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ゼレンスキーが椎間板ヘルニアの再発だそうで。聞くだけで痛そう...。ダンサーじゃなくてもスポーツ選手が腰痛なんて聞くと同情せずにはいられない。椎間板ヘルニアまでいかない自分でさえひどい時は一週間立てなかったし、その激痛たるや筆舌に尽くしがたい。5分と座っていられないし、空のやかんを持ったまま激痛で身動きが取れなくなるし、まさに腰が立たない状態。トイレの中で立てなくなった時、一生このままだったらどうしよう、と本気で思ったさー。うぅ。ホント泣きたくなりました。スピードスケートの選手がよく腰痛になるけど、あの滑走姿勢、腰痛になってくださいと言わんばかりで見るに堪えない。あんなに立派に鍛えた太ももがあっても、腰痛ではどうにもならないどころか、筋肉が重過ぎて却って腰の負担になるんじゃないかと思ったりする。バレーボールの選手も若いうちから腰痛になるけど、あのジャンプ&着地を繰り返してるから当然っちゃ当然。ジャンプ!アタック!激痛!っっっ!(泣) 腰痛がひどくなったら、まず顔を洗ったり靴下を履くのが苦痛になるんだけど、(前かがみになるのがツライ)ゼレはタイツはくのに苦労してしてるのかな。もちろん脱ぐのも簡単じゃないので、つま先にタイツが引っかかったりしたら、も~大変~。ま、そんな状態では踊るどころじゃないけど。焦らずいたわって欲しいです。腰は身体の中心だから大事にしないとね。
2006年10月31日
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映画【ピアノ・レッスン】(原題:The Piano) 1993年に公開されたとき、見たいな~と思っていたのに見逃していた映画。主人公の奏でるピアノの音は移ろう心を描き出し、言葉より雄弁でとても繊細。マイケル・ナイマンの音楽と美しい映像が独特の雰囲気を映画全編に漂わせている。主人公は6歳のときから口のきけないエイダ。彼女が紡ぐピアノの音色は、すんなりと耳に流れ込む。流麗で甘美な旋律はぽろぽろと零れる雨だれのよう。エイダはピアノを心のままに弾く。彼女が言葉を語れなくても何の違和感も感じなかった。手話で伝える身振りはバレエのマイムに通ずるものがある。短い場面だけど、フロラ(娘)にせがまれてフロラの亡き父親のことを語るときの仕草はうっとりするほど。一方で言葉を話す者はあるときは野蛮で口汚い。いっそ言葉を持たないほうが人は下劣でなくなるかもしれないと思う。黒い上着を脱ぐと、背中のくびれた白いブラウスに思わず手を触れたくなるような華奢な背中。動くたびに薄い肩甲骨が美しく波打つ。青白い顔にいつも喪服のような黒い服しか着ないエイダは、髪もひっつめて前髪なんか額にぴったり貼りついている。美とは無縁のようなのに、ピアノを弾く背中はぞっとするほど美しかった。はじめはピアノを取り返したくて男の取引きを受ける。ピアノの黒鍵(黒い鍵盤)の数だけレッスンをしたらピアノを取り返せる。それはレッスンの数だけ男の求めに応じること。黒鍵の数に絞ったのも、要求に応じてキーの数を決めるのも、エイダ自身。エイダは男に屈しているようですべて自分の意思を通している。思いがけず早くにピアノが戻ったのに嬉しそうでもなく、すぐに弾こうとはしない。2~3小節さらっと弾いて振り返っても、背中に感じていた男の視線がないのだ。夜中に夢遊病者のごとく音をかき鳴らすのは、苛立ちの表れ。といってもエイダはピアノと娘とともにこの地へ嫁いで来た、れっきとした人妻&子持ち。止める娘を振り切ってためらいもなく男のもとへ走る。素直というか情熱的というか。不貞をはたらいたエイダは、夫の逆鱗に触れてきっとこのまま不幸になっていくだろうと思っていたら、なんと意外な結末。熱にうかされたエイダの訴えを「言葉」として理解したことは、夫には大きな意味があった。彼はエイダと心を通わせたいと願っていたので、エイダの願いを聞き届け開放することで終止符が打てたのだろう。自分にとっても、この悲劇を終わらせたほうがいいと思ったのかもしれない。まだ呆然とするエイダが、ピアノと運命を共にしようと思ったのは多分発作的。急に生きることを選び直したのは極限で目覚めた強い意志が働いたのだろう。危険と苦悩と絶望の果てに手にしたのは、嘘のような幸福。この映画でエイダには「沈黙」を感じることはなかった。完全な沈黙は海深く沈んでいってしまった。あれほど分身のようだったピアノに決別したのは、悲劇とともに葬り去りたかったから?エイダ自身も?ひとつわからないのは、エイダが危険を冒して娘に託した男への言葉。ピアノのキーに焼き付けて書いた文字を彼が理解するはずはないのに。彼が文字を読めないことを知っていて何故?彼の手に渡らなかったので、もう知る術もないけど。ホリー・ハンターがアカデミー賞主演女優賞を獲ったのも納得の映画でした。カンヌ映画祭でも拍手と喝采が鳴りやまぬ大絶賛だっという映画。(カンヌではパルムドール大賞と主演女優賞を獲得)そのほかにも受賞多々。最後に特典映像を見てびっくりした。ホリー・ハンターの素顔ってチャーミングな女性だったのね。この映画のためにピアノを特訓して彼女自身が弾いており、その音色が素晴らしい。役作りといい、女優魂を感じたわ。←余韻に浸るなら、CD【ピアノ・レッスン】こちらのピアノはマイケル・ナイマン演奏【ピアノ・レッスン】(原題:The Piano/1993年制作)監督/脚本: ジェーン・カンピオン音楽: マイケル・ナイマン製作: ジェーン・チャップマン<Cast> エイダ: ホリー・ハンターベインズ(レッスンを受ける男): ハーヴェイ・カイテルスチュアート(夫): サム・ニールフロラ(娘): アンナ・パキン
2006年10月29日
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頭にはまだシェヘラザードの曲が流れていて、時々リズムを取ってる自分に苦笑しつつ(それも仕事中だ)、うっかりすると口ずさむ寸前で気がついたりして。(・ ・ゞ)で、ちょっと夢想してみる。ここに金の奴隷姿のルジがいて、足にすがりつき見上げられたら、私ごときはイチコロだろな。頭をこすりつけて寄り添われたら失神間違いなし。「こっちへいらっしゃい」と手招きしたら矢のように飛んでくる忠犬ルジに嬉しくて息があがりそう。(忠犬か…。お散歩に連れていきたい) 水を飲ませて「いいコね...」って言ってみたい。(←アホ)あまり夢想すると脳が溶けてしまいそうなのでこの辺でブレイク。さてと。金の奴隷で締めた2006年に続いて年明けはアリ、と奴隷づいてます。エキゾチックで美しい僕(しもべ)なルジの奴隷が主人に仕えるだけでも『美の堪能!』なのに、抑制されたメドーラへの思慕、あくまでも忠実さで表す愛情、にじみ出る色気というオーラ、にまた参ってしまいそう。Wikipediaの「海賊」の紹介でルジとアシルムラートワの写真が使われていました。まさかWikipediaでにお目にかかるとは。あぁ、このふたりのセットで見てみたかった。(生で)今パソコンの脇に無造作においてあって横目でチラチラ見ているのが2003年2月海賊のチラシ。この年にはまだルジのこと知らなかったからしょーがないけど、チラシ、もらってたんだよね……。ついでに大好評につき追加公演までしてたという…。この前、棚の奥でひっかかるものを引っ張り出したらこのチラシだったのさ。よくぞ3年間捨てられずに残っていたものです。これはアリがわたしを呼んでる、っつーことで勝手に解釈しニヤつくことにしました。いや~、1月が楽しみ♪
2006年10月28日
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しょーもないけど、筋肉図をひと目みて、「これってまるでルジ...(笑)」(※注:図の顔と手足の長さは無視)ルジって生きた筋肉模型図なんだわ~。生きたまま筋肉の流れが見えるって、すごいこっちゃ~。えー、それによると三角筋ですね、いつも形良くまるみのある腕の盛り上がり。上腕二頭筋の見事なハリに、惚れ惚れする大胸筋に腹直筋。ねじれればねじれるほど女性より美しい外腹斜筋。嘘みたいに鍛えあげられた僧帽筋(背中は語る!)。のけ反る顎から鎖骨へつづく胸鎖乳突筋。すべて挙げたらキリがないけど、大殿筋がくっきりと上にカーブを描くお尻なのがスゴイ。重力に逆らっている!筋肉を図で見ててもつまらないので、YOU TUBEのルジとマハリナの シェヘラザードでお口直し。筋肉の見本のようなルジ。ふたりとも美しい~~。やっぱりマハリナのゾベイダは天下一品です。ルジとレジュニナのディアナとアクティオンもYOU TUBEにUPされていたのでしばし堪能。(エッセンシャル・バレエの内容そのまま) このアクティオンが素敵過ぎてしばらくの間DVDをリピートリピートしていたっけ。サポートしてても激しく美しいってどうなのよ。若くて細身でしなやかで、コワいもの知らずで、まだ青い精悍さがあって...。はーーーー。目が釘付けとはよく言ったものよのう。これ見て化粧が濃くても許そうと思ったのよね。愛は盲目なり~。
2006年10月23日
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無知というのは恐ろしいもので、マーラーのアダージェットが何を示しているのかよく考えていませんでした。この曲が使われたことで有名な映画「ヴェニスに死す」もちゃんと見たことがなかったし、ただ老いゆくひとりの老人が初々しい美少年のことを気に入って、まぶしく思う、(といっちゃきれい過ぎ)、いわゆるそういう趣味をお持ちで今でいうストーキングに近いねじれたアブない愛情なのかと思ってたのですが...。どうやら本当に描きたいことはもっと切ないものでした。人から見ればただの老人に過ぎない自分にも、かつては輝かしく咲き誇り、人生を謳歌していた時代があったという強い郷愁。今の自分の無力さにひどく落胆する。そこへ光り輝く命の象徴のように美少年が現われ、老人は懐かしさとともにかつての自分を投影し、まぶしいものを見るように少年を愛する。もうどんなに望んでも手に入れることができない若さという美。若さは虚ろで不確かで生命力に満ち満ちている。少年を追い求めつづけ、ついに息絶える老人。この映画を監督したルキノ・ヴィスコンティは『滅びゆくものの美学』を追求しつづけた人だそうです。そのイメージをこのバレエに投影したのだったら、ルジマトフが表現したものにすごくつながる気がしました。この前のシェイクスピアのソネット(定型叙情詩)とも共通する部分があるので、勝手にこのふたつをコラボさせたものだと思っています。ルジを観る前に予備知識があったらもっと違う感じ方ができたかもしれないけど、なにも知らずに観たのにストレートに受け止めたものがこれだけ想像をかきたててくれたことにも驚いています。この解釈でいいかどうかは別として、「ちゃんと伝わってるよ」とルジに言いたいな。公演が終わったあとも受け付ける投書箱みたいなのを作ってくれませんか?>光藍社さ~ん。
2006年10月22日
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最終日のマハリナのプレリュードには不意打ちをくらいました。栃木の公演で失礼ながらなんとも思っていなかったので、まったく予定外でした。最終日ということでマハリナ自身にも感ずるところがあったのでしょうか。とにかく泣けて泣けて、目に涙をいっぱい溜めて観ていました。正直栃木ではこういう役どころがはっきりしないものは向かないのかも、なんて思っていたのですよね。ルジのソネットように、ただ踊る(というかその場に居る)だけでオーラを感じさせるのはマハリナといえど簡単ではないのか、などとちょっぴり淋しくしみじみしてたのに。とてもとてもよかった。感動とも違う胸に迫るものがありました。なんだかマハリナが見通しているものがこちらにも透けて見えるような、彼女の一本貫いた決意とかプライドとかが感じられて、だからってなんでこんなに泣けてくるのかアタマでよく理解できないままダイレクトに反応したとでもいう感じでした。次に見ても同じように感じるかはわからない、今回が特別だったのかもしれません。マハリナの白鳥姿は映像で見て以来一目見たかったので、見られたことにまず感動。変わらず美しく、バリバリのつけ睫。そして死にそうもない艶やかな白鳥。わたしは白鳥のマハリナのこの姿かたちと、意志の強い顔立ちが好きなんだなぁ。白鳥で「か弱さ」を売りにしない、哀れさで媚びない潔さが大好きなんです。訴えかける大きな瞳も。それが「瀕死」でも白鳥姿のマハリナというだけでなんだか嬉しくて。これがわたしにとって初めての生の彼女の白鳥だったので余計に。見慣れていたプリセツカヤの瀕死とは違う振付なのも、マハリナにはとても合っていたと思います。気高い白鳥の女王がその高貴な血に相応しく立派に死にゆく感じがして。瀕死も最終日にはウルッときました。また来てきてほしいな~。ルジと一緒に。
2006年10月21日
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夢のような日々からもう3日も経ってしまった。嵐が去った後はなんだか何かが足りない気持ち。パンフレットやルジの残像が台風の爪あとみたいに記憶にちらかってしまって、ルジに会えないことが当分つらい。残像はスライドショーのように、しなやかなルジを脳裏にフラッシュバックさせる。そんなに美しいものが本当に存在するはずがない。あまりにも出来過ぎな、奇跡のような生身の上半身が、空恐ろしいほど素晴らしくて圧倒されたのが今回の始まり。人類を創造した神様でさえ嫉妬してしまう、非の打ち所の無い輝く肉体。形あるものの中ではこれがきっと唯一無二の最高。言葉のない表現者として、踊り手として、ファルフ・ルジマートフであるために肉体的最高を維持しつづけている努力は並大抵のものではないだろうし、実際に人に感銘すら与える力を持っている。完璧すぎてまばゆいほど。それほどにルジマートフの芸術的な肉体はわたしたちを魅了する。不思議なのは、ソネットもシェへラザードも同じ人とは思えぬまったく別の生き物に変化してしまうこと。それがどう転んでもある種の霊的感動を呼び起こしてくれる。ぞくぞくと震えるほど魂を揺さぶられ、目にした姿に捉えられて頭から離れないなんていうことが、ルジ以外では一度も感じたことが無い。鑑賞歴が浅いとはいえ呆れるほど違いすぎて、わたしの心の琴線に触れるのはルジだけなんだなぁ、と思うわけです。それに魂がどうだ、肉体がどうだ、とだらだらと書き綴るのもよく読み返すと気恥ずかしいけれど、そうとしかいいようがないし、他を圧倒する超人レベルなので致し方ないと思う。年明けにはルジの奴隷(アリ)が待っている。その前にキーロフで海賊を見ておきたいけど、仕事的にムリそうなんだな。もしうまく調整できたら行きたいな~。...『ルジの奴隷』って自分で書いてぞくっとした...。
2006年10月18日
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アダージェット~ソネット~ のソネットとは何だろうと思っていたのですが(実は全然知らなかった)ルネッサンス期のイタリアからドイツ・フランス・イギリスに広まった14行の定型叙情詩だったのですね。なるほど、どうりで短い型の組み合わせのような構成だと思ったわけです。そしてシェイクスピアの作品で次のような詩があるそうで、これのことを指してたりするのでしょうか。◇◇◇“Like as the waves make towards the pebbled shore”William Shakespeare Like as the waves make towards the pebbled shore So do our minutes hasten to thair and; Each changing place with that which goes before, In squent toil all forwards do contend. Natirity,once in the main of light, Crawis to maturity, where with being crownd, Crooked eclipses qainst his glory fight, And time that gave,doth now his gift contound. (訳 平井正穂) 波が浜辺のさざれ石めがけて打ちよせるように、 人間の命も時々刻々その終わりにむかって急いでゆく。 一瞬一瞬がその前の一瞬と交替し、 次々に前へ前へと争って進んでゆく。 人間は、生まれて光の世界にひとたび足を踏み入れると、 たちまち這い始め、成人となるが、成人となるが否や、 邪悪な何かがたちまちその栄光に暗影を投げかける、 賜物を恵んだ「時間」が今やその破壊者となるのだ。◇◇◇更にはイタリア語のsonareには「奏でる、弾く、奏する」などの意味があり、要するに「うっとり音を奏でる」という意味なんだとか。なんだかルジの情景が目に浮かぶようです。冒頭で横たわるルジが手で形作ったものは、ゆっくりと飛び立つ翼のようでも、繰り返し打ち寄せる波のようでもあり、または生命が次々生まれるようにも感じていたのでなおさらこの詩のように思えるのです。ルジの表現していたものは何だったのでしょう。そこにいたのは むき出しのルジマトフであり、彼が感じるすべてのものが、この空間に今のありのままでそこにあること。そこに命が存在すること。輝きも痛みも苦しみも渇きも、ただそこにあるということ。流れるように投げキスを送る。それはとても丁寧で、美しいスローモーションを見ているよう。祈りの口づけか、懇願のため息か。前へ前へと進み出る。大地に片足でつま先立ち暗闇に深く切り込むようなアチチュード(でしたっけ?)。鋼(はがね)のような肉体が徐々に糸をぴんと張るように、ゆっくりとポーズをとる。これは美しすぎた。手品のように両手をぱっと開いてわたしたちに見せてくれたものは、、、。あれは胸の奥の大切なもの-たとえば愛-なのか、空っぽの心だったのか。あのときの泣き笑いのような顔はなんともいえない。それが愛なら、愛しく思うものを初めて打ち明けた恥じらい。孤独をさらけ出したのなら、自己憐憫。「ほんとうに、何もないんだよ」と。観客の目を順番に見ていく瞳には戸惑いと信頼と愛があって、だからこそ何もかも君に見せたんだ、と目で訴えていた。そしてやがて消えてゆく。手放したものは二度とは掴めない。先に待つのは絶望?焦燥?最後に伸ばした手の指先は何も掴もうとしていない。ただ光に打たれ、消滅(あるいは昇華)していく。そんな感じでした。最終日は舞台正面ではなかったので、横たわるルジに柔らかく髪がかぶさっているのが斜めの角度でよく見えて、それだけでも素敵でした。すっと上に伸ばした腕と指先が何にも変え難く、「美しいものを見ているなぁ…」なんてしみじみと見入りました。それにルジが右を向くと右からは表情がよく見えないかわりに、くりくりの髪の毛の隙間から目の端が時々青白く一瞬光るのです。照明の加減でしょうが、わけもなくカッコよかったです。なんとなくわかったような、まだわからないような。消化しきれてないです。いかようにも解釈してよい作品なんでしょうか。深いなぁ。
2006年10月16日
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興奮冷めやらぬ本日の公演。いろいろと胸を占めていて、まだ咀嚼中なり。しあわせを噛みしめて、本日のこの良き日の記念にと、帰りに金の鎖を購入してしまいました。これをつけるたびに思い出すのね。あぁ...。とりあえず『シェヘラザード』。もー、頭の中がラメを塗ったくったルジ様でぐるぐるぐるぐる...。やられました。凄い勢いで引きずり込まれました。興奮の坩堝とやらに巻き込まれました。一瞬もまばたきで見逃さないように全身毛穴も目でした。皮膚呼吸してたかもしれん。ルジは豹のようにしなやかで強く鋭く、体中に熱気を帯びて危険なほど官能的でした。勢いよく飛び出してきた瞬間に、つややかな肉体から放たれるむせ返るようなエロチックな香り。くらくら~。無意識に後ろにのけぞってた。登場シーンは徐々に鮮烈さをもって、今日がそのクライマックスだったように思う。初日は辺りをうかがうようだったし、栃木公演よりも精悍さを増した今日は、 「情熱の塊、またの名を愛の化身、今、ここに解き放たれる!」 そして疾風のように登場!!! ...鼻血、出てませんね?エンジン全開のルジ。ゾベイダに向ける情熱がどんどん膨れ上がり、もう我慢できない、と躊躇を捨てて荒々しくなってゆく。命を投げ出すほどゾベイダに身を捧げ陶酔する。抑圧された欲望を解き放ち、本能のままに、ゾベイダを力強くその手に抱く。もう奴隷としてではない彼がそこにいる。水を与えられる時なんて、ゾベイダと距離が近い!(右端にいたからそう見えたのかな?)これまでは、ゾベイダに与えられるものなら、それが水でもりんごジュースでも官能をくすぐる道具だったからゴクゴクと飲み干したのに、今日はそれすらももどかしく、水壺を押しのけるようにゾベイダを求める。その視線、熱すぎます。今日の奴隷は、いくら望んでも超えられない二人の壁を壊そうと、むき出しの感情をゾベイダに押し付けているような感じがした。飼われた獣に野生が戻ったときのように。どの場面だったか、最後のほうでゾベイダに口の端でニヤッと笑ったのだけど、(気のせいじゃないよね?) 奴隷としての笑みじゃないよな。王の持ち物である自分が、王の愛妾を自分のものにした、男性としての勝利宣言みたいなものとも思えた。なんつって、純粋な笑顔をゾベイダに向けただけだったらごめんよ~。深読みしすぎ?ゾベイダがその虜になったように、その性急な獰猛さに参りました。これを最後に見せるために、奴隷を変化させていったのでしょうか?そう思うと、どの奴隷も甲乙つけがたいルジのストーリー性が溢れている。でも最後は獰猛バージョンで芸術を爆発させてしまいましたね。どうして美しさを保ったまま獰猛でいられるの...。死体として転がってるルジも美しく、なんという腰のくびれ。なんという筋肉。なんという...(誰か止めて)それより、ルジマートフ様。あなた一体いくつよ!? その身体の奇跡のような美しさはいったいどういうこと?罪深いルジ。このまま1月まで待つのは拷問に等しいわ。もうルジの金の奴隷の奴隷よ~~。あぁ、支離滅裂。
2006年10月15日
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来てしまいました。シェヘラザード最終日の朝。うれしいようなさみしいような。初日より日差しが弱いけど、抜けるような青空。この空のもとであんな世界が繰り広げられるなんて、考えるだけで身震いする。めくるめくアラビアン・ナイトをエキゾチズムあふれるルジマートフで堪能する贅沢。50年後の人達には叶えられない貴重な瞬間を体験できる至福の時ですね。今日がどんなルジであってもそれがルジのひとつの形。そのままを受け止めて高みを感じられますように。祈りに愛をこめて。(はいっ、信者ですから)
2006年10月15日
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ルジから目が離せない金曜@栃木の公演も終わり、残すところあと一回。今回は激しく虚脱して喪失感に襲われそうだ。そのあと2ヶ月以上空くのをどうやって埋めたらいいのかしら...。2回の公演を見たら、感想というよりルジのことがまた抽象的なことばかりつらつら頭に浮かぶので、メモがわりに記しておこうかな。明日の公演を見たらもっとわかった気になるかもしれないけど、とりあえず今はまとまらない。金の奴隷。この役は円熟したからといってできるキャラではないだけに、役がダンサーを選ぶし、ほかのまったく違う見せ場がないから、観客を引きずりこむかどうかはただひとつ。金の奴隷がいかに魅力あるダンサーであるかにかかっている。静も動も野生を潜ませることのできる、絶対的に人を惹き付けるルジだからこそ、この舞台は熱く息苦しく成立する。野生味のある静と動、これが同時に存在して違うベクトルに変化するにはどんな秘薬をつかえばできるのか。ルジは不可能を可能にするし、凡人の想像を超えて次元の違う高まりを見せる。うすっぺらい役作りなんて愚の骨頂だといわんばかりに、いつも、とてつもなく深い。深すぎるからこそ、言葉を尽くしたつもりでも足りない気がする。金の奴隷に限らず、ルジは絶対にアタマで考えてないと思う。感性が衝動やイメージをルジにしか到達できない境地まで広げて、感性がそのまま表現する。悟りをひらいた人みたいに精神集中がすごい。ものごとを第三の目で見てるのじゃないかな。魂に直接つながる、額にあるという第三の目。こういうと得体が知れないようだけど、目では見えていないはずの光の柱を感じるのも、この目から魂につながっているからだろうなんて思う。きっと観る側も。舞台上でルジは何を見てるのだろうと思うときは、この光を見ているのかも。ルジが特別なのは、ルジ自身が全身芸術であるのと、誰にも侵せない領域が非凡すぎるから。テクのことじゃなくて、「表現」する力が。激しさのなかの静寂。ぴんと張りつめる緊張のなかの限りないしなやかさ。美をはらんだ強い肉体とこわれそうな脆さ。燃えさかる炎の目と哀愁。相容れぬこれらを同時に体現してみせるのはルジただひとり。他の誰も考えられない。シェヘラザードはひたすら色っぽいルジにやられてハジけて舞い上がると思っていたけど、やっぱりルジが表現するだけあって一筋縄ではいかない。見終わってからいろんなことを考えてしまう。でも、悲しいかな、うまく表現できない。もっとうまい言いようがありそうだけど。(凡人、すぐ限界に達する T_T)まとまらないままだけど、このまま明日に突入して玉砕されてきます。明日が終わったらしばらく放心状態だろな~~。終わっちゃうのが始まる前から悲しいよ~。
2006年10月14日
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ルジったら、、ちょ-------かっこいい!!!!!!!!!!ほんとにもう、ルジの魅力は∞(無限大)です。シェヘラザードにおいても、色気や悩殺はもとより、切実でまっすぐで美しい愛を注がれてしまっては、もう落ちる(陥落)しかないでしょう。ほかにどーすりゃいいっての。狂おしくてたまらなくて、胸が痛くなる愛。息をするのも瞬きするのももったいなかった。今日観られたことが、すごくシアワセ。ザハロワのゾベイダとこんなに『合う』なんてっ。ゾベイダ、奴隷と本気モード。奴隷、ひれ伏すけど、男としてかなりマジモード。初日はかなり感情を押し殺した、主人に仕える身も心も奴隷だったけど、今日はもう少し男を押し進めたバージョン。身分を超えて遠慮という壁を剥がしたような、同じ振りでもぐっとゾベイダに近づいた感じがした。ザハロワのしなやかな身体が存分にしなり、ルジとピタリと重なる。それは人が勘ぐってしまうくらい二人が一致しすぎている。時にやわらかすぎるザハロワも、よく制御されたラインが美しくメリハリがあり、ケタ違いにレベルの高いダンサーだとよくわかりました。それに表現力。奴隷を誘う目線、試すような強い視線。辺りを払う毅然とした態度。愛に酔う表情。なまめかしいマハリナとはまた違った魅力のあるゾベイダで、とても高貴で、気高くあでやか。快楽ではなく金の奴隷そのものを求めている。一方で王のことも確かに愛しているのがわかる。ゾベイダが王にとりすがって命乞いをするのも、媚びで丸め込むのではなく、詫びて許しを請うていた。ザハロワにシェヘラザードでこれだけ心を動かされるとは思ってなかった。ルジとくっついても離れても距離感といい緊張の高まりといい、二人が同じ波長にいて共鳴しあっているのがわかる。今日は幕が開く前から武者震いがぞわっと来たので予感がしたのかも。そんなわけで、自分でも思っていなかったけどザハロワとのシェヘラザードがいたく気に入りました。心に残っちゃったんだよね。無理にでも見に行って良かった。これがもう一度観られるなんて。(嬉)また変化してたりするのかな?ルジはもうなんというか、今は言葉にならないです。ザハロワの腹にくちびるを押しつけてたのが個人的にくらっときたぞ。時間をかけて反芻したい舞台でありました。いや~、ルジの好き度が増したね。
2006年10月13日
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行きたいと強く念じていたら、行ける事になってしまった。明日のルジ(栃木公演)。いや~、なんとかなるものですね。こんな間際じゃいい席ないだろうと思っていたら、「1階席一桁中央でございます」と天使のようなお答え。それからは仕事を猛スピードで片っ端から片付け片付け、どうにか行ける段取りを組んで、なんとかメドもついた。これで初の小遠征。明日は時間通りに半日で仕事があがれるように全力を尽くすのみ~ (^^)vあと2回も観られるなんて、うれしくて涙がでそう。もう、しっかり心に刻んできたいです。冬のルジ祭り(レニ国)を何回観るか頭を悩ませていたとき、「どれだけ愛が強いかによるね」と友人に言われたときはドキッとしたけど、まさに今回も愛の力の成せる業。♪ど~んな~に困難で~、く~じけ~そぉ~で~も~、信じるこ~と~さ~。必ず、最後に愛は勝つ~(古いな...)
2006年10月12日
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ついに観られたシェヘラザードは、ある意味想像してたまんま。登場シーンで飛び出してこなかったので、スパークするほど衝撃は走らなかったせいか、意外にその瞬間は冷静だった。息をのむ性急さより、放たれるのを静かに待つ野性とか、慎重に影をひそめた肉食動物のような気配があった。フェロモン薄め?おとなしめ?どの瞬間も、こうあって欲しいと思うそのままの、なにもかもが美しいポーズ。言うなればお手本のような、こうあるべきの美しさ。次回は予想をぶっちぎりで裏切ってほしい。それでもルジの瞳が変化するたびに、ポーズが移り変わるたびに、内に内に向かって吐き出される重たいルジの吐息が、自分のなかに沈殿していくような感覚。これが外へ爆発したらどうなっちゃうのでしょう。没個性の他の奴隷達と一線を画すルジが登場したとたん、やっぱり違う。王妃がお気に入りだというのが至極当然、と誰もが認める格の違い。誰より抜きん出たプロポーションに、賢そうな凛々しい顔つき、眼光の鋭さ。この強靭な肉体とおそらく精神も併せ持つ奴隷が、王妃の前で完全なる僕(しもべ)となり、恭順な奴隷として完璧な服従を見せる。これだけで王妃の心をくすぐるには十分すぎる。だから王の居ぬ間にこっそり会う楽しみを持ったからとて何を責められましょうぞ。(なんか古語調) その分、王にもやさしくするし、真実を知ろうとしなけりゃ王も幸せだったのに。王妃だけに飼われたいと、その許しを請いたいと願っている奴隷に、王妃はかぐわしい香を放つすべらかな手を伸ばし、その顎をなであげると、奴隷の目は哀願に変わり、王妃の意のままになる命令を待ちわびている。さきほど辺りを睨んだ目が嘘のよう。さざ波だつ湖面のように、ざわつく心を映す、すがる様な目。あんな目で見られて、舞台の上のこととはいえ、マハリナはドキドキしないのかな~??だってずっと見てるじゃないですか。ゾベイダのことを求めて求めて、食い入るように見つめまくってるじゃないですか。そこで「いや~ん!」てなったら舞台にならないけどさ。マハリナは、威厳ともいえる品格を保ちつつ、猫のような悪戯っぽい目つき、艶っぽさ、なまめかしさをくるくる入れ替え、金の奴隷を翻弄しつつ身をまかせる。マハリナはやっぱり「色っぽい」の波長がルジとピッタシくるんですね。熱っぽい官能の世界!と思うのに、何故かいやらしさではない。体つきもすごく色っぽいのに(腰まわりを絞ってグッとセクシー)潔さみたいなものがある。で、なんでこのゴールデン・コンビのAプロが一回だけの公演なのぉ~?好評につき追加公演!なんてないよな~~。ご機嫌ゾベイダにぴたっと密着し刹那な愛に生きる奴隷。今この腕にゾベイダを抱くことがすべてだから、切羽詰った愛し方をする。その目が痛々しさも湛えているようで、切なさがかっこいい。もうどないしましょ。ゾベイダに水を与えられる場面にはヤラれるだろうと思ってたけど予定どおりです。水を飲む間中ゾベイダを見つめているルジ(もう、ここはルジと言わせて)は、ゾベイダばかり見つめすぎてたぶん口から水がこぼれてたな。従順すぎてかわいい。ここでゾベイダが優雅に手を差し出そうものなら、かぶりつきで口づけただろうな。王だったらこんな慕い方はしてくれないわけで、だから危険な恋をやめられない。ゾベイダに「ほら、踊ってきなさい」と指を舞台にむけられると、それまでむさぼるようにゾベイダだけを見ていた奴隷モードはどこへやら。突如男ぶりがあがって険しい顔つき。ひゃ~。かっこいい!その睨み据える一直線の目線がイタタタタ……。矢になって心臓を一発射られました。今舞台を支配している金色に輝く奴隷は、その身を激しく自分に捧げていて、女神のごとく崇めたて、かしづいている存在なのだから、ゾベイダにとってもさぞやお気に入りの一品、じゃなかった、愛人だったことでしょう。きっとマハリナもご満悦の表情だったのでは。(ルジばかり見てたのでマハリナの表情は見逃してしまった)ついに王の知るところとなったら、ほとんど抵抗する素振りも見せずに潔くすっぱりと斬られて、主人に逆らわない奴隷ゆえの最期。(背信行為してたけど)ゾベイダの命乞いはこれまたねっとり王にまとわりつき、妖艶マハリナの真骨頂。この手の男の惑わせ方は天下一品といっても過言ではない。だから、何故マハリナ・ゾベイダが一回こっきりなのか不思議でならない。この演目にかけては、ザハロワだって適わないと思うんだけどなー。お願いだから、マハリナ・ルジコンビで再演してほしい。
2006年10月08日
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見てきました。シェヘラザードの生(ナマ)。あっという間に終わってしまった。短い~~。細かいことはさて置いて。プログラムによると、10日に聖徳大学の講堂でAプロなどと書かれている。えぇっ?大学生にコレ見せるの?えっとー、大学の先生はシェヘラザードがどんなバレエだか知ってるのかいな?それともバレエ好きな先生(というよりルジ好きな先生)がクラシックバレエで芸術を体感!とか言って大学のオーソ(承認)もらっちゃったのかなぁ...?大学生の無防備な視線に晒すのがなんだかな~~~。聖徳大学のHPを見たら、ちゃんと10月のスケジュールに載ってる。この大学では『国内外の優れたパフォーマンス、世界の一級品』の諸々の有名どころが頻繁に公演を行うらしい。ベジャール・バレエ団やウィーン少年合唱団、キエフ・オペラやら、なんとレニングラードバレエのくるみ割りまで!ふーん、いいな~。私立って。今日は1幕のアダージェット~ソネット~が終わった段階で、鼻血出してるひとがいました。刺激が強すぎたのであろうか。お大事に~。(その後のほうが刺激強いと思うけど大丈夫だったのかしら)アダージェットを初めて見て、しみじみと、ルジは跳ばなくても回らなくても、こんなに世界をつくりだせて、エモーショナルに迫れる人なんだな~と思いました。ただただ美しい見事な上半身がそれだけで一級の芸術です。オリーブがかった肌の色がエキゾチック。これ、なまっちろい肌じゃダメなんですよ。これ以上筋肉隆々としていてもあかん。ルジは本当にほどほどの丁度良さに寸止めされてるのが見事です。アダージェットはとにかく彫刻のようなルジ(の美しいカラダ)に見惚れてしまい、なんだかよく覚えていません。こんなに惜しげもなくさらけ出していいんでしょうか。何を?と聞かれてもよく分かりませんが、ルジの持つ精神的な何か、魂のゆらぎとか、肉体の極地とか、奥深いエネルギーとか、命の源とか、形ある美しさとか、なんかそんなもの。伏目がちになにかもの言いたげなルジの顔が素敵でたまらん。虚空を見つめる目は魂持ってかれてたみたい?でラスプーチンを思い出したりなんかして。本日の髪型はくるくるクシャクシャで最高でした。乱暴に乱れた前髪がそれ以上に最高でした。あぁ、できれば白パンツのほうが良かったな...。白いほうがこの場合もっとスピリチュアルな感じがするので。長くなるので2幕のシェヘラザードはあとで。
2006年10月08日
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シェヘラザードの朝がついにきた~!ルジが嵐とともに来て、昨日今日と雨雲が吹き飛ばされてしまいました。あまりの快晴に写真をパチリ。(トップ画像) 東京はめちゃめちゃ天気です。(といってもいつルジが日本に着いたか知らないけどさ)6月から長かった~。もう4ヶ月が経ったんですね。禁断症状が出始めてたので今日やっと処方箋がもらえる、って感じ。遠距離恋愛ってこんな感じですかね?遠方脳内恋愛とも言うが。(^^;) あと3時間後にはズバッとすごい薬、じゃなかったルジが待っている~~♪金の奴隷にちなんで金の鎖をなにか身につけたい、と思ったのに、4月の空き巣でめぼしいチェーンはごっそり持っていかれたので無い!ま、それらしきもので代用するか。あまりの衝撃に溶けてなくならない程度に頭の先までどっぷり浸かってきまーす。
2006年10月08日
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(昨日書いたけど楽天のメンテナンスでupできなかったので一応up)いよいよ明日~。日付はとっくに変わって8日だけど、夜中なので気分は「あと一日」。明日は新宿の街に悩ましいルジを求めて全国からファンが集結するわけですね。私など新宿には会社の定期で行けちゃうので、交通費もかからずなんだかすごい得をしてる気分。駅への帰り道はきっとニヤけた顔の女性が列を成してぞろぞろぞろ…。ラスプーチンの時は「なんだ、この行列」と他の通行者に言われたし。明日は正攻法(?)のエロス・シェヘラザードなので、ルジにとろけるも良し。悩殺されまくるために身を捧げるも良し。目が本当にハートの形になりそうだわ。悩ましいルジといえば、ヴィシニョーワのサイトにある色っぽすぎるルジ(若者と死)に目が釘付けです。油断すると、口開けっ放しで軽く一分経過。一つ前のこれも、あり得んて。ファルーフさん、あなたはどこまでセクシーなんですか?正統派フェロモンのソロルはウルウル麗し~い。美しすぎるのだ。美を追求するルジには出し惜しみなんてないのだ。この調子で一体何人のハートをえぐる気なんでしょう。明日は危険すぎる……。どうしよう、壊れちゃうかも>自分。
2006年10月07日
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ザハロワのHPにあるうっとりな顔したルジ(左3番目)にうっとり~。もうすぐこれが見られると思うとウキウキというより、ソワソワ…。はるばる日本まで来て披露してくれるのだから、ありがたいことです。もう日本入りしてるのかしらん。東京は天気悪くて雨がちだから、ルジが体調をくずしませんように。ゼヒ、万全のフェロモンを振りまいて息もつかせぬ金の奴隷をみせて欲しい。終わっても口もきけないくらい圧倒的なやつを、ひとつお願い…。
2006年10月05日
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あと2日、苦行(仕事)に耐えれば、週末がやってくる♪その先には楽園が~~♪るん♪と気分も弾み、家路を急いで一瞬体が宙に...。はっ、今のはスキップ!?う、浮かれている...。なんたって今回はどっぷりルジの妖しい魅力に浸れるシェヘラザード。これでもか、これでもか、と悩殺技を繰り出してほしい~。いちいち卒倒して、その度に起き上がりこぼしの如くムクっと起き上がり(ゾンビ?)、ルジ・フェロモン千本ノックを受けたひ。あ~、翌日は廃人だな。真っ白に燃え尽きた、あしたのジョー。(古い)マハリナの「あたくしを女王様とお呼び」調ゾベイダに、身も心も捧げても捧げ足りない熱すぎる情熱の奴隷のルジ。会場がヒートアップしそうですねー。終わったら体温あがってそう。
2006年10月04日
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昨日のバレエworkoutが確実に効いています。腹筋の奥が痛い。これ続けたら腹筋割れるかな?腹筋(と背筋)が鍛えられればこその、あのアラベスクと思うと身が入る。それにしても、なんでルジは美しさを保ったまま更に先へ先へと伸びていけるのか、不思議でならない。1月のバヤデルカで見た、永遠のアラベスクはそりゃー凄かったけどさ。尋常じゃないよなー、あれは。ルジのプロ魂。美の極み。神聖な瞬間。まわりは溜息~~~。へなへなへな。(惚れすぎて力が抜ける音)workoutのほうですが、これ、お風呂上りにやるとまた一汗かいてしまうので、フロ前にやらないと後悔します。あ~、週末にもっときっちりやりたい!週末つったらシェヘラザード!筋肉痛でルジ様をみることになるかも~。うーん、今日は支離滅裂だ。
2006年10月02日
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【NEW YORK CITY BALLET workout】というDVDを購入してみました。バレエ・ダンサーのトレーニングを一般の人用のエクササイズに取り入れたもので、ウォーミングアップだけで身体がじわっと暖まります。うん、いい感じ。エクササイズはどれもゆっくり進むので、ついていけないことはない。ナレーションのやわらかい声は誰だろうと思ったら、首藤康之さんでした。バレエの動きってやっぱり滑らかで、ちょっとしたつなぎの動きでも美しい。おぉ、この滑らかさを真似した~い。ヨガとも違う。ちょっとだけバレエダンサーになった気分。(鏡を見なければ)アチチュードとグラン・バットマン、アラベスクあたりは、少しでもやってみると、ダンサー達がいかに凄いことをやっているかが身にしみる。まぁ、自分の身体がカタイから尚更ですが。アラベスクは勿論、1.ルジのお手本を思い描いて、2.その気になる。3.鏡は見ない(がっかりするから)。4.ますます尊敬する。(すごすぎるよ~ルジ!)
2006年10月01日
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第6回世界バレエ・フェスの写真集を購入しました。 【時よとまれ おまえは美しい】第6回といえば、ルジが唯一参加した1991年の公演。これを生で観られたら、どんなに良かったか。写真集が残っているのにひたすら感謝。瀬戸秀美さんの写真なので、どれもこれも美しいですね~。どの写真のダンサーも褪せてない。華やかで生命力に溢れていて、これがこれが生だったら!(まだ言う)ざっと見て印象に残ったもの;モニク・ルディエールのキトリ(ゴージャス!)とシルフィード、マノン。ニーナのジゼル、メドーラ(何故泣きそうな顔なのだ)、ライモンダ。ドミニク・カルフーニのニンフ。(鬼気迫る)ピエトラガラのクロワゼ。(独特の存在感)ジジ・ハイヤットとイヴァン・リスカの椿姫。(儚くて美しい~)ハイデのジュリエットと春の声。アンドエス・リエパのアリ(シックな衣装が新鮮)とアルブレヒト(ニーナとバランスがいい)、ジャン・ド・ブリエンヌ(美しい騎士!)。ルグリのジェームズ(赤いタータンチェックに白いレース襟がかわいい)、デ・グリュー(想いのこもった表情が○)パトリック・デュポン。パトリック・スウェイジに見えてしまうのは何故?あとはひたすらルジ。ルジのタンゴ。この色気はどうしようもない。情熱を搾り出すような身体のひねりに加えて手のひらのしなり。上半身裸にネクタイと言う時点で反則技超えてますがな。見開き2ページのアリ。この存在感は濃い化粧のせいだけじゃない。恋心を抱くメドーラとのPdD。憂いがありすぎて。濃い。オールバックだけど後ろで結んでないバジル。端正でカッコよい!アイメイクが異常に濃いが、つやつやオールバックとバジルの黒い衣装とすごくマッチしている。濃いイメージのなかにあって主張しすぎない薄いくちびるだけが却ってそそる。(このくちびるがニヤッと笑ったり、半開きでため息を漏らすたびにヤラレてしまうのですが)暗闇に浮かび上がるルジのソロル。斉藤友佳理さんがニキヤを踊られたのですね。闇に溶け出してしまいそうな儚さに、上向きの顎と僅かにのけぞる胸に光る汗に目が釘付けとなり、しばしボーーー。表紙を開けるとカーテンコールの写真の次に、誰よりも真っ先にルジのアリの写真。若いルジは、爪先立ちアチチュード。首筋まで美しい。これ一枚でもルジのブレのない美技がすばらしく、極めてるな~、と思う。つくづく、どんな舞台のどんな場面も賞賛に値する人ですね。なんとっ!今日はシェヘラザード7日前。いよいよ迫ってきたな~。ルジはファンのことを思いやったのか?!土曜と祝日にはさまれた日曜に公演してくれるなんて。準備万端臨めて、翌日も浸れる。最高の設定ですね
2006年10月01日
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