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受験シーズンですねえ。学生及び浪人生のみなさん、頑張ってください。私は冬は嫌いで、春が来るまでがとても長く感じるのがデフォルトだけど、受験した年だけはさすがに短く感じた気がします。中央四場の条件のうち、私が圧倒的に苦手というのは京都ダート1800。プチ勝負からジャリ銭投資まで、とにかく当たった記憶を思い出そうとしても出てこないというくらい当たらない。1200ならスピード馬が強い競馬をする時が珍しくないし、1400でも同様。ましてや昔エンド産駒を飯の種にしていた身としては、京都1200~1400は今はともかく昔は金が落ちていると言っても過言ではない条件でした。阪神1800は的中率はともかく、時々スマッシュヒットがある。多分基本的に差しが強いというイメージを持っていて、近年のダートではそれが顕著だったからでしょう。でも京都1800だと全体のラップや流れがどの程度で動くかとか、レースのキーポイントがどこにあるのか全くイメージが掴めないんですよ。ガラっと前と後ろが入れ替わる時もあるし、差し馬買ったら脚を使っているのに全然前に届かないというケースも多々。私は「速い脚をどれだけ持続できるか」という条件でそのイメージを働かせるのは割と得意だから、京都&東京開催というのは稼ぎ時になる事が多いです。でもダート1800だけはターゲットから外れ(^^;
2008.01.31
リンク先の競馬仲間のサイトを巡回していて、「ドバイデューティフリーでウオッカとダイワスカーレット五回目の対決」という旨の記事を目にした。これが現実化するなら嬉しい限り。私が今の競馬で一番見たいのはこの2頭がガチで共に100%の力を出し切って戦うレースだから。スカーレットはドバイはワールドカップと聞いていたし、それらに出ても期待は持てる存在という認識はしていたのでレース選択に関しては最終的にどっちに出てもらっても楽しめるんだけど、やっぱり勝ち負けに関係なくウオッカと戦って全力を出してくれるほうが面白い。スーパー牝馬が同時代に2頭いて、チャンピオンを競う(しかも世界の)という事はなかなか無いから。ドバイだとこれまでよりも環境や適性の面での不安が出て、お互いに100%とはいかないかもしれないけど、そのチャンスを与えられたというのは喜ばしい事(^^)私は競馬観戦歴は長いけど、よくよく考えてみたらこの2頭は牝馬として「好き」と言い切れる初めての存在かもしれない。牡馬には大好きと言える馬や、好き嫌いを超越して絶大な存在価値を見出している馬が数頭いるけれど。今まで見た中で好意を持ったという定義において一番存在感が大きいのは多分ダイナアクトレスだけど、はっきり好きと言えるところまでは行っていないと思う。エアグルーヴは顔と体型と調教師が好きじゃなかったし、ヒシアマゾンはルックスや競馬スタイルは好みなんだけど、馬券的信頼性という意味で大きなケチの付けどころがあった。デュアルストーリーやデアリングハートのように馬券的に多大な貢献をしてくれた馬もいるけれど、思い入れという意味では条件や重賞止まりの馬とG1を獲った馬ではやっぱり違いが出てくる。能力の高さを認めて有馬記念でも◎を打ち、尚且つ期待どおりに好走してくれたスカーレットと、新馬を見た瞬間に世代No.1になれる器というイメージが湧いて阪神JFでそれを馬券も含めて証明してくれ、更に大きなものを提供してくれたウオッカとはやはり差があります。私はその年が競馬が楽しいと言えるかどうかはG1を見ていて楽しいかどうかが大きなキーポイントになるし、それやG1で好きな馬がいるかどうかという事が馬券成績にも何故か直結します。ダイワスカーレットとウオッカが揃って活躍してくれているうちは、私にとって競馬が楽しい時期と言えるような気がします。______________そういえば06年の秋くらいから牝馬限定レースってかなり好成績だと思う。見ている側からだとどう映るか分からないけど、以前は本当に当たりませんでしたから。今週は私的魔性の女シェルズレイが出てくる。人気が無いとつい買ってしまってまたこの馬絡みの負債を増やしそうだから、除外にでもなってくれ(^^;
2008.01.30
ショックというのは精神の面でも肉体の面でも影響があります。が、特殊なケースでない限りそう長くは残らないような気がします。私はトレーニング的な意味合いでのランニングは2日に1日は必ずやりますが、これはしっかり走り込んで鍛えられたなと思っても2日間を空けると次に走った時にその効果が無くなっている気がするから。中1日なら大抵その前よりも悪い走りをするという事はありません。またバドミントンでもハードな練習や試合などで必死にプレイすればいい感覚が残ったりしますが、それが残っているのは2日後まで2日間練習しないとそれが必ず飛んでしまいます。競走馬の経験やショックというのも、これと大差無いと思える部分があります。こういう経験をして次にこういう状況になればそれがいい方向に作用して買えるなと思う馬はなるべく早く、できたら中1週で出て来てほしい、長くても中2週でお願いしたいところです。中3週空くと馬もその出来事を忘れてしまうような気がするから。今週そういう馬がいるから、除外にならずに何とか出走してくれないかなあ(^^;逆にその馬にとって極限の末脚を使うとか勝負根性をフルに使うなど、次に消耗や反動がありそうな場合はしっかりと間隔を取って出て来た場合のほうが危惧は少ないでしょう。
2008.01.29
◆週間収支日曜は勝負レース認定のAJCCが惨敗。中山9Rとか京都最終などでリカバーして収支的にはトントンだろうけど、気分は負け犬(^^;AJCCは何が一番大事なポイントなのかはっきりせずに結果的に人気馬に迎合した印を打ち、無駄に点数買って外すという、「やってはいけないミス」を久しぶりにやってしまった。悪い見本にでもしてください(^^;◆エアシェイディレース後の新聞記事を読んでいて陣営から「長い距離でも斬れるように工夫してきた効果が出た」と語っています。多分事実なんでしょうね。私はエアシェイディを切った事に対しては後悔などはないけど、今までのイメージに捉われて新しいものを見出せずに結果として外れたという点で完全なこっちの敗北。サンデーは圧倒的に強い血統だというのも予想の一環としてあったけど、このサンデーだけはないだろうと思ったのに(^^;しかしそれなりにタフなレースだったと思うんだけど、それでもしっかりと伸びて2着以下に大きな差をつけたというのは驚き。斬れだけじゃなくて体力は勿論精神力も大きく必要とする競馬で、そこが欠けていた馬だから。◆トウショウナイト叩きつつ良化し絞れていたのも好走材料だけど、差しに回ったのが一番大きかったのではないかと。最近はやや無理に先行する形にこだわり過ぎて脚をなくしていた気がしていたから、違った競馬をする事が心身にとっていいリズムの切り替わりになったんでしょう。日経賞は崩れないと思うけど、そこを勝っても春天はどうかな。◆ブラックアルタイルお手馬の1頭で、前走の強さを見て本格化したかなと思って実質3番手の予想。今回のレースを見て本格化したというのは確信に変わりました。エアシェイディに斬れ負けしたけど、レースで動き負けてないもんね。エアはサンデー産駒だから斬れに関して劣るのは仕方ない事だし、最後の斬れを問われる局面までは手応えや動きの良さという点で全く負けてないでしょ。力の劣る馬というのはその段階で脱落していくものだから。◆メテオバーストG2を速い脚を使って4着入線というのは聞こえはいいけど、極端な奇襲、つまりごまかしの競馬をした事がノリがこの馬の力を信じていない、重賞でまともに競馬したら勝負にならないと見ている事の証明。奇襲をある程度成功させているのはノリの腕の賜物でもあり、馬の能力査定には直結しない。正攻法の競馬で相手を負かす強さはもう無いと思うので、OP特別だろうが条件が好転しようが今回の着順で人気になるようならその時点で消し。
2008.01.28
土曜競馬は京都メインだけ購入し、サウスの複で引き分け。○以下が差し遅れたのでどっちみちしっかりした当たり方はしなかったんだけど、サウスが負かされたというのは岩田のレース勘の良さに尽きます。他の人馬はほとんど後ろで牽制し合っただろうけど、岩田は怖いのはサウスのみと読んでこれだけを負かしに行きましたからね。仮に届かなくても、そのレースでより良い結果を出すための目標は何なのかというのを読み切ったセンスは素晴らしい。一応断っておきますけど、武豊だから岩田だから何でも嫌うという訳じゃありませんよ(^^;平安Sは◎マイネルアワグラス。ジリズブだった馬が鋭い脚を身につけてきたし、上昇期のロベルトは格負けしないと共に上級条件の速い流れのほうがむしろ合う。2~3着設定して、勝ち馬候補に適当に馬単・3単でぶつけます。ただしフェラーリピサは消し。OP特別でサイレンスボーイに負けるというのは、1800のハイペースは微妙に距離が長いかと。【AJCC】私は主要重賞を予想する際、個体観察の前にレースのテーマを見出す事を重視します。そのレースや馬が競馬界でどんな位置・性格付けになるのか、前後にあるどんなレースと関連するのかという要因がそれに繋がります。今回も一応それは見出してありますが、それはまた後述します。まずテーマ云々以前に消す馬達。ゴーウィズウィンド、シルクフェイマス、ブリットレーン、チェストウィング。これらは鮮度が無い、もう終わった馬たち。メテオバースト、ドリーミーオペラ、サンパレンティン。これらは距離が長かったり、坂がダメだったり。ここからはもう少し細かい分析が必要だけど消せる馬達。トウカイトリック。広いコース向きのステイヤー。タイトなコースなら小頭数でないとダメ。エアシェイディ。2200ではクラフトワークに千切られてユキノサンロイヤルに肉薄されている。また06年のオールカマーでも本来の鋭さを出せずにジリになった。この馬にとっては2000と2200の間に大きな壁がある。重賞戦線を何度も走っているから今更その壁を乗り越えるような何かを出してくる怖さは無いし、後藤は戦略的には高度な面を出す時もあるけど馬のポテンシャルを引っ張り出すような凄味はない。メイショウレガーロ。4歳牡馬は相当弱い。またより重要なポイントで書くけど、このレースは低レベルもいいところだった中山金杯よりもずっとレベルと格が高い。あそこで斤量と戦法に恵まれ尚且つしっかり全力を出したのに(要は手の内を出し尽くした)3着完敗ならここはもう上積みが無い。これはエアシェイディにも適応されるところなんですけどね。ただあちらは斤量に変更無しで、枠順やペースに嫌われた面があるからまだ何とか残す事もできるかもしれないけど。消すのがミソであると共に、その扱いがこのレースの性質や位置付けに直結する馬。シルクネクサス。競走馬としての資質がこのレースでは足りない。低レベルの金杯で完敗して別定G2のここは苦しい。上記の説明はレースのレベルと着順を照らし合わせた字面からの論理。ただ個体観察という面で見た時、私はこの馬は重賞戦線の中ではかなりレベルが低いところに置かれる馬であるように見受けられるんですね。ローカル重賞やハンデ戦で来るのがやっとで、G1に関連するような重要レースや馬達には遠く及ばないという。ここでは中山適性と前走の表面的な健闘からある程度人気になるだろうけど、「クラッシックを走ってきた素質の高い馬、G1で好勝負してきたような資質的なランクの違う馬と位置付けレースに跳ね返される」と確信しています。その個体観察、金杯とここでのレースの格とレベルの違いを合わせて考慮すると、重視するのはG1に絡むようなハイレベル条件を戦えるような素質の持ち主というテーマや性質も見えてきます。さてここからどう予想を煮詰めるか。もう少し考えます。~~~~~~~~~~~~~~~~AJCCの追記。◎アドマイヤメイン○ドリームパスポート△トウショウナイト、ダブルティンパニー、ブラックアルタイル先に馬券戦略から。まず単勝。攻めの単はアドマイヤのみ、○△の3頭は押さえ配分で。次に馬連。◎○が本線で、◎○-△フォーメーションで追加。○からのラインは金額を落とす。3連複。×を含めた5頭ボックスを小額で。まずこれらに共通しているのはクラッシックやG1などレベルの高いレース、シルクを始めとする消し馬たちが届かないレベルで戦ったあるいはこれから戦う可能性のある、基本能力の高い馬たちという事。今の関東の主要レースを考える時、松岡の消しどころというのも私にとっての大きなテーマです。これは今の彼の活躍や実績を讃えた上での見解なんだけど、時流に乗っていい馬が回ってくるスパイラルがあったとしても、ちゃんと人気どおりに持ってくるのは高くて5割だなと思っています。残る5割の失敗がどんなケースかタイミングを測ろうと思っています。ドリームパスポートは、自分の脚を最大限に活かすように、相手や位置取りは気にせず乗る事で始めて持ち味を活かせる馬。伸びる脚は一瞬しか無いし、自分から動くと甘くなるというレースでの好走条件が限られている馬。松岡の今の活躍も立派だしドリームの戦績も勿論上位に認定するけど、レースに対する支配力を持たず1人気になると非常に乗り方が難しい馬が1人気というのはやっぱり突付きどころもあるパターンだと思うんですよ。ドリームの額面的な着順やレースレベルのみの評価がここの人気に直結して人気に繋がっている面はあるだろうし、先週の活躍などで松岡の株が急上昇したところで下落というオチもあり得るだろうから、ここは半分は対抗姿勢を取ってみます。勿論消し切れないですけど。「差し脚は鋭いけどそれが一瞬しかない、自分から動けないのに人気になって競馬における立場が厳しい」というドリームパスボートに対抗するなら、逆にスピードの持続力に優れており且つ資質も高い、スタミナもあるという馬。気分が乗るかどうかはやってみないと分からないけど、アドマイヤメインしかないでしょう。ダブルやブラックも魅力的だけど、G2への昇格で一気に勝ち切るまでの自信はやはり持てない。こいつ等の単は押さえまで。このレースは勝負レース認定。どうしてそれをするかというと、印を付けた馬達の単が押さえでもあればガミはあってもハズレは無いと思っているから。△の単は小額で済むし、○-△の馬連も押さえに近い配分でしか買いませんからね。投資金額と買い目のバランスも取れていますし。~~~~~~~~~~~~~~~ああ、また無駄に長い文章になっちゃった。本当に優れた文章家というのは真実や論点をシンプルに分かり易く提供できる人なんだけどなあ。このレースの予想が当たるかどうかはやってみないと分かりませんが、言いたい事は「ローカル重賞と別定G2は違うぞ」「ローカル・G3を戦ってきた馬とクラッシックやG1路線を戦ってきた馬が同じ条件で戦うんだから、基本的には後者が強いぞ」「前者を戦ってきた馬にそれ以上の奥行きがあると思えない限りG1路線組に勝てると思うべきではない」というところですね。で、同じようなオッズならエアやシルクよりも全然アドマイヤを支持したいという事です。本当は保険はアドマイヤの複にしたいんだけど、走る気を失ったら惨敗もありますから。同時により高い素質を持つと思われる馬達の単を押さえてある事で、消した馬達に対する対抗策という意味もあります。
2008.01.27
私の出身校は昨日述べたとおり愛知県の成章高校というところです。まあ特にどうという特徴のある学校ではありません。野球界的には京都成章がそこそこ有名なのでそこと何かしらの繋がりがあるのか的な見方をされそうですが、多分無いでしょう(^^;で、今日各新聞で選抜されたという旨の記事を見ていたのだけど、目立ったのが「渥美半島の真ん中に位置するので有望な選手が集まりにくく試合をするにも交通の便が悪い」というニュアンスのもの。そりゃ否定はしませんが、あんまり強調されると少々癪に障りますね。こちとらその不便な地区から毎週中京やウインズ名古屋まで通っていたんだからさ(笑)。私にも朝一から各レースを見て馬券買っていた時期もあったんですよ。ちなみに前回の出場時は私の両親も甲子園まで応援に行ったそうで、その時に私は母のお腹の中にいて、甲子園の階段で転んで危うく流産の危機だったそうです(^^;全く普段はお堅いくせに、時々シャレにならないギャンブルをやる人達だから困る。昨日レベル差からの大敗の危惧を述べましたが、京都成章は甲子園でノーヒットノーラン喰らってるんですよね。まああれは相手が悪過ぎたんだけど。大会を代表するような投手がいてそれと当たればこっちも喰らいかねないと思ってるんですが。【土曜京都メイン・伏見S】京都の芝はやや外伸び傾向と思っていましたが、痛み過ぎて何処通ってもそう変わらなくなってきたんじゃないかと予測してます。◎サウスティーダ○サンクスアロット▲シルクドラグーンマッハジュウクンは「 距離適性は1400~1500、直線が長いと斬れる馬に捉まり坂があると止まる 」。だから今の中央競馬でドンピシャなのは札幌1500しか無い。チークピーシズ効果で走る気が起きる確率は増えたかもしれないけど、基本的な好走エリアと能力のMAXは変わらない。前走はワイルドファイアー以外の馬達がそのラインで走れなかっただけ。また前にいる馬を捉まえに行く能力は低い。スズカゴーズウェイはマイルドンピシャの印象。1800だと体力負けし、1400だと何処かでスピード負けする。ゼットフラッシュに多頭数で忙しい上に内で揉まれる競馬は合わない。一瞬の速い脚が無いから馬群を抜けられないし、気性が悪いので内で揉まれる事で競争意欲が落ちる。また精神的なスランプから立ち直るのが難しい血統。これらは自信の消し。◎サウスティーダはその能力自体を高く評価している馬だし、京都1400での能力比べなら上記の馬達に負かされる危惧はない。サウスが先行内枠の中ではスピードにものを言わせて抜け出し、他の馬が潰れたところを馬場の良い外を速い脚で○▲が伸びてくるのではというイメージ。馬券は◎の複勝と▲の単、○▲の馬連を保険にして、◎から○▲への馬連と2着付け馬単、○▲-○▲-◎の3単がメイン。本当はサウスティーダの単にも大きく行きたいんだけど、そろそろ自分に良くない流れや出来事がやってきそうな気がするんですよね。だからここは強気に、同時に大きな投資を必要とする戦略をとりたくない。馬連がメインで、単勝系馬券は獲れたらラッキー、普段とは違った狙い方をしてみます。
2008.01.26
◆浮世離れ誰か中田翔くんに、20数年前藤王という新人がいた話をしてあげてください。しかし彼の世間知らずにも落ち度はあるのかもしれないけど、そんな彼をわざわざ失言する方向に誘導しておもちゃにしている大人ってのは一体何なんですかねえ。◆今週の競馬多分1月で一番厳しい状況なのではないかと。勝負レースを組める見通しなんてゼロ。私の場合は「危ない人気馬がいる事で買う馬の妙味が上がる、好走確率も上がる」か人気馬同士でもはっきりとした差別化が測れなければ的中確率が低くない予想はできないんだけど、今週はそれが全く出来そうにありませぬ(^^;名前を見ただけで当たる気が失せるレースの一つである平安Sだけど、買いたい穴馬が1頭いる。関西では名前を見ただけで消したくなる鞍上だけに(笑)自信は無いに等しいけど、小額投資で済むのなら。◆棚ボタ更新中にニュースを聞いていたら我が母校が春の甲子園に選ばれたとの事。ここ二年続けて瀬戸際で落選していたので、知り合いには「今年はお情けで選んでくれるような気がする」と話していたんですよね。しかし常葉菊川の神宮大会優勝で中部枠が一校持ってかれてしまっていたのでまた厳しいのかなあという危惧もあり。はっきり言って、別に嬉しくもなんともない(選ばれた側の努力や成績は勿論賞賛しますが)。これで寄付金などの催促が来るんだろうけど、バドミントン部ならともかく縁の無い野球部に貢ぐ気はないね。夏の甲子園予選はローカルのTVで放送するのでたまに試合を見ていたんだけど、強豪高校との差は明らか。だってスイングが遅くって打っても内野の頭越える気がしないもの。甲子園では苦戦必至(^^;
2008.01.25
冬に体重が増えるのは当たり前なのですが、今年はうまい事抑制できていたんですよね。正月はこれまでに比べれば暴飲暴食はしなかったし、ある程度食べる時は前後でカロリー消費していたし。しかし昨日体重計乗って顔面蒼白。最近缶コーヒーをよく飲む事が多いせいだろうか。冬は食べたいものかたくさんある時期だけど、本当は食べたくないものまで食べたくなるから困るよ。3月には大事な試合がある事もあり、また昼食をゼリー一つにして体を絞る日々が始まりそうです。
2008.01.24
月曜の後記で書き忘れたのだけど、松岡という騎手は一言でしっかり仕事をできる騎手なのだなという事。位置付けの低くてレベルが低いとはいえ、年で最初に人気で迎えた重賞で結果を出したというのは立派。常にマークが必要な騎手になってきた。今更書くまでもないかもしれないけど、関東でそれ以上に注目しているのは吉田弟。こちらはしばしば馬のベストパフォーマンスを発揮させる、それまでのイメージから大きく離れた姿を露出させる事がある点で目を引く(トーセンクラウン他)。そういえば2週前にプチ勝負した鮫島は、某ちゃんねるの鮫島スレを見たところ昨年のダート特別で一勝もしてないらしい(--;いくら馬本位の予想をしているとはいえ、最低限の裏付けは必要だと改めて実感しました。減量期間中は割と注目もして相性も良かったけど、見限り時かもしれん。
2008.01.23
これを最初に意識させてくれたのはやはりオグリキャップだったと思います。それまでに見ていた競馬が単純な力量比べで、その時々の差がストレートに出ている物であるように感じていたのに対し、オグリとそのライバルたちは強大な精神の力を持って100%以上の能力を発揮して戦っているように感じられたから。また違う意味でそれを感じさせてくれたのがメジロマックイーン。タマモ・オグリと同じ芦毛のチャンピオンホースだけど、前述2頭とは違って他馬に対して明確な力の差を見せ付けて勝つ半面、思い掛けない激走に合うと大した抵抗をせずに負けるシーンが印象的でした。強さと弱さの差が明確という意味では同時期にトウカイテイオーもいたけど、テイオーの場合はなんでここまで負けるのか分からんところまで負けたのに対し、マックの場合は着順的に勝ちを争うかどうかのところで淡白でしたから。勝った時の相対的な強さとの印象のギャップが激しかったし、芦毛のチャンピオンという共通点があったからこそ、タマモやオグリとのギリギリのところでの踏ん張りや感じさせる執念の大きさの違いが明確に感じられたものです。強い馬が圧倒的な力の差を見せ付けて余裕綽々で勝つのも競馬の醍醐味の一つだけど、私はやっぱりギリギリのところで全力を振り絞る戦い、そのレベルが極めて高いレースのほうが好きです。トウショウボーイvsテンポイント、ホーリックスvsオグリキャップ、グラスワンダーvsスペシャルウィーク、ティズナウvsジャイアンツコーズウェイあたりは心技体全てを兼ね備えた馬達の戦い、究極の名勝負だと思います。馬券術として最初にそれを感じさせてくれたのは金満。まあここ一番に強いノーザンダンサー系やロベルト系、相反するミスプロ系という至極簡単なものですが。しかしより強くそれを認識させてくれたのは今井氏のMの法則です。もっとも私はこの理論から競走馬の精神について考える時、「馬は自分が楽に感じる時しか走らない」という一言以外は参考として取り入れていません。この理論には専門用語や理論内での競走馬・血統のパターン分けがかなりありますが、それらを自分の中に取り入れたら脳の分析能力が色んな情報に追いつかなくなりますから。後は馬個体・血統・レース性質・厩舎特性、ローテーション・乗り替わり・レース印象などの様々な要因を自分なりに考え、どういう状況が「馬が気分良く走る時」なのか、あるいはその逆なのかを考えるだけです。
2008.01.22
◆週間収支二つあった勝負レースのうちの一つで勝負馬券が的中しているため、勿論プラス。紅梅Sのヒモや京成杯まで獲れれば最高だけど、ある意味ではそれは贅沢というもの。これだけ獲れれば十分というラインで勝てているし、そこの達成を重視した馬券組みも狙って出来ているのだから上等とも言えるでしょう。年が替わって07年暮れの好調が途切れるかと思ったけど、1月もこれで2週目3週目と連続勝利。「もう収支に拘って競馬はしない」というのは本音だけど、良いに越した事はないから(^^;よくよく考えてみたら10月半ばに馬券に本格復帰してからというもの、負けた週は多分3週くらいしかないと思う。ああ、反動が怖い(^^;◆ニューイヤーS糞面子と書いたけど、だからこそ状態や能力の上昇が問われると思ったんですよね。それが何かは確信できなかったけど、1頭か2頭必ずそれがいて、相対的に大きな強味を発揮すると。で、結果的にそれに該当したのは長期休養明けのマルカシェンク。不器用な馬が好スタートを切り、ハイラップを重ねて逃げ切り圧勝。印象としてはハイラップを作ったのではなく、自然に好スタートやハイラップが生まれたという印象です。それはやはり今のマルカシェンクの状態の良さによって自然に生み出されたものだったような気がします。勿論そんな事を事前に認識できるような能力は私は持っておらず。パドックではその仮定を持ってマルカシェンクも見ていたけど、良いのか悪いのかなんて全く掴めませんでしたよ。これまで熱心にパドックで観察した事の無い馬だというのもあるけど。◆紅梅Sエーソングフォーはスタートは本来抜群に良い馬だから無理なく前で流れに乗れるし、1200の後で掛かる懸念があり、今後1600以上のレースを想定しているなら実際に陣営が取った戦略は正解でしょう。逃げて押し切りという私の読みのほうが浅い。想像以上にコントロールが効き易く、かつ勝負根性もある馬だけど、単純な能力という点では見限りに近いものがある。阪神JFの1~4着あたりにはちょっと敵わない印象。そういう意味でもここで勝ち切った馬券を獲り、それが6倍以上ついたというのは美味しいと言えます。なお昨日の投資の配分は京成杯よりもこっちを重視。マイネルファルケの10倍オーバーも付き過ぎと思ったけど、ラベなど相手のダメっぷりに強い確信があったエーソングフォーの6倍オーバーのほうが私には価値の高い馬券でした。また多頭数の中山2000と小頭数の京都1400でどちらに読めない不確定要因が多いかと言われれば、絶対に前者ですから。荒れ馬場の平均ペースでエアがしぶとく伸びたのは外伸び傾向の馬場を考慮しても想定外。○との馬連をちょっと怪しいと思った小牧の馬との同枠を利用した枠連との併用にしたのでこのハナ差は少々悔しいが(^^;、○以降の選別まではちょっと自信が無いという前提もあっての予想と馬券組みなのでOK。ここで一番やってはいけないミスは無理に連勝馬券にして、◎が勝っているのにヒモを間違えて利益無しというパターンだから。ラベはまたしても苦しい競馬パターンに陥った事、勝負どころで苦し紛れにインを突いた事がポテンシャルの低さの証明。強い馬なら意図するしないにしろ、もっと堂々とした競馬になる。今後も消し。◆京成杯結果的に負けたけど、マイネルファルケは十分強い競馬をしたと思うし、カツハルのレース戦略も機転とコントロールを効かせた評価できるものだったと思います。だから後悔とか不快は全くない負け方。行かなかった理由はまだ掴んでないけど、行っていたらより好走確率が低い競馬状況だったのは間違いないところで。だからポジショニングと仕掛けどころは適正なものだったと思うし、あれ以上待っていたら後ろに捲くられる危惧もある。斬れる馬と並んでヨーイドンだとまずいというのもありますし。結果的に厳しい流れをまくって後続の引き出し役になってしまったけど、それは運不運だけの問題だから。ただ捲くった時の勢いを考慮すると、坂を越えたあたりからの失速が少し急かなという気がしないでもない。もしかしたら直線はラチを頼ったほうがいい馬なのかな?◆日経新春杯馬場が荒れ過ぎてオースミやトウカイエリートに向かない(兄テイオーも砂場と化した春天で惨敗)と確信したので購入見送り。かといってダークメッセージは肝心なところで来ないし、アドマイヤモナークは斬れないしという認識がありましたので。ここまで難しいとやはりなかなか買うのは難しい。しかしこれだけ馬場が荒れていると京都記念の頃にはどうなっているんでしょうねえ。2番人気ならウオッカの単で勝負と思っていたけど、一抹の不安が出て来た。ダイワスカーレットはフェブラリーSではなくこっちに回ってくれたほうが観戦という意味で面白いのだけど。
2008.01.21
今日の勝負レースは以下のふたつ。今一番人気馬がアテにならないカテゴリーはクラッシックだと思うんですよ。人気馬や全体のレベルが低いから新興勢力がハードルを越え易いし、実績馬は続けて走る奥行きがない。昨年のG1ふたつ取っただけでその傾向が顕著。【紅梅S】ラベ。前走で◎打ったけど、全く斬れないミッキーチアフルとデューンをやっとこさ差しただけの勝利で能力の上限を見切った。一勝止まりでグズグズになった姉ストラテジーとそう資質の大きさは変わらないでしょう。また前走はスケールのない馬をデムーロが必死にしばいて能力の限界を持って差したように見えた。確率的に続けてそのラインで走るのは難しいし、反動も十分ある。ビーチアイドル。スタートで出ずに向こう上面で頭を上げている前走を見て、馬が壊れた、レースに対する集中力が無い状態と確信。母父バウンダリーの影響でしょう。距離が長くなれば集中力の持続力も低くなる。エアパスカル。小柄なバネだけの馬。ハイラップを差すような体力はない。サンデーに似ているという点でウォーエンブレムは小柄でしなやか、斬れがあるという点では該当する。しかしハイペースでも斬れる、異様な生命力がある、強い相手にも格負けしないというサンデーとは相反する面も多々ある。それに加えてどいつもこいつも根性無しで、弱い相手には鮮やかに勝つけど強い相手と戦うとあっさり負ける池江厩舎となれば、大体のキャラは見えてくる。◎エーソングフォー○メイプルストリート△マイネ2騎◎の買い材料は以下のとおり。まず京都1400は資質的に1200に近く、スピード資質が問われる事。前走の額面を見ただけでその面で秀でているのが分かる。この馬の武器はスピードもあるが追ってから伸びる脚もあるところだと思っているので( ダート戦2戦での追ってからの加速と4番手から他の先行馬と比較してずっと伸びた前走でそれを確信 )、その分距離延長でペースが緩む事でより確実に前に位置取れて、なおかつ追ってから伸びる余力を残せる条件に替わったのは好材料。3戦続けてハイラップを経験しているからハイレベルレース、前半が速くなるレースへの適応力があるのを証明しているし、根性があるのも分かった。馬の資質・適性の両面で他の馬達よりも上だと思う。マイネレーツェルは前と後ろがガラリと入れ替わるレースになった前走で◎とハナ差なら今度は◎が逆転する。他の人気馬よりは買えるが、◎が負かされる怖さはない。やっぱり小柄な馬というのは色んな消耗が大きかったり、強敵や連戦をこなす奥行きがなかったり、ここぞというところでの一頑張りでパワー負けするというのがありますよ。調教ひとつ取ってもエーソングフォーは前走で馬体減りがあったのに中間強めの調教ができて鍛えるという意図が見えているのに、ラベやマイネは消耗が怖いのか馬なりに終始してますから。もし負かされるなら正体が見えないメイプルかな。色んな額面だけ見れば小回り向き短距離馬かと思ったけど、前走の脚に他の人気馬にはない凄味は感じたので。馬券戦略は◎の単複と馬単、3単が中心。馬連は○だけ大きく儲けが出るように買います。○が来なければ単が獲れると思うので。現在京成杯を追記中。【京成杯】◎マイネルファルケ○リトルアマポーラ▲アイティトップマイネルチャールズの本質はテンのスピードも終いの斬れもないけど勝負根性はあって、「 人気薄の立場で強い相手にそれなりに対応するけど、人気になった時に武器の無さからして弱みを見せるキャラ 」だと思う。◎は先週も使用したハナに立つ事で気分良く走れる精神状態ができた、なおかつそれを補完する体力と距離適性があるという馬というサンプルの一つ。前走の向こう上面で少し口を割る仕草を見せていたし、ハナに立つほうが気分良く走れる馬なのでしょう。またカツハルは気持ちの上下が激しい馬を気持ちよく走らせる能力は極めて高い。このレースがハイペースなのかスローなのかは分からないけど、馬は気分良く走ったらハイペースでも最後まで持ってしまうという資質があります。気分良く走れるかどうかは時としてペースや展開よりも重要な要因になる。また見た目にインパクトや想像力という面で、他の馬よりもこの馬のほうが強く見えるんですよ。アイティトップが差した相手は相手は伸び脚ゼロのドリームノクターンだし、リトルが差した相手もラベがやっと下した2頭だから。まがりなりにも重賞でそこにはOP実績のある馬がいた、厳しい状況に陥ったのに伸びるところを見せてコンマ2秒しか負けてないこの馬のほうが私の能力査定としては高いものがあります。◎からスピードと体力を活かして逃げ、後ろから速い脚で外を追い込んでくる馬を選択しましょうというコンセプト。最初は○はマイネルチャールズにするつもりだったけど、やはり「1人気が負け易いカテゴリー」という前提は大事かなと。また私の課題の一つとして、○以下の選択の下手さがある。そこで裏読み。特にリトルはルイジアナピットの孫ならマイラーでしょ、前走は性質の軽いレースで斬れない相手に牝馬の軽さの強味をいかしただけでしょという評価をしていたけど、実際の映像を見ると一瞬の斬れよりも追ってからの長く加速する伸び脚があると判定。だから距離延長でも問題ないと判断。ただ牡馬混合戦の牝馬で、実質プチ皐月賞という設定だから、○にはできませんけど。ステルスソニックは新馬の勝ちっぷりは鮮やかだけど、まだ相当に馬が緩そうで、その緩さ・未完成の部分が一番出たのがスタートで立ち遅れた事だと思う。ギムレットは基本的に不器用な馬だから脚質という面で一気に弱味を克服はしてこないだろうし、レースレベルが上がればラップの厳しさから前走のような鮮やかなマクリは物理的に不可能。馬券戦略は◎の単複と馬連2点がメイン。馬単は2点で、3単は◎からチャールズを含めた3頭への流し馬券。~~~~~~~~~~~~~~~~~~共に◎は先行馬だけど、紅梅Sは差しタイプが全くアテにならないと思っているので怖いかったり拾って面白いのは前を見て競馬をする馬かなと。逆に京成杯は他の先行タイプに負かされる危惧はないし、外枠差しの人気馬たちの差し脚の信頼性がこのレースの中では高いように思うので、そこを中心に拾ったという事。競馬における大衆心理の中で「 安心に乗り掛かる、人気馬に迎合する 」というのがあります。それはやはりとりあえず的中させる事を望んだり、自分なりにしっかりした予想ができないという不安からか額面や付録的なものにすがるという事なのだけど、この2レースの1人気2頭の支持にもそれが出ているような気がします。レベルが低いのは分かっているけどこれから評価するべきものが見出せない、低レベルの争いだからこそ現状のOPを勝った事や連勝という成績の上っ面しか頼るものがないとね。競馬予想は虚構と現実の狭間でもがく因果なものですが、実際にレースをやって結果が出るまではどんな予想をしてもその時点では虚構です。ですがその中でマイネルチャールズとラベの支持というのは、しっかりした裏付けに欠けたより現実化し辛いもののような気がします。【日経新春杯】基本的に鋭さ比べのレース。アドマイヤジュピタは鋭さよりも粘りの馬。だから京都2400だと弱味があるし、トップハンデで外伸び馬場では尚更。崩れはしないが勝ち切れないはず。ダークメッセージの単を保険にしてオースミとトウカイエリートの単、この3頭の馬連ボックス。アドマイヤに対する指摘は多分正しいと思う。にも関わらずここでの勝負を控えるのは、買いたい馬が走るという手応えが上記2レースよりもずっと小さいから。
2008.01.20
土曜競馬はニューイヤーSのみ購入で、投資1400円(笑)。日曜に勝負レースを二つ組むつもりなのでね。全く読めない日に突っ込むくらいなら、より自信のあるところまでプールしておいてそこで一気に賭けて大きな払い戻しを目指すほうがいい。今日はまあ仕事が忙しい事もあったせいもあるけど、馬券は徹底して購入を我慢しました。特に一時的な誘惑にそそられて無駄な損失を出すのだけは避ける日だと思ってた。我慢というのも競馬の戦略において大事な要素の一つで、それで不要な損失を避けられたりより悪い流れを生み出すのを避けられたりするんですよね。私は今日の我慢でそれができたから、ここは上々といい結果。これで心おきなく買いたいレースで勝負できるし、それはもし結果が出なくても自分の予想の実力不足であって、悪い流れを生み出したり巻き込まれたりして負けたものではないから悔いがない。馬券戦略はオッズによって変わるので、更新時間は少々遅れるかと思います。そういえば和田の人的補償で西武が岡本を引き抜いたそうで。これは両チームのファインプレーでしょう。もっとも中日に対しては正等にファインプレーと評価しているけど、西武に対しては思いっ切り皮肉。ハナから暗黒時代突入を予感させる迷走をやらかしましたね。説明するまでもなく、岡本はただ出ていただけのピッチャー。ごく短いイニングでの登板という事と使われた試合数から一応の数次が出ただけで、能力査定としては極端に低くできるものですよね。そもそもたかが1イニングをまともに抑えられないのが当たり前というピッチャーなど、プロじゃない。岡本をプロテクトから外していたのは素晴らしい判断だと思う。これで仮に和田が全く働かなくても、中日にとってプラスになる人材交流になるはず(笑)。中日を応援したいという気持ちが僅かながら残っている身としては、大変な朗報でした♪
2008.01.19
今週真剣に馬券買うのは日曜。土曜は流す(^^;【土曜中山メイン・ニューイヤーS】◎フジサイレンス○メテオバースト△マルカシェンク、ニシノデュー×マヤノライジンフジサイレンスはこのレースとか、このレースとか、このレースとか、極め付けにこのレースを獲っている回収額だけで言えば現役最強のお手馬。東京新聞杯制覇の後は走れる状態と状況が適合した形で使われた事が一度も無いので、正直今の能力がどの程度なのか、調子を上げる冬馬とはいえ何処まで立ち直っているのか正直分からない。高齢を迎えたので能力が落ちているだろう、回復力が小さくなっているだろう、前走の走りではまだ本調子には程遠いだろう( 2年前にどういう見方をしていたかは東京新聞杯の予想エントリーを参照 )という予測はあるけれど、いかんせんここのメンバーが酷過ぎて「 調子が上向きという事自体が小さくないプラス要因になりそう 」という感覚があるので、小額で買う事にしました。高齢で終わっているかもしれない危惧はマヤノライジンとかニシノデューも一緒だし、マヤノはどちらかというと平坦向きのような気がする。ニシノは落馬など完全に負のスパイラルに陥っている。ならまだフジのほうが買える。勝ち切るのは厳しいでしょう。内枠なら中山マイルは距離的にこなすし、馬群を割る形だと集中力が上がり伸びも増す。前走で短距離を使った事で行き脚がつき、距離ロスのない中段以前のポジションも取れる。時計の掛かる馬場も合う。しかし今の能力と状態では走っても勝ち切るのは苦しい。この馬が中山マイルの内枠と冬馬ゆえで叩き良化型ゆえの上昇期ゆえにある程度頑張ってくれればというのが想定。だからフジから○以下への2着付け馬単と、3着付け3単。______________________ダメ。予想書き直し。モチベーションが低いなりにもっと現実性を求めていかないと。◎メテオバースト○スターイレブン△マルカシェンク、フジサイレンス勝ち馬候補が◎○で、それを邪魔し得るのが△2頭というコンセプト。前走のレベル比較で、ワンランク落ちると思ったのがファイナルS組。1400ベストのマイネルフォーグに伸び負けたマヤノライジンはもう能力が足りないかと。ニシノデューはOPでは頑張って入着級か。東風Sや都大路Sが結果的な限界なのでしょう。実力随一はマルカだけど、中山マイルに適性があって順調に使っている馬のほうが有利と見ました。マルカについて思うのは速い脚はあるけど展開に対する支配力がない、レースにおける存在感があまり無い事。また休み明けだと少し馬がボケたような走りをするように感じる事。だから約一年の休み明けだと幾分鋭さが落ちる危惧があるし、人気を考慮すると押さえでいい気がする。またサンデーは休み明けも走る血統だけど、基本的に好調や連勝をしている馬に乗る血統ですよね。条件を強い勝ち方をしてきた馬のほうが、休んでいたかつての実力馬よりも買える。マルカはそのセオリーに反する。タガノデンジャラスは叩き3走目以降でないと走らない。マイネルフォーグは1400ベストでマイルの外枠では持続力が足りない。マイルスペシャリストのアルビレオはマイルでも負けるようになったのだからもう買える材料がない。馬券は◎○の単と◎○の馬連、押さえ配分で△2頭から◎○へ馬連。
2008.01.19
といっても某有名F1ドライバーの話ではない。某音速の貴公子とチームメイトになって一年に満たない頃には、あまりに激しく競うので「お前らにはチームワークという言葉はないのかよ!!」と突っ込んだものだが、本当に無かったというミもフタもないオチが待ってたという(^^;今でもたまにネットで当時のレースを見るけど、あまりのガチンコ振りに驚愕や満足を通り越して笑えてくるもんね。いやはや、F1を見ていて面白い時代でした。「教える」という能力には、主に「提供」と「指摘」の二つの面が求められます。最初から目的や答えを与える場合と、出された答えが正しいかどうか査定し、間違っていたら訂正する場合。「教える」という表現で括って良いかどうかは怪しいけど、私は生活において提供する形でそれを行う事のほうが圧倒的に多いと思う。会社では書類作成・企画立案は自分でして上司や同僚にチェックしてもらう場合のほうがやはり多い。その指摘をする際にまず作った側の苦労や責務も考えてくれよというケースが多々あると愚痴りたくなるのは甘えなんだろうか(^^;また趣味面ではこのブログがあるし、羽根突きでも高校生等にコーチングする機会は少なくはない。実はこの「提供」「指摘」というのは、競馬の面でも結構考慮する事が多い。しかも馬券能力・戦術に直結するところで。私は個人相手に予想や馬券を指摘する事はほとんどありません。相手の心証を害するのが怖いし、もしそうなると競馬をする者としてのモラルから外れる事になるから。何より人事だしね(笑)。ただ指摘の対象が大衆心理やオッズになると話は別。何処からも文句は来ないから。私のオッズ利用の目的の主な物は払い戻し・投資額の計算が第一だけど、オッズという形で表されたそのレース内の秩序や順位付けを正しいか否か査定するするというのが次に重要なもの。なぜそれをするかというと、「 並べられた順序や数字の大きさが間違っている、レースが終わった後に逆転する事が当たり前のようにある 」というのがミソ。結局競馬予想で大事なのは如何にして現実を見つけるかという事ですよね。オッズにおける数値の表示の大小や順位付けがやる前と後でコロコロ入れ替わるんだから、乱暴な話、そこからはレース前に提供されたそれは正しい結果に導かれる事が多くない、所詮は空想であるという現実を認識できる。やっぱり取っ掛かりというのは簡単なほうがいいと思うんですよ。簡単というのは現実化し易いという事ですから。「オッズは結果的に間違いである事が多い」というのは、実に簡単で現実性の高いものであるというのは競馬やっている人には分かるでしょ。ならはその数字や順序の中で間違いが起きているのは何処か、より間違いが起こり易い状況のレースはどれなのか探していく事が、一つの馬券的中の有効なプロセスになり得る。これが私が「指摘」という面を競馬に利用するパターン。その具体例を一つ挙げると、オッズの頂点に君臨している馬、1番人気馬がそのまま結果まで頂点になるのに相応しいか否かという評定ですよね。これが間違いだと思えば、もっと妙味のある2番人気以降の馬の逆転を狙って実利を求めにいく訳です。「提供」というのはブログでの予想において。どの程度真剣かはケースバイケースだけど、何かを人に伝えたり与えたりというのをする際にはそれが正しいかったり有効であるかは、結構考えてから行うと思うんですよ。だからその線引きをした上で、自分なりに正しいかどうか考えそれに納得できるかどうかというプロセスを経るんですよね。意識してないかもしれないけど。私は基本的には競馬そのものが楽しくて、思い浮かんだ事を好き勝手に書くのが面白いからプログや予想書いているんだけど、書く、即ち提供する以上はあんまり恥ずかしいものを出したくないなという気持ちも一応はあるんですね。だから自分の予想の自信度という意味で手応えのあるレースを勝負レースとして選別する面、書いて恥ずかしくない、これなら体裁は保てるかなというところを越えてくれないと書く気がしないというのも事実です。そのスパイラルがレース予想における現実化の手応えや想定妙味の判別などにいい意味で厳しさや緊張感を与え、勝負レースの選別や結果などにプラスに作用してくれていると実は思っているのです。予想upする事で運が逃げたりプレッシャーになったりという怖さはありませんかと言われる事もあるけど、それが分からなくもないながら、私はどちらかというと更新は自分の結果にプラスに作用してくれているような気がする。第三者(ここでは閲覧者の皆さん)が関わる事でレース前の予想や文章提供にそれなりに真剣になるから生み出すものの精度が上がる、レース後に出た結果において満足や落胆など込めて振り返るという事を繰り返してをいく事で、私個人のレースや馬の認識の程度というのも高まるんですよね。だから私は一般的に教えるというのは一方通行ではない、教える過程で自分が教わり身につけられる事もたくさんあるんだという認識を持っているし、実際にそれができてプラスになるなと思うところでは割と積極的に動いているのではないかと思います。その結果の程は怪しいけど(^^;私は「教える」というのは別に上手くはないけど、極端に下手ではないと思う。自分が発する事ではなく相手が受け止められる事が結果として重要というのを認識しているつもりだし、どういう表現やタイミングでやったら相手がより効果的に飲み込めるかなというのは一応考えているから。ただ「教わる」というのは、昔から凄く下手です。だから何でも最初は飲み込みが悪い(^^;
2008.01.18
私は基本的に2~3歳戦よりも古馬戦線のほうが馬券的にも好きだけど、当たりハズレは別にして前者で面白いのは奥行きと完成度のバランスをいかにして考えるかという事。新馬で鮮やかに勝った素質馬が全体レベルとラップ・プレッシャーの異なるレースに出て惨敗するという事はよくあるし、逆に能力的に一杯一杯という馬が主要レースで人気になって新興勢力に逆転を許すというケースも珍しくない。勝ち抜きレースを迎える度にレベルが上がっていくという大前提の中で、それぞれの馬がどの程度のバランスを持っているか査定していくのがクラッシックの予想の醍醐味でもあります。今週の馬券は古馬よりも3歳戦がメインになりそう。しかしいいカモと思っていたディープ妹はうまいこと回避しやがったな。まあ他にもカモがいるからいいけど。
2008.01.17
少し前に「ゴルゴ13」がアニメ化するというニュースを聞いた。一話限りのエピソードやゴルゴを含めた登場人物だけでも非常に魅力的な漫画だとは思うけど、やはり第二次世界大戦や東西冷戦などの過去の歴史や世界各地の様々な情勢にそれなりに通じていてこそ本当に楽しめる作品だと思ってます。テレビで初めて目にする、色んな意味での「素人さん」にどうやってそのエンターテイメント性を伝えるかというのは造り手側の結構大きな課題なのでは。キャスティングに関してはゴルゴ役に舘ひろしという事を聞いたのだけど、これは少々落胆。彼は好きな役者の一人ではあるけど、声の良さを感じた事はないから。芝居の世界では声の仕事や役者というと、演る側にも観る側にもランクが落ちるという印象があるのかもしれない。しかし吹き替えやアニメなどを見ていて、声だけの芝居でも声の美しさや声色の使い分け・抑揚の付け方などに感嘆してしまった事は何度もあった。さすが声のプロフェッショナルだなと。余談だが、本当に声の芝居が上手になるにはやはり舞台の上やカメラの前で、心身の全てを使って演技できる能力が必要である気がする。その高い技術の粋を声に結集できたり自然に滲み出たりしてこそ、本当の声のプロであると思う。姪や甥に付き合ってたまに現在のアニメも見る事があるけれど、最近はテレビを通じて何かが伝わってくるという事を感じない。何かが薄っぺらいのか、私が複雑な大人になっただけなのか。舘ひろしは演技能力やキャリアという意味では合格点かもしれないけど、現時点での評論としてはその技術を声のみを通じて発揮できないのではと感じています。ゴルゴは基本的には寡黙なキャラだけど、時々発するその言葉が人生の真理だったり物事の本質だったりして、非常にインパクトの強い台詞を残します。そういう台詞の数々が声の良さを伴って視聴者にインパクトを与えられるようなキャラづくりをしてほしい、その為には舘ひろしでは役不足かなというのが私の現時点での見解。で、これに伴って競馬の世界でのプロフェッショナルについて考えさせられたのだけど、恥ずかしくなるほど程度が低いというのが正直ななところ。プロといっても今回の対象は騎手や調教師など、現場の人達ではない。新聞記者、予想家、解説者、ライターという見たり書いたり語ったりという立場の人達のほう。私が見ているサンプルが少ないのかもしれないけど、提供されるものに対して満足を覚える事が極端に少ないんだよね。レース解説や新聞での予想ひとつ取ってみても、馬やレースに対する認識の程度が低い、言葉の表現方法が安易で未熟、印の意図が読めない、馬券・オッズ・配当を想定した考えが見えないなど、程度の低い仕事が当たり前になっているでしょ。1日の全てのレースを予想しなければいけないからどうしても精度の低いところは出てくるという点に同情したり考慮したりしても、査定は極端に低い。で、程度の低い仕事が当たり前になっている業界であるというのに、意図するしないに関わらず「プロ」という看板に騙される事が多々あるわけでね。だから私は大雑把な見方や発言をするのなら、競馬のプロなどいないという認識を出すのです。プロの定義というとお金に関わった見方をする事も多いですが、私の簡単な定義は「 そのジャンルにおいて相対的に極めて高い能力を発揮でき、見る側に驚きや満足など精神的にプラスの影響を与えられる人物 」です。私が見た中で「競馬のプロ」と認められたのは故大川慶次郎、井崎脩伍郎、田端到、清水成駿の四氏のみ。ちょっと違うところだとよしだみほ氏も入るけど。今井氏、水上氏、棟広氏あたりはかなり優秀だとは思うけどまだインパクトが低いし、全体のレベルが低過ぎるという前提がある以上はトップにいる人達しか評価できない。須田氏はかつてはプロとして認められたけど、10年前に比べて輝きが落ちた。もう少し見聞きする側に強い刺激やインパクトを与えられるような人物が出て来てほしいものです。そういえば競馬サイト・ブログってたくさんあるけど、私はリンクしてある馬券仲間の日記サイト以外はほとんど見てないんですよね(^^;お勧めのところがあれば教えてくださいませ。当たる当たらないはその時々の運不運もあるから別に問題ではないので、読んでいて何かしらの刺激があるとか、管理人の人物像や文章に魅力があるという点での評価でお願いします。_______________________________________そういえば年末に武豊と懇意であるライターの島田明宏氏が10年前に田端氏に書かれた自分への批判について現在も憤慨しているという旨の文章を本人のサイトで見た。批判内容については多分あれの事だろうなという想像はあるけど、確証はない。その確証がない以上評論はできないけれど、言及された内容が私の想像どおりなら私は田端氏の批判の姿勢そのものは正しいと思う。適切な表現や実情を提供した上で批判したかは勿論分からないけどね。その件そのものに関しては結局言及はできないのだけど、それぞれの作品を幾つか読んだ上でどちらが好きかと言えば圧倒的に田端さんの方ですね。人間や物事には誰しも長所短所や失敗成功があるのだけど、どうも自分の性格や行動のマイナス面を分かっていないと思われるフシがある島田氏よりも、真実と失敗をミックスし時に可笑しく時に真剣に話を展開する田端さんのほうに好感が持てるし文章家としての評価があります。
2008.01.16
「ピンチの後にチャンスあり」とはよく言います。観戦や自分の競技という意味では「この窮地を凌げばこっちに流れが来る」という考えを持つ事が多いですが、馬券という意味では少々異なります。私もスランプを迎える事はしょっちゅうです。この時期が来たと実感したらまず考えるのは無理して勝負しない事。いくら頑張っても勝てない時は勝てないですからね。で、次に考えるのが、このスランプを抜けていい流れやタイミングが訪れる時が絶対にあるのだから、そこでしっかり儲けようという事。当たり前の話ですが、実力に個人差はあれどずっと流れが悪い、ハズれ続けるという事はないですよね。そのうち必ず当たりがある。そして今は悪いなという状態を認識していたのなら、次には必ず運気が良くなる時を迎える。ハズれ続ける以上に悪い事はないのだからね。これが真理だし、大事。予想し続けていった時にどのレースが悪い運気から良い運気への転換になるのか、というのはスランプを迎えていた時に常に考え狙いすましています。もしかしたらこのタイミングをしっかりものにするというのもそう簡単な事ではないのかもしれない。しかし悪い流れの後には必ずいい流れが来るという事を完全に忘れていたり、悪い流れに冒され切ってしまって的中の意思や狙いが飛んでいるよりはずっとチャンスがあるでしょう。ちなみに私はスランプになるとまず集中力がなくなるので、何か1頭だけ探す事で立ち直りのきざしを掴もうとする事もあります。一番強いと思われる馬だったり、人気薄でそこそこ健闘しそうな馬だったり。1頭だけでも分からないのに2頭以上分かるわけがないですから。ゴルフ用語で究極の集中状態を「ゾーンに入る」と言いますが、馬券買っていてこれに入ったかなと思われる経験が近年では確か3回あります。確か04年の関屋記念があった日、一昨年の毎日王冠の日、昨年の菊花賞の日。勝負レースをきっちり獲ったのも勿論ですが、その前からいくつも購入レースが当たった。あれこれ色んな事に手出ししているのに、それぞれがしっかり認識できているという不思議な感覚。ここに突入できるのは、次はいつの事やら(^^;
2008.01.15
ほら、案の定当たらなかったでしょ(笑)。そうそう続けて当たるもんじゃないから、私は勝った後は8割がた勝ち逃げの戦略を採る事が多いのでは。また近いうちに書くだろうけど、流れや運の切り替わりというのは結構意識しているんですよ。良い流れが何処でどんなレースを迎えた時に途切れるのか。あるいはその逆もまた然り。昨日の場合は勝ったとしてもちょい勝ちしかできないだろうから、それなら引き分けやちょい負けと価値は殆ど変わらない、強引なプッシュで少なからず儲けを溶かすのをまずは避ける状況だと認識していた次第です。もっとも羅生門Sのスナークユーチャンはほとんど騎手のせいで負けた。少なくとも惨敗は騎手のせい(^^;好スタートから必要以上に下げ、中途半端に押し上げて直線はバックギアって一体何がやりたかったんだよ。久々に自分の本命馬でいくら罵倒しても罵倒し過ぎる事はないという糞騎乗を見た(^^;まあこのレースでは少なからず掴んだものはあるので、必ずペイしちゃる。でないと癪に障る(笑)。さて、今日のエントリーのサンプルは逃げ馬。逃げ馬を買う理由にはいくつかあって、スピード上位だったり、コース適性・展開・バイアスへの適合だったりもするけど、私が一番よく使うのは「 逃げた事で走る気になったり、馬の体力や走法技術が活かせる 」と思った状況をピックアップする事。土曜のワンダースディーヴがそうだし、最近では他に武蔵野Sのエイシンロンバードや札幌記念のフサイチパンドラも該当。人間でも馬でもそうだけど、やっぱり今までと違った事をするというのはいい気分や発想の転換になり、一時的にモチベーションが高まってその直後はいい結果が出易いんですよね。特に精神の針の触れ幅が大きいムラなタイプは(笑)。ワンダーやエイシンはこれに該当する馬だし、またこれらは気分が乗ると思った以上に高い能力を出すタイプ。だから強い相手に健闘したり、勝ち切ってしまったりもする。フサイチのほうもまあ気性的なものもないわけではないけど、「長い距離をバテずに走れる馬」なのに1800以下のスローの後方で体力の無い馬達に合わせて走っていて持ち味を活かせてなかったから、2000の単走状態になればこれまではゴール地点で余っていた分のスタミナをしっかり使い切って走れるなと予想した次第。で、これらのレースは勝負レースやプチ勝負レースで、一定以上の自信があったもの。それは即ち馬に対して一定以上の信頼性を寄せていた故なんだけど、そのキーワードは「体力」。エイシンとワンダーは距離短縮で体力補完ができていたし、2000や2400にある程度の実績があった。フサイチは距離延長だけど過去の実績からスタミナ馬というのは確信していた。要は先頭に立った事で走る気力が湧き、その気力とエネルギーを継続できる体力を持っている証明があったという事。ポジショニングの変化による競争意欲の発動というのは癇性の強い短距離資質の馬のほうが多いし、これらの馬が距離延長や本来の距離適性からやや長い条件で走ってしまう事もある。しかしより高い信頼度で馬券を買えるのは、精神のスイッチが入った事を見切った上でそれを持続できる裏付けを持っていると判断できる馬のほう。全体の先頭を走るという事は、他の馬よりも消耗した体力が大きいという事ですからね( ただし残っている体力が他の馬より小さいとは限らない )。そのマイナス面を補えるものを持っていると判断できなければやはり信用するのは難しいし、そこを大きく補ってくれるのはやはりスタミナ・パワー・体力というキーワードです。競走馬というのはどういう脚質であれ前に動く事が能力発揮なのだけど、「 どの位置からどのくらい前まで、どの程度のスピードでどのくらいの長さを動けるか 」というのが私の基本的な観察の仕方です。その馬だけを観る時は、ですけど。5W1Hみたいなもんか(^^;エイシンやワンダーに関してはチークピージスを着用している事でムラな気性や走れる精神状態の把握もできていたのだけど、これに関してはブリンカー同様明記するべきでしょ。使用目的と効用は全く一緒なんだから。私は良くも悪くも競馬の復習にメモは取らないけど(そんな面倒臭い事をせずとも予想できる範囲でしか考えません^^;)、観ている特別レースでチークピーシズを付けていると気付いた馬に関しては週間競馬ブックの成績欄に赤文字で印を打っています。私は全くのド素人に競馬予想を説明する時、「人間も辛抱が効かない生き物だけどもっと効かないのがサラブレッドで、好きな条件になると気が乗る易い半面ちょっと苦しいとすぐに走るのを投げ出すもの。だから走る気になったところで買い、厳しいところで軽視するのが基本的なや考え方」と語ります。チークピーシズがその馬の走る気に重要な作用をするのは明らかであって、その明記をしないというのは施行側の競馬そのものへの理解の不足とサービス怠慢だと思うのですよね。まあ私が想像し得ない事情があるのかもしれないけど。さて今日はバカ寒いので、キムチ鍋でも作るか(^^;
2008.01.14
土曜競馬はワンダースティーヴのほうを勝負レース認定。勿論それなりに勝ってはいるけど、今ひとつ気持ちが昂ぶらないのは競馬よりももっと大切なものを疎かにしていた事が腹立たしいのと、渾身の予想で獲ったわけじゃないからだろうな(^^;昔競馬仲間のお一人が「競馬はとっても楽しい愛人」と言っていたのだけど、その通りだなと思いますね。脇の部分でお気楽にやれる、勝っても負けても基本的にはあまり重要ではないんだけど、とりあえず楽しい嬉しいという性質のもの。だから生活のほかの面をしっかりやっていてこそ競馬も真に楽しい。嫁さん大切にすれば愛人とも上手く付き合えるのかどうかは知らんが(^^;、こないだの秋は先のスパイラルができていたんだから。またそれを取り戻さなくては。日曜競馬は分からないの一言。まあまともにやったら収支的に良い結果は出ないでしょう。そういう時もあるから、儲けを狙う事は捨てて以降へのヒントを探していく事に重きを置くのがベター。いい加減な仮説でも何でもいいから考えてからレースを見れば「実はこういう予想が正しかったんだな、この馬はこういう馬なんだな」という認識ができるし、強く記憶に残って次に出て来た時のヒントになりますからね。今日は予想は書きますが、自分なりの認識をしてこういう結論だろうというプロセスではなく、全く分からないけどこうこうこうではなかろうかという思考でやっていきます。【シンザン記念】まず前提。これは大事だと思うから、最初に語っておきます。京都マイルって、長い直線を二つ繋げたレイアウトだからスピードと末脚の持続力、要は体力が結構大事なんですよね。性質的に1800に近いものがあるのではないかと。私はそういうイメージで予想をし、短距離資質の馬を嫌う事が多いです。京都金杯の勝ち馬を見てもマイルは勿論それ以上の距離での良績がある馬ばかり。3年前の金杯はマイル実績もあるけど本質はスピード馬のオレハマッテルゼが人気で飛び、ここ2年続けて人気で飛んでるキンシャサノキセキも本質は1400向きのスピード馬。最初はお世話になっているダイワ馬への御祝儀でダイワマックワンでも買ってやろうかと思ったけど、距離適性と京都マイルの本質との差異、他の馬が結構動く事を考慮するとどう考えても現実的ではないなと。どうも無駄になる気がする。それなら違う予想の展開をしましょうか、という事になりました(^^;ドリームシグナルはアテにならん。朝日杯は内枠である程度先行していれば自動的に上位に来られるレース性質になったので、あれは能力の証明ではない。あの4着はアテにならないし、好走条件を満たしたのに4着というのが現時点の能力上限を晒していることにもなる。他の馬の逆転を待つ。またアグネスデジタル-クラフティプロスベクターも血統的傾向は短距離性質。タケミカヅチも消し。これから先クラッシックは走る毎にレベルが高くなっていくけど、そこに対応するだけの脚の奥行きはなさそう。基本は淡白、見た目の印象だけは鮮やかというものでしょう。ミッキーチアフルも消し。Sクリスエス産駒は現時点で「原料」のイメージが非常に強い。スピードなりスタミナなりをある程度のレベルで取り入れて「商品」として扱えるところに遠く及ばない。またこのレースは豊御用達だったけど、彼が勝ち負けしてきた馬と比べるとインパクトも決め手もない。メジロガストン。京都向きの決めてゼロ。頑固者の芹沢が動いてダイワと共にハイペースを演出する役目。ドリームガードナーやマヤノベンケイは短距離資質なのでレースと条件の性質に適合しない。◎ウイントリガー。嵌れば長くいい脚を使って人気薄で差し込んでくるタイプかと。それがここかどうかは分からないけど、外伸び傾向の馬場で外枠に入り、エンジンが掛かる広いコースで外枠なら。叩いてトレーニングをした後に馬をしばく藤田に替わったなら、少しは走る方向の材料はありそう。○はオースミマーシャル。母父エンドだけど、完全にスタミナ寄りの個性を持っていると思われ。ジリだから溜めても切れないけど、体力を活かして前に動いていく競馬をするなら。馬券は◎○の単と、お楽しみで◎○の馬連、ダイワとの3複と馬連。あとガーネットSと羅生門S、どちらかを書くか迷ってます。羅生門Sはオッズ次第でプチ勝負になるかもしれないから。~~~~~~~~~~~~~~馬券的モチベーションは羅生門→ガーネット→シンザン記念。羅生門のオッズを見てやる気になったけど、我ながら現金なやっちゃ(^^;ただ今日は運が良ければ少しだけ儲けが増えたらいいね、負けるのだけは避けましょうという状態なので、プチ勝負まで。【羅生門S】◎はスナークユーチャン。実力はここ3走を見ればあるし、「鋭い脚はあるのに追走で苦労するので届かず」の馬だから、距離延長だとポジショニングが楽になるし1200を使っていたから行き脚もつく。特にコントロールが難しいわけでもなく末脚発揮は確実なので、邪魔のない外枠も歓迎。アルバレスト。前走でポジションを取りに行って伸びなかったから、今度は多分後方強襲。ただ内から外に出すとロスがあるし、多頭数の内を瞬時に割るほど鋭い脚はないイメージ。サワノブレイブ。1400得意なのはスナークと同じだけど、「以前に全盛期を迎えていたサワノとまだ若くこれから全盛期を迎えるスナーク」では、現時点で得意条件を戦った時に後者が有利。ヒシアスペン。準OPに上がって厳しいレースが続き、馬が「私もう自信ありません」と言っているように見える。気性が悪いし多分滞在競馬でないとダメなので、斤量や距離短縮は関係なし。ウインルーセント。もともと1700~1800を走っていた馬で、1400でスピード馬と戦う時には間違いなくスピードの絶対値で劣る。1400でも体力が持ち1200でも斬れるスナークならこっちが有利。1600と1400は違うし、東京マイルは中距離向きのタフな性質になるため性質がマッチした。○はビクトリーテツニー。前走で◎を打っていたけど、1200だった事を加味しても2走前の抜群の破壊力とは程遠い脚に見えました。もしかしたらサウスポーかもしれないという事から◎は打てないし、同時にまだ右回りでも弾けられる危惧があるから◎を負かし得る存在という扱い。▲はヤマカツブライアン。積極的に前に動く馬がいないので、楽に単騎先行して気性にスイッチが入れば怖い。もともと池添は先行馬に喝を入れて穴を出していた騎手だし。馬券は◎の単複が中心で、馬連は○▲の2点がメイン。アルバレスト、サワノ、ウインは怖くないけどオッズついているので、ジャリ銭で拾っておきます。【ガーネットS】スリーアベニュー。位置しているポジションは昨年よりも今年のほうが高いし、叩いた事で走れるようになっているのかもしれないけど、調子やその時点での能力は昨年のほうが上だろうね。間違いなく。それで昨年は斤量54kg、今年は56kgに増えた。ならば物理的に出せる能力が落ち、着順も落ちる。ニシノコンサフォス。京葉Sでサチノスイーティーに千切られたところで能力が落ちたのかもしれないという仮説あり。前走を見てそれを確信。叩いて前走よりは走れるかもしれないけど、昨年以上には走れない。最近の色んなレースで取り上げてるけど、「負けてるのに人気になる馬」っていうのは個体観察云々以前に競争として弱い立場にある存在です。プリサイスマシーン。ガーネットSで強いのは先行にしろ強襲にしろ外を回ってくる馬。ハナで押し切るスピードはないし、激流の最内を59kgでは踏ん張りきれない。◎トウショウギア○ワキノカイザー▲タイセイアトム◎は中山でも自然に差しに回る形ならコントロールが効くし、終いがしっかり伸びる。そういう脚があるのは前走で証明されたし、このレースが毎年激流の踏ん張り比べになるのはデフォルト。ここで前走の経験と1400ベストの体力が活きる。斤量に関しては何となく行けるイメージがあるんですよね。行き過ぎないで済むから却っていいんじゃないの(笑)。今年もカツハルが持ってくと見た。○▲は「勝ち切れないけど一芸で何とか複勝圏内に食い込みそうな馬」探しのコンセプトに該当した存在。○は使える脚が短いので距離短縮は歓迎。吉田隼人はそれまでになかった馬の潜在能力を出すような騎乗も時に見せる。ガーネットSは激流レースで逃げ馬は勝てないけど、その時点で勢いがある軽量馬が見せ場をつくったり健闘する事はある(パリオン、シルヴァーゼット)。タイセイアトムがそれにならないかと。馬券は◎の単複と、○▲への馬単、○▲を3着設定した3単。間に入れる馬は適当に考えます。
2008.01.13
悪い物事というのは得てして重なるもので、昨日は久々に強烈に落ち込んでいました(^^;でもこういう心理は時々あったほうがいいかなと思う時もあるんですけどね。自分に喝を入れて、遮二無二頑張るようになるから。そういうスパイラルがあるとその後に必ず上昇時期もきますしね。【土曜中山メイン・ジャニュアリーS】まず第一の課題は前走の低レベル1000万を人気薄で勝ち上がり、ここで人気になっているアポインテッドボブをどう扱うか。単純な予想だけすれば、消したいけど消し切れないかなという印象。基本的には単調なスピード馬で、走る気がある時期は普通に走れるはず。強烈なストレスを受けて消耗しない限りはドカ負けはしないでしょう。そのストレスを与える馬があまりいない印象なのです。かといって前走で10倍前後だった馬を一気にレベルが上がる準OPの1人気では安心して買えないし、博打的に効率が悪い。勝たれるかもしれないけど、大きくつぎ込んで失敗するというのをまず避けるのを優先する戦略を立てる状況かなと思います。よって勝ち馬候補という意味では押さえ扱い。それに前走から大きくパフォーマンスを上げたり時計を縮めるほどの器ではないでしょうね。同じラインで走ったら、何かに負ける可能性が高いし、レースの厳しさ等で少々走れるラインが下がるとも見ました。ピクシーダスト。逃げ切るスピードはないし、控えてからしぶとく伸びる脚が全くない印象。ちなみに先週は単10倍くらいかなと思って買ったら複勝だけで9倍つきました。やっとれんわ。ノーザンキッズ。アポインテッドと違って馬が走る事に倦怠感がある。こっちのほうがずっと買えない。パープルストック。4走前と前走の勝利を見ているけど、「外からダラダラ流れ込んだ」という印象。先手を取ってレースの主導権を握る機動力がない、追ってからピリッと伸びない馬でしょう。だから内から外の快速馬を押さえられずに揉まれた位置から突き抜けるイメージは皆無。グランプリオーロラ。もともとは1000万の単調なレースを好位置で進んで抜け出すのがスタイルだった。ハイラップとか、出入りの激しいタイトなレースでは用無し。となると前走の好走材料は外枠だったはず。◎アントニオマグナム○リーサムウェポン▲アポインテッドボブ×ゼンノコーラル「速いし現在は走る事に意欲的」であるアポイントを負かすなら、五分かそれ以上のスピードがあって(基本能力で勝ると共にアポインテッドにストレスを与えられる立場の馬)、まだ終わっていない馬。それに該当すると見たのが◎○の2頭。アントニオはここ4~5走準OP~OPの強豪に揉まれてきているし、また以前ほどだらしない負け方をしなくなっている。走ってきたカテゴリーの面子の違いやそこでのハードさの差がアポインテッドよりも上回るかもしれない。また癇性の強い馬だから、休み明けで走る。リーサムもほぼ同じ理由。休み明けの前走をハイレベルかつ厳しい展開でしっかり先行できた事だけでまだ能力的に終わってない事が分かった。叩いてメンバーが一気に手薄になったのなら、馬券的にも攻め。馬券は▲の単を保険にして、◎○の単。馬連は◎○▲△の4頭ボックス。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~競馬の大前提のうちに、「大衆が何かに集まったところで逆目が出易い」「大衆が見落としているものがレースになると露出する」という性質があります。ここでのそれを具体的に挙げると、前走低レベルの1000万を人気薄で勝った馬がレベルの違う昇級で人気になる事のリスクとリターンのバランスの悪さ、1000万と準OPのレベルの違いだと思うんですよね。アントニオマグナム-アポインテッドボブの馬連は枠連に変更。リーサムと同枠だから、こっちとの馬連が獲れた場合に枠連も獲れる事でボーナス代わりになる。極端にオッズが違うわけではないなら、こういう代用は積極的に活用するべし。【土曜京都メイン・寿S】ワンダースティーブの単複でいけそう。陣営がハナに行って突付かれればしぶとい馬というキーワードを出しているけど、勝った3走前のみならずハイペースで飛ばしてなかなか垂れなかった2走前を見ても、それが事実なんだろううなと思う。前走はさすがに3600Mでは消極的な競馬もやむなし、ここでハナに行けばベストの競馬ができた事で馬の精神にスイッチが入って競争意欲が高まるだろうし、長距離を使ってきた馬の2000替わりで体力補完もできる。また小牧の競馬戦略には逃げるか追い込むしかないし、2000mの距離なら体力切れをあまり気にせず思い切った先行策にも出られそう。また逃げて体力と気分に任せて前を進むワンダーを捉えてきそうな馬があまりいない。イースターは恐らく非根幹距離のほうが斬れる。アグネストレジャーは2000m、タイトなコーナー、短い直線ではエンジンが掛からない。ホッコーパドゥシャに2000は1ハロン長い。ビーオブザバンは後ろを引き離す事はできても前を行く馬を捉えて追い比べで勝るような鋭い脚はない( 上村と小牧なら小牧が前に固執するだろうし、体力でワンダーが勝る )。マイネルポライトはマイルのほうが斬れるし、内を割るほうが伸びが増す。折り合いに課題がある馬なので2000でポジションを取りにいくわけにもいかず、角田が小回りの外枠で馬群を割りに行くとも思えない。伸びが相当落ちそう。馬連はプレイズワンとの1点にしますか。
2008.01.12
なかなか難しいものがありますよね。手っ取り早く掴める半面、2回3回と続けると見ているほうは飽きるしやる方も食傷気味になったり恥ずかしさが出て来てキレも落ちる。なかなかこれだけでは大成せんなあとよく思います。今年の牡馬クラッシックも昨年同様にあまりレベルが高くないと感じているのですが、現状の実績馬・人気馬がどれも一発野郎に見えています。2回3回と続けて強味を見せられない、一回強さを出したのとは違う条件では強さを出せない。強さの多面性や奥行きがないから人気になってもすぐにボロを出す、基本的に信用できないだろうというのが現時点での基本認識です。特にそのイメージが顕著なのがゴールドアリュール産駒。デビュー前からのイメージに比べればずっと斬れるのですが、デビュー直後に見せるその鮮やかなイメージ以上もものは持っていないだろうという確信もあります。クラッシックを勝ち抜いていくような、色んな意味でタフな脚は持っていないでしょうね。また基本的な資質が淡白でしょうから。冒頭で食傷というキーワードを出しましたが、やっぱり競走馬にも「飽き」や「慣れ」というのはあると思います。同じスタイルの競馬を二度三度続ける事で好走していた馬がダレてきてパフォーマンスが下がったり、停滞していた馬がこれまでとは全く違った形の展開に嵌る事で一時的に集中力が出たり。そして多分競馬予想や馬券戦術にも、似たような症状は見られるのでは。
2008.01.11
年度代表馬争いでダイワスカーレットが敗れた事で、改めて有馬記念で負けた事は痛恨だったなと。色んな意味でね。発表見て、レース終了直後の苦々しさがまたこみ上げてきた(^^;勿論アドマイヤムーンの獲ったタイトルは年度代表馬に相応しいものだから、こちらが選出されたという点そのものに関しては不満や疑問はないです。でも私ならスカーレットに投票した。単純な愛着とはまた別の部分でその意図を少し書かせてもらいます。最大の理由は「存在感」。空知さんも書かれていたけど、やっぱり2007年の競馬を振り返った時にどういう年だったかというと、3歳牝馬がとても強かった年であり、同時に牡馬は古馬も含めて高いとまでは言えるレベルではなかったのではないかと。そのシーンや路線を象徴するうちの1頭で有馬記念でも勝ち負けを争ったスカーレットを年度代表馬に、対戦成績では劣るもののスカーレットに劣らない能力を持っており牝馬のダービー制覇という偉業を成し遂げたウオッカに特別賞を与えるというのが、年度を象徴した活躍と存在感への認識・評価をしましたよという意味で優秀な評価や選択ではなかったかとも思います。アドマイヤムーンにはその存在感が今ひとつ欠けた気がするんですよ。確かに国名を冠したレースを含めた国際G1三勝の成績の額面は優秀でスカーレット以上と言えるけど、その時々で上手いこと持っていたという感があって、その路線やレースの中心となって存在していたという感覚がないんですよね。人気でない、展開の主役でない、長所である末脚一つだけ取っても明らかに能力は一枚上というシーンを演出してない。また国内で走ったレースはたったの四つ。サムソンは路線は王道路線皆勤だし、ダイワメジャーやスカーレットはそれぞれの路線をほぼ皆勤し主要レースを獲って王座を確定させた上で、もう一つ競争意義の高いレースにチャレンジしている。この辺でも相対的に印象が薄い。悪い言い方をすればいいトコ取りをししてそこで勝ち逃げしたアドマイヤよりも、私は惜敗したとはいえ興業的・競争的に大一番の有馬記念に果敢にチャレンジし、近代競馬の3歳牝馬としては初めて勝ち負けを争ったスカーレットの方を、盛り上がりという面への貢献も含めて評価したいです。「参加する事に意義がある」とはよく言いますが、本当に意義があるかどうかは私はその時々で大きく変わると思っています。最初から勝利や敢闘の意識が欠如して本当に出ているだけなら、そんなもの参加していないのと一緒で意義もクソもない。しかし自分のマイナス面や実力不利を承知していたとしても、勝利やより高いところへの到達を目指して全力でそれと向き合うなら、得るものは質量ともに豊富です。絶対に。仮に成績の額面が低くても。私は最近この面白さや価値をしっかり悟ったんですけどね。チャレンジしなければ負ける事すらできませんからね。本当の意味で競った上での負けなら、競わないで負けない事よりずっと価値が高いし得るものがたくさんある。そこにいるというだけで立派。だから私はダイワスカーレットは「負けた」けれど、有馬記念という色んな意味での大一番にチャレンジして主役を競った、そこにいた事の意義がとても大きいと思う。またその面では距離や調子などで負けたとはいえ、マイル路線の絶対王者として、長距離路線の中心馬として出て来たダイワメジャーやメイショウサムソンも立派の一言に尽きます。あの有馬2着は年度代表馬の査定をする時にマイナスではなく、プラス要因です。そこにいなかったアドマイヤムーンに対して大きな評価材料があるとして、ダイワスカーレットの方が年度代表馬としてより相応しい存在ではなかったかなと見なしています。なお特別賞。私ならメイショウサムソンは該当させなかったかな。勿論主要レースに中心として皆勤した事や天皇賞春秋連覇は立派で高く評価・賞賛しているんだけど、わざわざ本来存在していないものを引っ張ってきて表彰するのなら、出来たらエポックメイキング的な出来事や成績、「 今までに歴史や概念として存在していなかったものを提供した 」存在に対してしてほしいという気持ちがあります。そうするとやっぱり天皇賞春秋連覇した馬はこれまでに複数いるから、成績の突出度や意義、インパクトは小さくなる。現時点の日本競馬で特別賞として与えるには、少々足りないかなというのが個人的な査定です。まあ線引きのギリギリに近いところだし、何かしらの賞を得られてもおかしくないのに色んなものの噛み合わせで惜しくも該当されなかったような馬に対しては表彰したいという意図もあるでしょうから、実際に与えられたならそれはそれでめでたいと受け取れる認識でもあるんですけどね。_____________________上記の観点から私は93年の年度代表馬はヤマニンぜファーではなくビワハヤヒデで妥当と、当時も今も感じています。しかしヤマニンと比較する事でもダイワメジャーの凄さがまた分かる。天皇賞を制したマイル王者という偉業が共通していて、それに2年で連続有馬記念で馬券に絡むというオプションがつくんだから。ヤマニンはスプリンターズSに回っていて好走しているからこれも高評価はできるけど、やっぱり有馬記念というのは色んな意味で特別なレースですからね。99年は前にも話したと思うけど、スペシャルウィークを絶対に支持。その理由を書いたエントリーは何年何月だったんだろ(^^;まああの時は査定対象の明確化がなされていなかったし、その状況を変革していくのがスーパーホースの役割でもあるから仕方ないのかもしれないけど、それにしても未だに納得できん(^^;エルコンドルパサーはこういう様々な運に恵まれ過ぎてしまって早世してしまったのかなという気がしてます。産駒の活躍を見るにつけ、こちらも惜しいの一言。
2008.01.09
私は今年に関しては一ヶ月や一年の収支をほとんど気にしていないけど(勿論その時々の予想は勝ちを意識してやります)、意識している時はやはり新年の初日、最初の的中や儲けというのは結構気になっていました。それがもし出なければずっと負け続けるんじゃないかとう不安があるから(^^;また私は1月競馬に対する自信があまりないのですよね。実績は結構あるのに、何故かあんまり勝てそうな気がしない。秋競馬をかなり得意にしていて、それが終わって新しい期になった時に、流れが変わって負けるのも充分有り得るなという覚悟を毎回していたからかもしれないけど。それに私の場合、勝つ事によってまた次の勝ちの結果やヒントを拾ったり、流れを作るという部分が個性としてかなりあります。勝つ時はこれでもかと勝つし、負ける時はまたそれが続く。だからそういう意味でも早めに勝ちの実績が出てくれないと困るという面もあります。強さは継続できてこそ、苦しい状況でこそ出せて本物とは私はよく言いますが、実際のところ自分の個性としてはあまりそこに迎合してません(^^; どちらかというと、何事も良い時と悪い時の差がはっきりしているタイプです。先の努力くらいは一応できますが、結果として残すのはなかなか簡単ではありませぬ。で、的中を継続させるというのは新年とは関係ない、普段の馬券戦略から意識しているところでもあります。一般論ではなく、私個人の適性という面において。私が大万馬券や3連単に拘らないのは、これまでも何度もお話してきたように、いくらそれで獲っても最終的な収支まで数百倍になるわけではない、他の馬券でも十分利益は出せるし、その方が自分には合っているし計算も立つという理由からです。かといって先の戦略を否定しているわけではない。3単は99回外れても100回目で当てれば儲けが出るという性質の馬券だから。それでやれると思う人は、やればいいでしょう。ではどうしてそれをメインで使わないかというと、「 99回外したら予想に迷いができたりヒキが弱かったりして100回目も外す 」という自分の個性を認識しているから。100回目にチャンスが来たとしても、それまで外し続けてきた事からの自信の無さや予想の迷いからわざわざ悪い方向へ向かってしまうでしょう。私の場合は。逆にそれまで何かしらの手段で当てていれば次も行けるぞと思う、理論や勘でもいい方向のものが得られてくる。そういう自分のリズムを認識しているから、私は馬券戦術や購入レースの選別という面において的中確率を少なからず重視しているという面があります。
2008.01.08
今日7日は会社全体としては実質的な仕事はじめ。しかし出勤してみると、思いのほか暇。みんなが休んでいた4~6日を半日ずつ出勤していたこともあり、独断で半日休暇としました(^^;日曜競馬は惨敗。ワイルドファイアーの激走はまだしも(斤量が一気に増えた時に好走するって、S気質でもあるのか^^; しかも昨日はしっかりシバいてくれそうな田中剛だし)、「マイルだと長くて1200だと短い、直線が長いと掴まり坂があると止まる」と認識していたマッハジュウクンの2着にもたまげた。土曜にそれなりに勝ったので週全体ではほぼトントンだけど、気分としてはしっかり負けという感じです。私の場合基本的にブログの予想と収支は直結しますしね。傾向としては考え過ぎによる失敗が少なからずあった気がします。昨年後半にかなり好調で、その中でかなり奥の深いところに踏み込んだり想像したりという予想をして悪くない結果を出しているから、その影響が残っているのかもしれない。パッと見て簡単に分かるものを強く頼りにして馬券を買うというのがやっぱり基本ではあるから、捻らないシンプルな予想を今は少し意識したほうが良さそうです。何事もバランスですね。さて改めて本年の競馬を考えた時、何を目的にやろうかなと。普通にやっていても十分面白いんだが、やっぱり何か目的があったほうが充実はするし、やる時のモチベーションも高まる。かといって収支的なものは勝負事だからあまりがっちり決まりを作りたくないし、収支に拘って競馬をする時期はもう終えているとも思ってますし。できたらやりたいと思っているのが、馬券談議の充実。最近とある企画で、自分の競馬キャリアや馬券師としての個性の確立を振り返っていたのだけど、その中で予想や馬券戦略における質疑応答に対応するのは正直かなり面白かった。逆に人の予想スタイルや考えに突っ込んでみるというのも面白そうだし、一生懸命競馬をやっている人がいればこっちもそれに興味を持ったり込まれたりというのもあるでしょうから。そういう人が周りでたくさん出て来てくれれば嬉しいし、自分でもそういうスパイラルを作ってみたい。他の生活に差し支えのない範囲でね。私のいる競馬コミュニティでは今年は単複がトレンドになっているみたいだけど、これまで単複をメインで使用してきた者として妙味的・心情的にどんなメリットがあるか、私的にはどうして馬連よりも重視して使用していたかなどをテキストの一つとして提供してみるなどのやり方があるのかなとも思います。あくまで例の一つですが。逆に自分の刺激になるような予想や話題の提供は大歓迎だし、討論というスタイルも魅力的。正直なところ、私の馬券生活で一番楽しかった、心が踊ったというのはこのブログを開始した04年以降ではなく、人様のサイトであれこれやっていた01~03年のほうです。予想の結果とか収支とかではなく、コミュニケーションや与えたり与えられたりというネタの掘り出しが面白かったんですよね。自分個人の予想や馬券の手応えという意味では比較にならないくらい開設後のほうが上です。私の場合は予想upや予想スタイルなどで、好き勝手に自己責任で予想を完結するというところはある程度マスターしているので、できたら再度そこから少し離れたところで競馬の楽しさを更に増せたらいいなと思っているのですけど。
2008.01.07
今年の正月は用事などはあまりなくてその面での出費は少なかったけど、知り合いの子供が大きくなってきた事でお年玉の面での出費は今までよりも掛かりました(^^;悲しいかな大人は自力で調達しなければいけませんね。それが正月競馬をやるアイデンティティなのですが、と大義名分をわざわざ作ってみる。土曜競馬は中山金杯は完敗。プチ勝負扱いだった京都金杯は◎が勝つものの、アドマイヤオーラに邪魔されて複勝のみ。でもこれは仕方が無い結果。エイシンの単のみに儲けを見出してここにぶち込むまでの自信は無かったし(勝負師じゃないと言う事もできるが)、アドマイヤオーラのような邪魔が入ったとしても大きな損を出さないように複勝を使っているんだから。こういう事を続けていって、邪魔が入らないのを待てばそこで利益はしっかり出せますからね。それが私の基本的な長期戦略。重賞2ケは必ずしもいい結果ではなかったけど、オフ会ウィークに取り逃がしたスティリスタ絡みの馬券を結構獲った事、そうオッズがついた訳ではなかったけど買うならここかなという感があったケイアースの単などを獲れて、一応はプラスになりました。ただ私は土日合わせて収支を考えているので、まだ今年の競馬はプラスで始まったとは言えません。今週の出走馬が確定した時にアンテナに反応したのは京都金杯と初富士S。後者の予想は随時更新していきます。【日曜中山メイン・初富士S】消すのに一番楽なのは鮮度の無い馬。要は生命力が落ちて終わっている馬。ここではフサイチギガダイヤ、ワンダードリーム、トーセンテンショウが該当。これらは問答無用で消せる。バレンソール。ダート専門馬で芝はオール着外。ミンクトーレル。母父の極端な短距離資質を持つフォーントリックの血のせいか、1400以下に良績が集中。中山マイルで追い込むなら相当長い脚が必要だが、それはなし。ワイルドファイアー。綺麗な馬場の広い競馬場向き。中山は狭くタイトなレースになるし、今の芝は重く時計が掛かる。グレートパルサー。中山のこの距離は持ち味の一瞬の斬れが活かせるけど、一年前の1000万勝ち移行は準OPではオール着外。溜めに溜めて弾けても準OPでは届かない能力の持ち主なのでしょう。ホクレレ。性質が相当に単調なので、牡馬混合戦は苦しい。ユキノマーメイド。ローカル小回りで時計の掛かる馬場専門馬。ゼットフラッシュ。ラーイの系統は精神的にバカ煩い馬が多く、一度パニックになるとそこからなかなか立ち直らない(→トキオパーフェクト)。◎トップオブツヨシ○カイシュウタキオン▲トップディアマンテ△トウキュウトップ残っているのは上記4頭とゲイルスパーキーだけど、◎が他4頭よりも勝っているのは以下の点。・中山マイルでは明らかに有利の内枠先行馬で、スピードとスタミナも足りるゲイルは1400ベストで1600は甘くなるし、カイシュウやトップは瞬発力を活かすのに結構苦労する馬。・前走で厳しい競馬をした事によるトレーニング効果と、距離短縮によるスタミナ補完の期待。・甘かった馬が2走前で2馬身近い差をつけてフィニッシュ。堅実さにパンチ力が付加されて能力全体が上がり、充実期にある(トップは帰厩からそう時間がなく、カイシュウは消耗などに縁が強い血統なのでより高い確率で一定以上の能力を出すのはトップのほう)。本当は単で狙っていたのにこれだけ人気なのは計算外だけど、何とかなるかなと。ゲイルスパーキーは前走の中山マイルで内枠から全くロスの無い競馬をしたのにジリジリになってショウワモダンを捉まえられず。1400ベストなのは明らかだし、そういう馬が外枠に入って距離ロスによる体力的消耗があると前走以上のパフォーマンスは望み辛い。後ろにいる差し馬に斬れの差で負け、体力の差で前に行く先行馬に負ける絵が浮かぶ。となると相手として選択すべきはトップディアマンテとカイシュウタキオン。トップの特徴は折り合いが難しい馬だという事と、かなり斬れる、速い脚で馬群から抜け出せたり短い時間で前の馬を捉まえられる点。ノリは折り合いの天才なので乗り方は問題ないし内枠なら前に壁も作れる。同時に一瞬の斬れが活かせる。ただ臨戦過程や状態でトップオブツヨシよりも査定が低いし、使える脚は相当短そうなので坂が応える危惧もある分▲まで。カイシュウはここ2走と比較して末脚比べで自分と前後する存在がグンと減ったから、それが大きな買い材料。周囲に中山マイルで斬れる馬がゼロなので、蛯名も外枠でも安心して乗れると思う。馬券戦略。保険の馬券は○▲の単。その上で◎の単にドカン。この3頭以外の勝ちは思い浮かばないので、これで最低限は的中というラインに結び付けられると思う。馬連は実質○▲への2点。◎を負かすならという認識と、この2頭を拾えば少なくともどちらかはゲイルスパーキーなどに先着するだろうと。トウキュウトップは2年前に好メンバーの中山マイルで2着した記憶があるのと、オッズがつくのでオマケで拾っておけという扱い。馬単はその延長で小額。あとは◎から○以下への3単フォーメーション。今年最初の勝負レースであります。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~保険の馬券を◎の複ではなく○▲の単にしてあるのは、1.走れる馬と走れない馬の差が大きなメンバー構成、走れる馬がごく限られているように見える事。2.テン乗りのアンミツが勘違いで下手な乗り方をする危惧がある。この2点によるものです。アンミツの下手さが極まった時、複勝を外す怖さがあると。黙って掴まってるだけなら勝ち負けかと思いますが。ここは私の中でしっかり攻めていいという認識なので少なくない投資をする。だから保険に関しては配当効率よりも的中確率が重要命題になり、それが成せたならより積極的に攻められるというスパイラルの構築という意図もあります。
2008.01.06
一年の最初ですが、気の利いた前フリが思いつかん(^^;【中山金杯】フサイチホウオー。馬が狂った。メイショウレガーロ。根本的に2000mは長い。古馬混合戦になると本質距離適性が出てくる。トウショウナイト。距離が短い。タイキヴァンベール。ダートと比較すれば芝は高齢馬が通用しにくい。ブラックタイド。一年前の好調期と比較して動きが悪い。アサカディフィート。全盛期は04年、昨年も好調期で何とか2着。今年はそれ以上はない。ヒラボクロイヤル。落ち込んだロベルトはなかなか立ち直らない。ヤマニンアラバスタ。左回りの長い直線専科。カオリノーブル。完全ダート馬でしょう。センカク。高齢馬の一頓挫明けは能力が落ちる。グラスボンバー。全盛期を終えてしまったので、健闘はできても勝ち負けは苦しいか。エアシェイディ。体力と根性がなく、相対的に斬れるのはマイル。2000mだと得意のスローでもダイワバンディッドに競り勝つのがやっと。◎シルクネクサス○サイレントプライド△アドマイヤフジ最初はサイレントプライドの勝ちで固いかと思ったけど、重賞になると詰めが甘くなる傾向もあった事、マイル~1800が能力全開の距離で2000mだとやや体力が不足している個性を考慮すると、現状の鮮度や勢いに期待して不安材料に目を瞑るよりも、こと1着争いに関しては他の馬の逆襲を期待してみたい。そこで距離延長で行き脚がつき、内枠&先行巧者の騎手に替わったシルクを抜擢。また2000前後の距離のミドル~ハイペースを粘りと体力で押し切る馬なので、この条件への適性もある。重賞を57kgで走り続けてきた実績と今回の斤量差、2000m向きの体力という点では確実にサイレントよりも上。松岡の強引さが活きてそれを上手く導き出せば。△アドマイヤはもし逆転されるならという存在。ここから勝ち馬候補2頭への馬連が保険の一つ。馬券は○の単を保険にして、◎の単と◎○の馬連、◎→○△への馬単、3単。以下京都金杯を更新中。。。【京都金杯】かなりの豪華メンバーなんですが、まずアドマイヤオーラとサクラメガワンダーが消し。アドマイヤはまず1点目がサムソン・ロックドゥカンプ@有馬記念などと一緒で「 前走3着で人気になる馬はまたその弱味を曝け出す可能性が高いので信用できん!! 」というのがまず一つ目。二つ目はそのヨレ癖の酷さ。前走でも突き抜けてもいい脚を使っているのにあっちこっちへフラフラしているおかげで3着どまり。ダービーでも大斜行している事を考慮すると、その癖が完全に固まってしまっており、能力を削減する大きな要因になっていると思われ。そんな人気馬はとても信用できない。そもそもアドマイヤの馬はイメージはいいけど貧弱・凡走多数がデフォルトの過剰人気馬なんだから。サクラはマイルベスト、コーナー二つのレイアウトベターなんだけど( ちなみにマイルCSに出て来て真ん中の枠なら○でした )、まず認識しておきたいのはその瞬発力の使い方が難しい馬であるという事。そんなに長い脚が使える馬じゃないから、2000だと長いしコース取りやペースなどでパフォーマンスも変わり易い。この馬、57kg以上で連に絡んだ事がないんですよね。単純に能力発揮という意味なら、57kgでもそれを成したレースはあると思います。しかしこれは手応えに近いものがあるのですが、58kgになるとその瞬発力を出せなくなる、57kgをちょっとのところにこの馬の能力を落とすか否かの線引きがあるような気がするんですよ。だからその危惧がある今回の斤量で、脚の使い方が難しいのにやや外目の枠に入ったというのならコースロスや消耗など不利に不利が重なる危惧が大きい。◎エイシンデピュティ○オースミダイドウ▲キンシャサノキセキ△エイシンドーバー×ディアデラノビア、カネトシツヨシオー珍しく印が多いんだけど、ちゃんと採算を考慮した上でのもの。◎▲は特に説明の必要なし。勝ち負けできる能力や実績を持っている事、気性が真面目でレースを放棄する可能性が低い事、人馬のコンビネーションが取れている事、斤量実績がある事などから、アドマイヤやサクラと違って「 より高い確率で 」レースの勝ち負けを争える馬だから、特に割り引く必要なし。△×もそれがあるにはあるんだけど、他の有力馬と比較して能力が落ちる分の査定と印。ここで語りたいのはオースミとクランエンブレム。先行特化騎手となっている和田が行く気を見せ、コース替わりと1ヶ月の休養で発生するグリーンベルトを味方につけ、休み明けのフレッシュな状態だと競争意欲が高かったりスムーズなレース運びだと走る気を起こすストームキャットの血が目覚めると、オースミダイドウは怖いという事。骨折明けだけど長めのハードな調教を複数消化しているから体と息はできているだろうし、良くも悪くも走りたがる気性だから休みボケの可能性は低い。斬れる馬だから、二の脚を使った時に55kgも相まって後ろを引き離せる余地もある。和田の乗り方一つだと思います。あとエイシンデピュティは後ろの馬を引き離す能力は高いけど、前の馬を捉まえたり潰したりという能力は高くないと思うんですよ。先行特化の和田の個性( 和田は2年前にこのレースを逃げ切っているので、それをイメージして乗ってくる可能性は高い )と時々ボケをかます岩田を考慮するとオースミがハナを切っても全然おかしくないし、そうなると斬れと55kg、グリーンベルトを利したオースミに分があるというイメージもあります。堅実さならエイシン、一発ならオースミ。それはまた馬券戦略にも表しますけど。クランは最初魅力的な穴馬と思っていたけど、まず多頭数混戦が苦手かと。また自分よりも格上を喰うような意外性はなさそう。53kgと距離短縮、平坦替わり、内枠を考慮すると、物理的なスピードならここで勝ち負けできるものを持っているとは思うんですよ。でもそのだらしなさから重賞実績馬が多数存在するとプレッシャーに負けてしまって出せるべきものを出せなくなるタイプの馬だという認識です。これを拾うなら、まだカネトシとディアデラを拾いたい。ウォーエンブレムが種付けで特定のところでしか仕事ができないのだけど、この馬も父のそういうだらしなさをレースセンスの面で受け継いでいるんじゃないかな(笑)。馬券戦略。まず単複。単はオースミのみ。複はエイシンで、こちらは当然保険扱い。エイシンは堅実だとは思うけど自信持って1着まで見込む自信はないし、一発屋にやられる個性を持った馬として馬連を中心で攻めます。馬単はその延長で獲れたらラッキーくらいのつもり。馬連は◎○からの2頭軸。◎○から○▲△へは儲けが十分出るように。オッズがつくからジャリ銭で拾っとけという対処。なぜ2頭軸を活用するかというと、オースミが人気薄ゆえにこちらの馬連はコストがあまり掛からないので点数拾っても十分効率的な採算が見込めるから。3連複は◎から○以下への1頭軸5頭ボックス。_______________京都金杯の予想の基本コンセプトは、外の人気の差し馬2頭の不発の雰囲気がとても強いから徹底して内を狙え、その中での選別を図れというもの。あとアンカツは昨年絶好調だったのですが、勝負事でありがちな期の交替によってその流れも途切れる可能性が非常に高いと思われます。私はここは離別する事で、昨年後半に引き続いて自分の良い流れを継続しようという意図があります。我ながら悪党(^^;
2008.01.05
今日は午前中が仕事。といっても月曜以降の本格稼動の確認と、一部の書類作成だけだったので実質的な業務時間は2時間程度。練習までの猶予はまとめ買いした新聞を読んでいました。競馬関連の記事が読みたかったのと、箱根駅伝のそれを色々と見たかったから。駅伝における消耗の難しさは、極度のそれがチームへの貢献になるか絶望的な背信になるか、ギリギリのところで分かれる事にあると思う。また他の団体競技と違って不調のプレイヤーの交替や他メンバーのサポートが効くわけじゃないから。以上の本質から、リタイアが出るというのは現状仕方ないとしか言えない部分が大きいと思うんですよ。その競技条件と姿勢からそのリスクギリギリのところを突き詰めてくのが駅伝なんだから。またトータルで200人近い選手が走るわけで、そのうち数人は最後に満足に走れなくなるというのは確率として至極当然の範疇でしょう。単純に努力・配慮の不足とか、時代錯誤の玉砕精神をうやまって済む話ではありません。どうしてもそれを抑制しろとなった時に、体を削るような消耗をさせないように指導者が努めろというのは、正直難しい話だと思う。結局最終的な判断は選手に委ねられるし、僅かでも敢闘精神を抑えようとするのはスポーツそのもののあり方を否定しかねないから。道中での適度な水分補給とか、どうしても苦しくなった時にギブアップと言えるような選手と指導者の信頼関係の構築くらいしかなすべきものはないでしょう。とことん抑制に努めろというなら、私は各区間の距離短縮が一番効率的ではないかと思います。ハイスピード化した現在の駅伝では( 私が80年代半ばに箱根を見始めた時には10000mを30分切る選手は珍しかった )、それを20km強維持するというのは日本人の能力的な限界に近いものがあるし、そこでは当然故障や突発的なトラブルが発生する危険性が大きく上がっている。この辺、競馬にも通ずるものがありますよね。ここ一番の2強対決でライバルに屈したほうは必要以上の消耗を余儀なくされて本来の能力からは程遠い着順に終わるとか、大レースゆえのハイレベルな展開に潰されてしまって大敗するとか。肉体的・精神的な辛さは昔も今もそんなに変わらないだろうけど、先の要因ゆえに高い確率でトラブルに直面する怖さに晒されているのは現代の選手でっせと、リタイア三校という結果に苦言を呈しているお偉方に言いたい。勿論往復それぞれを6区間にしたら、エンターテイメントや伝統などの面でデメリットがあるというのは承知してます。でも選手がまともに走れるしかるべき競技として成り立たせるという命題があるのなら、現在のハイスピード&ハイリスク駅伝を取り扱う時には全く避けて通る事はできないポイントでしょう。こういう運営側にも思慮・施行すべき要点があるのに、選手や監督者などの現場にだけケチを付けるというのは一スポーツマンとして少々腹立たしいものがありました。また私はこの世界のお金の流れというのは分かりませんが、運営・報道の規模が肥大化した箱根駅伝における各種マネージメント費用が少なからず協会側に流れているとしたら、トラブルに遭ったりそのリスクに直面している選手たちを食い物にしているという事にもなり得るのですからね。私は必要にせまられて結構長距離走る事が多いけど、辛くなったらすぐにやめちゃうからボロボロの状態で走った経験は近年はないです(^^;昔は予定コースを半分走ったらフラフラ、8割まで行けば後はもう終わりだと踏ん張りが効いた。でも今は8割まではスイスイ行くのに、そこからがキツくて仕方ない。今日は午後からシャトル打ったけど、その前にいつもやっている片道4kmの坂路を4日ぶりに走ったらダメダメ。やっぱり三が日はゴロゴロしている時間が多かったから、体が全く機能してません。栗東の坂路に例えると、いつもは51.5-13.0くらいなのに(どうしても上がりは掛かる^^;)、今日は55.5-15.0って感じ。当然コート入ってズタボロだったのは言うまでもない(^^;明日明後日は休日だけど、追い切りだけはやる方向で。なお京都金杯は辛くもないのに追い出すとあっちへフラフラ、こっちへフラフラする癖がある某坊ちゃん気質の人気馬は自信の消しです。
2008.01.04
大晦日から、すき焼き→寿司&蟹すき→しゃぶしゃぶ→鯛鍋のローテーション。動いてないと食欲も涌かないので多少の運動は継続しているけど、間違いなく重め残りの体でしょうな。正月競馬で一気に太目で出てくる馬がたくさんいる理由がよく分かります(^^;明日は半日仕事で半日練習の予定。一気にウエイトダウンするか。5~6日は完全休暇の予定。年明け最初の競馬を楽しむ予定です。
2008.01.03
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します(^^)元旦はいつも近場の親族などをまわり、2日は箱根駅伝と大学ラグビー観戦が御約束。今年もそのローテですが、モグスが少し大人になったのにはびっくり。今年もテンから突っ走ると思ったのに(^^;日本人ランナーは東海・佐藤、早稲田・竹澤、中央・上野などのエース級がみんな一頓挫あって満足なパフォーマンスを発揮できないらしいというのが寂しいところです。まだ先はありますので、このままテレビ前に待機で(^^;
2008.01.02
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