2017年07月の記事
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平尾昌晃先生を悼む
船村徹先生、小川寛興先生に続き、昭和の歌謡史に残り続ける大作曲家が逝った。---------------------------------------------------------享年79、と聞いて非常に驚いた方も多かったろう。ここ20年くらい、全くと言っていいほど容姿に変わりがなかったし、いついつまでも若々しさを保ち続けていた先生だから、私も昨夜、訃報を聞いて本当に驚いた。現在、75歳前後の方は『日劇ウエスタンカーニバル』を思い出すだろうし、50歳代～60前後の方は、戦後史に燦然と輝く数々のヒット曲を作った作曲家という印象が強いだろう。40歳以下の人は……日テレの特番『ものまねバトル』で、巧い物真似から、箸にも棒にもかからない酷えネタまで（苦笑）ニコニコ笑って見ていた審査委員長。またフジテレビの『めちゃイケ』の「歌へた王」での審査委員長を思い出す方が多いかもしれない。あと『紅白歌合戦』の三代目『蛍の光』指揮者かネ。---------------------------------------------------------生まれは新宿。根っからの都会っ子だった平尾先生。慶応高校の在学中に、湘南の米軍キャンプに出演して歌ったのが、歌手人生のスタートだったそうな。銀座の「テネシー」（ジャズ喫茶）で歌っているところを、ナベシン夫人の渡邊美佐にスカウトされて、昭和33年初頭に『リトル・ダーリン』でキングからデビュー。昭和33年2月8日に開幕の『日劇ウエスタン・カーニバル』でミッキー・カーティス、山下敬二郎とともに出演したところ「ロカビリー三人男」として、人気は不動のものとなった。プレスリーなどのカヴァーだけでなく『星はなんでも知っている』『ミヨちゃん』などのオリジナルも大ヒットして、三人男の中でトップの格であったろう。昭和43年に結核を患って休養、これが作曲家に本格転身するきっかけになった。その後は、昭和の歌謡史に今も光り輝く大ヒット曲を連発して、押しも押されもせぬ大作曲家になったのは、ご承知のとおり。『おもいで』『霧の摩周湖』『愛するってこわい』『恋のしずく』『わたしの城下町』『よこはま・たそがれ』『瀬戸の花嫁』『夜空』『二人でお酒を』『草原の輝き』『別れの鐘の音』『グッド・バイ・マイ・ラブ』『うそ』『カナダからの手紙』『カリフォルニア・コネクション』『アメリカ橋』などなど…。まあ、昭和40年代後半～50年代前半のヒット曲の多さったらないだろう！本当のヒットメーカーだぁね。個人的に好きな平尾メロディーは…当時の時点でのベテランに提供した歌に、結構いい歌があるのだ、これが！春日八郎御大に『たそがれの砂丘』、三橋美智也御大には『京都が泣いている』、三波春夫御大の『桃太郎侍の歌』。特に『たそがれの砂丘』は名作だと思う、個人的には。昭和43年年末の『レコ大』、大晦日『第19回紅白』でも歌われているから、ご存知の方もいるかもしれない。春日ナンバーの中では、個人的には上位に入る歌なんで、是非とも歌いたいのだが、何故かどこの通信カラオケにも入っていないという…実に残念!!------------------------------------------------------------若き日に患った結核が、今回の死因の遠因かもしれんが、79歳はやっぱり若いと思う。もっと、あの穏やかな…自身が育てた歌手に対する厳しさと優しさを秘めた、穏やかな顔を見たかった気がする。平尾先生のご冥福を、心からお祈り申し上げます。
2017年07月23日
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日野原重明先生・砂川啓介さんを悼む
享年105。明治44年の生まれ。藤山一郎、灰田勝彦、高田浩吉、松原操、メイ牛山、加東大介、森雅之、北林谷栄、入江たか子、岡本太郎、レーガン大統領なんかと同い年だよ…。まさに大往生！大東亜戦争をくぐり抜け、よど号のハイジャック事件に巻き込まれたり、100歳を過ぎても大忙しで、テレビや講演に引っ張りだこだった日野原先生。ご本人は、110歳まで生きることが目標だったようで、５年少なかったのは、さぞかし無念だったと思う。105歳で無念も何もないだろう…と、普通の105歳なら私も言うが、日野原先生はホントに無念だったろう。野際さんに続き、また黒柳さんの盟友が去ってしまって、さぞかし辛かろう。--------------------------------------------------------------そして、もっともっと無念の死だったんじゃないかと思うのが、元祖「体操のおにいさん」砂川啓介さん。享年80。今の寿命でいけば、ちょっと若いと思う。認知症を患ってしまった奥さま、大山のぶ代さんの介護をずっとしていく、女房より先に絶対死ねないとあれだけ言っていたのに…。これから大山さんの面倒は、介護施設の人たちだけで看ていくことになるだろうか？だとしたら、ますます砂川さんの心中察するに余りある。いま現在『ドラえもん』のメンバーで元気なのは、のび太としずかちゃんの２人だけになってしまった。ジャイアン・スネ夫・出来杉くんは故人だし、主役は自分がドラえもんだったことも忘れてしまったようで、静かな余生を送っているようだが…（涙）。なんだが、自分の子供時代がまた遠くにいってしまったような気がしてならない。日野原先生、砂川啓介さんのご冥福を、心からお祈り申し上げます。長い間お疲れさまでした。
2017年07月18日
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某噺家の「VHSコレクション」整理にひと苦労！
某噺家さんが子供のころから、大量に撮り溜めた演芸関連のＶＨＳを、数年前から預かっている。金曜日の落語会で疲れ果て、土日は久しぶりに全くもって外出しなかったので、整理に時間を費やしていた。…当人には悪くて言えないが、実に１年ぶりにＶＨＳをほじくり返して（笑）整理をしてみた…。当時としたら「ごく普通に放送されていた演芸番組」をただ単に録画しただけ……という意識だったのだろうが、今となっては「お宝映像オンパレード」という感じ（笑）。------------------------------------------------------------『笑点』前半コーナーの小さん・圓菊・柳昇・文治というお歴々の映像の凄さ！今の『笑点』とは雲泥の差！そして、我らが志ん朝師の貴重ＶＴＲの数々！残念ながら早世された、四代目三木助師の高座姿！「東京落語会」「演芸指定席」などの激レア映像！いま現在「大御所」になった噺家さんの若き日の高座！…ホントに某噺家は偉い！よくぞ、これだけ大量に演芸を録画しておいた！と褒めてあげたい!!……ただね…。ＶＨＳテープが高かったからなんだろうが、大半の映像が、頭が欠けてたり、尻切れトンボだったり！だから、ＨＤＤに取り込んでＤＶＤに焼くまでの作業が、非常～～～に面倒だったりする（苦笑）。あと、何年何月何日に放送された番組か、ラベルに何も書いていないもんだから（苦笑）、それをイチ…いや！ゼロから調べるのが、本当にめんどくさい（笑）!!でもまあ、二度と見られないと思っていた激レア映像が大量に見られるというのは、この上ない喜びである。
2017年07月17日
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『林家たけ平・春風亭三朝二人会』ご来場御礼！
もう昨晩になりますが、浅草ことぶ季亭で開催しました豪華絢爛な落語会…『林家たけ平・春風亭三朝二人会 ～出囃子で振り返る戦後落語黄金時代～』!!ご来場のお客さま、本当にありがとうございました！再三、このブログで言ってきたことではありますが、私の不注意で『東京かわら版』に広告を載せるのをすっかり忘れてしまい…（苦笑）。しかしながら、様々なお客さまのTwitterでのご協力もありまして（感涙）、蓋を開けたら結構な数のお客さま！寄席を、寄席囃子を、今は亡き昭和・平成の名人連をリスペクトする、非常に楽しい賑やかな会ができたかと自負しております。また、いつかこういう機会が設けられればいいなとも考えております（感涙）!!夏丸さんが客席後方から撮ってくれた「第２部」の写真！左から私、松尾あささん、三朝師、たけ平師。落語協会のお囃子さん、松尾あささんの三味線と三朝師、たけ平師、そして急遽「飛び入りゲスト」で来てくださった桂夏丸さんの鳴り物で演奏した曲目は以下のとおり。～昭和の名人11連発～１・野崎（八代目桂文樂）２・一丁入り（五代目古今亭志ん生）３・正札付（六代目三遊亭圓生）４・菖蒲浴衣（八代目林家正蔵）５・本調子かっこ（三代目三遊亭金馬）６・序の舞（五代目柳家小さん）７・鞍馬（十代目金原亭馬生）８・梅は咲いたか（三代目春風亭柳好）９・勧進帳（八代目三笑亭可樂）10・祭囃子（初代林家三平）11・二つ巴（三代目三遊亭圓歌）～リクエストコーナー～12・箱根八里（五街道雲助）←同じ出囃子を使ってる 夏丸さんがサプライズ登場。雲助師の声帯模写を。13・せり（六代目春風亭柳橋）14・さつまさ（五代目春風亭柳朝）15・吾妻八景（四代目柳亭市馬）～最終コーナー～16・木曽節（八代目橘家圓蔵）17・元禄花見踊（五代目三遊亭圓樂）18・老松（三代目古今亭志ん朝）19・木賊刈（七代目立川談志）～フィナーレ～20・かっぽれ （あささんの三味線＆三朝師の踊り＆たけ平師の太鼓＆ 夏丸さんの鉦＆私の掛け声）…いかがでござんしょうか？この豪華ラインナップ!!!!普段、小さい小屋で特定の演者しか聴かない、寄席に足を運んだことがない「落語ファン」が比率として多くなった現状に、ある程度の一石を投じることができたかと…。また万が一「第２弾」ができたら、もっと充実した内容にしたいと思います。もう、これ以上の濃密なのは出来そうにないけど（苦笑）。
2017年07月14日
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『第14回・歌で綴る～』ご来場御礼！＆明晩は「ことぶ季亭」へ!!
昨晩、お江戸日本橋亭で開催されました、第14回目の『歌で綴る昭和の時代』！ご来場いただきました大勢のお客さま、ご来場いただき誠にありがとうございました！私が何故か、真紅さんの『子連れ狼』の大半を突然歌うことになり…それも今まで一度もやったことのない橋幸夫さんの歌真似で（苦笑）！さっき自分の声を聞いてみたら、大して似てないうえに譜面通りに歌ってない（涙）。次回は私が得意な歌真似のコーナーをねじ込んでみようかしら（笑）？次回は11月26日（日）の18時30分開演になります！第15回目の記念大会！是非ともよろしくお願いします！-------------------------------------------------------------さあ、そして14日（金）は浅草ことぶ季亭へ是非！落語ファン垂涎の豪華企画！まだお席がありますので、是非とも早めのご予約をオススメいたします。ただ、13日（木）の12時以降は、当方の仕事の都合で電話での予約対応が全く出来ません！下記のメールにご連絡をいただければと思います。電話でのご予約をご希望の方は、13日（木）の午前中か14日（金）の12時～13時にご連絡くださいませ！ワガママ勝手なお願いですみませんが、よろしくお願い申し上げます。朝也改メ春風亭三朝・真打昇進記念公演『林家たけ平・春風亭三朝二人会 ～出囃子で振り返る戦後落語黄金時代～』開催日…7月14日（金）会場…浅草・ことぶ季亭開場…18時30分 開演…19時 終演…21時（予定）料金…（予約）2,800円 （当日）3,000円出演…林家たけ平、春風亭三朝、松尾あさ社中（お囃子）、 林田雄一（司会）第１部…落語競演第２部…出囃子で振り返る戦後落語黄金時代内容のお問い合わせ・チケット予約はこちらまで 4890mffs@jcom.zaq.ne.jp 0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp 090-4183-2028ご予約の際「お名前（フルネーム）」「連絡先（携帯電話番号など）」「枚数」を必ずお伝えくださいませ。下町情緒あふれる台東区浅草！地下鉄「田原町駅」下車徒歩５分！にあります「浅草・ことぶ季亭」で開催です！第１部は、たけ平師・三朝師が長講を１席ずつ。中入り後は昭和の名人の数々の出囃子を、落語協会のお囃子さんである松尾あささんの三味線と、新真打・三朝師の太鼓でたっぷりお楽しみいただく、超ゴージャスな会！そして、かつて、この「ことぶ季亭」で定期的に開催されていた「たけ平・朝也二人会」の復活でもあります！ただ、私が『東京かわら版』に広告を載せるのを忘れたので、「シークレット」的な会になってしまいました…（笑）。このブログをご覧になった落語ファンの皆さま、TwitterやＳＮＳなどで宣伝をしていただければ幸いです！会場の詳細な情報は、下記の公式ＨＰアドレスからご覧くださいませ。http://asakusakotobukitei.jp/
2017年07月12日
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いよいよ今晩！『第14回・歌で綴る昭和の時代』
いよいよ今晩開催です！まだお席がございますので、ご予約まだの方は、とにかくお早めに！『第14回・歌で綴る昭和の時代』 開催日…7月12日（水） 会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時30分 開演…19時 終演…21時（予定） 料金…（予約）2,000円 （当日）2,500円 出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅 （歌謡ショー司会＆構成）林田雄一 第１部…「落語・講談競演」 第２部…「思い出のヒットパレード」 予約先（メール）sink97@excite.co.jp （電話）09072228704下記のメールアドレス・番号でもご予約・お問い合わせを承ります。 4890mffs@jcom.zaq.ne.jp 0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp 090-4183-2028 昭和の時代に生まれた不滅の流行歌、そして落語と講談を一度に味わえる豪華企画！これを見逃しちゃ一生の損！本日の15時までに、ご連絡いただけた方は予約料金でのご入場が可能です。できれば電話のほうが早急に対応ができるかもしれません。まだ間に合います！まだ大丈夫です！たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます！
2017年07月12日
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マスコミに貴重資料は貸しちゃいけない
毎週火曜21時のＴＢＳ系列『マツコの知らない世界』は、さまざまなマニア（研究家）の趣味の話を深く聞ける、いい番組だと思っている。しかし、こういうスタッフの大失態が明るみになると、この番組に対する信用度はガタ落ちするし、出たいと思う人も確実に減るだろう。-----------------------------------------------------------以下、オリコンの記事を転載する。ＴＢＳ系バラエティー番組『マツコの知らない世界』（毎週火曜 後8：57）の公式サイトは、番組出演者から預かった資料を紛失したことを報告するとともに、資料の情報提供を呼びかけている。サイトに9日までに掲載された「お知らせ」では「2016年10月18日放送の『号外の世界』で、出演者の小林宗之氏からお預かりしていた貴重な資料の一部を、番組の不注意で紛失してしまいました」と報告。すでに、小林氏とは和解しているといい「番組では引き続き、紛失した号外を捜しています」とし、紛失した資料として「明治17年8月30日付東京日日新聞号外（葉書号外）裏表１点ずつ『清佛要件の電報を特に御報申上候』」「昭和16年12月8日付 大阪毎日新聞号外 『ハワイ等奇襲奏功』」「昭和16年12月8日付 名古屋新聞第2号外『ホノルルを大空襲』」など計8点の資料写真を添え、捜索への協力を呼びかけている。小林氏も自身のサイトで「TBS側に貸出した資料のうち、８点を紛失されるという事件が発生しました」と記し「ＴＢＳ側により警視庁赤坂署に16年12月5日付で紛失届を提出済ですが、現在に至るまで、資料の返還を受けられておらず、資料も発見されておりません。もし、どこかで発見された場合は、是非ともご一報くださいますようお願いいたします」と呼びかけている。--------------------------------------------------------------…「紛失届を赤坂署に提出済み」なんて言っているけど、これは盗難ではなく「間違って廃棄した」としか思えん。何かの書類と一緒に捨てちゃったか、あるいは他の書類に紛れてシュレッダーにかけられたか…。マスコミ関係というのは、本当にこういったことは杜撰でいい加減なところがある。表になってないこういう事象は山のようにあると思う。号外コレクターの方の心中は、もう腸が煮えくり返っているんじゃないかと思う。慰謝料で解決できる問題では全くないのだから。あと、紛失した８点の号外の大半が「大東亜戦争関連」というのが気になってならない。何か意図的なニオイも感じられてしまう。なんてったって「反日報道＆捏造報道＆朝鮮人礼賛」の香りがプンプンする放送局だからねぇ（苦笑）。スタッフの中に「ヨボセヨ」がいて、意図的にわざと廃棄したんじゃないの？ってな疑いをかけてしまうネ。何か「半島」に都合の悪いことを隠そうというか…。------------------------------------------------------------こないだのテレ東の番組の「ガンプラ廃棄問題」もだが、「他人の大切にしてる物を大事にしない人間」が、どうもマスコミには多すぎるのではないだろうか？そして、番組サイドも何故「カラーコピー」じゃダメで原本を貸せと言ったのかも分からない。大昔の紙を扱う恐ろしさが分からないバカばっかだったのかね？80年近く前の号外が（100年以上前のなんざ尚のこと）、そうそう簡単に見つかるとは思えない。マスコミに資料提供するときは「無くされても諦めがつく程度の物」か「複製品」を提供するしか防衛策はないかと私は思う。
2017年07月10日
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今週は落語ファン垂涎の会が２つ！
『第14回・歌で綴る昭和の時代』開催日…7月12日（水） 会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時30分 開演…19時 終演…21時（予定） 料金…（予約）2,000円 （当日）2,500円 出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅 （歌謡ショー司会＆構成）林田雄一 第１部…「落語・講談競演」 第２部…「思い出のヒットパレード」 予約先（メール）sink97@excite.co.jp （電話）09072228704下記のメールアドレス・番号でもご予約・お問い合わせを承ります。 4890mffs@jcom.zaq.ne.jp 0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp 090-4183-2028さあ、開催まであと２日！まだお席がございます！昭和の時代に生まれた不滅の流行歌、そして落語と講談を一度に味わえる豪華企画！これを見逃しちゃいけません！たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!!------------------------------------------------------------------------朝也改メ春風亭三朝・真打昇進記念公演 『林家たけ平・春風亭三朝二人会 ～出囃子で振り返る戦後落語黄金時代～』 開催日…7月14日（金） 会場…浅草ことぶ季亭 開場…18時30分 開演…19時 終演…21時（予定） 料金…（予約）2,800円 （当日）3,000円 出演…林家たけ平、春風亭三朝、松尾あさ社中（お囃子）、 林田雄一（司会） 第１部…落語競演 第２部…出囃子で振り返る戦後落語黄金時代 内容のお問い合わせ・チケット予約はこちらまで 4890mffs@jcom.zaq.ne.jp 0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp 090-4183-2028ご予約の際「お名前（フルネーム）」「連絡先（携帯電話 番号など）」「枚数」を必ずお伝えくださいませ。 こちらの会も見逃しちゃいけませんよ！下町情緒あふれる台東区浅草！地下鉄「田原町駅」下車徒歩５分！にあります「浅草・ことぶ季亭」で開催いたします！第１部は、たけ平師・三朝師が長講を１席ずつ。中入り後は昭和の名人の数々の出囃子を、落語協会のお囃子さんである松尾あささんの三味線と、新真打・三朝師の太鼓でたっぷり お楽しみいただく、超ゴージャスな会！そして、かつて、この「ことぶ季亭」で定期的に開催されていた「たけ平・朝也二人会」の復活でもあります！ただ、私が『東京かわら版』に広告を載せるのを忘れたので、かなり「シークレット」的な会になってしまい…（笑）。このブログをご覧になった落語ファンの皆さま、TwitterやＳＮＳなどで宣伝をしていただければ幸いです！会場の詳細な情報は、下記の公式ＨＰアドレスから ご覧くださいませ。http://asakusakotobukitei.jp/
2017年07月10日
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『ファミコン名人への道』配信スタート！
https://ameblo.jp/famicom-meijin-road/entry-12290659562.html３日（月）の晩に収録してきた、ファミコンキッドさん・神田真紅さんのラジオ番組『ファミコン名人への道』の最新回（私のゲスト出演回）の配信が始まりました。今回は「昭和の歌番組の思い出」と題して、私としては相当年代を繰り上げて（笑）、様々な話をしております。『ファミコン名人への道』という番組なので、冒頭で少しファミコンの話題に触れてはいますが…（笑）。相変わらず鬱陶しい声で、マシンガントークをしてます。「うるせえ！」「バカ！」と思われること間違いなしの喧しさですが（苦笑）「騙された」と思って、是非ともお聴きいただければと思います。また、この番組をお聴きになった業界関係者の皆さま！歌謡曲＆演芸・落語関係のイベント司会・トークなどでご用命がありましたら、ご連絡くださいませ！そして、12日（水）のお江戸日本橋亭『第14回・歌で綴る昭和の時代』、7月14日（金）19時～の浅草ことぶ季亭『たけ平・三朝二人会』にも、是非ご来場くださいませ！何とぞよろしくお願いいたします！
2017年07月08日
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安西愛子先生を悼む
戦中～戦後と、激動の時代を生き抜いた大御所歌手が、とうとう天に召されてしまった。元祖「うたのおばさん」で、元参議院議員でもあった安西愛子先生が、昨日、老衰で亡くなられたという。享年100。没年不詳の方を抜きにしたら、３ケタまで生きられた歌手は、たぶん初めてではないだろうか？小野巡さんも99歳だったわけだし。これで、戦前～戦中デビューの歌手でご存命なのは、小笠原さんと菅原都々子先生の２人だけになったと思われる。参議院議員には、確か昭和46年が初当選だったはず。…てことは、私が親しくしていた松岡克由先生と（笑）議員としては同期ということになるか。----------------------------------------------------------東京音楽学校を出て、コロムビアの専属になったのは昭和17年だったと思う。時代は大東亜戦争の真っ只中。当然、軍国色の強い歌オンリーの時代に、数々の名曲を歌っている。『あゝ紅の血は燃ゆる』『お山の杉の子』の２曲が最も有名であろう。終戦後は岡本敦郎先生と組んで『朝はどこから』、藤山一郎先生と『みどりの歌』をヒットさせている。その後は上記のとおり、「うたのおばさん」として昭和20年代～30年代にＮＨＫの番組で大活躍された。----------------------------------------------------------その後は、議員としての活動が主だったからテレビで歌唱場面を見たのは、私は１度しかない。18年くらい前の『日本歌手協会歌謡祭』、テレ東で勤労感謝の日の午後くらいにやっていたときだった。歌は『お山の杉の子』。テレビを見ていて「この人がかの有名な『うたのおばさん』か！」と興奮したのを今でも思い出す。声もあんまり衰えていなかったのは素晴らしかったなぁ…。あと私が『歌謡祭』に生で行きだした最初のころに（04年？）、客席に見に来ていたのは覚えている。誰とは絶対言わないが、野暮な道産子司会者（笑）が「客席に安西先生がお見えです！」みたいに煽って、客電が点いてピンスポが当たり、非常に照れていた。安西先生は大正６年の東京生まれ。東京生まれの人間は、ああいう煽られ方（いじられ方）を最も嫌うからね。私が司会者だったなら、来てることには触れたとしても、煽ることは絶対しないもん（笑）。『なつかしの歌声』には、やはりＮＨＫとの兼ね合いがあったからなのか、２回ほどしか出ていない。２回目に出演した回は、確かＶＴＲが残っているはずだ。----------------------------------------------------------とにかく、ここまで長寿だった歌手を他に知らない。つい最近まで活躍されていたようだし。大正・昭和・平成の時代を生き切った、寿命を見事に使い切った一生…ということになるのであろう。長い間、本当にお疲れさまでございました。心からご冥福をお祈り申し上げます。
2017年07月07日
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開催まで１週間弱！『第14回歌で綴る～』『たけ平・三朝二人会』
さあ、さあ、さあさあさあさあ！（by関東春雨傘）落語ファン・昭和歌謡ファン垂涎の２大豪華落語会まであと１週間を切りました！ご予約まだの方！行こうか行くまいか迷ってらっしゃる皆さま、是非ともご来場くださいませ！『第14回・歌で綴る昭和の時代』開催日…7月12日（水）会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時30分 開演…19時 終演…21時（予定）料金…（予約）2,000円 （当日）2,500円出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅 （歌謡ショー司会＆構成）林田雄一第１部…「落語・講談競演」第２部…「思い出のヒットパレード」予約先（メール）sink97@excite.co.jp （電話）09072228704下記のメールアドレス・番号でもご予約・お問い合わせを承ります。 4890mffs@jcom.zaq.ne.jp 0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp 090-4183-2028先週に、来年５月の真打昇進が正式決定した夏丸さんを前倒しで急遽祝う大会になるかと存じます（笑）！曲目も構成も、ほぼ決まり！ただいま構成を練っている最終的な段階であります！今回は年代が若干新しくなっておりますので、そんなに抵抗なく歌謡ショーが聴けるかと…（苦笑）。--------------------------------------------------------------そして、その翌々日は落語ファン狂喜乱舞のこちら！14日（金）の晩は、浅草・ことぶ季亭にお越しください！かつて、この「ことぶ季亭」で定期的に開催されていた「たけ平・朝也二人会」の復活でもあります！ただ、私が『東京かわら版』に広告を載せるのを忘れたので、かなり「シークレット」的な会になってしまい…（笑）。このブログをご覧になった落語ファンの皆さま、TwitterやＳＮＳなどで宣伝をしていただければ！どうか、どうかよろしくお願いいたします（涙）!!朝也改メ春風亭三朝・真打昇進記念公演『林家たけ平・春風亭三朝二人会 ～出囃子で振り返る戦後落語黄金時代～』開催日…7月14日（金） 会場…浅草ことぶ季亭開場…18時30分 開演…19時 終演…21時（予定）料金…（予約）2,800円 （当日）3,000円出演…林家たけ平、春風亭三朝、松尾あさ社中（お囃子）、 林田雄一（司会）第１部…落語競演第２部…出囃子で振り返る戦後落語黄金時代内容のお問い合わせ・チケット予約はこちらまで 4890mffs@jcom.zaq.ne.jp 0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp 090-4183-2028ご予約の際「お名前（フルネーム）」「連絡先（携帯電話番号など）」「枚数」を必ずお伝えくださいませ。第１部は、たけ平師・三朝師が長講を１席ずつ。中入り後は、いま現在「永久欠番状態」になっている曲も含めて、昭和の名人の出囃子を生演奏でお聴きいただける激レアなチャンス！昨晩、三朝師匠と４時間にわたって綿密な打ち合わせをしてまいりました！そのうち３時間は、ただの飲み会！しかしながら、飲みながら雑談しつつも非常～に濃密な落語論を語り合うことができ、14日（金）に向かっての心構え（？？？）ができました！会場の詳細な情報は、下記の公式ＨＰアドレスからご覧くださいませ。http://asakusakotobukitei.jp/
2017年07月06日
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コレクションとは何なのか…？？？
フジではなく、テレ東系の「ある番組」の内容がネットで大炎上していると、昨晩に真紅さんから聞いた。土曜日の夜に放送された『今日で捨てましょう！』なる、断捨離を推奨（？）するような中身のバラエティ番組があったようで、その中で…。お父さんが大事にしている「ガンプラ」のコレクション（もちろん未組立）を、妻と娘と出演タレントが全員で寄ってたかって（殆ど強制的に？）捨てるように促し、結局泣く泣く捨てさせられた…んだという。もちろんテレビだから、ある程度の演出はあったろう。見てないから何とも言えないが…。でも「人それぞれに大事な物・コレクションがあり、家族や他人から見たらゴミ同様の物でも、人によって価値観は違う」ということを、公共の電波を使って全否定したのは、非常に良くないと思う。その奥さんや娘さんに問いたい。「自分が前から大事にしている物を、勝手に捨てられたらどう思うか？」とネ。------------------------------------------------------------もし、勝手にＳＰ盤のコレクションを他人に捨てられたり売り飛ばされたりしたら、私ゃ本気でキレる。下手すりゃ、その相手を殺める可能性だってある…。現に数年前に…確かイギリスだったと思うが、奥さんが旦那のコレクションを勝手に捨てたら、旦那が奥さんを殺害した、ってな事件もあったし。「コレクション」とは、そういうものではなかろうか？傍から見たら「病気」か「キチガイ」かもしれないが、当人には「生きがい」「心の拠りどころ」なんだから。「ストレス解消」のひとつの方法、という見方もあるネ。私の中じゃ、そんな感じもある。酒も煙草もやらない分、こっちにお金をつぎ込んでるからね、私は。あと「玩具」を、コレクションの中でも一段低い…というか低俗的な見方をする人が、世間じゃ多いのかもしれない。伊万里焼や九谷焼を集めてる人に「邪魔だから捨ててよ！」「あんたが死んだら、どうすんの？」なんて暴言吐く人は少ないと思うし（笑）。絵画とかもそうかな？それに比して「おもちゃ」「レコード」なんてモノは、邪魔扱いする人は、ホントに多い（苦笑）。嵩張るし、高ぇものは高いし、いろいろ思い当たる節はあるが…。--------------------------------------------------------------とにかく！邪魔云々ではなくて「他人の物を強制的に、或いは勝手に捨てる・捨てさせる」なんという行為は本当に「人でなしの行為」だということは言える。
2017年07月04日
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『ファミコン名人への道』にまたまた出演！
３日（月）晩に、神田真紅さん・ファミコンキッドさんお２人のネットラジオ番組『ファミコン名人への道』に３度目のゲスト出演をしてまいりました！今回は「昭和の歌番組の思い出」を中心に、さまざまな…ファミコンと関係ない話ばかりしてきたという…（笑）。勿論、7月12日（水）の『第14回・歌で綴る昭和の時代』と7月14日（金）『たけ平・三朝二人会』の宣伝も！…ある種「番宣出演」みたいな感じでありましたが（笑）。７月８日（土）中に配信が始まるそうなので…ネット上に私たちの音声が（？）上がったら、またここで宣伝させていただきます！よろしくお願いいたします！https://ameblo.jp/famicom-meijin-road/↑過去の放送回は、こちらから！
2017年07月03日
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『第14回・歌で綴る昭和の時代』構成が完成！
真紅さんの歌唱曲目が、今日の昼間にやっと決定！ついさっきまで構成を練っていて…１時間前に完成！あとは本番を待つばかり…というわけにもいかんが、これからプログラム制作に取り掛かるところです！あとは皆さまに、お出でいただくだけ！たくさんのご来場を、ここからお待ち申し上げます！『第14回・歌で綴る昭和の時代』開催日…7月12日（水）会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時30分 開演…19時 終演…21時（予定）料金…（予約）2,000円 （当日）2,500円出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅 （歌謡ショー司会＆構成）林田雄一第１部…「落語・講談競演」第２部…「思い出のヒットパレード」予約先（メール）sink97@excite.co.jp （電話）09072228704下記のメールアドレス・番号でもご予約・お問い合わせを承ります。 4890mffs@jcom.zaq.ne.jp 0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp 090-4183-2028先週に、来年５月の真打昇進が正式決定した夏丸さんを前倒しで急遽祝う大会になるかと存じます（笑）！---------------------------------------------------------------それにしても、今日の都議選の結果には失望した。東京都民は、どうして「左巻きマスコミ売国連中」の「自民ネガティブキャンペーン」を簡単に鵜呑みにしちゃうのかねぇ？ホント馬鹿ばっか。同じ都民として、ホント情けない。確かに豊田議員や稲田防衛大臣の問題発言はあったし、一強体制が長く続くと「ダレてくる」人間や「ミスを犯す」人間が出てくるのは確かにある。だからと言って、自民党を、安倍政権を叩いて何らかのメリットがあるのだろうか？支那・朝鮮が喜ぶだけで、日本国にとっていいことのほうが少ないに決まってる。「都民ファースト」って「保守の皮を被った左翼」としか私は思えない。ホント嫌だ嫌だ。…まあ自民党も「保守」とは到底言えないけど（苦笑）。日本人のことを第一に考え、当たり前のことを言っている政党が諸派の「日本第一党」だけってのが、今の日本全体が左傾化している（左よりの発言だけ持て囃される）証拠だと心底思う。左翼＝インテリ、右翼＝危険思想…なんてのは50～60年前の錆び付いた考え。今は真逆よ、ホントに。
2017年07月02日
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是非7月14日（金）は浅草・ことぶ季亭へ！
昨今…と言っても、ここ20年くらいかネ。テレビ番組から「テーマ曲」が消えて久しい気がする。もちろん、報道番組やアニメ・ドラマにはテーマ曲はあるけれど、大半は既製の曲を持ってくるだけとかで、オリジナルの番組テーマ曲の数は、ホント少ないんじゃないかと思う。バラエティ系で「お馴染みの」テーマ曲がある番組なんて、いま現在『笑点』くらいしか思いつかない。かつては、ドラマもアニメもスポーツ中継もバラエティも、みんな「イヨッ！待ってました！」と言いたくなるほどの名テーマ曲があったもんだ。「テレビの凋落度合」と「テーマ曲の減少」は、なんとなくグラフが比例しているような気がしてならない。------------------------------------------------------------東西の噺家さんにも、各々「テーマミュージック」がある。いわゆる「出囃子」。その曲を聴けば、メクリが返る前に「あっ！次ぁ誰々だ！」と分かってテンションが上がる、珠玉の曲が数多くある。しかし、現在は誰も使っておらず「永久欠番」的な扱いをされている曲なんかも結構あって、そういう曲はＣＤでしか今は聴くことができない。そういう出囃子を一挙に聴くチャンスを、たけ平師が企画し私がプロデューサーになって、実現いたしました！7月14日（金）の晩は、浅草・ことぶ季亭にお越しください！かつて、この「ことぶ季亭」で定期的に開催されていた「たけ平・朝也二人会」の復活でもあります！ただ、私が『東京かわら版』に広告を載せるのを忘れたので、かなり「シークレット」的な会になってしまい…（笑）。このブログをご覧になった落語ファンの皆さま、TwitterやＳＮＳなどで宣伝をしていただければ幸いです！朝也改メ春風亭三朝・真打昇進記念公演『林家たけ平・春風亭三朝二人会 ～出囃子で振り返る戦後落語黄金時代～』開催日…7月14日（金） 会場…浅草ことぶ季亭開場…18時30分 開演…19時 終演…21時（予定）料金…（予約）2,800円 （当日）3,000円出演…林家たけ平、春風亭三朝、松尾あさ社中（お囃子）、 林田雄一（司会）第１部…落語競演第２部…出囃子で振り返る戦後落語黄金時代内容のお問い合わせ・チケット予約はこちらまで 4890mffs@jcom.zaq.ne.jp 0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp 090-4183-2028ご予約の際「お名前（フルネーム）」「連絡先（携帯電話番号など）」「枚数」を必ずお伝えくださいませ。第１部は、たけ平師・三朝師が長講を１席ずつ。中入り後は昭和の名人の数々の出囃子を、落語協会のお囃子さんである松尾あささんの三味線と、新真打・三朝師の太鼓でたっぷりお楽しみいただく、超ウルトラゴージャスな会であります！会場の詳細な情報は、下記の公式ＨＰアドレスからご覧くださいませ。http://asakusakotobukitei.jp/…『東京かわら版』に載っていないにも関わらず、ある程度ご予約の連絡をいただいております。ハッキリ申しまして、先月の『昭和歌広場』よりも、お問い合わせの数が多い！……何故なんだ（苦笑）!?42～43人で満員になる小屋ですので、落語ファンの皆さま、是非ともご予約はお早めにお願いいたします！
2017年07月01日
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