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新幹線の車内販売がなくなって暫くたつ。対応として、コーヒー等の飲料とアイスクリームの自動販売機がホームに設置されるようになった。先週の出張で初めて自動販売機のアイスクリームを買った。お馴染み、スジャータのバニラアイスだ。因みに、自販機ではバニラの他、ベルギーチョコ、ストロベリー(クッキー入り)、モカも購入できる。車内販売のときよりも種類が増えたようだ。で、例によってカチカチに凍っていると思って、熱海駅を過ぎるのを待ってから蓋を開けてみた。すると既に融けかけていた。自販機のアイスは、カチカチにはしていないようだ。そこで教訓。「自販機アイス、乗ったら直ぐに食べるべし」。
2024/04/21
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俳句歳時記によると、白子干し(しらす、ちりめんじゃこ、ちりめん)が春の季語。生しらすはない。昔、生しらすは流通し難い食べ物だったからだろう。因みに、しらすの旬は春から秋。一方で、1月中旬から3月中旬はしらすの禁漁期間(静岡県)。そんな事情により、今の時季静岡の海岸周辺の投宿は生しらすを食する絶好の機会だ。
2024/04/06
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クライアントにクッキーをいただいた。画像の「能登ミルククッキー」だ。詳細は伺わなかったが、正月の震災復興の支援のために購入した模様。因みに、原材料の能登ミルクについて、“能登半島の限定した5軒の酪農家が遺伝子組み換えをしていない飼料を与え、能登の自然の中で育てた乳牛の生乳を使用している牛乳が「能登ミルク」です。…”少量しか生産されないようだ。“素材にこだわり余計なものは何も使わない”ともある。クライアントへの感謝を込めて、よく味わっていただいた。
2024/03/16
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キットカットをおやつに、東京駅からの特急に乗り込んだ。窓際の指定席は快適だ。食べ過ぎないように、これから食べる3袋の個包装を画像の様に並べて観察した。因みに、11枚入りのパッケージには“本品は1枚63キロカロリー。バランスの良い食生活の中で、1日2枚までがおすすめです。”とある。”キット、○○”と個包装ごとの異なるメッセージが洒落ている。で、肝心の食感は、”史上最高 サクッサク食感ウエハース”の表示通りだ。ウエハースの食感も、チョコレートの味も確かに良い。ちょっと褒め過ぎだが、パッケージから味わいまで、考え抜かれたチョコ菓子だ。
2024/02/28
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年賀の土産に干し柿を貰った。私の好物を知ってのこと、実にありがたい。かつて、義弟の富山の土産にお礼を言ったのが切っ掛けだ。我が家では自分以外に干し柿を食べる者はいない。そこで、出張に持参して一人で少しづつ食べることにした。楽しみながら・・・。
2024/01/11
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抹茶ラテを初めて試した。スタッフの力量不足か、ラテアートには程遠い。カップにはホイップしたホットミルクが盛られているだけ。これを何と見るか?で思い出したのが数年前に行ったアイスランド。氷河に覆われた本島と、周囲は北大西洋。とはいえ、実際は温かい飲み物であることは言うまでもない。無季ではあるが、冬の気分・・・。
2023/12/19
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画像は、文銭堂の「豆大福」。文銭堂といえば、「学問のすゝめ」という名の最中が有名だ。慶応義塾大学の受験者が縁起担ぎで購入、というのがその名の由来とか…。パッケージに福沢諭吉の写真が付いている。因みに、三田店は慶応義塾大学東門の横にある。一方、私が行くのは新橋店。由来の「汽笛一声」という名の、SLの動輪を模した最中もある。で、肝心の「豆大福」には、つぶし餡のものと、こし餡のものがある。つぶし餡は毎週火曜日、こし餡は木・金曜日のみの販売。従って、週末の土産ならばこし餡ということになる。“あっさりと上品なこし餡を、なめらかな杵搗き餅にほどよい塩味のエンドウ豆を合わせて包みました。”とパンフレットにある。餡を包む餅はあくまで控えめで、餡が主役になっているのが魅力だ。
2023/11/24
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行きつけのカフェでは、ラテ・アートを楽しむことができる。因みに、カフェラテとカフェオレは、その作り方が違うので注意を要する。で、ラテアートとは、エスプレッソ(コーヒー)に蒸気で泡立てた牛乳を注いで作るときに描くアートだ。画像は件のカフェで提供されたカフェラテ。出来映えに、店員の高い力量が窺われる。しかしながら、いつもこうとは限らない。中には泡立てた牛乳を注いだだけのものや、ゆがんだハートだけのものもある。あるバリスタ曰く、「ラテアートを綺麗に描けるということは、そのミルクで作られたラテは美味しいという証拠」。
2023/11/17
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今年は群馬県産のぐんま名月が不作のようだということを、以前ブログに記録した。週末に農産物直売所に行ったところ、長野県産のぐんま名月が無かった。早い時間帯に行ったので、その後入荷するということもあり得るが、その他の品種は多く並んでいた。長野県でも品薄なのかもしれない。ということで、ぐんま名月が売られていると、産地に拘らずとりあえず買っておくことにしている。“りんごはぐんま名月に限る”と思っているので…。
2023/11/14
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午後に品川を発つ新幹線。銀座甘楽の和菓子を買って乗り込むことが多い。画像はそんな和菓子の一つ、「三色葛わらび」。あんの原料は、白あん、こしあん、さつまいもペースト、あんずペーストと、裏のラベルにある。ちゃんとくず粉と本蕨粉も使っているようだ。載せているカエデの紅葉が秋を演出している。味は言うまでもない。
2023/11/10
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午後、東海道新幹線で出張のときは、しばしば品川駅の「銀座甘楽」で豆大福を買う。しかし今回は時節柄、画像の水まんじゅうにした。「レモンの水まんじゅう」!!半透明な生地の丸い仕上りが素晴らしい。レモン風味の白あんのさっぱりした風味が結構いける。午後出発の下りの東海道新幹線の楽しみが一つ増えた。
2023/07/15
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山口県で泊まった。画像はホテルでの朝食。料金並みの内容だ。焼鍋でハムエッグを供するのは、いささか過剰。さかなはシマホッケ。サバの不漁のためか、最近良く供される。みそ汁が旨かった。訊くと、とくぢの味噌を使っているという。山口県で有名な麦味噌だと後で知った。独特の甘みがある。隣のテーブルでも「味噌汁がおいしい」の声。フロアスタッフがとくぢの味噌を使っていると説明していた。
2023/03/12
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画像は商品に添付の「お菓子のしおり」から。小倉羊羹「夜の梅」について解説している。このとらやの羊羹、ある人のために買っておいたものだが、諸般の事情で使われず冷蔵庫に眠っていた。賞味期限が切れて大分経つので、自分で食べることにした。立派な塊を切ってみると、切り口は確かに夜の梅を思わせる。余計なものを含まない素朴な味はいつもと変わらない。適当な塩梅だ。羊羹というものは元々保存食でもあるので、賞味期限は気にならない。暫くの間楽しめそう。
2023/01/29
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このところ色々なのど飴を試している。先日、蜂蜜だけで作られている飴を見つけた。画像の「はちみつ100%のキャンデー」がそれ。特殊な製法で、本当にはちみつだけを原料に作っているという。一切の混ぜ物を入れていないというのが潔い。口に入れると、当然ながら蜂蜜の味。液体の蜂蜜をなめると瞬時にのどを通過してしまうが、飴なので、口の中でなくなるまで蜂蜜の味が持続する。主要な成分である果糖とブドウ糖がエネルギー補給に持って来いだ。ということで、自分の中では良いこと尽くめ。因みに、原料のはちみつはウクライナ、ベトナム、その他とある。ウクライナを応援する意味もあり、ネットでまとめ買いした。
2022/12/19
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出張していた私のために、妻がイトヨリのアラ汁を残していた。アラ汁は大好物。作り方によっては魚本体の刺身より美味いことがある。訳あって作った日には食べられず、翌日冷蔵庫から出してみると、みごとに煮凝りになっていた。煮凝りは冬の季語だが、今の時代、冷蔵庫があるので季節感は希薄。それでも、煮汁がゼリー状になる変化はいつでも面白い。
2022/10/22
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良く行くスーパーでは、桃は山梨県産が売られていたが、最近福島県産が並ぶようになった。3.11の事故以来、一時福島県の農畜産物が市場に出回らないときがあった。桃は放射性物質不検出の証明付きで売られたこともあったが、今や普通に売られている。なので、応援の意味を込めて早速購入した。大きさ、価格に関係なく常に優先して買うことにしている。
2022/08/14
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先日当ブログで紹介したブラックベリーをジャムにした。1パック300円で購入したが、生食ではあまりに酸っぱかった。結果は画像の通り。200gのブラックベリーが約300gのジャムになった。色は意外に紅色に近い。因みに、ブルーベリージャムはもっと黒っぽい。で、味の方は、やはりジャムにして良かった。酸っぱさが適度な酸味に変わった。ブルーベリージャムより美味い。ただ、残念なのは(生食も同じだが)種が口に残ること。小さな固い種が多いので商品としてはいまいちか。
2022/08/07
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大福と言えば、吾がブログのテーマ。小学校生のときの恩師であるH先生の好物だ。私も、もともと和菓子は好きで、大福が美味そうな店構えの店を見ると買ってみたくなる。画像は、品川駅エキュートにある銀座甘楽で買った豆大福。出張の帰りの土産とした。実はこの店、知り合い(詳しい関係は言えない)が務めている。このときも店員に○○さんいますか?と聞いたら、振り返ったその人が○○さんだった。それは兎も角、豆大福の味は言うまでもない。つぎは豆大福以外も買ってみよう。
2022/03/30
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駅の自販機で新種の缶飲料を買った。飲む缶カレー。何はともあれ飲んでみた。風味はいわゆるカレーそのもの。万人が好みそうなそつのない味。空気に触れる面が少ないので、香りは少ない。スープカレーのスープを予想していたが、若干とろみをつけている。大きな飲み口から固形分があるかと思いきや、それはない。飲み終えると缶底に固形分は残らない。要は、カレーの汁を薄めてとろみをつけたものと考えた。求めて買うほどのものではない、が結論。
2022/02/26
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庭にイチジクの木があったとき、無花果は捥いで食べるものだった。店で買うものではなかった。それが今や結構な値段で売られている。売り物は大きくて如何にも美味そう。画像は近所の農産物直売所で購入したうちの一つ。勿論アリが入っていることなどはない。私以外、洋菓子が好みの家族は誰も食べない。冷蔵庫に入れて良く冷やして一つづつ食べた。かつて庭の無花果を捥いで食べたのを思い出しながら・・・。
2021/09/12
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毎年ゴーヤで緑のカーテンを作っている。そのゴーヤも立秋を過ぎると流石に勢いがなくなってくる。そして実が目立つようになる。ゴーヤはすっかり飽きられて、家人がその実を利用することはない。たまに、私だけが完熟した実を採るだけだ。そして、黄色くなった果肉の種の周りのゼリーを味わう。ただし、そのためには適度に黄色になった実を採らなければならない。遅れると、虫(主に蟻)が入ったり、グズグズにとろけてしまう。画像は良いタイミングで採ったもの。種の周りの紅いゼリーは、程よい甘さで食感も良い。因みに、黄色くなった果肉の部分は、苦味がなくそのまま生で食べても良い。そんなゴーヤの切り口を孫が見て…。
2021/08/15
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近隣では山梨産に代わって福島産の桃が出回り出した。福島を応援する意味もあり、必ずご当地の桃を買うことにしている。それもなるべく大きいものをだ。画像はそうして買った桃のパック。一つだけ大事にケースに入っていた。熟れ具合も最高。味も申し分なし。これまで、何回も買っているが当たり外れはない。
2021/08/08
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”切り口の小豆の粒が、夜の闇にほの白く咲く梅の花を思わせます”としおりにある。とらやの名物だ。妻の誕生日に別の羊羹を買って帰ったら、夜の梅の方が良かったとのこと。そこで2回目の購入となった。画像は帝国ホテルの地下のアーケードにある店。喫茶もできるが、コロナ禍の影響のためか空いていた。本物の竹の皮に包まれた一本物を買った。
2021/03/12
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ポテトチップスと言えば、普通パリパリと食べるものだが、サクサク食べると言う方が良いポテトチップスに出会った。その名も「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス」。“焼きじゃが”と言う通り、じゃがいもを焼いたものだ。「油で揚げないテラフーズだけのノンフライ製法」とある。株式会社テラフーズは、大分県国東市のメーカー。「独自の特許製法で作っているため、油の弊害やカロリーを気にされている方は、…」などと特徴を強調している。最近油脂のトランス脂肪酸や、高カロリーが問題になっているが、それを見事に回避している。なにより、油で揚げていないのに揚げたかのような食感に仕上げているところが気に入った。サクサクとした食感は揚げたものより軽くて、いくらでも食べたくなる。カウチポテトには持って来いだ。これから流行りそうな気がする。
2021/03/06
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庭のブルーベリーの最後の収穫をした。ブルーベリーは、一斉に熟すことはない。収穫を長く楽しむことができる代わり、こまめに採らなければならないともいえる。こまめに採っては、冷凍していた。今年の収量は256グラム。途中少しつまみ食いした分は入っていない。昨年よりは少なめだ。今年の酷暑のせいかもしれない。などなど思いは様々。このあと、400グラムほどのジャムとなる予定。
2020/09/12
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梅天の日が続いているが、庭のブルーベリーは着実に実を充実させている。他の実の成る植物と同様に、最初に実る実は大きい。画像はそんな初成りの実。接写すると多少強調されるが、確かに大きく立派だ。早速採って味わった。採れたての大きな実の味わいは、“爽快”。雑味がなく、みずみずしかった。
2020/07/19
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今の季節、街で桃が売られているのを見ると、先ず産地を確認する。桃の出荷量は山梨、福島、長野がベスト3。よって、福島産に出会うことが多い。出会ったときは、復興応援の意味もあって積極的に買うことにしている。画像はそうして買ってきた桃のパック。“福島県産”のシールが貼られている。最近は機械によって糖度で選別しているので、外れはない。皮をむくのももどかしく、いつも丸かじりだ。
2020/07/18
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市販のポポーを発見した。場所は、沼田の農産物直売。おそらく、農家が庭に実ったポポーを持ち込んだのだろう。”急遽売り場に並べた”感がある。その大きさは、画像の通り。我が家で実ったポポーの大きさに近い。小さな樹から採ったと推定される。早速食べてみた。味は、甘く熟したバナナのような、カスタードプリンのような、…。やはりポポーの味というよりほかはない。これだけはブログでは伝えられない。
2019/11/03
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退院後、1ヶ月と数日が過ぎた。会社では相変わらず、私の体を気遣って声を掛けてくれる人がいる。でも出張の指示は普段通りだ。今週の出張は、退院後初めての連泊となった。しかも先方の都合で、春分の日に重なった。今回困ったのは、クライアントに食事に誘われたこと。わけを話してアルコールは断ったが、食べる方まで断るわけにいかず、卓を囲むこととなった。料理は、会席膳のフルコース。しかも、刺身、焼き肉、天ぷらなどと続くメインは、うな重。根が食いしん坊のため、食事を残すのに苦労した。途中のメニューは大分残した。うな重については、うなぎは食べて、たれの染みたご飯を大半残した。それでも食べ過ぎた。ホテルでは2回、吐き気で目覚めた。十分に早く寝たので、睡眠不足にはならなかった。仕事にも支障はなかったが、改めて食事量の限界を思い知らされた。
2019/03/23
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我が家で採れたブルーベリー290gを使ってジャムを作った。ブルーベリーは、全部食べずに冷凍して残しておいたもの。そもそも周辺の農産物直売所では、今も冷凍ブルーベリーを売っている。その値段はフレッシュなものと変わらない。従って、材料を買って作るとすれば、費用は800円前後か。そして、出来上がりは画像の通り。砂糖以外を加えない全くのナチュナルメイド。勿論その価値は、プライスレス。
2019/02/23
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術後2週間が過ぎた。順調に快復に向かっていると言って良いだろう。生活のリズムも概ね通常に戻って来た。気掛かりは、血圧と脈拍が高めのこと。これは、安静にしているための運動不足が原因と勝手に解釈している。運動量が以前に戻れば自ずと下がると思う。胃が小さくなったため少しの食事で満腹になる。よく噛んで食べているので消化されてはいる筈だが、膨満感が直ぐに来る。ご飯について、病院ではしばらくの間はお粥にすることを薦められた。しかし自分では、更に進んで甘酒にしている。甘酒は、ご飯のでんぷんが麹によって糖にまで分解されたもの。お粥より一層消化されやすいものになっている。「飲む点滴」と言われるほど滋養に富む。ということで、退院後に最初に作った甘酒が下の画像。
2019/02/21
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今週の大分での仕事の締めくくりは、大分空港の椎茸そば。地元で見聞きするところによると、干し椎茸とすだちが特産物。で、一緒に行った同僚のおすすめが特産の椎茸が乗った画像の椎茸そば。椎茸がどんぶりの表面を覆い尽くさんばかりだ。その上には、柚子胡椒。珍しさもあり、美味しくいただいた。
2018/11/02
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最近数カ月続けているのが、甘酒作り。レシピや作り方を完全に習得した。と言っても、使うのは市販のヨーグルトメーカー。使い方も簡単だ。炊いたご飯250~280g+水400ml+乾燥麹200gを容器に入れて、60℃で9時間保温する。250gのパックごはんと200g包装の麹製品を使えば、計るのは水だけだ。あとはヨーグルトメーカーが作ってくれる。甘酒は麹の酵素がご飯のでんぷんをブドウ糖に分解する酵素反応で出来る。日本酒のように酵母が働かないので、甘酒と言ってもアルコールは生成しない。アルコール分がないということでは酒ではない。「甘いお粥」と言うのが正しい。とにかく甘い!ご飯のでんぷんは予めブドウ糖に分解しているので、体に優しい食べ物と言ってよい。そこで、家ではご飯の代わりに甘酒を食べている。画像は食べる前の「甘いお粥」。今や私の主食の一部になっている。
2017/10/29
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娘が残していた賞味期限切れのシチュールーを使って、クリームシチューを初めて作った。10皿分のルーの半分が残されていたので、5皿分の量。作り方は概ねパッケージ通り。カレールーを使う作り方とほとんど同じだ。湯がいたブロッコリーをトッピングして少し工夫した。で、味は・・・。濃厚で柔らかいクリームの風味が美味い。今の時期に相応しい暖かさ。でもこの味はクラムチャウダーを思い出させる。それならばと、残ったシチューにあさりのむき身を入れてみた。すると味はまさにクラムチャウダー。こちらも美味しく完食した。そこで疑問そもそもシチューとチャウダーはどう違うのだろう?グーグルと答えは直ぐに出た。それによると、私が作ったのは”クラムシチュー”とするのがよいようだ。
2017/01/15
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今週は東京~名古屋、東京~大阪と、東海道新幹線を2回往復した。売れっ子の芸能人や営業マンなら珍しくないが、自分の仕事では初めてだ。自分への褒美ということもあり、最後に東京に戻る前の大阪駅で少し高めの駅弁を張り込んだ。いつもの駅弁売り場の売り子が、今一番の売れ筋と言う。その名も「特製幕之内御膳」、1,340円也。如何にも値段が高そうなネーミングだ。蓋には“関東、東海、関西の味を一度にお楽しみいただけます”とある。確かにご飯は、「深川めし」、「飛騨牛うま煮ご飯」、「ちりめんご飯」。煮物の炊き方は、濃い口醤油を使った関東風、薄口醤油の関西風。加えて八丁味噌を付けた東海風。その他、あなごの天ぷら、味噌かつ、黒豆、湯葉も楽しい。画像右下、沢庵に見えるのは生麩だった。一品一品味わってゆっくり食べた。
2016/04/17
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チョコレートのポリフェノールが血圧を下げる効果があるとのことで、ここ2、3ヶ月間チョコレートを意識して食べるようにしていた。糖質や脂質を摂り過ぎないように、カカオの含量が多いものを選んだ。その代表が、画像のもの。カカオ含有量は95%だ。流石にチョコレートとしての美味しさは感じない。苦さばかりが口に残る。 しかし、その名の通りのチョコレート効果は・・・朝晩に測る血圧が実際低下した。これには自分でもびっくり。高血圧対策は今でもいろいろ実践しているが、これほどはっきりと効果を実感したものはない。正常と高血圧の境界の数値であったものが、正常の範囲になった。ということで「チョコレート効果」、効果あり!!因みに86%と72%もあり、こちらは段階的にチョコレートの美味しさが増す。
2015/07/10
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週1ブログの環境に安住すると、ブログネタを見つけ出す感受性が弱くなるようだ。週に一つだけと思うと、たくさんのネタ候補を見逃してしまう。でも今日は朝から絶好の事柄に出くわした。行きつけのジョナサンのモーニングメニューのことだ。トーストが画像に示した出来栄え。トーストは焼け具合がポイントなのに、見事に焦げている。メニューと対比してみるとその焦げ具合が一目瞭然だ。一番安いメニューだからと言って手抜きは許されない。滑舌の悪い(たぶん外国人)ウエイトレスが笑いながら、「どうしましょうか?」と…。交換もと、一瞬思ったが、今回は許容範囲とした。結局、ひどい焦げ部分だけ残して食べた。次回以降のために、そんなことを本部に通知することにした。
2015/02/03
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今シーズン2回目の茶豆の収穫をした。1回目と同じプランター2個に、7月27日に播種したものだ。従って、播種から約2か月。種袋に書かれた情報によると収穫には暖地でも3ヶ月弱となっている。従って、約2か月とはかなり短い。案の定、鞘が完全に膨らむ前に枯れてきた。実が完熟する前に秋が来てしまったようだ。鞘は、緑色ものから、黒く枯れてしまったものまである。枯れた鞘には見事に茶豆が入っていた。やはり少し小さいか?茶豆は鞘から外すと茶色い大豆だ。結局枝豆を作るつもりが、茶色い大豆を作ったことになった。茶色い大豆は、水で戻して茹でると、普通に美味しく食べられた。
2014/10/05
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毎年摘み食いするほどしか実らない裏庭のラズベリー。今年はどのぐらいできるのか、試しに摘み食いせずに殆どを冷凍保存した。結果はちょうど200g。解凍して少しずつ生食するのはめんどくさいので、ジャムにすることにした。同量の砂糖と煮て、できたジャムは400g。種の粒粒が口に障ると言って、妻は食べない。ジャムの消費は専ら私の役目だ。
2014/07/21
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駅から会社までの途中に、少し回り道をすると豆腐屋がある。豆腐を作っているので、当然朝が早い。店のカウンター越しに豆腐作りの作業場が見える。私が出勤する時間には仕事は殆ど終わっているようだ。私の目当ては豆乳。カウンターには発泡スチロール製のコップに入った、出来立ての豆乳が並べられている。スーツ姿が、通りすがりにさっと買っている。その手慣れた買い方は常連に違いない。私もそんな風に、出来立ての豆乳を買ってオフィスで飲む。まだほんのりと暖かく、柔らかい飲み応え。今の時季には最高の朝の飲み物だ。
2014/02/18
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殻付きの生落花生を調理する方法を紹介。11月に収穫体験で落花生を掘り出してきた。勿論“生”だ。水で良く洗って、2週間ほど陰干し。カラカラに乾いたら、殻を手で剥いて中身を取り出す。この中身を取り出す作業に一番時間がかかる。因みに、中身を取り出しておく方が炒る量が減って合理的だ。そして最後に炒るのだが、ネットで調べると電子レンジでもできることが分かった。最近はポップコーンを電子レンジで作るようになったが、落花生はポップコーンよりも簡単だ。ポップコーンは基本的には破裂しないと完了しない。それに対して、落花生は一定の加熱が出来ればOK。写真ほどの量だと500wで60秒程。炒りが進むと豆がピチピチと音をたてる。焦がさないように適当なところで終了に。ついでに言えば、落花生は封筒に入れて炒ると、取り扱い安い。以前フライパンで時間を掛けて炒っていたことを思うと、実に簡単になった。
2014/01/05
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緑のカーテンとしてひと夏かけて育てたキワーノ。株がすっかり枯れて、とげとげの実が2つだけ残った。寒くなってこれ以上は熟さないとみて、少し前に収穫しておいた。 部屋に置いて追熟させて、満を持して切ってみた。一応それらしく、柔らかい果肉が現れた。種の周りのゼリー状のところを食べるのだが…。 不味くはないが、酸っぱくてやはり完熟とはいかないようだ。何しろ美味しいキワーノを食べたことがないのだからわからない。緑のカーテンはともかく、北関東の我が家では、実の露地栽培は難しいようだ。
2014/01/03
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毎年今頃になると、近所の農産物直売所に生の「おおまさり」が出る。殻のまま一時間ほど茹でる。殻の中からは、真っ白い実が現れる。当然普通の落花生よりも食べ応えがある。2粒を一度に食べると、口の中が一杯になる。脂肪分のためか、クリーミーと言えるほどの柔らかさ。食べ慣れたピーナッツとは全く違う食感が楽しめる。一度お試しあれ。
2013/09/29
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今年は夏が早く、ブルーベリーは不作と聞いたが、どっこい、あるところにはある。写真は、埼玉県美里の農産物直売所。1つの棚一杯に1000円也のパック詰めがずらりと並んでいる。200パックとして、全部売れて売上げは20万円。大した金額ではない。近所の観光農園では、この炎天下では摘み取りの客は少ないはず。客に摘み取ってもらえば手間はないが、農家が摘み取ってこうして並べるまでには大変な苦労があったのだろう。そんな苦労の成果がたったの1000円とは、ずいぶん安いものだ。人件費の塊のようなパックを2つ買って帰った。
2013/08/03
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出張続きでブログの更新ができないでいた。やっと週末になり、札幌に住む上の娘も里帰りしたので、報告書書きは中断して、北海道土産の話。それは、最近売り出されたという『ジャガジェイ 北海道のポテトチップス』。”J”の赤いカードの裏には「スパイス&チーズの味わい、北海道産じゃがいもの美味しさ!」とある。実は、未だ味わっていない。嵩張る箱を手荷物で運んできた娘の気持ちを思い、しばらく飾っているところ。
2013/07/20
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2年越しだった。一昨年の町の春祭りで手に入れた、「しいたけの駒打ち体験」のほだ木。昨日見たらいつの間にか、きのこ(子実体)が発生していた。昨年は全く外見の変化がなかったが、ほだ木の中では菌糸が育っていたのだろう。爆発するように傘が開いている。形は悪いが、味はどんなものか。これからじっくり味見をする。そのまま焼いて醤油をつけて食べたところ、普通にしいたけの味。木の栄養をたっぷり吸収したようで、味は市販よりも濃厚だった。
2013/04/19
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八戸からの帰りの駅弁は「サバの棒寿司」。八戸は全国でも有数の鯖の水揚げを誇るという。そういえば、昨夜は屋台村でサバの刺身を食べたっけ。鯖の旬は、産卵に向けて北海道沖で栄養を蓄えて丸々と太った鯖が南下してくる8月から11月頃だというのだが…。新幹線の改札口の近くに回転寿司の店があって、持ち出しの弁当も売っている。工場で作る駅弁よりも新鮮だろうと思った。実際車内で食べてみた。八戸の「サバの棒寿司」は肉厚で、いかにも新鮮。昆布の薄切りの昆布をはがすと、サバの表皮が光っている。寿司飯も適度な味付けで、十分に満足した。今度は本当の旬にまた食べてみたいものだ。
2013/03/08
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会社の同僚が我が家の方面に出張するとき、いつも食事をするという店がある。出張の達人が支持するその店は、魚介の刺身の専門店。その店の後ろで食堂も経営している。刺身の店は知っていたが、食堂は知らなかった。いつも通るのに、なぜ気が付かなかったのだろう。「灯台下暗し」とはこのことだ。遠くの来訪者の方が良く知っているのだ。もっとも、妻の話では近所の人も良く利用するそうだ。知らぬは亭主ばかりなり、ということだ。そこで最近は、店の様子を観察するついでに、刺身を買って帰ることにしている。今日は本日特売のブリの刺身だった。亭主の土産を喜ばない妻も、この店の刺身だけはいつも喜ぶ。
2013/02/08
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言わずと知れた秋田の名産品『いぶりがっこ』『がっこ』とは秋田では『漬物』のことを指すのだそうだ。そんな『いぶりがっこ』を妻が近所のスーパーで買ってきた。いつもより安く売られていたそうだ。夫の好物を覚えていてくれたようだ。漬物の燻製とは考えたものだと思いながら、いつも美味しく頂く。
2013/01/12
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毎週末に行く地元の農産物直売所には、しばしば見たことのない野菜が並ぶ。私が知らなかっただけかもしれないが、先日始めてみる野菜があった。それは大きな丸い大根。何か特別な名前があるのだろうが、値札には“大根”としかない。直径がゆうに直径が30cmくある。これが150円。平日に行く東京のスーパーではこうは行かない。そもそも大きな丸い大根なんて売られていない。この大きな大根、きっと市場には出回らない、まさに“地産地消”の代表なのだろう。
2012/12/15
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