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朝起きたら外は氷点下だった。それでも室内はギリギリ1度だった。今日は暖かくなるという噂だったが嘘だった。俺が天気予報を見間違って勘違いしたらしい。こんな寒い夜は、寒過ぎて買い物に行っていないので、家にありったけの材料で鍋を作る。鶏肉があるので水炊きにしよう。水炊きといえば、どんな場合でもまずは鶏の出汁が出たスープを飲む。鶏肉と豆腐の他は、キャベツもあるんだけど今夜は白菜の気分だったから白菜に、しいたけ・エノキ・単純に余っていたから入れたモヤシ。今夜はご飯を炊いていないので以上終了です。今日つっこむべきところは言わなくてもわかると思うけれど、ネギを自分で切ったのは久しぶりじゃねえ ってとこです。エジプトは今大変な状況なんだけれど、そんな状況でも食えもしない博物館の文化財を守ろうと、命掛けで人間の鎖を作った市民の皆さんに敬意を表したい。人間って2種類しかいなくて、混乱の中でも人間であることのプライドを持ち続ける人と、混乱の中で人間であることを忘れてただの獣になってしまう奴だ。今回の件でファラオのミイラが破壊されてしまったようだけど、今がどんなに困難な状況だったとしても、人間であることを忘れない人達がいる限り、一度壊れた文化財はもう二度と元に戻らないとしても、文化は必ず再生する。
2011年01月31日
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前に中華三昧の坦々麺をもらっていたんだよね。雪が舞った日曜日、ほとんど家から出ずにお金も稼いでいないから、晩飯はインスタントラーメンでいいや。塩コショウを打った合挽きミンチを炒めて、豆板醤を絡める。モヤシもあったから入れた。モヤシが入っているところが(風)ね。チンゲン菜なんていかしたものはないからネギでごまかして、最後にすりごまを振る。ご飯も食うのか と言われそうだが、いつもの茶椀より小さいことをご理解ください。今週(この場合、日曜日週末説)は麺率が高いなあ。月曜が煮込みうどんで、水曜がちゃんぽん、土曜が塩焼きそばで、今日が坦々麺。しかもその間も、火曜が惣菜の鮨で、木曜が混ぜるだけのうにめしで、金曜も惣菜の串カツ。飯がいい加減ってことは、実は仕事が忙しいんだよね。(今日は仕事はしていないけれど)なんで忙しいのか考えたら、俺が売ってる商品は春から値上げだった。すっかり忘れていたよ。多分春先まで忙しい状態が続くんだと思う。何でもかんでも値上げするなって。 消費者も大変だけど売る方も大変。一部低価格帯の飲食や衣料品はデフレだと言ってるが、原油や食料品等の先物で価格が動くものの相場はじわりじわり上がっている。新興国の需要増だとか言ってるけれど、実際のところ、金持ち(個人だけじゃなくて機関投資家も含めて)が儲かる投資先を見つけられずに、需要が安定している原油や食料を銭儲けの対象としているだけだろう
2011年01月30日
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昨日の写真のモザイクを掛けた部分は、昨秋広島に行った時の自分用お土産に買って来た、オタフクの塩焼きそばソース(ミニサイズ)だった。すでに昨晩、肉も野菜も切っていたので、今夜は炒めるだけだ。豚バラ肉・丸天(さつま揚げ)・かまぼこ・キャベツ・ニンジン・タマネギ・モヤシ・ニンニク。麺を入れる前に別に塩コショウを打ったんだけどね、俺的にはもう少しスパイシー希望だな。左上に写っているのは惣菜のポテサラ。
2011年01月29日
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仕事で帰りが遅くなった。帰りにスーパーに寄って、酒のアテと晩飯の食材を買ってきたんだけど、酒のアテにと思って買った惣菜の串カツが見るからにハードで、これを食ってさらに晩飯までは食えそうにない。そういうわけで、チーズ1片で焼酎を2杯呑み(貧乏くさいなあ)、串カツはおかずに回る。なぜ串カツを買ったかというと、妹が帰省した時に串カツソースをもらっていたからだ。すまん、右はおかずに使う予定の調味料だったのだが、使わなかったのでモザイク。「串カツをこのソースに漬けて食え(ただし二度漬け禁止)」と書いてあるのだが、今日俺が買って来た串カツは、どうやってみてもこのソースの口には入らない。多分これは俺が根本的に間違えていて、容器の口から串カツを入れろという意味ではなく、大阪人なら「串カツソース用ポット」が自宅に常備されていて当たり前だろうってことなんだろうね。俺のブログのどこかには、福岡の大阪風串カツ屋で食った記事があるはずだが、その店もさっさとつぶれたことだし、わざわざ過去の記事を探すほどことでもない。結局、串カツと付け合わせのキャベツに「串カツソース」を掛けて食う。一昨日の残りのかぼちゃの煮物と、昨日の残り(昨晩すでに保温ジャーの電源は切っていた)のうにめし。急いで食ったから今は腹いっぱいだけど、明日の朝は腹が減っているだろうなあ。
2011年01月28日
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今夜は「うにめし」を食う。なぜなら、「うにめしの素」が俺の大好きな、半額だったから。(多分、580円の半額。)炊き込むのかと思ったら、炊き上がって混ぜ込むらしい。それって、炊き込みご飯じゃなくてまぜご飯炊飯器で炊いたコシヒカリ2合に混ぜ込む。おかずは昨日の残りのかまぼこと、一昨日の残りのコールスローサラダと豆腐の味噌汁。そして、昨日書き忘れたけれど、鶏肉とかぼちゃを煮込んだものを作った。「うにめし」のパッケージには「壱岐の島の郷土料理」って書いてあるんだよね。販売業者は福岡だけど。年に1回仲間内で旅行に行ってるけれど、 その1回目が壱岐だった。俺が行きたかったから強引に決めた。10代の終わりから20代の初めにかけて、毎年夏にキャンプに行っていたけれど、それ以来20年ぶりだった。いや、今28歳だけど。行ったのが11月の第1土日で、行ってから知ったんだけど、壱岐のうにの漁期は10月いっぱいだった。 (正確には3~5月と10月。)危うく、せっかく壱岐まで行ってうにを食い損なうところだったぜ。さすがに大手はうにを持っていて、でも初日の昼食を食ったホテルのレストランなんて、1時間待たされたんだぜ。(きっと注文してからうにを密漁に行っていたんだろう。)そのホテルのOcean viewのレストランで食った「うに丼」は最高に美味しかったんだけど、今、WEBで検索しても出て来ないんだよね。きっともう営業していないんだろう。宿泊したホテルの豪華すぎる晩飯でもうにを食い、翌日の昼飯に「うにめし」を食った。わかると思うけれど、「うに丼」はうには非加熱で、炊き上がったご飯の上に生うにね。「うにめし」はうにの炊き込みご飯ね。(今回は炊いてから混ぜるだけだけど。)壱岐のうに、美味かったなあ。「うに丼」はもちろん最高だし、「うにめし」は炊きこまれた分、よりうにの甘みがあるんだよね。俺達の旅行会の今年の幹事も、どうやらあのうにの味が忘れられないらしいので、先日、「今年の旅行は対馬って選択もあるぜ。」と耳打ちしておいた。俺達の旅行会は、順送り1年交代の幹事に絶大な決定権があるので、今年の秋に期待。ああ、肝心な今日の「うにめし」の感想を忘れていた。壱岐で食った「うにめし」を思い出させるものはあった。
2011年01月27日
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これは昨日仕事先でもらったもので、オムレットとか言う食いものらしいんだけど、上に乗ってるのはどう見ても「ひきわり納豆」か「叩き梅干」だよね実はこれでも、カメラで撮影したらよくピンク色が出ている方で、実際はもっと納豆色だ。本当はいちごクランチらしいんだけれどね。俺にはどう見ても、大変なことになっている「おむつ」にしか・・・気を取り直して晩飯を食おう。そういえば久しくちゃんぽんを食っていなかったんだよね。多分、今年初だと思う。鶏ホタテちゃんぽん。「今俺が食わないで誰が食う鶏肉」と小さな解凍ホタテ、かまぼこ・丸天(さつま揚げ)、キャベツ・タマネギ・ニンジン・しいたけ・もやし。多分、九州(特に北部九州)以外の皆さんは、「こいつよくちゃんぽんを食うなあ。」という認識かもしれないが、北部九州で生まれ育った俺の体にはトンコツのDNAが刻み込まれている。って、どんなにさかのぼってもトンコツスープは開国された明治以降に入ってきたものだし、今の形の白濁したトンコツラーメンはもっと遅くて終戦後の話だから、俺の祖父かせいぜい曾祖父の時代の話で、DNAなんて大げさな話ではない。解凍ホタテの一部は酒のアテにもなる。なんなら卵酒も飲みたい気分だ。鶏肉や鶏卵を食っても鳥インフルエンザには感染しないから、安心して鶏肉・鶏卵・ひよ子・鶏卵素麺を食ってください。
2011年01月26日
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俺は昨日このブログで「今月の売上は銀座で鮨が食えるくらい」だと書いた。そう、確かに俺が書いた。それは認める。その舌の根も乾かぬうちに、今月の「月に一度の鮨の日」は、スーパーの魚屋の総菜鮨。人生、金がある時こそ締めなきゃ貯まるものも貯まらない。と言ってる割には全然貯まっていないんだけどね。(実話)この画像は携帯の画面で見ているあなたに向けてUPでお送りしています。吸い物も香りだけマツタケのインスタントだし、ホウレン草のごま和えも惣菜。それじゃあんまりだろうということで慌てて作ったコールスローサラダだけが俺の作品。なんか九州、特に宮崎はまた鳥インフルエンザでおおごとだ。上手く抑え込めるといいよね。さらには山口・宇部の子どもを傷つけた通り魔事件はわけがわからん。全治1ヶ月ということだが、体の傷は今の医学でどうにでも治せても、幼い子どもが負った心の傷は、もしかすると一生背負い続けなければいけないかもしれない。数日前にニュースになった宮城の「性犯罪の前歴者にGPS発信装置を装着」って、基本的に俺は賛成できないんだよね。なぜなら、性犯罪の前歴者の再犯抑止に上手く作用すれば、次は万引きの前歴者だとか飲酒運転の前歴者だとか、際限なく広がる可能性がある。基本的に俺は、「人間は自分で気づきさえすれば、いつでも・何歳でもやり直せる」と思っている。(残念ながらほとんどの人は気づくことが出来ずに、犯罪常習者の一生を送るんだけどね。)前歴者を犯罪予備者として扱うことは、ほんの数%は残っている自分で気づくチャンスを奪うことなんだよね。でも、そういう事件でいわれなき苦痛を負う被害者の方が、「怖い」と、そして「自分と同じような苦しみを味わう人を出したくない」というならば、こんな卑怯な事件が続く限り、男の俺に何も言えない。
2011年01月25日
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仕事で帰りが遅くなった。スーパーに寄った時点で20時半を過ぎていたけれど、買い物をして帰っても21時前には家に着くから、自分で晩飯を作らないといけない。(Myルールでは帰宅が21時以降の時のみ外食や弁当が許される。)しかも昨日作ったサツマ汁がまだ余っているんだよね。今夜はあれを食ってしまわなければ。ということで、うどん麺を買って来て、味噌煮込みうどん(ただし赤味噌ではない)を作る。なんだろう 麦みそとうどん麺とサツマイモが三位一体ではなく、三位バラバラに自分勝手に主張している。しかも、この時間からご飯を炊いていたら間に合わないからと買って来た、助六の寿司酢の酸っぱさとサツマイモの甘さがまた合わないんだなあ・・・明日は25日だから俺も給料日(正確には給料ではない)なんだけれど、今日すでに精算書というか支払伝票というか書類が回って来ていた。給料日ってことは、明日は最近ないがしろにされ気味の「月に一度の鮨の日」なんだけれど、今月は珍しく銀座のすし屋で食えるくらいの稼ぎだ。(ただし交通費は出せない。)しかしそれはあくまでも明日以降のことで、「明日になればお金が入るから現在持っている金は使い切っていい」という話ではなく、今夜は給料日前の地味さを前面に押し出した酸っぱすぎる助六を食う。
2011年01月24日
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秋に収穫したサツマイモがもう少しだけ残っている。冷蔵庫に入れる必要がない野菜はベランダに吊るされているんだよね。これは見る人が見ればわかるんだけど、釣った魚を入れて海の中に沈めておくものだ。だが一度もそういう使われ方をしたことがなく、ひたすら野菜保存に使われている。この中からサツマイモ(大)を1個取り出し、まずは、イモ飯。白だしと塩をほんのわずか入れて、今夜は1.5合なので炊飯器で炊いた。そして、サツマ汁。骨付き鶏肉にサツマイモの半分、ニンジン・タマネギ・深ネギ・しいたけ・結びしらたき・豆腐。俺的にはこれで十分なんだけど、貧相に見えるかなと思って、ウィンナーとプチトマト。いま「激撮!スゴ腕Gメン」を見てる。俺自身も商売人だから万引きは絶対許せないけれど、何のプランもなくスーパーに行ってうろうろと店内をさまよう俺も、店員や保安員から万引き犯のように見られているんだろうな。万引きって目が泳ぐから普通のうろうろする客とは全然違うらしんだけど、俺の目も泳いでいるからなあ。なぜならこういう番組を見過ぎた俺も、店内で万引き犯の痕跡を見つけると、嬉々として周辺をうかがうから。商品が別の売り場にポツンと一つだけあったりするだろうあれは気が変わって買うのをやめて元に戻さなかったわけではなく、そうやって店員や保安員の反応をうかがっているらしいんだよね。
2011年01月23日
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昨日、仕事の途中に見つけて思わず写真に撮った。手前に白菜が、奥にタマネギが植えてある。ブロックの部分まで合わせて俺の靴のサイズくらい(26.0cm)だったので、ブロックの部分を引くと実際の耕作地は17~8cmというところだろうか?右側はオープンスペースのホームセンター駐車場で、塀の向こうは農家造りの豪邸なので、塀の向こうの方が耕作されているのだろう。でも、植えつけも収穫も他人の敷地(ホームセンター側)からしか出来ない。水やりだけは塀の上から出来るけれど。もしかしたら、塀の向こうのお宅がホームセンターの敷地の大家さんなのかもしれないね。ついでに、春を待つ川。筑紫郡那珂川町五ケ山 那珂川ここはフライを始めた頃に散々キャストの練習をした川なんだけれど、もうすぐダムに沈むことになっている。周りの木も切られ取り付け道路も出来ている。(ただし、例の仕訳でそのダム自体の建設でもめている。)もう放流されていないから魚もいないだろうけれど、今年は1度お別れのキャストに行こう。俺の優先順位では、その前に税金を払う段取りを終わらせなきゃ、3/1の渓流解禁のことは考えられないんだよね。払うもん払ったら、今年も堂々と議員と公務員にチクチク言うぞさらについでに、昨晩のすき焼きを12時間ぶりに〆る。休日の朝飯にしては少しだけハードだった。もう腹いっぱい。昼まで何も食わなくていい。
2011年01月23日
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今日は仕事だったんだよね。朝、家を出る時に、もう少し残っていた以前妹に貰った和牛を冷凍庫から出していた。(確かブランド牛だったんだけど何牛か覚えていない。)そういうわけで今夜はこの牛肉ですき焼き。すき焼きの葉物って白菜だっけ あまりにも久しぶりすぎて覚えていなかった。キャベツが結構余っているのでキャベツと春菊・深ネギ・しいたけに豆腐。もちろん取り皿には生卵。って、日本人だなあ。(とはいえ明治以降のモダンな食い方。)撮影用に全部盛りだが、実際に食う時は必要な分だけちびちび盛る。今夜はご飯を炊かずに〆用にうどんを買って来ていたのだが、腹いっぱいで〆に行きつかず。割り下は明日の朝のうどん用に取っておくが、鉄鍋は早めに洗って油を塗っておきたいので、わざわざ残りの割り下を行平鍋に移す。俺ってそんな几帳面な人間だったけこの年までいいかげんに勘だけで生きてきたはずなんだよね・・・
2011年01月22日
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昨日、与謝野経済財政担当大臣が「国民年金の支給年齢引き上げ」の検討を示唆したらしい。まあ、現行65歳だから5歳上げて70歳からにしたいのだろう。ついでに「役職停止で定年の5年延長」あたりを整備したいんだろうな。今まで生命保険の営業のおばちゃんは散々、「公的年金はいつもらえなくなるかかわからない。」と不安を煽って個人年金を売ってきた。多分、皆さんも一度くらいはこのフレーズを聞かされたことがあるはずだ。俺は法律家じゃないからよくわからないけれど、本当はこれは、「不確定な情報で」・「やみくもに不安を煽る」ことで自社の商品を売ろうとするんだから、法律上も、企業の姿勢としてもOUTなんだろうけれどね。ところが実際は、旧大蔵省(財務省・金融庁)や旧社保庁(年金機構だっけ?)の役人より、政治屋より、経済学者よりも、生命保険のおばちゃんの言ってることが正しかったわけだ。もう生保のおばちゃんに国家経済や国会を運営してもらって、役人や国会議員が生保の営業をして回ればいいよ。多分、1契約も売れずに首くくんなきゃならなくなるだろうけれどね。
2011年01月22日
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昨日は「さんま蒲焼の缶詰」が晩飯だったんだけど、今日になったらそんなことはすっかり忘れて買い物をしてしまった。買い物から帰って来て、シンクに(捨てる前に中を洗った)さんま蒲焼の空き缶を見つけて、初めて昨日の晩飯を思い出したよ。今夜のご飯を土鍋で炊いたってことは明日の朝はパン食だから、吸い物は作らずインスタント。匂いだけマツタケのやつね。酒のアテの残りの帆立て貝の刺身(解凍)と昨日の残りのサラダ。えっ、蒲焼がないって 茶碗ではなくて丼ぶりが見えてるだろう今夜はうな丼。だって、国産「らしい」ウナギのかば焼きが、俺の大好きな半額だったんだもん。ハーフサイズでカットしてあるやつだから温めるだけだった。この季節、さすがに「かば焼きのタレ」は冷蔵庫に在庫していなかったんだよね。麺汁としょう油にみりんで煮きる。ここだけが今日のアピールポイント。
2011年01月21日
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さんま蒲焼といえば、もちろんこれのことです。昨日の貝汁が残っているから、俺的には貝汁だけで十分なんだけれど、ストッカーにさんま蒲焼が一缶入っていたから使う。缶詰に叩き梅干を乗せてネギを振っただけ。(1枚は酒のアテとして消化した。)先日味噌汁を作ろうとして、出汁の素がなくて急きょ使った昆布は、今回も佃煮になった。書くべきことは以上なんだけれど、ついでだから、俺も買って来た。今、ほんの一部で熱いカツオ武士。
2011年01月20日
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俺はこのブログを5年くらい続けているんだよね。多分、俺が思い付く限りのタイトルはもう使い果たしたのではないかと思う。どんなタイトルを使ったかブログの「このブログ内を検索する」でわかりそうなものだけど、いまいちあてにならないというか、検索しても引っかからないんだよね。そういうわけで日々のタイトルはどんどん先鋭化していく。今夜の酒のアテはサバの刺身を買って来て「ごまさば」にする。ごまさばは過去に散々書いたけれど、さばの刺身にすりごまとネギ・ワサビ・醤油で、グチャグチャ混ぜて食う。冷蔵庫に余っていた大葉もここで消費しよう。ごまさばの量が結構あったので、延長して呑んでしまったんだよね。ウン、シカタナイネ晩飯は、この季節やせ細っているのはわかっているのに、なぜかアサリを買ってしまった。なにせほら、俺はカイジール・アサリスキーに改名しようと思っているくらいだから。当然貝汁になる。えっ 晩飯のおかずが見当たらないって そんなことはございません。こうなって、こうなりますから。SAVA-CYAはごまさば茶漬けね。多分、ごまさば茶漬けってタイトルは前に使ったことがあるんだよね。お茶漬けに味噌汁が必要なのか って質問は受け付けません。なにせほら、カイジール・アサリスキーだから。
2011年01月19日
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昨日のスペアリブがまだ残っているから今日は買い物をしていないんだよね。昨日とまったく一緒に見えるかもしれないが、実は大幅に変わっている。昨日食ったらちょっとだけワイルド方向な味で、俺的にはこれで十分美味しいんだけれど、どうせだからと思い、チューブ生姜を加えて再煮込みしてみた。さらには、昨日は辛子を付けていたが今夜は粒マスタードだ。サニーレタスが寒過ぎてダメになったんだよね。その上に新葉が出てくることを期待。1枚だけ残っていた寒波襲来前に収穫していたサニーレタスと、昨日の残りのキャベツの千切りにシーチキンのサラダ。味噌汁も昨日と一緒に見えるかもしれないけれど、「粉末出汁の素」を昨日で使い切っていたことに買い物に行かないと決めてから気づいた。仕方ないからわざわざ昆布で出汁を取る。永谷園の「あ○げ」もストックしてあるのに・・・しばらく考えていたんだけれど、ブログタイトルを何も思いつかなかったんだよね。「煮詰まる」はスペアリブが煮詰まったのではなく、タイトルに煮詰まったってことね。
2011年01月18日
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これ、なんて言うんだろう バラの厚切りなら角煮だよね。スペアリブの角煮っていうのはあまり聞いたことないなあ。豚のスペアリブを買って来て、塩コショウを打って、白だし・しょう油・砂糖・みりん・鷹のツメに梅ブランデーで煮込む。タイトルの梅ブラは、多分皆さんの想像通り、梅ブランデーのことね。梅ブランデーは某人から貰った。って俺にこんなのをくれる人は一人しかいないんだけど、お酒は酒税法に関わるから、迷惑を掛ける結果になってもいけないので難しい。圧力鍋があればこんな料理は簡単なのだが、前にもちょっと書いたことがあるが、俺はなるべく人に圧力を掛けずに生きて行きたいと思っている。(対公務員・議員以外。公務員を指導するのは納税者の義務だから。金だけ出して、 後は勝手にどうぞっていうのは無責任だ。それなら金を出さない方がまし。)他人に圧力を掛けずに生きて行くことと圧力鍋の関係が自分でもよくわからないが、まあ、しょせん酔っ払いだし(寒い日はよく酒が回る)、そんなものさ。スペアリブの付け合わせにはキャベツの千切り。昆布の佃煮と、今夜は炊飯器で1.5合の米を炊いたので、明日の朝の分まで2杯分立てた麩の味噌汁。あまおうをもらったので、デザートにいちごミルク。「梅ブラといちご乳」ってタイトルを思いついたんだけど、俺にも大人としての思慮があるから自粛した。
2011年01月17日
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数日前に神戸の海から新海苔が届いた時からこれをやろうと決めていた。板ウニと軽く炙った新海苔、あえて普通の財団法人塩事業センターのクッキングソルト。俺的には国産板ウニ希望だったのだがメキシコ産しかなかった。なぜブランド塩ではなく普通のクッキングソルトかというと、これは今日のウニと同じメキシコの岩塩で作られている。相性が悪かろうはずがない。(実は俺も今知ったばっかりの単なる偶然で、本当は、甘みがある塩はウニを殺すから。)この日のために用意した(去年から冷蔵庫に入っていたけれどね)シャブリも栓を抜く。シャブリがタイトルの「シャブ」の部分ね。一口大に切った海苔にウニを乗せて塩をパラパラと振ったら、シャブリで口を清めて、舌の上にウニ海苔を乗せる。ここで慌てて噛んではいけない。舌の上に置いて、口の中に海苔の香りが広がるのを待って、さあ、噛め海苔の大きさも重要なんだよね。小さすぎるとウニに負けるし、大きすぎるとウニが負けてしまう。そして、どんなに美味しくても続けて何切れも食ってはいけない。一切れ食ったら口の中をシャブリで洗ってリフレッシュさせなければ、一口目と同じ感動は味わえない。さらにはこんなこともしてみる。大葉乗せバージョン。晩飯は昨日の残りの寿司飯に、千切り大葉を敷いて、昨日の残りの魚を乗せ海鮮丼になる。もちろんウニと いくら 間違えた、いくらよりもうちょっと粒の小さな辛子明太子も乗る。吸い物も昨日の残り。サラダも昨日の残り。昆布とかつお節の佃煮は今日作ったが、この昆布も昨日寿司飯を炊いた時に入れたもの。シーチキンも海鮮丼に入れようかと思ったが、「こいつ偉そうなことを言って実は味音痴」と思われてはいけないと思いやめた。皆さんにブルジョアだと誤解されたらいけないのでもう一度確認します。今日買って来たのは480円のメキシコ産ウニだけです。今日の福岡は最高気温1度の予報だったんだよね。朝起きて、お湯を使おうとしたら出ない。給湯器の水が凍ってしまったのだろう。そんな朝に「雪も降っていないから釣りに行こう。」というメールが着た。バカすぎる・・・ もちろん即座に断った。結局お湯が出るようになったのは昼過ぎだった。平日だったらシャワーも浴びれずおおごと。
2011年01月16日
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数日前、神戸の海より新海苔(寿司海苔)が届いた。フライングして1枚は酒のアテで食ってしまったけれど、ここは寿司にして食うべきだろう。(この海苔を送ってくれたkuniさんのブログに海苔の作り方がUPされています。)というわけで、本年初のひとり手巻きずしを開催いたします。亀田製菓のコシヒカリで昆布飯を炊いて(1.5合炊いたので土鍋ではなくて炊飯器)、寿司酢に合わせる。相変わらず団扇は持っていないので扇子が出動。(団扇は1本も持っていないんだけど、扇子はなぜか3本くらいある。)ネタにはブリとマグロの刺盛と大葉を買って来た。豆腐の吸い物と俺のサニーレタスにシーチキンのサラダ。パリパリの海苔と高級コシヒカリで美味しくないわけがない。しかも大きな声じゃ言えないけれど、どちらも貰いものでタダなんだぜ。食った俺も書いた俺も晩飯でお腹いっぱいなんだけれど、ついでに朝飯も。昨晩作ったマヨネーズエッグを、俺のサニーレタスを敷いたトーストの上に乗せる。本当はバタートーストにしたいけれど、俺にも事情があるから自粛。
2011年01月15日
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相変わらず仕事が忙しい。まあ、多分来週くらいからゆっくりできると思うんだよね。今日は帰宅は定時だったのだが、昼間忙しくて昼飯を食ったのが2時過ぎだった。2時過ぎに昼飯を食うと、いつものペースでは晩飯が食えないんだよね。といいながら食うけれどね。そういうわけで、簡単にパスタを茹でる。今年は収穫が少ないからもったいなくてめったに使わないけれど、俺のペペロンチーノを使う。ただし、もったいないので一番発色が悪いやつ。その他の輪切りのトウガラシは買って来たもの。しかも焦げ過ぎ。アーリオだしオーリオだし俺のペペロンチーノだからどこも間違っていないんだけど、ベーコンではなくてウィンナーだとちょっと違和感があるってところが、飼いならされた日本人だ。(飼いならしたのは誰だろう?喫茶店メニューの開発者?)仕事の帰りに暗くなってから畑に寄って収穫してきたサニーレタスにマヨネーズエッグ。手探りで収穫した割にはいいサニーレタスの葉だった。いつまでも倒産した会社のブランドを冠したスープなんか飲めるかってことで、いつものコンソメスープではなくて、今夜はオニオンコンソメ。これもJALブランドだけどね。
2011年01月14日
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仕事が忙しい。忙しい理由ははっきりしていて、先週・今週の2週間分の仕事を、今週の火曜日から金曜日の4日で片づけなければいけないからだ。成人の日をなんで土日にひっつけて3連休にしてしまうんだそんなわけで今日の帰宅は21時ギリギリだった。俺のルールでは21時以降帰宅なら惣菜や弁当も可で、それ以前なら自分で作らなきゃいけないんだけれど、さすがに21時からご飯は炊いていたら、何時に晩飯を食えるかわからない。「もう弁当でもいいのに」と思ったが、スーパーにはもうお弁当は一つも残っていなかった。(仕事帰りに外で飯を食っても、車があるから呑めないので、家でゆっくり食いたい。)そういうわけで、生麺のインスタントラーメンにモヤシと叉焼。半額で買って来たおにぎり2個、たった一つしか残っていなかったかに風味サラダ。
2011年01月13日
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昨日、家に帰ってきたら定型外郵便の茶封筒がポストに入っていた。差出人はいつも俺に美味い物を届けてくれる 「あの人」 だ。なに、なに はやる気持で封を開けると、中には海苔が入っていた。数日前にkuniさんの相棒のmatsuさんが書いていた、神戸の新海苔(寿司海苔)だ。いや、新年早々悪いね。俺に出来ることは美味しく食うことだけだ。寿司海苔だから、多分kuniさん的には「一人手巻きを開催せよ」ってことだろうけれど、手巻き寿司や巻き寿司は週末まで置いておくとして、とりあえずこんなにあるんだから少し食わせろ ってわけで、半枚だけを酒のアテに使う。実はこんな日に限って仕事で家に帰るのが遅くなったんだよね。スーパーに寄ったら、刺身はもうマグロの赤身とイカの盛り合わせしかなかった。いや、これで十分。後ろにカセットコンロが写っているけれど、多分、見ただけで皆さんお分かりの通り、海苔を炙るためだ。あまり小さく切ると炙りづらいので、上のサイズでやるが、食うときはさらに半分に割る。もちろんイカも海苔で巻いて食うよ。別におかずも用意していたのだが、この海苔を前にすると辛抱堪らず、半分しか食わない予定だったのに、もう半分炙ってしまった。味噌汁は昨日の残り。ホウレン草のごま和えは惣菜。辛子めんたいは最後の一腹。ご飯を巻くだけに飽き足らず、さらにはこんな贅沢をしてしまう。噛み切るのも力を入れなきゃいけない厚い海苔、美味しゅうございました。というか、まだ口に海の香りが残っている。上の写真の赤丸は、「冬になるとここが縦に割れるんだよね。」って話。若い時にはそんなことなかったのにねえ。そしてこれが痛いんだ・・・
2011年01月12日
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これは帰省していた妹に教えてもらった料理なんだよね。妹曰く、「大阪の学校給食メニューにあったので、大阪の人にとっては懐かしい味。」らしい。いや、本当のことなのかは知らんよ。ただ、彼女は日々それを研究する人だから。俺の白菜を2玉実家に持っていったら、多分持て余して、作った料理がこれ。ちょうど家にも昨日開けてほとんど使っていないシーチキンがあるのでやってみよう。って、鍋に俺の白菜を敷いてシーチキンを乗せ、ふたをして白菜から出る水で、煮るというか・蒸すというか、それだけ。味付けは塩とみりんに醤油少々。俺は大人だからレモンを振って食う。昨日作った鶏ご飯の材料が半分残っているので、今夜も鶏ブナシメジご飯。モヤシもまだあるので、今夜は一茹でして、ごま油とラー油和え。久しぶりに自分で味噌汁を作った。これだけ寒ければ2杯分立てて、途中で火を入れなくても明日の晩飯にまで回せるだろう。
2011年01月11日
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土鍋炊きご飯も当たり前のようになってきたけれど、翌朝のパンをちゃんと用意していれば、別に炊飯器で2食分炊こうと土鍋で1食分炊こうと労力は変わらない。ただし、これは俺が自分の飯だけ心配していればいいからの話で、いつ帰ってくるのか、帰って来て飯を食うのか食わんのかわからん人の分まで炊くなら、炊飯器が楽なのは当然。今夜は味ご飯を炊いてみる。鶏肉・ブナシメジ・ニンジン。味付けは料理白だしと塩を両方ともわずかに入れた。モヤシと豆腐のゴマ白和えと俺のサニーレタスにシーチキンがおかず。味噌汁は1食分立てるのが面倒くさいのでインスタント。今日1月10日は福岡の辛子明太子発祥を名乗る店が主張する「明太子の日」なんだよね。実は毎年買うおせちに明太子が入っているので、明太子の日には乗り遅れずに済む。書き忘れていたけれど、昨日高島(唐津市)にいた黒猫3兄弟。島だから猫だらけなんだけれど、さらには宝くじで有名な島だから売店と提携している商売上手な猫もいるんだけど、この子らはまだ子供だから、俺が見かけるたびにいつも3匹で一緒にいた。どうでもいい話なんだけれど、実家にも妹が猫を連れて帰省していた。拾われた猫のくせに新幹線なんていかしたものに乗った猫だ。ただし運賃は270円らしい。ものすごく バカな アクティヴな黒猫で、実家の鴨居を破壊しやがった。一匹だけかと思ったら、コタツの中にじっとしている奴がもう一匹いた。こいつはひたすら臆病な奴で、無理やり引っ張り出さない限り1日中コタツの中にいる。え よくわからない 特別サービスで補助ランプ付きで撮影すると、こんな奴。
2011年01月10日
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昨日までは松の内だったから、明後日から本格的に仕事を始めようと思っているのだが、スケジュールの関係でどうしても先週中に連絡を取っておかなければいけない客がいた。金曜日の夜に電話をすると「日曜日に来て欲しい。」という。仕事だから喜んでさらに「出来れば今週の日曜がいい。」という。いや、それは3連休の中日じゃん。仕事があるだけましだから、今日行って来た。実はその場所は俺の車では行けない。住所的には唐津市「高島」ってどこにでもある地名だけど、渡船に乗り換えて行かなければならない本当に島だ。島に渡ると急には動けないので、緊急の電話も掛かって来ない休日の方が、気が楽といえば楽なんだよね。金曜日に急に決まったので、慌てて渡船の運航時間をネットで調べたら、「桟橋のしゅんせつが浅いので大潮の干潮時は接岸できずに乗り場が替わる。 変更される桟橋まで約5分掛かるが、その際も出航時間は変わらないので注意が必要。」なんて書いてある。いいなあ。 人生はそうでなくっちゃ。幸い今日は大潮ではなかったので(干潮時だったが)、本来の桟橋から出港した。ところが、事前に調べた運賃は片道200円だったのに、俺だけ360円払わせられた。なんで デーブーだから いや、そこまでデーブーではない。俺が特別料金を取られた理由は、仕事の道具以外に、手荷物を2つ(1個80円×2)持っていたかららしい。そう、せっかく島に渡るのに釣らないでいられようか。いや、いられない。約束の時間の1便早い渡船で島に渡り、波止場で竿を出す。ところが釣れるんだけど、ベビーサイズのアラカブ(標準和名はカサゴ)ばかりなんだよね。この魚が今年の初物。そのうちに地元の方が「釣れる」と聞いて来たので「小さいのばかりです。」と言ったら「そうそう、ここは味噌汁の出汁サイズしか釣れんもんね。」と言われた。ええ 片道360円も払って離島まで来たのに・・・そうこうしているうちに客と約束の時間が来たので、竿を仕舞い釣り用シューズを脱いで、ネクタイを締め皮靴を履いてビジネスマンに変身する。仕事自体は30分で終わったのだが、高島といえば宝くじにご利益があると言われる宝当神社があるので、入念に参拝したのち帰りの渡船に乗った。宝当神社以外何もない小さな島なんだけれど、宝当神社に参拝に来た人で帰りの渡船は満員だったよ。みんな宝くじが当たるといいね。宝くじは当たらなくても増税にはもれなく当選しそうだよ。
2011年01月09日
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今夜は警察24時だったんだよね。休日だから晩飯は番組が始まる前に仕込み終えたけれどね。まずはテレビを見ながら酒を飲む。酒のアテは長芋を短冊に切って、海苔がなかったので梅干しをたたいて乗せた。これはしょう油ではなくて少し甘めの麺汁で食うべきだろう。横は妹の試作品らしい、キャベツの甘酢ごま油。晩飯は今夜もコシヒカリの土鍋炊き。今回新しい土鍋だったので最初は戸惑ったけれど、もうテクったよ。(やっぱり初日のお焦げは失敗じゃん。)家の炊飯ジャーは、最低1.5合くらいからしか炊いても美味しくないのだが、土鍋だと1合(正確には一合以下の160cc)から炊けるので、毎食美味しい飯が食える。ただ、味噌汁を一杯分だけ作るのは非常に面倒くさいんだよね。いつもは、1.5合炊くと晩飯と翌朝飯(朝飯を食わなければ昼もしくは翌夜)食うので、二杯分の味噌汁を作るのだが、土鍋で一食分を作ると、次いつご飯(味噌汁)を食うかわからないので、味噌汁を作る気にならない。そういうわけで今夜は味噌汁はない。塩サバの切り身にありったけの大根おろしとレモン、サニーレタスとトマトのサラダ、中途半端な明太子。明日は3連休の中日だって言うのに仕事だぜ
2011年01月08日
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今日は帰宅が遅かったんだよね。もし、コシヒカリがないなら、明太子がないなら、俺の佃煮がないなら、弁当でもよかったのだが、あいにくと美味しいものが揃っている。(「俺の」佃煮化しているけれど、俺が海に潜って昆布を取ったわけではない。)今夜もコシヒカリを土鍋で炊く。昨日は「お焦げも美味しい」というコンセプトだったが、今夜は「しっとり軟らかめの」というコンセプトで炊いてみた。(行き当たりばったりだろうとか言わないように。)正月のお雑煮用に2個ずつ冷凍していた骨付き鶏肉が1回分(2個)余っていたんだよね。今夜はこれをお吸い物にする。ニンジンと冷凍していた里芋も入れる。(里芋を剥いて冷凍したのは俺じゃなくて大家。)なんか見えにくくてすみません。もう少し残っている俺の出汁昆布の佃煮と、半分食いかけの明太子、レタスとトマトのサラダにウィンナー2本。慌てて食ったので、めっちゃ腹いっぱいです。
2011年01月07日
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前にちょっと書いたけれど、年末にもらった亀田製菓のこしひかりがある。一昨昨日から使っているんだけど、先日は急いでいたから旧式のマイコンジャーで炊いた。(新式のIHジャーは待っていないんだけどね。)せっかくだから、より美味しく食うために土鍋で炊いてみようと思う。1合の米と220ccの水、1時間以上浸水させて、吹きこぼれるまでは中火で、吹いてからはとろ火で計12分炊いて、15分蒸らす。少し焦げているのは狙い通りだから。今夜の主食はご飯だが、メインのおかずはご飯だ。(何か間違ってる)そういうわけで、ご飯を邪魔しない副菜を用意した。というとかっこいいけれど、昨日実家で妹に、ひじきの煮ものと切干大根・ちぢみホウレン草のごま油和えを1食分ずつもらっていた。それに、明太子とキムチ・出汁昆布で作った佃煮、豆腐の味噌汁、俺のサニーレタスとトマトのサラダ。多分ね、毎日こんな晩飯を食っていたら成人病の心配なんてないと思うんだよね。その代わり、俺の中のギラギラしたものは失われて行く。ノコリスクナイノニ・・・うちの妹は料理で飯を食っている人なんだけれど(料理人ではない)、プロの作る料理ってやっぱり何か違うね。でも、別居してすでに20年以上になる妹には、兄が大根を煮たものが苦手だという認識は全くないようです。切干大根頑張って食うよついでにこちらは今朝の飯。予告通り、昨晩の牛の出汁がよく出たスープで餅を煮込んで、ポン酢もみじおろしで食う。一晩かけて昨夜のしゃぶしゃぶを〆る。
2011年01月06日
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昨夜23時頃、記事を書いて写真をUPしようとしたら出来なかった。そうこうしているうちに楽天フォトが緊急メンテナンスになってしまった。よって昨日は書けず。そしてその件についてはどこにも触れられていない。年末に帰省した妹から牛肉をもらっていた。どこ産の肉か聞き忘れたけれど(聞こうと思えばまだ実家にいるんだけどね)、見るからに高級肉だ。今夜はこの肉と俺の白菜・俺の春菊に、年末にした鍋もの以来長期在庫のエノキでしゃぶしゃぶにしよう。ポン酢紅葉おろしで食う。いや、まじで美味いよ、牛肉。しゃぶしゃぶといえば牛肉だよね。牛肉の他に何かあったっけすまん、見栄を張ってしまいました。豚しゃぶにもこれまで散々お世話になったし、今後も(自分で肉を買ってしゃぶしゃの時は)豚肉のお世話になると思います。今夜は〆を食うなら餅を入れようと思っていたんだけど、〆まで行きつかず。もちろん鍋はそのまま残してあるので、明日の朝、餅を入れて食うよ。
2011年01月05日
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新年早々すごいタイトルになってしまったけれど、皆さんの期待にはお答えできません。一応今日まで休みだったので(明日以降は仕事をする予定だが仕事がまだない)、前から調べたいことがあったので図書館に新聞をめくりに行った。俺が調べたかったのは大正7年8月の「シベリア出兵」関係の記事だったのだが、間違って大正8年8月の東京朝日新聞を引っ張り出してめくっていた。復刻版をめくったことがある人はわかると思うけれど、一応「索引」が付いているのだがこれが全くあてにならない。まあ、一つのニュースは他のニュースと複雑に交錯するからなんだけれどね。そういうわけで、自分で1ページずつめくっていくしかない。見出しを読みながら必要そうな記事を見つけるのだが、「いつの時代も税務署の職員は不正を働くものらしい。」とか、「この時代、若い女性が殺されると、天下の朝日新聞でも必ず『美人』と煽っているが、今ならさしずめ「美人過ぎる被害者」だろう。」とか妙に納得しながら読んでいたのだが、そこで見つけた広告が「生娘印ゴム用クリーム」だ。俺は当然ネット上のどこかに情報があると思ったからコピーも取らずに帰って来たんだけど、家に帰って「生娘印ゴム用クリーム」でググッたらエロしか引っかからなかった。東京の「クラウン商会」が発売している「生娘印ゴム用クリーム」は、陸軍も採用している自転車のチューブに塗るパンク予防クリームで1ビン1円だ。そして今なら1県に1社の代理店を募集している。(大正8年8月時点)
2011年01月05日
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昨日焼いて半分残してしまった神戸牛ステーキがある。今夜はこれをご飯に乗っけてしまおうと思う。なんか普通の丼ぶり物だろう 実は、高級神戸牛のステーキだけではなく、米は年末にもらった亀田製菓のコシヒカリだ。 コシヒカリの封を切った時に、その米粒の小ささに少し違和感を感じたんだよね。ほら、年に1度くらいしか、しかももらった時にしかコシヒカリなんて食えないから。でも炊きあがって、ご飯を混ぜようとした時点ですでにコシヒカリのねばりを感じた。そしてさっき採ってきた俺のサニーレタス、大家の畑からパクった大根という最強組み合わせ。今年初めて作った味噌汁は麩。肉の脂は軽いし、ご飯はねばりがあるし、俺のサニーレタスはみずみずしいし、大根はタダだし、昨日の残りと言いさえしなければ・・・
2011年01月03日
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年の初めに神戸牛が届いた。これは俺にはちょっと高級すぎかつ1枚が大きすぎるだろうとは言っても、もちろんありがたくいただく。付け合わせは、モヤシとしいたけ。香りづけにニンニクをチップして一緒に炒める。年末にいただいたコシヒカリもあるんだけど、どうもご飯までは食えそうにないので、今夜は炊かない。美味いよ神戸肉。でも、もう歳だな。1枚焼いたうちの半分しか食べられなかった。明日、何か考えて食わなければ。
2011年01月02日
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まあ、明けたからめでたいってお年頃でもないけれど、正月の朝なので、まず、年に2回しか入らない(もう一回は大晦日の夜)風呂に入った。今年の入浴剤はなんか泡が出るの。バブ新年だから歯ブラシも新しいのをおろす。そして、お雑煮を食おう。昨日書いたように、年越しそば用の汁と一緒に出汁を取ったので、今年の雑煮は昆布出汁。具は、鶏肉・かまぼこ・里芋・ニンジン・しいたけ・福岡の雑煮ではつき物だけど正月にしか見ないかつお菜、ブリは別茹で。餅も別茹でだけど一番下で見えていない。かつお菜は大家の畑から盗ってきた。ついでに「今年のかつお菜は小さくてごめんね。」と謝られた。盗人なのに・・・里芋も前に剥いて冷凍してある状態で大家からもらったやつ。おせちは実家ともやいで17,000円なんだけれど、まだ金は払っていない。昨日出汁昆布で作った佃煮が奇跡の味なんだよね。いつもこの味を出せるなら俺は佃煮で食っていけるのに、適当に作ったからもう作れん。これから出かけなきゃなんないので屠蘇はなし。
2011年01月01日
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