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だんだんとお天気が曇りがちになったが、宿に入るまでは降られなかった。開業70年という宿は、層雲峡温泉でも、建て増ししているせいか、収容客が多そう。山の中の温泉地。ただ、フロントからレストランスタッフから、みんな中国人。聞き取りにくい説明の女の子などいても、こちらが理解してあげる感じになる。おまけに、宿泊客も中国人団体がどんどん入ってくる。中国人観光客(台湾からかも)より、説明する中国人添乗員が非常に大声でしゃべり続けて、中国人宿泊者も団子になり、エレベーター前を占領。日本人なら二列とか整列して、他の宿泊者のじゃまにならないようにするだろうと思いながら、彼らがエレベーターに乗り終わるまで20分、くたびれた。さらにその後、日本人ツアー客が観光バスからどんどん降りてくるのを見つけた。私の旅は、あまり収容人数のない宿を選んでいたから、久しぶりに団体客のパワーをみたよ。インバウンド頼りになっているんだな。層雲峡温泉はとても良い湯だったが、団体が来ないうちにと、さっさと出た。部屋はツイン。景観はアウト、駐車場。笑それに、どんどん雨が降ってきて、明日の予定変更。ラウンジでアイヌ族の人の短いトークショーあり。アイヌの人も地域によって、全く言葉が違うことがあるらしい。この方は層雲峡にあったアイヌの方。アイヌ伝統ぬ笛、さらに踊りなど。手作り木彫りの物を少し買った。翌朝、黒岳ロープウェイの予定が、結構な雨。散策は諦めた。層雲峡から出るまで、霧の中。ホント、お天気とは縁がない。お天気だったら、ロープウェイで五合目まで行き、高山植物など散策したのに。ただ、ヒグマ目撃がたくさんあるとかで、ブルブル走った。
2024.05.23
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今年前半は、北に飛ぶ旅が続く。3月北海道南、4月東北、5月北海道東へ。下調べした天気は晴天だったのに、また雨になるらしい。笑北海道上空から見る北海道の地は、モザイクの大地から始まるのだ。同じ農業でも、なんて違うんだろう。義母は狭い棚田で苦労していたから。パッチワークの農地、整って綺麗。さて、今回の目的地は、北海道東側。ニセコあたりも好きなんだけど、また次回。ニセコ温泉郷はとても良い温泉だったが、定山渓温泉、今年登別温泉、次に北海道三大温泉地の層雲峡温泉を目指すことにした。レンタカーでちょっと時間がかかり、占冠(シムカップ)で高速道路を降りて、簡単にランチは、10割蕎麦。道の駅で高齢男性ひとりがやっている小さな店。ライダー御用達の、美味しい蕎麦だった。道の駅には熊さん剥製あり。ヒグマさん。道で出会わなければ良いのだ。富良野経由で、富良野マルシェへ。昨年同じ頃富良野に泊まり、毎日マルシェに来たから、買い物も同じ。富良野牛乳ソフトクリーム!
2024.05.20
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今まで、奥出雲町が好きで、仁多米を買いに来たり、町運営温泉施設に泊まったり、日本酒買ったりしてきたのだが、その先の雲南市には、以前、葡萄園に来ただけ。過疎化の進むこの雲南市吉田町も、実は魅力ある集落なのだが、やはり若者がいないと、最近の情報や最新のプロセスがわからないようで、アピール不足と感じた。とにかく手っ取り早くアピールできるのは山々なんだけどね。にわかにできた道の駅は立派だけど、レイアウトやスタッフの力量不足を感じた。これは宿でも思ったこと。翌日、晴天。吉田の歴史が分かる地区へ走った。石畳の坂道奥出雲同様に、吉田にも、たたら製鉄にて鉄山経営の田部家があり、蔵は田部家のもの。坂道を上がると鉄の歴史博物館と看板のある民家。田部家が呼んだ医師の医院を利用していた。たたら製鉄の製造過程を、なんと50年前に収録したビデオが上映されていた!歴史を残すって大事だよね!立派な木造建築。坂道には古い歴史のありそうな建物が並んでいた。ここから、高速道路近くの道の駅で、簡単にランチ。割子蕎麦。で、ソフトクリーム、、笑出雲蕎麦を買って帰宅。途中、広島に入って、小さな牧場に寄った。エサ100円で売っていて、もちろん、早くちょうだいビーム、、笑早くってば!可愛いこの子たちはおとなしい。私もー!で、さらにミルクジェラート!また来るねー!3時には帰宅。動物たちに癒されて楽しい締めくくりだったドライブ。
2024.05.11
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ゴールデンウィークはなるべく遠出せず。仕事もあったので、日常と変わらない日々だった。さて、開けて平日、午後より予定通りに島根県へドライブ。天気は曇りで、気温17度、特に寒くもなく暑くもない。ところが、走ってすぐ、小雨になり、県北の道の駅に着くと、気温9度になっていた。シャツ一枚じゃ寒い。目的地は島根県雲南市。毎年1〜2回は寄る奥出雲から、地図だと上の地域になるが、山間部の小さな集落で、たくさんの地域が合併して、市になった。が、仁多郡奥出雲町の方が整備されていて活気があるように感じる。前に通りがかって見つけた小さな温泉のある国民宿舎が目的地。1200年前からある温泉で薬湯とある。途中の奥出雲の道の駅で、一休み。小雨の中食べるソフトクリームなり。笑このあたりには、赤字路線木次線がある。この前まで、トロッコ列車が走り、鉄オタにかなり評判だったが終了。たまたま、三成駅に居たら来た木次線列車。三成駅にJA市場があり、筍とフキとタラの芽を買った。雨がひどくなる中、宿に到着。とても綺麗な施設で、2019年リフォームとあった。和室も洋室もあり、私は狭くても洋室があれば必ず洋室。緑が綺麗な季節。お湯は単純アルカリ泉。41度の源泉を42度あたりに加温。なんとなく草の香。島根県は和牛も有名だから、今回は和牛夕食。でも、いわゆる国民宿舎だから、おしゃれは無し。笑研修生と名札のある10代の女の子が、全く笑顔無し。淡々と作業で無言。笑宿泊客はシニアばかりで6組くらいか、8名の80歳くらいの高齢者グループが、楽しそうに食事していたよ。朝食は卵かけご飯とかで、卵かけご飯用醤油がウリな地域だ。食事の後、またお風呂に入って、さあ出発。良いお天気になった。しかし昨夜は冷えて、暖房を入れた。やはり海側と山側は天気はかなり違う。
2024.05.09
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3日目、最終日、大雨に加えて強風。春の嵐はかなり手強い。幸に観光するプランは立ててない。9時にチェックアウトして、帰路にある日帰り温泉に寄った。アルカリ泉で、とろりとする。美肌の湯。やはり地元の常連さんが、大雨にもかかわらず、来られていた。中山平温泉。予想通り、とろりとするお湯、源泉掛け流し。だけど43度くらいあるだろうか、熱め。同時に入った地元高齢者女性、いつもはもっと馴染みがいるのに、雨の日は来ない人が多いんだと言われた。だから、湯もみんなが入らないから熱いんだと。方言、訛りがあるから、なかなか聞き取れないが、こちらとて、広島弁訛りで話すからねー。笑さて、次に、石巻市に向けて、走った。道の駅で買ったおやつ。ずんだだんご。石巻市でお昼ご飯は、テキトーに寿司店へ。小さな寿司屋、カウンターだけ。高台に上がって、津波被災地石巻市内を見渡した。まだまだ復興できたとは思えない風景だった。当時、この高台から海を眺めたのだと思う。胸が締め付けられただろう。傘がさせないほどの強風に、せっかく咲いた桜もかわいそうだった。お天気だったら、お花見日和だっただろう。仙台空港でも、こけしが展示。お弁当を買って、うちで夕飯とした。夫は、牛タン弁当。私は、米沢牛弁当。広島と仙台、1時間あまりで結ばれていたなんて、とても東北が身近に感じた。1週間くらいあるなら、仙台空港から、山形県、岩手県を回れそうだ。仕事辞めたら、いや、待てない、仕事休むかなー。働いて予算残さなくちゃ!笑4月、北に飛んだ第二弾、終了。
2024.04.20
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私が行きたかったのは、、テレビで紅葉シーズンになったら必ず登場する鳴子峡。秋の景観とは段違いだけど、深い谷の上に現れる橋。レストラン併設のレストハウスからの写真なんだけど、レストハウスは冬期休業中。ゴールデンウィークには開業してるかな。それだけ、雪が深いのか、、水の音がすごくて、雪解け水が流れている。今回、滝ばかり、見ているような。やはり夫は遠くにいて、鳴子橋から目をそらしている。私はすごくワクワクするんだけど。鳴子温泉へ。鳴子こけしは有名。作者の名前のあるこけしは、結構高価。実は父が東北に出かけた際に、こけしを何体か買ってきている。鳴子こけしもあるのかな。新たにこけしを買おうと思ったけど、シニア断捨離を思って躊躇した。今夜は、夫がわざわざ会員になって予約した◯◯◯温泉◯語の宿、お手頃な宿。スタッフも親切だし温泉の湯はよかったけど、バイキング形式の夕飯は、産地ものもあまりない中、夫はホルモン焼いていた。気仙沼ホルモンだというが、、、私はあまり食べたいものがなかったよ。温泉目的だからいいけどね。夜から雨予報、予報はあたり、深夜から結構降り始めた。やはり雨はつきもの。鳴子峡でひっそり見かけた、ふきのとう?
2024.04.19
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銀山温泉を出て、しばらく走ると、赤倉スキー場があり、そのあたりも温泉地らしく、日帰り湯を検索して、寄ってきた。山形県最上郡 奥のほそみち赤倉ゆけむり館という、公共日帰り温泉施設。地元の人で賑わっていて、住人は200円くらいで利用できる。3種類の温泉「芭蕉の湯」「曾良の湯」「峠の湯」があり、日本庭園の中に露天風呂がある感じだが、日差しがあったから、内湯から眺めた。公式HPよりとても清潔な落ち着いた施設だった。ロビーで地元野菜など販売していた。利用者が高校生くらいの女の子二人だったがお風呂から上がり、お湯は熱めだけど、湯船でひとりになって、じっくり浸かった。さて、今夜の宿へ。宮城県に戻り、北に向かう。
2024.04.17
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秋保温泉は宮城県だけど、地図を見ると、県境近くにあり、隣は山形県で、中でも有名な銀山温泉がある。秋保温泉から2時間くらいかな。ただ、「ここは絶対通ってはいけない!」という現地から警告された経路があり、かなり狭く険しい山道のようだ。ところがカーナビに任せていると、そこを通らせたいらしい。何度も「違うから!」とナビに言い聞かせる。笑前に大分県でそういう崖の険しい山道をナビの案内で通ったことがあり、ナビは信用ならない!山形県に入って走っていたら、パトカーが路肩に止まっていて、道の真ん中に黒いかたまり。あ、熊の赤ちゃんだ。動かないから車に当たったんだろうな。ということは熊が出没するんだ、、、山の集落から少し離れた段々畑の上方に、なんだか動くもの、、大きいから、たぬきや犬じゃなく、、、大人の熊ですわー!野生の熊を見たのは初めて!ちょっと用心しながら走る、、、旅先では、野生動物によく出会わすが、熊はもういいかな。笑銀山温泉集落は、狭い範囲なので、その手前1〜2キロあたりに観光者用駐車場があり、温泉地まで歩くようになっている。ツアーバスが数台いて、観光客がバスに戻るために歩いて帰ってきていた。この日は気温20度のお天気で、上着はいらないくらいだ。私が友人と銀山温泉に泊まったのは、コロナ前の2018年だった。昼間も賑わっていて、夜の温泉地も風情があって、また来たいなと思った。ところが今回、賑わいが全く感じられなかった。川の両側に歴史ある宿が並んでいる銀山温泉。台湾、タイなどの観光客もちらほら見かけた。私が泊まった宿も修復中、またほかの宿も休業、修復中とあり、日帰り湯をやっている宿が数件あるのに、全て休業。ゴールデンウィークに向けて休業して手直ししているのかな。「おしん」ロケ地、銀山温泉、前回、おしんこけしを買ったのはこの店。この先に、銀山温泉にも滝がある。やはり水流が激しい東北の滝。下から見上げるのに、夫は滝にこようとはしなかった。食堂が二軒くらいしかなく、お蕎麦屋さんへ。揚げナス冷やし蕎麦。美味しかったから、家でもやってみよう。唯一、公共の日帰り湯があるので、寄ってみたら、公共の日帰り湯、隈研吾さんがデザインした小さな湯しろがね湯。一人、係の男性がいるだけ。風呂も2、3人しか入れない小さな湯船らしく、貴重品ロッカーもなく、入湯料金を現金を渡すだけ。ちょっと持ち物が心配で断念した。私はこういう歴史建物のある温泉は大好きだけど、夫は銀山温泉に泊まりたいとは言わないだろう。風情はイコール不便ととるか、それを楽しむかなのだろう。さて、銀山温泉は、2時間くらいで出発。
2024.04.16
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仙台市内から車で1時間の場所にある秋保温泉。秋保を「あきう」と読むなんて。秋保温泉も仙台市。チゥックインする前に、秋保大滝へ。道路脇駐車場から徒歩5分くらい。水の音がすごく、水量が多い。勢いもある。雪解け水があるのかな。日本三大大滝らしい。しかし、夫は滝がよく見える場所には近づいて来ない。私のように、滝壺を見たいとは思えないらしい。高所恐怖症の夫は、私に付き合って仕方なく滝に来たけど、早く帰りたいらしい。さて、秋保温泉の旅館、和風旅館が宿。久しぶりに和室10畳くらいでお布団を敷いてもらう部屋。夫婦だけならじゅうぶんな広さ。古い旅館ながら、綺麗に清掃されていて、一番不便なことは、携帯の充電コンセントだけ。Wi-Fiは完備。温泉は、無色透明、塩分を含み、皮膚の傷には殺菌作用を発揮するとある。なるほど、足の擦り傷が緩和したような、、、食事はごちそう。大きなアワビもあり、スタッフに食べやすくカットしてもらった。写真は撮り忘れ。笑仙台牛、柔らかでおいしかった。牛タンも先に食べた。どんなにおなかいっぱいでも、デザートまで完食。おなかいっぱいで一休みしたら寝入って、就寝前に湯に入れなくて、朝もう一回入った。夫は、10年前にも、仙台出張の時、数人で秋保温泉に泊まったらしいのだが、全く宿を覚えてないらしい。高級旅館だったということだけ。笑
2024.04.13
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仙台ではやはり観光の定番、仙台城(青葉城)へ向かった。道がわかりにくいのと、駐車場がわかりにくいのと、ナビ頼りながら、ナビ通りに行けず、やっと到着。花見シーズン、混雑はしているものの、あちこちににわか駐車場があり、止めることができた。この周りには東北大学キャンパスがあり、たくさんの学部校舎の周りを走ってたどり着く。この坂道、通学は辛いな。笑伊達政宗像は有名。高台にある仙台城跡公園からは市内がよく見渡せる。お天気なのは嬉しい。本丸跡同じジャケットを着たボランティアのシニアグループが、パンフレットを配布したり、無料ガイドを引き受けて、観光客に対応していた。地域貢献、社会貢献、生涯学習、いろいろな言葉があるが、やはり歴史を生きてきたシニアには、こういう活動は生きがいになると感じる。近くにある瑞鳳殿。やはりシニアグループが駐車場で活躍中。仙台も桜が開花し、満開にもう一歩という感じだが、瑞鳳殿にある桜は満開で綺麗。仙台も外国人観光客が多かったが、台湾からの観光客がたくさん居て、いろんな場所で記念写真を撮っていた。あとで空港で知るのだが、台北からエバー航空やLCCなど、1日3便も発着していた。広島ー台北は1往復、台湾では東北観光は人気があるみたいだ。七夕まつり、羽生結弦くんの衣装を真似たものらしい。坂道を登り降りして、良い運動になった。この日、仙台は気温20度。上着は必要ないくらい。さて、今夜の宿の温泉地まで。1時間ドライブ。
2024.04.11
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帰郷して、広島空港から仙台便が1日3便あることを知った。IBEXとANA共同運航。東京時代、三陸あたりは旅行したが、飛行機ではなくJRが交通手段だった。今回は2泊3日で、温泉地に泊まることを目的にした宮城の旅。また北へ。さて、初めてのアイベックス。晴天なり。小さな飛行機、定員70名。そして満席。搭乗して、いきなり楽天イーグルスの応援ユニフォームを着て出迎えるCAさんに挨拶。あ、楽天イーグルス特別号だったんだ!1時間半もしたら、仙台空港到着。空港近くのレンタカーを借りて、まず昼食。機内誌に載っていたラーメン店へ行った。行列のできている店だったが、回転が早くて、20分くらいしたら食べることができた。鴨出汁ラーメン味噌ラーメンさあ、観光開始。宮城県は三陸には行ったけど、都市仙台は初めて。綺麗な街の印象だ。
2024.04.09
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3日目は最終日。ホテルでゆっくり朝食をとり、新千歳空港へ。11時過ぎ、早めに昼食。やはり、北海道ではラーメンも食べなくちゃ。そして、必ず忘れない、ソフトクリーム!アイスがかためで、クリームが溶けにくいのはすごい!!空港にはソフトクリームを売る店があり、あちこちの椅子で、ソフトクリームを食べている人を見かけた。荷物は預けているから、楽ちんで、再度買い物をしていたら、美味しいお菓子がありすぎて買い過ぎたよ。笑黄色いANA??STAR WARSラッピングだった。機内から見た景色が、美しい。羊蹄山、倶多楽湖支笏洞爺国立公園特別区域にあり、約4万年前のクッタラ火山山頂部の陥没でできたとされる、周囲8kmのきれいな円形をしたカルデラ湖。流入、流出する河川がなく、水質は全国でもトップクラスで、透明度は摩周湖に次いで高い。名前の由来は、アイヌ語で虎杖浜の湖を指す「クッタルシ・トー」が由来といわれる。wik広島空港に着いても、高速リムジンバスがなかなか来ない。こういうところは地方都市の悲しさ。旅日記、読んでいただき、ありがとうございました。次回の旅をお待ちください。4月号あります。笑
2024.04.03
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新札幌駅近くのホテルに荷物を預けて、エスコンフィールドシャトルバスで、スタジアムへ向かった。20分くらい乗車、どんどん、寂しくなる風景に、ドーンと現れるエスコンフィールド。しかしバス代片道600円はお高め。行きも帰りも乗客3人だったから、仕方ないかなあ。私は昨年夫と来たけど、同じ平日でも、もっと観光客で賑わっていたし、お店もたくさん開店していたから、やはりオープン1年、落ち着いたのかな。団体旅行客もたくさん来ていたけど、今回は全く見ない。私はダルビッシュくんが好きで、だんだん大人のカッコよさが重なってきたよね。もちろん大谷くんも応援してるけど。エスコンフィールドをぐるりまわって、予約時間に集合場所へ。スタジアムツアー(福岡ドームでは、バックヤードツアーと言っていたな)は、約1時間。選手のロッカールームや新庄監督の部屋、トレーニングルームやバッテリー練習場など、ぐるぐる回る。写真は撮れない場所が多いから、載せられないけど。友人は実は日ハムファン。広島はカープが大好きなんだそうだけど、リーグ違えば日ハムらしい。だから興奮して回っていて、写真撮影禁止のところもうっかり携帯かざすから何度注意したことか、、やれやれ。最後には、入ってはいけない場所も踏んでしまうから、「参加者みんなルールを守っているのに、あなただけ何度もルールを守らないのは常識のある年齢なのに、恥ずかしいことだよ!」というと、猛省していた。笑私が注意してない時も案内するファイターズガールに注意されていたからね、ホント、恥ずかしい。笑グラウンド整備中。芝の育成のためのライトらしい。ロッカールームの一枚。未使用のロッカーを写真用に開けてくれていた。ロッカールームは広くて、いい香りがする。新庄監督が香りにこだわって、どの部屋もいい香り。ベンチと新庄監督席。自由にみなさん座っていた。笑記者会見室の壁が、とても素敵だったよ。過去に遡って、貢献した選手たちの写真が、選手の通る廊下にもたくさん掛けてあった。今回案内していただいたファイターズガールさん。お世話になりました。インタビュー台が片隅に置かれていた。買い物を済ませて、バスで駅に戻り、ホテルチェックイン。ショッピング街でテキトーに惣菜パンを買い、ホテル地下のスパでゆっくりして、2日目終了。
2024.04.02
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登別温泉から札幌駅前までの直行高速バスは、午前中1本あった。9時半発11時15分着で、チェックアウトもちょうどいい。昨夜9時には寝てしまった友人(私は11時頃就寝)は、なんと朝も起こさなかったら、7時になっても起きず、さすがに7時半に予約した朝食に間に合うように起こした。笑日頃も一人暮らしだから、9〜10時には寝るんだって。旅先で10時間寝られる人はすごいよ。笑さて、札幌駅着。滑らないように注意しながら、、、道路は雪はないけど、その分、歩道はツルツル、御用心。前から調べて行きたかった、根室発の回転寿司屋。12時まえでも、1時間待ちだったのだけど、立ち食いブースならすぐ順番が回ってきそうで、10分待ったら、食べられてラッキー。カウンターの前で握ってくれて、すぐ食べられる。カウンター中の担当は女の子だった。ボタンエビが大きいな。生サーモン!地元だと、冷凍だよね。ホタテが美味すぎる!たらこそして、根室の郷土料理らしい、ふのりの味噌汁。ふのりって海藻、コリコリで好きな感じ。それも2月3月しか採れないもので限定。お汁でお腹いっぱいになり、食べ忘れた花咲カニ。食べて見たかった。友人は魚中心に食べていた。友人はそれにイカが好き。クォリティの高い、美味しいお寿司、回転寿司もここはおすすめ。さて、次の目的地までJR,新札幌駅まで、すぐ。
2024.03.31
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3月が誕生日の友人との誕生日記念旅はやはり3月になり、昨年も小樽、定山渓温泉に行ったのだけど、やはり雪があるお天気だった。それでも今回は晴天。広島は連日雨だけどね。広島空港ー新千歳空港のエアチケットは、3月発着でも早割だと安いので、片道12000円くらい。だから宿泊費込めても旅費は私の月10日勤務のパート代でまかなえる計算なので、選びやすい。新千歳空港から登別温泉ダイレクトの高速バスは完全予約制。国際線ーANAーJALと停留所があり、最後の方に乗ったら、8割くらい乗車していた。うち、若い外国人が半分くらいで、みなさん、よく調べて旅をしているんだなと感心したわ。1時間ちょっとで登別温泉バスターミナル到着。鬼のみなさんがウェルカムと言っていた。笑荷物を宿に預けて、地獄谷散策。この友人は1日2000歩も歩かないという運動苦手な人だから、励まして坂道を上がり、地獄谷へ。硫黄の臭いが漂う。団体旅行の韓国人中国人観光客が、さまざまなポーズでシャッターを押していて、面白い。笑鉄泉池 80度くらいに湧いている源泉。お宮は閻魔様登別温泉は大きな団体客も受け入れられる、大きな観光ホテルがたくさんある。バブリーな時代は、さぞや多くの浴衣姿のお客様が歩いていただろうと思われる。で、私が予約した宿はこじんまりとした団体客は受け入れられないだろうと思われるところ。笑お雛様ディスプレイお風呂は白濁の良い泉質、夕食前にゆっくり入った。部屋は和室10畳にベッド2台置いてあるコンパクトな部屋だがじゅうぶんだ。夕食は登別でもお刺身あり。なんて言っても、デザートは、北海道ミルクソフト!
2024.03.29
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3月誕生日の友人との旅先の希望は北海道。14年前に脳腫瘍で亡くなられたご主人が、「もう一度、登別温泉に行きたかった」と言われたらしく、では、その思いを今回の旅に。広島空港で一休みして、搭乗した。今年初めてのフライト旅。約2時間、今回は珍しく青空の中、北へ。航路としては、姫路あたりから上昇して、能登半島上空から佐渡島、そして新千歳空港へ。レンタカーを借りずに公共機関利用の2泊3日旅の始まり。さて、空港で遅めの昼食なり。三色丼!!いくら、うに、ホタテ!北海道に来た!空港から、高速バスで、南方へ1時間。
2024.03.27
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クルーズ船内では、サミットでクルーズを楽しまれた様子が公開されていた。宮島の記念の一枚次に違う地区の江田島の港で下船して、デザートタイムそれから船に戻ると、今度は呉市方面をクルーズ。音戸の瀬戸新旧の音戸大橋を船上から。墓参りの時はこの橋を渡っていた。5月、つつじが美しく、ドライブインで必ず休憩していたが、もう家も壊してなくなり、墓も移し、縁がなくなってしまった。橋の下をくぐる。呉湾には、海上自衛隊や海上保安庁の船が停泊。潜水艦桟橋今回のクルーズ航路は、海を走行していると、たまに潜水艦に出会う。私の子供時代、潜水艦に乗るイベントまであったよ。笑だから懐かしい感じ。笑船のサルベージには外国船。このサルベージには、軍艦ヤマトを作った出来事があり。呉港から広島港に戻ると16時前。ゆっくりした時間を過ごして、家に篭りがちな冬も、たまにはこうして出かけるのもよし。母は楽しかったらしく、良かった。
2024.02.23
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母を連れて、旅行会社企画の1日島クルーズに行ってきた。私には珍しく快晴!宮島や江田島や呉市近辺の海を回るだけの、のんびりクルーズは、ほぼ船から下船せず、ランチとデザートだけレストランに入るのに下りて歩くだけというものなので、高齢者の母にはちょうどいい。15名くらいの老人会メンバーもいたり、幼児連れファミリーや、若い女子大生二人組や、県外旅行者みたいな夫婦とか、乗客様々。私と母はふるさと探訪というところか。昨年のサミットG7で、宮島クルーズをしたクルーズ船に乗り、10時半出発。添乗員一人ついていた。宮島も船から参拝。最近、入島税を取り始めた宮島町、オーバーツーリズム気味で、ゴミ問題やらさらに観光しやすくするために始めたようだ。干潮で、鳥居近くまで近づく観光客がたくさん。この日は風もない穏やかな1日だった。宮島をくるりと回り、江田島へ向かい、下船。ランチには、数年前にできたホテルにて、お弁当の昼食。ここはフレンチレストラン併設、温泉ありで。知名度をあげている最中。焼きガキ付きせっかく産地なのに、牡蠣即売会とかしないのは、いまひとつ。クルーズ船には50人のお客様が、みなこのランチを食べたのだから。旅行会社の企画の問題かな。2時間くらい、ゆっくり過ごした。足湯とか、母は気に入っていた。このホテルで働く30代くらいか若い女性と話をしたら、広島市内から通勤しているシングルマザーで、子供と島に移住予定だが、住む家を探していて、島の役場の空き家バンク登録の物件には思うものがないから、決まらないと言う。実は3週間前に、広島の我が家の近くの親しい不動産屋さんが、島を離れて関東に住む年配の方が、島の実家を貸すか売りたくて、島出身の私に知り合いはいないか聞いてきたところだった。後日談、不動産屋さんに話を持って言ったら、タッチの差で、その島の近隣の方が買う契約をしたばかりだという。数年買い手を探していたのに、こういうタイミングなんだわ。残念。ちなみに、土地家屋は50坪に2階建木造住宅(築50年くらいかな)駐車場もあり、なんと、徒歩5分くらいのところに200坪の畑付き!笑 300万円くらいかな。市町村は過疎化で、若い人たちの移住を促進していて、家賃補助や購入補助金も出るらしい。ホントなら若い人に住んでもらいたいだろう。私の島の家は2年前に解体して、空き地。本家が来客用駐車場に使っているけど、私的には草抜きしてくれたらいい感じで無料で使ってる。笑絶対売らないでと母に言われた。島の過疎化は深刻だから、こういうクルーズツアーなどで島の魅力アピールだろう。でも島内には目ぼしい高校がなく、呉市か広島市に通学しなくちゃいけない。船で、20〜30分ではあるが不便。食事が済み、また乗船して、島のまわりをクルーズ。続く
2024.02.20
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夫の誕生日月というわけで、少しお高めな温泉宿は、山口県長門市にある油谷温泉という宿。本当は、部屋から綺麗な夕日を見ながら、夕食というプランだったのだけども、、、、朝から雨ザマス、、、全く天気には裏切られて、、、いつものことだけど。iPhone15に変えたら、写真画像がデカくて、ブログになかなか差し込めないで、困っている。あー、シニアには憂鬱だわー。お湯の泉質はアルカリ、トロトロしていて、お肌しっとり。知名度のある温泉地、湯本長門温泉とは少し離れているから、知る人ぞ知る温泉なはずが、大浴場で、中国語を話す若い二人組に会った。ニューヨークタイムズに山口市が特集されたとかで、山口のテレビは賑わっていたが、肝心な瑠璃光寺は、ただいま修復中で観覧できない。山口市には湯田温泉があり、今から賑わうだろうが、ここは昔からの田舎の温泉地で、垢抜けない。それがいいのだろうが。翌朝も雨。防府天満宮に寄り道したら、節分には行事があるらしく、屋台とか準備中。梅が有名な天満宮、梅が咲き始め、綺麗だった。結局、帰宅するまで雨止まず。仙崎の道の駅で買った、鮮魚甘鯛、ふぐ刺身がお土産となった。
2024.02.02
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寒い毎日、近辺のドライブにも冬用タイヤ装着が必要なので、遠出はしばらく延期。(タイヤ交換したくない)市内ホテルで開業30周年お手頃プランに乗っかって、午後2時、サミットの会場になったホテルへチェックイン。(はんらさんたちとお茶したところだよ!)部屋はごく普通のやや狭いツインだが、一応19階。でも部屋にはいないで、プランにあるラウンジで、3時前から、本を読みながら、プチケーキにコーヒーにお茶、ビールに日本酒、ワインにウィスキー。さらにチョコ、ナッツに、オードル。笑2時間まったりしてる間に、このホテルの持つ温泉大浴場に交代でひとっ風呂。笑夕飯を食べに行く予定だったが、日本酒賀茂鶴吟醸酒を飲み過ぎた夫が、部屋で爆睡。起きる気配なく、簡単におにぎり買って食べたわさ。一夜明けて、最上階レストランにて朝食。お天気がよい!なーんにもせずに、食べて飲んで、帰る。ご飯も作らなくていいし、洗い物もないだけでも休息。私の携帯は9年間使っていて、もうバッテリー不具合など、仕事に支障が出てきて困っていたので、 やっと新しい機種に買い替え。ショップの若い女性が、「長く愛用されましたね!」いや、新しくするのもお金かかるし、面倒だったわけだ。不具合はたくさんあったよ。最近の携帯は高すぎるよね!!でもマンションの仕事は、写真も撮らないといけないし、連絡もしょっ中だから、さすがに9年目、もう限界超えていたわけだ。慣れているiPhoneにした。あー、携帯代払うためには、まだまだ働かなくちゃならぬのかー。というわけで、新機種で、書いた日記、、、
2024.01.17
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2日目、朝食はしっかり。大好きな五島うどんがあり、しっかり食べて。友人希望で、キャナルシティ博多へ。検索したら、ホテル近くからキャナルシティまでバス1路線があり、便利だった。キャナルシティ博多はもうできて古いが、映画館や劇団四季劇場があったりで、それなりに賑わいあり。そして、なにより、定期的に噴水ショーなるものがあり、ショボイけど、見るには楽しい。笑噴水の後ろは、外資系ホテル 。ロビーやレストランから噴水が見えるのかな。キャナルシティ博多は、韓国や中国からの観光客がたくさん来ているので、看板や表示板も韓国語や中国語がきちんと書いてある。地下鉄七隈線が、天神南駅から博多駅まで延びていて、キャナルシティ前に地下鉄駅ができていたのが、ビックリ!住んでいた頃は、博多駅から歩いたり、渡辺通りから歩いたりしていたから、お天気悪いと行きにくい場所だったのが、地下鉄すごい!お土産のお菓子を少し買い、地下鉄で博多駅へ。私の希望で、早めのランチは、横浜の梅蘭の焼きそば!!博多駅エリアに出店していたのをキャッチしていたのよー。久しぶりに食べたかったんだよー!そうそう、この味、焼きそばの中に具材がトロリよ!横浜が遠くなったから、博多に来ればいいのかー。笑帰路の新幹線は指定席。時間あるから、人気カフェで休憩。福岡あまおういちごを使っているらしい。ほんと、甘ーい味と香り。博多駅前のポストもかわいい。リアルに手紙をポストに落としている男性あり。クリスマスムードの福岡から、帰路は新幹線こだまで、ゆっくりと帰った。1時間40分くらいかな。各駅停車はいいが、のぞみの通過待ち時間がかかってしまうからね。車内は空席が目立つ。おまけ、、ホームで、初めて、新幹線つばめを見た!九州新幹線を走る車両。いつか、鹿児島、熊本に、新幹線で行くのもいいな。
2023.12.30
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宮古島で今年の旅を終える予定だったのだけど、10月、私の体調不良により、近所の友人との温泉旅を当日キャンセルしてしまったお詫びを兼ねて、友人が行きたいという博多へ一泊の旅。友人はジパング倶楽部に入会しているが、私は入会していないので、旅行代理店の格安新幹線チケットで、博多駅。ひかりとこだまだけ乗車できるチケットだけど、博多駅は近いから、I時間半くらいで着く。ジパング倶楽部より安いチケットはありがたい!博多駅から地下鉄で、天神へ。天神はなんと言っても地下街というんだけど、韓国のソウルや釜山の地下街も非常に面白いんだよね。天神は地下も外も福岡の繁華街だから、買い物にはじゅうびん。地上に出たら、デパート回りがいつものことだった。友人は福岡が初めてなんだって。福岡空港から海外には行っても福岡を回ったことがないから、今回の旅になった。地下街のお花屋さん。まだクリスマス前のことだから、どこもクリスマスムード。お昼ご飯は、西鉄ソラリアビルで、スペイン料理の店で。でも、パスタがあるんだー。笑パエリアが食べたかったから。岩田屋、三越、大丸と、デパート行脚。デパ地下って、なんて楽しいんだろう!おもちゃのようなお寿司発見!福岡繁華街であちこちイルミネーションフェスティバルしてるんだけど、もう夜は天神には来ないな。本日のホテル は、PayPayドーム球場そば。天神からバスで。チェックイン前だから、近辺を散歩。ホテル もクリスマス!近くのショッピングエリアもクリスマス!若い女の子が行列しているお店発見!アイドルの店だ!もう分からないシニアな二人だった。で、クリスマスムードの中、夕飯は、全く関係のない博多ラーメンを、フードコートで!笑ところが、すごーく美味しかった!!これぞ博多ラーメン!餃子もつけたよ!笑20年前、福岡に居た時は、西新に住んでいたから、ラーメンというと、西新「○○○く」に言っていた。美味しかったな。部屋で一休み。窓から見える福岡タワーとももち浜。暗くなったドームまわりをイルミネーションを散策。ホテルも高層階の部屋から、大きな窓の外の景色が綺麗だった。今年最後の旅の夜。高い建物は福岡タワー。確か、昔一度行ったことがあるレストランがあったかな。お風呂は、バスタブとシャワー。風呂も全部ガラス窓で、カーテンはあるけど、電灯を消して、夜景を見ながら、バスタブに浸かれるというスペシャル感!!
2023.12.28
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翌日、帰宅日那覇空港には14時には行かないといけない。遠出せずに那覇でゆっくりすることにした。荷物をホテル に預けて、国際通りまでホテル から20分弱くらい。中高生の修学旅行生ばかりで、送迎バスもひっきりなしにやってくる。みんな、すごく楽しそう!先生やカメラマンさんも、生徒たちと変わらず、テンション高めだった。笑土産物屋さんは、目立ったもの価値か!?改修オープンした公設市場、蟹好きな夫は、蟹に吸い寄せられる。いったいなんなのか、わからない魚ばかり、食べられるのか、、、ホテル 近くに行きたい食堂があったが、行ってみると悲しいことに定休日、ネットの情報は間違いが多く、私の場合、旅先でよくあることだが。先に、目的のひとつのかき氷屋さんへ。創業60年くらいのかき氷屋さんは、代々家族経営みたいだ。12月にかき氷は、サイコー!!いちご金時なり。歩いてすぐに、中国庭園福州園があり、散策。花ジンベイサメらしい。帰る頃に晴れ間とは、、、早めに那覇空港に着いて、昼ごはんは簡単にまたスパムおにぎりでも食べて、飛行場に搭乗。来年もまた沖縄に来たいな。で、飛行場が着くと、雨、、、土砂降り。夫が大きなため息を、また、、、完
2023.12.27
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便数があれば、那覇空港から乗り継いで宮古島から当日に帰宅するところだが、地方都市はI日1往復で、さらに中途半端な午後便だと、せっかくの旅が消化不良ゆえ、夕方まで宮古島に居て、那覇に移動した。いつもは沖縄本島中部から北部に泊まるのだが、今回は延泊1日だから、那覇のモノレール駅の便利なホテルに泊まった。久しぶりの那覇市。12月だから、なんとなーく、ホテル のまわりもクリスマスイルミネーションぽい。最上階がフロント。ウェルカムドリンクで、ワインを1杯。窓からの夕暮れが綺麗!!バーで何杯も飲みたくなるのを我慢して、近くの居酒屋に出かけた。モノレールの駅は旭橋。あまり遠くに行きたくないので、テキトーに近くの店へ。夫は特別な泡盛、8年古酒を飲んだわ。ビールはやはり沖縄ならオリオンなんだ。もずく天は、揚げすぎ!!2種類のチャンプルー、もやしがやたらに入っていたが、このもやしが美味しかった。ホテル の部屋は上層階、広め。お風呂とトイレ別、さらにお風呂は洗い場付き。これは、ゆっくりできた。温泉じゃないのが、残念。隣のビルは、バスターミナルと図書館の入る多目的ビル。
2023.12.25
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宮古島3日目、なんとなく曇り空。ホテルより伊良部島にかかる伊良部大橋が見えた。3日目は伊良部大橋を渡り、下地島まで行く予定にしていた。朝、しっかりと朝食。早めにホテルをチェックアウト。宮古島には2泊3日だけど、那覇に戻る。伊良部大橋を渡り、下地島。下地島には飛行場があり、JAL.ANAは宮古島空港、その他LCCは下地島空港に着く。6年前に来た宮古島でも、だいたい回ったので、記憶を辿って2回目のスポット回り。下地島 通り池海と繋がっている池。このスポットには観光バスが来ていて、ちょっと、ほっとした。小雨もおさまってきたのは、よかった。下地島の浜に降りてみた。宮古島の海って、方向によって、景観がまるで違う。北側に行くと、波が激しい。伊良部大橋を伊良部島から眺める。お昼ご飯は、前回食べた、伊良部島漁港の漁連食堂にて、海鮮丼。私はタコ丼にした。やはり瀬戸内海のタコがよいかなー。タコが茹ですぎかも。宮古島って、サトウキビ畑だらけ!特に伊良部島、下地島。背が高いサトウキビ畑でかくれんぼしたら、見つからないだろう。冬に収穫するらしく、もうすぐ切られてしまうのね。宮古島に戻って、砂山ビーチ、ここは、宮古島でも一番きれいだと言われている、確かに砂も粘土のよう。しかし波は荒いな。休憩は、やはりソフトクリームざます。道の駅で追加の果物購入。メロン3玉、パパイヤ2玉、ドラゴンフルーツ3玉、、この日も曇りとはいえ26度。さて、レンタカー返却、夕方の便で、宮古島から那覇空港に戻り、那覇で1泊。朝日も夕日も星も見られなかった宮古島、せめて、那覇空港着陸前に見た夕日。
2023.12.24
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2日目、お天気は小雨、、、、宮古島一周200キロ、スムーズにいけは、4〜5時間でドライブできるコンパクトな島。沖縄本島のような観光施設はないからほとんど自然景観を眺めにまわる観光となるから、入場料も駐車場料も取らない。宮古島の周りの島、池間島、来間島を橋で渡り、ぐるり。島の東西南北で、海の様子が違っている。池間島から海、橋、浜の繰り返しになりまーす!笑お天気は悪いけど、沖縄感はあるエメラルドグリーンの海。一番に寄ったのは、雪塩ミュージアムショップにて、雪塩ソフトクリームなり。気温27度、、、早く食べないと溶けまくり。宮古島の北の岬は左右の海の様子が違い、左側は結構荒い波だった。島尻マングローブマングローブの中を散策できる。近づくと飛んでしまうのに、また行き先にいるし、後から飛んでくる鳥。宮古島の北側から、南に降りていく。雨が一時ひどくなったが、車を降りる時は傘がいらない程度。東の端にある岬、東平安名崎(ひがしへんなざき)冬の平日、さらに天気悪いので、私ら夫婦以外に来ている人は見かけず、なんだか寂しい。東から西へ。来間大橋を渡る。来間大橋からホテルに帰る途中に、遅い昼食。おやつ時間さえ過ぎていて、夫の希望で、「やっぱりステーキ」へ。私はヒレ肉、夫はサーロインで。夜食になりそうなので、市場で買い物。バナナは三尺バナナと書いてあり、甘くて美味しかった!パパイヤはナイフをホテルで借りなかったので、自宅まで持って帰ったら、半分潰れてしまう。南国に来ても、雨降りは続いて、夕日も朝日も星も見えない旅を繰り返している。続く、、、
2023.12.22
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レンタカーを借りて、まずは私の目的の農作物市場へ下見。笑宮古島メロンは絶賛販売中。2個入り箱は送付受付があったが、私は持ち帰ることを決意した!なにせ重い!聞いたことのない沖縄特産物多し!立派なゴーヤ。昼食はおにぎりだったので、夕食は早めに近くの食堂で。宮古島そは、トッピングはネギだけだが、実は太めの麺の中に、蒲鉾や三枚肉が入っているのだよ!中に入れたのが宮古島そばらしい。夫はゴーヤチャンプルー定食。お腹を満たして、宿のリゾートホテルへ向かう。雨ながらも海の見えるバルコニーあり。お風呂はトイレと分かれているから、のんびりできる。ラウンジで数杯飲んでから、就寝。1日目終了。
2023.12.16
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6年前に旅行した時は、東京に住んでいたから、羽田空港からJAL直行便で簡単に行った宮古島。しかし宮古島空港着いたら暴風土砂降りだった思い出は、払拭できず、それでも今回の小雨は救われた。(で、やはり雨よー)偶然6年前も12月に宮古島来ていた。泳ぐわけでもないから、冬に沖縄、春秋に北海道に行くのが定着した。地方都市からの宮古島は那覇空港乗り換え。乗り継ぎ時間を多めに取るから、ロスタイムが多いが仕方ない。結局、11時過ぎに岩国空港出発して、宮古島空港に着いてレンタカーを借り終えたら18時じゃないですかー!ANA特典航空券と乗り継ぎにはJAL特典航空券利用という、航空券無料で宮古島まで到達した。岩国空港からのANA便。岩国空港は駐車場が無料になるので、ありがたい。で、東広島市の公立中学校が岩国空港利用で修学旅行出発に来ていて、1日1便、同じ便。ましてや、東広島市は広島空港に隣接しているのに、なぜ山口県の岩国空港を選んだのか。たぶん100名以上の座席確保は岩国がよかったのかな。広島空港からはツアー客がたくさんだから。那覇空港で乗り継ぎ待ち時間に簡単な昼ご飯。JALラウンジで泡盛もあるが、夫は運転があるから、我慢。JAL宮古島に着く17時頃の空、雲多し。レンタカーを借りたら18時前。やれやれ、、、雨だよ。レンタカーのワイパーを動かして、1日目。
2023.12.14
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翌日ゆっくり朝食。キャビアの乗ったオムレツ、笑。朝の大山鳥取2日目。夫は蟹が大好き。宿には関心なく、大山から境港おさかなセンターに蟹を買いに行くのも目的。笑観光客がたくさん来て、発泡スチロールの箱に、それぞれお目当ての蟹を買って帰っている。そういえば、蟹買い出しバスツアーなるものも、新聞広告で見たな。松葉蟹は高級蟹。(昨日のパスタは松葉蟹だったな。)見るだけですー。笑だって1枚では足りないから2枚〜3枚は必要だから。テキトーに紅ズワイガニと、甘エビを買い、ついでにお寿司を買い、おさかなセンター内にあるテーブルで食べた。のどくろ、アオリイカ、甘エビとか。おさかなセンターに行く前に、美保関灯台に寄ってみた。灯台1階にはカフェがあり、日本海を眺めながらのカウンターにみんなしっかり座っていた。雲が多くて、日本海の隠岐島まで見えなかった。今年夏に隠岐島に旅行した館長、フェリーに車を積んだら、片道6万円という料金に仰天!往復12万円て!隠岐島に行ってみるなら、人間だけにしたい。笑隣国には挑戦的な標識!笑鳥取、島根の道の駅に寄りながら、野菜やお菓子を買い、ソフトクリームを食べて、17時には帰宅した。2日間で、600キロ走っていたよ。運転お疲れ様でございました。自動運転のマイカーはかなりありがたい。いい時代です。高速道路ETC、土日割引はあれど、平日割引は無し。平日動きたいシニア層には、残念。
2023.11.28
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2週間前には、急に雪が積もった大山、、どうか予定日にはお天気でありますように、願っていたら、曇り空とはいえ、14〜20度という気温でラッキー。10時半にうちを出て、車を走らせて1時間弱、東広島市で早めにランチ。プリン付き1580円、カツのお店は待ち人たくさん。高速道路で4時間、頭を雲に隠しながらも、バーンと雄大な大山が見えてきて、テンション上がった。今回は大山にある山の宿、温泉は無し。オーベルジュ、夕飯メインとした宿を奮発。結婚式用教会、レストランでパーティのできる宿。昼間は結婚式、パーティがあったらしい。ランチに友人と来たことがあり、美味しかったから、今回の目的とした。 一度廃業した結婚式場を10年前にオーナーが買い取って、リノベーション、再開したらしい。宿フロントとレストラン入り口は分かれている。お部屋は、海側。夕日を期待したけど、雲多し。それでも、風もなく、穏やか。シャンデリアって久しぶり!笑ビンテージ家具に、欧米食器、、そして、テラスには、露天風呂。夜は冷え込み、露天風呂は無理。笑米子市内を眺められるテラスまだ紅葉が見られる。雲の合間からの夕日。雪でなかったと思うと、雲の合間もそれなりに。夕食オーベルジュゆえ、イタリアンコースで。宿泊は2組、レストラン利用が1組のレストラン。夜景の見える窓側席。コースはどれも美味しかった。特に細いパスタ麺と松葉蟹、さっぱりしていて美味しかった。何より、マイセンのお皿!笑そして、初めて食べたヒグマ肉。臭み処理はしてあっても、獣の味がして、一口以外は夫に食べてもらった。笑写真右側。キウイのアイスが濃厚で、アイス好きにはかなり点数高い!ワインをフルボトル1本、ピッチが早くて、パスタあたりで空けてしまい、さすがに追加は控えた。笑お風呂に入り、早めに就寝。
2023.11.27
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宿の朝食。島根は、やはり、しじみの味噌汁。宿を出て、奥出雲へ走る。よく行く奥出雲、少し散策しに、「鬼の舌震」という渓谷を歩く。吊り橋をやっとこさ渡る夫。大きな岩がゴロゴロ。気温は暖かく24度。紅葉が遅れている。完歩したら、片道45分往復1時間以上かかるので、50分くらいを目安にして車に戻った。目的のお昼ごはん、奥出雲は蕎麦どころなので、お昼はやはり蕎麦ね。神社の境内の社務所の中かにあるお蕎麦屋さん。出雲産蕎麦粉は在来種100%のここでしか食べられないという横田小蕎麦粉の貴重な10割蕎麦。それを割子でいただいた。蕎麦は硬めでコシがある。神社参拝者は記帳すると、抽選でプレゼントがあると、ポスターにある。この蕎麦屋さんは、神社がやっているのか?社務所で食べるなんてね。稲田神社お天気良いので、社務所の一角で庭を眺めて食べる。帰路、木次線のディーゼルトロッコ列車が、期間限定で走っているのを見かけた。あちこちに鉄オタが脚立を立てて待ち構えていた。まだ紅葉はピークじゃない。来週あたりかなー?広島県北の道後山、ススキはピークか。社務所で売っていた地産地消炊き込みご飯を買っていたので、夕飯とした。きのこやサツマイモ、人参、山菜、牛蒡が盛りだくさん入った炊き込みご飯だった。次回のドライブは月末予定。
2023.11.01
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10月半ば、体調が悪くて、友人との温泉旅は急遽キャンセルした。2週間経ち、前から予定にあった夫との島根の温泉にはなんとか出かけられた。なかなか予約出来なかった家族経営、小さな温泉宿、創業100年3〜4代目かと思う。高速道路利用について、数年前から、平日割引プランがある。ETCに限るけど、土日は前から安いのに、シニアは平日動くからね。中四国、九州にそれぞれプランがあり、何回か利用した。今回も山陰二日間乗り放題一律料金プランでドライブ。広島から島根県浜田道で江津まで走る。前回も江津の有福温泉には行ったから同じ道。お昼は江津の道の駅併設食堂。地産地消の店とあり、蕎麦粉も出雲産。夫は煮魚定食。石見銀山に近いこのあたりは、石見神楽で有名な地。で、神楽はいつもやっているようだ。でも、次回開演時間が、びっくり。職場の隣席の女性も島根石見出身の方で、お父上、兄様は、やはり休日には神楽をやっていて、各家庭の祝い事には呼ばれるらしい。目的地の多岐町へ。キララ多岐浜辺と道の駅がある。イチヂクのソフトクリームも忘れない。笑多岐町は島根で有名なイチヂクの産地。中国から来た蓬莱柿という種類のイチヂクで、身がしっかりしていて、ワイン煮など皮ごと煮付けても、身が崩れない。前回の有福温泉レストランで出されて、イチヂク好きな私は興味があった。そうしたら、今回の温泉宿はその多岐町にある。笑宿に行く前に、やはり多岐町の、今話題の洞窟ホテルに立ち寄ってみた。岩肌に部屋を作り、目の前が海という立地。洞窟の部屋が並んでいて、レストランは一階に併設。レストランだけでも利用できるらしい。写真はお借りしました。斬新な発想!ただ、テレビは置いてないという説明で、一度泊まりたかった夫は、即諦めた。テレビ命だから。笑さて、今回の宿は、小田温泉という一軒家。創業101年という古民家の宿。実は、なんと、、座敷童子さんのいる宿とかで、、、知らずに予約したのだけど、まさか、座敷童子さんがやってくるゆいいつの部屋をわざわざ予約していたなんて、、、で、夫も私も霊感なんて全くないので。笑宿に着いて、すぐお風呂。マイナスイオンの良いお湯で、単純泉、メタケイ酸。タイルのレトロなお風呂。(hpより)夕飯は地産地消で。女将と和やかにお話しながら。この甘鯛がぷりぷりした身で美味しかった。じゅんさいが出て、秋田名産と思いきや、島根県安来市でもじゅんさいが作られていることを知った。安定の美味しさ、島根和牛。私は、ビール2本、日本酒1杯、たくさんのご馳走で、部屋に帰って、布団にゴロンとしたら、そのまま就寝してしまい、さらに夜中、夫の大きなイビキで途中起こされた。座敷童子さんも呆れてお寄りいただけなかったようだった。続く、、
2023.11.01
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カープ元監督佐々岡さんのふるさとである、島根県金城町にある美又(みまた)温泉も、また鄙びた温泉地であるが、なんとか経営している小さな宿がまだ元気そう。ここのトロリとした泉質が夫のお気に入りで、日帰り湯専門の浴場が二つあるし、宿も日帰り湯をやっていて、とても立ち寄りやすい。日帰り湯は一人400円、地元の人達にもかなり利用されていて、朝昼晩と入れ替わり人がやってきている。島根ドライブには必ず夫が立ち寄るというから、うちからタオル、洗面道具を持ってきた。美又温泉はうちから1時間半くらいかな。一度宿泊したこともある。美肌の宿投票というのをやっていて、投票を促されて一票。しかし、ここの湯はどこにもないくらいの体感。蛍のいる川には鴨が生息。前回小さかった子鴨が成長していた。山あいの温泉街には、やはり川があると良いなと思うのだった。
2023.09.29
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有福温泉とは有福温泉は1350年以上も前、聖徳太子の時代(650年ごろ)に、天竺より入朝した法道仙人が山奥で見つけた温泉でした。古来より名湯がわく福有の里。有福温泉の名前はここからつけられたといわれています。滾々と湧き出る無色透明な単純アルカリ泉は透き通るような美しい白肌を作る「美人の湯」として有名です。帰郷してすぐの頃、島根県江津市(浜田市の近く)の古くからある有福温泉が、鄙びたどころか、廃れてゴースト化していることが、新聞などで取り上げられていた。台風や火災被害で、宿が廃業したりして、14軒近くあった宿で営業しているのは3軒。それもコロナ等で存続危機!ドライブにて有福温泉を見たときは、小さな階段の左右に宿があり、外湯が3箇所。全部閉まっていた宿には人影がない。階段も暗い。で、これではいけないと、1年前から、有福温泉再生チームが発足されたみたいで、営業可能な家屋をリフォームして宿を再開、街並みも立て直ししていく宣言。でも、まだまだ途中だ。というのも、テレビも映りにくい山間部の山肌に沿って階段、家屋の取り壊しをしたら、新しく家屋を建てることは許可のできない地形。安易にリフォームしても、何年保たれるか、また階段しかない小さな宿に宿泊者で賑わうだろうか。さらに今回、宿、風呂、食堂をきっちり離すプランで、宿に内湯はなく、全て外湯、宿に食堂はなく、全て外食というなんとも宿泊者には不便な形での再生計画なのだ。というわけで、そんな有福温泉に、あえて、平日の1泊をしてみた。笑うちから、お昼前に出発、テキトーな昼ご飯を食べて、高速道路を通らないでも、2時間半くらいで到着。3時前には着いたが、チェックインは4時だというから、先に外湯に行った。駐車場に車を置いて、狭い階段を上がって宿、宿から下に1分に温泉浴場がある。しかし、このアルカリ泉の湯、47度というので、湯船の湯は43度くらいありそうで、熱いから、長くは入れない。3時過ぎには、私だけで、浴場を占領できたのに、湯の縁に立っていたのがほとんどだったような、、レトロな浴場は、よかったのだけど、10分は入れないわ。宿にチェックイン。14部屋あったのを5部屋に改造して営業。でも、風呂も食事もないのだから、スタッフは少なくてすむよね。キッチンとダイニング。長期湯治可能にしては、お値段が見合わなく高い。(よくある湯治場って、一人5000円以下くらいだったような)かろうじて、朝食をつけると、このテーブルまで持ってきてくれる。隣の部屋が寝室。しかし、障子を開けると、前の宿の窓が近くて、そして、日差しを遮るから、一日中暗め。そう、この温泉街の宿はみんな、景観が良くない。階段の左右に建ててあるせいだが、地形がどうしようもない。おしゃれさを追求したリフォームゆえか、照明が抑えてあり、読書にも、もう少し照明がほしいところだ。温泉場に唯一あるイタリアンレストランにて、夕食。浜田漁港から毎朝仕入れるという魚が新鮮で美味しかったのだが、このレストラン、広島市内のお店の出店。鄙びた温泉場に唯一あるのが、和食じゃなくて、イタリアンレストランという意外性は、若い人がターゲットだろうが、このコースなら洋食でも大丈夫なシニアもじゅうぶん満足だろう。さて、この宿の部屋にはテレビがなく、Bluetoothでハワイアンでも、聴きながら就寝。夜中3時くらいに、夫が、「ワーッ!!」て叫んで起きた。いつもの、夢か寝言だと思っていたら、何かに刺されて痛いというではないか!慌てて、電灯をつけても暗い部屋を探したら、なんと、私のベッドに、ムカデの20センチくらいのがいた。夫側から逃げてきたようだ。慌てて宿に電話して、宿全般の夜勤係という青年にムカデ捕獲に来てもらった。(宿には誰もスタッフがいない!?)夫は刺されてチクチク痛いというから、軟膏も持ってきてもらった。幸い、軽い症状で、大きく腫れることはなかった。廃れた温泉地、今回、宿の宿泊者は私たちだけだったみたいだが、隣の古くてリフォーム途中の旅館にはひとり旅のシニアが一人宿泊していたみたい。(営業していないと思える宿だったが、宿泊者がいてびっくり。)なにせ、持ち込み以外、みんな同じイタリアンレストランで夕飯をとるしかないからね。笑朝は和食の朝ご飯。ヘルシーなお粥と山の佃煮。かまぼこや卵焼きがなかった!!和食党の夫は物足りない分、浜田漁港近くの食堂で、早めに昼ご飯で刺身定食を食べた。相変わらず、小雨降る中のドライブで、早めに帰宅した。刺身定食 副菜におかわり自由なビュッフェでサラダや根菜煮物やら酢物が付いているから、コスパが良い。人気店ですぐ満席。私は穴子定食。穴子唐揚げだったが、穴子は蒸してほしいわ。有福温泉、宿の口コミは良いようだが、温泉街が賑やかにならなければ、足が遠のく。お店も増えても、利益に繋がらないし。廃れた温泉街、さて、どう立て直すのだろうか、注目している。
2023.09.29
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家族でドライブした愛媛、3日後には、私はまた出張で来てしまったわけです。やれやれ。今回は、広島港から松山観光港まで、スーパージェットていう高速船で、1時間10分。片道8000円。でもJR乗り継いで、岡山駅から松山駅に行くと4時間以上かかり、旅費も13000円くらいだから、船はありがたいのだ。瀬戸内海は波も立たないくらいだから、船は静か。しかし、便数がなく、1時間に1本もない。仕事日の前泊、夕方松山市入り、夕飯を食べる前に、一緒に行っていた同僚が行きたいという場所へ。萬翠荘松山城近くにある洋館。大正11年(1922年)松山藩主の子孫、久松伯爵が別邸として建てたフランスの洋館。地下一階地上三階、愛媛県で最も古い鉄筋コンクリート造り。愛媛県指定有形文化財、のち、国重要文化財指定。ロケ地になったらしい。ディーンフジオカさんだ!!写真は光が!!笑夕飯は道後温泉駅まで行き、ぶらぶらして夕食。娘と来た土日とは、全く違った。どこも、ガラガラ。鯛めしは松山風炊き込みご飯、実は最終日には、福岡の会社のメンバーと、居酒屋で、宇和島風鯛めしを食べた。出汁に鯛刺身を漬けて、出汁ごとご飯にかけるのが宇和島鯛めし。松山市の食事処は、セットも安めで、この宇和島鯛めしも松山鯛めしセットも2000円くらい。四日間、33〜35度の中、マンション内とはいえ、エアコンがない作業。今回はおまけにスーツ。同僚は私より5つ上のベテランなんだけど、すごく元気で、不思議。かなり癖のある人だから、4日間も一緒にいたら、すごく疲れた。笑毎日、すぐ部屋でシャワーして、ベッドに転がって休んだけど、エアコンの位置が悪く、首肩が直に風がきて、辛くなった。それよりなにより、留守にしていた家が、夫がテキトーに暮らしていて、皿洗いから始めないといけないことが、一番疲れた。最近、真昼は37度まで気温が上がる。8月、また松山にある物件に出張があれば、断りたい!
2023.07.28
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大分のドライブ旅から帰宅した翌日、東京で働く娘が、時間ができたから、この連休に帰省しようかなと、メールしてきた。無料のANA特典マイレージで予約できそうだからという。いつも、急に思い立って言われる。こちらとしては、仕事もあるし、子供預かりもある。空港に迎えに行けないから勝手にどうぞ。しかし、夫は久しぶりに会う娘には甘い。というわけで、娘は、金曜夜には戻り、翌日、娘が行ったことがなかったしまなみ海道ドライブして、道後温泉泊まって、翌日、松山空港から東京に戻るという、夫の運転にて成せるプラン、決行。大分ドライブで疲れが取れないと私には言っていたのに、娘が運転してもいいというと、それは一番嫌らしく、ずっと運転手であった。笑珍しく晴天の土日。まずは私の方のお墓参りに行く。しまなみ海道は、休日にもかかわらず、スイスイだったけど、レストランなど、激混み。日頃、平日しか旅行しないから、この混雑は久しぶり。それでも、ウンザリするほどは待たなくてよかった。しまなみ海道スイスイ。瀬戸田(生口島)で、ランチと、ジェラート。海のそばのカフェで、ランチはカレープレートしかない。自転車やバイクの人たちも、よく立ち寄りするカフェらしい。大人気のジェラートのお店 暑いから、溶けるのも早い!伯方島の亀老山展望台 ここは、もう愛媛県今治市。狭いぐるぐる道路に、観光バスも上がるので、バスが途中何度も対向車とすれ違えないで、時間がかかった。四国上陸。今治のタオル美術館へ。展示スペースと販売スペースで、ほぼ商業店舗。笑ムーミンやディズニーの世界一枚のタオルで、描かれているのは、技術が素晴らしい。アウトレットのタオルを買った。半値くらいだったかも。宿は、道後温泉なのだが、だいたい2日前の夜遅くネット検索、それも土日、道後温泉じゃなく、松山市ビジネス街のビジネスホテルなら空いているのだけど。なんとか、道後温泉に朝食付き二部屋を見つけた。夫はお疲れ気味だから、ゆっくりお一人でどうぞ。夜8時くらいの、商店街の食堂が一番混雑して、1時間は待った。宇和島鯛めし、鱧天ぷら、刺身など食べ終えたら、夜10時近く。外湯ももう混雑しまくりで、脱衣所のロッカーは空きがない状態。もう、こんな日に来たくないと思ったが、現役の時は、土日しか来られなかったことを忘れている。笑翌朝は混雑ないように見えたが、やはり道後温泉本館には順番待ちがいた。外湯飛鳥の湯朝食をゆっくり食べて、散策。伊予鉄道、道後温泉駅にはスタバ。からくり時計は、土日は30分ごと。平日は1時間ごと。この後ろに、ひっそり、若かりし頃の、正岡子規像。いつも見かける正岡子規は、横顔だけだから、珍しい。砥部あたりをドライブして、流しそうめん。ここ、1時間弱待った。庄屋さんだった古民家で7.8月だけやっているらしい。敷地が、夫の実家とそっくりで、笑えた。川のほとりは涼しい。早めに、娘を、松山空港に送り、私らは、松山観光港から予約したフェリーに乗船すべく、急いだ。ゆっくりフェリーで休みながら、帰宅。久しぶりに家族旅行をしたから、夫は疲れてもよかったみたい。笑私は出張があるんだけど。
2023.07.27
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3日目、ドライブ旅も最終日。宿の朝食は、温泉水を使用したお粥。暑い日なので、早めに動くことにした。温泉三昧の三日間も終了。竹田市の観光スポット、岡城趾に、8時にはチェックアウトして、出かけた。岡城趾文治元年(1185年)豊後武士団棟梁の緒方氏が築城。天正14年(1586年)当時の当主志賀氏は、島津義弘率いる薩軍にも屈せず。最後まで死守した。岡城は堅城と呼ばれた。文禄3年(1594年)から中川氏が入部して13代、277年間、中川氏の居城であった。駐車場からずーっと歩くんだけと、見晴らし最高と言っているだけはある高台。よくぞ、この場所にと思う。夫と前もって、チケット売り場で竹杖を借りた。笑「荒城の月」で有名な滝廉太郎の銅像が山頂にあり、毎日この山々を眺めている模様。後日、職場で、この滝廉太郎の話題になったが、28歳のワーママ職員は「だれ?」だって。もう、小学校の音楽の時間に、「荒城の月」は習わないのか!というわけで、竹田市で買った「荒城の月」饅頭を職場のみんなのおやつになった。彼女には、饅頭の名前に過ぎない。笑岡城趾では2時間近くいたので、もう寄り道せずに、また高速道路を走って帰ることにした。岡城趾そはにある神社が目に止まった。広瀬神社、ひろせ、、、、この軍服姿は、、、日露戦争で35歳で戦死した広瀬武夫中佐が祀られている神社らしい。海軍では、軍艦朝日に乗艦していて、この境内に広瀬記念館に、当時の軍艦グッズが展示されているらしい。海軍兵学校出身の広瀬少佐、司馬遼太郎「坂の上の雲」の登場人物だ。岡城で歩き疲れ、この神社の長い階段を上がり切る気力がなく、ここで手を合わせた。大分ドライブも、毎日どこかで雨が降った。大分旅は終了。
2023.07.25
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夕食を終えて、しばらくゆっくりして、 さあ、9時頃、外湯のラムネ温泉に出かけた。川沿にあるラムネ温泉。炭酸泉で、炭酸水のように身体に泡がくっつく、珍しい泉質。HPより湯船は、露天風呂。動くたびに、シュワーと泡が立ち、水泡が上がる。実はこの温泉、水温が30〜32度で、「えっ?」と思う。夏なので、冷たくても大丈夫なんだけど、30分くらい入っていると、体温が上がっているのか、ほんわり温かくなる。手を足に付けてみたら、温かく感じる。不思議〜。内湯は炭酸は湧かないが、やはり炭酸泉で、40度くらいはあるから、秋冬は、内湯、露天と、交互に入ったらいいらしい。22時くらいまでやっているので、洗面器にお風呂グッズを入れた地元の方々がやってきていた。別にシャワーもあり、サウナもあった。そうそう、長湯温泉の水は飲める。しかし、硬水。腸には良いが、慣れない人は胃には負担らしく、最初は硬水を軟水で薄めたらよいとか。硬水は髪を洗ったら、少しゴワゴワする感じがした。日本の温泉、いろいろあって、面白い。HPより建物も印象的なラムネ温泉、売店に飲料水を売っている。実は、このラムネ温泉、宿泊した老舗旅館の外湯で、グループ経営だった。
2023.07.22
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別府から今宵の宿の竹田市に向かう。途中、絶景の展望台あり。一枚の写真には収まりきらず。曇り空ながら、素晴らしい景色を見られて満足。別府湾高崎山側繋げてお届けしたい!笑四国の岬もうっすら見えた。竹田市は「竹田の子守唄」の場所。長湯温泉は、全国でも世界でも珍しい炭酸泉。日本一の炭酸泉と案内あり。来てみたかったのだ。長湯温泉 ポスターになった宿へ。大正時代からある老舗旅館なり。窓下は綺麗な川。お湯は炭酸泉。湯の表面がビッチリ湯の花。今までで一番!ウロコか模様のような表面。湯量は多い。HPから食事は別室で会席。お肉は馬刺し!宿の一推し、焼き胡麻豆腐エノハ(ヤマメ)唐揚げ。このあたりで養殖していて、ヤマメのことをこの辺りでは、エノハというらしい。そうめん瓜豊後牛ローストビーフお腹いっぱい!写真に載らないものもたくさん。与謝野鉄幹、晶子夫妻がここに泊まって読んだ詩歌があるのだが、達筆すぎて読めない。山の温泉宿、夏は涼しいと聞いた。企業の陸上部とか夏合宿に滞在したりする場所らしい。なるほどマラソンコースなるものが、観光地図にある。
2023.07.19
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夫が前から行きたかった温泉、塚原温泉火口の湯。前回は、噴火にて入山禁止で、火口どころか、温泉まで立ち入り禁止区になっていた。今回、噴火はおさまったので、夫の念願の火口の湯へ。山々に深く入って到着。入浴料と火口見学料を払った。ここの温泉もさらに小さな簡素な小屋だ。だいたい貴重品も入るロッカーらしきものはなく、脱衣籠だけあり、料金払った係に聞いても、鍵付きなんかないという。えー!私らは安い男女別の大浴場に入ったけど、たくさん車が来るのに大浴場には来ず、皆さんは貸切風呂に行くようだ。だと、鍵も戸を閉めればいいのか。地元民の人は、洗面器に自分用の風呂グッズを入れて来ていた。さて火口へ行ってみよう!思ったより小さな火口なんだけど、煙がずうっと出ている。この日は雨だったり曇りであったせいもあり、徒歩15分くらい登ってきたが、風もあり、気持ち良い。火口からの眺め。さて、火口の湯へ。夫がさっさと入り、交代で貴重品を預けた。全財産、車に置きたくなかったから。お湯は普通、で、火口の湯<明礬温泉火口の湯を出て、この日の宿へ向かう。遅めの昼食場所を探していたら、突然雷雨。慌てて入った道の駅にあったのは、お豆腐料理の店だった。豆腐鍋豆腐が一丁、揚げ、野菜にうどん。食べきれない!夫は大分名物、とり天定食。豆腐1丁付き。大分って、県民で野良猫を地域猫で大事にしているみたいで、野良猫があちこちすごく多くて、のんびりしていた。全く逃げないで、なでてもらうのが当たり前のように、近づいてきたりする。猫と温泉、癒しだねー(^^)
2023.07.18
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地獄めぐりを終えて、別府温泉郷のひとつ、明礬(みょうばん)温泉へ。海側から山側に車を走らせて1時間もかからず到着。秘湯と言われる明礬温泉。少し濁りのあるお湯、日帰り温泉は、山の中の小さな簡素な小屋だが、そこもいいかも!!温泉宿はいくつかあった。明礬温泉では、湯の花を製造しているらしい。こんな小屋がたくさん並んでいた。山の中にある日帰り湯HPから露天風呂と内湯すぐ雨が降り出すが、露天風呂にはお地蔵さんのような笠が置いてあった。笑明礬温泉、とても湯が気に入り、鉄輪温泉<明礬温泉 のように思える。明礬温泉で有名な地獄蒸しプリンをいただく。そして、地獄茹で卵
2023.07.17
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鉄輪温泉に泊まった理由は、宿の近くにある、有名な観光地へ行くため。久しぶりに地獄めぐりをすること。私はたぶん子供時代から数えて、5回目になりそう。笑昔は、広島港から別府港まで、夜行の船があったので、楽ちんに行けたのだ。地獄めぐりは、海地獄がスタートで、7か所の共通チケット購入。宿を8時には出て、涼しいうちに回ることにした。煙は衰えることなく、上がっていく。地獄と、地獄は徒歩2〜3分で回れるから便利。かまど地獄へようこそ!鬼山地獄私的には、地獄というより、鬼がそれぞれで、鬼が楽しいかも。笑夫のおなかは鬼に負けない!笑鬼山地獄はワニがたくさん🐊な地獄。白池地獄こんな魚がたくさん水槽にいた。少し離れた場所に、血池地獄、、、鉄分がたくさんなんですね。地獄めぐり故、血の池と名付けられたのかな。竜巻地獄は100度以上の湯が定期的に噴き出す。20〜30分間隔らしく、ジュースでも飲みながら待ちましょうという観光地ぽいスポット。というわけで、1時間半くらいで駆け足で見学して、次の予定場所までナビで向かった。曇り空で風もあり、朝早くの観光は身体に負担がかからない。小雨は降り始めたが、すでに車の中だった。
2023.07.15
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全国旅行割、最終になりつつある。我が家はたくさん恩恵をいただき、急な息子の引越しで上京した宿も割引してもらえた。ただ、旅割が終わったら、またバタッと足が止まらないように、いろいろ調べて旅は自分なりに行きたい。さて、今回はマイカードライブ2泊3日。前日まで、九州北部、中国地方、ともに大雨注意報で、避難勧告あったり、新幹線運行中止していたが、出発日はすっかり平素の様子になり、安心したのだ。山口、福岡を走り去って、目標は大分県。1日目は別府市 別府鉄輪温泉(べっぷかんなわおんせん)に予定していた。別府は温泉地で有名だ。ただ温泉街あれど、小さな温泉地が点在している。今回は、湯煙がベタな鉄輪温泉へ。高速道路SAから見た別府湾。左の山は高崎山。一見、晴天に見える写真。山口県の高速道路で、激しい雨に遭い、ワイパーが間に合わないくらいの雨で、関門海峡を渡ると雨が上がってホッとした。あちこち湯煙。宿の窓からどの向きでも、煙が上がっているのが見られる。予約したのはツイン。4時間以上運転した夫は、すぐベッドに転げたいからね。大浴場へは、宿に着いたら食事前に向かう。この宿の夕飯はビュッフェ形式だが、和洋中あり、じゅうぶんに選べた。豊後牛!A5ランクらしい、、、フルーツ充実!平日だから、中高年のお客様多し!熱めで有名な鉄輪温泉、40度くらいから42度くらいか、全く無理なく入れた。うちから別府に向かう途中、山口下松サービスエリアで、簡単な昼ごはんで、ラーメンを食べていたのだけど、下松ラーメンは牛骨スープで有名だ。でも、やはり老舗ラーメン屋さんの味には及ばないのは仕方ない。サービスエリアとはいえ880円、高くないかい?
2023.07.13
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あー、温泉に行きたい!今すぐにでも!今なら旅割で、お安く!明日か明後日、どこか近場で平日、温泉の空室ないかなーとネットで探したら、、、直前割で限定なさらにお得な料金だから、大柄夫婦でも、もう6畳でも8畳でもいい。朝夕、なんでもいいから食事つけて!!ありました!!夜、ネット予約して翌々日の昼からゆっくり出発。島根県松江市の玉造温泉へ。松江には毎年行っているんだけど、高速道路なら車で2時間、雨でも平気!!山陰の高速道路はいつも混むことがないからスイスイ。笑雨のワイパーが邪魔なくらい。4時には玉造温泉の旅館のお部屋。2枚布団を敷いたらギリギリだけど、空室あっただけでラッキー!ゆっくり大浴場で過ごす。夕食も早めに。出雲蕎麦はお決まり。ステーキまでついていた。ビール2本に日本酒。夫は雨の中、運転してきた疲れか、8時半には爆睡。深夜から雨はひどくなってきた。あめのせいか、部屋は暑くなく、エアコン無しで寝られた。朝5時から大浴場が開いているというから、5時に行くと二番乗りだったわー。簡単に朝食を取り、9時にはチェックアウト。立ち寄ったのは、松江市、月照寺。紫陽花寺と言われている。浄土宗月照寺は、徳川家康の孫、松江藩主松平直政公が生母月照院の霊を安置するために、禅宗の寺を復興させたとある。9代にわたる藩主の菩提寺。雨の紫陽花寺散策。(私はリピーターだから、夫に散策路を案内)蓮池小泉八雲の小説に出てくる、大亀。頭をなでると長生きできる言い伝え。自宅への帰り道は、奥出雲町をまわり、出雲蕎麦で昼食。亀嵩駅内にある名物蕎麦屋さんは、賑わっていた。『砂の器』のお巡りさんになってみませんか?笑亀嵩駅の木次線は廃線にならず、頑張っている。鉄オタさん、来てください。とろろ蕎麦なり。雨は止むどころかひどくなる。高速道路を通り、15時には帰宅。夕飯には、ケンタッキーフライドチキンを買って帰った。笑1泊2日温泉旅は終わった。広島には温泉地が少なく、島根県鳥取県山口県にはたくさんあるから、1泊なら隣県に行くのが良い。私は静かな島根県が好き。東京に居た時は、静かな湯河原温泉が好きだった。笑
2023.06.29
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大雨の中、ホテルのピーチやプールで泳ぐ人を見つけたが、気分は盛り上がらないだろう。特に観光もしないが、目的のフルーツは買い込めた。今回、沖縄旅割を利用できたから、2泊で夫婦で宿12000円、買い物等クーポン8000円いただいた。ホテル売店で部屋飲み泡盛、ブルーシールアイスなどクーポンも使え、とてもありがたかった。私のクーポンはヤンバルクイナぬいぐるみだし!それにしても、南の観光地沖縄は、交通機関は飛行機、何か月も前から予約して行くだろうから(特に外国からの観光客)、全日程雨は残念すぎるだろう。ゆっくり朝食、チェックアウトして、糸満市まで、道路豪雨で水溜まりの中ゆっくり2時間あまり。道の駅いとまん、ここは、JA市場が大きくて、ほかのJA市場にないものがたくさんある。今が旬の生もずくも買えた。お惣菜も美味しそう!隣接お魚センターではテイクアウトした物を外のベンチで食べられる。今回の帰路は便が早いため、簡単な昼ごはんにした。空港に早めに着いたが、天候不良で、30分の遅れ、搭乗口で、乗客の携帯があちこちで鳴る。避難指示、確かに、このまま、この雨量で続くと、車も走らせられないし、浸水で困るだろう。早くお天気が戻りますようにと祈りながら着いた岩国空港。曇り空から、うちに帰るうちに雨に変わっていった。次回は6月は避けたい。今回は不消化な旅。次回は晴れますように!
2023.06.16
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シトシト長雨を思い浮かべた梅雨は、沖縄では容赦なく豪雨、土砂降りで、車のワイパーは間に合わないので、前方の車が見えないことがあり、要注意。2日目、降り続く雨、ゆっくり朝食。国頭村の北部のホテル、ここからはリゾートホテルがないだろう。で、北部にだけ生息しているヤンバルクイナ。気になっていたヤンバルクイナの施設へ再訪。くいなの森、ヤンバルクイナ生態展示館。2018年に来ているが、その時はキョンキョンという女の子がいたはずが、病気で入院したので、急遽代わりに男の子が展示館に来たのだけど、名前がまだなかった。一羽いるのはその時の子、6歳くーた君。私を見つけたのか、私のところにダッシュでやってきた。かわいいぞ、館の人とおしゃべりして、1時間弱、誰もほかはやってこなかった雨の日、この隣にはパークゴルフ場があるから、お天気には近所の人が来られるのだろうな。そして、ここにも、大谷くん。旅行中に見つけた、ヤンバルクイナのぬいぐるみ、旅割クーポン使ってゲットだぜー!親子、ヒナは真っ黒らしい。館を出て、名護方面に走るも、ワイパーも間に合わない、豪雨になった。大雨警報発令。車間を保つが賢明で、ゆるゆる走って名護のJA市場へ。パパイヤと、パッションフルーツ、パインをたーくさん買った。このために沖縄に来たようなものだから。旬はドラゴンフルーツですごい出荷されていた。午後2時近くになってしまい、名護で有名なステーキ屋さんに行った。なんと1時間待ち。それでも雨の中ウロウロしたくなくて、待ってみた。待っているお客さん、ほとんど韓国人!びっくりだわ!カップルかベビー連れのファミリー、二世帯ファミリーまで。特にベビー連ればかりだったので、もしかしたら、SNSでベビーOKとか広がったお店なのかな。韓国人若者、白い半パンに麻のシャツスタイル多し!韓国、流行ってます?ステーキ老舗店らしい。雨がひどくなるばかり。もうホテルに戻って、ゆっくりすることにした。夫は、泡盛43度、4杯くらい飲んでた、、。雨量は南部より北部の方がまだ少ない気がしたが、南部から北部に上がってきているようだ。
2023.06.15
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台風3号の進路によって航路が閉ざされたら、旅は取りやめになる様子だったが、東にそれたおかげで、通常通りの運航となった。ありがたいのか、どうか、、、梅雨なので、覚悟はあったが、全日程雨予報。どんな季節に行っても、どうせ私の沖縄は雨だ。沖縄どころか、旅先はだいたい8割そうだ。ハワイ島には雪も降ったぞ。飛行機の座席で、夫がため息をついた。今回は、沖縄本島の北部(国頭村あたり)に滞在するのだが、北部って繁華街那覇や恩納村あたりの人気リゾートが立ち並ぶ場所から離れているので、静かな場所ではあるのだが、高速道路許田ICからも走り、レンタカーを那覇空港近くで借りて慌てずに来たら、3時間以上かかってホテル到着。羽田空港からだとJALもANAもpeachも、1日何便もあり、選べるのだけど、地方都市からは1日1往復。半年前の沖縄は岩国空港から。空港駐車場無料がありがたい。今回も、広島空港がチケット取れず岩国空港から。ただ、那覇空港に着いてレンタカーを借りたら14時になり、ホテルは17時過ぎに着いたから、1日何にもできない感じ。お昼ご飯を食べるチャンスを逃し、JA市場で簡単に惣菜を買った。ホテルはヴィラで、戸建。キッチンがあれば、JAで売っていたスイカを買うのに。笑テラスには湿っぽいし暑いし、出られない。最低気温24度最高気温27度、、、ジメジメしている。簡単にお酒を飲みに、別棟へ。私はスパーリングワインとビール、夫はビールに泡盛たくさん。売店でさらに45度泡盛を買い、部屋飲み。雨は小雨だったのに、激しくなり、光始めて、雷雨。到着した時に撮った写真がベストな天気になるだろう。
2023.06.13
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富良野から頑張って走って、札幌と千歳の間にある北広島へ向かった。目標は、北広島市に新しくできた日ハムの球場エスコンフィールド!平日なので、駐車場に余裕があるが、広くてどこへ停めたらいいのか迷った。そして、晴天、ドームの屋根は開いていた!試合のない平日、誰でも自由に入ることができた。3月オープンでまだとても新しい球場とその周辺は、いろいろ工事中のところもあった。試合はないが、レストランやショップは全てオープンしていた。ドーム内にある施設はみな綺麗。外野方面からグラウンドも見られて、椅子に座ってまったりできて、ウェルカムな運営は素晴らしい。座席もベンチじゃなく、背もたれがあるのは楽ちん。カープの球場はやはり安上がりになっているんだな。テイクアウトしたカレーなど座席で食べて昼ごはん。ブルペン壁面には、あの二人!トイレ入り口に、あの人の言葉!球場のまわりには分譲マンションや公園やホテルなど、充実したスポットに仕上げるようだ。日ハムファンには絶好な場所のマンション。夕方の便のANA、出発時刻2時間前にはレンタカー返却、搭乗前には空港内でお決まりのラーメン。楽しいドライブ旅は終わった。運転、お疲れ様。空港で働く人々を見るのは、とても好きだ。パイロットは全ての作業が終わるまで、席を立たない。
2023.05.16
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3日目、朝食は洋食ビュッフェ、とても美味しかった。やはり野菜など新鮮さが違うのだろう。富良野はアスパラガスと玉ねぎが有名で、玉ねぎスープが特に美味しかった。中国地方では徳島が有名だけど。夫は宿では和食を好む(日頃は朝食はパン)から、残念そうだった。牛乳産地飲み比べ、ホント味が違う!美瑛産が特に美味しかった。富良野市内をぐるりぶどう畑とワイン工場今日もお天気、十勝岳チーズ工房チーズ<ジェラート そして、マルシェで新鮮な旬のアスパラガスを買い込む。アスパラガス、ホントにかなり美味しい!富良野はアスパラガス産地、マルシェにはたくさんの農家から朝採りアスパラガスが並んでいた。さて、富良野を離れ、千歳方面に向かって走った。
2023.05.14
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ランチは、富良野にある羊の丘ジンギスカンへ。お店は3時までというから慌てて2時過ぎに着いた。ここは、バンガロー(死語?)とかキャンピングカーとかも受け入れている高原にあるお店。といっても、原っぱにバンガローが点在し、トイレ棟やコインシャワーがある簡単な感じだった。お肉がとても美味しい!ジンギスカンじゃない!笑鼻の良い私も気にならない臭み、柔らかなお肉だった。夫はジンギスカンを食べるのを今回目的のひとつと言っていたから、ミッション完結。笑ただ、車があるからビール飲みながらはできない。原っぱを回ってみた。メェーと鳴く羊。ジンギスカンの裏に羊さんは、ちょっと心が痛い。可愛い子羊目撃。うさぎバンガローで自然満喫できそう。自然のリスも見かけた。青い池に行く途中に、道路脇を歩いているキタキツネにも会った。富良野市内に向かううちに、雲がやってきた。ジンギスカンではお天気だったのに。マルシェに寄って買い物中は激しく雨になった。ソフトクリームは忘れない!!1日1個!富良野のホテルに着いたら、綺麗な虹!夕飯は、昼ごはんが遅かったため、テイクアウトしたピザなどで済ませた。実は、ワイナリーがやっているコンドミニアムに泊まったので、部屋にキッチンもある。さらに、自社ワイナリーのワイン試飲が自由にできて、何杯か飲んで、気に入ったワインを買い、部屋で飲んで過ごした。エントランスツインの部屋はじゅうぶん。大浴場は温泉ではないが、広さじゅうぶん。食器も鍋類もきちんと揃っていた。ランドリールームもある。ワインオープナーももちろん。すぐ1本飲んでしまい、2本目購入。さらに夫は北海道の地元清酒760mlも空けた(°▽°)というわけで、早めに爆睡。笑
2023.05.12
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