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今日は風も無くいい天気でした。あまりに天気がいいので昼からこの前行った車で20分位の小川へ久しぶりに「毛ばり釣り」に行って来ました。上流側下流側モチロン「漁協」なんてのはありません。ただの里川です。ワリと綺麗な水でした。とりあえず、何でもいいから釣れてくれればいいんです。最初「パラシュートの16番」でやってみる。アタックはひんぱんに有るんですが乗らない。しょ~がないので「18番のカディス」で・・・釣れました。「オイカワ」だねぇ~。まぁ、釣れればいい!2匹め~!この後、ドライフライにスレたみたいで釣れなくなりました。なかなか手強いですよぉー!で、「ニンフ」のルースニング。釣れました。フライは「ビーズヘッド18番」オモリ無し!インジケーターは自作発泡5mm(白)。ここで電話が入り、所要ができたので帰らなくてはいけなくなった。もう少しやりたかったんだけどなぁ~!結局1時間位の釣りでした。いつも待っててくれる私の車もうすぐ17年!まだまだお世話になります。
2021/10/30
私、やっと「解禁」しました。朝4時半出発!湾岸「制限速度」でひた走る。(高速料金、値上がりしとるやん!)ドコに入ろうか迷ったんですが「昨年の続き」をしてみようととりあえず「加子母川」に行きました。7時頃着いたんですが「遊漁券」販売店がまだ開いてないんだよねぇ~三軒目で、やっと購入。これでかなり時間食いました。朝の気温0度、寒い!氷ってる田んぼ吊り橋下流水量5cm高、ほぼ平水でした。「ドライフライ」で出るかと思いましたが甘かったですねぇ~「ニンフ」のルースニングで釣り上がる。上流この区間は、余り深い「淵」が無いです。「ドライフライ」向きですね。のんびり釣り上がる・・下流のキラキラ天気は快晴!(寒むいけど・・)ネコヤナギの「花穂」と碧い空・・堰堤が見えて来た・・釣れない・・魚居ない・・。すでに足がイテェ~!ヒザにガタがきとるぅ~。堰堤下生命観なし!なぁ~んにも居ない。まだ時期が早かったなぁ~ここは夏だな。休憩して、さらに釣り上がる。橋が見えて来た。ここから上がる・・魚の写真がない・・・つまり「ボーズ」くいました。あぁ、足がイテェ。11時頃上がりました。
2020/03/15
天気も良くなり水量も減って来たので久しぶりに「渓」へ出かけました。(8日)朝4時半出発!まだ暗い。だいぶ日が短くなって来ました。「湾岸」すいとるねぇ~。最初に入った谷の最上流部目的のインター降りて谷沿いの道を走っていたら、地元の人達が集まってあちこちで、朝早くから道路脇の「草刈」をしてました。飛び石を避けつつ、車を止める所に着いたんですがここにも草刈の人が・・。しょうがないので「最上流部」へ。7時位から入ったんですがあきまへん!魚居ません!1時間位で上がりました。最上流部の朝の景色しばらく時間を空け「そろそろ草刈終わってるかも?」と思い下へ行ったら「草刈」終わってました。次に入った中流部の谷水量は、ほぼ平水。まだまだ暑い、汗ダーダー。ここから釣り上がる。人が入った跡が有り「ダメかなぁ~?」と思ったんですが・・居てくれました。アマゴです。ちっさいけど・・とりあえず「ボーズ」はまぬがれました。この谷ではコレ一つのみ。やっぱり抜かれてますねぇ~。残してやってね。もちろんリリース。1時間位で上がりました。で、本命の「加子母」へ移動。加子母川上流部10時位から入りました。水量「15cm高」ってとこかな。先回釣り上がった所は飛ばしてしばらく「渓歩き」、時々毛ばり打ち。 (^_^;)意外と「押し」が強い流れ。先回、水量が多く釣り上がれなかった所ここから本格的に釣り上がったんですが反応ナシ!「魚居ないなぁ~」魚が居ないと疲れます。そろそろ足に「ガタ」が出始めて来た頃やっと「開けた所」に出ました。そして・・ここで・・居たー!アマゴです。朱点の多い「アマゴ」「稚魚放流物」だねぇ~。(たぶん)顔もう放流無しでは魚は居なくなるんだろうなぁ~。小さいのは逃がしてやってね。これもリリース。ヒザが痛くなってきたのでここで「大休憩」!夏の渓足最近「ウエイディングシューズ」変えたんです。軽くて「安っすい」ヤツに。「ベリピタ」重すぎなんだよなぁ~。もう「消耗品」としてサイクル早く変える用にしようかと・・。三千ハ百円だったかなぁ~。案外悪くないです。ただフエルトに「スパイク」が付いてるんです。コレ有ると「滑らかな石」に乗ると滑るんだよなぁ~。「かかと」だけ残して、引き抜く予定。横にチャック付いてます。「脱ぎ履き」しやすいです。休憩後、ここでワリと大きいのが釣れたんですが「合わせ切れ」で逃がしました・・あ~残念!この吊り橋で上がりました。ちゃんと「ロープ」が付いてて(地元の人、ありがとさんです)よじ登れます。帰り道に有った「加子母村」の表示。昼で上がりました。
2019/09/09
台風が去ってから毎日「猛暑」が続いています。(「危険な暑さ」なんだって!)「そろそろ水量も落ち着いただろう」と思い(ネットで水量チェックしてます)淡竹ロッドのテストも兼ねて「渓」へ出かけました。(久しぶりダァ~)コケの上の淡竹ロッドAM6時頃入渓。すでに暑い!「ウエダー」など履いとれん!で、ペラペラの「撥水ズボン」とスパッツそしてウエット靴下とウエイディングシューズ。朝一、3月に入った渓に入ったんですが真夏は全く違いますね、同じ渓流とは思えない位景観が違います。水量30cm位高い!おまけに濁りもある!(なんで?)笹濁り後で分ったんですが、前日に夕立があったそうです。とりあえず「ドライフライ」で釣り上がったんですが反応なし!しょうがないので「ニンフ」に変更。そしたら・・居たー!アマゴです。小さいけど。朱線鋭角な尾ビレです。アップ少し「銀毛(シラメ?)化」してる?ここで出ました。「ニンフのルースニング」です。なんとかボーズはまぬがれた。休憩後(すでに汗ダク)釣り上がるが反応なし!で、またドライに変更。「淡竹ロッド」のキャスティングを試す。振り込みの終わりでティップを「クンッ!」とやると綺麗に飛んで行く。若干「クセ」があるかなぁ~?ブレは無いね、悪くないです。もう少しパワーが欲しいかも?釣れないので8時頃上がりました。次に入った加子母川上流部この区間は初めて入りました。川に下りるまでが大変で、藪コギで大汗かきました。写真で見ると「いい感じ」でしょ。だけど水量30cm位高いんです。少し釣り上がるも反応ナシ!水量多くて釣り上がり不可能!危ないので止めました。水少ないと思ったんだけどなぁ~帰りも汗ダーダー!失敗でした。10時頃上がりました。車で着替えて、加子母の下流へ「鮎掛け見学」パラパラ人が居ましたが、話をしたらほとんど掛から無いみたいでした。本業の方は10日~18日まで盆休みです。
2019/08/03
今日は「渓」へ出かけました。朝4時出発!高速使って行ったんですが目的地のインター降りたら雨が降ってました。(なんでやねん!)パラパラでしたが、路面はしっかり濡れてました。「渓」に着く頃には晴れましたね。目的の「谷沿いの道」を走っていたら車の前を何かが走って行くー!最初、後姿だったので「馬?ポニー?」なんて思ったんですが、横向きになったら「ニホンカモシカ」でした。車止めて、急いでカメラ出して撮ったんですが逃げる!にげる!やっと撮れたのが、この一枚。拡大(なんか「ブタさん」みたいだなぁ~?)あわてて撮ったからカメラの設定、まったくダメ!この柵飛び越えて行きました。なんでこんな所に居るんだろ?今日入った谷 朝は曇り、毛ばり結んでいたら「ピィッピチュピチュ」とシジュウカラ居たー!「ゲェッ!ゲッ!」とカワガラス-!!あ~、コンデジしか持って無いので撮れないー!「カワガラス」撮りたいなぁ~。この谷、鳥さん多いです。で、釣りの方は・・ここで・・釣れました!若干、まだ「サビ」が残ってました。アマゴです。今季初、まともなヤツです。「朱」の尾ビレチョット失礼して、ストマック見て見た。(ポンプ新調したからねぇ~)拡大う~ん、ほぼニンフかぁ~?緑っぽいのも居るねぇ~。羽の有るのは「アカマダラ?」休憩後少し釣り上がって・・このヤナギの下で・・また出ました!少しサイズアップ!天然かなぁ?尻ビレが白いねぇ~。成魚放流か?フライはコレ!「ライトケイヒル」もどき。 (^_^.)ここで、さらに釣り上がろうとして動いたら対面のヤブが「ガサガサ!」見たら、また「カモシカ」が逃げて行きました。遠くの田んぼの斜面でコケてました。写真撮れず。なんでこんなに「カモシカ」居るんだろ?さらに釣り上がる・・最上流の堰堤ここまで釣り上がりましたが釣れたのは最初の区間のみ。2時間程で上がりました。
2019/04/06
私、やっと「解禁」しました。AM5時出発!「湾岸」使って行ったんですがなんと!「豊田東インター」で通行止め!!強制的に下されました。市街で迷い、かなりの時間をロスしました。結局、釣り場に着いたのは9時頃すでに風が強く吹いて来てました。入ったのはここ・・加子母地区「本流」 気温3度(ああ寒い!)上流すでに先行者の足跡あり!この溜りで「ライズが有るかも?」と待ったんですが「あきまへん!」でした。 魚が居ない・・たぶん梅は、まだ「五分咲き」まだ「早春」って感じでした。で、10年位前に入った事のある谷へ。車を止めた公園この公園の裏から釣り上がる。この谷は、風が余り無くて「本流」より暖かい感じでした。ここで・・釣れました・・、ちっさいけど。最初ドロバエかと思ったんですが、りっぱなアマゴでした。「天然物」なのか「稚魚放流」なのか? どうかなぁ~?「ドライフライ」で出ました。何とか「ボーズ」は、まぬがれた?もちろんリリース。こんな感じの谷です。悪くないんだけど・・堰堤上の溜り昔は、ここで「ライズ」を取れたんだけどなぁ~あきまへん!魚居ません!小滝ここで上がりました。魚が居ないと、つまらないねぇ~残してやってね。昼で帰りました。
2019/03/24
今日は、また「渓」に出掛けました。朝3時半出発!湾岸から東海環状入って瀬戸をすぎた辺りから「すげぇ~霧」でした。高速での「霧」怖いです。標識がよく見えないんだよなぁ~降り口間違えそうになりました。朝もやの日の出前着いたのが6時頃、先週と同じ川に入りました。同じ所に車を止めて着替えてたらこれまた同じ「朝散歩のじいさん」に逢いました。 (^_^;)あいさつしたら、またまた同じ話を聞きました。(台風増水の話)毎日散歩してるんでしょうねぇ~。埋まってしまった分流本筋の流れ水量約15cm高本筋の流れを釣り上がる。同じ川に来たのは、チョットわけが有るんです。先回のブログには書かなかったんですが「でかいヤツ」逃がしたんです!ポイントはココ・・「でかいヤツ」が居た所ここまで反応ナシ!足跡見ると、昨日あたり人が入ってるねぇ~釣られちゃったかなぁ~?粘って色々やったんですが、あきまへん!しょうがないので、どんどん釣り上がる。登れない堰堤ここまで来ても反応ナシ!釣れないと疲れるね。あきらめかけて、先回「腹パンアマゴ」が出た流れを釣り下がる。そしたら・・ここで・・おったー!イワナです。フライは「ブラックパラシュート」エルクでは出ませんでした。先回「合わせ切れ」したヤツかも?顏今日は「50mm」も持って来た。朱の斑点ヤマト系かな?なんとか「ボーズ」はまぬがれた。ここで大休憩!休憩中「50mm」重いんです。ウロコ雲この後下流へ、また釣り下がったんですが反応ナシ!10時頃上がりました。
2018/09/23
連休最終日「曇りのち晴れ」の天気予報を信じてひさびさに「渓」に出掛けました。(ここんとこ、ず~っと雨だったもんなぁ~)AM3時出発!「湾岸」トラックがパラパラのみで、すいとるねぇ~(釣り場が遠いなぁ~)釣り場に着いたら、ちょうど明るくなって来た。川見て、びっくり!朝もや煙る本筋の流れ破壊された護岸この前の台風で大水出たそうで、流れが変わってました。(朝散歩のじいさんに聞いた)で、本筋は避けて脇の分流を釣り上がる。こんな所 1時間位釣り上がった所で・・やっとでたぁ~~腹パンパンのアマゴ!ストマック見たかったんだけど・・(ぶっ壊れて持って来てねェ~!)この後もすぐに出たんですが、合わせ切れ!どんどん釣り上がって行くと「堰堤」に突き当たった。高さは2m位なんですが手前全面に淵が有り登れない・・中州に有ったクルミしようがないので、しばらく休憩してから反対側の本筋を釣り下がる。やっと日が照ってきた。ここで・・出たよ!けっこういいヤツ!おるやん!少し薄めの「朱」持ち替えて撮るフライは「エルクヘアカディス夏バージョン」昨日あたり、人が入った感じだったのであきらめかけてたんですが居てくれました。この魚で、ほぼ満足してしまいまた大休憩。ほかに釣り人無し! 私の貸切!しばらくして、荒瀬の石裏狙いで・・居たー!角度変えて撮る!コンデジだけど・・このアマゴで川から上がりました。帰りの林道歩くと足がいてぇ~!ウエダー内ジャージでもまだ暑かった。昼寝して帰りました。
2018/09/17
渓に出掛けました。「たまには少し遅めに行こう」と朝5時出発!湾岸「すいとる」と思ったら、乗用車が多かった。これからの季節、夜中出発かなぁ~。途中、「加子母」を通ったら、やたらと車が止まってる。今日「飛騨川」鮎解禁だったんだなぁ~。(渇水でした)ドコに入ろうかと思いましたが「堰堤下」に直行。8時頃入りました。堰堤下も「渇水」ドライで釣り上がる。やっぱり抜かれてますねぇ~。チビアマゴがたまに反応するも乗らない。「やっと乗ったー!」と思ったら・・背掛かり!まぁ、とりあえずボーズはまぬがれたかな?今日は「赤巻」で釣りました。谷には、ちょうどいい長さです。堰堤下で粘るも全然ダメ!あきまへん!1時間位で上がる。そして移動。車で1時間位走って入る。次に入った「渓」ここは水量10cm位少ない、10時位に入りました。3番だけど、けっこう飛ぶし悪くない。どんどん釣り上がる。いい感じなんだけど・・朝一で誰か入ったみたいで反応なし!ここも抜かれてる。アカン!1時間半位、釣り上がった所で・・上流30m余りで、何か「黒い物体」が動いてる。(真ん中ね)一瞬クマか?ヤベー!と思ったんですが(ちょっとドキドキしたー!)拡大なんか違う?たぬき~?2匹いる?なんか「クンクン」してる。こっち見てる!そうか、私「風下」です。目が合った所で「おー!」っと言ったら逃げて行きました。たぬきの足跡よう分らんね。獣道たぬきに合った所で「渓」から上がる。釣れんかったー!帰りの林道ウエダー暑い~~。昼飯食って帰るもう夏だねぇ~鮎やるかぁ~。
2018/06/17
久しぶりに「渓」に出掛けました。(20日)朝は寒い位でしたが、午前中は天気も良く釣り日和でやっと「アマゴ」の顔が見れました。釣り上がる事30分余り、朝一で入った谷での一匹。やっと、このバンブーロッドに渓魚を覚えさせました。真竹ロッドは釣り味もいいです。このテーパー、クセも無く、ほんとにすなおな感じです。個性を求める人には不向きかな・・。朱点の綺麗なアマゴ小さいけどね~、いいんです魚が居れば。前日あたり誰か入った感じでダメかと思いましたが、なんとか釣れました。フライは、ボディは黒、白のハックルとテールのみのシンプルフライ(口元見てね)少し沈んだ時に出た。カディスでは出ませんでしたねぇ~。水量15cm高、左の大石の裏で出た。続けて、すぐチビアマゴ~。ボーズはまぬがれたねぇ~。この谷は1時間位で上がりました。30分ほど車で移動して、次に入った「渓」やっぱり水高い・・。1時間位釣り上がるも、音沙汰無し!釣り荒れてます。青い空を飛ぶ「トビ」たぶん「トビ」だと思うんですがコイツ、私の頭上10m位まで接近して来ました。ぐるぐる回って飛んでいました。途中、支流が有ったので入って見た。居な~い!(たぶん)どん付きの堰堤この下も探ってみたんですが、ダメでした。堰堤上が見たくなり、左岸を登って行ったんですが登ったけど、降り口が崖になっていてロープがないとムリでした。堰堤上は浅い平瀬でしたね、堰堤の真ん中辺りから出てる水はたぶん「伏流水」。これで体力使い、戻って大休憩! 昔は、なんて事なかったんだけどなぁ~トシには勝てませんね。休憩後、また移動。次に入った「本流」「鮎」の下見がてら、ルアーをやりました。いい感じなんだけど、「鮎」居ません!もう放流してるはずなんですけどねぇ~。本流に降りる土手に咲く「アヤメ」「絵」に描いた様な景色山も緑が濃くなった。流れ込み大淵ルアーは、オイカワカラーや鮎カラー、スプーンと色々試したんですが、なぁ~んも釣れない。雨が降って水温さがったからか? まったく気配なし!午後2時で止めました。
2018/05/21
私、やっと「解禁」しました。「真竹ロッド」のテストかねて「渓」に行って来ました。(11日)朝5時出発!「湾岸」日曜はすいてます。「まぁ、のんびり行きますか~」なんてね。途中、岐阜のコンビニで「監察」買って「川見」しながら行く。朝の気温 -1度、雪はナシ! 凍結あり。先日降った雨の影響で「本流」は増水。結局、支流の谷に入る。(寒みぃ~!)< 変わってる >最下流部から入ったんですが「渓相」が、がらりと変わってました。ここ、真ん中2m位の流れで両脇に「芦原」があったんですがねぇ~。整備したみたいです。これで水量20cm高です。鮎掛け出来るなぁ~。< 最初の堰堤 >凍ってます。ここまで「反応」まったくナシ!釣り上がる・・いい感じなんですけど・・反応が・・ない。(ニンフね)釣られてる・・。どんどん釣り上がって大堰堤の下。少し粘る・・寒いなぁ~。ヤバイ・・魚、おらん!マジで!2時間位、釣り上がりましたが「ピリッ!」とも来ませんでした。で、場所変え。ここまでで「真竹ロッド」新テーパー「近距離キャスト」と「コントロール性」まったく問題ナシ!いい感じです。途中、去年入った谷で「カワセミ」見た渓に寄ってみる。入ろうかと思った所に行ったらエサ氏が上がって移動する所でした。しょうがないので、カワセミの居た所で「鳥見」と昼飯。そこでこんな物が・・中州に生えてる木に穴が・・まだ新しい、なんの穴かなぁ~?「コゲラ」にしては雑だしリスかも?双眼鏡覗いてたら、トラックの人に声を掛けられる。色々話しをして行くうちに、昔「フライ」をやっていたそうで「喜楽バンブー」が出てきました。たぶん「第1期フライブーム」の時ですね。< 昼から入った谷 >水温6度、反応ナシ!< ネコヤナギと真竹ロッド >ドライでも試しましたがまったくダメでした。「真竹ロッド」ブレも無くコントロール性いいです。ただ「グリップの形」やっぱり「シガー」の方がいいかも?< コンデジで撮ったミツバチ >< たんぼ道のつくし >まだ顏を出したばかり・・魚の写真がないー!つまり「ボーズ」ぢゃん!あきまへんでした。
2018/03/12
「渓」に出掛けました。(24日)朝4時出発!「湾岸」意外と乗用車が多かったねぇ~。「東海環状」はガラガラ、すいてます。着いたのは7時頃ここから入る。水が綺麗、水量10cm高って所かな。一時間程釣り上がった所で二股に・・。さて・・どっちに行くかなぁ~?やっぱり右だな。(と言いつつ左の出口もちょっとやる)(^_^;)ここまで、まったく反応なし!抜かれてます。釣れないので、ちょっと休憩。「ウエダー」新品にした。(かかとの部分に改良したなぁ~、ちょっと脱ぎやすくなったかも?)天気はいいんですが山の影になっていて「陽射し」がないんだよなぁ~。しばらく待つ。「渓」に咲く花とバンブーロッド(コンデシなので画質が・・)今日は「真竹」グリップまで曲がってるのが、手に感じます。コントロール性は「イマイチ」だなぁ~。(今年の冬に改良する予定)陽が差して来たので釣り始めたら・・出た~!小さいけどアマゴさん。アップ必ず「目」が下向きになるね。ブッシュが被っている下に居ました。やっぱり、上が開けた渓では「エサ氏」に抜かれてますね。ボーズはまぬがれた。ちょっと元気出たので、どんどん釣り上がる。ここで・・またアマゴ小さいけど・・なぜか、反応が多く出だした。どんどん行くと・・こんどはイワナさん。やや小型だけど・・いいんです魚が居れば!イワナが出た所ねらって釣りました。このイワナで、ちょっと満足してしまい大休憩。護岸の下のテトラで「ホゲー」としてたら「チィッチィー!」と聞き覚えの有る鳴き声!「カワセミ」です。目の前を横切って行きました。川にそって飛んで行く「青」が綺麗でした。しばらく探したんですが、わかりませんでした。また釣り上がって・・ラストの一匹!アマゴさん。12時頃「渓」から上がる。どうも、ある一定の区間だけ魚影が濃いみたいでした。もうすぐ「禁漁」ですねぇ~。今季もこれで終わりかな。「禁漁」・・でも「鳥見」はやっていいんだよなぁ~。「竿」を「カメラ」に変えて「渓」に入って見ようか?怒られるかな? そんなこたぁ~ないわな。
2017/09/25
この前作った「アルミロッドケース立て」、「格子」の部分もう少し「見栄え」良く出来るんじゃないかと少し改良しました。バラしてクギ抜き意外と簡単に抜けました。竹が割れるんじゃないかと思ったんですがねぇ~。「枠」の下側に、竹片を裏側にしてグギ打ち。四角内の寸法も「60mm」から「50mm±5mm」程度に変更。端面はバランス見て調整。足りなくなった竹片は、新たに作りました。完成「枠」の高さ位置も変更。下側少し高さを上げたんですが不思議な事に前より「強度」が下がってしまったので横方向のビス止めを2か所に増やしました。最低でも32本は立てれます上側の「枠」は、一番上にしてツライチに。ちょっとは「見栄え」が良くなったような気が・・やっぱり「傘立て」見たいだなぁ~。
2017/09/08
今まで部屋の隅っこに立て掛けていたアルミパイブのロッドケースをうまく収納出来ないかと「アルミロッドケース立て」を作りました。< 枠を作ってニスが塗ってあります >色々考えたんですが材料買って来るのもめんどいので以前作った「作業台」の余りの板を加工して作りました。(見栄えはあんまり良くないです)枠は適当に組めるとして、問題は「格子」の部分ですよね。何を使うか難しい所ですが「真竹」が豊富に有るので、格子の部分は竹で組む事にしました。幅10mm程に割って、端面と裏面を綺麗にならして寸法を取りドリルで穴あけてクギ打ち。格子に組んで取り付け。四角内の幅は60mmにしました。(ちょっと大きかった)節合わせは「スリースタック」 (^_^;)上側も竹で組む。裏板の四隅にフエルト貼り。完成傘立て見たいなもんです。下側一番右は鮎竿とりあえず使えます。
2017/09/06
昨日の続き昼から違う渓に入りました。12時半頃入るはるかな昔、この川の上流に入った事は有るんですがこの区間は初めて入りました。ほとんど川原がなく、水量15cm高ってとこかな?意外と流れの押しも強い。ドライで10分位釣り上がったら・・釣れたー!アマゴです。いやぁ~よかったー!ボーズはまぬがれた。アップ朱点が濃い、綺麗な「夏アマゴ」こんな所です。どんどん釣り上がる。この日陰を狙い・・居ましたこれも綺麗なアマゴ。この落ち込みで・・またアマゴ。ここで・・小さいけど居てくれました。ちょっと休憩ウエダー、水がしみって来るんだよなぁ~。なんどか「シリコン」塗って修理したんだけどそろそろ限界だな。さらに釣り上がる。橋が見えて来た。この向こうのヤブの下で・・居たねぇ~。アマゴさん。2時間ほど釣り上がりました。この堰堤をよじ登る。橋の上には「テッポウユリ」釣り上がって来た「渓」まだ、奥は深い。帰り道、マンホールの蓋標高400mそれにしても暑かった。ここは、まだ夏でした。
2017/09/04
久しぶりに「渓」に行って来ました。「鮎」ににするか迷ったんですがもう網が入ったから「渓」にしました。朝4時起き・・日曜日の朝だから「湾岸すいとるかぁ~」と思ったらみなさん「お出かけ」のようで(ここんとこ天気いいみたいだからねぇ~)意外と乗用車が多かったです。ドコに入ろうか迷ったんですがとりあえず「堰堤下」に入りました。「ドライ」で釣り上がるも反応ナシ!やっぱり抜かれてます。どうも昨日あたり入った感じ。久しぶりなんで、石の上とか乗ったら足がグラグラゆらゆら、慎重に遡行。足腰弱ってますなぁ~。< 堰堤下 >あきまへん!まったく反応ナシ!魚がおら~ん!(たぶん)ここは、もう「秋」って感じでウエダー履いててもちょうどいい温度でしたねぇ~。涼しかったです。で、移動。少し上流に上がって行ったんですが道路脇に「赤い紐」がいっぱい並んでる。よく見れば、地籍調査と書いてある。ひょっとして、区画をキッチリするヤツか?こんな所にもあるんですねェ~。(コンデジの画質が・・)この淵で反応有ったんですが乗りませんでした。この石の頭で、追って来たんだけどねぇ~。あきまへん!ヤベェ~、ボーサンか?11時位から、また移動・・・・・つづく。
2017/09/03
毎日暑いです。そろそろ、釣りに行きたいんだけどなぁ~なんだかんだと「ヤボ用」があって行けません。台風も来てるし。ちょっと前に巻いた「毛ばり」を「マクロレンズ」で撮ってみた。< エルクヘアカディス 夏バージョン >最近は「釣り上がり」でこの毛ばりを最初に結ぶ事が多い。写真に撮ってみるとあちこち「粗さ」が見えますね。< 拡大 >この「エルクヘアー」ってヤツ「品質のいい物と、そうでない物」ではかなりの差が出るような気がします。
2017/08/04
少し休憩してから堰堤上の溜りに行きました。水量は少なめ、水面はフラット吸い込まれる水のせいかゆっくりと渦が回っています。ハッチは無し。水面に小枝や落ち葉がパラパラ浮かんでます。しばらく観察して見ると居ました、3~4匹ウロウロしています。(魚が見えるといいねぇ~)底の方で、クルージングしてます。< 拡大 >とりあえず、前に反応があった「グリフィスナット」を何度もキャストしたんですがまったく反応が無し。(ドライじゃ~ムリかぁ~!)で、ニンフに変更!ルースニングです。(浮釣りみたいなもんです)何度目かの投入で、目印が微妙に動いた!「ヨッシャー!」 合わせたら・・食ったー! やりぃ!!!アマゴです。この釣り方で、違う所でも何度か仕留めてます。棚取りとフライさえ合えば確率上がります。フライは「ブラックニンフ」(2マテリアルのオリジナルファジー系です)このフライ、私の中では「どこでも釣れるニンフ」となっています。はるかな昔、「西野川C&R区間」でも周りか釣れない中、良く釣れました。(人の多さに嫌気が差して、いつの間にか行かなくなったけど・・そう言えば、実物の「里見さん」を初めて見たのはここだったなぁ~)ヒレピン!時計を見たら12時45分難易度「AAA」でした。 (^_^;)< 全体像 >この一匹で満足してしまいあとは「鳥さん」探ししてました。カワガラスが居たんだけどなぁ~撮れませんでした。
2017/06/06
昨日の続きどこへ移動しようか迷ったんですが「魚が居る所がいい」と、先回4~5匹見えて「撃沈」された所へ行きました。まずは「堰堤下」へ。「渓」に降りて、最初のキャスト!あっけなく釣れてしまった。イワナさん。不思議だぁ~!この前も、こんな感じだったなぁ~。フライは、ボディがピーコックハールハックルは黒のパラシュートタイプ。テールは無し、サイズは16番。ポストはオレンジ。いわゆる「ブラックパラシュート」です。(ネットの枠に掛かってる)< アップ >今季、初イワナだなぁ~。ヒレピン!< イワナの出た所 >なんとか「ボーサン」は、まぬがれた。そして堰堤下・・・< 堰堤下 >丸印の所で・・< アマゴ >フライは「エルクヘアカディス」ボディは黄色、ハックルはグリズリー。堰堤下で久々に「ドライ」で釣れました。< アップ >綺麗だなぁ~。朱色の透しこの後、2回ばかり出たんですが乗りませんでした。(魚が居ればいいんだよなぁ~、残してやってね)少し休憩してから堰堤上の溜りへ・・つづく・・ (^_^;)
2017/06/05
久しぶりに「渓」に出掛けました。昨日は「テニスの錦織戦」を見ていて、ちょっと寝不足。(ラケット叩き付けてたねぇ~。雨降って良かったのかも?)< 最初に入った所 >よく「成魚放流」がある所です。8時半頃入ったんですが「居るかもなぁ~?」なんて思ってみたんですが甘かったねぇ~。まったく反応ナシ! 魚いません。(たぶん)抜かれてます。「鮎」もいない。1時間位やって、移動。< 次に入った同じ川の上流部 >写真右側のハシゴから降りて入る。入ってすぐの、橋の真下で「モコ!」と出て乗ったんですがナゼか「合わせ切れ」。あかぁーん!< 渓相はこんな感じ >ピーカンで風が強かったんですが下から上への風向きだったので「キャスト」は問題なし。ただ、魚がいません。「小さい魚は多少居る」って感じでした。抜かれてます。< 川から上がった所 >2時間位、釣り上がったんですが反応が有ったのは最初の「合わせ切れ」のみ。あきまへん!で、また移動。つづく・・
2017/06/04
昼飯食ってから漁協の違う谷へ移動。途中、ゲリラ豪雨に2回遭遇。「すげぇ~雨」でしたが、すぐ止むって感じでした。峠越えたら「ドピーカン」だもんなぁ~。午後2時半頃入る。逆光で見づらいので大きめの「カディス」で釣り上がる・・。なぜか、すぐに釣れてしまった。不思議だ~。この谷は「成魚放流」してないので「稚魚放流」の天然かな?「真竹ロッド」いい感じの「釣り味」です。「尺」位までは行けそうだなぁ~。この後「ガバ!」っと出るんですが乗らなくなったのでフライを16番の「ブラウンパラシュート」に変えたら・・乗った~!ヒレピン!また釣れた~。小さいけど、また釣れた~。また~。このサイズ~。ハリは、モチロン「バーブレス」一度も「バレ」は出ませんでした。柔らかい竿もいいですねぇ~。ブクブク~。すべて「リリース」です。夕方五時まで、遊んでもらいました。*「リリースネット」のタモは魚の写真は撮りにくいんですがダメージが少ないんです。昔は網目の大きいネットを使ってましたが小さい魚の頭が「網目」に挟まって、弱った事があったのでそれ以来このネットを使っています。*桜は五分咲~。魚が居てくれると、楽しいですねぇ~。
2017/04/18
私、やっと解禁しました。 (16日)「真竹ロッド」のテストもかねていつもの谷へ。日曜の朝は「湾岸」すいてまっせぇ~。< 最初に入った下流部 >気温も上がり「ドライフライ」で釣り上がる・・なかなか出てくれません。抜かれてますねぇ~。< 渓流と真竹ロッド >ピンボケぢゃん!< 最初の小堰堤 >ここで・・やっと出てくれました。小さいけどねぇ~(いいんです。魚が居れば!)今季初アマゴ。とりあえず「ボーサン」は、まぬがれた。< 尾びれが綺麗なアマゴ >この後、釣り上がるも反応ナシ!で、堰堤下に場所移動。< 堰堤下 >いい感じなんだけどなぁ~。あきまへん!魚が居ないんですぅ~。 (たぶん)< 堰堤上の溜り >「堰堤高巻」で体力使い少し休憩! (体力落ちてますねん)上から見たら、5~6匹居たんだけど~なぁ~ライン先の枯草の下に入られて撃沈!ここで「真竹ロッド」キャストの調子を見ていたんですが柔らかいだけあって「ロールキャスト」がやり易いです。意外と「トルク感」もあります。ただ、ちょっとコントロール性がイマイチですねぇ~。ピンポイントに「ビシ!」って感じでは無いですね。「テーパー」もっと煮詰めますかぁ~。結局、昼まで粘りましたがこの谷では、1匹のみでした。で、移動。本流、鮎掛けの下見がてら昼飯。「しだれ桜は、五分咲」< なかなかの鉄橋 >「50mm」で撮りました。「50mm」はいいねぇ~。一番好きなレンズです。ついでに「撮り鉄」飯食ってたら急に来てあせりました。つづく・・。
2017/04/17
「根津甚八さん」が亡くなったんですね。知ってる方も多いと思いますが根津甚八さんは「フライフィッシャー」でした。悲報を聞いて、思い出した記事があったので本棚から引っ張り出して来ました。< 98年の「Fly Fisher」 >この雑誌が、ナゼ残してあったかというとちょうどこの頃、私が「バンブーロッド」を作り始めた頃で最後の方に「ロッドメイキング」についての記事があったので、残して置いた物です。その中の記事場所は「クリスマス島」記事内容は(故)西山 徹さんと「ボーンフィッシュの釣り」こんな所で釣りが出来たら最高でしょうね。< ありし日の根津甚八さん >楽しそうですよねぇ~。色々、亡くなった記事を読むとこの頃が一番良かったのかもしれませんね。ご冥福をお祈りいたします。「合掌」
2016/12/31
久しぶりに「渓」に出かけました。「3時起き」は、ヤッパ眠いぜぇ~。「ま、のんびり行ってこ~」と自分に言い聞かせ出発。「湾岸」すいとるね~。 (平日だとトラックばっかしで走りにくい)アベ100キロで、まじめに行きましたよ。 (しかし、すごい道路だよなぁ~)< インター降りて県道からの朝景色 >この県道、わりと好きです。< 眼下の街並み >この道、覚えてから20年位経つんですが初めて「景色」写真に撮りました。 (いつか撮ろうとは思ってた)出来れば「朝焼け」を撮りたかったんですが今日はダメでした。 (実際はもっと幻想的です。腕が・・)で、釣り場に着いたのが7時過ぎ~。 (のんびりシスギタ)釣り場は曇って「どんより」として、蒸し暑かった。< 堰堤下 >この「波」と「波」の間で・・このイワナ。(写真撮ってリリース)エルクヘアーカディスです。イワナの「正面顔」を撮ろうと思ったんですがなぜか「コンデジ」の調子が悪くこの1枚のみ。 (電池無くなりそうだしー)この後、少し大きいのがアタックして来たんですが乗りませんでした。釣り上がって行くも「チッサイ」のしか釣れません。 水量も多く「蜘蛛の巣」もやっかいで、釣り上がりで疲れてしまった。 で、場所移動。< ブレブレぢゃ~ >少し上流の、この淵で「ムネ赤オオアリ」パターンで2匹追って来た。1時間位「あ~だ、こ~だ」とやったんですがダメでした。 (なんだか疲れたなぁ~)もっと「バンバン」釣れるといいんですけどねぇ~。昼で上がりました。< 帰りに寄った「里川」 >この川も、わりと好きな川。「アマゴ」は居ませんが、2~3cmの「メダカ」みたいのがたくさん居ます。 「カワセミ」居てもいいんだけどなぁ~? (たぶん居ると思う)< 堰堤 >ここで「顔」洗って「スッキリ」して、帰りの高速が最近の「パターン」です。
2016/07/02
昼から、違う谷に入ったんですがここは桜が今「満開」暖かくなって来たので「ドライフライ」で釣り上がる。< 満開 >標高600m< 25mm 1.8 開放 >< 桜と渓流 >この場所で・・このアマ・・? アリャ?ヤマメぢゃ~!なんで?本来ならアマゴなんですが混ざって放流されたのかな?でも、けっこう綺麗でした。まぁ、魚が居ただけでもいいかぁ~。ヤッパ、ドライの釣りはオモロイですね。この魚で満足してしまい、後は「花見」してました。
2016/04/11
なんだかんだと行けませんでしたがやっと「渓」に行って来ました。約、半年ぶり!ドコに入ろうか迷ったんですがやっぱり「堰堤」に行く事にしました。<堰堤上>途中の「峠」の気温「0度」(さみぃ~)堰堤下は寒すぎだろうと、上に入りました。水量20cm高。「カワガラス」が「ゲッ♪ゲ♪ゲ♪」と上流に飛んで行きました。写真に撮りたかったんですが意外にすばしっこくてダメでした。<途中に有った、なんかのアゴの骨> 鹿?イノシシ?ドライに出るハズもなく、ニンフで釣り上がって行くと・・<初アマゴ>大きくはないですが、綺麗なアマゴでした。「居てくれてありがとう!」 写真撮ってリリース。さらに釣り上がっていくと「イワナ」小型ですが、居てくれたね~。 (いゃぁ~ヨカッタ)この後も「小型」が続く・・。(居るだけでも、ありがたい・・)少し日が差して来たので堰堤下に移動。<堰堤下>やっぱり、寒すぎ!少しだけ、やってみる。「ミソサザイ」がいい声で鳴いてるんだけどなぁ~どこに居るのか、サッパリわからん!いちおう、居ましたョ。大きいのは、抜かれてるみたいです。(出来れば逃がしてやってネ)寒さに耐えきれず、30分位で上がりました。少し車で休憩して、下流部へ移動。下は、あったかい~。この小堰堤で・・このアマゴ。ドライでは出なくて、ニンフでした。しばらく釣り上がって行くとこの位のサイズが遊んでくれました。小さいのは居るんですがねェ~ま、居てくれただけでもヨシとしましょう。昼から、違う川に移動。・・・つづく。高速使って行ったんですが「湾岸」がいつの間にか四車線になっとるもんなぁ~新東名だか新名神だかにつながってムカデの足みたいな「標識」でとるしあんなモンわかりにくいでぇ・・。 (ボヤキ)
2016/04/10
やっと、私「解禁」しました。とりあえず「今季初アマゴ」の顔見てやってください。「やられたぁ~」って顔してるぅ?きれいな「尾びれ」稚魚放流の天然かな?今回「ミラーレス一眼」を持って行きました。やはり「コンデジ」よりカッコ良く取れますが「釣り上がり」には、ジャマですねぇ~。 (かさばるもんなぁ~、気ぃ使うし~~)
2016/04/09
昨日の釣りで、渓を上がり林道を車まで歩いていた時の事。30m程先に何か「ヨタヨタ」歩く動物を発見!最初「ネコ」か? と思ったんですが、どうも違う。大きさ的にはネコ位で、ナゼか道路にそってずぅ~っと、歩く。< たぬき~ぃ? >速足で、おどかさない用に近づいて写真を撮った。さらに近づいて、写真を撮った。< やっぱりタヌキ? >5メートル位まで近づいたんですがかなり痩せていて、弱っているみたいでした。どうも「目」が良く見えてない感じで鼻を「ヒクヒク」させて、私に気付いたら草むらに入って行きました。「タヌキ」なのか、ハッキリとは分りませんがいったい何があったんでしょうね?野生は、厳しいからなぁ~。
2015/10/01
とうとう今季も最後になりました。なんだかんだと、釣りに行けずやっと行きましたよ、朝3時に起きて! (あ~ねみぃ~ゾー)明日から禁漁ですからねぇ~。やっぱり「渓」は良いですね!特に「瀬音」! ジ~ンと体にしみこんで来ます。<堰堤下>あきまへん!魚居ません! (たぶん)今年ココ、全然ダメでした。抜かれてます!朝の気温8度! (あぁさみぃ~)少し上流へ釣り上がったら・・居ましたよ! 小さいのが・・(いいんです!魚が居れば!)今日は 7’#4「基本モデル」(TRUTH)テーパーの竹竿です。「ややドライフライ向き」のオールマイティーな竿です。 (チョット宣伝)で、なんとか「ボーサン」は回避出来ました。<次に入った谷>やっぱり抜かれてますねぇ~。1時間程、釣り上がった所で・・やっと出ましたョ! イワナ! ニッコウ系?かな? 尾びれが大きい エエヤツ!でした。 (あ~ヨカッタ)さらに釣り上がりましたがこの後、音沙汰なし!で、昼飯食って、また移動・・。漁協の違う谷に入ったんですが最初のキャストで・・・<アマゴ>この谷は水温高い方ですがナゼか、すでに「サビ」が出てました。さらに釣り上がって行くとポツポツ、小さいのが出てくれましたがハリに乗りませんでした。 (魚が居ればいいんです!)この石の下で、たぶんアマゴだと思いますが2匹、毛ばりを追って来た (20cm位の)粘って、色々やったんですが残念ながら、完敗でした。 (また今度だね)今年も終わったなぁー! (あまり行かなかったけど)来年の「解禁」はココで決まり! だな。
2015/09/30
24日のつづき車で休憩がてら、野鳥を探していたんですが声のする方を見ても、まったく姿が見えない。 (どこにいるのかわからない)「野鳥探し」には双眼鏡が要りますね。で、場所変え。< 次に入った漁協が違う谷 >ほぼ、最上流域に入りました。釣り上がって行くと、やっぱり人が入った跡がある。しばらく反応が無かったんですが「別荘地」(たぶん)を抜けた辺りでやっと出てくれました。 「アマゴ」 見つけました。小さいですが、きれー!尾ビレの朱もいい。 (実際の写真はもっと綺麗です)モチロン リリース。この谷、不思議な事に最上流域までアマゴです。水も冷たく綺麗なんですが、ナゼか「イワナ」は居ません。 (居てもいい感じなんだけど・・)入渓前に駐車場で弁当食ってたら、地元の人が来て話をしても、イワナはいないそうです。この後も釣り上がって行ったんですがこれ一匹のみ! (あきまへんなぁ~)とりあえず、ボーサンはまぬがれた。まぁ、きれいな渓の中で遊べればヨシとしましょう。
2015/04/24
いい天気が続くので、平日釣行しました。本流でやりたかったんですが雨が続いた影響で増水!で、谷へ< 朝8時頃こんな所から入渓 >「今日はドライで一日やる」と勝手に決めてのんびりと釣り上がりましたが、魚がイネェ~!まったく反応ナシ!なんなんですかねぇ~、今年は全然ダメです。人が入った跡は有りましたが、みんな持って帰って行くんですかね?2時間位釣り上がってやめました。車に戻って「野鳥探し」 してました。声は聞こえるんだけど、姿が見えず・・。 (鳴き声で分る用に勉強しよ~っと)つづく・・・。
2015/04/24
たまには、ウエットフライでも巻いてみようかとヒゲナガのウエットを巻いてみた。< ヒゲナガウエット >簡単に巻けて、効果が有るソフトハックルフライ。アップクロスに投げて、ポイントでターンさせピューパが浮上するイメージ。< 後ろから >そろそろ、本流ではハッチがあるかも?本流のウエット、やって見るかな。 (またボーズか?)
2015/04/23
先日の釣行の時オオフタオ系のフライを持っていなかったのでそれとなく、作ってみた。あえてポストは付けず、オーバーハックルにしてアンダーボディにシルバーティンセル、コンドルクイルをリブ。緩い流れの所を流す感じで、ボディのティンセルが「ビカー」っと光ってくれると、いいんですけどネ。いわゆる「光のチラリズム」って ヤツ です。
2015/04/09
28日朝7時に入渓朝の気温2度 (う~!さみぃ~!)水量はだいぶ減って、15cm位高かったかな?< 堰堤下 >水温4.8度 ニンフで探ったんですが、なぁ~んにも反応なし!しばらく水面を偏光グラスで観察していたんですが魚がいないゾー!< 堰堤上の溜り >待つ事1時間!なぁ~んにもハッチなし!魚の気配もナ~シ。 (おかしいなぁ~、なんでやねん)この時期なら、魚がウロウロしてるのが見えるんですがねぇ~。入れてないのか、釣られたか、どっちかなんだろね。 (それともタイミングがわるいんかな?)で、場所変え。< 次に入った谷 >ドライで3時間位釣り上がる。ミソサザイ、ウグイス、いい声で鳴いてたなぁ~。いい感じなんだけど・・・。< オオフタオのハッチ >魚の顔見たのは、2つ。< 帰りの景色 >途中、公園のベンチで「ホゲー」っと景色見てた。< 梅と月 >今、梅が満開。釣った魚の写真がない・・・つまり、ボーサン ぢゃん!
2015/03/29
3月21日の続きいつも行く川に行ったのですがなんと、雪代と前に降った雨で大増水。なかなか入る所がなく、堰堤上へとりあえず「ライズが有るかも?」と川に下りて待ってみた。11時頃から昼過ぎまで待っていたんですが全然ダメ!水温低いです。で、昼飯食ってまた移動。 (あ~あ、もう帰るかなぁ~)<帰りに寄った違う谷>午後2時半過ぎに入りました。入って見たら、すでに足跡アリ! (こりゃ~ダメかのぉ~?)温かくなって来たので、ドライフライで釣り上がる。最初のうちは、なんの反応もなかったんですが黒い虫が飛んで居たので、半ばヤケクソでパラアントに変えて見たら・・・<アントパラシュートで出たアマゴ>出たぁぁ~! (なんで?)やっと、きれいなアマゴに会えたぜぇ~。モチロンリリース。周りを良く見て見ると、こんな集団が。<アップ・画像クリックでYouTube>このカゲロウ、でかいです。 (ボディだけで25mm位有ります)春先のドライフライの釣り上がり考え方が変わってしまう釣りでした。
2015/03/22
今回、標高のあまり高くない川に入ろうかと色々悩んだんですが、かなり昔に入った事が有る川 国道41号をひた走り「 門XX川 」に最初に入りました。入った所は中流域の上流って感じです。結果から先に言ってしまうと、魚がイネェ ゾー! (たぶん?)みんな釣られちゃった見たいです。 (ホンマかいな?)いい感じの川なんですけどねぇ~。鮎の方がいいかも?です。途中、支流があったので入ってみた。軽トラのオッチャンにアオラレながら、細い林道を走ってなんとか車を止める場所が有ったので、そこから入る。コケむしていて、なんかいい感じなんだケドヤッパリ、魚が イネェ~!なんだか、いつも行く堰堤とソックリでした。魚は居ないけど・・・。「ミソサザイ」の鳴き声は良かったんだけどネ。1時間位探って見ましたが、まったく気配なし。で、場所移動。(ヤバイ、ボーズか?)途中、コンビニで適当に弁当とおやつ買ったら・・・こんなん出ました。店員さんと「ニヤリ」とする。<移動の道から撮った山の景色>景色はきれいだったなァ~。つづく・・・。
2015/03/21
今季初釣りに行ってきました。普段の道は良かったんですが川沿いの林道は、所々雪でテレテレの所がありあまり上までは行けませんでした。途中、鹿 が横切りましたが、写真とれず残念!< すべるぞー! >< 約半年ぶりの渓 >今年は、若干去年より雪は少ない感じですでに雪代で、水量が多めでした。ゆっくりと竹竿をつなぎ、ラインをガイドに通す。この時、瀬音が「スー」っと体にしみ込んで来るんです。感覚的な物ですが、この瞬間がいいんです。だ~け~ど~ニンフで釣り上がったんですが、すでに人が入った跡もあり「ピリ!」とも来ませんでした。きれいなアマゴの顔が見たかったんですが残念ながら、ボーズでした。水量が減ってから、また来るかな。
2015/03/06
ゴソゴソと、今季最初の釣行の準備をしていたら(天気がネェ・・・)なつかしいリールが出てきた。< マミヤオーピーのフライリール >このリール、買ってからすでに10年以上たつのですがなんでこのリールを買ったのか思い出してみた。このリール、ちょっと変わっていて「逆転ロック」なる物が付いています。ニンフのアウトリガーで釣る時に便利そうだと思い買ってしまった物なんです。私の場合、リールのこだわりは「ドラグ音」と「軽さ」なんですが「キンキラ」とビンテージリールなどの「重い」のはあまり好きではないんです。外観は、渋めの物が好きなんです。
2015/03/04
私がよく行く谷では、3月の解禁当初クロカワゲラのスーパーハッチがある。堰堤上の溜まりで待っていて、ある時間が来るといっせいにハッチが起こる。おそらく、水温のかげんなんだろうと思いますが本当に、待っている自分にまとわりつくほどいっせいに飛び始めるんです。< セレンディピティ クロカワゲラバージョン > ( ボディを変えただけです (^^)/ )飛んでいるのを見ていると、「クロカワゲラ」なので黒いハズなんですが羽ばたきは「グレーに近い白」に見えるんです。で、このフライ。< 裏から >(う~ム、フライの写真・・・意外とムズイ)クロカワゲラのイマージャーパターン、水面がらみのニンフパターンです。溜まりのフラットではフライ自体もですが、ティペット(ハリス)の存在の方が重要のような感じがします。
2015/02/23
「セレンディプティ」なのか「セレンディピティ」なのか、よ~わかりまへんが今年はこのフライに、チョットこだわって (なんとなくネ)堰堤上の溜まりで使って見ようと思います。(画像クリックで You Tube に飛びます)いい名前なんだけどなぁ~
2015/02/18
冬場はあまりネタがないので過去の話なんぞを・・・。私の良く行く堰堤下。台風の大水と土砂崩れで、完全に埋まってしまった事が有る。<この写真は2008年7月>これを見た時、「ここは、もうダメか?」と思いました。そして、しばらくは違う谷へ通っていたんですが何年かして、どうなったか気になって行って見た。<これは2010年9月>ほぼ回復してました。自然ってのは、たいしたもんです。わずか2年あまりで、ほとんど回復するんですね。同じ所へ何年も通い続けると、色々な事がわかって来ます。「定点観察って、けっこうおもしろいかも?」です。
2015/01/16
「 三ツ口イワナ 」過去に釣った、思い出深い岩魚である。もう、かれこれ十年位前になりますが4月の谷へ釣行した時の事です。この魚を釣る前に、同じ場所でひとつ28cmほどのイワナをニンフで釣ったんですが、取り込みしようと見たらすぐ後ろに、これよりかなり大きいイワナが追っかけて来た。これは「デカイゾ」と取り込んだイワナを下流に戻し「ヨシ、絶対釣ってやる」と思ってはやる気持ちを抑えつつ、すぐにはダメだろうと自分を落ち着かせるために、なぜか一服。10分程度待ってから、ニンフを投入。食ったんです。糸鳴りが「ヒュンヒュン」して4番のバンブーが曲がる曲がる!なんとかタモに押し込み、大きさを確認する。見事な面構え、35cmヤマト系のイワナ。太く、完璧な魚体!なによりも、「狙って釣った」と言う事が嬉しかった。「釣れた」ではなく「釣った」なんです。シゲシゲと眺めてはニヤつき、もっと写真をうまく撮ろうとアレコレしていて、自然にリリース。このイワナは本当に思い出深い。場所は「 堰堤下 」なんです。あれから10年余り。色んな谷へ釣行して、イワナの最高記録は41cmアマゴは34cmを釣った。でも、このイワナほどの感激さはなかった。目指すは、ヤッパリ「 完璧 」なんです。
2014/12/13
明日で禁漁かぁ~。今季、最後の渓流に行って来ました。(28日)今回は、「じっくり釣りたいなぁ~」と思い朝起きて、メシ食って、のんびり出発。8時頃、この公園の裏から釣り上がりました。この公園、ナゼか、いつ来ても誰も居ない。なんでだろ? 渓相は、「民家と谷の間の渓」って感じです。魚は居ますが、スレスレで、テゴワイ ゾー。「バシャ」っと出るのですが、乗りません。どうも、口ではなく、尾びれで「タタイテ」いる感じ。釣れたケド、 アレ?スレだがな。「ヤッパリなぁ~」こういうのって、良くあるんですよね。「合わせ」がどうの、じゃ~なくて「ヒレでたたいて獲物を落とす」なんです。短い区間を、の~んびり釣り上がって、コレ一匹。とりあえず、ボーサンは、まぬがれた?<帰り道に有ったマンホールの蓋>ん! 「グッドデザイン」!11時位に車に戻って、おにぎり食って、芝生で昼寝。いい天気だだったなぁ~。このまま帰るのは、少しもったいないと昼から入った、最上流域の違う谷。ここに来たのは、2年ぶり位かな? ひさしぶりです。谷用の竿に変え、クマよけ鈴付けて入ります。かなり人が入った感じは有ったがブッシュの被って居る下には、居ました。ドライフライを見には来るんですが、食いつかない。で、ニンフでこのアマゴ。「なんだか、良く引くなぁ~」と思ったら「背掛かり」でした。こんな事もある。(^_^;)ここで、しつこく粘ってこのイワナ。こんどは、ちゃんと口に掛かってました。<上流に在る堰堤>釣り上がるが、反応ナシ!<堰堤下>釣れませんでした。今年の渓流も終わりましたネェー。今度はダム湖でも行くかな?。
2014/09/29
アマゴ釣りに行って来ました。今季最後かなぁ~?AM7時入渓。朝の気温、8度!あ~サムイ!ドライで釣り上がるも、反応ナシ!堰堤下で、小さいのが出ましたが、バレてしまった。魚がいないゾー! 残せヨー!みんな釣られちゃったのかぁ~?寒くて居れず、2時間位で上がりました。ヤバイ! ボーズぢゃん!<次に入った、最下流部の流れ>日が照って、今度はアツイ!こんな所にも、シッカリ居るんです。足元の草の中へ、15cm位のヤツが逃げ込みマス。ブッシュが魚を守ってます。スレてます。反応あるんですが、乗らない。ここでも、「バシャ」っと出るんですが、乗らない。なんでやねん! 粘って、ティペット0.3で、フック20番の黒ミッジCDCでやっと釣れたー!遊んでくれて、アリガトウ!小さいけど、「きれい」でした。モチロン、リリース。この後も、ワリと大きいのも出るんですが、乗らない。(コレばっかりだったなぁ~)あきまへん。<本流からの、最初の堰堤>もしかしたら?と思ったんですが居たのは、このアマゴ。(23cm位かな?)少し観察していたら、水面直下で、何か極、小さい物を捕食してる。ユスリカのシャックかな?と思い、似たフライを結びキャストしたら、空中のラインの影に反応して、サッと石の下へ。コイツ、スゴイです。しばらく、静かに見ていると、また出て来て捕食してる。もう、フライ投げるのやめました。捕食シーンを見学してました。完敗! でした。
2014/09/23
久しぶりに、晴れ間が続く見たいでしたのでフライフィッシングに行って来ました。鮎にしようか迷ったんですが、もうじき禁漁ですからね。いつもの谷へ、朝一から入ったんですが寒い、寒い。吐く息が白いんだもんなぁ~。谷へ下りて見たら、増水してるかと思ったんですが10センチほど、渇水でした。ヤッパリ、大雨の影響で、だいぶ渓相が変わってる所がありました。ドライで釣り上がるも、「パシャ!」っと小さいのが出るんですが乗らない。で、ニンフに変更!同じ所へ流すと、一発で出てくれました。小さいけど、イワナさん。これで、とりあえず ボーサン は、まぬがれた。続けて流して見るが、「ヤッパリ水面で釣りタイ」と、ドライに変更。大き目の石裏の淵で、「モコ」っと、出てくれたのはなんだか、やせたアマゴでした。大雨の影響かな?この後、堰堤下で粘るも、なにも反応ありませんでした。盆が過ぎると、ほんとに魚が少なくなるんです。まぁ、秋アマゴの顔が見えただけでも、ヨシとしましょう。9時位まで釣り上がったんですが、小さいアマゴが一つ。で、違う川へ。型のいいのが見たいと思い、放流量の多い所へ。すでに、エサ氏が何人かいましたが、声を掛けて見ると「釣れないヨー」でした。下流から渡って、対岸の真ん中あたりの大石裏で、尺アマゴ発見!底近くから、離れません。ドライフライ、見向きもしません。ニンフで、インジケーターフイッシング。昼まで粘ったんですが、撃沈!スレテマス。場所はココの前。わかった人は挑戦してミテネ。昼で上がりました。帰りに、某プロショップに寄って、コマゴマした物を購入したついでにバンブーロッドを見ていたら、秋丸さんの作ったスリーピースの竿が有ったので頼んで、じっくり拝見させてもらいました。オイルフィニッシュの竿は、使ったら必ず毎回オイル塗って手入れしないといけません。オイルフィニッシュについては、ヤッパリ、なにか物足りなさを感じました。
2014/09/12
この時期、アマゴにするか鮎にするか迷うんですが、今日は谷へ。天気予報、晴れだったと思ったのに雨降ってんだもんなぁ~。< 堰堤下 >まだ、渇水。カッパ着てフライフィッシング!(やっぱり晴れがイイね)ドライでは、あまり反応しないのでニンフで。イワナが、居てくれました。続けて、同じ位のイワナが。この後、アタリがなくなり、しばらく休憩。ここで、チョット試しに、イエローのニンフでやって見たらやや、大きめのイワナが釣れました。 (イエロー いいかも?)晴れて来た!と思ったら、またポツポツと降って来る。昼頃まで、こんな感じでした。で、昼から場所替え。昼から入った、違う谷。石が でかい!写真では、わかりにくいですが右側の石、高さ3メーター位あります。(なんか、こうしてよく見ると、人の顔みたいな石があ~る~ゾ!)落差の有る渓で、間には渕が有り、いかにも大物が居そうなんですが人が入った跡もあり、ぜんぜん出ませんでした。大石を乗り越えるのに、疲れてしまい、気力もなくなり(釣れれば、まだいいんだけど・・・)1時間位で林道に上がりました。車まで歩いたら、10分かからなかった。(ヤッパ歳だネ!)
2014/06/29
毛ばりを巻こうと思ったら16番のフックがない!しょうがないから、近場の釣り道具屋へこの釣り具屋、総合店なのですがフライコーナーが、いつの間にかすみっこの方に追いやられていました。幸いな事に、フライフックはまだ有りました。(ここがなくなったら、1時間以上かけてプロショツプまで行かなければならなくなる)買ったのは、このフック。(14番も買っちゃった!)ティムコも有りましたが、最近はコレ!バーブレスにして、ドライにも、ニンフにも使います。(刺さりが良いような気がします)しかし、最近フライの人気ないのかなぁ~、面白いのにネ。
2014/06/27
今回は、いつもの谷の上流部に入ったんですが梅雨時なのに、超渇水!朝の気温10度! 寒い位でした。水量が半分位しかありません。30分ほど、蜘蛛の巣をかきわけ釣り上り、やっと出てくれました。(今回の竹竿は6’6”谷用ロッド、ピンポイントに毛ばりを打ち込むテーパーです)水量が少ない為か、かなり敏感になっています。この後、似たようなサイズが時々出るんですが、針に乗らない。2時間ほど釣り上り、疲れてしまい(ワールドカップ見てて、ほとんど寝てない! 歳だネ!)車に戻って休憩。腹へったので、おにぎり食う。しばらくして、どこに入ろうか迷ったんですがなるべく動かなくていい所へ。堰堤下です。林道を上がって来る途中、中流域にエサ氏の車(ここで何回か見た事ある、ビク持ってた人)があったのでダメかと思いましたが居てくれました。ドライで出てくれました。その後、ニンフでこのイワナ!そして小さいけど居ました。この後、3回ほどバラシ! アタリが超シビア!私、堰堤下 大好きです。(帰りに、本流の鮎の下見しながら帰ったのですが 渇水で、渕に小鮎がまっ黒になって群れてました)
2014/06/15
堰堤上の溜り。この時期にしては水量が少なく、かなりの渇水状態。それだけに、ポイントがしぼられて堰堤上の溜りに魚が見える。真ん中あたりの白っぽい所にアマゴがいる。ライズは散発、水面上と水面下で何か捕食している。自分の位置を決め、魚との駆け引きが始まる。これが、おもしろいんです。ダウンクロスで、フライを色々流して試す。ここで反応があったのは、グリフィス・ナット 16番のみ。なぜか、このフライ効くんです。残念ながら、あわてて合わせ切れ。 (ティペット0.2号だった事忘れてた)まぁ、バーブレスだから大丈夫でしょう。私、堰堤好きなんです。
2014/05/26
今日入った谷 (ピンボケでした)9:30頃入ったんですが、ドライで釣り上るも反応ナシ!どうも、朝一で エサ氏 が入った後だった見たいです。しばらく行くとこんな物が・・・やっぱり。 ミミズ 君かぁ~! 気を取り直して、場所移動。堰堤下の溜まりで、このサイズ。その後ドライで、コノサイズ。まぁ、居てくれただけでもいいか。 (モチロンすべてリリース)
2014/05/25
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