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番外編 『桃ニセアリス』


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『桃ニセアリス』 前半のあらすじ


『桃ニセアリス』 登場人物等の紹介


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番外編3 「ミルキーとブランコ」


番外編4 連れ去られたミルキー P1-P7


番外編4 「連れ去られたミルキー」P8-P14


番外編4 「連れ去られたミルキー」P15-P21


番外編4 「連れ去られたミルキー」P22-P28


番外編4 「連れ去られたミルキー」P29-P35


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番外編4 「連れ去られたミルキー」P50-P56


番外編4 「連れ去られたミルキー」P57-P63


番外編4 「連れ去られたミルキー」P64-P70


番外編4 「連れ去られたミルキー」おまけ


小話  屋台その2  VOL.141


小話  屋台その2  VOL.148


小話  屋台その2  VOL.155


小話  屋台その2  VOL.162


小話  屋台その2  VOL.169


特別編 『アリスの大豪邸』 


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.10


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.20


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.30


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『アリスの大豪邸』第3部 ACT.130


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.136


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.140


Profile

ブルーアイ.

ブルーアイ.

2005.11.29
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アリス  「ニセアリスさん!せっかくお話が上手く収まりかけていると言うのに、貴方って人は……」

ニセアリスは口笛を吹きながら、腕を頭の上で組みました。

ニセアリス「いいジャン!だって、”本当”の事ジャン!」




ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!




タッキーはまたしてもアルマゲドンクラスの衝撃を心に受けました。

「( だって”本当”の事ジャン……、

だって”本当”の事ジャン……、

だって”本当”の事ジャン……、

だって”本当”の事ジャン……、 )」





アリス達も再び”シーーーーーーーン”となりました。

タッキー 「……たっ、確かに、そのお星様は”女性の方”だったようですが……、もちろん仕事の話しかしていません」



アリス  「(ニセアリスの方を向いて)…………(-_-メ)」

タッキー 「もっ、もちろん、次からは直接”会ったり”はしません。全てネット上でやり取りをします」

ニセアリス「少なくと”表向きは”そうするつもり……」

アリス  「(ニセアリスの方を向いて)…………(-_-メ)」

アリスはまたニセアリスを睨みます。

アリス  「タッキーさん。
私達、タッキーさんがお仕事の話をしていたのは分かっています。
すいませんが、さっきお話した通り、メール内容を見てしまいましたから……。
”ミルキーさんが勝手に会う約束をしてしまった”と言う事ですよね?」

タッキー 「そっ……、そうなんです!(汗!)」

ニセアリス「以後、”女の子の誘い出しにミルキーを使用する場合”は全てマネージャーの私を通すように。1回に付き、5000ゴールド相当の……」



またまたアリスがすごい形相でニセアリスを睨みます。

タッキー 「もう2度と依頼者と会ったりしません」

ニセアリス「深く反省したようだな……。まあいい、それなら、許してやってもよい。本人も社会的制裁を受けているようだしな……」

ニセアリスはテレビドラマの裁判官の口調を真似て言いました。

アリス  「あわわわわわわーーーー?!」



アリス  「そっ、それは……」

タッキー 「なんですか?その”社会的制裁”って?」

アリスは慌てています。タッキーはそれならウサギさんに聞こうと思って、そっちを見たのですが、ウサギさんは気まずそうにクルッと後ろを向いてしまいました。

タッキー 「なんですか?いったい?」

タッキーはアリスの目を見ました。

アリス  「あの、あの……。」

アリスは苦しそうでした。そこで今度はミルキーの目を見ました。

ミルキー 「あのーーーーーー、えーーーーーとですねぇーーーーー、実はぁーーーーー」

ミルキーはまだ”子供”です。うっかり口を滑らせそうになったので、アリスは慌ててミルキーを抱きかかえて口を押さえました。

タッキーはハッとしました!

タッキー 「あっ、あのう……、そう言えば……、ミッチーは……?」

するとニセアリスがポケットからハンカチを取り出して、目に当てました。そして大変芝居がかった感じで、

「う、ううう…、ミッチー女史は……、ミッチー女史はあああああああああーーーーー!」

と泣き始めました。





小説目次 

→第1話~第14話
→第15話・第16話
→第17話~





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Last updated  2007.07.09 01:50:55
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