全7件 (7件中 1-7件目)
1
何故か無駄に早起きしてしまったので、ちょっとだけ書き足りなかったかなと思う部分を。◎スワーヴリチャード。皐月賞はトニービン、ハーツの不器用さを嫌って消したのですよね。小回り多頭数では全く動けない馬だと思ったら。でもゲートは出るしポジションも騎手に従って動けるし、タイトなコーナーでもかなりスムーズに加速できるし。これなら東京ならどの枠に入っても大きな不利のない展開で回ってこれるし、トップスピードと持続力を兼ねた破壊力は5割増しになるなという連想をしました。それだけで皐月上位組を逆転てきるから、同時にそれは皐月上位を軽視した理由になります。○アドミラブル。開幕週からヴィクトリアマイルの週にかけてはやたら外が伸びた府中の芝も、ダービーに向かうに連れて高速化・内伸び傾向が出てくるという読みはしていて、実際そうなってきていると思います。そうなればどの馬も外外を回り続けて突き抜けられるようなスピードの持続力はなくて、どの馬も内枠経済コースが欲しくて外差し一辺倒の馬は割引という想定でした。青葉賞を見てからのアドミラブルもその見方をしていたけど、スタートを決められる、かなり早い段階で捲くりに行ける、それを持続できる青葉賞以上の能力を秘めているとしたら怖いと思いました。実際にそうなるかはやってみないと分かりませんが、◎とのオッズがある程度つく、ダービーは基本人気馬が強いレース、強い青葉賞馬は勝ち切れなくとも馬券に絡む、ミルコが大レースに強いというのが最終的に○にした理由です。同時に皐月賞組ではないからスワーヴ以上の評価はしてないし、東京で破壊力を増したスワーヴのほうが上だとも予測。▲クリンチャー。近年のダービーで怖い逃げ馬の基本モデルとして認識しているのはアサクサキングスです。昨日述べたように、不意打ち的に逃げて自力勝負に持ち込んだ時にそれに耐えられるスタミナが豊富という意味で。それに似た個性や、そういう戦法を取る気配が一番強いと思うのがこの馬。皐月賞では周囲の展開に合わせる形でロスなく器用に回ってきて入着しましたが、自分の個性を活かしつつ自分よりスタミナのない多くの他馬を封じるには、自分で展開を動かす競馬のほうがいいはず。△ダイワキャグニー。トライアル勝ち馬を拾うなら、青葉賞だけでなくこっちも拾っておこうという戦略。トータルしてのスタミナ・底力がダービーに足りるかは分からないけど、東京の直線での決め脚比べなら上位のものがある。以下消し馬。レイデオロ。昨日までの更新で述べたように、ダービーに変わって皐月賞から上に積んでこれる材料がないと思うから消し。藤沢厩舎もオークスなら来れる、ダービーは難しいというのが先週からの予想。カデナ。馬場と展開に関わらず、外を回り続けて差してこれるだけのスタミナがないと認識。経済コースを一瞬の脚で抜けてこれるなら○は打った。馬券は▲の単だけ追加しておきます。
2017.05.28
明日は午前中に休日出勤業務を終えてから中京競馬場に高速移動するので、更新は今のうちに。明日では書きたい事を書きたいように書ける時間と心の余裕がないかもしれないから。競馬は過去からの勉強や教訓や模範によって成り立ってもいるけど、印を売った馬たちに似ていると思った過去の名馬やダービー出走馬と照らし合わせながら述べていきたいと思います。【日本ダービー】◎スワーヴリチャード○アドミラブル▲クリンチャー△ダイワキャグニー馬券は◎の複と◎からの馬連、馬単、3単、◎→総流し→○▲の馬単。・◎スワーヴリチャード似ていると思えるのはハイアーゲーム。皐月賞出走前の時点でこの世代のトップ候補として考えられたのはカデナとスワーヴで、どちらかといえばカデナのほうを上に考えていました。ノンストレスの状態なら、身体の柔らかさに基づいたカデナの瞬発力とトップスピードの高さのほうが上に思えたから。でも皐月賞を含めて、カデナはストレス不可欠のの多頭数は弱いと思うんですよね。明らかにマイラーだったスズカコーズウェイの弟という事で、体力と集中力の持続時間の限界があると皐月賞で明確になった気がしたから。スワーヴはハーツクライ産駒で、母系が極端な短距離馬でない限りクラッシックでのその心配はないですしね。ハイアーゲームに似ていると述べたけど、青葉賞を完勝したもののダービーでは惜しくもキンカメに完敗を余儀なくされたハイアーではなく、あくまで左回り専門という意味での例え。ハイアーゲームは明確なサウスポーだったけど、右回りで存在感を示しいい脚を使っているんだけど負けて、次に左回りで完勝というのを覚えている2つのローテーションがあります。一つは弥生賞→青葉賞、もう一つは確か4歳時だったんだけど、AJCC→メトロポリタンかな。負けたけど能力とコンディションは良くて、次に弾けると明確にイメージできたレースだったんですよね。スワーヴの皐月賞も、同じようなイメージを受けました。基本不器用だから小回りの外目に出さざるを得なくて内を通ったマイラータイプに負けたけど、外を回って差は詰められてないけど存在感は大きくて左回りに変わったら伸びも存在感も大きく増すという期待をもたらせてくれたレースでした。あとこの馬は不器用で加減速の下手なハーツの産駒だけど、左回りに関する限り仕掛けてからの反応が速くてトップスピードも高いのが長所。父ハーツというだけでスタミナ面では大抵の血統や馬に対してアドバンテージがあるから、自分のマイナスを補うような特性を持っているというのは勝負においてとても頼りになります。・○アドミラブル母父と馬体はクリスエスを受け継いでいるけど、そこにディープの脚元の動きの軽さが加わったというイメージ。青葉賞のレースの感想としてアンカツがキンカメのダービーのようだと評したらしいけど、それは過大評価だと思いつつ捲くり屋としても超一だったディープの動きの良さを受け継いで、クリスエスのスタミナ持久力も発揮されたら正直怖いという気はします。ディープ、キンカメどちらかのキーワードかなければ消していたけでしょう。オークスの週から芝が短くなって内有利のバイアスになり、外を回りまわり続けて勝ち負けに加われる馬はごく限られていると思っているけど、どうしてもこの馬は拾わざるを得ないかな。強い勝ち方をした青葉賞馬はちゃんと馬券に絡みますしね。レイデオロを買う気はないから、残った人気馬を押さえておいてもいいと思う。無理してまで穴馬券を狙うレースではないし。・クリンチャーディープスカイはマイルCも勝っているけど、本来は体力豊富なクラッシックタイプで基本能力の高さによってマイル組を寒風したと思います。幸か不幸か種牡馬としては母系の重さやボリュームがネックになって多面的な活躍はできてないけど、受け継がれているスタミナは大きいところで思わぬ武器になる気がします。近年のダービーで逃げの奇襲を打って成功したのはアサクサキングス。ウオッカに掴まったけど、血統から成り立つスタミナの豊富さとそれを活かせる距離という事で積極手な展開をもたらし、あわやというシーン演出しました。秋に菊花賞を勝っているのたから、この時の戦略は間違いではなかったでしょう。私は先行馬は展開を握るのはスピードだけど、勝ち負けに至るのには絶対にスタミナが必要という持論です。先行馬の中で積極的に前に行っても簡単には失速しない、これまでのレースでは出せなかった強みを出してくる余地があると思うのはこの馬。他の馬たちに自分が合わせるならともかく、自分のペースに相手が合わせてくる形になるとスピードの持続力の問題で近寄れない近づいたらバテるというケースが好くなからずありそう。◎候補だった福永祐一は、今回の騎乗馬が外を回って突き抜けるようなスタミナを持っていないという判断から評価を下げたのと、大レースに限っては自分の腕や存在感でレースを持ってくるというタイプでないので、エピファネイア以上の実力馬をものにした時にはじめてダービー制覇を考えてみたいと思います。レイデオロはプレビューで書いたように消し。皐月の1-3着も、4着以下の馬に逆転されると思っているので消し。
2017.05.27
オークスは桜花賞組とトライアル組の比較をまずして、桜花賞のレベルには対応できないとして後者の評価を下げ、桜花賞組の中で何が有利かという考え方をしました。ダービーも同じ考え方をしますが、今度はトライアル組も馬券に組み込むと思います。青葉賞勝ち馬以外も、強いトライアル優勝馬は本番も馬券に絡みますからね。消しで決まっている人気馬はレイデオロ。皐月賞では中山2000向きの反応の良さを評価して◎にしたのだけど、当初から東京向きの持続力はないイメージ。皐月賞を見てそれがより固まったし、当初警戒していたほどの奥はない馬だと思う。それは母ラドラーダやG1好走回数の少ないシンボリクリスエスの種牡馬イメージとも重なって納得してます。難儀なのはもう一頭の母父クリスエスの人気馬。これまでよりも更にパフォーマンスを上げてくる可能性というのは、やはりこっちのほうがレイデオロよりもずっと可能性が高いと思います。
2017.05.27
【オークス】牝馬は状態の不安定さから牡馬に比べて地位が変わりやすいものだけど、オークスは桜花賞組が圧倒的に強い傾向が明確なレース。牡馬のクラッシックの頂点はダービーだけど、牝馬は桜花賞だからでしょうね。レベルが高い年ほどその傾向は強いはず。◎ソウルスターリング○アドマイヤミヤビ△ヤマカツマリリン桜花賞の1-2着ではなく、1-2番人気が優位なレースだと思う。レーヌミノルはスローからの瞬発力勝負というペースの切り替えが下手な馬。それができるとしても、ギリギリマイルまで。リスグラシューは能力的にこの世代のセカンドグループの一頭。頭に来るなら特殊馬場や回避があった桜花賞で来るべきだった。能力と地位で◎○の二頭がこの世代のチャンピオン候補。広いコースの外伸び傾向の馬場でもスローからの直線のみの展開と読んでいるので、チューリップ賞で見せたソウルのポジショニングの良さ、無駄な力をロスしない従順さ、追い出してからの反応とトップスピードの高さが最大に活きるはず。アドマイヤが最高のレース運びをしても、ポジショニングの良さやトップスピードの高さからソウルを捕まえるのは難しいと思う。馬券は◎の単と○△への馬連、3単。馬券になる3頭のうち、2頭が人気実力馬、残る1頭が穴馬というイメージかな。最初は外差しタイプを探していたけど、ヤマカツマリリンのビハインドの小さいレースの仕方が気になりました。脚質は若干違うけど、基本スピードがあって追い出してからの反応がいいところは兄ヤマカツエースと一緒。ここに来て馬場が速くなりつつある傾向もあるみたいだし、それを武器にできるレース展開になると思ってます。
2017.05.21
マイルカップを見て、雨の影響もまずないはずなのにやたら外が伸びる馬場なのに驚きました。一年で最も内伸び傾向と高速化が強くなる時期になる事が多いのに。そこに雨が降ったら、内側の痛みは強いのでしょうね。【ヴィクトリアマイル】馬場は時計の掛かり方や内外の伸びのバイアス、湿り気など色んな状態を気にするけど、最も重要視するのは「 どういう状態にバイアスが進行しつつあるか 」という傾向の方向性です。重馬場でも、降雨の最中で悪くなっていくポイントと、乾いていく最中のポイントでは、同じ湿り具合でも求められる適性や結果が全く違ってくると思うのですよね。今は恐らくやや重でしょうが、雨の影響がどんどん小さくなっていく、雨が苦手な馬でも十分走れるコンディションになっていてそちらにベクトルが向いているというのを重視します。◎クイーンズリング○ルージュバック▲ミッキークイーン△スマートレイアー、レッツゴードンキ牝馬限定戦で荒れる事が多いレースだけど、今年は上位馬とそれ以外の力差が大きい構図だと思う。なので人気馬だけで染めました。◎の抜擢理由はマイル適性の高さ、年齢を含めた現在の鮮度の維持、乾きつつある状態で外目がいい馬場で優位な位置を取れそうな脚質と枠など色々。マイルよりのスピード適性でミッキーに勝り、スタミナでドンキに勝り、鮮度とポジショニングでスマートに勝りそう。エリザベス女王杯を飼ったけど、脂質としては完全にマイラーでしょうね。また走りが軽くて、芝は軽いほどいい。阪神中山よりも東京京都に向くし、東京の回復傾向の馬場なら湿っていても全然走れると思う。これの勝ち負けの自信度はかなり高いのだけど、怖いのはルージュバック。明らかに内外に大きく馬群が広がる傾向が強い芝状態だから、多頭数や狭いところを一瞬で割る競馬が苦手だった同馬にとってはそのビハインドをとても小さくしてくれる条件が揃ったから。色んな問題でG1には手が届いてないけど、破壊力の最大値という点では同期のG1牝馬たちと比較しても上位。G1勝ち負けの最大のチャンス。ミッキークイーンにとって馬場が回復傾向で、内枠の馬や道悪が苦手なマンハッタン産駒が走れる条件ができてしまったというのは逆風。これらが勝手に倒れてくれる条件ならオッズに比例した人気馬だと思いましたが、現在では負かされる余地が十分ある人気馬という認識。押さえはするけど、負かしたい馬。ドンキは外が伸びる馬場の外枠で道悪も得意なのだけど、乗り方が難しいんじゃないのかな。スローでもスタートから出して行っていくリスクを背負うとは思えないし、外が伸びる馬場でもマイルの外外を回り続けて突き抜けるほどのスタミナはないと思うし、外枠から内に入れに行ったらビハインドを背負ったりリズムを崩したりするし。遅い流れを内外前後のロスのない位置から直線だけ外目にポンと持って行ける、直線では軽い瞬発力で十分戦えるというイメージです。馬券は◎の複と◎からの馬単、3単、◎○の馬連。
2017.05.14
【マイルカップ】まず念頭にあったのは、マイルカップのためのステップを走ってきた馬たちよりもクラッシックやそのステップを走ってきた馬たちのほうが強いだろうという事。同時にマイルの距離に限れば、今年は牝馬と牡馬に差はない、むしろ牝馬のほうがトップも全体的なレベルも高いかもしれないという事。予想の前提としては、この2点ですね。◎アウトライアーズ○ミスエルテ△モンドキャンノ、カラクレナイ、プラチナヴォイス反応の良さ、勝ち切るための持続力、騎手の工夫の余地など色々な要因を総合した時に一番魅力を感じたのはアウトライアーズ。まず適性としては完全にマイラーだろうと。完全に緩んでしまった皐月賞はもちろん、スプリングSてもひいらぎ賞や百日草特別で仕掛けた時の鋭さには及んでない。マイルへ短縮すれば反応も末脚の持続力もベストなものに戻るだろうし、ある程度ポジションを取りに行く競馬も許されると思うんですよね。あと他の馬の選別にも適用しているけど、このレースとヴィクトリアマイルは東京のG1でかなり外差しが不利なレースですよね。相当にペースが上がったとしても時計が速過ぎて流れが切れないから、外外を回ってくると単純な距離ロスの相対的なマイナスしかなくなっちゃう。経済コースを通れる馬しか買う気がしません。正直魅力としてはミスエルテのほうがあったかも。ただ使える末脚があまり長くないイメージがあるのと、マイルがギリギリという印象から確実にマイルの距離での失速を防止できるアウトライアーズのほうを上に。牝馬で斤量が軽いという事もあって、トップスピードならばこっちが上なのでしょうけど。馬券は◎の複と◎からの馬連、馬単、3単。
2017.05.07
私は盆や正月と比べてGWのほうが連休が長いという勤務状況ですが、今年は連休突入とほぼ同時にかなり重度の体調不良に陥り、ほぼダウンのまま連休を終えてしまいました。休み前から疲労と緊張が蓄積していて、休みになると糸が切れるという予感はあったのですが、想像以上に堪えていたようです。桜花賞、皐月賞、天皇賞を続けて見て思ったのは、やはり現代の競馬においてG1で外外を回って突き抜けるケースはほとんどないなという事。20世紀と21世紀の競馬で大きく違うのは、前者は大レースほど馬場が痛んで時計が掛かり外が伸びる傾向が強かったのが、後者は大レースほど馬場が固くなって内側が止まらなくなる事。その路線の絶対チャンプクラスの実力がないと、G1で外外を回って勝ち切るというのは難しくなってきたように思います。改めてですが。マイルカップはアエロリットが◎候補の一頭でしたが、たぶん取りやめて別の馬を探すつもりです。桜花賞で◎にして実力的に足りるとは思ったけど、ピンク帽で勝ち負けするには頭ひとつ以上抜けたものがないと厳しいと思うし、そこまで相対的に高い能力はないと思うから。
2017.05.06
全7件 (7件中 1-7件目)
1