まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2024.03.05
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カテゴリ: 東宝シンデレラ
日テレ「ANOTHER SKY」のMCは、
いつのまにか八木莉可子に変わってる!

そして、
いつのまに萌歌はメキシコへ行ったの?
姉の萌音が、
> 長期休暇もらって家族4人でメキシコに里帰りしたい!
って言ってたの最近だよね。ひとりで抜け駆けww



姉にくらべて、まだ幼かった妹は、
メキシコ時代の記憶がちょっと薄いのでは??

全然そんなことなかったね。

ふつうに会話もできて、
メキシコ舞踊もバリバリおどれるし、
音楽や食べ物も覚えてるし、
街並みも、生活の記憶も、
かなり鮮明に覚えてるみたいです。

姉妹で同じこと言ってるw

https://mdpr.jp/news/detail/3799772#google_vignette

上白石萌歌&八木莉可子&石田真澄は青森へ?





~ソチミルコ~
Xochimilco

アステカ時代の歴史が残る世界遺産の湖上都市
メキシコシティの南部に位置し、ソカロ周辺の歴史地区とともに世界文化遺産に登録されているソチミルコ。水路が発達しており、アステカ帝国の繁栄を支えた重要な水上都市として「南米のベネチア」とも呼ばれている。現在は当時の水路を利用し、カラフルな小舟「トラヒネラ」に乗って運河を渡る遊覧船ツアーが行われている。運河には、お土産や食べ物などを売る舟や、マリアッチと呼ばれる陽気な伝統音楽を奏でる楽団を乗せた舟もあるそう。上白石さんは、ブルーの花冠とマヨネーズとチーズがたっぷりかかった焼きとうもろこしを購入。
https://anothersky-ntv.com//20240224_mokakamishiraishi/

萌音が語ったソチミルコ。
ソチミルコという街があるのですが、運河が流れていて、カラフルなボートがいっぱい並んでいるんです。そこには観光客が乗るボート以外に、トウモロコシ屋さんのボートとか、マリアッチが乗っているボートもあって、トウモロコシが食べたくなったら「お願いしまーす!」って呼んで買ってみたり、マリアッチのボートを呼べば、私たちのボートに乗ってきて演奏してくれたりするんです。そこは大好きでしたね。
https://transit.ne.jp/2023/06/002242.html


念のために補足すると、
ソチミルコ=南米のベネチア…とはいうものの、

そもそもメキシコが「南米」ってのが間違いで、
地理的にいえば完全に北米なのよね。


わたしも萌歌の「ダリア」のことを書いたときに、
メキシコを完全に「南米」扱いしてましたw
https://plaza.rakuten.co.jp/maika888/diary/202106160000/
それどころか、
わたしは、ある時期まで、
コロンビアと位置関係を混同してた!


メキシコはテキサスに隣接してるし、
場所によっては車でカリフォルニアに行けますよね。

メキシコといえば、
サボテンの生える砂漠のイメージがあるけど、
それってたぶんテキサスとかネバダとかも同じ。

…にもかかわらず、
メキシコ=北米のイメージが薄いのは、
ラテンアメリカを「中南米」と同一視するから。
ラテンアメリカは北アメリカ大陸のメキシコをふくみ、南アメリカ大陸のガイアナ・スリナムをふくまない。日本においては「広義のラテンアメリカ」を総称して中南米と表すことが一般化している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラテンアメリカ

つまり、メキシコは、
地理的には「北米」なのだけれど、

英語圏の米国&カナダとは違って、
旧スペイン領でありスペイン語圏なので、
文化的には「ラテンアメリカ」に分類されます。

そのうえ、
日本ではラテンアメリカを「中南米」と呼ぶので、
結果的にメキシコは、
北米なのに中南米…みたいなことになるわけですねw

米国のなかでさえ、
カリフォルニアやテキサスやルイジアナは、
スペイン系やフランス系の人が多いから、
文化的には「ラテンアメリカ」に近いのかもしれません。


トラヒネラからウーパールーパー博物館に上陸。





~カナネア民族舞踊文化センター~
ExHacienda Centro Cultural, Social y Ambiental El molino

メキシコの民族舞踊が体験できるカルチャースクール
メキシコ北西部の都市・カナネアの民族舞踊「Ballet Folklórico de Cananea(バレエ・フォークロリコ・デ・カナネア)」の体験ができる文化センター。上白石さんは、メキシコに住んでいた際に、お姉さんの萌音さんとメキシコ舞踊を習っていたのだとか。今回のロケでは講師のハビエル先生のもと、15年ぶりにチャレンジし、見事に踊り切った。
https://anothersky-ntv.com//20240224_mokakamishiraishi/

萌音が語ったメキシコ舞踊。
ベジャス・アルテス宮殿という古い劇場では、メキシコ舞踊の公演をよくやっていたんです。そこも家族で、何度も観に行ったのを覚えています。ちょっとだけ習っていましたね。最後の4カ月ぐらい。なので、2曲だけ踊れます(笑)。
https://transit.ne.jp/2023/06/002242.html






~エル・リンコン・デ・ラ・レチュサ~
El Rincón de la Lechuza

当時、上白石さんが行きつけだったメキシカンレストラン
上白石さんがメキシコに住んでいたときにご家族でよく行っていた、1971年創業のメキシコ料理屋。地元住民や観光客で賑わっているアットホームな雰囲気の人気店。ここで上白石さんは、トルティーヤを細く切って揚げ、トマトベースのスープに入れて煮込んだ「ソパ・デ・トルティージャ」と牛肉とチーズのタコス「牛肉スペシャル」をいただいた。
https://anothersky-ntv.com//20240224_mokakamishiraishi/

萌音が語ったエル・リンコン・デ・ラ・レチュサ。
上白石さんにとって忘れられない料理が「ソパ ・ デ ・ トルティージャ」だった。その料理を家族みんなでよく食べに行ったのが、3年間過ごした街・メキシコシティにあるタコス店「El Rincon de la Lechuza(エル・リンコン・デ・ラ・レチューサ)」。ソパ ・ デ ・ トルティージャは、細長くカットしたトルティージャを油で揚げた後、ゴーダチーズ、アボカドをのせ、玉ねぎ・にんにく・ししとうを具材にしたトマトソースベースのスープをかけた一杯。帰国後、いろいろなメキシコ料理店で同じ料理を食べてみた上白石さんだが、やはり本場の味にはかなわないという。
https://www.tbs.co.jp/saikourestaurant/old/archive/20210109.html





細く切って揚げたトルティーヤをトマトベースのスープに入れて煮込んだ料理。上白石さんにとっては「これを食べるとメキシコ制覇って感じがする味」と話す想い出の味。
「タコス」 (2枚目)
メキシコの主食であるトウモロコシのトルティーヤで様々な具を包んで食べる料理。ロケでは牛肉とチーズのタコスを注文。本場メキシコのタコスは皮が柔らかいのが大きな特徴。
「エローテ」(3枚目)
「メキシカン・ストリート・コーン」とも呼ばれるメキシコのストリートフード。焼いたとうもろこしにマヨネーズを塗って、その上にスパイスやチーズ、パクチーをかけ、ライムをしぼって食べる人気の屋台料理。
「サボテンサラダ」(4枚目)
食用サボテンを使用したサラダ。メキシコ国旗にサボテンが描かれているように、メキシコではサボテンを食べる食文化がある。食物繊維、ビタミン、カリウム、カルシウム、ビタミン類が豊富に含まれているので、健康にも美容に良いと言われている。
https://www.instagram.com/anothersky_ntv/p/C3sENMJvfjJ/?img_index=1





~コヨアカン市場~
Mercado de Coyoacán

カラフルな色彩と活気に満ちあふれたマーケット
メキシコを代表する画家フリーダ・カーロ(Frida Kahlo)とディエゴ・リベラ(Diego Rivera)が暮らした街・コヨアカンにある市場。市場が充実している中南米の中でも、特にコヨアカン市場は大きく、食料品や日用品、お祭りの装飾や楽器など、ありとあらゆるものが手に入るので、地元住民にとって欠かせない場所の一つとなっている。上白石さんは自分用のお土産に食器を、MC2人にカラベラ(骸骨)モチーフのフィギュアを購入した。
https://anothersky-ntv.com//20240224_mokakamishiraishi/




映画『リメンバー・ミー』(Coco)
死者の日の間、骸骨となった死者達が陽気に暮らすテーマパークのような死者の国を舞台に、そこへ迷い込んだミュージシャンを夢見る少年ミゲルと、死者の国に暮らす骸骨のヘクターの2人を主人公に据え、2人が死者の国で繰り広げる冒険を軸に、生死を超えた家族の絆がエモーショナルに描かれている。
アレブリヘ(Alebrije)
作中では独特の色彩を持ち、死者に従う怪物の総称として登場する。元々はメキシコの伝統工芸品のことで、木彫りの動物に独特の彩色を施したものである。当初は木彫りの工芸品を指す総称がなく、メキシコシティのリナレス家によって「アレブリヘ」の名で製作された架空の動物を模した木彫りや、その奇抜な色彩を一般的な木彫りに施したものが国際的に有名となったためこの名が定着した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/リメンバー・ミー






~フリーダ・カーロ博物館~
Museo Frida Kahlo

女性画家フリーダ・カーロが生まれ育ち、夫のディエゴ・リベラと共に長年暮らし続けた「青い家」をリニューアルし、公開している美術館です。フリーダ・カーロの作品はもちろん、彼女が暮らしていた部屋も再現されています。アートだけではなく、インテリアも楽しめる美術館です。
https://media.thisisgallery.com/world_museum/museofridakahro
メキシコ壁画運動(メキシコ・ルネサンス)は1920年代から1930年代にかけてメキシコ革命下のメキシコ合衆国で起こった絵画運動である。主な作家にディエゴ・リベラ(Diego Rivera)、ダビッド・アルファロ・シケイロス(David Alfaro Siqueiros)、ホセ・クレメンテ・オロスコ(José Clemente Orozco)らがいる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/メキシコ壁画運動





~ラ・コヨアカーナ~
La Coyoacana

地元住民で賑わう老舗のバー。
コヨアカン地区にあるローカルなバー。注文したのは、テキーラとカリブ海発祥のカクテル・ピニャコラーダ。上白石さんは「バンデーラ」という飲み方で、人生初のテキーラを楽しんだ。「バンデーラ」とは、スペイン語で「旗」という意味。メキシコ国旗の色に見立てたライム汁、テキーラ、トマトジュースがそれぞれグラスに入っており、それらを順番に飲むというテキーラを美味しく楽しむための飲み方の一つ。マリアッチを聴きながらゆっくりグラスを傾け、当時住んでいた頃には楽しめなかったメキシコ本場のバーを思う存分味わった。
https://anothersky-ntv.com//20240224_mokakamishiraishi/

九州女がテキーラぐい呑みでよか晩!
マリアッチにリクエストしたのは「ハラベ・タパティオ」と「ラ・バンバ」。





~日本メキシコ学院~
Liceo Mexicano Japonés, A.C.

上白石さんが通っていた日本人学校。
メキシコシティ南部アルバロ・オブレゴン行政区ハルディネス・デル・ペドレガルにある日本人学校。日墨の友好関係の象徴として1977年に設立された。日本コースとメキシココースがあり、教育と文化交流活動を通じて両国の文化の連帯と協調、理解への架け橋となることを目的としている。日本コースの教員は日本政府から派遣されているそうで、上白石さんのお父様もこの学校で教鞭を執っていた。今回の旅で、偶然にも上白石さんが東京で進学した中学校の校長先生と再会。現在は、日本メキシコ学院に派遣されているそう。
https://anothersky-ntv.com//20240224_mokakamishiraishi/







~上白石家~
Moka's former house

上白石さんが小学1年生から3年生まで住んでいたマンション。敷地内には広々としたテニスコートや屋内プール、公園などを完備。15年ぶりの訪問となったこの場所で、メキシコで生活していた当時の確かな記憶が蘇ってきた。
https://anothersky-ntv.com//20240224_mokakamishiraishi/

治安の悪い地区の先にあるマンション。
陸上選手のお父さんがアキレス腱を切ったテニスコート。




~中村家~
Nakamura's house

上白石さんがメキシコに住んでいたときに家族ぐるみで仲良くしていた中村さん一家。音楽好きな中村家との交流で、歌うことの楽しさ、素晴らしさを知った。今回の旅でそんな中村家と久しぶりにセッション。15年経った今でもあの時の自分に戻り、歌うことができた。
https://anothersky-ntv.com//20240224_mokakamishiraishi/


メキシコ時代から、
萌歌がリードボーカルで、萌音がハモリ。

そして、
萌音は見るからに日本人顔の眼鏡っ娘だけど、
萌歌は昔も今もメキシコにいて違和感のない顔立ち!

…もともとネイティブアメリカンってモンゴロイドだしね。

スペイン人も、
ラテン系とアラブ系が混じってるから、
ゲルマン系やスラブ系のような北方ヨーロッパ人にくらべて、
背も低く、髪の毛や瞳の色も黒く、アジアっぽい風貌。

かたや日本では、近畿や四国などに比べて、
沖縄や鹿児島は縄文系の要素が強いといわれてますが、
どちらかというと弥生系より縄文系のほうが、
ポリネシアの人に近い風貌じゃないかと思うし、
そういう顔立ちの人は、
南米にいてもさほど違和感がないのかもしれません。



~メキシコの色彩~


華々しい芸能界デビューを果たした彼女だが、これまですべてが順調だったわけではない。今日にいたるまで幾度となく壁にぶつかり、幼少期の頃、純粋に好きだった表現や歌をいつしか愛せなくなってしまっているような気がした。
https://anothersky-ntv.com//20240224_mokakamishiraishi/

歌の表現に迷いが生じるのは、
本人の欲求と噛み合ってないのか、
世間のニーズと噛み合ってないのか、
…って問題もあるけれど、

そもそも萌歌とソニーの相性が良いのか悪いのか、
…って問題もあるとは思う。

原点に返るという意味では、
午後の紅茶のカバー曲を本腰入れて作品化するとか、
あるいは『Moka sings Noda Yojiro』みたいな作品集も、
ひとつの可能性としてありえるかもしれないけど、

むしろ萌歌にカラフルな音楽を歌わせてきたのは、
ソニーよりもむしろNHKだったわけなので、
たとえば菅野よう子あたりがプロデュースするなら、
みんなの歌とか合唱曲などからセレクトして、
『Moka sings NHK songs』
…みたいなものを作る方向性はあるかも。



メキシコから五島列島。
この流れは八木莉可子コネクション?






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最終更新日  2024.06.17 20:02:55


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