まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2024.06.25
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カテゴリ: ドラマレビュー!
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。


体感30分ぐらいで終わっちゃったけど、
映画一本分ぐらいの価値を感じました。




ドキュメンタリーのような緊張感。

主演2人の長回しのシーンは、
もう演技なのかリアルなのか分からなかった。

記憶を失ってても、

三瓶先生との同棲を開始。

三瓶先生が、
焼き肉丼を食べながら泣きはじめる場面とか…
ミヤビが、
似顔絵を描きながら泣きはじめる場面とか…

あれって、ほんとうに演技でしたか?


ほんとうに演技でしたか?



伏線回収の仕方もよかったなー。

婚約の最初のきっかけは、
コロナに感染した三瓶先生を看病するため、
ケープタウンに残る口実にミヤビが吐いた嘘で、


入管施設みたいな場所へ隔離されたとき、
こんどは三瓶先生の側からプロポーズしたのね。

三瓶先生の心をとらえたのは、
「自分のなかに光を灯せば影はなくなる」
というミヤビの言葉だった。



咀嚼によるセロトニンで幸福感を作り出す方法。

三瓶先生は、
ミヤビが記憶を失くしたあとも、
その悲しみを乗り越えるために食べ続けていた。



どんなに練習しても、
血管の縫合には7分以上かかってました。

でも、
最後は低体温症が奇跡になってハッピーエンド。

三瓶先生と大迫先生が両側から血管をつないだ。

血管を縫い合わせることが、
ミヤビのすべての記憶を縫い合わせることだった。


個人的には、
千葉雄大&野呂佳代の掛け合いもよかったです。

今季の助演男優賞を千葉くんにあげたい!

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最終更新日  2024.06.26 08:01:58


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