静岡の四季 0
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山の師匠であり、自然観察の師匠でもあるO氏の主宰する「赤い帽子ウォーク」に初めて参加して東京側の狭山丘陵を歩いてきました。O氏は百名山達成後は、⚪ラブツーリズムのウォーキング講師になられてお忙しくなり、お会いする機会も少なくなっていましたが、去年の12月に高尾山で偶然再会しました。ク○ブツーリズムの講師のかたわら、ご自分で会を立ち上げてほぼ月1回のペースで、今回で15回目だそうです。高尾山でお会いしたときが、ウォーキングの定例会だったそうで、その後、ご案内状をいただき参加することになりました。曇りのち晴れの予報だったけどカタクリにはちょっと日差しが弱かったみたいです。植栽だけど水芭蕉が咲いていました。
2019/03/28
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12月初旬、以前行ったことのある、東京郊外の里山へ行ってきました。民家が迫る谷戸ですが、東京都とは思えない自然が残る静かな雰囲気です。2回に分けて、実になる植物を載せましたが、今日はまだ咲き残っていたお花たちを自然がいっぱい1自然がいっぱい2コバノタツナミソウ(小葉の立浪草)コスミレ(小菫)かな?色がうまく出なかったけど、紫色の美形の返り咲きでした。リンドウ(竜胆)最後の花、開くにはちょっと太陽の光が足りなかったかな?クルマアザミ(車薊)ノハラアザミの変種で、総苞片が輪生しています。キチジョウソウ(吉祥草)10月に見かけたのに、こちらでは今頃?オオジシバリ(大地縛り)ヤクシソウ(薬師草)センブリ(千振)なんとなんと、背丈が伸びないで咲いていたのにはびっくりです。草刈りがされたあとに咲いたのかな?フユノハナワラビ(冬の花蕨)花に見えるのが胞子嚢でシダ植物この時期だけが目立ちます。リュウノウギク(竜脳菊)もしかしてハタケニラ(畑韮)?北アメリカ産の帰化植物ですが、生命力が強すぎるようで舗装道路の隙間などから出ることもあります。シロノセンダングサ(白の栴檀草)/シロバナセンダングサ・コシロノセンダングサ)別の場所でいわゆるヒッツキムシでご存じのコセンダングサですが、変種の白い舌状花がつくものもあります。ヒイラギ(柊)いい香りがします。陽が当たっていなかったけど真っ赤なモミジがありました。谷戸の入口の農家の庭先に皇帝ダリアがさいていました。今年は2度の台風で折れてしまったところもありましたが無事に咲いたのですね。(完)
2017/12/25
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12月初旬、以前歩いたことのある東京郊外の里山へ行ってみました。自然がいっぱい1ツルウメモドキ(蔓梅擬)野鳥さんの御馳走になる前で、真っ赤な実がいっぱいついていました。ウメモドキ(梅擬き)ゴンズイ(権萃)まだしっかりと種が残っていました。コバノガマズミ?(小葉蒲染 小葉萊迷)ニシキギ(錦木)サルトリイバラ(猿捕茨)ヤブムラサキ(藪紫)ジャノヒゲ(蛇の髭)アマチャヅル(甘茶蔓)タコノアシ(蛸の足)の果穂ひとつひとつの実に細かい種がびっしりと入っていますが河川の開発や土地の造成などで生育できる環境が減少して環境省の絶滅危惧種になっています。クロヤツシロラン(黒八代蘭)の果穂2003年時点では環境省の絶滅危惧種になっていますが発見場所が増えてきているために指定が解除されるかもしれないと聞いたことがあります。アカバナ(赤花)の果穂ガマ(蒲)の果穂
2017/12/24
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12月初旬、以前訪れたことがある東京郊外の里山へこの時期に訪れたのは初めてでした。目的は、先月高尾で教えていただいたカラタチバナが白い実をしていましたが、一般的には赤い実がなりますので、赤い実を見たいと思い、以前歩いたこの里山に葉っぱがあるのを思い出して行ってみました。探しながら歩いていたら、偶然にも以前出会った方にばったり!もうびっくりです。1年半ぶりぐらいでしょうか・・・それからは、himekyonひとりでは到底見つけることができないものをいろいろと案内していただきました。カラタチバナ(唐橘)/ヒャクリョウ(百両)高尾で出会った白い実のカラタチバナです。あるところにはあるものですね。ヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)万両も探せばあったかもしれませんが、他でも見ているので今回はパス。トキリマメ(吐切豆)赤い鞘に真黒な種、自然は芸術家です。トキリマメとノササゲのコラボノササゲ(野豇豆)紫色の鞘がうっすらと残って、紫色の鞘と暗紫色の種なんでこんなにおしゃれなのでしょう。何度であっても感動です。カラスウリ(烏瓜)烏瓜にしては真ん丸の実キカラスウリにしては、赤すぎるし、小さすぎ・・・来年、花を見てみないとわかりませんが、烏瓜だと夜咲くのでこの地に行くことはとてもできません。キカラスウリだと昼間も咲いているので判断できそうですが・・・・・・と思ったら、近くに少し薄い色をした実がありました。でも黄烏瓜のように大きくはなく小さい実です。さてさて、どちらの実でしょうか???ハナミョウガ(花茗荷)続く
2017/12/23
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先月の美ヶ原スノーシューでお会いした男性3人組のおひとりHさんからお誘いいただいてHさんの知合いの男性Iさん、女性Mさんの4人でお江戸のお花見見物でした。計画はHさん、都営地下鉄・東京メトロが一日乗り降り自由の1000円乗車券で大江戸線新宿西口駅を起点に大江戸線飯田橋下車で小石川後楽園、飯田橋-上野御徒町で銀座線乗り換えで浅草駅下車で墨田公園(まだ一分咲き)隅田川沿いでお昼を食べてから両国まで歩き大江戸博物館でトイレ休憩、両国から大江戸線で清澄白河駅下車して清澄庭園、清澄白河駅-門前仲町駅下車で富岡八幡宮と深川不動尊、門前仲町-月島下車して月島もんじゃを食べて、解散となりました。スイカを使って同じコースをたどると1982円かかります。お得で楽しい旅となりました。桜は2日ほど寒い日が続いたので、やっと開きだしたところです。 小石川後楽園の枝垂桜 墨田公園からのスカイツリー 浅草から隅田川沿いをウォークで両国へ 清澄庭園のソメイヨシノ 富岡八幡宮 月島もんじゃ焼きストリート
2017/03/30
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東京国立博物館へ[「春日大社 千年の至宝」展を観に行った日駅を降りると、手がかじかみそうなくらい寒く、あわてて手袋をして、上野公園の中を歩いていると雲が低く垂れこめた空から雨がポツポツと降ってきました。会場へ向かっていると、ひときわ目立つピンク色、梅の花にしてはピンクが濃くて華やか、十月桜は、11月の「ゴッホとゴーギャン」展の時の咲いていたから、もうとっくに終わっているはず。プレートに寒桜と書いてありました。 カンザクラ(寒桜) オオシマザクラ(大島桜)とカンヒザクラ(寒緋桜)の交雑種で 早春2月ごろに咲く桜 上野公園の蛙の噴水 寛永寺の五重塔 今回は、博物館が目的だったので、他はパス 雪でも積もっていれば、東照宮の牡丹苑もよさそうだけど・・・ オオカンザクラ(大寒桜) こちらもプレートが付いていました。 寒桜よりも後に咲く桜で、花は下を向いて半開きの状態だそう ボケ(木瓜) 3月下旬には、ソメイヨシノが咲きだすことでしょう賑やかな上野公園もまもなくですね。
2017/02/13
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先日、出かけた東京国立博物館上野公園には何度か行ったことがあり、国立博物館があることは知っていましたが、敷地内に足を踏み入れたのは初めて国立博物館の名称も京都国立博物館、九州国立博物館があり、東京国立博物館という名称なのですね。それすら知りませんでした。建物も上野公園からみる正面の建物をいうのかと思っていましたが、全部で6棟の建物があり、敷地内の建物全部が博物館なのですね。正面の建物が本館、表慶館、東洋館、平成館、法隆寺館、黒田記念館、他に庭園と茶室と資料館があるそうです。今回の「春日大社」展は平成館での開催でした。 東京国立博物館本館 正門 明治5年、日本で初めてできた博物館だそうです。 本館内部 今回は、「春日大社」展のチケットで本館も入れましたので 一回りしてきました。 本館内部は写真撮影フリーでした。 展示物で写真禁止マークがないものはすべて撮影可。 東京国立博物館の所蔵品は約11万6000件 うち国宝が87件、重要文化財が634件だそうです。 高円宮陛下の根付けコレクション 素晴らしい展示物ばかりで、 本館だけでもじっくりと見て回ったら1日あっても足りないくらい 撮影不可はだいたいが国宝、重要文化財は撮影可がありました。 表慶館 明治42年に大正天皇のご成婚を記念して建設された建物 5時の閉館後、本館の建物に照明が灯っていました。 雪が舞い降り、寒々とした夕刻、チューリップも寒そう
2017/02/12
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雨から雪に変わった寒い1日上野の東京国立博物館「春日大社」展へ行ってきました。67年間生きていて、初めて中へ入りました。 東京国立博物館 平成館 この会場が今回の展覧会場でした。 玄関前に森鴎外のパネルがありました。 大正6年から大正11年に死去するまで 国立博物館の館長をされていたそうです。 上野駅に着いたのが11時過ぎ、 そんなに時間はかからないだろう見学してからでもいいかなと会場へ入ったら やっぱり腹ごしらえしてからと ショップへ行ったらお弁当はすべて売り切れ 鶴屋吉信の和菓子「京観世」 すこしは腹の足しになるかな?? この燈籠だけが撮影可でした。 春日大社に奉納された釣灯篭の一部 元禄と読めますので、江戸時代に奉納されたものでしょうか 歴史に疎いhimekyonがなぜ展覧会へ? 去年の暮れ、NHKで放送された 「春日大社 よみがえる黄金の太刀 平安の名宝に秘められた技」 20年に1回の「式年造替」の特集でゲストのさだまさしさんの巧な話術の解説で 現代の人間国宝の名工たちが「金地螺鈿毛抜形太刀 」を復元していく過程や 再現された瑠璃灯籠などを垣間見て 名工たちの素晴らしさとともに、平安時代に造り上げた作者の技術も凄いと思いました。 その春日大社展が国立博物館で開催されるのを知り、実際に見てみたくなりました。 春日大社は、奈良時代、武甕槌命(たけみかづちのみこと)が 常陸の国(茨城県)鹿島神宮から白鹿に乗って 御蓋山(三笠山)の山頂に降臨したのが起こりとされています。 時の権力者・藤原氏の氏神として隆盛し、 鹿は神の使いとして現代もほごされています。 本館の特別公開 平安時代の能の 宗家 金春座 の能面と衣装 中学、高校と2度の修学旅行で訪れたことがある春日大社ですが 新たな目で見学したいと思いました。 外へ出たら、薄暗くなっていました。 休憩せずに5時間歩いたらクタクタ、お腹もペコペコ お店を選ぶ気力もなくなっていて、目についたお店に入り 暖かいお蕎麦にしました。
2017/02/11
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今日で1月も終わり、あっという間にひと月が過ぎました。太陽が沈むのもだいぶ遅くなり、夕方5時を過ぎてもかなり明るくなりました。今日のお花はセツブンソウ、節分のころに咲くからが由来ですが、 これは旧暦の節分、ひと月ほどあとのことです。この地では、植栽されたセツブンソウが、すでに12月に咲き始めたとのことで1月に入り、ちょっと小ぶりですが、たくさんの花を咲かせていました。 セツブンソウ(節分草) 白い花びらに見えるのは萼片、Yの字に割れた丸い黄色いのが花びらです。 萼片も5枚から8枚と変化しています。 トリミング
2017/01/31
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蝋梅、中国原産ですが、すっかり日本の春を呼ぶ花になっています。 昨日は、花びらの内側も外側も蝋細工のような黄色(クリーム色)の 素心蝋梅、 今日は、花の内側が赤紫色の満月蝋梅です。 himekyon的には、逆のようなイメージでいるのですが・・・ マンゲツロウバイ(満月蝋梅)
2017/01/30
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春の香りを運んでくるロウバイ、優しい香りが漂います。 ソシンロウバイ(素心蝋梅) ふっくら丸い蕾がかわいい 梅とついても梅の仲間ではありません。 蕊のことばかり気にしていたら・・・蕊も花もボケボケ
2017/01/29
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昨日、花友さんとランチをした目黒 目黒雅叙園 待ち合わせの時間の電車の時間を検索したら、直ぐに出かければ1時間ほど時間があることがわかりJR目黒駅近くの国立科学博物館附属「自然教育園」に立ち寄ることができそうと、急ぎ支度をして出かけました。 目黒駅近くにあるので、目黒自然教育園と言っていますが、住所的には港区白金台のようです。 何度か行ったことがあるので、もしかしたらお目当ての花が咲きだしているかも・・・残念!!都心よりも寒いはずの八王子では、咲いている花も都会の真ん中では、芽も出ていませんでした。冬の割には、結構人も多かったですが、花という花はなく、鳥撮りの人の姿が多かったような・・・ ウグイスカグラ(鶯神楽) 2輪ほど咲きだしていました。 トリミングしてみたら、ピントが合っていませんね フキノトウ(蕗の薹)みっけ! やっぱり、春は近づいているんですね。 天ぷら食べたくなっちゃいました。 藪椿の花弁が痛んでいました。 他には花は見つかりませんでした。 キチジョウソウ(吉祥草)の赤い実 ゆっくり探せば、見つかったかもしれないけどね 今日は時間が限られているからこれでおしまい! この日は、大きな望遠レンズのおじ様たちや双眼鏡片手のおじ様たちがいっぱい 都会の真ん中なのに自然が残っているので野鳥さんがいっぱいいます。 アオゲラ、鳴き声がすぐ近くで聞こえるけど姿が見えず みっけた~と思ったら飛んで行っちゃいました。 遊歩道を歩いていたら、望遠レンズのおじさんが道に座ってカメラを構えてる 邪魔しないように目で追いかけたらルリビタキの雌みたい カメラを構えたら飛んで行っちゃいました。 おじさんはGetできたよって見せてくれました。 湿地のほうにカメラをセットしているお兄様はカワセミ狙いでした。 結構近くにいて・・ 時間があれば撮ってみたかった 時間になって帰りを急いでいたら アトリ、シジュウカラ さらに歩いていたら メジロの鳴き声 暗い木の陰になっちゃったけど 自然園を後にして待ち合わせ場所の目黒駅に急ぎました。
2017/01/27
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今日は休み、家にいたら花友さんから電話がかかってきて、今年の花散策の予定などを話しているうちに休みだったらランチしませんかということで急遽、目黒までお出かけしてきました。ホテルランチを食べようと行ってみたら、団体さんが入ってて今日はお休みだとか適当なところが見つからず、ファミレスで食事、食後もずっと、2時間以上花談義、それでもまだまだ話足りなかったけど・・・目黒雅叙園へ行ってみましょうということに、最初からランチもそこにすればよかったかもね今日の画像はスマホから江戸時代の細川越中守の下屋敷跡の広大な敷地に、日本初の総合結婚式場として開業した目黒雅叙園螺鈿細工がいたるところに施されて、贅をつくした建物だったことがうかがえます。今は土地所有者は外資系ファンドになり、目黒川改修で建物も「百階段」を除いて建て替えられましたが、以前の装飾が壁、廊下、天井などいたるところにはめ込まれています。おトイレも「再現トイレ」と言われているそうです。 廊下、壁、天井どこをみても 豪華な装飾にびっくりです お土産ショップのスタッフさんが、おばあさんが創業当時の事からよく知っていたそうで いろいろとせつめいしてくださいました。 螺鈿細工が施されたエレベーターのドア 侘助かな・・・ 庭に咲いていたしだれ梅 会場入り口の雛飾り ここは撮影OKでした。 福岡県柳川の吊るしびな ここからは撮影禁止のため パンフレットを転載してます。 折り曲げてしまったのでよれよれです。 去年12月、NHKのぶらたもりで放送されたばかりの目黒 日本初の結婚式場として昭和10年に開業した目黒雅叙園 崖を利用して建てられた、唯一残る木造建築の百段階段と廊下でつなぐ7つの宴席 百段といっても実際は99段、奇数は縁起の良い数字、百は完成された数字、 99は、100の一歩手前、まだ完成されていない、未知のものが残っているという意味だそうです。 東京都指定有形文化財になっています。 7つの部屋に九州ゆかりの雛飾りが、テーマ別に飾られていました。 飯塚の炭鉱王・伊藤傳衛門と結婚した柳原白蓮や 関連して村岡花子のお雛様も飾られていました。 雛人形もさることながら、やはり有形文化財に指定された 建物の各部屋の装飾に目を奪われました。 今回、花友さんのお誘いに思わぬお出かけで素晴らしいひと時を過ごすことができました。
2017/01/26
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この冬、3度目のシモバシラに出会うことができました。今回はお友達をお誘いして、1月も中旬過ぎ、終わっているかと思っていましたが、もしかして・・・小さいながらもなんとか形が残っていました。1月になって寒さが厳しくなったせいかもしれません。 シモバシラ(霜柱) シモバシラと言う名のシソ科の花の茎にできる氷の華ですが、 奥多摩・御岳山にはシモバシラの花はないので、同じシソ科のカメバヒキオコシにできます。 他にはアザミ、、カシワバハグマ、オカトラノオ、モミジガサ、ミズヒキにもできることがあるそうです。
2017/01/24
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大寒が過ぎましたが、寒い日が続きます。今朝も通勤途中の路面は、昨日の雪交じりの雨で濡れて凍っていました。それでも暖冬が続いていましたので、梅が咲き始めています。 白梅 白梅と紅梅のコラボ トリミングで拡大してみましたが どこにピントを合わせたのかなぁ・・・・ ピント合わせは難しい~ 逆光で撮ってみたら 花びらのシワシワが・・・
2017/01/21
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11月下旬、「ゴッホとゴーギャン展」拝観に訪れた上野の森 何度か訪れていますが、動物園、博物館、寒牡丹など、目的があって出かけていたので 公園内を散策することはなかったような 午後からだったので、公園内をささっと散策でしたが、見どころありすぎです。 最近PCの調子がイマイチで、エラーがでて登録できないことが多いため、 今日も下書きが消えてしまいました。一からやり直しって大変です。 こんな黄葉もきれいです 銀杏 十月桜 西郷隆盛像 久々のご対面 東叡山 寛永寺 清水観音堂 江戸城の鬼門を守るため 慈眼大師天海大僧正により創建 150年ぶりに復活した歌川広重の浮世絵「月の松」 だそうです。 不忍池の弁天堂が見えます。 アジサイが咲いていました。 お化け灯籠 日本三大燈籠のひとつ 彰義隊の墓 上野公園は改めて見学することはありませんでしたので、今回初めてみました。 旧因州池田上屋敷表門 東京大学の赤門に対して黒門と呼ばれていたそうです。 元は、丸の内にあったものを国立博物館に移築したもので 都内で大名屋敷門で現存しているのは、赤門と黒門だけだそうです。 正岡子規の記念球場もあったのですね。 野球が好きで上野公園の空地で野球をしていたそうで 日本に野球が入ってきたころ、 野球用語を日本語に翻訳したのは正岡子規だったそうです。 打者、走者、四球、直球、飛球など、 文学を通して野球の普及に貢献したことで野球殿堂入りしているそうです。 時間で霧を出しているようでちょっと幻想的でした。 国立西洋美術館前の噴水広場 ♪そっとのぞいてみてごらん♪ あっという間に日がくれました。 この日は、午前中健康診断だったので、コンデジ持参でした。
2016/12/11
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今日は午前中、会社の健康診断、午後からちょっとお出かけしてましたので京都の日記はお休みです。
2016/11/22
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多摩川の中流域・福生市から羽村市を訪れる機会があり、散策してみました。駅を降りて歩いているうちに雨になってしまいました。 東京湾から約50キロ地点にある羽村市に玉川上水が分かれる羽村取水堰があります。 玉川上水取水口 江戸時代、江戸の街の水不足を解消するために玉川上水がひかれた 洪水でも流されないように工夫されています。 江戸時代、玉川上水掘削に尽力した玉川兄弟 玉川上水の取り入れ口 玉川上水のスタートです 石垣の蔦が真っ赤に色づいていました。 玉川上水 陣屋跡 門だけが残っていました。 玉川水神社 玉川上水完成後、玉川兄弟が建立した神社 燈籠は筏乗りたちが寄進したものだそうな 明治末期に2度の水害で大正時代に改修されたので大正土手とついたそうです。 土手の上にあった一本杉 根がらみ田 羽村市唯一の田園地帯だそうな 禅林寺 禅林寺本堂 禅林寺本堂の鬼瓦 鐘楼 「大菩薩峠」の作者・中里介山のお墓の案内図 小説は読んでいないけど・・ 馬の水飲み場跡 禅林寺脇から羽村駅に向かう道路は お寺坂と呼ばれる坂になっています。 五ノ神社 羽村駅前にあります。 掘り抜き井戸まで螺旋状に降りて行くのでカタツムリにみたて、まいまいず井戸 まいまいず井戸 洪水により福生市の改修工事による旧玉川上水跡 福生市加美公園にある 「日本野鳥の会」創設者・中西悟堂氏の野鳥村構想の地 福生市内を流れる玉川上水 今回歩いてみて、川そのものに歴史があり、その土地に歴史があることを垣間見たような 河口から源流へというウォーキングツアーがありますが、 その川に関わっている歴史を訪ねるのも楽しそう
2016/11/09
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今年もイルミネーションの季節になりましたね。先日、初めて行った「小石川後楽園」は、東京ドームのすぐ裏側にありました。小石川後楽園へは、飯田橋駅で下車しましたが、一駅手前の水道橋駅でぞろぞろと降りる乗客、東京ドームで何かイベントが開かれるのだろうとは思いましたが、庭園を歩いているとひっきりなしに聞こえるアナウンス びっくり」、ドームが目の前にありました。 ちょっと気になって帰りに寄り道してみました。午後5時過ぎの東京ドーム人、人、人・・・・「DREAMS COME TRUE 」ドリカムのコンサートへの入場風景でした。今年は、イルミネーション撮りはしなくてもいいかなって思っていたのですが 折角寄り道したのでアオダモのイルミ 最近は金属バットが主流になりましたが、 木製バットといえばアオダモの木が多く使用されています。 さすが野球場ですね。 イルミネーションの会場に入ると コスチュームを身につけた若者があちこちに それをカメラマンが撮影 なにかのロケ?? 帰宅してネットで確認したら 「コスプレフェスタTDC」 というキャラクター大賞を決める イベントでした
2015/12/03
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今年も1ケ月を切ってしまいました。歳を重ねると時がたつのが早いです。あっという間に1年が過ぎてしまいます。最近は、あと何年元気でいられるのかなと思うことが・・・※※※※※昨日は、文字制限で出会った植物を載せられませんでしたマンリョウ(万両)センリョウ(千両)と白実のマンリョウ(万両)キミノセンリョウ(黄実の千両)ヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)ニシキギ(錦木)ニシキギコマユミかなと思ったら、枝にカミソリ状の翼がついていましたニシキギ(錦木)ニホンスイセン(日本水仙)フユノハナワラビ(冬の花蕨)ヤブタバコ(藪煙草)園内を全部回ることができなかったので機会があればまた再訪してみたいと思います。(完)
2015/12/02
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午後から出かけた小石川後楽園着いたのは3時半、どんより曇り空で5時閉園、 4時半過ぎたら薄暗く結局は全部回りきれず・・・小石川後楽園東門(正門)小石川後楽園は、江戸時代初期、徳川家康の十一男・頼房が水戸徳川家の祖となり、この地に上屋敷を建造したのを二代藩主・光圀が回遊式築山泉水庭園として完成させたもので中国の風物を取り入れた庭園。後楽園の名は、「天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」からつけられたそうです。 西行堂跡大泉水延段自然石と切石を組み合わせて中国風の作られた石畳竜田川寝覚滝内庭の水の流れを木曽の「目覚の床」に見立ててつけられたそうです九八屋「酒を飲むには昼は九分夜は八分にすべし」の教訓からつけられた酒亭不老水の井戸干ばつでも水が枯れず、洪水でもあふれない井戸だったとか江戸時代の神田上水円月橋水面に映る形が満月のように見えるから・・・確かテレビでも言っていたはず確認してなかったら、円が欠けちゃって丸くありませんでした内庭水戸藩書院があったところで、唐門で仕切られていたそうです。蓮池暮れなずむ大泉水飛行船が飛んでいましたここで時間切れ通天橋があるエリアまで行くことができませんでした。機会があったらまた出かけたいと思います。※※※※※庭園の西門を出て、東門のほうへ細い遊歩道を歩いていたら小石川後楽園の成り立ちから発掘調査の資料展示室がありました。こういうのって、その施設内に作りませんか?ここを通らなければ知らないことですよね・・・発掘調査で出土した石製品・御守殿の門柱の台座天保十一年と刻まれているそうな江戸時代、三位以上の大名家に徳川家の娘が嫁入りし、住まい共に「御守殿」と言われたそうで表通りから 入る朱塗りの門を「御主殿門」といったそうです。八代藩主・斉脩に嫁いだのが、徳川家十一代将軍斉斉の娘・峰姫だそうです(東京大学赤門は、 徳川十一代将軍家斉の娘・溶姫が、加賀藩十三代前田斉泰に嫁いだ時のものだそう)徳川家家系図小さすぎでわかりませんね 小石川後楽園の昔と今 発掘調査で出土した「三つ葉葵」の鬼瓦・出土した木製品歴史は苦手だけど、調べていくと結構面白いですね。続く
2015/12/01
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今年は紅葉を観に行きそびれてしまいました。11月最後の日曜日、午前中は用事があって、午後から出かけられるところはないかな・・・・で、先日テレビで放送していた「小石川後楽園」ならなんとか行けそう 2時過ぎに家を出て着いたのが3時半過ぎ それもどんよりの曇り空 ネットで調べたら、「色づきはじめ」 今年は遅いようですね。 門を入ってもほとんど色づいていませんでした。 赤いモミジがポツポツと色づき始めたところでした やっと見つけた色づいた小さなモミジの木 上の1枚は普通に撮った画像です 曇り空で色がでませんが なんとか撮る位置を変えたりしてがんばって撮ってみました。 人気があるのでしょうか 大勢の人が訪れていました。 それともhimekyonと同じようにテレビを見た人たち? 続く
2015/11/30
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9月下旬東京都の薬用植物園へ8月に奥多摩御岳山のきのこ観察会に参加した際、主催の御岳山自然ボランティアの会の会長さんから、会員のための研修会にお誘いいただきました。特別に、植物園園長さんと、園のボランティアの会のベテラン案内人のお二人による園内の詳しい説明に、知らないことばかりで写真を撮る余裕がありませんでしたのでカカオの花初見ですカカオといえば、チョコレートの原料ですが融けやすいということで、座薬や糖衣錠などに利用されることで植栽されていますオオモクゲンジ(大木 欒子)トウゴマ(唐胡麻)有毒植物も薬用として使われるものも多い種から取った油はひまし油エビスグサ民間薬の整腸剤として利用されていることフジマメ(藤豆)種子は解毒剤にシャクチリソバ(赤地利蕎麦)解熱解毒剤として輸入したものが野生化して繁殖しています。牧野富太郎氏が命名したそうなアイ(藍)/別名タデアイ茎や葉を発行させて染料にステコビル(捨小蒜)小さくて役に立たないものと牧野富太郎氏が命名した絶滅危惧種に指定されてい葱やニンニクの仲間。牧野氏は失礼ながらかわいそうな名前をつけることが多くありませんかねキバナアキギリ(黄花秋桐)若芽は食用になるらしいけど、薬効はなんだろうイランイランノキ花の中の花という意味だそうで香水で有名なんだそうな(香水に縁がなくて・・)アロマテラピーとしても効果があるそうなウツボカズラ葉っぱに見えるのは葉柄だそうで、その先が変化したものがつぼの部分だそうで、壺の蓋の部分の小さいのが葉っぱだそうな壺の底に消化酵素が入った水分が溜まっていて中に入った虫は縁が内側に曲がっていて出られずに消化されてしまうとかモンステラ大きな葉っぱの観葉植物果実は食用になるそうな(完熟したもの)大きな葉っぱに穴があるのは、風が抜けるようにできているとか1700種の薬用・有用植物が植栽されている植物園園の最大の特徴は、 二重の金網で厳重に囲われて鍵が掛けられたケシ・アサ試験区「あへん法」「大麻取締法」「麻薬及び向精神薬取締法」で栽培が禁止されているケシ・アサが試験栽培されているとのこと年に一度一般公開されるそうな日本で不法栽培されて摘発されたケシやアサはここへ回収されるとのこと機会があれば再訪して、じっくりと写真を撮りながら勉強をしたいと思います。終わり
2015/11/19
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2月4日立春の日新宿ニコンサロンへカメラの点検にでかけての帰り道春を探しに立ち寄った新宿御苑たくさんの春の兆しをみつけましたジャノメエリカ蝋梅紅梅と白梅寒桜と十月桜まだ春遠いプラタナスもう一息の蕾かくれんぼの野鳥たち最終回の今日は、春を呼ぶ花、フクジュソウ(福寿草)幸せを呼ぶ黄色い花まだ春浅いころ虫たちにアピールするために虫の好きな黄色い花を咲かせて虫たちを集めます植物たちは、子孫を残すため、工夫をして生きています水仙畑の真ん中に植えられて、近くで見ることができません望遠レンズでやっとこさ春はすぐそこまでやってきています(完)
2015/02/25
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2月4日春の兆しを探して寄り道した新宿御苑ジャノメエリカ蝋梅紅梅と白梅寒桜と十月桜昨日は、まだ春遠い裸樹のプラタナスでしたが、やっぱり、春を探さなくては・・・見つけたのはマンサクの花咲いていたのは3輪だけでしたが、ほかにも蕾はいっぱいマンサク(万作)まんず咲くからマンサクきれいな黄色がでませんでしたつぼみはいっぱいサンシュユ(山茱萸)はもう一息ミツマタ(三椏)もこれからですレンギョウ(連翹)ボケ(木瓜)春を心待ちの辛夷たち綿毛の帽子をぬぐのは何時かしら・・・
2015/02/23
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2月4日立春の日、カメラの点検のため、新宿ニコンサロンへでかけました。カメラに異常はないとのことで、新宿御苑に寄り道して春の兆しを探しました。ジャノメエリカ蝋梅 紅梅と白梅 寒桜と十月桜今日は春の兆しというよりか寒々とした冬の感じですが・・・春を待つプラタナス人待ち顔のベンチたち日影には、1月31日?に降った雪が残っていましたまだ春には遠そう
2015/02/22
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2月4日立春のこの日、新宿へ出かけての帰り道、春を探して新宿御苑へ寄り道をしてみましたジャノメエリカ蝋梅紅梅と白梅蝋梅、梅とくれば次は桜ですとはいえ、ソメイヨシノはまだまだ、やっと花芽が出始まったところです今日は、寒桜と十月桜ですカンザクラ(寒桜)カンヒザクラ(寒緋桜)とヤマザクラ(山桜)の雑種で、ピンクの濃い早春に咲く桜寒緋桜の濃いピンク色を受け継いでいますが、寒緋桜の花は開ききらないので、山桜を受け継いでいるのでしょうね静岡の河津桜も寒緋桜と何かの雑種で野生化したものが発見されたのだそうですジュウガツザクラ(十月桜)4月と10月に咲くことからジュウガツザクラとつけられたものエドヒガン系列のコヒガンザクラの雑種だといわれていますソメイヨシノ(染井吉野)花見といえば、ソメイヨシノ、華やかに春を彩る桜ですがまだまだやっと芽が伸びてきたところ、花芽はまだみえません
2015/02/21
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2月4日立春の日、新宿へ出かけての帰り、新宿御苑へ寄り道して、春の兆しを探してみましたジャノメエリカ蝋梅今日は紅梅と白梅です梅の季節には少し早かったけど、紅梅は咲き進んでいました白梅はまだまだ固いつぼみ茶室 楽羽亭苑内には2つのお茶席がありますが、楽羽亭の周りは梅の木が植えてありもしかしてと行ってみると裏庭で白梅が咲き出していました4時で閉まってしまいお庭の中に入ることはできませんでしたがぐるっと一回りしたら少しだけ近くで観えましたので望遠レンズで撮ってみました
2015/02/20
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2月4日カメラの調子が悪くて新宿のニコンサロンに出かけての帰り道、春を探して新宿御苑に行ってみました。立春のこの日、ソシンロウバイは旬を過ぎていましたが、ロウバイは見頃でしたロウバイ(蝋梅)名前に梅がついていますが、バラ科サクラ属の梅の仲間ではなくロウバイ科ロウバイ属、中国原産で唐梅ともいわれています花弁の内側が暗紫色の花を単にロウバイといい、和蝋梅ともいいます蝋梅は蝋のような色合い、蝋のような光沢臘月(旧暦12月)に咲くことからつけられたとかロウバイソシンロウバイ(素心蝋梅)花弁の内側も黄色をソシンロウバイといいます同じく内側が黄色い花びらで満月蝋梅というのもありますがhimekyonには区別がつきませんソシンロウバイは旬を過ぎました
2015/02/19
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2月4日去年の暮れから、カメラのオートフォーカスが効かなくなってシャッターが切れなくなることが続き新宿のニコンサロンへ行ってきましたどこも異常がないとのことで帰りに新宿御苑に寄り道してみました春の兆しがあちこちにありましたジャノメエリカエリカといえば西田佐知子の「エリカの花散るとき」を思い出してしまう古い、古いhimekyonです
2015/02/18
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26年12月24日1年に一度の高尾山からのダイヤモンド富士を見ての帰りの寄り道皇居のライトアップとともに東京駅のライトアップをみることができました東京駅100周年記念ライトアップ残念ながら、立ち止まることはもちろん三脚を立てることもできません正面から撮れませんので、かなり離れたところから撮っています2012年のプロジェクションマッピングは大混乱になりすぐに中止になってしまいましたが、2014年は、100年前の大正浪漫の色彩をイメージしてライトアップしたそうです5分前に到着し、ほんの一瞬だけでしたがボケボケ、ブレブレでも撮ることができました東京駅正面8時30分にはいつもの東京駅に戻りました東京駅東京タワーと思って撮ったけどちょっと違うかな??丸の内オフィスビル街丸の内のイルミネーションディズニーキャラクターのアートオブジェのイルミがあったようですがいつも、どこかへ出かけての寄り道が多いhimekyonこの日も朝早くから高尾山へ行っての帰り道でしたので、さすがに疲れ果て、お腹もすいていて寄らずに帰途につきました
2015/01/14
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26年12月24日高尾山からのダイヤモンド富士を見に行った帰りの寄り道朝から歩きどおしでちょっと疲れ気味でしたが、もう一息がんばって皇居へ皇居二重橋のライトアップこの位置からだと二重橋は見えず眼鏡橋だけが見えます12月3日の乾通り 一般公開を拝観して以来ちょっと皇居に心惹かれるhimekyonこのあと、年が明けて2日の皇居一般参賀へとつながっていきます。和田倉門の噴水桜田二重櫓桜田二重櫓坂下門乾通り一般公開の時の入場門でした坂下門警備のお巡りさんから東京駅のライトアップが、まもなく終わりますよと教えていただき急いで東京駅へ戻ります
2015/01/13
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初春の上野東照宮界隈蝋梅ぼたん苑で、蝋梅の花を撮っていたら初老の男女のお二人から声を掛けられて蝋梅はとっても香りがいいんですよと話をしたら・・あらぁ、こんなにいい香りがするんですか知らなかったわ、ありがとう「香を放ち写真家を呼ぶロウバイの花」俳句の材料を探しにきたんですよあなたを見ていたら一句できたのでプレゼントしますといただきました。えっ、私は写真家ではありませんが、難しくてただ撮っているだけなんですよでもうれしいです。ありがとうございました白実の万両ミツマタ(三椏)の蕾侘助侘助日本水仙上野公園内に咲く越前水仙クリスマスローズ
2015/01/05
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9日間の休みもあっという間に過ぎ、今日が最終日でした月1回の孫のみみりん家族とのお出かけは、ホームセンターで買い物をしたあとみみりんのおうちで、すき焼きをいただきました。残念ながら写真は撮り忘れました孫も大きくなり、お出かけする機会も少なくなると思いますが、 元気で会えるようにhimekyonも頑張らなくては1月2日皇居の一般参賀への帰り道、上野東照宮の「冬ぼたん」を観てきましたがその続きです旧寛永寺・五重塔とのコラボです。元々は、東照宮のものでしたが、明治の神仏分離により寛永寺に移り現在は、東京都の管理だそうで、動物園の中にあるそうな 雪の日に一度訪れてみたいと思います東照宮への初詣 以前ぼたん苑に訪れたときには、工事中だったような? 寛永寺清水観音堂の「月の松」 江戸時代の浮世絵師 歌川広重の「江戸百景」に描かれていた松 明治時代に台風で折れてしまい、150年ぶりに復活させたものだそうです ~~~~ 最寄駅のエレベーターの中から見えた富士山 空気が澄んでいると時にみえることがあります 夕方明るいうちにエレベーターに乗る機会はほとんどありませんので 出逢えるとうれしい一瞬です 新年2日目の月 薄暮の空に月が明るく輝いていました。
2015/01/04
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12月27日から1月4日までの長い年末年始の休暇も、明日を残すだけになってしまいました。ご挨拶もそこそこに1年が始まってしまいました。ご訪問&コメントをいただきながらお返事もかけず、ご訪問もできずにきてしまい、申し訳ございませんでした。改めまして、新年おめでとうございます本年もよろしくお願い申し上げます今回の年末年始の旅はどちらですか?と気に留めていただいておりましたが去年定年退職により、新しい職場にパート社員で働くことになりましたが、給料も少なく夜にアルバイトを始めて、正月3ケ日は、休むことができず、長い旅にでることができませんでした。30日31日とアルバイトの休みが取れて、富士五湖に2泊しての「富士山に出会い旅」をしてきました。元旦に戻り、そのまま初仕事になり、2日は皇居の一般参賀にでかけ、帰りに上野東照宮にての「冬ぼたん」を観てきました。今日もこれからバイトがありますので、写真のみになります何種類もある牡丹の中から寒さに強い品種だけを2年間かけて、冷蔵庫などで管理してこの時期に咲かせているそうで、2万株育てても咲くのはごく一部だけで、日の目をみるのはエリートなんだそうです手入れをしていたおじさんが教えてくださいました。以前、ブログ友KEIZOさんから、名古屋のぼたん苑のわらの形と違いますねとコメントをいただきましたが、地域によって藁ぼっちの形がちがうのでしょうか、こちらの東照宮はすべてこの形の藁ぼっちで蝶結びではなく、結び方は片結びだそうですなぜかはわからないそうですが、これも手入れもおじさんが教えてくださいました。
2015/01/03
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1月2日は皇居の一般参賀に行ってきました。20数年前、あるイベント会場で偶然に秋篠宮両殿下を目の前でお目にかかったことはありましたが、皇室はテレビで観るだけの雲の上の存在と思っていました。歳をとってくると心の持ち方が変わってくるのでしょうか、去年12月、思い立って秋の乾通り一般公開に行ってみました。その時に思ったことは、日本人だったら一度は、「一般参賀」に行って、間近にお目にかかるのもいいのでは・・・そんな思いから、初めて二重橋を渡りました3回目のお出ましは、天皇ご一家疲れがたまっていたのか、東京駅で降りるはずが品川駅まで行ってしまい東京駅まで戻り、いつもとは違う改札口に出てしまい、駅員さんにたずねたら、 ここをまっすぐに歩いて行けますよと、 ところが地下鉄丸ノ内線の改札口方面へ出てしまい、ぐるぐる回ってやっとのことで出口がわかりましたいつになってもおのぼりさんです東京駅をでるとスピーカーをつけた街宣右翼車がずらっと並んでいました。はばかられるので、写真は撮っていませんが騎馬による警備のおまわりさん訓練された馬ですね、微動だにしませんでした秋の乾通り通り抜けのときよりも、手荷物検査、ボディチェックは厳しく行われでいました眼鏡橋の上から二重橋をいつもは、眼鏡橋の奥に見える二重橋で、欄干と外灯が見えるのみですが二重橋と伏見櫓正門正門正門二重橋から眼鏡橋を宮殿正面がお立ち台ですが、11時からの時は、皇族がたが全員お出ましになれていましたが、手に持った旗が振られ、カメラや携帯、スマホが頭上高く掲げられて、himekyonの背丈では全然みえませんでしたテレビでみたほうがよっぽどの感はありますが、やはりその場にいってみると感動します昔、軍人だったかたでしょうか、軍服を着た方もいました。外人のかたも大勢参列していました。お出ましになられると一斉に国旗が振られました入れ替え制ではないので、次までいてもいいとのことで11時50分からのとき、カメラを頭上にかかげてようやく撮れました前に背の高い男性が3人いて、隙間からチラ見でなんとか 御姿を拝見できました三度目のおでましは天皇ご一家去年の暮れに成人になられた佳子さまの人気が高かったようです天皇陛下のお言葉をやさしく見つめる皇后陛下皇太子妃雅子様もお元気になられたのでしょうかなんとか公務に復帰されて、皇太子殿下のお力になられてほしいと祈念します帰りも大渋滞退場は、いくつかの門が解放されていましたが秋の紅葉で入場した坂下門へ退場しました舞妓さんのような着物の可愛い女性後ろ姿を撮らせていただきました。ブログに載せますね。笑顔も可愛いかったです
2015/01/02
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11月19日一年に一度の贅沢、今年もふぐ料理を食べました山友Sさんとの恒例のふぐ料理の食事会今回はSさんの住まいに近いJR蒲田駅に11時集合高級住宅地のセレブの街・田園調布~自由が丘をおのぼりさんしてみました。公園に咲く山茶花花までセレブにみえたりして(笑)東急多摩川線で多摩川駅下車セレブなママ友たちが大勢集まっていました11月半ばですが早くも日本水仙が咲いていました水仙までおセレブ~??タイワンホトトギス(台湾杜鵑)まだまだ健在でしたタイワンホトトギスヤブタバコ?ヤブミョウガジュウガツザクラ(十月桜)今回はコンデジでした近くに寄れず桜の花の感じが撮れません紅葉は、やっと始まったばかりですなんとか紅葉らしきものがありました多摩川浅間神社(都内唯一の浅間造りの建物だそう)鎌倉時代、源頼朝が出陣したときに、政子が後を追ってきたものの足の痛みで歩けなくなり、この地に逗留して治療しているときに亀甲山(かめのこやま)に登ったら富士山がくっきりとみえたので、政子の守り本尊・富士吉田の「浅間神社」に向かって夫の武運長久を祈り「正観世音菩薩像」を建てたのが「多摩川浅間神社」の起こりだそうな多摩川浅間神社由緒大銀杏富士講の碑は勝海舟直筆のものだそうツワブキ(石蕗)コムラサキシキブ(小紫式部)社務所の屋上が展望台になっています。東横線の列車が走る多摩川の対岸は神奈川県遠い山並みの上にうっすらとうっすらと富士山が・・・みえましたどうもコンデジは苦手です液晶だとどこを撮っているのか見当がつきません多摩川台公園田園調布せせらぎ公園と多摩川台公園は多摩川駅を挟んで両側にありますこの公園は、数年前の真夏にSさんと訪れていますがほとんど記憶がありませんその時の写真もPCから消えています。トネアザミ(利根薊)の咲き残りビル群は、対岸の川崎にあるオフィスビルでしょうか日当たりのよいここだけが鮮やかに色づいていました一駅戻り、田園調布駅へ田園調布駅おしゃれな駅の造りです田園調布の由来大正時代、理想的な田園都市を目指し宅地開発して分譲したのがおこりだそうな田園調布駅前に咲く薔薇放射状の道路の銀杏並木歩道に落ちた銀杏の葉を履いていたのは、ばりっとしたスーツの青年でした・・・自由が丘駅おしゃれなお店が並ぶ通りですたくさんのベンチが並んでいますもう一月もするとクリスマス(11月19日撮影です)サンタクロースさんそろそろプレゼントの用意で忙しくなりますね。大井町線経由で大森駅へ 乗換駅大井町駅で途中下車高村光太郎が妻智恵子を詠った智恵子抄のなかの「レモン哀歌」の碑を見に行きましたゼームス坂病院跡に建てられた碑檸檬がお供えしてありました高村智恵子は、福島県二本松市の造り酒屋に生まれ日本女子大学を卒業して洋画家を目指して高村光太郎と知り合い結婚、家の没落や絵画の創作がうまくいかず、精神を病んでゼームス坂病院に入院しこの病院で亡くなりました。町の有志が智恵子と同じ背丈の御影石で、光太郎が書いた「レモン哀歌」を刻んで建てたのだそうです以前、安達太良山へ登った帰り二本松の智恵子の生家へ寄り道したことがありますが、東京に碑があることは知りませんでしたそんなにもあなたはレモンを待つてゐたかなしく白くあかるい死の床で私の手からとつた一つのレモンをあなたのきれいな歯ががりりと噛んだトパアズいろの香気が立つその数滴の天のものなるレモンの汁はぱつとあなたの意識を正常にしたあなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふわたしの手を握るあなたの力の健康さよあなたの咽頭に嵐はあるがかういふ命の瀬戸ぎはに智恵子はもとの智恵子となり生涯の愛を一瞬にかたむけたそれからひと時昔山巓でしたやうな深呼吸を一つしてあなたの機関ははそれなりとまつた写真の前に挿した桜の花かげにすずしく光るレモンを今日も置かうSさんの案内で約6時間、お江戸の知らない街をおのぼりさん5時前に大森駅に着いて今年もまたふぐ料理です下関産のトラフグは高価でとても口に入りません養殖ふぐをいただきました。Sさんは、ふぐが大好き、大阪出身で大阪ではふぐは庶民の味だったとか、市場で安く手に入ったそうです今でも一人でこのお店に食べに来るとか、リッチな暮らしをしているSさんです。himekyonは、1年に1度がやっとです毎年、同じメニューをいただきます ふぐ皮の湯引き 今年は、テッサとブツを一皿づつにして半分づつ から揚げと炭焼き 鍋と雑炊デザートは抹茶アイスクリームでした
2014/12/20
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下手の横好きで撮ったものが多くて、年内に載せきれないかと一気載せしていましたが字数制限もあり、3回に分けてのUPになりました。、12月3日の東御苑乾通り一般公開への帰り道、立ち寄った東御苑は、江戸城の本丸、二の丸、三の丸跡を整備して無料で公開されています。「大手門が混みあっている」との繰り返しのアナウンスに、平川門から退出して、今回は二の丸庭園、三の丸へは行きそびれてしまいました。トキリマメ大都会の真ん中にこんな自然が残っていることに感激!中雀門大手門から三の門を経て本丸への正門堅牢な石垣でできていたそうですが振袖大火で本丸御殿が焼けたときに熱で石垣がボロボロになったそうです中雀門石垣中雀門をでた坂道百人番所本丸を守る検問所で伊賀、甲賀、根来、廿五騎の鉄砲組と呼ばれた4組が交代で昼夜守っていたそうです大番所ボケ(木瓜)花が一つ咲いて、実も一つだけなっていました。オトコヨウゾメ今ごろ、山では実がなっている季節のはずが、かわいい花が咲いています上が展望台白鳥濠から見上げる展望台石垣皇居正面石橋旧飾電燈まだ全体が赤く染まっていないモミジです二の丸雑木林昭和天皇のご発案により、武蔵野の面影を残す雑木林として整備されたそうです柔らかい色合いの紅葉が心を和ませる林ですこの奥にニの丸庭園があったようですが行きそびれました。二の丸雑木林のガマズミカシワバハグマ(柏葉白熊)トキリマメいたるところに実をつけていて、都会の真ん中にこんな自然があったのかと感激です春になったら、また訪れたくなりました。汐見坂梅林坂の石垣クコの実平川濠と石垣カルガモ平川門平川門にかかる橋大手濠大手濠に 白鳥が一羽コブハクチョウコブ太郎っているらしいけど、このこかな?秋の乾通り一般公開の初日、5万7千人の人出それでも写真を撮りながらゆっくり歩き、混雑の中でも楽しむことができました東御苑には意外にも自然があって、春の花を探しに行ってみたいと思えるところでしただいぶ陽が傾いてきて・・・それでもこのまま帰るのはもったいない!そうだ!都庁へ行ってみよう!!
2014/12/11
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12月3日秋の皇居乾通り一般公開への帰り道、東御苑に立ち寄りました。江戸城の本丸、二の丸、三の丸があったところを無料開放しています。紅葉の中に白い山茶花富士見櫓本丸天守閣が大火で焼失してからは、代用されていたそうですトチノキ(栃ノ木)の冬芽がしっかりとムラサキシキブ(紫式部)ヤブツバキ(藪椿)ヤブツバキツワブキ(石蕗)バックの黄色も全部ツワブキです草むらに動くものあり---もしや「うずら」?よくみると雀でしたうずらがいるわけないわねこんなところにも雀がフユザクラ(冬桜)本丸に2本満開でした あとで知ったのですが、大手門のほうには十月桜も咲いていたそうな・・ 「大手門は混雑だから平川門へ・・」のアナウンスに 惑わされちゃいました展望台からヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実ヒヨドリジョウゴの実ミヤマシキミ(深山樒)タラヨウの実クロガネモチニシキギ(錦木)の実ニシキギの紅葉ミツマタ(三椏)文字制限があり、もう1日続きます
2014/12/10
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12月3日秋の皇居乾通り・通り抜けのあと、東御苑へ10年ほど前の真夏に山友さんと訪れたことがあり、久しぶりに立ち寄ってみました。昭和43年以来、月曜・金曜と特別の日以外は無料開放されています。フユザクラ(冬桜)が満開でした乾門近くにある北桔橋門(きたはねばしもん)から入りました江戸時代は重要な橋としてはね橋になっていたそうです北桔橋門乾濠の向こう側、紅葉の後ろに見えるのが、乾通りを歩いている行列です濠までの高さがありましたが、江戸時代は天守閣本丸大奥から直接外部に通じる門だったことから、濠を深くして堅牢に作られていたそうです濠の向こうが乾通り江戸城本丸跡の石垣天守台の石垣天守台の石垣2代将軍秀忠が築城し、3代将軍家光が修復した日本で一番大きな天守閣だったそうですが大火(振袖火事)の飛び火で燃え落ちて以来再建はされなかったそうです。天守台から武道館が見えました天守台の桜はしっかりと冬芽をつけていました来年の春には華やかな花を咲かせることでしょう石垣の隙間にはノゲシ(野罌粟)が花をつけていました本丸跡の芝生に休む観光客時計と逆回りに回りましたやっぱり、花や実に目がいくhimekonです桃華楽堂香淳皇后の還暦を記念して建てられた音楽堂屋根はテッセンの花びらの八角、桃は香淳皇后の御印トウゴクミツバツツジ(東国三つ葉躑躅)の返り咲きタイワンホトトギス(台湾杜鵑)シュンラン(春蘭)の種?たくさんの変わった竹が植栽されていました石室江戸城があったところからなのか大木のモミジが多くありました青々としたモミジもありました富士見多聞乾通りから蓮池濠から全体が見えましたが、東御苑からは、全体はみえません富士見多聞富士見多聞アセビ(馬酔木)が蕾をつけていました茶畑チャ(茶)の花バラと紅葉モミジの大木が生い茂るこの場所が浅野内匠頭と吉良上野介の刃傷事件があった松の廊下のところだそうですこのモミジの大木は、刃傷事件を見ていたのでしょうかヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)ジュウリョウセンリョウ(千両)センリョウマンリョウ(万両)
2014/12/08
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秋の皇居乾通り一般公開へ行ってきました。12月3日~12月7日の5日間で35万人の人出春の38万人よりもちょっと少なかったようですがそれでも凄い人、人、人でしたhimekyonは、初日5万7000人の中のひとりとなりました坂下門から乾門のわずか750mの通りを1時間20分もかけて写真を撮りながら歩きました。12月5日昨日の続きです乾濠クロガネモチ乾門へたどりつきました乾門を退出した人たち旅行会社のツアー参加が多かったこと、添乗員さんの持つ旗があちこちに集合場所にたどり着いていない人の呼び出しやご夫婦?ではぐれちゃった人もいたのかな 関東近県ばかりでなく 北九州市とか名古屋市とか 迷子の呼び出しがひっきりなしに聞こえていました。 迷子は子供だけではありませんね・・・・(笑) この後、東御苑に向かいます
2014/12/08
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12月3日天皇陛下の傘寿を記念して、今年の春、桜の季節に皇居乾通りが一般公開されました秋の一般公開は、12月3日~12月7日 5日間で訪れた人は35万人 初日は、初冬の日差しを受けて5万7千人が訪れましたが、himekyonもその中のひとりとなりました。大勢並ぶ混雑はきらいですが、最近、日曜日が公休になって、どこへ行っても混雑、それに慣れてきたのか、思い切って出かけてみることにしました。お濠の石垣と紅葉午前10時、東京駅に着くと平日なのにいつになくにぎやかです。すでに丸の内出口方面は人がいっぱい駅の係員がプラカードを持って道案内をしていました。改札をでると同じ方向へぞろぞろと向かっています。話題のDJポリスさんが、ユーモアたっぷりに誘導しています銀杏並木の黄葉がみごとです皇居外苑の広い広場の外を大きく時計方向に周り、坂下門へと列が続きますこの日は30分早めて9時半に開門したそうです国会議事堂が見えています皇居から近いのですね。長い列が皇居・二重橋の前に差し掛かりましたが、行列の中からで、正面から撮れませんでした。手前に見える眼鏡橋は石橋で奥に見える鉄橋が二重橋です。行列が進み、最初の検問で、バックの中身を、次の検問でボディチェックようやく一歩坂下門へ近づきました高いビル群は、丸の内オフィス街坂下門のお濠と石垣坂下門ふうぅ~東京駅から坂下門まで1時間かかりました坂下門をくぐります皇居案内図富士見櫓と紅葉宮内庁宮殿の一部でしょうか背の小さいhimekyonは、人の頭を見ているだけで写真を撮れません右に左に人をかき分けては立ち止まり写真を撮りました。イロハモミジトウカエデ (唐楓)富士見多聞櫓道灌濠道灌濠続く
2014/12/07
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12月12日山友さんとの恒例の忘年会12時に新橋駅で合流して旧浜離宮庭園に行きました続きです中島の御茶屋遠景スアロキンさんと合流して御茶屋に入りますお久しぶりで~す1707年に造営されて、将軍、奥方、公家たちが眺望を堪能したところで1983年(昭和58年)に復元されたものだそうです マナスル山荘新館では何度もお会いしていますが、街でお会いするのは初めてですSさんとは初めてですが、話が弾んで多分、このまま話をしていたら閉園までいたかもです都会のど真ん中でこんなのどかな風景がみられますホシハジロ(星羽白)?午後のお昼寝タイム?ほとんど動きがありませんカイツブリ(鳰)だけがもぐったりして忙しく泳ぎ回っています陽がだいぶ傾いてきました三百年の松300年前、6代将軍家宣が庭園を大改修したときに植えられた松枝ぶりが凄いです二度目のはずなのに、ほとんど記憶がありませんでしたのでどこをみても新鮮に感じた旧浜離宮庭園でしたスアロキンさんとはここでお別れですまた来年山荘へ行きますね、歩いて向かったのは、日比谷公園です久しぶりの日比谷公園です結婚したころ、官庁街に勤めていたので、何度か行ったことがありましたすっかり葉を落とした首かけ銀杏現在の日比谷交差点脇にあった銀杏が道路拡幅工事のため伐採されようとしていたのを、日比谷公園の生みの親、本多博士が移植不可能と言われていたものを自分の首をかけても成功させると移植させたそうです4時になり陽が翳って紅葉もくすんでいますが名残がありました鶴の噴水太平洋戦争で供出して台座は石になったそうです歩道の花壇に咲くナデシコ(撫子)日比谷公園を後にして皇居に向かいます4時20分空がオレンジ色に輝いてきました皇居入り口で信号待ちをしていると中国か台湾の観光客の一団が歩いてきて家族連れの小学生くらいの男の子が走っている車の前に飛び出そうとして親が慌てて引き戻して間一髪セーフ一瞬のできごとに唖然いうか茫然としてしまいました。異国の地に来て交通事故にあったら、どうなっていたことか・・皇居・二重橋です亡くなった島倉千代子さんの「東京だよおっ母さん」を二人で口ずさんでいました皇居を後にして丸の内ビル街へビルの窓ガラスに映る夕焼けがきれいですこのビルだけで他のビルは映っていませんでした日比谷通りの銀杏並木は黄葉が残っていました三菱一号館三菱一号館中庭桜が咲いていました丸の内のビル街のクリスマスツリー5時からのイルミネーション点灯を待ってウィンドウショッピング丸の内のイルミネーションイルミネーションを見ながら有楽町へ歩きます交通会館のイルミネーションです銀座のイルミネーションブルガリのイルミネーションは度肝を抜きますね銀座のイルミネーション銀座ミキモトのジャンボツリー七色に輝く真珠の指輪です以前ブログ友tomatoccoさんと撮りにきたことがありました旧服部時計店5時20分、旧服部時計店の交差点から新橋駅へ新橋ー旧浜離宮庭園-日比谷公園ー皇居-丸の内ビル街-有楽町ー銀座-新橋新橋を起点にして5時間かけて1周してきました。Sさんの地元大森駅へ移動してふぐのチェーン店でコースをいただきましたとても天然ものは手がでませんが、養殖でもそれなりのお値段です1年に1度の贅沢でした。写真は毎年同じなので文字制限もあり割愛です(完)
2013/12/26
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12月12日暮れになると恒例の山友Sさんとの忘年会がやってくる。そろそろ予約したいんだけどいつにする?食べること大好きのSさんが大好きな「ふぐ」の季節、今年で3回目かな?昼間はどこにしようか考えてくれるSさんにお任せ前日の夜、メールがきて、浜離宮から銀座まで歩きましょうか今回は、新橋12時集合です大手門橋を渡って旧浜離宮庭園へ江戸時代、徳川将軍家の鷹狩場だったのを4代将軍の弟松平綱重が海を埋め立てて屋敷を造り綱重の子が6代将軍になったのを機に徳川家の別邸となり、「浜御殿」と呼ばれるようになったそうです数年前の夏にSさんと来て以来2度目です2日前、ブログ友kikiさんと築地から歩いて旧浜離宮庭園から水上バスへ乗る予定でしたが雨になってしまい、日の出桟橋まで電車で移動しました。2日後にここへ来るなんて思ってもみなかったことでした名残の紅葉がきれいですハゼの木の紅葉ですハゼノキは盆栽でみることはありますが、こんなに大きな木はあまりみることはありません日本水仙が咲き始めていましたキカラスウリ(黄烏瓜)の実、まだ青いままですヤツデ(八手)の花ヤツデの花ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実ヒヨドリジョウゴの実ヤブミョウガ(藪茗荷)の実ヤブミョウガの実小路の脇の紅葉がきれいです新樋の口山の松ここで、スアロキンさんにメールをしました「今、浜離宮に来ています~」「中島のお茶屋でお茶しましょう、急いで行けば50分くらいで行けますよ、待っていてね」思わぬ返事が返ってきました「はーい、待ってま~す」スアロキンさんの家はたしかこっちの方角かなレインボーブリッジが目の前にみえます横堀水門この水門から汐入の池へ海水を引き入れています横堀水門から東京タワーが見えます東京タワー庚申堂鴨場の水辺の木にアオサギ(青鷺)が羽根を休めています画像の中だけでも5羽います都会の真ん中でもこんなにいるんですね鴨場の大覗き小屋のようです池からの引堀が5ケ所ほどあり、その日の鴨の数、風向きなどを見ることろだそうです今年は異常気象のせいでしょうかあちらこちらで返り咲きの躑躅をみかけますツワブキ(石蕗)はもう終わりですねツワブキ新銭座鴨場の近くにあった石垣です汐入の池への水路?鴨をおびき寄せる水路でしょうか?それとも池に船を出す水路?鴨場は庚申堂鴨場と新銭座鴨場と2か所ありますがこちらは新銭座鴨場あと池にきた鴨をえさやおとりのアヒルをつかい、引堀におびき寄せて、鷹がつかまえたり、網ですくったりして猟をしたようです去年の四国旅行で高松の栗林公園で同じ方式をみましたこちらの紅葉もきれいです可美真手命(うましまでのみこと)明治時代、軍神として明治天皇の銀婚式を記念して陸軍省がに建てたそうで、太平洋戦争時の金属供出を免れたそうです野外卓広場ツグミ(鶫)かな?あちこちウロウロしているうちにスアロキンさんから「着いたよ~」の電話が入りました文字で制限です続く
2013/12/25
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12月10日久々にブログ友kikiさんと、おのぼりさんのお江戸見物をしてきました。東京駅八重洲口朝6時30分合流築地市場-日の出桟橋-水上バス-浅草浅草寺-スカイツリー外観見学駅を降り立つと「寅さんの銅像」のまわりにおばちゃまたちが集まって記念撮影をしています寅さんの左足、みんながなでなでするようでピカピカでしたなんのご利益かな?旅をするから足が丈夫に?放浪癖がでちゃわない?といってたおばさんもいましたよ(笑)観光案内所でマップをいただき、参道をぶらぶら歩きますここでもアジアン系の言葉がいきかいますが、神奈川ナンバーのバスからは施設の老人たちが車いすでお参りです常夜灯に「渥美清」の名前が刻まれています寄贈したのでしょうね寅さんがひょっこりと出てきそうな・・・お団子は帰りに食べようね映画の寅さんの実家はここではありませんが朝から海鮮丼を食べてお腹いっぱいだったけど、2時を回り、小腹もすいてきたところでおそばやさんに入りました。店内には「男はつらいよ」映画のポスターが飾ってありました二天門柴又帝釈天にお参りです大鐘楼帝釈堂と瑞龍松正式名は日蓮宗、経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)江戸時代初期、市川市の大本山中山法華経寺の禅那院日忠が開祖実際に寺を開いたのは、弟子の題経院日栄himekyonが勤務している地近くのお寺と関連があったとは・・蛙股に象?の彫刻子(ね)本堂の扉と壁に彫られているのは干支でしょうか丑(うし)戌(いぬ)? 卯(うさぎ)?犬かな・と思ったのですが、折れ戸になっていて見えない部分の次ということはうさぎ?有料の本堂には、彫刻ギャラリーがあり、寺の縁起になる法華経の説法を説く10枚の彫刻は見ごたえがあるとのこと、今回は中へ入っていないのでみていません山本邸、寅さん記念館、山田洋二ミュージアムなどありますが、時間の関係で割愛です江戸川河畔の公園まで行き、今回は冬期休業で乗れなかった「矢切の渡し」や対岸の千葉方面の風景をみながら一休み名残の紅葉がありました返り咲きの躑躅ですお団子食べ忘れたねお店に立ち寄ったらもう店じまいまだ3時半過ぎだよ・・・なんとかGetしましたが・・・kikiさんの夕方からの用事が、himekyonの地元の船橋とのこと、移動して時間までコーヒータイム、無事1日を終わることができました。千葉に住んで44年というのに地元を案内するとなると、さてどこにしようかとまして、近いはずの東京となるとさっぱりわかりません。今回は、スアロキンさんのアドバイスをいただき、なんとか柴又までを繋ぐことができました名古屋からの夜行バスで眠れなかったにもかかわらず、1日中歩き回ったkikiさんでしたが楽しんでいただけたかなぁ、お疲れ様でした。山を離れての珍道中も楽しいものです。懲りずにまたお越しください、himekyonも、いっしょにおのぼりさんを楽しみたいと思います。 先日南米に行ってきたとのことで、たくさんお土産をいただいちゃいました素敵なショールもいただきました、himekyonは山へ行くときも街歩きもいつもスッピンだし、とんとおしゃれに縁がありませんでしたが、歳を重ねるごとに身ぎれいにしなさいとどなたかのブログで読みました。kikiさんにお会いして実感しました。見習わなければ~kikiさん、ありがとうございました。(完)
2013/12/23
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12月10日ブログ友であり、山友kikiさんとおのぼりさん・お江戸見物です東京駅で合流して築地市場で朝食、日の出桟橋から水上バスで浅草に着きました。雨がやんで青空も見えだして浅草浅草寺へ向かいます平日というのに凄い人出ですアジアン系の人が多いです、中に長身の外国の美女たちがタスキをかけて歩いています「2013年ミスユニバース」の大会が日本で開催されるためのデモンストレーションだったようです(写真撮ってなかったけど)雷門の大提灯の底の龍仲見世も混雑しています宝蔵門五重塔宝蔵門の大提灯の底の龍 仁王尊像大わらじ本堂本堂内の明かり本堂内の大羽子板意外にも銀杏の黄葉が見ごろでした旧石灯籠の一部何度か訪れている浅草寺ですがこの燈籠跡は気がつきませんでした平成16年に老朽化したために撤去されたものだそうですということは、それ以前にも何度か行っているので燈籠自体は見ているかもです宝蔵門裏からスカイツリーがみえるはず・・・でもやっぱり雲の中、ひとめぐりして戻ろうとしたらなんとうっすらと見えてきましたkikiさんみてみて、スカイツリーが見えてきたよ~だんだんはっきりとしてきましたせっかくだから、近くから見てみましょうか近道はないかな?伝法院通りからなら真正面だね、日本駄右衛門不思議なもの発見、なんだろうね忠信利平kikiさん、みて、ねぇ、あれなんだろう高下駄はいた盗人かな最後に見つけた河竹黙阿弥案内板江戸時代の歌舞伎作者、河竹黙阿弥の「白波五人男」の作者ですこの近くに住んでいた住居跡もあるそうなそうか、白波五人男だったのねあと3人いるんだよね写真撮りそこなったけど南郷力丸はみつかったよあと2人(弁天小僧菊之助・赤星十三郎)いるんだね、最初からわかっていたら見つかったと思うけど探すのは今回はパススカイツリー目指して通りへでました。角のお店の主に聞いたら、ぶっきらぼうに「行けないよ、川で行き止まりだよ、」なるほど、やっぱり吾妻橋まで戻らないとダメなんですね吾妻橋まで戻ってくると、船を降りたときに見えなかったスカイツリーが、アサヒビールのビルの横に見えてるではないですかkikiさん、よかったわね~もう少し、近くまで行ってみない?もう十分だって、でもここまできて帰るのはもったいないよhimekyonは、高所恐怖症だから、昇ろうとは言わないけど近くまで行ってみようよ吾妻橋からア〇ヒビールビル(通称ウ〇コビル)とスカイスリースカイツリーとクリスマスツリースカイツリーが川に映るところがあるはずだけど、どこだったかな??交番があったので、聞いてみることにおばさん二人やつぎばやに質問をするものだから、おまわりさん「ちょっと待ってくださいね。ふたりが一度にしゃべると、おまわりさんも混乱してしまいますよ、ここの地図で説明しますからね」もうおかしくておかしくて大笑いです。おのぼりさんのおばさん相手にユーモアたっぷりに教えてくれました。今話題の「DJポリス」みたい、お巡りさんのいうとおり、信号を数えながら歩くと目の前にどーんとスカイツリーが!完成前の1月に中学のクラス会で来たときに、川に映るスカイツリーを見たのは、もう少し遠い位置からだったかも・・・下から覗くように撮ってもスカイツリーのてっぺんまで入らないさぁ、最後の目的地、柴又へ行きましょう~続く
2013/12/22
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12月10日久々にブログ友kikiさんとのお江戸見物にでかけました。築地市場で朝食後、日の出桟橋から水上バスで浅草を目指しました。日の出桟橋に着くと、ほんのちょっとの差で出港してしまいました。平日の雨、himekyonたちだけかと思ったら・・小学生、中学生、ツアーのおばちゃまたちが次から次とやってきました学生たちは、お台場のよう、おばちゃまたちはhimekyonたちと同じコースのようです今日の写真は雨で、ガラス窓に雨粒が見苦しいですが、記録として載せます。御座船「安宅丸」江戸時代、西国、九州の大名は、参勤交代のおり、大阪まで瀬戸内海を海路で往復したそうでその時の大名が乗った豪華な船が御座船だそうです。徳川家光が建造した「安宅丸」を再現して就航しているそうです今回は乗っていませんが一度は乗ってみたいですこちらは、お台場へ向かう「ホタルナ」松本零士プロデュースの船で子供たちはこちらに乗りましたhimekyonたちが乗ったのは「竜馬」船内のアナウンスの説明を聞きながら、隅田川を遡って行きます小ぶりになってきたもののあいにくの雨、スカイツリーが見える右側の座席を確保したものの、窓ガラスの雨粒で写真が撮れませんが、雰囲気だけでも・・・窓の雨粒が見苦しいですが東京タワーです載せるに忍びないですが、レイボーブリッジ東京海洋大学の練習船でしょうか石川島灯台跡勝鬨橋(かちどきばし)1933年、万国博覧会開催予定で東京の玄関口として建設された跳ね橋万博は戦争激化で中止されたあとも、隅田川航行の船の往来に利用されていました船の往来よりも車の往来が激しくなり、昭和45年に跳ね橋は閉鎖されたそうです清洲橋松尾芭蕉史料館日本橋から深川に移り住んだ庵跡蔵前橋は修理中終点の吾妻橋に近づくと、スカイツリーが見えません残念ね!!外ばかり見ていて、船内撮り忘れて、最後に撮りました船から降りると雨が上がってます「やっぱり、晴れ女なのよ、ほら青空も見えてきたもの~」浅草浅草寺は、一度行ったことがあるそうだけど、ここまで来たからには寄りましょう~続く
2013/12/21
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12月10日久しぶりにお上りさん、お江戸見物ですブログ友であり、山友でもあるkikiさんからメールが来ました。千葉に行く用事が出来たのでお会いしませんか?himekyonが出かけて行って、ブログ友さんとお会いすることはありますが、逆パターンはほとんどありません、車を処分してしまってるので、さてどこへ案内したら・・千葉にはkikiさんが登高意欲がわくような山はないし・・・鋸山は名前を知っているとのことで、鋸山にしましょうか。下山してからの「ばんや」の温泉(人工)が火曜日は休み下山後、着替えも必要になるし、さっぱりしないと夕方からの用事にも支障がでますよねでは、東京で行きたいところがあれば、行ってみましょうか、高尾山も行ってみたいけど、今回は柴又に行ってみたいとのこと柴又に決定!!しかし、夜行バスで早朝5時半に到着したら、柴又だけでは夕方までの時間を持て余してしまいます。江戸川の「矢切の渡し」は冬はお休みだし・・・さて、なんとしよう・・・思いつきました。早朝あいているところといえば、以前テレビでやっていた「築地」ここなら朝食も食べられるそうなのでどうだろう築地から日の出桟橋へでて、水上バスで浅草方面へ行けば、柴又に行けそう「築地」といえば、マナスル山荘新館の女将・スアロキンさんの地元。ということで、スアロキンさんにご指南いただきました。水上バスは「浜離宮庭園」からも乗れて、築地から歩いて行けるとのこと当日を迎えました。築地・波除神社(場外市場へ行く途中にありました)kikiさんとは、7年前の11月に関西ブログ友さんたちと「東海自然歩道」大阪の起点箕面翌年4月には鈴鹿山系の花の名山・藤原岳を案内していただきました。6年半ぶりの再会です6時30分、東京駅八重洲口南口で待ち合わせ駅に着いて、メールをしていたら、地下の階段を昇ってくる女性毎週登山の山スタイルと違った、同じ歳とは思えないおしゃれなkikiさんでした「お久しぶり~」なんて挨拶しても、ついこの間も逢ったって感じ早速、スアロキンさんからご指南いただいたアクセスで築地へ築地市場に着くともう目の前が正門(写真撮り忘れ)ガードマンさんからマップをいただいて、水産仲卸業者売り場は9時からですよと教えていただいてGo!!スアロキンさんからは、年末は混雑してるから、邪魔にならないよう歩くようにアドバイス、魚がし横丁をウロウロしていると前から後ろから、ひっきりなしにターレットという運搬車がスピードをだして通り過ぎます。お仕事を邪魔しているのはこちらですから、よけながらあちらこちら、キョロキョロマグロを積んだ台車をひっぱるおにいさんも魚河岸横丁の朝から行列ができているお寿司屋さんお店の前だけではなくて少し離れたところにも20人ぐらい並んでいたり、とても並ぶ気にはなれないよね。場外市場へでました。卵焼きの大きな看板、もしかしてテリー伊藤さんのお兄さんのお店?何軒か先の別の卵焼き屋さんの前で、食べている人たちが食べてみようかって、よくみたら、この店がテリー伊藤さんのお兄さんのお店でした焼きたて熱々の卵焼き、ふうふうしながら食べました、甘~い!ブレブレですが後ろ姿のkikiさんです朝だけど、やっぱりお寿司だよね~お店に入って頼んだのは、アオサの味噌汁がついた海鮮丼朝からでも食べられちゃいますね~食事をしているうちに、外は小雨が降ってきた模様kikiさんもhimekyonも一応晴れ女のはずなんだけど・・・食事がすんで外にでると本降りになっていました、商売繁盛の熊手ですこのお寿司屋さん、今年の初セリで、青森大間産222キロの本マグロを1億5540万で落札したそうです9時からの見学がOKの水産仲卸業者売り場へ行ってみました凄いです、冷凍マグロを鋸で切っている人、生をおろしている人、冷凍マグロのブロックです 左の男性は外人さん(右のおばさんkikiさんではありません)冷凍マグロをカットしているおにいさん新鮮な魚や貝やらが所狭しと並ぶ店、店、店・・・もう、目をみはるばかりでした。そのうちに雷が鳴り始めて、次の目的の水上バス乗り場の浜離宮へ歩く予定をパスして大江戸線経由ゆりかもめ線で、日の出桟橋に変更しました。続く
2013/12/20
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昨日は七夕、久しぶりに星空がみえました周りが明るいから見えづらいけど、目が慣れてくると結構見えるものですひときわ大きく見えたのが、織姫と彦星かな?昨日の朝は、N○Kの朝の番組で、入笠山マナスル山荘新館の星空観察風景が放送されていました7月4日山友Sさんと歩いた洗足池で出会った花の続きですパソコンが新しくなって、使い勝手がわからずにあたふたしてしまい、昨日掲載できなかった花達竹藪にヒレアザミ(鰭薊)ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)インドハマユウ(印度浜木綿)?アガパンサス?ギボウシ(擬宝珠)ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)風でブレブレ・・・カヤツリグサの仲間ビヨウヤナギアオギリ(青桐)の花木が高すぎて花の形がわかりませんモモ(桃)の実ギンナン(銀杏)の実1本だけ、たわわに実をつけた銀杏の木がありました(完)いつ壊れるかとハラハラしながら、使っていたPC、今度はスイスイ行くかとおもいきや使い勝手がわからずに当分は時間がかかりそうです。今までのフォト蔵をリンクする方法では、新しいPCではエラーがでてしまうようです。
2013/07/08
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限界に達したPC、昨日新しくなりました。息子に設定してもらいましたが、使い勝手がさっぱりわかりません、「習うより慣れろ」とはいうもののしばらくは悪戦苦闘の日々が続きそうです7月4日半年ぶりに山友Aさんと歩いた「洗足池」で出会ったお花たち 都心のオアシスで出会ったお花たちハンゲショウ(半夏生)夏至から数えて11日目を半夏生といい、そのころに花が開くからとはいえ、花は地味で、この時期に葉の半分が白くなるので目立ちます繁茂するハンゲショウヤブカンゾウ(藪甘草)ヤブカンゾウヒメガマ(姫蒲)雄花穂と雌花穂の間が離れていますミソハギ(禊萩)ガクアジサイ(額紫陽花)今日で完了の予定でしたが、使い勝手に戸惑い、出勤時間になってしまいましたのでもう1日続きます
2013/07/07
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