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新シーズン、プレミア。冒頭の録画をミスりましたので、間違ったところがあるかもしれません。去った人、新しく加わる人、それぞれの説明はくどいほどでした。ちなみに本家とのクロスオーバーを先に見ていますが、すっかり忘れていました。(笑)マルディグラの祭りが近づくニューオーリンズで、一般市民への狙撃事件が連続して発生した。被害者の一人は海軍曹長で、2週間の休暇から戻ったプライドたちが捜査を始める。現場は広場で、犯人はかなり遠い距離から被害者を狙ったと思われ、セバスチャンが絞り込んだ場所から計算すると、犯人は800メートルの距離からターゲットの心臓を打ち抜いたことになる。狙撃現場に犯人の痕跡は何もなく、近くの監視カメラも切られていた。プロのスナイパーの仕業と思われる。プライドは休暇から戻らないブロディから、もうチームには戻らないと告げられてショックを受ける。チームも、ブロディに捨てられたという思いが募る。2件の狙撃事件で、死亡したのはそれぞれ、銀行家と海軍曹長で、周辺にいた人々が怪我をしていた。死亡した2人には関連性が見当たらず、ハミルトンはプライドに事件解決を急ぐように迫る。犯人がプロのスナイパーなら、なぜ複数の負傷者が出たのか。実は真のターゲットを隠すためにわざと対象者を増やし、捜査を混乱させたかったのか。パットンは今現在、次々と監視カメラの映像が切られている場所があるといい、NCISは音楽イベントが行われているチャンピオン広場へと急ぐ。ラサールとパーシーが犯人が利用すると考えられるビルのベランダへ向かうが、プライドらは人込みの中、誰が狙われているのかわからない。しかし、狙撃が始まり、被害者が出る。パーシーとラサールは、ビルのベランダで人影を発見し後を追う。そこにいたのは、自分も狙撃犯を追っているという、FBIのタミー・グレゴリオ特別捜査官だった。グレゴリオは犯人を逃がすことになったと、ラサール達を批判する。数年前にニューオーリンズに住んでいたというグレゴリオは、DC本部から応援で送り込まれたと言い、次の犯行も情報があったという。プライドは合同捜査の約束をしたFBI支局からも、彼女のことを聞いておらず、勝手な行動は許さないという。パットンによると、3人目の被害者は1人目の被害者と共通点があるという。2人とも、本来の収入と見合わない贅沢な暮らしをしていたが、曹長はつつましい生活をしている。検視室を訪れたグレゴリオは、自説を述べる間に、1件目の時にすでにニューオーリンズにいたことを漏らす。捜査の応援ではなく、実はプライドらの捜査を調べるために送り込まれたと知って、プライドはFBI支局に向かう。国家保安部のアイズラ次官補が現れ、NCISのメンバーを利用して、DHSのスパイがテロ攻撃を起こそうとしたことに、他にも問題があるのではないかと捜査が始まったという。ルッソとカルテルはこの地域に協力者を確保していたことが分かっている。プライドは狙撃犯の逮捕を急がなければならないと答える。NCISは曹長が狙撃が起こった時に助けようとしたギルバートが本来のターゲットだったのかもしれないと考える。弾は曹長を貫通して、ギルバートに当たっていた。ギルバートもまた収入以上の生活をしており、被害者たちは誰かから不法な金を受け取っていて、そのことを口封じのため殺されたのかもしれない。犯人をプロファイリングしているというグレゴリオは、手口からコスタスという元CIAで訓練を受けた狙撃手を挙げる。コスタスはコロンビアの麻薬組織と戦っていたが、今はカルテル側に雇われたのか。プライドらは、狙撃の被害者たちがルッソがたくらんだ爆破事件に関わっていたと考える。病院で治療を受けるギルバートが移植手術のために、空港へ搬送されることになり、コスタスがそのチャンスを狙うと予想して、プライドは作戦を立てる。搬送ルート上で狙撃に向いた場所を選び、自分も狙撃の訓練を受けたというグレゴリオが、配置につく。救命士に扮したプライドとラサールがダミー人形を乗せた救急車で現場に近づく中、パーシーはホテルの窓から狙う犯人を見つけ、合図を送る。コスタスは急に方向を変えた救急車を外し、そのスキにグレゴリオがコスタスを撃ち抜く。事件は解決したが、NCISは今後も非のないことで探られることになった。ブロディの行動も一晩では受け入れられないできごとだ。お互いを信じあうしかない。何といっても新加入のグレゴリオのキャラが強いですね。スキがないというか、テロ対策についても詳しくて、プロファイリングもでき、凄腕のスナイパーで、上から目線で、凄すぎです。チームに溶け込ませるには、どこから綻びがでるのだろう。プライドは相変わらず一人で世界を救っている雰囲気ですね。部下を気遣い、店も経営して、いかにも強いリーダーであるのは本家と良い勝負でしょう。ルッソの起こした事件はまだ後を引くようですが、狙撃事件の動機などはちょっと荒っぽいかなと思いました。犯人が容易に絞れてしまうし、まあ、グレゴリオの腕を披露したかったということでしょうか。プライドらに目を光らせるDCのお偉方が、どういう風にやりこめられるのか、それを楽しみに見ようと思います。
December 30, 2017
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シーズンフィナーレ。衝撃の展開を最後のサプライズできれいにまとめてくれて良かった。今シーズンは本当に出来事がありすぎて、どうなってしまうのだろうと思っていましたが、とりあえず安心して来シーズンを迎えることができますね。前話の続き。サムは、今すぐ子どもたちの所へ行けという、カレンらの説得にも応じないで、タヒアと実行犯を捕らえるという。サムの真意を理解するカレンは、捜査に関わることはできないというが、サムの決意は固い。一人で行こうとするサムに、カレンは着いていく。ミシェルの遺体を運んでいた検視局の車がタヒアらしい男に奪われたことが判る。モスクで情報を得ていたサムにはそのことを伝える訳にはいかず、カレンに連絡が入るが、カレンがモスクに入ると、サムは導師にバッジを預けて姿を消していた。サムは自宅に戻って武装すると、連絡を取ったサバティーノと共に出かけていく。ミシェルが監禁されていた冷蔵庫のリース会社が判明し、ディークスとケンジーが出かけていくが、会社は無人で、そこには苦しむミシェルの写真が残されていた。エリックとネルは必死に連絡が取れないサムと検視局の車を追う。サバティーノて提供するCIAの監視リストの中から、サムはクウェート人のエイモンド・シャーという男に覚えがあるという。中東や北アフリカの犯罪組織と関係があり、タヒアを援助している可能性がある。サバティーノはサムとタヒアの因縁について、妹のジェイダが関係するのではないかというが、タヒアは妹も殺してしまう男なので、人質にもならないと答える。カレンがリース会社に到着し、現場を調べている時、外部から銃弾が撃ち込まれ、カレンが被弾する。NCISはタヒア側に監視されているらしい。ミシェルが監禁されていた倉庫で警備の男2名が射殺されたが、それらはスーダンからアメリカに入国している事がわかり、タヒアとも従軍していたという。未だ、タヒアの行方が掴めない中、検視局の車が発見されたという連絡が入る。サムとサバティーノはエイモンドの店を訪ね、とぼけるエイモンドから強引に情報を得る。エチオピア人の男がタヒアの事を知っているという。ディークスとケンジーが発見された車を調べると、遺体はなく、代わりに携帯電話が残されていた。突然電話が鳴り、タヒアがサムを出せという。ディークスが引き伸ばしエリックが逆探知を試みるも失敗し、エリックとネルはサムの音声を使って、タヒアの要求を引き出す。タヒアはすぐに指定した場所にサムが現れなければ、ミシェルの遺体をバラバラにして送りつけるという。そのころ、サムとサバティーノはリトル・エチオピアでターゲットの店に踏み込もうとしていた。しかしサムはサバティーノを締め付けて置き去りにすると、一人敵に向かっていく。動けないサバティーノはカレンに連絡し、LAPDとNCISが現場に急行する。サムは現れたカレンたちを拒絶しようとするが、タヒアからの伝言を伝えると、説得に折れ共に待ち合わせ場所に向かう。各人が配置に就く中、サムの目の前に観光バスが止まり乗り込むように指示される。サムが後部の席に向かうと、そこにタヒアがいて、バスの乗客を手下が狙っているという。タヒアはミシェルの指輪を見せると、サムと自分を手錠で繋ぐ。タヒアの目的がわからないまま、ヘティはバスを止めてカレンたちに乗り込むよう命じる。カレンが武装した手下を倒してバスに乗り込んだ時、タヒアはやっと起爆装置を見せ、バスごと爆破すると言う。サムはカレンにタヒアの腕を切断させて、脱出する。タヒアはバスを爆破するが、NCISは被害を逃れる。サバティーノはまた姿を消したという。ケンジーは生き延びた事で、突然ディークスにプロポーズする。サムは発見されたミシェルの遺体と再会し、カレンにしばらくLAを離れ、子供に会いに行くという。もちろん、何と言ってもケンジーのプロポーズですよ。あの状況で最高ですね。閃光弾のプルリングを指輪代わりにって、かっこよすぎる。ディークスの方からプロポーズも彼らしくて切なくて良かったですが、タイミングとしたら、今回がベストじゃないでしょうか。もちろん、サムが最愛の妻を失うというチーム全体にとっても辛い状況ですが、だからこそ、今しかないと思えたのでしょうね。タヒアの復讐は結局サムと刺し違える事だったのですね。人質がいたことで、サムは殺人マシーンにならなかったし、もちろん、一人では行かせないというチームの支えが良かったなと思います。ヘティなんか、サムが何をしようと眼をつぶるつもりだったのでしょうね。サバティーノの立ち位置は来シーズン、はっきりしましたね。こういう形で協力してくれるのなら歓迎です。
December 29, 2017
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本家に倣って荒唐無稽なのは同じだとして、こちらはSFじみているというか、テリー・オクィンの顔を見ていてだんだんLOSTに見えてきました。(笑)もしかして、スピンオフは「母」の話ではなく、「父」の妄想のストーリーなのかも?とりあえず、スコティというキャラクターの謎を掘り下げようとしているのは判りました。ロシア、ウラル山脈の国境沿いにアメリカの航空機が墜落し、ハルシオンにフィリップス大将が現れ、ノーススター作戦にGOサインが出されたという。スコティは何のことか理解できないが、大将がハワードと計画した作戦で、死人を乗せてわざと墜落させたという。墜落現場はロシアの秘密基地の近くで、テロの疑いを除外したいロシア政府はアメリカの国家運輸安全委員会に調査を要請したため、ハルシオンのメンバーが委員になりすまして調査をすると見せかけ、秘密施設の情報を得ることになった。スコティはハワードが自分や会社に隠している事があると考え、部下に金の動きなどを調べるように命じる。トムとソロモンは捜査官に扮し、ロシアに向かう。トムは現場を抜け出し、施設を盗み見るが、そこはアメリカの田舎町を模した町で、人々もアメリカ人のような生活をしていた。冷戦時にスパイを養成するため、ソ連国内にアメリカの町を作って潜入する訓練をしていたことはあったが、現在は別の目的のために利用されているという。スコティが情報源から聞き出したのは、次世代の潜入スパイ養成プログラムで、そこに投入する人材集めの依頼が来るという。そこに入れば二度と戻らないという忠告にも関わらず、スコティはトムとネズを潜入させることにする。トムは緊急にハワードに呼び出され、ノーススター作戦に監査が入った理由を説明する。ハワードの秘密を調べているうちに、いずれトムの正体がスコティにバレるだろう。ハワードは、妻に病気扱いされたのは彼女が真実を隠しているからだと言い、トムにロシアの秘密基地へ行って真実を突き止めるようにいう。トムとネズはモスクワで組織の男にピックアップされ、秘密基地へと向かう。そこでは、話す言葉は全て英語で、将来与えられる任務のために、別の人物になりきる訓練を行うという。トムはスタンという人物を当てられ、「妻」の待つ「自宅」に帰る。ネズは「兄」と同居するという。妻役のシンシアはトムを友人のトゥーゲンバーグ夫妻の誕生日パーティに連れていく。集まった人々は明らかに別人を演じようとしており、ぎこちなさがあった。その中の一人アンジェラが急にロシア語を話し始め、監視されるのも試されるのももう嫌だと出て行く。アンジェラはもちろんプログラムの女リーダーに殺害される。シンシアはトムの疑いに気づき、身体で籠絡しようとするが、トムは自分には妻がいると告白する。ネズの兄がアメリカに異動することになり、ネズは命令で銀行員の面接を受けることになった。しかしセクハラをしかける支店長をネズは撃退してしまう。ネズはトムに自分たちが与えられている水には、従順になるように薬が盛られていると話す。ネズの行動はリーダーの目に止まり、次の段階の訓練を受ける事になったと告げられる。実在のアメリカ人になるため、整形手術を受け、ロシアのために命を捧げるのだという。スコティとソロモンはハワードのために金を送金していたCFOのメトカーフを脅し、誰に送金していたのか聞き出す。メトカーフが送金していた相手は元諜報員で、スコティはハワードが息子が生きていると信じて探していた事を知る。トムは秘密基地の司令部に侵入し、ハルシオンに連絡を入れる。彼らはここでアメリカ人と入れ替わるスパイを作り上げ、アメリカに送り込んでいる。トゥーゲンバーグ夫妻も実在する人物で、その目的を知るために先に身柄を確保する必要がある。ネズの兄は、すでにアメリカに渡りターゲットと接触していた。ソロモンが踏み込むと、ターゲットは自殺していて、これから起こすテロ事件について遺書に書いていた。トゥーゲンバーグ夫妻も自殺しているのが発見され、直前に大量の爆薬を購入していることが分かった。彼らは民兵組織を名乗り、アメリカ人によるテロ攻撃をしかけようとしていたが、それはロシア保安庁が仕組んだことだった。スコティらは、爆弾テロのターゲットがどこなのか、追跡する。司令部に立てこもったトムとネズは、ドアを爆破して入ってこようとする治安部隊を逆に吹き飛ばし、脱出を試みる。ネズはシンシアに殺されそうになったトムを救う。デュモントがロシア人スパイの位置を突き止め、ソロモンがテロを阻止する。彼らは州の最高裁を狙っていた。ロシアの秘密基地は今や、クレーターと化しているという。トムらが持ち出したデータで、成り代わりの対象となったアメリカ人の保護をスコティが当局に要請する。スコティはトムに、行方不明になったクリストファーが1週間後に保護され児童福祉局に預かられた事がわかったという。今までハワードは息子が生きているという妄想を追っていたと思っていたが、今は持てる組織の力を使って息子を探し出すという。トムはハワードに秘密基地について報告するが、それを聞いてハワードはスコティがクリストファーが消えて2ヶ月後に交通事故で入院し、戻ってきた時には別人になっていたという。つまり、今回のスリーパー・エージェント養成プログラムを開発し運営していた者たちが、30年前に本物のスコティを殺し、別人をスコティに仕立てたのだという。うーん、確かに、実の息子が目の前にいるのになぜスコティが気づかないのか、母親の勘が働かないのかという謎の説明にはなりますね。スコティがロシアの伝手を持っているのも、それっぽい感じです。ハルシオンに潜入するために、完全にスコティに成り切って、チャンスを待ってついにハワードを殺してハルシオンを手に入れたのか。成り切りについては、DNAとか指紋とか、今時の本人認証はどうするのだろうと思いましたが、どうせ殺すのだから問題ないのかな。でも、それなら別になりきらなくてもテロを起こせそうなのに。顔まで変えて任務が終わった後は、彼らはどうやって生き延びるのでしょう。ロシアには戻ってこないということは、アメリカ国内で潜入し続けることになりますが、なりきろうとした相手が死んでいるのだから、そのIDはもう使えませんようね。あるいは自爆するのか?それでも、似た顔の別人としてばれそうですよね。何だか無理があるなあ。プログラムのリーダーは、国に命を捧げた祖父の跡をついで、狂信的な愛国者なのかしら。本当にロシア保安庁がオーソライズしているのか?やり手のネズが心の闇を抱えつつ、ハワードを敬愛しているのはいずれトムの味方になってくれるという事でしょうか。彼女は本家でいうと、レスラーの立ち位置かな。
December 26, 2017
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先週の愉快なエピソードから一転、シーズンフィナーレへ緊迫感が高まる展開ですね。いつになく集中して見ていましたが、一言「あー」という感想、多くを語らずです。ネタバレ注意連邦刑務所に収監されているジロフが減刑のために、かつてシドロフが関わった核兵器の売買に関して情報を話すという。ジロフは過去にシドロフの捜査で潜入していたミシェルを信頼し、彼女にだけ話すというので、サムはミシェルを伴い刑務所を訪れる。ジロフはロシア連邦保安庁のエージェントの名前を挙げ、夫妻はまずは裏取りを行うため面会を終える。ミシェルは娘のキャムランが士官学校に入学したら、いずれまたスパイの任務に戻りたいと話す。サムのSEAL時代の仲間、トム・オルセンが殺されたという知らせが入り、サムが現場に向かうが、遺体は別人で、トムのIDが6週間前に盗まれていたことが判る。現場には「復讐の始まり」という落書きがあり、サムは自分を狙った策略だと気づく。すぐに隠れ家に戻ったミシェルに連絡するが、ミシェルは侵入していた男たちに誘拐されてしまう。エリックは現場から走り去った黒いバンを追うが、サムはミシェルを刑務所に呼び出し居場所を突き止めるのが目的だったとして、再び連邦刑務所に戻りジロフを尋問する。ジロフはサムやカレンに力で脅されても、誰の命令で供述したのか吐かない。NCISに戻ったサムたちに、ライブ映像の通信が入り、拘束されたミシェルが姿を見せる。犯人はかつてサムに逮捕されたタヒア・カレドを釈放しろと要求し、ミシェルが密閉された場所に閉じ込められていると告げる。映像の発信場所はエリックでも突き止められないが、音声が通じて、ミシェルは誘拐されてからの情報を話す。ヘティはFBIと協力して、ミシェルが拘束されている場所を絞り込むように命じる。タヒアはジロフと同じ刑務所に収監されており、2人で計画した可能性がある。サムはタヒアに面会するが、自分を釈放することがミシェルの解放の条件だと知っていたが、それ以上の情報を話さない。閉じ込められている箱の容積から、ミシェルの命はあと数時間と思われる。再びジロフに会おうとしたサムだったが、CIAがジロフを連行したことが分かり、さらにサバティーノからサムに連絡があった。指定された倉庫に行ったサムは、サバティーノが非合法にジロフからミシェルの居場所を聞き出すために協力したと言われる。ジロフは痛めつけられ、タヒアから計画を持ちかけられたと認める。ジロフはロシアの銀行に大金を振り込まれており、その送金先は北スーダンだった。ミシェルの状態が悪くなってきて、ヘティはタヒアの釈放を海軍長官などに掛け合う。何もできないサムには、ミシェルに喋りかけて希望を失わせないようにするようにいう。海軍長官から監視をするという条件付きでタヒアの釈放許可が出たため、カレンがヘリコプターからタヒアの乗った車を追跡する。しかし、駐車場に入った車と同じ車種の車が複数台出てきて、後を追った捜査官たちを混乱させた。ヘティは監視の中止を命令する。海軍長官の許可は元々得ていなかったのだった。ミシェルは虫の息だったが、誘拐された時の様子を思い出し、他の車の音が聞こえなかったという。カレンは隠し場所を悟られないために、遠くに移動したと思わせて実は自宅の近くに監禁されていると考える。ケンジーとディークスが監視ビデオの映像を借りた元製薬会社倉庫を2人は再び倉庫を訪れる。警備員の様子を疑いながら、古い冷蔵室を覗いたところ、そこにはミシェルはいなかった。しかし、監視ビデオの映像が細工されていたことをエリックが突き止め、2人は倉庫に突入する。サムとカレンも現場に急ぐ。ディークスが壁の向こうに空間があることに気づき、そこにあった冷蔵庫を開けミシェルを救い出すが、すでに遅かった。サムは息絶えたミシェルを抱きしめる。正直、絶対助かるのだろうと思いながら見ていましたが、考えてみたら、はじめからフラッグが立っていましたね。過去の因縁が山盛りで、タヒアまで引っ張りだしたとは。サバティーノは完全な悪ではないという事は判りました。それにしても、ついにLAも本家のように、メインキャラクターの身内が死ぬようになったか。幸せ家族だったのに、今後サムは復讐の鬼になるのだろうか。12歳の娘が可哀想だ。カレンとの関係にも変化があるかな。次シーズンもありますし、とにかく大きな変化のシーズンだったのかも知れませんね。
December 22, 2017
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うーん、毎回母の涙を見ることになるのだろうか。確かにこれは長く続かないのかもしれないと、2話目にして思ってしまいました。(笑)アクションの切れだとか、テンポの良さは持ち味でしょうね。中東の某国でジャーナリストとして活躍しているケヴィン・ジャンセンが当局に捕らえられ、スパイではないかと尋問を受けている事が判る。ケヴィンはこの国の人権侵害を訴えるために取材しており、母親ともども、ハーグレイブ一家と親しくしていた。母親のメリルは政府や新聞社に救出を求めたが、為す術がなく、スコティに助けを求める。スコティにとって、ケヴィンは幼い頃のクリストファーと家族ぐるみの付き合いで、コネのある大統領補佐官に特殊部隊の投入を求めるが、この国の上空をアメリカの軍機が飛行しており、両国間の関係を崩したくないという。ハルシオンがこの件に関わることは許されないと言われ、スコティは自分のチームを潜入させることにする。ソロモンとネズがEUの特使に成り代わり入国することができたが、武器を運び込もうとしたトムは国境の検問でしくじり、身体1つで入国することになった。現地では、再選を狙う大統領が反対勢力らを厳しく取り締まっているため、スコティの知り合いで辛うじてライフルを2丁しか手に入れることができなかった。しかし、ケヴィンが収容されている刑務所の刑務官たちが大統領の批判をしているという噂をデュモントが流して、刑務所に集結するパトカーに紛れてトムとソロモンが潜入する。ケヴィンを房から出すことはできたが、途中で警官たちに気づかれ、ソロモンとトムは激しい銃撃戦を起こして脱出する。その状況は政府にも伝えられ、スコティは首席補佐官から叱責される。後は国から脱出するだけだが、アメリカ大使館まで自力で向かわなければならない。しかし、救い出されたケヴィンは、知人宅に隠しておいたPCを取りに戻ると言って姿を消してしまう。そのPCにはこの国の人権侵害の証言が収められているという。トムらはケヴィンのアパートに向かうが、すぐに国家警察に気づかれ、銃撃を受けながら逃亡することなった。スコティはハルシオンが大使館と交わしている契約によって、4人の救助を求める。大使館を目の前にして、激しい銃撃を受けたため、ケヴィンは撃たれ絶命する。トムはケヴィンのPCを持ち帰り、スコティはPCを政府に提出する。しかし、そこで分かったのは、ケヴィンが本当にCIAのスパイとして潜入していたという事実で、記者を装っていけないというルールを破っていた。ケヴィンが集めた情報は大後のアメリカ人を救うことができる。CIA副長官は、遺族にケヴィンが任務で潜入していたことは伏せるようにいう。あくまで記者として命を落としたと伝えると、メリルは息子が信じるものために戦ったとして、誇りを持っていると答える。スコティは4歳で失ったクリストファーの遊び仲間だったケヴィンの死に涙を流す。トムは主人公だから出番も多くて格好良いのは仕方ないとしても、完全に正義の人、ヒーローとして描かれていますね。スピンオフだから多少キャラクターが変わっても良いのかな。ケヴィンを助けようと頑張る所などは、幼馴染と知っての行動なのでしょうか。ただ、ちっとも自分のことに気づかないスコティを傍目で見ていて、どういう風に心境の変化があるのかは気になります。本家に戻った時にも、こちらの経験がキャラに影響するでしょうね。スコティとレディントン、リズとトムは対になっていて、レッドは個人の悪の帝国を駆使して私利私欲を満たしていきますが、ハルシオンについては、政府には一応契約を交わすなどして、ダーティな仕事を請け負っているのですね。単なる下請けでもなく、持ちつ持たれつということかな、その辺はやはり「犯罪者」レッドとは一線を画しているように思います。でも、一番美味しい役はやっぱりソロモンだろうなあ。(笑)
December 19, 2017
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いつもとペースが違いましたが、とても楽しかったです。カレンたちが素行の悪い年寄りに振り回されるのも、たまには良いですよね。グレンジャーがもし元気だったとしても、このエピソードはあったのかも知れませんが、不幸中の幸いというのか、結果、良い具合にまとまってくれました。さすがにヘルメットの「刺客」はないわ、と思いましたが。(笑)前話の続き。ダウンタウンの高架下で、車が燃え、銃撃戦で3名が死亡した。そのうちの一人がヤニフの部下で、残りは中国系犯罪組織ションショウ団のメンバーだった。ヤニフの車ともう一台、ヤニフの部下アッシャーの車が燃やされている事から、NCISはヤニフが奪った4000万ドル相当の金塊を狙ってギャングらがアッシャーらを襲い、誘拐したのではないかと考える。しかし、なぜ元海軍諜報員の金塊の情報が漏れたのか。チェグウィデン少将らは、ヤニフが金塊と共に国境を超えないように、わざと噂を流したことを認める。LA市内は、ギャングらが派手な抗争を始め大変なことになっているが、その隙きにヤニフを探すのだという。カレンらは3人組が勝手な動きをしないように監視することにする。ヤニフはこの状況で用心棒を雇うのではないかと考えられ、エリックはプロの警備会社に依頼したかどうかを調べる。カレン、サムはそれぞれブリッジスとラングストンと組んで、チャイナタウンのシャンショウ団のアジトに向かい、ケンジーとチェグウィデンはヤニフの質店を捜索することにする。元諜報員にペースを崩されながら、サムらはシャンショウ団のメンバーを拘束し、アッシャーの行方を聞き出そうとする。しかし、男は口を割らない。男の持っていた携帯を分析したエリックは、シャンショウ団のメンバーがダウンタウンの古い劇場にいることを突き止める。チェグウィデンとケンジーはヤニフの店の金庫から、投資会社のマネージャー、マロリー・フレッチャーの名前を見つける。ヤニフは金塊をヘッジファンドに持ち込み、資金洗浄するつもりか。フレッチャーは、ヤニフが弁護士と共に昨日来たことを認める。その際、金塊を相場の半額で売るというので、1つ購入したという。カレンたちが古い劇場に到着すると、大掛かりな襲撃が行われ、ラテン系のギャングの死体の山となっていた。肝心のアッシャーも拷問の上殺されており、中国系グループが情報を得たのかも知れない。シャンショウ団が移動中と分かり、サムらはその後を追う。ヤニフがクルーザーを買いたがっていたという情報を得て、エリックが該当者を探すが、ヤニフはそれだけではなく、貨物機や列車のコンテナ、トラックなどを購入していることが判る。これら全部を調べるのは時間的に無理だ。むしろ、それを狙ったカモフラージュ作戦で、ヤニフは金塊の買い主を呼び寄せるつもりなのか。シャンショウ団の後を追ったサムらは、一軒の住宅で彼らを捕らえる。家の中に金塊はなく、近隣の監視カメラの映像を見ると、ヤニフが隠していた金塊をその家から運び出していた事がわかる。この家の持ち主を調べると、ヘッジファンドに投資しており、フレッチャーと繋がった。フレッチャーは、残りの金塊の売買に関わり手数料を得るつもりなのか。フレッチャーのクライアントの中で、ブラジルからバーバンク空港に到着する予定のバルボサが見つかり、一同は空港に向かう。そこでヤニフらが商談をしているのを発見したNCISは、制止しようとするが反撃される。重装備の警備員に攻撃されたところを、シャンショウ団のバイクに乗った旧諜報員3人組が応援に現れ、彼らは金塊を取り戻す事ができた。質店での発砲疑惑などはチェグウィデンの手腕で社会奉仕だけで見逃される事になり、ヘティと3人組は酒を酌み交わしながら、グレンジャーを偲ぶ。ディークスは怪我から復帰したホワイティング刑事に呼び出される。ボイル殺害を自白したことを覚えているのかどうか、不安になるが、ホワイティングはディークスに助けてもらった事を感謝するという。そして、LAPD内で汚職事件が増え、内部捜査でベイツ警部補を調べようとしているという。ホワイティングはディークスに対する内部捜査を打ち切る代わりに、自分の捜査に協力するように言う。彼女はあの自白についてはちゃんと覚えていたのだった。もしかして、このじいさんたちを使ってスピンオフをするのかしらと思いました。さすがそれはないよな~と思いますが、ヘティの前に金塊の山があるのを見ると、いずれそれを使って悪者を退治するような組織ができる含みはありますよね。それにしても、チェグウィデン少将が金庫破りをしているのを見たら、ハーモンもマックも腰を抜かすのではないかと、楽しかったですね。昔は何でも許されて良かった的な武勇伝も、まあグレンジャーに免じて許されるのでしょう。グレンジャーがオビ・ワンと呼ばれていたとか、初めて知らされることばかりです。今回一番気になるのは、やはりディークスの自供がホワイティングに聞かれていた事で、それをネタに、今後ディークスはホワイティング刑事の言いなりになってしまうのではないかという懸念があります。残り2話ですから、この先まだ引っ張るのかな。
December 15, 2017
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「ブラックリスト」のキャラクター、トム・キーンを主人公にしたスピンオフですが、結局1シーズンで打ち切られたのですね。短いしレビューを書くべきか悩む所ですが、本編との繋がりもあるし、念のため書くことにしました。トムはこちらの方が当然、生き生きとしてかっこいいので打ち切られて残念ですが。また子守に戻るのだろうか。ストーリーは本家ブラックリスト シーズン4の「Isabella Stone (No. 34) 」辺りからスタートですね。トムの父親ハワード・ハーグレイブが飛行機事故で死亡し、その弁護士から遺言状の件でトムに連絡があった。リズの助言で父親のことを知るためにNYに向かったトムだったが、手の込んだ指示を受け、死んだはずのハワードと会う。ハワードは飛行機に細工をされて死ぬ所だったが、生き延びたという。しかし、死んだことにして身を隠しており、細工をしたのは会社「ハルシオン・イージス」を自らのものにしようとした、妻のスーザン・スコティ・ハーグレイブだという。ハワードは息子のクリストファーが幼い時に行方不明になり、それいらい30年間探し続けてやっとトムと出会うことができた。スコティはまだトムの正体を知らない。スコティは必ずトムに仕事を依頼してくるので、会社に潜入して彼女の信頼を得て欲しいという。すぐにスコティが現れ、トムはハルシオン・イージスに向かう。スコティはトムが撃ったマティアス・ソロモンが元気でいることを告げる。依頼は、非公式のCIA諜報員アンナ・コープランドが息子と一緒に誘拐されたのを取り戻すというものだった。アンナとトムはかつて仕事をした事があり、誘拐犯の元CIA諜報員リーランド・ブレイはその時のターゲットだった。ブレイはアンナから国家の安全に関わる情報を引き出して、高値で売るものと思われる。トムはソロモン、サイバー担当のデュモント、実働部隊のネズ・ローワンと共に、ブレイの恋人ナディアを誘拐する。ナディアを拘束した後、スキを見せて逃亡を許すが、ナディアの目にカメラ機能の着いたコンタクトレンズを仕込んでおり、ブレイの居場所を探る。ブレイはイギリスのドーバー海峡に近い屋敷にいた。おそらく、息子を使ってアンナの口を割らせようとしているのだろう。トムはドーバー海峡を望む屋敷の近くに、ナポレオンの時代に掘られたトンネルがあると言い、その古い地図がミドルセックスの博物館にあることが判る。厳重な警備の元、修復作業中というので、スコティとトムは博物館で開かれるパーティに参加する。トムは今回限りの仕事だと言い、ハワードの事を知りたいとスコティに水を向ける。ハワードは幼いクリストファーを奪われて、その行方を探すことに没頭し、やがて心を病んでいったという。会社の役員会はハワードを経営者の席から追いやり、ハワードは失踪し、そして事故に遭ったという。デュモントが入室IDカードをコピーし、トムは地下の修復室から古地図の情報を盗み出す。ドーバーの壁に開いたトンネルは、普段から使われているらしい。トム、ソロモン、ネズがトンネルからブレイの屋敷に侵入し、捕らえられているアンナと息子を探す。しかし、ナディアがコンタクトレンズに気づいてブレイに電話をしたため、トムは強行突破でアンナを奪還する。ソロモンとネズは息子のマドックスを救い出す事に成功するが、アンナはひどい傷を受けていたため病院で治療を受ける。息子が救出されたことを知らないアンナは病院から抜け出し、後からアンナの体内に爆弾のようなものが埋め込まれていた事が判る。ブレイはCIA時代自分の部下チームが自分を捕らえに来たことを恨んでおり、アンナは息子を解放する約束で彼らを狙うのではないかという。トムらがCIAチームの拠点に踏み込むと、アンナが起爆装置を押すところだった。マドックスが元気であることを電話で確認するが、その際にタイマーにスイッチが入ってしまう。トムはデュモントの指示で、アンナの体内から取り出した爆弾を解除する。ハワードの葬儀が行われ、スコティは涙を流して夫を追悼する。夫が僅かな望みをかけて、クリストファー名義の遺産を残していたが、スコティは息子の死亡宣告にサインし、けじめをつけるという。しかし、ハワードはトムにスコティは夫も息子もなきものにして、ついに会社を手にしたという。クリストファーを探すことがライフワークになっていたハワードは、次第にスコティが元々世界的な情報収集会社を手に入れようとして自分の近づいたのではないかと考えるようになったという。正気を失ったとして自分を追いやったのは、その事実を知ったからだ。全ては「ホワイトホール」という計画が物語っている。ハワードはお前の目的は自分の家族を探し出し、母親の計画を探ってそれを阻止することだという。アメコミ風のOPだとか、やたらハイテクのデュモントの秘密兵器だとか、本家との違いは楽しいです。リズが父親かな?というレディントンと愛情たっぷりのやり取りをするのに対して、トムに関しては、「私は実の父だ」というハワードと、トムが実の息子だと知らないスコティの間で行ったり来たり、複雑になっていますね。ハワードは妄想ではなく真実を言っているのか、スコティは本当にトムの正体を知らないのか、ハワードの事を愛していたのか、涙の名演技が信じられないなど、本家と同じように引っ張って行くのでしょう。ちなみに父親役がテリー・オクィンなのはちょっと意外でした。いずれはレッドと対面することがあるのかな。その場合はどちらが良い方?ファムケ・ヤンゼンのセクシーさをアピールするのは良いけれど、トムに色目を使うのはちょっと気持ち悪いかも~
December 12, 2017
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渋いおじさんたちが活躍するので楽しく見ていましたが、そうか、これはグレンジャーを追悼するためのエピソードだったのか、と気づきました。今となってはベトナム戦争も昔の話となり、あまり取り上げられることもないのかもしれませんが、こういうときこそ、ヘティの存在が意味を持ちます。それにしても制作陣もがんばりましたね。退役軍人病院の責任者ロバート・ブライアントが通勤途中に車ごとホームレスに誘拐されたらしい、という事案があり、NCISが捜査することになった。ブライアントの自宅に向かうと、すでにFBIのモリス捜査官が捜査しており、ブライアントは高価なスーツを何着ももっているという。退役軍人病院は診察がままならない患者たちで溢れかえっており、混乱していた。ディークスとケンジーの前に、一人の男性が苦情を訴え、この金を使えと5万ドルの現金を叩きつけて去った。受付の職員によると、ブライアントは受け付ける患者数を増やし、診療の待ち時間を短くすると得られる報奨金を着服するため、記録を改ざんしていたという。金を置いていった男は元海軍中佐のチャールズ・ラングストンと判る。ラングストンは1989年に除隊しているが、ベトナムに3回派遣されていた。あの5万ドルはブライアントから奪ったものなのか。ブライアントの車が軍人墓地で発見され、ケンジーとディークスが向かう。ブライアントは暴行を受け、吊るされていた。ラングストンについて尋ねると、これまで会ったことがないと言い、単なるホームレスだと思い金を恵んでやろうと思ったが、受け取らなかったという。ブライアントは違法な管理でモリス捜査官に逮捕される。ラングストンの自宅に向かったサムとカレンは、家の中が荒らされているのを発見する。そこで、2人はチェグウィデン少将と仲間のスターリング・ブリッジス提督と鉢合わせし銃を向け合う。カレンはA.J.らがなぜここにいるのかいぶかるが、ヘティが割って入る。実はヘティ、A.J.、スターリング、ラングストンはベトナム戦争でアメリカ軍が撤退後に現地に置き去りにされた工作員を救出する任務についていた。その際、政府は一切関わらず、資金も自分たちで工面していたという。救出された工作員の一人がグレンジャーで、ラングストンもまたグレンジャーと同じように枯葉剤による後遺症で苦しんでいたという。ヘティはいずれ自分たちもそうなるだろうという。ラングストンはここ数週間様子がおかしく、政府への恨みを晴らし弱者を救うために戦っていたらしい。ラングストンがハリウッドの質店で暴れたという連絡が入り、ヘティはくれぐれもラングストンを傷つけないようにいう。質店の店主ヤニフは、ラングストンは今日初めて来店したと言い、店内を銃で撃ちまくったという。そこに弁護士が現れ、詳しいことは答えないという。スターリングは店主を疑う。エリックによると、ラングストンは何度も店を訪れていたようだといい、ヤニフは何かを隠していると思われる。A.J.が令状を取って、ケンジーとディークスが店の監視カメラの映像を提出するよう、店に向かう。ビデオを見ると、ラングストンが前日に店を訪れ、何かを質入れしていたことが判る。その際に5万ドルを手にしていたのだった。サムとカレンは、A.J.らの動きに神経質になる。ケンジーとディークスはヤニフの豪邸を訪れ、家宅捜索すると告げる。ヤニフが姿を見せない中、ヤニフの部下たちがケンジーらを銃撃し、2人はサムとカレンに応援を求める。A.J.らも追いついて、応援に加わる。ヤニフは地下のオフィスでラングストンを脅していたが、カレンらの目の前で隠し扉から姿を消す。ラングストンは「鍵を奪われた」という。ヘティらは、港のコンテナにあるものを隠し持っていた。彼らはベトナムから工作員を救出したとき、使わなかった金を金塊にしてアメリカに持ち帰った。ラングストンがその管理をしていたが、金塊の1つをヤニフの店で換金し、その後ヤニフはラングストンの家を探して、電子金庫の番号を書いた日記を奪ったという。案の定、金庫の中の金塊は消えていた。ラングストンは、日記に書かないと自分が番号を忘れてしまうという。ヘティは金塊を取り戻すという。To be continued...一番受けたのはA.J.が「僕は弁護士だから」というのですね。確かに!でもディークスはどうなのだろう。令状の請求はできないのかな?ジェームズ・レマーにしても、「エイリアス」のカール・ランブリーにしても、引退してもまだまだ隠居はしないぞという年代ですよね。実際はヘティはもっと上のように思いますが、古き良き時代の話がいろいろ出てくるので興味深いです。スターリングの元ガールフレンドがヘティを殺そうとした?とか、そういうのも知りたいです。カレンらの現役世代との対立で、実はサムとは共通する部分もあったり、その辺のやり取りも面白かった。グレンジャーについては、ケンジーがバージンロードを一緒に歩いてもらいたかったというのにぐっと来ました。一応、グレンジャーの生死は不明ですが、ほぼミゲル・ファーラーの事を思い浮かべているのだろうと受け取りましたね。サムやカレンがグレンジャーを尊敬しているのも初めて見たように思います。退役軍人病院への不満などは「ナイトシフト」を見ていると、よく出てきますね。枯葉剤の事も、もしかするとアメリカのメディアはずっと取り上げなかったのかも知れないし、いろいろ気になる話題です。続きに期待です。
December 8, 2017
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タイトルからしてふざけているのですが、会話のキャッチボールが楽しくてケンジーとディークスの活躍が楽しかったです。ストーリーもオリジナルの?、007をかなり意識していましたよね。ナイトクラブ「オリアナ」で、観光客が射殺された。しかし、監視カメラの映像を見ると、バーテンダーのヴィクター・ラーモントの疑いがある。ヴィクターの妻レベッカは、原子力潜水艦を設計するNXRD社に勤めていて、CG部門を担当している。2日前、ヴィクターからNCISに「レベッカが軍事機密を外国政府に売っている」という趣旨のタレコミがあった。レベッカは口封じのために夫を狙ったのか。クラブで発泡した犯人は人混みに紛れて姿を消し、カメラにも写っていないという。ヴィクターはレベッカと離婚手続き中で、夜中に誰かと間違えて待ち合わせのメールを送ってきたという。さらに、収入に見合わないポルシェに乗っており、機密を売っているに違いないという。一方、レベッカの方は、2年前からヴィクターと別居しており、収入が自分より少ないヴィクターがもらえるはずの扶養手当が少ない事に不満を持っているという。ケンジーとディークスが聴取中に、ヴィクターが変装して会社に現れ、レベッカに召喚状を手渡そうとしたため、身柄を拘束する。ヴィクターは酷くカネに困っており、レベッカは現在銀行家と付き合っていて、さらに、オリアナはキューバ人のスパイのたまり場だという。レベッカのポルシェに金を出したのは、キューバ出身の医者、アロンゾ・ラウルと判る。アロンゾは1年ほどレベッカと付き合っていて、ヴィクターとの離婚が成立したら婚約するつもりだという。2人の出会いは野鳥観察の集まりで、アロンゾは金の問題で5年前に国を捨てていた。アロンゾはオリアナには行ったことがないと答える。ケンジーとディークスはオリアナで潜入捜査することになり、ケンジーが店主ペレスの相手役としてダンサーのオーディションを受ける。ダンスの才能を発揮して採用されたケンジーは、すきを見て鍵の掛かった部屋を調べ、古い無線機を見つける。ヘティによると、それは60年代に東側のスパイが暗号を放送するときに使った無線機だという。デジタルの現在でも、この手のアナログな通信方法は証拠が残らず役に立つ。かつて、ソ連が崩壊する前に大量のスパイが養成され、彼らはフリーランスとして暗躍している。これを用いて潜水艦の設計図も売れるかもしれない。サムとカレンはレベッカを聴取するが、レベッカはヴィクターがパスワードを使ってネットのアカウントを閉じるなど、怪しい点があるという。ディークスはオリアナのロッカー室を調べ、ヴィクターの持ち物の中からハードディスクを見つける。もう一つ、別の場所から白紙のメモ用紙に書き込まれた乱数表のようなものを見つける。ヴィクターと話をしたディークスは、手製の爆弾でヴィクターが吹き飛ばされそうになるのを救う。ハードディスクの中身に疑わしいことはなく、ペレスに1万ドル借りた金が今は4万ドルとなり、脅されているという。ペレスは資金洗浄や恐喝も行う悪者だった。短波放送をチェックしていたエリックとネルは、「夜10時、場所は後で」という情報を掴む。詳しい内容を掴むため、ヴィクターにマイクを装着して再びクラブに戻る。レベッカがどうやって設計図を持ち出したのかを調べていたエリックとネルは、レベッカが鳥の絵を何枚も持ち込んでいることに気づく。それらを画像処理すると、設計図が現れる。サムとカレンがNXRD社に向かうと、すでにレベッカは鳥の絵と共に姿を消していた。暗号で指定された場所で張り込んでいた所、アロンゾの車に仕掛けた発信機が近づいてくるのが判る。買い手らしきアジア系の男とアロンゾの部下が取引を始めたところで、NCISと撃ち合いとなる。アロンゾは咄嗟にペレスに電話し、仕組まれていたと警告する。アロンゾの車のトランクには、レベッカが閉じ込められていた。その頃、クラブでペレスとダンスを披露していたケンジーは、スパイであることを疑われ、ナイフで襲われる。ケンジーの活躍でペレスは逮捕され、アロンゾもモスクワの医学部にいた時にスパイの訓練を受けていた事がわかる。2001年からはフリーとなって金儲けに走り、レベッカに近づいたようだ。何と言っても、ケンジーのダンスが良かった。シーズン始めの大怪我はなんのその、見事な脚線美を披露して鮮やかなステップ。メイクはいまいちでしたが(逆効果ですよね)、スリムなスタイルもサンゴを感じさせず、目の保養でした。ディークスのダンスレッスンは予想通りの展開でしたが、こうのはBONESの方が少し上手かな。冷戦時代の代物を見て嬉しそうなヘティも印象的だったし、ディークスの話術も生きていました。「WILL YOU」でプロポーズを一瞬想像したのが、裏切られました。(笑)それにしても、軍の機密を持ち出すという事件が多いですね。
December 1, 2017
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