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プロポーズの結果が気になりますが、「障害」となるものは意外なことでした。というか、思い至りませんでした。事件はすぐに犯人が判ってしまいましたけど、こういう時にどうやって引き伸ばすかが腕の見せ所ですよね。元刑事のメアリー・コンラッドが自宅で殴り殺されているのを、世話をしている姪のトーリが発見した。ドアは押し破られており、室内に飾られた警察バッジの置物が凶器と見られる。財布の金は盗まれていなかったが、買い物帰りのようで、スーパーで買った品物の袋はドアの前に置かれていた。尾行してきた者が押し入ったのか。プロベンザは被害者と同期だというが、どうしても思い出せないという。メアリーは23年前に引退していたが、勤務していた詐欺課で詐欺師を逮捕したときに、押収した金の着服が分かりシャロンに内務調査を受けていた。当時シャロンは降格してやり直す事を勧めたが、メアリーは辞職したという。実は昨夜メアリーがスーパーで万引きをして警察官の取り調べを受けていた事がわかる。さらに、室内には他人の郵便物や荷物など、盗んだと思われるものがたくさんあった。昨夜メアリーを聴取した警官によると、メアリーは月に一度は万引きで捕まっており、自分は元刑事だと言い張り口が達者で、結局は見逃していたという。その後、自分で配車サービスを呼んで自宅に帰っていったというので、尾行したものはいなかったようだ。姪のトーリとその夫アル、息子のワイアットから話を聞く。メアリーは何かと不満と要求が多い年寄りで、家族ぐるみで世話をしていたという。配車サービスの携帯アプリもトーリの名前になっており、最近20年前に刑務所に送り込んだ受刑者が出所したと言っていたという。彼らはメアリーに人生を台無しにされたと迫り、メアリーはアパートの大家に監視カメラをつけるように要求したが断れられたという。タオはメアリーの自宅にあったペットフードを調べ、殺鼠剤が混ざっているという。大家のグリフィンは飼い犬をメアリーに殺されたらしいと認め、メアリーは自分だけでなく他人も不幸で孤独にしたがる、意地悪な女だったという。さらに、メアリーが原因で入居者のうち6人が退去したという。警察に訴えようとすると、過去に刑事だったことを持ち出し警察は自分の味方だと言って訴えることができない。さらに、メアリーにつきまとっている男が複数いたと言い、最近の目撃情報から詐欺罪で逮捕されたダスティン・オブライエンと判る。ダスティンは刑務所で暴行事件と脱獄未遂事件を起こし、刑期が追加されて最近出所したという。現在はいとこの家に住所を登録しているため訪問すると、仮釈放違反で2日前から家を空けていた。戻ってきたダスティンを逮捕したところ、メアリーに対して自分の人生を壊された事で謝罪と求めたという。日曜日の夜は、スーパーでメアリーが万引きをしたところを目撃し、警察に通報したら、何事もなく釈放されてしまった。自宅に着いていくとメアリーは悪びれる様子もなかったと言い、メアリーが殺されたと伝えると、自分は殺しておらず、様子を伺っていると男がドアから出てきて黒いセダンで立ち去ったという。再度、犯行現場の映像を見直したところ、ダスティンのような大男が無理やりドアを壊して入る場合の痕跡が見られないという。つまり、中から強引にドアを引いて開けたと見られ、犯人は室内で待ち伏せしていて、外から押し入ったように見せかけた可能性がある。大家のグリフィンは、自分以外にメアリーの家に出入りできる人物が3人いるという。そもそもあの部屋はトーリの名義で借りており、すべての支払をトーリとアルがしているという。月に4000ドルもの生活費をトーリが15年も負担していることになるが、メアリーは叔母は立派な刑事だったので知らん顔はできなかったという。しかも、メアリーは年金を一括でもらって投資に費やしたらしい。ワイアットは叔母のために州外の大学進学を諦めざるを得ず、日曜日は種内の大学の体験セミナーに母と出かけていた。プロベンザはアルを取り調べ、妻子2人が出かけた後、アパート近くに車を止め見かけた人がいると告げる。死刑になれば、妻や息子が悲しむと迫ると、アルは先週金曜日、消防警察年金基金からメアリーの年金について連絡があったと話す。引っ越しのため数年間連絡が取れなかったのだが、メアリーは年5万ドルの年金を受け取っていた。それを知らされなかった一家は15年間金銭面で支え、息子は犠牲になった。それを告げると、メアリーは頼んだつもりはないと言い、年金の件もアルの知るところではないといった。これまで払った金を返せと言うと、出て行けと言われたので手近にあったバッチの置物でメアリーを殴ったと認める。ホッブス検事は、これなら減刑の対象になりそうで、陪審員は同情的になるだろうから、裁判を望むのではないかという。シャロンの息子リッキーがフリンとの婚約を聞いてやってきて、まだ公にしていないのに職場でオープンにしてしまう。実はまだ前の夫ジャックが式を挙げるカトリック教会に対して、婚姻の無効を認める書類にサインしていないのがネックになっているというと、リッキーは妹と一緒にジャックを訪ね、すでに了承を得ているという。来週には書類が届くだろう。そうなると問題はフリンもまた前の妻との間で同じ事をしなければならないが、シャロンとしては押し付けたくないのでフリンの意志で解決するべきだという。ラスティはシャロンの気持ちを推し量り、フリンに直接頼むことなく結婚を早めるよう手を回すという。フリンは元妻から婚姻の無効を認める書類を送ると聞かされ驚く。サンチェスはついに正式にマークの後見人となる。マークが「お父さん」と呼んで良いのかと問うが、サンチェスはカモとコガモならどうだと答える。プロポーズはすんなりOKだったのですね。でも、結婚式は未定で婚約したことはまだ職場仲間には内緒。結婚したら同じ職場にいられなくなるとか、そういうのはネックにならなかったのか。確かにカトリックの場合離婚は認められないのが建前だと思っていましたが、そういう形で救済するのですね。のんびりした母の前で、息子たちは早く結婚できるようにさっさと手続きを進めてしまうのが頼もしいというか、良い家族だなあと思いました。ラスティは本当にシャロンの全てを理解しようとしていて、シャロンが羨ましくなります。アンディも別に前の妻を恨んでいるわけではなくて、そちらの結婚生活にもいろいろ山あり谷ありで人生があった。前回は若くて未熟だったから過ちを犯したけれど、今度はそれを繰り返しませんというのは大切なことですね。サンドラとしたら、すでに再婚しているし、アンディと娘の関係も良好だし、意地悪する必要はなさそうだ。サンチェスとマークの関係も理想的な状況となって、ほんわかムードが漂っていました。事件の方は被害者と犯人が同じだ、というのがほんわかムードを壊さない感じでしたね。堕落警官で、人のものを平気で盗み、気に入らなければ犬も殺す、周辺に毒を巻き続けた被害者に、同情するような点は何もなkったです。(笑)70年代に女性の刑事がいたというのは意外でした。何でプロベンザは記憶になったのだろう。厳しい潜入捜査でためらわず銃を撃とうとするノーラン刑事に、タオが重大犯罪課のルールを教えこんでいたのが印象的でした。細かいところまで、描きますよね。
July 31, 2017
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初回は2時間バージョンだったのですね。シリアでロケはできないでしょうから、これまでにも使ったようなロケ地を使ったと思いますが、本当のシリアはどういう様子なのだろうと思いながら見始めました。でも、それは最初だけ。意外と途中からは視点が変わってきたのかなと、興味深く見ていました。前話の続き。シリアに向かったカレンたちは、アサキームと繋がる戦士を倒し携帯電話を奪う。デュガン国防次官はアサキームを追跡しているカレンたちに作戦を中止するように求めているが、グレンジャーは引き継ぎ作業のすきを見てミッションを成功させろとエリックらに命じる。4人の行き先を追ったところ、アサキームのアジトに直接近づいたことが分かるが、通信が途切れたという。カレンらは、アサキームを監視して生け捕りすることにする。デュガンはグレンジャーらの動きを察してグレンジャーに作戦を辞めるように言う。デュガンは、冷戦時代に諜報活動が華やかだったころにはヘティやグレンジャーも尊重されただろうが、今はドローン1機で事は足りるという。カレンとサムはアサキームの身柄を確保し、ヘリで空母カールビンソンに戻ることにする。しかし、アサキームの手下がロケット弾をヘリに撃ち込み、ヘリは墜落してしまう。パイロットは死亡し、ケンジーは機体の下に挟まれて動けなくなってしまう。デュガンはヘティに、支局が侵入された責任を問う。ヘティは何も反論しなかったが、エリックとネルにカレンたちから連絡がない事が気になるという。やっと、カレンたちを載せたヘリが墜落した事が分かり、ヘリによる救出作戦も難しいという。その頃、カレンたちはケンジーを機体の下から引っ張り出すのに苦労していた。アサキームの手下もやがて現地に到着するだろう。エリックとネルはドローンを使って4人を助けることにする。しかし、すでにアクセス権を奪われていて、グレンジャーはデュガンのIDを利用する事を認める。秘密の出入り口から支局に入ったエリックとネルは、火災報知器をご作動させて作戦室の封鎖を解く。カレンたちは何とかケンジーを引っ張りだすが、足を骨折しており大量に出血してケンジーは意識を失う。このまま空母からの救援を待つか、移動するかだが、無事だったアサキームが姿を消した。カレンは一人でアサキームを追うことにして、サムとディークスはケンジーを担架に乗せて移動始める。その様子は衛星画像でエリックたちが確認するが、ドローンを送るのに許可がまだ降りていない。グレンジャーはヘティが何も言わない事を責めるが、ヘティは自分にできることは何もないという。カレンがアサキームを捕らえたところで、追手もNCISの居場所に気づき攻撃してくる。空母から送られたオスプレイはまだ到着していない。ドローンの使用許可は降りたが、攻撃許可はない。グレンジャーはドローンの空爆を命じて敵の上にミサイルを落とす。救援が到着し、ケンジーはすぐに手術を受けるが昏睡状態で脳を守るために低体温のまま本国に送還される事になった。一方、デュガンの名でシリア空爆があったことを知り、デュガンが支局に乗り込んでくる。グレンジャーは作戦室にアクセスした痕跡を消去させ一同は建物から退去する。ヘティは残り、ネルに「クィーンズギャンビット」というメールを送る。自分がポーンとなって犠牲になるつもりだ。ヘティはデュガンに、自分が内通者だという手紙を見せる。このままDCに行き国防長官に手渡すというと、デュガンはヘティを裏切り者として手錠をかける。今回のデュガンとグレンジャー、ヘティとの会話には「Homeland」を思い出してしまいました。確かに、いつまで古き良き時代のスパイ活動のことを話題にするのか、なぜヘティが支局に居座ることができるのか、疑問はありました。重要容疑者のアサキームが自分は「時代の波の中で一滴の水にすぎない」というのも納得。えらく簡単に捕まってしまいましたが、普通ならドローンでどんどん空爆をして無辜の一般市民を巻き添えにしつつ、アサキームを殺すのでしょう。そして、またどこかで次のテロが始まる。テロとの戦い方がわからなくなった、というキャリーの言葉を思い出して、今シーズンのLAは何か変わったかなという風に思いました。アサキームに対して、ケンジーが生死の境をさまようのを「あいつのせいだ」というのも意外でした。まあ、ケンジーをしばらくお休みさせるには上手い方法だとは思いましたが。しかしセットとはいえ、あんな状況で撮影はしたくないだろうなあと、ダニエラの役者魂に感心したり。デュガン役の人はもう少し政治家ぽい感じの方が良いなあというのか、何だかマフィアの若頭に見えてしまうのが残念でした。ヘティが国防長官に何を言うのかが気になりますね。どうやって切り抜けるのか。そして、侵入した真犯人も早く明かして欲しい。ヘティがアナログ的に残した抜け道や対処法というのは面白かったです。やっぱりいざという時に必要なのかな。
July 28, 2017
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『最期の願い』個人的に心にしみるお話でした。最後うるっと来ました。ゲストの女優さんが良かったと思います。ギブスの友人で引退したエリソン大将が入院中の娘に会ってほしいと頼みに来る。ローラはギブスが子供の頃から知っており、海軍で大尉となっていたが、10ヶ月前から体調を崩し、ステージ4の卵巣がんと診断されたという。治療も効果がなく、大尉は死期が迫っている事を理解していたが、唯一心残りがあるという。USSグレイで部下だったコリンズ一等兵曹が海に落ちて死亡したと言われていたが、事故とは思えないという。大尉はコリンズが行方不明になる数日前に目にアザを作っているのを目撃しており、質問したがコリンズは何も言えないと答えたという。USSグレイは、南米海域で麻薬の取締を行っており、コリンズはその途中で遭難した。艦内の捜索の指揮を執ったのは警備主任のヴィトンだった。その後NCIS捜査官が現場を調査したところ、コリンズが当番の時間になっても姿を表さないため捜索すると、砲列甲板で壊れた支柱を発見したという。おそらく、支柱にもたれかかってそのまま海に落ちたとみて海上を捜索し、事件性はないとされた。マクギーとトーレスがノーフォークに停泊中のUSSグレイを訪ねヴィトンに話を聞く。最後にコリンズを目的したのは下士官のトレイナーで、トレイナーはその後除隊していた。ギブスはダッキーを連れて大尉を見舞い、新しい治療の臨床試験を受けられるよう手を尽くすと告げる。トレイナーは、コリンズの失踪を事故とするのは納得できないという。コリンズが目にアザを作ったのはパナマに停泊中、バーで元恋人の下士官バクスターとけんかしたからだという。酔ったバクスターがトレイナーに怒鳴りつけ、コリンズが仲裁に入った。トレイナーはその後バクスターと別れたという。一方、バクスターはコリンズが規則を破り、上官のローラと交際していたと話す。バクスターはコリンズが行方不明になったときのアリバイはあるという。アビーはコリンズがもたれかかっていた支柱を取り寄せ、そこからコリンズの血痕を見つける。しかし、支柱全体は漂白剤で掃除した跡があるという。大尉はコリンズとの関係についてきっぱりと否定し、コリンズの資質を評価して昇格の後押しをしていたという。実際、失踪の数週間前には幹部候補生学校にコリンズの願書を送っていたという。バクスターは何度も注意を受ける問題児で、大尉に降格させられていた。アビーはUSSグレイが任務で大量のコカインを押収した中で、キュラソー島で押収されたコカインがパナマで押収されたものと同じ成分だったという。USSグレイの乗組員の中で、誰かが保管庫からコカインを持ち出し、キュラソー島で売ったのではないか。保管庫に出入りできた水兵12名のうち、トレイナーの口座に大金が振り込まれていた事が判明する。急ぎトレイナーの自宅に向かうと、トレイナーは自宅で死亡していた。ヘロインの過剰摂取が死因のようだが、それに見せかけて殺した疑いが強い。ダッキーは、トレイナーの手首に縛った跡があるという。爪の間からはバクスターのDNAが検出された。NCISはバクスターを逮捕する。トーレスはギブスの命令で、嫌々大尉の警護に就く。大尉はトーレスの様子を見て、誰か愛している人を失ったのか、と尋ねる。バクスターは、コリンズを殺していないと言い、トレイナーが心配で昨夜会いに行ったという。コリンズはバクスターがコカインを盗んでいると疑っていたが、自分はトレイナーをかばったのだという。トレイナーは誰かに命令されてコカインを盗んだらしいが、怯えており自分はアパートから追い出されたという。トーレスはエリソン大将から、娘の臨床試験が認められなかったと聞く。進行しすぎていて、本人もそのことを知っているが、トーレスの前ではそんなそぶりは見せなかった。大尉はトーレスに率直にものを言い過ぎたと詫び、トーレスは高校時代に幼馴染で愛していたソフィアをガンで亡くしたと話す。なので、大尉を見ると彼女のことを思い出してしまうという。USSグレイで、保管庫を出入りする水兵を身体検査しており、トレイナーを調べたのはヴィトンである事がわかった。ヴィトンはカネに困っており、まもなく除隊することになっているという。ギブスはヴィトンを逮捕する。ヴィトンはコリンズに盗んでいることを知られ殺したが、捜査の担当となり証拠を隠蔽したのに、NCISが現れて捜査を始めたのでバレるのを恐れトレイナーを殺した。盗んだブツはヴィトンの自宅から見つかった。ギブスは海軍長官の力を借りて、コリンズの昇格を認めてもらった事をローラに告げる。コリンズは少尉となり、大尉は満足する。トーレスは大尉から記念のバッジを受取り、共に時間を過ごすことにする。ギブスはトーレスの高校時代を知っていたかどうか、とにかく、何か様子が変だと察して、敢えて大尉の警護に当たらせたのですね。さすが、気配りの人です。部下の表情、態度の変化を見逃しません。過去にとらわれているトーレスを開放するには、あえて向き合えという事ですね。自分の死期を知った上で、部下のために何とかしたいという大尉は素晴らしい人ですね。全てを受け入れて、決して諦めずに闘い続けるという。だからかな。父親の大将としては、その気丈なところがかえって辛いのかも。でも同時に誇りに思っているでしょう。苦しむのならなるべく早く開放してあげたいが、こでは大尉が選んだ人生なのですから。見守ってあげたい。過去にジヴァが放射性物質で被爆し死期が迫った人と向き合ったエピソードがありましたが、今回のケースはトーレスに共感を覚える人が多いのではないでしょうか。彼が立ち直るきっかけになればよいですね。
July 26, 2017
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ついにモラレス医師の家族ネタまで出てきたか。悲惨な殺人事件を和やかな雰囲気で捜査する重大犯罪課の人情噺には、本当に癒やされます。コメディじゃないかと思うほど、笑顔にさせられるシリーズですね。グリフィスパークの木の上に遺体があるのが発見され、近くにマリファナの袋が転々と落ちていた。大きなものを引きずった跡があり、ドラッグからみの事件かと思われる。検視医のモラレスが、出身国のウルグアイで警官をしている父親エドゥアルドを連れて現場に現れる。モラレスは始めてLAにやってきた父親に、自分が警察で指揮を取っているところを見せたいと言い、重大犯罪課に協力を求める。木の上に上がったモラレスによると、被害者は高いところから落ちて、木の枝に胸を突き刺さされていた。落ちた時間は11時29分であることが判り、上空を飛んだ飛行機を調べることにする。身元が判明し、高校生にマリファナを売って服役していたフィリックス・ハンソンという。モラレスは、被害者の左手の指関節が上から靴で踏みつけられたことにより骨折しているという。落ちたというよりも、落とされたと思われる。靴跡から犯人はブランド靴を履いていたようだ。フィリックスの元妻によると、2週間前に仕事場に現れ、金回りが良いところを見せつけたという。パートナーと副業が儲かっているらしく、元妻とよりを戻したいと言ったという。他部署からも使用したいと申し出があるジオフェンス・ソフトを使って、犯行時に周辺にいた人物が目撃していないかを探る。昨夜は流星群を見るために、多くの人がグリフィス天文台周辺にいた。フリンは週末を利用して、シャロンとナパへサプライズ旅行に行くつもりだったが、事件が割り込んだため、ラスティに2人が最初にデートしたレストランを予約するように頼む。SNSにアップされた大量の写真の中に、フィリックスの墜落先から数メートルの位置で写真を撮っている女性が見つかる。カリーナ・ボルスキーの自宅に向かうと、車からは大麻の匂いがしてドアを開けると煙が充満していた。室内からは40キロはあろうかという大麻が見つかり、カリーナは空から落ちてきたのを拾ったという。その時、ヘリコプターのエンジン音がしていたという。サンチェスは大麻の包の中にGPS信号を発信しているデバイスを見つける。これを目指して、大麻を取りに来る人物がいるに違いない。ブツは高級品で、末端価格にして30万ドルの価値があった。ヘリコプターで低空飛行する時には飛行計画は提出されず、乗っていたフィリックスはパートナーともめて落とされそうになり、大麻を落としてしまい、ヘリの足に捕まっているところを足で踏みつけられて落とされたようだ。シャロンはダミーの大麻の包を用意し、GPS発信機を仕込んで犯人を待ち伏せるよう命じる。せっかくレストランを予約したフリンだったが、シャロンは今夜は行けないという。ラスティはフリンの計画がサプライズのプロポーズだと知り、良い方法を考えるという。ダミーを仕込んだ車の前にアリゾナナンバーの車が止まり、男が2人降りてきた。窓ガラスを割ってブツを取り出そうとしたため逮捕するが、直接殺人事件と結びつける証拠はない。ホッブスは協力するなら、器物損壊には問わないとして話を聞く。ヘリは午前2時にハバス湖近くを通ることになっていて、積荷を落としてそれを拾う事になっていたという。しかし、雇い主から2つあるはずの積み荷の1つが届かず、まだLAにあると言われ探しに来たという。雇い主が「植木屋」という名前だと吐いた所で、重大犯罪課は2人をDEAに引き渡す。該当する植木屋を夜分に家宅捜索し、モラレスの要求で靴も押収する。サンチェスは、マークの祖母から後見人になるため手続きに入る。サンチェスは、祖父の世話のために自分を放置した祖母を許してあげるように諭す。全部の靴底を調べたモラレスは、合致するものはなかったという。植木屋の従業員にもヘリコプターの操縦ができるものはおらず、植木屋はフィリックスが死んだことを知らなかったという。ただ、フィリックスが配達中に大麻をくすねて困ると、運送業の男が言いに来たので、もう奴を「捨てろ」と言ったと認める。その運送業の男は、ヘリコプターの観光飛行を表の商売にしているウィルソン兄弟だった。家宅捜索でヘリコプターからフィリックスの指紋が見つかり、アレックスの靴底が手の甲の靴底と一致した。2人は、強風でバランスを崩し開いたドアからフィリックスと大麻が落ちたと説明する。しかし、モラレスは靴をもって父親の前で自供に追い込むところを見せる。もう一人のダニーは、燃料計算ではじめからフィリックスをLAで落とす計画だった事を認める。サンチェスは祖母から後見人に同意するというサインを受け取る。エドゥアルド・モラレス氏は息子のLAでの活躍に満足したという。実は、他の息子に比べて心配なところがあり見に来たのだが、重大犯罪課が彼のために芝居をしているのを見て、良い仲間に恵まれていると納得したという。このことは息子に内緒だといって、帰っていく。フリンとシャロンが自宅に戻ると、ラスティがロマンチックな演出をしてディナーを用意していた。フリンはいよいよプロポーズする。モラレス親子もサンチェスとマークも「収まるべきところに収まる」、「めでたし、めでたし」というところで、さあ、フリンのプロポーズの結果はどうだったのか。これまでの彼の役回りを見て、何となく100%「めでたし」ではなさそうな気がするけれど、それで2人の関係が終わるとは思いません。大体、結婚したら同じ課にはいられなくなるじゃないですか。デイビスもシャロンを引っ張り下ろそうと手ぐすね引いているし、悩む所ですね。何となく哀れなアンディ・フリンがこのドラマには似合っていると思いますが。タオへのライバル心も。いつも冷静で控えめなモラレスが張り切るのは初めてで、楽しかったです。親心とは年齢も国境も関係なく、共通のものですね。複数の州で大麻の合法化されたとはいえ、何だか微妙な気分になります。結局は金儲けのだしに使われているわけですね。ノーラン刑事、見かけによらずひょうきんなタイプなのかも。
July 23, 2017
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新シーズン。ですが、いつものようにのんびりペースで、他所から調査を受けるというのも目新しくないなあと思いながら見ました。ヘティが進退を問われたりするのもいつものこと。もっぱら、ダニエラのお腹にばかり気が行ってしまいました。(笑)空港で積み込まれるコンテナから、放射線が検出され、国土安全保障省からNCISに出動要請があった。コンテナはキプロスの難民キャンプに向けた支援物資が入っており、その中で生理食塩水の点滴パックが反応した。支局にデューガン国防次官が現れ、各機関で合同捜査本部を結成し、この支局のシステムへの侵入行為を解決しに来たという。解決法として、職員の総入れ替えを提案するというが、その前に引き継ぎ作業を行うという。ヘティは引退を考えるというが、グレンジャーはカレンたちにそのまま捜査を続けるようにいう。検出された放射能物質はセシウム137で、医療機関から盗まれた機器に使われており、ブラジルでは何も知らない人が露出している物を触って被曝したという。実は6週間の間に、3つの医療機関から血液照射装置が盗まれており、内部のセシウムを使って汚染爆弾を作ることができるという。生理食塩水に混ぜたのは、移送先でテロに使うのだろう。荷物はキプロスではなく、最終的にシリアのラタキア港行きの船に積み込まれることがわかった。ディークスは、荷物の送り主である慈善団体を訪ねる。サムとカレンは装置を盗まれた病院で監視カメラの映像を見るが、犯人の顔はよくわからない。犯人は装置を分解して放射性物質を特殊な容器に入れるはずで、ネルは必要な道具の購入者を探す。実質のないアンティカム社が購入していることが分かり、サムとかレンが向かう。倉庫の中には分解された機器や道具などがあり、現場から逃げようとした男がいたため、逮捕する。男はボートハウスで尋問を受けるが、何も語ろうとしない。仕事場を失ったエリックとネルもボートハウスで作業を続けるが、男の身元がわからない。ディークスが男の写真を慈善団体の受付の女性に見せた所、医療物資を寄付した人と一緒だった人だという。その男は特命を希望していたが、赤いフェラーリに乗っていたという。グレンジャーに詰め寄られたデューガンは、内通者を自ら特定できなかったNCISのためにやっているという。ヘティかグレンジャーがいずれ責任を取らされることになるだろう。ヘティはネルにデューガンを調べるようにいう。ボートハウスの男は携帯電話から、イライアス・カッタンという名乗っていた。写真を見たサムは、重要人物のアフメド・ハン・アサキームを見つける。アサキームは、シリアからアメリカに渡り、海軍に入隊して国籍を得たが、その後シリア征服戦線の上層部に寝返ったという。アサキームは2つの武装勢力を統合しようと画策しており、「イライアス」はさかんにアサキームと連絡を取っていた。「イライアス」の携帯にアサキームからメールが届き、彼を解放しなければ汚染爆弾を爆発させるという。NCISチームはデューガンの目を盗んで武器庫に集まり、捜査方針について話し合う。グレンジャーはフェラーリを探すよう命じる。しかし、デューガンも部下を連れてボートハウスに現れ、捜査を引き継ぐように言う。「イライアス」を囮にしてアサキームを捕らえる作戦に、デューガンのチームも加わることになった。マリナデルレイで、指定された場所でアサキームを待っていると、自転車に乗った男がやってきて、イライアスを撃ち殺す。ディークスが追うが取り逃がしてしまう。デューガンからすっかり評価を下げられてしまうが、エリックはフェラーリの持ち主を見つける。金持ちのバゼル・リズヴァイの屋敷ではパーティ中で、NCISが屋敷に侵入する。ディークスはバゼルの部屋に入るが、銃を向けられ、ポケットに隠していたダイヤの指輪を飲み込んでしまう。逃亡しようとしたバゼルをカレンが捕らえるが、バゼルは弁護士を要求して何も語らない。どうやら、テロリスト気取りでアサキームと接触したらしい。その後アサキームからの連絡はなく、こちらの状況が知られたようだ。しかし、放射性物質はどこかにある。サムとカレンは、バゼルとイライアスに扮してシリアまでそれを届けることにする。NCISはバゼルをデューガンに引き渡し、ケンジー、ディークス、サム、カレンはLAを発つ。確かに内通者だとか、情報漏れだとか、いつから言っていましたっけ?野獣の腹に飛び込んで、ついにその真相が判るのか。気になるのはヘティが首を洗って待っているのは、実は知っているとか、何か意味があるのかな。これまでも何度も責任を取ろうとしていましたけどね。でも、シリーズが続く限り、ヘティは残るのでしょうが。今シーズン、ケンジーとディークスはついに次の段階に進むのかというところですね。ディークスの気持ちも判るけど、タイミングが悪そうだなあ。あの指輪はどうするのか、トニーの部屋の死体と同じく恐怖です。(笑)ダニエラはずっと隠しておくのかと思ったら、変装したことにして自腹を披露。走ったり、アクションしたり、2人目となるとさすがですね。あの感じだと、まもなく生まれるのかな。シリアでは布でくるむでしょうから、目立たないでしょうね。それも一人目の時の知恵を利用しているようですね。前後の関係のための「服を脱げ」だったのでしょうが、大変楽しませてもらいました。
July 21, 2017
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『床下の秘密』描き方によっては、ハロウィーンシーズンでも良かったのかも。ダークな展開で、それをコミカルに扱うのはいかにもNCISぽくて楽しめました。「ジヴァ」と「ケイト」が良い味を出していましたね。(笑)タイトルは「嘘」と「横たわる」がかけてあるのかな。マクギーが帰宅すると、何者かが侵入し、家の中を荒らしていた。発泡してきたため、マクギーが撃ち返し一人を倒す。もう一人は逃げていった。デライラはドバイに出張中で難を逃れたが、マクギーはこの事をデライラに告げることができない。元々、トニーが住んでいたこの部屋は住人が3人を殺して死体を切り刻んだという事故物件だった。そのこともデライラには話していないという。ギブスは15年の事件との関係性を調べるようにいう。マクギーはデライラの個人的なデータを記録しているハードドライブが盗まれているのを発見する。中に、機密情報が入っているかもしれないが、デライラに言う前にそれを取り戻すという。トニーの前の住人は毛皮商人のポール・トリフで、重罪犯3人を殺害し、電動ナイフで切断した。トリフは正当防衛を主張したが、今は終身刑で服役している。マクギーが倒したのは、麻薬運搬の罪で服役し、2ヶ月前に仮釈放されたルイス・コールと判る。さらに、寝室に遺されたバールからウォルター・ジバードの指紋を検出した。ジバードには不法侵入の前科があり、トーレスとマクギーは携帯電話の信号を辿ってジバードを逮捕する。ジバードはルイスに500ドルもらって不法侵入の手助けをし、何でも盗んで良いというのでハードドライブを盗んだという。ルイスは刑務所で情報を得て今回の計画を立てたといい、ルイスが刑務所で接触した人物を探すと、メリーランドの刑務所にいるトリフと厨房の仕事を指導訓練する際に出会っていた事がわかる。マクギーとクィンがトリフに面会を求めると、トリフは終身刑の余裕からか、薄ら笑いを浮かべて質問をはぐらかす。アビーはX線スキャナーを使って、これ以上破壊せずに部屋を探索するという。ルイスが直前まで滞在していた社会復帰ハウスの管理人は、ルイスは娘がいて善い人に見えたという。寝室のベッドの下を捜索したアビーは、異物を発見する。床板を剥がすと、何と男性のミイラ化した遺体が隠されていた。マクギーのショックは大きい。検死をしたダッキーは、被害者が2002年に失踪したロビイスト、ローガン・プルイットだという。プルイットは南アフリカの輸出品のロビー活動をしていて、ダイヤを盗み失踪したと言われていた。ダッキーはプルイットの胃の中から鍵を見つける。どこかの貸金庫の鍵で、行方不明のダイヤが見つかるかも知れない。フレミング議員はヴァンス局長の政界入りに熱心で、プルイット発見に興味を示す。マクギーとギブスは再度トリフを訪ね説明を求める。トリフはのらりくらり答えをはぐらかしながら、プルイットと組んでダイヤの窃盗をしたが、ダイヤを保管していたプルイットは議員に大盤振る舞いを始めて、裏切ったという。トリフはプルイットを家に呼んで貸金庫の鍵を渡すように言ったが、プルイットは目の前で鍵を飲み込んでしまった。トリフはプルイットを殺し、たまたま床の張替え中だったので、床下に隠したという。ルイスにはそのことを話したが、NCISがまだダイヤを見つけていないと知って、隠し場所を言うので便宜を図ってほしいという。ギブスは取引はしないと立ち去るが、フレミング議員はダイヤ強盗事件を解決できるのなら、取引をするべきだと言って、ヴァンス局長と対立する。アビーはルイスの衣服から紫色の毛髪を見つける。社会復帰ハウスの管理人ジーナはルイスとの交際を認め、ルイスが人生をやり直すために金を必要としていたと明かす。鍵はデラウェアの小さな銀行の貸金庫のものとわかっため、トーレスとクィンがダイヤを取り戻す。さすがに、プルイットの遺体と盗まれたダイヤの発見は報道されたため、マクギーはデライラに説明したという。ただ、3人殺害された部分やベッドの下の遺体については秘密にするので、チームのメンバーにも黙っていてくれという。フレミング議員はヴァンスとお互いの立場の違いを認め合い、2人の関係をこれで終えるという。マクギーが自宅に戻ると、ギブスが床板の修理をしていた。トニーの置き土産のエピソードで、確かに気になっていました。ギブスの離婚歴みたいなジョークのような話題をいつかはエピソードにしようとしたわけですね。マクギーとデライラがこの部屋に住むことになったのはそのためだったのか。しかし、事故物件どころか、ベッドの下に15年間死体があったというのは恐怖以外の何物でもありませんね。過去の事件については割り切ることができても、ミイラは生理的に受け入れられないでしょう。下の家の人も嫌ですよね。デライラに言ったら、どう反応するのかそれは後日談として扱うのかな。こうなると、マクギーのお父さんの遺灰までベッドの下にあったのはご愛嬌ということかな。トリフはサイコな毛皮商人にしては、中途半端だったかも。マクギーを恐怖のどん底に突き落とすようなキャラクターかと思ったら、どちらかというと詐欺師というか終身刑をエンジョイしているオヤジという感じ。サプライズは多分ない、ということだったのでこの先また出てくることはないのですね。今回、重要だったのはヴァンスとフレミング議員の関係が終わったという事ですね。ヴァンスはギブスよりは政治家に向いているような感じだったので、これでいなくなっても良いのでは?と思っていましたが、まだまだ残るようです。ギブスが局長になるのはあり得ないと思いましたが。ギブスの手にかかったら、デライラが戻ってくる前に部屋を元通りにするのは簡単なのでしょうね。「ジヴァ」と「ケイト」が育っているような気がしました。製作会社で飼っているのかしら。
July 19, 2017
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一休みというのか、単独のエピソードという感じで、サイクスとラスティのキャラクターエピソードでしたね。なので、落ち着いて見ていました。タイトルは代償、代替物、仕返しというような意味だそうです。嫌味な役柄を演じると、ジェリ・ライアンは上手いのよね。トム・チャンドラーが自宅のキッチンで頭を撃ち抜かれて死亡しているのを、サンタバーバラから戻ってきた妻に発見された。チャンドラー家はアプリを使ってキーレスエントリーシステムを使っており、不法侵入の形跡はなかった。被害者はシリコンビーチの防衛技術会社の技術者で、妻とは再婚したばかり。妻は前夫のリチャード・ブルームと離婚した11ヶ月後に再婚していた。自宅のシステムは、リチャードが導入したもので、リチャードと息子のだにーは、昨夜カタリナ島でキャンプしていたという。キーレスエントリーでは、新たなデバイスにアプリがダウンロードされてエントリーされると、妻の携帯に通知されることになっている。パスワードなどを知っているのは家族と掃除の女性のみだという。リチャードとダニーのアリバイは確実だったが、妻はリチャードの仕業に決まっているという。再婚後、ダニーの成績が落ち、部活を続けるかどうかでリチャードとトムの間で揉め事があり、2週間前にリチャードはトムを殴ったという。トムの仕事はLAPDの新監視システムを請け負っており、犯罪情報課のメイソン警部がトムのノートPCの中から、機密事項を抜いて後は重大犯罪課に引き渡すという。メイソンによると、副本部長ポストを巡ってデイビス、シャロン、メイソンの名前が挙がっているが、デイビス以外が昇格すれば、今の組織のどちらかは、維持できるという。重大犯罪課はリチャードを第一容疑者として捜査を続ける。カタリナ島のリチャードとダニーの携帯には現地にいた証拠が残っており、ダニーによると、父親の携帯が電池切れになったので、ダニーの携帯を借りて電波を探していたという。さらに、レストランで食事をした時、リチャードは店の固定電話を借りていた。リチャードは自宅の近くの公衆電話にかけており、店側もそれを確認していた。しかし、リチャードは息子の話を否定し、弁護士を要求するという。サイクスは突然、マーク・ヒックマンに再会する。ヒックマンは被告側の調査員をしており、サイクスに情報の共有を申し出た。弁護士はやり手のリンダ・ロスマンが担当することになっており、以来殺人の証拠が出る前に裁判を進めるという。サイクスはそのお返しとして、現場で撮影した写真や、キーレスエントリーのテストを自分の携帯で行ったことを見せる。裁判が始まり、ロスマンはサイクスが開示されていない写真やアプリのコピーを持っていると主張し、審議無効を要求してくる。グローブ判事は、未開示のアプリなど前例があるかもしれないとして、一旦裁判を中断する。結果に判事は裁判の続行を認めるが、重大犯罪課は現場で自分の携帯で撮影することを見直すことになった。サイクスはヒックマンにはめられ、自分の信用が貶められたと怒る。リチャードがかけた公衆電話付近には監視カメラがなく、辛うじてバスの車載カメラに背の高い男が後ろ向きに映っていた。サイクスは一人で現場を訪れ、そこにまたヒックマンが現れる。ヒックマンはリチャードがこの場所を選んだのは間違いだという。リチャードは慎重派で、リスクに金を賭けず金持ちになってきた。シャロンは、キャラクター面からリチャードを見直すことにする。ホッブスの24時間延期が認められ、リチャードが1ヶ月前に100万ドルを兄のポールに投資していることが分かった。ポールはソムリエをしており、その金でワイナリーのための土地を購入している。写真の男はポールなのか?家宅捜索の結果、ポールの自宅からカメラに映っていた衣服が見つかり、週末のアリバイがなかった。メイソン警部の協力で、携帯にアプリの痕跡があるのではないかと迫ると、ポールは弟から依頼されてトムを殺害したことを認め、第2級殺人罪で応じるという。銃のありかも自供し、検察は仮釈放なしの終身刑を申し出る。ロスマンは反論するが、兄弟でダニーの扱いに対し法廷で大喧嘩となる。グローブ判事はラスティの新たな進路に対して、期待通りだと喜ぶ。家族法を学びたいというラスティだが、その担当するケースはなかなか厳しい。それでも、判事はラスティを誇りの思うという。サイクスは間違いを正してもらったと、ヒックマンに感謝する。サンチェスが預かっていたマークが、祖父母の健康問題などで一人でLAに戻ってきた。さっそくサンチェスが対応することになった。サイクスとヒックマン、再びという所ですね。あれからヒックマンも断酒してきっちり仕事をしているので、サイクスの成長と併せてこのストーリーは終わりかな。確かに、個人の携帯を捜査現場で使うのはどうかと思います。情報が漏れたりしますしね。サイクスもお嬢さんタイプ、優等生タイプのイメージがなかなか抜けませんが、シャロンとプロベンザの指導のもと、たくましさを身につけているようです。ラスティがホッブス検事のカバン持ちをしているのを、目を細めるように判事が見守っているのも良かったですね。家族同士の争いはドロドロして、憎さも百倍みたいなところがあるので、決して楽な世界ではないけれど、根気強く努力していって欲しいです。最後のマークの帰還はサプライズプレゼントみたいなもので、確かに年を取った祖父母に預けられるとこういう事もあるでしょう。様々なケースに最善の対応をすることが何よりも大切だなと思いました。
July 18, 2017
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『究極の選択』最後まで、なんだかなーと思いながら見ていました。「ソフィーの選択」についての言及がありましたが、それよりも私はタイトルの「A Many Splendored Thing 」が映画「慕情(Love is A Many-Splendored Thing)」とどういう繋がりがあるのだろうと、考えてしまいました。激しく恋に落ちたということかな。うーん。国防兵站局(DLA)に勤務するターナー少佐が自宅で胸を撃って死亡しているのが見つかる。状況的に見ると自殺と思われるが、自殺をする原因が見当たらず今朝食料品を買ったばかりだった。カイ・チェンを追っていたリーブスは、カシームが翻訳する予定だった通話記録を翻訳し、歌詞のようなものだったという。チェンが乗っていた船にインターポールが踏み込んだ所、チェンはすでに逃げた後だった。処分した資料の中に、運び屋の名前があったという。リーブスは情報だけ伝え、ビショップは関わらないようにいう。現場で捜査中だったビショップはリーブスから呼び出され、運び屋のキャンピングカーごと連れてきたという。2人の取り調べに男はチェンから支持を受けるだけで居場所は判らないという。ただ、攻撃計画は電気関係らしいという事がわかる。現場で点いていたテレビを調べたアビーは、外部からハッキングされて動画が流れていたという。キャッシュに残っていた動画には、ターナー少佐の娘の姿が映っており、「命令に背いた」、「娘の命を守りたければ自分を撃て」というメッセージがあった。ハッキングしたIPアドレスがわかったため、ギブスたちが向かうと、電波塔のある倉庫があり中に動画を送ったPCをたった今オフにした形跡があった。ギブスたちは、そこでリーブスとビショップと鉢合わせる。ヴァンス局長は、カイ・チェンの捜査から手を引くように言われていたビショップの処分はギブスに任せると言いつつ、これまでに掴んだ情報を話すように言う。少なくともターナー少佐の死はチェンと関連があるようだ。電波塔は、チェンの狙いが送電網であることを示している。ヴァンスはリーブスの位置づけもこれで変わることになるという。電波塔の所有者、ケヴィン・レインを呼んで取り調べたところ、終末論に備えて倉庫をシェルターとして使っており、あの場所はネットで知り合った仲間で金を出し合って購入したという。チェンの写真を見せると、ボビーと名乗り一度だけ会ったことがあるという。普段は、暗号を使い仲介人を使って連絡をするので、居場所は判らないが、1ヶ月前に運び屋が来て今週末にボビーが街に戻ると言っていたという。さっそく、各空港にチェンを捕らえるよう手配するが、そこにフレミング下院議員が現れ、作戦を中止するようにいう。テロ対策委員会の高官として、チェンに関する動きは自分が監督するという。まだチェンを捕らえるには十分な証拠はなく、逮捕しても起訴できない。このまま、監視を続けるというのでギブスは命令に従う。その夜、ギブスの地下室にビショップがやってきて、NCISの仲間2名を殺しているチェンをこのまま野放しにするのかと意見を言う。しかし、何とチェン本人がギブスの家に現れた。チェンは空港で自分を探していると聞いて自らやってきたという。自分は誰も殺してはおらず、今は同じチームにいるという。チェンはCIAに接触し、彼らが追っているシリア人アス・ハラリの捜査に協力すると申し出た。ハラリは、ISISに資金提供していて、ぜひ止めなければならない。ギブスは納得したようだが、ビショップの怒りは収まらない。NSA時代にハラリの事は監視しており、大した犯罪者ではない、暗号文書という手がかりもあるのにチェンを見逃すのか。リーブスは自分たちがハラリを捕らえるべきだという。ただし、焦ってはいけない。ビショップはカシームからプロポーズを受け、答えに迷っていた時の事を思い出す。ビショップはアビーの協力で、一見歌詞に見える文書を二進法で処理すれば、コンピュータプログラムになることを突き止める。マクギーによると、それは国防総省が行ったディーゼル発電機の弱点をつく実験で明らかになった事態を生じさせるため、コンピューターウィルスによって高速で発電機の電源を操作し、爆発させることが可能だという。送電網を攻撃することもできるだろう。ターナー少佐はチェンからウィルスに感染したPCを購入しろと脅され、国防総省で使って拡散させる役目を迫られていた。それを拒んで命を断った。マクギーは今ならウィルスの対策ソフトを作ることができるという。フレミング議員はビショップと共に作戦を立てるというが、ビショップは議員の携帯を盗み一人ある場所に向かっていた。ビショップは議員の携帯でチェンに連絡した事がわかる。ギブスらは電波塔へと向かう。待ち構えていたビショップの前にチェンが現れ、ビショップは「彼を捕まえた」と電話する。ハラリはチェンがCIAに寝返った事を知り、チェンを探しているという。ここで待っていればハラリが現れる。チェンを発電機につなぐと、ビショップは実行プログラムが入ったフロッピーディスクを差し込む。ギブスたちが電波塔に到着したとき、建物は爆発を起こした。チェンの選択は「ソフィーの選択」だった。議員はギブスに現場を離れて局長職へのオファーを口にする。ビショップは、ギブスに自分の立場なら同じことをしたはずだと言う。ギブスは、暴走は代償を払うことになり、高く付くぞという。ビショップはカシムに手渡すはずだった「Yes」のメッセージカードをギブスに預ける。ビショップの暴走ですが、ギブスはなぜ厳しく叱らないのだろう。大切な人を殺されたのは自分も同じだから、責められないということなのか。でも、命令違反ですよね。ギブスのことは怖くない、なんてよく言えたものだ。露骨に隠し事をして勝手な捜査を続けていたビショップとリーブスに対して、結果オーライみたいな扱いで、ギブスもちらっと「代償は高くつく」と言い添える程度。ビショップも首も覚悟でやったと思いますが、とにかく謝らないし、上から目線の物言いがなんだかなーと思いました。下院議員はビショップとギブスを高く買ったようですが、ヴァンスの面目は丸つぶれですよね。しかも、議員は昇進を匂わせている。来シーズン、ヴァンスがいなくなるのかと一瞬思ってしまいました。ビショップも、責任を取る事になるのではないか。「高くつく」代償というのは、憎しみのあまりチェンを殺したことの罪悪感みたいなものなのかな。チェンを活かしておいて、そこから得る情報を有利に使うという事ができなくなるということかな。まあ、とにかくカイ・チェンの一連の事件は強引に解決しました。過去シーンでカシームとどれほど深い絆だったのか、を見せていましたが、やはり後付な印象は否めませんでした。ターナー少佐は死ぬ以外に解決法はなかったのだろうか、と思います。目の前で銃を突きつけられた訳でもないでしょうに。
July 12, 2017
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毎回オープニングの趣向が楽しみです。撮影のアングルを変えたり、「やっかいな事件を任された」という、プロベンザのボヤキ、シニカルなコメントなど。他のドラマと違って、現場に重大犯罪課が呼ばれたところから始まるのもスタイルかな。でも、メインの事件はセリフにもありましたが「Law & Order」みたいな展開でしたね。住宅街の一軒家で、ギャビン・ジェイコブスが喉をかき切られ死亡しているのが見つかる。通報したのは同居人のジャック・クローニンで、一晩中引越し先の壁塗りをして朝7時に戻ってくると、死んでいたという。ギャビンの家にはAKVセキュリティの看板がかかっていて、不法侵入の形跡はない。被害者は仕事は電話やPCの修理をしていたという。室内には電源コードが大量にあったが、それらの機器は見当たらない。犯人が盗んだのか。タオによると、複数のPCやノートPCが持ち去られたようだという。死亡時刻は昨夜11時から0時と見られ、玄関の監視カメラはダミーであることが判る。ジャックによると、ギャビンは最近何かにおびえているようで、セキュリティの看板は盗んできたものだという。ジャックは子供に音楽を教える傍ら、週末はバンド活動をしているという。タオがバスタブに沈められたPCやノートPC、大量のUSBメモリーを発見する。凶器と見られるカッターナイフも見つかり、犯人の目的はデータを処分することだったと思われる。ジャックとギャビンとの間のメールが残っており、かなりもめていたようだ。ジャックによると、バンドメンバーと夏にやんちゃをして、教職を首になりそうな写真をギャビンに知られ、家賃を上げると脅されたという。しかし、その金を払うなら一人住まいができるという。ジャックの衣服から血液反応は見つからず、ギャビンは以前AKVセキュリティの仕事を請け負っていたことが分かった。バスタブに沈められていたのは盗品で、ギャビンは会社の防犯機器を顧客に家に設置し、その家からPCなどを盗んでいたようだ。水没したPCを調べていたタオは、総額20万ドルほどの現金を見つける。PCとUSBメモリーは暗号化されており、解読には時間がかかりそうだ。さらに、ギャビンは大量の鍵を持っており、無線信号の妨害装置もあった。これらで防犯装置を設置した家に侵入したのだろう。ジャックと盗みをしていた疑いもあるが、それならば現金を残しているのは不思議だ。盗まれたPCの持ち主、ケリー・コイルによると、防犯装置を設置後PCを盗まれ、後日PCを返してほしければ現金をよこせというメールが来たという。しかし、その金額で新品が3台も買えるという。コイルの家の鍵はギャビンの持っていた鍵と一致し、重大犯罪課はAKVセキュリティの責任者を呼んで話を聞く。責任者は言葉を選びながら、ギャビンと「合意」を交わしていたという。ギャビンはシステムの不備を知っていて盗みを働き、会社はそれを放置した。それを公表する代わりに5万ドルをせしめたという。重大犯罪課はギャビンが防犯装置を設置した顧客のリストを提出させ、一人ひとり話を聞く。ほとんどがPCやタブレット、携帯を盗まれたと言い、通報してAKVに苦情を言ったり契約を解除していた。警察は親切ではなかったという。しかし、よくよく調べると、盗まれたPCに保存されていた写真などをネタに脅され、金を要求されたという。4人が一人1万ドルほどを出したとすると、それではまだ20万ドルには足りない。他にも脅された事を黙っている客がいるのではないか。パスワードを破ったタオは、PCに保管されていた大量の児童ポ・ルノを見つける。FBIの協力を得て出処を探ることにするが、ジャックやギャビンの趣味ではなく、盗んだPCから得たと思われる。このことを盗まれたと認める客はいないはずで、顧客の中で2名が盗まれなかったと言っていた。そのうち、ヤングアダルト・小説作家のディーン・ルイスは設置して2週間後に新しいPCを購入していた。古くなったので買い替えたというが、半年間に何度も金を引き出している事がわかった。ルイスは、ノートPCを盗まれた事を認めるが、その後PCは戻ったという。重大犯罪課はルイスの家の家宅捜索を行い、PCと殺害時の血痕を探していると伝える。ルイスは追い込まれて、自分は子どもたちに触れてはいない、ネットで見つけた動画や写真だと応える。ギャビンから脅され、盗まれたデータを取り戻そうと何度も金を払ったが、ギャビンはなかなか返してくれなかった。だから殺して、証拠を処分したのかと追及すると、ルイスは弁護士を要求する。ホッブス検事は大量の写真や動画が出回る市場を潰すために、取引するという。家宅捜索で血液のついた服や車内からも血痕が見つかる。凶器はネットで購入している。ホッブス検事は、児童から何ら搾取していないという前提で、取引を申し出る。ルイスは自分こそ子供の頃性的虐待を受けた被害者だという。しかし、このまま裁判になれば終身刑になるだろうし、刑務所で児童性愛者と知られれば危険な目に遭うだろう。動画写真の入手先を全て明らかにするという条件で、25年から終身刑の罪でギャビン殺害を認めれば、記録に性的虐待の事は残らないという。弁護士の勧めでルイスは取引を受け入れる。ラスティはガスから同居を持ち出され、断った。それで2人の間は終わりそうだと、ラスティは落ち込むが、シャロンはなぜ断ったのか、自分の直感に向き合うべきだという。ラスティは、当分の間学生でガスが生活費を出すというのが受け入れられなかった。それは2年間男たちに体を売って生活していたからで、自分で金を出すまでは一緒に住まないとガスに伝える。ガスは交際はこれからも続けるという。バズは犯人の息子ゲイブとの交流を続けている。プロベンザは関わらないほうが良いと言うが、サンチェスは好きにさせてやってほしいという。途中までは、強欲なギャビンの被害者がそれぞれ秘密を持っていることが興味深かったのですが、SVUが扱いそうな案件になって、雰囲気が変わりましたね。持っているだけでも終身刑という重い罪なのに、ネットにはそういう物が流通していて、FBIに引き渡したとは言え、今後1000人以上が関わるかも、という大きな事件になりました。ホッブス検事の元で見習い中のラスティは、この事件をどういう風に見たのか。事情が違ったかもしれませんが、一生消えない苦しみを自分に引き換えて捉えたでしょうね。ガスは金なら自分が払うから一緒に住もうというけれど、確かにこういうデリケートな部分はお互いに若いのでなかなか口に出せないかもしれませんね。事件とからめ、シャロンからも後押しがあって仲直りしたのでひとまず安心かな。熟年のキャラクターが多い中で、ラスティの人間関係や成長物語はもどかしい部分があります。個人的には日常的に学校やアルバイトで出会う人々との面白いエピソードが見たい所ですが。バズは車を売ってまで、ゲイブに関わろうとしているのですね。プロベンザの心配も理解できますが、納得するまで本人に任せてやってというサンチェスの言い分も、彼ならではでしょう。ただ、やっぱりやり過ぎは気になりますね。
July 10, 2017
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シーズンフィナーレ。「Law & Order」シリーズらしいエンディングだったなと思います。不法移民をめぐる、対立する市民の感情の問題などありましたが、根本は性犯罪を犯した犯人を許さないという事を貫いたかな。見ごたえがありましたね。前話の続き。唯一の証人だったユセフが強制送還され、目撃者のヘクターが無罪を主張して釈放され、イスラム系とラテン系の地域コミュニティ同士、激しくぶつかるようになった。マヤとレイラはSVUに状況の説明を求める。オリビアは、ユセフを失ってもレイプ殺人事件の解決を諦めていないと話す。釈放されたヘクターが人質になって、犯人と立てこもっているという知らせが入り、オリビアたちも現場に向かう。中東系の男2人が銃をもって、ヘクターを監禁しているが、要求などは出していない。オリビアは現場の指揮官にヘクターを殺さないように頼む。しかし、男たちは交渉人の電話を取らず、場合によっては強硬策に出るという。店内の様子が分かり、ヘクターに銃を向けている男を狙撃犯が撃ち殺す。すぐにSWATが突入しヘクターは保護されるが、ヘクターを監禁していたのはイスラム系の地元民で、サムラ一家を襲い殺害、レイプした犯人の名前を言えと迫っていた。オリビアは、このまま捜査に協力しなければ次は命が危ないというが、ヘクターはあくまで妻のアリバイを盾に無罪を主張する。カリシとロリンズは、妻のアリバイを崩そうと子供をだしにして説得をするが、妻は頑として証言を変えない。ヘクターを脅した男はサムラ一家と知り合いで、地域の抗議はますます強くなった。手詰まりになったバーバは、ヘクターの妻を不法滞在で移民管理局に通報しろという。カリシは反対するが、オリビアは今は手段を選べないと言い、ヘクターの妻を呼び寄せると、目の前で移民管理局に電話をする。やっと妻は事件の夜、ヘクターは午前2時頃まで戻ってこなかったという。さらに、靴には血液が付着していたという。SVUは、ヘクターにアリバイが崩れたので、殺人、レイプ、憎悪犯罪の共犯として起訴すると迫る。証言すれば家族を守ると言われ、ヘクターは実行犯は元同僚のミッチ・ジェンキンスとスティーヴィーだという。サムラから解雇されて腹が立っていたヘクターは、ミッチらから店を襲ってメッセージを伝えようと言われ、犯行に加わった。しかし、店主のカナンが抵抗したためミッチが暴行し、2人は女性たちをレイプしたという。ミッチとスティーヴィーは逮捕されるが、イスラム系住人をテロリストと呼び、憎悪をむき出しにする。大陪審でヘクターは第2級殺人罪を認めたとして、当日の犯行を説明する。バーバが裁判所前でマスコミにコメントをしている時に、ヘクターはスティーヴィーの同級生だったキース・スキナーに撃たれてしまう。スキナーは偏った考え方の人物で、ヘクターは手術の甲斐もなく死亡してしまう。病院に子供連れで現れた妻は、オリビアたちを激しく非難する。オリビアはミッチの妻カーリーンに証言してもらうことにする。しかしカーリーンも夫のアリバイを証言し、かばおうとする。カーリーンはミッチからDVを受けた過去が疑われ、怯えているように見えたが、非白人や性的少数者へのヘイトを口にする。ドッズは、この国の良心はどうなったのだろうと嘆くが、オリビアは妻を非難できないという。聞き込みを続けていた地元警察は、ミッチとスティーヴィーが犯行の直後に近くのコンビニにいた証拠を掴む。これで妻のアリバイは崩すことができるが、弁護側もタイムラインを変えてくるだろう。ヘクターの証言は証言能力がないと判断され、バーバは自ら負けを認める。そこに、マヤが「犯人の顔を見ていた」と言いに来る。最初は怖くて言えなかったが、ミッチとスティーヴィーがマスクを外す瞬間があり、もししゃべれば家族を殺すと脅されたので警察には言わなかったという。バーバはマヤの新証言を利用しようというが、オリビアは今になってマヤが証言するのを信じられないでいる。それでもマヤは犯人の顔を見たと証言する。弁護側はヘクターが殺されたのを聞いて、証言する気になったのかと追及する。マヤは数週間前にオリビアに犯人を見たと伝えてあると答える。驚くオリビアだが、バーバはオリビアが正しいと思ったように証言すればよいという。ドッズも、長年この手の判断を求められる事があったが、オリビアがどういう選択をしようとオリビアをバックアップするという。オリビアは証言席で、ミッチの弁護士から質問され、マヤが証言を変えたのは事件から1週間後だったと答える。つまり、ヘクターが殺されて以降で、マヤはせっかく犯人を有罪にできる証言をしたのに、なぜそういう答えをするのかと責める。オリビアはミッチの妻の姿を見かけ、マヤたちのために証言するのではなく、DVの夫から自分と息子を守るためにも証言して欲しいと頼む。勇気づけられた妻は事件の夜のアリバイを崩す証言を行い、ミッチはその言葉に激高する。裁判で検察は勝ったが、バーバはサムラ母娘と分断された市民が癒やされる事を望むとコメントする。オリビアは複雑な気持ちだったが、その夜、モスクに火炎瓶が投げ込まれて5名が死亡したという知らせが入る。NYCはもはや、不法移民のサンクチュアリではないという事でしょうか。今回はラテン系とイスラム系とに集約していますが、先に来た者と後から来た者とで争うとか、これまでにもコミュニティ同士の対立はあったのだろうと思います。でも、テロの恐怖も加わって憎しみに対しては憎しみで応えるという事件が増えていくのでしょうね。性犯罪も起こることでしょう。オリビアの仕事はなくなりませんね。さすがにオリビアが偽証するとは思いませんでした。バーバやドッズが、どちらを選んでも君のことを悪く思わないよ~というのは、警察組織ではそいうことがまま、あるということかな。でも、嘘をつくと後でもっと大きな嘘を着くことになりますからね。オリビアが犠牲になる。しかし、ヘクターの妻を移民管理局に通報すると言って脅すのはありなのですね。(笑)そうなると親子の間を割くことになるし、カリシだけが反対しましたが、オリビアはちょっぴりダークサイドも持ち合わせているという感じでした。ところで、婚約者がいるというレイラは事件のことを相手に言ったのだろうか。言わなくても、コミュニティから婚約者の耳に入ったかも知れませんが、結婚は取りやめになったかどうかは気になりました。シーズン最初と最後にドッズが締めてくれて、なかなか良かったと思います。来シーズンもありますね。
July 6, 2017
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クロスオーバー、後編。シーズンも後半なので、シーズン3ではいろいろあったらしいなと感じられます。新加入のヴァネッサ・フェルリトは、CSI:NY以来に見ます。NYを離れるのが嫌で降板したという話でしたが、ニューオーリンズは大丈夫なのかな。バクラさんが急に老けたような気がしたなあ。マルディグラの賑わいを見せるニューオーリンズに着いたトーレスは、ピスコを見かけ追跡する。路地に入ったピスコの後を追ったところ、ピスコは胸を刺されてトーレスの腕の中で息絶える。周囲には道化の仮面をした人々が溢れていた。地元警察に逮捕されたトーレスをプライドが対応し、身柄を引き受ける。ピスコは策略ブックを手に入れようとして、妨害が入ったのか。マルディグラの仮装をした人が溢れるストリートで、心臓を一突きしているのはプロの仕業だという。セバスチャンはピストの携帯電話を見つける。マクギーが遅れて到着し、NSAがテロ戦略の話題が急増しているのを感知したという。盗んだ犯人は策略ブックをオークションに出したようだ。ギブスはプライドに応援を送ると申し出るが、プライドは断る。セバスチャンは発見した携帯を分析し、ピスコが売りてとフレンチ・クォーターで会う予定だったという。ピスコが持っていた使い捨て携帯は、数日前に空港で5台まとめて購入されたものの1つだった。ということは、買い手は5名なのか。マクギーが開発したアプリで使い捨て携帯の位置を探ったところ、一台の携帯の位置が判明する。すぐに現場に向かうが、携帯を持っている女性がピスコと同じように胸を刺され倒れてしまう。殺されたのは、シリアのテロ組織とつながりのあるモニカ・グレンジだった。殺害犯人は売り手に会うまでにモニカを殺害しており、競争相手とも考えられる。モニカは今夜売り手に会う約束をしており、グレゴリオ捜査官はモニカに扮して取引を続けたいという。潜入捜査官の経験のあるトーレスは、グレゴリオには無理だと反対する。モニカは4ヶ国語を操り、アラビア語を話すという。マクギーとセバスチャンは使い捨て携帯の信号を追い、買い手の一人を捕らえる。モニカに扮したグレゴリオは、ホテルのバーで売り手から接触を受ける。それはロシアの潜入スパイ、エヴァ・アサロワだった。見張っていたプライドは驚く。エヴァはギブス預かりとなったはずだが、脱走したという。グレゴリオはモニカであると言い、アラビア語の問いかけにも答える。信頼されたグレゴリオはエヴァの部屋に行き、アタッシュケースに入ったPCを確認する。PCを起動させるには、エヴァの声が必要だった。マクギーらの活躍で、買い手3名の内、2名までNCISが拘束した。残り1台の使い捨て携帯の行方がわからず、セバスチャンはピスコを殺して逃走した犯人の映像を分析して、人物を特定する手がかりを得るという。その結果、殺し屋はエヴァだという。グレゴリオはエヴァに悟られ、2人は激しく争う。エヴァはモニカが殺された現場を見ており、グレゴリオが偽物だとは知っていた。ただ、モニカを殺していないという。そこに、突然武装した2人組が突入し、PCが入ったアタッシュケースを奪ってしまう。ホテルの外で車の中で待機していたトーレスは、犯人グループに連れ去られてしまう。ヴァンス局長はトーレスを奪還するために海兵隊を送り込むという。強盗誘拐犯は黒いSUVに乗った3人組で、5人目の客はヴィクターだという。ヴィクターはエヴァを工作員に育てた人物で、エヴァはヴィクターをおびき出すために策略ブックを盗んだとみられる。エヴァは、スパイにするため家族から引き離し、酷いことをさせたヴィクターを恨んでおり復讐したかったという。ヴィクターはトーレスを人質にしてエヴァと交換するはずだというが、プライドはエヴァの話を信用できない。プライドは策略ブックもトーレスも両方奪い返すという。マクギーとセバスチャンはNSAの力を借りて黒いSUVの追跡を行う。プライドはトーレスの携帯に電話をかけ、ヴィクターにトーレスの無事を確認する。ヴィクターは、エヴァを渡せばトーレスの居場所を教えるという。エヴァの引き渡し場所の指示があり、NCISはエヴァに追跡デバイスを身に着けさせ現地に向かう。そのころ、マクギーらは黒いSUVの場所を突き止めていたが、近くには30階建ての廃ビルがあり、ラサールとパーシーの2人でトーレスを探すのは時間が足りない。時間切れでプライドはエヴァをヴィクターに引き渡すが、ボディチェックをして自分を抱き寄せたヴィクターを、エヴァは身につけたナイフを奪って刺殺してしまう。ヴィクターから手下に連絡がなければ、トーレスの命が危ない。エヴァはヴィクターの携帯で部下に連絡を入れ、セバスチャンとマクギーはビルの17階に部下がいるのを突き止める。トーレスは自力で拘束を解いて、始末しようとする部下たちと戦う。間一髪ラサールとパーシーが到着し、トーレスは救い出される。エヴァは終身刑になっても、ヴィクターを殺さなければならなかったという。DCに護送される前に、エヴァはグレゴリオにキスをする。エヴァはシーズン2の『Sister City』に出ていましたね。その時もエヴァには恩師に忠実で、ルカを守るために配慮したとか、悪の中に身をおいて善みたいなキャラでした。顔を見ていろいろ思い出すと、今回もまた似たような状況だなと感じました。それよりも、やはり新キャラのグレゴリオ捜査官の印象が強烈ですね。エヴァとの間には熱いスパークが飛び散りました。(笑)彼女はFBIの出身で、登場した時はいろいろもめたのだろうと感じました。このシーズンはグレゴリオ捜査官の色が強く出て他のキャラクターの色が薄まるのかなと予想します。ちなみに、ブロディ役のゾーイ・マクレランはキャラクターの方向性が気に入らず、自分から降板したようですね。それもあってのことかな。今回の目玉のもう一つは本家の2人、トーレスとマクギーの活躍ですね。マクギーはニューオーリンズには初登場で、スター扱いするセバスチャンの浮かれ具合がすごい。確かに大人しいマクギーと絡めるのなら、セバスチャンかな。コミカルなシーンがあって、おなじみスタトレネタを「モサドの友人から習った」というのはヒットでした。マルディグラのビーズも意外なマクギーの面が出て、良かったですね。トーレスは志願して暴走して、捕まってと目立った上に、グレゴリオに先輩潜入捜査官として上から目線のアドバイスをしていました。DCでは普段こうい場面は少ないですよね。でも、どちらかというとグレゴリオに圧倒される感じで、いまいちトーレスの一匹狼ぶり、ワイルドさは出なかったなあと感じました。元々、ソフトな雰囲気を持った役者さんなのかなあと思います。
July 4, 2017
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『仕組まれた計画、前編』前後編のクロスオーバーがすぐに見られるのはうれしいけれど、ニューオーリンズの事情がわからないのは、ちょっと残念ですね。でも、チャンネルを超えたお楽しみに感謝します。アリーナのコンサート会場の地下空調室で、警備員は爆弾を仕掛けようとしている人物を逮捕する。それはアビーだった。アビーは空調の3つのダクトに仕掛けられた時限爆弾に風船をくくりつけていた。2日前、アビーは国土安全保障省のアール・ゴッダードからアリーナのVIP席にサリン攻撃を仕掛ける方法を考えて欲しいと持ちかけられた。アールは警備のシミュレーションとして、テロのシナリオを求めていた。これまでにもアビーはこの手の相談をもちかけられ、そのたびに断ってきた。今回はテロ集団がサリンを入手したという情報があり、シンクタンクを結成して警備の弱点を探し出してもらうのだという。アビーは悪人になり切って考えるのが抵抗があるという。それでも、ヴァンス局長の命令でアビーはアールに協力することになった。逮捕されたアビーは、セーフワードを言うがシミュレーションだと信じてもらえない。やっとギブスが到着し事情を話して解放してもらうが、見つかるはずのない作戦がなぜ見つかったのだろう。爆弾処理班が偽物の爆弾を処理すると、3つ目は本物の爆弾だったことが判る。しかも、風船にはサリンが仕込まれていた。本当に爆発すれば死者が出ていたが、これは間違いだったのか、あるいは何者かがシンクタンクの作戦を悪用したのか。アールと連絡できなくなっており、アビーは作戦後に集合する予定にホテルに向かう。シンクタンクのメンバーはアビーの他に、シナリオを考える映画監督のJJアキショム、CDCの研究者グレダ、物流担当のフィルがいた。ホテルの部屋は無人だったが、バーで3人がアビーを待ち構えていた。アールは、作戦開始直後にアリーナへ行き、警備員にセーフワードを伝える事になっていたという。しかし、伝わっていなかった。間もなく、アールが駐車場のバンの中で死亡しているのが見つかる。ダッキーはおそらくサリンを使って殺害されたと思われる。連絡を受けた国土安全保障省のエリコットが現れ、アールには何も疑われる事は無かったという。NCISはシンクタンクのメンバーを尋問するが、爆弾や風船などはアールが自分で調達していたという。アビーの役割はバンドの楽屋に花を届ける事で、怪しまれることはなかった。風船には数滴のサリンが入れられていたが、盗まれたサリンの容器は15CCのサリンがまだ残っているはずだ。アールのPCには、シンクタンク入りを切望していたビショップの名前があり、アールはアリーナの監視カメラにアクセスしていたことが判る。ラボに戻ったアビーは、事件を解決できない自分に苛立つ。サリンを盗んだのはアール本人だと判る。2日前、アール名義のカードを使って化学研究室に入っていた。さらに、国土安全保障省はアールの部署の全員のデータが消去した事がわかる。エリコットを呼び寄せ話を聞くと、事故の夜、自宅で仕事をしていたところハッキングされ、危険を回避するためにデータを消去したという。エリコットのPCは遠隔操作されていたが、マクギーが調べるとIPアドレスはニューオーリンズだった。NCISのニューオーリンズ支局で調べた所、フレンチクォーターの空き室となっている部屋からアクセスされていた。さらに、シンクタンクが考え実行した何十もの作戦を含む「プレイブック」が奪われていた。これは、空港や駅、官公庁などの弱点が指摘されており、攻撃への対策も含まれていた。すでに戦略ブックがオークションにかけられていて、政府も問題視している。トーレスは、潜入捜査の経験から、昔の情報提供者から情報を得ることができるとヴァンス局長に訴える。国土安全保障省は、アリーナでのテスト前に報告書を提出していたが、ビショップがNSAに確認したところ、サリンを入手した組織があるというのは報告書を改ざんしたものだと判る。つまり、アリーナでのテストをわざと強行しようとしたことになる。アビーが仕掛けたダクトの内、11番のVIP席に通じるものがあり、そこには偽名を使って使用し、銃を持った警備員を伴っていた客がいた。銃の登録番号から使用したのはボスニアの外務大臣ヨヴァン・デジッチと判る。デジッチは息子とコンサートを見に来ており、かつては共和国軍の一員として大量虐殺に関わった人物だった。フィルはボスニア出身で、両親を殺され、アールに出会ってアールを父親のように慕っていた。デジッチの訪米を知り、アールのカードを使ってサリンを盗み、報告書を改ざんして作戦を実行させた。アビーが持っていた風船はフィルがすり替えたもので、アールはテストを中止しようとした。デジッチへの復讐のために、なぜ父親と慕うアールを殺したのかと問われ、フィルはただ殺したかったと答える。デジッチの本来の訪米の目的は心臓手術だったが、フィルの家宅捜査で残りのサリンが見つかった。病院で使うつもりだったのか。デジッチの病室には果物のの届け物があり、息子が緩衝材として入っていたエア・クッションを潰そうとしていた。NCISはそのクッションの中にサリンが入っているのを見つけ、事なきを得た。アビーが警備員に捕まったのは、アールが殺される直前に無音の警報を作動させたからで、アビーは善人が悪人に勝ったと喜ぶ。トーレスの情報で、ベネズエラから情報を売買しているピスコがやってくるという。トーレスはかつてピスコの手下として働いており接触することができる。ピスコは策略ブックを手に入れようとしているに違いない。機密を取り戻すチャンスだ。ヴァンス局長はトーレスとマクギーをニューオーリンズに送り込むことにする。サリンという言葉が出ると、どうしても意識してしまいますね。アビーが逮捕されるとか、爆弾を仕掛けようとしていたとか、ショックなシーンがありましたが、すぐにそういうつもりではなかったというのが判って良かったです。善悪に関して、アビーらしく悩んでいるところが良かったし、最後は笑顔でホッとしました。金をかけて雇うシンクタンクは、あんなゆるい感じで良いのでしょうか。映画監督がJJて、ジョークなのかな。ニューオーリンズとのコラボというエピソードにしては、ほとんどDCで話が進んで、繋がりは簡単でしたね。(笑)ビショップがカイ・チェンをまだ追っているだとか、クィンが何だか悩んでいそうだとか、伏線もありました。ダッキーとリーブスの会話は早く見たかったシーンですね。バーミンガム出身なのは、役者さん本人がそうだからでしょうか。ダッキーとミュージカル談義はどういう意味があるのかな、今後も2人だけしか通じないような会話を見せてほしいです。
July 3, 2017
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ヘイトクライムの次は、シャロンに新たな敵が出現か。これは長引きそうだなあ。ノーラン刑事、ウェルカムです。(笑)川沿いの植え込みに若い女性の遺体が見つかった。枝などで隠してあり、死亡時刻は昨日の午後くらいだろうという。被害者は青いドレスで着飾っており、どこかに閉じ込められていたのか、体全体が丸まっていた。発見者のホームレスは、昨夜車が走り去る音を聞いたという。首を絞められたと思われ、シャロンは犯人が隠したのであれば、遺体が見つかったことは知られないようにしようという。検視ではレイプされていなかった事がわかるが、死因は強い力で首を絞められ、脊髄を切断されたことだという。腕には、特徴のある直線のアザが数本あった。LAPDで各課ごとに行われる突入訓練で、プロベンザがルール違反をしたため、重大犯罪課はウィニー・デイヴィス本部長補佐から目をつけられる。テイラー亡き後、副本部長候補はフリッツやシャロンの名前が挙がっているが、デイヴィスも狙っているらしい。モラレス検視医によると、26歳のアリー・キングという女性の失踪届が出ているという。失踪時に青いワンピースを着ていて、私立探偵のクラーク・ファーマンから届けがあった。アリーの恋人が探しているらしい。ファーマンは重大犯罪課に、顧客の件について守秘義務があると言い、何もしゃべらない。ノーランは遺体発見現場近くを探して、車の塗料を発見する。ファーマンは、数百万ドルを稼ぐ会社の調整役で、顧客はかなりの金持ちだと思われる。タオはアリーの恋人が起業家で資産家のジェフリー・デイだと突き止める。資産は7億ドルと言われ、ファーマンはデイを伴い重大犯罪課を訪れた。デイは携帯を利用してアリーの居場所は把握していたというが、電源が入っていないという。昨日は一緒に3時に会議に出てから夕食前に2人でヒルズの自宅に戻った。自分は商談で人と会うのでアリーを家に置いて出たが、最後に見た時はアリーは青いワンピースを着ていたという。最近、アリーの誕生日に絹のバーバリーのトレンチコートをプレゼントしており、夕食後プロポーズするつもりだったという。重大犯罪課にデイヴィスが現れ、LAPDで一番金を使う重大犯罪課が訓練をないがしろにしているとシャロンを批判する。シャロンは殺人事件で手がいっぱいだというが、デイヴィスは明日中に事件を解決して、部下に筆記試験を受けさせるようにいう。アリーは元恋人のトレント・マイヤーズから暴力を受け、接近禁止命令が出ていたことが分かった。トレントはアリーに手紙を書き、「自分は変わった」と訴えていたらしい。トレントの自宅を調べたサンチェスとサイクスは、クローゼットにバーバーリーの水色のトレンチコートがあるのを見つける。トレントは目の周りにアザを作っていた。ノーラン刑事はトレントに、アリーが失踪したと告げ、川の周りを捜索するらしいと話す。重大犯罪課はトレントを監視し、車で出かけたトレントを追う。途中、交通違反をしたトレントを巡回中のパトカーが逮捕し、シャロンは担当警官にトレントは重大事件の容疑者なのでそのまま開窯するように頼む。しかし、トレントが酒酔い運転をしていたことから、巡査はシャロンの要望を断る。このことがまたデイヴィスに伝わり、シャロンはまたデイヴィスから重大犯罪課が勝手にふるまい、市民を危険にさらすと非難される。フリッツはシャロンの肩をもって仲裁するが、デイヴィスは収まらない。逮捕されたトレントに話を聞くと、昨夜は元恋人のダイアナ・ペレスと会っていたという。ダイアナには、アリーとよりを戻したので別れると告げたという。トレントは酒の問題や、自分勝手な面でアリーを苦しめたが反省し、謝罪したという。重大犯罪課はアリーが謝罪を受け入れず、殴ったのかと問うが、トレントは否定しアリーにデートをすっぽかされたという。アリーが殺害された事を告げると、トレントはショックを受けたようで、目のアザはダイアナに殴られたという。ダイアナは元夫への暴力で逮捕歴があり、アリートよりを戻すと言ったところ殴られたという。ダイアナはトレントの家の鍵をまだもっているという。アリーが超リッチなデイを振ってトレントとよりを戻すはずがなく、自分はダメ男なトレントに惹かれるという。シャロンは、デイの元カノたちが全員守秘義務を契約しているのではないかと考える。その際、手切れ金のようなものを受け取っただろう。タオは、テスラの前のトランク「フランク」なら、アリーの丸まった姿勢が説明がつくという。警察もフランクを開けろとは言わないだろう。デイのクレジットカード情報を調べると、殺された日の夜に200ドルをレストランで払っていた。これはキャンセル料だと思われる。さらに、ハリー・ウィンストンで60万ドルの買い物をしていた。シャロンは、デイとファーマンにアリー死亡の告知をする。ファーマンは、モルグや病院などに電話をかけ、アリーの行き先を探っていた。デイはファーマンが5年前から顧問弁護士を勤め、自分以上に自分のことを知っていたという。ファーマンはあくまでアリーの捜索を依頼されただけだと言い、通常の守秘義務契約を結ぶよう指示されたという。シャロンはデイに対面し、アリーに高価なプレンゼントをしてまさか、プロポーズを断られるとは思わなかったでしょう、と迫る。アリーの腕のアザは、テスラのフランクの中のもので、水色のトレンチコートは、トレントをはめるために仕込んだのではないか。アリーは、デイよりもダメ男のトレントを選んだ。プロポーズを断り、水色のバーバリーのコートをデイに返したのでは?シャロンがデイを攻め続けると、感情を爆発させたデイはシャロンを殴る。デイは命令されることには慣れておらず、プロポーズを断られる事は想定していなかった。デイは警官への暴力で逮捕され、シャロンは物的証拠の検証を待つという。バズは父を殺した犯人の息子から手紙をもらい、パパを許して欲しいと言われ複雑な気持ちになる。ラスティはバズは悪くないという。ラスティはガスから意味深なメールをもらい、別れるのではないかとナーバスになる。シャロンらはプロポーズではないかというが、ラスティはロースクールに通う自分には結婚はあり得ないという。ラスベガスから戻ってきたガスは、ラスティに一緒に暮らさないかと言うシャロンの気の強さを見た感じですね。常に命令する立場にある若いデイを挑発するシャロン、殴られるのを待っていたのか、それにしてもタフですね。アンディも気が気ではないでしょう。血圧は上がる一方かな?もとの仕事に戻れるでしょうか。タイトルの心不全というのは、アンディ以外に誰のことを指しているのやら。デイヴィス役のキャムリン・マンハイムは、確かにシャロンの悪役にふさわしいかも。「あなたのボーイフレンドが呼んでいるわよ」とか、女の戦いは怖いです。間を取り持つフリッツは、副本部長代理という微妙な立場で、テイラーの空っぽなオフィスに座っているのが気になりました。結局、フリッツは昇進するのかな?ラスティはデイと自分を重ね合わせ、反省してもガズを失う事になるのではないかと心配する。アンディとシャロンは、それも子供を持つということね、と気楽なものだ。ガスのオファーはプロポーズの一歩手前と思ってよいのかな?結果はどうであれ、親としてラスティを見守る姿勢が良いなと思いました。若いのだから、いろいろ苦労してもらいましょうという、パパとママが和やかでしたよね。聞きづてならないのが、ストローのアメリカ入国疑惑。ラスティに危機が及ぶのか?ガスと幸せになりそうのなのに。アンディも血圧、嘘を言っちゃだめよ。
July 3, 2017
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以前Law & Order 性犯罪捜査班で放送されたクロスオーバーの決着編がやっと見られました。気になる展開でしたし、久しぶりに懐かしい顔を見たので、これも書いておくことにします。SVUの存在感はすごかったし、ボイトもリンジーもいつもと違う~病院で、児童ポルノ写真を持っていたルウェリンとその警護にあたっていた、マッカデン巡査が殺害された。マッカデンはルゼックがアカデミー時代の指導教官だったという。トゥルーディはマッカデンのために、犯人を生きたまま連れ帰るなという。ボイトがNYからロリンズとアマーロを伴い戻ってくる。NYPDのSVUは、ボイトらと捜査権を共有しシカゴにいるという黒幕を追うことになった。しかし、NY側のボブ・クリントンも拘置所内で殺害されている。病院内のカメラには耳に特徴のある男が映っていたが、顔までははっきり判らない。リンジーの弟テディは、NYからシカゴに戻ると言っていたがまだ戻っていない。リンジーは母親に連絡があれば知らせるようにいう。ルウェリンが高齢者介護施設に高額の支払いを続けている事がわかり、アマーロとルゼックが聞き込みに行く。支払っていたのはヒューズ夫人に対してだが、ヒューズ夫人は支払いは娘のマチルダがしているという。マチルダは児童相談所の職員で、連絡がつかなくなっていた。すぐに自宅に向かうが、マチルダは撃たれて殺されていた。ルウェリンはマチルダが勤めていた15年間、シカゴの子どもたちをNYに送っていたのか?児童相談所の責任者ヴァンキャンプは、殺し屋の事は知らないと言い、マチルダにはゲイリー・ミラーという恋人がいるらしいという。マチルダは恋人から暴力を受けていたという。マチルダのオフィスで書類を調べていたリンジーは、テディの資料を見つける。リンジーたちの母親が姿を消し、テディとは連絡がつかなくなった。その後、テディはNYに行く前2ヶ月間、ジルとサム・ホワイティング夫妻の元で暮らしていたらしい。最近、夫妻はエイミーとクリスという子供を預かっていることになっている。ロリンズとリンジーがホワイティング夫妻の自宅に向かうと、サムが対応する。しかし、ジルは9年前に亡くなっている事がわかったため、話を聞こうと家の中に入ると、サムは自殺しようとしていた。自分は病気だというサムは、2人の問いかけにも答えず、自分を撃ってしまう。マチルダには黒い噂は聞かれず、ゲイリーという恋人の存在も確認できなかった。トレーニング施設を聞き込みしていたバージェスらは、殺し屋がトッド・レッドベターという性犯罪者であることを掴む。登録違反があり、現在逮捕状が出ていて、目撃情報があった。アマーロとハルステッド、ルゼックがその家に向かうと、レッドベターが逃亡を図る。必死で追うが、レッドベターはビルの屋上から飛び移ろうとして失敗し、転落して死んでしまう。レッドベターが出入りしていた家には、囚われたエイミーがいた。エイミーは、クリスは昨日連れて行かれたという。リンジーはエイミーを自分の家で預かることにする。フィッシャー署長がボイトを訪ね、リンジーの弟が犯行に関与していると責める。彼は被害者だというボイトだったが、明日中に解決できなければ重大犯罪課に捜査権を移すと言われ、行き詰ったボイトはNYのオリビアに助けを求める。オリビアは次の飛行機でシカゴに向かうと約束する。テディが見つかり、リンジーと母親と久しぶりに3人で会う。テディは今回の事件で負い目を感じており、強大な犯罪組織を倒すのは無理だという。リンジーは勇気を出して協力して欲しいと説得する。オリビアがシカゴの捜査班に合流して、テディも特捜班に姿を表した。テディは捜査ボードに貼ってある写真を見て「あいつが仕切っていた」という。それは児童相談所のヴァンキャンプだった。すぐに逮捕するが、バンキャンプは答えを急ぐボイトにクリスの居場所など何も知らないとしらを切る。ボイトが暴力を振るおうとするのをオリビアが止め、私に5分頂戴という。オリビアは、今なら償う事ができるという。もし、人間らしさが残っているのならそれを表に出して欲しい。今後、30年、40年、刑務所の中で生きるのも人生だ。正しいことをしなければ刑務所の中で朽ちていくだけだ。ヴァンキャンプの自供で、クリスは救出された。マッカデン巡査の遺族が警察を去るのを、オリビアを始め、全ての警官が見送る。テディは母の家に住むことになり、リンジーはエイミーの新しい家族探しに付き合うことにする。ボイトはオリビアには弱みを見せるのですね。何でしょう、あのオリビアが特捜班に姿を表した時のみんなの表情は。「君の笑顔が見たくて」て、ボイトが言いますか?みんなも「光栄です」って、長寿シリーズなのでテレビ業界としてもそうなのかな。このころのオリビアは巡査部長でしたね。だから、ボイトとは同格。でも、「俺流」のボイトの吐かせ方は認められない。これ、SVUでの取り調べが伏線でしたね。あれがあってオリビアが、性犯罪の分野で長年培った尋問術、攻め方を見事に発揮して、たった5分で容疑者からクリスの居場所を探り出した。全て、SVUへのリスペクトだなあと思って見ていました。まあ、特別な犯罪なのでSVUの刑事たちがそういう目で見られても当然なのかな。ニックは久しぶりでしたね。得意技はスペイン語で女性の心を開くこと。(笑)突入や犯人を追うところは、シカゴチームが頑張っていましたし、自分の責任ではないけれど、テディを追い込んだ事でリンジーは酷く弱気になり、ロリンズに慰められていて、こういうところも、キャラクターが上手く生かされていましたね。身内の警官が殉職したというのもありましたが、この回はいつものP.D.とは違って、Law&Order色が強いクロスオーバーだと感じました。とにかく、話が繋がって解決して良かった。この先、同じシーズンで1話、17シーズンでも1話クロスオーバーがありますので、楽しみにしています。
July 2, 2017
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