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文京区の文京は「文教」からきている名前らしい・・・というわけで、先週土曜(9/25)は富士塚探索第14弾+久しぶりの東洋文庫のコースで歩きました。スタートは地下鉄「本駒込」駅。駅から地上に出てすぐ、本郷通りと白山小台線の交差点あたり、駒込土産店跡という史跡文化財があります。神田、千住とならぶ江戸三大市場の一つだったそうな。そこから北へ400mほどで「吉祥寺」前回の「柳森神社」もその始まりは太田道灌でしたが、この吉祥寺も太田道灌が江戸城築城の際に、『吉祥増上』なる刻銘の金印を見つけたことが由来とされます。元となった吉祥庵は現在の和田倉門付近、そこから吉祥寺となって水道橋あたりに移り、さらに二度の江戸の大火で現在の場所に再建されたものとのこと。一方、井の頭公園のある吉祥寺に「吉祥寺」というお寺がないのは有名な話。江戸の大火で寺院が駒込に移った際に、周辺住民も同じ場所に移ることができず、幕府が用意した別の場所に引っ越した。それが現在の武蔵野市の一部だったんですね。住民たちがもと居た場所を懐かしんで、吉祥寺の名前を付けたのが始まりのようです。アメリカにニュー〇〇という地名やらリトル××という地名が多いのと同じようなもんですかなw吉祥寺本堂で参拝してから、昼ご飯にお蕎麦食べて、少し歩けば「駒込富士神社」です。石碑群に色が入ってちょっとヤバい雰囲気を感じないでもないですが、その始まりは延文年間(1300年代半ば)とも言われる由緒ある富士塚です。ただし当時は古墳だったとも言われ、浅間神社として当地で形になったのは寛延6年(1629年)のようです。下の写真の右側にある板塀でふさがれているのは「胎内」なのかな。なお、ここの手水舎はセンサー式で近づくと水が出ます。コロナ禍で出来た仕組みなのか以前からそうなのかは知らないw神社を後にして、アジア最大の一次文献図書量を誇る「東洋文庫」へ。この日歩いた場所が、江戸時代の地図で見られるのは感慨深い。下の写真、中央やや上に見える緑に囲まれた寺院が吉祥寺、そこからさらに左側に駒込富士神社です。前に来た時は入館料200円だったけど、今は900円に値上がり。でもまあ、それぐらいの価値は十分あります。今回は時間も遅くなったので六義園はスルーでJR巣鴨駅まで歩き、この日約1万歩。
2021/09/30
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台風が接近していた土曜日(18日)には久々に「湖畔の会 on BGA」最近BGA(Board Game Arena)に登場したゲーム達を選んで遊びました。〇 ブルゴーニュの城 <8以外のマップからランダム> 2/3リアルプレイはたぶん初版発売の直後だと思うので9~10年前。あらためて遊んだみたけど、やっぱり良いゲームです。盤面を埋めるというわかりやすい目的を加速する「建物タイル」、エクストラアクションを生む「城タイル」、銀貨を生む「鉱山タイル」などを優先して置きたくなるのだけれど、地味に見える「家畜タイル」が点数的には馬鹿にできない。終わってから思い出したけど、前回もそれででこねぇさんが一人突出したのに、今回も同じように着々と羊を集めた結果これが効いてトップ獲られちゃいました。(家畜は同じものを同じゾーンで置いていくと、置くたびに過去の点まで重複して加算するルールなのです。例えば、4羊、3羊、3羊、と置くと、4点、7点、10点と3枚で合計21点が入ります)小さな画面だとどうしても他者のプレイを細かく追ってなかったりする。何度か書いているけど、この点はオンラインの難点ですね。(まあ、ちゃんと見ておけってことなんですけどw)私は、プレイしやすい1のマップだったので、早めに3鉱山のお金プレイでまあまあいい感じだったんだけどなぁ・・・208/195☆/161ブルゴーニュプラス (The Castles of Burgudy) [日本語訳付き]〇 アーティチョークなんて大キライ! 1/3買った後、嫁さんと二人で遊んだんだけど、その時は正直イマイチ面白さが分からなかった。3人になるといろいろ小さなドラマが積み重なって、本来の面白さが出たんじゃないかな。にしても、これもオンラインだとかなり状況をイメージしにくいゲームですね。アーティチョークなんて大キライ! 〜仁義なき野菜掃討作戦〜 完全日本語版〇 ラマ 1/3単純なルールで、説明聞いた時点では何が面白いのかわからないぐらいなんだけど、面白いよねwラマ 日本語版***結果的に、関西も東京も台風はそれほど影響はなかったですね。台風一過で一気に涼しくなるかと思いきや、今日はまた30度越えで暑かった・・・
2021/09/23
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日曜日に観た映画の感想がまだだったので、このあたりで。〇 レミニセンス ★★▲☆☆以前に映画館で流れていた予告編から「インセプション」のような映画なのかと思って観に行ったら全然違った。Twitterにも書いたけど、これは明らかに意図的なミスリードで、US版予告編の方は実際のストーリーに沿った内容になってる。(どちらも公式HPから見る事ができます)実態はSF風味メロドラマなんだけど、映像作品では本来「時間」や「視点」は自由に飛べるわけで、記憶潜入(潜入というより単に再現なんだけど)の仕掛けを介さなければならない必然性は強くない。(終盤、仕事の相棒とのやりとり部分では少し意味がある)環境、経済格差、ドラッグ等の問題も背景に描くものの、どれも表層的な印象。と、えらくクサしてるけど、かなりの部分は予告編詐欺への反感が大きい。そんなのは今に始まったこっちゃないし、映像や俳優陣の演技は悪くないし、先入観無しならそれなりに楽しめる作品だと思います。はい。
2021/09/21
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土曜日11日の新宿歌舞伎町に続いて、日曜日12日も富士塚&ウォーキングでした。今回のスタートはJR秋葉原駅。まず、イエローサブマリン秋葉原RPGショップにて「ガムトーク」「ガムトーク2」を購入。割引品コーナーを物色してると「アマルフィ」が4400円だったので、この値段ならとこちらも。で、そこから南東に下って主目的地、柳森神社です。柳原通りから神田川河岸へ一段降りた所にあるのが柳森神社。太田道灌が江戸城の鬼門除として現佐久間町一帯に植樹した柳の森に鎮守として祭られ、200年ほど後(1659年)現在地に移ったもの。左側の鳥居に「福寿神」とありますが、五代将軍綱吉の生母桂昌院が江戸城内に創建したもの。立身出世にご利益ありとしてこちらが有名で、柳森神社自体が「おたぬきさん」と呼ばれたりします。13個ある力石群は千代田区有形民俗文化財です。若者たちの力自慢を競うためのアイテム!今でも各地で、祭の際にこういうのを持ち上げる大会みたいなのが行われたりしますよね。こちらが本殿。両サイド見てもらえればわかりますが、柳森神社本体は稲荷神社です。(京都の伏見稲荷神社を勧進)稲荷神社が「お狸さま」とも呼ばれるって、よく考えるとかなり面白い状況ですよね。で、わたくしめの本題はこちら、手水舎の柱にささやかに貼られた「浅間神社」のプレート。神社入口の階段を下りたところすぐ右にあるのが「富士講関係石碑群」厳密には富士塚ではなく、この周辺にあった富士講に関わる石碑や富士塚の名残を集めたものなんですね。現場に掲示されていた説明書きによると、昭和5年には一度境内に富士塚も築造されたのですが、昭和35年に取り壊されたようです。残念。さて、ここから神田川沿いに西に歩きました。万世橋。橋のすぐ南に、有名な「肉の万世」本店があって、地下2階、地上10階のビルのうち、1F~5Fまでが肉の万世の様々なタイプのレストランが入っている。それが、なんと今週水曜日、その「肉の万世」が本店ビルの売却を決めたというニュースが流れました。コロナ禍で飲食店はかなり厳しく、そのあおりだと思いますが、お店自体は継続するとのこと。レンガ造りの川沿いを歩きます。昌平橋から西を臨む景色。レンガ壁の上は中央線、右に見えるのは総武線ですね。左に見えるスペイン料理の店も緊急事態宣言の間は閉店中。御茶ノ水の観光スポット、通称「ニコライ堂」も現在は閉鎖中。ゴールは御茶ノ水駅で、この日も約8000歩でした。
2021/09/18
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富士塚探索第12弾(9月11日)は、なんと新宿歌舞伎町。新宿駅から、ホストクラブやらガールズバーやらが立ち並ぶゾーンを抜けたところに突然現れる小さな緑の場所。稲荷鬼王神社です。承応2年(1653年)に勧請された福瑳稲荷に、天保3年(1832)鬼王権現を合祀した神社なんですが、なかなか見どころあるいはツッコミどころのある存在であります。入り口すぐのところにある「鬼王神社の水鉢」は新宿区指定有形文化財。もともと加賀見某の邸内にあったのが、毎夜井戸で水を浴びるような音がするので刀で切りつけた。その後家人に病災が続くので本神社に預けられたという。水鉢を担ぐ鬼の左肩にはその刀傷が残っているそうだ。正面が本殿。なんだか板がたくさんありますが、これの正体はあとで・・・左側に「新宿山ノ手七福神」の一つ恵比寿神社があります。で、本殿左側奥、入ったのと反対の東側の鳥居に向けて出る参道の途中に、富士塚があります。が、ここの富士塚はちょっと変わってます。参道の両側左右に富士のお山が分かれちゃってる。上が鳥居に向かって左側、4合目まで、一番上に4合目の碑がありますね。下が同右側、5合目から頂上。昭和43年の社殿再建の時に二分したようです。さて、この富士塚の手前、社務所の建物横に面白いものがありました。もともと、大正時代に出来た映画館(戦時中に閉館)が隣にあったことが縁で、毎年9月18日の大祭期間中に、氏子などから寄贈された映画のポスターや資料を境内の仮設掲示板で展示するそうだ。冒頭の写真に写っていた板には、これから掲示物が貼られていくんですね。来週にすればよかったなwで、上の掲示板は、大祭期間中以外も見てもらおうということで、定期的に掲示物を変えながら展示しているものだそうだ。説明書きに「展示品によっては神社で展示するには問題のあるものも、寄贈品ゆえに展示いたします。」とあるのがちょっと面白い。「決着」と書いて「おとしまえ」、まあ問題があるかないかで言えば、あるw神社をあとにして、さらに北に歩いてコリアンタウンをウインドウショッピング。新大久保駅ゴールで、この日は8000歩でした。(9/13少し追記)
2021/09/12
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日曜日に観た映画。〇 フリー・ガイ ★★★▲☆犯罪行為やりたい放題のゲームのモブキャラ「ガイ」が、ある日突然自我を持ち、一人の女性プレイヤーが気になりだす。掟破りの勝手な動きを始めた彼は、その女性を助けるために「この世界の秘密」を暴くべく奮闘する。ここだけ聞くと無茶苦茶なファンタジーに思えるけど、一応理屈はあるのでそこはご安心を。「自分がプログラムの中の仮想の存在だとしても、今この目の前のそれは間違いのない『現実』だ」という同僚警備員の台詞はさすがにちょっとクサい気はしたけど、そういうところも含めていかにもアメリカな感じは嫌いじゃない。他の映画やゲームへのオマージュ、意外な登場人物等、とにかく小ネタがあちこちに散りばめられていて、私も気がつかなかった(後日記事などで見た)物もかなりあるみたい。そういうのは知っていても知らなくても、楽しめる事は間違いないエンタメ作品です。くすっと笑えるシーンは数知れないんだけど、私の一番は最終盤の、「遅ぇ~よ」って台詞。なんだかんだで最後チャラい恋愛映画みたいになるのも全然嫌いじゃないっすw
2021/09/08
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主人公は、米軍特殊機関の大尉、クラヴィス・シェパード。「後進国」で繰り返される内戦や大規模虐殺の現場に必ずその影が見える謎の人物、ジョン・ポールの暗殺を命じられてチェコへ向かったクラヴィスだったが、そこで彼を待っていたものは・・・******近未来の社会環境と軍事装備、ジョン・ポールが語る「虐殺器官」の秘密等は間違いなくSFの様式であり、そこにリアリティを与える文章技術も特筆すべきこの小説の魅力ではある。けれど読者の心に残るのは、もっと普遍的な現実的テーマだろう。作品中で繰り返し語られるのは、『人は自分が見たいものだけを見る。自分が信じたいことだけを信じる』というフレーズだ。今この時にも同じ問題を抱えたまま身動きが取れない我々と主人公の心情は、容易にリンクしてしまう。この小説は読むタイミングを誤ると危険なので、精神的に安定しているときに是非。早逝の作家の渾身のデビュー作は、ベストSF2007・ゼロ年代SFベスト第1位・第1回PLAYBOYミステリー大賞受賞。大森望氏の解説の最後で、ボロボロに泣かされた。いやもう、勘弁してよ・・・ピザとバドとモンティパイソン度★★★★☆
2021/09/05
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