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冬の間は旅行やトランスフォーメーションゲーム、ジムに通ったりで毎週のように家を空け、家に落ち着いている時間があまりなかったのだが、お店をオープンする時期になったので少なくともGW中は毎日家にいることになった。 コブシが咲き林が緑にかすみ始めて、一年でいちばん気持ちの良いこの季節にじっと家にいられるのはとても幸せ。今朝はウグイスの初啼きが聞こえた。もうどこかで練習して来たのかとても上手に啼いていた。 開店前は忙しかったけど準備万端整った今は落ち着いていられる。一日家にいると時間がたっぷりあって嬉しい。お客さんはまだ少ないので午後はお店のストーブで薪を焚きながらロッキングチェアーでのんびり読書。 (こんなひまでいいんだろうか) 忙しかった半年間を振り返りながら、いのちが蘇り春が始まるこの季節を今堪能している。 明日は名古屋からマイミクのかばちゃんが畑の助っ人に来てくれるのでいよいよ農作業の開始。先ず人参、ほうれんそう、ごぼう、大根のタネ蒔きから始めようかな。
2007年04月30日
東京で2日間、仙台で1日のトランスフォーメーションゲームを終えて昨日帰って来たら軽井沢駅周辺はコブシの花盛り。うちのほうはまだ8分咲きくらいだけれど庭のからまつはもう芽吹いていた。小枝にお行儀良く並んだ茶色のからまつ坊やの頭がいっせいに丁度グリーンの帽子をかぶったようになっていてとても可愛い。 カフェフルールも半年ぶりに今週土曜日にオープンするので昨日からその準備に取りかかる。あちこちに注文を出し、必要な食材を揃え、玄米を炊く。明日はパンを焼いて、もう一度買い出しに行かなければ。プランターにお花も植えなければならないし、もう一つ身体がほしいくらい。 木曜日は毎週中学へ行く日なので明日と金曜日で全ての準備を終えなければいけないので、仕事の手順を頭の中で組み立てる。 今年は暖冬のお陰で畑の準備ももう出来ているのでタネまきもしなければならないけど開店後になってしまいそうだ。 オープン前日の金曜日にはスタッフ全員の打ち合わせと何種類もの仕込み。お店の掃除は手伝って頂こう。 以前は冬の間締め切っていたお店の掃除を始めるとあちこちで冬眠していた妖精たちが次々に目を覚まして伸びをしたり目をこすっている姿が感じられたものだが、最近は冬の間も薪ストーブが燃え人の集まることが多いので妖精たちも眠っているひまがないに違いない。それだけにいつもお店に血が通っているような気がする。 10年経ったらやめようと思っていたお店が近所の方々の助けのお陰で今年12年目に入る。ありがたいことだ。 今年も毎月のようにイベントがあるのでその準備も忙しい。 ★5月は先ず16,17日がパステルアートの講習会。 とてもメルヘンチックな絵が誰でも簡単に描けるよう東京から 講師のラムリナさんが来て教えてくれる。 ★28日は新井郭之先生による酵素玄米のお話と炊き方の実習。 ★6月2日はHiloさんによるアフリカンハープと歌のコンサート。 ★8月3日~6日は近くのキャンプ場でフィンドホーン親子体験 週間のミニ体験。 ★10月15日はフィンドホーンから来るジュディス・ボーンさん のワンデイワーク。楽しいセクレッドダンスやテーゼの集いだ。 詳しくはHPをどうぞ。
2007年04月24日
昨夜は月例の「北軽で遊び隊」の集まり。今回は3年前に東京から一家で移住なさったという若いママさんが幼い3人のお子さんと一緒に初参加。全員自宅出産という彼女はマクロビストでお料理上手。今年はカフェフルールを手伝ってくださると言うのでとても有難い。 今回のテーマは「畑」。暖冬のお陰で今年は例年より1ヶ月も早く畑仕事を始められそうなので活発な意見が飛び交う。「ドームパラダイス」のオーナーみおさんの提案で今年は畑の肥料にステビアを使うことにした。このハーブは葉から甘味料を採取するので知られているが、茎は捨てられていたのだそうな。それをもったいないと粉末にし、肥料として生産化した方がいる。最初は果物が甘くなるのではないかと思ったそうなのだがそうはならず、思いがけず抗酸化作用があることが分かり農産物が日持ちするようになったとのことだ。 連休前にタネ蒔きが出来れば収穫も早くなって嬉しいが、お店のオープンと重なって忙しくなりそう。 そして今日は「遊び隊」の仲間6人でIさんのお宅で味噌作り。庭のかまどの薪の火でみんなの大豆が大鍋の中でぐつぐつと煮えている。 それを業務用の味噌豆挽き機(大型の挽き肉機のようなもの)に少しずつ入れてはみんなで交替でハンドルを回す。 それに塩と混ぜた糀を入れて手でかき回し、容器にギッチリと詰めて行く。お茶を飲みながらおしゃべりしながらの共同作業は実に楽しい。 話題はもっぱら5年後に迫ったアセンションのことばかりという高尚さ(?)。 みんなのアイドル、間もなく2歳のゆーたんの可愛い歌声とみんなの笑い声、和気藹々の中で出来たお味噌はさぞ素晴らしい醗酵をして美味しくなることだろう。今年のカフェフルールのお味噌汁は同じように1年前に作ったお味噌で作るので乞うご期待!
2007年04月17日
昨日の東京はまるで初夏のような陽気。銀座は半袖姿の人が多かった。娘と二人で和光の裏のシネスイッチで「サン・ジャックへの道」というフランス映画を見た。 仲の悪い兄弟3人が母親の遺産をもらう条件として出されたサン・ジャック(サンチャゴ)への道1500キロを2ヶ月かけて歩き通すという話だ。 ガイドが案内するツアーに参加して、ほかに女子高校生2人とその一人に思いを寄せているアラブ人の少年とその友達、それに訳ありの女性が一人で同行8人の旅。その中でいろいろな人間模様が描かれ、最後はジーンとするような感動的な場面もある。 いわゆるカミーノとして知られる巡礼の道は普通ピレネー山脈のフランス側からの800キロをいうのだが、この兄弟に出された条件はその半分のフランス国内だけの道。しかしその間にさまざまなことを学んだ兄弟は、引き返すことなく最後まで歩き通す。 人生は旅。旅とは歩き続けること。さまざまな困難に出会い、時には美しい景色に慰められながら決して後には戻らず前に進んで行く旅の中で、人は知らぬうちに変わり成長して行く。その間に愛する家族の死にも出会うが、そのためにまた別の新たな道が開けることもある。 いろいろなことを考えさせてくれるとても良い映画だった。 夕方からはマイミクのくにこさんの「飲み会」に参加。50人もの人が青山の貸しスタジオに集まり楽しい時間を過ごした。全員がミクシイ参加者でそれぞれがくにこさんと何らかの形でつながっている人ばかりというのに驚く。 かなりの人数の方がヒーラーだったりセラピストだったりで、今ものすごいスピードで自分の魂に目覚め、それに正直に生きている人がふえていることを実感する。 「時は加速している」は真実だ。5年後の2012年までにどれだけの人が目を覚ますか、逆転の世界を楽しみにしよう。
2007年04月15日
4月9日夕方6時から2回目の座禅断食に入る。その日午前中は私が毎週行っている中学校の入学式だったが朝から水しか飲めないので出されたお茶もご辞退する。 なぜか今回はやたらに眠くて入学式の最中も居眠りが出そうになって困った。前回と同じ松井田のペンションには4時に着いてしまったので一眠りさせて頂く。 今回は前回の6人のうち4人が参加し、そのほかに新しい方が6人加わって全部で男性3人女性7人の合計10名。途中気分の悪くなる方もおられたり、2回目の私たちもまた前回とは違う反応があった。なぜ消化吸収にエネルギーが使われなくなると眠くなるのかそのメカニズムは分からないけれど、私は休憩時間のほとんどを眠っていたように思う。 座禅は目を開いていなければいけないのにまぶたが下りて来てしまって困った。 座禅も今回のほうがきつく感じたのはなぜだろう。2日半の短い断食なので3ヶ月以内にもう一度したほうが宿便排出には良いとのことで参加したわけだが、今回のは確かに以前よりもっと細かかった。(小豆の3分の1くらい) 復食は前回と同じ大根のゆで汁に梅干しを沢山入れて飲むのが最初で、その後トマトときゅうり、大根と進み、1回目の排出があった人からヨーグルト、りんごジュース、一口羊羹、豆乳うどんなどが出される。終わりのそば粉汁とミルクティーも前回と同じ。どれもみんなとても美味しかった。 全員で手分けして洗い物とトイレ掃除をして解散。次回は同じ場所で6月4,5,6日だそうだ。ご希望の方はペンション「森の家」(027)393-0655までご一報を。(私はもうお店があるので不参加) 帰りは前回から一緒のYさんと松井田の共通の友人を訪ね一緒に妙義山の「もみじの湯」へ行き、見晴らしのいい露天風呂にゆっくり浸かる。体重を測ったら2キロ落ちていてBMIは22、体脂肪率は26と理想値、血圧も130/76と正常値になっていた。果たしてこれからこれを維持できるかどうかが問題だけど。
2007年04月11日
24日ぶりの帰宅。ずーっと寒い思いをして来たのに、いちばん寒いはずの軽井沢が春の日差しいっぱいで車の中は温室みたいにポッカポカ。スーパーに寄った後中軽井沢の歯医者さんに行き、星野温泉の「とんぼの湯」で旅の疲れを癒す。 青空の下、陽の光をあびて人のいない広い露天風呂に浸かっていると「あー、幸せ!」と思わず声に出てしまう。こういう一瞬一瞬の至福の時が私の健康を守ってくれているのだろうなあ、感謝の思いでいっぱいになる。 午後1時半我が家に到着。雪はもうすっかり解けてチューリップの芽が沢山顔を出している。あたり一面春直前の生命のエネルギーがはちきれそうにみなぎっていてそれが身体中に入って来るのが分かる。我ながら、私はなんていい所に住んでいるんだろうと感動してしまう。 玄関前に郵便局に預かってもらっていた郵便物が山となって届いている。その半分以上が不要なダイレクトメールやカタログ類でゴミ箱へ直行。もったいないなあ、と溜息が出る。 そして宅急便が一つ届いていた。何十年も昔の学校の演劇部時代の後輩からの誕生日プレゼントだった。お礼の電話をすると、年に1,2度電話で話すだけの人なのに「学校時代のお友達とは誰ともお付き合いしていませんが、あの学校で尚子様と知り合えたことが私にとって何よりの宝なのです」なんて涙が出るようなことを言ってくれる。 彼女は高校を出た後すぐ銀座で喫茶店を始め、その後かなり大きなクラブも経営していたのだが、マネージャーに裏切られて店を失ってからは数々の病気に見舞われたり、シングルマザーで育てた子どものことで苦労したり、人の良さが災いしてずっと辛い人生を送って来た人。 今は進学校になっている学校を卒業しながら水商売に入ってしまったことをとても引け目に感じているようだが、一生懸命生きて来た彼女を私は立派だと思う。たまの電話で励ますことしか出来ない私なのにいつも心の支えにしてくれているのだと言う。 今も病身を押して娘さんが経営する銀座のクラブを手伝っているが、お店に行ってもお金を取ってくれないので行き難い。と言って正規の金額が私に払えるかどうかも分からないのでつい足が遠のいてしまっている。 でも彼女が倒れないうちに一度行って来よう。 誰かスポンサーになってくれる人募集!!
2007年04月06日
スコットランドもフランスもずっと暖かかったのに急に寒くなった時期に行っていて、東京へ帰って来たらやはり1日で10度も下がったと言う寒い日。お陰で桜はまだ満開のまま残っていて、成田からの車窓からも十分にお花見が楽しめたけれど。 帰国の前夜、先日の学校でのカーニバルでジャーナリストに扮したカナが撮ったビデオを見ることが出来た。子どもが初めて撮った映像だからパンが目まぐるしかったりスイッチを切り忘れて地面ばかり写っていたりして途中酔いそうになりはしたけれど、学校での様子が分かってとても面白かった。 今年の仮装は「職業」がテーマだったので(昨年は「サーカス」)実にさまざまな姿の子どもたちと先生がぞろぞろと町を練り歩く。 やはりフランスらしいと思わせる神父さん、王様、お姫様、アーミーなどのほか、医者、看護師、コックさん、パン屋さん、ガードマン、宇宙飛行士、パイロット、消防士、警官、郵便配達などなど・・・ 町を一回りして学校へ戻って来ると今度は先生が(校長先生も手術着姿のお医者さん)子どもたち一人一人にインタビュー。何を言っているのかは分からないけれど、何だかみんな楽しそう。 日本の学校ではちょっと考えられない風景でちょっと悲しくなる。 さて、帰国の朝ムッシュ・ハバカのタクシーは8時きっかりに迎えに来た。空港まで1時間。 ロンドン乗換えで成田へ。去年にくらべて今年は人が少なくヒースローでの手荷物検査もスムーズで助かったけれど、英国はどこでも手荷物はハンドバッグも含めて1個だけという規則が厳しい。 検査が終わったら二つに分けていいのでヘンな話だと思うけど。それと驚いたのはゲートの手前でもう一度手荷物検査があったこと。途中にショッピング街があるから今度は荷物一つなんて無理。「お買い上げの」ものの袋は何個でもOKというのはゲンキンな話だ。 成田空港からは東京駅へ直行し、娘たちフィンドホーン仲間のパワーランチに参加する。今年の参加者のYくんもいてホヤホヤのフィンドホーン話に盛り上がる。 久しぶりの焼き魚と味噌汁に煎茶が美味しい。 ようやく日本へ帰って来た気分になりホッとする。 飛行機の中ではいつも映画ばかり見ていてあまり眠らないでその晩はぐっすり眠れる。これでもう時差は解消。 さあ、これから叉忙しい日常が始まるぞぉー。
2007年04月03日
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