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日経平均株価が7,400円台に低迷しています。確定申告と税理士会の土地交換と売却に奔走していて株式相場に頭が回らない内に最安値を更新していました。こんな時代に資産運用に頭を使っても暗くなるだけで面白味がありません。放っておくに限ります。無理をした運用をしているとこんな事を言っている場合ではありませんが、運用の基本は「無理をしない」ことにあると思っています。机の中のクリアーファイルに3千数円の端数まで現金と計算書類が入れてあります。20年以上も前に航空会社のワラント債を1千万以上購入して最終に残った精算金です。失敗の記録として大事に保管しています。失敗こそ宝であると思います。株価が下がっても、不動産価格が下がっても私はほとんどストレスが溜まらない精神的訓練をしてきました。「ありのままに受け入れる」、「自分の努力以上の成果が生まれない」、「知識のないものに手を出さない」、「見栄を張らない」ことを言い聞かせているうちにストレスを感じないようになりました。これは、資産運用だけでなく人生に共通する生活習慣になっています。五つの約束は失敗の経験から生まれた私の財産であると思っています。「大きな目標を掲げよう」、「良い習慣を身につけよう」、「愛の心を持って考えよう」、「今すぐ行動に移そう」、「成功するまで耐え抜こう」の五つの約束です。
2009.02.27
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税理士会で進めている土地交換の関係で度々「さいたま市岩槻区」を訪問しています。折角の機会なので「人形の町岩槻」の歴史文化の基礎知識を調べています。面積が約49平方キロメートルで私の住む狭山市と同じで、人口は11万人、平成17年4月1日にさいたま市に合併して政令指定市になっています。岩槻で誇れるものが二つあり「児玉南柯(こだまなんか)と時の鐘」と言われています。児玉南柯は江戸時代後期の儒学者で岩槻藩の藩士、埼玉県を代表する人物とお聞きしました。時の鐘は川越と並んで由緒ある名鐘です。そのわりに知られていないのが残念です。児玉南柯の教場「遷喬館」を訪ね,時の鐘周辺を散策し、昨日は岩槻城址公園を訪問しました。自分の足で、眼で確認すると尚一層の愛着が湧いてきます。岩槻は日本一の「人形の町」でも有名です。3月3日の雛祭りを控えて「雛めぐり」が2月28日(土)から3月29日(月)まで開催されます。まちかど雛めぐりは、岩槻の総力を結集した一大イベントです。みんなで訪ねてみませんか。歴史に興味を持って調べてから現地に足を運ぶと江戸時代に戻ったような情緒があります。
2009.02.26
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地球の一部である土地を所有することは動かせない財産(不動産)を一時的に自由に利用できる権利を持つことであってお金儲けの手段であってはならない。本税理士会では協同組合と一緒に、さいたま市浦和区大原に約2,300坪の土地を所有しています。さいたま新都心駅から直線距離では1km以内で近隣は立派な住宅地で環境の良い場所です。税理士会館建設を目的に昭和62年に取得したものですが、市街化調整区域内にあり宅地開発ができず取り残されてしまい現在では市民向け及び高校のテニスコートとして無償使用されています。当初の会館建設の目的は達成されず残念ではありますが、街造りの一環として有効活用され不動産としての役割は充分に発揮しています。使用貸借契約期間が満了する来月末までにさいたま市が保有する別な不動産と交換する予定であり継続して公共用地として有効活用をお願いしています。交換で取得することになる不動産も、可能な限りさいたま市の街造りに貢献できる場所を選択したいと考えています。今回の交換は会館建設が目的ではなく、さいたま市が合併等で遊休になっている土地の活用を図り、同時に税理士会長期所有の不動産売却処分にあります。不動産は社会のために有効利用をしてこそ活かされるものであると思います。
2009.02.25
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日本では、酩酊して記者会見をしても、しどろもどろに答弁しても「酒の上のことだから」と許してしまう国民性があります。外国で同じ行為をしたら国民性の異なる国からは猛烈な批判を受け、辞任まで追い詰められます。これは当然なことです。日本でも身分(地位)の低い人が同じことをしたら一度で社会から相手にされなくなります。社会的地位の高いリーダー層の人の行為・発言は少し道理に外れていても許されてしまう(慣れっこになってしまう)場合があります。しかし一旦問題になると極端に厳しい制裁を受けることにもなります。「無理が通れば道理引っ込む」と言う諺が頭に浮かびました。権力を持っている人の無理難題は道理を無視した社会を作ってしまいます。強者(権力者)が自分の社会的影響力を利用して発言すると道理が片隅に追いやられてしまう場面に度々遭遇します。特に人事権をもった人の無理な発想は組織を衰退させる効果があり、それに慣れてしまうと「さほど感じなくなる」ことが残念でなりません。人は自分の保身のために「無理が通れば道理引っ込む」ことを処世術にしてしまう二面性を持っています。税理士会の会務においても「道理」を大切にしたいと考えます。
2009.02.24
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確定申告真最中に「大原の土地」交換と交換後の土地売却に奔走しています。まるで不動産業者になったみたいです。土地交換は相手があることで刻々と事情が変わり真剣な対応が求められます。土曜日も日曜日も休みなく動いています。まさに「月月火水木金金」の状態です。売却の方は、金融危機の影響を受けて不動産市場が崩壊寸前のような状況で、建設業界を含めき悲観と不安感が渦めいています。あまりの急激な変化に対応できず政治も経済も混乱を極めている状態です。冷静に考えれば、こんな状態が長く続くはずがありません。間もなく国会も解散され新しい時代が幕開けします。混乱の中では正常な経営判断もできないでいます。これが底の状態であると感じます。お酒を飲みすぎて酩酊している時ではありません。リーダーが凛として明確な方針を掲げ先頭に立って行動する絶好の機会です。不動産、建設業界の経営者が自ら価格破壊に走り自分の首を絞める行動を控えてください。デフレの続く限り希望の経営環境は来ないことを自覚する必要があります。
2009.02.23
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今年初めてのうっすらとした雪化粧の朝です。梅の花も、庭にしばらく置いてある松の盆栽もとても綺麗です。幾つになっても雪は世の中を綺麗にしてくれるような気がして嬉しいものです。14日の土曜日に自宅のプリンターとFAXを交換して最新の機種にしました。数年前のものと比べると小さくて、安くて、機能が良く、こんな値段で儲かるのか疑問が湧きます。土地の値段も、下から区市町村の固定資産税評価額、相続税評価額、公示価格、一番上が「時価」となっているはずですが、最近の不動産市場では時価が一番下になってしまう珍現象が生まれています。かんぽの宿の一括売却の入札価額(時価)109億円、固定資産税評価額は857億円、取得価額は2,400億円だそうです。狂っているとしか思えない価額です。この現象は、日本経済を疲弊させる大きな原因になっています。デフレが過ぎて「現金」こそ最大の財産となったら誰も急いで自宅を買ったり、設備投資を急ぐことはありません。不動産業者までが「土地の時価は、路線価の半分程度が常識」などと言うようになったら最悪の事態です。自分たちで自分の首を絞めていることに気づかなければなりません。急激大幅な円高、デフレの浸透が不景気の根本原因であり修正の時期が見えつつあります。
2009.02.20
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相手に対して良かれと思って行動することが、逆に受け取られるケースがままあります。このことは原則を踏み外して行動すると理解されないだけでなく不信を買うことになる。常識的な判断を超えて親切心を発揮すると「やりすぎ」、「お節介」として不評になる場合があります。「透明で分かり易い会務」と「原則として全ての情報を公開する」基本方針を貫くことは、双方にとって不都合なことが起こる場合があるようです。「日税連を考える」掲示板でも、このブログにしても私はすべて実名で投稿しています。ほとんどの人が「匿名」か「ハンドルネーム」での投稿が多いのに実名投稿は厳しく感じられるようです。思いついたことを歯に衣を着せずに発言することはしばしば躊躇い(ためらい)があります。行動に移す選択も勇気が必要です。本気で仕事に接すると現実の悪習や不合理が目に付きすぎることがあります。「沈黙は金」を教えられることもあります。夏目漱石の小説「三四郎」のなかに「人間は、自分が困らない程度内で、なるべく人に親切がしたいものだ」と述べています。親切とお節介の違いも改めて勉強する機会を持ちました。
2009.02.19
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長野県は広い、昨日は朝から北部の信濃長野支部の無料申告相談会場を視察して、一路南の飯田支部に向かいました。高速道路で約2時間半、岩崎長野県連会長一行とともに飯田税務署等を訪問しました。快晴の中、山に囲まれた信濃路を堪能させて頂きました。今、天空の城「三宜亭本館」の角部屋に宿泊しています。素晴らしい朝の景色です。今日も元気よく、会場視察を続けます。多くの会場視察で新しいアイディアも生まれそうです。長野県連星野副会のパソコンを借りてブログアップしました
2009.02.18
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映像は嘘をつかない。インターネットの普及で世界中の動画ニュースをすぐに視ることが出来てしまう。体調の悪い時、お酒を飲みすぎた時の記者会見は止めるべきです。それよりも、大事な時にアルコールに依存することはリーダーとして恥ずべきことです。お酒類は毒にも薬にもなります。でも、毒性の方が強いことが残念でなりません。映像は、どんな言い訳をしても通用しないほどのリアリティがあり残酷でもあります。潤滑油としてのお酒の効用も大事なものですが、自己セーブが不可能になってしまうほどの依存は病気以外何ものでもありません。治療が必要です。アルコール依存が原因で人生を台無しにしてしまう人は沢山います。しかし国の信頼を著しく傷つけてしまう人は少ないでしょう。一方では特殊能力を持っていることも事実であり残念にも思います。トップに立つ人物は自分の身を正すことを常に考える必要があります。今日は、確定申告期の無料相談の会場視察で長野県に出張予定です。税理士会員の皆さん、風邪が流行しています。体調管理に留意され申告納税制度の維持発展のために貢献を宜しくお願いします。
2009.02.17
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マスコミは「劇場型」を好む、それは、国民が劇場型シナリオを求めているからだろう。面白いし、ワクワク感があります。小泉さんと竹中さんには、従来型日本の政治家にない特殊能力を感じます。定額給付金にしても国民の7割近くが疑問に感じている政策なのに与党は強引に決議しました。議席が3分の2以上保有している衆議院で何度決議しても可決されることはほぼ決定しています。物議をかもし面白くしているだけに感じます。郵政民営化、かんぽの宿売却、外資中心の不良債権処理等を見ても市場経済原理主義と言うより金融立国重点主義の傾向がみられます。金融重点は地域格差と企業規模格差を生み大都市中心、大都市中心になりごく少数の人が豊かになり多くの国民は冷や飯を食う可能性が大きいことが予測されます。「官から民」で、官にできないことは、人員整理と賃金引き下げであり、かんぽの宿売却の条件である「雇用維持」は建前にすぎない。採算が合わなければ人員整理と賃金引き下げをするのが民間の常識です。
2009.02.16
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昨日は埼玉県連の無料申告相談会場の視察に行きました。さいたま新都心駅前のさいたまスーパーアリーナ会場は税務署主催の会場で、確定申告のあり方が電子申告(eーTax)中心に変化していることがよく分かります。税理士会と協同組合で所有している「大原の土地」の交換と交換後の土地売却の話が最終局面に入り、視察の途中で別れて関東信越税理士協同組合連合会の正副理事長会議に出席して、覚書締結の説明をしました。昭和62年取得してから凍結されていた問題が解決に向けて動き出し決着を見ようとしています。税理士会のような組織で不動産の所有をするには、取得時よりも処分時のほうが難易度が高く集中した思考と実行力が必要です。そしてこんな時ほど「透明で分かり易い会務」と「原則として全ての情報を公開する」重要性を感じています。不動産と取引の中で完全なる情報公開は、マイナスの作用も考えられます。しかし、可能な限り実行しています。3月末までの47日間で土地交換契約及び土地売買契約の全てが完了することを目標に進めています。現在の不動産市場の悪化を考えると交換後の土地の売却まで完了することは確約できる状況ではありませんが、全力で取組んでいることだけ報告させて頂きます。
2009.02.13
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ホンダから話題のハイブリッド車「インサイト」が発売された。狭山商工会議所でインサイト購入キャンペーンを提案しています。狭山市でも強力にホンダ車利用を推進すべく検討をお願いしているところです。インサイトは1リッターで30km走行ができる優れものです。金融団にもお願いし特別低利で自動車ローンが利用できるようお願いするつもりです。Gタイプで189万円5年の割賦で毎月の元金返済額は31,500円、下取り車評価があればもっと少なくなります。出来れば利子補給と取得税・重量税免除(内需振興と環境対応車普及を目的とした2009年税制改正で実施見込)を組み合わせ爆発的な販売を見込みたいものです。埼玉県及び狭山市ではホンダの業績により市県民税の税収が大きく変わります。特に狭山市ではホンダと系列会社の業績が市の財政に決定的な影響を及ぼします。自動車産業がアメリカ発の金融危機の影響を受けて販売台数が急減しています。一家に一台はこの際ハイブリッドカーに買換えて環境改善に貢献しようではありませんか。昨日は、狭山商工会議所小高弘安会頭の旭日小綬章受章祝賀会が盛大に開催されました。その折にも参加者にインサイトの先取り購入をお願いしました。
2009.02.12
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日経ヴェリタス第48号(2月8日~14日)は『「欧州が危ない」米を超す不況、世界危機の火薬庫に』を特集しています。日本の低金利を避けて運用の中心的存在であったユーロ圏から外資が一斉に引き上げに走った結果「金融立国」の弱味が表面化して先行きの見通しが難しい状況です。円高が急に進みすぎ輸出主導の日本の大手企業の業績は軒並み赤字に転落、その影響を受けて下請け企業の仕事量が激減して地方の中小企業の元気がありません。この改善策、地域経済再生策の実行が求められています。日本では2011年7月24日にアナラオグ放送が終了し完全地上デジタル放送に移管する予定です。この方針の成就には国を挙げての支援策が必要です。私は、ケーブルテレビを通じた地域振興を全力で取組んでいます。昭和19年生まれの私は1歳の時に終戦(敗戦)を迎え日本経済がゼロからの出発を子どもながらに経験しました。今の日本はその当時に比較すれば比べようもないほどの素晴らしい状況です。国民が一致協力すれば今回の金融危機など簡単に乗り越えられると思います。あまりにも金融中心に走りすぎた結果が今回の世界同時不況をもたらした主因です。
2009.02.10
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麻生総理が郵政民営化には反対の気持ちであったが、立場上賛成と言わざるを得なかったと発言し論議をかもしています。正直な気持ちを正直に言えないことが度々あると思います。「ありのままに生きる」ことはとても難しい事です。The child is father of the man.(子どもは大人の父親である)という格言は皮肉ではありません。子どもの感情と言葉は「ありのまま」です。大人になり役職を持つようになると「ありのまま」に発言することに躊躇してしまいます。損得を考え自分の心に嘘をついて行動する場合があります。「歯に衣を着せぬ」「直言居士」と言われる人は数少ないのが現実です。直言居士の反対が慎重居士と言われ、「沈黙は金」を実践し自分の腹を割って発言することを控えるタイプです。組織の中に直言居士がいなくなったら発展がありません。国の方針を決定する内閣の中での意思決定の場でさえトップの考えに異を唱えることは難しいのが現実です。もっと深刻なのは無報酬の団体組織の意思決定です。特に長期政権の組織は、トップの思うがままの意思決定システムになりがちです。『「ありのままに生きる」ということは、気楽なことではありません。子どもはいつだって真剣で、暇つぶしに遊んでいるのではないということ。あくびをしながら「夢中になる」なんてことは絶対にない。』(「山下太郎のラテン語入門」から一部引用させて頂きました。)
2009.02.09
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今日は私の藍綬褒章受章の祝賀会のため前日からパレスホテル大宮に泊っています。全国から総勢360人のお客様をお迎えするため発起人、実行委員、事務局の皆様にご尽力を頂き深く感謝しながら本日を迎えました。ホテル内ではインターネット回線が完備されパソコンを持参すれば事務所が移動しているのと変わりません。使いこなせば便利な時代になりました。40年ほど前から座右の銘として「初心忘るべからず」を掲げています。世阿弥の花鏡が出所で、新人の時の未熟さで恥ずかしい思いをしたことを忘れないで精進しなさい。という意味だそうです。一般的には「初志を忘れないで常に初志に戻って考えなさい」の意味で使われる場合が多いと思います。もう一つ大切にしている言葉に「温故知新」があります。論語の為政編が出所で、古きをたずねて新しきを知ることです。為政者への心構えとして言われている孔子の言葉です。論語に記された数々の教えは現在でもそのまま通用する金言です。時々初心を忘れず、老いても初心を忘れずに社会に尽くしたいと思います。
2009.02.07
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解散総選挙が秒読みに入っている国会審議は「かんぽの宿」一括譲渡問題をめぐって様々な意見が出ています。法律で5年以内の譲渡を義務つけるのもおかしな話ですが、毎年40億円もの赤字を出すから損失覚悟で売却処分する発想も民間的なものではありません。健康保健組合は、健康維持に関する施設を保有し、会社でも福利厚生施設を準備して、組合員及び社員の健康維持に経費をつぎ込み総体として医療費の削減、やる気の増進を図り効率的な運営と業績の向上策を行っています。この部分で利益を上げるフィットネスクラブやホテルの経営とは根本的に異なった発想でスタートしたはずです。このような施設が、地域振興にも大きな影響を与えていることも事実です。市場経済を重視するあまり組織内、企業内の必要な無駄まですべて排除してしまったら、ギスギスした雰囲気だけが残り愛国、愛社精神は乏しくなります。日本良さを排除して外国資本、大手資本に日本の財産を譲り渡してしまう手法こそ見直さなければならないと感じます。「かんぽの宿」を保険事業から切り離し独立した事業として評価したら採算に合わないことは確実で、二束三文で売却処分してしまう発想が生まれます。時代背景を無視して資産の売却時期まで法律で定めてしまうことにも問題があると思います。
2009.02.06
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昨年11月3日付の藍綬褒章受章から多くの方々に祝意を賜り心温まる祝賀会を開催して頂きました。今月7日に税理士会を中心とした発起人及び実行委員の皆さんのご配慮により全国からのご来賓をお迎する祝賀会が開催されます。何事も一人では無理で大勢の人のご支援とご協力により開催が可能になります。1月31日には愛媛県松山で四国税理士会加地尚会長の旭日小受章祝賀会、2月3日には北陸税理士会村上慎一会長の藍綬褒章祝賀会に参列させて頂きました。お二人の行き届いた心遣いに感激し、教えて頂きながら7日の準備をしています。税理士会で所有している浦和区大原の土地処分も最終局面に来ています。道路部分の共有者との調整も本日決着する見込みです。3月末までに土地交換契約を完了させ、交換後の土地の売却にかかります。不動産市場は金融危機の影響を受けて資金調達が難しくなっています。土地売却には時間を要するかも知れません。さいたま市緑区中尾、見沼区南中野、及び岩槻区本町、岩槻区美幸町に所在する4件の土地を交換取得する予定です。購入希望者がありましたら税理士会事務局までご連絡下さい。
2009.02.05
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「お金とは何か」毎日の仕事を通じて生活の糧を得ています。「お金」をめぐって不正な取引に手を染める人もいるし、社会を救う人もいます。マルクスの「資本論」は資本主義の欠陥について考察した研究書であると思います。しかし現在では社会主義も共産主義も影を潜め世界中が資本主義社会一色に染まっています。この結果として必然的に「金融危機」が発生した。と考えると、金融危機は予測できる出来事でありこの解決策も見えてくるような気がします。資本主義の発生の原点で二つの異なる意見があったと理解しています。一つはモノ作り尊重しその蓄積から生まれたとする見解、それに対して金の流れが資本主義の形成を促したとする見解です。(岩崎日出俊著、リーマン恐慌から引用)『経済の発展は多くの場合、初めはモノ作りで繁栄が生まれ、その後に金融が重きをなすようになり、経済が金融主体となるころに、その国(その地域)の経済はピークを迎えて次第に衰退化していく。』ヘンリーフォードは自伝の中で「社会の基礎は、作物を育て、物を作り、運ぶことだ」と断定しています。金融、証券、保険等に傾斜してきた私たちの社会に警告を発しているような気がしてなりません。税理士業界においても安易なお金儲けに走らない信念が重要であると考えます。生命保険代理店手数料の不正契約実態を調査する中で「お金とは何か」を考えさせられてしまいました。
2009.02.04
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日本経済低迷の主な要因は、アメリカ発のサブプライム問題、アメリカ投資銀行の経営破綻、外国資本の引き揚げ、日本の株価の下落、相手の失策による円高、輸入価格の下落、デフレ傾向の振れ、物価の先行き下落見込み、消費の低迷、生産調整、雇用調整など負のスパイラル状況にあります。下降局面は重力が加わり加速度がついてしまい尋常の力では止めようがありません。ある程度落ち着く時期を見極めてから反撃に出る必要があります。その際の反撃力を残して準備しなければなりません。大胆な手を打つことが肝要です。急激な円高の弊害を元に戻すこと、デフレ化傾向をストップして適度なインフレ傾向にすること、経済政策の目標はある程度固まっているはずです。定額給付金はその支給が決定しましたが、金融危機脱却には力を発揮するほどのインパクトに乏しいと思われます。将来の消費税増税を条件とした選挙対策のように受け止められ、政府を信頼し安心して消費に費やすことになるか疑問でもあります。国でも組織でも会社でも低迷期からの脱出政策こそ面白みが在り遣り甲斐のあるものです。我が税理士業界も従来の発想から大きくチェンジする時に来ています。大胆で新たな方針を掲げるチャンスの時でもあるのです。それには永年のウミを払拭することが大事です。
2009.02.03
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組織における「形式的なトップ」とは、「職名職」とか「当て職」とかと言うそうです。不祥事が起きたときのトップの責任逃れの言い訳にこんな言葉が使われます。契約の相手方は責任者を信じて業務を遂行し契約締結に至るものです。それが後になったら「形式的なものでした」と言われ、責任が薄い又は責任がないと言われたらたまったものではありません。官庁組織では良く在りがちで、市長等が幾つもの組織の代表者を務める「職名職」が目立ちます。しかし、民間の組織、特に法人組織ではこんな言い訳は成り立たないのが常識です。不祥事の全ての責任はトップが潔く負わなければなりません。会社としての名誉や収益は最終的にはトップの業績として賞賛されるのですから。高齢の富裕者が騙されて組織のトップに名前だけ置かれ、詐欺的行為を仕掛ける悪徳な裏の実質経営者の思いのままに操られ破綻するケースが時には見受けられます。しかし、組織のあり方、経営のあり方、会計の知識、税務の知識等を兼ね備えていると推定されるプロの税理士や公認会計士が「形式的なトップ」で何も知りませんでした。では済まされないのが常識的判断です。私たち税理士は独立した公正な立場において専門家としての使命を果さなければなりません。
2009.02.02
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