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仙台の超高層ビルは、89年のSS30ビル(住友生命仙台中央ビル)が先駆けで、現在100メートルを超えるビルは都心部に4棟ある。そして、今後5年以内に90メートル超のビルが8棟も予定されている。以下は、建設予定を含めた、仙台の都心部高層ビルのベストテンである。------------ 1 仙台一番町プロジェクト 180m(37階) 2010年竣工予定2 アエル 145.5m(31階) 98年3 SS30 143m(31階) 89年4 電力ビル 125.3m(28階) 02年5 NTTDoCoMoビル 108m(21階) 04年6 仙台共同ビル 99.9m(23階) 09年竣工予定7 JR社宅跡地 99.3m(31階) 09年竣工予定8 花京院一丁目第一地区再開発 99m(29階) 08年竣工予定9 アパブローディアタワー(五橋) 98.1m(30階) 08年竣工予定10 中央一丁目第2地区再開発 97.6m(19階) 08年竣工予定 ------------ところで、ビル風の問題が懸念されているという。超高層ビルの付近では、せき止められた上層の風が吹き下ろしとなってビルの横に回り込むことによって、増幅された「ビル風」現象が起きる。一般には、植栽、防風ネット、防風フェンスなどのほか、ビルの形状そのものを工夫して、ビル中空化、円筒形、などの方法もある。今後ビルが林立して間隔が狭まると、さらに風速増加が起きる。例えば、仙台中央署跡地に予定されている仙台一番町四丁目ビル(70m14階建て、08年竣工予定)ができると、隣接の第一生命タワービルとの相互干渉で風速が倍加する。植栽などで風環境の改善は図るというが(三菱地所)、相当の影響は出るだろう。 仙台一番町プロジェクトは、高さ180m、東北で最も高いビルとなる。森トラストが東北学院中高跡地に建設する。東二番丁を挟んでSS30ビルがあり、風害が懸念されている。低層部を張り出すことで吹き下ろしの影響を軽減するなど、対策を講じるという。個人的意見。スカイスクレイパーも結構だが、それぞれ独自の意匠による高層ビルが林立する様は、奇怪でもある。仙台空港や仙台市東部の荒浜あたりから望むと、田園地帯の向こうに、ニョッキリと高層ビルが何個か見えて、あそこが市街地だな、と。わかりやすいが、ちょっと極端で不自然な感じもする。景観の統一感の問題もある。もっとも景観を言うなら、稜線に観音様もあるから、今さら美観は言えないな、とあきらめになってしまうのだが。それが仙台なんだ、と。■参考 「仙台経済界」2007年3-4月号
2007.02.28
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昨年も行こうかと思って行かなかった。市内の古い蔵などでひなまつり。河原町沿いの旧丸木商店は約220年前の、市内最古の蔵だそうだ。春ですね。もうすぐ3月。(ほっとスペース“縁”さん)
2007.02.27
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清衡の時代に中尊寺の経蔵別当職に任ぜられた自在房蓮光の所領。一関市の市街地から国道342号を栗駒山方向に磐井川上流へ西進し、矢びつ温泉の手前。平泉中心からは約10キロの位置。中尊寺に伝わる「陸奥国骨寺村絵図」(14世紀初め頃)に描かれている在家、耕地、寺社、水路などがそのまま現在まで踏襲されている。中世初期の荘園景観が残る全国的にも例を見ない貴重な存在である。来年の世界遺産本登録をめざす平泉文化遺産のコアゾーンの1つである。■一関市HPの説明■岩手県のHPの中の解説
2007.02.26
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今日のオープン戦、田中投手の登板は雨で流れたようですが、その期待の大型新人が登板するとも言われる、3月31日のフルスタ開幕戦。やっとチケットを入手。チケットぴあ(ファミマ)で内野は在庫無し。そこで外野自由レフト。当日は上の子がプール合宿で行けず悔しがっていましたが、おみやげがガム3個でやっと決着、下の子と2人で。外野席だったので、勢いで次の4月1日も買いました。さあ、杜の都に軽やかな春を告げる、ホーム開幕2連戦! 応援するぞ~~~~
2007.02.25
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皆様ご心配をおかけしました。やっと本日朝におひな様を飾りました。そんなに大それたモノでもなく、やれば1時間も掛からないのですが。今回も2人の娘が手伝ってくれました。手袋や羽根(ホコリ取り)を奪い合うなど毎年ケンカしていましたが、さすがに9歳と6歳にもなると、少々落ち着いてきました。かなりスムーズにやってくれるので、大事に置け、などといつも神経質にガミガミ言っていた私も、だいぶ楽になりました。この子たちは実は2人とも3月下旬生まれ。4月には5年生と2年生になります。早いものです。雛飾りは義母が買ってくれたもの。娘(妻)にも買ってあげられなかったから、だそうですが、上の子が2歳の頃でしょうか。畳にテープを貼って、この線から入ってはダメだよ、と言いつけた思い出があります。上の子に、テープの色は何色だったか覚えているか、と聞いたら、「黄色」。正解は黄緑色でしたが、ひょっとしたら記憶があるのかも知れません。健やかに成長してくれるよう願います。人形さん達には、1週間だけのお役目ですが、何かの縁で我が家に来て頂きました。これからも見守って下さい。
2007.02.25
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昨日(24日)は蔵王温泉スキー場(山形蔵王)。午後から晴れるとの予報を信じて10時には大森駐車場に着いたが、とにかく寒い。駐車場レベルで気温はマイナス5度くらいでしょうか。曇りで時折晴れ間ものぞく、風もさほどないのですが、とにかく寒く感じる。これは暖冬に慣れた体のせいだ。足の指先が冷たい。本当はパラダイスや中央ゲレンデなどに上がりたかったが、断念。黒姫のてっぺんに3度行ったが、風が冷たくてダメでした。広いスロープの百万人や大森ジャイアントあたりは、完全にアイスバーンでガリガリ。下の子はボーゲン姿勢の横向きのママで滑り落ちて、親か他のスキーヤーの方に止めてもらう、という状態。黒姫の途中でオジサンに「何歳ですか」。6歳です、と言ったら「良く付いてくるね」。ほめられたよ、と言ったら下の子も大喜び。それでも、横倉の下で念願のクレープを食べた後は、もう「帰りたい」を連発。2時頃には車に乗り、源七露天の湯。露天で雪を見ながらノンビリと湯に浸かった。その後、国道13号を北上して帰りは関山から仙台に帰る。行きは高速だったが、帰りは48号で。実はETC割引時間にまだ早いから、ですが。最後に画像を二枚。まずは国道13号から振り返った蔵王。天気も悪くないように見えますけど、寒かった。国道事務所のあたりから。もう1枚は、天童市に入ってからのローソン。ここで眠気防止のコーヒーを買ったのですが、荘内銀行のATMが入っていた。他の銀行も使えるようだが、看板は荘内。強いですね。
2007.02.25
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朝に庭を眺めていたら、枯葉を突っつくツグミさん。
2007.02.24
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福島県北部の、福島市、伊達市、相馬市の3市の物産と観光をPRするイベントが仙台で開かれる。「ふくしま塩の道観光物産展」。3月2日~4日まで。26店舗が出店。福島市のあんぽ柿、いかにんじん、温泉玉子、伊達市のイチゴ、うどん、漬物、相馬市の海産物など。夏にも物産展をやる。(福島市HP)3市が連携した初めての企画だそうだが、「塩の道」とはあまり聞いたことがなかった。藩政時代に、相馬市で作られた塩が内陸に運ばれた。現在の国道115号ルートだ。■参考情報(国道115号の説明)いろんな面から地域を見ること、観光物産イベントが仙台であること、楽しいですね。
2007.02.24
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大崎市の鬼首地区は国道108号の土砂崩れのため、現在生活が大変な状況だ。(宮城県のサイト情報)。国道を管理する宮城県も懸命に対策を講じているが、仮設道路にも1ヶ月かかるという。現地の方々には本当に気の毒だが、頑張って下さい。大崎市も現地の医療対策などを始めた。ほかに相応しい言葉がなくて、変ですが、少しの辛抱だと思って、頑張って下さい。
2007.02.23
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たまにうどんを食いたくなる。小さい頃は、うどんと言えば、家では袋の乾麺をゆでて醤油風の自家製スープで食したが、うまいと感じたことはなかった。麺もバサバサだったし。大人になってから、うどん店でコシのある太い麺を食べて、はじめてうどんの味を知った次第である。味や素材に無頓着、食えればいい(はんだや系)という私は、よく得得のトリプルを注文したが、最近は腹に入らなくなったのが淋しい。仙台にもうどん屋さんは多い。讃岐うどんの「むら泉」(寺岡)、伊勢うどんの「阿吽」(いろは横丁)、田舎うどんの「吉平」(川平)、麦切りの「庄内」(NHK向かい)。実はコレ、仙台市バスなどでポスティングされている「ENSEN」2006冬号からメモしました。伊勢うどんは未体験だから、一度食べてみたい。
2007.02.22
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もうすぐ開店。昨秋に旧大蔵省出身の某省幹部が、公的立場でなく個人の感想として言っていた。あれはもう店じゃない、1つのマチですよ、このインパクトで仙台も変わりますよ、と。24日のプレオープンが実質的な開店だから、あと3日後だ。当然要員の確保も終わって開店の最終準備段階だろう。しかしこれだけの規模だから、アルバイト求人も現時点でも相当行っているに違いない。そう思って、求人情報誌を見た。ズバリ「仙台空港線特集」というページがある。三越名取店の募集は、時給720円。ちなみに私の年齢でも大丈夫。他にいくつか紹介すると、 ・室内ゆうえんちスタッフ(イオン) 時給730~1100円 ・販売スタッフ(仙台の会社) 時給700円~、月給135千円~ ・三越名取店 契約社員 月給150~200千円 ・セールスアシスタント(東京の会社) 時給900円、月給180千円~ ・三越アルバイト(オープン時) 800円 ・ユニクロ 時給850~1100円 ・駐車場案内スタッフ(仙台の会社) 日給9980~13540円 ・セレクトショップ(名古屋) 時給750~900円 ・医院(地元) 時給900~1000円 ・映画館のスタッフ 時給700円~他にも、パン屋さん、ホール係、など実にさまざま。アルバイトの時給も、学生やパートは800円、戦力だと1000円、という感じか。結構高いと思った。
2007.02.21
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仕事の帰りにミニストップでフリーペーパーを手にした。運転免許の合宿の案内。私は20年も昔に仙台のD自動車学校で教習を受けたが、あの頃も合宿制で短期集中で教習するパックはあった。なぜか山形県方面が多かったように思う。このペーパーによると、東北関係では6件の学校が出ている(サイトもあります)。横手市、湯沢市、米沢市、郡山市、いわき市、白河市にある自動車学校だ。やっぱり、というべきか宮城県はない。でもよく読んでいくと宮城県も、ある。大型・普通二輪免許合宿コースのページに、石巻中部自動車学校。ちなみに宿は石巻サンプラザホテルか、リバーサイドホテル。どの自動車学校でも、スクールバスの迎えもある。さらに、東京や仙台からの往復交通費を全額支給するというから、すごい。自分が20年若かったらどうしようか、考えてみた。どうせ合宿で交通費も支給と割り切るなら、この機会に遠くにしよう。鳥取の「名探偵コナンの里倉吉自動車学校」とか、「砂丘と神話の郷イナバ自動車学校」などという、惹かれるところがある。あれ、これらは羽田空港や品川バスターミナルからの交通費だから、仙台からは無理。では仙台からの交通費が支給されるところは、と思ってみてみると、 ○横手自動車学校(横手市) ○つばめ中央自動車学校(燕市) ○新潟中央自動車学校(新潟市) ○だいご自動車学校(茨城県大子町) ○南湖自動車学校(白河市) ○タイヘイ自動車学校(いわき市) ○大宮自動車学校(常陸大宮市)と、以上しかないのでした。米沢が仙台を相手にしていないのは、意外。また湯沢も、東京や郡山からはあるのに、仙台はない。まあ良いけど。そこで、上記からどこにするか。厳選の結果、白河の南湖自動車学校にしたいと思います。白河ラーメンを食べて、南湖公園で遊べるから。
2007.02.20
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先日土曜日(17日)の午後にチョイと足をのばして多賀城跡脇の県道を走りました。道から撮った画像です。政庁方面を写しました。天気も良く、おだやかな日和でした。政庁はこの画像の左の方のもっと奥まったところになると思います。この直後に、ちょうど3人くらいの人が歩いて降りてきました。文化財の調査でしょうか。同行した「おだずまジャーナル」編集局の助手、いや失礼、私の娘には言われました。なんでこんなとこ写真を撮るの? ここはね、千年以上も前にお城があったすごい場所なんだよ。俳句の名人も涙を流してね... ふ~ん?まあそうですね。1年生の子にとっては普通の畑と宅地の風景かも。かくいう私も宮城県に住んで以来、何度もこの辺は来ましたが、多賀城があったと知っていても、それがどこか考えもしなかった。あまり関心がなかったからなのですが。最近は多賀城跡の図面や、土塁の場所、城外(南側)の町割の復元予想図などが頭に入っているので、車で走るとこの辺かな、などと予想しながら見ています。
2007.02.19
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経済学者伊藤善市さんが82歳で亡くなったとの訃報記事があった。地域経済や国土計画で幅広く活躍された。氏の名前を聞くと必ず思い出す。地域活性化政策の理論的モデルを探求しようと思っていた若いとき、濫読した中のある著書に批判的に引用されていた。東京女子大におられた頃だと思う。直接話を聞いたことはない。地域活性化や地域政策論はさまざまな切り口があって、また理論面、実践面、行財政制度面など入り交じってモヤモヤしているし、そもそも何を目標とするのか(個人の幸福、自治体の幸福、所得、環境...)論者によるから、何とも収拾がつかない。それでも、地域経済論という一応認識されつつある学問領域に関して言えば、大きく3つの潮流があった。1つは経済学本流から出て、最適化や均衡論を地域関係にも当てはめようという流れ。新古典派経済学がベースで、都市経済論や開発経済学の主要な学者もこの系譜だったように思う。2つめは、社会問題や貧困を総合的視野で捉える政治経済学の流れ。マル経と一括りにはできないにしても、基本的にはその流れだ。社会主義が崩壊しつつある当時(ちょうどエリツィン台頭の頃)には、かつての資本主義発展段階論のようなバリバリの理論はさすがに成りを潜めたが、新たに環境問題や地域格差問題など、従来の理論経済学が外部においていた要素を、ある程度柔軟に掬って説明する姿勢で共感を広げようとした。この系譜の学者から、伊藤善市さんのような本流の学派が批判されるわけである。つまり、地域格差も経済学的には均衡状態だ、ないしは均衡に向かう過程だ、と従来の経済理論だけで論じて、格差問題の本質である非自発性や過疎地域の荒廃の問題は考慮の外に追いやっている、と批判するわけだ。なお、第3の潮流は経済地理論ないし立地論と呼ばれる分野。マクロ経済をどうするというよりも、企業の立地や地域の有利不利などの目先の議論だ。古典的な立地論もあるが、システムズアプローチや経営論とも結びついて、実践的な検討が進んだ。最近年ではネットの発達で様相も変わっていよう。伊藤氏はその後も政府の主要な審議会などに用いられ、地域経済論の中心人物だったと思う。学問として経済外部性に追いやったと一部学者が批判した点を、理論的にどうお考えだったか、私はそれ以上勉強していないが、少なくとも政策論としては検討し発言していたはずだ。今週の訃報記事でこのことを思い出したのだが、少しビックリしたのは酒田のご出身だったということ。地元関係のサイトを斜め読みしたら、酒田市を始めとした庄内地方の自治体で、顧問や委員を務め、講演も多数。酒田市の合併にも深く関与されたそうだ。地元がお願いした面と、ご本人の郷土への思い入れと、おそらく双方の熱意が有ったのだと思うが、ここまで地元に深く関わっておられたことに敬服する。浅学の私には、本流の学者というイメージしかなかったが、酒田の出身と知ったことに動かされて、私は氏の「地域活性化論」を学んでみたいと思っている。
2007.02.18
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そうです。雛飾りをそろそろ出さないと、と日に日にソワソワしてきます。早く出さないと2月も終わってしまう。ああ、どうして2月は短いのか、などと考えてもしょうがない。この週末を逃すといよいよ苦しくなるのですが、明日は仕事なのに今日は出さなかった。妻やその母がいつ気が付いて声を発するか、まさにスリルです。来週のうちには、一声あるでしょう。やると決めてしまえば、子ども達も手伝ってくれるので、ある程度楽しくできるのですが、決めるまでが気が重い。もう今日は寝ます。
2007.02.17
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とは言っても平年並み。これまで暖かかったから寒く感じるだけ。気温は平年まで下がったけれど、風もなく陽も出ているから、これでも寒いと感じるのは、やっぱり人間の方の感覚の問題だ。さて画像は雪化粧した水曜日(14日)朝の、庭の畑のヒヨドリです。例によって首を絶えず振り回して雪の中の土をくちばしで突っついていた。ヒヨドリ君も珍しい雪だね、と思ったろう。
2007.02.17
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仙台市の市政だよりに「救急車の適正利用をお願いします」というお知らせがあった。市内で昨年1年間の出動は38,787件。1日平均106件。救急要請の中には緊急性の低いケースもあり、重症の方の搬送に支障を及ぼすことが心配される、とのこと。そして、「お願い」として、命に関わる場合は迷わず119番通報して下さい、しかしそうでなければ本当に救急車が必要かよく考えて欲しい、と書かれている。難しい問題だ。この市政だよりのお知らせも、十分に配慮された表現で、それだけに消防局の訴えかけの意義もよくもわかる。本当に必要なケースは1秒でも早く搬送したいのだ。タクシー代わりの安易な救急車利用は現に戒めて欲しい。ところで救急車の出動件数の推移(全国値)を、総務省消防庁の統計でみたら、毎年数パーセントづつコンスタントに増加している。1日平均1万5千件だという。これもすごい数だが、揺るぎなく増加傾向にあることが問題の深刻さを示唆している。
2007.02.16
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ある旅行会社のパンフレットに、おすすめツアーとして出ていた。いわく、3月に廃線のくりはら田園鉄道に乗ろう ありがとう! さよなら! 「くりでん」メモリアル乗車とお肌ツルンツルンの秘湯中山平温泉という長い名前だが、そのとおりの内容。仙台を8時に出て6時頃に帰ってくる日帰りの行程。私は実はくり電に乗ったことがない。あと2ヶ月だ。このパックツアーはバス代やお昼もあるから5千円程度。なにもツアーでなくて良い。一度乗ってみたい。車で行っていかにもくり電だけ記念乗車しました、というのではなく、ちゃんと東北本線に乗っていって石越駅から乗り換えたい。
2007.02.15
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東北地方はイロリの文化だという。農村地帯では最近までずっとイロリが使われた。イロリとカマドでは炊き方が違うし、イロリ文化では自在鈎に吊す鍋や鉄瓶が発達する。カマドはもともと大陸伝来と見られ、それ以前の日本ではイロリが利用された。カマドは征服者の文化らしく、カマドに関する神が、他の一般の去来神的性格と異なり常在神として伝承されていることにも現れている。また、神への供物も他では魚や海藻がほとんどなのに、カマド神には猪肉が供えられる。しかし東日本ではイロリによる煮炊きが長い間行われた。これは何らかの文化上の抵抗があったことを予想させる。また、煮炊きの方法も、東日本では弦のついた鍋が多用されるが、西日本では釜が発達した。湯を沸かすにも、東日本の鉄瓶に対して西日本は茶釜である。以上は、大野晋・宮本常一ほか『東日本と西日本 列島社会の多様な歴史世界』(洋泉社、2006年)から、「常民の世界」(宮本常一)の章に書いてあることだ。この他にも、風呂(西)と湯(東)、年齢階梯制(西)と長子相続制(東)なども説明されている。東北人の私は長子相続が全国的に一般だと勝手に思っていたが、西日本では年齢階梯により年寄りが尊ばれ、家が本家が分家かはさほど問題でない。むしろ別居隠居の制度(年寄りが主家とは別に住む)、末子相続(九州南部、四国、諏訪湖付近など)、隠居分家(長男に嫁をもらうと親が二男三男を連れて別居する)などがみられる。これらはもともと漁民社会に多いそうで、長子相続が主流の東北や北陸が鎌倉以降の武家の同族結合の伝統であることと対比される。
2007.02.14
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しばらく前のことだが、地方紙でも新聞社数社のイベントの動員問題があった。岩手日報ではHPに「おわび」が出ている。河北新報社も「不適切動員」問題があって記者会見や報道はしたようだが、HPには出ていない。そもそも動員に「不適切」とは何ぞや。今回は人材派遣会社に数十万円で委託してアルバイトを動員したというから、確かに普通ではない。有償のサクラを用意したわけだ。観客数の見栄えを気にしたという動機の不純さは、たしかに有ると言える。でも、本当に悪いことなのか。催事に人を勧誘するのはもちろん悪くはない。組織的な動員だとちょっと問題。よくあるのは学生を動員するというやつ。これを越えて、そもそも関心も何にもない人間にカネで動いてもらう、というのは最も悪い、ということだろうか。いや問題は今回表面化した件が政府との協調イベントであったこと、じゃないのか。そうでなければワザワザ有償サクラまで用意しないのでないか。裏を返せば、純粋な自主イベントなら有償サクラ用意までしない、或いは、用意してもあまり問題にしないのじゃないか。独立不羈を標榜する河北新報なら、申込状況が芳しくなかったところ政府の誘導で動員してくれと言われた、と説明して、金輪際こういうことはしません、政府との共催も安易に乗っていましたが、今後は是々非々で考えるし経理を含めた開催の責任分担も明確にします、などと言えないのだろうか。それともお詫びまでも政府の誘導か。「不適切」という意味不明の言葉で済ませて欲しくない。
2007.02.13
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今日はセントメリースキー場へ行きました。上の子は水泳の練習なので、スキー好きの下の子と3人で。山形は雪との天気予報なので宮城側で、という考えでした。予想が当たって午前中は晴れ。午後は雪が舞ってきて、2時過ぎには止めました。行きは初めて泉PAのETCゲートから高速を使いました。写真はセントメリーのスキー場のてっぺんから仙台方向を望んだ映像です。笹谷街道(国道286号)の先に釜房湖(写真のやや右側)、その向こうの山並みの先に仙台市街。撮影ポイントはこのスキー場の最上級ゲレンデで久々に登りました。下の子以上に私が転倒。疲れました。
2007.02.12
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以外と接戦だった。投票率も51.65%と随分低い。あまり良く考えていなかったが、前町長の施政をどう評価して何を変えるのか。三者が接戦となった開票結果も踏まえ、富谷町の行政の課題は何か。とまでは良いのだが、時間がないので中身は後ほど。
2007.02.12
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今さら驚かないが、昨日(10日)付けの紙面で宮城大学の人事関係の記事の見出しがおかしいと思って読んだが、今朝(11日)の朝刊に訂正の記事が出ていた。中身は良いのだが、見出しが問題。研究科長に新任予定の大泉氏の名を書くつもりで、現任の山田氏の名を書いたという間抜けな誤り。今朝の訂正記事も「選任されたのは大泉氏でした」となっているが、厳密には「選任された」と言い切れるのか。学内の選考、学長の申し出、設置者の任命というのが法制だろう(教育公務員特例法)。「選任」と言い切るには、設置者の知事の発令行為がまだなんじゃないのだろうか、などとも感じたが大勢に影響ないし、どうでもいい。河北新報の誤字脱字や今回のような見出しの誤り、紙面構成上の問題など、若い頃は血気盛んに随分見つけては社に通報してあげたりもした。単にマスコミつつきのマニアではなく、東北振興に共鳴する東北人としての公義あふれる行動のつもりだったが。質問状を出しても返事も来ないし、私もそのうち大人になって(?)、或いは鋭敏なセンスも鈍化したのか(!)、いちいち取り上げるのをやめた。でも、今でも随分と感じることはある。最近感じたこと。記事の中身じゃなく、単なる言葉の問題だが。先月28日の河北春秋(朝刊の1面コラム)。パロマや不二家を取り上げて信を軽んじた営利追求を戒める文章。そのまま引用させていただくが、「ペコちゃんの不二家もしかり。消費・賞味期限切れ原材料を使うは、大腸菌入りのケーキを売るは。」最後の助詞の「は」だが、筆者の意図は、あれもこれも意識の欠如を示す行動だ、ということだろう。つまり言葉としては「出るわ出るわ、大判小判がザックザク」と同じ用法だろう。文法的には終助詞で、感動・詠嘆を表すという説明だろうか。あえて筆者の表現法の理由を考えてみるに、「おかしいね。賞味期限切れの材料使うのは。そうだよね。」という表現意図で格助詞(係助詞か)の「は」を使っているのかも知れない。そんな気もするが、しかし、賞味期限と大腸菌と2つの事実を並列にして表現するのは、やっぱり「出るわ出るわ」パターンの意図だろう。どうでも良いのだけど。■従来の河北新報ネタ(他にも随分書いたように思いますが...) ○河北新報を賞賛する(06年5月24日) ○河北新報関係タブロイドについて(続)(06年5月5日) ○河北関係タブロイド各紙について(06年04月10日) ○河北新報の梅原市長評を考える(06年2月28日) ○立川反戦ビラ事件東京高裁有罪判決と各紙報道(特に河北新報)(05年12月12日) ○今日の河北新報の記事2題をもとに考える・続(05年11月7日) ○今日の河北新報の記事2題をもとに考える(05年11月7日) ○仙台市バス乗車拒否で賠償請求の件について(05年11月3日) ○あれ「横手市」がないよ!(05年10月2日) ○河北新報の誤植について考える(05年9月20日)
2007.02.11
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最近できた岩盤浴の店に先ほど行ってきた。2時過ぎからプラッと出かけて4時前には帰宅。妻やその母はよく行っているようだが、私は初めて。新しい店に、やさしいお姉さんの受付。普段笑顔の女性に接する機会のない私(正直!)なので、まずそこで癒やされました。遠赤外線で要するに体を温めるということですナ。サウナより直接的に体が温まる。寝ているから楽チン。デトックス効果とあるのは detoxification のことか。体の毒を抜いてくれるなら、なお良い。途中2回休憩を入れて、1時間ほどしてからシャワーをして出る。考えた。もし独身なら仕事の帰りにここで解毒してシャワーすれば、体にも良いし疲れも取れるし家のフロも省略。ついでに優しいお姉さんと会話して、言うことナシ。家に帰ってからも顔から汗が噴き出た。
2007.02.10
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公娼制度は昭和21年にGHQにより廃止され、売春防止法(昭和31年)で根絶された。我が国文献で初めて登場するのは万葉集(うかれめ、遊行女)だそうで、やがて漂流民の自由業から公娼制度に移行し、秀吉の時代は遊郭での営業になる。仙台は舟丁あたりに小保(おぼ)町という遊客街があり、石名坂には遊女石名之墓も残る。しかし寛文事件以来仙台藩は遊女屋を禁じたので、塩竈や石巻で業がなされた。明治になり遊女屋の御法度も打ち破られて、国分町を中心に妓楼28軒ほど立つ。川内中ノ瀬の八百屋針生正之助が旅人宿を改造した中正楼がその開祖である。これにより東一番丁や虎屋横町も繁栄した。このころ官軍を客にする「草餅」と呼ばれる散娼もみられた。娼妓の禁止を求める世論を受け明治6年全国に禁令が出るが、業界の請願もあって2ヶ月の閉店の後再開。しかし結局市街地の中心にあるのは好ましくないとして、明治12年に、片平丁支倉寄りで、北一番丁と定禅寺通櫓丁の間に位置する広瀬河畔に遊郭を作って、十年続いた国分町の妓楼を移転集中させることとし、常盤町と称した。現在の市民会館付近だろうか。しかし川向かいの川内兵営の士気に影響するとの軍の威圧を受けて、明治27年に小田原(蜂屋敷跡で八重垣と称した場所)に移り、常盤丁と称する(広瀬河畔の従来の遊郭は元常盤町と改称)。維新後さびれていた宮町はにわかに活気づき、日清日露の戦後好況に際には弦歌の賑わいだったという(戦後に旅籠町と改称)。新常盤町遊郭には、業者三十数軒、娼妓三百人程度があった。旅籠町町内会があるし、また旅籠町公園などの名にも残っているようだ。■参考 田村昭『仙台花街繁昌記』宝文堂、1974年なおこの本は家庭の貧困から前借金で過酷な労働環境に身を置いた女性の観点など、仙台の庶民生活史として、資料を収集して後世に伝え残そうとした、田村氏の労作だ。背景にある貧困や賤業の差別観もそうだが、仙台の繁華街の賑わいや七夕祭りなども花街の繁昌と関わりが深い。時代の事実を知ることが基本だ。私は主に仙台の街づくりの観点から「常盤町」の位置に関心を持って本を手にしたのだが、仙台のつい最近の歴史に思いを馳せずにはいられない。
2007.02.10
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6歳の子としりとりをやっていて、「つ」になったとき、お姉ちゃんが割って入って「ツル多はげます会」と。ああ、良く聞きます。吸盤綱引きのあのユニークな会ですね。有名ですネ。鶴田町は青森県。何にしても活動を続けていくことは素晴らしい。何と青森県のイメージアップ大賞も受けているんですね。ところで、我が宮城県は白石にも「白石ひかり会」という優雅な名前の会があるそうです。それこそ明るい会なのでしょう。
2007.02.09
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記録的暖冬の今年。1月のことなのですが、市内の川を渡る橋から川下方向を見たら、異様なまでに立体的に浮かび上がる一塊の雲。携帯で撮影したので見えにくいですが。今冬は何度か感じました。空に浮かぶ雲が面白い。空が晴れ渡っているので、雲が良く見える。クジラやゾウさんや色んな形に。子どもたちと名前を付けたりしています。
2007.02.08
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夜寝るときに子どもと、1文字(1音節)の言葉の発見ごっこ。50音表を思い浮かべながら順に考えていくと、結構1音節のことばも結構あるものだ。中でも、「からだ」に関するものが多いと思った。6つ見つかった。胃、毛、背、歯、目、手。「尾」もあるが、人間には普通ないから別か。ところで、コトバ遊びは、道具もいらず電気を消してからもできるので、よくやる。1音節のコトバ探しもよくやったが、今回は子どもの成長を感じた。例えば、「そ」では酸素とかの素、「つ」では津市があるんだよ、と子どもの方から言ってくる。さすが小学生デスね。コトバに関しての成長はとにかく早い。
2007.02.07
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久々のミステリー編?です。背筋も凍るこの画像! 皆さんこのトンネルにはご注意を。ヒェ~!過日車で走っているとき、子どもがデジカメでイタズラした映像です。たまたまトンネルに入った時、こんな画像になりました。我が子も、こんな効果的映像を撮って、うれしさ半分、怖さ半分です。■仙台百景画像散歩 以前の記事です。 ○仙台百景画像散歩(その17 変な漢字の看板)(07年1月28日) ○仙台百景画像散歩(その16 駅前東宝ビル)(07年1月13日) ○仙台百景画像散歩(その15 空から見た仙台)(06年12月29日) ○仙台百景画像散歩(その14 光のページェント)(06年12月13日) ○仙台百景画像散歩(その13 東京スター銀行)(06年11月30日) ○仙台百景画像散歩(その12 建設ラッシュ再来?)(06年11月10日) ○仙台百景画像散歩(その11 E721系電車)(06年7月25日) ○仙台百景画像散歩(その10 ワンコイン端末)(06年7月7日) ○仙台百景画像散歩(その9 ヤギさんの看板)(06年6月19日) ○仙台百景画像散歩(その8 キック治療?)(06年6月18日) ○仙台百景画像散歩(その7 ホテルモントレ)(06年6月4日) ○仙台百景画像散歩(その6 佐々重ビル)(06年5月24日) ○仙台百景画像散歩(その5 車止めポール)(06年4月29日) ○仙台百景画像散歩(その4 オロナミンC)(06年4月4日) ○仙台百景画像散歩(その3 東仙台案内踏切)(06年3月22日) ○仙台百景画像散歩(その2 はんだや)(06年3月18日) ○仙台ミステリー?風景(06年3月4日)
2007.02.06
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初めて停車しました。ここにもETCゲートがついたので降りられますが、そのためではありません。時間調整です。山形からの帰り道、午後5時に高速を降りるにはチョイと早かったため、一旦菅生SA下り線に初めて立ち寄る。強風で50キロキロ規制だったのでゆっくり再出発したら、南インターからは80キロに復元している。ノロノロも走れない。宮城ICでも降りられず(5時前)、結局泉PAで時間再調整。初めてだったので、写真を撮りました。ETCゲートです。夕陽を背にした観音様。ここで5時を迎えてそのまま降りても良かったのですが、3キロ北の泉ICまで行きました。同様な行動をとっている車が、やっぱりありました。ETC通勤割引を得るための奇妙な行動です。子どもには、高速に乗っている意味がないね、と言われましたが、残り時間を見ながらのスリルあふれる行動に、「こないだ奇跡のアンビリバボーでやっていた暴走貨物機関車みたいで面白いだろう」と返したら、呆れられました。下の子はこの間ずーっと家まで熟睡。
2007.02.05
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明け方外を見たら、吹雪。もちろん今シーズン初。寒冷前線が居座って強風が続くとか。暖冬の好天つづきに慣れてしまうと、当たり前の雪にもたじろぐ。下の子はもう起きて元気にアンパンマンを見始めた。上の子を起こして、7時前には蔵王(山形)へ出発です。でも、山形村山地方はもっと荒れているかも。
2007.02.04
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ニュースで仰天した。対立候補に副知事就任を打診したという(宮崎日日記事)。新知事の新聞記事は、姓の後に読みがなが付いて更に芸名も括弧書きされるから、名前だけで河北新報紙面の3行くらいを使ってしまう。宮崎では多い姓だそうだが、ワープロ辞書では素直に変換しない。でも何とか慣れてきた。そんな矢先のこのニュース。浪人生活が長いためか受諾する方向と伝えられる持永氏や自民党幹部も浅はかだが、当の東国原知事の感覚を大いに疑う。知事は選挙で選ばれた。選挙とは公職を主体的に目ざすもの同志が、いずれをヨシとするか有権者に問いかけて、有権者が選らぶシステムだ。民主制の不可欠の道具のように思われているが、現時点で1つの極みに達したと思われる米国大統領選挙の場合(実質的に直接投票制)、対立候補は二大政党制の枠組みの中で、選挙前から政策と意見を集約し、決戦にのぞみ、決戦に敗れても政権批判勢力として、また四年後の決戦に向けてダイナミズムを保つ。だから欧米ではまず考えられない。東南アジアのどこかの国では、次点候補をヴァイスの立場に登用する慣例もあると聞いたことがある。対立候補がなければ無投票当選なのだから、たまたま複数か単数かの偶然の違いであって、自らリーダーになろうとした篤志の高さに違いはない、しからば、登用するのも当然、という論理だろうか。無理してアジア的選挙モデルだと言えるのかも知れないが、いやそれも無理だ。そんなら選挙しないで何らかの形で自然に名望家をリーダーにするシステムを持てばいい。もともとそのシステムで長年やって来た(禅譲と放伐)のであって無理して欧米の選挙を取り入れて、生徒会の選挙みたいに形だけの民主制を気取らなくても良い。そもそも多元的な価値観が存在することを前提にしているから、その前提がないところで選挙なる過程はなじまないのかも知れない。米国大統領選は極端な例だとしても、一般に選挙は対立候補を批判するものだから、それを政権に取り組むのは有権者に説明できないだろう、という「わかりやすい」非難も妥当するだろう。東国原知事の意図は議会対策だろう。しかし、だとしても対立候補を登用する「必然性」もない。議会対策を重視するなら、政治色のうすい経済人や県庁幹部を登用して議会との円滑なパイプ役を任せるのが手っ取り早い。百歩譲って、許容されるとすれば今回の選挙の特殊性か。例えば、翼賛体制で県政の立て直しを図るために、とか。確かに出直し選挙では候補者の政策の違いは明確でなかった。でもそれも成り立たないだろう。有権者が許さない。既存体制の打破と斬新さを求めた。私は思う。どうもあまり考えていない。受け狙い、だろう。大量得票で斬新さを求められたことを自覚した余りの勇み足、とでも東国原知事を弁護しておこう。しかし、真剣に県政を考えなさい。知事は今から何を変えようとし、議会で何を主張しようとしているのか。最初から議会対策で「フタ」をしてしまうことはむしろ弱腰に映る。少数与党だからこそ県民も議会の論議を期待しているとも言える。県会議員も発奮すれば、それも財産。知事としては政策論議と真剣さで与党を増やす覚悟で臨んで欲しい。形だけの斬新さを狙って打ち出して、その裏で実質多数与党の実を拾おうという作戦だが、そうは問屋がおろすはずがない。「そんな打診していません」と弁解するのだろうか。
2007.02.03
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明日(4日)は立春というのに、折しも仙台では遅まきながら初の本格的積雪がありました。我が家では立春の明日に蔵王温泉スキー場(山形蔵王)に行く考えです。いくつか好条件があります。まず、第一日曜日の「スキーこどもの日」として、子どもがリフト券1000円(通常2500円)。第2に、昨冬に導入したETCの割引を使えば、泉ICから高速も片道1000円とおトク。第3に、これが重要なのですが、昨今はゲレンデやリフト待ちの混雑がほとんどないこと。ここまで条件が揃えば、もう行くしかないでしょう。さらに、妻が調べておりましたが、JTBレジャーチケットをコンビニで購入すると400円分安くなるのだそうです(リフト1日券に食事800円付きで5000円。通常はリフト1日券は4600円)。さすが天下のJTBですね。大人分はこれを使えばおトク。今年は宮城は雪がないので特に思うのですが、山形蔵王の上の方のゲレンデ、パラダイスや中央などの1500メートル級のゲレンデがいいですね。長女は「てっぺんから滑ってみたい」、妹は「お地蔵さんをナデナデしたい」と。私はダイヤモンドバレーの「熊の子ラーメン」(だったかな)を食べたいです。と、ここまでは良いのですが天気予報は曇りのち雪と、ちょっと心配。それから、上の娘はなぜか「ママ行かないなら行く」と。妻には言っておりませんが。4年生ですがタマに難しいときがあります。まあいいか。妻はPTAか何かで行けないらしいので、残念ですな、と言っとけば良い。私としては、上の子と2人で、というのは何度かありますが、父1人で娘2人は何かと心細い気もします。でも、何とかなるでしょう。あとは...天気ですね。
2007.02.03
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昨日(1日)の青森はさぞ騒然としたことだろう。14億円横領事件の、あのアニータが来たのだ。そして昨日中に山形に移動しており今日(2日)は山形で騒動を起こしそうだ(山形新聞ニュース)。バブルが過ぎて、土地基金の含み損、各種公社や第三セクターの見通しの甘さや経営感覚の不足が指摘され、債務保証をしている自治体の隠れた債務として注目され始めた矢先の、住宅供給公社内部の信じられないような巨額の使い込みの発覚。住宅供給公社の問題は秋田でもあったが、青森はあまりにジャーナリスティックだった。ずさんな体質、責任感覚のない「あて職」の弊害も露呈した。何とも情けない限りだが、その張本人のアニータが青森に姿を現すというのも、普通の感覚ではない。県民は呆れ、関係者は悪夢を思い出させるな、というところだろう。青森刑務所近くで起きたタクシー同士の事故では、一方のタクシーに歌手の島津亜矢さんが乗っていてケガをしたそうだ。ちなみに、このアニータ騒動は記事としてはどういうカテゴリーかと思ったが、毎日新聞では「社会」の「話題」扱い。■東奥日報の特集(14億円横領事件)
2007.02.02
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仙台管区気象台によると、仙台市の1月の平均気温は観測史上最も高い3度8分。平成12年1月の3度6分を2分上回る。また、仙台市では観測史上初めて積雪がなかった。2月も気温の高い日が多く暖冬傾向が続く、という。さて、今日2日の早朝は外を見ると、雪化粧。ほうきで一掃きすれば飛ぶ程度ですが、久々の雪かき(雪掃き、というべきか)を楽しめそう?です。
2007.02.02
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新作カレンダーです。じょうずにできました。
2007.02.01
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