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2013.01.23
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テーマ: たわごと(26634)
カテゴリ: 家族

しょんぼり
追い打ちをかけるように、夫にショックな知らせが・・・

それは、『寒中お見舞い申し上げます』と始まっていました。
ご子息からの友人逝去の知らせでした。

確かに年賀状は来なかったのですが、
こちらから喪中の知らせを出していたので、
夫も気にしていなかったのです

ふるさとで小中学校の同級生でしたが、
中学校を卒業後は夫は東京の旧制高専へ
友人は水戸の旧制高等学校を経て
大学の医科へ進み、道が別れました。
地元で開業医となられ、お宅の屋号から
『ヤマヨの先生』と呼ばれていました。

夫、50才のころ、私たちも夫の実家の近くに家を建て、
交流が再開しました。

Mrs.サマンサも、ティンママも、
何回か診察を受け、帰宅すると
「眼鏡が、何時鼻から滑り落ちるかって、心配になっちゃうよねえ」とか
「○○(夫の名)ちゃんとこの子ケ?(かい?)だって
訛ってるよねえ~~」と、
俗に『箸が転がっても可笑しい』年頃の娘達は
キャッキャッ笑い転げていたものでした大笑い

年齢を重ねられる毎に、貫禄が出て、恰幅もよく
堂々たる名士になられました

夫、70才のころから、同窓会を開いてくださるようになり、
企画も、出欠も、会計も一手に引き受けての上のことでした。
夫は、何時も駆けつけていました。

酔った同級生が「おい、ヤブ」と呼び捨てにし、
夫が「失礼なこと言うな」と嗜めるのを、
ご本人は豪快に『ワッハッハッ』と笑い飛ばしていたそうです。

昨年は、同窓会のメンバーの方も亡くなられ、
これで、ふるさとに『友』と呼べる方がいなくなりました号泣
加齢は寂しさを連れてきますね。 合掌  





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最終更新日  2013.01.23 15:15:20 コメント(6) | コメントを書く


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