Mishizawaメイン(ブログ版)

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2008.06.15
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C100型スーパーカブのレストア、今回はフレームの防錆塗装。

今回のレストアでは、もともと錆だらけだった車体をどのようにして復活させるかというところが大きな課題であった。

バイクの運送屋さんが「これをレストアするんですか!?」と驚いていたくらい、錆がひどかったから。

購入前2
レストア前の様子。
フレームの裏側は錆だらけで、もしかしたら穴が開いているのではないかというくらいであった。
幸い、穴は開いていなかったが、フェンダー裏側は全面に錆が発生。
バッテリーボックス内も一面に錆が発生し、元の塗装が残っていない状態。

さて、前回までの錆取りや塗装剥離で、これらの錆をおおかた処理できたと思う。
浮いている赤錆はワイヤーブラシや金タワシで、落とし、ガンコな錆はメタルレディで処理した。



錆止め塗料は、レストアラーの間でも定評のある「POR-15」を使用した。

070504-12.jpg
このPOR-15は塗膜になると湿気をシャットアウトして鋼板を錆から守るという。
また、湿気硬化型塗料のようで、1液型、焼付けなしで強力な塗膜が得られるとのこと。

欠点は・・・値段が高い事と、紫外線に弱いためこのPOR-15の上に塗装しなければいけない事。
さらに、POR-15の上に塗装する場合、専用のプライマー「タイコートプライマー」を塗るか、紙ヤスリ等で足付けを充分に行わないといけないということ。
足付けを行わないと、上に塗った塗装が剥がれやすいという。

070616C100-01.jpg
塗装自体はすぐにできました。

フレーム1本を塗装するのにそれほど時間はかかりませんでした。
また、塗料性状自体も刷毛塗りで刷毛目が立たず、塗料の伸びも良く、素人でも難しくないと思われます。

ただし、注意しなければいけない事は、缶を開封したら全部使い切る事と、こぼさない事。

特に開封後は常温で湿気硬化するため、缶の縁に一度塗料が付いた状態で蓋をしてしまうと次回開けるときに開かなくなってしまう。

今回はフレームとスイングアームだけ塗装するため、残りは小ビンに分けて保存しました。

また、塗装に使用した刷毛は使い捨てです。


070616C100-03.jpg
今回のPOR-15による防錆塗装はフレーム本体とスイングアームのみ行いました。
追加でフロントフォークを塗装予定。

その他の部品、チェーンカバーやリアキャリア、ハンドル等はPOR-15を省略し、代わりにジノライト社のラストマスターを使用しました。


また、ハンドル部分は先行してさらに上塗りを塗装しています。

プラサフと上塗りはともに自動車用の「ボデーペン」を使用しました。



このボデーペン、たいていのカー用品店で取り扱っており、入手も容易です。


070616C100-02.jpg
フロントフォーク部分は遅れて塗装剥離を行いました。
ちゃんとサスペンション部分を外してから行います。
この時点では左右のグロメットキャップは取り外せなかったのでそのまま付けています。


今回はここまで、続きはまた今度。

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Last updated  2008.06.15 07:31:58
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通りすがり@ Re:団地めぐり ---公団浅野住宅(福岡県北九州市)---(12/22) 懐かしいですね。1970年半ばまで住んでい…
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