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【シルクロードS】冬場で発育が悪い上に雪の後、一日使い込まれた芝。そこにほぼ全馬罰ゲームみたいな斤量のレースとなれば、上がりが掛かる我慢比べの様相と見たい。新年になって古馬の斤量が増えた事で、見た目の印象はそれまでと比較してかなり上がりが掛かるというもの。軽さや速さに特化してきたのが現代競馬とそこで反映した主力血統で、それを強くイメージさせる馬は消し。あと中京は極端な外伸び以外は、多頭数ではレイアウト的なものか騎手の仕掛け意識的なものか、外差しという時点でくるしいよう。酷な量を課せられたウィンマーベルとトウシンマカオは、枠との併せ技でもう消すしかない。◎キルロード○グルーヴィット▲マッドクール△シャインガーネットキルロードの特徴としては、・スタートが良く前進気勢も旺盛で、常に勝ち負けを意識できる位置でレースをする。・パラダイスSや宮記念好走歴のように、荒れた芝で減速の度合いが低い。・芝状態や肉体的な苦しさがあっても、辛抱する力が強い。ならば重量的な負担を強いられた上に瞬発力を使いにくい芝状態なら、58kgなら相対的に相当有利な条件になったように思える。また右回りよりも左回りのほうが安定しているようだし、やや外目の枠に入ったものの一歩目から速かったり軽斤量ゆえに飛ばせる馬がいないメンバー構成なら、その不利はリカバーできる。馬券は◎の複と○以下への馬連、馬単、3単。パフォーマンスの割に斤量的に恵まれたマッドクールは確かに消せないけど、重賞で頼りにならない家系の人が乗る馬。本線でぶつけるよりは、ちょっとしたロスを期待するほうが面白い。◎と同じ父でパワー豊富、物理的な重量にサンデー系よりは耐えられる力が強いカナロア産駒グルーヴィット。間違いなく冬馬だし、岩田のインでの踏ん張りはここでも十分あり得る。シャインガーネットとシゲルピンクルビーで迷ったけど、荒れ馬場適性で前者が勝ると判断。根岸Sはこの条件のスペシャリストのヘリオスとレモンポップの一点。
2023.01.29
【AJCC】2200という距離を考える時、個人的なイメージは2000よりは2400に資質が近いというイメージです。2400になると苦しいという馬でも2200ならこなせたという事例は少なからずある。しかし2000が一杯という馬に2200を克服するのは難しいと思う。中距離という言葉から連想される最適距離は、やはり2000なので。そこからは小さくない適性の差を感じます。とにかく力むという印象の強いモーリス産駒ノースブリッジと、タイキシャトルの影響が強そうなパビットを消し。前者は昔とはいえ青葉賞の完全失速からスタミナ資質のレースが疑問。◎スタッドリー○エピファニー▲ガイアフォース△レインカルナティオ条件上がりだけど、スタッドリーに魅力。ハービンジャーなのにいいポジションが取れたり、行きだしてからの反応がとにかく良い。坂井は勝負になる位置やタイミングに敏感な騎手。脚を余すような乗り方は少ない。上昇機のエピファネイアに逆らうのは危険。ガイアは荒れた冬の芝が少しマイナス。レインは反応は悪いが追ってから長く脚を使えるし、上がりの掛かる芝は合いそう。金杯はまともに挟まれる不利。馬連、馬単、三単。
2023.01.22
まずヴェルトライゼンテを消し。母系はどちらかというと時計が掛かる馬場が得意なスタミナタイプだけど、この馬は皐月賞の頃から緩い馬場で苦しみパンパン馬場で伸びるという状況をいくつも見せてきた。故障で休養を長くとっていた事もあり、年齢の割には経験値が少ない。得意と不得意がかなり明確に分かれると見たし、その中で出稼ぎにきている外国人が人気を背負ってJCの着順を念頭において勝ちを意識した競馬をしたら、相当体力的に苦しくなる。◎サンレイポケット○プリマヴィスタ▲ヴェローナシチー△プラダリア、ロバートソンキー×アフリカンゴールド重賞の安定株サンレイポケット。どちらかというと冬のほうが堅実に走る印象があり、一昨年の秋の天皇賞のように水気を含んだ力のいる馬場を得意とする。自身の一瞬の脚の不足を補えると共に、他の馬が伸びあぐんでスペースができて捌ける確率が上がるので。中京も普段は内伸びが基本のコースではあるけど、本降りの後に一日開催があれば内は相当痛んだはず。外目から道悪を苦にせず長く伸びられる資質の馬が最も堅実に思える状況。鮫嶋はこの馬ではいつもスペースがなくごちゃついているところに突っ込んでいく乗り方をする。外枠が距離や仕掛けにどう作用するかは分からないけど、前が塞がらないような進路を今日はとってほしい。馬券は◎の単複と○以下への馬連、馬単、○から△までへの3単。プリマヴィスタはこの条件のレコードホルダーだけど、雨馬場でスタミナを問われたほうがいい。得意な条件の割りには斤量に恵まれ、それはヴェローナシチーも一緒。
2023.01.15
斤量負担の改定で、ほとんどの馬が実力実績のイメージよりもかなり重く背負わされている感が強いですね。それぞれの馬に堪えるように、という意味でのハンデ戦にも思える。この斤量改定が結果や展開にどう影響するのかは分からないので、実力の割に自己負担が少ない、相対的にも恵まれていると思えた馬を本日は買ってみます。【京都金杯】◎オニャンコポン〇マテンロウオリオン▲イルーシヴパンサー△アルサトワ、プレサージュリフト名前的に人気先行しつつ、きっきり重賞を完勝してクラッシックに乗ったオニャンコポン。ならばこの斤量は背負いなれていて自分が苦しさを感じないレベル。早く勝ちに動くと終いが甘くなる馬なので、マイルへの距離短縮で自動的にポジションが一列下がるなら今度は終いの伸びを期待できる。終始速い時計や上がりという競馬には向かない馬だと思うので、全体的に斤量を背負い負担が大きくなって鋭さを失うようなレースはこの馬にマッチすると思う。中京の芝レースは昨今内が圧倒的に有利に思えるけど、夏馬と思われるベレヌス、外に出してこそいい伸びを発揮するエアロロノアなど、怪しいと思える馬が多い。これまた実績の割に斤量が恵まれたプレサージュがスタートから追い出しまで全て上手くいく警戒だけして、後は外差しの実力馬を。馬の実力だけ取れば昨年の冬にファインルージュやカラテを一蹴したイルーシヴだけど、騎手とのコンビネーションまで考慮したらマテンロウのほう。先行馬では、体力豊富で重量負担のダメージが小さそうなルーラーシップ産駒アルサトワだけ。
2023.01.05
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