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春節のパーティーはいつもお料理を持ち寄りますが、主催者のYちゃんは特に力を入れてワタシ達をもてなしてくれます。今年は雲南料理のお鍋がメイン。何種類ものキノコがたっぷり♪台湾のNさんはお料理のセンスがよくて、エビの下はオイスター味の春雨が。この片手鍋型ワイヤー巻きの砂鍋がいい感じで欲しくてたまらない(笑)香港へ買いに行きたい!右下のベーコンで包まれているお料理、"蜜汁火腿” が正式な名前らしく、台湾でポピュラーなお料理らしいのですが、初めて見ました。ベーコンの下には、パイナップルと蓮の実があり、それをサンドイッチ用のパンに挟んで食べます。台湾あるあるの、甘じょっぱい味ですね。パイナップルも台湾のお料理でデザートでしょうか。もち米にパインの果汁を吸わせて蒸してあります。紫米は龍眼や小豆が入っていて、身体に良さそうって感じ。これもデザートの部類かも。水餃子、ワタシは皮を伸ばす係でしたが、久しぶりでヘタになっていた。。。牡蠣は蒸籠で蒸すとふっくらと美味しい。台湾風おでんは、八角を入れて炊くと家中が台湾のコンビニの匂いになったらしい。ジャコとピーナッツのピリ辛は台湾ではお馴染み。ホテルの朝食でお粥にかけて食べていました。お腹いっぱいだけど、まだ食べる(笑)台湾のお料理は、やっぱり好きだなぁ~♪久しぶりに行ってみたくなりました。母と同居していなかったら、一人でも行っているかもです。あの、のんびりした空気の中に身を置きたい。あ、でも物価が上がっているらしい💦
2019.02.28
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今日は、日本と台湾の友人達と春節のお祝いをします。ワタシは作り慣れたお馴染みのものを持参します。主催者のYちゃんは火鍋を用意してくれているようなので、ワタシはご飯ものを作りました。泡茶師の資格をお持ちのKさんが、いつも美味しく台湾茶を淹れてくれるのを楽しみにしています。チーズケーキでは合わないなぁと思い、和菓子も作ってみました。皆さんが色々とご馳走を作ってきてくれるので、この会は毎年ものすごく楽しみなんです♬行ってきま~す!
2019.02.26
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昨日は我が家で和菓子教室をしました。一人一本キンパを巻いてもらい、ナムルとスープでランチ。その後、3種類の和菓子を作っていただき、楽しい時間でした。教室で残った自家製の漉し餡があるし、昨日と同じレシピで少しだけアレンジして作ろうかと。アレンジと言っても、桜をのせただけですが。ワタシ、中の餡はきっちり計量しますが、生地の量は目分量で適当に分けています。道明寺で漉し餡を包餡し、うぐいすかのこ豆と桜の花を置いて、氷餅をまぶします。粒餡も沢山あるのでお餅も作ろうかしら。もう栗がないので、何入れようかと考える。胡麻?!春らしくて、愛らしい和菓子になりました。やはりピンクが入ると華やぎます。こちらのお餅は、餅生地に黒と少しの白を混ぜた擦り胡麻をたっぷり入れてみました。見た目は地味ですが、胡麻の香りがとても美味しいお餅です。バスク風チーズケーキ、ものすごく好評です♪火曜日に出かけるので、今日焼きました。これは焼き立て。相変わらずいいお色です!焼き上がったらいつも外に出しています。30分位でここまで沈みますが、これ以上は沈みません。1キロのkiri、意外と早く使いきりそうです。。。
2019.02.24
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今週、我が家で和菓子教室をするので、お教えするお菓子を考えてレシピを起こしました。まだ雪深い地域もありますが、春はもうそこまで来ています。雪を表現するのに、氷餅は最適です。土の色は餡、そして新芽を表すのは緑色のうぐいすかのこ。桜のピンクも可愛いなと思いましたが、芽吹きと名付けたこのお菓子には3色を用います。道明寺を使おうと思ったのは、昨日の講習会で桜餅を作ったからです。桜の葉がペタリと貼り付かないように、ミロワールヌートルを道明寺に塗りました。ワタシならヌートルは使いたくないなぁと思い(先生スミマセン)、それならとこのお菓子を思い付きました。今までも道明寺のお菓子には氷餅をよく使ってきました。触ると手がベタベタするので、氷餅をまぶすことを考えたのですが、いつものように薄っすらと付けるのではなく、今回はたっぷり目にまぶして雪を表現しています。見た目は少し地味ですが、食べると、道明寺の食感がいい感じで美味しいです。これが氷餅。いつも富澤商店さんで買っています。ないと困る事があるので常備していますが、乾燥していても消費期限があります。使いきれない事も多く、もう少し小さなロットで売っていれば嬉しいのですが。。。指先で簡単に崩れます。見た目は霜柱のような感じです。あまり活用方法を知らないので余らせてしまうのが難点です。バスク風チーズケーキをカットしてみました。ドキドキ(笑)黒光りしています~先日焼いたのよりは固まっています。前回より2分だけ長く焼いたのですが、今回も中心はトロっ~としています。このチーズケーキ、ヤバい位に美味しいです。今まで食べたチーズケーキの中で一番かも。また焼きますよ、ワタシ。
2019.02.19
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一晩置いてカットしてみましたが、う~ん、もう少し焼けばよかった。。。でも、味はものすごく美味しい!焦げて苦いって事はないです。むしろ、キャラメルのような風味で美味しいです。でもこの焼き加減では満足出来ず、結局また焼く事に。安定の焦げ加減(笑)さて、今回はどんな感じだろう。明日カットしてみます。プロフーズで東大阪の白穂の2代目店主から習った、イチゴ大福と桜餅。これは先生作。
2019.02.18
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先日焼いたのは、富澤商店さんのHPのレシピの"バル風焼チーズケーキ”今朝焼いたのは、cottaさんの非売品レシピの"バスク風チーズケーキ”どちらも、小嶋ルミシェフのレシピですが、これがまるっきり違うではないか!?さて、どちらがサンセバスチャンのお店のチーズケーキに似ているのだろう。。。本家本元のチーズケーキを食べていないから分からないけど。とりあえずは、お約束の真っ黒け(笑)中がトロリとしている模様です。(冷めてから半分に切ったけど中がトロトロ~)即閉じました!一晩冷やしてみます。生地は昨日の午前中に捏ね、その後冷蔵庫へ。寝る前に食卓の上に出していました。タッパーにきっちりとラップを巻いていなかったら蓋から溢れていたと思います。6時に目が開いてセーフでした。蒸してあるスーパー大麦を練り込んだ生地に、ピザ用のシュレッドチーズをたっぷりと入れています。焼き上がった後に、粗挽き胡椒を入れ忘れた事に気が付いた・・・
2019.02.17
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いつも焼いているフランスパンの生地ですが、成形の時にチーズを巻き込んだだけ。そうすると、毎回一部分からチーズが噴火します。たまには違うパンを焼こうかと思うのですが、やっぱりこの生地を仕込んでしまいます。飽きるまでとことん焼いてみます^^先日焼チーズケーキを作った時に生クリームが少し余ったので、久しぶりにプリンを作りました。最近、セブンイレブンで何気に買ったトロトロプリンがすごく美味しかったのです。同じように美味しく出来たらいいなぁ~と期待したのだけど、普通のプリンが出来上がり、食べても普通だった。。。
2019.02.15
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*昨日の記事で、大福餅の作り方のリンク先を間違えて載せていました。ごめんなさい。訂正しました。バルセロナで買ったバクラヴァを食べてしまい、頭にあるのはあのお店の事ばかり。お金と手紙を送って、日本まで航空便で送ってもらえるのか??なんて考えたり。現実的には無理な話だし、やっぱり自分で作ろうと。クルミとバルセロナの市場で買ったピスタチオを刻みます。あのお店のおじさんが作っていたように、冷凍フィロを4分割してクルミをパラパラまいて、棒でクルクル巻いて左右からギューと縮める方法で型に並べます。あのお店のような自家製の柔らかいフィロだったらどんなに美味しいか。。。それに作って分かりました。やっぱりシリア系のバクラヴァは本当に繊細だったと。濃くて深いお顔の職人のおじさん達、どんだけ細かい仕事をしていたのかと、今更ながら尊敬いたします!ワタシのは、ワンタンの皮でお肉を巻いているようで、とてもバクラヴァに見えません💦焼き上がりも、何だかなぁ~って感じです。あ~バクラヴァの修業に行きたい!こんなのはバクラヴァじゃない!!って心の中で叫ぶ。とりあえずは試食食べる食べる止まらない・・・危険だ(笑)もう、バクラヴァの事は忘れよう。。。危険な食べ物は少し買って、食べたらお終い! それがいい。もう作るのはやめよう。。。バクラヴァ修業は中止だ(笑)
2019.02.14
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ものすごく久しぶりに焼いたチーズケーキ食べるのも久しぶりです♪サンセバスチャンのお店 『BAR LA VINA(ラ・ヴィーニャ)』のチーズケーキの断面を見ると、トロリ~とした感じですが、ワタシが焼いたのはしっとり~とした感じ。生地は混ぜるだけだし、型に紙をガサガサっと敷くだけ。ワタシは綺麗に混ぜた後、網で濾して焼きました。もう少し小さな型で焼くと高さが出て、中がトロッとするのかも。(でもカットが難しそう)実際は画像より柔らかい感じで、食べると口の中でトロ~リ感を感じます。周りはホロリとした食感です。これは美味しい! 危険かも(笑)6寸を8等分したので大き目ですが、ペロリと食べちゃいました。富澤商店さんのHPからレシピを見れますので、是非作ってみてください♪また朝から大福作り。本日はヨモギ入りで、きな粉の中で丸めます。一回に8個作るので、2回に分けて餅生地を蒸します。一回目を蒸している間(15分間)に餡を丸めて、次の生地の準備をしておくとあっという間に出来上がります。作り方・・・★早くこれを作るのに飽きたい(笑)
2019.02.13
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先月行ったバルセロナから、美食の街 "サンセバスチャン”までは、電車で6時間の距離です。TVで、安住アナと米倉涼子さんが、サンセバスチャンのバルでめちゃくちゃ美味しそうなものを食べているのを見て行きたいな~と思っていましたが、いやいや行った所で、おばちゃんのヘタレな胃にはそこまで食べれない事はよく分かっています。多くて2軒行けばギブでしょう(泣)チーズケーキも美味しそうでしたね。実際に食べた事がないので分からないのですが、かなり濃厚で中がトロリと美味しいとか。半生のケーキは好きじゃないのですが、ちょっと興味があって焼いてみました。レシピは富澤商店さんのHPよりお借りしました。小嶋ルミさんのレシピです。スペインサンセバスチャンのチーズケーキが有名なバルの味を目指して作りました。中はトロリとレアーな焼きあがり。外の焦げたところがカラメル味を醸し出す男性もうならせる濃厚チーズケーキです。高温のオーブンで短時間で焼き上げることでこの味が出来るのです。型にオーブンペーパーを引いてざっくり作るところもバル風。と、書いてありました。ガスオーブンで、220℃ー23分焼きました。冷めて中心を触るとしっかり焼けているように思います。中はトロリとレアな焼き上がりにはなっていないかも。。。明日カットしてみます。
2019.02.12
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久しぶりにベーグルサンドが食べたくなりました。毎度おなじみのパンも焼きましたよ。(形がヘンだが)ベーグルは黒胡麻入りです。半分はチーズをトッピングして焼いています。毎度おなじみのパンはいつも自分好みに焼き上げています。クラスト薄く、クラムはふんわりと好きな食感です。昨日は粉を点検すると消費期限が切れているのが多く、沢山処分しました。(勿体ない!)人に差し上げる事も多いので、消費期限には敏感になります。割安なので2.5キロの袋を買っているのですが、これからは1キロ入りを買おうかな。。。
2019.02.09
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昨日、大福餅の記事をアップしたらどうしても作りたくなった。食べたい気持ちより、作りたい気持ちが勝っています。いつもは片栗粉の中で生地の分割と包餡をしますが、今日はきな粉の中で同じようにしてみました。片栗粉の時は包餡してから粉を刷毛で払い落としますが、きな粉は反対に餅に付けるように丸めます。中は大納言の粒餡と栗の甘露煮。きな粉が香ばしく、間違いない美味しさ
2019.02.08
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相変わらず同じものを作っています💦このお餅も、中身を色々変えて楽しんでいます。いつも8個だけ作っているので、あっという間に出来上がります。この日は白餡と栗の甘露煮。ヨーロッパの伝統菓子も好きだけど、やっぱり大福が美味しい♪やはりワタシは日本人です^^旅行中に酵母の管理をお願いしていました。帰ってすぐに継いだので元気いっぱいの酒種酵母。バルセロナのデパートでこの黒いボードを買いました。木で黒い色は珍しいかと。ピンチョスを並べると映えそうだと思って買ったのですが、しばらくピンチョスは作る気がしないし。。。本は買っているのですが(笑)スーパー大麦を入れています。蒸してあるので、そのまま使えて便利で美味しいです。・・・★キンパの海苔を使いきったので、日本の巻き寿司用の海苔で巻きました。いつもと少しだけ具材を変えて、ほうれん草の代わりにキュウリ、卵は省略、紫蘇の葉を入れてみました。ご飯は雑穀米入り。ご飯が薄くて具材たっぷりです♪やっぱり和食や韓国のご飯や中華が好きだなぁピンチョス360° all about finger foodぐるぐる王国DS 楽天市場店
2019.02.07
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バルセロナへ行くと決めた時から、Casa Gispert(カサ・ジスペルト)のナッツは絶対買おうと決めていました。アーモンドの女王と呼ばれる位、スペインのマルコナ種は豊かで深い味わいです。いつもはレシートはすぐに捨てているのですが、このお店のレシートが残っていました。マルコナ種の皮無しローストが500gで12.50€(約1.560円)ですから、日本で買うほぼ半額でした。これだけ買って全部で6.200円位でした。とにかく、ナッツは美味しいです。お米とハチミツ入りのカモミールティーのティーバック。お米はパエリアをするつもりで買いましたが、パエリアの食べ過ぎで未だに食べたくなくてまだ作っていません。カモミールティーは友人達へのお土産にワンカートン購入。ちょっと嵩張りました。サンタ・カテリーナ市場で買ったのは、オリーブオイルとピスタチオとパエリアの素です。サンタ・カテリーナ市場の近くにあった紅茶専門店で大好きな矢車草が入った茶葉を買いました。スペインらしいお菓子を選びました。缶が好きなので、これに一目ぼれ。中身はチョコレートケーキが入っていましたが、激マズでさようならしました💦缶はお菓子入れにしています♪サグラダファミリアで、マグカップとマグネットを記念に買いました。どこを見学しても、帰りにお土産ものショップに誘導されるようにルートが決まっています。行く度に同じようなものばかり見る事になり、最後にはスルーしていました。ワタシはマジパンが大好きなので、スペインの伝統的なお菓子は好みです。近所のカルディーへ行けば海外のお菓子が手に入りますが、やはり現地で買うのは楽しいものです。夫が好きそうなウエストポーチがあったので、珍しくお土産を買う事に。よく確認もせずに衝動買いでしたが、ファスナーポケットがいっぱい付いているし、凝った造りでした。本人は大喜び。単純な人で助かります(笑)さてさて、バルセロナ旅行は全部でHow much?旅行社に払ったのは、全部で172.040円もっと早くに予約していれば、飛行機差額の25.000円は節約できました。ホテルを旧市街のスーペリアを指定したので、その分少し割高になりましたが、ここをケチらなくて正解でした。観光地に近くて便利で綺麗なホテルは旅の満足度を高めてくれます。€の両替は、阪急三番街の泉州池田銀行でしました。なるべく少額紙幣を入れて欲しいとお願いして、10万円分両替しました。バルセロナの観光地の入場料は、京都の拝観料みたいにお安くはないです。今回、バルセロナに9つある世界遺産の8箇所に行きました。グエル邸だけが外観を見るだけになりましたが、他は全て入場料を払って見ています。それだけでかなりの出費になりますが、モデルニスモ建築をお得に見て回れるチケット"Ruta de Modernisumo ”を初日に買っていたので、かなりお得になりました。これはツアー以外で行かれる方には是非オススメしたいチケットです。その他は、食事やお茶代、フラメンコ鑑賞、お土産代、交通費、ホテルの宿泊税(一部屋1.500円位)でしょうか。痩せていないけど、胃袋は軟弱なおばちゃんなのであまり食べれません。この旅行で行ったレストランなど、食べた物の合計金額は約90,000円なので、一人15.000円位です。意外に食費が安くついたのは、やっぱり6人いた事が大きいです。両替した€の残りは、約21.000円でした。カードを使ったのは、仁川で食べたものとコチジャンを買った位。旅行代金とお小遣いを合わせて、約25万でした。ヨーロッパの旅行シーズンになるとツアー代金はもっと高くなります。そして、観光地であるバルセロナは世界中から世界遺産を見る人であふれ、入場するのも大変だと聞きます。ヨーロッパの冬はスペインが狙い目と言われる位です。1月でも日本ほど寒くはないです。プラタナスの葉が落葉し、少し寂し気な雰囲気ですが、観光客が少なく動きやすかったです。(タクシーのストライキと言うアクシデントはありましたが)今回の旅行は6人!いつも親友のAちゃんと2人なので、同じ趣味で好みが似ているので見たいものが一緒。でも、今回のあとの4人とは見るものが違うので、その点では少し残念なところがありました。でも、食べる時には6人いたので本当に楽しめました♪ 2人だと量も種類も食べれなかったです。そして、一番重要なのが、頼れる若い女子がいた事!友人のAさんが親子で参加だったので、若いRちゃんがスマホでサクサクと検索してくれるので、ものすごく頼りになりました。ワタシ達おばちゃんはタクシー派なのですが、タクシーが動かないとアウトです。本当に命拾いしましたわ(笑)それに、このRちゃんは女優なみに美しい子なので、スペインの男どもが彼女を贔屓するのです。それに少し便乗したいと思ったけど、平たい顔族のおばちゃん達の顔は眼中には入らいようでしたと、楽しかったスペイン旅行記は本日で終わり。今度は〇ー○○○に行く予定どこか分かるかな~(笑)
2019.02.06
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とうとう最終日の朝ずーとお天気が良かったのだけど、この日は雨 ☔タクシーのストライキは続いています。観光客が多いバルセロナでこの事態は深刻な事です。運転手達のデモが行われていました。春闘みたいな感じです。心の中で、「バカヤロー」と叫ぶワタシ。割増料金払うから誰か空港まで送ってくれないかと、こっそりお願いしたいけど無理だーって事で、カタルーニャ広場へ行って、空港行のバスの時間を確認しに行きました。そこでも大事態が!どうも、いつもは走っているバスがこの日は空港までは行かない、行けないと言っている。バスもダメだと地下鉄しか移動の手段はない。。。あぁ・・・と、また気を取り直して、アレを食べよう♪チュロスの人気店 シュールリア ライエタナ です!揚げたてをホットチョコレートに浸して食べます♪カラリと揚がり、美味しい~♬雨の日の朝、ひっきりなしにお客さんが入ってきます。地元の人気店なのでしょうね。おじさん、一生懸命揚げていました。最後に見学したのが、カタルーニャ音楽堂。完全予約制のガイドツアー(英語)なので、前日に予約をしていました。モンタネールによって設計されたモデルニスモ建築の傑作ガウディー建築に負けず劣らずの素晴らしさで、細部までこだわった装飾にため息が出ます。これは前日に撮った写真。よく晴れていました。チケットを買った後、ツアーが始まるまでここで待ちます。雰囲気があり、天井までも可愛い。内部に入り、ガイドさんからと、スクリーンによる音楽堂についての説明があり、一階から上へ移動していきます。メインのコンサートホールは素晴らしいの一言!天井のステンドグラスの素晴らしさ、この美しいコンサートホールにしばし見とれてしまいます。見学ツアーは英語だったのですが、ガイドさんの伝えたい気持ちが伝わってきて、少しは理解出来たワタシです。ここも行って良かった!この日は日曜日だったので、ほとんどのお店はお休みです。デパートまでも休みです。観光地でもこういうところは徹底しているのですね。その中で、このお店のシャッターがガラガラと開きました。お菓子屋さんです!このお店、とても感じよかったです。出来れば全種類買いたいくらい。ここでも伝統的なお菓子を購入。小銭を使ってしまいたかったという理由もありますが。ここから、ホテルへ帰り、ホテル近くの地下鉄から空港へ向かいます。この移動が大変でした。大変過ぎて写真が一枚もありません💦どうにか空港まで行けたけど、ここからがまた大変だった!ターミナル間の移動があり、バスに揺られて30分位。ようやく目指すターミナルに着き、それから搭乗する飛行機を確認したりと、6人いても大変💦ようやく先が見えてホッとしたら空腹で食事をしました。パスタが美味しいなぁ(笑)アシアナ航空の行きのご飯。お馴染みのコチジャンぶっかけ飯や、生野菜にプルコギと味噌を巻いて食べたり、最後にはピザパンも出たりと、ヨーロッパの航空会社の食事より美味しく感じました。これは帰りの便の食事。ビビンバとお味噌汁に泣けました(笑)バルセロナの空港での事、ヨーロッパの航空会社のカウンターではイケメンや美女だらけですが、アシアナ航空のカウンターでは見事に平たい顔族だらけ。普通の韓国男子、芸能人のようなイケメンは皆無だわ(笑)アシアナに搭乗した日本人はたぶんワタシ達だけだったように思います。韓国の人は機内食のコチジャン(結構な量がチューブに入っています)を絞り切り、真っ赤なご飯を食べてはります。驚いたのは、足元がゴミで散乱していても平気なんですね。日本人って綺麗好きな国民って、改めて思いました。(悪口じゃないですよ~)で、一番驚いた事なんですが、飛行機の高度が低いって事!飛び立って数時間後、何気に窓を開けて見ると、下には荒涼とした大地や雪を冠った山肌が見えるではないか!えぇ~~こんな低い所を飛んでいるのか??下からテロリストが撃ってきたら弾が届くのではないか!!とびっくり! で、窓を開けて見ていたらCAに叱られた。(秘密を見たな~って感じ?)最後まで高度は低く、理由は謎です。燃料の節約になるのでしょうか?誰か分かる方、教えてください。
2019.02.05
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5日目の朝、外に出ると異様な雰囲気。前日の午後から突入した無期限ストライキをしているタクシー全車が集合して、運転手同士、ごにょごにょと相談しているのか?!主要道路がタクシーでふさがれています。(大迷惑!)じゃ、Uber(ウーバー)を使おうかと話ししていたら、なんとそのウーバーの営業に対して怒っているストライキで、ウーバー車を襲撃している写真が新聞に載っていました。スペインはとてもストライキの多い国だそうです。前以て分かっていたら対応を早めに考えるのですが、突然の事で驚きます。HISからこんなFaxがホテルへ送られてきましたが、帰りはバスか地下鉄しか選択の余地はありません。重い荷物の事を考えると心まで重くなりそうですが、なんとかなるでしょう。(6人いるからお気楽)さて、向かったのは、サンタ・マリナ・デル・マル教会です。ボルン地区にあり、別名「海のカテドラル」と呼ばれ、カタルーニャ・ゴシック様式の建築物の中でも最も美しいもののひとつ。重厚さに圧倒されます。バルセロナではどこの施設も有料が多く、それも結構なお値段なのですが、珍しくここは無料で見学出来ます。観光客より、地域の人達の教会ですね。中に入ると、心の中でワァ~と叫びます(声を出す雰囲気ではないの)素晴らしいです!これこそ、ヨーロッパの教会。京都だと東本願寺? ← 比べるな!この雰囲気ですから、お喋りはご法度。あの大陸様ご一行様は追い出されるでしょう。ステンドグラスが息をのむ美しさ。と、ため息ものの教会を出ると、現実の自分に戻り、食い気が先行します。バルセロナ発祥のチョコレートショップのbuboの支店が教会のすぐ目の前にありました。2005年の世界コンテストで一位になった、このお店の代名詞になっているチョコレートケーキは食べようと思っていました。普通に美味しかったです。。。すぐ横にはショップがありましたよ。こんなジェラート屋さんも。お肉屋さんには美味しそうなハムが沢山。教会のすぐ近くの路地にありました!老舗のナッツ屋さんの、Casa Gispert(カサ・ジスペルト)です。ここは絶対に寄りたかったお店です。ここでナッツのローストが行われています。ローストにこだわった新鮮なナッツやドライフルーツや食材がいっぱい。とても楽しいお店でした。その後、教会から近い、ピカソ美術館へ向かいます。(何故か写真がない)ピカソが多感な10代を過ごしたのがバルセロナで、ピカソ美術館の所蔵点数はなかりのものでした。日本語オーディオガイドを聞きながら、時間を掛けてゆっくり鑑賞しました。この地区は楽しいお店が多く、途中で紅茶を買ったり、バクラヴァのお店を見つけたり。サンタ・カテリーナ市場です。ここは地元の人達が多いです。通路が広く、清潔感がいっぱい。ここではオリーブオイル専門店があり、日本でも沢山のオイルが売っているので買う予定はなかったのですが、お味見して気に入ったのを一本だけ購入しました。市場の中のレストランで食べました。味はまあまあかな。この時点で、もうパエリアとか食べるのが嫌になってきました💦でも、悲しいかなバルセロナって所は食べるものの選択枠がかなり少なくて、ほとんどがスペイン料理しかないのです。うどん屋=UDON は見たので、いつも一緒に旅しているAちゃんと二人なら絶対に入ってうどんを食べて泣いていたかも(笑)ダシの味が恋しくて。夜、ホテルの近くで素敵なお菓子屋さんを見つけました。ガイドブックにも載る、有名な老舗パティスリーでした。美味しそうなお菓子やパン、ケーキが並び、奥はカフェになっていて、お客さんでいっぱい。ここで家のお土産にポルポロンを買いました。小腹が空いたので、またレストラン探し。今夜はここにする?って入ったのが、ココお店のお兄さんが関西弁を喋り、すごく楽しかった~♪もう揚げ物は要らんと思っていましたが、ここのジャガイモの揚げたのはすごく美味しかったです。バルセロナのジャガイモは水分が多い品種でしょうか。どこで食べても美味しかったです。揚げて、ソースが掛かっているのでヘビーですけどね。オリーブオイルだからか、意外と油っこさを感じませんよ。もう明日は帰る日になり、空港まで行く事に悩みながら眠りにつきます。同室のAちゃんは、この日より咳が激しくなり辛そうでした。(多分、インフルを発症していた)その後、ワタシも咳き込むようになるのです💦
2019.02.04
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この日は思い出しただけでも笑える。(今から思えばだけど)さて、グエル公園を目指して、途中まで歩いて行きます。グラシア地区周辺はパン屋さんがとても多く、気になるお店を覗きながら、ブラブラ歩いて最初に目指したのが、ガウデイが作った最初の家と知られるカサビセンスレンガやタイル工場の社長であったマヌエル・ビセンスとその家族の別荘として建設されたそうです。ガウディの初期の作品と知られる建物は、直線的な構造を多用した物で他の作品と比べてイメージが大きく違います。これもガウディーの作品??って感じでした。エキゾチックで、イスラムの雰囲気です。この辺りでタクシーを拾い、グエル公園に行きました。グエル公園は、ガウディの大スポンサーでもあり、理解者でもあったグエル伯爵が計画した英国風の庭園式住宅地ですが、色々と規制があったり、公共の交通手段がないとかで住宅地が売れず、公園になったそうです。チケットを買い入場します。1月だから?チケット売り場は空いていました。バルセロナのシンボルにもなっている大トカゲは公園の泉の守り主日本人ツーリストは少なく、韓国の人が多かったです。意外と中国人は少ない感じでした。広場を出て横の階段を下りると、洗濯女の回廊と呼ばれるここに出ます。自然の石壁を支えにした石造りの波型のような橋です。グエル公園を見学した後、公園の近所のお土産もの屋さんを覗いてブラブラと散策。お昼ご飯には少し早いからどうしよう?って時に目に付いたのが、4Dでガウディの世界観を堪能出来る、"ガウディ・エクスペリエンス”ちょうどモデルニスモ建築をお得に見て回れるチケット"Ruta de Modernisumo”の中に割引券があったので、見てきました。時間つぶしにもってこいでした!ガウディーーワールドが堪能できて面白かったです。ランチにいい時間になり、タクシーで向かったのは、このレストラン。山の上なので寒かった~ミシュランのレストラン!山の上なので2階席からの眺めがいいそうですが、この日は残念ながらクローズされていました。店内は明るく、いい感じです。ワタシ達が入ると、オーナーさんが、「日本人?テレビを見てきたの?パンコントマテだね♪」って、愛想よく声掛けてくれました。そう、アナザースカイを見て、ダンチュウの編集長をうならせた世界一のパンコントマテを食べるのが目的です!サービスの女性と相談しながら、オススメ料理を選びました。飲み物は勿論、レモンビール。これが食通の編集長をうならせたパンコントマテ。美味しい~♬他のお店とは、パンが全く違います。ワタシがよく焼いている酒種酵母のパンと同じ位美味しい(笑)ここのレストランはさすがにミシュランに選ばれただけあって、気楽なバルに比べて格が違いました。日本円で約21.000。6人なので一人3.500円位。ちょうどタイミングよく、行く前にアナザースカイで紹介されていて本当にラッキーでした。でも、ここから地獄を見る事に。。。タクシーを呼んでほしいとお願いした時、OKの返事だったのですが、その後タクシーは無理なの~、バスがあるからと言われて??すぐ横にあるバス停で見たら、次のバスまで時間があるから、腹ごなしに歩こうかと。テクテクと周囲の豪邸を見ながら歩き歩き歩き、、、後ろを何回も振り返りますが、どこからもタクシーの姿は見えず、仕方ないので歩く歩く歩く、、、どうした事が、タクシーは全く走っていません💦また歩き歩き歩き、、、とうとう、目指すスーパーのカプラポまで下ってきました。最大級のスーパーと書いてあったのですが、そう買うものはなかったです。生ハム売り場を見てビックリ、ハムやチーズの売り場は圧巻。タクシーの姿が見えず、泣きそうになりながら、とうとう"モンジェイクの丘”まで来てしまいました。どれだけ歩いた事か!山の上のレストランは遥か上、あの白マル地点からずーと歩いたのです!この日の万歩計は驚異の36.778歩でした!でも、まだまだ行きます!地下鉄に乗って行ったのは、夜のサグラダファミリアです。疲れていたけど、行って本当に良かったです。水面に映る姿が見れて感激。ライトアップされたサグラダファミリアは、とても幻想的で素敵でした。その後ホテルに帰りました。薄々、ワタシはこれはタクシーのストライキかと思っていましたが、予感は的中!無期限のストライキに入ったそうで、コレがフロントに置いてありました。こんな事ありですか。。。
2019.02.03
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3日目の夜は、フラメンコショーを見ました。その前に、少し小腹が空いたワタシ達、どこで食べようかとレイアール広場の周りを散策しながらレストランを探します。ここにする?って入ったお店が大正解♪いろんなお店でサングリアを飲みましたが、ここのが一番美味しくておかわりする位。ここのお店、店員(インド系)の態度はイマイチでした。これだけしか食べないのか?って感じ。だって「お腹があまり空いていないの」って伝えにくい。。。そんなに期待していなかったイカ墨のパエリアはとても美味しかった♬ チュルリンとした細いパスタが旨みを吸っていて絶品でした。新鮮な生野菜に飢えていたので、このサラダも美味しかったです。この形は何かな?形はユニークですが、固めで美味しくなくて残念。レストランの名前は、LA FONDA バルではなくて、正統派のレストランです。大勢で行ったのに、儲からないお客でスミマセンって感じ(笑)前もって行き、店内と料金を確認していたコルドベスです。バルセロナの中では老舗の本格的なフラメンコが見れるお店です。ランブラス通りに面しているので、すぐに分かります。このお店以外にもフラメンコのお店はありますが、調べた中ではここの評判が一番良かったです。店内は洞窟みたいな感じです。食事付きのプランにすると舞台中央のかぶりつき席、ワタシ達はドリンクのみの席で向かって右横手前の一番前の列に案内されました。ショーが始まると写真は撮れないのですが、最後は写真タイム。ショーは素晴らしかったです。初めて見たフラメンコですが、生演奏と生歌、情感を込めた表情と踊り。目が離せませんでした。かなりの運動量だと思いますが、痩せた方はいません。ボリュームのある身体でないと表現出来ないのがフラメンコなのでしょうか。とにかく素晴らしい。ドリンクだけだと、€45(約5.600円)ジプシーの踊りの哀愁や情熱が圧倒的な迫力で伝わってきて、行ってよかったなぁと大満足のショーでした。タクシーでホテルまで帰り、3日目も長くて濃い一日が終わりです。
2019.02.02
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サグラダ・ファミリアを堪能した後、徒歩で向かったのはサン・パウ病院です。「芸術には人を癒す力がある」という信念のもと、モンタネール(ガウディーのライバル?)が設計。1930年に完成し、2009年まで病院として使われていたそうです。 広大な敷地病院の内部素敵です。広い敷地に贅沢に建っています。観光客はほとんどゼロ。。。シーズンだと混雑するようですが??移動する途中で、素敵なお菓子屋さんを発見!つい寄り道しちゃいます。チョコレートにクッキーやマジパンのお菓子がいっぱい。とても美味しそう♪マジパンのお菓子やポルポロンを少しずつ買って、皆でお味見しました。ホテルまで帰り、ランチは来た日の夜に行ったセルベセリア カタナラへ再訪。ここでパエリアが食べたかったからです。あとは揚げ物ばかり・・・美味しいけど。レモンビール、いったい何杯飲んだことか(笑)デザートはクレマ・カタラナさて、またまた歩きます!カサ・バトリョです。ここは常に何人か並んでいるような感じでした。(よく前を通りました)ワタシ達が行った時は待たずに入れました。シーズンだと予約していた方が無難かも。日本語対応のスマホ型のビジュアルガイドの番号を押すと音声ガイドと共に様々なアニメーションが映し出され、当時の生活様式がよく分かります。 海をイメージしたガウディー建築の傑作と言われている通り、外観のユニークさと内部は陽を浴びてキラキラ光っているバルセロナの海にも通じるところがあり、とても興味深い建築物でした。建物裏のテラスこだわりの屋上曲線が美しい椅子カサ・パトリョから歩きます。カサ・ミラです。高級アパートとしてガイディーが設計。煙突が峰を表すなど山がテーマで、直線を排除して波打つ曲線を強調。外観から「石切場」とも呼ばれています。現代でも何世帯か住んでいる集合住宅です。いつも観光客で賑わっている所に住むのは相当なストレスかと思いますが、素敵な世界遺産に住むってどんな気分なのでしょう?ここでも日本語のオーディオガイドが借りれます。ここの屋上もユニークでした。穴は換気の役目をしています。どこまでも曲線にこだわっていますね。地震大国に住んでいるワタシ達は、つい大きな地震がきた時の事を想像してしまいます。大丈夫か??さて、次に向かうのは・・・
2019.02.01
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