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今週は週間を通じて249円高となった。大きく下落していた様に感じていたが、実際には上昇して終了していた訳だ。株価自体は8000円を割り込んでいるが、来週はこのラインを奪還できるのかが焦点となりそうだ。海外も国内も弱い指標が相次いでいる。月末には失業率も発表されていたが、0.5%の悪化と、これまでに無い急速な悪化だという。以前も書いたが今後は『0.5%』程度の変化が普通となる時代がとうとう訪れたと考えるべきで、一過性のものではないと思っている。雇用形態の変化が進んだ今、当然の帰趨であると思えてならない。昨年、与謝野金融財政担当大臣がアメリカがサブプライム問題を抱えた時、『日本経済は蜂に刺された程度』と国会で答弁していたが、先日に至って『今後の先行きは予想不可能』などと言いのけていた。昨年の段階で『蜂に刺された程度』と発言した時、素人である私にも方向性を間違えたら、日本も『アナフィラキシーショック』により瀕死の状態になると感じていた。それゆえに何度も策を打つべきだと言ってきたし、それが出来ないならば総選挙をしてほしいと望んでいた。結果、現在の経済状況を見るにつけ最悪の状況になりつつあると感じているが、このようになってしまった責任がある与謝野大臣が責任を取ることも無く、経済担当大臣でありながら『予測不可能』などと無責任な事を言う神経が理解できない。人によれば金融、経済に通じているとの話らしいが、きっとマヤカシなのだろう。言動に関して言えば素人以下だ・・・このような状況になった最大の原因は、麻生内閣の無能・無策である事を今後も忘れてはならない。週末のNYは148ドル安、CMEも45円安となっている。週明けは残念ながら下落して始まりそうだ^^; ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月31日
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NYが226ドル安と大きく下落して、昨日の上昇分を帳消しにしてしまった。これを受けて東京市場も弱く始まった。朝方から株価は急落して早々に8000円台を割り込むと、さすがに様子見という事なのか、下げ止まった。前場はほぼ8000円付近での上下となったものの、後場に入ると更に50円下落した位置での推移に変わる。企業決算の集中日となり、午後から続々と発表された数字は厳しいものだったが、既に市場の予想の範囲内だった為かそれ以上の下落は見せなかった。大引けにかけて少し値を戻したものの、8000円を超えて終了する事はなく、257円安と、東京市場も大きく値を下げて終わった。先ほども書いたが、今日は主に3Q決算を発表する企業がピークを迎えた。その内容は予想通りというか、散々な数字であり、自動車メーカーはこの短期間の内に再び業績の下方修正を発表せざるを得ない状況に追い込まれている。昨日発表されたアメリカメーカーの生産台数も驚くもので、フォードなどは前年同月比98%減というものだった。これを見て日本メーカーの状況も想像できたが、やはり酷い内容だ。電機も同じで、昨日に続き本日も日立やNECが大きく営業赤字となる事が報じられ、その結果リストラも行われるという。NECに至っては世界で2万人という大きな人数となるらしい。鉄鋼メーカーも自動車や家電の減産を受けて、販売量が激減しているらしく、利益は大きく減るらしいが、こちらは前半のプラスが貢献して赤字とはならない。しかしこの状態が今後も続くと、来期は厳しい状況になるのかもしれない。海外動向が良い方向に動かない限り、日本の製造業は復活出来ないのだろうし、その間は日本も大不況が続く事になるのだろう。この大不況も今年いっぱいで済めば良いのだが・・・年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月30日
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NYが200ドルを超える上昇を見せた事から、東京市場も大きく上昇して始まった。開始直後から8200円を回復すると、8300円を超えるまで、さほど時間はかからなかった。しかしその水準を更に超えて上昇していく程のエネルギーはなく、8300円に到達した直後から下落に転じてしまい、前場終わりには8250円まで値を下げた。後場に入っても再び力は戻る事はなく、むしろ下落圧力が高まってしまい、一時は8100円台に落ちた。大引けにかけてはもり返し、145円高となり株価も8200円台を回復して終わった。今日も東芝の決算が発表されたが、予想通りに数字は良いものではなかった。更にリストラも大々的に行われるそうで、4500人の非正規労働者を減らすという。クラリオンも600人、リコーも250人を減らすと発表しており、予想通り電機業界にも雇用調整の波が遅いつつある。最近では素材産業にも雇用調整の波が波及しつつあり、既に三井金属はリストラを発表してる。これから3月末までに雇用調整のペースが加速しそうだが、発表されている40万人では済まないだろうと感じている。いつかは雇用調整も終息するのだろうが、それが何時なのかは全く解らない。海外景気が回復しない事には始まらないだろう。長いトンネルになりそうだ・・・NYは93ドル安、CMEも40円安となっている。明日は雇用統計の数字も発表され、月末、週末である。不安定な動きとなるかもしれない。年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月29日
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NYが59ドル高となった事で、今日の東京市場は堅調に始まった。開始直後から上昇に転じて8100円台を回復したものの、その状態は長く続かずに、やがて下落していく。株価も8000円台を割り込むまでになったが、前場終わりにかけて、なんとか8000円を回復した。後場に入り、早々に8100円台を回復すると8200円を目指して上昇したが、力及ばずに再び下落に転じた。さすがに前日比マイナスとはならなかったが、45円高の水準で大引けを迎えた。株価は8100円台を回復したことが救いか。今日開催された通常国会で麻生総理が施政方針演説を行ったが、何か勘違いをしている気がしてならなかった。彼は世界で最初にこの不況から日本を脱出させることを目標とすると言っていたが、この国の産業構造を想像すると無理であろう事は容易に理解できる。そもそもこれまでこの国が、いざなぎ景気を超える長期間の好況を継続できたのは、自動車産業を筆頭に輸出産業が好調であった為だったはずだ。国内での消費は、それほど拡大する事もなく、それが証拠に長く国内はデフレであった訳だ。この状況は現在も何も変わっている訳ではなく、国内の産業の収益が改善するには、アメリカを筆頭とした海外の景気が回復し、その国の消費が伸びる事が必須であると思われる。そう考えると、この国の景気が回復する時期は海外の景気が復活した後であると、自動的に決定してしまうではないか。それにも関らず、日本が先陣をきって不況から抜け出せるなど、ほぼ無理であるはずなのに、国会で平気な顔で、その様になると演説している。素人にも想像できる事を、彼らのブレーンは想像できなったのだろうか?仮に出来ると言うならば、その根拠を詳しく説明してほしいものだ。今に始まった事ではないが、政府の経済音痴にはいつも閉口してしまう。これだから、いつも対策が後手後手にまわってしまうのだろう。NYは139ドル高、CMEは245円高とどちらも大きく上昇している。明日は大きく上昇することを期待したい^^年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月28日
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NYが結局38ドル高で終了したが、東京市場は100円高の水準からスタートした。株価はその後はジワジワと上昇してゆき、前場引けで7900円を回復した。後場に入って一段の上昇となり、8000円を一時的に回復したものの、勢いは無く、しばらくは8000円前後で推移していたが、後場中ごろから再び上昇し一時は8100円も回復した。しかし大引けにかけて下落に転じ、379円高となって終了した。終値でも8000円台を回復している。乱高下が激しい。昨日は7600円台まで下落したのに、今日は一転400円近い上昇となった。海外動向が大きく左右している感じがするが、減少したとは言え海外勢の力はまだ健在である事を知らせてくれている。毎日大規模なリストラや合併等の話題が出てくるが、各企業が先行きを模索している事をひしひしと感じる。安定するのはいつになるのだろうか・・・NYは56ドル高、CMEも40円高となっている。円高も一服となっていることも追い風か。まあ円安に振れるのも短期であると思われるので、次の円高圧力が生まれるまでに少しでも上昇しておいてほしいものだ^^;年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月27日
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週末のNYが弱かった事を受けて東京市場も下落して始まった。朝方には7700円を割りむ場面もあったが、前場引けにはプラス圏に戻した。後場に入り、少し回復の色合いが出てきて7800円を回復したが、その直後から急落してしまい、結局は63円安で終わった。株価も7600円台となり、3カ月ぶりの安値となって終了してしまった。いよいよ今週から主に3Q決算が発表され始める。これまでの下方修正の予想から、数字自体はかなり厳しいものがありそうだ。それが市場予想とかけ離れていた場合、株価に更なる下落圧力がかかるかもしれないが、悪い数字が出尽くせば逆に上昇に転じるかもしれないと、僅かだが期待もしている。さて、どうなる事やら・・・NYは121ドル高、CMEも385円高と大幅に上昇している。このままならば、明日は大幅上昇となりそうだ^^年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月26日
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先日NHKスペシャルで阪神淡路大震災の特集を放送していた。1995年に発生した地震から、今年で14年が過ぎた訳だが、今や直接の震災の爪痕を見る事は殆どないだろう。その後も日本国内の各地で大きな地震が続き、新潟中越沖地震などでは阪神淡路大震災を上回る加速度が記録された事も記憶に新しい。これまで、幾度となく地震報道を聞いてきたが、今回の特集であった『災害エスノグラフィー』という言葉は初めて聞いた。その意味としては、災害が発生した際、その災害に係わった多くの人達(被災者を含む)から、後日聞き取り調査を行い、その災害がもたらした各種の問題点、困難、思いに至るまでを体系的に取りまとめて、後世の災害の予防や対応に生かそうという試みの事だ。ついでに調べてみるとエスノグラフィーという言葉は民俗誌と訳されるそうで、調査手法が似ているという事から、この言葉が使われているのだろうと思われる。番組内でも言っていたが、聞き取り調査に応じた人達の話の内容は基本的に30年間非公開とされる事になっているそうだ。今回はその中でも、先立っての公開を了承した方々の話を中心に構成されていた。それも当然だろう。取材に応じておられた方々も語っておられたが、時間も能力も無い状況下で究極の決断を迫られるケースが続出した。当然、その決断を時間が経った今になって批判される状況も想像できる。それにより本人はもとより、関係の無い家族などにも影響が及びかねないのが今のマスコミ報道だ。それを思うと、30年という月日が重要になるのだろう。災害エスノグラフィー調査を行った事で、それまでは想定もしていなかった多くの問題点があぶり出され、それが災害マニュアルの様な形で結実している。ボランティアの受け入れ方法や、行政間の連絡、細かい所では支援物資の仕分け方法に至るまで、各種項目毎にレポートされているそうだ。番組内で放映されていたが、行政の担当者や市民の代表が集まり、カードゲーム方式で正しいと思われる行動を確認するというシミュレーションが行われていた。簡単な方法であるので、このような事が全国に普及すれば良いと感じた。そんな中、大規模災害が発生すれば避ける事の出来ない遺体処理の問題について、今でも進展が少ないという話だった。多くの死者が出る事を、最初から想定したくないという『気持ち』がそうさせるのだろうが、『気持ち』で現実が改善する訳でもない。最近、続々と大規模地震が発生した際の想定死者数が発表されているが、その数だけを見ても5千~数万という数字が踊っている。一度に大量の死者が出れば、遺体の処理なども大掛かりなものになるだろう。東京など一部の地域では、その事を想定して多くの棺桶が備蓄されているとも聞くが、その備蓄量で十分であるのかは分からない。かつて日本でスペイン風邪が大流行した際に、短期間で数十万の人が亡くなったが、その遺体を荼毘に付すにも火葬場が足らず、仕方なく野焼きをしたり、遠距離の火葬場に列車で遺体を輸送した話を聞いた事がある。阪神淡路大震災でも、一時その様な案も検討される程に、状況は切迫していたそうだ。縁起でも無い話であるが、万が一の場合に備えて今から行動方針を決めておく必要があるだろう。日々朽ちていく、肉親の遺体を見せられ続ける方がよほど辛いものがあると感じる。日頃あまり報道される事の無い話であるが、あの地震で起こった悲劇を無駄にする事なく、次に生かそうとする動きは大変に良い事だと思う。多くの人が知らない所で、黙々と検証をする事は地味な作業であろうが、将来発生するであろう大規模災害で、一人でも犠牲者を少なくする事に繋がれば大変に重要な仕事だと思う。現在もその後発生した災害も鑑み、調査が継続中であるらしいが、新たな問題をフィードバックして更なる内容の発展に期待したいと感じた。 ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月25日
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今週は週間を通じて485円の下落となった。下落するのは3週連続となり、株価も7700円台となっている。以前は7700円台など、とんでもない事と感じていたが、慣れとは恐ろしいもので、今やまあこんなものか・・・と思っているのが不思議だ。しかしバブル崩壊後の最安値が最近まで7600円付近であった事を考えると、相当に低い水準である事には違いないが、世界の状況が悪化の一途をたどっている事から、上昇する可能性は高くなさそうだ。個人的には上手くすれば、今年後半には株価は回復するかもしれないと期待はしている。いわゆる不況下の株高という状況だ。実態経済はその後も半年以上は低迷を続けると思っているが・・・残念ながら、早期の景気浮揚は難しいと言わざるを得ない。昨年も危惧していたが、衆議院選挙が先送りとなり、国会が空転、更には与党自体の政策能力も限界に達し、バラマキ程度の事しか思いつかないらしい。迅速、スピードと言っていた麻生首相だったはずだが、実際には遅滞と停滞の嵐が吹き荒れている訳で、彼はその責任をとるわけでもなく総理の椅子にしがみつきたいという思惑が見え見えだ。各国は素早く経済対策を打っているにも関わらずだ。この不況は政治不況と言っていいだろう。与党議員を筆頭に、政治家全ての責任だと思う。昨年から言っていた様に、早々に解散総選挙をして、民意を得た政権が大胆な政策を実行していれば、ここまで酷い事になっていなかっただろう。今の状況のまま、ズルズルと任期いっぱいまで政権が維持されると、この国にとっては物凄いく不幸な事だ。やっても良いが、その時点で自民党という政党は消える事になるだろうし、有権者も自民党議員には投票する事はやめるべきだ。その時になって言い訳する程度の能力しかない議員など不要だ。とにかく早急に解散総選挙をしてほしい。週末のNYは45ドル安、CMEは110円高となっている。月曜日は上昇して始まりそうだ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月24日
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NYが105ドル安となった事を受けて、東京市場は8000円を割り込んでのスタートとなった。円が高止まりしている事やソニーの赤字などが引き続き嫌気されて、その後も下落を続けて7800円に迫る状況で前場を終えた。後場に入っても流れは変わらず、一進一退を続けた後は大引けにかけて下落していき306円安となって終わった。株価も7800円台を割り込み、7700円台に落ちてしまった。力の無さは際立っている。オバマ大統領が誕生してから既に3日が経つが、『噂』にあった様な大きな問題も起こらずに、何事もなく日々が過ぎている。まあ所詮、噂の域を出ない話ではあったが、イスラエルの行動には何か裏があるのではないかと、今でも思えてならない。オバマ大統領は、かねてからイスラエル支持派とみられていたが、幹部の人事からもその方向性がはっきりしたと思う。更に昨日の演説では、世界に向けて『イスラエルを何が何でも守る』とまで言い切った。先日までのガザ侵攻についても、正義はイスラエルにあり、ロケット弾を撃ち込んだハマスこそ悪であるという話をしていた。これを聞いて、所詮オバマ大統領もこれまでのアメリカ大統領と同様の価値観である事が良く解る。この点においては『チェンジ』というキャッチフレーズは虚しく聞こえてしまう。それならば、なぜイスラエルが当初から言っていたハマスの『殲滅』を止めて、一方的に停戦し、更には風の如くガザから立ち去ったのか、個人的には全く理解出来ない。大統領就任式へのはなむけだと言っていたが、あの日に就任式があり、オバマ氏が大統領になる事も前から解っていた事で、説得力に欠ける話だ。更には予備役の動員も解除していない事も引っかかる。作戦終了ならば、動員解除しても問題がなかろうに・・・そう考えると、これで終わりではない様な気がする。悪い様に考え過ぎだと言われそうだが、イマイチ納得がいっていない。しばらくは中東地区を注視しなければいけないだろう。年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月23日
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NYは昨日の大幅下落から一転、279ドル高となった事を受けて、東京市場も高く始まった。しかし海外市場で円高が急激に進行していた事が嫌気されたのか、その後は下落していき、早々にマイナス圏に落ちてしまった。前場引けにかけて上昇に転じたものの、プラス圏に浮上する事はなかった。後場に入り、前場からの流れを受け継いで株価は上昇し、程なく8000円を回復した。大引けでは150円高となり、8000円台も維持して終了した。本日発表された12月の貿易統計によれば、前年同月比35%の大幅な落ち込みとなったそうだ。その為に12月は貿易赤字となり、この状態は3カ月目となる。これまでの貿易黒字が大きくあるので、通年では赤字になる事はないが、それでも前年比で80%減となるそうだ。ソニーも本日大きな営業赤字を発表している。これまでこの世の春を謳歌していた、自動車やデジタル家電が総崩れ状態となっている事が、この数字からも良く判る。これが回復するには数年かかるとの話もあり、予断を許さない。更に円高が今後も進行するだろう。以前も書いたが個人的には79円を超える円高が、そう遠くない将来にやってくる気がしている。輸出産業には大打撃となる事は必定だが、この流れは変わりそうもないだろう。今からその時の準備を、国家として考えておく必要がある。NYは再び下落して187ドル安となっている。CMEも210円安となっている。週末という事もあり、最近恒例となった上場企業の破綻も懸念される。本当にロクな話がない・・・年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月22日
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本日の未明にアメリカでは、オバマ氏が新大統領に就任した。200万人が集まったと言われる程に期待していた人々は多かった。この現象はアメリカのみに留まらず、世界中の多くの人々が中継を見ていた。日本でも自国の首相に対してよりも、外国の新大統領に期待を表明する人が多い事に驚くと共に、いかに日本の政治家が自国民に夢や希望を与える事が出来ていないか、如実に表している。とても恥ずかしく、情けない事だ・・・しかしマーケットはシビアに反応した。期待はするものの、無茶苦茶な財政支出を見るにつけ、将来のツケを危惧する為なのか、昨日は332ドル安と、大幅な下落となった。金融不安も再燃している事も大きい。東京市場もこの事を受けて、開始と同時に8000円を割り込んだ。その後も下落は止まらず、一時は7850円も割り込んだ。後場に入ると買い戻しも入り、一時は8000円を回復する事もあったが、それも短時間でしかなく、結局大引けでは164円安となり、更に8000円のラインも割り込んだ。円高も進み、89円台となっている事も大きいのかもしれない。オバマ大統領は今後、大変な道を進む事になるだろうが、期待が大きいだけに仮に人々が失望した場合の反動は大きいだろう。まだ安心など出来る状態では決してない。NYは現在7ドル安と弱い動きが続いている。CMEは変わらずの状態で、終値次第と言ったところか。一応、上昇する事を期待してみたい。年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月21日
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NYが休場してしたが先物が下落していた事を受けて、東京市場は下落して始まった。昨日発表されたイギリスの銀行が巨額の赤字を計上した事から、その他の金融機関に対する見方が悪化した事が原因の様だ。HSBCの資産もかなり傷ついているとの見方もあり、疑心暗鬼が続く。今後も損失が続くとの見方が強く、特に今年マイナス成長になるだろうと言われているイギリスはあまり報道はされていないが、アメリカ以上のダメージを受ける事になるだろうと思っている。一部に明日のオバマ新大統領就任を祝って、ご祝儀相場になるのではないかと期待していた向きもあったが、その様な事は一時的にすら起こらずに一時は8000円を割り込んでしまう。その後は少し持ち直したものの、結局191円安となって終わった。全く盛り上がる事もなく、様子見という感じが見える。まあ、今週はおとなしくしていた方が正解だろう。NYはオバマ新大統領が誕生するというのに、現在150ドル近く下落している。既に彼に対する期待が剥げ落ちつつあるというのだろうか?CMEもNYにつれる様に40円安となっている。明日は終値で8000円台を維持できるのかが問題となりそうだ^^年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月20日
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週末のNYがプラスで終了していた事を受けて、今日の東京市場は小高く始まった。開始早々に8300円を回復したものの上昇力は強くなく、少しずつ値を下げていった。前場終わりには8300円も割り込む始末だ。後場に入ると一段安い水準からのスタートとなった。市場の雰囲気は完全に様子見モードに変わり、一時はマイナス圏に落ちる場面もあったが、大引けではなんとか踏み止まり27円高で終了した。金融不安がまた芽を出してきた。今度はヨーロッパで問題となりつつある様だ。イギリスは再度の公的資金の投入を行ったが、僅か3か月前にも同様の事をして事態の収拾を図った事を考えれば、事態の悪化が止まっていない事を証明しているとも言えそうだ。予想通りの展開ではある。以前も書いたが、状況はヨーロッパの方がアメリカよりも深刻であると言えるだろう。特にイギリスの不動産バブルはアメリカよりも大きい。経済圏と中途半端な結びつきで縛られている為に、各国の実情に応じた機動的な対処が難しい事も、今後事態を悪化させていくだろう。その時にユーロという通貨が、世界からどのように評価されるのか、とても心配している。経済圏が一つの『政府』に統一されていない状態で、通貨のみを統一するという実験は上手くいかないと思う。現在水面下で検討されていると言われている『北米共通通貨』構想も同様の道を歩む危険性が高い。もちろん『アジア共通通貨』構想もだ。落ちるところまで落ちないと、事は終息しないだろうに・・・NYは休場、CMEは120円安となっている。アメリカ大統領の交代時期である為にしばらく様子見となるのだろうか?年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月19日
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昨日、地区の青年会で毎年行われる新年会に参加してきました。私の地区では行事らしいものが殆ど無い為、メンバーと顔を合わせる機会が多くありません。久しぶりに鍋を囲んで、たあいもない話をしながら飲んでいると、知らず知らずの内に量を飲んでしまいます。毎年の事ですが、いつも軽い二日酔いに悩まされ、次の日に後悔していますが、今年も例外ではありませんでした^^;朝方から何もする元気もなく、当然の様に食欲も皆無で横になっていました。生ビールを中ジョッキで5~6杯位ですので、通常ならば何の問題も無いはずだったのですが・・・歳のせいなのでしょうかね^^; ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月18日
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今週は週間を通じて607円のマイナスとなって終わった。瞬間的ではあるが、8000円を割り込んだ場面もあり、今後の動向が心配になる。いよいよ来週はアメリカでオバマ新大統領の就任式が行われる事になる。長く続いたブッシュを中心とした一国行動主義もこれで終焉となるのか注目となるが、そのアメリカの経済状況が悪化の一途を辿っている事から、オバマ新大統領となっても別の意味での『一国行動主義』が起こるかもしれない。自国産業からの圧力と雇用の維持を目的とした、保護貿易が大々的に行われる可能性も捨てきれない。既にその兆候は現れてきている。そうなれば、アメリカに多くの消費を頼ってきた世界の製造業は大打撃を受ける事になり、更なる世界景気の悪化を招くだろう。また昨年の10月から続いている噂ではあるが、就任式後の1~2日間に世界政治、経済に大きなインパクトのある事柄が起こるという話も気になっている。個人的にはイスラエルのイラン攻撃の可能性が高いと考えているが、昨日、イスラエルのガザ攻撃について、イスラエル政府が一方的に停戦を宣言するという発表があった。つい最近までは完全に制圧する事を目的にしていると言っていたはずだが、手のひらを返した対応に疑念を感じる。やはり、対イラン戦を準備する為の予備役動員を、カムフラージュする作戦だったのではないかと感じてしまう。ともあれ、この一件も来週中には結果が出る事になる訳で、注目の週となりそうだるNYは69ドル高、CMEも45円高となっている。とりあえずは静かな週明けになりそうだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月17日
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アメリカで大規模な経済対策が発表された事を受けて、NY市場は持ち直し12ドル高となって終わった。東京市場もこの事を好感して8100円を回復して始まった。前場は8100円~50円の範囲での動きとなったが、後場に入り円安に傾いた事を好感して上昇が加速し、一時的に8250円を超える上昇となったが、大引けかけて僅かに下落して207円の上昇となった。アメリカの大型景気対策に期待が集まる中、バンカメに代表される様に金融機関の危機は継続中だ。不良資産10兆円分を肩代わりするなど、無茶苦茶な話が、さも当然の様に実行されている。世の中も見て見ぬふりをしている様に感じるが、このツケはそう遠くない将来に払わされる事になるだろう。問題の先送りであり、更なる損失が発生する危険をはらんでいる事は、日本が10年以上苦しんだ事が証明している。いつか来た道、という事か・・・日本でも経済環境が悪くなっている。まだ1月も半ばだが、既に上場企業が3社破綻した。毎週末に発表が続いている。今後も自動車関連、半導体関連、建設・不動産関連から破綻する企業が出てくるだろう。どこまで広がるのか、それが問題だ。年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月16日
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アメリカでは金融危機が再燃しかかっている様だ。シティの解体が現実味を帯びてきた事が発端だったが、今日もパンクオブアメリカがシティと同様の救済が必要だという話も出てきた。シティの株価は4ドル台にまで下落し、現在、バンカメの株価も急落している。ドイツ銀行やイギリスHSBCも更なる資本増強が必要との話も出ている。事実上国有化された住宅金融大手2社も、相変わらず貸出資産が毀損し続けていると言われているが、アメリカ政府はいつまで救済を続けるつもりなのだろうか?ロイターによれば、明日のアメリカ議会では金融安定化法の未執行分3500億ドルの拠出に反対する決議案を上院で諮るという話もあるそうだ。可決されると、その後はどうなるのだろうか・・・東京市場も11月の機械受注の数字が数十年来の低いものとなった事から、昨日と同様に開始直後から急落して8100円を割り込んだ。前場は、ほぼその水準で推移していたが、後場に入り更に弱含み、一時は8000円を割り込んでしまった。大引けではなんとか8000円を維持したものの、415円安となって終了した。アメリカ経済の指標が強いものではなかったので、円高も80円台に上昇したままだ。東京市場にとっては良い話はあまりないのが現実だ。NYは金融不安の広がりからか、141ドル安と今日も大きく下落している。CMEも50円安となっている。明日は週末という事もあり、場合によっては下落幅が大きくなるかもしれない。年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月15日
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NYが25ドル安となり、5日続落となっている。弱い指標が続いている事が原因だが、仕方ないだろう。それでもまだオバマ次期大統領という『いちるの希望』がある為に、全面的な崩壊は避けられている感じだが、このオバマバブルが崩壊した暁には、いったいどのような事が起こるのか、考えただけでも怖い。オバマ氏も神でなく、普通より少し能力の高い人間である以上、無理な期待や奇跡を望んでも、それは無駄というものだ。現実からは逃れようもない。東京市場も弱いNYを受けて、弱い状況からのスタートとなった。前場には8400円割れも何度か発生したものの、その後は前場引けにかけて上昇した。後場に入ると8500円を超えて開始したものの、その後は下落に転じ、一時は前日終値付近まで落ちた。再度上昇したものの、大引け直前に急落して25円高となって終了した。とりあえずは上昇して終了出来た事で、良しとしようと思う^^明日は機械受注の発表など、重要指標が公表されるが、その数字次第では大きく株価が下落する可能性が高い。12月の機械受注は前年同月比で70%を超えるマイナスとなったそうで、世界的な設備投資抑制が顕著になった感じだ。この動きがいつまで続くのか全く見えない。噂の域を出ないが、21日前後に起こる混乱が実際に起これば、それこそ重大な危機を招く事になりそうだ。噂で終わる事を祈りたい。NYは216ドル安と大きく下落している。CMEも165円安となっている。明日は大きく下落そうな気配だ。どうも嫌な方向に向かっている気がする・・・年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月14日
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月曜日のNYは125ドル安となって終わった。シティの四半期決算が悪かった事を嫌気された事が要因だという。予想通りというか、当然と言うべきか、とにかく再度の支援が必要となりつつある。AIGも再度危機的な状況になりつつあるともいわれているし、JPモルガンの状況も急速に悪化しているという。そろそろ金融不安が再燃しそうな雰囲気だ。破綻させない限り、問題を根本的に解決する事は不可能だろう。この事を受けて、東京市場も大きく下落する事になった。国内市況も改善する予兆すらなく、政治も停滞気味という事もあり、開始と同時に大きく下落して一気に8400円を目指す展開となってしまった。辛うじて8400円を割り込む事なく僅かに切り返したものの、それ以上上昇する事もなかった。結局423円安となって終わった。大きく下落したのは円高が進行している事もある。今日も89円台に上昇しているが、今後は更に上昇するだろう。70円台はそんなに遠くない将来に到達するとみている。ソニーも東芝も営業赤字に転落すると言っている。デジタル家電の不振がその要因であり、円高が追い打ちをかけている。デジタル家電メーカーは多分、今後も大きくマイナスになる可能性が高い。ひとごとながら、シャープの数年先は大丈夫なのかと思っている。堺コンビナートが大きく足を引っ張るだろうと思えてならない・・・NYは9ドル安となっている。昨日からの流れでシティ等の金融株が大きく下落しているようだ。CMEは115円高となっているので、明日は僅かでもプラスで終わると、期待してみたい。年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月13日
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【石巻線】 乗車区間 小牛田~万石浦 2007年12月 7日乗車 今回は仙台で行われるコンサートのついでに乗り潰しをする事にした。なかなか東北の太平洋側には来る事が出来ないので、いい機会となった。時間の関係で、早朝に大宮乗り換えで東北新幹線に乗って古川に向かい、そこから陸羽東線に乗り換えて小牛田駅に到着した。石巻線は宮城県の小牛田駅と女川駅を結ぶ営業距離44.9キロの単線非電化路線だ。運行体系としては、気仙沼線が分岐する前谷地駅までと、その先の気仙沼線へ乗り入れる列車、石巻線内のみ運行される列車に大別できる。石巻線内を走る列車も石巻駅を境にして、その前後の区間を別々に運転する列車と、全線通して運転される列車に別れる。また最近では少なくなった支線の貨物列車も設定されており、仙石線の陸前山下駅から石巻駅を経由して、小牛田駅まで運転されている。本当は全線通して運行される列車を利用したかったのだが、今回は時間の関係で、3つの列車を乗り継いで終点まで向かう事になった。 最初に乗車する列車は、仙台始発の快速『南三陸1号』となる。仙台からやってきた列車は、小牛田駅に到着した時には既に多くの乗客が乗車していた。車両はキハ110系で幸いにも運転席横の『特等席』には先客もおらず、早速前方の展望を楽しむ事にした。小牛田駅を出発 複雑な配線と立ち並ぶ出発信号機が嬉しい。 小牛田駅を出発した列車は複雑に入り組んだ構内を進み、右側にカーブしながら東北本線から離れてゆく。右側には住宅地が造成してあるが、まだ数軒が建っている程度で寂しい限りだった。カーブが終わり、線路は長い直線に変化する。周囲は冬枯れの水田が広がっているばかりだった。集落が現れ、線路が右カーブした後、再び線路が直線に変わると、2本の線路の外側にコンクリートの突起から現れる。これまでもあまり見たことのないものだったが、なにに使っているのだろうか?直線になった線路を更に進むと、前方に住宅が見られる様になり、程なく上涌谷駅を通過する。この駅は棒線にホームのみの構造で、周囲には工場と数軒の人家があるだけだ。 駅を通過した列車は、相変わらず直線に敷かれた線路を進む。周囲は左側に道路が並行してその道路沿いに建物が続く。線路の右側には広大な水田が広がっていた。道路橋の下を潜り、直線をしばらく進むと遠方信号機が現れ、線路は右側にカーブして市街地に入りこむ。市街地と言っても決して密集している訳ではなく、空き地なども多く存在している。やがて場内信号機が現れて、涌谷駅に到着する。この駅は対向式ホームを持った列車交換可能な駅で、駅舎側の線路は直線になっており、一線スルーに対応できている。出発信号機も駅舎側の番線のみ、両方向に設置されているので、通過列車はここを使うのだと思う。この駅で対向列車と交換したのち、出発する。 駅を出ると列車は程なく左側にカーブする。線路が再度直線となり、周囲の風景も田畑が続くものに戻るが、先ほどまでとは違い、水田よりビニールハウスが目立つようになる。線路は一旦小さな丘に遭遇し、それを避ける様にカーブしながら、その端を回りこむように進むが、それも短時間の間で、再び田畑が広がる中を走るようになる。この区間は駅間が長く、6.6キロある。確かに集落らしいものも見当たらない。道路からも離れて、風景は田畑ばかりが続くが、程なく前方に短いトンネルが現れる。トンネルを潜っても風景に特に変化はなく、やがて遠方信号機が現れる。ここも線路が直線で障害物もないので、奥に場内信号機がはっきり視認できる。霧や農作業時の煙で見えなくなる事があるのだろうか?程なく列車は前谷地駅に到着する。この駅は対向式ホームを持った列車交換可能駅で、更に対向側のホームは島式扱いで、のりばは3番まである。この駅から気仙沼線が分岐するが、周囲はそれ程賑やかな感じもなく、ターミナルという雰囲気は全く感じられない。乗車してきた列車はこの先、気仙沼に向けて進むので、乗り換える事にした。前谷地駅に進入 石巻線のキハ40系が既に停車中 3番線には既に石巻行きのキハ40系が4両編成で停車中だった。発車までしばらく時間があったので車内で待機していると、不意に貨物列車が通過していった。あまりに不意だったので写真を撮る間もなかったのが心残りだ。 しばらくして発車時間となり、列車は前谷地駅を後にする。4両編成の列車はガラガラの状態で、先頭車には私以外には誰もいない。運転上仕方ないのだろうが、2両に分割して、別々に運行すれば良いのにと感じる。出発してから程なくして構内端部に設置されてダブルクロッシングを渡り、列車は石巻線に入る。分岐する気仙沼線は左側にカーブしながら離れていくと、周囲の風景はまた以前の状態に戻る。線路の周囲には人家の影は全くなくなり、広がる田畑の奥に小さく見える状態となる。風景に変化もないまましばらく進むと、ようやく前方に人家が見え始めるが、その集落を過ぎるとまた田畑の広がる風景に戻る。前方にまたも小さい丘が見え始め、左にゆるくカーブすると佳景山駅に到着する。この駅は棒線にホームの構造で、丘の端に設置されている。周囲には僅かな数の建物が見えるが、それ以外はやはり田畑しかない。 駅を出発すると、列車は直後に列車は右カーブし、またまた田んぼの中を進む事になる。佳景山駅~鹿又駅間 相変わらず広大な田んぼが広がっている。 直線になった線路を坦々としばらく進むと、左前方に人家が現れ始め、その住宅地に沿うような形で列車は左カーブする。再び線路が直線に変わると、遠方信号機が現れ、程なく鹿又駅に到着する。この駅は対向式ホームを持った列車交換可能な駅で、周囲にも人家や学校が見られる。保線用の車庫や側線もあり、保線用のモーターカーも停車していた。駅前も良く整備されており公園の様な雰囲気になっていた。対向列車と交換ののち、駅を後にする。 駅を出発すると列車は大きく右側にカーブする。カーブは駅構内から続いており、結果的には、ほぼ90゜回転することになる。カーブし終わると線路は直線に戻り、道路の下を潜るが、その先にはこれまでと同様の風景が続く。こう見るとやはり宮城県は米どころなのだと感じる。更に直線の線路をしばらく進むと、再度道路の下を潜り曾波神駅に到着する。この駅は棒線にホームの構造で、新しそうな小さな駅舎が造られていた。周囲には新しい人家も多く見られ、新興住宅地といった雰囲気がある。 駅を出発すると線路は正面に鎮座する丘の端に沿うように進み、これまであまり変化が無かった車窓に、少し変化を与えてくれる。丘に沿うようにして左にカーブしてゆくと、やがて前方には市街地が見えてくる。まだまだ周囲には水田は多いのだが、水田がかなり遠くまで続いていた、これまでの風景から一変し、少し離れた場所には住宅地が広がる様になっている。前方に工場が見え始め、人家の密度が高まると、列車は右側にカーブして市街地に入りこんでゆく。左にカーブして短い橋梁を渡ると遠方信号機が現れ、更に右側にカーブして、しばらく進むと右側から仙石線の電化路線が寄り添ってくる。立ち並んだ場内信号機を過ぎると程なく石巻駅に到着する。この駅は仙石線用の電化された線路をもつホームが1面2線と石巻線用の非電化2面3線がある。その他にも2線の側線があるが、実際に使われているのかは不明だ。ただ出発信号機が生きているので、貨物用に使用されているのかもしれない。駅前は立派に整備されている様で、駅前には大きなショッピングセンターもあり、これまで見てきた風景からのギャップには驚かされる。(昨年このショッピングセンターは閉店しており、現在はどのようになっているのか不明だ)この駅まで乗車してきた列車は当駅止まりとなり、隣のホームに停車している列車に乗り換える。石巻駅の跨線橋から女川方を見る 左のキハ40系がこれから乗車する列車となる。 この先は石巻線の中では閑散線区になり、列車は2時間に1本程度の頻度となる。乗り換えた列車は、先程までと同様にキハ40系の2両編成だった。 乗り換えて程なく列車は石巻駅を後にする。駅構内から続く左カーブを進むと列車は人家の間を進む。分譲地なども目につき、まだまだ発展途上である事が窺えた。やがて右側に旧北上川の流れが人家の間から見え隠れすると、やがてその旧北上川を橋梁で渡る。この橋梁は石巻線の中で初めて100mを超える長さとなる。対岸に渡っても住宅地は続いていて、やはり分譲地が目立つ。列車が築堤から地上に降りると、程なく陸前稲井駅に到着する。この駅は棒線にホームの構造で、別の路線で見かけた様なコンクリート製の小さな駅舎が設置されていた。 駅を出発すると、列車は緩やかに右カーブして右側に迫る山の端に沿うように走る。これまでとは違い、平地があまり目立たなくなり、これまで線路の近くに無かった山が付きまとってくる。左側に続いていた住宅地が途切れると、田んぼが続く風景に戻るが、右側には山が続く。やがて列車は大きく右側にカーブすると山の中に線路が分け入ることになり、やがて前方にトンネルが現れる。これも石巻線で初めてのトンネルとなる。そのトンネルを出ると、再度両側に田んぼが広がり、更に前方には街が見えてくる。両側に見える山はまだ紅葉の名残が残っているのか、赤々としている部分が残り、冬枯れというイメージではない。陸前稲井駅~渡波駅間 既に12月だが、山の赤色は紅葉の名残なのだろうか? 列車はやがて前方に見えていた街に入り、その直後から左に大きくカーブしながら進む。カーブ途中に中継信号機が2基も設置されている位に長いカーブを進むと、やがて渡波駅に到着する。この駅は対向式ホームを持った、列車交換可能駅でやはりカーブ上に造られている。見通しが悪いことから、ホーム上にも出発信号機用の中継信号機が設置されていたが、通過列車もないのになぜ必要なのだろうか?と少し疑問に感じた。駅の周囲は人家や商業施設の建物が多く見られ、多くの住人がいる事が窺えるが、駅前は食堂らしきものもなく、静かな佇まいだった。 駅を出発すると列車は左にカーブしながら、市街地の中を進む。線路が直線に変わり、住宅が少なくなり始めると、線路は前方に現れた山の裾に沿うように右にカーブする。程なく万石浦駅に到着する事になるが駅間は1.1キロとなり、これまでの区間と比べても極端に短距離となっている。駅は棒線にホームの構造で、ホームの反対側は崖になっていた。ホーム側には住宅地が続き、渡波の住宅地がほぼ途切れる事なく続いている。 つづく ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月11日
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今週は週間を通じて23円のマイナスで終わった。年初の数字としては悪くないだろう。最近はアメリカの金融問題について話題となる事が少なくなった。シティの救済が実行された事が最大の要因なのだろうが、だからと言って問題が消えて無くなった訳ではない。現在もシティの資産は経済の落ち込みに合わせる様に毀損し続けている。既に救済されているAIGも同様だが、話によればそろそろ再度の公的資金注入が必要になる時期だと言われている。こんな事を繰り返さない為に、既に一部の債権は切り離され政府管理となっているが、将来価値が無くなった場合等には税金にて損失処理をしなくてはいけないだろう。その金額は数百兆円にもなると言われているが、将来必ずこの問題が再度クローズアップされるだろう。CDS問題も静かになっているが、こちらも再燃する懸念がある。なにぶん個人のクレジットカード債務の多くが焦げ付き始めている。ビザ等のクレジット会社の業績は大きく悪くなる危険があり、既にその兆候が現れている。このクレジット債権もサブプライムローンと同様に債権化されいるので、今後問題が表面化する。その過程でCDSの問題も再燃する様な気がしている。とにかく問題は消えた訳ではなく、決して忘れてはいけない問題だ。多少の痛みを伴っても早々に処理してしまった方が良いのに・・・週末のNYは143ドル安、CMEも160円安となっている。明日は休日で東京市場は休みだが、はたしてNYはどのように動くのか興味があるところだ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月10日
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NYが27ドル安となって終わったが、東京市場は先物が示していた様にプラスからのスタートなった。しかし円高傾向である事が嫌気されたのか、その後は下落に転じて、早々にマイナス圏に下落してしまった。その後、下落のスピードは勢いを増し、前場引け前には8800円を割り込んだ。後場に入り、今度は上昇に転じ、再びプラス圏に戻したものの力はなく、大引けにかけてはじりじりと下落していき、結局は40円安となって終わった。相変わらず国内の状況は芳しくない。政治も通常国会が始まったものの、空転気味の状態が続いている。麻生総理は首相の座に固執したいらしく、この国の将来など、どうでも良いという姿勢だ。当然の様に自民党の支持率も毎月行われる世論調査の度に下落していき、最近では民主党を割り込む結果も散見される。自民党の長老と呼ばれる連中は、未だに利権を追い求めて活動しているが、このままだと次の選挙では落選の憂き目を見る事になりそうだ。しかし危機感はゼロである様に感じる。長いこと議員をやりすぎて、本来敏感である必要がある感覚がマヒしているのだろう。能力の限界という事なら、そろそろ引退すれば良い。その方が国民全体の利益になる。今年は必ず選挙がある。国賊自民党が自己保身の為に選挙を先延ばししても、9月までの命だ。そこで国民が自分達の将来を真剣に考えて投票する事こそ、唯一無二の『再生への道』なのだろう。これまでも何度も書いてきたが、各人が無責任に過ごしてきたツケである事を自覚する必要があり、その結果が今なのだと痛感すべきだ。そう思うと、私を含めて人は賢いようで、実は賢くないのだと改めて感じてしまう・・・年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月09日
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昨日発表されたアメリカの失業者数が11月より減少したものの、やはり高い数字を維持していた事から、やはり景気の先行きを楽観できないとの思いも働き、245ドル安となった。これを受けて東京市場も安く始まった。前場途中では一時9000円を割り込んだが、前引けにかけて再び戻した。しかし後場に入ると、円高が進み91円台となった事を嫌気して、下落が加速して9000円を割りこんだ。大引けにかけては更に落ち込み8900円を割り込み、363円安となって終了した。久しぶりの大幅下落だ。アメリカが大規模な財政支出を計画している。昨年の財政収支を見ても100兆円近い赤字を計上しているが、この中には今後の財政支出分は含まれていない。今後数年に渡り、毎年100兆円規模の財政支出を行わなければ、アメリカ経済は破綻するとも言われているが、その資金はどのように調達するのか何も言及がない。FRBが輪転機をフル回転させて、ドル札を印刷するつもりかもしれないが、そんな事をすればドル暴落を加速するだけだ。最近、資産家は金や銀の貴金属類を買い込む様になりはじめたそうだ。貴金属価格はまだ落ち着いているが、これは『金キャリートレード』による為だそうだ。これもそろそろ限界に近づいているとの事で、遠くない将来には価格が急騰するだろうと言われている。円が買い戻しで急騰したのと同じ構図だ。いつか書いたが、所詮は貨幣というものは、何の裏付けのない証文である。一般の民がこの証文を信用しなくなれば、単なる紙になり下がる。そうなる以前に、貴金属に代えておこうと考える資産家が多くなると言う事は、それだけ事態は深刻になりつつあると言える。個人的にも更に金を買っておきたいのだが、残念ながら資金がないのが悲しい・・・NYは今日も下落しており、現在41ドル安、CMEは110円高となっている。週末でもあるし、本当に上昇して終われるのか、疑問に思える。一応、期待はしているが・・・年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月08日
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NYが62ドル高となった事をうけて、東京市場も堅調に始まった。為替が円安に振れた事も追い風となり、開始直後から上昇を開始して9300円を回復した。しかし上昇はここで終了となり、前場引け前に下落に転じた。後場に入っても芳しい動きとならず、9250円付近で一進一退を続け、大引けでは158円高となって終了した。イオンが7期振りに赤字となる可能性が高くなった。とは言っても営業赤字となる訳ではなく、株式減損処理による所が大きいそうだ。しかし売上自体も減少している事は確からしく、他の小売や百貨店の売り上げ高は減少している。自動車が売れない状況から考えれば、当然と言えば当然だろう。しかし心配な事がある。売上の減少をカバーする為に、各社が安売り競争を再開しそうな気配がある事だ。小売は自分達の利益を確保する為に、販売量を伸ばしたいのだろうが、そのしわ寄せは下部に押し付ける事になる。製造業者や生産農家などが安く卸す事を半ば強要される事になり、その部分の業績が悪化する。当然雇用や賃金にも影響し始め、消費が更に減退する。それをカバーするのに、更なる安売りが・・・以前にも同様の事が起こった為に、アッという間にデフレの状態となったが、今回も既にその予兆が感じられる。この泥沼に、嵌らない事を祈るだけだ。NYは175ドル安、CMEは130円安となっている。明日は調整の一日となりそうだ。年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月07日
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最終的にNYが81ドル安となったが、CMEが高かった為か東京市場はプラスで始まった。開始と同時に9100円台を回復し、その後も上昇したものの、9200円にまでは迫れずに前場は終了した。後場には入ると流れは一転、下落に転じ、一時はマイナスに落ちたものの、大引けまでには少し戻して、辛うじてプラスとなった。38円高と小幅続伸となった。自動車業界の不振が続いている。アメリカでの販売はトヨタでも30%以上、減った事が判明した。これを受けて国内工場の操業を2、3月で合計11日分停止する事を決めたそうだ。その際、正社員を含めて無給休暇とする事を検討しているとの話もある。そうなれば、正社員であっても、派遣社員であっても給料が支払われない事になり、確実に受け取る賃金は減少する。連日『雇い止め』の話題が続いているが、今後少なくとも3月末までは止まる事はないだろう。今後の世界情勢によっては、更なる生産の縮小もあり得る。しかし、株価はあるところから上昇する様な気がしている。いわゆる不況下の株高という状態だ。特に根拠はないが、日本が世界の資本の逃避先になる様な気がしている。但し、日本の政治問題が選挙によって解決した後の話だろうが・・・NYは17ドル高、CMEは180円高となっている。明日も続伸するか??年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月06日
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日本が正月休みの間にNY市場は堅調な動きを見せて、9000ドル台を回復させていた。東京市場の今年の取引は今日からスタートとなり、今日の午前中で初日の取引を終了した。朝方から早々に9000円台回復した後、一時は9100円すら突破していたものの、前場のみの取引という事もあり、引けにかけて下落してしまい、184円高となって終了した。終値としては2カ月ぶりの9000円台を回復したことは嬉しいが、今後この水準を維持できるのかが今後のカギとなるだろう。まあ、スタートとしては、まずまずだろう。NYは71ドル安、CMEは260円高となっている。明日も大きく上昇するかもしれない。期待したい^^年初からの利益 0円 (今年度利益目標1000万円 進捗率 0.0%) ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月05日
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年末からニュースでは労働契約を打ち切られた非正規労働者の方々が、路上での生活を強いられているとの内容が放送されていた。東京の日比谷公園では『年越し派遣村』なる臨時のシェルターが作られ、NPOを中心として炊き出しなどが実施されている。今日のニュースでは、臨時に開放された厚労省の講堂と共に、500人程度の方々が身を寄せているとの事だった。派遣や請負などの労働条件で働いていて、契約を切られた(延長されない)場合、住んでいた寮まで早急に退去させられる事が、この問題を大きくしている。いろいろな事情で、親元なり出身地へ帰る事も出来ない場合、無防備にも路上へ放り出される事になってしまうのは、やはりセーフティーネットの不備も問題だろう。私自身、今から10年程前までは、半分以上は自己責任だろうという思いもあった。社会の流れがどうあれ、自ら進んでフリーターの様な非正規労働を選択して、自分の都合を最優先したツケが廻ってきただけではないか、と考えていたからだ。当時もいまと同様にバブル崩壊後の不況時であったが、まだまだフリーターの様な存在は『お気楽』なイメージが強かった。ホームレスになっている人達も、どちらかといえば高年齢の方が大半を占めている様な状況で、人数も少なかった。しかし時が経つにつれて、雇用体系自体、社会構造自体が非正規労働を求める様になり、製造業の様な労働集約的な業種までが、派遣先の対象になってしまった。これについて、政府の方針が悪かったという意見もあるが、私自身はそうは思っていない。日本が国内に対してのみ目を向けていれば良かった時代ならいざ知らず、インターネットの普及と共に、世界がネットで一つに融合されてしまうと、業種によっては距離の壁が全く無くなってしまったに等しい状況が生まれた。その結果、これまでは自国民同士で競争すれば済んでいた事が、外国の安い労働者達と競争しなければならなくなってしまった。極端な話、日本の東大卒業程度の学力を持った海外の若者が、日本の中卒程度の学力を持った若者より、安く雇えるという事態となった訳だ。当然、外国の一般労働者の賃金に至っては想像できるだろう。そうなれば、労働集約的な仕事は海外に移して、そこで作った製品を輸入、もしくは直接別の国に輸出してしまえば儲かると考えるのが普通だろう。工場が海外に移転すれば、その分の雇用は国内から失われる事になる。それを少しでも防止して、多くの雇用を維持できる労働集約的な仕事を、国内に存続させる方法の一つが、いま問題になっている非正規労働という考え方だったはずだ。その方向性が良かったか、悪かったかは別にして、その後は確かに日本の企業は収益率を改善して利益を創出できるまでになり、それが最近までの『いざなぎ景気超え』といわれた好景気を創りだしていた事も事実だ。企業ばかりが儲けているとの指摘もあるが、もし儲ける事も出来ずに、海外との競争力を失い、企業倒産が続出していた場合は今以上に世の中が悪くなっていた可能性が高いだろう。なにぶん、働く所すらなくなっているのだから・・・当然非正規労働が増えれば、今の様な事態に陥る事は容易に想像できたはずで、野党などは法案採決時にその危険性を指摘していた。しかし、その後は今日の事態が大々的に表面化してくるまで、対応する法律を創る訳でもなく、世論に訴える訳でもなく過ごして来た事は事実だ。(一部にそういう動きはあったが、自己満足的な手法でしかなく、個人的には現実的な対処だとは思っていない)要は非正規労働者に対するセーフティーネットの充実が大事であり、急務であるという事だ。生活の基本である衣食住を整備すれば、差し当たり『生命への危機』は回避できるだろう。ビッグイシューという雑誌がある。今から5年程前に、イギリスのロンドンで生まれたホームレスの方々を支援する方法を日本に導入したものだ。基本的にホームレスの方を対象として、このビッグイシューという雑誌を仕入れてもらい、街頭などで販売する。この雑誌の売上金の中から、また雑誌を仕入れ、販売するという繰り返しだが、雑誌が1冊売れる毎に、ある程度の利益が生まれる様な仕組みになっており、その利益を蓄積する事で、やがてアパート等を借りて自立する事を目指すというものだ。現在の日本の場合、雑誌1冊が300円で販売され、その内の160円が販売者の利益となる様になっている。私自身、この雑誌の存在は、新聞の記事で初めて知ったのだが、住んでいる場所が地方である為に興味はあったが購入する事が出来なかった。この頃には少しホームレスの方々に対するイメージも変わり始めていた時期で、『気の毒』と思う気持ちも増えていた。(と言ってもまだ2割程度の感覚だったが)ある日、旅の途中の大阪で、初めて雑誌を販売されておられる方から購入し、内容を読んでみた。創刊間もない時期だったので、正直、海外記事がメインであまり内容が面白くもないだろうと勝手に想像していたが、どうしてどうして、記事の内容は非常に面白く、切り口も新鮮でとても充実した物であった。確かに支援目的の雑誌であってでも、その内容がつまらなければ、一時的なものにしかならない可能性もあるだろう。そう思えば、いかに編集しているNPOの方々が内容を充実させて、『本物』の雑誌に仕上げることに腐心しているのかが解る。それ以来、年間購読を続けさせてもらっているが、その内容は陳腐化する事は全くない。時代を先取りしている内容も多く、非常に勉強させられる。年間購読を始めた頃は、気持ちの半分程は支援目的だと思っていたが、今はその気持ちは1/3程度にまで減少してしまい、『雑誌』そのものの価値を評価している。今後もぜひ、充実した内容の『雑誌』を創り続けてほしいものだと思っている。あまり肩に力を入れなくても、知らず知らずの内に支援出来るというスタイルが、自然で良い。もし、この文章を読まれて、少しは興味を感じられたならば、一度で結構ですのでこの『ビッグイシュー』を購入してみてください。多分、損はしないはずです。ビッグイシューのHPhttp://www.bigissue.jp/index.html ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月04日
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新年あけましておめでとうございます。旧年中にはコメントを多く頂きまして、感謝いたしております。本年もよろしくお願いいたします^^いよいよ注意すべき年に突入する事になりました。特に今月後半のアメリカ大統領交代直後は非常に危険な時期となりそうな予感しています。イスラエルがイランへの攻撃を企てているという話は昨年からありましたが、アメリカの意向(ブッシュ政権の意向)により実施されていません。大統領が変われば、即実行に移される可能性も高く、予断を許さない状況になりつつあります。ハマスとの停戦合意を延長する事を拒んだ等、イスラエルの行動は今年の選挙を意識したものになっており、政権の意向で危機を煽って支持を広げようとしている感じもします。この行動が、中東を再び危機に導く可能性も高く、そうなれば再び原油価格の急騰という事態もありえます。中東諸国しても、『危機』となって原油価格が上昇すれば、現在の低迷している価格を立て直せるという思惑もあるとか、ないとか。和平を模索する力が弱まっているのかもしれません。もう一つ、インド-パキスタンの状況も気になります。お互いに核保有国である事が一番の懸念材料で、もし今後本格的な紛争に発展すれば、何かの拍子で核が使用される事もあるかもしれません。そうなれば世界に与えるインパクトは想像を絶するものとなるでしょう。これまでは超大国ですら使わなかった(使用する事に躊躇していた)ものが、使用のハードルが下がる事により、戦術核は使われる兵器に格下げされる可能性もあるでしょう。経済状況も改善しない中、紛争の匂いだけが強くなってきます。そういうアメリカも経済的に追い込まれると、経済の立て直しの為に『戦争』という名の麻薬に手を出すかもしれません。今年は流れを見ながら、的確に行動をとれる様にしていく年になる事だけは確実でしょうから、少し先を見る様にしながら日々を過ごして行きたいと思っています。とにかく、無事に一年を過ごせた事に、改めて感謝したいと感じております。今年もぜひ、そうありたいものですね^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2009年01月01日
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