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表題は最近、私が本屋で見掛けた本のタイトルです。ご存知の方も多いと思いますが…大リーグ、ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手が書いた本の題名です。副題として“心構えで挫折を力に変えることが出来る”というふうに書いてありました。 その本の内容はまさに副題の言う通り…人生は全て順風満帆にはいかない、困難な状況に陥った時にいかにして立ち向かうか…そこに問題解決のキーワードがあると言う事でした。人間誰しも困難な状況に遭遇した場合に、その状況から逃れたいと思うのが多くの人間の感じる心情だと思います。そんな時にいかにして困難な状況に立ち向かうのか? 松井選手が試合の後に会見をすると非常に前向きの発言が目立ちます。悪く言えば優等生的な発言が多いと言われたりもしていますが、試合で活躍出来なかったり又はエラーなどをしてしまった時なども愚痴をこぼす事なく報道陣の質問に答えています。 私はその姿に前々から非常に潔さを感じているのですが松井選手にはその潔さを持つと共に、後ろ向きではなく前向きの発言をすることにより、自らの失敗を引きずらないようにしていると自書の本には書いていました。 また松井選手は本の中で“素晴らしい成績をおさめた選手も確かにすごいが、自分が本当にすごいと思うのは逆境に陥ったときにいかにして立ち直る術を得ているか・・・そういった事が出来る選手が本当の意味で素晴らしい”というような趣旨の文章を書いています。 人間誰しも一生のうちに何回も計り知れない挫折を経験することも多いと思います。 順調な時に物事がうまく進む事はあえて言うと当たり前の事だと思います。それに対して逆境に陥った時にひるむ事無く、立ち向かっていく心構え。 松井選手の場合も丁度、2006年に自身に訪れた手首の骨折というアクシデントに対してどのような想いでいたのかを本の中で書いていました。 やはり、何事にも一流の人と言うのは元々の能力がすごいと言うのもそうですが・・・考え方:心構えが違うんだなぁと思った次第です。松井選手はその心構えを本のタイトルとして“不動心”という言葉に例えてくれました。 私はその言葉を土台にして最近、自分自身に言い聞かせているフレーズがあります。 曰く・・・“何事にも対しても、復元力のある人間になりたい。”と。 そのフレーズの目指すいただきは松井選手には到底、及びものではなりませんが・・・思うところは松井選手と同じです。 例えるのもおこがましい限りですが・・・これを来年以降の指針と捉えて頑張っていきたいと思います。 少し早いですが・・・皆様、よいお年をお迎え下さい。 (追伸) そう言えば・・・松井選手、エンゼルスに移籍が決まりましたね。・・・おめでとうございます。今年以上の活躍を祈ります。 羽田晋朗
2009.12.27
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6月に発注していたプリウスが15日やっと納車された。忘れていたわけではないが、「15日ごろ納車予定」と電話が入ったときはなんとなく嬉しい。しかし なんと長い期間待たせるものかと思っている。最近 よく街角で新型プリウスの走っているのを見かけるようになってきていたが、まだ遠い先と思っていた。車を受け取りに伺うと、真ん中にプリウスがでんと鎮座していた。「これか-」と声をかけた。納車に当たりいろいろと設備の説明をしてくれるのだが、まったく聞こえてこない。LEDヘッドライト、搭載エンジンはZR系1.8L、2.4Lガソリンエンジン車並みのパワー、カーナビにいたっては何がなにやらまったく分からない。それよりも 早く乗って走りたいのだ。旧プリウスの車内から私物を取り出しカラッポにして「今までありがとう」と声をかけ新型プリウスに私物を乗せ変えた。キーはポケットに入ったままでスタートボタンを押す。なんとなく変な感じ。スタート時はEVドライブモード。ほとんど音を感じない。静かに走り出した。夜の6時を回っていたため周りはすっかり暗闇に包まれている。LEDヘッドライトの威力をまざまざと感じた。ところが、ところが である。時は12月。会計事務所にとって一番忙しい時期。まったく休みが取れないのである。今日もこれから100人の年末調整が待っている。ドライブどころではないのです。カーナビの取説も読む暇もありません。なんでもMDは使えずSDだとか。今まで沢山CDからMDにダビングしてきたのにどうしてくれるのだ。アイポットなんて子供のしかなく音楽はラップ系ばかり、とても聴けるものではない。それより 妻は「いつになったら私を乗せてくれるのかな~~~」と問うてくるのです。安西節雄
2009.12.26
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今日(記事作成時)はクリスマスイブ。そして明日はクリスマス。この二日間は、うちの夫婦にとっては、(一般の方々以上に)とても大切な記念日です。そうです。結婚記念日なんです。いやいや、こんな日にブログ当番を割り振っていただけるなんて、粋な計らい誠に恐縮です(え、違う?) 「クリスマスが結婚記念日」だなどと言うと、「(24日と25日)一体どっちが本物の記念日なんだ」と言われそうですが、12月24日に結婚式を挙げ、翌25日に入籍をしているので、いずれも正真正銘の「結婚記念日」と言って差し支えないかと勝手に解釈しています・・・(え、なぜ、この日なのかですって?決して、後日結婚記念日を忘れてひどい目に遭わないためなどではありません。念のため)ところで、結婚記念日の呼称については、いろいろなバリエーションがあるようですが、有名どころですと、イギリス式では25年で「銀婚式」、50年で「金婚式」が広く知られており、結婚5周年だと「木婚式」というそうです。なんだか「まだまだこれからだぞ」と言われているような気になにました(ちなみに来年は「鉄婚式」。ある意味すごい名称です・・)。一覧表を見ると「ダイヤモンド婚式」の60年、「プラチナ婚式」の75年と続いています。これなどは、遙か遠い先の未来ですが、そのころまでずっと、二人健康で平和に暮らせていればいいな・・一覧表を見ながら、ぼんやりとそんな事を思いました。・・・それでは、今日は仕事もこの辺にして、これから夫婦で記念日の祝杯をあげに行ってくることにします! 保坂光彦
2009.12.25
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なぞなぞです。受けるサービスは全く同じなのに、日によって値段が違うものなあに?答えは他にもあるかもしれませんが、想定している答えは「旅行代金」です。1年半振りに実家へ帰ることにしました。航空券だけを手配するより、「往復の航空券+ホテル1泊」のフリーツアーを利用した方が安いので、いつもそのテを使います。問題なのは、出発日と帰着日です。年末年始の時期は特に、出発日や帰着日が1日違うだけで、乗る飛行機の時間が少し違うだけで旅行代金が違ってきます。特に我が家の場合は「差額×5」で影響してくるので、結構シビアになります。どうしてこうも違うものなのでしょうか?安い時と高い時を比較すると、2往復できるぐらいの差が出るときもあります。かといって学校の休みに合わせると安い時には行けないことがもどかしくも感じます。そんなこんなで出した結論が、25日出発の30日帰着です。帰省先で年を越してしまうと一人当たり2万円ぐらい違ってしまうので苦肉の策ですが・・・。浮いたお金でお互いの両親と一緒に温泉に一泊することにしました。今年はカレンダーの事情もあり、年末年始より1月下旬あたりに旅行を計画している人が増えているようです。海外旅行だともっと差がついちゃうんでしょうね。さいとうれいこ
2009.12.24
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最近、ボディソープ(固形の石鹸)に凝っています。最初は、LOFTで買っていましたが、物足りなくなり、今は、LUSHに行っています。今使っているのは、蜂蜜と豆乳の成分が入っているものです。乾燥する季節ですが、洗い上がりがしっとりします。今月買ってきたのが、写真のとおりです。こちらのお店に行くとわかると思いますが、両腕で輪を作ったくらいの大きさの石鹸のかたまりから量り売りするシステムなので、購入時は、このような形になります。この石鹸、大きなかたまりの中に、赤や緑以外にも色のかけらがちりばめられ、現物は、もっと綺麗です。日本酒やお豆腐やお米の成分が含まれており、かなりしっとりするそうです。今使っている石鹸がなくなったら、使おうと思っています。それにしても、やたら減りが早いのです。息子が、ブクブクに泡立てて使っているではありませんか!!『僕のお肌いい感じじゃない?』と言っているし・・・石鹸だけでなく、シャンプー、トリートメント、洗顔フォームも私のものを使っています。何でそんなに一生懸命手入れしているのでしょうか?最近、こんな注意をされました。手に石鹸をつけて、顔をゴシゴシ洗っていたら、『そんな洗い方、お肌によくないよ。肌に泡をのせて、やさしく・・・』とアドバイスを受けました。テレビで見て覚えたそうです。小学校2年生だから、九九でも覚えればいいのに・・・写真の石鹸は、息子のわからないところに隠しています。でも、使い始めたらどこに置いておこうかと考えています。息子からのダメ出しに落ち込む母 村瀬紀美子
2009.12.23
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先日、久しぶりに右脳を刺激してきました ラジオ出演でご一緒したはせがわファミリープレゼンツっ~未来を輝かす大切な贈り物~と題して、はせがわいさおさん 絵画活動30年記念展覧会に行ってまいりました。当日は1日だけスペシャルコラボとして、ピアニスト清塚信也さん、オペラの中西勝之さん、チェロの高木慶太さんという若手音楽家を交え、すてきなひとときを過ごすことができました はせがわ先生の絵は独特の世界感であり、それにクラッシック、ジャズなどの音楽をコラボすることにより、コミュニケーションアートの世界が繰り広げられ、本当にふと、別次元の世界へ連れて行ってもらった気がします。そして、主催者である ドリーム工房☆はせがわさんhttp://www.dream-hasegawa.com/ブログタイトルどおり、家族経営をされています。もちろんたくさんの仲間、協力者に囲まれながら活動をされているのですが、核となる発信元は、画家の父、ストーリーテラーの母、そしてプロデューサーの娘 という家族3人で創作発信活動をされています。きっと「家族経営」というよりは「家族活動」という方が正しい表現なのでしょうが、とてもいい形の「家族活動」をされていると感じます。それぞれが得意な分野で力を発揮し、支えあえ、時にはいい意味での意見の主張をしつつ、それがうまくかみあっているのだと思います。日本には残すべき伝統や歴史、技術などさまざまあると思いますが、このような形で親の仕事を子どもが引き継ぐ、手伝うという環境も非常に多いと思います。一概に「家族活動」が結果としてよいものになるかと言えば、そうではないケースも少なくないのかもしれません。それは規模や経済環境などおかれた立場によるのでしょう。でも最近強く思うのは、「よい家族活動」のためにはその引き継ぐことを決めた本人が、「自分で」「本気で」「覚悟を」きめることだと思います。なんとなく回りに流されて、情に流されて、たまたまそうだったから・・、ではいつかうまくいかなくなることでしょう。時には人のせいにするかもしれません。時には自分を必要以上に責めたりするかもしれません。そんな不幸をおこさないためにも、「よい家族経営」をもっと世の中に !「悪い家族経営」は勇気をもってSTOP !していきましょう!していけるといいですね!舟越かおり
2009.12.22
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今年もあと10日ばかりとなりました。なんとも足早に過ぎ去った1年だったような気がしますが、日本にとっても世界にとっても大きな変化があった1年だったと思います。2009年は米国史上初の黒人大統領であるオバマ大統領の就任で幕を開け、誰もがそのカリスマ性に期待を寄せました。就任当初の支持率は8割を超えその期待の高さは、誰もが難問山積みのこの状況を変えてくれると信じていたからに違いありません。オバマ大統領の演説を聞いているとイラク、アフガニスタンの問題も経済再生問題も医療保険改革もすべて彼なら解決できると、ある意味幻想を抱いてしまうからかも知れません。しかし現実の世界は、金融危機はドロ沼化の一途をたどり、米国自動車最大手のGM経営破たんしNY株式は12年振りの安値をつけるありさまでした。8割を超えていた支持率は5割を切るまでに落ち込んだのも期待の高さゆえのことでしょう。日本ではなんといっても、8月の衆院議員選挙による政権交代でしょう。民主党政権への移行はこの国のシステムを大きく変える平成維新とも呼べるものだと思います。国民は閉塞感からの脱却をこの民主党政権に期待し、問題山積みの日本の再生を彼らに託したのはアメリカと同じような想いからでしょう。しかし、鳩山政権は就任3か月で何も変えられないまま早くも雲行きがおかしくなってきてしまいました。国民の期待が大きいほど失望も大きいのが現実であり、今年最後までずれ込んだ政府税制調査会の諮問結果と年内予算編成の内容によって鳩山政権の支持率が5割のラインのどちらかにぶれるのかが決まると思います。とにかく早く税制改正大綱を出していただきたいものです。金子俊哉
2009.12.21
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09年もあとわずかで終わろうとしています。皆さんにとって、今年はどんな年だったでしょうか。私にとっては、あいかわらずバタバタの1年でした。でも、その中に、通常と違う特筆すべきことが一点ありました。それは、初恋の人との再会です。約50年ぶりです。痺れました。私の初恋の男性は…うまく言えませんが、二人と言うか、二人格と言うか…。実は私、小学校2~3年生の頃テレビで放映していた「風雲児時宗」という番組の大々 ファンでした。描かれている北条時宗公を好きになったのか、演じていた松本錦四郎丈のファンになったのか、今でも不明です。多分、両方だと思っています。まず、時宗公について。税法よりも元寇に関して勉強したとは申しませんが、違う興味を持って勉強したのは確かです。高校生のとき、円覚寺佛日庵に行き、安置されている時宗公にお会いしたので、そのときに再会を果たしているとも言えますし、元寇に関する書籍を読んだり、ドラマを見たりする度に再会を果たしているとも言えるのですが、今年は、目から鱗の番組を見たのです。その番組は、NHK「日本と朝鮮半島2000年」(蒙古襲来の衝撃)です。まず、長崎の鷹島のロケから始まりました。何と言っても、怖いのは、地名です。「首崎」とか「血浦」とか、元寇のときの様子が浮かびます。また、今でも、猟師さんの網に元軍の壷とかが入ってくる事があるそうです。次は、韓国ロケ(チンドだったかチェジュだか)。その時代の朝鮮半島は、三別抄(農民中心)という高麗の王朝(貴族中心)とは別な勢 力があり、高麗の王朝は、元の従属国となったのに対し、最後まで抵抗した勢力で、その三別抄の頑張りが、日本への元寇が遅れた理由の一つだそうです。何故、遅れて良かったかというと、早かったら、当時鎌倉幕府は、「2月騒動」という身内の争いの真只中。元を相手に戦う余裕など全く無かった筈だと…。それから、何故、三度目の元寇がなかったかについてベトナムを取材していました。元は、東南アジアにも出兵していて、ミャンマーやジャワそしてベトナムにも元寇はあったのですが、ベトナムの何とかという川の戦いで、ベトナム軍が川の干満の差を利用して元の舟をおびき寄せる…という方法で勝利したお陰で、元は余力がなくなり、日本に三度目の出兵を断念したのではないかとの事です。私は、元寇について、日本史でしか捉えてなかったし、世界史的にも、元は、その時期、すごい勢力を持っていたとしか考えませんでした。韓国もベトナムも自国を守るために戦ったのであって、決して日本の為に頑張ったのではないことは承知していますが、日本人として、感謝しなければならないと思いました。そうそう、その三別抄がチェジュ島で元に敗れた後、残党が沖縄で生き残った、という説があるとか。瓦がそっくりなのと、琉球の築城技術が飛躍的に進んだのが、元寇の辺りからだ、って言っていました。ロマンですね。次に、松本錦四郎丈について。ケーブルテレビの番組で「琴姫七変化」 という番組が今年放映されました。琴姫は、松山容子(昔、ボンカレーのCM等で有名だったかと…)さんが、演じています。ある日、テレビの予定表を見て、出演者に「松本錦四郎」という名を見つけた時の喜びは、筆舌に尽くし難いとしか言いようがありません。それこそ、50年ぶりに見る彼の姿に、画面にキスをしたいくらいでした。彼は、琴姫のあとは、「噂の錦四郎」という番組の主演をしてから、テレビに出なくなってしまいました。私の記憶から無くなることは、ありませんでしたが、薄くなってきた学生時代、授業中に自分のノートに彼の名前をいたずら書きしたんですが、なんと、そのノートを教室に忘れてしまったのです。気がついて戻った時には、既に無かったので、事務局に忘れ物の届けを出しました。数日後、事務局から届いたと連絡があり、取りにいった時に、担当の女性に、「貴方、何故錦四郎丈の名前をノートに書いたの?」と聞かれ、「好きだから」と言ったら、「あなたが?」と聞き返されました。錦四郎丈は、当時よくあった、歌舞伎の世界から映画に転じた一人で、彼のファンは私よりずっと年上の人が多かったようです。私は、そんなことは全く知りませんでしたが…でその時、その女性に、彼のその後を聞いてしまいました。亡くなったと。それも、ガス自殺だったと…。その場は、何もなかったように御礼を言って事務室を出たのですが、ショックで、授業に出る気がしなくなり、部室で一人泣いてしまいました。また彼の姿を今年見られるなんて、夢のようでした。本当に嬉しかったです。で、ケーブルテレビのホームドラマチャンネルの担当者様、図々しくもお願いがあります。「琴姫七変化」の放映は終わってしまったので、来年は、「噂の錦四郎」放送してくれませんか?辛いものが全くダメな私ですが、チェジュ島に行ってみたいと思った角田千鶴子でした。まっ、その前に、長崎の鷹島と福岡の今津にブラっと行って来ようと思います。
2009.12.20
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国の税収不足を補うためか、税務調査が押し寄せています。(イヤ、うちの事務所だけかもしれませんが・・・)税理士法33条の2の書面添付をするようになってから税務調査が減ったと感じていたのですが、ここ1年は、書面添付をしている会社も調査を受けるようになりました。中には、3年前にも調査があり、是認だったにもかかわらず調査に来たところもあります。景気後退により、今後の申告は赤字の申告が増えると予想できるので、景気の良かった時期の申告調査を今のうちに行っておこうということなのでしょうか。また、調査のポイントとして多いのは、鉄くずなどの売却収入の確認です。昨年の北京オリンピックまでは、鉄の引き取り価格が高額だったことと、売却代金が現金で支払われることが多く、申告漏れが指摘されるケースもあるからです。人の性なのでしょうか、残念ながら、現金でいただくと会社にきちんと報告しないケースがやはりあります。この場合は、会社に非があるので、会社側も事務所側もしょうがないですねと、修正申告に素直に応じることになりますが、我々会計事務所側の判断したことに指摘を受けたり、会社側も納得できないことを指摘されると、理詰めで主張していくことになるので、時間とエネルギーが必要となります。しかし、それに応じた報酬が請求できないことがほとんどでなので、税務調査対応は非生産的な業務だと感じています。書面添付をもっと充実させて、調査省略となるよう心がけたいと思います。橘 多佳子
2009.12.19
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寒さも増し、いよいよスキーの季節。我が家も今年こそは泊まりで・・・と12月のカレンダーを見るなりスキー場情報とにらめっこ。“スキー、行きたいね!”の言葉に長女は“雪に埋もれて帰れなくなるから行きたくない!!”(去年の記事をご覧ください。)http://plaza.rakuten.co.jp/tokozei/diary/200902270000/ “今年は2泊したいけど、とりあえず1泊で予約しちゃう?”の言葉に次女は“イッパクじゃなくて、ニパクがいい~!!”とっても対照的な二人のコメントでした。結局、予定が立たず今シーズンも日帰りスキーで我慢です。清塚貴子
2009.12.18
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とある関与先が、自社の情報システムのサーバーをグーグルに任せるという話をしていました。と言われても機械音痴の私には何のことやらさっぱり理解できない話なのですが、要はクラウドコンピューターのような感じらしいのです(理解が違っていたらごめんなさい)。任せるにあたりグーグルからプレゼンを受けたらしいのですが、やはりアメリカと日本とでは発想がまったく違っていることに感嘆していました。と言うのも、日本でデータセンターと言えば頑丈なビルを作り、温度を一定に管理する空調設備も設けた上でその建物内にサーバーを積み上げ、バックアップのために遠く離れたところにもう1箇所同じようなデータセンターを作っておく・・・というようなイメージではないでしょうか(これまた違っていたらごめんなさい)。一方グーグルの場合、広大な敷地に輸送用コンテナ(大型トレーラーが引っ張っているやつです)を大量に買ってきて並べて配置し、各コンテナにコンピューターを冷やす水冷式の冷却装置を取り付け、その中にサーバーを詰め込んでデータセンターのできあがりとのことです。屋外のコンテナの中にサーバーがあって、そこに私達の大切なデータがあるなんて、データの保全を考えたら危なっかしいのではないかと日本人なら思いませんか?ところが彼らは、サーバーはそもそも壊れるものと割り切っているようで、最初からデータを7つの要素に分解してそれぞれを別の(7つの)サーバーでバラバラに保管し、1つのサーバーが壊れたら修理するのではなく新しいサーバーを買ってきて、壊れたサーバーに入っていたデータの一部分を他の6つのコンピューターに残っているデータの一部をつかって、何かしらの方法で復活させるというのです。どうやればデータを7つの要素に分解して、その中の一つが壊れたら何かしらの方法で復活させると言われても、私なんかではまったく想像もつきませんが、きっとインドとか中国とかの呪文でも唱えて分解したり復活させたりするのでしょう。私にとっては最初から最後まで??????の話ではあるのですが、データ管理を自分でできる大企業は別とすると、中小企業にとってはコストも安く、結構使い勝手の良いサービスらしいです。SaaSやらクラウドやらわけのわからない技術が次々と出現してきますが、今の時代はいやおうなく情報システム技術を利用しながら生活をしていますから、頭から嫌いだとかわからないとか言っていては、日常の生活も仕事もできないのは事実です。何とか時代の流れ(これでも日本の流れは諸外国の流れと比べれば相当緩やかなんだそうです)から取り残されないようにしたいものです。今回は苦手な機械について真面目に書いてしまいましたが、今年も残りあとわずか。皆様、どうぞ良い年をお迎えください。今週末にある北陸の山代温泉での忘年会(あくまでも仕事です!)のために、今月頭から連ちゃんの忘年会続きでお疲れ気味の体調を万全にすべく、今日だけは絶対にお酒を飲まないで過ごそうという珍し固い決意の田中大貴でした(ああ、やっぱりお酒の話題に触れてしまった・・・)。
2009.12.17
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気がつけばもう半月で今年も終わりですね。またまた色々やり残したまま一年が終わろうとしています。以下、仕事以外で今年やり残した事・・・・趣味の製作物は今年はあまり完成させることができず、秋の展示会も痛恨の欠席。う-ん、仲間にも迷惑をかけてしまった。細かな作業には年々衰えつつある目をいたわってあげなきゃ厳しいかな。プロの師匠にも満足に完成品を疲労することもままならず。休日で時間があればグランドに飛び出しているから無理も無いけど。そのソフトでは、ライズボ-ルがいまだに未完成。ドロップ、チェンジアップは若干いける様にはなったけど、ライズは難しいです。大会でもあまり投げる人にお目にかかれません。それよりも自分の場合はコントロ-ルをもう少し何とかしないといけません。ま、ソフトに関しては所沢の大会で完封もできたし、飯能の秋の大会でも自分としても満足の行くピッチング出来たからよしとしなきゃかな?あとは更に球威を増す練習も含め来年の課題とします。それよりも税理士の大会、来年はベストな天候でやらせて下さい、大会役員さん!(まだ言うか?)以上、グダグダな独り言で終わる今年最後の私のブログでした。奧田信敏
2009.12.16
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受付開始は午前9時半、集合時間なし。自由参加、参加費無料、スタート自由。午後2時半までにゴールに着けば、先着2,000名に記念品あり。先週の日曜日に行われた、ある鉄道会社と新聞社主催のこんなウォークに家族3人で参加した。なんと言っても予約の必要がない、そして、時間に縛られないのがうれしい。コースは決まっていて、雑木林の小道など6キロメートルほどのウォークで、歩行時間2時間ということであった。当日、天気が良かったので参加することにした。所沢の近くの駅がスタート地点である。受け付けで赤いリボンとペットボトル入りの飲料水をもらい出発した。場所は東京都と埼玉県の境目辺りである。森の中の道は、落ち葉で敷きつめられていたが、日陰では前日に降った雨で、ぐっしょり濡れていて歩きにくい所もあった。途中、新田義貞ゆかりの将軍塚や、水天宮、荒畑富士、狭山丘陵ふれあいの里に立ち寄った。関東最大級の富士塚といわれている荒畑富士からは富士山や西武ドームなどがよく見え、感激した。3時間ほど費やしてゴール。先着2,000人以内に入ったようだ。赤いリボンと交換に記念品をもらえる。「あれっ」ショルダーに結んだはずのリボンがない。まあ、仕方がないか、と思ってうろうろしていたら、受付の人が親切で、リボンが無くても記念品を渡してくれた。適度な体の疲れと、ちょっとした親切に心地よい気分であった。若山 智
2009.12.15
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12日(土曜日)はとても暖かくて晴れやかな日。瀬奈じゅんさんのラストステージ「ラストプレイ」を観にいってきました。卒業・退団・・・ 宝塚には、いつの日かこの日がやってきます。宝塚生活18年、男役を究め、現在宝塚で「トップオブトップ」と称されている瀬奈じゅんさんも例外ではありません。トップスターのラストステージには宝塚歌劇の中でも特別なもので観客の感慨も一入なのです。開演は3時30分でしたので、午前中に年末調整等の仕事を片付け1時に妻と銀座プランタンで待ち合わせシンガポールレストランで食事をしてから東京宝塚大劇場へと向いました。入り口でチケットを渡し一歩足を踏み入れると目の前はまるで別世界。大きな白いクリスマスツリーが出迎えてくれます。エントランスに敷かれた深々とした赤い絨毯に足音もなく吸い込まれ、光り輝く大きなシャンデリアが異次元の世界へといざなうのです。会場内にはなんとなくソワソワ・ワクワク感が漂い、小さな女の子から大きなおばさんまで夢の舞台の幕開けを静かにじっと、なぜか小さな声で会話しながら待っているのです。瀬奈じゅんさんは1992年に宝塚歌劇団に入団し、花組を経て、2005年に月組トップスターに就任。以後、約5年にわたり、月組の顔として組を引っ張ってきました。私の大好きな演目、宝塚を代表する名作となった『エリザベート』で、主役・トート、ヒロイン・エリザベート、狂言回しのルキーニという主要3役の全てを務めたことでも話題になりました。トート 瀬奈じゅん 「闇が広がる」http://www.youtube.com/watch?v=I6Ou64OQFoY&feature=player_embedded「闇が広がる」 ダンスhttp://www.youtube.com/watch?v=36evm3706bs&feature=related「私だけに」花総まりhttp://www.youtube.com/watch?v=TZ9Shw658kI「いろんな試練を乗り越えてきましたが最後の試練は宝塚と別れる寂しさと闘うこと。18年間本当にありがとうございました」またショービジネスの世界でお会いしましょう・・・・ 夜にはこのチケットを取ってくれた長男と待ち合わせをして、クリスマスのネオン輝く銀ブラを楽しみ、食事をともにして近況を語らい、健康で元気に仕事をしていてくれることにまたまた感謝です。安西節雄
2009.12.14
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今年の夏に今の住まいに引越しをして、初めて迎えた冬、今の我が家の(小さな)悩みの種は、家の前や駐車場に入ってくる大量の落ち葉我が家から北へ50mぐらい離れた栗の木の落ち葉が、北風に乗ってちょうど我が家の前に溜まっているのです。毎日は拾えばよいのですが、夫婦共働きなので、毎日することはできず、主に週末に拾うのですが、拾った翌日には、家の前にまた落ち葉が。。。先日の北風が強い日には、夕方、妻が大きなゴミ袋2個分の落ち葉を集めたのですが、夜、私が帰宅したときには、家の前には大量の落ち葉。。。できることなら、その大量の落ち葉を使って、焚き火をして、焼きいもでも作りたいところなのですが、そういうこともできず、そのまま、地域のゴミ置場へ。これからは冬になると毎年、これで悩まされるかなーと思う日々です。高梨 雅樹
2009.12.13
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昨日、例会に出席するためミューズに行く途中に思ったこと。”ハンバーグのお店がやたらと多い・・・”いつもどおり自転車でミューズに向かったのですが、テナントが入れ替わったなと思ったらハンバーグの専門店になっていたり、既存店でも新メニューのハンバーグの旗がゆれていました。武蔵藤沢からミューズまで軽く10件以上はあったように記憶しています。ハンバーグ・ハンバーグ・ハンバーグ・ハンバーグ。ちょっと変な感じ・・・(笑)がしました。でもハンバーグ美味しいですもんね。個人的には煮込みハンバーグがお気に入りです!!※6日(日)に所沢シティマラソンに行ってきました。大会に出られた他の先生方も完走され、前回と比較してもいい記録が出ていました。練習の成果ですね。帰りに某先生が貴重品を落とすハプニングもありましたが、早めに無事見つかってよかったです。忘年会のいいネタになりそうです(笑)月井 弘明
2009.12.12
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11月末までの仕事が終わり ほっとしたらあれ!風邪かな喉が痛いのだけれど。そう思ったら、あっという間に、咳が止まらないし、夜寝れないしちょっと寝不足ぎみで朝もシャキッとしない。でも、熱も出ないのでインフルエンザではなさそう。翌日、咳をしたら あっ 腰がぎっくりとなってしまった。え? いま何歳だったっけ。日頃の運動不足を思い知らされた。毎晩咳がひどく、咳するたびにぎっくり部分にビンビンしてくる。3日後、腰も何とか落ち着いたと思いながら過ごしているとまたも、咳で2度目のぎっくりとなった。ぎっくりを甘く見ていました。来年は前厄なので何だか厄年って有るのだなあと実感しています。清塚健二
2009.12.11
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12月4日 入間市豊岡小学校にて 斎藤先生と安田先生の3人で租税教室を行ってきました。私には学校というところは何故か苦手な所で、門を潜ると まったく 異次元の世界に放り込まれる気持ちになります。しかし 新たに 新鮮な 素直な気持ちにさせるのも 同じ学校なのです。最後に、質問を求めましたら5人もの生徒が手を上げ、「税金が無くなったらどうなりますか」「エコポイントって何ですか」「教科書が税金で配られている」等々素直な驚きと感想を話してくれました。この日は 授業終了後 校長先生(女性)から 「給食を一緒にどうですか」とお誘いを受け校長室で本日のメニュー「カレーライスとブロッコリーサラダ」を頂いてきました。豊岡小学校の給食は自校式で、校内で栄養士さんの指導の下に手作りされているものです。栄養士さんの説明によると「スープとり、カレールー作り」から始めてカレー粉、バター、サラダ油を焦がさないように約1時間かけてかき混ぜるとのこと。ジャガイモ、にんじん、たまねぎ、そして豚肉を入れるのです。特に 玉ねぎの半分は30分かけて「きつね色」になるまでいためるのが特徴で「豊岡小カレー」の甘さとコクを出しているのだそうです。お代わりは自由で、子供たちは「お母さんのカレーよりも美味しい」と言っているとかいないとか。校長先生が、「食材は全て入間市内の無農薬野菜のものを使用しています」とのことで、子供たちの健康面にも配慮をしているようです。食器はアルミ製であちこちと凹凸があり、スプーンの先は2つに割れています。カラカラと音を鳴らしながらの食事は、北海道出身の私にとっては、石炭ストーブの上に網かごを置き、生徒全員がアルミ製の弁当箱を積み上げ、お昼時まで冷めないように暖めて食べた当時のことを思い起こさせてくれます。また 教育面では、親の多様化により子供への対応も個別にならざるを得ず、一人の先生にかなりの負担が強いられていることを話しておりました。PTA等を通じて親の参加を呼びかけているようです。未集金についての集金等は担任の先生ではなく、学年主任等の上司が担当しているとのこと。いろいろとご苦労があるようです。安田先生が子育てについて悩みを告白しましたら、「よく話を聞いてあげて下さい」と、校長先生から無料のコンサルを受けておりました。こんな話が出来るのも、租税教育ならですかね。安西節雄
2009.12.10
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最近、目が何となく変な感じです。目を閉じている時に視界の端に蛍の様な光が飛びます。又左目の中に黒いものが飛ぶような感じです。ある人に網膜剥離の前兆かも知れないと言われ、怖くなって眼科医院へ行って来ました。白内障の手術ではかなり有名な方らしく、大きなクリニックで、受付前というのに患者さんが大勢待っています。名前を呼ばれ瞳孔を開く目薬をさされ、30分ほどして眼底検査を受けました。結果は、眼圧は正常、白内障の兆候も全くなし、網膜剥離の兆候も無いとのこと。黒いものが飛ぶことと、光は加齢に伴う症状で仕方がないという話でした。但し、ドライアイ気味で慢性的な炎症を起こしていると言われました。一時はかなり心配でしたが、見てもらって安心しました。何事も健康が第一ですね。森健二でした。
2009.12.09
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最近、顧問先の社長がおもしろい?ことを言っていました。「年金は掛けた分だけ戻ってくる制度にしたほうが良いのでは?」というような意味のことでした。補足すれば、掛金プラス金利相当分でしょうか。私の知っている人は現在、84歳。多少、認知症あり。配偶者は85歳、やたらと元気。84歳の夫は、元地方公務員。現在、若干、痴呆症?60歳前に、定年退職し、しばらく、関連団体に再就職。年金は60歳から受給。推定年金は年間平均300万円位として、かれこれ、24年間もらっていれば、7,200万円ももらっている計算。この方は、在職中(40年弱)に一体どれくらいの掛金を支払ったのか?多分、1,000万円前後か?ということは、生きているだけで、掛金の何倍もいただけることになります。ばあさん曰く「うちのじいさんは金づる。長生きしてもらいますよ」世界で一番、住み良い国は、デンマークとのこと。なんでも、税金の負担率が70%近いとのこと。まさに、高負担高福祉。ちなみに、借金大国ジャパンは25%前後かも。いろいろと、考えさせられます。佐藤年彦
2009.12.08
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11月最後の日曜日、鎌倉へ行ってきましたまずは鎌倉で降りて、源氏山を目指して歩きました。以前は、大仏様側から同じ源氏山を目指してハイキングコースを歩いたのですが、どこかで道を間違えて、源氏山には辿り着けず、桔梗山と言うところから、バスに乗って鎌倉へ戻ったので、今度こそは!と鎌倉駅川から、ハイキングコースを歩き、今回は無事、源氏山に到着途中、結構急な場所もあったのですが、紅葉を楽しみながら、楽しく歩けました。その後、銭洗弁天へ立ち寄り、お札を清め、そろそろお昼を・・・と言う事で、以前行った大谷記念美術館近くの昆布専門店「宗達」へ。これが昆布専門店???と言うようなつくりのお店ですが、とっても素敵な雰囲気のお店なんですお店の商品の味付け昆布を混ぜたご飯にマグロの漬けがのった漬け丼に、デザートにはぜんざいを頂きました。とっても美味しかったですその後、12月4日で一時休業してしまう大谷記念美術館に行く予定が、入り口へ行くと、何と日曜休館日・・・まだ、時間が早かったので、折角だからと鶴岡八幡宮へ足を延ばし、大銀杏を見てきました。大満足の日曜日でしたさてさて、今日6日日曜日は、所沢シティマラソンでした税理士会メンバーの数人、5kmにチャレンジ、皆完走してきましたスタートが西武球場と言うのは、良いですねコースも走りやすかったし、また、参加してみたいです。今村純子
2009.12.07
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激安といえばジーンズが話題ですが今は輸入食料品も激安です。いつも行く近所のスーパーに円高の影響が出ていました。果物を買う予定で野菜コーナーを見ていたら激安にびっくり。パイナップルまるごと1個98円!!通常ならカットパイン1パックで200円~300円くらいはしていたのに・・・・。これで輸送代などのコストは大丈夫なのかとつい考えてしまいます。お財布にやさしい98円パイナップル購入決定。スーパーがつぶれると困るので利益の出る定番価格の商品も一緒に買いました。スーパーは目玉商品を赤字で売り他の商品を一緒に買ってもらうことで利益を出しています。過激な激安商品競争はどこまで続くのでしょうか。びっくり価格ではなく、常識ある価格にしてもらいたいものです。人の道として働いている人たちの給料を削るような価格設定はすべきではないと思います。激安もほどほどに・・・・。留岡 邦子
2009.12.06
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先月、事務所の先輩とワカサギ釣りに山中湖へ行ってきました。一週間ほど前から毎日、インターネットのサイトで釣果情報を見て、毎日の状況をチェックしており、どこも数百匹は釣れていたようでしたので、ちょうど良い時期に行くことができました。釣り当日は朝4時に出発し、中央自動車道を走ったのですが、休日という事もあってか、いつもより車の数が多いように感じました。河口湖方面に向かう車が、自分達の車の前を走っていたりすると、「おっ!あれもワカサギ釣りに向かう人かな~」と二人で盛り上がったりなんかして、初っ端からハイテンションです。そして、山中湖に着いたのは夜も明けていない朝の5時半。外の気温は1℃。山中湖は、暖房がきいてる船内で釣りができる「ドーム船」というものもあるのですが、自分達の場合、毎回ワカサギ釣りはボートを借りて釣りをしているため、防寒対策等をしっかりするようにしています。今回も、とても寒い状況の中、ハイテンションを維持しつつも、6時15分に出航。魚群探知機でワカサギの群れを確認しながら、ボートを沖へと進めて行きます。朝はだいぶ渋っていたのですが、しだいに1回で3~4匹が連続で釣れるようになり、やっとの事で7匹を一気に釣ることができました。2本の竿で、「針に餌を付けて糸を垂らし、糸を引き上げてワカサギを針から外し、また糸を垂らす。」その作業を12時まで延々と繰り返してやっていました。本来ならば3時半までやりたかったのですが、強風で波が高くなってきてしまったため、岸へ引き返し、そのまま撤収という事になりました。でも、今回釣りあげたのは240匹。一日中やっていた前回に匹敵するくらいの数が釣れたので、そのまま午後も釣り続けていれば自己新記録だったと思います。釣ったワカサギは、家に帰ってから美味しくいただきました!!それにしても、今年のワカサギは昨年と比べて、サイズが小さいです・・・。倉掛 貴
2009.12.05
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久しぶりのブログです。駿河台大学とかかわって早5年、´07からの「森林文化」の授業で、きのこの栽培をしてきました。駿大の裏山(里山)の整備をするとき伐採したコナラやアカシデをほだ木として、シイタケ、ナメコ、ヒラタケの種菌を打ち、栽培しました。今年で3年経ちますが、今秋たくさん収穫できました。希望する履修生に分けたり、11月26日の学部デーではピザのトッピング材としたり、きのこ汁にして皆で食べました。三年間で里山整備も進みましたが、なにしろ広い場所なので、全体からみればまだまだと言った感じです。ただしはっきり言えることは、シノや灌木で密集しているところを明るくすることによって、新たな植物が芽生えることです。シュンランなどこれからが楽しみです。岡部素明
2009.12.05
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いよいよ忘年会シーズン突入です。私もいくつか参加しなければいけない忘年会を抱えており、年末で気ぜわしい中、飲めない酒を飲みに行かなければなりません。それでも、昨今は忘年会を取りやめにする会社や、社員だけで行なう会社も増えてきたため、出動回数が減ってきたのはありがたいことです。忘年会、新年会あるいは親睦旅行の開催が年々減少してきているのには、当然ながら会社の営業成績が悪いがためやむなく廃止ということもありますが、その他、社員の希望により廃止という会社もあります。上司と酒は飲みたくないとか、形式的な会社行事はやりたくないとか、言い分は様々なようです。結論から言えば、酒を飲んだり旅行に行ったりするのは、ごく身近な親しい仲間や机を並べている仕事仲間としたいということのようです。会社側も若い社員の意向も無視できず、補助金を出すから各課単位で行事を行ないなさいということになります。ちょっと寂しいですね。行事に対しては、自分の主義主張はあったにしても、会社のお祭りと割り切って楽しんで参加するくらいの度量は持って欲しいものです。萩原博之
2009.12.04
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9月のシルバーウィーク以降、景気は急降下で悪くなっていると感じているのは私だけではないでしょう。そして12月を迎えて、銀行の融資の窓口にはリスケを求める人がひっきりなしに訪れています。今回は、今年最後のブログなので、「どうなる日本経済・・・10年後・20年後を占う」と題して、日頃、考えたり、しゃべったりしていることを書きます。すこし長くなりますが、お時間のある方は最後までお付き合いください。では、本題に入ります。経済成長率を、「 人口の増加率+生産性の伸び+技術革新の伸び 」 の、3つの和と定義した時、日本経済の現状はどうなっているか、そこから見ていきます。まず、人口の増加率は、もうご存知の通り、少子高齢化で、労働人口のみならず、日本人そのものが減少してます。生産性の伸びは、ここ20年の間に物づくりの部門を海外、特に東南アジアに出してしまったため、やはり衰退の一途をたどっています。技術革新の伸びも今回の「仕分作業」を見るまでもなく、先行投資できない状態になっています。この状態を打破する特効薬は、移民の受け入れですが、経済界が何回も提言を出しても、ニュースにすらならないくらい日本人は単一民族を貫きたいようです。このように見てくると、今の日本に経済成長率が上昇していく道理は、ないと言わざるをえません。以上の結果、有効需要は年々減少し、経済は緩やかなデフレに入っていきます。政府・日銀ができるのはこのデフレの進行を遅らせるぐらいで、有効需要の創造は不可能でしょう。では、デフレの世の中は悪い世の中なのでしょうか。私は多くの人にとってはバラ色の世界だと確信しています。ここで言う多くの人とは年金受給者です。なぜなら年金は物価の変動に対して、かなり硬直的だからです。この硬直性のゆえに、インフレの時には上がっていく物価に年金受給金額が追い付かず年金受給者の生活は苦しくなるのですが、反対に、デフレの時には下がっていく物価ほど年金は下がらす、年金受給者の生活は楽になっていくのです。仮に、物価が半分になった場合を考えてみれば、それはとりもなおさず、いただく年金が倍になったことに等しいからです。以上の議論は、経済学を学ばなくたって、冷静に見ていればわかる道理です。そこで、民主党の言う、コンクリートから人へとは、私流に解釈すれば、働く人から年金受給者にやさしい政治となります。つぎに、平成20年に起きたリーマンショックについての評価ですが、私はこれを、第三次世界経済戦争と位置づけています。じゃあ、この結果はどうなったか、その後の株価の戻り具合を見れば、日本の独り負けです。リーマンショックはショックなどという生易しいものではなく、経済戦争だったのです。ここで、面白い見方をご紹介します。昭和20年に日本は第二次世界大戦(これも一種の経済戦争でした)に負けました。そして、また平成20年に日本は第三次世界経済戦争に負けました。このように見てくると、今回のサブテーマの、10年後、20年後の日本経済の予想図は見えてきます。今や、日本は東アジア経済圏に組み込まれています。そこで、大阪や北海道に出張するような感覚で、ソウルや上海に行かなければなりません。これができてくるのは平成10年以降に生まれた日本人でしょう。この年代になってくると、日本人も韓国人も中国人も、昭和生まれが考える以上にお互いの垣根を低くしています。韓国のスターが日本でもてはやされたり、ジャニーズが韓国でもてはやされたりしているのを見れば文化の面ではすでに一つの経済圏ができています。逆に言うならば、平成10年生まれ以降が労働人口になるまでは、日本は、人口の増加率、生産性の伸び、技術革新の伸びを高めるのは無理だということです。以上から、平成の時代は、昭和の時代と似たような展開になっていくのではないでしょうか。でも、このブログを最後まで読んでくださった皆様は安心してください。みなさまは、デフレの進行で、豊かな年金生活へと突入していくのです。おまけのエピローグとして、私の老後プランを最後に示させていただきます。30年以上前に、学問としての保険の勉強していた友人から、上記に似た話を聞いた私は、25年以上前に60歳から75歳まで、年間180万円(月15万円)支給される個人年金に入りました(本当はその友人に言われるままでしたが・・・・)結婚してからは、5歳年下の連れ添いにも同じ年金に入りました。おかげで、私が65歳以降は、二人で、月に30万円の個人年金が入ります。さらにこの間来た、年金定期便によれば、私は65歳から月7万円強の国民年金が頂けるそうです。もし、物価が緩やかに半分になってくれれば、私の生活実感は今の倍になるはずです。こう見てくると、日本経済の現状は、年寄りには、素晴らし物となるでしょう。では、平成生まれの若者は、どうしたらよいのでしょうか?ずばり、昭和のひとケタが、満洲国に夢を見たように、平成生まれの若者も海外を目指すしかないのです。歴史は繰り返す・・・・・・・この言葉を実感している、清水 善規 でした。それでは、みなさま、 Merry Christmas & Happy New year再 会 ! !
2009.12.03
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庭のドウダンつつじの紅葉が鮮やかです。ニシキギの赤も色目がピンクを帯びてこれも素敵です。私は、写真を写すことがあまり好きではありません。特に学校行事等でわが子を写真やビデオに撮る姿は、いただけないのです。ビデオを持たない私のひがみでしょうか。周りの人を押しのけて、自分だけ映像がよく映せるポジションを確保してビデオを撮る姿はエゴの塊のような気がしてわたしはだめです。ファインダー越しに、構図ばかり気にしながら見る子どもたちの姿は心に残っていますか?感動を共有できていますか?膨大なビデオを撮りまくって後で何回見るんでしょう子どもが一生懸命やっている姿を見てカメラ越しに大きな声で応援ができるんですか?カメラ片手に大きな拍手を贈ってあげられるんですか?そのうちに、みんな黙ってファインダーをのぞき声援も拍手もない静かな運動会になってしまいそう。自分の肉眼で、みんなの姿を心のカメラに焼き付けてもいいんじゃないの?こんな私だから、急に写真を撮ろうとしてもブレたりボケたり使い物になりません。でも最近は、きれいな写真を撮ってみたいなと思うようになりました。ところで巷では、中小企業金融円滑化法案が決定した。11月18日の所沢支部主催の研修会では、金融問題がテーマで解りやすい内容でした。かねてより中小企業に対する融資の返済猶予とBIS規制遵守の矛盾について疑問でしたが講義の中でもこれを指摘しており、どう取り扱うのか見ていきたいところです。又、検査マニュアルでは中小企業に対する金融機関の指導力もかなり期待と要求がかけられていますが、実務レベルでは容量を超えた業務になるのは間違いないと思います。年末、年度末に向けて次年度の経営計画の策定をする時期になりますが、最低限、中小企業の経営者は自分の持ち味・目指す方向性を明確にしておかないと、定性分析の向上や経営計画の実現には繋がらないと思いました。企業のデフォルト後のよもやま話なども聞けるチャンスがあればうれしいなと思っています。清水 七都子
2009.12.02
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所沢支部には、ひっそりと卓球同好会が存在しているのをご存じでしょうか。週1回程度、所沢市民体育館の卓球ルームで活動しています。卓球ルームは、本格的な卓球台に、十分なスペースが確保されておりますので、かなり本格的な打ち合いを堪能することができます。場所代の費用負担は1人2時間100円程度、駐車料金200円を入れても300円で十二分に楽しめ、非常にお得です。経験者は少ないため、かなり個性的なフォームやフットワークでみなさん楽しんでいます。2時間練習するとかなりの運動量で、全身筋肉痛になりますが、怪我や故障につながるような負荷は掛からないので税理士に最適なスポーツではないかと勝手に思っています。気が向いたとき、時間がちょっとできたときに、ふらっと参加できるところも魅力ですので、お気軽にご参加ください。阿部
2009.12.01
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