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今日は、近くのフレンチで半年に一度開催されるアニバーサリーキャンペーンを利用して家族でランチ。 とってもお得なアニバーサリー特別コース。今回は和風テイストのお料理で、野菜をアクセントに盛り込んだお皿たちでした。 ●アミューズ三点「柿のピューレ、半熟卵黄、アンチョビのクロワッサン」 干し柿の甘さがスタートから”和”を感じさせてくれます。 ●「蕪の前菜、菜花と花紫蘇の香り」 小蕪のたおやかな味わい、そして可愛らしい菜の花と花紫蘇のほのかな風味が、まるで懐石料理の一品のよう。 ●「北海道厚岸の牡蠣とカリフラワーのヴルーテ」 海苔のジュレのほのかな磯の風味が隠し味に、カリフラワーのピューレと一体となって牡蠣を包み込みます。 ●「リー・ド・ヴォーのムニエールと白菜のブレゼ」 お肉の繊維が柔らかさを保ったまましっかりと火が通っている。この仔牛を育てた母牛の優しさを感じる味わい。付け合わせのオレンジ白菜と青りんごが絶妙なアクセントに。 ●「メカジキマグロのグリエ」 メカジキの美味しさもさることながら、周りにちりばめられたラディッシュ・いんげん・ニンジン・オリーブ・ブロッコリーたちが舞踏している。バルサミコとピスタチオオイルもしっかり役目を果たしてる。 ●グラニテ「サクラのソルベ」 今日の影の一押し。中央に添えられた桜花の砂糖菓子が春を運んでくれました。もうすぐ雛祭りですね。 ●「出雲富士の麓で育てられた軍鶏の炭火焼き」→リストにあった青首鴨が今日は入荷しておらず、メニューにない蝦夷鹿を勧められ、チェンジ。 別々に火を入れた肉とそこに巻かれた脂身が口の中で渾然一体となって 膨らみます。野性味溢れるジビエもシェフの手によって上品に調教された味わいに変身してました。 ●フロマージュ「クロタン、サンアンドレ、モンドール」 やはりこの時期には、赤とモンドールの組み合わせが一番美味しい。 ●「シャンパンのソルベに薔薇とアロエのジュレ」 フランボワーズのメレンゲとイチゴのパフが、ソルベとバラのジュレと共に爽やかな風を運んできます。 これらのお料理との出会いもとっても素晴らしいものでしたが、 今回の最大の出会いは、これっ! シャルム・シャンベルタンVV99/ジャッキー・トルショー 今日のお料理に前菜からメインまで全てのお皿にマリアージュする、出汁の旨味と柔らかな酸に支えられた滋味溢れる味わい。かつお節ならぬトルショー節が存分に楽しめる状態のよいボトルでした。★★★★★ この店でも最後の一本とのこと。このような出会いを経験すると、ますますワインの森の奥深くに嵌っていきますよね。
February 10, 2008
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ここ数日すっかり秋も深まり、肌寒い毎日ですね。こうなってくると、ボルドーが恋しくなります。昨日は、鳴り物入り(?)の企画ワイン「THE WINEMAKERS' COLLECTION CUVEE No1(2005)」を開けてみました。モンドヴィーノで想像していたミッシェル・ロランの人柄から、ちょっと色眼鏡で見ていたのですが、滑らかな口当たりで品のよい味わいでした。★★★これから先、同じこの畑(CHATEAU D'ARSAC)で誰がどんなワインを造るのでしょうか?比べてみるのが楽しみです。
November 10, 2007
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今日は、横浜トップレベルの美味しさとオススメするイタリアン”ラ・テンダロッサ”でのランチワイン会に、女房と共にお邪魔しました。テーマは、「フランチャコルタのカンティーナ”レ・マルケジーネ”を堪能する」この宴に同席していただけた同社のビアッタ夫妻が今日のために選定したVinoは、OPERA BRUT NVFRANCIACORTA ROSE MILLESIMATO 2003ALICE CABERNETSAUVINIGNON 2001FRANCIACORTA EXTRA BRUT NVFRANCIACORTA BRUT MILLESIMATO 2000DOLCE LAURA(1989)の6アイテム4種の泡は、いずれも丁寧な造りで、口あたりもよく、ROSEは、玉ねぎ色の淡いピンクの色合いにぴったりのやさしい味わい。EXTRA BRUTは、ノンドゼにも拘らず、トゲのない丸みのある味わい。一方、スティルワインであるカベルネソーヴィニヨンは、アカシアの花の香る、まるでピノのような軽快な味わいに感激。この2001VTはガンベロロッソ91ポイントの高評価とのこと。ちなみにキュベ名の”アリーチェ”は、お嬢様のお名前だそうです。★★★★そして極めつけは、奥様ラウラのために造ったという門外不出のドルチェ”LAURA”シャルドネ100%のこのデザートワインは、1989VTのこの年のみの限定醸造。家族や友人へのプレゼントとしてのみ振舞われている貴重なもの。バランスの取れた酸が、後味をすっきりと整えてくれる、奥様への深い愛情を感じさせる珠玉の逸品でした。★★★★+これらの秀逸なVINOに勝るとも劣らないピアットは、当店の西沢シェフと8月末に姉妹店"VINO DELLA PACE"を退店した馬場シェフとの共演。(馬場シェフは、新店開店に向けて準備中だとか)70名の大人数には、厨房もフロアもてんてこ舞い。シェフのこだわりで、出来立てを供したいとの想いから、テンポのよいサーブは望むべくもなく、4時間に及ぶスローなランチになったものの、ドルチェまで全6皿、いずれも渾身の出来栄え。中でも、旬のポルチーニとリコッタのスフォルマティーノ烏賊と丹波黒枝豆のリゾットスモークしたフォアグラは、特に絶品でした。我々ワイン好きに採って、秋はほんとにいい季節ですよね。
October 8, 2007
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先日のJTパスグラに迫るべく、昨晩は、PTG体験第二弾!クロ・ノワール ブルゴーニュ・パストゥグラン2005このPTGは、ほんとにガメイも使われているの?と疑うほど、ピノそのものの味わい。色合いも透明なルビー色。ほとんど青みも感じない。香りもチャーミングに立ち昇り、心地よい酸味が口中に広がる。コストパフォーマンスを加味して★★★ドメーヌ毎にセパージュは様々なので、当然味わいにも違いが出ますよね。JTが求めたものは、PTGらしい素直なワイン(ただし05はガメイが勝ちすぎかも)クロ・ノワールは、質の良い普段着のブルゴーニュワインなのではないでしょうか。
October 8, 2007
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某ワイン会で、謎の反応を引き出した↓あのワインを恐る恐る開けました。ジャッキートルショー ブルゴーニュ・パストゥグラン2005輸入業者は、(株)オルヴォー(初めて聞くところです)購入先は、優○○酒さんです。セラーで2週間後の昨晩と今晩2日間での愛飲です。外観は、少し青みを帯びたルビー色香りは、若いワインにありがちな揮発香が鼻を刺激します。味わいは、ブルゴーニュというよりもボジョレーに近い。先日楽しんだマルセル・ラピエールのル・カンボン05にも通じる味わいです。なんとなく梅干しの酸味と旨味を感じます。女房が「シュワシュワしている」と言うように、口の中で酸が膨らむ感覚があります。旨味の点では、以前に飲んだJTシャンボルミュジニー94にも繋がります。もちろん、そこまでの厚みはありませんが・・。また、4時間後のグラスに残ったワインは酸化が激しく、すでに臨終していましたので、酒質は強くないようです。2日目の今晩も冷蔵庫保管の影響で初めは硬くなっていましたが、温度が戻るにつれて、柔らかくなりました。ただ、1時間後にはへたってしまいました。私もcharさんと同様パスグラ初体験なので、パスグラとしての基準がありませんが、それなりに楽しめました。総合的に見ると、自分としては合格点です。★★+皆さんにJT05ワインの予約をキャンセルさせるほどの落胆感は感じなかったのが、正直なところです。もう一度皆さんと再チャレンジをして、生の評価をお聞きできたらいいですね。
September 29, 2007
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本日の晩ごはんは、お手製のボンゴレビアンコ飲んだワインは、先日赤でマイブームになった南ローヌ・ヴァケラスの白でした。造り手は、ドメーヌ・ド・ラ・モナルディエールヴァケラス ガレジェイド 2005セパージュは、ルーサンヌ50%:グルナッシュ・ブラン30%:ヴィオニエ20%だそうです。ボンゴレのちょっと濃くなってしまった塩味と香辛料に、強めの酸味とアルコール、そしてほのかに感じるヴィオニエの甘さが上手くフィットしてました。★★★+ヴァケラスの白って珍しいですよね?ますます嵌っていきます。
September 23, 2007
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昨日の日曜日は、上京して友人とワインを飲み倒しました。まずは、ランス・ヤナギダテのランチで、グラスシャンパンは白(テタンジェ)&ロゼを一杯づつ味比べ。ロゼ(銘柄失念)は、セニエタイプ、淡いルビー色でしっかりとした味わいでした。前菜の カニとアボガドのタルタル が、また夏らしくシャンパンの泡とピッタリです。メインのワインは、トスカーナのオレーノ2004(テヌータ・セッテ・ポンティ)を持ち込み。友人には「仏料理店に伊物を持ち込むなんて勇気あるね」と言われましたが。(だって今日のテーマはイタリアワインだから。)戻ってきた真夏の陽気を吹き飛ばすように、少し冷やし気味で愛飲。サンジョベーゼの爽やかな酸と、メルローのシルキーな甘さ、カベルネのコクが渾然一体となって、二人を包み込みます。野菜タップリのスズキのポワレバルサミコ風味 とのマリアージュもすばらしく、生きててよかったと思う瞬間です。★★★+フロマージュとデセールも堪能した二人は、いよいよメインイベントのイタリアワイン試飲・販売会場へ。大阪のイタリアワイン専門店が、東京で果敢に単独開催した催しです。ホテルのコンパクトな一室で泡2、白2、赤4の計8種をゆったりと試飲。来場者もこのショップのお客様オンリーで20名程度。購入を目的の試飲なので、皆さんじっくりと味わいを確認しています。ここで感じたのは、イタリア赤は04がいい!一押しで購入したのは、ヴェネト州のヴァルポリチェッラの著名生産者アッレグリーニが、アメリカのワイン商カッショ氏とコラボして、ボルゲリで作るカベルネフラン100%の”W”Dedicato a Walter(Walterに捧ぐ)2004★★★★パレオロッソと比較して飲んでみたいですね。さらに、ここで出会った友人の友人と連れだって、Fソムリエに会いに東急本店の有料試飲に繰り出すことに。日曜の16時を過ぎていたので、ほとんど全ての注目ワインは完売でしたが、無理を言って、ルフレーブ 村名ピュリニー05ルーミエ ACブル05を特別に出してもらいました。いづれも軽さは否めないものの、とても育ちのよさを感じる綺麗な味わいでした。最後のダメ押しは、夕食とともに飲んだ、CAサンタバーバラのシラー05(ジェファーズ ワインセラーズ)スパイシーでずしんと重い果実味が、ステーキを一層美味しくしてくれました。★★+ということで、一日で14種のワインを飲み散らかし。我ながら、呆れます。
September 17, 2007
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金曜の朝、起きたらビックリ我が家の庭で、30年以上にわたり、毎年秋の味覚を届けてくれた柿の木です。倒れただけで他に累損は出なかったのは、幸いでした。この庭を見守ってきた両親が、この春に引越したのですが、この木もその寂しさで、気力がなくなり倒れてしまったのではと、家族で話しました。ほんとにすごかったですね。みなさんは、大丈夫でしたか?
September 8, 2007
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丁度一年前に出会った彼女に一昨日、再会しました。彼女の名は、ヴァケラスローヌの隠れた名家トゥール家の出身です。2000年生まれの今年7歳もちろん箱入り娘(レゼルヴ)です。昨年の彼女もすでに花開いていましたが、一年ぶりの昨日は、もう満開!わずかに発泡しているような爽やかな、再会のキスから始まり、湧き上がる薫香、なめらかで、かなり甘みを感じる、丸い味わい。すばらしかった一年前の思い出がよみがえりつつ、それ以上に美味しい!!めくるめく官能的なひとときは、また来年の再会をお互いに約束しつつ、わずか1時間ほどで別れのときを迎えましたが、その残り香は、翌朝まで私の鼻腔に留まってくれました。ということで、シャトー・デ・トゥール ヴァケラス 2000レゼルヴは、★★★+
September 5, 2007
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昨晩は、親からもらった旅行土産の、スイスのピノノワール05を愛飲しました。”Maienfelder”という村のピノノワールのようです。造り手は、”Lampert”社です。スイスワインのことは何も知らないのですが、どなたかお分かりになりますか?アルザスのピノのような涼しげな味わいでしたよ。★★★
September 1, 2007
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今日は、もうひとつご報告。先週のオーベルジュでの料理が、正統派フランス料理のせいかちょっと重すぎて消化不良ぎみだったので、もう少し軽快なナチュラルフレンチを食べたいということで、昨日は、自宅近くのフレンチでランチ。この頃は娘たちもそれぞれ予定が入っているため、女房と二人で出かけられるようになり、金銭的には助かります。通常よりも樋口さん1枚もディスカウントされているサマーアニバーサリーコースを予約して、その分ワインを楽しみました。グラスシャンパン(銘柄不明)で喉の渇きを癒しながらデミボトルで白・赤を1本づつ、ソムリエに相談。白は、暑い夏を吹き飛ばしてくれるものをお願いしたところ、薦めていただいたのが、このところマイブームのロワール!ルシアン・クロシェのサンセール ル・シェーヌ・マルシャン03です。出てきたお料理は 前菜が、山ウドのヴルーテとじゅんさいのジュレ仕立て そして 水だこのカルパッチョと焼き茄子のサラダ 続いて ホワイトアスパラガスのシャルロット仕立てをマンゴーとリコッタチーズで楽しむ一品いづれも夏らしい涼しげな味わいで、サンセールの爽快な酸と抜群の相性でした。こちらは、★★★もう一本の赤も、軽やかなものをお願いしたところ、薦めていただいたのが、フーリエのジュブシャン1erクロ・サン・ジャック99です。ここからのお料理は、 宗谷産ホタテ貝のポワレ オマール海老のソース 中まで程よく火が入り、表面に香ばしく焼き目のついた 今日一番のお気に入りです。 ユズの風味のグラニテをはさんで 岩手産短角牛のほうれん草包み焼き 牛肉をミンチ状にしてサマートリュフを混ぜ込んだ一手間かけた一品このクロ・サン・ジャックなんとちょうど1年前にここで楽しんだ同じ銘柄で、図らずも定点観測になりました。前回飲んだ時の記録でもその純な美味しさは語られていましたが、本当に飲み頃ってあるんですね!グラスに注いだ瞬間から花の香りが洪水のようにあふれ出し、一口含むと、ジャイエを思い起こさせる赤果実のフレッシュな風味がはじけます。梅干のようなすっぱい旨味もわずかに感じられる、日本人に生まれてよかったなと思う、会心の一本でした。こちらはもちろん、★★★★★お料理も想像どおりの軽快さで、3時間のゆったりランチ十分に仕切り直しができました。
August 26, 2007
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今年もこの時がやってきました。今回は箱根のオーベルジュに一泊して2000年に飲んだ’82の感動をもう一度ということで、ジャドの86ミュジニーを持ち込み愛飲。21年の年輪は、どんな味わいに?いつもの長いコルクですが、とても新しく、最近リコルクされているようです。最初の一杯は、まだ、香りも閉じ気味で、色合いは、それほどオレンジが強くはないのだが、少し酸化したようなすっぱさ。しかし、飲み進むうちにそれも消えてきて、内側から本来の芯の強さが現れてきます。時間が立つにつれてどんどん膨張していきます。特級ともなると、シャンボールの可憐さとは、一線を画す層の厚みがあるんですね。もっともマリアージュしたのは、ラストのフロマージュ、トロトロのウオッシュチーズでした。86というちょっと弱い年で、また、リコルク間もないのでしょうか、少しバラバラなところがあったので、82ほどの感動は味わえませんでした。が、年を経れば、味わいが整って、まだまだ成長することでしょう。(って、もう手元にはないので、どなたか検証してください)ということで残念ですが、★★+
August 26, 2007
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土曜日は、らぶらぶわいんさん主催の究極のボルドーワイン会に参加させていただきました。らぶらぶさん、そしてご一緒させていただいた皆様楽しいひとときをありがとうございました。さて、究極のワインたちはというと、まずは、アペリティフの泡物にブランケット・メトー・ド・アンセストラル・クレア・ド・リュニュ(NV)モーザック種を瓶内二次発酵のみで造られたものとのこと。夏のはしりの蒸し暑い午後に軽快な口当たりと甘さが心地よいです。 アミューズは、地場の港から直送の鯵を針生姜とともにオリーブオイルのひと振りで いただく。つづく白は、グラーヴの逸品Ch.ラヴィユ・オーブリオン1998熟成が始まったセミヨンの甘みと、まだまだ若々しい酸味に思わず口がほころびます。アミューズの鯵にも、この次のサーモン&カニにもピッタリの味わい。今でも十分に美味しいですが、この先まだまだ成長していくことを感じさせる喜びのボトルでした。 一皿目は、サーモンとカニのルロー サワークリームと香草ソースさあ、これから珠玉の赤が続きます。一本目はオーメドックからCh.ラ・ラギューヌ1982世紀のビッグヴィンテージ82だが、口当たりはやわらかく女性的。抜栓直後のため、久しぶりの下界の空気に、この天使もはじめは、どことなく戸惑いぎみの様子です。しかし、30分後にはグラスから溢れるほどに翼を広げ、愛らしい華やかな味わいに大変身。今回最も変化を楽しめたボトルでした。続いてはポイヤックからCh.フォンバデ1978蔵出しの極上品は、エッジにもオレンジが見られず、29年の歳月を感じさせない、かくしゃくとした紳士といったところ。 二皿目は、牛ほほ肉とフォアグラのパイ包み モリーユのソース赤の3本目は、サン=ジュリアンからレオヴィル3兄弟の長男にして実質の2級筆頭Ch.レオヴィル・ラス・カーズ1985一口目を口に含んだ瞬間、静寂と爽やかな風を感じました。そして続けざまに4本目、同じくサン=ジュリアンの美しい小石Ch.デュクリュ・ボーカイユ1982こちらは、対照的に一口目から暖かな落ち着きを感じます。4本の赤が、フォアグラの滑らかな味わいとモリーユのきのこの風味と、それぞれに響きあい、ワインも一口ごとにその味わいを変化させながらめくるめく光のシャワーを振りまいていきます。いよいよワイン好き憧れのヴィンテージ1961のグラーヴの逸品Ch.ラ・ミッション・オーブリオン この大物役者に宗像シェフは、何を合わせるのかと思いきや、 なんとスズキのフリチュール トマトのコンフィ添えしかし驚くのはまだ早かった。畏敬の念を込めながらラ・ミッションを口に含むと、出汁の旨みタップリのやさしいばあやが私たちを迎えてくれました。これぞ、熟成の極み!こんなに綺麗に歳を重ねたワインに出会ったのは初めてです。ワインという飲み物の領域を飛び越えた、いのちの水です。また、この味わいとスズキのフリチュールの旨みとの絶妙な組み合わせ!宗像シェフの創造力に脱帽です。天上の園で我を忘れている私たちに、更なる試練がやってきます。それは、ポイヤックの巨塔Ch.ラトゥールの1994と1962の垂直ほぼ30年の隔たりがありながら、ともにようやく飲み頃に入った2つのボトルは、”我らはラトゥールなり”とその個性を輝かせています。94が、13歳の若く逞しいパワーをほとばしらせれば、62は、40余年の歳月に鍛えられた熟練のパワーを見せつけてきました。 ここでもシェフの料理がすばらしい相棒として登場。 フランス ヴァンテ産 鳩のロースト サマートリュフを贅沢に乗せたサラダとともに、その溢れる味わいは、 ラトゥールにも負けていません。62はこれが4回目の愛飲になりますが、今回初めてグラスの中でその厚いベールを脱いでくれました。溢れんばかりの香りの広がりに改めてその偉大さを痛感しました。締めは、3種のドルチェとともに味わうバルザックの王冠、ソーテルヌ最高の年2001のCh.クリマンまだピチピチの酸とそれに負けない甘美な味わいに、ノックアウトです。今回は、すべてのワインが、時間とともに次々と変化して素晴らしいパフォーマンスをみせてくれて、ボルドーの偉大さと奥深さを目の当たりにすることができました。これほどまでのワインと一堂に会する機会を与えてくださった、らぶらぶわいんさんをはじめメンバーの皆様、そして宗像シェフにもう一度深く感謝いたします。
June 10, 2007
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昨晩は体がポリフェノールを欲していたので、鮭のムニエルにも拘らず、ピノの赤を開けました。ドメーヌ・モーム ジュヴレィ・シャンベルタン1erラヴォー・サン・ジャック近年の当たり年99VTは、ようやく熟成に入り始めたところで、まだ果実味と爽やかさの残る味わいで、スルスルと喉を通り過ぎていきます。鮭なのに赤なの?と言っていた妻も、「軽くて飲みやすいわね。」と好評価。(ほんとは、決して軽い酒質ではなかったです)造り手のやさしさを感じる一本でした。ということで、★★★★皆さんはどんな週末をお過ごしですか?
May 20, 2007
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忙しさにかまけて、ブログを書けませんでしたが、ようやくGW突入で時間ができました。初日の28日は、先日店をたたんだ両親の慰労のため妹家族と企画した、一泊旅行で中川温泉へ。用意したワインは、祖父の代から続けた店の60年の歴史を感じるべく、同い年のワインです。一本目は、1948VTのブーブレイ(マルク・ブレディフ)です。蝋封の上からソムリエナイフのスクリューを差込み、慎重に抜栓。リコルクされ、まだしっかりとしたコルクがうまく抜けました。グラスに注ぐと、かなり濃い麦わら色の液体が現れました。香りは、わずかにマデイラっぽいニュアンスがありましたが、味わいはまだまだ元気。健全な酸味も残る中甘口の秀逸な風味でした。2本目は、いよいよメインのボルドールージュ右岸が秀逸なVTと言われる1947年のサンテミリオン グランクリュ・クラッセシャトー カップ・ド・ムルランです。こちらもリコルクされていますが、グラスに注ぐと全体にオレンジがかっているものの、鮮やかな赤も残る透明感のあるガーネット。60年の歳月をワインを守ってきた、余分なタンニンの鎧は、オリとなって脱ぎ捨てられ、ほのかに甘みさえ感じられる滑らかな口当たりと官能的な風味。永遠かと思うほど長く続く余韻。その味わいは、食後に温泉に浸かり、翌朝目を覚ました時にも、まだ、体全体を包み込んでいるほどでした。自身が経験した最長寿のワインになりましたが、これぞボルドーの本当の実力であると感動しました。今回の2本は、状態も最高でしたが、それ以上に思い入れの深いものなので、★★★★★++ちなみに、この年代のボトルは、瓶底のえくぼ?もこんなに深いんですね。
April 30, 2007
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そろそろ鍋の季節も終わりなので、しょうゆ仕立てのタラチリ鍋にすることになりました。あわせるワインは、ジャッキー・トルショー シャンボール・ミュジニー94巷でウワサの造り手で、2005年VTで引退するとのことですが、実は、トルショー初体験。しかも94VTもほとんど経験がないのでとても楽しみな一本です。13年目のワインだが、コルクは思いのほか健全で、下3分の2程までワインが染みている。とてもよい状態のよう。もしかすると蔵出しのリコルクものかもしれないですね。(アンバランスになっていないと良いのですが・・・)色合いは、すばらしく透明感のある輝くルビー。エッジにもオレンジは入っていません。香りは、果実味も控えめで、おとなしい印象です。一口含むと、まずはやさしい酸が膨らみます。ジャイエのいちご果実に似たへびいちごの果実を感じます。94VTは、堅いタンニンを想像していたが、やわらかなタンニンで、しとやかな味わい。おそらくリコルクとは思いますが、その後年数を経て、しっかりと融合して、もとの風味を取り戻しているようです。シャンボールのテロワールなのか、トルショーの匠の技なのか?タラチリ鍋の旨みとしょうゆ味に、そのまま溶け込むような果実味とうま味と酸、3つのバランスが絶妙で、久しぶりに身をゆだねることの出来たワインでした。ということで、今年の思い出のひとつとなりうる★★★★★です。
March 25, 2007
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先週の日曜日に待望のデジカメを購入しました。なかなか上手く画像がアップできませんでしたが、今度は上手くいきましたでしょうか?日曜日に楽しんだワインです。
March 21, 2007
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いろいろあって、久しぶりのブログ更新です。今晩は、昨日久しぶりにドライブで行った荒崎の長井漁港で買い付けたマグロのカマトロをステーキして楽しみました。開けたワインは、オレゴンの秀逸ワイナリー ベルグストロムが造るピノ・グリ2003ウィラメット・ヴァレーかなりの甘味を感じますが、酸味のバランスが取れていて飽きのこない味わい。USのワインでは、オレゴンの躍進が目立ちますよね。
March 18, 2007
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昨晩は、ビジネスパートナーと、白金ラフィット・ブランシェにて会食。久しぶりの東京での食事でした。ワインは、話題のルー・デュモンのレアセレクションシャンボール・ミュジニー レ・ザムルーズ90を持ち込み。料理を食べていると、つくづく「自分は日本人なんだなあ」という想いにひたる。一押しは、リゾットと、鳩の丸一羽ロースト。ボディーは強くないが、シャンボール・ミュジニーの柔らかな口当たり。花の香りも感いじられました。17年の歳月は、熟成の極地に。オレンジが入った艶やかさのある色合い。会食もいよいよ最後になる2時間後には、さすがに衰えを見せ始め、始めの頃の緊張した味わいとは打って替わって、熟成感溢れるオレンジ主体の味わいが楽しめた。今日の評価は、★★★★
March 2, 2007
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日曜日は、家族4人で恒例の「一年間お疲れ様会」のため、近場のイタリアン”ラ・テンダロッサ”にくりだしました。ここは、ランチに何回かお邪魔しましたが、オフィス街にも関わらず日曜日にも開いているので、我が家にはとても便利なお店です。ワインリストのラインナップも充実していて、リーズナブル。特別な場合には、持ち込みも可ということで、今回は、一年間の苦労を癒すために(というのは口実で、ただ飲みたいだけですが・・・・)アルジャーノのブルネロ79を持ち込みました。よく見るとリゼルバということがわかり、今更ながらとてもお買い得な購入価格(10千円)でした。入店後すぐに抜栓してもらっておいて、まずはグラスのスプマンテで乾杯!(蔵出し時リコルクなのか)コルクも新しく状態はよさそうなのでまずは一安心。前菜は、寒ブリとマグロ、ぼたん海老でカルパッチョ控えめのオリーブオイルで素材の風味を大事にした一品。続いて、鳩のリゾット肝臓なども使って濃厚な仕上がり。娘たちにも大好評でした。周りのバルサミコソースが、リゾットのコクに疲れそうな味覚を覚ましてくれます。ワインは、このあたりからブルネロに。外観はほんのりオレンジが感じられるガーネット。香りはあまり強くないけれど、28年の歳月で余分なものを脱ぎさって、懐の深い内面を感じさせる暖かい味わいです。そして、フォアグラのピザ絶妙な熱のかけ具合で、いよいよメインは、アラカルトで3種。一皿目は、イベリコ豚の炭焼きサシのたっぷり入った部位と赤身のしっかりした部位の取り合わせ。やはり豚肉は、脂が命ですね。本日の一押しの品でした。岩塩のアクセントが脂の甘みを一層引き立てます。ブルネロの丸いタンニンがすっきりと口の中を蘇らせてくれました。二皿目は、牛テール肉の煮込みどのくらい煮込むと、こんなにとろとろになるのでしょう。28年の年月が育んだワインの旨みとのマリアージュも最高ですね。三皿目は、馬肉の炭焼き添えてあるたてがみの下の部分は、コラーゲンたっぷり。くさみは全くありません。素朴な味わいですが、噛めば噛むほど味わいが膨らみます。熟成した丸い落ち着いた味わいと、共に引き立てあって素晴しい締めくくりです。最後は、ドルチェとエスプレッソで幸せな気分に。すべてアラカルトで、4人でシェアしながらのバラエティー豊かな献立でしたが、全ての料理を通して様々な活躍をしてくれたブルネロはたいしたものです。ということで、★★★★★
February 26, 2007
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昨日の続きでガティノワのシャンパーニュスタートは昨日と変わらず元気があったが、最後の頃は、層の厚さを感じられるようになり、シャルドネだけではないのだろう。★★★+そして、アルテ882日目は、さすがに19年の歳月を感じさせる枯れた味わいになっている。酸はすこし立ちすぎになってきたか。★★★★+
February 17, 2007
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昨晩は、上の娘の自動車免許取得にかこつけて、2本も開けてしまいました。初めは、正月に購入したイタリア福袋になぜか入っていたガティノワ トラディション・ブリュット アイ/シャンパーニュアイ村の葡萄から造られた白泡。少し冷やしが足りないこともあったが、威勢のよい音とともに抜栓。とても元気の良い泡の立ち上がり。わずかにロゼっぽいピンクオレンジがかった色合い。味わいもピチピチと元気がよく、ノドを心地よく刺激してくれる。シャルドネの比率が多い?のか、キリリと引き締まった感じ。トースト香がほんのわずか感じられたが、気のせいかも。とても上質な仕上がりだった。★★★+のどが潤ったところで、もう1本抜栓。こちらは、娘のバースヴィンテージということで、年末に某イタリアワイン専門店で無理をいって分けていただいた、アルテ 88/ドメニコ・クレリコバローロ改革の中心人物で、バローロボーイズの顔とも言えるクレリコ。83年がファーストヴィンテージで、クレリコの名前を一躍有名にしたのがこの「アルテ」だ。セパージュは、ネッビオーロ90%にカベルネとバルベーラをブレンド。ネッビオーロの厳しさが上手く丸く熟成し、滑らかな口当たり。赤の果実がフレッシュに感じる。19年もの時間を感じさせない若々しさを保ったワインだった。★★★★+残りもののポモドーロソースを肴に、美味しくうれしい夕食でした。
February 17, 2007
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今年は、早くも春の日差しが降りそそぐ季節になってしまいましたね。横浜は、この冬はたった1度雪がちらついただけです。雪国の人には失礼かとは思いますが、もう少ししっかりとした冬が欲しかったですね。昨日抜栓したラ・ブリザ ペイ・ヴィンヤードの残りを楽しみました。2日目のほうが、丸くなってさらに美味しい!!★★★★+酸も穏やかになり、香りもふくらみが増した感じ。ローセラーのもう一本 クロペペヴィンヤードは、いつ開けようか迷うところですね。
February 15, 2007
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今日は、下の娘の高校入試第二弾。私立の合格発表日でした。本番は来週の公立高校試験ですが・・・。とりあえず、何とか高校浪人はせずに済みました。そこで、平日にも拘らずちょこっと祝宴。開けたワインは、先日楽しんだカリピノ銘柄ローセラーの単一畑ラ・ブリザ ペイ・ヴィンヤード2004さくらんぼのキャンディーのような味わい。というと甘ったるい下衆な味のようだが、ベースをしっかり支える酸で高貴な上品さを保っているところはさすが。層の厚さはあるが、ひと昔前のカリピノにありがちな鈍重さは感じない。我が家の定番メニュー 豚肉のロベル風 との相性もバツグン。ということで、今日は★★★★上の娘がゲットしてきたバレンタインプレゼントのおすそ分けをデセールにして、スルスルと2/3本も楽しみました。
February 14, 2007
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今日の一本は、コルナスの巨匠ヴァンサン・パリが造るメルロー100%のル・メルロー2003です。濃いルビーの透明感溢れる色合い。メルローが持つシルキーなテクスチャーは、これだけを飲んでも充分に楽しめますよ。強めのタンニンが豚レバーのパテのこってりした味わいを上手く包み込んでくれました。昨年あたりから、ローヌの色々な造り手が自家用?に造っていたメルローをリリースしてきていますね。シャトー・デュッグが洪水で罹災したときに、それまで世話になっていたシェフたちが収穫を手伝ってくれた葡萄で造ったというヴァンダンジュ・ド・シェフ(ファーストリリース?2000VTが良かった★★★★)と並んで、カリテプリな逸品です。ということで★★★★
February 12, 2007
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実は、2月6日(火)から体調を崩して、昨日まで命の水(ワイン)が何も飲めない毎日でした。ようやく何とか回復できたので、久しぶりに昨晩は快気祝いのワインを開けました!”天・地・人”の泡・・・そう ルー・デュモンのクレマン・ド・ブルゴーニュです。あのジャイエが関心したという噂どおりの素晴しい仕上がりで、細かい泡がいつまでも立ち昇り、並みのクレマンにありがちな少し重たい甘さもなく、キリリと引き締まった酸で、くいくいと飲めてしまいました。さわらの塩焼きともピッタリのミネラリーな味わい。何となく体に力がみなぎってくる気がしました。ということで、★★★★
February 11, 2007
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昨日は、知り合いのワインショップとフランス料理シェフのコラボで恒例のワイン会に参加。並んだワインは、バンドール・ロゼ 2005 Dom.タンピエ ★★★トゥーレーヌ・ブラン ラ・バヴァルデ 2002 ドメーヌ・ド・ラ・プアヌリー ★★★★シャトーヌフ・デュ・パプ 1990 クロ・サンタンドレ ★★★コート・ロティ 1978 ヴァロア ★★★★(このあとに、シェフからの提供でもう一本)新たな発見は、蝦夷鹿の生肉の甘みと、トゥーレーヌ・ブランの酸と爽やかな甘みのマリアージュすずきのロティーと、熟成したコート・ロティーのブルゴーニュのような味わいとの響き合い肉には赤、魚には白などという単純な取り合わせは、素晴しいワインの前ではナンセンスであることを改めて体感した。ちなみに、ヴァロアのコート・ロティーは、この翌年にギガルに買われた畑から造られたものだそうだ。(なんと、ギガルはその年からラ・ランドンヌを造った)少し早めの午後4時からのサンセット・ディナーだったため、参加者全員で近くのワインバーで二次会も開催。ここでは一転してカリ・ピノソノマのピノノワール ラ・プリザ2004 ロースラー ★★正月に家で飲んだ時は、ブルゴーニュ風のしとやかさを感じたが、昨日は料理がないためだろうか、少し重さが気になった。ということで、本日は休肝日。
February 5, 2007
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今日からつれづれに、楽しんだワインの逸品たちを書き残します。記念すべき初の一本は、CAはメルヴィルの「ヴィオニエ エステイト ヴェルナス」花びらが薄くほとんど香りを感じない可憐な花も、百本千本の花束となれば、周囲を振り向かせる芳香を放つことだろう。そんなことを思わず感じてしまうような、素晴しい香りと味わいに感動した。さらに茎や葉の青々しい風味も一体となって、鼻腔をくすぐる。アルコールが16.3%と高く、すぐに酔ってしまうのが玉にきずだが、素晴しい逸品だ。夕食のサーモンのムニエルとも、ピッタリのマリアージュ!噂どおりの秀作に★★★★
February 4, 2007
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