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今朝は通常選挙の投票率の分析をしようと思っていた。宮城の選挙の投票率の低さは構造的だが、やや持ち直したようだ。今回は青森が低かった。しかし最近の疲れのせいか早起きできず。そこで、つまらない話題を。小学校の時に先生が板書して説明した。馬から落ちて落馬した。これは重複していますから変な表現ですね。みんなで考える。右に右折する。学校に登校する。これらも同類。今の私は、ワザとこれをやることがある。子供達と言葉遊び、また仕事で部下職員を叱る(大それたことですが!)時も場を和らげる意味で使いますが、効果はどうか。そんなのは考え方が360度違うだろうそんなことは問題外の外なのだまったくあんたは非人非人だねという具合です。やっぱり逆効果ですかね。この用語法ですが、おそらく歴史的にも由緒があるのでしょう。「けしからん」とか。
2007.07.31
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結果として注目の1人区で自民は6議席しか取れなかった。東北は全敗。比例をあわせて獲得は37の見込みで、まさに大敗だ。投票率は58.64%で、意外と高かった。選挙区投票率は最高が島根71.81で、秋田、鳥取、山形が続く。宮城県は55.79でやっぱり全国に比較すると低い。ただ、全国最低は青森の53.88で、接戦と報じられた割には意外だった。■関連する過去の記事 参院選終盤情勢(07年7月27日) 参院選の情勢分析(07年7月23日) 今野東さんは何してる(07年7月20日) 参院選あの人この人(07年7月14日)
2007.07.30
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おだずまジャーナル編集局の東北実地調査(単なる家族旅行)の2日目。繋温泉の宿を出て、眼下の御所湖でボートができないか、昨日の道すがら見えた艇庫に飛び入りで尋ねる。ボートの選手達が練習をしている。こんな一般の素人がノンビリ遊べるかどうか、と思ったが、いいですよ、とのお話をいただき、さっそく挑戦。正しくは、県立御所湖広域公園艇庫という名称で、岩手県スポーツ振興事業団で管理しているそうだ。親切な指導員の先生方に早速、パドルの持ち方、漕ぎ方を教わる。下の娘も一生懸命に練習。天気が良いので帽子までお借りする。2人乗り用に、親子で2人ずつ乗り込んで、水上でもカーブの練習などして、いざスタート。意外とスピードが出るようで、パドルでカーブやバックなど操るのも楽しい。私は下の娘とペアで、ほとんど私が漕いでいたが、娘も湖面を滑るように進む体験を楽しんでいたようだ。赤い橋の所まで行っても良いよ、という指導員の先生の話を良いことに、しばらく進んでいたら、アレアレ随分と波が立ってきた。曇り空になっている。それじゃあ舟を戻そうと思ったが、なかなか回らない。横波を受ける形になると制御が難しいようだ。やっとのことで旋回して逆風を一生懸命に漕ぐ。前に座った娘は、波をモロに受けて大騒ぎ。飛ばされそうになった娘の帽子を、何とかつかみ取って口にくわえながらも、頑張れお父さん、と自分で歌いながらパドルを漕ぎまくる。途中でまた横波で方向が崩されたが、そのまま逆方向に一回転して方向を保つ、というワザ?も会得した。とにかく艇庫をめざして進む。ところで上の娘と妻のペアはというと、船外機付きのボートが来てくれて、何と係留してくれていた。岸に戻ると、指導員の先生が、結構風が出てきたからね、と解説。我が家はその後、岩手てづくり村、市内の福田パン。その後仙台に戻りました。てづくり村を出た所で大雨に遭いました。雨はすぐ止みましたが、カヌーが午前中でよかった、とホッとしています。カヌー体験の料金は4人全員で480円。こんなに安くて良いの、と妻も感激。御所ダムと言えば、小さい頃の私は岩手5大ダムと教わったかすかな記憶。夏の御所湖の水面をわたる風は良い体験でした。指導員の先生方ありがとうございました。
2007.07.29
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今日のお昼は、あの盛岡は長田町の福田パンさん。急な雨も上がっていました。1時頃おじゃまして一家で好きなパンを買い、店内で食べました。おみやげ用にも買い込んで、先ほど祖父母にも届けました。それでも全部で千数百円たらず。長田町としか知らなかったのですが意外とすぐ見つかりました。子供達が本やTVで見て、行きたい行きたいと口にしていたものです。向かいの工事中の家は、新店舗のようでした。ジャムもおいしいですが、私はパンが味が良いと思いました。
2007.07.28
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27日(金)は、おだずまジャーナル編集局は業務閉鎖。ついでに編集長の収入源の副業(実は本業)も休んで、編集局の全員(一家のこと)で東北調査旅行(単なる家族旅行)です。今回は盛岡の繋温泉に宿をとりました。朝は盛岡南ICで降りました。志波城跡公園から南部片富士が快晴に映えます。田村麻呂はどんな思いで岩手山を眺めたのだろうか。さて、初めて訪れる、けんじワールド。10時の開始時間は少し遅れたが、結局6時過ぎまで滞在して、子供達は思う存分楽しんだようだ。プールには色とりどりのカッパ君たちがいて、楽しいイベントの案内などをしてくれる。遅いお昼を食べているとき、ステージではカッパ君達がお楽しみ抽選をやっている。リストバンドのロッカー番号でもって抽選するのだが、だいたいこういうのって当たらないよね、それにしてもステージの赤いカッパ君はお腹出ているね、などと娘たちと話していた。ところが、青いカッパ君がマイクで呼ぶ番号。何と私編集長のリストバンドの番号じゃないですか。思わず、両手を上げてステージに走る。腕を突き出して番号を見せて、例の赤カッパ君から景品をもらった。感激のあまり、赤カッパ君に握手を求めて、帰りには手まで振ってしまった。思わず、の行動で、なんとも小市民丸出し。席に戻ると、子供達が、なぜか醒めていた。いただいた景品。お風呂の入浴券です。午後もたっぷり楽しんだ、けんじワールド。あの赤カッパ君はバック宙飛び込みを見せるなど、実は敏捷な身のこなし。さらに、プールのアチコチに出没してみんなを楽しませていた。私も水をかけてやったら、メガホンでたっぷり返された。夜は繋温泉の宿。御所湖の向こうに岩手山。
2007.07.27
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昨日(26日)の読売には終盤情勢調査が載っていた。焦点の一人区では自民の苦戦が一層浮き彫りになったという。そこで、当ジャーナルでは、23日(月)の河北新報朝刊の全国情勢分析と比較しながら整理してみた。河北(共同通信。19~21日電話調査)の分析では、一人区の情勢は、次のようになっている。優位判断か横一線かは、記事の書き方から当ジャーナルで選定した。----------(1)自民が優位 6(群馬、富山、石川、和歌山、山口、大分) 候補者でいうと、山本一太、野上浩太郎、矢田富郎(新人で元県会議長)、世耕弘成、林芳正、礒崎陽輔(元総務官僚)。2人を除けば現職である程度実績もある方々が多い。石川は自民の矢田が優位だが、民主の元代議士の一川が出遅れを取り戻して迫っている。大分は民主公認候補がなく、現職後藤は国民新党公認という事情がある。(2)横一線 12(青森、栃木、福井、鳥取、島根、岡山、高知、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島) これらは、自民候補が現職であるパターンが大半だ。優位なら上の分類(1)に入るのだが。山崎力(青森)のほか、著名な現職としては、片山虎之助(岡山)などがいる。(3)民主(推薦含む)が優位 上記以外の11 東北では岩手、山形のほか、秋田も民主推薦候補(無所属)の松浦がリードと出た。 劣勢と伝えられた自民現職では、4期の真鍋賢二(香川)、元大臣の関谷勝嗣(愛媛)、西銘順四郎(沖縄)、山下英利(滋賀)、北岡秀二(徳島)がいる。----------今回の読売(23~25日調査)によると次のようになる。----------(1)自民が優位 6(群馬、富山、石川、和歌山、山口、大分) これは上記の共同通信とピッタリ同じ。それだけ堅いということか。(2)横一線 12(青森、秋田、福井、島根、岡山、高知、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島) 共同通信と数は同じだが、県が異なる。具体的には、 ○ 共同では(3)→読売では(2) =秋田、愛媛 ○ 共同では(2)→読売では(3) =栃木、鳥取(3)民主(推薦含む)が優位 上記以外の11----------東北関係では秋田が接戦とされている。栃木は定数減の改選に現職2人が臨むサバイバル選挙だが、読売では民主の谷が優勢で農村部にも浸透しているとする。これで改選後の参院は野党が半数を大きく上回るのは確実。自民は改選121のうち、40議席を割り込むかも知れない。自民が第一会派から滑落し、民主が議長を出す可能性も伝えられている。横一線の12選挙区。開票結果に注目だ。■関連する過去の記事 参院選の情勢分析(07年7月23日) 今野東さんは何してる(07年7月20日) 参院選あの人この人(07年7月14日)
2007.07.27
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最近にしては珍しいのですが、電車の駅を乗り過ごして、タクシーで相当のお金を払って帰宅しました。こういう時って本当に反省の気持ちがいっぱい。でも本人としては、仕方がないですね。気が付いたら、いつもより4つも先のM駅なのですから。は~。たしか2年ぶりですね、こういうことは。タクシーの運転手さんの乾いた声に身も縮む思いで家まで5千円で帰りました。ハイ。というわけで、今日の朝は早起きの自信がありません。いつもの4時起きは無理か。皆さんお休みなさい。(頑張って起きるぞ!!)さて、少し冷静になって考えてみますと、私、仙台から本来の自分の駅で降りずに乗り過ごしたことは30回以上はあります。反対ホームの電車で戻るか、歩いて戻ったことが、多いのですが、最長記録としてはわざわざ乗り換えまでしたらしく、ローカル線のW駅まで行ってタクシーで1万円以上かけて帰ったことがあります。今夜のM駅は5回目くらいですが、さすがに歩いては戻れないので、タクシーです。当然ながら、反対の電車もない時間なので。仙台駅から本来の駅まで10分足らず。寝ないで頑張っていれば良いだけのことなのですが、疲れているとダメなのですね。情けないですが。さて、遅いついでに確認したら、わがイーグルスは快勝。今日も渡直がホームラン。良いですね。小山が初セーブ。昨日は本当にコメントできないような試合でしたが、今日は何とか持ち直した。この勢いで頑張れ、イーグルス!
2007.07.26
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大崎耕土とは、宮城県民には耳に馴染んだ通称だ。しかし、全国的にはこのような使い方をする所はないそうだ。なぜなのだろうか。耕土は、(奥羽)山脈や(仙台)平野など固有名詞と結合して自然の地形を表現する言葉ではない。「耕土」とは、本来は土壌の最表層部の耕耡されて作物の根が蔓延する部分。地表から20から30センチ程度の部分のことだ。または土を耕すこと。従って、大崎平野と称するのが自然だが、宮城県内では大崎耕土と呼び慣わされている。内藤以貫の「仙台封内山海之勝」(「仙台叢書」別刊「仙台金石志」下の内「仙台金石志附録」巻2)(万治元年(1658年))には、こうある。----------大崎浩蕩又広稲とも云へり。田屋連綿と闢(ひら)けたるの地を、俗呼て兪(しか)云へり。加美、志田、玉造、遠田、栗原の五郡なり。〔中略〕田畑殊に多く土地尤も肥膏にして、米穀抽(ぬきんで)て多く産出す。----------この「浩蕩」「広稲」こそが、広大な沃土を表現する最適の熟語で、後の変形である「耕土」のルーツである。大正14年古川町役場発行の『わが古川』(菅原朝歌人著)に----------大崎耕土の四文字は世間によく使われる熟語であるが、元来『耕土』とは土地を耕やすことである。〔中略〕大崎広土若しくは大崎曠土であるべきものが、時代の変遷進歩につれて、広土変じて耕土となったものであろう。筆者もまた便宜上『和製の熟語』として、こゝにこれを使用しておく----------大崎耕土の表記が文献上に現れ出すのは明治30年以降になる。それが知識階級の漢字力の下降と直接関わりを持ちながら徐々に拡大していく。すなわち、時代的に、浩蕩・広稲 → 広土・曠土 → 耕土 と変遷してきた。もちろん単純直線的に変化したのではなく、混用や一時的逆行も含みながら進行してきた。このような用語改変は他に類を見ない特異なものである。同様に沃土を有する名取や金成も「耕土」と通称され、三耕土とも呼ばれる。■出典 仙台市民図書館編(編者種部金蔵)『要説宮城の郷土誌』宝文堂出版、1983年この本は図書館のレファレンス活動として市民の問いに答えたものを収録したそうだ。昔なら、郷土のことは、お坊さんとか学の高い人に聞いたのだろうが、現在では図書館がその役割ということか。それにしても、丹念に文献を拾って説明してくれる活動がすばらしい。大崎耕土の用法については数十の文献を引用して変遷を説明している。郷土をより深く知ろうという市民に応えてくれる、こんな図書館をもつ仙台を私は誇りに思う。
2007.07.25
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ついに売れたようです。我が家がこの山?に庵を結んで早11年。近くの角地の区画はずーっと残っていました。子供達と蝶々や虫を捕まえた場所も、ついに売約済みに。日曜の夕方に係員と思われるオジサンが「済」のシールをペッタンと貼っていました。我が家にとっても、何かの部分が「済」にされたような感覚。移ってくる新しい家族のためです。そもそも我が家も先に来ただけでお互い様。
2007.07.24
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参院選も終盤。各紙が情勢を報じたので、整理をする。まずは河北新報。宮城のみならず東北6県について独自分析だという。2人区の宮城と福島は、いずれも民主と自民で決まり。焦点の1人区は、岩手が民主現職が優勢。山形が民主新人が着実にリード、秋田は無所属(民主推薦)が先行して優位。青森は自民現職が民主新人と横一線で激しく競り合っている。1人区は民主の3勝(推薦含む)で、場合によって4戦全勝の可能性もある。朝日は、20日に序盤の情勢として報じているが、上記の河北とほぼ同様。青森が競り合っている。読売も、青森で2者が横一線で激しく競り合っている、と。秋田について、松浦と金田が小差で鎬を削り予断を許さない、としている。山形は舟山ややリード、篠原激しく追い上げ。他の3県は確定だろう。毎日は、中盤情勢として22日に各地方版で報じた。他紙と比べて特徴的なのは、青森で、平山先行と報じた。年金問題の追い風を受けた民主新人の平山氏を、自民現職の山崎氏が組織を引き締めながら追う展開。秋田は松浦が全県で優位、金田が猛追。山形も民主舟山が優位、篠原が懸命に追う。■関連する過去の記事 今野東さんは何してる(07年7月20日) 参院選あの人この人(07年7月14日)
2007.07.23
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明治の気骨あるジャーナリストにして、先取と反権力の青森ジャーナリズムの源流となった人物。本名は陸実。くが・かつなん、と読む。安政4年(1857年)弘前藩士の子に生まれ宮城師範学校、司法省法学校から青森新聞社に入社。1880年国会開設建白書の起草委員。新聞社を辞してから、紋別製糖所、太政官文書局、内閣官報局に勤務。傍ら翻訳活動に励み、また「東京電報」、新聞「日本」を創刊。藩閥政治の弊を指摘し、国民主義を主張。新聞には多くの言論人が集まり、近代日本のジャーナリズムのさきがけを形成した。日本人単一民族論を語ったが、東北の後進的な特異性は認識していた。東北人とは新しい名称であり、従来は奥羽の名だった。奥羽は恰も蝦夷地と同様に未開の地とされたが、近年方角をもって東北と呼ぶのは、すなわち奥羽を他の地方と同等の地位に置き日本国の東北地方と汎称するを許した証である。このような趣旨の文章を記している。また、歴史の不遇を踏まえて、英国とスコットランドを引き合いに、東北は東北人たることを誇り、日本のスコットランドたれ、と呼びかけている。■参考 河西英通『東北-つくられた異境』中央公論新社(中公新書1584)、2001年■参考サイト 思い立ったら北東北 記事■関連する過去の記事 鎌田慧さんの声で知る青森のジャーナリズム(06年1月24日)
2007.07.23
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今年のオールスター。私は田中、山崎、そして福盛投手に注目していた。第2戦は移動中の車中のラジオで細切れに聴いていましたが、打たれた田中投手は良い勉強になった。一発を含む長打2本の山崎選手はキングの風格を存分に示し、後半戦にいい気分で臨めるだろう。礒部も活躍して存在感を示した。そして、福盛投手はなんと降雨コールドで出番無し。本人は複雑な気持ちというコメントだが、やっぱり出たかったに違いない。最終回を抑えて、いや1点や2点取られても良いのだけど、後半につなぐ何かをつかんで欲しかった。出番無しは、その意味では福盛さんには最も辛い結果だと思う。だから、私はできることで福盛投手を応援したい。そう、辞書機能に、「福盛」を登録しました。今まで、福守や福森と出たのを1字削除(BS)して盛岡とか入力していたのデス。さあ、これからガンガン書きますよ。だから、頑張れ福盛投手!!
2007.07.22
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土曜日(21日)は一家で岩出山と鳴子を探訪。小雨の中、オールスターで賑わう仙台を後に、しっとりと佇む城下町岩出山に到着。有備館の入り口には観光の客もまばら。お昼は、うなぎの紅葉軒さん。有備館の近く、川のせせらぎが聞こえる和室でいただく。お通しにウナギの骨の唐揚げ。ちょっと待って出てきたうな重は、味も香りも絶品で、ごはんのボリュームも良い。うなぎの皮を上に見せるのが特徴のようです。漬け物も味が良く、もう1皿追加しました。紅葉軒さんは、ちょうど2つの川に挟まれた場所、橋のたもとにあります。昼食後に散歩すると、そのうち1つの川(というより堀)には見事な鯉が泳いでいます。早速子供達はエサを買って鯉にもお昼をごちそうしてやりました。祖母はまた呟いていた。こんな良いところ何で宣伝しないのかね。宣伝と言えば、有備館入り口で妻が紅葉軒さんの場所を尋ねたら、居合わせた観光客の2人連れも我が一家の後に来店していた。■関連する過去の日記 岩出山を探訪する(06年7月17日)私は有備館駅の施設(住民協働館)のトイレに立ち寄りましたが、温風まであって大変よろしい。前回の探訪からちょうど1年。風格と安らぎの岩出山散策。いつ行っても、素晴らしい。その後、東鳴子の温泉に浸かり、戻って、あ・ら・伊達な道の駅でソフトクリームを食しました。姉妹都市当別から本州初上陸。ロイズだそうですが、なめらかで美味かった。
2007.07.22
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東奥日報の主筆であった成田鉄四郎が、明治27年(1894年)に刊行した『陸奥湾之将来』で論じている。東北本線が青森まで全通し(1891年)、青森県の振興が期待された時期だ。国際貿易の進展によって、函館港と青森港を抱える津軽海峡が拠点となる。青森港を世界の埠頭と位置づけ、青森県は東北の貧弱国から東洋の最栄地になる。そのために、下北半島に運河を開削して、太平洋航路を直接陸奥湾に導く、という巨大プロジェクトを構想した。実は下北運河構想は、江戸時代からあり、明治に入ってからも何度か議論されていた。成田は運河開削の調査のため2度下北半島を踏査し、東奥日報にも掲載。鷹架(たかほこ)村(現在の六ヶ所村)の平和安穏の様子を踏まえて、運河開削は無邪気なる太古の民を犠牲にするが、生存競争の趨勢は是非もない、と述べている。社説では本格的な運河開削計画を論じ、既に地位を築いていた函館港に追いつき追い越す秘策として主張した。完成すれば、大船が尻屋崎沖の遭難の危険を回避して太平洋から直結できる。陸奥湾が、ウラジオストク航路、北米航路、豪州航路、中国航路などの一大拠点となる。■参考 河西英通『東北-つくられた異境』中央公論新社(中公新書1584)、2001年
2007.07.21
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今回の参議院選挙、宮城県選挙区は民主と自民のそれぞれ現職で決まりという感じが強くて、当落が想像が付く点では盛り上がらない。そこで比例代表のことを考えると、民主はてっきり「比例は今野東の個人名を」とキャンペーンを張るものと思っていた。ところが前面には出ていない。公式ポスター掲示板では、社民党だけが、比例は又市征治幹事長の名を書いてくれ、と訴えている。おそらく社民は選挙区ゼロで、比例代表で2人程度しか見込めないから、要人が当選するように全国的に分担・調整して個人名PRをしているのではないだろうか。これに対して、自民も民主も、選挙区候補者のポスターでは、比例の候補者個人名はPRしていない。となると、今頃今野東さんは何しているのかな、と思ってしまう。衆院の立候補禁止が明けていないから、積極的に今野氏の名前を出すのが得策ではないという党の判断もあるのだろうか。でも、このままだと宮城県の有権者で民主支持層は、比例代表の投票で、横嶺パパや、ツルネンさんの名を書くのじゃないか。今野さんの順位が下がってしまうのではないだろうか。(私は別に今野シンパという訳ではないのですが。)民主党からすれば、今回の選挙は自民批判票が相当流れるから、候補者個人名よりも、民主の2文字を書いてもらえばいい、という読みはあるだろう。もともと民主党は比例代表で候補者票は少ないそうだ。たしか、候補者票の比率が図抜けて高いのが公明党だったと思う。候補者を地域に割り付けしているのだろう。さて、その今野さん。岡崎さんのポスターに名前が登場していないからか、個別に張られた今野氏の小さい顔写真ポスターを仙台市内で見かけることがある。看板の支柱に、さりげなく張ってあったりする。紙は小さくても、紙からはみ出そうな相変わらずの細長いお顔が、なんだかヤケになつかしい。
2007.07.20
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ふと思い立って各県人の体格を比較した。■出典 社会生活統計指標-都道府県の指標-2007(総務省統計局 平成19年1月)(身長と体重のデータは2005年。資料源は学校保健統計調査で、中学2年生のデータ。)県 男身長(全国順位)女身長(同)単位cm--------------------青森県 161.6(2) 155.7(4)岩手県 160.5(10) 155.2(21)宮城県 160.8(6) 155.5(9)秋田県 161.9(1) 155.8(2)山形県 160.6(8) 155.6(7)福島県 159.9(22) 155.3(18)県 男体重(全国順位)女体重(同)単位kg--------------------青森県 53.1(1) 49.7(2)岩手県 51.2(8) 49.1(5)宮城県 51.6(4) 49.5(4)秋田県 52.0(2) 49.8(1)山形県 50.9(9) 49.1(5)福島県 51.5(5) 49.6(3)このとおり、東北っ子の体格は随分と素晴らしい。体重に至っては、男女とも6県全てベストテン入り。総じて東高西低、東北や北陸が高順位で、九州や四国が低順位。特に秋田と青森は本当にトップクラス。なぜだろう。冬の運動不足で肥満気味との指摘もあるようだが。統計的に有意なら、理由があるはずだが。後ほど経年変化なども調べてみたい。■参考 平成18年度学校保健統計調査速報 宮城県
2007.07.19
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おばんですチケットでフルスタへ。仕事の関係で出遅れた上に、歩いて行ったので、入場は7時50分頃。山崎の先制ホームランを確認してから、意気揚々と出かけたのだが、いつの間にか逆転されている。既にピッチャーは若武者朝井。道すがらラジオで聞いていたが、ランナーを出しても粘りのピッチング。本当に成長したね。入場した6回裏に、リックの素晴らしい同点タイムリープッシュバント。勝てると信じてフルスタまで歩いた甲斐がありました。画像は、その瞬間。慌てる涌井投手です。そう、朝井も涌井に負けない投球で、本当に見応えがあった。なのですが、その後攻撃に精彩を欠き、9回表に朝井が伏兵細川に勝ち越しホームランを許します。福盛、永井もピリッとせず、この回4失点。2点くらいなら何とかなると思ったのに。現に9回裏は憲史と関川が意地をみせて(さすがベテラン)2点を返すのですから。オールスター前最後のゲームは是非とも勝ちたかった。でも、仕方がない。こうなったら、イーグルス一色のフルスタのオールスターで、お祭り騒ぎ大爆発で、後半につなげよう。山崎さん、今日の一発、球宴でもお願いしますよ。私と言えば、9時台の電車で帰った後、家人のメール指令に従い、さけるチーズのスモーク味を買いに夜まで空いているスーパーを回ったりして、帰宅10時過ぎ。子供の明日のお弁当に活用するらしいが、疲れた。プレーン味なら仙台駅のコンビニにもあったのに。それはともかく、私のフルスタ戦歴は .526 とちょっと下がりました。
2007.07.18
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ニッポン放浪宿ガイドなる書物を読んでいる。色んな方が、一人の放浪旅の投宿先を記している。何者にも束縛されない自由で気ままな旅。何かに出会い、突き動かされ、自分を発見する。僕は体験したことがないが、思えば、さしたる目的意識もなく過ごしてきた半生、自分を変えようと思っても変わるはずもなく、さりとて確固たる自分があるでもなし、流され動かされている僕の人生そのものが、漂泊の旅のようにも思う。この本は国内の一人旅を応援する趣旨のようだ。民宿、YH、学校宿、農家宿、宿坊まで紹介されている。今すぐバックパッカーにはなれないし、おそらく旅先で誰かと話をするのが苦手な性格だから、旅に出てたとして感動のフリはできても、掛け値なしに自分を見つめ直して受け止められるのかどうか。もちろんそんな邪道な収穫意識なしにただ出かける旅、あるいは現状逃避の旅でも、いいんだけど。本当の一人旅への想いを抱きつつ、紹介された東北の宿20カ所ほどの中から、念願の八戸・下北の旅を想定して、特に気に入ったところを記してみたい。本にはURLも紹介されており、ネットで眺めるのも楽しかった。---------○ カワヨグリーンYH(青森県おいらせ町) カワヨグリーン牧場にあり体験もできる。ファームインもあるようだ。○ わいどの家(青森県風間浦村) 青森ヒバの家を建てたのがすごい。HPで詳しく紹介されていた。○ B&B Muu(ムー)(むつ市) 小さいログハウスとホタテ料理体験などが魅力的。また、おかげで下北半島の総合サイト(下北半島ネットワーク機構)も知ることができた。ここで気付いた。結局家族旅行の視点になってしまいました。■参考 『人生を変える旅、運命を変える旅 ニッポン放浪宿ガイド200』山と渓谷社、2007年■関連する過去の記事(八戸・下北方面) 種差海岸(07年6月13日) 壮大なる八戸キャニオン(07年4月15日) 下北半島、大間に行きたい(2006年3月30日)
2007.07.18
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フライフィッシングなどという高尚で奥深い趣味も知識もない。ライズとかウエットなどの用語もよくわからない。しかし、東北の川の美しさを知ろうと、こんな本を読んでいる。娘たちはイワナつかみが大好き。フィッシングは教えられないが、また夏のイベントで魚つかみに連れて行きたい。それに、美しい写真、そして道路を移動するだけでは気付かない、川の源流や周辺の知識も楽しく読んでいる。東北では20本くらいの川が紹介されている。---------青森県 追良瀬川、笹内川(いずれも白神山地を流れる渓流)秋田県 小岱倉沢(こだいくらさわ)(北秋田市。阿仁の山里の素晴らしい釣り場だそうだ) 成瀬川(東成瀬村) 生保内川(仙北市。開けた渓相に水量豊富で秋田を代表するフライフィールド)岩手県 北本内川(北上市。和賀川支流で超有名スポットだそうだ。写真の山と空と澄んだ水が美しい。) 稗貫川(花巻市。早池峰を水源にしている。) 気仙川(住田町。五葉山から広田湾に注ぐ川。豊富な水量でイワナやヤマメが大きく育つそうだ。) 猿ケ石川(遠野市。とにかく写真が良い。里川の雰囲気。上流域では熊や猪も出る。)山形県 最上白川(最上町。魚が早くスレるというが、意味がわからない。) 月光(がっこう)川(遊佐町。出羽富士鳥海山から流程が短くわき水も豊富。スプリング・クリークと呼ぶらしい。) 日向(にっこう)川(酒田市) 寒河江川(西川町。朝日岳を源に月山湖に流れる。大井沢と言えば、2年前に家族で行った。)宮城県 荒雄川(大崎市鳴子。荒雄岳を取り巻いて流れ荒雄湖に流れる。春は残雪と新緑を、秋は紅葉を楽しめる。) 北川(川崎町。笹谷から山の緑に溶け込むように流れる。赤石のミニストップ仙台坪沼店で入漁券を購入するのだそうだ。そんな世界もあるのですね。) 奥新川(仙台市。写真が美しい。緑輝く渓流。こちらの場合は、熊ヶ根駅向かいのセブンイレブンだそうだ。)福島県 大倉川(猪苗代町。石が生きている渓流なのだそうだ。) 鶴沼川(下郷町。流域の温泉で体を癒やすのも良し、と。) 鱒沢川(南会津町。ブナ森を流れる清流が美しい。) 檜枝岐川(檜枝岐村。奥深いのでシーズンは短い。そう言えば4年前尾瀬に行った帰りに川沿いの小豆温泉に浸かった思い出がある。) 好間(よしま)川(いわき市。魚影が濃くビギナー向きとか。)■参考 flyRodders編集部『ヤマメ&イワナの日本100名川 東日本編 北海道・東北・関東のベスト・フライフィールド』地球丸、2007年
2007.07.17
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今日は残念でした。中盤までは2-1。田中で勝てるかと思いましたが。打線も爆発力が出ない。行くか行くまいか迷って結局今日はフルスタに行きませんでした。子供達とPCで応援。借金最多となった今、私が行かないわけには行きません。そうです、オールスター前の西武2連戦、火曜日水曜日と、仕事を早めに切り上げて(できるか?)、2夜連続おばんでがすチケット大作戦で応援と行きましょ~う。(協賛者募集!)明日はドミンゴさん。今日の阿波野さんの解説では以前より体が締まっている、と。阿波野さん、信じますよ。インスリンのジョンソン投手との投げ合いだ。打線よろしく。そして水曜日はスライドしていた若武者朝井か、山村投手か。ライオンズは涌井でしょか、もしかして。やっぱり打線よろしく。今日は午後に名取市内のインド料理屋さんに家族で。ナンが何とも美味かった。子供達も喜んで食べていた。おかげで夕食はメロンだけ。
2007.07.16
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素晴らしい写真集。四季折々の美しい写真と文章とで、駅の人生を語りかける。考えてみれば、人間にとって鉄道駅はたかだか100年ちょっとの付き合いしかない。もちろん私も100年前は記憶にないが、なのに、単に私の人生のスコープの記憶にとどまらない、ものすごく懐かしく、地域とともにある生き物のようにも見えてくる。■真島満秀、山川啓介『驛の記憶』小学館、2003年わが東北の駅も印象的な写真で紹介されている。写真を引用できないので、駅名だけ記したい。(春)東北本線 平泉・前沢付近庭坂駅(奥羽本線)鶴泊駅(五能線)有戸駅(大湊線)洞泉駅(釜石線)上二田駅(男鹿線)羽越本線 女鹿・小砂川付近岩手二日町駅(釜石線)中野駅(南部縦貫線・廃線)山寺駅(仙山線)(夏)只見駅(只見線)大川平駅(津軽線)岩手刈屋駅(岩泉線)陸羽東線 上野目・池月付近中郡駅(米坂線)出戸浜駅(男鹿線)平津戸駅(山田線)岩根橋駅(釜石線)徳沢駅(磐越西線)釜石線 宮守・柏木平付近(秋)東長沢駅(陸羽東線)黒沢駅(由利高原鉄道鳥海山ろく線)青森駅(東北本線)相野々駅(北上線)羽前金沢駅(左沢線)綾織駅(釜石線)五所川原駅(五能線)中山平温泉駅(陸羽東線)会津川口駅(只見線)入広瀬駅(只見線)升形駅(陸羽西線)会津水沼駅(只見線)北高岩駅(東北本線 ※現青い森鉄道)驫木駅(五能線)横川目駅(北上線)押角駅(岩泉線)釜石線 荒谷前・岩手二日町付近松尾八幡平駅(花輪線)磐城塙駅(水郡線)(冬)ほっとゆだ駅(北上線)青森駅(東北本線)羽前前波駅(陸羽西線)渋民駅(東北本線 ※現いわて銀河鉄道)升形駅(陸羽西線)小繋駅(東北本線 ※現いわて銀河鉄道)八幡平駅(花輪線)階上駅(八戸線)鳥形駅(五能線)ゆだ高原駅(北上線)北森駅(花輪線)田山駅(花輪線)乙供駅(東北本線)磐梯町駅(磐越西線)会津宮下駅(只見線)及位駅(奥羽本線)大湊線 有戸・吹越付近三厩駅(津軽線)どの写真も味があるのだが、敢えて1つ取り上げれば、徳沢駅の写真は美しい。押角駅の絵も素晴らしい。中郡駅の古くて小さい駅舎は風情があるが、ネットで見ると今は建て替えられているようだ。綾織駅から児童が晩秋のあぜ道を歩く写真は懐かしさがこみ上げる。北森駅の冬の風景は、私の子供の頃の心象風景だ。こうやって鑑賞した駅名を記すしかできない(途中で止められずに意地になって全部拾いまくった)が、本当に素晴らしい写真集だ。
2007.07.16
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今日が20周年の節目の日だ。河北新報朝刊に出ていた。もう20年も経つのか。あの日私は早朝の散歩を延長して八乙女まで歩き、始発の富沢行きに乗車した。ギリギリの時間になってしまい駅員さんから整理券を受け取って、慌てて最後尾に乗り込んだのだった。最後尾なのでガラス越しに運転台が見えて、その先にはレールが飛び去っていく。速度を示すメーターがボーっと蛍光色で浮かんで見えた。満員状態だった。どこかのオジサンが「ワンマンって言うけどさ、その運転士が死んだらどうすんだろね」と言う。これまたどこかのオバサンがいちおう相づちを打っていたが、私も含めて周りは内心苦笑していた。なんでそんな発想しかできないのかね。それでも、今思えば、目的意識あってなのかヒマなのか知らないが、開業日の早朝に記念の始発電車に乗ったのだから、このオジサンも良いオッサンじゃないか。文句言うために乗った訳じゃあるまい。だから皆も私も全く同じ。おめでとう地下鉄のある大都市仙台、頑張れ仙台市交通局、とみんな思っていたのだよ。あっ、ちなみにオジサンが心配した件は、仮に運転士が緊急事態になっても司令室で制御できるはずである。極端に言えば無人でも停車発信は制御されているはず。運転士が無反応の場合のチェック体制があるかどうかはわからないが。さて、南北線の需要だが、当初の予測では20年後は33万人を超える計画だったそうだが、実績は95年の16万7千人をピークに微減傾向。かく言う私も、当時は旭ヶ丘に住んでおり、台原と仙台の間の定期で地下鉄を利用していたが、今ではほとんど利用していない。20年前にオジサンと一緒に始発を祝った立場として、大変申し訳ない気もする。あの朝私はそのまま富沢まで乗車し、折り返す電車に乗って仙台で降りた。本当は富沢までの分を払わなければならないのだけど、八乙女から仙台までの分で精算した(つまり八乙女・台原の間の分だけ支払った)ように思う。そして、青葉通の吉野家で朝ご飯の後、またまた地下鉄で台原まで(定期区間)乗って帰宅した。需要が伸び悩んでいる。確かに、100万都市で1日平均30万人以上の利用とは、ちょっと多過ぎの感もする。自動車交通中心だった仙台の交通事情と、当時の都市機能一点集中・郊外飛び地団地形成という特殊の都市構造を思えば、観光入込みの名所を結んでいるわけでもない南北線で30万人はやはり困難だったのだろう。しかし、だからといって冷淡に見るべきではない。都市の交通基盤としての意味は大きい。泉中央・八乙女や長町・富沢地区の開発は南北線なくしてはなかっただろう。需要や経営の問題は勿論それ自体重要だが、「現に作ってしまったから」というバックワード発想だけでなく、この基盤を活用してどうするか、の前向き意識で、行きましょう。最後に、東西線問題。仙台市当局は経営的にも大丈夫という(そう言わざるを得ない)が、本来は経営上成り立つかどうかを第一の物差しとして整備の当否を論じるのではないだろう。もっとも、将来の市民の負担がどうなるかを踏まえて総合判断するという意味ならば、当然なのだが。それにしても、東西線だけは遠い将来の収支や財政負担を論じているのは、ちょっとバランスを欠く議論の仕方だという感じもする。それだけ注目されているのだし、議論の材料を充実させることを否定するつもりはないが。将来に多少の負担があってもやるべきものはやる、という議論ができない風土になってしまった。私自身は、率直に仙台の町に東西線があるべきかどうかで考えたい。収支が成り立つから作る、需要がウソだからダメだ、式の論議は大事な判断材料だけど第一の物差しではないだろう。ましてやケヤキの本数の問題ではない。誤解を恐れずに言えば、本質的に重要なのは、経済の目ではなく、現在の市民の意見をいかに正しくより分けて、将来の市民の合意を誘導できるか、の政治の目だ。そして率直に言えば、私の場合、「あるべき」とは感じる度合いは、市長や推進派ほどに強くないような気がする。推進の背景としては、おそらく若林区方面への配慮、都市基盤充実を期待する経済界への共鳴、それに青葉山に統合する東北大学への配慮もか。トップ層の意識的レベルでは、一大事業を成し遂げるという政宗的気概もあるのかも知れない。だから地下鉄でリニア、になるのだろうか。
2007.07.15
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第21回参院選挙が12日公示され、候補者が出そろった。毎日新聞では、立候補者を分析して、衆院落選組の受け皿、比例代表候補の小粒化、などと評して報じた(13日朝刊)。 まず、衆院落選や立候補取りやめからの転身、つまり「くら替え」候補は30人(比例19、選挙区11)で、前回から大幅増。これは郵政解散による前回総選挙の余波。民主が30人と多く、国民新党7、自民は2人だけ。 第2点の小粒化。非拘束名簿式が導入されて3回目の通常選挙だが、著名人候補は大幅減。毎日新聞では、「著名人」は13人にとどまる。ちなみに、フジモリさん、義家さんが入っているのは一応わかるが、武見敬三副大臣も著名人の仲間だ。 気になったのは、民主の長浜博行衆院議員(比例南関東)が千葉選挙区に立候補したこと。現職代議士の参院選転出は珍しいのでないか。やっぱり選挙区当選の重みは違うのだろうか。あるいは勝てると踏んで組織強化を図るのか。ちなみに長浜氏の失職で、衆院比例区南関東ブロックから、あの藤井裕久氏が繰り上げ当選となるという。 そのほか、全国を見渡して気になる候補を何人か、おだずま流に選抜してみた。 北海道選挙区 羽柴秀吉氏(青森でおなじみ超有名人。夕張市長選の善戦で、これからは地盤を北海道に?) 福島選挙区 森雅子氏(知事選敗北で自公がアフターケアか。) 千葉選挙区 岩渕美智子氏(国民新党。姓が変わったが、浅野時代の宮城県幹部で、その後各地の選挙をずいぶん転戦した、あの方でしょう。上記の長浜氏も出馬した千葉選挙区は3議席。国民新党も最もテコ入れというが。) 東京選挙区 ドクター・中松氏(参院比例代表制度の第1回から頑張っています。あのときは「発明政治」だったと思う。)少し真面目に。わが東北の選挙を考えてみる。選挙区では2議席の宮城と福島は確定。宮城は自民と民主の現職2人がそのまま。福島は、自民が総力を結集した森候補と、民主の金子さんになるだろう。いずれも40代前半の女性。なお宮城に関しては、比例区で国会議員復活を狙う今野東さんも注目だ。それにしても比例代表は、最初に参院に導入されたときは、政党に投票し名簿の順位に配分する拘束式、01年通常選挙からは名簿搭載者個人にでも政党にでも投票できる非拘束式になった。ちなみに衆院の比例代表は拘束式だが、小選挙区との並立制で惜敗率計算をするから、比例代表としては実質的に拘束式ではなく、候補者投票の要素が強い。とにかくややこしい。さて、岩手では民主が衆院補選とのダブル勝利を目ざすだろう。山形は、女性新人2人の争い。出遅れた自民候補に対して、前回も出馬した民主の舟山候補が勢いが良い。自公の巻き返しが予想され、かなりの接戦になるのではないか。秋田は現職金田に民主新人アナウンサーが挑む。03年には民主のアナウンサー鈴木陽悦が、自民現職斉藤(現能代市長)を破った。今回は容易ではないと思うが、松浦氏が若さ以上の訴えを自分の肉声で有権者に届けられるか。秋田の政界は、自主候補擁立を断念した石川錬治郎率いる国民新党が白票投票を呼びかけるなど、ちょっと異例の雰囲気。寺田知事との対立を軸に、野呂田、村岡、御法川らの主要ファミリーが主体となって、従来の保守勢力がねじれているのだろうか。展望が見えず、何とも難しい県だ。今回も、反寺田を旗印に自公が引き締めを図るのだろうか。最後に、青森。自民現職の山崎氏の優位は堅いように思う。田名部民主勢力が擁立した平山氏は面白い候補だと思うが、風に乗れるか。というより、民主勢力が風を吹けるのかどうか。三村圧勝の知事選の蔭でよく見えなかった県民の政治意識はいかに。
2007.07.14
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仙台駅前のデッキから青葉通方面を眺める。駅前東宝ビルが改築工事中だ。仙台の姿も変わりつつある。栄枯盛衰は世の常、我が身の来し方行く末を重ねつつ...なんて感傷に浸っていたのでは決してありません。事情がありました。小雨の中、フルスタの「おばんでがすチケット」でダルビッシュ、じゃなかったバスの応援に行こうか、それとも真っ直ぐ帰宅するか迷いながらラジオを聞いていると、駅に入る直前に、満塁の場面で山崎選手。駅舎に入ると電波の入りが悪くなるので、タバコ吸いオジサンのように、しばしココに留まっていたのでした。注目(注耳)したその場面は残念な結果でした。結局電車に乗って帰宅してしまいました。
2007.07.14
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仙台城本丸から博物館に降りてくると、清水門跡の石垣が見える。写真の右手には、仙台藩御用酒発祥の地の碑がある。
2007.07.13
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全国各地で一万円入りの封筒が、県庁舎や市庁舎のトイレで相次いで発見されている。東北では、青森、秋田でニュースになったが、実は仙台市役所庁舎でも今年4月9日昼過ぎに、計6通がトイレに置かれていたことが11日わかったそうだ。今のところ、他に比べて発見時期は最も早い。(河北新報記事による)仙台市役所で見つかった際は、今回他県で見つかっている封筒と同様、封筒の表紙に「報謝」と書かれ、中に一万円札が1枚。「今日のこの佳き日にお越しの貴殿へ」で始まり、「修業の糧に」などと記された手紙が入っていた。この事件だが、同様の包みや封筒が、北海道、東京都、新潟県、静岡県、大阪府、奈良県、兵庫県、大分県、宮崎県の都県庁舎や市役所でも発見されていたことが11日分かった。総額は100万円以上。いずれも庁舎の男子トイレで発見され、一万円札を和紙で包んでいることや手紙が添えられていることなどが共通の特徴となっている。他方、毎日新聞によると、全国18都道府県で、総額は417億円だそうだ(記事)。和紙にサインペンで書かれた手紙はコピーの可能性が低く、同一人物が全国の庁舎を回って置いたのではないか、との見方があるそうだ。最初に現金が置かれているのが見つかったのは昨年9月で、静岡市葵区の市営霊園内のトイレだった。この点、河北新報より情報が新しいようだ。さまざまなプロファイリングが試みられそうだが、現金入り封筒というと、1つ思い出すことがある。まだ昭和の頃だと思うが、県内の町長選挙に立候補した某が(実は私はその氏名と職業を記憶しているが)、有権者あてに現金を入れた封筒を郵送したというニュース。自分の名を書いて投票よろしく、という旨の手紙を入れていたというから、世間知らずで間抜けな事件だ。今回は本当の篤志家かも知れないから、20年も前の間抜けな事件と一緒にしては失礼かも知れない。でも、真の篤志なら、なんでトイレに置くのだろうか。役所のトイレに用足しに来た人に受け取ってもらいたい、という意図の篤志があるだろうか。写真を見ると、手紙には「同封の遺産金1万円」を役立てて欲しい、と書いている。とにかく謎の事件だ。ちなみに、秋田県庁と秋田市役所は3日の午前に発見。青森県庁は6月21日午前に発見されている。札幌市役所は5月30日午前。新潟県庁と新潟市役所は5月18日午後。(各地の新聞記事による)「篤志家」の足取りがわかるだろうか...■関連する過去の記事 気になる南山学園寄付金(06年9月9日) 自宅に百万円の札束!(06年5月3日)
2007.07.12
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10日に、山辺町議会が県議会の辞職勧告決議に同意する決議を行った(山形新聞の記事)。町議会内には決議に反対の立場もあったようで、6月の定例会では実現しなかった。臨時会での10日の決議という点に意義がある。参議院選挙告示直前に地元有権者向けにケジメをつけたということだろうか。私の勝手な予想として、村山氏は90日間は頑張るつもりではないか。90日前に辞職すると接戦で敗れた次点の自民候補が繰上当選してしまう。これだけは阻止して、補欠選挙をさせる。東村山郡選挙区は1人区だから、補欠選挙があるのだ。自分は出ないとしても、後継者を勝たせれば影響力は保てるという、せめてもの算段。とすると選挙が4月8日だったから、もう態度を決めても良い頃なのだが。やはり予想にとどまったか。それとも一番効果的な辞職発表のタイミングを見計らっているのか。■関連する過去の記事 東北 時の人(07年6月27日) 山形県議会議員の飲酒運転問題を考える(07年5月25日)
2007.07.11
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この写真は仙台市博物館の脇にある、初代の政宗公の像だ。台座には次のような碑文がある(一部写書が不正確)。---------現在青葉城にある政宗公騎馬像の最初のものであって、第二次世界大戦中に軍に徴用されたものの、騎馬部分のみ溶解されこの部分は終戦後塩釜市内に打ち棄てられてあった。幸い郷土史家故石川謙吾氏が発見し私財を投じて( )青葉神社に奉納したものを石川氏のご意志により神社の了解をもとに本館に移したものである。---------そして、次のような銘板もはめ込まれている。---------青葉城跡の最初の政宗公騎馬像が昭和十年に作られたが、そのいわれを永く伝えるべくそれに添えられた碑石の保存をはかった 昭和五三年五月三日 十五周年C・N・記念 仙台エコーライオンズクラブ---------この初代の像は、昭和36年に博物館の開館に際して青葉神社から寄贈されたから、最初の碑文もその際のものだろう。後者の銘板によると、昭和10年の碑石もそこにあったはずだが、見つけかねた。また機会を見つけて仙台市博物館を訪れて探してみたい。そして次がおなじみの現在の仙台城本丸跡地にある騎馬像。先日久々に登城?して撮影した。昭和39年の完成。いつみても凛々しい姿だ。仙台城本丸では今御殿跡地の発掘作業が行われている。千代とかぎらぬ城下の繁栄を願った政宗の心意気。大河ドラマでは渡辺謙が「千代で終わるとは片腹痛し」と言った(確か)が、そんな気宇壮大が素晴らしい。殿の開いた仙台の城下をご覧あれ。400年後の今、奥州の都はこうなりましたぞ。■関連する過去の日記(政宗騎馬像関連) ○岩出山を探訪する(06年7月17日) ○政宗公騎馬像の歴史(06年6月11日)■関連する過去の日記(仙台城関連) ○城砦システムとしての仙台城(07年5月29日) ○大梅寺(07年5月21日) ○仙台城秘密の抜け道の話(07年5月20日) ○仙台城の「奥」のようす(06年7月4日) ○青葉城の概要と略史(06年7月1日) ○仙台城を考える(06年6月28日)
2007.07.10
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早朝一仕事して帰宅したが、どうも昨日の後味悪い敗戦の思いが体全体を縛っているようで、気が重い。下の子がなぜか、歌っている。♪ハッピーダイ、ハッピーオー、タマホーム。そして、腕を組んで、タマホーム、いいねえ~(みのもんたのマネ)。そうです、下の娘はフルスタのタマホームランクイズが好きなのです。昨日のクイズは、山崎の今季ホームランが最も多い相手は、という問題で答えは、Bのオリックス。当の相手だから、バファローズ応援団にはちょっと悪い気もしたが、結局こちらは無音。山崎のオリックス戦のホームランと言えば、ホセと一緒に演じた、4月1日の1イニング満塁弾2発。このときも下の娘と行きましたよ。イーグルスのホームランよ、よみがえれ!
2007.07.09
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流れを引き寄せられない。山村投手は粘ってくれた。日高のソロは打った本人も意外だったろう。ランナーをためてアレンに打たれたがあとはよく踏ん張った。そして7回にスパッと投入した渡邉恒が、ピシャッと3人で切ってくれた。打線は3回にバファローズに2点の先制を許したが、4回に1点、7回に2点目をとって追いつく。7回までは、その後の逆転を予感させる雰囲気だった。転機は8回表。頭から投入した牧野と2死で受け継いだ河本が、それぞれ四球で出したランナー。次の小倉が、大引に走者一掃の3点3塁打を許してしまった。一塁線に礒部が飛び込むが捕球できず。小倉がゴロに打ち取っていれば違ったはずだが、満塁で大引も張り切っていただろう。牧野と河本が流れを手放してしまった形だ。打線もどうも乗ってこない。たしかに7回までに追いついたのは立派だが、4回2死1、2塁で渡辺直が三振。6回も、ホセ2塁打(1H1E)に山崎四球の無死1、2塁でリックが3塁線バントを2連続失敗で結局三振。代わったピッチャー高木に代打吉岡もフライで打ち取られ、最後は渡辺直が素直に遊ゴロ。7回も、高須が見事な同点打を打ったのだが、その後礒部敬遠で1死1、2塁フルカウントから4番ホセは遊ゴロ綺麗に併殺。どうもうまく行かない。今日は打線をノーマルな姿(?)に戻したようだが、キッカケにはならなかった。最下位相手にホームで3連敗。こんな事もあるサ、なのだけど、病が膏肓に入らぬうちに、打つべきところでキッチリ打って欲しいデス。火曜日から9連戦。誰か火をつけて。今日は、上の子の水泳大会から一旦帰宅、早メシをかっ込んで、12時過ぎに単独で自転車で出発、スタンドに座ったらちょうどプレーボールだった。帰りの自転車はやけにペダルが重かった。帰宅して5時過ぎ。疲れて下の娘と近くの店にアイスを買いに行った。私のフルスタ戦歴は .556(18戦10勝8敗)です。
2007.07.08
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負けられないゲームだった。最下位Buに連敗できない。若武者朝井が汗をぬぐって踏ん張る。7回表に逆転を許してからだ。あと3イニングの中で集中打があればいい。勝てる。5月の好調時ならそう確信もできたが今はどうだろう。渡辺が貫禄すら感じる見事なリリーフで相手打線を封じる。草野が二死からセーフティバントで出る。無形の力は出ているぞ、もう一息だ。惜しい試合を落とした。今日こそ快勝で梅雨空を吹き飛ばそう。先発は山村さん。Buは岸田投手、知らない(失礼)。ここは見事な完封リレーと、気合いの入った集中打で、スカッと勝ちたい。今日は上の子の大会なのだが、午後は単独ででもフルスタに行こう。
2007.07.08
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風が通り過ぎる。休みなく今もここを通り過ぎていく。風がわたるたびに、青葉の杜の樹々が世の移ろいを語り合い、広瀬の川のせせらぎは時の悠久を語り継ぐ。藤井前市長の文章の冒頭部分だ。仙台国際センターの正面に置かれた、武藤順九先生の作品「風の環PAX2000」に寄せた石碑である。何年ぶりかで東北大学を訪れ、帰りに歩いて大手門跡から国際センター前のバス停まで下ってみた。バスを待つ間、僕は風の環を眺めた。梅雨の中休み、曇り空にはヘリコプターが飛んでいた。ふと、感じることがあって、僕は風の環の周りをゆっくり歩いて回ってみた。そして、また離れて眺めた。そうか、やっぱり、風の環、か。風に吹かれたのか、風を起こすのか、この曇天に浮かんで、この空は世界に未来に過去につながっている。僕がゆっくり歩くと、環が軽やかに動く。初夏の深い緑に、空のコバルト色に、あるいは国際センターのねずみ色を背景に、切り出されたイタリア大理石の環が、白く輝きながら、風になるのだ。バチカン宮殿離宮にも置かれている仙台出身の武藤先生の代表作だ。私は美術を解する目も心も持っていないけれど、遠くローマに常長を遣わし、千代と限らぬ繁栄を願って仙台を開いた政宗公のはるかなる思いが、ここに空と時間がつながって伝わっているような気がした。学生や外国人が待つバス停で、いつまでも、環を眺めていた。■シリーズ仙台百景 以前の記事です。こんな企画で100枚まで続けるのが目標です。 ○冷やし中華の龍亭(シリーズ仙台百景 22)(07年6月29日) ○県民の森(シリーズ仙台百景 21)(07年4月8日) ○数字の練習ボード?(シリーズ仙台百景 20)(07年3月25日) ○半田屋一番町に進出!(シリーズ仙台百景 19)(07年3月1日) ○仙台百景画像散歩(その18 撮影成功!霊気のトンネル)(07年2月6日) ○仙台百景画像散歩(その17 変な漢字の看板)(07年1月28日) ○仙台百景画像散歩(その16 駅前東宝ビル)(07年1月13日) ○仙台百景画像散歩(その15 空から見た仙台)(06年12月29日) ○仙台百景画像散歩(その14 光のページェント)(06年12月13日) ○仙台百景画像散歩(その13 東京スター銀行)(06年11月30日) ○仙台百景画像散歩(その12 建設ラッシュ再来?)(06年11月10日) ○仙台百景画像散歩(その11 E721系電車)(06年7月25日) ○仙台百景画像散歩(その10 ワンコイン端末)(06年7月7日) ○仙台百景画像散歩(その9 ヤギさんの看板)(06年6月19日) ○仙台百景画像散歩(その8 キック治療?)(06年6月18日) ○仙台百景画像散歩(その7 ホテルモントレ)(06年6月4日) ○仙台百景画像散歩(その6 佐々重ビル)(06年5月24日) ○仙台百景画像散歩(その5 車止めポール)(06年4月29日) ○仙台百景画像散歩(その4 オロナミンC)(06年4月4日) ○仙台百景画像散歩(その3 東仙台案内踏切)(06年3月22日) ○仙台百景画像散歩(その2 はんだや)(06年3月18日) ○仙台ミステリー?風景(06年3月4日)
2007.07.07
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めったに電車内でビールを飲まない(発泡酒はタマに)。しかし、仙台駅構内のコンビニで目に入って、思わず買ってしまった。JR発足20周年記念のサッポロビール。ご当地の絵柄で、秋田新幹線こまちと十和田湖乙女の像(たぶん)がデザインされている。ほかに仙台七夕などもありましたが、2本も飲めないので、これを買った。
2007.07.06
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JR東が6月に発表したデータで、06年度乗車人員ベスト100を見てみると、東北の各駅はやっぱり上位にはほとんど見えない。トップの新宿駅の757千人に象徴されるように、首都圏の圧倒的人口集積と鉄道利用割合を反映しているのだが、何とか東北の駅を拾ってみた(数字は一日平均)。ベスト100に辛うじて入ったのが、54位の仙台で76,162人。あとは100位以下だ。比較のために一部の北関東地域の主要駅もプロットしてみた。新潟 36,769宇都宮 35,773熊谷 31,620水戸 28,859高崎 28,280長野 21,662あおば通 21,298郡山 18,380盛岡 17,956松本 15,367福島 15,033古河 14,443秋田 12,387長岡 11,308山形 10,963この後は、1万人未満だ。東北の主要都市では、青森駅(8,348)、いわき(6,828)、古川(5,011)、八戸(4,950)、一関(4,471)、石巻(4,392)などと続いていく。青森や八戸は意外と少ないものだ。そして、この辺りのクラスには、仙台周辺の通勤通学需要の高い駅が、これら主要都市の中心駅と肩を並べている。例えば、南仙台(8,165)、岩沼(7,153)、多賀城(7,126)、名取(6,976)、長町(6,050)、宮城野原(5,478)、陸前高砂(4,669)という具合だ。八戸より宮城野原が多いわけで、スポットとしての都市集積や拠点性ではなく、面的連続性としての都市集積に依存するマス・トランスポートの特性がよくわかる。首都圏と東北の対比が、そのまま仙台周辺とその他の東北の地方中心都市との関係にパラレルに投影されている。意外なほど低いのが、会津若松(2,971)、米沢(2,499)、酒田(1,717)、鶴岡(1,437)、大館(1,099)など。弘前(4,426)も少なめだと思うが、私鉄の影響もあるのだろうか。下馬(3,529)、塩釜(3,392)、本塩釜(3,089)、東塩釜(2,372)などは単体では少ないが駅相互の距離が短いことを考慮すれば(つまり、相互に取り合いにならず各駅が需要を保つ状態)、連続する地域全体での鉄道利用率は相当高いのだろう。松島海岸(1,038)、平泉(465)、遠野(405)などは少なすぎ。鉄道ももっと観光客の呼び込みを考えましょう。ちなみに逆トップは、区界駅(岩手県、山田線)の5人。統計の対象は有人駅だから、全部の駅で言えばもっと利用の少ない駅もあるだろうが、統計上では例年堂々のトップだ。盛岡と都を結ぶ街道の峠にあたるこの駅は、東北の駅の中では、標高も堂々のトップです。
2007.07.05
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ニュータウン蔵王みはらしの丘(山形市、上山市)について、都市再生機構は当初計画を変更し、17ヘクタール分を区割りしないことにしたという。分譲が計画通りのペースで進まないため、民間事業者が自由に区画を決められるようにして進出を促すようにした。(毎日新聞記事による)みはらしの丘は、仙台のバスのラッピング広告でも見たことがある。山形ファンの私だから、住んでみたらどうなのだろうか、などと宣伝に乗せられて想像したこともある。広告を打っているのだから、仙台の人も購入層として狙っているのだろう。山形から仙台に通勤している人も含めてだろうが。そう言えば、かなり前になるが、上山の高層住宅も仙台の人を狙ったものなどとも言われた。確かに山形や上山と仙台は近いが、どちらかと言えば私は、山形の土地が好きなので通勤するつもりはない。そこに住みたい、と言う思いだ。だからこそ、非現実であり、願望にとどまるのだけど。みはらしの丘は、03年から当時は地域振興整備公団が約260ヘクタールの分譲を開始。当初計画は同機構、県、両市が負担する318億円。計画した全1700戸のうち分譲は298世帯にとどまっている。区割りせずに住宅メーカーなどに販売することで、上下水道や区画道路整備にかかる費用が約64億円少なくなる。また、区画整理する工事も当初計画より3年延長し13年度までとする。県と両市は計画変更に同意しており、国土交通相の認可を受ければ今年中にも手続きが完了する、ということだ。仙台ではかつての郊外型団地から、最近では、より中心部に近くて交通の便も良い農地がどんどん宅地化している。地価も相当下がっているから、みはらしの丘に惹かれたとしても、敢えて住まいとして仙台に通勤しようという考えにはなかなか踏み込めないのではないだろうか。良いところだと思うのだけど。
2007.07.04
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松島四大観の中では、壮観と呼ばれる宮戸の大高森が、何といっても最も素晴らしいと思っている。これには相当に主観的な思い入れがある。僕が初めて大高森に登ったのは、高校3年の時だ。バスの日帰り小旅行だ。修学旅行がないためか、各学年でクラス単位の遠足をするのだが、3年生は少し遠目に県外だったのだと思う。野蒜海岸でふざけて遊んで、その後に大高森に登ったはずだ。初夏の爽やかさの印象と、友人たちのこと、それと当時のちょっとした感傷も織り混ざっていて、懐かしい思い出だが、この時は特別にこの場所に結びついた記憶だったわけではない。松島四大観はおろか、どの辺りだったかも気にしていなかっただろう。行き先は奥松島、というぐらいの意識しかなかったはずだ。何年も後のことだ。社会人になった僕は仕事で宮戸に行った。以前に来た場所とはつゆ知らず、地図を広げながら。大高森の登り口の岩のところで、アッと声を上げてしまった。1度か2度通り過ぎて、帰りにでも気付いたのかも知れない。ここはあの時登った大高森じゃないか。記憶に埋もれていたことがらが、現実の場所と結びついて今眼前に、たしかにある。不思議な感覚だった。忘れたわけでも覚えていたわけでもない、柔らかくかすかに残る感覚だけのものが、deja vu のように目の前にハッキリ形になっている。その後、何度となく登った。あの不思議な感覚をおぼえてから、勝手に僕にとってひどく大事な場所のような気がするからだ。山としてはさほど面白みもないところだ。遊歩道もどこかさびれた感じで、夕暮れには淋しくなる。山頂に立つと、思い出す。こんな狭い山頂で、間違いなく数多い級友達と遊んだのだ。皆も覚えているか。あの時、まさか僕は宮城県に住むなどとは思っていなかったし、ましてひとり山頂に再び立つなど思いも寄らないことだった。しかし、あのパノラマは素晴らしい。松島なら大高森だ。遠望すれば、上品山、石巻、牡鹿半島。太平洋の波がきらめく。振り返れば夕陽に映える松島。大高森との不思議感覚的「再会」の2年くらい後だったと思うが、NHKの「ぐるっと海道3万キロ」(タイトル名違うかも)で、大高森を放映していた。山に登る地元の人の話、そしてCGだったと思うが、松島の壮観の四季の移ろい。夕景や雪景色など、じつに見事だった。ひいき目の上に、こんな小さな感動も積み重なっているから、僕は大高森を自分に結びついているように信じ込み、何度となく登り、押し売りのように、いろんな人も連れて登った。だけど、天気にはあまり恵まれなかった。どういう訳か、いつも曇り空が多かった。今は、もう15年も登っていない。子供達を連れて行ってみようか。僕の心のふるさとなのだ。(大高森からの夕景は素晴らしい画像が多いのですが、ここでは公的なサイトである東松島市観光協会のトップページを紹介します。いずれ私も夕景を撮ってみたいと思います。)
2007.07.03
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広告書きが好きな娘たち。メモ用紙のウラにせっせと書いている。私も子供の頃は、折り込み広告のウラを利用してよく書いたモノだ。それにしても、どうしてミズムシナオールなのだろうか。
2007.07.02
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仙台市内の歩道で、歩行者の安全のために自転車を降りて歩くよう呼びかけても、8割の人は降りないで走行しているという記事があった(今朝の朝刊)。歩行者を縫うようにすばしこく、しかも無言で走り回る自転車は、確かに危ないと思うこともある。記事では、東三番丁通りでは歩道に自転車走行レーンを設けたが、南進方向は85%が順守したが北方向は41%だという。自転車は自由自在が取り柄だから、歩道だろうが車道だろうが、自分が目ざす方向へ、また障害物や歩行者を回避して、スイスイ走りたくなるのだ。しかし、気付いて欲しいのは歩行者にとって本当に危険な場合もあると言うことだ。特に私が思うのは、自転車は車や原付と違い「無言」であること。せめてベルを鳴らせばいいものを、口を一文字に結んで銀輪を歩行者の間に割り入れる者もいる。こういうのが許せない。なんで一言「すみませ~ん」くらい言えないのか。■関連する過去の日記 ○酔って自転車のって道交法違反(06年9月21日) ○飲酒運転撲滅を(06年9月18日) ○自転車2人乗りの高校生検挙を考える(06年8月10日)
2007.07.01
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