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毎年、新作(準新作)の中からベスト3を選んでいましたが、出るゲームの数は増えるばかりで、遊べる時間は減るばかり。もはや1年で出る話題作のたぶん1/3も遊べていない現状では、「今年のベスト」と題するのは無理がある、ってことで、今年からは気になったゲームということで。もちろん、これも和邇乃児が遊んだものの中で、ってことですが。既に様々なルールのゲームが発売され、数多くの新作も基本のシステムは「過去の何か」に似たモノであることが殆どです。(当然ですが、それでもちょっとしたバランス・工夫・味付けでゲームは驚くほど面白さを増し、どんどん完成度の高いゲームが出てきているのは有難い限りですね。)そんな中でも年に何回かは、まだこんな事ができるのか!と驚かされることがあります。今年は(出たのは去年かもしれないけど)、これ。ポンジスキーム。詐欺がテーマなので、まあ酷い設定ですw人も選ぶでしょう。だけど、印象の強さでは間違いなくトップクラス!こんな風に、新しい驚きを経験できるので、ボードゲームはやめられないw***さて、今年もあと6時間と少しで終わります。いつも遊んでいただく、湖畔のゲーム会の皆さん、東京のゲーム会の皆さん、ありがとうございます。来年もまた、素敵なボドゲライフをともに歩めることを祈念して、良いお年を!!
2017/12/31
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年末恒例の今年読んだ本ベスト5(順不同)(毎年断ってますが、今年出た本ではなく、和邇乃児が今年読んだ本からの選出です)○ 四万十川 あつよしの夏 / 笹山久三大自然と、家族と、言葉と・・こういう小説を読むと、AIが人間に取って代わったりはしない、って自信が持てる。○ 肩ごしの恋人 / 唯川 恵「女はいつだって、女であるということですでに共犯者だ」男は妙なプライドで争っている場合ではないですぞ。○ 対岸の彼女 / 角田光代ゴリゴリ前へ進める人ばかりではない。進める人への憧れを屈折させないのは大事ですよね。○ 中陰の花 / 玄侑宗久宗教、哲学がかなり前面に出てるのに、このニュートラル感。AIが人間に・・・(以下略)○ 嫌な女 / 桂 望実「これが答え」と最初からあるとは限らない。時が積み重なってこその答えというのもまた、その人にとっては真実なのでしょう。***偶然ですが、5作上げた作品のうち3作が、タイプの違う二人の女性を扱うものでした。今年は、★5つを付けた作品は無し。毎年ちょっとづつ評価が辛くなっている気がしないでもない。★4としては他に、煙か土か食い物(舞城王太郎)、シフォン・リボン・シフォン(近藤史恵)、よろずのことに気をつけよ(川瀬七緒)、もお勧めです。
2017/12/30
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今年のゲーム会の記録はなんとか今年中につけておきましょう。12/2の湖畔のゲーム会、後半。○ キャッチ・ザ・ムーン 2/3この日最も感動したのはこのゲームかもしれない。この種の「置きゲー」は、似たようなものがたくさんあるけれど、たいていはダイスやカードで指定された色や形や大きさのものを取って置く、という方式。こいつは、既にあるはしごに対し、1カ所で接するように置くか、2カ所で接するように置くか、あるいは、一番高く(月に向かって!)置くか、というような指定になっている。たったこれだけのことで、駆け引きが随分と楽しいもの(意地悪ともいうw)になる。まだまだ、発見があるものですね。「これで高くなる!」と思って置いたら、シーソーのように傾いて低くなっちゃう、というようなアクシデントも容易に起こる。そのあたりの微妙さ加減もうまくできてます。○ エルドラド 1/3この日2回目。ほんと、これは一日に何度かやっても飽きない気がします。で、今回もトップ。今のところ、無敗!!
2017/12/30
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アラサー独身OLの江利。どちらかというと馬鹿にしていた「カルチャーセンター」の習い事だったが、友達の誘いで見に行った落語の世界にいつのまにやらどっぷりつかる。笑いの中に人生の機微を見出す奥深さに、いつしかイライラのもとだった身の回りの見方さえもが変わっていくのでした。落語ファンでも、そうでなくても楽しめる。いい話です。久々に枝雀の落語で大笑いしてみようか。セーネンガッピ度★★★☆☆
2017/12/25
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12/2、湖畔のゲーム会、その2〇 クイーンドミノ 1/3このあたりの軽めの話題作は、りんさん・でこねぇさんが必ず買ってくれているので、本当にありがたい。早速、ワンプレイ。赤いタイルと、それに伴ういくつかの要素が加わったけれど、基本はキングドミノ。5×5にきっちりできたましたで賞と、中央に城があるで賞が無くなったのは個人的にはちょっと残念。赤いクイーンドミノ独自ルールにどれぐらい拘るかが最初の悩みどころ。私は、あまり入れ込まずに、森の点を伸ばすのを基本にプレイしてみました。結果は、76☆/70/66 でトップ。赤いタイルを狙うと手番が遅くなる。ドラゴンのルールで王冠マーク付きの赤タイルはたいてい除去されてしまうので、赤で点数を大きく伸ばすのは難しいように感じましたが、どうなんでしょう?〇 ハーフパイント・ヒーローズ 1/3今回もストレートで6ラウンド決着(最初から5Rで銃撃戦に突中で6Rも成功で終了)で勝ち。初見で勘所のわかりにくいゲームなのかもしれません。
2017/12/25
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友人の引っ越し祝いに集う京都の大学生達。特に劇的な事は起こらない、なんでもないような一日。ちょっとした人間模様に、青春の香りがそこはかとなく。とびきり爽やかでもなく、妙に屈折するでもなく。こういう切り取り術は柴崎友香の真骨頂ですよね。あらためて、京都は大学生のための街なんだよなぁという感慨も。マカダミアナッツチョコレート度★★★☆☆
2017/12/22
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12月3日、湖畔のゲーム会。前回終了後の食事の時話題に上がった「ファーストクラス」を買ったから、是非やりましょう!って話をしたら、りんさんも買ってたwまずは今後定番の一つになりそうな、これ。〇 エルドラド (中級コース拡張タイル入り) 1/3やっぱり得意なのかも。続いて、本日のメインディッシュ、〇 ファースト・クラス 1/3初プレイ時のおススメのA,Bデッキセットで。今回も、3人がそれぞれ違う戦略。私は写真の通り、2台ともいち早く10車両目に車掌を向かわせる形。誰でも考える最も単純な戦術。でこねぇさんは線路を伸ばして、毎ラウンド重複して効果発揮されることを利用し、点数とお金とさらなる線路延長を目指す。列車点は殆ど無視。りんさんは、列車を伸ばすよりレベルアップを優先し、さらに点数2倍のカードで高得点を得るパターン。ゲーム中は、りんさんのやり方が一番クレバーな印象があったのだけれど、終わってみるとボーナス点の差などでなんとか私がトップ。3人が170点台、160点台、160点台だったので、それほど大きな差になっていない。とすると、実はかなりうまいバランスに仕上がっているゲームなのかもしれません。世間ではあまり評価されていないCデッキも是非試してみたいです。
2017/12/18
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恒例、日本版ワンハンドレッド。一位に入った「テラフォーミング・マーズ」は残念ながら未プレイです。110のゲームのうち、所持数50、プレイ数86、ゲーマー度136。ゲームは結構入れ替わっていると思うのだけれど、数字は驚く程毎年変わらないw
2017/12/16
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黒木瞳がメガホンを握った映画、と言ってもピンとくる人はそれほど多くないかもしれない。私も同じ。正直、知らなかったwでも、小説は良いです!!抜群の美人というわけではないのに、人懐こさで男を虜にする生来の詐欺師、夏子と、彼女の遠縁で、子供時代から因縁のある弁護士、徹子。徹子は、夏子を「なんて女だ」と思いながら、乞われて繰り返し厄介事の代理人を務めることになる。タイトルやあらすじからは、二人の対照的な女のバトルストーリーのような第一印象を持つが、読んでみると結構壮大な人生ドラマだったりする。いやぁ、これはずるいなぁって思うけど、何度か泣いちゃいます。侍度★★★★☆木村佳乃(夏子)、吉田羊(徹子)、というキャストは、かなり魅力的。
2017/12/07
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11月に観た映画〇 ラヂオの時間 ★★★▲☆三谷幸喜初監督作品。ラジオドラマの現場で繰り広げられるあれやこれや。大爆笑はないけど、くすくす笑いの素が最初から最後まで散りばめられてます。唐沢寿明やら渡辺謙がすんごい若いので、それだけでも楽しいw昔、星新一の『おーい でてこい』のラジオドラマを聞いたことがあって、「おー、これはすごい」と思った記憶があります。映画よりラジオ、ラジオより本。未提示の情報割合が多いほど、人の想像力がそれを補って深みが増すというのは確かにあると思うのです。そういえば、キング・クリムゾンを最初に知ったのも、ラジオドラマのエンディングに使われたムーンチャイルドからでした。
2017/12/05
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