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〇顧問会員のYさん(30代)
(相談:生活設計・マイホーム建築)
2016.12.2・・に、現状診断 終了。
2017.1.23・・に、生活設計 終了。
2017.4.27・・に、土地契約。
2017.5.9、土地・・決済・引渡し終了。
《 Y家マイホーム取得への道 》
0 ヒアリング10/11
1 家計の現状診断12/2
2 ライフプランニング(生活設計)1/23
3 資金・ローンの目安を立てる
4 土地探し
売買契約4/27 決済5/9
5 展示場ほか見学
6 住宅プラン作成8/24
図面作製 9/29
7 複数工務店でプレゼンコンペ 10/?
8 業者決定・請負契約
9 事前手続き
10 着工・地鎮祭
11 完成引き渡し 入居
12 住宅ローン返済開始
メールをいただきました。
いつもお世話になっております。
顧問会員の〇〇市のYです。
ご連絡ありがとうございます。
いよいよプレゼンコンペですね。
工務店も5つ揃いそうで少し安心しました。
案内状の方は来週までには記入して
お送りします。
※コンペ会場の予約日について。
各工務店がそれぞれ行なう
現地調査・役場調査、その後の
見積もり作業のために・・
当事務所からの見積もり依頼
メールが、設計図書とともに
各工務店に届いてから
2週間程度
の時間を与えてあげたい
と思うので、そのへんの配慮を
よろしく、お願いします。
(いつも、そのようにしています)
来週あたり、一斉に見積もり依頼
することになると思います。
また、立面図を確認しましたが、
玄関ドアと西側窓の下端が同じ位置にあり、
室内床+小上がりの分、窓とウッドデッキが
上に来ると思いますので、修正をお願いします。
※そうですね。
私ができ上がった平面図を見て・・
リビングが「小上がり」である
ことを1級建築士が認識していない
ことに気づき、
連絡して修正してもらいました。
が、そのことが立面図にも影響
することを忘れていたようで・・
私もそれを見逃していました。
スミマセン・・でした。
その他の設計図書はまだ修正途中でしょうか。
こちらでも確認したく、
修正され次第送付の方をお願いします。
※ 9枚の設計図書
として
メール添付で送ります。
なお、いつも言っているように、
当事務所で作成する設計図書の
目的は、
業者を決定して請負 契約をした後に、
「追加料金を発生させない」
ということです。
この設計図書が最終図面ではない
(ファイナルアンサーではない)
・・ということは、了解ください。
これから業者と契約すれば、
その後に、これまでとは比較に
ならないほどの繊細な打ち合わせが
何度も何度も繰り返されます。
過去の顧問会員の中では・・
その中で大きな変更が発生したり、
予定を部分的に中止して減額したり、
契約後の変化が発生しているのが
現実です。
結局、何が言いたいかというと、
今回作成された設計図書で、
「小上がりが反映されていない」
のような明らかに工事価格に
影響する重要な点はもちろん、
修正が必要ですが、
細かなことであって・・
工事金額に影響を及ぼすことが
無いような内容
については、
契約後に工務店との打ち合わせ
の中で詰めていってほしい
・・ということです。
たとえば・・
「ここの窓の形や位置は・・」
「このタナの幅や高さは・・」
のようなことです。
あとご報告ですが、
先日、市の土地調査に立ち会いまして、
1カ所無かった境界杭が打たれ、
土地の境界が明確になりました。
※あ・・ 国土調査があったんですね。
思っていたより早かった・・。
土地購入時点で・・
「H29年度中に国土調査がある」
ということは聞いていました。
だとすれば、正確な土地図面が
手に入っているんでしょうか?
あれば、今回の設計図書に
反映させたい・・と思うので、
送ってもらいたいです。
(現地で簡単にテープをあてた
だけの図面ではこころもとない)
手元に無い場合・・
法務局の14条地図には まだ
反映されていないでしょうが、
市役所の国土調査担当部署には
測量図が存在するかもしれない
ので、
聞いてみてください。
(このような問合せは、業者より
本人の方が、役所の対応が良い)
ま、手に入らない場合は
しょうがありません ・・が。
らに
94と95の土地も一緒になり94番となりました。
※あ・・同時に合筆登記もしたんですね。
引き続きよろしくお願いします。


※その通り ・・です。
立面プラン・・です。

※立面プランの絵では、リビングが
30センチ高い小上がりである
ことを意識していました。
(リビング面より外の
デッキ面が少し低いイメージ)
平面プラン・・です。
1Fと2Fの拡大・・です。

外構プランです。

仕上げ表です。
シミュレーション
《 第2子誕生&マイホーム取得 》
ちょっと・・ 老後が不安な感じ・・。

第2子とマイホーム、さすがに
死亡保障必要額は大きくなります。
シミュレーション
《 第2子誕生&マイホーム取得 》
武田FPがチョチョイとやってみました。
『土地代を500万円減額した人生』

老後がちょっぴり安心な感じ・・。
《 Y家の概要 : 現状診断時点 》

家族 : 40代会社員の夫、
30代の妻、
子(赤ちゃん)、・・の3人家族。
相談 : 第2子。マイホーム。生命保険。
収入 : 収入 手取り
夫 575万円/年 457万円/年
住居 : 賃貸。(家賃:6.2万円)
貯蓄 : 3,065万円
借金 : 無し。
生命保険料 : 52.4万円/年
夫
・団体生命 朝日
・団体年金共済 明治安田
妻
・確定年金 第一生命
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 1,712万円 301万円
妻 -5,494
万円 -3,003万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、マイナスは
保障が不要ということです。
《 死亡保障必要額の推移 》




紅葉の裏岩手に遊ぶ。 2017.9.24


いよいよ、いよいよ、・・だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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