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春に収穫した玉ねぎ
大きくならずに撤収になってしまった玉ねぎたちが我が家にはたくさんいます
自家製ホーム玉ねぎ種球
posted by (C)★haruharu★
この玉ねぎ、
みなさんがホームセンターなどで購入してくるホーム玉ねぎと
同じくらいの大きさです
ホーム玉ねぎの植え付けは、直径2~2.5cmが最適
自家製種球をこのサイズにするためには、
収穫して乾燥させると一回り小さくなるので
直径2.5~3cmで掘り上げる
種球が大きすぎると定植後に分球が増えたり、
小さすぎると貯蔵が出来なかったり、
収穫量が減ったりすることがあるらしいです
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自家製ホーム玉ねぎ種球の作り方
3月中下旬に種蒔きをして、トンネルの中で育てる
春の上昇気温下では、肥料を入れすぎると徒長しやすくなる
秋の育苗よりも肥料の量は控えめ
5月中下旬頃、葉が倒れたら掘り上げる
掘り上げサイズは、直径2.5~3cm
大きさにバラつきがあるようなら、
大きさを揃え2~3回に分けて掘り上げるとよい
掘り上げ後は2~3日地干しして、30~40球ずつ束ね、夏場は風通しのよい場所で貯蔵
ホーム玉ねぎの栽培ポイント
8月30日の前後3~4日が植え付け適期
葉が4~5枚程度の頃に結球を開始するため、植え付けが早すぎると小玉になりやすくなる
植え付けが9月中旬よりも遅くなると、結球のための日長・温度が足りずに結球しないものが多くなる
条間20~25cm、株間10cmの4条マルチ栽培がおススメ
植え付け深さは、種球の首が見えるくらいの浅植え
定植後1週間で発芽を揃えることが目標
9~10月に十分生長させ、葉枚数を確保することが最大のポイント
8月末の植え付けは、
半月ほど前に10℃くらいで冷温処理を行うと、
発芽が早まり、揃いもよくなる
しっかり潅水し、十分に水分を含んだ状態で畝立てを行うと、残暑の厳しい時期のマルチ栽培でも速やかに発根する
乾燥しやすい時期なので、定植後もマルチの中が乾かないように気を付ける
地温が高すぎると、発芽が遅れたり、不揃いになりやすい
9月初旬になっても暑さが厳しい場合は、寒冷紗のトンネルで遮光する
黒マルチより白黒マルチを利用した方が、地温を下げる効果が大きく発根の促進につながる
元肥にチッソ成分が多すぎると軟腐病などを引き起こす
9月下旬に1回の追肥
チッソの遅効きは球の肥大を遅らせ、青立ちを増やすので、追肥の時期が遅くならないように注意
種球が大きいと分球する
分球してしまった場合、植えつけ1カ月後に芽かきをする
芽かきは、大きい方の根が傷まないように、小さい方を茎盤の部分で割るように裂くと簡単にとれる
残した方の株には、軽く土を寄せをする
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昨年は、いくつも軟腐病にかかってしまったので、今年はこの栽培ポイントを活用して頑張るぞっ
大きくなりすぎちゃったなぁ・・・コンニャク… 2020.11.11
お寿司が食べたくなる収穫・・・しょうが☆ 2020.09.30
まだまだ頑張っています・・・夏野菜☆ 2020.09.30
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