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ふりむかな~いで ♪ お願いだか~ら今ね、靴下直してるのよ あなたの好きな黒い靴下ふりむかな~いで ♪ お願いだか~ら今ね、スカート直してるのよ あなたの好きなタータンチェークザ・ピーナッツの「ふり向かないで」だが、この娘はいったい今まで何をしていたのかと想像をかきたてられてしまうような歌だ。小学校低学年のときに流行った曲だが、長く生きてくると理解力も時代と共に変わってくる。因みに、当時の靴下は、特に何もしなくても確かに落ちてきたのだろう。スリー・キャッツの「黄色いサクランボ」も聴かせてくれる。つまんでごらんよ ワンしゃぶってごらんよ ツー甘くて渋いよ スリーワン ツー スリー 黄色いサクランボ ♪八百屋でこんなことをしていたら変態と間違えられてしまう。しかし、昔の歌もなかなかやるもんだ。若い人達にも機会があれば是非歌って聴かせてあげたい。日本ではウォーキングしかやってないのかと訝しがられそうだが、このネタで終始してしまいそうだ。しかし、こんな歌を聴きながらのウォーキングも間もなく終わる。先日、まだ薄暗い道を、小学校低学年と思しき女の子が駅に向かって私の反対方向から歩いてくる。濃紺の制服に帽子をかぶった私立の学校の生徒だと一目で分かる。しかし、オーストラリアでは絶対にない光景だ。一人で通学だろうか。上目づかいに反対側から来る私を見ていないように見ている。ふと見ると、手にはしっかりと防犯ブザーのようなものが握られていた。私は、いわゆる「怖いオジサン」だったようで苦笑いしてしまった。「身長185センチ位の顔の大きなオジサン」、なんて指名手配されたら私の実家の東村山ではすぐに誰か分かってしまう不利な客観的状況が私にはある。従って、実は私は非常に安全。「中肉中背」という表現ほど羨ましいものはない、なんて思っているわけではないが、あの小さな女の子を威圧してしまったことは申し訳なかった。暗い内からサングラスをかけて歩くのは止めることにしよう。タコ社長、飛行機はいつもデカイ体で回りに迷惑をかけるエコノミークラス症候群席。機内の早朝ウォーキングにでも挑戦してみようか。
2007年11月26日
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「お父さん、これ下ネタよ。どう?」もうすぐ82歳になる母が、これまた間もなく85歳になる父に食卓を囲みながらそう言った。この年になってもまだネタが尽きないのかなどと思ったわけではないが、指差しているものを見ると、それはネギ料理のことだった。草津温泉2泊3日の旅も終わり、途中のサービスエリアで買ってきた「下仁田ネギ」のことだった。私のオヤジギャグの原点をみる思いがする。標高,1,000メートルを超える草津は、21日の夜から雪になった。例年より1ヶ月も早い、迷惑な最終日となった。朝、車に積もった雪を払いの除くのに一苦労。路面の凍結にタイヤチェーンもなく冷や冷やの運転だったが、山を下りると快晴だった。母と入るわけにはいかなかったが、足の不自由な父と何度も温泉に入れたのも良かった。子供の時、頭をしっかりと洗ってもらった父。今度は、その父の頭をしっかりと洗った。毛がほとんどない父の頭は割りと硬かった。仕事の方は、メルボルンで会社を守ってくれる心強い社員達がいてくれるお陰で、こうして一時帰国ができた。嬉しい限りだ。また会社を卒業していった元幹部社員たちもカラオケの宴で歓迎してくれた。タコ社長をやっていて本当に良かったと思う。あと何度両親と一緒に僅かな時を過ごすことができるかどうかは分からないが、いつも小さなことで喧嘩もし合いながらも元気にやっていって欲しいと願っている。持参した血圧の薬あと二錠
2007年11月25日
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明日から二泊で、両親と三人で草津に行ってきます。2年ぶりの親子温泉旅行です。北関東、雪が見られるかもしれません。
2007年11月19日
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あるようでないのが、金と時間。もっとも金の方は、ないようでないが、なかなか落ち着いて日記も書けない毎日が続いている。気が散ることが多い。友人の奥さんが一度としか使ってないというビリーバンドを頂くことになった。最新のビリーバンドにはハンドルの所に鉄棒が入っていて末恐ろしい。当然、鉄は抜いてやったがそれでも途中でギブアップ。東京東村山にある実家の二階では、思い切った運動でもしようものなら床が抜けてしまいそうなので、地味に静かに腹筋などを鍛えている。ところで、冬の日本は実に10年ぶり。手袋がないと早朝はこたえる、というと早速父が英語が書いてある手袋があるというので使わせてもらっている。まさか、カタカナ読みの英和辞書を使って父が調べて買ったとは思わないが、大手を振って元気に使わせてもらっている。明日からは、群馬の草津に両親と行ってくる。ビリーバンドは持参はしないが、手袋は持って行くことにしている。
2007年11月19日
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朝の6時前からやっているのだろうか。気になる店の一つ。埼玉県所沢駅付近。
2007年11月14日
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12月15日に、メルボルンにての大腸内視鏡検査の予約も無事に取れ安心、本日から日本に向かう。昨年11月は父の入院、今年の5月は母の入院と、二回続けて病院通いの帰国となったが、今回は一応元気になっているようで、健康な日々が送れると期待している。気の置けない元幹部スタッフなどとの忘年会も楽しみだ。ちょっと前にトラブった国際免許も持参、今回は少し遠出もできるかもしれない。若干、痩せたのだが、それでも暫く会っていないか方々には、「随分、太ったね。」などと大昔の頃と比較されることは仕方がなく気落ちもする。最近、ダウンロードしてフランク・永井の「君恋し」を聴きながら通勤していてモードは日本カラオケモードに入っている。今年は、ブリスベン事務所も閉鎖してしまい、気が狂ったように歌いまくる設定もなくなってしまっているので、ひとつ日本では狂い咲いてみたい気もしないでもない。
2007年11月11日
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口を開けて歩いていると、ハエを食べてしまう季節がやってきた。オーストラリアの夏とハエは、毎年一対になって襲ってくる。ところで、人は一生の間に平均8匹のクモを飲み込むという。誰が言っているのかなどと追求されても困るが。たいていは、寝ている間にこの行為が行われているらしい。起きているときには遠慮させていただきたいと思う。クモといっても大きさはピンキリだから、口に入りきれない程のクモを想像することもないだろう。こんなことを聞くと寝られなくなる、なんて苦情の一つも飛んできそうだが、事実らしいので述べさせて頂いた。ということで、ゴルフに行って来た。これがとんでもなくハエの多い所で、黄色いポロシャツを着ている人の背中が真っ黒になる、なんて言ったら言い過ぎになるだろうか。何しろ、目、鼻の穴、耳の穴など、穴という穴に入り込もうとする、たちの悪いハエが多い。パターのときはなどには大いに困る。これに花粉症の鼻水が加わったのだから、もうゴルフどころではない。ハエが鼻水に包まってしまうほどだ。「一度、鼻の奥までハエが入り込んで困ったわ。」一緒にランドしたK女史が披露してくれた。ハエにしてみれば必死で突撃してくるのだからその努力は大いにかってあげたいが。今回の3泊の旅行で2度ランドをした。1ラウンドは練習気分でスコアーは気にしないで回った。というより、数え切れないで終わった。2ランド目はなんと、69、69という前代未聞の大たたき。しかし、根が几帳面なのでスコアーもしっかりと前半後半同じとなった。「ゴルフって、本当に自分のスコアーの乱れも何かのせいにするもんなんですよね。」好調だったO氏がそういう。今回、私は大雨と、ハエのせいにすることにした。それにしても、ハンディーを50ももらってもブービーメーカーだったのは気がひける。やっと、クラブの買い替えに同意してもらったオランダ系の連れ合いの合わせる顔がなかった。練習をしないとならないが、しばらくはハエの力を借りないとならないようだ。
2007年11月07日
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見た目か、味か?味が同じなら?
2007年11月06日
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本日夜より、北のラザグレンの近くのカロワという所へ3泊で遠出。久しぶりに、オランダ系の連れ合いと友達達と行って来る。勿論、ラップトップは厳禁だ。目が覚めると、仕事の懸案事項が自動的に襲ってくる毎日が習慣化しておる律儀な生活だが、それでも仕事を忘れるふりをして楽しくやってきたい。不得意科目のゴルフが憂鬱ではあるが。それでは行ってまいります。
2007年11月02日
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