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今年は読書量自体が減ったので、選ぶ本も3冊に限定です。毎年断っていますが、今年出版された本ではなく、私が今年読んだ本からのご紹介です。○ ピエタ / 大島真寿美日本人が、18世紀のヴェネツィアを舞台にこれほど豊かで感傷に満ちた物語を書けるというのは何なんだろう。2012年の本屋大賞第3位。3位ってどういうことやねん、これより上って何?と思って調べたら、2位「ジェノサイド」(高野和明)、1位「舟を編む」(三浦しをん)だった。ありゃま、そりゃ仕方ない。○ ウォッチメーカー / ジェフリー・ディーヴァー海外の本格ミステリーでお勧めは?と聞かれたら、とりあえず今ならこれを推す。完璧なプロット、際立ったキャラクター、強めの設定でも抑制された感情表現。そして何より、仕掛けられた伏線の回収が美しい。それから、訳がこの小説のトーンにとてもあっている、というのは付け加えておくべき。○ 虐殺器官 / 伊藤計劃本を読むことが好き、それで書くこともしてみる。そういった通常の道筋の延長では絶対に到達できない世界が、おそらくある。その才能だけでも十分異次元なのだが、病に倒れ、足掛け3年で創作活動を終える。本人は望まなかったであろうが、そうして伝説となった。ならば、我々にできるのは、その伝説を語り継ぐだけ。是非一読を。***まだまだ落ち着かない感じもありますが、いろんな意味で、昨年と比べると明るい新年を迎えられそうです。今年も一年間ありがとうございました。皆様もどうか良いお年を。
2021/12/31
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年末30日はその年遊んだボードゲームからベストを、31日はその年読んだ本からお勧めを紹介するのが恒例です。2020年と同様、遊んだボードゲームも読んだ本も少ない中、今日はベストというより印象に残ったボードゲームに関わるあれこれを。☆ ゲームマーケットに活気戻る秋のゲームマーケット土曜日に参加しましたが、最初は入場を諦めようかと思うほどの行列に驚きました。それでもコロナ下での開催のノウハウを蓄積したスタッフの努力と、製作の意欲を失わない多くの出展者達、そして我慢を重ねてきたプレイヤーたちの思いを飲み込んで、巨大なお祭りは復活を果たしました。☆ 今年印象に残ったゲーム新作が全然遊べていないので、極めて狭い範囲の中ですが、あえて選ぶなら ・ 中重量級では 「アルナックの失われし遺跡」 ・ 軽量級では 「ことばのクローバー!」 あたりかな。 言語系ゲームは似たテイストのものがいくつかありますが、その中でも秀逸。 今のところ、デクリプト>ことばのクローバー>デンポー が言語系ゲームのベスト3です。☆ 増える積みゲー今年買ったもので未プレイなのが15以上に増えてしまいました。これから徐々に遊んでいけるとは思いますが、それを上回るペースで気になるゲームも増えていくのが悩みの種wまあ要するに、楽しみが尽きることは無いってことですからね。来年も皆様よろしくお願いいたします。
2021/12/30
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毎年この時期になると「今年の事は今年のうちに」の精神で、年内の出来事は全部書くぞ~ってなってるんだけど、今年は早々と断念。無理せず行きます。11/14もえぼど会、その6と7○ フローリッシュ 4?/6エバーデールの作者の箱庭系ドラフトゲーム。(初プレイ)回ってきたカードから1枚は自分のものとして配置、両サイドに一枚づつ贈る。自分も両サイドから回ってくるので、1枚だけ山から引いて次のドラフト・・・を繰り返して良い庭を造り、得点を稼ぎましょう、というのがテーマ。得点のシステムがどうもまどろっこしくて、しかも地味な印象。確かにカードの絵柄は美しいけど、そもそも実態として美しい庭を造れば高得点というわけではないし、これといって新しい仕組みもなく、エバーデールの延長で期待すると失望するかも。(もっともエバーデールも、得点の仕方自体は結構古臭い様式ではあったと思うのですが、あちらは次の季節に入るタイミングがプレイヤー毎に違う等、単にファンタジックなコンポーネントだけではない独特の魅力がありました。)淡々と進んで、淡々と終わったw○ ことばのクローバー! これは好きなゲームだけど、自分の得点はたいてい伸びないw写真は唯一の6点ゲット(1回目で全タイル正解)の組み合わせ(もちろん他プレイヤーさんのものです)。「飲み物」あるいは「ストロー」といった紛らわしいワードがある中で、牛乳でほぼ自信の持てるタイルを確定できるのがうまい!ダミータイルの枚数を増やしてルール難易度を変えることも出来るわけですが(通常は1枚)、2枚以上入るとまともに終われる気がしない私でしたw
2021/12/26
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映画はシニア料金で見れるようになりました。とはいえ、今は映画館で見ようと思う映画はなくて、ネトフリでぼちぼち。○ アルプススタンドのはしの方 ★★★★☆元々は高校演劇部の舞台で、文字通り「アルプススタンドのはしの方」で繰り広げられる会話劇。設定上その場所固定で、完全に4人の会話のみで進行する。この映画版でも、主たる場面はアルプススタンドの端、数メートル四方。それでいて、演劇部安田と田宮の過去、挫折した野球部員藤野の葛藤、がり勉宮下と才色兼備のブラバン部長久住らの思いがちょっとした群像劇を形作る。青臭いけどストレートなメッセージで、オジサンの心も遠い昔にトリップしないわけにはいかないw実力差のある試合の応援に駆り出されてやる気のない4人の気持ちが、互いの本音を明らかにするにつれて少しづつ一つになっていく展開は、ある種説教臭さも伴わないではない。それでも、ちりばめられたユーモアが嫌味を消し去り、爽快な後味の映画になっている。是非、関西弁の元の舞台も観て欲しい。
2021/12/25
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そんなゲームってあるんですか?あるんですw11/14、もえぼど会 その5〇 アルカトラズ / 勝ち2人対2人のチーム戦。デッキ構築しながら、3ヶ所ある穴のどこかにある秘密の出口を目指して掘り進む。先に出口に到達したチームの勝ち。新たなカードの獲得で、掘る能力を上げていくのもよし、相手の妨害に精を出すのもあり。「アニキ。Cトンネルに看守集めときましたぜ」「おいおい、あっちの出口はBトンネルなんだろ?」「そうですぜ。けどあいつら、看守を呼んだのが我々だってのは判ってるんすよ。」「なるほど、そうする限りは出口はCだと思い込むってわけだな。」「ほら、あいつら必死で看守けちらしてますぜ。」「よしよし、こっちは着実に全部のトンネルを掘り進めるんだ。」「ラジャ!」てな調子で勝ち。実は出口の場所は相手だけが知っている情報なんだけど、仕込んだ後、自チームのトンネルのタイルは自分でシャッフルするので、出口タイルがスタックのどのあたりにあるかは誰にもわからない。一番下に来ることもあるかもしれないし、ひょっとすると一番上に来て、初手でゲームが終わる可能性だってある。まあ、実際に5秒で終わったら、笑ってもう一度やれば良いんじゃないかな。【中古】ボードゲーム ALCATRAZ -アルカトラズ-
2021/12/22
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11/14もえボド会、その4〇 ストックホールデム 3/5「OKAZU Brand なら間違いない」ゲームマーケットでそんな事が言われるようになったのはいつ頃からでしょうか。その OKAZU Brand の2018年春の話題作、ストックホールデム。6つのお魚カンパニーに、手札から1枚投票してそこの株を買うかどうか判断。株なので、買えば上がるし売れば下がる。ただし、ラウンド終了時の株価は、投票されたカード5枚からなるポーカー的な役で大きく変動する。カードは裏からは数字かスートのどちらかが判るようになっている。他者の持ち札から出来得る最高と最低を想定しながら、自分の投資先を決定し、時には株を買わずに邪魔をする。基本は抜け目ない相乗りが大事なゲームですね。わずか2ラウンドとしたことで切れ味を感じさせて終わる絶妙さ。1R終了時はかなりいい感じだったけど、2R目は乗るところを間違った(まあほぼ結果論なんだけど)wなるほどウマいよねぇ。(一部ルールの説明に間違いがあったので、修正しました/2021.12.21)【中古】ボードゲーム ストックホールデム
2021/12/20
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11/14もえぼど会、その3〇 アステカ 1/6探検に出て宝石を持って帰るゲームって事で、「ダイヤモンド(インカの黄金)」みたいなゲームかと思いきや、全く違うテイストです。配られたカードに書かれた宝石に対し、正直にそのまま申告するもよし、全く違う組み合わせや数を申告するのも自由。疑われなければそのまま獲得できますが、嘘の申告を見破られると、呪いの石を押し付けられてしまいます。そんなこんなで獲得した宝石による点数と、ボーナスカードによる点数を加え、呪いの石のマイナスを清算して最多得点者が勝利。正直な申告で二人以上に疑われた時にもらえるボーナスカードが、他者との差をつけるポイント。なので、いつも正直な申告をしていてはそもそも疑われない。かと言って嘘をついてバレたら呪いの石による減点を受け入れなければいけない。さらに各ラウンド終わりに、各色の最多所有者に呪いに石がくる。単独最多でなければ持ち越しになるので、後半ラウンドは下手をするとドサッと来るリスクも。悩ましやw赤青黄1個づつのセットで2点というのは全員共通の点数ルールですが、プレイヤー毎に違う得点パターンが一つづつあって(私の場合は黄色2個で1点)、ここを指針に自分の宝石獲得と他者の嘘の見破りの根拠とする感じ。微妙なラインが上手く決まったっぽくて、カード3枚、呪いの石無しの上出来の結果で勝利!というか、萌さんの嘘が分かりやすすぎて相当助けられた説w***予想タイルは「嘘であると疑う」と「本当であると判断する」の二種類の使い方があって、どちらも呪いの石の増減・やりとりに関係するんだけど、ここの取り扱いがインスト時にやや煩雑感あるかな。(やればすぐわかります)これいいかもと思った方は、バネストさんで在庫があるみたいですので、よろしければ。
2021/12/18
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11/14、もえぼど会、その2〇 ワードウルフ (初) 1勝1敗 / 4人1人(狼)を除いて同じワードを共有している。狼だけは、違う言葉を教えられている。写真の例だと、3人はアザラシ、1人だけオットセイってな具合。これ、ゲームに参加しない人(今回隣のテーブルの人)に4人分のワードを書いてもらうのです。その方はゲームをわかってるので、すんごい微妙なところを選択してくれてるわけですね。狼はいかにそれと悟られずに他の3人に話をあわせられるか。3人は微妙な違いをいかに引き出すか。全員で狼は誰か投票で決めるのは人狼系のお約束ですが、狼は当てられても人間側のキーワードが何かを当てる事ができれば逆転勝利可能です。なので、人間側もところどころダミー的な会話も混ぜたりしなきゃなぁ。と、やりすぎて狼と勘違いされたりw人狼というより、ワード系のパーティゲームとして悪くない。ワードウルフ
2021/12/16
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この記事は、ボードゲームに交わるエトセトラ Advent Calendar 2021 の 14日目として書かれたものです。さて、皆さんは、ボードゲームの箱やボード・タイル・カードに書かれているアートワークにどの程度拘りがあるでしょうか。私自身はどちらかというとシステム・ギークなので、極端な話、全く絵が描かれていないテキストオンリーのテストプレイ用キットみたいなモノでも、ゲームシステムさえ面白ければ十分楽しめる人です。ですが、そのことは『イラストやアートがどうでもいい』という事を意味してはいません。当然ですが、アートが美しかったり個性的であったりする事は、そのゲームの大きな付加価値であり、時には最大の魅力となり得ます。私も妻も大好きな「ロストシティ」が、もし数字と色のみからなるカードゲームであったら(ゲームとしてはそれで十分機能しますが)、とても味気ないものになるでしょう。アートワークはゲームが提示する世界観の重要な一要素であり、例えばスチームパンクの趣味全開な「イマジナリウム」などは、システム優先の私をして、そのアートを購入動機にさせる力があるのです。(もっとも、そのようなファンと同じぐらい、その独特で奇妙な絵柄で敬遠する人もいるでしょうが)「サイズ(大鎌戦役)」の箱絵に至っては、もはや芸術といって過言ではないでしょう。前置きが長くなりました。ボードゲームの中には、世界の地名をタイトルやモチーフにしたものが少なくありません。その中には世界遺産になっているような有名なものもあれば、ゲームによって初めて知った場所もあります。当然、箱絵やボード、タイル・カード類にはその場所を表現するイラストがそれぞれの味わいを持って描かれています。実際の場所はどんな感じなんだろう、って気になりません?私は何度となく思いました。「リアルト橋」はどんな橋?「カルカソンヌ」城壁都市の実物は? 周りは草原なのw?「アルハンブラ」宮殿の壁って実際はきれいに繋がってる?考えた事ないですか?そんな時、今は「Googleマップ・ストリートビュー」という強い味方がいるのです。これを使わない手はありません。今回は、私が個人的にお勧めする【ボードゲーム舞台のストリートビュー旅】欧州編3選です。その1:ブルージュ(ブルッヘ) in ベルギー「あ、なんかゲームに出てくる建物そのものやん」って感じでしょ。見た通り川沿いの景色なのですが、Mapで見てブルージュの町を円形に取り囲む川ではなく、街の中を流れる川沿いの道(Predikherenrei や Groenereiあたり)を探索するのがポイントです。その2:スカイ島 in スコットランド/イギリス海と川と橋と丘、数少ない建造物、ひたすら何もない平原、そして時折映り込む動物たち。ゲームに使うタイルの絵を知った上で見回れば、ここはもう、島中の全てが感動ポイントです。ゲーム経験者には超おススメ。その3:ヌスフィヨルド in ノルウェーここは上二つと違って、道に沿って移動しながら見る事のできるルートは殆どありません。ピンポイントでの景色がいくつか登録されている形。それがね、なんとも郷愁を誘うというか、懐かしい感じがするというか・・・もちろん日本の景色とは似ても似つかないし、現実の記憶にあるわけではないんです。にもかかわらず、原風景的な空気感が心地よい。『なんでも屋』的なお店の品揃えは土産を探すには向かないっぽいし、釣りが趣味でないならやることは何もなさそうだし、実際行ったらつまらないかもしれないけど、無性に訪れてみたい気持ちになる。なんだろこれ・・・な場所です。***どうでしょう?あなたもリアルで行ってみたくなりましたか?***Covid-19で動けなかった昨年~今年前半あたりで苦し紛れでやってみたものなんですが、これが想定以上に面白い。欧州以外では、「テオティワカン」のピラミッドは思い入れ補正で既視感にとらわれたり(言い過ぎw)「サンファン」が思ったより現代的な都市で勝手にがっかりしたり(サンファンに罪はないw)題材に事欠きません。皆さんも興味を持たれたなら是非!アジア・中東やアフリカは未探索なので、良い場所があったら教えて欲しいです。***なお、GoogleのMapや画像を掲載するにはルールがありますので、それに従ったつもりです。(参考にしたサイト:ストリートビューの画像をホームページで使って良いのですか?)類似の企画をやってみようと思う場合も、画像のスクショを貼るなどは厳禁ですのでご注意を。詳細は、GoogleMapの利用規約を確認ください。***明日はKeiさんの『ボドゲハウスについて』です。
2021/12/14
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11/14、深川美楽市 → 富岡八幡宮+富士塚 → もえっとぼどげ会(略称「もえぼど会)参加の強行軍。ようやく、ボドゲの部です。***ゲーム会の名称がそんな感じなので、オッサンが参加するような会じゃないよって顔されたらどうしよう、って結構ドキドキしながら行ってみたら全然大丈夫でしたw(「萌」は主催のお名前からなんですね)というわけで、午後2時ぐらいからの途中参加、最初がこれ。〇 街コロ ?/4久々のプレイでした。ある程度のところでダイス2つ振る形にシフトするのが当然みたいに思っていましたが、今回勝ったプレイヤーは最後まで6以下の目の建物で完結。「バーガーショップ(8を出した人からお金を奪う)」や「ファミレス(9・10を出した人からお金を奪う)」を建てた人が増えた結果の選択だったわけですが、これがうまく機能した形です。場を見て常に臨機応変。全てのボードゲームで重要な事なんですが、どうしても過去にうまくいった方針に流れてしまいがち。トップのかたはお見事でした。
2021/12/12
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11/14の深川美楽市の後、南下して富岡八幡宮へ。前に富賀岡八幡宮の富士塚を紹介しました。偶然ですが同じ東西線沿いですね。南側正面の鳥居。賑やかです。入ってすぐ左に伊能忠敬像。近く(現在の門前仲町)に住んでいて、大きな測量の前にはここで安全祈願をして出かけたようです。立派な本殿です。横綱力士碑と大関力士碑というのが、少し離れた位置にあります。江戸勧進相撲の発祥の地であるという事で作られたものだそうな。大関力士碑の右にある少し黒っぽく見える石柱は釈迦嶽雲右衛門という大関の身長と同じに作られている。七尺五寸(2m26)也。高い。で、正面左奥に富士塚があります。釈迦嶽関よりかなり小さいですが、元は6mの高さがある立派な富士塚だったようです。昭和40年代に一度壊され、平成14年に再建されたもの。江東区のHPでは「富士塚跡」という表記になっています。高度経済成長の時代に、いろんなものが犠牲にされたんですね。***累計 21回、26富士。***さて、ここから木場駅まで歩いて、ゲーム会へ。ゲーム会のレポートはまた次に。
2021/12/08
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テロリストの爆弾により大破するボーイング747。多くの機能と、優秀な機長をも失った機を任されたのは、副操縦士の高城玲子だった。なんとか成田空港へと近づく中、突如発生する不自然な通信障害。霧に覆われる滑走路。様々な偶然と、各国の陰謀に翻弄されながら、玲子は奇跡の帰還に向けて全力を尽くす。***政治ドラマ部分のリアリティは置いておくとして、各現場の緊迫感は一級品。それもそのはず、著者は元航空・軍事が専門のたたき上げ現場記者だ。読み始めたら止められない、いくつもの盛り上がりが繰り返しやってくる。第11回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。謀陰愚度★★★★☆
2021/12/06
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ボドゲライフ・リスタートの2週目、11/14は葛西での新しいボードゲーム会に初参加。その前に、近くの深川で「深川美楽市」というイベントがあるみたいなので午前中に訪ねました。食品や雑貨・アクセサリー、古本などなど、下町の市らしいこじんまり感の中でも、ここが特別なのは大道芸の充実度。短い通りの中に4ヶ所も大道芸スペースが設けられていて、時間をずらして数多くのパフォーマーが技を披露してくれます。アクションの大きないわゆる大道芸の他にも、スタチューパフォーマーらが店々の間でその存在をアピール。で、事前案内には「ボードゲームもある」ってことだったので、探した結果、これでした。「にゃんこならべ」石のかわりに猫駒にした五目並べ(連珠)ですね。ボードゲーマーは知ってると思うけど、囲碁と連珠では盤面が違います。囲碁は19路、連珠は15路。にゃんこならべも15×15の盤で勝負です。見かけはかわいいけど、お相手してくれるおじさん(まあ私もおじさんですけど)は間違いなく連珠有段者。全然勝てる気がしなかったですw***さっき調べて知ったのですが、2018年秋のゲームマーケットに出店していたみたいです。***というわけで、ここから葛西のボードゲーム会へ・・・ではなくて、その前に例によって富士塚探索を絡めてます。(それはまた別レポートで)
2021/12/04
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3日の立川ボドゲ会に続き、11/6は2年半ぶりの東京のクローズド会。常連 WYさん、IMさんに加えて、人狼だけやったことがあるというTEさんが初参加で4人。池袋のレンタルルームにて、〇 ニムト この会では必修種目。家族とやるために購入して練習済みのWさんが残念ながら牛飼いw〇 トレンディ オシャレなパッケージの日本語版は初プレイ。 3や4で決算が多いけど、そこでは差はつかない。 それだけに、6あたりのブームが一発決まると大きいわけです。 ナナセブンシチの流行は最後まで来ずw〇 ことばのクローバー!(初プレイ) これ、面白いです。 結構無理やりなヒントでも、4面のうち1面でも「確定的!」と思える組み合わせがあればそこから解きほぐせる。 ベストヒントは、Tさんの『生命』+『レシピ』に対する「DNA」。 この時には1発正解の6点でした。 他の3人はイマイチで、全員3点で総合15点。まあまあのレベル?〇 ファーナス (初プレイ) 中量級枠として今回はこれを持ち込んでみました。 1から4の駒でカードへの入札を行い、最大数の駒を置いた人がカード獲得。 獲得できなかった人は、そのカードの一時効果を駒の数字の回数実行できる。(主に資源獲得) 入札フェイズが終われば、得られたカードの効果を使って、資源をお金(点数)に変換する。 ひとつのカードに同じ数字は置けないので、最初に4の駒を置けば獲得は確定。 ただ、そうするとそこの一時効果で資源を得たい人はここぞと3を置きにくる。 計画性、駆け引きがともに必要な良ゲーでした。 普段ボードゲームをしない人にとっては難しいゲームだと思いますが、 「面白い!」って評価がもらえたので良かった。***ずっとコロナで自粛していましたが、ようやく再開。それでも、ワクチン接種が参加条件で、入室時手指消毒、マスク着用、窓は解放という感染対策は実施した上での開催。世はオミクロン株がニュースになってますが、基本的な対策はしっかりしつつ、「なんでもないようなことが幸せな日常」をなんとか続けていきたいところです。
2021/12/02
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