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【天皇賞・春】2強と他に差があるという見方は私も一緒です。ずっと考えていたポイントは以下の三つ。・有馬記念と今回のキタサン、サトノの斤量差・有馬記念後のサトノの成長度合い・有馬記念の展開と今回の展開有馬記念は年齢差があったから、サトノダイヤモンドはキタサンブラックに対し2kgのハンデをもらっていました。大抵のクラッシックタイプの強豪馬は4歳に入っても基本的な能力の底上げはされるから、斤量差がなくなっても不利にならないものです。ただサトノダイヤモンドは菊花賞から有馬記念にかけて、凄く成長した馬だと思うのですよね。これが普通の成長だったら年が替わっても継続されると思うのですが、凄い成長の度合いが期が替わっても続くかというと少し微妙なのです。物事には必ず波がありますから。有馬記念を境にしてサトノの成長が一旦停滞していれば、キタサンが有利な気がします。あと有馬記念は、内側からキタサン、ゴールドアクター、サトノの並びでゴールしました。4コーナーでゴールドアクターが2頭の間に割って入ったのは、自分がベストのタイミングとコースワークで仕掛けてキタサンを捕まえつつ、外にサトノにロスをさせて遅れを取らせるための戦略だったはずですが、もしキタサンとサトノが馬体を併せる形での競り合いだったら果たしてサトノが先着したかなという疑問もあります。近いところにいる相手に対して非常に優れた勝負根性を発揮するキタサンに対し、離れたところだったからこそ差せたのではないかと。◎キタサンブラック○サトノダイヤモンド△シュヴァルグラン、アルバートというわけでキタサンブラックのほうを上位に。サトノがキタサンとの競り合いで消耗して連を失う可能性を考えてみたけど、こっちはこっちで簡単にブレーキがかかる馬ではないように思える。外枠も一週目からキタサンをマークに行って引っ掛からない限り、マイナスにはならないでしょう。3頭目はシュヴァルとアルバートを選択。ゴールドアクターは有馬記念でとてもよく頑張ったし、スタミナが足りないとも思わないのだけど、ベストが恐らく中山2200-2500というのを考慮すると有馬記念からプラスになるものがない、2頭を喰うのも難しいし何かの台頭を許す可能性が高いとして3番手には加えられない。シャケトラはまだ馬が緩そうで、58kgを背負ってG1を走る体力がないと思うので消し。馬券は◎の単と○△への3単流し。
2017.04.30
【マイラーズカップ】◎イスラボニータ〇フィエロ△ブラックスピネル、ダッシングブレイズ馬の地位と瞬発力という点で、イスラボニータが一番上だと思う。フィエロは京都適性が非常に高い馬。他の競馬場より確実にパフォーマンスアップするし、小頭数なら詰まるロスもなく伸びも増す。馬券圏内の期待は十分。ブラック、エアには主役感がない。特にG1にかかわるレースになるとそうなると思う。エアは自分より強い相手がいると縮こまってしまう馬のように見えます。馬券は◎〇の馬単、ワイド、◎→△→〇の3単。〇が馬と京都をよく知っていて、上手く乗ってくれる期待をしているので、上に来るなら同様に関西達者な存在では。関東の人馬は軽視で。
2017.04.23
桜花賞を見ての簡単な感想は、はじめて経験する条件の克服は簡単ではないというのがまず一つ。ソウルスターリングの敗戦の最大要因は緩い馬場だったでしょう。綺麗な競馬を好む藤澤厩舎の特性を考えれば、やはり敗戦の可能性は小さくない範囲で予測できたと思います。まあこれは良かったんですが。。。同時にはじめて経験する事だからこそ、物事や自分の限界におびえずに思い切ったチャレンジができる。レーヌミノル勝利の最大の要因は、乗り替わりで初めて騎乗する池添が乗った事だったと思います。基本的な技量のアトサキは分かりませんが、浜中だったらこれまでの敗戦・敗因や他馬との相手関係、道中の位置関係などを強く意識してしまって馬に必然的にマイナスの動きやイメージをもたらしていたと思います。それらを踏まえたうえで、皐月賞を考えてみたいですね。【皐月賞】早い段階で決まっていたのはファンディーナの消し。2010年代に入って皐月賞を含めた中山の芝ってすごく時計が速くなったけど、今年は近年においては異常とも思える時計の掛かり方と外伸びの度合い。この状況で2000を勝つのには相当なスタミナがいると思うのだけど、私はファンディーナはパワーは豊富だけどスピード資質が強くて、消耗も大きいタイプに見えるのですよね。その点がマッチしない。牝馬の1800の重賞を完勝していても、牡馬相手の2000だと背負うものは全く違ってくるから。そういうはじめての条件や状況で、本命を背負ってレースにおける重要な役割を果たそうとしたり他馬からのマークを跳ね除けるという作業は相当に難易度が高い仕事のように思えます。これがマイルならファンディーナ含めて今年は牡馬よりも牝馬を高く評価したかもしれないけど、私は2000なら牡馬のほうが強いと感じています。◎レイデオロ○カデナ△アウトライアーズ、サトノアレス展開や馬場の内外の伸びが全く予測できないし、キタサンブラックのように明確にレースの核となる馬もいないのでものすごく予想が難しいレースですね。どの馬も課題を持っていて、期待と疑問をそれぞれ抱かせますし。多頭数の中山2000に一番向くと感じたのは、今年のメンバーではレイデオロですね。この条件を既に経験しているけど、タイトな状況から抜けてくる脚が速いので小回りの馬群を捌いてこれる可能性が高いというのがまず一つ。カデナやスワーヴリチャードは、騎手の力量含めて狭いところでは加速しにくい、スペースが必要なタイプで小回りで効率の良いコースワークと加速ができるのは難しいと思う。あとかなりタフで荒れた馬場をこなせる実績を既に示している事。母系がロベルトだから、そこから上手くパワーを遺伝できたんでしょう。スワーヴやカデナは「綺麗な競馬」が向くというイメージで、ちょっと小回りの混戦で頭に来るというとピンとこない。休み明けの理由やその影響は分かりませんが、とりあえずこれまでのレース結果からのイメージを一番に予想してみました。馬券は◎の複と○以下への馬連、馬単。カデナのほうが競馬のロスが大きくならざるを得ないタイプに見えるから、その分レイデオロよりも評価が下がった。能力的にはほぼ五分。ただ福永は皐月賞は先行差し含めて大きな失敗なく乗ってきて馬券に絡む事は多いですよね。ダービーより皐月のほうが上手く乗るのが難しいように思えるけど。スワーヴリチャードはトニービンの影響でコーナーでの加速が全くできないタイプだと思うから、小回り多頭数では消したい。直線での加速力は相当にありそうですが、中山ではコーナーでの加速力が問われる。馬場的には外のほうが伸びるんだろうけど、外から長く脚を使ってそれを持続させるというイメージの馬はほぼ皆無。マイラー資質だとは思うけど、展開に乗れた時のサトノアレス。
2017.04.16
今日は友人と花見の予定。もっとも普通の花見ではなく、山道を走らせ歩かせした上での山桜見物。ま、何事も普通じゃないようにやるので^^;桜だけが咲き誇る状況も綺麗ですが、私は緑ベースの風景の中で山桜が山椿やツツジと一緒に築いているカラーのコラボレーションのほうがより好きなんです。完全な自然の中に入ったほうが気持ちもいいし、普段からランニングはアスファルトを敬遠してオフロードを選択しているのもあるし。理由やメリットはたくさんありますが、景色が良くて飽きないのと、疲労度は高いけど足元が柔らかいから悪い意味でのダメージがまずないというところかな。【桜花賞】今日も雨が続いているという事で、そうとうぬかるんで時計が掛かり内側が伸びないという想定で良さそう。内も伸びる綺麗な馬場なら同じフランケルでもミスエルテを◎にしようと思ってましたが、スピード特化で消耗戦には弱いので、幾らか外に出せたとしても体力切れしそう。◎アエロリット○アドマイヤミヤビ△ソウルスターリング二強と言っていいソウルとアドマイヤに大きな差はないと思う。ただアドマイヤが本格派でソウルがマイらーとしての完成度を高めている事を考えると、6-4くらいでソウル有利という見方です。普通の馬場なら。マイラーらしい弾力やスピードが出てきた分、道悪になった時の状況は良馬場よりもソウルにとってかなり悪いものになったと思うんですよ。これまで経験した事のない条件というのもあるし、綺麗な競馬を好み過ぎる厩舎だし、それが続いての連勝だから。そういう意味でここも人気に応えた完勝をするのは少しハードルが高くなったでしょう。自身の自滅や他の馬の台頭を許す余地は十分出てきたと思う。そういう意味でのアドマイヤより下にとっての△。実力がほぼ五分と思うなら、オッズはつくほうがいいので。楽しみだなと思ったのはアエロリット。悪い馬場の外目をビハインドなく動けて消耗もなくジリジリ伸びるというイメージに一番合ったのがこの馬。良馬場のトップスピード比べならソウル含めてこれより上の馬はたくさんいたけど、鮮やかなスピードと斬れではなく粘りの勝負なら。クロフネが道悪にいいイメージがあるというのもあるけど、母父のネオユニヴァースの存在もあるかな。馬券は◎○の単と馬連3頭ボックス。勝つ可能性が高いのはクイーンSの二頭のどちらか、負かされるならやはりソウルという感覚。レーヌミノルも強い馬だと思うけど、速い流れを好むから距離短縮が効いた後の距離延長ではやはり難しいかな。
2017.04.09
大阪杯は久々に効率の良い配当を頂いたと思ったんですが。一叩きして馬の状態が上がったのもあるけど、阪神巧者の川田がロスの全くない100点オーバーの乗り方をしたのが大きかったですよね。馬そのものに関しては外差しのイメージを予想したから、同じようなスタイルならヤマカツやマカヒキに対して鋭さ負けすると思って、無印にしました。そういうタイプを内を回ってきて粘らすのだから、これは人間力の勝利。素直に脱帽です。桜花賞。かなりレベルが高そうな世代。ソウルスターリング。2歳暮れまでのイメージは、ダラダラと伸びるダンスインザムード。ダンスインザムードは上にダンス兄姉がいる本格派一族なのに、調教師の特性を受けたのかマイラーとしての特性が強かったですよね。そのダンスに比べて、風貌は似ているけど体や走りの伸縮に欠けてダラダラ伸びるというのが暮れの2歳G1を見た時までのソウルの印象。でもチューリップ賞を見て、走りに弾力がついてきてマイラーとしての完成度と基本能力を確実に上げてきている。本命馬として納得できます。不利な材料としては、一つは雨馬場が続いた時に相対的には有利な伸びる外側の枠を引いたけど、この厩舎の馬たちが血統に関わらず速くて綺麗な馬場を好む傾向が強い事。もう一つはこの馬自体もハイレベルなのだけど、他の馬たちに桜花賞を勝つのに十分な能力の持ち主が複数にいるのに抜けた人気になってしまっている事かな。勝負事で有利なのは実力と自信があるのにマークが薄くてプレッシャーが小さいという状態だから。雨と馬場の状態含めて流動的な部分が大きいから、もう少し考えます。
2017.04.08
4月に入り暦の上では完全に春なのですが、まだ寒いし桜の気配も薄いですね。前にも述べた事がありますが、季節全体の流れが後ろにずれて、寒くなるのも暖かくなるのも遅くなっていると近年はよく感じます。でもダービーの日はこの時期にしてはやたら暑いと感じる事も多いのですよね。不思議だ。【大阪杯】◎キタサンブラック○ヤマカツエース▲マカヒキまず注目していたのはマルターズアポジー。現代の重賞戦線では珍しい、テンから速いラップを刻んで自分も相手も余力を残さないようなスタイルを取る快速馬。有馬記念では失速したけど、2000の距離ならば主要レースでも十分通用するスピードと粘りはあるように思えたから。あとどんな競争に付け、レースを引っ張る役目を担ってレベルの高さをもたらしたり競争として相応しい流れや消耗度をもたらす存在は重要ですから。そこに価値も見出したかった。でももっと大きく、広い意味で今の競馬を引っ張っているのがキタサンブラック。昨年の出走レースでの好成績はもちろんだけど、有馬記念がいいレースになったのも各馬に対してこれを負かさないと勝てない、これに先着する事が勝利の最大の指針になると強く意識させられたから。今回もそれを発揮してくると思う。あとこの馬は基本能力、勝負根性共に素晴らしいけど、もう一つ優れているのが色んな条件で変わらないパフォーマンスを出せる汎用性の高さ。2000の距離やマルターズアポジーが刻む前半からのハイラップにも、余裕を持ってついていけて堂々先頭のスタイルを維持できると思う。となるとマルターズは苦しい。相手は色々考えていたのだけど、キタサンの能力やそれを負かすだけの点数を100とした時、安定して85-90点を取るというイメージなのがヤマカツエース。ただし100点に近い数字を出すのは難しい。70点以下の失敗もあるけど、100点やそれ以上を出し得るのがマカヒキ。サトノは二頭の中間というイメージ。マカヒキは2000の距離で余力を残した状態での決め脚比べなら、キタサン含めて全部飲み込んでしまう瞬発力はまだあると思うから。やはりトップスピードに関しては、メンバー随一だしサトノダイヤモンドよりも上。でも懸念が二つ。一つは2000の距離でも終始流れが速い上に前に追いつく事に対する労力を求められるような消耗戦になった時(キタサンは簡単に止まってくれない)、この馬の長所である瞬発力が出せず短所であるスタミナの無さが露呈してしまうという事。もう一つは距離問わずゲートやレース前半中盤から出していくスタイルで乗った時、最大の瞬発力は発揮できない状態になってしまっているのてはないかという事。少なくとも2200以上の距離でそれをやったら弾けないというのは凱旋門と京都記念で明確になった。ルメールは有馬記念でサトノダイヤモンドに騎乗して、キタサンブラックを強く意識した位置取りと仕掛けで勝利をもぎ取れたけど、同じ意識でマカヒキに乗ってキタサンに挑んだ時に果たして同じ結果を得られるかというと少々疑問に思えるところがあります。今回に関しては、脚が上がる可能性が高いのはマカヒキのほうという読みで。結果ヤマカツよりも下にという予想。サトノクラウンはラストタイクーン系という血統から2000ベストという個体認識をしていのだけど、雨馬場の京都記念連覇や香港での差し切りを見るとある程度消耗度を問われるクラッシックディスタンスがベストで速い馬場の2000だとちょっと足りないというほうなのでしょうね。本格化は明らかだけど、ハイレベルでの2000でのスピード、決め脚比べでの専門性を求められると不利では。馬券は◎○の馬連、ワイド、◎⇔▲→○の3単。ヤマカツの上にいくならキタサンとマカヒキという意味での3単も購入。予想はみんな色々考えるでしょうが、2頭以上に敗北するリスクは低いという意味でもキタサンの馬連での軸は適当ではないかな。アンビシャスは120点の競馬をした昨年の大阪杯がキタサンと僅差、ベストが1800である事を踏まえると差し展開に嵌っても苦しそう。
2017.04.02
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