2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全32件 (32件中 1-32件目)
1
本日、松下電器がジャストシステムを特許侵害で訴えていた裁判について、知財高裁で判決が下されました。一審のばかげた「販売差し止め」判決が覆され「松下の特許には進歩性がない」と至極当然の判決が下されました。さすがに知財高裁には、まともな裁判官がおられたようです。そもそも今回の松下側の訴えは「子供の喧嘩」 ジャストシステムが大々的に宣伝をかけるであろうタイミングを見越しての提訴。あんなんで「特許侵害」というならば、ソフトウェアなんて作ることが出来なくなります。松下はコンピュータというかソフトウェアに対して力を入れてきていなかったツケを、過去に偶然取得した「特許」でごまかそうとした、そうとしか思えない今回の裁判。でも、一審はその馬鹿げた訴えを認め「販売差し止め」まで命令するという、どうしようもない判決。怖い話ですよね。たまたま担当した裁判官が「xx侵害」が大好きな裁判官だったため、二審にまで来てしまった。これで松下はどうするんでしょう? このまま「敗訴」になると、イメージが悪くなる。でもここで控訴しても、バカにされるだけ。特許問題は下手すると、とんでもないことになります。※知的所有権を守るというのは大切なことです。そのための「特許制度」に反対する訳ではありません。あくまでも、この案件についてのコメントです。
2005年09月30日
コメント(0)
阪神の優勝が決まったようです。はっきり言ってもともと巨人ファン(堀内が辞めるまでは封印中)なんで、巨人以外のどこが優勝しようと関係ないのですが、関西在住なもので、阪神だけは別。いや、阪神が勝ったら「うれしい」とか「くやしい」とかいう感情はありません。単に「巨人が負けて悔しい(今年を除く)」という感情だけなのですが、阪神が優勝すると実害があるので嫌なんです。過去2回(私が知っているのはそれだけ)優勝していますが、いずれの時も馬鹿騒ぎが発生。飲食店街に近づくことも出来なくなります。また自宅は住宅地にあるんですが、それでも騒ぐバカがいます(昨夜も奇声を上げるバカがかなりいた) 明日は遠方からくる友人を京都観光に案内し、さらに夜は先斗町で宴会予定です。そんな日に阪神優勝が重なったときにゃあ...実際、本当の阪神ファンの方はバカ騒ぎしないはず。そりゃTVの前や球場で「ヤッター!」と叫ぶことや、お酒飲んで盛り上がることはあっても、節度があるはず。バカどもは「阪神ファン」ではなく、ただ騒いでいるだけ。それはわかっているんですけど、関西の場合「騒ぐバカ=阪神ファン」って構図になるんですよねえ。もちろんどの球団にも、そういうバカはいるんでしょうけど...なにはともあれ、本当の阪神ファンの皆様や阪神の選手方、おめでとうございます。
2005年09月30日
コメント(0)
![]()
さだまさしさんの音楽、その63は新しいアルバム「とこしへ」から「秋麗」信州の秋から冬を歌った歌ですが、それと同時にさださんらしい「人生」に対する指針をも歌っています。『倒れかかった身体同士で互いを支えあえたら 人という文字になる支えられたり支えたり人は一人では生きられないと気づくもの』調子のいい時は「一人で生きているんだ」と思うもので、そんなときは「別に誰の助けがなくっても大丈夫」と錯覚を起こします。ところが小石に躓くと、とたんに不安に苛まれ、その時に「自分は一人で生きているんじゃない」と気づくことが出来たとき、人として成長出来るものだと思います。そのことに気づかせてくれるのは、両親、友人、先生といった身近な人かも知れないし、小説の登場人物かも知れない。いずれにしてもなにかに「心の癒し」を感じた時、人は「自分一人で生きているのではない」という真実に気がつくものです。『夢見るように生きちゃいけない人の夢と書けば儚いという文字になる夢見たことを手に入れるには夢から覚めなければ永遠に届かない』哲学的なフレーズです。「夢」を実現するためには「夢」から覚めなければならない。卑近な例になりますが「なにかを欲しい」と思ったとき、ただ「欲しい」と思っているだけでは、決して手に入れることは出来ない。どうやったら手に入れられるのか? を考えた瞬間、私たちは「夢から覚め」ているのかも知れません。夢の中では、どんなことでも出来ます。でもそれはまさに「儚い幻」に過ぎません。人は、夢を見ないと生きていけませんが、夢だけでは生きていけないのも真実。『水篶刈る信濃 月は田毎に残菊薫る 秋麗』「水篶刈る」は、本来「みこもかる」と読み、信州の枕詞です。しかし地元では「みすずがる」と読まれることが多いそうで、さださんもそう歌っています。また曲のタイトルである「秋麗」 これも素直に読むと「しゅうれい」となるのですが、さださんは「あきうらら」とあえて歌っています。さださんらしいこだわりを感じます。「とこしへ」ジャケット
2005年09月29日
コメント(0)
エキサイト小ネタから。ロバのパン屋さんのことが出ていました。どうもこの「小ネタ」って「これでプロかい?」というくらい知識量の少ないライターが書かれているようですが...(ソフマップのネタなど「何年前の話やねん!」っと突っ込みを入れたくなる) ロバのパン屋さんは、確かにローカルネタかもしんないですね。※ちょっと気になったのは「通称 ロバパン」ってとこ。少なくとも私の周りでそんな変な略し方している人は見たことない...本文には、触れられていませんが、ロバのパン屋さんの本社(というか本部)は京都市内にあります。ビタミンパン連鎖店本部(京都市下京区)がその母体。今は3台のバンで移動販売しているようです。ちなみにこの「独特」のパンは、前日予約をすれば本部で購入することが出来るようです。一部「京都近郊以外でも食べたことがある」という方がおられるようですが、たぶんそれはチェーン店の営業だと思われます。「秘伝のパンの素」がチェーン店に販売されているそうで、チェーン店独自でパンの種類などを決定して営業されているとのこと。主に四国・中国・九州地方にあります。ということは「東日本」では認知されていないということになるのかな。かくいう私はロバのパン、食べたことありません。ちょうど食品衛生に対する世間の目が厳しくなった時代だったため「汚い」という理由で買ってもらえませんでした。確かに当時は排気ガスだらけの町中を、ラップもせずに走り回っていたんですから、ちょっとだったのかも知れないですね。今はそんなことないようですが、今度はほとんど見かけなくなりました。ちなみに「ロバ~のお~じさん、チンカ~ラリン♪ 」ってテーマソングは、昭和30年頃に「パン売りのロバさん」という曲名でレコード化されています。
2005年09月28日
コメント(4)
またもやこれから東京へ向けて出発です。なんか最近、このパターンの出張ばかりです。あと一時間会議が始まるを早めてもらえたら、直行出来るんですけどねえ。微妙な時間帯に会議を設定されると非常に辛いです。東京の人にとっては「午後2時」という開始時間はベストなんだそう。お昼ご飯を食べてから移動すると「ぴったり」ということ。まただいたい会議は4時間ほど続きますので、18時が終了時刻となり「直帰」するのに最適な時間なんだと... 京都からだと辛いんですが...いきなり涼しくなったこともあり、体調がおかしくなっています。風邪をひきかけの状況。こんな状況で新幹線に乗ると「非常に危険」なんですが、仕事なので仕方ありません。今月は、これで新幹線3往復目。学生時代には考えられないくらい、JRに貢献しているような気がします。さてあと20分で始業時間。あと1時間ちょい仕事をしてから、東京へ向けて旅立ちます。帰宅は、今日夜遅く...
2005年09月27日
コメント(0)
二週間ほどかかっていたリフォームがようやく終了を迎えようとしています(本日、最終作業) それに先駆け、昨夜からお風呂に入れるようにしてもらったのですが、今までの「水を入れる」-「温める」という方式ではなく、最初からお湯を給湯(おや? 表現変だ)するタイプに変わりました。昨日は施工業者の方しかおられなかったので、操作説明はありませんでした。ってことで、勘でお湯張りしたのですが、なんかすごく少ない(湯船半分くらい)でお湯が止まってしまいます。いろいろ設定みていたら「お湯の量」が設定できることが判明。140Lから20L刻みで湯量を設定できるのですが、湯船が何L対応かわかりません。ってことでまたまた勘で設定しているのですが...でも「xxL」と数字で示されると「お風呂って水たくさん使うものだ」と驚きますね。
2005年09月26日
コメント(0)
久しぶりに日本酒を飲みました。最近、仕事が忙しかったことや自宅風呂工事のために、夕食後に車を運転する必要があったため(お風呂屋さんに行くため)なかなかお酒を飲む時間がとれませんでした。昨日、久しぶりに時間が出来たので(無理矢理作ったともいう)お刺身をアテにしてお酒を楽しみました。久しぶりに飲むお酒は、冷蔵庫においていた「千年一 特別純米 生貯蔵酒」です。あっさりしたお酒で晩酌にはもってこいです。生貯蔵酒ということもあり、冷蔵庫でじっくり冷やしておくとさらに味が際だちます。そろそろ熱燗の季節になりますが、お風呂上がりにビールのような感覚で、純米酒を楽しむってのもいいですよ。千年一酒造(淡路島のお酒)
2005年09月25日
コメント(0)
ずっとパソコンラック用に使っていた椅子が、あまりにもボロボロになってきたため(詰め物がなくなって、板が剥きだし)新しい椅子を購入しました。今までは、ダイニングキッチン用椅子を流用していたので、高さ調整は出来ませんでしたし、座面が床と平行でした。今回購入したのは「OAチェア」と呼ばれるもので、ガス圧で高さ調節が可能で、座面の角度もある程度変えられるものです。が、どうも角度がうまく変えられない。少し前のめりの姿勢になってしまいます。最近の椅子って、若干前が低くなっているんでしょうか? 会社で購入された新しい椅子もそうなっています。少し深めに腰をかけると、背筋が伸びますので、そういった意味では正しい姿勢を維持出来るのかな?なんかまだしっくりしないというのが実情です。今までの椅子は、ダイニング用として使っていた頃から数えると、30年近いおつきあいだったので、仕方がないのかも知れませんね。
2005年09月25日
コメント(0)
いわずと知れた「水曜どうでしょう」私がその存在を知ったのは、6年ほど前。まだ関西はおろか、道外ではあまり知られていなかったですし、実際私が「はまった」のも、つい最近のこと。偶然、たまたま出張先のホテルで本放送を見て「なんかおもしろい番組だなあ」と漠然とした思いでみておりました。それが、ここまではまるとは...ってことで、本日は「ジャングルリベンジ」のDVDを鑑賞しておるのですが...最近、どうでしょうストラップを使っています。デニム生地で丈夫だし、あまり目立たないので重宝していたのですが、わかる人にはわかっちゃうんですね。先日東京へ出張した際、スタバでコーヒーを飲んだのですが、その時接客してくれたレジスタッフ(大学生くらい? の可愛い子)がなぜか、私の胸ポケットのあたりを凝視しているんです。なんか汚れでも付いているのかなあ? と思いながらも惚けていると「あー!」という叫び声。なにが起こったかと思いました。「どうでしょうだ! 私もファンなんですよ♪」と大騒ぎ。いやね、私がどうでしょうに出ているタレントさんだったりしたら、そんな反応もありでしょうが、単にグッズを持っているだけのおっさんですよ。いやあ、なんかそのまんまお持ち帰り出来そうでした(爆)新しいナンパ方法-「どうでしょうグッズ」を持つ-でも決して男が「onちゃんぬいぐるみを抱っこしたまま」歩かないように。それは、別の意味で注目を浴びます。※いっそ、かぶり物...それは方向が違う...
2005年09月24日
コメント(0)
昨夜は、やはり新幹線がかなり混んでいました。少し遅めの新幹線を予約しておいて「予定が早く終われば交換」と目論んでいましたが、夕方から予約していた新幹線まで、空席はまったくありませんでした。今回は、隣に座られた方が私以上の「肥満」体。座席からはみ出してくる始末。私自身も肥満体ですし(さすがに、座席をはみ出すようなことはありませんが)まあ暑苦しいショット。それ以上に座席で小さくなっていないといけないので、京都までがかなり苦しい時間となりました。いつもなら寝ていられるのですが、寝ることすらままならず。。。いろいろと大変です。
2005年09月23日
コメント(0)
これから東京に向けて出発です。またもや午後の会議が東京で開催されます。来週火曜日も東京出張が控えていますので、今月も東京へ行くのが2回となります。数年前までは、これだけ東京へ行くことになると思っていなかったので、出張の度に無理矢理時間を使って(帰路を最終の新幹線にするなど)東京見物をしていましたが、さすがにこれだけ頻繁に行くようになると「少しでも早く帰りたい」という方向に変わってきました。明日から三連休。ということで、東京からの新幹線はすごく混んでそうです。どうか無事に帰ってこれますように...来週の木曜日は「さだまさしさんの世界」を再び掲載する予定。あたらしいアルバム「とこしへ」を聞き込んでいます。
2005年09月22日
コメント(0)
現在、自宅風呂の改修中。ってことで、お風呂屋さん通いが続いております。自宅風呂と違い、足が伸ばせるんですごく楽です。温泉も気持ちいいですが、普通の銭湯でも十分に気持ちいいものですね。工事が完了するのは、来週の火曜日(当初は明日の予定だったんですが、諸般の事情で工程が遅れているようです)。新しいお風呂に入るというのも、気持ちがいいものでしょうから、楽しみではあります。
2005年09月21日
コメント(0)
学生時代から電気カミソリ(シェーバー)を使っていますが、二年ほど経つと切れ味が悪くなるため、刃を替える必要が生じますが、いつも本体ごと買い換える羽目になっています。理由の一つとして「替え刃価格が高い」というのがあります。今使っているブラウンの場合、内刃と外刃を合わせて5-6千円もします。あと少し足せば新しいシェーバーが購入出来るんで、なんか馬鹿らしい話です。それと「なぜかいつも替え刃がない」というジンクスがあります。昨日も購入に行くと、私が使っている機種の替え刃だけがありませんでした。ネットで調べてみても、どの店にもありません。まだ3年ほどしか経っていないはずなんですが、どうも「旧機種」扱いのようです。取り寄せには数週間かかると言われてしまい、結局予約もしなかったのですが...困ったものです。
2005年09月20日
コメント(0)
昨日NHK総合で「きよしとこの夜」というバラエティ番組が放映され、そのゲストがさだまさしさんでした。氷川きよしさん、グッチ裕三さんがホストをされている音楽バラエティですが、いつもの構成(トーク、ミニライブ、料理)ではなく、疑似ラジオ番組の形式で進行されました。途中一瞬だけモト冬樹さんの乱入もあり(前回放送分でゲスト出演されていたから、同日撮りだったんでしょう)そこそこ面白い構成になっていました。氷川きよしさんも思ったよりきちんと歌っていましたが、とある曲(まだ再放送あるようですので、ふせておきます)の出だしで思いっきり音はずしていました。変なはずし方だったので、さださんもフォローできず。どうせなら取り直しして欲しかったな。
2005年09月19日
コメント(0)
今日はお天気がよかったこともあり、兵庫県内の道の駅めぐりをしてきました。高速で山崎まで行き、そこから国道29号を北上、沿線にある4つの道の駅を訪問しました。ほぼ同じエリアに連続して存在している道の駅であるため、販売されているものは、ほぼ同じです。おもしろいのは、同じ商品でも駅によって価格にかなり差があったこと。大山牛乳はすべての駅で販売されていましたが、一番安いところで150円。一番高いところで170円。いろいろあるんでしょうね。山や渓谷美に触れることができ、リフレッシュすることが出来ました。
2005年09月18日
コメント(0)
現在、自宅ではお風呂とトイレのリフォーム中です。そのため、休みといえど朝早くから大工さんの出入りする音で目が覚めてしまいます。しかも家を完全に留守にする訳にもいかないため、今日はあまりお出かけも出来ません。とはいえ、せっかくの休みなんで、午前中に車のタイヤ交換に行ってきました。今はいているタイヤは、5年ほど前に購入したもので、すでに6万キロ以上走行しています。見た目ではまだ溝があるんですが、先日来高速走行をした時に安定性が悪くなってきており(特に雨の日はリヤが滑るような気がする)交差点でもタイヤ鳴りがするようになってきていたので、思い切って交換することにしました。近所のオートバックスで交換したのですが、タイヤの価格よりも交換手数料のほうが高く感じますね。交換料は「1本1050円」となっており、4本まとめて変えると4倍かかります。それ以外にもタイヤ廃棄料もかかるので、諸経費で5千円程度になります。前回購入した際はそのことを知らず、支払いをすませたら財布残金が100円になるというきわどいことになってしまいました。今回は、贅沢してピレリのタイヤ。今まではヨコハマ。まだはっきりしたことはわかりませんが、若干堅めの乗りごごちになりました。高速での直進安定性が高いってことでしたが、まだまだタイヤが新しすぎて、逆に少しバタつくような気もします。1000kmほど走ってみてからでないと、本当のことは言えそうにありません。
2005年09月17日
コメント(0)

ここ数年、さださんのマスコミへの露出量が上がっていましたが、今回はアルバムセールスに結びついたようですね(オリコン8位)とこしへコンサート会場は満員になるのに、なぜかCDセールスに結びつかなかったさださん。確かにさだまさしの魅力は「コンサート」にあるのは、間違いのない事実で、アルバムに収録されている楽曲も、コンサートで聴くと「化ける」ことが多いのも事実ですが、それにしてもセールスが少なかった。昨年の紅白や前後して出演した音楽番組で、新しいファン層を掴み、そのまま一年間ひっぱってきた結果が、今回のセールスなんでしょうね。セールスのために「迎合」するさださんは、見たくありませんが「さだまさし、ああそういえば昔そんな歌手がいたな」と言われるような昨今の状況は抜け出して欲しかった。「とこしへ」の中に「冬物語」という楽曲がありますが、今年のサッポロ冬物語の缶デザインはさださん。もう少したら、CMでさらに露出度が上がりそうです。「とこしへ」いいアルバムですよ。ぜひお聞き下さい。
2005年09月16日
コメント(0)
出張に出ていた関係で、14・15日と日記を書いていなかったのですが、なぜか昨日の訪問者数が爆発しています。特に変わったネタ書いた記憶ありませんし、コメントやトラバがあった訳でもなさそうですし、一体なにがあったんでしょう? 楽天の「訪問者履歴」は直近50件しか見ることができないので、なにがあったのかわからないままです。たくさんの方が訪問してくださるのはありがたいのですが、突然一日だけ突出すると(それも意識的に巨大サイトにトラバ貼ったとかじゃなく)なんか逆に不安になりますね。
2005年09月15日
コメント(0)
工場出張のため、夕方から北九州小倉に移動しました。工場は大分県にあるので、本当は近くまで行っておくほうが、翌朝が楽になるのですが、田舎なんで食事する場所がなくなってしまいます(駅前にファミレスが一軒だけ)そこでいつも小倉のホテルに宿泊しています。小倉には、飲食店が多数あり、食事に困りません。高価なところからお手頃価格までそのときの懐事情で選択できます。今回は、イカが食べたいということで、海鮮系居酒屋へ行ってきました。京都では食べることが出来ない新鮮な活け作りを賞味することが出来、非常に満足しています。工場出張するときは、これが楽しみです。
2005年09月14日
コメント(0)
いつまで経ってもうっとしいスパムメールの数が減りません。それどころか、どんどん増えてきています。普段から、複数のメールアドレスを使い分けているのですが、同じスパムがそれぞれのアカウントに入っていることもあり「いい加減にしてくれ!」と言いたくなります。そんな中、今度は楽天日記にアダルトサイトからのトラックバックが...どうやって見つけてくるのでしょうか? 一時期楽天日記内のスパムコメントが流行したことがありましたが、今度はスパムトラバなんでしょうか...トラックバックは、うまく使えばすこぐ便利な機能です。情報を有機的に結合させるツールとして秀逸です。が、こんな使い方をされるようになると、信用度が落ち、無駄なトラフィックだけが増加していきそうで残念です。
2005年09月13日
コメント(0)
すでにコンサートから1ヶ月が過ぎ、その間には「3333回」というイベントコンサートもありましたが、ようやく「2005 夏 長崎から さだまさし」のレポートをUpすることが出来ました。いつもコンサートレポをUpするときは、セットリストも記載しているのですが(自分の備忘録として)今回のコンサートでは、フリーウェイハイハイやりんけんバンドという普段聞いたことのないアーティストも参加していましたし、タイトルがわからない曲が多かったことが要因です。りんけんバンドのほうは、NHK BSで放送された時に、ほぼすべての曲名がわかったのですが、フリーウェイハイハイは、ほとんど放映されなかったため、不明のままでした。若いアーティストなんで、ネット上で誰かが公開するかな? と思ったのですが、残念ながらそういったサイトも見つからず...結局「まさしんぐWorld」に掲載されたものをベースにリストにしました。一ヶ月経った今でも「感動」は薄れていませんでしたから、一気に書き上げることが出来ました。コンサートレポ(夏長崎から)
2005年09月12日
コメント(0)
またもや淡路島に行ってきました。今回の目的は、轟木にある栗園。栗拾いも出来るのですが、栗そのものが欲しかったので、売店で購入するにとどめました(栗拾いは30分で1000円もするってのも、要因ですが(^^;淡路ICから花桟敷へ向かう道を、景観学校のほうに右折し、さらに細い道を分け入ったところにあります。景観学校からは数百メートルの道のりですが、道がかなり細く離合は、途中一カ所だけある待避所を除けば、不可能な道です。幸い往復とも対向車とすれ違うことなく脱出できました。もしかしたら手前に車を停めて、歩いたほうが楽かも知れません。淡路島には、いろいろ楽しみがありますね。
2005年09月11日
コメント(0)

「発売日には届く」ということで、先行予約していたさだまさしさんのニューアルバム「とこしへ」がようやく届きました。まだ、あまり聞き込んでいませんが、先日の長崎からで聴いた「長崎の空」や、りんけんバンドの照屋林賢さんとのコラボレーション「手紙」など、なかなか聞き応えのあるアルバムです。前回の「恋文」における「遙かなるクリスマス」のような、超弩級のエースはいませんが、全体にまとまった落ち着いたアルバムになっています。これらの曲がコンサートで、どのように化けていくのか、また私自身がどう消化していくのか。これからが楽しみです。
2005年09月10日
コメント(2)
宴会でヘロヘロでした...
2005年09月09日
コメント(0)
さだまさしさんの音楽、その62は「落日」一番最近聴いたのは、今年の「夏 長崎から」のアンコール。その前は、30周年コンサート第8夜のアンコールでした。そう、コンサートの最後にふさわしい曲といえます。『夕日が沈んでく 君の瞳の中に 浮浪雲が朱鷺色に そう悲し気な朱鷺の羽根の色に 染まり乍ら風に流れてゆく 少し風が出て来た 君の肩を抱いた 生命は何処から来て どこへ行きたいのだろう 真実が知りたい 僕らの愛のことも』朝日は、心に勇気を与えてくれますが、夕日は安息を与えてくれます。また朝日は行動することを後押ししてくれますが、夕日は深く考えることを求めてきます。人は、夕日と共に考え、夜にそれをさらに深め、翌朝朝日と共に行動に移す。それを日々繰り返しながら、成長していくものです。それが故、人恋しくなるのも夕日です。心を許せる人と夕日を眺めている時の心地よさ。何事にも代え難い時間です。そこに言葉は必要ありません。いえ、逆に言葉は邪魔になります。夕日という存在が、言葉以上に雄弁に物語ってくれます。『しあわせになろう いつかかならず 約束をしよう しあわせになろう』今すぐでなくてもいい。でも、いつかは必ずしあわせになりたい。誰もが思うこと。でも中々実現するのが難しいこと。しあわせになろう いつか必ず 約束をしよう しあわせになろう...このリフレインが心に染みてきます。
2005年09月08日
コメント(0)
昨日・今日さださんが、武道館で「3333回コンサート」を開催されています。昨日が「第一部」で今日が「第二部」ということで、ある意味今までで一番長いコンサートとなるようです。土日が休業日となるメーカー勤務の身としては、どうしようもありません。大阪でクローズドサーキットを行っているようですが、それもどう考えても無理な相談です。昨日は台風の中、苦労して移動した人も多かったようです。さださんの魅力は大きいんでしょうね。でも、仕事とさださんを天秤にかけると、仕事をとるしかありません。自由に休める業種ならいいんでしょうけどね。ああ、行きたかったよう。
2005年09月07日
コメント(1)
今年の春頃から急激に体重が増加したことは、以前にも書きました。特になにか食生活が変わったとか、運動量が激減したといった外的要因は思いつかないのですが、増加した体重が結果を突きつけてきています。もともと私の場合、大学入学時、留年決定(^^;時、入社時、仕事内容変更時と、ストレスが強くなるとその分体重が如実に増加するという体質です。今回も、春先に上司が変わるなど、大きな環境変化があったから、それが原因なのかも知れません。とはいえ、かなり危険な水準になっているので、出来るだけ歩く、摂取カロリーを制限するなど、能動的なダイエットをしてみようと思っています。普通に考えると、夕食が一番カロリーが高く、そこを押さえることになるのでしょうが、なかなかそうも行かず、またさほどカロリーが高い食事ではないので(油物が少ない)、実は一番カロリーが高いのは会社の食堂で食べる昼食のような気がします。しばらく、出来るだけカロリーの少ない昼食を心がけ、様子を見てみることにしています。8月末基準:-3.1kg
2005年09月06日
コメント(0)
近づいてきていますね。台風進路予想によると、そのまま進めば京都に来そうな雰囲気です。九州に上陸してからだと、京都近辺に来るときには、かなり勢力が衰えているでしょうから、あまり心配しなくてよさそうですが、九州南部のほうでは、強い勢力のまま上陸しそうですから、また被害が出ると大変です。最近は、集中豪雨の回数が増えているようで、普段ほとんど降らず、ある日突然豪雨に見舞われるというのが続いています。そのため、洪水を引き起こし、尊い人命が失われる...その割に干ばつが解消されない。なんかすごく悪循環に陥っているように感じます。今回の台風が、恵みの雨を降らせてくれ、必要以上には降らないように祈っております。
2005年09月05日
コメント(0)
久しぶりに湖北に行ってきました。出発が遅くなったので、途中近江八幡で昼食。その後湖岸道路に出て、琵琶湖沿いを北上。彦根を経由して(大きな、DIYショッピングモールが出来ていたのでびっくり。旧オーミケンシ工場のようです) 長浜の街を横目に見て、さらに北上。道の駅「湖北みずどりステーション」で休憩。もう今年の新米が出ていました。そこからさらに北上を続け、まずは木之本へ。木之本地蔵院(目の仏様です)で、身代わり蛙を奉納。眼がこれ以上悪くならないよう祈願。このお寺の駐車場は、境内裏側にあるのですが、そこへ行く道はかなり狭いです。さらに、駐車場入り口も両側が石垣になっており、あまり自信のない人は、少し手前にある木ノ本駅あたりに車をおいて、歩いたほうが無難かも知れません。駅からでも5分かかりませんし。まだ時間があったので、少し長浜方向に戻り、高月町へ。高月町は「観音様の町」として知られていますが、国宝の十一面観音は慈悲深いお顔をされており、両脇を固めておられる、阿弥陀如来様と大日如来様も穏やかなお顔をされています。このあたりで雨に降られたこともあり、高月の町をゆっくり歩くことは出来ませんでしたが、他にもいろいろなお寺があり、ゆっくり歩けば一日では足りなくなるくらいの史跡があります。観光地としては若干マイナーではありますが、関西圏なら北陸道木之本ICをベースに簡単にいくことができますし、訪問されることをお勧めします。
2005年09月04日
コメント(0)
久しぶりにがんこに行ってきました。最近、京都で居酒屋に入ることが少なくなっていたんですが、地元だとゆっくり出来ますね。がんこはそれほどおいしいという訳ではありませんが、ゆったり出来ることと、家族でも気にせず入れるという点が気に入っています。家族で居酒屋へ行くと、お酒飲むのが私だけになるので、あまりお酒中心のお店だと、気兼ねしないと行けなくなるのです。その点、がんこは「お酒飲めない」という人も多々来店されているので、安心できます。日本酒や焼酎(私は焼酎ダメだから、どちらでもいいんですが)の選択肢がほとんどないことが最大の欠点。そこだけクリアしてくれたら、もっと頻繁に訪問するのですが...
2005年09月03日
コメント(0)
長い一週間が終わりました。どうも最近週末に向けて仕事が忙しくなる傾向があり、一番帰宅が遅くなるのが金曜日というパターンが定着してきています。一週間の疲れがたまってきているので、金曜日は早く帰りたいのですが....
2005年09月02日
コメント(0)
さだまさしさんの音楽、その61は「広島の空」なんと8月は一回もさだまさしさんの音楽についての日記を書きませんでした。一ヶ月ぶりの本日は「広島の空」『その日の朝が来ると 僕はまずカーテンを開き 既に焼けつくような陽射しを 部屋に迎える 港を行き交う船と 手前を横切る路面電車 稲佐山の向こうの入道雲と 抜けるような青空』その日とは8月6日。さだまさしさんが19年続けている「夏長崎から」の開催日です。19年思い続けて今年初めて私も「その日」を長崎で迎えることが出来ました。長崎の日差しは強烈です。京都の蒸し暑さはまとわりつくような暑さですが、長崎はまさに「刺す」ような日差し。1945年のこの日、広島の空が赤く燃え上がりました。その時間である午前8時15分。広島から三日後に燃え尽きたこの街でも、遠く広島の空へ向けて、祈りが捧げられます。『もううらんでいないと彼女は言った 武器だけを憎んでも仕方がないと むしろ悪魔を産み出す自分の 心をうらむべきだから どうか くり返さないで くり返さないで』この街を焼き尽くしたのは、アメリカが生み出した「悪魔」。もしかしたらその「悪魔」を生み出したのは自分自身の心なのかもしれない...だから「もううらんでいない」と...これも被爆された方の言葉です。もちろん「絶対赦すことなど出来ない」そうおっしゃる方もおられます。どちらも本当なんでしょう。我が身に降りかかった地獄。それを経験したからこその感情。それを、私たちがどうこういうことは出来ません。でもいずれにしても、そして私たちも「くり返さないで」という気持ちは同じです。どんな戦争にも「大義」はありません。そのことは、間違いのない事実です。『今年のその日の朝も 僕はまずカーテンを開き コーヒーカップ片手に 晴れた空を見上げ乍ら 観光客に混じって 同じ傷口をみつめた あの日のヒロシマの蒼い蒼い空を思い出していた』この日、長崎を訪れる観光客のうち、どれだけの人が60年前に広島で起こったことについて、思いを馳せているのかわかりません。でも「観光が出来る」ということは、「平和」という意味だと考えると、幸せな瞬間です。『蝉は鳴き続けていたと彼は言った あんな日に蝉はまだ鳴き続けていたと 短い生命 惜しむように 惜しむように鳴き続けていたと』アメリカでは原爆を投下した街には、60年は草木も生えないと想定していたといいます。それほどの驚異があるものを投下することを正当化した人々...正直私には理解できません。でも自然は、そのように愚かな人間が考えているより遙かにたくましい存在でした。蝉はもちろん、焼け野原だった街も緑に包まれています。いかに人間が思い上がった存在かというのを、思い知らせる証拠です。『くり返さないで くり返さないで 広島の空に向かって 唄ってる 広島の空も 晴れているだろうか』この曲は、さださんの「長崎から」に対する思いが込められています。今年、稲佐山でこの曲を聴いた時、本当様々な思いが心に生まれました。「ヒロシマの日」に長崎から歌うことの意味。平和の意味。人の命について。戦争の意味。気がついたら、大声でさださんとともに歌う観衆の一人になっていました。
2005年09月01日
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1
![]()

