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俳優の高松英郎氏が亡くなった。実写版の「星一徹」って感じの、あの風貌と独特の演技は、強く印象に残っている。あと、この人、背広とパジャマしか服を持っていないというのも有名だった。珍しく犬の散歩に行こうと、スーツを着て、犬を連れて行こうとしたら…。犬が「捨てられる!」と思って、怯えて動かなかったという話を聞き、大爆笑した覚えがある。ドラマのロケから帰ってきて、そのまま息を引き取ったようだ…。ご冥福をお祈りします。さて、本題。NHK・BSの「ビッグショー」再放送。第3回目は「藤山一郎・歌は涙か青春か」昭和50年1月5日放送。昭和50年の新春第1発目の放送の回。ヒット曲メドレーに歌唱指導、フランク永井とのトークに、お茶会(!)と、盛り沢山の内容。この回は、曲のアレンジが見事だった。編曲は服部克久だったが、古賀メロディーでも、古関メロディーでも、見事なアレンジで、久々に「聴き惚れる」という感じがした。「僕の青春」「長崎の雨」など、珍しい歌もあり、それもより、見事な構成に拍車をかけてたような感じもあった。また歌唱指導も、なかなか珍しいVTRで、面白いものだった。「大きな古時計」なんかも職場コーラスで指導してたのね…。フランク永井との2ショットも貴重なものだ。デュエットの「君恋し」なんて、これしか映像ないだろうし。いや~、いいもん見た。…明日から、もう3月かよ…。この調子じゃ、あさって7月だよ。
2007年02月28日
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三遊亭圓楽師匠が引退表明か…。昨日の国立演芸場は、残念ながら仕事で行くことが出来なかったのだが、今日テレビで、チョロっとだけ「芝浜」を聴いた。40分丸々聴かないと、出来の良し悪しを言うことは出来ないのだが、サゲの部分を聴いた限り、確かに病気前より「ややリズム音痴」になったような…。「メロディー音痴」はごまかせるが、これが「リズム音痴」になると、ごまかしが効かない。でも、脳梗塞から復帰して、あれだけの高座が務められるというのは、凄いことだと思う。ただ、圓楽師匠本人が、自分に課したハードルが高いから、「引退」ということになったんだろう。江戸っ子は退き際が肝心だからね…これでいいと私は思う。これで「落語四天王」は、先代柳朝・志ん朝の両師匠は故人になり、圓楽師匠が引退…。となると、現役は家元ただひとり。家元も淋しい気持ちで一杯だろうと、強く思う。さて、NHKのBS2「ビッグショー」の感想。2回目の放送は「服部良一・若く明るい歌声に」昭和49年9月8日放送。いきなり、前回の放送日から5ヶ月も飛んだ。この5ヶ月間の「ビッグショー」のVTRをたぶんNHKは、録っておいてなかったんだろう。ああ、勿体無い!!文化遺産の損失!!ま、それはともかく、この回も貴重だった。個人的には、その歌のオリジナルシンガーの歌唱が少なく、そこが難点だった。それにしたって、雪村いづみの後ろで演奏をしていた「キャラメル・ママ」には驚いた!私は、ポップス系の知識は皆無だが、それでも聞いた事がある名前なんだから、それだけ凄いバンドだってことだろう。YMO前の細野晴臣、ユーミンの旦那・松任谷正隆らが居たバンド。他の2人は、よく存じなかったが、今回ネットで調べたら、やはり一流のミュージシャンだった。どうりでいい音、出してたわけね(笑)。また、久々にフルコーラスで、藤山先生の「青い山脈」を聴いた。この頃は、まだ奈良光枝のほうが、テレビで「青い山脈」を歌う機会が多かった。それだけに、この頃に藤山先生がテレビで「青い山脈」を歌っているのは珍しい。あと、「バンジョーで唄えば」が聴けたのも嬉しいもんだった。それにしても、服部先生も、藤山・淡谷のり子・高峰三枝子といった諸先生方も、進行の加藤芳郎も、皆故人。ちょっと淋しい気にもなったが、見応えあった。
2007年02月26日
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まったく、この1ヶ月、どうも体調がおかしいと思っていたら、また寝込んだ。22日の木曜日で…、もう、いい加減自慢ができないような歳になったが、その日の午後に38度の高熱がまた出た。ホント、嫌になってしまう、我ながら。喉の痛いのが治ったら、今度は鼻づまりがひどく、口で息するから、口の周りや中がカラカラ。明日は前々から休み取っていたので、寝て過ごそ。さて、予告しておりました、BS2の毎週月曜のお楽しみ「ビッグショー」の再放送!明日は「藤浦洸作品集」で、これも楽しみだが、今まで放送された7回分を、ちょっと振り返って、これから感想を書いていこうと思う。今日は初回の「森繁久彌・歌は語れ」昭和49年4月14日放送。断片的にはチラホラと、特集番組などで見た覚えのある場面もあったが、やはり番組を通しで観ると、感動も一入だった。「さすらいの唄」も絶品だったし、葵ひろ子の歌う「新相馬節」の合間の掛け声も良かった。トークも一人芝居もよかったが、個人的に印象に残ったのは、作家の森敦氏との対談。その中に、こういうやり取りがあった。「『あの作家の小説なんか誰が読むか!』って人が出てくると、『待ってました!』って人が必ず出てくる」と森氏。「若い時分は、そういうのを怖がって、誰にでもいい顔をしようなんて思っていましたけど、歳を取ったら、だんだんワガママになりましたね」と森繁先生。これは目から鱗が落ちた、個人的に。有名人になったり、現代だと、例えばHPを立ち上げて、仲間を増やそうとしたりすると、多かれ少なかれ、誹謗中傷を受けるもの。某掲示板なんか、その総元締みたいなもんだ。週刊誌の記事なんかも、似たようなものだが。実は私も、昨年某掲示板で、結構酷い目に遭い、夏前に、長年やってたHPを閉鎖した。正直言えば、閉鎖なんかしたくなかったが、閉鎖した最大の理由としては…「悪口言われるために、HP開いたわけじゃねえ!」ってこと。掲示板だけでなく、メールでも妙な意見(と向こうは思って書いたんだろうけど、単に罵るだけのような内容)を貰ったりした。勿論、カチンと来たのだが(こういう性格だからね)、その文をよく読むと、色々と考えさせられることもあったりした。そういうのが嫌になって、仕事にも影響がかなり出そうだから、閉鎖を決断した。自分で「誰にも喜ばれないHPかも」と思っていた節もあったかもしれない。でも、この「ビッグショー」の対談を見て、誹謗中傷の量だけ…というか、それ以上に、私のHPに期待してた人も、想像以上に大勢いたのかな?と、再び考えさせられた。それなりに考えて、自ら出した答え。「誰にでも、いい顔しよう」「観てくれる人全員に気に入られよう」…と思ってHPを作った、己がバカだった、ってことだろう。何を言われても、それを跳ね除ける覚悟でHPを作り、続けていくべきだったのだ。ただでさえ、私はワガママなんだから、もっと人の言うことに耳を傾けないで、HPを作ればよかったのかなあ…。「ビッグショー」の感想から、かなり脱線してしまったが、そういったことも含めて、とても見応えのある番組だったと思う。これから毎週「ビッグショー」か…。いいな、いいな!今年に入って、テレビで昭和の歌を聴ける機会がグッと増えた。これからも毎週楽しみだ!
2007年02月25日
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え~…。NHK「ビッグショー」について書こうと、今朝まで思っておりましたが。今日は同じBSの番組でも、他の番組について、書かざるを得なくなりました(苦笑)。今朝、新聞のテレビ欄を見て驚いた。…というか、思い出した。今日放送のNHK・BSハイビジョン特集を!「立川談志・71歳の反逆児」私にとって、これを見ずして、どうするか!!という番組。ウチはとりあえず、ハイビジョンは見られるが、録画は出来ない。だから、とにかく気合を入れて見ることにした。1時間50分、全て立川談志密着ドキュメント。濃密過ぎる番組であった。確実に体と精神に忍び寄ってくる「老い」。それに立ち向かい、悩み、怒り、苦しむ家元がほぼ全て、曝け出されていた、と思う。正直な感想を言えば、「ここまで悩みが深いとは思わなかった」ということ。また、糖尿病を患っているのは知っていたが、インシュリンの注射を打つほどのレベルだった、というのも初めて知り、非常にショックだった。当人が思っている、落語(だけじゃない、色んなこと)の一定のレベルがあって、そこへ年々、徐々に、少しずつ、到達しなくなっていく、苛立ち。家元は本当に辛いんだろう、天才だから。我々凡人には、判らない悩みかもしれない。でも、1ファンとして、野暮を承知で言うが、家元には少しでも、長く生きていてもらいたい。あの才能や知識を、落語や映画や歌謡曲に対する「熱さ」を、もっと私たちに与えて頂きたい!私は心底、そう思った。BS2か、地上波で早いトコ再放送しないかな…。(追記)…と、昨日は書いたんだけどねえ。一日経って考えると、家元のドキュメンタリーに対する考えが、また何か違うような気がする。昨日の番組、正直、とにかく、辛い番組だった。どのような言葉を、家元にかければ、家元が少しでも癒されるのか、見当もつかない。「長生きしてください」ってのは、やっぱりいちばん、かけちゃいけない言葉だよなあ。でも「生きてこそ」の芸だし…ホントにねえ、どう言えばいいんだろうな…??
2007年02月20日
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前に、知り合いの落語音源コレクターから聞いた話。今から20年以上前、TBSで「おはよう名人会」という落語の番組を早朝にやっていた。私はそのとき、生まれてたか、小さかったのか分からないが、リアルタイムでは見ていない。その番組は、毎週毎週、亡き噺家から、現役の噺家の貴重なVTRを、惜しげもなくノーカットで放送していたという。柳家小三治師匠が「バイブルだから毎週観るなり録画をするように」とか言っていたらしい…。私は最近になって、その方からいくつかVTRを頂いたが、とんでもない噺家の映像なんかもクリアーな画質で残っていて、ホント驚いた。ま、話が逸れたが、それと同じくらいの価値が、毎週月曜の夜に、NHKのBS-2で放送してる「ビッグショー」の再放送にあると思う。「おはよう名人会」が落語ファンにとって、涙がちょちょぎれるような番組だったならば、この「ビッグショー」の再放送も、涙が出るほど凄いもんだ。今日まで放送した人を挙げると…「森繁 久彌」 (昭和49年4月14日放送)「服部 良一」 (昭和49年9月8日放送)「藤山 一郎」 (昭和50年1月5日放送)「古関 裕而」 (昭和50年2月16日放送)「吉田 正」 (昭和50年5月18日放送)「藤田まさと」 (昭和50年8月10日放送)「淡谷のり子」 (昭和50年9月21日放送)来週が「藤浦洸」、再来週が「ディック・ミネ」、その次が2週続けて「古賀政男」だという。これは歌謡曲ファンにとってバイブルにすべき、本当に有難い再放送だと思う。ここ1週間、このブログも書くことが無くてブランクが空いちゃったので、明日から毎回「ビッグショー」の感想を書いていこうと思う。7回分あるから、いいネタにもなるし。ただ…、仕事もあるから、毎日続くかどうかは現時点では判んない(苦笑)。
2007年02月19日
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私は本当に幸せものだ。死ぬほど好きな落語(と噺家)に、昨日は一日中、浸っていられたんだから。昼はテレビで「ウチくる」を見た。ゲストは春風亭小朝師匠。正蔵も(急に呼び捨て)出てたし、久しぶりに奥さんの泰葉も出ていた。それにしても…、泰葉がいちばん三平師匠の遺伝子を受け継いでるような気がする(笑)。何だったんだ、あのテンションの高さは…。まあ、それはともかく、最近、落語ブームが長期化してきていて、こういったバラエティーにも、噺家が出演する機会が増えた気がする。これはとてもいいことだと思う。そして夜は、某所で柳亭市馬師匠、そして某超大物の噺家の師匠とお喋りさせていただく機会に恵まれた。「超大物師匠」は、私たちより少々遅れて、待ち合わせのお店にお出でになった。ミュージカルの話、落語の話、映画の話に歌謡曲の話…そばで様々な話をじっくりと聞くことが出来た。ホントに嬉しいものだ。その、某大物噺家の師匠が帰られた後は、市馬師匠と落語のVTRについて、あれこれ話しまくった。ホントに充実した時間だった。おかげで終電が無くなって、タクシーで帰ることになったのが唯一困ったことだけど、そんなのはお構いなしに、楽しかった。
2007年02月12日
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今、公共広告機構のCMで、「江戸しぐさ」ってのを頻繁に放送してる。「江戸しぐさ」って言葉を聞いて、何か落語の中の仕種かいな?と思った。それで、改めてCMをよ~く見てみた。そしたら、何のこたあない、普段、私が街中とかで普通にやってるマナーを、そういう呼称で言ってるだけだった。電車の中で席を詰めるとか、人に道を避けてもらったら、感謝の目つきをするとか。何か、どれも、至極当たり前のことばかりで、「この程度のことかよ…」って、CMを見て拍子抜けしてしまった。逆に言えば、それだけ日本人のマナーが酷いものになったってことなんだろうが。ホント酷いもんねえ、最近の日本人のマナー。自転車に乗ってたって、どいつもこいつも避けないしね。正面衝突寸前で、初めて避けるって感じで、謝ろうともしねえスットコドッコイばかり。赤信号でも平気で渡るバカも多いし、電車の中で、何か食うバカもホント増えた。マナーもへったくれもあったもんじゃない。あっ、そうそう。もう1つ、物凄い腹立つCMがあって、それについても書かせて頂きたい。確か、マンションのCMだったと思う。小さな女の子が、同じマンションの住人に「こんにちは」って挨拶されて、母親に「知らない人なのに挨拶するって変だよね」みたいなことを言うと、その母親が父親に「ここってめんどくさいわね」とか抜かすCM。「こういうバカになってはいけません」というアピールなのか、あるいは一般的な核家族をそのまんま表現したのかは判らない。ただ、これが「普通の日本人」だとしたら、こんなに情けない事は無い。私の考えすぎかもしれないが、どうも最近、平気で知らない人に挨拶できる人とか、愛想のいい人が、キチガイ扱いされているような気がしてならない。無口で無愛想な人が「普通の人」っていうか、マシだというのは、どう考えてもおかしい。談志師匠が作詞して歌った「笑点音頭」の歌詞を、そういうスットコドッコイに捧ぐ。「黙っている奴ぁ、大概バカだ」
2007年02月07日
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前回は、爆笑問題の事を中心に書いたので、他の方々の感想。…とは言っても、間が空いちゃったから、少々記憶がいい加減になってきてるが(苦笑)。トップは鏡味正二郎の曲芸(太神楽)。かなりコンディションが悪いというか、ノリがイマイチ悪かったようだ。私も長いこと寄席通いをしているが、五階茶碗を失敗しそうになった人を初めて見た。それでも茶碗を落とさなかったのは流石だが。お次は、「元・柳家三太楼」こと三遊亭遊雀。いくら名前が変わっても、自分の中では、まだ、ついこの人を「三太楼」と言ってしまう。昨年は色々と騒動があって、協会を移籍して、新たなスタートを切ったわけだが、以前と何も変わらない高座だった。しかし、物凄い「初天神」だった。親子の攻防戦の描き方が凄く、殆ど殺し合い寸前の状態で、腹抱えて笑った。とにかく、ガキの悪いこと(笑)。さん喬師匠の、さっぱりとした演出で聴き慣れた噺だから、こういうキレた演出は新鮮だった。ひとつ印象に残ったフレーズを。「(子供)あ~、いろんなもの売ってる。あ~!ペコちゃん焼きだ~!ああ~っ!ミルキー!」「(親父)馬鹿野郎!何で売っちゃいけねえもんばっかり言うんだ!?」三遊亭円馬師は「試し酒」。非常にオーソドックスな演出だったが、これは市馬師匠の方が断然良い。円馬師は、間が多くて少々ダレてしまった。林家二楽師の紙切りも、奇抜な注文やら演出でとても楽しめた。「ペコちゃん」って注文も飛ぶし…(苦笑)。その注文に応え、「泣き顔のペコちゃん」を切ったのは見事な腕だった。最後には、女の子が大きくなって嫁ぐまでという一代記(?)を、映画のクレヨンしんちゃんのエンディングテーマ(小林幸子の歌)に合わせて魅せたのは流石であった。柳家紫文の三味線漫談も、通常の寄席のとは違う「鶴八鶴次郎」のネタ!でも、長い前振りが延々あって、最後に駄洒落で落とすというのは、いつも通りだった(笑)。トリは柳家喬太郎師の新作落語「ハワイの雪」。非常に感動的な、素晴らしい噺で見事だった。前半は大爆笑を掻っ攫い、それが感動的なサゲに繋がり、非常に濃密で幸せな時間を過ごせた。う~ん…なんか文章が支離滅裂だな。今日はイマイチ調子がよろしくない。まだ風邪が抜けきってないのかなあ?
2007年02月05日
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国立演芸場で開かれた「花形演芸会」に行った。ゲストに爆笑問題という、豪華絢爛な高座。客席も超満員で、非常に盛り上がった。鏡味正二郎 「太神楽」三遊亭遊雀 「初天神」爆笑問題 「時事漫才」三遊亭円馬 「試し酒」中入り林家二楽 「紙切り」柳家紫文 「俗曲(鶴八鶴次郎・大岡越前守)」柳家喬太郎 「ハワイの雪」全員のことを忠実に書くと、いくらあっても書き足りないので、初見の爆笑問題について書こうと思う。テレビでは毎日観る2人だが、じっくりと漫才を観たのは、今回が初めてだった。感想。やっぱし、素晴らしい。最近は、司会業やコメンテーター的な立場でしかテレビで観ないが、こうして高座に上がると、コロムビアトップ・ライトを凌ぐ時事漫才を軽々やってのける。出てきて2分くらいは、心持ち空回りしていた印象もあったが、そこから後は、もう完全に爆笑のペースにノセられていった感があった。時事漫才というのは難しいもんで、ほんの少しでも時期がずれたり、笑いのポイントを微妙にはずしただけでも、笑いにならない。その点爆笑問題は、見事に「今」を斬っていた。わずかな「ズレ」も感じなかった。ただ、今日は国立演芸場だからか、さほど過激なこと(ネタ)は言わなかった。だから個人的には、今日のネタに、もう少し「毒」が欲しいと思った。そうしたら、もっと凄まじい出来の高座になっていたような気がする。続きはまた明日。
2007年02月03日
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ほ~ら、どうすんだ!もう、ひと月経っちゃった!この調子じゃ明後日は3月だ(これは去年も書いた気が…)。実を言うと、日曜日の晩に、また会社で高熱を出して、月曜火曜と寝込んでた。今度はノロウイルスじゃなくて、喉の風邪。月曜は喉中が真っ赤で、病院に行ってルゴールを塗ってもらったが、その痛さは半端なもんじゃなかった(涙)。そんなわけで、今、大声を出したりすると咳込んで、我ながらうるさくてしょうがない。土曜の夜には国立演芸場に行くのになあ…。それまでには治さないといかんな。ここ最近、急に体がヤワになってしまってる。今度の病気の原因は、「肉体的疲労」より「精神的疲労」だと病院で言われたが…。あまり休みすぎってのは、サラリーマンとして失格だから、自重せにゃいかん。
2007年02月01日
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