渋谷東急フードショーの諸国銘菓のあたりに、 京菓子 吉廼家(よしのや)
の紫陽花豆腐に続き、豆大福のご紹介です。
吉廼家 豆大福2
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(C)家族で眼鏡
久々に大福も食べたくなって、大福を眺めていると、お店のかたが、
「うちの大福は人気商品です。東北などに催事で持っていくとあっという間になくなってしまいます」
吉廼家 豆大福1
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(C)家族で眼鏡
なるほど~。
お値段は2個で320円プラス税
原材料名は、砂糖、小豆、もち粉、赤えんどう、食塩、馬鈴薯でんぷん、トレハロース、酵素、乳化剤。
吉廼家 豆大福3
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(C)家族で眼鏡
「三人用はないんですか?」とお尋ねすると、「持ってきていないんです」とのお返事。
「切って召し上がるのでしたら、いったん冷やしてから切るのをオススメします。うちの大福は、米からついて作っているのではなく、餅粉を使って作っておりますので、冷蔵庫から出して少したてば、柔らかさが戻ってくるんです」
吉廼家 豆大福4
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な~んておっしゃるから、両方買っちゃったんでした。
食べてみると、しっかり塩味を感じます。
餅の部分は薄く、確かに冷蔵庫に少しいれましたが、固くなりません。
吉廼家 豆大福5
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あまり存在を主張しないながら、アクセントとして、やわらかい豆も入っています。
そういえばお店のかたは「お豆が柔らかいのもうちの特徴です」っておっしゃっていたっけ。
吉廼家 豆大福6
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水羊羹
にくらべて、あんこの味わいがしっかりありました。味が全体的に濃い。塩味もして、旅先の疲れたときとかに、これと渋めのお茶をいただいたら、すごくいい感じな気がします。つぶあんとしての主張が強いので、草もちをこのあんこで食べてみたい気もしました。
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