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『母の思い人』いつものように、季節外れのクリスマスエピソードですが、やっぱり癒やされます。特にダッキーの長い人生に関わるものというのは、これ1つで映画みたいな感じがしますね。もちろん、頭の中ではダッキーの若いころはイリヤ・クリアキンだったという妄想が爆走して、なおさら楽しいです。海軍大佐メイソン・グリーンが劇場の前で車に乗り込んでから姿を消し、空き地で死亡しているのが見つかる。前夜は娘のヘイリーとその夫ローガンと共に「くるみ割り人形」の芝居を見ており、予約した乗り合いの車には乗らなかった。外傷はなく、チームはグリーン大佐のポケットから、ダッキーの前の住所を書いたメモを見つける。グリーン大佐には機密情報を海外に売っている疑いがあり、内部調査がかかっていた。ギブスは今の家主を探すように言う。未だ、ギブスの家に居候しているフォーネルの元に、娘のエミリーが休暇でやってきて、ボーイフレンドのジャックを紹介したいという。なんだかんだと家に戻りたがらないフォーネルに、エミリーは強権を発動するという。ダッキーは住んでいた家を6年前に母親が死亡して売却したという。検視でグリーン大佐の体内から即効性の毒が検出される。ダッキーはグリーン大佐に関して記憶はないというが、「マヨルカ島」という地名を聞いてダッキーはあることを思い出す。37年前のクリスマス、ダッキーはガールフレンドと休暇を過ごしていた。自宅に戻ったダッキーは、母ヴィクトリアがマヨルカ島に行かず、裸でソファに寝ているのを見つける。気づくとクローゼットには裸の男が隠れており、バグパイプ教室で出会った男で愛し合っているという。男はバルサザール・キルミーニーと名乗った。グリーン大佐の娘はダッキーの前の住所には心当たりがないというが、夫のローガンは先週グリーン大佐から海外とのコネについて質問されたという。しかし、まさかグリーン大佐が不正を犯すはずがないという。海外の口座を探したところ、グリーン大佐名義でクリミアに口座があり、多額の入金があったことが判る。やはり、機密情報を売っていたのか。今の家主は留守だったが、庭師が3日前にグリーン大佐が人探しに現れ、ヴィクトリア・マラードはいるかと尋ねたという。しかし死亡したと聞くと友人の車で帰っていった。この庭師はダッキーが住んでいた頃から働いており、家には高性能の監視カメラがあった。マクギーは録画されている訪問者の映像を探し、グリーン大佐の姿とマクギーらが帰った後に慌てて赤いトラックに乗り込む庭師の姿を見つける。ダッキーは母が付き合って6週間でバルサザールと婚約した事を心配していた。何か怪しさを感じ、友人のアンガスに身元を調べてもらうことにする。グリーン大佐が最後に迎えを頼んだメールが、PCのウィルスのせいで犯人に転送された事が判る。さらに、ダッキーの家を訪ねたグリーン大佐はバルサザール・キルミーニー本人に電話をかけていた。しかし、今生きているとすると100歳以上になる。ダッキーは、バルサザールが金持ちの年取った女性から金を奪う詐欺師であることを掴み、ただちにイギリスから去れと伝える。バルサザールは、確かに自分は過去に犯罪を冒してきたが、今回だけは違う、本当に愛しているという。しかし、ダッキーは本気だった。バルサザールは姿を消し、母は悲嘆に暮れた。庭師のリンが行方不明のまま、グリーン大佐が一緒に連れていた男がストーカー行為でロック・リーパークで逮捕された。男は私立探偵だと言い、グリーン大佐に2週間前に雇われたという。グリーン大佐は、6年前ヴィクトリア・マラードが尋ね人の広告を出し、バルサザールを探していたという。その目的は知らないが、いざという時の保険のために大佐のハードディスクを預かっているという。ダッキーは認知症が進んでいた母がどうやって広告を出せたのだろうと思う。クレイトンによると、バルサザール名の口座や権利書は世界中にあるが、本人は実在しないという。おそらく、名前は資金洗浄のために使われており、過去6人その名を使った事がわかっていた。アビーはハードディスクを分析し、グリーン大佐は機密情報を盗んでいないと断言する。アリバイが証明されており、遠隔操作による罠だという。クリミアに口座を開いたのは「バルサザール・キルミーニー」だが、大佐は自分自身で降り掛かった疑いを晴らそうとしていたらしい。ギブスは庭師を見つけるよう急がせる。ダッキーは当時の母に良かれと思ってした自分の選択が、良かったのだろうかと罪悪感に浸る。母は本当の愛をつかむチャンスを奪われ、その後は寂しい余生を過ごすことになった。嘆き悲しむヴィクトリアをダッキーはアメリカに伴い同居することにする。庭師のリンが見つかり、グリーン大佐について質問されると、全く無関係だという。6年前バルサザールを探す広告を出したのはリンで、驚いたことにリンとヴィクトリアは付き合っていたという。ダッキーには2人の関係は口止めされていた。年を取り病気だったヴィクトリアはある日劇場近くの道路でバルサザールを見たと言い、探すように頼まれたという。リンはヴィクトリアの日記を管理しており、グリーン大佐がバルサザールの名前を出したため、不安になって日記の隠し場所へ向かったのだという。NCISは、バルサザールの甥がローガンだったという事実を掴み、逮捕する。バルサザールという名前は詐欺師一族の間で代々受け継がれているという。今は機密情報を客に売る事をしており、グリーン大佐はそれを阻止しようとしたので、購入しようとした客は自ら運転手になりすまし大佐を殺害した。ローガンは大佐が殺されるとは思っていなかったという。客はインターポールが逮捕した。ダッキーはリンから母の日記を受取、晩年の母がリンとロマンスを楽しんで幸せだったことがわかり、何よりのプレゼントだという。エミリーはフォーネルを自宅に連れ帰り、家族でクリスマスを祝うことにする。しかし、自宅をシロアリ駆除のために締め出されたギブスがフォーネル家に転がり込んでくる。クリスマスなのに、まだフォーネルいたのか!?と驚きました。まあ、きっかけは感謝祭かクリスマスの休暇でないと、ギブスもどうしようも無かったかもしれないけれど、それにしても長かったですね。エミリーの成長にも驚かされますね。そっか、大学生でボーイフレンドか。フォーネルに反対されても、ギブスが後押ししてくれるかもしれないし、頼れる人がいるのは良いですね。ほとんど、親戚のおじさん状態だ。(笑)さて、ダッキーの母親のストーリー、しんみりして良かった。晩年、息子にきつく当たってあれは魔女だとか、色々言っていた母親の知られざるロマンスや心の中をこの年になってやっと理解するとは。ヴィクトリアにとって、ダッキーは母親思いの良い息子でしたが、その裏には母に酷いことをしたのではないかという罪悪感があったから、あそこまで尽くしたのかもしれないし、長年見ている視聴者がなるほどと思えるストーリーだったと思います。ヴィクトリア役の女優さんもステキでした。新旧ダッキーがついに並んだ姿も、クリスマスの奇跡みたいで。庭師役のクライド・クサツさん、ワタシ的には「新スタートレック」のナカムラ提督のイメージですが、意外と若い人だったと思いました。つまり、TNGのころは40歳前後?タイトルの「固い絆」はママとバルサザールの間もあるだろうし、ママと庭師、ダッキーとNCISの仲間、フォーネルと娘など、様々な絆を意味しているようで、クリスマスらしくほっこりしました。まあ、検死台の上に酒や食べ物を置くというのはブラックですが、それもNCISらしいですね。
May 31, 2017
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クライムシーンのグリークシアターというと、NCIS:LAでも出てきたのじゃないかな。グリフィス・パークの中にあって、他にもハリウッド貯水池だとか、いかにも旅心をそそられます。バズの事件ファイルだけでなく、このエピソードから新しい連続ストリーが始まるようですね。いろいろ盛り上げてくれるなあ。グリークシアターの観客席で血まみれの男性の死体が見つかる。朝6時半に開門してすぐの出来事だったようで、頭を床に叩きつけられた痕があり、携帯電話がなくなっていた。被害者の右手親指に血液が付いていないことから、犯人は携帯のロックを解除して内容をチェックしたのではないかと思われる。被害者は有名な離婚弁護士、ロバート・クッシングで、妻は結婚カウンセラーをしており、現在はハワイでイベントに参加中だという。妻は明日、娘とともに帰国する予定だ。携帯電話の信号は7時にはハリウッド貯水池で消えていた。仕事柄恨まれる事があるクッシングだが、有名シェフのジョーイ・ボウイが裁判で負けて、その後クッシングにつきまとい、接近禁止命令が出ている事がわかる。ボウイは感情的で妻への暴力やクッシングへの暴力でトラブルを起こしており、動機はありそうだが、今朝のアリバイはあるという。ボウイは、クッシングに恨みを晴らすために尾行して、女性関係を監視していたという。昨夜、クッシングはお気に入りにの若い娼婦「キャンパスドール101」とコラージュ・ホテルに現れた。シャロンは夫の浮気を知った妻が殺し屋を雇って殺したのか、と考える。里親申請をしているサンチェスに、緊急で子供を預かって欲しいと依頼が来る。問題行動が見られる8歳のマークで、母親が姿を消した。数日間預かることで、晴れて里親として資格を得ることができるだろうというので、サンチェスは喜んで引き受ける。ついにバズの父親を殺害した犯人を割り出すため、バズはATM周辺で集めた部分指紋を最新システムに入れてデータベースを検索する。その結果、強盗などで逮捕歴があり現在終身刑で刑務所に入っているジーン・ヘクトという人物が浮かんだ。ラスティは今すぐにヘクトを取り調べようと主張するが、バズは考えせてくれという。昨夜のコラージュ・ホテルの監視カメラによると、クッシングと若い女性が待ち合わせし、そのまま部屋に向かった事がわかる。女は1時間ほどで出てきて、高級車に乗り込む。その車の所有者は若干20歳の医大生、エリック・ヘイズと判る。エリックは恋人がウェブで稼ぎ、その金で生活しているという。実際はウェブで広告を出し売春をしているわけだが、そのことについて客に嫉妬することはないという。正しいオンライン名は「ユニバーシティドール101」で、本名はブリー・ミラーという。早速タオが客を装って、ブリーに予約を入れホテルで待ち合わせをすることにする。現れたブリーと部屋に行き、クレジットカードで支払いを済ませたところで、事が始まりブリーは逮捕される。ラスティはバズが捜査の進展をブイログにアップしないように言った事をシャロンに話す。シャロンは、ヘクトを刑務所から呼び出すには移送命令が必要で、そもそも証人としてしか指紋は使えない。もし、会いに行ったりしたら、もうひとりの共犯者に連絡が行き、捜査が白紙に戻るだろう。シャロンは録画した動画や写真はすぐに削除するように命じる。サンチェスに預けられたマークは、メキシコ人だと悪態をつき、夜に騒いで児童福祉局に電話するなど、さすがにサンチェスも手に余ったという。ブリーはクッシングが殺されたと聞いて、ショックを受ける。クッシングは金払いがよく、良い客だったという。犯人は離婚裁判のことを恨んでいる人に違いないという。さらに、クッシングの妻は夫に対して数々のひどい仕打ちをしていたという。調べると、クッシングの妻はこの半年間で共同口座から大金をパナマの口座に移している事がわかる。ハワイから戻ってきた妻は、夫の浮気を知っていたと言い、会計士に相談して法人カードで大金を使っていた証拠も掴んでいたという。ただ、娘のメーガンは父親の浮気を知らず、共同口座の金を動かした事も知らせていないという。シャロンは、メーガンとブリーがお互いの姿を見てハグするところを見て驚く。実は2人は幼馴染で、家族ぐるみの付き合いだったという。サンチェスの母親が持て余したマークが職場にやってきて、応対に窮するのを見たラスティは、自分が面倒を見るという。ブリーによると、メーガンとはただ幼馴染というだけで、親友とは言えないという。ただ、ホテルでクッシングに最初に会った時、気づいて気まずかったという。シャロンはホテルの監視カメラに、何かに気づくブリーの姿が映っている事に注目する。ブリーは自分の両親に違法なバイトをしていることを知られたくなかった。クッシングとブリーの父親はゴルフ仲間で今も親しいという。その日、ホテルのロビーにはブリーの父親の姿があった。ブリーの父親ミラーは弁護士を連れて重大犯罪課に現れ、娘の容疑は何だと食い下がる。シャロンはブリーには弁護士が必要だと言って、父親を一人にすると、ホテルのロビーの映像を見せる。ミラーはクッシングが娘と寝ていたのを先週偶然知ってしまい、次の逢引の場所に現れた。クッシングとは、何年も前からお互いの家を行ったり来たりして、その間に娘にまとわりついたのだろう。どうしても許せないというが、ミラーはブリーの秘密の職業を聞いてあっけにとられる。そんなことはあり得ないというミラーだったが、証拠を突きつけられ、そこでプロベンザは取引を持ちかける。もし、犯行を全部自白するのなら、ブリーと恋人が売春していた事は罪に問わないという。第1級殺人で裁判となると、ブリーは証人として出廷しなければならない。ブリーたちも性犯罪者として登録されることになる。ミラーは取引に応じ、ブリーは釈放される。バズはこれまでの捜査をシャロンに報告し、シャロンはヘクトの共犯者に知られないように注意して操作を続けるようにいう。マークの母親が3日以上前に射殺されていたという衝撃の事実がもたらされ、シャロンはこの事件を重大犯罪課で引き受けることにする。ブリー役の女優さん、ラスティ役のパトリック・グラハム・マーティンのガールフレンドらしいですね。どこかで見たことがあるなあと思いました。「glee」とか「S.V.U.」に出ていますね。ハリウッドで離婚弁護士と結婚カウンセラーのカップルとは、いかにも揉めそうな設定でしたが、ブリーが言うほど妻はビッチではなかったですね。普通の感じ。夫婦でじゃんじゃん金もうけして、仮面の夫婦でいましょう、という事でも良かったのに。殺された被害者が娘の友だちとどういう心境で浮気をして大金を払っていたのか、その辺がもう少し知りたかったです。ブリーも父親への反発で売春していたとか、何か欲しかった。まあ、要するにひたすら殺された弁護士が悪い人でした。さて、フリオが初めての子育てで振り回されるというのが、意外な形で展開しそうですね。マークの口の悪さは、親を見習ったのか、あるいは大統領選挙番組の影響を受けたのかでしょうか。本当の意味をわかっていない子供だけに、フリオが試されているという感じで、みんなニヤニヤしていましたね。この調子でマーク少年の心が変化していく様子が見られると良いですね。ラスティはやっぱり勢いで先走る傾向がありますね。これでは弁護士に向いていると言っても、攻め方を知らなければ勝つことはできない。ジャーナリズムもそうですよね。いっその事、司法や法律を勉強した方が良いのじゃないかなと思いました。ところで、みんながプロベンザの貯金箱にお金を入れているのは何かな?以前、プロベンザがコピー機を入れるから、使った分を金払えみたいな事を言っていたと思いますが、それがまだ続いている?
May 29, 2017
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緊迫した始まり方が、また他のシリーズとのクロスオーバーかと思ってしまいましたが、違いましたね。でも、SVUにはこういうタイプのエピソードがたまにありますね。見ている方は明らかに犯人だろうと思うのに、何でオリビアたちがスルーするのかというのは、殺人事件だからでしょうか。最後は意外な事になって、ちょっとショックでした。「2番街の絞殺魔」と言われる連続レイプ殺人事件で、3人の被害者が出ており、SVUと殺人課は合同捜査を行う。犯行は2週間おきに起こっていて、いずれも被害者はバーから酔って帰宅中に襲われ、工事現場に遺棄されていた。犯人は被害者の手首をロープで縛り、髪の毛の一部を剃って持ち帰っていた。これまでのパターンから、次の犯行が1週間半後に起こると予想していたところ、4人目の被害者が出た。これまでと同じ手口で、被害者はアテンション社に務めるジェニファー・ノールズと判る。ジェニファーは昨夜妹のローラと会い、ローラによると、帰宅してから交際している上司のデイヴィッド・ウィラードと別れ話をすると言っていたという。しかしローラは、ジェニファーがこれまでの被害者と同じ犯人に襲われたというのには疑問があるという。姉妹は酒依存症の父親の影響で、ジェニファーは酒を呑むことがない。自分も断酒会に通っている。アテンション社でウィラードに話を聞くと、ジェニファーとは昨夜10時半ころ別れてそのままだという。ウィラードは、ローラは妄想が強く、男関係でつまづきまた酒を飲んでいるという。アテンション社では、人のプライバシーを暴き身元を調べるアプリを開発していた。オリビアは、これまでの3人の被害者に付着している繊維が、ジェニファーには見つかっていない事に注目する。一方、似顔絵を公開した結果、2番街の絞殺魔が現行犯逮捕された。犯人はすんなり犯行を認め、載っていた車からもナイフやロープ、バリカンなどが見つかった。オリビアがジェニファーの写真を見せると、犯人はそれも襲ったという。しかし、ジェニファーからはアルコールが検出されず、見つかったDNAも一致しなかった。オリビアは4人目の被害者には別の犯人がいるのではないかと考える。検視でも死因は頭部鈍器損傷で、後から首を締めていることがわかる。ただ、マスコミに公開していないロープで縛るなどの手口が一致しているところから、殺人課の刑事はやはり同じ犯人による犯行だと事件の解決を急ぐ。しかしローラはウィラードが犯人だと主張し、ウィラードは極端に支配欲が強く、姉はウィラードから監視されていたという。ジェニファーはそれが理由で別れるつもりだったという。そして、断酒を破った事をウィラードに知られたのは、携帯をハッキングされたからだという。ジェニファーの事件は警察の事件ファイルを盗み見て、真似たのではないか。殺人課は鼻から事件解決を信じてローラの自宅を詳しく捜索しておらず、オリビアは鑑識を入れることにする。すでに誰かが指紋が残らないように掃除をした後だったが、工具箱の中からロープが見つかる。ジェニファーはノートPCのカメラにテープを貼るなど、神経を使っていた。フィンはロープの専門家ベネットに、使われたものが同一かどうか検査してもらう。ベネットは先の3人に使われたロープとジェニファーが縛られていたロープが別物だと断定し、SVUはウィラードの聴取に取り掛かる。ウィラードはジェニファーと別れたのは10時半だったと言い、話し合って円満に別れたと答える。SVUはジェニファー殺害を追及するが、ウィラードは話をはぐらかし弁護士を要求する。オリビアはバーバに、ウィラードが警察をハッキングして操作情報を得て、ジェニファーを2番街絞殺魔の犯行に見せかけたと言い、ロープが重要な証拠だと言うが、その後ベネットから手違いがあったと連絡が入る。ジェニファーを縛ったロープも3件の犯行と同じものだったという。ベネットの態度に不信感を持ったSVUは、ウィラードがベネットを脅したのではないかと考える。鑑識は、ローラのメールアカウントを不正に侵入した痕跡を見つけ、NYPDのシステムもベネットのメールも同様に侵入されたという。ベネットを追うSVUは、ベネットが自殺をしようとしているのを止める。過去の過ちを暴く電話があり、ロープのサンプルを処分しなければ、家族に秘密をばらすと脅されたという。バーバにも謎の連絡が入り、突然バーバはこの件から降りると言い出す。SVUはウィラードの会社を家宅捜索するため、新たに令状を取り直す。PCや携帯などを押収して調べたところ、ベネットやバーバへの発信記録と共に、ブロンクスの女性への通話があった。オリビアらがアシュトンジャという女性を訪ねると、少女が出てきて、刑事がやってきて、検事が事実を隠蔽したと言ったという。オリビアがバーバを問い詰めたところ、過去にレイプ殺人事件の証人としてアシュトンジャの母親に金を渡したという。母親はヘロイン依存でその金でドラッグを買い、過剰摂取で裁判の8時間後に死亡した。遺された10歳の娘をバーバは密かに資金援助していたという。ウィラードはおそらくバーバの銀行口座を調べて脅したのだろう。今後は地区検事に報告して処分を受けることになる。ウィラードを有罪にする証拠がないまま、再度ローラに頼ることにするが、ジェニファーはウィラードと別れ話をする時に「保険」を用意していたという。ジェニファーの自宅を調べたところ、テレビが密かに2人のやり取りを録画していることが分かった。別れ話でもめた結果、ウィラードはジェニファーを突き飛ばし、ジェニファーはテーブルで頭を打ち倒れた様子が映っていた。これでウィラードは逮捕できるが、バーバはこれがオリビアとの最後の事件になるだろうという。バーバは地区検事の面談を受けるという。情報の透明性を訴えるウィラードはジェニファーの返り討ちにあって、逮捕された。上手の手から水が漏れるというのか、自ら墓穴を掘りました。いくら、人の弱みに付け込むのが上手いとしても、油断していましたね。人を監視していたら、自分も監視されていたというのが皮肉です。さて、バーバの秘密がいきなりでてきて、おさらばする雰囲気になりました。過去にSVUの準レギュラーである地区検事補は、みな何らかの理由で去っていきました。バーバも結構長かったので、そろそろ交代かなあ。そうだとすると、寂しいですね。バーバは涙目でした。対立することはあっても、オリビアとは良いコンビでしたし、法廷では安心して見ていられました。次はどんな検事補が来るのでしょう、気になります。
May 27, 2017
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今シーズンは過去の見直しとキャラクターの掘り下げ、再方向付けが見られますね。毎回「そうなのか!」と叫びながら見ています。残り後4話、やっと全体が見えてきました。後はフィナーレに向けて、一気に盛り上げてくれ~キャリーは精神鑑定を受け、フラニーとの関係や現状について話す。次期大統領はアダールに、ジャヴァディと会い、イランが核合意を破っているのは本当だと聞いたと話す。イスラエルがでっち上げたと信じ込ませようとしている動きがあり、その対応として、関わったソールをCIA本部に戻し制裁を行うという。アダールは国防長官に推したい人物がいると言い、次回に候補者のリストを持ってくると、次期大統領の様子をうかがう。マックスは、コンリンが最後に連絡を入れた場所を調べ、不可思議な大量求人募集を見つける。インターネットやSNSに関する技術者が求められており、自分が応募して潜入捜査するという。ジャヴァディはアダールに金をもらって、次期大統領に嘘をついた。残りの金を受け取って、海外に姿を消すというと、アダールはモサドがジャヴァディがアメリカにいると聞いて、強硬に身柄を引き渡せと言ってきたという。モサドの局員が部屋に入ってくると、ジャヴァディは拘束される直前に、キャリーの携帯に電話し、キャリーは状況を察知してソールに電話を転送する。ソールは部下のネイトに逆探知させるが、ジャヴァディを救うことはできなかった。ジャヴァディが連れ去られた部屋を調べたキャリーは、ジャヴァディの携帯を発見する。ソールとキャリーは、ジャヴァディの携帯に記録された、ナフィーシの尋問の様子を次期大統領に見せ、モサドとCIAのアダールが次期大統領に間違った情報を伝え、考えを変えさせようとしていたと説明する。次期大統領はアダールの面の皮の厚さに驚き、さらに、セクーの爆発事件にも謎の男が関わって事件は仕組まれたと聞く。その件もアダールの関連が疑われるというと、やっと次期大統領はアダールを締め出す方法を考え始める。キャリーは次期大統領に呼ばれ、次の司法長官の候補に会う。アダールを告発したいが、モサドの捏造の件もセクーの爆弾事件も確たる証拠がなく、アダールを追い込むことはできないという。それでも、ベルリンで起こった機密漏洩事件でアダールが議会に虚偽の報告を行い、不始末を隠蔽した事をキャリーが証言すれば、スパイ防止法で追求できるかも知れないという。キャリーはソールが直接関わっていることから、まずソールと話をしなければならないという。次期大統領はソールには恩赦を与えるという。マックスはオキーフに気に入られ、採用される。早速、仕事場に連れて行かれると、多くの若者がマックスを待っていた。彼らはシステムがダウンしたと言い、手をこまねいていた。マックスがプログラムの不備を直したところ、さっそくシステムが動き出した。技術者たちは、偽IDを用いて大量の怒りにまみれた書き込みをアップし始める。キャリーはソールに事情を話すが、ソールはロシアのスパイと寝て情報を奪われていた事を蒸し返されるのは嫌だという。児童福祉局からフラニーと明日会えるという電話がかかってくる。アダールは連日次期大統領に面会するが、微妙な変化に気づき、推薦しようと持っていた人材のリストを引っ込める。一夜明け、クィンは通報でやってきた保安官事務所の捜査の目をかいくぐり、別荘を抜け出す。銃砲店で大量に銃を盗んでアダールの家に忍び込む。銃を突きつけられてアダールはクィンを殺すために男を送り込んでいないと主張する。アストリッドが殺されたというと、アダールは息子も同然のお前を傷つけるはずがないという。疑うなら撃ってみろというアダールを殴ると、クィンは部屋を出る。アダールはすぐに殺し屋に電話し、話が違うという。男はクィンが生きていたと聞いて、慌てて電話を切る。クィンは男の居場所をつかむ。やっぱりというか、アダールのクィンへの歪んだ愛情(!)、どういう形であってもおぞましい。可愛い弟子、秘蔵っ子だとしても、「I love you」はないわ~いろいろ妄想したりしますが、とにかく、アダールとしてはクィンを殺すつもりはなかったのでしょう。クィンは愛憎ないまぜで本当ならアダールを殺しているところでしょうが、あえて殺さず、次のアクションを待った。アストリッドの敵を打つ!ランボーさながらのクィン、戻ってきましたね~帽子の男との一騎打ちは今からドキドキします。相当な銃撃戦になりそうですね。キャリーのセラピー風景は初めて見ますが、心の中が垣間見られて良かったです。ブロディへの複雑な思い、それがフラニーに投影されて、母親になるのが怖いとか言っていたのですね。そしてクィンに対しては「彼とは違う、また別の強い絆がある」という、その言葉が聞きたかったのよ~ブロディに対する気持ちは本当に複雑でしょうね。罪悪感を抱いているとしたら、やはりブロディに対してで、特殊な状況でお互い求めあったというのか、これを他人に説明するのは確かに難しいですね。でも、そこまで言えたのはキャリーにとっても良かったと思います。みんなを巻き込んできた、今頃わかったか。(笑)フラニーが戻ってくるのは次期大統領のおかげかどうか、それはわかりませんが、キャリーはかなり楽になれる。一方、ソールが大恥をかくことになるのかどうか、楽しみに見守っていきましょう。まだ、ウルトラC的な解決法がありそうな気がしますが。ところで、マックスが大活躍でしたね。ああやって、インターネットの書き込みを操作して、世論を動かそうとしているのですね。オキーフは単なるタカ派の親父ではなく、アダールとも組んで大掛かりなことをやっている。こういうのも、興味深い展開でした。
May 25, 2017
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『収容キャンプ』またビショップの感謝祭エピソードですね。ジョージ役の人は前回も出ていましたが、彼女にはこんなにお兄さんがいたのか。リンゼイ・ワーグナーをまた見たかったな。ところで、前のエピソードと放送順が入れ替わっていますね。本国では議員脅迫事件の方が後。まあ、時々そういうことはありますけどね。従軍聖職者のデリック・レザ中佐が自動車事故を起こし死亡した。しかし、死亡したのは自己の4時間前で、自動車はアクセルに細工され事故を装ったように見える。レザ中佐はイスラム教の導師で、地域の慈善団体などでも活動していた。最後に瞑想センターのロナルド・エアーズと通話していたというので、話を聞くことにする。ビショップの兄3人が感謝祭のためにアパートにやってきて、妹が同僚と付き合っているらしいと聞いて、相手を詮索し始める。エアーズによると、レザ中佐とは社会奉仕活動で出会い、昨夜は話したいことがあると言われ、ランチの約束をしていたという。軍の宗教施設では、レザ中佐は信者から信頼され、地域に貢献する人物だったという。最近、女性の信者とよく話をしていたのを見たという。レザ中佐のノートパソコンには暗号化されたファイルがあり、解読したところグアンタナモ収容所の機密書類だと判る。レザ中佐は2年間グアンタナモ収容所に勤務しており、それらの書類はアミール・ハッサンという収容者に関するものだった。クレイトンによると、ハッサンはアメリカとイギリスのテロ対策班がロンドンで身柄確保しており、ロンドン同時爆弾テロのマフダヴィの共謀者と見られていた。2005年にハッサンとマフダヴィが一緒にいるところが目撃されていた。ギブスはパシュート語が話せるビショップをグアンタナモに送る。グアンタナモ収容所でレザ中佐の上官だったドリスコル大佐によると、中佐はハッサンを含む数名と毎週面会していたという。レザ中佐は収容者たちから信頼が厚く、逆に親密すぎると怪しむ人もいたという。しかし、それらは言いがかりとわかり、機密文書については、レザ中佐が手に入れた方法を調べるという。アビーはレザ中佐の車の部品を回収し、記録されている当日の足取りを再現する。レザ中佐は途中ホテルに立ち寄っているが、そこにはハッサンの妹サミラが宿泊していた。サミラは、兄はテロリストではないと言い、これまで無実を訴えてきたが認めてもらえなかったという。そこでレザ中佐が連絡をくれて、ハッサンの収容は不当だと信じてくれたという。誰かが真実を隠蔽したらしい。ハッサンの取り調べビデオをチェックしたビショップは、実際の音声と違い、書き起こし資料に改ざんがあるという。マフダヴィと会ったのは数回だけと言っているのに、あたかもマフダヴィと親しかったような書き方で、これによって犯人にされた。レザ中佐は同じモスクに通っていただけというハッサンの言葉を信じ、何とかハッサンを助けようとしていた。ハッサンは無実なのに11年間もグアンタナモにいる。ビショップは通訳としてカシームと伴い、グアンタナモに行きハッサンに面会する。ハッサンは、改めて自分はテロリストではないと言い、レザ中佐を信頼していたという。ドリスコル大佐によると、当時は民間企業が通訳の仕事を請け負っていて、誤訳をしたのは警備会社のブレンダン・ピーターズという人物だという。ビショップはレザ中佐の意思を継いで、何とかハッサンを自由の身にするという。ハッサンは連邦捜査官を信じようとしないが、カシームが自分の経験から説得し、ハッサンの話を聞く。調書の翻訳をしたピーターズは偽名で本名はロナルド・エアーズと判る。エアーズは、ハッサンの文書を改ざんしたことを認め、会社から命じられたという。そのことでハッサンは11年間も収監されたが、エアーズは罪悪感を感じてレザ中佐に機密文書を手渡したという。ハッサンはビショップたちの尽力で釈放されるが、ビショップは過去にハッサンのような人をグアンタナモに送り込んでいたという。他にも無実の人たちがいるかもしれない。取り返しのつかない事をしてしまったという。アビーはレザ中佐が死んだ日に銀行に立ち寄っていた事を突き止める。レザ中佐は軍の宗教団体の2年分の取引明細を申請しており、団体は寄付として25万ドル以上を出金していたが、どこにも寄付はされていないという。出金したのは、調整役をしているギャレス・ベインブリッジで、コミュニティセンターでは血痕が検出された。ベインブリッジは、レザ中佐が不正な金の流れに気づき通報しようとしたため、押しのけたらデスクの角で頭を打ったという。殺す気はなかったというが、通報せず事故を装って死を偽装したのは事実だ。ビショップの兄たちが職場で騒ぎを起こした後、ビショップはギブスに同僚と交際していると打ち明ける。それはカシームだった。カシームは「Lost in Translation」で登場、次があるのかと思っていたのが次があって良かった。ビショップは通訳と何かある、というタイプのキャラなのですね。あの時からカシームと一緒にさせるつもりだったのか。同僚と付き合っているというので、みんなが興味津々というのは判るけれど、3人の兄が職場に乗り込んで相手を見定めようというのは、いくらなんでも無理があるなあと思いました。面白さを狙ったのでしょうが、狼の群れには見えないし、何も3人でなくてもできそうなのに。トニーがいたら「三ばか大将」だとか言いそうです。それに背が高いのがエリーの好みって、ジェイクは背が低かったじゃないですか。きざなクレイトンがエリーを賞賛するのも、モテ男のトーレスが客観的に突き放すのも、上手く予想を外されて良かったですが。グアンタナモで無実の人が不当な扱いを受けているというのは、今後のテーマなのかな。カシームがいるので、ビショップも心強いでしょう。パーマーくんはいつものようにお休みでしたが、最近アビーの活躍が見られないなと思いました。キャストが増えたので仕方ないのかなあ。
May 24, 2017
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「ブラックリスト」の本筋エピとして、これは永久保存版ですね。見応え充分、圧巻でした。ネタバレ注意若き日のキャサリン・ネメック(ケイト)は児童発達学を学び、マーシャの乳母としてカタリーナ・ロストバに雇われる。カタリーナは留守の間、自分の代わりを務めて欲しいと言いつつ、マーシャを愛してはならないという。子育てに経験豊富なケイトは、マーシャから受ける全幅の信頼があるだけでよい、全身全霊でマーシャを守ると約束する。カタリーナには秘密があった。ある日、カタリーナは自宅で男に襲われ反撃して殺した。それを見ていたケイトは解剖学を勉強した知識を使って遺体を処分し、カタリーナの信頼を得る。カタリーナはソ連情報部のスパイだったが、任務で出会ったアメリカ人の男と恋に落ちた。その恋は激しく本気だったが、娘を愛しているのならその男とは別れるべきだとケイトは言う。後日、カタリーナがアメリカ人に別れを告げると、男は怒ってマーシャを連れ去った。男はマーシャが自分の娘だと思っているという。カタリーナはアレグザンダーの子か浮気相手の子か分からないが、いずれにしても男の行き先は知っているので自分が取り戻すという。ケイトはカタリーナとマーシャをモーテルで待っていたが、騒ぎとなり火事の中、カタリーナはマーシャを連れて戻ってきた。カタリーナは、安全になるまでモーテルでマーシャと待っているようにいう。1週間後、カタリーナはレイモンドとの浮気をKGBに知られ、アメリカの諜報機関にも知られたため、自分は両国から追われる身になったという。乳母のケイトも追われることになるので、レッドとカタリーナが唯一信頼できる知人のサム・ミルホーンにマーシャを預けるように言う。サムは始めは断ったものの、一時的にマーシャを預かるという。カタリーナは行き詰まり、もう遠くに行かなければならない、とケイトに連絡をしてくる。ケイトにも姿を消して欲しいという。その後、カタリーナは海に消えた。ケイトは死体安置所の仕事探しの途中で出会ったアニー・キャプランと親しくなり、彼女の叔父が経営する保釈保証人事務所があるアマリロに行く。ケイトとアニーは愛し合う仲になるが、ある日仕事上のトラブルで事務所にやってきた男に撃たれてしまう。ケイトは弾が頭を貫通したが生き延びた。アニーは死亡し、叔父のリトル・ニコスはケイトを家族として受け入れるという。ある日、サム・ミルホーンが事務所に現れ、レッドが会いたいと言っているという。レッドは、カタリーナが死んでその娘を遠くから見守る責任を感じるようになったと言い、ケイトにエリザベス(マーシャ)の身に危険が迫っているという。レッドはケイトを雇い、エリザベスが静かな人生を送れるように2人で守っていこうという。ケイトはもし、レッドかエリザベスか、どちらかを選ばなければならないときは、エリザベスを選ぶと宣言する。レッドは今更エリザベスの人生に関わるなんて、これまでの努力が無駄になるというケイトに、カタリーナの過去の亡霊がエリザベスの周りを取り囲んでいると言い、FBIに自首するという。これまで、エリザベスに及ぶ危険を支配するために、強大な犯罪組織を作り上げてきた、その使命を今果たす時だという。ミスター・キャプランは隠していた「証拠」を回収していた。レッドはやっと突き止めたキャプランに電話し、話をしようという。キャプランは、レッドの帝国を築くのに関わりすぎて、本来のエリザベスを守るという使命を忘れていたという。レッドはお互い同じ目的のために尽力してきたというが、キャプランはエリザベスを助けていると信じさせ、実はレッドを怪物にし、レッドに騙されてきたという。レッドから守ろうとしてエリザベスとアグネスを隠した。なのに、レッドは自分を罰した。キャプランはこれまで処分してきた遺体を回収し、一処に集めてレッドの力を奪うつもりだという。若き日のケイトを演じた人、上手かったですね。ロッテさんの美しさ、悲しさも心に響きました。ウィリアム・サドラーもジェームズ・スペイダーも若作りソフトかな、とにかく適度な出番で不自然ではなかった。任務で出会ったレディントンと恋をしたカタリーナは、スパイの道を踏み外してしまったのですね。娘のことを愛し、マーシャを命がけで守ってくれるケイトの事を信用して、道を探ったけれど、最後はサムを頼ることになった。サムは詐欺師?レッドも家庭がありながら、カタリーナを愛して自分の娘かもしれないマーシャのために国を裏切り犯罪の世界に身をおいた。2人に対して、ケイトについては、何ら見返りを求めることなく、ひたすらマーシャ、リズのために行動してきた。今、やっと判りました。なぜ、あれほどケイトがレッドに忠実だったのか。それなのに、処罰されてしまった。そりゃ、怒りますよ。レッド以前に、エリザベスをカタリーナから託されているのですから、純粋ですね。どう見てもケイトの言っていることには理があります。レッドはリズを守ると言いながら、監視したり、犯罪組織を作る名目にしたり、エゴが感じられる。頭に銃弾を受けても助かったのは、過去の傷で頭にプレートが入っているからなのですね。ラストシーンは「デクスター」みたいでしたね。レッドも人に任せるからそういうことになるのですね。これを、FBIがどういう風に扱うのか、楽しみです。ケイトはレッドを地獄に道連れにするつもりなのでしょう。このストーリーが終わったら、シリーズが終わってしまいそうですけど、どうなるのかな。
May 24, 2017
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またまた内輪ネタでニヤニヤして見ていました。舞台がハリウッドだから当然かもしれませんけど、「Major Cimes」は業界の話題を面白がって取り上げていますよね。「Deadline」は私も時々ドラマ情報を探ったりする時にチェックするサイトで、わがままなスターだとか、ステージママだとか、いかにもありそうな話題です。かつてはフリンとプロベンザのコンビで笑わせてくれましたが、最近はフリンがタオをライバル視しているのがリアルで楽しいです。秋の新ドラマの主役が決まったばかりの若い俳優クリス・ウォーカーが自宅のサウナで倒れているのが見つかった。クリスは酒やドラッグの依存症だったが、付き人のジャレッド・スコープスの尽力で更生したと言われていた。しかしジャレッドは過剰摂取で死亡したように見せかけて殺されたと言っている。フリンは娘の夫のいとこがジャレッドで、娘が話を聞いてやってほしいというのでタオを伴い、ジャレッドを訪ねる。ジャレッドは昨日の朝、定例の検尿で薬物シロをチェックした後、トレーニングを終えたクリスにバニラのプロテインシェイクを飲ませたという。家宅捜索でドラッグは見つからず、ジャレッドはクリスがハイであれば分かったという。ジャレッドは元医師で、酒を飲んでERに出勤し免許を取り上げられていた。タオはクリスについて、業界の伝手を使い情報を得る。クリスは3人から訴えられている。一人目は前の代理人のショーン・ウィーラーで、クリスはショーンに無断で大手事務所に移籍した事で、10%のコミッション料を要求していた。二人目はステージママのマーシャで、クリスに解雇されたと訴えている。三人目はクリスの年上の妻ティナで、そもそも薬漬けになったのはティナの影響だという。クリスは断薬後離婚を求めていた。検視で、クリスの臍下に注射痕にある事がわかる。ヘロインを注射していたと考えられ、ジャレッドの話と矛盾する。家宅捜索で見つかったプロティンの瓶にはオキシコドンが大量に入っていた。ジャレッドがもしオキシコドンを入れたとしたら、フリンに相談を持ちかけるはずがない。腹の注射痕は筋肉増強のためのホルモン注射の痕だった。シャロンは3人の容疑者を聴取するので、ジャレッドにアドバイザーとして同席してもらうことにする。ショーンは金づるのクリスを殺すはずがないという。ショーンはクリスを更正させたのは、ジャレッドではなく自分で、住宅ローンの頭金を半分貸すまでしたという。新ドラマ「ゴールド・ストーム」の脚本を読み、クリスにぴったりだと考えたが、クリスは嫌がったという。しかし、翌週の「Deadline」のサイトにクリスが主役のオファーを受けたというニュースが載った。新しい代理人は世界最大級の芸能事務所で、ショーンはクライアントを横取りされた形だ。マーシャは陰で息子からいかれた支配者と呼ばれており、食事面での厳しい制限を与えていた。しかしバニラプロティンについては、知らないという。ティナは、若い男を食い物にする女で、2人は親子役で共演したことから結婚に至ったという。そのティナは夫が死亡したと言うのに、今日午後自宅でパーティするという。すぐさま自宅に向かうと、ティナは大量の錠剤を並べて騒いでいた。オキシコドンがあり、ティナは自分用だというがパーティの参加者全員とともに逮捕する。そのうちの一人、ラモンはスターたちにドラッグを売っており、ティナはクリスは断薬していたという。薬の入手先を明かすよう迫ると、デブラ・モロウという業界人御用達の偽医者から手に入れたという。サイクスが女優に扮して、違法な薬物の処方を確認し逮捕する。デブラはクリスには薬は売っておらず、彼の栄養士に売っていたと答える。それはジャレッドのことで、わがままなクリスの世話をするストレスで、ジャレッドはオキシコドンを購入していたと認める。しかし、それをバニラプロテインに入れていないという。そもそも金づるのクリスを殺す動機がない。「ゴールドストーム」のテレビ局は、まだ2話しか撮影していないことから、すでにオーストラリア人の代役をキャスティングしており、その俳優は3週間前に来米している。その代理人というのが何とショーンで、わざわざオーストラリアから呼び寄せ、クリスに似せてダイエットやトレーニングをしているという。ショーンはクリスの家の鍵をまだ持っており、オキシコドンを入れたプロティンをすり替えることは可能だ。クリスに逃げられたため、クリスを降板させ自分の契約する役者を代役として売り込むためには、尿検査で陽性にすればよい。しかし、僅かな量でも陽性になるのに、過剰摂取になるほどオキシコドンを入れる必要はあったのか。ショーンは1年中24時間クリスに付き合い、尽くしたのにクリスは自分を捨て大手の事務所に移った。それが許せなかったという。フリンは依存症のジャレッドに、いつでも自分が相談相手になると話す。バズは父親の殺人事件で、見つけた部分指紋を使って目撃者を探すためにはそれなりの理由が必要だということは知っているという。ATMの画面は狭く、その画面の外で目撃者がいたかもしれない。ただし、それには元の報告書にある全員と話をしなければならないという。ラスティは妊娠中の実の母を診察に連れていき、生まれてくる「妹」の超音波画像を見て考えを変える。母はゲイリーの両親が孫と一緒に暮らそうと申し出ていくれているが断るという。それは、ラスティとの距離がさらに開くからで、一旦赤ん坊を両親に手渡せば二度と会うことがないだろうという。ラスティはシャロンにも相談し、最終的に母がゲイリーの両親と同居することを後押しする。パームスプリングスに住むゲイリーの両親のもとに母親を送り届けるラスティは、ガスに自分を良い人間に替えてくれたと感謝する。ラスティは初めて愛していると告げ、ガスももうラスティを離さないと答える。タイトルの「off the wagon」というのは、禁酒していた人がまた酒を飲み始めて、という意味だそうです。クリスは悪妻の影響で酒、ドラッグ漬けになったが、売り込もうとするショーンの力でクリーンになった。そうなると、チャンスも巡ってくるのでしょうね。条件が良ければ、人を踏み台にして上を目指すのがこの業界かも。フリンが今回、良い位置にいましたよね。依存症というのは治るということはなく、ただ飲まない状態を続けるだけで、シャロンや職場の仲間達との人間関係を壊したくないから断酒を続ける。だから、ジャレッドに対してもその気持がよく分かるし、セカンドチャンスに関するラスティの質問にも的確に答えることができる。娘を大切に思うのも、フリンの魅力です。そのフリンは、大人気なくタオの高い鼻柱を何とか折ってやろうと画策しますが、それはそれでお楽しみですね。タオは科学知識も詳しくて、1話あたり1~1.2万ドルも稼いでいるとなるとフリンとしても面白くないでしょうけど。さて、ラスティがついに素直に心を開いて全てを受け入れたのが良かったですね。超音波画像でそこに未来の妹の姿を見てしまえば、やはり心を動かされてしまう。血を分けた家族が誕生することで、家族の絆を感じ始めたのですね。それなのに、実の母はこれ以上ラスティを孤独にさせる事はできないので、ゲイリーの両親に預けたらもう娘には会わないという。悩むラスティを側で見つめてきたガスの存在も大きかった。ガスは良い奴ですよね。自分のラッキーを愛するラスティとそのママにも分け合ってくれる。熱心に仕事をして、感謝も忘れない。交際していても「愛している」という事は重いことですね。まるでプロポーズの言葉のようで、最後は感動しました。もう安心かな。次はバズの事件ですね。
May 22, 2017
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これぞSVUというようなはっきりしたテーマで、終わり方も良かった。ゲストを意識したキャラクターだったかな。カリシはチャラい役柄は似合いますよね。(笑)フィンはもう巡査部長になったのかな?クロムウェル社の若手銀行員ゾーイ・ホワイトは、大口のクライアント、イーライ・コルトンとの契約成立パーティで、イーライにレイプされたとSVUに訴える。イーライはウォール街のキングと呼ばれる有名人で、パーティの後自宅に呼ばれ、その後ベッドルームに連れて行かれたという。迫ってきたのでセックスはしたくないと言ったが、イーライはゾーイを押さえつけレイプした。今朝出社し、上司のロジャー・リトレルにそのことを訴えたが、聞き入れてもらえなかった。SVUが聴取したところロジャーはゾーイがレイプされたとは聞いていないと答える。確かに妙な雰囲気になったが、単に乱暴だったということで、もしレイプだと知っていたら通報したという。CEOのヒューイットは、ゾーイの事については全面的に協力すると言いつつ、まずは内部で弁護士に相談するという。イーライのオフィスを訪ねたSVUに、ゾーイの話を切り出すと、イーライはいきなり弁護士を通すようにという。昨夜の参加者については名前を明かしたので、その中でモデルをしているゾーヤに話を聞くと、イーライの女好きは有名で、ゾーイとイーライは手を繋いでベッドルームに入ったという。実は上司のロジャーから2万ドルでイーライと寝て欲しいと依頼されていたが、寝なくてすんで良かったという。パーティ参加者に聴取した結果、2人は楽しんでいたという証言しか得られない。レイプ検査の結果が出たところで、イーライが弁護士を連れてSVUを訪れ、合意の上のセックスだったという。パーティの翌朝、ゾーイから楽しかったというメールが届いたという。しかし、ゾーイ本人はそういうメールは送っていないと言い、誰かが会社のパソコンから送った可能性がある。パーティ客の話でイーライはコカインでハイだったという情報を得たため、オリビアはイーライの過去を探ることにする。かつてイーライの元で働き、ボーナスの件でもめてクビになったタイラーに話を聞くと、裁判で負けたけれど、イーライに負けたおかげで知名度がアップし、逆に多額の資金を得ることができたという。タイラーは3年前にもイーライがレイプしたという噂があったが、どうやらカネで解決したらしいという。実際に通報したのはケイト・トンプキンスで、結果的に申し立てを取り下げた。ケイトはイーライにお前のキャリアを潰すと脅され、一切話さないという条件でカネを受け取ったという。SVUは犯罪を重ねるイーライを逮捕するため協力して欲しいと頼むが、ケイトは口をつぐむ。ケイトの調書から、ケイトもクロムウェル社で働き、ロジャーの部下だったことが判る。ロジャーはイーライを儲けさせることで、自分も会社も儲けるだけだといい、捜査に協力しない。結局ロジャーはフィクサーで、ゾーイのメールを送ったのもロジャーなのだろう。ただ、証拠がない。イーライの会社やアパートの捜査令状を準備していたSVUは、ゴシップ新聞がゾーイのビキニ姿の写真を載せ、イーライと親しい間柄のような記事を見つける。全くデタラメの内容で、ゾーイはこれで自分のキャリアが台無しになると憤る。オリビアはもう一度、その時に何があったのか話して欲しいと尋ねる。ゾーイは何か光ったという。イーライの豪華マンションのベッドルームを調べていたオリビアは、ベランダのガラス戸を開閉すると光を反射する事に気づく。このビルは人目を忍んで業務用エレベーターを利用する客がいると言い、パーティの夜にイーライが招き入れた男がいたという。防犯カメラに映っていたのは、コカインの売人ハリー・イングラムだった。ハリーはウォール街の客に売っており、オリビアはカリシを客に扮した囮にしてハリーの家に侵入する。ハリーはコカインを売ろうとして逮捕され、取り調べでイーライの家で何を見たか、話す。いつもベランダからイーライの寝室に入るが、あの日イーライは嫌がる女の子を押さえつけていたため、すぐにその場を去ったという。バーバは、仮にその話が真実だとしても裁判で証言するには、ハリーの信頼性が問題となる。オリビアはハリーにマイクを着けさせ、イーライに金の無心をさせることにする。金を出してくれれば、あの夜見たことや聞いたことはしゃべらないという。イーライはいくら欲しいと尋ね、カネを渡すことは認めたが裁判で決定的な証拠になるような事は言わない。オリビアはロジャーに証言させるために、CEOのヒューイットに掛け合う。これからイーライを逮捕するが、そのためにロジャーに証言して欲しいというと、ヒューイットは社内で全て録画しているので、それを提供するという。会社に迷惑をかけるロジャーは今日中にクビになるという。ロジャーはゾーイからレイプの事を聞いていて、ゾーイのパソコンからメールを送っていた。これで裁判で証拠として使えることになるが、ゾーイは証言をためらう。会社はブリュッセルへの転勤を勧め、サリバン社からも好条件で引き抜きのオファーがあるという。ただし、この場合はレイプ事件は口を閉ざすのが条件で、オリビアはそれは賄賂だという。ゾーイはキャリアを潰されるくらいなら、まだお金が残る方が良いという。その後、イーライとサリバン社のCEOが会食していた事がわかり、ゾーイに支払われる年収はイーライが儲けさせた分から支払われるという。バーバはそれもゾーイの選択だというが、オリビアはそうするように強いられたのであって、決して癒やされることはないという。オリビアは説得を続け、ケイトを呼んでゾーイに話を聞いてもらう。始めは私は現実主義者だと金での解決を選んでいたゾーイだが、尊厳は守れないと言われ勇気を持って裁判で証言することなった。レイプとは違うかもしれないが、「枕営業」という言葉がありますね。商売のためには女性社員も使うということなのか。大儲けしているのだからプロを頼めばよいのにと思いましたが、イーライ自身が素人好みなのか。イーライは金の力でやりたい放題、犯罪を犯してもレイプなら罪を逃れることができると思っている。多くの場合、キャリアを潰されるくらいなら金をもらって示談にしてしまう。それでも、苦しみは消えない。先日の女性レンジャーのケースを思い出しました。オリビアは粘り強く説得しましたね。ウォール街ではドラッグディーラーも小洒落ていて、イーライのマンションは本当に豪華。イーライ役のテイト・ドノバンはグレン・クローズの「ダメージ」の印象が強いのですが、このエピソードとも似通った雰囲気があるなと思いました。
May 18, 2017
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このシーズンのエピソードタイトルはまさか、昨年の選挙戦で使われた言葉を着けているのではないかな。全くフィクションのストーリーなのに、現実と呼応するところとかニヤリとさせられるところもあります。でもやっぱり、メインの3人(アダールはもう除外だ!)の闘いが興味深くて心を奪われます。ああ、それにしてもクィン~切ない。次期大統領が戦士した息子の話をしたことから、オキーフの番組ではキーン大尉は英雄ではなかったというネガティブキャンペーンを始める。ジャヴァディの亡命を実現させるため、ソールはキャリーに次期大統領とのつなぎ役を頼むことにする。しかし、キャリーはフラニーを奪われて今はうつ状態になっていた。ソールはキャリーを気遣いつつ、フラニーの居場所を探すことにする。クィンはアストリッドと和解し、言うことを聞くふりをして、状況を探る。アストリッドは2週間ほどアメリカにいるという。引き出しを探ったクィンは自分の偽名のパスポートを見つける。アストリッドの車の中に隠された銃からクィンは弾を抜いておく。ソールはキャリーにフラニーの里親の家を見せ、安心させる。一切接触してはならないという。その上でソールはジャヴァディの身柄を保護しているという。ナフィーシはモサドの協力者で、核合意違反も捏造された話だった。ジャヴァディから次期大統領にそのことを伝えたいが、身内に敵がいるので正式ルートは使えない。キャリーはアダールが次期大統領とは会うなと脅してきて、その後にセクーの車が爆破された事を話す。相談したコンリンも殺され、相談に行きたくてもソールが味方かどうかわからなかったという。町へ買い物に出たクィンはNYで向かいの家にいた男に似た人物を見かけ、道中のモーテルに宿泊している事をチェックする。隠れ家に戻ったクィンは、アストリッドに今の状況がおかしいとは思わないのかと問い詰める。この家は誰の家で、いつまでいるのか。自分が邪魔なら、なぜ海外に送り飛ばさないのか。アストリッドもなぜわざわざ来たのか。アダールはなんと言っていたのか。アストリッドはクィンの世話をしてほしいと言われ、私たちは友達、いやそれ以上だという。しかしクィンは納得せず、友達でもなくアストリッドの名前も偽名ではないかという。スーパーでアストリッドが男と話していたと言い張るクィンは、止めるアストリッドを殴り倒して出ていく。キャリーはジャヴァディを迎えに行く。ジャヴァディはソールがCIAで孤立無援なのかと問う。ジャヴァディは不安を感じていた。キャリーは自分たちはかつて一緒に仕事をした間柄で、命を捧げた人もいたではないかと答える。ジャヴァディは処刑されたブロディの墓を密かに移動し、殉教者が眠る場所に埋葬したという。ソールは次期大統領にジャヴァディは最も重要な情報提供者だと説明する。なぜそんなに彼を信用できるのかと言われ、ジャヴァディはもう戻る組織もなく、嘘をついても意味が無いのだと説明する。次期大統領の前に現れたジャヴァディは饒舌で、自分はソールの協力者ではなく、対等な存在だと喋り始める。すると、イランの核合意違反についてイスラエルとアメリカの国防機関が抱いている懸念は事実であると言い出す。地対空ミサイルを買う名目で用意された金は北朝鮮へ流れ、やはりイランと北朝鮮は組んでいるという。ソールは昨夜話した内容と違うと止めようとするが、ジャヴァディは核合意など茶番で無意味だと言い出し、気をつけるべきだという。ソールが「彼を信じないで」と言ったため、次期大統領は話にならないと立ち去ろうとする。キャリーも見かねてソールの言うことを信じて欲しいというが、次期大統領は「そもそもあなたを信じるべきではなかった」と去っていく。ソールはジャヴァディの寝返りをアダールに接触されたのかと問う。ジャヴァディは一生怯えて暮らすのは嫌だ、ただ勝ち馬に賭けたのだと答える。オキーフはキーン大尉の部下がヘルメットに着けていたカメラの映像を手に入れ、アダールに見せる。そこには戦場から逃げ出すキーン大尉ではなく、倒れた部下を助けようとして撃たれたキーン大尉の姿があった。オキーフは編集した動画をアダールに見せ、全く逆の印象を与えるように作り変えたという。クィンはモーテルで帽子の男を待ち構え、殴り倒す。しかし、顔を見て別人だったと気づき、アストリッドの元に戻る。アストリッドは車がないので残っていたが、クィンにここから去るという。クィンは自分が間違っていたと誤り、何とか残って欲しいと頼むが、その時2人を縦断が襲う。クィンは頭にかすり傷をおい倒れるが、アストリッドは車の銃を取りに行くという。クィンは弾を抜いたことを告げようとするが、上手く伝えられず、銃を手にしたアストリッドは暗殺者に撃ち殺されてしまう。男はクィンを狙い追ってくるが、クィンが湖に落ちたため立ち去る。アストリッド、何て善い人なんだろう。なのに、クィンは疑い怒りをぶつけて殴り、友達じゃない、お互い孤独だったから寝ただけとか、酷いことを言い、最後は実を守ることもできずに死なせてしまった。アストリッドは本気でクィンのことを大事に思っていたのでしょうね。スパイにしたら人が良すぎる。クィンのキャリーへの気持ちを知っていても、クィンに頼られたら助けるし、ここにいてと言われたら残るし。でも、クィンから見るとやっぱり「友達」なんですね。(笑)クィンもキャリーに頼り、アストリッドに頼り、心身ともに今までとは違います。本当に今シーズン踏んだり蹴ったりですが、今度こそ前向きに使命のようなものを見つけて欲しいです。キャリーがクィンを見る目も変わるでしょう。次期大統領は完全にアダール一味に絡め取られて行きますね。ああいう情報操作はまかり通っているのだろうな。そもそも諜報活動てそういう事ですね。ジャヴァディは元から信じられる人物ではなかったけれど、キャリーには一目置いていたように思います。多分、ブロディの死は彼にとっても尊い犠牲だったのかも。あるいは罪悪感かも。何れにせよ、アダール側に付いても、長生きはできそうにないですね。
May 18, 2017
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本国では今週シーズンフィナーレですね。どうやらシーズン5がピックされたらしい。「ブラックリスト」最近は中だるみを感じていたのですが、一気に盛り上がってきて来シーズンが楽しみになりました。アラムの部屋にエリースこと、ジャネットが入ってくる。玄関ドアが開いていたというので、様子を見にいくとアラムは何者かに連れ去られてしまう。隣人からの通報でFBIが駆けつけると、ジャネットはデンベがアラムを誘拐したという。すぐさまレッドに連絡するが、レッドはこれでデンベを見つけるチャンスが高まるという。ジャネットはアラムが持っている「キーハンター」という機器を使って、アラムの位置を特定することができるという。ジャネットとナヴァービはアラムを巡って険悪な雰囲気となる。レッドはリズに、逃亡する犯罪者を助けるサンクタム・コーポレーションという組織があり、ソロモンに娘と孫を誘拐された時、デンベが彼女たちを隠すために使ったという。サンクタムそのものはレッドも知らないが、その顧客なら知っている。ダイヤの原石の故買をしているフィックマンが仕事のトラブルで逃げたが、レッドと足の専門医が同じだ。レッドとリズがフィックマンを訪ねると、姿はなく襲われたのか部屋には血しぶきが飛び散っていた。アラムを誘拐したデンベはとある倉庫の前につれていき、このレッドの倉庫から大金を盗んだ奴を探してほしいという。始めはデンベを裏切り者として、協力を拒んでいたアラムは、デンベがレッドのためにやっていると聞いて考えを変える。デンベはレッドの酒に毒を入れたのは自分ではなく、裏切っていないが、このままでは戻れない、自分ではないという証拠が必要だという。レッドはグレンに交通カメラの映像を取り寄せてもらい、フィックマンを殺した人物を突き止めてもらう。チャック・ショウという男の自宅に踏み込むと、ショウは刑務所に入っていた時にソフィア・ギャラップというセラピストから仮釈放をするという取引で、殺しの依頼を受けたという。アラムは倉庫にアクセスしたデータを取り出すが暗号化されていて、時間が必要だとデンベに言う。デンベはそれならもう帰って良いと言うが、アラムはレッドのためならある方法を試すという。ギャラップの居所を探すため、リズは他に仮釈放された受刑者を探す。デニス・コーリーという男はアレックス・サトウというファイルを持っていた。レッドによると、ダニエル・ナカモトは古美術の贋作の名人で、マフィアのボスを騙したことがばれ、サンクタムの力で逃走して、今は名前を変えているという。毎日美術館に通っているという情報から、レッドとリズはダニエルを待ち構える。ダニエルはサンクタムが自分を裏切るはずがないとレッドの話を信じないが、暗殺者コーリーがダニエルに近づいてきた。バズとリズがコーリーを捕らえ、ダニエルはやっとレッドを信用する。サンクタムというのは、トニーとマリア・ロペス夫妻が経営する養蜂場を借りたセーフハウスの事業で、夫妻は9ヶ月前に火事で死亡しているという。夫妻にはヴァネッサという娘がいて、彼女は大やけどをしたが生き延びた。アラムはコンピューターのセキュリティ会社を訪ね、暗号解析ソフトを借りたいと申し出る。令状を忘れたので少し待たせて欲しいというと、会社のシステムに侵入しソフトを利用する。キーハンターが作動し、アラムの居場所がわかったためナヴァービとレスラーが駆けつけるが、2人がデンベを捕らえる直前に、アラムは倉庫にアクセスした人物は「キャサリン・ネメック」だと突き止める。それを聞いたデンベは動揺し、まだ捕まるわけにはいかないと逃げ出していく。アラムはレッドのためならと、デンベの逃走を助ける。FBIに戻ったクーパーとレスラーから非難されるが、アラムはデンベの無実を晴らすためキャサリン・ネメックについてさらに調べる。レッドとリズはギャラップこと、ヴァネッサを見つける。ヴァネッサは、養蜂家だった父親が犯罪者の逃亡を助けるようになって大金を稼ぐようになると、逃亡者は地下の金庫を狙うようになったという。そして金庫を破ろうとして使ったバーナーで火事となった。レッドは逃亡者の台帳を見せてくれと頼む。キャサリン・ネメックを調べたアラムは1991年から存在が確認できないという。リズの連絡でデンベが無実だと聞いたレッドは、デンベの娘を訪ね、連絡方法を聞く。そのころ、デンベはある場所を必死で探していた。レッドは娘の携帯からデンベに電話をかけ「君は罪悪感から逃げているのか」という。デンベは「私達の罪悪感だ」と答える。そのデンベをキャプランを助けたハンターが矢で射る。倒れたデンベに、ハンターはケイトは生きていて、君たちのことは聞いていると言い、死んでケイトに償えという。デンベは反撃し逃げる。レッドはアラムからネメックの名前を聞くとデンベを探しにあの場所に向かう。ハンターは傷を負いながら、「やっぱり奴らがきた」とケイトに留守電を入れる。レッドはリズに、自分を脅かしているのはミスター・キャプランだと告げる。犯罪の後片付けを任せ、懺悔の聞き役だったケイトが報復に回った。リズは戦いを辞めることはできないのかという。現地に到着したレッドはデンベを収容すると、リズに手当を頼み、ケイトの消息を聞くためハンターを探す。アラムはジャネットのことをナヴァービに説明しようとするが、ナヴァービは冷たくアラムを突き放す。バズとハンターを捕らえたレッドは小屋に連れていき、ケイトに電話しろと迫る。ハンターはどうせ殺されるのだからレッドが電話すれば良いというが、銃を突きつけられ電話すると地下でリング音が鳴った。ハンターは地下に爆弾を仕掛けており、レッドとバズは間一髪、小屋から逃げ出す。このハンターのおっさんは、よほどケイトに同情したのか、惚れたのか、命をかけて彼女を守ろうとするなんて。その純粋さがどこから来るのか、もう少し説明があれば良かったかも。世捨て人でベトナム戦争のベテランみたいな感じですが(ランボーみたい)、そういう人物からレッドのような犯罪者がどう見えるのか、もっと見たかった。危険で冷酷だけじゃないでしょう。一方、アラムはレッドを裏切ったデンベを許せないという感じで、レッドを正義の味方のように認識している。確かにレッドに直接仕事を依頼される事もありましたから、感情移入してしまうのかも。リズは別として、FBIでレッドと一番信頼関係があるのはアラムですね。それにしても、ジャネットとナヴァービの2人からモテモテなアラム、すっかりキャラ変りですね。個人的には嫉妬深いナヴァービよりも、明るいジャネットの方がお似合いのように思うのですが、アラムはやはりナヴァービが本命なのでしょうか。デンベはやっぱり善い人でしたね。レッドの良心みたいな存在。ここまで来たら、レッドはキャプランを許すのか、殺すまで戦うのかどちらでしょう。できれば彼女を許してあげて欲しいですが。
May 18, 2017
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やっと始まりましたね。3ヶ月以上、まるで新シーズンのような感覚です。FOXも、いろいろ新作ドラマが多かったから仕方なかったのかも知れませんが、これだったらスタートを少し遅らせる方が良かったのにと、というのはやめて、始まったことを喜びましょう。ゲスト出演ぽい存在だったクレイトン・リーブスがついにチーム入り。トーレスとリーブスのぶつかり合いは、トニーとマクギーとのそれとは違うと思うな。(笑)当選したばかりの下院議員ジェナ・フレミングにネズミの死骸と共に「次はお前だ」という脅しのメッセージが届いた。フレミングは海軍の予算関係でヴァンス局長と面識があり、危険なので身柄を警護したいといっても、選挙民に弱みを見せることはできないと、意に介さない。MI6のクレイトン・リーブスがNCISの国際デスクに着任し、ヴァンスはチームとは別行動で直接リーブスに話をする。トーレスは後から入ってきたリーブスに対抗意識を見せる。フレミングの秘書マックス・サンダースは、脅しはこれだけではないという。これまでに、様々な形で脅しがあり、ブラックリストには50人以上の「常連」があるという。その中で、フレミングに対する過激な抗議をネットで展開しているサイモン・リーという男と、その右腕で「魔女の火あぶり1692」という人物が怪しいという。リーは現在刑務所で拘束中で、「魔女の火あぶり1692」はティーンエージャーのエイミーと判る。エイミーはネズミとは無関係で、ネズミを「解剖」したダッキーは、内臓が丸ごと抜かれているという。フレミングの地元ブライトンで、秘書のマックスがモーテルのプールで死亡しているのが見つかった。さすがにフレミングもこれにはショックを受ける。モーテルの宿泊者は深夜に男が怒鳴り合いをしている声を聞いており、現場から赤いキャデラックが走り去ったのを見たという。クィンはリーブスのデスクの上に「ウィルビー作戦」のファイルがあるのを見つける。マックスはこの1ヶ月ほど、断続的に犯行現場のモーテルに宿泊していた。マックスのガールフレンド、ローリー・パーキンスによると、ランチの約束をしていたがマックスは現れず、メールにも返事がなかったという。パーキンスによると、マックスはフレミングから秘密の仕事を任されていたという。フレミングは、ブライトンにある海軍基地の閉鎖について、マックスが地元の調査を行なわせていた事を認める。基地と地元は経済面などで密接な関係があり、予算の問題で基地を閉鎖することが地元にどのような影響を与えるか調べていた。閉鎖されれば、フレミングを恨む者もいるかもしれない。ブライトンの町は、実業家のジェド・ハミルトンが牛耳っており、ハミルトンは赤いキャデラックに乗っている。マックスの検視で、死因は頭蓋骨の骨折により意識がぼーっとしたところで、プールに落ちて溺死したという。ダッキーは頭の怪我は死亡の1時間前だという。ハミルトンの自宅を調べたビショップとクィンは、ガレージの冷凍庫にパックされたネズミの死体があるのを見つける。脅しに使われたのはこの中の1匹らしい。ネズミはいずれも内蔵を抜かれていて、アビーは特殊なタンパク質を検出する。認知症の治療の研究に使われているネズミで、ブライトンの海軍研究所でその研究が行われていた。しかし、研究所は閉鎖される予定だ。研究所を訪ねたギブスに、一人残っている責任者は、今は研究のまとめを行い、他の研究員、従業員は閉鎖に伴いいないと説明する。ハミルトンは確かに閉鎖を知り怒っていて、議員に警告すると言っていたというが、今行方不明だ。内蔵を抜いたのは保存してサンプルにするためで、自分は閉鎖を恨むことはないという。トーレスとリーブスがハミルトンを自宅まで送ると、そこに泥酔したハミルトンがいた。すぐに逮捕して話を聞くが、ネズミの件はやりすぎだったと謝罪するつもりだったという。やはり小さい町の基地が閉鎖されると、経済が立ちいかなくなる。ハミルトンには犯行時のアリバイがあり、NCISは基地の閉鎖で最も影響を受ける不動産開発業者に目を向ける。大規模開発の契約はまだ行われていないが、マックスのガールフレンドのパーキンスが不動産仲介者であることから、パーキンスがマックスと揉めて頭を殴ったのではないかと考える。しかし、証拠がない。フレミングはマックスのお悔やみを言いにパーキンスと会う。しかしパーキンスが大規模開発の担当者である事を知り、「あなたが殺したのか」と口走ってしまい、待機していたNCISに止められる。ヴァンスは動機しかないパーキンスに犯行を喋らせる切り札を失ったと怒る。アビーは水没していたマックスの携帯を分析し、「セルフ・ラブ」という書き込みに注目する。マックスはダイエット管理に、食べたもののバーコードを写真で撮り記録していた。その写真には、パーキンスのネイルが映っており、2人がモーテルで一緒だったことが証明された。パーキンスはマックスとハミルトンとの会話を聞いて閉鎖のことを知り、基地の閉鎖を辞めさせようと、マックスを説得したという。殴ったのは事実だったが、プールの落ちたのは事故だったという。ぶつかり合いながらも、トーレスとリーブスは仲良くなる。クィンはリーブスに「ウィロビー作戦」に志願したのかと尋ねる。ウィロビー作戦は半年前に人材が集まらず、延期されていた。自殺ミッションだという。しかし、リーブスは自分にはそれなりに理由があると答える。フレミングはヴァンスが払った犠牲について、謝罪する。妻の故ジェニーが始めたDVシェルターのNPOのトップに、今空きがある。フレミングは今は政治のほうが大事だと言い、2人はディナーの約束をする。これって、ヴァンスの新しい恋?NCISのトップという立場は、議員とも釣り合うのかも知れませんね。子どもたちもかなり大きくなったでしょうし、確かに「そろそろ」かも知れない。後半はウィロビー作戦がテーマになるのかな。リーブスの加入は良い変化だなと感じます。トーレスとのケミストリーも良さそう。今回はアビーの出番が少なかったですが、肉体派ブラザーズがアビーの関心をひこうとしているのが微笑ましかったです。ネズミの解剖の時に「autopsy」と言っていましたが、これ「BONES」ならブレナンが「動物の場合はnecropsyだ」と言うはず。「2012年5月15日の喪失」というのは、シーズン9の最終話のことかな。殉職者を偲ぶ掲示は、今回初めて見たような気がしますが、これもまた今後のストーリーと絡んでくるのでしょうか。
May 17, 2017
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シーズンフィナーレ。一気にまとめて強引な展開だなとは思いましたが、ニューオーリンズならではのリバー・アションがたっぷりあって、川の風を感じるようでした。そういえば第1話も、橋の上の爆破事件だったですね。今シーズン、出番が減ったなあと思っていたのが、最後は大活躍で、後から考えると、このストーリーアークはブロディにスポットを当てた、send off episodeだったのですね。ということは、はじめから降板ありきだったのかな。ブロディがルッソと一夜を過ごした翌朝、ニューオーリンズの倉庫で爆発事件があった。ブロディはその直前ルッソがベランダで電話をしているのを目撃し、携帯電話を2台持っている事に気づく。爆発現場で使われたのが高性能爆薬HMXだったことから、ATFからNCISに連絡が入る。セバスチャンは、狙って爆破されたというよりも、爆弾を作る過程で事故で爆発したのだろうという。しかし、使われたのは10キロ程度で、残り500キロのHMXの行方が分からない。DHSで拘束されているジュディがシアン化物で自殺したらしいという知らせが入り、NCISはどうやって薬物を手にしたのか疑問に思う。爆発現場付近の防犯カメラに午前4時ころ、トラックが到着し、爆発直後に走り去ったのが確認された。トラックは大通りに放置されており、中からはHMXの痕跡が検知された。ルッソはトラックを運転している男の顔を見て、先月入国した南アフリカ人だと断定する。DHSは軍事訓練を受けた5名をニューオーリンズで監視中だったというが、プライドはなぜルッソがその情報を伏せていたのかと憤る。ルッソは5名に動きはなかったと言い、彼らは命令を受けて動く連中で指揮官は他にいるという。すでにDHSは5名の関係先の強制捜査の準備を進めており、ルッソはNCISは爆弾事件の首謀者を追うべきだという。ブロディはこれまでルッソが関わった事件で3名が謎の死を遂げていることで、ルッソが首謀者ではないかと疑う。しかし、ルッソの動機がわからない。自ら陰謀の捜査を指揮しながら、NCISを誘導しているようにも見える。確たる証拠を得るために、ブロディが潜入捜査すると志願するという。危険が伴うため、プライドはルッソと2人きりにならないように注意する。検視でウェイドは、ジュディが溶けにくいカプセルを使っていたという。そうだとすると、死亡時にはブロディといたというルッソのアリバイは成立しない。爆発現場で死亡した爆弾製造者は、スコットランド生まれの南アフリカ人、チャールズ・アニサと判る。NCISは黒幕だとしたら、なぜルッソが情報を与えるのかと考える。セバスチャンは、今朝の爆弾は携帯電話で起爆するタイプの爆弾で、強化ドラム缶を使用したのではないかという。そのドラム缶の一部にバーコードが入っており、解読を進める。ブロディはルッソと一緒に、監視対象者のアジトに突入する。犯人は女性を人質に取り、銃を向けた。犯人を説得するブロディの肩越しに、ルッソは犯人を撃ち殺してしまう。人質は夫が「リバーマン」つまり水先案内人の女性で、一緒に誘拐された夫は別の場所に連れて行かれたという。プライドはそれを聞いて、ミシシッピ川の「リバーマン」を使って、爆薬をミシシッピ川で運んでいると考える。ターゲットは川のどこかだろう。しかしわからないのは、ルッソは情報を小出しにしてNCISを陰謀に近づけようとしていることだ。セバスチャンはドラム缶のバーコードを解析し、港に運ばれるドラム缶の一部だという。残りのMHXはすでに川の上にある。ルッソはプライドとブロディと共に、DCの副長官にその件を報告し、副長官はルッソを指揮官として全捜査機関を指揮するように命じる。パットンはルッソの経歴を調べるが、怪しい点は見つからないという。しかし、ルッソはマシューズを罠にかけ、実質支局長の代理として自分の陰謀を捜査する立場にあることになる。朝の爆発現場では携帯電話の信号があったが、暗号化されていた。ルッソはもう一台携帯電話を持っていて、そのクローンを作れば証拠を得られるかもしれない。そのためにはルッソの近づかなければならないが、ブロディはその任務を引き受けるという。NCISは沿岸警備隊に協力を求め、港長が全船舶に航行を停止するよう命じる。その中で1隻、命令に従わない船があった。「ヘリテージ・スター号」は航行を続けており、ヘリと海上保安チームMSSTが船を停止させ、乗り込む事になった。ルッソはNCISの2名にMSSTの船に乗り込むことを許可するという。プライドは爆弾処理の知識のあるパーシーを伴い、ラサールは沿岸警備隊の監視船に乗り込む。沿岸警備隊は、橋のある場所で川を封鎖するよう体制を取る。セバスチャンらは、ヘリテージ・スター号の船内カメラをハッキングし、中の様子をさぐる。そこには銃を突きつけられ、操縦する水先案内人の姿があった。突撃チームはヘリから狙撃して、海上から乗り込む。プライドは抵抗する敵を倒し、パーシーは船内の爆弾をチェックして、解除を試みる。爆弾はGPSと連動していて、決められた進路や速度を帰ると起爆するようになっていた。ブロディはセバスチャンの用意した秘密兵器を隠し持ち、DHSのルッソを尋ねる。ルッソに接近してクローン携帯を作ることには成功し、パットンらがルッソが南アフリカ人の一人とずっと連絡を取り合っていた事をつかむ。ルッソは記号化されたメールをコロンビアから受け取っていた。麻薬組織絡みと思われるが、メールによると本当のターゲットは沿岸警備隊の監視船だと判る。監視船は橋の下で封鎖しており、もしそこで爆発が起きれば橋も危なくなる。ブロディがそれをプライドに知らせて欲しいと電話している時、ルッソはブロディを殴って拘束してしまう。パーシーはなかなか爆弾が解除できず、ゴールの橋が近づいたため、プライドは水先案内人のギャレットと操舵を交代し、自分以外は下船するように命じる。ルッソはDHSから川の封鎖を続けるよう命じるが、ラサールはヘリテージ・スター号に仲間が乗っていると監視船の回避行動を訴える。ルッソが高性能爆薬を使ったテロを陰で操っていると主張すると、監視船の船長は3分間だけ猶予するという。捕らえられたブロディはルッソに何のために国を裏切るのかとなじる。ルッソは、自分は愛国者であり、特別な存在であると麻薬組織が認めてくれるという。沿岸警備隊や軍は多くの同胞を失っており、これは自分の声明であるとう。ブロディはすきを見てセバスチャンのペン型スタンガンでルッソに反撃するが、ルッソも負けてはいない。ヘリテージ・スター号が橋に迫ってきている中、監視船は船を狙撃する体制を取る。パーシーは解除に向けて最後の段階にあった。ルッソはブロディを倒すと、起爆するため携帯電話をかける。パーシーの解除が一瞬早く、ルッソは起爆に失敗し、銃を取り戻したブロディに射殺される。ブロディはDHSの取り調べを終え釈放される。しかし、マシューズ将軍の件以降、一連の出来事について調査が行われることになり、プライドらメンバーは2週間の休暇を取ることになった。ブロディはルッソを近づけたことをで頭をクリアにしたいと、フロリダに行くという。ラサールは命の危険を顧みず爆弾を解除したパーシーに、お前が大事だとハグする。プライドは「ウルフマン」のツアーに同行するという。ブロディがこっそり電話をかけるのに、廊下では危ないのに予想通りの展開。せめて女子トイレに入るとか、工夫はできなかったのか。惹かれているのに、ルッソを疑うと、180度態度が変わってしまうのは潜入捜査に向いていませんね。とにかく、騙されたのはショックです。ラサールがパーシーに対して、仕事夫婦を上回るような感情的な言葉をいうのも、驚きです。まさか、あの2人が急接近するのか?ルッソは全捜査機関を手中にする、全能感みたいなものが欲しかったのでしょうか。死んでしまっては、無かったことになって、闇に紛れてしまいますね。言ってみれば傭兵のような5人を雇う金がどこにあったのかとか、ツッコミどころもありましたが、スピードを落とすと爆発するという、定番の緊急事態で、女子はがんばりましたね。ルッソは軍経験もあるのでいくらブロディがトレーニングしていても、一対一で倒すのは難しいでしょう。本当に危ないところでした。パーシーもATFの経験をこういうところで活かしますね。プライドというか、バクラさんがマジでセッションを楽しんでいるのが良かったです。さあ、シーズン3はどうなるのでしょうね。
May 16, 2017
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このエピソードはマイケル・ダグラスの「フォーリング・ダウン」に似ていますよね。エリオット役の人も、その時の主人公に似せていたような感じ。でも見たことがあるなと思ったら、「バーン・ノーティス」のアンソン役の人だった。キレたら怖い雰囲気がありました。そういう役者さんなのかな。レッカー会社の受付で、車を引き取りに来た男がいきなり銃を取り出し、従業員3人を射殺した。監視カメラの映像によると、男の車は陸運局の登録切れとなっていて、車を引き取ることができないと聞いた男は荷物だけでも引き取りたいと言い、従業員を殺した後大きなバッグを持ち出した。そのバッグの中にはライフルや何丁ものマシンガンが入っていて、男はカメラを撃ち壊した。その後の男の行動が分からないが、さらに殺人を続ける可能性がある。とにかくまず男の身柄を特定するため引き取ろうとした車を探す。該当の車は、カレン・チェイスの白のカムリで、カレンの別れた夫エリオットが犯人だと判明する。テイラーは全市に警戒態勢を取り、シャロンはエリオットを刺激しないために顔写真を公開しないという。カレンは重大犯罪課で元夫について、仕事を失ったり、それによってローンが支払えなくなり家を失ったり、離婚をしたりと気の毒なことが続いたという。2週間前には経理担当をしていた飲料水会社を一時解雇されたが、エリオットは上司のマルコのことを嫌っていたという。マルコは会社の金をくすねていたという。他にどういう人を恨んでいたのかと尋ねられ、カレンはこれまでエリオットが関わった多くの人物の名前をあげる。マルコの家はカレンの車がレッカー移動された場所の近くだった。マルコは風邪を引いて会社を休んでいるというので、自宅に向かうと、マルコは拷問された上刺殺されていた。殺害されたのは、レッカー会社を襲う前だという。金庫が開けられ空になっており、エリオットが奪ったとみられる。マルコの車がなくなっており、エリオットは車を乗り換えてレッカー会社に向かったのだろう。マルコの車はレッカー会社の6ブロック先で発見され、マルコの足取りは消えた。ラスティはバズが父親を殺したATM強盗の部分指紋を7箇所見つけていた件で、ハワードに相談して何とか力になりたいという。ルールでは犯人を起訴するためには12箇所の特徴を必要とするが、バズは他人を巻き込みたくないと拒んでいる。エリオットの家から大量の弾薬の空き箱が見つかった。パイプと電線も購入していたようで、元々優秀なエンジニアだったというエリオットは何かを作ろうとしていたらしい。重大犯罪課はカレンが書いたリストの人物に直接当たって、エリオットが接触してきていないか尋ねる。レッカー会社からレッカー車がなくなっているという連絡を受け、捜索をしていたところ乗り捨てられているのが見つかる。車内から2発の銃弾の穴と血痕が見つかるが、被害者は見つかっていない。一体誰を乗せたのか。プロベンザがチェイス夫妻の弁護士だったダウニーに電話すると、ダウニーを殺して車を奪ったエリオットが電話を取る。プロベンザはダウニーを名乗る人物が席とくしゃみをしていることに注目し、エリオットがだったのではないかと考える。ダウニーはこれから住宅ローンや投資の仲介人たちの会議に出席することになっており、エリオットもその情報を聞いて、参加者を抹殺する計画なのではないかという。ダウニーを装ったエリオットは会場となるホテルにチェックインし、会合でスピーチはしないが、レセプションで参加者が集まったら連絡するようにとボーイに告げる。後を追ってホテルに到着した重大犯罪課は、ダウニーが中庭を見下ろせるスイートに部屋を取ったと聞き、客を避難させ、突入に備える。シャロンはエリオットにすでに包囲されていると電話を入れる。武器を置いて投降しろというシャロンに、エリオットは金の亡者の奴らにサプライズがあると言って、バズーカ砲で盗んだ札束をばらまく。シャロンは突入を命令し、プロベンザらはスイートのドアを開ける。すぐさまエリオットが銃撃で迎え撃ち、プロベンザが撃たれる。エリオットは銃を降ろせというフリンらの前でベランダの柵をまたぎ、後ろ向けに飛び降りる。プロベンザはベストを着ていたため、命に別状はなかったが、これではパトリスは心配してしまう。実はプロベンザの最初の妻が別の男と結婚するという招待状が届いており、パトリスはこれで年金を全額てにすることができ、引退して2人で優雅に暮らそうという。プロベンザは最後まで現役で、死ぬ時は刑事として死ぬと言って譲らない。案の定、パトリスはプロベンザが危険な目に会いショックを受ける。しかしプロベンザは刑事を引退することはできないと言い、パトリスもついに折れる。ラスティは証人を探すためなら7箇所の特徴で指紋を利用しても認められるのではないかという。シャロンはラスティの熱意と思いつきに驚く。暴走するエリオットを追いかけていくハラハラ感が良かったですね。終盤のテンポが良かった。カメラアングルが映画みたいだし、同時進行で冷酷無比、容赦なく殺人を重ねていくのが珍しい展開だなと思いました。このエピソードの予告だったのか、ついにプロベンザが引退か?というのを見たので、もしかしてそうなのかと思っていましたが、それはなさそうですね。パトリスがプロベンザの健康のために食べ物に気を遣っているとか、危険な仕事で死なせたくないとか、健気な奥さんという感じなのに、仕事はやめないというわがまままで許すとは、プロベンザも本当に幸せな人生ですね。でも、LAPDには定年とかないのかな。バズのために、何が何でも自分の意見を通そうというラスティに、さすがのガスが2人の時間を大切にするべきだと主張していましたが、すっかりカップルになっていますね。ちなみに映画は「スター・トレック・ビヨンド」で、意外とスタトレネタがありますね。制作陣がファンなのかな。
May 13, 2017
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久しぶりにグレッグ・ジャーマンを見ました。SVUではストラウス弁護士役で何度か出演していますが、そういえばNCISにも出ていたけれど、年を取ったなあ~と関係ないところで感慨深かった。「アリー」から15年経ったのか。だからか、というわけではないでしょうが、憲法まで持ち出した裁判エピソードでしたね。バーテンダーのジェシカが仕事を終えて車に乗り込もうとした時、後ろから男に襲われて車内でレイプされた。顔を見ることはできなかったが、なぜか犯人は「すまない、悪かった」と誤り続けていたという。犯人は自分は生まれながらのレイプ犯で、遺伝子がそうさせると言ったという。ジェシカは犯人は、仕事中にしきりに口説こうとしたロドニーだと思うという。ロドニーは閉店後にもジェシカにつきまとい、ジェシカは強く拒否した。ロドニーはSVUに、ジェシカに謝ろうとしただけで襲っていないという。防犯ビデオにも2人の様子が映っており、提出されたDNAも一致しなかった。そのDNA検査で、レイプ犯で刑務所で服役中のマーク・ブラウンの近親者であることが判る。ブラウンには弟のニックがいて、訪ねたSVUにニックはすぐに犯行を自白する。父親はモンスターで、その遺伝子を持つ自分は衝動を抑えつついつ犯行に及ぶか怯えていたという。取り調べで、ニックは未解決のレイプ犯の情報を提供すると取引を申し出る。3人の女性をレイプしたリバーレイプ犯についてで、名前はまだ言えないが、手口についてはマスコミで明らかにされていない情報を知っているという。オリビアは、セラピストのリンドストロムに、ノアが成長するにつれて父親のような犯罪者になるのかと気になるという。オリビア自身、レイプ犯の父親の闇に飲み込まれるのではないかという不安が常にあった。リンドストロムはオリビアにレイプ犯の遺伝子などない、という。ニックによると、問題のレイプ犯「サム」とはグループセラピーの集会で今夜会うという。バーバは第2級レイプ罪を認め、SVUはニックに潜入捜査させることにする。集会に集まった男たちに、ニックは女性をレイプしたことを告白し、主宰者のリチャード・ウィットは悪いのは遺伝子であり、自分を責めたり軽蔑してはいけないと話す。そこに「サム」が現れ、ニックが積極的にレイプの話を聞き出そうとしたため、雰囲気の変化を察したメンバーがニックにナイフを突きつける。マイクを着けている事が知られてしまい、SVUは突入し全員の身柄を確保する。サム・ダルトンがレイプについて何も語らないことから、他の仲間から話を聞く。ウィットは自分たちは悩める参加者を支え合い、どこにも言うことができない心の声に耳を貸し、他人を批判することはない、グループを裏切ることはできないという。この場があるから、彼らは犯罪を侵さない事ができるという。参加者の一人、ウィル・スタインはまだ何も犯罪を犯していないので、サムがレイプについて自白したかどうか証言して欲しいと頼むが、ウィルもまた協力を拒む。サム・ダルトンについて、被害者の3人はいずれも犯人だと特定し、サムのDNAも一致したことからバーバは裁判に踏み切るが、被告側からセラピーでの告白を証拠から排除するように要望が出された。それによると、グループセラピーは聖職者と悔悟者の間の秘匿特権に当たるという。被告側弁護士のストラウスは、セラピーの創設者ウィットが教会から叙任された聖職者だと訴える。連邦裁判所の過去の判例で、断酒会が宗教団体と認められたれいもあるという。バーバはウィットがオンライン教会から資格を得た人物で、正式な職業は民間の警備員だと指摘するが、判事は慎重に判断するという。もしサムのセラピーでの自白が排除されると、全てが終わる。しかし、セラピー外でサムがウィルに話している可能性はないのか。カリシはウィルを説得し、サムをかばえば犯行を重ね、ウィルも犯行に加担することになると説得する。ウィルは、サムが女性3人をレイプした話を聞いたと証言し、バーバは被害者を証人として法定に呼ぶ。ストラウスは被害者の証言内容の曖昧な点を突くが、いざウィルを証言席に呼ぼうとすると、ウィルが来ないという。連絡も取ることができず、カリシはバーバが過去の判例を使えないと却下したことを批判する。ウィットは、証言しないようにウィルに言ったと認め、グループを裏切れば参加者は行き場を失うという。それでもウィルの居場所を聞き出すと、ウィルは屋上から飛び降りようとしていた。自分がレイプ犯になるくらいならその前に死ぬというウィルをカリシとオリビアが説得し、ウィルは自分を取り戻す。ウィルは証言し、オリビアは不安にかられるウィルに同情する。カリシはオリビアの父親の事を知らないのですね。シーズンを重ねただけの事はあります、視聴者も忘れているでしょう。そのカリシがガチでバーバを批判する。弁護士の資格を取ったから、最近は立場が強いですね。それにしても、ここでレイプ犯の遺伝子などを持ち出すのは何かの伏線かな?犯罪を遺伝子のせいにするのは危険なことだと思うのですが、このウィットというインスタント牧師のような言い方をするのは、逆に犯罪者の子供を追い込むような気がします。ちゃんとしたセラピーを受けないと。リンドストロム先生、久しぶりでしたね。グループセラピーを宗教団体と見なすかどうかは、興味深い話でした。だからこそ、ストラウスには、何が何でも依頼者のために戦う弁護士、それこそ「プラクティス」のボビー・ドネルのような戦い方を見たかったです。逆にバーバが「Objection!」と言っていましたね。(笑)
May 12, 2017
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ほーんと、アダールの奴、憎たらしいよ~あー、歯がゆい。と、思わせるだけ、ドラマは成功しているというわけですね。折り返し地点を過ぎて、ここで我慢して最後のジャンプに備えよう。クィンは湖畔の一軒家で目覚める。朦朧とするクィンに、アストリッドはそばにいるのでもう大丈夫という。キャリーはマックスの力を借りて、家の防犯を強化する。向かいの家に男の姿はない。学校から連絡があり、児童福祉局の職員がフラニーに2日前の事件のことを聞いていると知り、キャリーは学校に向かう。担当者のロナスは、人質立てこもり事件の被害者としてフラニーに聞き取りを行い、フラニーが恐怖で心に傷を負い、事件からすぐに自宅に戻ったことでなおさら傷が深くなったという。キャリーは誤解があると説明するが、ロナスはすでにフラニーを州の施設に移し、さらに調査を行うあいだ親子を引き離すという。イランの代表団が核合意違反に対するアメリカの制裁に不満を訴え、訪米する。その中に、ジャヴァディの姿があった。次期大統領は今まで避けてきた亡き息子の話題について、公に語ることに決めた。国民から国に命を捧げた兵士を軽んじているという誤解を解くためだといい、親子の間で中東への軍の派遣について意見の対立があったが、息子が戦死してから10年、未だにアメリカが彼の地に留まり兵士を死なせていることについて、問題視しているという。アダールは旗色が悪くなり、マクレンドン将軍に作戦の練り直しを告げる。ソールは諜報部門のクロフツから、ヨルダン西岸地区で何があったのか、聴取を受ける。ジャヴァディと会ったことはすでにバレていて、イスラエル側からかなりのクレームが来ているという。ロナスは自爆事件があった日の事を詳しく聞かせてほしいと言い、クィンとの関係や同居の経緯などについてしつこく聞く。いくら説明しても、幼いフラニーはあの日とても怖かったと言い、死ぬかと思ったと言ったという。キャリーは娘を取り上げられ、明日家裁で判事が判断するまで調査に協力するようにと言われる。クィンはアストリッドのすきを見て、徒歩で家を飛び出す。すぐに後を追ったアストリッドは、どうしてもNYに戻るというクィンに、戻れば逮捕され病院に入れられる、人目につかないようにするのがアダールの条件だという。アストリッドはクィンの意図が理解できず、クィンは引き戻される。ソールはアダールに尋問を打ち切られる。「知らなかった」というアダールに、ソールは君の許可がなければ私の尋問はできないと答える。潜伏中のジャヴァディの前に迎えが現れ、とある場所に連れて行かれる。そこで革命防衛軍のナセル将軍が現れ、なぜ内密にアメリカに入ったのかと問う。自分の協力者に会うためだというジャヴァディを、ナセルは3年前にアメリカで不審な動きをしていたと言い、イランに潜入中のアメリカの協力者の名前を言えと拷問を始める。そこに、かつてジャヴァディの部下だったアミールという男が救出に入り、ジャヴァディは命拾いをする。家裁でロナスは、クィン以上に危険なのはキャリー本人だと説明する。銃を持って一晩中フラニーの横で過ごした事を引き合いに出され、判事はなぜ警察に通報しなかったのかという。キャリーはこれまでの経歴について説明し、状況が変わったので今は安全だと答える。しかし、ロナスはキャリーが双極性障害の病歴があることを持ち出し、判事は銃の件を重視しフラニーの身に差し迫った危険があると判断する。判事はキャリーに精神鑑定を受けるように命じる。ジャヴァディと待ち合わせをしていたソールは、アミールの連絡で別の場所でジャヴァディと会うことになった。ジャヴァディは自分がアメリカに来ていることや西岸地区でソールを会ったことを誰に話したのかと問う。ソールはアダールにしゃべったと言い、ジャヴァディはイランの核合意違反は事実ではないという。ソールが尋問したナフィーシは、8年間モサドの手下だったことが判明したという。その自白ビデオがあるというジャヴァディは、ソールに亡命を申し出る。そのためには24時間の警備と金を自由に使う権利がほしいというが、ソールは次期大統領ならそれが叶うかもしれないと答える。アストリッドはクィンに手を焼き、アダールを呼ぶ。アダールはクィンに、NYに戻れば精神病棟に入ることになるという。静かな湖畔で暮らすことに何が不満があるのかと言い、NYに戻りたいのはキャリーのことが心配だからだろうという。ベルリンでテロの情報を聞き出すために、キャリーが昏睡状態のクィンを無理やり覚醒させ、脳出血でクィンが今のような状態になった。彼女は愛情からクィンを引き取ったのではなく、罪悪感からだというというと、これが最後のチャンスだと言い去っていく。落ち込んだキャリーは酒に手を出す。つい、次期大統領に助けを求める電話をかけるが、私的な目的で立場を利用することはできないときっぱり断られる。ロナスにキャリーの既往歴の事を伝えたのはアダールだった。vulnerableなキャリー、彼女の本質が出ましたね。今シーズン、調子こいて強気のキャリーでしたが、娘を奪われるとはまさか思わなかったでしょう。これ、キャリーの側にいるからあの児童福祉局の女が腹立たしく思いますが、SVUのオリビアだったら、絶対にキャリーを許さないだろうと、妙に納得しました。お姉さんは海外にいるので頼れない、ソールとも断絶。もちろん父親のブロディも最初からいない、あとはマックスの胸を借りるくらいか。ところでクィンとアダールの会話を聞いていて、何やら深い関係が?と想像してしまいました。「合意の上」なんて訳すから妙な想像をするわけですが、厳しい環境から這い上がって一流の工作員になったクィンに「私がそうしろと強いたわけではない」ということですよね。アダールは若い兵士の心をつかむのは確かに上手いかもしれない。この言葉が逆にクィンの心を呼び覚ますのではないかと期待します。キャリーならリスクを承知でクィンを目覚めさせただろうということは、今のクィンにも理解できるだろうし、静かな湖畔で元カノのアストリッドに世話をしてもらう事が彼の本意かというと、それも違うでしょうね。クィンの復活に期待します。そして、ソールとジャヴァディが次期大統領に何を訴え、キャリーはフラニーをどうやって取り戻すのか、応援しながら見ていきます。
May 11, 2017
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レッドの混乱ぶりは極地に達し、見ている方も息苦しくなります。途中突っ込みたくなるところがあり、レッドとともに振り回されました。ただ、ラストの曲を聞いて「ああ、これがしたかったのね」と妙に納得しました。トムがいないのが寂しいですね。レッドはついに、身内の裏切り者をあぶり出すため、レッドの海外口座にアクセスできる11人の関係者を集めることにする。その9時間後、レッドはレストランで食事中に倒れ自分の医療チームの手当を受ける。ハーヴァーカンプ医師はレッドが毒をもられ、応急処置で辛うじてもたしているが、毒物が特定できないので解毒剤が作れず、あと2日の命だという。レッドは記憶があいまいで、息苦しく、デンベの行方がわからない。レッドはリズに助けを求める。このような免疫システムを攻撃してアレルギー反応のような症状を起こしたり、薬物の過剰摂取に見えるような症状をもたらすように薬を調合できる「薬剤師」というリスト者がいるという。シンジケートの犯罪者イラリオ・パネッティが裁判で政府側の証人を薬剤師に依頼して、昏睡状態にさせたという話があり、そこから手がかりを得るようにいう。レッドは呼吸困難の発作を抑えながら、自分はデンベの行方を探すという。パネッティは合法に見える手法で事業を独占していき、ライバル会社に火炎瓶を投げ込んで破壊させたという疑いで、起訴されていた。証人は実行犯に20万ドル支払った経理担当説得したというヘレン・ダーリで、ディナーの席で謎のアレルギー症状で倒れ、昏睡状態だという。レッドはハーヴァーカンプ医師を訪ね、デンベが自分を治療場所に運び込んだと聞く。デンベは緑色の車に乗ってきたと言い、その車を探す。ヘレンの主治医は木の実アレルギーの治療をしているが、悪化しているという。ヘレンの夫ロバートは、ヘレンが大学の友人と食事に行った時に倒れたと言い、裁判の件についてはヘレンは弁護士から口止めされていたという。ナヴァービはパネッティとその弁護士に会い、薬剤師に依頼してヘレンを昏睡状態にしたのかと追及する。しかし、パネッティはヘレンの証言は恐れておらず、火炎瓶を投げ込んだというのも無関係だという。事実は事件の翌日に真犯人から連絡があり、金を支払わなければ会社を攻撃すると言われ、ヘレンに金を払わせた。それは会社を守るためだったという。自分にはヘレンを襲う動機がないという。レッドは緑の車の持ち主の家を探し当て侵入する。そこでガレージに停めてある車のトランクの中から、ルゥルゥという女性を見つける。ルゥルゥは自分を閉じ込めたのはレッド本人だと言い、レッドとは昨夜会ったばかりだという。レッドは苦しくなり薬局で薬を調達するため、ルゥルゥを連れて行く。リズはヘレンの夫ロバートが嘘をついて、浮気をしていた証拠を見つける。リズの父親はヘッジファンド階の巨人と言われ、ヘレンとロバートの結婚で10年間は離婚や死別による財産分与はないという婚前契約を交わしていたことが判る。まもなく2人は結婚10年となるが、ロバートはヘレンに浮気を見つかり、離婚を防ぐために妻を昏睡状態にしたのではないか。クーパーは相手の女を探るように言う。レッドは薬局で再び倒れるがルゥルゥに助けられ、なぜ自分に親切にしてくれるのか問う。昨夜ルゥルゥの向かいの部屋にレッドが押し入ったのを目撃したので通報したが、レッドはルゥルゥの部屋に入ってきて、礼儀正しく一緒に来てもらおうと言ったという。その向かいの部屋は、レッドの弁護士マーヴィン・ジェラードの部屋だった。マーヴィンの部屋を調べたレッドは、留守電に自分が「ジョンの店にいる」とメッセージを残しているのを見つける。ロバートの浮気相手は、レスラーらに揺さぶりをかけられ、ロバートが目薬のようなものをヘレンに使っていたと認める。家宅捜索で目薬が押収され、分析に回される。アラムはヘレンの既往歴を利用した巧妙な毒薬で、木の実アレルギーを起こしたようにみせかけているが、その成分には特殊な蛇の毒が使われているという。その蛇を取引しているのは一軒だけで、今は廃業しているがオーナーは同じ家に住み続けているという。FBIがエイサ・ハイタワーの家に突入すると、多くの蛇が飼われており、妻のルビーがものも言えない状態で寝かされていた。ハイタワーのラボにはターゲットのファイルが多数あり、解毒剤の手がかりを探す。しかし、レッドのものは見つからなかった。ジョンの店を調べたレッドは、奥の厨房に招集した10人が閉じ込められているのを見つける。彼らはレッドが閉じ込めたと言い、レッドはマーヴィンが来ていない事を気にして、代わりにマーヴィンが届けたワインを飲んだ。ヘレンの解毒剤が見つかり、ヘレンは意識と取り戻す。夫は自分を妊娠させ子供部屋を作った。今はベビー用品店にいるという。FBIはエイサを逮捕するが、闇サイトで依頼されるだけで、レッドの事についてはわからないという。FBIはエイサと取引をして、薬剤師にレッドの解毒剤を作らせる。状態が悪くなっていたレッドは解毒剤で持ち直す。レッドに毒を盛った人物はレッドの既往症を知っていた。バズとグレンはマーヴィンを見つけたと言い、治療中のレッドは強引に出ていく。マーヴィンは集会を欠席したのは、フィアンセとタヒチに行くためで、裏切りのこともデンベの行方も知らないと言い張る。リズはマーヴィンが届けたワインには毒が入っていなかったとレッドに告げる。もっと強い酒だったと聞いて、レッドはデンベにスコッチを注いでもらった事を思い出す。「All Along the Watchtower(見張塔からずっと)」はボブ・ディランの代表曲で、聖書のイザヤ書の中で、堕落したバビロン帝国の崩壊を予言していたということから曲のアイデアを得たらしい。個人的にはリブートされた「バトルスター・ギャラクティカ」の中でとても印象的に使われていたので、もしかしてそれを意識しているのかなあと思いました。とにかく、レッドが最も信頼して側に置いていた友人に裏切られたという混乱とレッドの築いた組織の崩壊が暗示されて、なかなか良い演出だったと思います。こうなってくると、レッドはデンベを倒すのかあるいは許すのか、それともまた別の展開が待っているのか、大きな山が待っていますね。ところであと2日で死にそうなレッドに対して、リズは割合冷淡でしたね。中の人が鼻声で風を引いていたような感じ。(笑)ルゥルゥはひどい目にあったのに、なぜレッドに親切にできたのだろう。それこそデンベの差し金かという気もします。レッドの緊急医療チームの先生、CSI:NYのロバート・ジョイでしたね。
May 10, 2017
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これは、最終話にかけて盛り上げてきましたね。事の大きさからみても、連続ストーリーになるのでしょう。それとは別に、「NCIS3シリーズが全部見られるのはスパドラだけ」というのが気になります。(笑)「Law & Order」も本家に始まって、スピンオフ作品をたくさん放送してくれるのはスパドラだし、徹底ぶりにいつもながら感心します。まあ、元々スパドラで「JAG」を放送していたのだから、当然なのかもしれませんけど。海軍でシールズにも潜水の指導をしているチャーリー・グリーン曹長が潜水装備のまま海岸に打ち上げられた。腹に円形のアザがあり、何かに激しくぶつかったのが死因と考えられるが、その現場はどこか不明だ。シールズの機密任務にも関わっているのかと考えられるが情報はない。NCISにブロディがDCでマシューズ将軍の件で共同捜査を行った、国土安全保障省(DHS)のルッソ捜査官が現れる。ニューオーリンズに支局を開設するのでその手伝いをするというが、DCではマシューズ将軍の件がその妨害工作だったのではないかという疑いがあるという。ブロディはルッソから連絡を受けていたが、交際には消極的だった。ルッソは町のことを教えてほしいと頼む。セバスチャンは、沿岸警備隊の協力でグリーン曹長がどこから流されたのかを絞り込む。該当する海域を捜索し、グリーン曹長の船を見つけ乗り込むと、船には血痕が飛び散り、キャビンには銃を持った男がいた。男はスピアガンで撃たれており、プライドは海兵と気付き説得し身柄を収容する。男はアフガンに派遣され負傷して除隊したバックリー中尉だった。バックリーは酷いPTSDに悩まされ、精神的に不安定だった。グリーン曹長はそんなバックリーに潜水を指導していたが、プライドの問いかけにも興奮し当日の記憶が曖昧だという。それでも少しずつ思い出し、グリーン曹長が長く潜っている間に、戦闘装備をした潜水士2名が船に乗り込んできたという。そのうちの一人にスピアガンで撃たれたが、バックリーも応戦しており船には2人分の血痕があった。検視でグリーン曹長は大量の海水を飲んでいた事がわかり、セバスチャンは海水に含まれる植物プランクトンから犯行現場が絞られるという。海中を捜索したラサールは、グリーン曹長が撮影していたビデオカメラを回収する。映像には小型潜水艇のようなものが写っており、グリーン曹長はそれと衝突したようだ。バックリーは潜水艇の乗組員から口封じのために襲われたのではないか。海軍の情報局はグリーン曹長の行動はシールズの任務とは関係ないと言い、NCISは麻薬組織が密輸のために潜水艇を用いていると考える。確認のためにNSAと国境警備隊のソナー探索の記録を取り寄せようとするが、簡単ではないという。プライドはブロディにルッソに頼んで欲しいという。ルッソはニューオーリンズに支局が開設される理由がはっきりしないと言いつつ、メキシコ湾で外国工作員の動きが確認されており、何らかのテロ活動があると想定されていたという。潜水艇については、通常スキャンをしていたソナー技師が偶然怪しい船体をキャッチし、ミシシッピ川の造船所跡まで追跡した。潜水艇はそこで乗り捨てられており、乗務員は何かを運んでいたと思われるが、テロのターゲットが何かもわからない。ルッソはNCISとの共同捜査を申し出る。潜水艇にはバックリーに攻撃された乗組員の血痕が残っており、NCISは重症で上陸して治療を受けたと考える。DNA検査すると乗務員は白人女性とわかり、バックリーに腎臓を刺されていることから対象者を絞り込む。ジュディとアーサー・ブラウン夫妻に聞き込みをしようとすると、急に発泡し夫の方は逃亡してしまう。ルッソは妻のジュディをDHSで引き取るというが、プライドは海軍のマスター・ダイバー殺しで尋問すると引かない。ジュディとアーサーは身分を偽装しており、プライドとルッソは「夫」の行方について厳しく追及する。ジュディが隠れ家の場所を吐いたので家宅捜索すると、夫妻はごく普通のカップルとして生活していたことがわかった。子作りにも励んでいたようだが、パットンはPCが非常に難しい暗号がかけられているという。プライドはジュディがわざと隠れ家を教えたのは罠だと気づき、留守を守るブロディに連絡を入れる。そのころ、アーサーがNCISを銃撃しており、間一髪で戻ったプライドがアーサーを仕留める。アーサーの手は大量の爆薬を扱った痕跡があり、それも外国製の高性能爆薬だという。カップルのスパイは潜水艇で爆薬を持ち込んだと思われるが、パットンの解読は進まず、今後の捜査はDHSのジュディの尋問を待つしかない。プライドはバーの仕事をバックリーに手伝わせることにする。ブロディはルッソと交際することを決め、支局を訪ねる。その時ルッソに連絡が入り、ジュディが自白するという。しかしルッソは監視カメラをオフにすると、ジュディに「お前が作戦を台無しにした」と薬を渡し飲むように迫る。タイトルは名作「第三の男」をもじっているのかも知れませんね。ニューオーリンズは外国のスパイが出入りする格好のルートがある?でも、せいぜい犯行現場にもう一人いた、という程度かな。あるいはルッソが第三の男なのか。こいつ、怪しいとは思っていましたが、正式なDHSの捜査官なのにジュディとアーサーの2人に敵側の「連絡員」として接していたという事でしょうか。ということは、これからのテロについて知っていて、黒幕とも通じている?あるいは、海軍を巻き込んで国土安全保障省が何かを企んでいるとか?うーん、HOMELANDじゃないから、そこまで複雑なストーリーだとは思えないけれど。でも、最初からブロディを誘惑するつもりだったような感じで、非常に印象が悪いですね。何となくこれでブロディの幕引きが見えてきているような。プライドがバーの店長にあれこれ注文をつけるのが、わがまますぎて面白かったです。
May 9, 2017
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またまた、内輪ネタのようなささやかな自画自賛が楽しかったです。イギリス人へのやっかみというか、みんなが何となく気取っている雰囲気が感じられて、それも興味深かったです。記者役の人「ダウントン・アビー」の人だったか。ベニス地区で観光客を狙う強盗事件が続く中、駐車場で射殺事件が起こる。死亡したのはイギリスから夫婦で観光に来ていたロバート・ブランソンで、駐車場係の話では、レストランから出てきた夫妻に車を回してその場を離れた直後に、黒い目だし帽を被った男が妻のハンドバッグを奪おうとし、止めに入った夫を犯人は撃って逃げたという。現場には薬莢が落ちておらず、凶器はリボルバーだと思われる。逃走方向をたどると、妻の財布や目出し帽が落ちており、その先の運河にはハンドバッグが投げ込まれていた。プロベンザは運河をさらって凶器を探すよう命じる。LAPDは観光客狙いの強盗事件に対して厳戒態勢を敷いていたが、この駐車場は二度目に犯行となり監視対象にしていなかった。イギリスからは事件を聞きつけて、取材するため記者が訪れたという。検視でモラレスは、被害者がガンの治療を受けていたと指摘する。それも10ヶ月前に治療を終えており、ガンに打ち勝ったのに旅行先で殺されるのは皮肉だ。テイラーは記者の取材を受け入れることにする。妻のクレア・ブランソンは怪我を負ったが命に別状はなく、シャロンに旅行の目的を話す。クレアは法廷弁護士で、夫はマンチェスターで美術品関係の仕事をしていた。夫がガンを患ってからは、クレアは仕事をセーブし懸命に看病した。その甲斐もあって健康を取り戻したので、かつて新婚旅行で訪れたLAをお祝いの旅行をしていたのだという。運河から凶器と思われるリボルバーが見つかり、弾道検査をしたところ一致した。イギリス人記者のピーター・オグデンはLAPDの捜査が怠慢で雑だと批判する。シャロンは凶器の登録者グロリア・ハリスの聴取の様子を見せると話す。ハリス夫人はベッドサイドに片付けているはずの銃が殺人に使われた事に驚き、持ち出したのは孫のジェシーだという。ジェシーはベニスビーチで違法薬物を売る小物でサイクスに逮捕される。銃は護身用に持ち出したというが、殺人罪に問うと言われ、ベニス近くの駐車場で覚せい剤を売ってたところ、イギリス訛の男に銃を売ってくれと頼まれ銃を持ち出したと話す。現場を写した防犯カメラには相手の男の姿が写っており、バズはイギリスから入国した人物との比較を急ぐ。つまり、特定の被害者を狙った計画殺人ということになるが、オグデン記者はすでにブランソンの仕事関係の取材を終えていた。ブランソンは美術関係の会社を手放すため、共同経営者に持ち分を売るつもりで、すでに話はまとまっていたという。シャロンは共同経営者のリチャード・フィンチとネットで接触し話をする。ブランソンが病気になり商売にも影響が出たので、フィンチの方から持ち分の買い取りを申し出たが、クレアがそれを止めたという。クレアはあくまでも回復を信じ、実際に回復してからはブランソンは商売にはあまり関心がなくなったように見えたという。死を経験して人生観が変わったのかも知れない。バズはイギリス人入国者の中から犯罪歴のあるマーカス・ケンプを見つけ出し、現在帰国便をチェック中だという。早速マーカスを逮捕するが、シャロンは自供に持ち込むためオグデン記者の協力を借りることにする。マーカスは米国に来てすぐにナイフで脅されたので、銃を購入したと答える。しかし、マーカスは1万ポンドの大金を持っていた。目出し帽から採取した毛根のDNAが一致すれば殺人罪で逮捕することになるというとマーカスは開き直る。オグデンはマーカスを見ていてクレアの近所に住んでいた男だという。2011年にマーカスは妻への暴力で起訴され、その時にクレアが弁護人となった。クレアはマーカスがあなたに雇われてブランソンを殺したと自白したと聞かされ、DVの裁判で証拠を隠しブランソンが有罪になった事を根に持ち、出所してから脅しに来たという。隠したのはマーカスのためでもあったが、しかたなく金を渡していたが、2週間前に金を渡すのを辞めると激怒したという。まさかここまでするとはと、クレアは涙を流す。実行犯はマーカスだとわかるが、クレアの関与をはっきりさせるためにシャロンは、アメリカで殺人罪で裁判を受けるか、イギリスに戻って裁判を受けるか選択するように迫る。アメリカで裁かれると第1級殺人罪でおそらく死刑になるだろう。しかしクレアを戦うために証言すればイギリスで仮釈放があるかもしれない。マーカスは、権利を放棄しDNA検査に同意する。クレアはマーカスに夫を殺してくれと依頼した。クレアは病気の夫に尽くしたが、夫は人生観を変え浮気をするようになった。クレアは最後のチャンスとしてLA旅行を計画し夫の気持ちの変化がなければ、それで夫を開放するつもりだった。マーカスは夫妻が仲直りして元サヤにもどったと思っていたが、連絡がなく、ベニスに来たのを知り殺しを実行した。報酬はクレアのハンドバッグの中にあり、アメリカなら銃が手に入ると思ったという。イギリスならば浮気の件を警察に突き止められてしまう。観光客が襲われているのも都合が良い。オグデンは捜査の結果に満足する。ラスティは多くの読者を持つオグデンに、自分のブログについて意見を求める。オグデンは事実だけでは読者を喜ばせることはできない、疑問を提示し興味深い物語を作り上げる事が必要だという。ジャーナリズムの目的は筆者がどう思うかではなく、人々に人生を考えさせることだという。ラスティは実の母から何度も電話を受けるが、生まれる子供は養子に出すべきだと、一切電話には出ない。シャロンやプロベンザから、自分の考えだけで世の中は回っていないと注意され、母親に会うことにする。母親はゲイリーの両親に子供が生まれることを話し、息子とは違ってちゃんとした両親は孫を引き取り育てることに同意したという。懸命に更生の道を歩む母は、ラスティが正しい決断の後押しをしてくれたと感謝する。このドラマ、若い人というのはラスティくらい、バズもサイクスも辛うじて若手というレベル、後はおじさん、おばさんという人生の先輩たちが、ジョークも含め味のある言葉を聞かせてくれます。決して頭ごなしにあーしなさい、こーしなさいとは言わない。それが私などには快く感じられます。ラスティのこれから生まれてくる兄弟については、視野を広く持てばいろいろと選択肢がありますね。大人の知恵というものでしょうか。もちろん、ラスティの気持ちも大切ですが、生まれてくる子供に罪はない。そして母親に何かあればラスティが近親者ということになる。なるほどね~プロベンザも自分の興味のあることには熱心なラスティに、他人のために少しの時間を犠牲にしてやればどうかと注意するところも、良かったと思いました。そして、タオが「正義のバッジ」の受賞で鼻高々になっているのをやんわりと「人間関係を壊す」と諭すところも、ニヤリとさせられます。そんなことでタオを仲間外れにするメンバーじゃないですが、まるで家族か幼馴染のような受け止め方がこのドラマの宝ですね。先週「私は子供は欲しくない」と言っていたサイクスは、クーパーから「そろそろ」と言われていたのですね。まだまだ仕事を優先したいというサイクスの気持ちも判るし、この先の展開が気になります。
May 7, 2017
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いつもと違う雰囲気でしたね。本来なら捜査権は軍が取り上げるのでしょうけど、ここはNY、性犯罪捜査班の牙城ですし、オリビア・ベンソンここにあり、という感じです。女性で初の陸軍レンジャーに合格したベス・ウィリアムス大尉が深夜公園で暴行され倒れているのが見つかる。ベスはシルバースターを授章し、軍の顔としてこれから全米を回って広報活動をする予定だった。地元に戻ったベスはフィアンセの家で、家族や友人たちとお祝いのパーティをした後、午後11時ころに会場を出た。後頭部を殴られレイプされ、記憶も曖昧になっており、オリビアは病院でベスと面会することにする。凶器は石で、身につけていたバッグからは5,000ドルが見つかったため、物取り目的ではなさそうだ。検査を受ける間、ベスは兵士として自分が情けないとショックを受けている様子だった。ベスは反撃したのか、拳に無数の傷を負っており足には犯人のものと思われる血液が付着していた。オリビアはレイプされる前も後も、あなたは強い人間だと励ます。犯人を見たのかと問われ、ベスは上官のダントリー少佐を呼んで欲しいという。ベスのフィアンセ、ミッキーはベスが帰る時に送っていくと言ったが断られたという。ベスは陸軍内の男女間の評価差を解消するため、大規模なキャンペーンに関与することになった。入隊希望者を増やしたいという軍の本音もあるだろう。SNSでは、ベスに対する反感や批判も渦巻いていて、反フェミニズムの男性からは脅しとも取られる書き込みが多々あった。ダントリー少佐はオリビアを訪ね、捜査には強力するが内密に進められないかという。被害者を匿名にしてほしいと言われ、オリビアは本人にとって最善の道を探ると答える。DNA検査で、ミッキーとセックスをしたことが確認されたが、血液の方は前歴のあるホセ・マルケスのものと確認された。ホセは顔に傷を負っており、昨夜はベスとファイトクラブで戦ったと明かす。ベスはそこで干せを叩きのめし、賞金の5000ドルを手に入れたという。ホセは試合後病院に行って手当を受け、ベスを襲うことはなかったという。オリビアは記憶を取り戻したベスに、昨夜の出来事について慎重に尋ねる。ベスは母親が病気で金が必要なので、ファイトクラブで戦った事を認める。試合を終えて4時26分に会場を一人で出たが、レンジャー学校で訓練したにも関わらずこういうことになり、自分を恥じるといい、オリビアに弱みを見せようとしない。ファイトクラブを主催したのは、ベスを幼いころから指導した格闘技のコーチで、ベスにつきまとう客がいたかどうか聞き出す。客は女性だから反感を持つというよりは、真剣勝負に買ったベスを賞賛していたという。それでも、当日の客の中で、SNSに辛辣な書き込みをしていた男が観戦していたことが判る。陸軍を不名誉除隊になったゲーリー・クックは試合後にベスを見かけ、後を追い握手をして別れたという。ゲーリーには犯行時間帯のアリバイがあり、検出されたDNAも一致しない。一応、ベスにゲーリーの写真を見せるため病院に向かうと、ベスは医師の許可無く退院するところだった。写真を見たベスは、ゲーリーが犯人だという。しかし、あまりゲーリーに関心がないようで、そもそもレイプされた事を認めたくないようだ。ゲーリーがベスと握手したという場面は、近くの防犯カメラに映っており事実であることがわかった。再度ベスの母親の自宅に向かうと、ベスは身支度して軍に戻るところだった。予定を早めてダントリー少佐とキャンペーンに出発するという。オリビアは捜査はまだ終わっていないと、ダントリー少佐を訪ね、出発を延期するように頼む。ダントリー少佐はベスを5年間指導してきて、こうすることが彼女のためだという。SVUはゲーリーとベスの様子を捉えた防犯カメラをの最寄りバーを訪ね、当日の客のレシートを調べる。その中に、ベスのフィアンセ「ミッキー」ことマイケル・リードのものがあった。4時25分にチェックアウトしており、ずっと友人と自宅でゲームをしていたと言ったことと矛盾する。同居人のジョージは、ミッキーからアリバイを頼まれていたと言い、ミッキーとベスはパーティの後別れたのだという。ミッキーはファイトクラブに出場することに反対しており、ミッキーはベスが家を出た20分後に部屋を出たという。ミッキーは今ベスの母親の家にいた。SVUが突入すると、地下室でベスがミッキーに殴りかかっているところだった。ベスは記憶を取り戻してミッキーが犯人だと知り、この手で制裁を与えすっきりしたかったという。ミッキーと自分は住む世界が違う。ミッキーはベスに嫉妬心を持った。オリビアは裁くのはあなたではないと言い、ミッキーを殴ったのは犯罪で、裁判でベスは不利な立場になるという。まずはミッキーをレイプで起訴するために協力して欲しいと頼む。翌日の罪状認否で、ベスは裁判所に現れなかった。オリビアは基地でベスを探し、陪審員には真実を言うべきだと説得する。ベスはこれから兵士になろうとしている全ての少女たちを裏切ってしまったと反省する。名前が出ることを恐れていたベスは、オリビアに励まされ、カメラの前に立ち、自分は何も恥ずかしいことはしていない、真実を話し、他のレイプ被害者たちを力づける事が自分の任務だと思うと会見する。軍内部にも闇はあるでしょうし、性犯罪の被害者が新兵を集める顔になるのを嫌がるというのも仕方ないのかなと思います。軍隊は体面を重んじますしね。でも、オリビアは軍の圧力に必死で強がるベスに対して、性犯罪の被害者(survivor)はより強くなって、自由を得るのだと言い、それは兵士であっても同じだと説得する。兵士であるがゆえに、事実を認めることはより勇気の必要な事だったのかも。結局犯人は別れたフィアンセで、そのせいでベスは油断したのかもしれないし、見ず知らずの相手に襲われたのと多少事情が違うなと言う印象もしました。これを陸軍の犯罪捜査司令部が捜査していたら、どうなっていたでしょうね。表沙汰にはしなかったかな。ところで、金欲しさにファイトクラブで戦う事は兵士の規律に反しないのかな。主催していた師匠も、これって違法じゃないのかな。
May 5, 2017
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「帰還」というのは、次期大統領のことだけではないですね。最後は思わずにっこり。民間人となっても、キャリーは一人で戦っているのが似合います。もちろん、台風のように周りを巻き込んで。キャリーは警察署を訪ね身柄拘束をされたクィンに会おうとするが、クィンは現在ベルビュー病院に拘束されているという。72時間は会うことはできない。セクーの爆破事件に関して、現大統領が会見を行い、潜在的テロリストの取締のためには愛国法の強化を次期大統領に求めるという。次期大統領は未だにエモンズ首席補佐官と連絡が取れず、もうニューヨークに戻るという。キャリーはコンリンに会い、クィンが撮影した男について尋ねる。セクーは爆弾が積まれている事を知らずに配送車に乗り込んだのではないか、セクーが爆弾を作ったという証拠はあったのかと問い詰めると、コンリンは言葉を濁す。せめて、クィンに写真に関して情報を聞き出したいので彼に合わせて欲しいという。もし、セクーが爆弾テロと無関係なら、真犯人は野放しになっているではないか。NYのCIA支局に戻ったソールは、支局長に頼んでおいたモサドのトヴァの監視情報が後回しにされていたことを知る。爆弾テロ事件のせいですっかり忘れていたというが、支局長はあえてソールの指示を無視していた事がわかる。コンリンは情報提供者のサードに写真の男を見たことがあるかと尋ねる。セクーの共犯者なのかと問うと、サードは否定し、政府の関係者ぽいという。サードは周囲に正体がばれたので保護して欲しいというが、コンリンはお前はもう終わりだと拒む。ソールは昔なじみのロシアの諜報員ヴィクトールと接触し、モサドのトヴァの動きを調べて欲しいと頼む。フラニーを連れて自宅に戻ったキャリーの前に、コンリンが現れる。写真の男はFBIにも情報がなく、セクーとも無関係だとわかったという。では、どういうことなのか。ただ、クィンが撮影した車はペーパーカンパニーを介して、持ち主に行き着いたので明日訪ねてみるという。クィンには会えるように、地元警察に話をつけたという。いつまでたってもエモンズに会えない大統領は、世話係の女性に頼み軟禁されている場所から脱出することを考える。キャリーは病院にクィンを尋ねるが、痛めつけられ状態が悪く怯えていた。男の正体がわからなかった、他に何か見たのかと問い詰めると、クィンは混乱してキャリーを拒む。コンリンは車の登録場所である企業を訪ねる。そこには多くの就職希望者が見学のために待機しており、コンリンはその集団に紛れて建物の内部に入っていく。どうやら、世界最大の光ファイバー網の中継場所でもあるらしく、世界中の情報がこの地下を通過しているらしい。コンリンは勝手に部屋の捜索を始めるが、係員に見つかり、不法侵入だと言われ追い出される。次期大統領は監視の目を盗んでエモンズにメールを送り、呼びつける。しかし、次期大統領はエモンズの到着の一足先に世話係の車に隠れ、隠れ家を抜け出していた。2人はお互いに戦争で息子を戦死させており、そのことの意味について道中語り合う。次期大統領はあの戦争は偽りと誤りに基いて行われた、あの地での我々の役目は終わったのだという。護衛官が次期大統領の車に気づき、戻るように言うが、次期大統領はこのままNYに向かうと答える。ソールはヴィクトルからトヴァがアダールと会っていた証拠を見せつけられる。どうやら、ソールとアダールの関係は終わったようだ、ヴィクトルにとっても、ソールはもう用済みの人ナのかもしれない。コンリンに会うため自宅に向かったキャリーは、何者かが侵入しコンリンを自殺に見せかけて殺しているのを発見する。殺し屋はまだ家の中に残っていて、あの写真の男だった。キャリーは間一髪逃げ出し、フラニーを迎えに行く。次期大統領はNYに着くなりメディアの前で愛国者法の再検討はしないと宣言する。テロとの戦いに警察国家はいらない、戦略を変えなければならないという。病院で拘束されているクィンが、何者かに運び出される。救急車の中でクィンはアストリッドと再会する。コンリンは死にフラグが立っていましたね。セクーをはめようとしたので良い印象はなかったですが、キャリーのおかげでひどい目にあいました。その瞬間、キャリーは身の危険を察して娘のもとに戻る。ちゃんと、マックスの力を借りて良かったですが、マックスはお泊りはしないんですね。(笑)クィン、可哀想にきっと警察で暴行を受けたんだわ。病院でも。でも、正気は失っていないような気がします。キャリーがマックスだとかFBIと言ったので、キャリーに危険が及ぶと察してああいう態度を取ったのではないか。当然、病院内でも監視されているのはわかっていますからね。でも、アストリッドはどこから?キャリーがデューリングに頼んで助けを求めたのかなあ。いずれにせよ、アストリッドの元にいれば、クィンも安全でしょう。ひとまず、ホッとします。いつも助けてくれてありがとう。元カレの気持ちを知っているのにあなたは親切だ。さて、あの謎の会社は一体何なのでしょう。世界中の情報がそこを通過するのであれば、政府内の情報やそれこそキャリーの動きなど簡単に手に入りそうですね。コンリンとサードの会話も彼らが手に入れた?そしてわざわざセクーを選んでテロリストに見せかけ、次期大統領を軟禁して、現大統領による監視強化を言わせたか?アダールとモサドの話とはまた別な気がします。キャリーとソールはまた一緒になるのかな。
May 4, 2017
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ゲストはなんと、ブレント・スパイナーだ。そのカリスマ的人気でSFドラマに出演することが多いですが、こうして悪人を演じるのも存在感がありますね。ジェームズ・スペイダーとも良い勝負です。(笑)今回はアラムの大活躍エピソードでした。どうせなら、スタトレネタがあっても良かったかなあ。レッドはイザベラ・ストーンを冷凍庫に監禁し、自分への妨害行動を依頼した雇い主を聞き出そうとする。ストーンは、夫はレッドの会計士だったが、FBIに逮捕されて口封じのためレッドに殺されたと主張する。クーパーから直ちにストーンの身柄を引き渡すよう求められ、代わりにレッドは「設計士」という犯罪者を紹介する。設計士は大掛かりな仕掛けで犯罪を発案から関わり、完全犯罪としてやり遂げるという。今度は「黒ミサ13」という闇のイベントで、ハッカーをスカウトする事がわかっていた。アラムによると、黒ミサはハッカーの競技会のようなもので、ネットに現れる暗号を説いて会場の入り口を見つけるという。レスラーとリズは、アラムのヒントから情報を読み解き、会場に入るためのチップを手に入れる。トムはクリストファー・ハーグレイブを殺したというリチャード・ゲームの母親に面会し、息子は冤罪だったのではないかと尋ねる。しかし、母親は恐ろしい犯罪を犯した殺人鬼に違いないという。レッドはストーンの夫は妻と子供を守るために、レッドに自分の存在を消すよう頼まれたのだと話す。今は別の人生を生き、再婚もしている。ストーンは雇い主とは直接会っておらず、ある日小包が届いてその中にレッドの情報が入っていたと答える。報酬はクレジットスティックだという。ハッカーが集まる場所には、アラムが潜入するのが最適という事になり、アラムは待ち合わせ場所に現れた車に乗り込む。レスラーらが車を追跡するが、途中で妨害電波を受けアラムの行方を見失う。会場に着いたアラムは、そこに恋人を装い自分をスパイしていたエリースがいるのに気づく。エリースは逮捕されてからNSAに雇われ、やはり潜入捜査しているという。遠隔暗号化装置を使い、何かを盗むつもりらしい。黒ミサ13のハッキング大会で、アラムは好成績で優勝する。その時、武装した部下を連れた「設計士」が現れ、ハッカーたちに仕事を与えるという。優勝したアラムの腕はぜひとも必要だが、アラムとリースは密かにその場から逃げ去る。レッドはFBIを訪れ、ストーンを開放するという。彼女の雇い主と同じ銀行を使っている事がわかり、アラムを借りるつもりだったが、アラムが潜入捜査中と聞いて無謀な任務だという。設計士はハッカーたちに南バージニア州の電力網をハッキングするように命じる。アラムとエリースは追手から無線機を奪うと、脱出の道を探る。アラムは屋上に向かい、FBIに救助を求める。しかし追ってきた部下に見つかり、設計士の元に引き戻されてしまう。それでもアラムは犯罪には協力しないと設計士に立ち向かい、銃を向けられるが、その時FBIが突入し、アラムは設計士に連れ去られてしまう。エリースは設計士にとって、アラムこそが「計画」だという。彼らはある施設の制御システムを攻撃目標としており、アラムが目的を達成したら殺されるだろう。リズはリチャード・ゲームについて調べ、自白をした時は強力なウィルスに感染していて、外部との接触は厳しく監視されていたという。唯一監視されなかったのは母親で、母親はトムに嘘をついていたことになる。再度ゲームの自宅を訪ねたトムは、なぜリチャードが自白したのか問い詰める。母親はNY私書箱から届いた手紙に、こちらの言うとおりに従えば10万ドル渡すと書いてあったことを認める。リチャードが自白した台本のようなものがまだ残っていることがわかり、トムはそれを持ち帰る。エリースがいう施設は、南バージニア州のグリーンヴィル刑務所ではないかという。そこにはロニー・パーキンス死刑囚が収監されており、今夜死刑が執行される。アラムは刑務所からロニーを脱獄するために、刑務所をハッキングするよう命じられる。アラムはエリースが落とした遠隔暗号化装置を使い、FBIに信号を送り続ける。設計士は、直前に手に入れた強力なロケット砲を使って刑務所の監視塔を破壊し、ロニーを開放するように脅す。人質と引き換えに、ロニーが刑務所の門を出ようとした時、アラムの信号を追ったFBIが到着し、撃ち合いとなる。設計士らはすきを見て逃げ出すが、アラムは彼らの武器を奪ってロケット砲で設計士らの車を爆破してしまう。レッドは友人の銀行家デイヴィッドを脅して預金者の名前を聞き出だそうとする。レスラーは、レヴィン・ライトの失踪事件が打ち切られた事に不満を持ち、一人で捜査を続けることにする、トムはなぜ幼い自分を殺して存在を消そうとしたのか、それによって誰が得をしたのか、謎ばかりだという。リズはレッドから会うことを止められていても、真実を知るために母親にトムの正体を話すしかないと話す。レッドはクーパーが上層部の機嫌を取ろうとしていることは、娘の病気と関係あるのではないかという。クーパーは君には関係のないことだと言い、レッドが身内から裏切られ、謎の人物から狙われている事について、自分では良いことをしているつもりでも、私利私欲のためにやっているのか、本当に人のためにやっているのかわかっていないのではないかと答える。デイヴィッドは、ストーンが持っていたクレジットスティックを解読し、彼女に金を支払っていたのはレッド本人だという。レッドはどんどん追い込まれていきますね。誰かがレッドの名前を語っているのかもしれないですが、自分の影に怯えているような感じ。クーパーからも手厳しい意見を言われて言い返せないし、悪道に専念できていないようです。そのクーパーだって上の言いなりで、偉そうなことを言える立場かい、と言いたくなりますが、彼には守るべきチームと家族がいる。レッドはリズとの関係も付かず離れずという感じで、ますます孤立していくようです。このままレッドが勢いをなくすのはドラマもそういう風になるような気がして、この先どうなるのかなあと思っています。トムのルーツ探しはスピンオフへの旅立ちが近いことを示していますしね。エリースはそう悪い印象はなかったですね。ナヴァービのことはガールフレンドではない、としきりに言っていますが、むしろエリースの方がアラムにはお似合いだなと思います。レスラーはヒッチンと本気で戦うつもりでしょうか、こちらも孤独な戦いですね。
May 3, 2017
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残り3話、まとめにかかってきましたか。今週もシェフのhimself、herselfの特別ゲスト多し。美食の街ニューオーリンズなのですね、バーボン・ステーキ食べたい。艦内のメスホールの食事も美味しそうだったなあ~ニューオーリンズで老舗のレストラン、ゾルフォの厨房で爆発事件があり、経営者の娘でUSSホークの調理担当ダニエル・ジャレットが大やけどを負う。ブロディはマシューズ将軍の機密文書が漏洩している疑いでワシントンDCを訪れていた。それらの情報がアーリントン郊外のサーバーファームのIPアドレスから漏れているところまで絞り込んだため、明日現地を訪れるという。爆発現場を調べたラサールは、ゾルフォ宛の小包の一部を見つける。指紋が検出され、「パイ王子」ことアンソニー・フランダースのものと判る。フランダースは事件現場に顔を出し、ダニエルの義父ブレイクと揉める。フランダースは、手広く商売をしており、ゾルフォを買収しようと何度も話を持ちかけていた。ダニエルの母エレインとブレイクは、店の方針が違うと断固として買収を拒否していた。ロレッタはダニエルの傷口から、爆発物の破片を採取する。その破片には細かい数字が刻まれており、シリアルナンバーから製品が割り出せるかも知れない。ラサールは、レストランの客が撮影していた自撮り写真の中から、小包を持ち込む男を見つけ出す。男はフランダースの店で働くテイラーで、小包の中身について、嫌がらせのためにネズミのダニを入れたという。もし、店を買収できたら自分を料理長にしてくれるよう、フランダースに頼むという。セバスチャンは、ダニエルから採取した破片は、料理用トーチで隙間からガスが漏れて爆発したという。数字はそのトーチが海軍の備品である事を示しており、店を狙ったのではなく、ダニエル本人がターゲットだった疑いが浮かぶ。NCISはダニエルの上官を訪ね、仲間からも信頼が厚い調理係だったと聞く。ダニエルの同僚バークは、ダニエルが実家で使うためににトーチを持ち出すのを目撃しており、ロッカーの中からは軍のカウンセリングのパンプレットが見つかった。ダニエルは何か悩み事を抱え、よく陸に電話をかけていたという。しかし、ダニエルはカウンセリングを受けておらず、プライドは治療が終わったダニエルに直接話を聞くことにする。しかし、ダニエルは艦から持ち出し禁止のトーチを持ち出した事を知られ、懲罰対象になると協力的ではない。カウンセリングについては、何も言おうとしない。ロレッタはダニエルが過去に薬物を注射していたのではないかという。海軍に入って更生したはずだが、再び薬物に手を出したのか。ダニエルが15,000どるを下ろし、使い捨て携帯に3度電話していた事がわかった。上官の協力で、ダニエルの電話内容をチェックすると、明日、金を持って橋の下で会うという。ラサールはテイラーを逮捕し、過去にダニエルに薬物を売っていたのではないかと追及する。テイラーは、ダニエルは更生し薬はやっていないと言い、ダニエルから助けを求められて会ったという。金はフロリダのリゾート物件を短期に所有するためのもので、ダニエルは誰かから逃げるためにそれを使うつもりだったという。ダニエルは怯えていたという。ロレッタはダニエルの家族の医療記録を見て、エレインがDVの被害にあっていたのではないかという。暴力をふるったのはブレイクだと思われ、ダニエルは母親を守るためにテイラーに手配を頼んだ。ダニエルからプライドに助けを求める電話がかかるがすぐに切れる。NCISが病院に向かうと、ダニエルが点滴の鎮痛剤の過剰投与で容態が悪化したという。命はとりとめたが、プレイクが直前までそばにいたという。しかし、ブレイクを逮捕するにはエレインの証言が必要だ。プライドはエレインにブレイクがダニエルを狙って大怪我をさせたと話し、勇気を持ってブレイクを訴えて欲しいと頼む。始めは否定していたエレインだが、プライドの言葉に動かされ、ブレイクを追及する。ブレイクはダニエルが妻を奪おうとしているのを知り、トーチに細工して遠ざけようとしたという。言い合いをしていたブレイクが手をあげようとしたところでNCISはプライドを逮捕する。ブロディが調べたサーバーファームのオフィスは空で、借り主は「チャンネル産業」ということになっていたが、連絡が取れない。そのブロディの部屋にFBIの捜査官が現れ、連行して身柄を拘束するという。ブロディは正式な捜査なのだから、ヴァンス局長に連絡させて欲しいというが、相手は何も聞かない。そこに、国土安全保障省のルッソという捜査官が現れ、共同捜査をしているブロディを引き取るという。彼らもマシューズ将軍の情報リークについて調べていて、FBIには関わってほしくないという。ルッソによるとチャンネル産業とは、NSAが気密楷書された情報を保存している場所で、何者かがハッキングで将軍の情報を手に入れ漏らしたという。ブロディが掴んだIPアドレスを教えると、チャンネル産業の技師、フランクリンという男に繋がった。ブロディとルッソがフランクリンの自宅に向かうと、フランクリンは自分ひとりで情報を流したという遺書を遺し、自殺していた。ブロディは捜査を終了しニューオーリンズに戻ることにする。ルッソは連絡を取るようにいう。急に出てきたルッソて、何でしょう。ブロディに急に興味を持ったということ?それとも、ブロディを誘惑して何か情報を手に入れようとしているということ?自殺した技師はどう考えても、裏に何かありますよね。誰かに頼まれたか、金をもらっているはずだし、このままでは終わらないはず。あるいは、ブロディがどこかに転出する伏線かなあ。メインの事件ですが、DV親父がひどすぎるとしても、お母さんがちっとも支配されているような感じに見えなくて、プライドの説得で毅然と夫に立ち向かうところがSVUと違うなと感じました。娘はがんばりやさんかもしれないけれど、どんなに親思いでも軍隊の設備、備品を持ち帰ってはだめです。始め、同僚が犯人かと思ってしまいました。せっかく登場したのに、時間的に掘り下げる時間がなかったかな。プライドはバーの経営から少し離れた方が良いでしょうね。捜査中に「電気工事の業者が来る」とか、だめでしょう、「シカゴ・ファイア」じゃないんだから。
May 2, 2017
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ちょっと変わったスタイルのエピソード、と言っても、他のドラマなどでも見たことがあります。脚本家は工夫しているなと思いますが、途中まではちょっと退屈でした。何でそこまでしつこく質問するのか、という気持ちにもなりましたが、全てはラストシーンのために、ですね。わかりきっているけれど、良かったです。公園のバーベキューグリルの灰の仲から、バラバラに切断され、燃やされた遺体が見つかる。犯人はチェーンソーや手引のノコギリで切断しており、頭蓋骨と燃え残った指があった。指からは指紋が検出できるかもしれない。サンチェスは里親になるため児童保護局のシンシアの面接を受ける。最終的に判断をする前に、シンシアはサンチェスの同僚から話を聞きたいという。サンチェスは「嘘」をついて欲しいと頼む。シンシアが気にしていたのは、先週の捜査の最後にサンチェスが取った行動についてだった。検視では、遺体は58個に切断されていることが判る。頭蓋骨には殴られたような骨折の痕があり、衝動的な犯行のあとに、執拗に遺体を切断するなど、動機が絞り込めない。部分指紋から全体を推測する新ソフトを用い、殺されたのはプロのポーカー選手、エイドリアン・シルバであることが判る。しかし、エイドリアンは現在タイに滞在している様子がSNSにアップされていた。まさか、エイドリアンは自分で指を切り落として、別人の遺体に混ぜたのか?エイドリアンの自宅を家宅捜索に向かうと、部屋には猫のエサが山積みになっており、3週間前にチェンソーが配達されていた。サンチェスはバスルームに砕いた氷の袋があるのに気づき、バスタブにはチェーンソーの刃による傷も見つかった。大量の血液反応があることから、氷を入れた風呂に遺体を保存し、バスタブの中で切断したと考えられる。エイドリアンの銀行口座には現金が残っておらず、クレジットカードも上限まで使用されている。しかし、それらの購入品はどこにあるのか。また、1ヶ月前にソーシャル・パブリック社へ5000ドルの支払いが行われていた。ソーシャル・パブリック社は、SNSなどに自分を魅力的に見せる手助けをしており、イメージアップでフォロワーを増やす事もしていた。経営者のダックスとグレンによると、現在もエイドリアンと連絡を取り合っていて、写真がアップされているという。シャロンは、エイドリアンがSNSを使ってポーカーの資金を提供する出資者を集めようとしていたと考える。しかし、殺されているのなら誰がなぜ生存を演出するのか。グレンのタブレットを分析したタオは、エイドリアンの送信場所を辿り、コテロ・デジタルソリューションというグレンデールの会社から送られているのを突き止める。経営者のコテロ夫妻は、エイドリアンの出資者で、シャロンの元夫ジャックにも出資していた。コテロ夫妻はエイドリアンに3万の金を貸しており、大量の買い物はその金を返すためだったと考えられる。最後にエイドリアンに接触したのは2週間前で、こっぴどく負けて「充電する」と言って、タイに行ったという。しかし、エイドリアンのSNSの写真を分析すると、かなり古いものであることがわかり、エイドリアンは国内を出ていない可能性があるという。さらに、ポーカー選手に使わせている銀行口座からエイドリアンが金をおろしている事がわかった。カジノのATMで金を下ろしたところを撮影した画像を見ると、高級なサングラスをかけたフード姿の男が映っていた。DNA検査で死亡していたのがエイドリアンであることが特定された。エイドリアンのクレジットカードで、3週間前にサングラスが購入されており、ダックスもグレンも高級なサングラスをかけていた。2人はコンピュータサイエンス専攻で、グレンとエイドリアンはフェイスブックを通じて友人関係だった。その後、エイドリアンは5000ドルをソーシャル・パブリック社に支払っている。エイドリアンの自宅を調べると、電化製品が大量にあった。エイドリアンのカードで購入されたものと思われる。グレンの部屋と同じビルにソーシャル・パブリック社のオフィスがあり、プロベンザとサンチェスがダックスに聞き込みしている時に、グレンが戻ってきた。グレンは2人の顔を見るとオフィスを飛び出し逃亡する。後を追ったサンチェスは、公園に逃げ込んだグレンが人質を取り銃を向けたところに向き合う。サンチェスは瞬時に状況を分析し、自ら銃を収めると興奮するグレンに近づいていく。捜査の過程でグレンがどういう行動をしたのかを理解し、君は悪人ではないだろうと声をかける。エイドリアンを殺したのは弾みだったかも知れないが、猫には餌をやり続けた。サンチェスの言葉にグレンは投降し逮捕される。シンシアはサンチェスの怒りのコントロールや、丸腰で犯人に立ち向かう無謀な行動について、なぜそういうことをするのか、同僚に聞いて回る。刑事として危険な場に出ることもあるが、サンチェスの場合、命の危険も顧みない事を繰り返し、それは自殺願望があるのではないかという。重大犯罪課の仲間たちはサンチェスは信頼でき、常に正しいと信じたことを行うと話す。最後に面談したサンチェスは、父親になれるのなら子供にも正しい判断をし、そのために努力を惜しまないと話す。サンチェスは勇気ある行動で勲章を受けることになった。サンチェスの事を心配していたラスティは、シンシアにどれほどサンチェスが良い人か、彼と暮らすより路上で暮らす方が良いという子供がいるだろうか、という。確かに殺人事件の捜査で子供と過ごす時間が取れるのだろうかとか、切れやすい感情的になりやすいサンチェスが子供に対してどうなるのだろうか、という心配はありますよね。でも、このエピソードでサンチェスの人柄を仲間たちが語り尽くしてくれて、その伝え方にもキャラクターの個性が現れていて良かったと思います。プロベンザの逆説的な言い方も結局はサンチェスの事を褒めていたし。もちろん、ラスティの一言は値千金で、彼が言うからこそ説得力があって思わず涙が出ました。これで本当に里親になれるのかどうかはわかりませんけど、審査はもう十分でしょう。望みが叶うと良いですね。メインの事件の方は、プロのポーカー選手というのが目新しかったです。
May 2, 2017
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