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『誓いの言葉』邦題を見た瞬間、これは最後に絶対泣くと思いました。(笑)原題でも想像はつきますが、一応メインの事件にかけてあったわけですね。それとは別に、スタトレファンとしては、艦内が捜査対象だとうれしくなってしまいます。駆逐艦マクガイアの給養員ジョーンズ三等兵曹が職場に現れないのを不審に思ったストダード少尉が、居室のベッドで死亡しているのを発見する。ジョーンズは艦長の食事を運ぶ仕事をしており、突然死と思われるが、艦長の要請でギブスとパーマーが船に向かう。マクギーとデライラは結婚式の準備で忙しく、特にマクギーは仕事が遅れているとデライラに責められる。衛生兵のチョイによると、ジョーンズは低血圧の治療を受けているものの、持病はなかったという。しかし、遺体を保存している冷凍庫の鍵が壊され、遺体がなくなっているのが分かった。ジョーンズは殺されてそれを隠すために遺体を盗んだのか。ギブスはビターマン艦長に、船をノーフォークに戻すよう命じる。上官のストダードは仕事でジョーンズを厳しく叱ったというが、個人的にはよく知らないと答える。ジョーンズの大学生の妹は、2日前にメールを受け取ったが忙しくて返事をしていないという。メールの内容は、上官にいじめられ、訳もなく標的にされているという悩みについて書いてあったという。下士官ヘリングは仲間内のからかいであり、ジョーンズが異動を希望していたので食器洗いや掃除をさせていただけだという。沿岸警備隊がジョーンズの遺体を発見する。ゴミ袋に入れられ重りを付けて海に落とされたが、重りが外れたらしい。ロープの結び方がきちんとできていないため、解けたと考えられる。ダッキーは死因が心筋梗塞だという。血液中からMDMAの成分が検出され、低血圧の治療薬と同時に飲んだことが致死的な心臓発作に至ったのだろう。しかし、真面目なジョーンズがドラッグを使ったといは信じられないと、妹が証言する。普段は血圧を気にしてコーヒーも控えていたという。アビーは胃の中から検出されたMDMAは、カプセルに入った2倍量の「ブルーバーガー」だという。効果が強く、サツマイモと一緒に摂取されたと思われる。その報告を聞いた艦長は、サツマイモは自分が注文したもので、たまたま食欲がなかったので運んできたジョーンズに食べて良いと言ったという。それならば、ターゲットは艦長ということになる。艦長の食事に関与できるのは給養員だけで、改めて居室を捜索すると、ヘリングのベッドの下からブルーバーガーの袋が出てきた。ヘリングは自分のではないと答え、ギブスがロープの結び方をチェックすると正しく結ぶことができた。トーレスは船に乗っている全員にロープを結ばせてチェックすることにする。マクギーが自宅に戻りデライラと招待状の件で話をしていると、デライラが急に倒れてしまう。マクギーの連絡を聞いたギブスは病院に向かい、動揺するマクギーを力づける。ヘリングのベッドから見つかったMDMAはジョーンズから検出されたのと同じ成分だった。ビショップがDEAから聞いたところ、ノーフォークにブルーバーガーの売人がいるという。リーブスとビショップが売人のヴァーノン・パルンボを問い詰め、水兵の中で売った相手がいるかどうか、写真をみてもらう。診察を受けたデライラは妊娠10週で、倒れたのは結婚式のストレスだろうという。今度はマクギーが倒れてしまう。見舞いに行ったアビーは、このことは秘密にしてと言われる。ロープ結びでは犯人を絞ることはできなかったが、パルンボが確認した中にストダードがいた。ストダードは、そもそもイタズラでジョーンズが死んだのは事故だったと認める。厳しい艦長に一泡吹かせてやろうとMDMAを盛ったが、まさかジョーンズが食べるとは思わず、遺体を発見した時に艦長の皿があるのを見つけてパニックになったという。マクギーとデライラはチーム全員を夕食に招く。すでにアビーからおめでたの件はバレていたが、2人は妊娠で結婚式を早めることにしたという。パーマーが牧師の資格をオンラインで取り、自宅で急遽結婚式が執り行われることになった。ギブスはマクギーに父の形見の腕時計を贈る。それは母が出兵する父に贈ったもので、こういうことになるという予感があったので身につけてきたという。式は無事行われ、2人は晴れて夫婦となった。結婚式で大騒ぎするのは海外ドラマの定番ですが、やっぱり良いなあ。喧嘩しながら段取りをするのも、これも結婚への試練なのですね。ここで「ブルー」になってしまう事もあるでしょう。マクギーとデライラはプロポーズまでがまた試練の山でしたよね。みんなの前で「誓いの言葉」は省略されて(泣かせどころなのに)、本当にスピード結婚式でしたが、それでも幸せな気分になりました。本当の泣かせどころはギブスでしたが。「expecting」と言われて、「何を?」とぼけているマクギー、事実を知って倒れるマクギー、古き良き定番ですよね。亡くなったお父さんのカフスを身に着けて、さらに花嫁が身につけるブルーなものを、マクギーがギブスから受け継ぐのも、らしいなあ。男性陣の衣装選びもステキだったし、アビーの男前な衣装は最高でした。ギブスがスーツを着ると、はっきり行って別人です。(笑)個人的には「The West Wing」のボディーガードを思い起こします。スーツは予感がして着ていったのかもしれませんけど、いつ腕時計の裏に文字を彫っていったのでしょうか。(笑)ヴァンスの経験者ならではのアドバイスも良かったな。こういう時は年長者の言葉が似合います。そして、トニーの部屋での結婚式がそういう事情だったのかと納得しました。出席はできなかったけれど、ある意味トニーも一緒という意味ですよね。あれだけボコボコにされたアパートでしたが、確かに悲運はこの幸せな出来事で浄化されそうです。来シーズンは子供が生まれる~という大騒ぎがあるのかな、楽しみですね。事件の方は、艦長にドラッグを盛るとは許せない出来事で、しかも自分の罪を逃れるために何の罪のない被害者を海に捨てるとか、酷すぎましたね。
August 30, 2017
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今週も楽しめました。タイトルも良いですね。やっぱり、アナ一人でも助っ人が増えると活気づきますね。ケンジーとディークスの変化はこれまでの事を思うと、見ていても辛い面がありますが、じっくり時間をかけてでも、感情のぶつかり合いや揺れなどを描いて欲しいなと思いました。その方が後の喜びが大きいかも。海軍大尉のオーエンズの部屋に不法侵入があり、恋人と一緒だったオーエンズは犯人と争う。そこに、物音を聞きつけた管理人のジョン・マーティンが助けに入り、銃で武装した犯人と戦って最後は大きなスパナを投げつける。犯人は死亡したが、クローゼットからその様子を撮影した動画を見ると、マーティンは管理人とは思えないような、訓練を受けた動きをしていた。そしてマーティンはLAPDの聴取を受けている間に、姿を消してしまう。オーエンズ大尉によると、8年前にアパートに入居した時からマーティンとは顔見知りだが、そんな人物だとは知らなかったという。死亡した犯人は強盗の常習犯だが、原子力推進システムの仕事をしている大尉から機密を奪おうとしたとは思いにくい。マーティンの自宅を調べたサムとカレンは、そのシンプルな生活に注目する。しかし、壁の中に仕込まれた引き出しからは、大量の重火器が見つかり、机の上にはカーラ・ストーンという少女に関する新聞の切り抜き記事があった。カーラとは誰なのか、マーティンは殺しのプロでターゲットとしてカーラを狙っているのか。ケンジーが目覚め、思うようにならない身体に戸惑ってディークスに辛く当たる。今のところ、脳の損傷部で神経が交差しており、不完全型の脊髄損傷と診断されている。回復の兆しも見られるが、数カ月にわたってリハビリを続けた上で判断することになるという。グレンジャーはディークスが諦めれば、ケンジーを裏切ることになると言い、諦めてはならないという。サムとカレンはカーラの学校を訪れる。そこにマーティンが現れ、更にマーティンを襲って連れ去ろうとする男たちが現れた。マーティンを救うことはできたが、男たちは取り逃がしてしまう。マーティンはNCISの質問に、答えをはぐらかしすぐに釈放してくれという。やがて、自分は元モサドのトビン・シャケドと明かし、カーラが危険だという。シャケドは特殊部隊のキドンに所属していて、同じメンバーのダヴィード・フィッシュが任務中に暴走して13人の民間人を殺したため、当局に引き渡したが、フィッシュが逃亡してしまい、自分の家族を守るためにモサドを辞めて国を出たという。カーラは娘で8年間、離れた所から見守っていたが、母親はそういう生活に耐えきれずアメリカへ渡った。マーティンもアメリカに渡ったが、今回の事件で自分の顔がニュースに出てしまい、フィッシュは必ず部下を送って自分を国に連れ帰るだろうという。その時に、彼らは必ずカーラを利用する。カレンとサムは、グレンジャーの許可を待たず、マーティンを助けることにする。ネルとアナはカーラが住んでいるアパートを尋ねるが、ドアを開けようとして爆弾で吹き飛ばされてしまう。意識が朦朧とするアナの前に、カーラを連れた男が携帯電話を落としていく。電話は使い捨てで、フィッシュの手下が取引のために置いていったようだ。監視カメラに映っていた男は、マーティンによると「アリエル」という名の殺し屋と判る。アリエルからマーティンとカーラを交換する要求が届き、チームはマーティンと共に化学工場のドラム缶置き場へ向かう。アリエルはカーラは目の前にある無数のドラム缶の中に入っていると言い、2分もすれば窒息してしまうという。やむなくマーティンは自らアリエルに投降し、チームは現場でカーラを探す。サムがドラム缶の中からカーラを救い出し、人工呼吸をして病院に送る。エリックは現場から立ち去るアリエルとマーティンをカメラで追う。カレンとサムは、マーティンをイスラエルに連れ帰るのは難しく、むしろフィッシュがアメリカ国内に入り自らの手でマーティンを殺すのではないかと考える。案の定、フィッシュが入国していることが分かり、エリックはアリエルの車の行き先を突き止める。倉庫の中で、マーティンは吊るされてアリエルの拷問を受けていた。そこに、武装した部下を連れたフィッシュが現れ、マーティンは危険な状況だった。NCISは突入してマーティンを救い、ディークスは車で逃亡するフィッシュを倒す。カレンは娘の無事を確認して母親と入れ替わりに去るというマーティンに、娘に会ってあげて欲しいという。娘とやり直すのならまだ間に合うだろう。カレンがマーティンにおせっかいを出すのも、自然に見えましたね。サムと潜入する時の名前がカールとスイッチて、何か由来があったっけ?ケンジーが今置かれている状況は「BONES」のシーズン11のホジンスに似ていますね。ケンジーの場合は完全に回復が否定されているわけではありませんが、麻痺が残る身体に様々な感情が湧いてくるのも当然でしょうね。まだ治療への第一歩、第一段階にも入っていないでしょうが、現状を受け入れられず、最愛のディークスでさえ、優しい言葉をかけても拒絶されてしまうという、この状況は見ていても大変つらいです。だからこそ、ディークスには粘り強く見守り支えてあげて欲しいです。多分、カップルに与えられた最大の危機というか試練になるのでしょうね。どういう結果になっても、納得がいくようなストーリーに持っていって欲しいです。さて、ヘティはどこへ?内通者を自ら探しているということですが、モサドの名前が出た時に、こういう時こそ力になって欲しいなあと思いました。グレンジャーはいてもいなくても、あまり関係がなさそうですが、ディークスへのアドバイスは良かったと思いました。「グリークス」も案外おもしろいかも知れません。(笑)
August 25, 2017
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『謎の頭蓋骨』私事ですが動物ネタには弱くて、さらに馬に乗る良い男にはさらに弱い私としては、大満足な回でした。ゲストのエリザベス・ロームはつい最近「Hawaii Five-O」で見たばかりですが、こちらの方が良かったですね。彼女、20年近く前から見ていますが、いい感じに年を取っていますね。ロッククリークパークで、一等軍曹レミー・タナーが殺されているのが見つかる。騎馬警官のドーソンが夜間パトロール中に発見した。馬が異変に気づいたという。公園内に放置されている大理石の建材に押しつぶされており、争った跡があった。NCISは現場で2組の足跡を見つける。タナーの財布には500ドルが残されていた。建材の隙間からは、麻袋が見つかり中からは動物の頭蓋骨が数等分出てきた。調べた所、西アフリカに生息するショウハナジログエノンというサルの仲間と判る。タナーは以前、西アフリカに派遣され、リベリアで自然保護官を訓練する任務に就いていた。見つかったサルの頭蓋骨は密輸されて売買されているところから、タナーがそれに関与しているのではないかという。持っていた500ドルも取引の金なのか。タナーの携帯を分析すると、フィービー・スピッツという女性から3回着信があった。そのフィービーとアビーは何と友人で、すでに話し合ったという。フィービーがNCISにやってきて、自分が取り組んでいる野生動物保護の活動について説明する。退役軍人が密猟される動物を守る活動があり、フィービーは創立者だという。昨夜はタナーに活動に参加しないかと連絡したが、途中で切れてしまい3度電話をかけたという。タナー本人は特に動物愛好家ではなかったが、象やサイが密猟で殺されたことなどから活動に関心をもっていたという。誰か、リベリア時代にタナーに恨みを持つ人物が復讐をはかったのではないかと考え、先月タナーの部隊が逮捕した密猟者、ウスマン・ベストに注目する。ギブスとトーレスが再度犯行現場の公園を訪ね、ドーソンと話をしていると、部下のコールから不審者を発見し拘束したという連絡がはいる。すぐに現場に向かうと、男が一人繋がれており、コールの姿は見えない。コールは別の人物を追いかけていったというが、そちらから銃声が聞こえる。ギブスとドーソンが駆けつけると、コールが胸を撃たれ、パートナーの馬ジョディが傷ついていた。ギブスは怯えるジョディを落ち着かせる。捕まっていたネルソンは、麻薬密輸の前科があり、現場では大麻を吸っていたが、所持しているのは合法的な量だと主張する。昨夜は自宅のトレーラーハウスにいたという。コールは公共の場で大麻を吸っているネルソンに反則切符を切っているところに、藪から人声がしてそちらの方に向かったという。NCISにリベリア大使が現れ、タナー殺害で報告がなかったとヴァンス局長を責める。タナーはリベリアの国立公園で働いていたが、ヴァンスはなぜそんなに怒っているのかと問う。大使はまだ公にしていないサルの頭蓋骨の事を知っていて、マスコミに慎重に対応して欲しいという。ドーソンは捜査に協力するため、コールの衣類などを届けに来る。ジョディの口の中からは、象牙の一部のようなものが出てきたという。アビーは公園の外に止められていたタナーの車を調べ、当日どこかの駐車場を利用したという。さらに、見つかった頭蓋骨から見つかった殺虫剤は、この周辺で害虫駆除のために使われていた事がわかったという。国有林の中にレンジャーの事務所があり、ギブスとドーソンは現地に向かう。建物には新しい鍵が着けられていて、トラックのタイヤ痕があった。中を確認したところ、燻製された動物の肉が大量に見つかった。ダッキーによると、これらの肉はブッシュミートと呼ばれ、貧困や風習のために現地の人々が森の中の動物を狩って食べているという。そして、全世界へ渡った移民は、故郷を懐かしみ、あるいは文化として違法なブッシュミートを密輸入しているという。問題は、それらの肉には細菌が含まれているということだ。タナーは撮影した写真をクラウドに上げており、そこに袋をかついだ人物2人の後ろ姿が映っていた。タナーは2人を尾行していて、見つかって殺されたのか。ヴァンスは捜査内容を大使に説明すると、大使は政府もブッシュミートを問題視しているという。ある意味不名誉なことで、飢えを凌ぐためにブッシュミートを食べるのもやむを得ない面もある。国民は自分たちの政府を腐敗していると見ており、政府の言うことを聞かない。大使はNCISの捜査に協力すると言い、ブッシュミートを闇で扱っているというマーケットにリーブスを伴い潜入捜査するという。早速、マーケットの人々に声をかけるが、ブッシュミートと聞くと警戒して何も言わない。ところが、フィービーがマーケットで騒ぎを起こしているのに出くわし、リーブスが身柄を拘束する。フィービーはアビーからブッシュミートの事を聞いて、タナーの無実のために動いたという。彼らは何かを隠しているに違いない。ドーソンはギブスに、傷つき相棒を亡くしたジョディを助けて欲しいという。ジョディは餌を食べなくなり、すっかり弱ってしまっていた。現場で見つかったサルはエボラ出血熱が流行している地域に生息していて、肉に紛れて病原菌がアメリカに持ち込まれる恐れがある。すぐに関連組織に連額をするが、密輸は空路で持ち込まれるという。ベストの写真を見たギブスは、一緒に映っている男が髪を切ったネルソンだと気づく。ネルソンはドラッグの代わりに違法な肉を密輸しているらしい。しかし、ネルソンは運び屋で黒幕が不明だ。タナーが持っていた駐車券は、ダウンタウンの質店の近くのものだった。タナーはその質店にギターを持ち込み500ドルを手にしていた。その後、監視カメラにはネルソンとすれ違うタナーが映っており、タナーはネルソンが密輸関係者だと気づき尾行した。ジョディの口の中から見つかった象牙はイアリングの一部だった。ジョディは襲った人物に噛み付いたのだろう、犯人も耳に傷を追っているはずだ。リーブスはマーケットの屋台でナイフを使っていた男が耳を怪我しているのを思い出す。マーケットを監視していると、トラックが近づきネルソンが降りてきた。2人は話をしてトラックの荷台に乗り込んだため、NCISが動く。2人は逮捕され、空港ルートの密輸関係者は確定された。ヴァンスは大使に捜査終了を告げ、リベリア本国に捜査を引き継ぐことになった。ヴァンスは記者会見で大使に発言してもらい、自国の国民に向けてメッセージを送るよう促す。ギブスは一晩ジョディに付き合い、ジョディは餌を食べ始めた。ドーソンはギブスに一緒に走ろうと誘う。馬フェチというほどではありませんが、ギブスが馬の気持ちがよく判って、見事に馬を乗りこなすなどというのはもう反則技です。その上、ケリーの思い出話をするんだから。友を失って弱った馬を毎日見舞って信頼を得たなんて、そんな話を聞かされたらなあ。ドーソンのギブスを見る目も、どこか「私達には絆がある」という感じで、ラストの遠乗りも恋の始まりにしか見えません。(笑)それはさておき、ギブスが自然な笑顔で馬を癒やすところはやっぱり良いですね。ギブスの魅力というと、ちゃちな表現になってしまいますが、このドラマの揺るぎない部分だと思います。それと、西アフリカの食文化の問題も、なかなか十分な食料を確保できないという現実やら、密輸ビジネスやら、病原菌の問題やら、いろいろ提示されて良かったと思います。催涙ガスの研修て、かけられたらこういう風になります、というのを体験することでしょうか。マクギーは上級捜査官となって、人事的な手続きやら事務処理で忙しくなった。特別捜査官でいるということは、研修が一杯あって大変ですね。第三者のリーブスならスプレーをかけても良いのじゃないかとか、結構楽しい会話でした。エリーとアレックスが何を口汚く言い合いしていたのかは、今ひとつ分かりませんでしたが。
August 23, 2017
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ハラハラ・ドキドキのシーズンフィナーレ。CGが使えるので爆弾シーンも多用できるのかもしれませんけど、ちょっとご都合主義だったかなと思いました。まあ、「Major Crimes」なのでこんな感じかな。内勤のアンディですが、確かにちょっと痩せましたかね。役者さん本人も結構良い年齢なので、体調面でセーブする必要があったのかなと思いました。前話の続き。墓地に仕掛けられた爆弾は、避難指示が早かったため死傷者はなく、シャロンら重大犯罪課も無事だった。タオは現場に飾られていた花瓶のかけらを拾う。爆薬は花瓶に仕掛けられていたようだ。オーティズの元妻リゼスは自分を狙って爆弾が仕掛けられたという事は信じられないという。オーティズはリゼスの浮気相手を刺殺したとして、取引を受け入れたが、ずっと正当防衛だったと主張していた。リゼスを脅迫したのは確かで、凶器のナイフはオーティズの軍用ナイフだった。刑務所で同房だったウィルクスは、オーティズに関してまだ喋る事があるというので、ホッブス検事は残り6年の刑期を短くする条件で更に話を聞き出すことにする。花瓶の内側に着いていた指紋は、オーティズのものではなかった。武装強盗で刑務所に入り、半年前に仮釈放されたフランクリン・パールの指紋と一致したため、職場のリサイクルショップに向かう。そこには、ルナの家にあったのと同じクラシックラジオや、墓地に置かれたのと同じ花瓶が販売されており、パールの身柄を拘束する。しかし、パールは商品なので自分の指紋が付いても当然だと言い、オーティズの写真を見て、2週間前に大量に商品を購入していったという。ウィルクスはそれらの商品はC-4爆薬を隠す目的で購入したはずだと言い、オーティズはずっと刺殺事件の真犯人はリゼスだと言っていたという。本当の話は恋人からふられたリゼスが相手を殺して、罪をオーティズに着せたのだという。凶器のナイフもリゼスしか触れていなかったという。しかし弁護士から証拠品がある限り終身刑は免れないと言われて取引していた。その後、オーティズは刑務所で勉強して、警察に落ち度があるのを見つけたと言っていた。オーティズはLAPDの証拠保管庫を狙ったのか。モラレスが殺されたユーリーの検死報告書を見直し、陳述書は第一所見を元に作成されたという。首の深い刺し傷以外は、胸の浅い傷で、倒れたところを上から刺したらしい。素人の犯行に見える。しかし、検死報告書は62日目に完成したが、取引が行われたのは30日目だった。シャロンはリゼスの恋人殺害の疑いが強まってきたため、しばらく本部に身柄を確保することにする。リゼスは12年前、取り調べで凶器のナイフは自宅になかったと答えていた。プロベンザは改めて、ナイフはどこにあったのかと質問する。オーティズはC-4爆薬をまだ隠し持っている可能性があり、隠し場所はどこかと聞くと、海兵隊時代に軍から盗んできたものを保管した貸倉庫があったという。リゼスはその場所を知っていた。もし、リゼスを殺人で追及するときは、元夫の証言が必要となるだろう。SWATや爆弾処理班と共に貸倉庫を開けると、中は空になっていたが、ゴミ箱から中身を抜き取られた携帯電話が大量に出てきた。しかも、重大犯罪課のメンバーの写真と実家に到着したリゼスの写真が貼ってあった。壁には「私は無実だ」と書かれていた。携帯電話の数は22個で、LAPDには21箇所の証拠保管庫がある。それぞれに爆弾が仕込まれたと考え、バズは起爆装置として使われた携帯電話の電話番号を妨害する処理を急ぐ。さらに証拠保管庫の職員を避難させ、起爆させる電話番号の位置を絞り込む。オーティズは何と、LAPD本部の向かいにある市庁舎のタワーにいた。市庁舎の出入り口を封鎖して爆弾処理班の手配を急ぐが、重大犯罪課はオーティズがわざわざ向かいの建物にいるのはリゼスを狙っているのではないかと考える。フリンは現場に出ていないので、オーティズに顔が割れていないと判断し、一人タワーへ向かう。シャロンはオーティズに電話し、ユーリー殺しでリゼスを逮捕するので証言して欲しいと呼びかける。今ここでリゼスを逮捕するというが、オーティズは自分のやり方で元妻に償いをさせると言い、爆弾はそちらにあるという。スマホももう一台あるというと、シャロンはリゼスの実家からスーツケースを回収した事を思い出す。スーツケースはチームの目の前にあり、シャロンは逃げるよう叫ぶ。その時、オーティズの前に到着したフリンは銃を向ける。丸腰の男を撃つのかと言われ、怯んだ隙きにオーティズは爆弾を起爆させた。重大犯罪課のオフィスで爆発が起きたが、メンバーは無事だった。オーティズは逮捕される。ラスティはナパのレストランへの昇進話を断ったガスのボスに会いに行く。エイデンは、ラスティの生活を重視して副シェフになる話を断られがっかりしているという。そもそも、ガスは妹の件でラスティに借りがあるのでラスティの頼みは断れない。重要なキャリアアップとなるのに、それを犠牲にすることがわかっているのかと言われ、ラスティは自分と別れさせたいからナパに行かせようと思ったのか、当てこする。エイデンはそれならば、ガス本人に昇進の理由は彼の才能や努力ではなく、ボスが肉体的に魅力を感じているからだと言ってみれば良いという。ラスティは考えを変え、ガスにナパへ行くべきだと伝える。遠距離恋愛になるが、自分たちならなんとかなるだろう。ガスも幸せになれる場所にいるべきだ。シャロンは副本部長職にレオ・メイソン警視が昇進したことを聞き喜ぶ。フリッツはシャロンも警視に昇進したことを告げ、メイソンは重大犯罪課を変えていきたいと話す。C-4爆弾の威力がどれほどかわかりませんが、衝撃波は内蔵をジュースのように破壊する、というのをCSIマイアミで見ました。少なくとも、鼓膜が破れるとか割れたガラスで切ったとか、怪我があるほうが普通だと思います。バズのスーパーパワーで携帯電話の絞込むのも、ちょっとやりすぎかなあという感じ。それはそれとして、現場に出させてくれ~というフリンの上手い使いみちが最後にあって良かったです。(笑)結婚式は来シーズンかな。さて、気になる副本部長昇格問題ですが、シャロンは星2つなので二階級特進かな、警部から警視なのでこれまでと立場も変わってくるかもしれませんね。デイビスはこの先も出てくるのでしょうか。それとフリッツの口から何度も名前が出て来るポープ本部長はまだいるようなので、さすがに来シーズンは顔を出しても良いのではないかな。さて、やっとガスに自分勝手を詫たラスティですが、これは別れたという事で良いのかな。ボスはガスの事を気に入っているようですし、大人ですね。彼はゲイかどうかはわかりませんが、「仲良しのボス」と言っていたところを見ると、ラスティから身を引いたという風に見えました。私としては、あの2人、ガスとラスティはケミストリーが感じられなくて、特にラスティがゲイだというのも演技からあまり感じられないし、それで良かったなと思いました。もっと勉強して苦労して、人間として磨かれていくのを見てみたいです。そして、ストローの復活はどうなるのか、今度こそ見せて欲しいですね。
August 21, 2017
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いよいよ内通者の本筋に迫るのですね。とは言え、なぜこの人というか、随分放っておいたのだなという感じです。みんなはいつもの調子ですが、ディークスが一人ひたすらケンジーの事を思っているのがいじらしくて泣けました。「マグナムPI」のリブートて本当にあるのでしょうか、今の時代にはちょっとイメージがわかないな。海軍機関士のブランドン・ノアがダウンタウンのビルの屋上で射殺された。目撃者は犯人は男だと言い、ノアはドローンの機密情報を扱う立場にいた。サムとカレンは現場で争った跡と、血の着いた自転車のクランクを見つける。ノアが見を守ろうとしたのか。ノアと同居していたレジー・ティラーによると、勤務している基地に危険な男がいるという。民間の軍事会社に勤務するニール・ロットで、ある晩自宅に現れ殺害を告げたという。ヘティはATF捜査官に応募しているアナ・コルチェックを呼び寄せ、人手不足なので手伝って欲しいと頼む。アナはカレンと組むことになり、サムはヘティから内通者を探すため、ターミナル島の連邦刑務所に収監されているカール・ブラウンから情報を得るように命じる。ブラウンは自ら内通者だと言ったが、背後に危険で賢い黒幕がいるに違いない。現場に落ちていたクランクにはノアの指紋が着いていた。血痕はまだ判明していないが、クランクのメーカーが判ったためグレンジャーとネルが聴取に向かう。店員に怪しい動きをする男がいたため追いかけて逮捕するが、無関係と判る。ロットは、自宅のカビ除去のため5000ドルを貸しており、返却を求めただけだと答える。ノアは週に500ドルを返済していたと言い、軍に勤務していたノアとしては、カネの出所が不明だ。何か副業をしていたのではないか。先週、ノアが駐禁を取られた場所に副業と関連がありそうで、調べた所自動車部品工場「ZKカスタムオート」があった。経営者のベス・ケリーは恐喝や麻薬密輸の前歴がある。ノアは秘密の副業でケリーの違法な商売に気づいたのではないか。入院中のケンジーの意識レベルが向上したという連絡が、ディークスの母親から入る。必要なのはケンジーに語りかけて触れてあげることだと言われ、ディークスは任務から外れて語り続ける。ノアが撃たれた現場近くの防犯カメラに、黒づくめの男がノアに襲いかかっているのが映っていた。一瞬犯人の顔が判別できたので、顔認識にかける。サムは刑務所でブラウンと向き合うが、ブラウンはバカにしたような態度で何も語らない。しかし、昨日ブラウンが食堂で他の受刑者に襲われて怪我をしていると判ったため、サムはその男を取り調べる。男は5万ドルドルで殺しを引き受けたと白状し、自分でなくても誰かがブラウンを殺すだろうという。サムはブラウンが女の誘惑に惑わされて情報を漏らしたというストーリーでブラウンを攻める。始めはサムの息子が危険な目に合っても当然だというブラウンだったが、5万ドルの殺人依頼があると聞かされて、急に態度を変え、保護を求める。黒幕はナタリー・グラントだという。アナとカレンは、自動車部品工場に潜入する。カレンは裏の作業場でAR-15の機関部を製造してるのを目撃し、さらにノアを襲った男も確認した。アナは事務所に侵入して、完成形のAR-15が大量に保管されているのを確認する。2人は応援を呼び、異変に気づいたケリーとその部下と撃ち合いになる。グレンジャーとネルも到着してNCISはケリー一味とその違法な稼業の証拠を押さえる。ディークスの呼びかけにケンジーが目を覚ます。まだ一部麻痺があるようだが、ディークスは愛していると抱きしめる。ディークスのママさんは昔はかなり悪い子だったのかな、親子ともに苦労をして、トラブルもあって、でも今は息子のフィアンセを心配しているのが伝わってきました。ディークスの不安も、大騒ぎや感情的な表現はなかったですが胸に迫って感じられました。やはり上手いですね。そして、まずはケンジーが目覚めてくれた、それだけでも大きな喜びだと思います。元の体に戻るのには時間がかかるでしょうね。その間も、いろいろとぶつかり合いがあるのかもしれませんが、あの2人なら乗り越えられそうです。さて、カール・ブラウンてそんな人がいたなあと思って過去のエピガイを見たら、シーズン6の「Traitor」に出てきていたのですね。しかも、アルカディに内通者の件について口を割らせてくれと頼んだままになっていたようです。いつの間にか内通者として連邦裁判所に拘束していたのか。とにかく、これで数シーズンかけて未解決だった内通者問題が解決するのを待っています。
August 20, 2017
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『蘇ったスパイ』トーレスのキャラクターエピソードですね。意外というほどではなかったですが、彼のことが少し判って良かったと思いました。ビショップのペンキパーティて、アメリカでは新居を理由にみんなを手伝わせるのが風習なの?カイル・キャンベル伍長が道路脇で射殺されているのが見つかる。被害と胸に2発撃ち込まれており、道路から道端に引きずられたようだ。道路にはバイクとトラックのタイヤ痕が残っていた。近くの銀行で単独犯による強盗事件があり、犯人がバイクに乗って走り去ったという情報を聞いて、トーレスは心当たりがあるという。銀行の防犯ビデオを確認したトーレスは、犯人が乗ったバイクを特定し、自分のものだという。トーレスは5年前にバイクを乗り回したギャング団「ローズウッド・ボーイズ」に潜入し、1年以上かけてボスのミッチ・モンローを逮捕していた。このギャング団は軍からメンバーをスカウトしており、モンローが仲間を次々と事していたことから、トーレスは信頼できる仲間のロイス・レイトンに身分を明かし、裁判で証言させたという。その後ロイスは証人保護プログラムで名前と身分を変え、姿を消している。トーレスは自分も服役中のモンローにd会うというが、ギブスはバイクの捜索に集中しろと命じる。モンローはギブスに部下を殺したのは自分ではなかったという。解散したと思われたローズウッド・ボーイズが活動を再会したという噂は聞いており、いずれ釈放されたらトーレスに復讐するという。トーレスはヴァンス局長に直訴し、現場に出させて欲しいと訴える。ヴァンスはギブスの指示に従うように言うが、トーレスは自宅に当時のメモが残っているので帰宅するという。キャンベル伍長の上官によると、勤務で問題がなかったキャンベルが数ヶ月前から態度が変わり注意をしていたという。理由は判らないが何か問題を抱えており、恋人とも別れたようだという。自宅に戻ったトーレスは、ガレージに当時のバイクが止めてあるのを見つける。近寄ろうとすると、突然バイクは爆発してしまう。アビーは携帯電話で起爆したという。危ない所だったが、トーレスはもし自分への復讐なら確実に殺したはずだという。キャンベル伍長の元恋人によると、キャンベルは半年前からファンタジー・ベースボールにハマり、ギャンブルで借金を作ったという。しかし、突然借金を返し始めて不審に思っていたところ、ローズウッドのメンバーと付き合っている事がわかり、もう少し稼いだらメンバーと手を切ると説明していた。それでもギャンブルを続けるキャンベルを信用できず、浮気を疑ってGPS発信機を車に着けて行き先を調べた所、キャンベルはモトクロスサーキットに行っていたという。モトクロスサーキットを訪れたギブスは、現役のローズウッド・ボーイズのメンバーを確認し、その写真を見たトーレスは、リーダー格の男がかつて下っ端のアロンゾだと指摘する。しかし、アロンゾが5年で出世したのは理解できないというトーレスは、チームから姿を消す。トーレスは秘密のはずのロイスの居場所を訪れる。ロイスはギャングから抜けたものの、今の生活も監獄のようなものだという。仲間を裏切ることになり、申し訳ない気持ちもあるという。アロンゾについて尋ねると、秘密を持つ男だったと答える。アビーは起爆させた携帯電話の発信場所を絞り込む。2日前に購入され、メトロ警察が発見したもので、発信場所はアロンゾの住所の近くだという。家に突入したNCISは、ベッドで横たわるアロンゾと男の死体を発見する。アロンゾはゲイで、恋人と寝ている間にキャンベルと同じように額と胸を2発ずつ撃ち抜かれていた。その時、何もかがトーレスに電話をかけてきて「キャンベル殺害の命令を出したのはアロンゾで、その犯人は始末したからお前も捜査をこれで終われ。さもないと、お前の秘密を明らかにする」という。アビーによると検視で見つかった爪の間の泥のようなものと、アロンゾの靴底に着いていた泥が一致した。ギブスはエレベーターの中で、トーレスが何かを隠しているのではないかと追及する。トーレスはモンローを早く逮捕したいために、証拠の銃を仕込んだ事を認める。モンローが犯人なのは確かだったが、仲間が次々と殺されそれを阻止したかったのだという。後悔もしていないというと、ギブスは自分にも経験があるとほのめかす。アビーは泥の成分を分析し、陶芸に使う粘土だという。トーレスはロイスが趣味で今陶芸に打ち込んでいるというのを思い出し、「お前が犯人なのか」と電話をかける。トーレスはロイスから要求された20万ドルを用意してロイスの自宅を訪れる。ロイスは、アロンゾが自分の金に手を付けだしたので殺したという。離れた所からグループを仕切っていたロイスはアロンゾから不満を持たれていた。実はモンローはメンバーから嫌われていたので、逆に裏切ったはずのロイスが救世主と見なされ信頼関係を築いてきたという。キャンベルはギャンブル癖があり問題だった。トーレスは自分がモンローの証拠を仕込んだと話した音声データと引き換えに20万ドルを手渡すはずだった。しかし、一転逮捕するというとロイスはバイクで逃げ出す。ギブスも追うが、トーレスもバイクでロイスを追い倒して逮捕する。ギブスは脅しに使った音声データを聞いたが、トーレスかどうか判らないので問題はないという。意図も理解している。ただ、もう二度とやるなと告げる。これまでのNCISメンバーではあれほどバイクを乗り回す事ができる捜査官はいないので、トーレスの加入は魅力ですね。スタントマンが演じているのでしょうけど、とてもカッコよかった。一瞬、LAチームかと思った。(笑)そしてトーレスの過去の傷ですが、潜入捜査で証拠を仕込んで逮捕を急いだというのはモンローの側から反論されなかったのかな。取引で刑期を短くするために罪を認めてしまったのなら、今更遅いですよね。秘密はロイスだけが知っていて、必ず逮捕して起訴するから証言してくれと頼んだのでしょうね。でも、それもトーレスの言葉だけなので仕込んだかどうかを証明するのも難しいだろうと思いますが。トーレスは墓場までこの事を持っていくつもりだったのか。やはり潜入捜査には何かと闇がつきまとうのですね。ギブスとしたら、いつものようにトーレスに何かあると察して、初めてのエレベータータイム。(笑)やっと部下として認められたという事ですね。どんなものかと思っていたら、血気盛んな若い潜入捜査官の勇み足で、見逃しても良いと判断したのですね。そりゃ、復讐のために人を殺したのに比べれば許せるのかもしれません。トーレスの良いところは、ギブスに素直に告白するところですね。今回の事件に自分が絡んでいると知って、どうしても俺を使ってくれとヴァンスに訴えるところも、リーブスとは違うストレートな行動でわかりやすいです。他にも探すとヤバイことが出てくるのかどうかわかりませんが、どんどんトーレスの秘密を暴いていってほしいですね。
August 16, 2017
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いよいよシーズンフィナーレですね。思いがけない展開に目が離せませんでした。あ~どうなるんだろう。錠前師のアルバート・ルナが自宅で射殺されているのを娘のソフィアが発見し通報した。ルナは顔面を2発撃たれており、ギャングのMS-13のタトゥがあった。住んでいる場所はMS-13の縄刈りで、何らかの恨みを買ったかもしれない。しかし、タトゥ自体は古いもので、ルナは今はギャングから足を洗っているのではないかという。タオは不自然に血痕が飛び散ったアンティークラジオを見て、殺害後に動かされたと考える。タオは科学捜査班のヘイリーにまずこのラジオを調べるように言う。不法侵入の形跡はなかったが、玄関横のガラス窓がカッターで破られており、侵入経路として注目していたところ、いきなり外に止めてあった科学捜査班のバンが爆発する。近くにいたヘイリーが吹き飛ばされて死亡した上に、ソフィアの応対をしていた警官が意識不明の状態となった。タオは犯人が警官を殺すために、わざとラジオに血をなすりつけて注目を集めたのではないかというが、ショックは隠せない。警察を狙った爆弾テロかも知れないという意見もあったが、シャロンははっきるするまではマスコミに伏せておくように命じる。しかしすでにデイビス本部長補佐がマスコミに会見を開いており、これは警察への攻撃でテロだと断言する。検視で、モラレスは死亡したヘイリーの立ち位置や負った傷から考えると、テロ目的の爆発ではなかったという。シャロンとデイビスは事件がテロか否かで対立し、シャロンはなぜルナが狙われたのかに注目する。取り調べで娘のソフィアはアンティークラジオについて、見たことがないという。父は昔は地元を仕切るギャングと関わったかもしれないが、今は真面目に生きている。ギャングの仕事を請け負うことは考えられず、近所ともトラブルもなく、自分は鍵を持っているので家の中に入ったという。ルナは妻と離婚して、妻とソフィアの姉はエルサルバドルに戻っているという。最初にソフィアが事情を話した警官が無線を使っていたというのを聞いて、タオは本来は携帯電話で起爆するところを、無線で誤爆したのではないかと考える。使われたのはC4爆弾で、サイクスは軍用のものだという。軍用ならFBIに相談すべきではないかというデイビスに、ノーラン刑事はFBIに手柄を取られますよと当てこする。シャロンはそれは上司に対する正しい態度かと、ノーランを叱る。重大犯罪課はMS-13とルナとの関係を見直すが、まだ接点は見つからない。サイクスの独自の情報網から、ペンドルトン基地で2002年に使用され保管されていたC4爆弾のうち、9個が持ち去られた事がわかる。特殊部隊が訓練用に使うもので、なぜ15年間使われずにいたのか。しかも、まだ使われていない爆弾もある。当時、その爆弾に触れることができた4名の海兵がいて、現在の消息を照らし合わせると、オーティズ中尉の名が浮かび上がる。オーティズ中尉は浮気した妻の相手をナイフでめった刺しして故殺で11年間服役していた。2ヶ月前に出所しており、シャロンは特捜班に母親の自宅を見張らせることにする。刑務所でオーティズと同房だったルイス・ウィルクスから話を聞くと、オーティズはずっと自分の無実を口にしていたと言い、妻のリゼスの浮気を責めていたという。リゼスはエルサルバドルにいると聞いて、プロベンザはそれが殺されたルナの長女だと気づく。ルナが殺されて、リゼスは葬儀のためLAにやってくる。今日、墓地に埋葬されるということがわかったため、シャロンは爆弾処理班と共に墓地へ急行する。参列している人々に避難するように伝え、爆弾が仕掛けられているかどうか警察犬を使って捜索しているところで、近くで見張っていたオーティスが仕込んだ爆弾を爆発させる。辺り一面、爆発による煙で何も見えない。ラスティとガスは、ガスがナパで副シェフの仕事を引き受けるかどうかでもめる。ガスはナパで一緒に暮らそうとラスティに話すが、ラスティは納得しない。ガスはナパへ行き現地スタッフと会うが、やはりこの話は見送るとメールをよこす。仕掛けられた爆弾は複数ですよね。何箇所もあったようで、どれほどの被害があったのか大変気になる所です。主要メンバーは大丈夫だと信じますが、それでも相当な被害が出そうで心配です。一方、犯人のオーティズの異常さがずっと気になっていました。冒頭の楽器店襲撃などは、音楽を愛するものとしては見るに耐えられない楽器の扱い方でしたが、その後、アメリカの地図に記されたマークなどは、単に妻への復讐だけではない、何か底知れない不安が感じられます。自転車に仕込まれた爆弾もそう。事件を起こしてわざと証拠保管庫に自転車を送り込んで、何をしようというのか。警察官を傷つけたいのか、あるいは保管庫自体を破壊する事で何か自分に有利にしたいのか。あのアンティーク・ラジオも警察が証拠保管庫に持ち込むのを待っていたのでしょうか。現場で重大犯罪課のメンバーをチェックしていたのは気になりますね。まさか、ストローから依頼を受けているとか、そうことではないかなあ。ところで、毎度の痴話喧嘩のラスティとガスですが、制作側は別れさせたいのかなあ。今回はさすがにガスがかわいそうになりました。やっぱり俺がいつも待つのか、という雰囲気で険悪になっているところで、泣く泣くガスが昇進の話を断ったとするとしこりが残りますね。「君の勝ちだ」というのはちょっと険のある言い方ですね。ラスティはインターンが終わってやっとホッブス検事の元で給料をもらって第一歩を踏み出すところで、お互いにまだ若いだけに、それぞれの人生が共に歩むタイミングではなさそうです。
August 13, 2017
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今後のストーリーの伏線になるのかなあと思いつつ、単調さに耐えました。ケンジーがお休みの間、ネルが現場に出るのも構わないし、派手にやってもらっても構いません。誰もケンジーの穴を埋める事はできませんが、せっかくの変化なのだから、楽しませて欲しいです。それと、ヘティは一体何を考えているのやら。ヘティは奇跡を起こすのかしら。マリブの豪邸で行われたパーティで、国土安全保障省市民権移民局の職員、ジェシー・エヴァンスが毒殺される。最近、同じ立場の職員がLAで死亡していることがあり、NCISが捜査をすることになった。ジェシーと共にパーティに参加したのは大学時代の友人カルロスで、昨日食事中に隣のテーブルの美女から誘われたという。好奇心から参加したと言い、豪邸は日割りで貸し出されていたという。パーティの様子を撮影した防犯ビデオには、ジェシーに手渡した飲み物に何かを入れている女の姿が映っていた。声をかけてきたのもこの女だと言い、調べると三合会の殺し屋、ミン・ワーと判る。エリックはミンの情報を追い、中国籍のダミー会社が借りている倉庫を突き止める。さらに、三合会の元ボス、ジャン・クーが殺されてから倉庫が借りられている事もわかった。ネルは今回もディークスとコンビを組むことになり、4人で倉庫に潜入する。倉庫には高級ブランドの偽物のバッグなどが大量にあり、違法な商売をしているらしいと判る。そこに死んだはずのジャン・クーとミン・ワーが戻ってきて撃ち合いになる。ジャン・クーは捕らえるが、ミン・ワーは取り逃がしてしまう。ジャン・クーはNCISの取り調べにも動揺することなく、何もしゃべらない。死んだはずのジャン・クーの入国審査書類は中国政府によって作成されており、上手く国から追い出された形だが、それを審査したのがジェシーだった。おそらく証拠を消すためにジェシーは殺されたのだろう。しかし、ジェシーの存在をどうやって知ったのか。ジャン・クーは国土安全保障省に友人がいるとほのめかす。国土安全保障省の組織的な緩みは批判されているところだが、その過ちを正すはずのフュージョンセンター自体が予算オーバーや人件費の無駄使いをしている。しかもセキュリティが低いので、内部に入り込む事もできるだろう。ハーバード卒の優秀な人材がパコイマのフージョンセンターで不満を持っている可能性が高く、NCISはドナ・メリットとエドワード・リーという職員に目をつける。ドナ・メリットはかなりの金を溜め込んでいるようだ。上海に何度も往復しているエドワード・リーはネルが接触して白と判る。サムとカレンがドナ・メリットの自宅を訪ねると、誰か先に侵入しミン・ワーが射殺されていた。ジャン・クーの仲間がドナを殺すためミンを送り込んだが、逆に殺されたのか。ドナはジャン・クーと組んで違法な商売を見逃し、高い報酬を得ていたか、あるいは横領していたらしい。ジェシーの検視の結果、使われた毒物は南部で出回っているもので、ジャン・クーとは関わりなさそうだ。共犯関係を示す証拠を探していたサムとカレンは、証拠は国土安全保障省にあるのではないかと考え、フュージョンセンターに向かう。そこでドナはジャン・クーの仲間らしい男たちに連れ去られるところだった。建物の中は空っぽで、証拠の品や書類などは持ち去られた後だと思われる。NCISの活躍で、ギャングらは倒されドナも逮捕される。取引に応じたドナは、違法な密輸品の隠し場所を吐く。ネルは現場での任務に手応えを感じつつ、ケンジーの存在感との差に自信が揺らいでいた。グレンジャーは早くも新しい捜査官の人選に入っていたが、ネルに頑張るように言う。ヘティはケンジーを見舞って、目をさますように呼びかける。ヘティは本当に内通者を探しているのでしょうか。その気があるのか?ケンジーをいつまでも欠いたままでは、チームが立ち行かないというグレンジャーが必死になるのも分かりますし、せめてヘティにも力になって欲しいと言っているのに、あの無視の仕方はないと思うなあ。次の捜査官を探し始めているのは、ある意味変化と緊張をもたらすからドラマとしても良いと思います。短期間でも良いではないですか。ヘティはそんなチームを心配して、手を握って念を送ったのかな。(笑)反応があるのでもうすぐ目覚めるでしょうが、すぐに現場で飛んだり跳ねたりも不自然ですしね。ネルはこれまでに何度も現場に出ているし、十分通用すると思いますが、ディークス本人が心ここにあらずみたいな状況なので、コンビを組んでも面白くないですね。カレンが鉄人レースに出たのは何か伏線になるのかな。普通に昨日頑張りすぎて、身体が辛いやっぱり年だという、おじさんの会話だったのかも知れませんね。
August 12, 2017
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『ウィルス被害』ランサムウェアは今年流行して話題になっていますね。ギブスの旧型携帯ネタで笑わせ、やっとクィンの個人ストーリーがあって、最後はしんみりしました。チェイス中将は二度目の登場でしたね。前のことがあるから、NCISには顔が利くということだったのかな。かなり強引でしたね。チェイス中将が個人用のメールを開いたところ、いきなり画面が変わり36時間以内に金を支払わないと、パソコンのデータが消えるというメッセージが出た。エリオット・ウィルスの感染によるランサム・ウェアの被害にあったと思われ、中将はマクギーに解決して欲しいと依頼してくる。マクギーは500ドル支払って解読キーを購入したほうが早いと言うが、中将はハッカーに屈するのは嫌だという。しかし、PCには亡き妻の写真が入っており、どうしても取り戻したい。マクギーは断って職場に戻るが、中将から送られてきたメールを開いた瞬間ウィルスに感染してしまい、側にいたチームのスマホも感染して使えなくなってしまう。中将はどうしてもNCISに解決して欲しいとあえてメールを送ったと言い、しかたなくウィルス対策にあたることになったが、まずはサーバーの場所を突き止めそこを停止させるのが急がれる。IPアドレスを辿るとロシア経由であることが分かり、リーブスの紹介でモスクワ在中のMI6のサイバーテロ担当に話を聞く。しかし、使われている文書や音声などを見て、アメリカ人がウィルス作成に関係しているのではないかという。さらにCIAのサイバーテロ担当、クリント・アッシャーという技術者を紹介してもらったため、リーブスとビショップが相談に行く。アッシャーは中将のPCを預かり、他のウィルスプログラムとの関連を調べるという。リーブスとビショップはアッシャーの様子が変だと感じ、再び部屋に戻るがアッシャーの姿が消えていた。アッシャーは携帯やクレジットカード、GPSなど全ての痕跡を消していて、交通カメラなどで車の行方を追う。アッシャーは仕事面、金銭面で特に問題が見当たらないが、大学時代に問題を起こして退学していたという。アビーはアッシャーの車に設置されている衛星ラジオの送信機を手がかりに現在位置が判るという。昨夜から今朝にかけてはアナンデールのトランクルームに車があり、現在湖の近くにある。地図を頼りに探すと、アッシャーの車は湖に沈んでいた。トランクルームの監視カメラに、昨夜手入りしたアッシャーの車が確認され、借りていた倉庫が分かった。しかし、倉庫の中は空だった。車のトランクからは、凍りついたアッシャーの遺体が見つかり、パーマーによると深部温度はマイナス52度だという。検視は自然解凍を待たなければならないが、それではデータ消失に間に合わない。こういう凍り方は液体窒素に沈められたと思われ、ビショップらは近隣で大量に液体窒素を購入している凍結療法スパ店を特定する。アッシャーが大学時代に起こした問題は、友人にふざけてコンピューターウィルスを送りつけたというものだった。滞在していた寮の名前を取り「エリオット・ウィルス」と名付け、皮肉なことに今はウィルスを駆除する仕事に就いていた。凍結療法スパ店で話を聞くと、店長が大量に購入した液体窒素を高値で転売していた事がわかる。売った相手はデイビッド・イェーツで、貸倉庫の借り主でもあった。しかし、名前は偽名と思われる。ギブスはトランクルームのオーナーに迫り、イェーツが現金でもう一つ倉庫を借りていた事を白状させる。倉庫を開けると、そこには液体窒素のタンクやコンピューターなどの機材があり、タンクの中には別の2人の凍った遺体があった。どうやら将来のために冷凍保存したようだが、生きたまま冷凍されたという。中将はNCISを訪れ、マクギーに自分の行動を謝罪する。タンクの中の2人は失踪届けのあるホームレスだった。アッシャーはカルロ・ハケットという学生と共にエリオット・ウィルスを作っており、カルロの卒論テーマは低温工学だという。カルロは血液バンクの技術者だったが、半年前に窃盗を理由に解雇されており、おそらく冷凍保存施設の資金を集めるために、昔作ったウィルスで稼ごうとしたのだろう。倉庫で待ち受けているところにカルロが現れたため、ランサム・ウェアの実行を解除させる。カルロは本当に肉体を冷凍保存して、将来生き返らせると信じていた。アッシャーはエリオット・ウィルスを止めようとして殺された。クィンは母親から呼び出され、亡くなった父親の誕生日の料理を作ると言われ母親の異変に気づく。遺伝性の認知症で次第に物忘れが酷くなった母親は、クィンに面倒をかけたくないと辛さを話す。クィンは実家に戻り母の様子を見ることにする。マクギーともあろう人が、500ドル払って解読キーを購入したほうが良いですよ、というのが意外でした。絶対にクリックしたらダメ、と言うのかと思いました。アメリカ全体で大変な被害に遭っているのに、ウィルス対策はどうなっているのやら。スマホは便利だけれど、今回は使えないので臨時で二つ折りの携帯電話が支給され、こんな使えない物で仕事をしていると、なんだかんだでギブスが賞賛される。(笑)カーナビばかり使っていると、今の若い人は地図の見方が判らないとか、電話番号を記憶しなくなったとか、もうちょっとこのネタで盛り上げても良かったかも知れません。クィンの家族ネタは降板を前提にしたのかも知れませんが、初めてキャラクターが生きている感じでしっくりきました。お母さんは魅力的でまだ若いのに、認知症の症状が始まるとは。その人がその人らしさを失っていくのは、本人も辛いし家族にとっても辛いですね。事件とはまた違って、誰にも起きうることで、クィンの気持ちを想像することができます。タイトルの「ボウル一杯のチェリー」というのは、たくさんの良いことという意味で、人生には楽しいことが一杯という意味で使うこともあるし、そういう訳でもないという風にも使うようですね。ギブスの口から出ると、なかなか味のある言葉になるのは確かです。その年になればね。
August 9, 2017
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これはなかなかの重いエピソードでした。さすが「Major Crimes」です。被害者のお母さん役の人、ヴァネッサ・ウィリアムズという女優さんですが、歌手のあの人とは別人ですね。自転車に乗った青年が自動車にひき逃げされ、40メートルも引きずられて死亡した。フリッツはLAがひき逃げ事故が最も多く、犯人もほとんど捕まっていないことから重大犯罪課に任せるという。被害者は学校帰りの法科大学院生ウィル・サックスで、直前にクリフという相手から「覚えておけ」というメールを受け取っていた。ドライバーはブレーキを踏んだ跡がなく、重大犯罪課は故意に轢き殺したのではないかと考える。現場に落ちていたヘッドライトの破片を分析に回す。ウィルは自動車を所有せず、SNSによると同じ法科大学院のインドラと婚約していた。インドラもウィルも裕福な家庭の出身で、クリフについてはウィルの親友で揉め事などないという。車に尾行されていたかと聞かれ、そういえば水曜日に着けられているような気がすると言っていたという。プロベンザは経歴に一点の曇もないウィルが被った悲劇に、物を思う。現場で見つかったヘッドライトはシボレーなどに使われており、絞り込めない。ウィルは最近連邦裁判所の控訴裁判所で書記官に採用されており、ウィルの次点がクリフだったことから話を聞く。クリフは容疑者扱いされることに反発しながらも、事件の夜2人で飲んでいたという。喧嘩のようにみえるが、実はふざけあっていただけで、採用試験でホリー判事から小論文のできが決め手だったと直接聞いていたという。メールの件はゴルフで負けたからだと言い、動機は見つからない。ホリー判事にウィルを採用した事について聞くと、ウィルには奉仕の精神があったと言い、小論文で自分がかつて起こした交通事故について書いていたという。実は16歳の時に10代の少年を事故で死なせていたというが、記録に上がってこない。両親に話を聞くと、事故を完全に封印するため証人保護プログラムを受けたと認める。本当の名前はマリク・ジェイコブ・ルイスで、相手の過失が明らかで裁判になかったたが、ネットで検索されると一生ついてい回るので名前を変えたという。ウィルは事故で苦しみ、毎日被害者のことを思い罪を償おうとしていたという。その時の事故で被害者のケビン・ハリスは道路の飛び出し、避けきれずにウィルが駐車中の車にぶつかりケビンは挟まれて死亡した。ケビンの母親ジョアンは2006年製シボレー・タホを所有しており、タオとサイクスが話を聞くことにする。令状は取っていたがシボレーはガレージになく、おそらく修理工場だと思われる。ジョアンは今も息子の死を乗り越えられず苦しんでいるようだったが、ウィルが不起訴になったことは納得していないようだった。重罪犯罪課はジョアンのもう一台の車を傷つけ、修理工場に持っていくのを待つことにする。修理工場では修理中のシボレー・タホがあり、事故の痕跡が残っていた。ジョアンは殺人で逮捕され、シャロンはケビンが死亡した場所にジョアンを連れて行く。重大犯罪課でも分からなかったウィルの本名をどうして調べたのかと尋ねると、ウィルの方から謝罪の手紙をよこしたという。そこには毎日ケビンの事を思って悲しんでいると書いてあったが、新たな名前で幸せな人生を送っている事がフェイスブックで分かったという。息子の命を奪って手に入れた人生に、一言もケビンの事は書いておらず、これは放置できないと思って事を起こした。自分にとっては正義だという。陪審も味方してくれるだろう。バズは複雑な気持ちになる。プロベンザは変化が必要だと引退の気持ちを固めていたが、シャロンからもし副本部長に選ばれたら、重大犯罪課をプロベンザに任せると言われ、言い出せずに終わる。フリッツからストローの最近の情報が入り、ストローの関係者が次々と不審死しているという。ケビンの母親の気持ちは理解できます。もちろん、だからといって轢き殺して良いとは思わないが、未成年だからといって過去を消して、今度は新しい人格を得て前途洋々のリア充を見せつけられたら、そりゃむかっとするでしょう。ウィルはとても良い子だったでしょう。犯した罪の重さも判っていたでしょう。でも、それでケビンの母親の許しが得られたと思ったとしたら、やはり子供なのかな。「ミレニアル世代」という言葉が出てきましたが、基本は自己中心的で、過去の死亡事故を連邦裁判所での第一ステップに利用した形になったというのは、旧世代からすると理解できないのかも知れません。まあ、謝罪の手紙を書かなくてもいつか、何らかの形で存在が知られたかも知れませんが。プロベンザの引退はシャロンの昇進とも関係するのでしょうか。テイラーと同時にベテランが引くのも悪くないタイミングだと思いますが、新シーズンがあるのですから、プロベンザは残るのかな。最後が近くなって、ストローの予告は不気味ですね。何だか、クリフハンガーになりそうだ。一方、シャロンとアンディの結婚式は着々と準備が進んでいるようですね。
August 7, 2017
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淡々と進んでアクションシーンはネルが担当。大きな出来事はなかったですが、ハリウッドの業界ネタが楽しかったです。正直、あまりお金がかかっていないような気がしましたね。ロケで使ったから?デュガンと国防総省に行ったヘティからは、何も連絡がない。しかし、ヘティの取引のお陰でカレンたちは職務を続けられることになった。ケンジーは出血が多く脳が酸欠になったことから、昏睡状態が続いている。医師はこのまま見守るという。西部のモスクの前で、男性が車にぶつかられ強引に連れ去られた。連れ去った人物が予備役のジャスミン・ガルシア軍曹とわかったため、NCISが捜索をすることになった。誘拐されたのはアフガニスタン出身のガブリエル・ミアで、絨毯専門店の経営者だった。ガルシアは通訳としてアフガニスタンに派遣されたため、2人の接点を探る。ミアの弟によると、子供の頃アメリカに来てからアフガニスタンには行っていないという。仕事上に特にトラブルもなく、仕入れはトルコやパキスタンで行っているという。ガブリエルが貸倉庫を借りている事がわかったため、内部を調べると、大きなタンスの中にミアが拘束されていた。ミアはガルシアについては知らないと答え、身代金目当ての誘拐だと思ったという。貸倉庫を見張っていたところ、ガルシアが戻ってきたためネルとディークスが逮捕する。ガルシアは頑なに弁護士を要求していたが、貸倉庫から人身売買の被害者女性のファイルが見つかったことから、ガルシアが独自にアフガニスタンに渡った女性の帰国を手伝っていた事がわかる。協力するのなら、NCISが女性たちの帰国に手を貸すというと、ガルシアはアフガニスタンでの任務で村の女性たちの中にISISの花嫁として連れてこられた者がいたと話す。調べた所、ネブラスカ出身の女性がハリウッドへ女優になるためにやってきて、そこでアレンという男から映画出演の依頼を受けてアフガニスタンに渡ったことがわかる。アレンこと、ブライソン・カーンはミアのいとこで、ミアは人身売買容疑と無関係とわかる。ネルは「アレン」が毎月女優募集の広告を出しているのを見つけ、NCISはネルをオーディションに潜入捜査させることにする。アレンは逮捕された上、カレンらの取り調べで自分は女性を集めて送り出すだけだという。依頼主はラッキーという名のイスラエル人らしいが、昨日ロングビーチでオーディションが行われたという。NCISが会場だった倉庫に向かうと、見張りの男たちとコンテナの中でぐったりした女性たちが見つかった。薬物を打たれているようで、すぐに病院に送られた。ガルシアは違法なやり方で自分の正義を通そうとした。ミアはいとこの事もあり、おそらくガルシアを訴えないだろう。ヘティは国防総省でデュガンの取り調べを受けるが、完全に黙秘する。国防長官が面会し、若く野心家のデュガンに好き勝手させないで欲しいという。国防長官は未だに支局のセキュリティ問題が解決していない事を指摘すると、ヘティは90日後の日付で辞表を預け、それまでに自分たちでセキュリティを侵害した犯人を伝えるという。ケンジーの容態は変わらず、仲間も心配する。ディークスはケンジーの指にリングを嵌めてプロポーズする。手が動いたように見えたが、医師は筋肉の反射で意識は戻っていないという。ケンジーの容態が深刻なのでディークスでなくても心配ですが、ダニエラがレギュラーを降板するわけではないので、目覚めた時には何を言うのかなと思ってみています。ケンジー・ママ久しぶりでしたね。未来の婿殿?ディークスと良い感じで会話していて、2人の気持ちが通っているのが良いなあと思います。プロポーズシーンも感動的でしたが、あの指輪は体内から回収したやつかしら。そこは気になりました。(笑)早く目覚めると良いですね。そして、ケンジーお休みの特典は進化したネルの活躍ですね。訓練を受けた女性海兵とガチの対決で倒すとか、アクションシーンはなかなか良かった。頭脳も体力も特別捜査官にふさわしいですよね。そして女優オーディションでも「年いくつ?」「20歳です」「だいぶサバ読んでいるね」と美味しいシーンがありました。グレンジャーの娘役みたいに、ネルもこうしてあれこれ化けると面白い場面が見られると思います。ちなみに、業界の捜査中に「スター・トレック」映画の裏方役にスカウトされちゃった、というのは良いなあ。本当に誰かが声をかけられたのかしら。エリックも着々と現場に出る訓練を続けていて、今シーズンのメンバーは活躍しそうですね。ヘティと絡んだデュガンの部下の女性、ヘティとガールズトークするには100年早かったかな。国防総省の職員ならもっと仕事ができるような人であって欲しいです。ヘティは案の定、長官と直談判してデュガンから支局を取り戻しましたが、国防総省もこんな雰囲気では大丈夫だろうかと思いますね。
August 4, 2017
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『記念碑』先週良いところを見せたトーレスにもう下世話なエピソードか?と思って見ていたら、最後は不覚にも涙してしまいました。やや反則的な泣かせ方かも知れませんが、後からJAGにゆかりの名前も見つけてさらに感極まりました。あそこは別格ですね。退役軍人をワシントンDCに招いて記念碑などを見るツアー「オナー・フライト」で、ヘンリー・ロジャース元三等軍曹にボランティアで付き添っていたアンドリュー・ベック伍長が突然倒れ死亡した。ヘンリーは付添人がいないためベック伍長がネブラスカの空港まで迎えに行って世話をしていたが、頑固で勝手な行動をし、ベトナム戦争の記念碑を見ずにホテルに戻ろうとした。NCISの聴取にもなかなか協力しようとしないので、ギブスが説得する。ダッキーは死因に疑問を持つ。検視で皮下から極小の針が見つかり、ボツリヌス毒素が検出された。闇サイトでは毒針を発射する空気銃が売買されているという。ベック伍長はボランティア活動に熱心で、恋人によると行き先を問う電話がかかってきたので教えたという。ベック伍長の征服にコーヒーの染みがあり、直前にヘンリーとコーヒーショップ行ったことが分かり、店員がベック伍長にぶつかったという。リーブスはしばらくNCISに残ることになった。これまで通り、国際捜査を担当するように命じられるが、リーブスはハイリスクな任務を希望するという。ギブスはリーブスに逃亡を試みるヘンリーの監視役を命じる。コーヒーショップで店員に話を聞いた所、事件とは無関係と判る。アビーは針から雨の成分を検出し、コーヒーショップを出た後雨に降られたというヘンリーの話から、制服の上から刺されたと断定する。ベック伍長はホットラインでも活動しており、昨夜そこでセキュリティ侵害が起こったと判る。通話記録が削除され、ベック伍長の通話記録についても消されたという。つまり、犯人はベック伍長の口封じをしようとしたのか。リーブスはホテルに戻ったヘンリーの扱いに困り、ギブスに担当を変えてくれと頼む。ギブスは一晩監視を続けるようにいう。リーブスは仲間を救って勲章をもらったヘンリーになぜ人を拒むのかと訪ねるが、ヘンリーはベトナム帰還兵の苦難を語りさらにリーブスを突き放す。アビーはベック伍長に48分間も電話をかけた相談者マヤ・デイヴィスを割り出す。NCISがすぐに自宅に向かうが、マヤは車の中で死亡していた。手元には「ホルム」と書きかけた封筒があり、死因はベック伍長と同じだった。マヤは床材メーカーの開発部に勤務しており、元カレに対して接近禁止命令を申請していた。しかし、元カレにはアリバイがある。自宅を調べた所、薬の瓶の中に鉛筆の削りカスのようなものが見つかった。アパートの管理人は、マヤが出勤前に散歩するのが日課だったという。リーブスは頼まれた買い物の間にヘンリーに逃げられ探し回る。とうとう、ギブスの家に探しに行くが、ギブスは勘を働かせろという。ヘンリーは一人で記念碑を訪れ、救い出した後に死亡した仲間を弔っていた。ギブスはヘンリーがリーブスに似たような性質を見るから、あえて突き放したのだろうという。リーブスは自分が3歳で孤児になったことを認め、家族に対して何も思い出はないという。ギブスは、家族を失うというつらい体験をした後、人を受け入れ新しい家族を作ったと話す。ヘンリーには彼の道があり、危険な任務を望むリーブスにはどういう生き方があるのか、と問う。アビーはマヤの散歩ルートの監視カメラを調べ、接触した人物をチェックする。それを見たヘンリーは、ベック伍長が倒れる前にタクシーを横取りしようとした女性を特定する。女性は、マヤの会社の購買責任者、ブリジット・オリアリーだった。オリアリーは1500万ドルのラミネート材を購入し、顧客に送っていたが、マヤはそれから大量のホルムアルデヒドを検出したことを知り、内部告発しようとしていた。NCISはオリアリーを逮捕し、いとこがホットラインのデータをハッキングした事を突き止める。ギブスとリーブスがネブラスカまでヘンリーを送っていくと、空港では大勢の兵士らがヘンリーを出迎えていた。リーブスは出迎えを手配したことを認め、ヴァンス局長からオファーされたシリアへの任務を断ることにする。ヘンリー役の人は「リゾーリ&アイルズ」に出ていたのですね。マーク・ハーモンとサシャ・アレキサンダーは元気か、みたいな話をきっとしたでしょうね。超ベテランで戦争の傷をずっと引きずる元軍曹役としては、ピッタリだったと思います。あの記念碑に、JAGのハーモン・ラブ・シニアの名前が見えると書いてあって、確認しました。ハーモンがあの碑の前で父を偲ぶシーンを思い出します。あの場所は物見遊山の観光の場所ではなく、刻まれた人々と様々な出会いをする場所なのですね。リーブスでなくても、一見手に余るわがままじじいにしか見えないヘンリーですが、人は口に出すことはなくても深い感情を持っているというのがギブスになら判るということでしょう。もちろん、リーブス本人が悪いわけではなく、気づく環境になかったというか、良い指導者に恵まれなかったのかもしれません。そういう事を想像するだけでも、目頭が熱くなるのですが、最後のあれはダメだ。もう、涙腺全開です。しかも実際にある「オナーフライト」の紹介まで。JAG以来の正統ベリサリオ・フランチャイズ、NCISの良さだなあと思いました。ちなみに、イングランド出身のデュエイン・ヘンリーをなぜアイルランド生まれというのか気になります。彼の場合、それがネタなのかな。クィンとトーレスの恋愛ネタはもう論じる価値なし。噂があったとしても、知らない顔をするのが同僚でしょうと言いたい。妄想するくらい暇だとしか言いようがないですね。
August 2, 2017
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