全21件 (21件中 1-21件目)
1
遠くに住むお友達が、清らかな自然の力がぎっしり詰まった神の恵みを送ってくださいました。これは彼女のお母様が私達悪友にと 畑から届けてくださったそうであまりに思いがけなく感動して声がでなくなりそうでした。幼かった頃、祖父母から届く大きな荷物に家中が感謝と懐かしさで喜びに満ち自分だけに特別にもたらされた大きな幸福につつまれました。今日は、またそんな気持ちを味わわせていただきました。彼女はいま、ご自身の夢に向かって、私達の暮らしが豊かになるような・・・大きな夢を実現しようとすっごくがんばっておられます。わたしたちはその彼女の熱い思いに共感し、エールを送っているだけなんです。そんなささやかな気持ちを、喜んでくださりこんな丹精こめたお野菜をわたしにまで送ってきてくださって、もうどうしましょ。嬉しくって嬉しくって、こころにぽかぽか赤外線ヒーターのスイッチが入ったようです。本当にありがとうございました。そして、今日はもうひとつ胸にどすんときたことがありました。とても気がかりだった苦労に苦労を重ねて、辛抱しぬいてきた親友の大きな決意を聞きました。苦しんだ末にだした、未来への大きな決意にそうなって欲しくないと祈る気持ちと共に、よく、そこまで決意したと彼女のいままでの、そしてこれからもいましばらく続く辛抱と忍耐と努力と勇気に唇を噛み、わたしもこぶしを握り締めました。秋の実りに感謝しつつわたしたちも、母という大地から生まれ出でた 小さな芽。人生の収穫祭を祝える日まで、がんばろうね、と祈ります。思いがけないお野菜の贈物を大きな決意をした友達にも捧げます。一緒にこのおかあさまのことばにならないお気持ちを頂きましょう。わたしたちは大事に育てられた母の子です。難病になんかおしつぶされるな!負けないで自分の実りの秋を目指そうね。お母様、お気持ちの詰まった豊かな恵みをお送りいただき、本当にありがとうございました。こころにしみ込むお料理にして、ほくほくといただかせていただきます♪
2007.10.31
コメント(10)

昨夜は先日ご招待状を頂いていた長谷正一さんの素敵な紀尾井ホールでのコンサート♪「ザルツブルガー・ゾリステン&長谷正一 室内楽の夕べ」 に行って参りました。よだれ倶楽部のお仲間でわたしの鍼の先生でもあるピアニストの亜美鈴さんや、音楽好きのママ友をお誘いし おつきあいいただきました。昨年は 室内楽の夕べ ~ワルシャワの風にのせて~ ということで、ワルシャワ・ストリング・カルテットとの室内楽でしたが今回は1979年にザルツブルグ出身のヴァイオリニスト、ルッツ・レスコヴィッツ氏により才能のある有望な演奏家を7名で結成された その名の通りいずれもヨーロッパの主要なオーケストラの首席奏者や、音楽大学で教鞭をとっている演奏家のアンサンブル ザルツブルガー・ゾリステン との共演でした。体から湧き上がっているような楽しげな音楽に酔いしれました。からだから、湧き出る音楽・・・ヨーロッパの演奏家にはこのなんともいえない空気があるように思えるのです。聴いてて楽しい、美味しいものを頂いている時のような歓び・・・プログラムはベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 作品69(1808)チェロ奏者はザルツブルガー・ゾリステン Uwe Hirth=Schmidtヴェートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調「クロイツエル」作品47ヴァイオリン奏者は ザルツブルガー・ゾリステン の Luz Leskowitz 1707年に製造されたストラディバリウスの Ex-Prihoda休憩モーツアルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136モーツアルト:ピアノ協奏曲 第11番 ヘ長調 K.413音楽監督でありヴァイオリン奏者の Luz Leskowitz チェロ奏者 Uwe Hirth=Schmidt にヴァイオリンの Elena Issaenkova コントラバスの Mette Hanskov (試聴可)ヴィオラの Vladimir Mendelssohnひとりひとりすばらしかったですが、なかでもヴィオラの ウラディミールさんの演奏に感動しました。わたしだけでなく、みな口々に仰っていました。わたしはかつて訪れたザルツブルグの街、お城を思い出しながらヨーロッパの室内楽そのままのような今日のコンサートに酔いしれました。優しい音色で繰り広げられる室内楽、長谷さんのピアノも今夜はかなり優しい音色でした、時間が経つとともにザルツブルガー・ゾリスデンのなかにより溶け込み偉大な先輩がたからも賞賛の拍手を頂いていました。長谷正一さん、ますますのご活躍をお祈りしています。そして、毎年、わたしやあなたが好きだったヨーロッパの香りをこの日本で楽しませてくださってありがとう。これからも日本と世界を結ぶ架け橋のような あなたにしかできない 温かいコンサートをなさってくださいね。
2007.10.30
コメント(16)
週末、長男夫婦がひさしぶりにやってきました。「夜は何も考えていないのであればすき焼きお願いします。他にアイデアあるならもちろんお任せします。○○お誕生日祝い何が欲しいかな~?」とメールがきました。すこしよいお肉を用意しておきました。さて、定年間近なのにこき使われているパパにまずは乾杯。お疲れ様~♪そして 先日お誕生日だった次男にも もういちどおめでとう!と乾杯。F1公式シャンパン!GHマム.コルドンルージュ 鯛のお刺身と 北海道産の子持ちの甘えび をつまみつつ鍋奉行が仕切ってくれるすき焼きのできるのを待つ幸せな主婦でした。みんなで飲む とっておきのシャンパンはおいし~い♪ご飯のお伴は、一度食べたら、ファンになってしまう ぜんご漬け長男のたべっぷりは衰えておらずお嫁ちゃんもつられて見事なたべっぷりf^_^;こんなに美味しそうに、楽しくご飯がいただける家族でよかったと思いました。で、もう無理かな~と思いつつ、デザートの蔵王樹氷クリーミープリンを薦めてみるとふたりでぺろり、わたしたちもつられてぺろり、これかなり美味しくて、お口の肥えてるお嫁ちゃんも絶賛でした♪絶賛しつつもこの瓶がもったいない・・とか、瓶はなぜこの形であるべきか、ちょっと食べにくい、へらなら食べやすいかもとかま~~~あ、いろいろやかましく、プリンひとつでも、賑やかになる夜でした。長男が独立し、次男も大人に近づき、昔の賑やかさはなくなりましたがこうして、集まって過ごすひと時がこれからは なによりの楽しみとなりそうです。いつまでも食卓を楽しく囲める家族でいたいものだと思いました。
2007.10.29
コメント(18)

やっぱり、今日も 恒例の 秦 万里子さんの今日の 新♪聞日記 を聞いてからにいたしましょ♪簡単皮ごと 自分の顔が嫌 なぜあの襟(モーリヤさん♪モーリヤさん♪) 味がわからない(鶏の味、餅の味、わかんない) ・・・さて、昨日の続きです。よろしかったらおつきあいください。お料理のコースを決めていると、鉄人2号 工藤シェフがテーブルまでいらしてくださり、「あ~~○○さん、ようこそいらしてくださいました~」とあのたまらない笑顔で御挨拶くださり、再会の握手、ハグしそうな気分でした♪それからスパークリングワインが注がれ、オリーブの小皿が・・・(ワインの詳細は昨日のブログに書きました。)10月月替わりメニューOctobre 2007 Dejeuner Menu, en La Roschelle Shibuya.最初のお皿はオードブルAutomne assortiment de saumon de Tasmania variesalades de navet et Konbu imaginative.秋味タスマニアサーモンを色々な形に変化させて蕪と塩昆布のサラダと共に左上はサーモンのだしを使った温かい茶碗蒸し。手前右のサーモンのムースをパンにのせて頂きました。もうお顔ぐちゃぐちゃ、相好崩しながら、夢の午餐が始まりました。ここで、Soup 北海道今金町産 天沼さんの初堀り男爵芋を熱々スープにしてPatage Creme parmentier nouveau 今金町はシェフの故郷だそうです・・次なるは Poisson根室花崎港から届いたフレッシュな秋刀魚に帆立貝のムースを詰めてフリットに。レモンのチリソースとタルタルソースを添えてカシー・ロゼ Cassis Rose 2006 (Dom.La Ferme Blanche)優しい酸味のプロヴァンスのロゼ がグラスに・・・つぎは お肉 Viandeカタルーニャ産デュロックポーク肩ロースのグリエ木の子ソースのメナジュールEpaule de porc grille Cataluna duroc,champignon menagrie.とブラックアンガス牛ロース肉でウド・大根・京人参を包みローストにもろみ味噌風味のソースRouleau de boeuf Udo,Daikon & Kyo-ninjin roti parfume de Moromiso Japanaise.そして実はこの中にシェフからのプレゼントが・・・その前にワインは Viande、牛ロースに合わせて、レ・シーニュ・ド・サンジュリアンLes Cygnes de Saint-Julien2004(Saint-Julien)若いワインですがまとまりのあるボルドーらしい充実したワイン。Viande、ポークには ベルジュラック Bergerac Ete 2004(Ch.Les Hauts de Caillevel)ミディアムボディの赤ワイン。しかしタンニンは力強く滑らか。スパイシーな香りが料理のアクセントになり、楽しめますとのこと・・・もう有頂天、美味しいものを頂き尽くし、次の機会まで10年待てといわれたら待てそうな気持ちにまでなりました。嬉しくてカメラに収めるの忘れてしまい、いただき始めたお皿でほんとすみません。D’essert はワゴンでこれもね、迷うというより、全部頂けるという妙な自信が湧き上がり勇気を奮って、一口づつ、頂いてみたいのですが・・・とお願いすると呆れつつも嫌な(>_<)顔もせず、きれいに盛り合わせてくださいました。おばさんの性(サガ)、ほんとすみませ~ん@@この他に 品のよいメレンゲの上にマロンクリームが搾り出してあるモンブラン♪マンゴーソースのかかったプディング爽やかなジュレのフルーツサラダ デザートワインは マデラ・プアル Madeiro Boal 10years old (Justino)スモーキーな香りとほのかなキャラメルの味、デリケートな酸味が特徴のマデラ。上級品のこのプアルは長期熟成の濃厚な甘口み~んなのお顔が至福にみちて、ゆるんでおります。わたしなど強烈な痛み止めを飲んだかのように身も軽く~~・・・私達ぐらいだったかもしれません、ワインまで頂いていたのは・・・そのせいか満席のお席は次第に・・・空席となりコーヒーを頂きに、ラウンジへ移るときには数組が残るのみに。そしてとうとう最後になってしまいました。わたしたちが席を立ち、出口に向かうや、レセプションの方がお知らせくださったようで工藤シェフが厨房からでてきてくださり、お見送りくださいました。わたしたちも心からお礼を述べてお別れを告げました。本当に素敵な時間と空間をありがとうございました。10年分にも値しそうな幸せと満ち足りた気分を頂いたと思いました。でも、みな口々に、今度はいつ?と次の機会を楽しみにしていたようです。帰宅した主人にも 記念日にはぜひ、行きましょうと今日の仔細を話しました。息子にも、お祝いはここでしましょうねと美味しい人参をつるしました。ふたりとも、ママはいいね~・・と呆れ顔でしたf^_^;はい、すみません。
2007.10.26
コメント(31)

まずは、応援している 秦 万里子さんの今日の 新♪聞日記 を聴いてから~♪簡単皮ごと 自分の顔が嫌 なぜあの襟(モーリヤさん♪モーリヤさん♪) 味がわからない(鶏の味、餅の味、わかんない)・・・いろいろなことが起こっていますね。あ~あ(T_T)おうちご飯では 美味しいことも大事だけど、安全が一番きになりますね。古いお餅や、美味しいとうたった偽物の鶏なんかはまっぴらごめん。で、たまにはおいし~いランチに出かけて本物のお味を研究しなくっちゃということで人生の悪友になりつつある お友達と今日もお勉強に行って参りました(^_-)エヘ夏にテプコ銀座館のお料理教室でお世話になった鉄人2号の工藤シェフのお店ラ・ロシェルわたしのお目当ては このブログにもコメントをくださった工藤シェフでしたが、ここはフレンチの鉄人ムッシュ坂井さんのお店でもあります。工藤シェフは御自身を鉄人2号と、もちろん1号はムッシュ坂井シェフですね♪渋谷から青山方面に向かうところに聳え立つ、昔の東邦生命ビル。今は渋谷クロスタワーというようですが、その最上階にこちらの本店があります。その昔、何度かお邪魔したことがありましたが、リーニューあるしてからは今回が初めて@@ それはもう特別な日の特別な思い出を作るにふさわしいゴージャスで、居心地のよい空間に、酔いしれ楽しませて頂いてきました。スタッフの方々の配慮にも 先日読んだ田崎真也著「接待の一流」を思い出しつつほんとうによいお店だと嬉しくなりました。このお店の内部の御案内をご覧頂くとわかるように お待ち合わせはラウンジで。窓からの景色は なんといっても32階すばらしいです。アペリティフと食後のコーヒーはこちらで頂けます・・・ご案内いただいたお席は メインダイニングの窓際のテーブル。4人でしたが、みながお外の景色を楽しめるように お心配りしてくださっていました。わたしたちのテーブル・・・最初にスパークリングワインと、大粒の二色のオリーブ♪そしてオードブルが続きます。今日は月替わりのメニューを頂く事にしました。スペインカタルーニャ地方産のデュロックポークのグリエ、きのこソースのメナジュールがお薦めのよう・・・ワインが好きですが量はそういただけないわたしたちに嬉しいワインコースがありました。このメニューに添って、5種類のワインがセレクトされておりそれを写真の小さめのグラスで とても嬉しいお値段でいただけること。5グラスのコースをお願いしました。で、そのワインは オードブルにあわせて クレマン・ダルザス・ブリュット・スパークリング(Ch.D'Orschwihr)りんご・洋ナシそして少しスモーキーな味わいが口の中に広がる、きりっと酸味が効いたワイン。Poisson、お魚にあわせて カシー・ロゼ Cassis Rose 2006(Dom.La Ferme Blanche)優しい酸味のプロヴァンスのロゼViande、ポークに合わせて ベルジュラック Bergerac Ete 2004(Ch.Les Hauts de Caillevel)ミディアムボディの赤ワイン。しかしタンニンは力強く滑らか。スパイシーな香りが料理のアクセントになり、楽しめます。Viande、牛ロースに合わせて、レ・シーニュ・ド・サンジュリアンLes Cygnes de Saint-Julien2004(Saint-Julien)若いワインですがまとまりのあるボルドーらしい充実したワイン。 Dessert、マデラ・プアル Madeiro Boal 10years old (Justino)スモーキーな香りとほのかなキャラメルの味、デリケートな酸味が特徴のマデラ。上級品のこのプアルは長期熟成の濃厚な甘口さあ、このワインとマリアージュするお料理は・・・でも、もう遅いので、次回につづく~f^_^;ごめんなさ~い、おやすみなさい。お料理教室のときの工藤シェフ♪今回はお料理とレストランのすばらしさに酔いしれてお写真撮らせていただくの忘れてしまいました。お見送りまでしていただいたのに、すみませ~~~んf^_^;今日は本当にご馳走様でした。ご馳走の詳細は・・・また明日・・・ありがとうございました。
2007.10.25
コメント(8)

「日本もさ、60人にひとりが外国人だって先生が言ってたけどマックへ入ったら、今日の担当 陳さん、韓さん、カレン、山本さんだった」ほ~どこぞやののどかな会話でございます。今年もどういうわけか、受験勉強してるうちの次男(^_-)今日は19歳のお誕生日でした。ちょっと上等なカルビを買っておきました。やっぱり男の子はお肉がすき^_^;たまねぎ 小海老 イカ、ホタテ、貝柱の大好物の掻き揚げも好評でした。10代最後のお誕生日おめでとう。夢に向かってがんばれ~。
2007.10.23
コメント(40)
昨夜遅くにみんなが入った後、突然 浴室リモコンの表示が消えてしまいました。いや~~な予感が走りました。昨年、寒い冬の時期、やはり故障して数日お風呂屋さん通いをしたのです。そのときは「修理などはこちらへ+++++」と書かれていた○○ガスサービスセンターへ電話しましたら、お兄さんがきて「もうこれ、そろそろ耐久年数を越しますから、買い替えたほうがいいですよ」といとも簡単に仰いました。でも替えるにしても、こちらだってどんなのにしようか考えたいし心もお財布も準備がありませんので、「ちょ、ちょっと待ってください、応急処置はないんですか?」というと「一時凌ぎになるだけですよ」とまた駄目押し。でも、それでもいいですからと、メーカーの修理の人を手配してもらいました。「基盤」というのを替えてもらったら、また動き出し、現在にいたりますので「やっぱり一年もたなかったわけか~・・」と、覚悟を決めつつサービスセンターに電話をし、修理可能かどうかみてもらう事にしました。できれば今日中にきて欲しいとお願いしたら、夕方来てくれました。結局、漏電安全装置の誤作動で、スイッチが切れたことがわかりました。漏電も念入りに調べてくれましたが、感知されませんでしたので外にあるコンセントを入れなおしただけで 問題なく作動し始めました。あ~~~よかった。おじさんはすごくすまなそうに、「出張費用と点検代、しめて3150円頂く事になりますが」と仰います。数十万円の出費が頭をかすめていたわたしには、なんとありがたい、この価格@@♪「もっちろんです~♪」こういうときは、その後、明日明後日明々後日ぐらいまできをつけないといけませんね。なんだか得したような気になって、何を買ってしまうかわかりません。エヘあら?主人からメールです「今夜お風呂は入れますか?」ですって(笑)そういえば、昔ドイツにいるとき、アパート中の給湯が数日止まる事がありました。階下のおばあちゃまが、プールに行けば?と薦めてくれましたっけ。冬でした。結局、お友達のところで貰い湯をさせていただき 湯上りにビール頂いて夜風にあたりながら、帰ってきました。子供達もはしゃいでましたわ。お風呂が壊れると思い出す懐かしい夜です。いろんなひとにお世話になったあのこと、このこと、 年々年々益々どんどん温かさを増して思い出されます。・・・・・応援してます 秦 万里子さん♪秦 万里子さんの 歌で綴る 新♪聞日記 蓼科バラクライングリッシュガーデン ハーヴェスト・フェスティバル2007 のスペシャルディナー&作曲家秦万里子コンサート♪ に続いて11月1日(木) 秦万里子のガハガハコンサート@スカイサロン11月22日(木) 秦 万里子コンサート@リーガロイヤルホテル東京詳細はNYパワーハウスのHPでご覧下さい。
2007.10.22
コメント(28)
![]()
応援してます 秦 万里子さん♪秦 万里子さんの 歌で綴る 新♪聞日記 蓼科バラクライングリッシュガーデン ハーヴェスト・フェスティバル2007 のスペシャルディナー&作曲家秦万里子コンサート♪ に続いて11月1日(木) 秦万里子のガハガハコンサート@スカイサロン11月22日(木) 秦 万里子コンサート@リーガロイヤルホテル東京詳細はNYパワーハウスのHPでご覧下さい。 ・・・・・急に寒くなり、風邪ひきさんも多くなっているようでトレンドにはいつもおいてきぼりをくってるわたしにも、やってきました風邪の季節^_^;オペラに行った日、実は久し振りに発熱してしまってたんです。ちょっとふらふらしましたが、根性ででかけました。内心、ちょっと嬉しかったんです、実は・・。先日の日記でお話したように 鍼治療を受けたと同じ頃から、人参ジュースと生姜紅茶を飲む石原結實さんの「超健康法」を実践し、そろそろ一ヶ月になろうとしています。これまで10数年間の間、高熱がでたことがありません。消炎鎮痛剤を飲まないことには痛みを 日常生活が可能なレベルにまで なだめる事ができませんでしたので、熱まで抑えられてしまってました。ところが、この鍼とこの健康法のおかげか ここのところ、消炎鎮痛剤のカプセルを飲まなくても なんとか過ごせる日が多くなっています。だからひさしぶりに熱がでたようです。よりによって、オペラの日というのは、ちょっと困りましたけど。最寄駅の売店に立ち寄ったら、こんな内服液がめにとまりました。 ★税込3150円以上で送料無料★ルル 滋養内服液 ゴールド 30mL「消耗した体力の回復に効果的な人参(ニンジン)を2000mg、弱った体への栄養補給に適したローヤルゼリーを300mg配合しています。滋養強壮に効果のある大棗(タイソウ)を300mg、体を温める作用のある生姜(ショウキョウ)を1000mg配合しています。ビタミンB1をはじめ、ビタミンB2・B6等のビタミンB群が体のコンディションを整えます。カフェインを配合していないので、お休み前に服用しても寝つきが悪くなることはありません。」あまりに私の健康法とリンクしていて、思わず買って飲みました。効果は抜群、有難いことに 無事オペラを楽しむことができたというわけです。その後、買い置きしようと ドラッグストアで探しましたがおいておらず、楽天で見つかったので、さっそく注文しておきました♪昨日の夕刊で「暗闇レストラン」という 楠田 枝里子さんのコラムを読みました。ケルンで始まり、ベルリン、パリにも出店して話題になっているレストランのことです。謎解きのようなメニューからコースを選び、盲目のギャルソンに導かれ闇の世界へ。真っ暗闇の中で手探りの食事が進んでいくんだそうでどこに何があるのかもわからず、何を食べているのかもわからず進む食事。視覚的な情報から隔離されパニック状態に陥りながらでも・・・やがて少しづつ 視覚以外の感覚が研ぎ澄まされ 音、匂い、空気の流れなどから微細な違いを感じとり、世界を把握できるようになった・・・最後に「体の可能性を再認識する、貴重な体験だった」と締めくくられていました。体って不思議ですよね~わたしも、自然治癒力免疫療法のわが身を使った人体実験、これからも 前向きに続けていこうと思っています。あんな状態から いまの元気なわたしがいることだけでも、十分奇蹟(^_-)でもまだまだ欲張りなわたしの研究は続きます。ひさしぶりに家族3人揃ったので、ランチしにいきました♪ここはわたしが出かけているときに、ふたりで発見したようでして私ははじめて♪息子はこれにお肉を頂き、最後はみんな、デザートとコーヒーを楽しみました♪私達は1600円♪息子は2500円、パスタが中心のお店のようです。久しぶりの家で過ごす週末、主人の手も借り、大掃除状態です。さて、小休止はこれくらいにして もうひとがんばりいたしましょ♪
2007.10.21
コメント(16)

応援してます 秦 万里子さん♪秦 万里子さんの 歌で綴る 新♪聞日記 蓼科バラクライングリッシュガーデン ハーヴェスト・フェスティバル2007 のスペシャルディナー&作曲家秦万里子コンサート♪ に続いて11月1日(木) 秦万里子のガハガハコンサート@スカイサロン11月22日(木) 秦 万里子コンサート@リーガロイヤルホテル東京詳細はNYパワーハウスのHPでご覧下さい。昨日、新国立劇場(オペラパレス)にモーツアルトのオペラ、「フィガロの結婚」をみに行って来ました。初演は平成15年10月10日だったようです。そのときの写真や動画が こちらですこしだけみられます。雰囲気がすこしだけわかるので、ぜひ覗いてみてください。キャストは 以下の通り。【アルマヴィーヴァ伯爵】デトレフ・ロート 【伯爵夫人】マイヤ・コヴァレヴスカ【フィガロ】ロレンツォ・レガッツォ 【スザンナ】中村 恵理*【ケルビーノ】林 美智子【マルチェッリーナ】森山 京子 【バルトロ】佐藤 泰弘【バジリオ】望月 哲 【ドン・クルツィオ】加茂下 稔【アントーニオ】志村 文彦 【バルバリーナ】國光 ともこ【二人の娘】三浦 志保、小林 昌代【合唱指揮】三澤 洋史 【合 唱】新国立劇場合唱団【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団キャストの写真など公演の詳細は こちらで。フィガロ、その新妻スザンナ、伯爵、伯爵夫人は初演のときとは違うようですがより若々しく、スマートになり、伯爵もフィガロもとてもよかったです。今回のフィガロの動画、写真がまだないのが残念です。伯爵夫人のマイヤ・コヴァレヴスカは 歌も容姿もすばらしかったです。主役はヨーロッパ陣、スザンナ役もラウラ・ジョルダーノがさなるはずでしたが健康上の理由で中村恵理さんになったようです。ケルビーノという小姓役も日本人にむいていて、林美智子さんは歌がすごくうまく外国勢にも負けていませんでした。お話が進むに連れて、日本人が外国人を演じるという違和感が薄れ、国籍の違いはむしろ個性のようにその役柄を浮き立たす効果になっていたようにも思えます。ドイツで、といっても7年近く住んでいた割には子育て時代だったからそう多くみたわけではありませんから、意見が言える立場ではありませんが日本のオペラも悪くない!感動の涙がこぼれ、み終わった後のあの至福感。チケットがお高いのと、なかなか取れないので、次はまたいつ、なにをみられるのか、わからないですがやっぱりオペラは人が生み出した最高の贅沢じゃないかな~と思いました。日本語字幕が両脇にでる効果はおおきかったです。初めての人でも十分楽しめると思います。は~、よかった。Le Nozze di Figaro-Voi Che SapeteRinat Shaham as Cherubino at Covent Garden's David McVicar production of Mozart's Marriage of Figaro or: Nozze di Figaro. Salzburger Festspiele 2006 Salzburg 1991
2007.10.19
コメント(18)

じゃじゃ~ん♪先日 摂っちゃんのところで、キリバン56565に当たったとお知らせがありました。なにか良いものを送りますよ~とお知らせをいただいたまま、一緒に旅行にでましたが旅行中もなにも仰らなかった摂っちゃん♪でも、水面下で用意周到に準備をしてくださっていたようです。そして今日、こんな素敵な贈り物が届いてたまげています@@自分では買えないけど、いただくと本当に嬉しいものってありますよね~♪大好きなバラのこんなゴージャスな花束は 主婦が自分のためには買えません(T_T)そのうえ、素敵なエチケットのついてるこのワインは、自分で買うよりいただいたほうが、それはそれは嬉しいロマンティックなワイン「ラ.クリマ.クリスティ 白 [2005]」神様に天国から追放された大天使・サターンは天国の土地を一部持ち去って逃げ出したが途中で盗んだ土地を落としてしまいそれがナポリの街となる。街の人々は、お互いを憎み人のものを盗んだり、けんかしたりと心がすさんでいった。その悲惨な様子を、天上から眺めていたキリストは嘆きあまりの悲しさに涙を流した。すると、その涙が落ちた大地から葡萄の樹が生えてきて、素晴らしいワインが生まれた・・。19世紀にナポリを訪れたゲーテは「ラ・クリマ・クリスティ」を飲み、なぜキリストはドイツで涙を流してくれなかったのだろう、と言っていたというエピソードもあるらしい。こんなお話を読んでしまい、気になって気になってしかたのないワインでした。でもどうしてわかったのかしら?昨夜遅くまで撮影^_^;悪銭苦闘しましたがうちって暗いf^^;まるでマリーアントワネットの気分~♪つい先日もお友達から、大好きなEvelyn社のハンドクリームを頂きました。みんな、ど~して今わたしが欲しいものがわかるんでしょ?プレゼント上手って憧れます。近頃、わたしがプレゼントを探す時、まっさきに駆け込むところは吉井屋百貨店さん♪食いしんぼのわたしのだいすきが、いっぱいあるから。その吉井屋百貨店さんで、選んでくださった今回のバラとワイン♪自分では買えないけど、1番ほしかった憧れのお品でした。摂っちゃんさん、本当にどうもありがとうございました。夢のようです。添えられていたカードより「ドレミ様 キリバンおめでとうございます。賞品をお送りします。○○さんに薔薇とワインの組み合わせをお願い致しました。よきブロ友として、末永くどうぞ、宜しくお願い致します」あ~、感激。嬉しいです、摂っちゃんさん、本当にどうもありがとうございました。信頼できる大好きなお店があるって、幸せですね♪偶然にも昨夜、その吉井屋百貨店さんが売上伸び率、売上伸び額、売上総額、店舗評価、ユーザからの声などを基準にに選ばれたそうです。こういってはなんですが百貨店・総合通販・ギフトジャンル賞といえばタカシマヤ楽天市場店 より上ということなんですよ@@!みんなのおうちに幸せを届けようと熱いハートで日夜奮闘するタカ店長ボンタン騎士団のナイト、タカ店長のご主人、ムッシュ様はわたしの憧れ♪タカ店長が駆け回り、肥えた舌とセンスのよさで集められたお品の数々と誉れ高き至高のワインの騎士がセレクトしたワインが頂けるこの安心と贅沢さ!トップクラスのワインから、モンペラ赤などの話題のワイン、現地よりお安かったりすることもある破格の美味しいデイリーワイン♪お財布の固い主婦の厳しい目もとろけました。 あのモンペラが手に入る@@みんなが応援したくなる、やっぱりそんなお店なんですね~ますますの御発展をお祈りしています♪そろそろデパートからお歳暮ギフトのDMが届きはじめました。年に一度のご挨拶、今年はプレゼント上手になりたいな~・・・・・ そして、こちらもずっとずっと応援してます 秦万里子さん♪ 秦万里子さんの 歌で綴る 新♪聞日記 もどうぞよろしく10月16日 簡単皮ごとスペシャルディナー&作曲家秦万里子コンサート♪ に続いて11月1日(木) 秦万里子のガハガハコンサート@スカイサロン11月22日(木) 秦 万里子コンサート@リーガロイヤルホテル東京開場:12:30 開演:13:00 詳細はNYパワーハウスのHPでご覧下さい。 ・・・・・今日はちょっとまたお出かけしてきます。念願のあそこで、居眠りしないようにしなくっちゃ^^;
2007.10.18
コメント(30)

応援してます 秦万里子さん♪秦万里子さんの 歌で綴る 新♪聞日記 もどうぞよろしく蓼科バラクライングリッシュガーデンハーヴェスト・フェスティバル2007 スペシャルディナー&作曲家秦万里子コンサート♪ に続いて11月1日(木) 秦万里子のガハガハコンサート@スカイサロン11月22日(木) 秦 万里子コンサート@リーガロイヤルホテル東京開場:12:30 開演:13:00 詳細はNYパワーハウスのHPでご覧下さい。・・・・・那須への旅 その1出発~ その2 那須ステンドガラス美術館 その3 ディナーと続きいよいよ(やっと)最終章(^_-)賑やかな?夜も明けて^^;、朝は5時半に目が覚めました。いつもならもう一回寝てしまうところですが、ここは旅の宿、朝の温泉へと向かいました。髪の毛よく乾かさないまま、ベッドで騒いで?おりましたので頭爆発。誰にもあわないといいな~と思ったのですが、みなさん、早起き@@爽やかに交わされる「おはようございます♪」頭爆発§^。^§ボン!脱衣所で体重を量っている方から嬉しい声が「昨日の夜あんなに食べたのに体重減ってるわ、温泉のせいかしら~」これは朗報、キテヨカッタワン、さっそく計測(^_-)減ってる~^_^;♪朝の洗い場は乾いていて、滑る心配が解消されて・・ヤッパリキッパリ キテヨカッタワン♪朝食はビュッフェ、近頃朝は人参ジュースと生姜紅茶にしていたのでちょ~っと「やばい」と思ったのですが、ずらりと並んだおいしそ~なお皿をみたらすぐに路線変更、今日はいいの♪(^_-)♪お腹に優しい私です。お部屋を片付け、チェックアウトをして、ホテルから送迎バスで「Mt.Jeans」へのロープーウエイ乗り場に向かいました。(↑HPに行くと今日の景色が見られます)ゴンドラに4人で乗って子どもにかえり・・・眼下の那須高原とはじまったばかりの紅葉にただただ感動どんどん山頂が近づき、那須高原の遠くまで視界が広がります。あ!ダム@@山頂から朝日岳など那須連山を望んで。日に日に燃えるように赤くなっていくんでしょうね。摂っちゃんが「雲がきれい~!」と夢中でお写真撮ってらっしゃいました。さすが画家さん・・感性がいつも豊かで、感動がいっぱい!だからお元気でらっしゃるんですね、きっぱり!(^_-)ここは40分あまりで、ゴヨウツツジをみながら歩けるチップの敷いた歩きやすい遊歩道があり、ロープーウエイはワンちゃんもOKなので、犬連れの方もたくさんおいででした。山頂にはドッグランもありました。わたしたち4人ともおうちの愛犬を残しての旅でしたのでも~我慢できずになでなで。これはたっくんさんのお手手。 わたしたちが山頂にいる間はよいお天気で降りて、紅葉御膳をいただいていると曇ってきました。お天気も神様もみ~んなが応援してくれたすばらしい紅葉ツアーでした。再びハーヴェストに戻り、荷物を受け取って、またまた送迎バスのお世話になり那須塩原駅に向かい、4時ごろの東北新幹線で帰路につきました。レオトラベルさんのおかげで、素敵な二日間の那須旅行を満喫し旅の思い出とともに、ブログを通してお知り合いになった方々とおもいもかけなかった楽しいお付き合いができそうです。ネットは現実から離れた世界のように思えますが、ブログは ことばを通してのおつきあいだからこそ、書かれていることへの共感から信頼が育まれ、よい出会いとなることを喜びを持って、体験できました。ブログをしてない人たちはそんなの「ありえな~い」といいますが人との出会い、お付き合いは、どこからでも始まるのですね。言葉から感じるひととなり・・・ブログっておもしろ~い♪
2007.10.17
コメント(30)
歌で綴る秦万里子さんの 新♪聞日記 ♪ この風 ♪♪なぐってもいいのよ♪昨日は亀田家に判定が下されましたね。秦さんも見ていたようです、この試合。・・・・・今朝久し振りに主人の声を聞きました。あちらにこちらに出張が続いています。今回は自分の携帯を忘れていき(故意に?^^;)メールもできずあなたはいずこ~?の状態でしたので^_^;不覚にも声が弾んでしまいましたf^_^;無事とわかれば、亭主元気で留守がよろしゅうございます(^_-)お出かけ続きだし、主人もいないし、週末まとめ買いの我が家の冷蔵庫は さすがにか~らっぽになり歩いて5分の生協まで行ったものの、重くてもてず、何度かにわけて引き取って参りました。はぁ(T_T)咀嚼と胃腸労働は得意ですが 肉体労働と頭脳労働は苦手です。疲れたので お夕飯の支度までに 昨日の続きを書くことに。那須ステンドグラス美術館を後にしてホテルに戻り夕飯の予約の8時まで時間があったので、おやつを持ち寄り一休み。たっくんさんが持ってきてくださった 栗きんとんの美味しかった事@@しおりを頂いたのになくしてしまいました。また教えてくださいな。レオさんが 予約してくださったハーヴェストのメインダイニング「光彩」のメニュー「ai 藍」の品々は那須、大地の恵み いろいろコンディメントAmuse - Boucheスティックサラダをからしソース、もろみ、ヴァーニャカウダ、岩塩、レッドペッパーの5つの味をつけて楽しみました。フルーツトマトの牛シャブ包み たらば蟹飾りSalade de Bæuf fondue chinoise et Tomate de fruit脂のよい感じに入ったお肉でフルーツトマトをくるみ、トマトの酸味と煮詰めたバルサミコで松茸のスープとロワイヤルSoupe aux "MATUTAKE"お初にお目にかかる松茸のスライスの香りを邪魔しない野菜のブイヨン♪喉を優しく通っていくスープを心地よく味わっていると、手ごたえがありこれまた刻んだ松茸入りのちょっとくりーみいな茶碗蒸しが仕込まれていました。オマール海老と帆立貝のラヴィオリ仕立てトマト風味のバターソースRavioli de Homar de St-JaquesSauce Beurre de Tomateこれは書いてあるとおり、一番気に入りました。お家でも真似できそう~♪お口直しのグラニテGuranite仔羊のグリエ 粒マスタードソース2種のピーマン添えCôtelettes d´Agneau grille aux Moutarde de Dijonホテル特製デザート 甘い囁きGrand Dessert栗のケーキ、フルーツカクテル、バニラアイスに8年熟成のバルサミコソースかけて。小菓子とコーヒー、紅茶、又はハーブティーMignardises avec Café , Thé ou Thé harbパンPain二時間あまりたっぷりかけて、美味しくいただきお部屋に戻り、一休みして、待望の温泉へ・・・近頃の温泉は手すりもありますが、お湯質によって洗い場がにゅるにゅるしててちょっと怖いです。洗い場にも手すりがあればいいのになあ、とぶつぶつ思いながらもクリア~♪先日の蓼科までは ひとりで歩くのが怖かったのに、だんだん自信をつけて大胆になってきました。てすりにつかまりながら、ゆっくり湯船に降りて行き、おそるおそる座りますがうちのお風呂では手すりと滑り止めマットがないと起き上がれないのですがこれだけ大きいと浮力が働くのか、浅くても温泉では入浴が可能です。露天風呂などの岩ごつごつは、風情はあるのですが、命がけで緊張します。いろいろ難関はあっても、温泉ほど気持ちのよいものはありません。は~~~~~(*_*)ウットリさ~、お風呂から上がって、お部屋に戻り、ねむ~いとベッドにもぐりこみはしたものの、やっぱり眠れず、盛大に摂っちゃんと枕投げ?(^_-)をしてから眠りましたとさ。いくつになっても、旅の宿は格別です。女はことに、家事から解放され、明日の朝食のことも考えずに明日もまた なにしてあそぼと 夢みつつ 夜半に目覚むる うれしの秋
2007.10.16
コメント(24)

歌で綴る日記 新♪聞日記 ひさびさの更新があったようです。タイガー&乙姫さんが昨夜遅く発見して知らせてくださいました。ありがとう♪♪ この風 ♪♪なぐってもいいのよ♪(もしもし亀田さん@@)・・・・・週末にでかけた那須塩原への旅のつづきです。そうそう、息子はかなり回復し今日はでかけていきました。御心配いただきありがとうございました。みょうちきりんな植物に、足取りも軽くなり、駆け込むように那須ステンドグラス美術館に到着しました。みょうちきりんな植物の実態はこちらで明かされたようです。美しいライムストーンの重厚な建物の中はヨーロッパの小さな教会のよう・・ステンドグラスの温かい光に目を奪われ心やすらぐ香りに誘われながら奥へと進むと静寂をしずかにさえぎるパイプオルガンの響き光 香 美 音 風 の五感の美術館と紹介されています。アイアンレースの美しい門をくぐり・・・小道に沿って左に曲がると、イギリス風の建物のカフェとショップが見えてきます。入りたい気持ちを押さえて、右のほうへと進みますと・・・ライムストーンの美しい建物の前にでました。もう少し早い時間なら、ここでカフェパウゼしたいところでした。清い泉の横を右に上がるとステンドグラス美術館の入り口です。リースのかけてあるところから入ります。摂っちゃんのブログでは前庭も含めた正面から撮った写真をみることができます。美術館のなかには リチャード・リーの作品をはじめたくさんのステンドグラスやアンティークの調度などがありますが撮影は禁止。そのかわり、HP上で きれいな映像が公開されていますのでお時間に余裕のあるかたはご覧くださいませ。パイプオルガンのアヴェマリアなど三曲が試聴できますよ♪石つくりの美術館がひんやりとして、外に出ると夕暮れどきとなっていました。薄暗がりの21号線を今夜の宿ハーヴェストクラブに戻りました。みょうちきりんな植物を、まだみていないふたりに見せながら・・・帰りもまた きゃ~@@♪You TubeBeethoven Egmont Overture Bernstein Vienna PhilharmonicHolst - Jupiter
2007.10.15
コメント(20)

お誘いを頂いて、那須東急ハーヴェストクラブにでかけて参りました。ブログがきっかけとなり、とても素敵なお付き合いをさせていただいているちょっと人生の先輩で、画家でらっしゃる摂っちゃん♪摂っちゃんのブログのお友達レオさん。レオさんのブログのお友達たっくんさん♪摂っちゃんは秦さんのコンサートにも何度もいらしてくださいましたしそれ以外でも何度かお会いしてます♪レオさんは熱心にPTA活動やヘルパーさんをなさっているようですし、たっくんさんはとってもオペラや音楽がお好きなワンちゃんと穏やかにお過ごしになっているわたしと同じ専業主婦の方です。レオさん、たっくんさんのおふたりには新幹線のホームで初めてお会いしました。レオさんから お誘いをうけたときは、正直戸惑いました。その後、レオさん、たっくんさんのブログを欠かさず訪問させていただき交流を重ねているうちにこのお誘いがとても嬉しく楽しみになってきました。みなさん同じ年頃の熟女(摂さんがこう名づけましたがf^^;エヘ)子育てもほぼ後半のワンコ好き、音楽や絵画好きの本好きです♪私のほうの体調もおかげさまで ママハリさんの鍼治療以来上り坂。石原都知事や登山家の野口 健さんや我らのTomocyanが取り入れている石原結實さんの健康法にも助けられ とてもいい体調で出発の日を迎えました。この健康法ダイエット効果もあるようですがこれにはもうしばらく時間が必要なようです^_^;モトガモトダケニ東北新幹線で69分ほどで那須塩原駅に到着。新幹線のなかは修学旅行き・ぶ・ん♪お迎えのバスに乗って30分ほどでハーヴェストクラブ那須に到着。御用邸の敷地と隣接する敷地の中にあるそうで、道もよく整備され、小さな美術館が点在する静かな森に抱かれた高原の中にあるかなりゴージャスなリゾートホテルでした。実は先週行った蓼科でもハーヴェストクラブ蓼科アネックスに泊めていただきました。二週続けて一泊旅行に出かけることができるようになるなんて誰が想像できた事でしょう・・嬉し泣き(T_T)ビエーンハーヴェストクラブのHarvest♪誰の手じゃ?フロント脇の美しいピアノ♪チェックインを済ませ、いざお部屋へ。一息ついて、近くの「那須ステンドグラス美術館」までお散歩に・・・ここへ行く途中で、こんなお茶目な植物が目にとまり、摂さんと大騒ぎ@@きゃ~なに、これ~~~@@「まむしぐさ」というのではないかとレオさんが仰っていましたがぞぞぞぞぞぞ~とする怪しげな雰囲気をもつ植物でした。再び・・・なに、これ~~@@ここでちょっとお休みね~主人もまた出張で、ひとりでお留守番してた息子、風邪をひいてしまってました。あんれま~、なんでやねん^^; 小さい時からそうなんですよね母が何か楽しみにしてると何かが起こる。。。でも知らせてもこず、塾へも行き、自分でお薬も買って 峠は越したようです。よいこでよく頑張りました、はなまる~。もうママが留守しても大丈夫ね?(^_-)カナ~?
2007.10.14
コメント(32)

秋のバラクラへの小旅行・・・思ったより疲れも出ず、楽しかった余韻に浸りながら主婦がでかけたあとのおうちの中はやることがいっぱい・・・それもすこし片付き始め。。。ガレットさんのブログで拝見して、ぜひ行ってみたかった2007JAPAN CAKE SHOW TOKYOへやっぱりでかけてきてしまいました。先日行った成城学園前の「マルメゾン」のオーナーシェフ大山栄蔵氏がコンテストの入賞者の表彰が終ったあと、論評されるようでした。この日売っていたカタログの表紙になっているケーキも大山シェフのものでした。記念に購入しました。「マルメゾン」のHPができ、ケーキがネットでも買える様になったようです。あの「マルキーズ」や「ロズイエ」も@@・・・マルキーズ(これらは8月ママルメゾンにてシェフの許可を頂いた上で撮影、転用禁止)さて、今日の会場のま~~~~すごいこと@@東京都立産業貿易センター 浜松町館の2階・3階・4階・5階のフロアーがケーキとお菓子で埋め尽くされていました。一番上の写真はお友達2人と半分こして食べた今日の「ランチ」合い席になったひとりできていたパティシエンヌ?の卵ちゃんにも手伝ってもらって、思い残すことなく、ケーキ三昧をしました。コーヒーとケーキセットで500円、ケーキは一個300円。いずれもおいしゅうございました♪展示されているケーキはみるだけなので 展示会場に入る前に8個プラスパティシエンヌちゃんのケーキもお味見させていただいたので余裕で楽しむことができました。これもガレットさんのレポートのおかげです。今日はいよいよ楽しみにしていた「うふふな」おでかけです。ではではでは・・・いってまいります。
2007.10.12
コメント(22)

蓼科高原バラクライングリッシュガーデンでハーヴェストフェスティバルのスペシャル企画のなかに応援している作曲家・秦万里子コンサートがあったので、この連休に行って参りました。ひとつめのレポート「実家に行かずに嫁バラクラに行く」ふたつめのレポート「秦万里子さんとケイ山田さんと過ごした夢の夜・・・」さてみっつめのレポートは、せっかくバラクラに行ったのだからもうすこし、お花の写真を載せましょう♪入り口からいったん建物の中に入ると、右に売店、左のカフェお庭に面したカフェの横を通り過ぎるときにありました。階段を降りるとドーム型のアーチがあり、そこをくぐると広いお庭の横の小道にでます。お庭に出ると小道の横には 右に左に珍しいダリア、ダリア・・・立ち枯れのアジサイやいろいろな草花のなかにダリアの明るい色が輝いています。これもダリア?ちょうちょさん、ご協力ありがとう~♪この先を左に折れると ジャルディーノレストランに入ります。ジャルディーノレストラン前の秦 万里子さん♪左はNYパワーハウスの中村社長@@この奥にテントがふたつ作られていて、英国フェアがありました。前のお庭ではイギリスのロイヤルマリンバンドの演奏が繰り広げられ・・・芝生のひだり奥に、オータムクロッカス(イヌサフラン)の可愛いお花が群生し森の奥まで続くような白樺の小道スケッチおじさんが写らないように脇から撮った努力の一枚。バラのお花にはまったくお目にかかれませんでしたがオールドローズ特有のバラの実があちこちで色づいていました。無造作に見える草花の生い茂り方、木々の織り成すリズム♪こんなお庭が自分のお庭だったら、さぞかしすばらしいでしょうね。ガーデナーつきじゃないと困りますが。秦さんのコンサートというお楽しみ付きで、よかったな~と思いました。お庭だけだと。。。。秋は特にちょっと物足りません。でもコンサートのあと、宿に戻り、温泉をたっぷりと堪能し今回お世話になった方々と夜遅くまで、まるで学生時代に戻ったような山の夜を過ごしました。翌日は、また温泉につかり、ゆったりとした朝を過ごし八ヶ岳をはじめとする美しい山々にため息つきながら車窓を楽しみ、手作りアイスや名人のおそばなど頂いて帰路につきました。思いがけず、お世話になり尽くしてしまったOご夫妻、本当にありがとうございました。山の風の噂では 秦さんはとんぼがえりで ご帰宅・・・主婦であり、母であり、娘であり、私達の秦さんであり・・・これを完璧にこなしてらっしゃる秦さん、尊敬させていただきながら自分もがんばらなくっちゃと思うのです。うちの息子の学校のPTA幹部が文化的行事として秦さんに出演をお願いし学校でコンサートを開きましたが、そこにたまたま行った事が、私と秦さんとの出会いでした。息子が高校3年の夏、中学受験から中高一貫校で過ごした6年間、みんないろいろありました。秦さんの歌は私達母の歌でした。秦さんは学校や幼稚園、教育関連の出演依頼は都合がつく限りご要望にこたえてくださいます。そんな活動をNHK「おはよう日本」で紹介していたのを我が校のPTA幹部がみて、秦さんのコンサートをみたい!と迷わず、電話をし「これしか予算ありませんが~~~・・」といって出演をお願いしたと聞いています。主婦であり、中学生の双子ちゃんの母であり、偉大な作曲家でありみんなの心を解きほぐす魔法のピアニストであり、歌手である秦 万里子さん♪ぜひ、勇気をだして NYパワーハウスさんにアクセスしてみてはいかがでしょう。日本の、いや、世界の各地で秦さんの歌を聴いて元気になる方が増えるといいな~とこころから思って応援しています。お近くでコンサートがありましたときは、どうぞいらしてわたしの感想、確かめてくださいね♪
2007.10.09
コメント(22)
蓼科高原バラクライングリッシュガーデンハーヴェストフェスティバルのスペシャル企画作曲家・秦万里子コンサートに行って参りました、ふたつめのレポートです。ひとつめはこちらから・・・秦さんのお写真たっぷり?なので見てくださいね♪ 豊かで心温まる秋の実り@@バラクラはイギリスとオーストリアからガーデナーを招き彼らがこのお庭をコーディネイト、お手入れしているそうです。さて、いよいよ夕方になり、コンサートにでかけました。閉園したガーデンを通って会場のジャルディーノレストランに行きました。ドアを開け、お庭にでると、パンプキンの中に灯りがともるハロウイーンの夜・・・クリスタルの星が輝くアーチをくぐり足元の小さな星が無数にきらめくランタンの明かりに導かれながら庭の小道を歩いていると、宮廷のお庭に迷い込み舞踏会に急いでいる・・シンデレラン?な気分♪優雅に裾を持ち上げながら(妄想)二階にあがりました。そのお部屋はなが~~くて、まるで宮廷晩餐会のテーブルセッティングのようでした。わたしのお席ははじっこ、つまりステージに一番近いところです。お向かいには長野からいらしたやはりバラを100本以上も育ててらっしゃるという素敵なご夫婦。その隣の方は大阪から、その隣の方はやはり県内からわたしの隣の方は八王子からいらしたご夫妻でそのお隣は・・・@@あら!@@あら!!テレビやご本で幾度も幾度もお顔を拝見したことのある カリスマガーデナーケイ山田さん、その方ではありませんか@@わたしはひとりでしたが、黙々とお食事するのもつまらないからお隣のおじさまにお声をかけさせていただきました。それが沈黙を破ったかのように、私達のテーブルは和気藹々とお話が弾みだし、楽しかったこと。もちろんケイ山田さんもお話に加わってくださり、光栄でしたわ。ことにお向かいのテーブルの奥様とはバラのお話にまさしく花が咲き、このブログのことも、お伝えしてしまいました。みてくださってると嬉しいです♪お別れするときは握手までしてくださり、お名残惜しかったです。お食事のメニューは・・・自家製パンとグリッシーニ有機野菜、バーニャカウダソース信州牛のタリアータ、バルサミコのサラダポルチーニ茸のスフォルマート 小松菜と秋刀魚のスパゲティ松本一本ねぎのラヴィオリと温泉卵 白トリュフの香りで安曇野地鶏と天然きのこの煮込み旬の巨峰とキウイを包んだスプマンテゼリー信州りんごのステュリューデルと芥子の実のセミフレッドバラクラオリジナル紅茶と小菓子ふ~、デザートがやっとでてきて、ついに秦さんのコンサートが始まりました。正直なところ、ちょっとお料理多すぎました。さ~、いよいよ秦さんのコンサートです♪でも・・・あら@@ご覧の通り、今夜はピアノがありません。ふと、?となっているうちに、キーボード?らしさを楽しむかのように軽快なリズムがはじけ出しました。弘法は筆をえらばず?^_^;必殺、アレンジ「ロンドンブリッジ」♪どうしてロンドン橋@@だったかというと、 あのロイヤルマリンバンドのメンバーが通訳を伴いおいでになってましたので、秦さんたら、日英友好のため?弾いたそう・・そんなことも英語でぺらぺら~っと、おもしろ~く説明しておられました。さすがアメリカに修行にいかれてたことのある秦さん@@今夜のライブ、若干国際的で、秦さん英訳も交えて大忙しです。二曲目は「あなたどちらさま」この曲、みなさん好きですよね~何度聞いても笑えます。今日は初めてのお客様が多かったかと思うのですが、ここですでに大笑いされてました。ケイ山田さんの笑い声私背中で聞きましたよ~~、おきれいな声でころころと~~♪三曲目は「あなたに」立って弾いていた秦さんが座ってしんみり歌うおかあさんの歌・・・この日、おいでになってらした方は悠悠自適な暮らしを楽しまれている方々かなあ・・・それだけにご自身の思い出にふけるように聞かれているようでした・・・四曲目はまたまた一転して「レジ待ち」の列ほとんどの方がご夫妻でいらしてましたが(いいな~(T_T)この歌は特に庶民の暮らしが色濃く繁栄されていますが殿方も笑いながら聞いてらっしゃいました。長野の方って、いや、ガーデニングを愛する方って、奥様の苦労にも理解がおありなんでしょうね~秦さんの歌う暮らしの歌のエスプリをちゃんと感じとって下さってとても嬉しかったです。そして恒例の じゃんけん今回勝ち残ったのは県内からいらした自営業の方。ハンサムで、おしゃれで・・・シャイなご主人様でした。この方20数年前まだバラクラができる前に、レンガが運び込まれたりするのが気になって仕方がなかったとか・・・できた頃からのバラクラファンでらして、趣味はもちろんガーデニング♪ご家族全員を登場させてすてきなバラードが出来上がりました。五曲目は「あなたが」六曲目は「ロシアよりもったいないを込めて」これは欠かせません。アンコールで・・・ここへ来てから作ったという「バラクラの歌」チェンバロの音色を思わせるアレンジ・・これがすごくきれいで、バラクラの四季が美しく歌われていました。ケイ山田さんのメッセージまで伝わってくるようでした・・・バラクラのHPを開けるとこの曲が流れたりしたらいいのにな~とひとりで妄想しておりました。あっというまに夜も更けて・・・大きな自然の中で・・・宮廷晩餐会のようなディナーで・・・秦さんはどんなところも自分色に染め、そこにいるどんなひとでも楽しませてくれます。お花作りの上手なひとを「グリーンフィンガー」と申しますが秦さんは なんといいあらわせばよいのでしょう・・・生意気なようですが、コンサートの反応をみているのもひそかな私の楽しみです。秦さんのコンサートは脳トレーニングのようでもあります。笑いの奥が深いのです・・・軽い笑いから、深い笑いまで。。。これがご婦人方はもちろん人生を楽しもうとするゆとりのある殿方にも 受ける理由でもあるのかな・・と。ただただ楽しく笑っているうちに、ふと何かを考えさせ、気付かせ温かい気持ちと元気をくれる・・・秦さんのコンサートはそんなコンサートです。やっぱり来てよかったな~バラクラのお花の写真が少しだけあります。ですので、秦万里子@蓼科バラクライングリッシュガーデンの旅日記もうすこし続きます・・・これはふたつめ、ひとつめはこちらから<もうすぐ東京でバラクラのお庭がみられます。>丸の内「東京ガーデンジュエリー2007」今回のテーマは、「秋彩祭 in 丸の内 ~秋色の庭たち~」。審査で選ばれた17組のコンテストガーデン(幅1.5m・長さ6m)が展示されます。そして、スペシャルガーデンとしてケイ山田デザインのお庭 " The Chess Board Garden "が登場するそうです。開催期間10月19日(金)12316;28日(日)詳細はバラクライングリッシュガーデンのHPでご覧下さい。 <もうすぐ東京でも 秦 万里子さんのコンサート>11月22日(木) 秦 万里子コンサート@リーガロイヤルホテル東京開場:12:30 開演:13:00 詳細はNYパワーハウスのHPでご覧下さい。
2007.10.09
コメント(12)

蓼科高原バラクライングリッシュガーデンでハーヴェストフェスティバルのスペシャル企画のひとつとして行われた作曲家・秦万里子コンサートに行って参りました。まあ~~~この企画のことを知ったときは、わたしのためのコンサートだと思って舞い上がってしまったほどでした。でもあまりにも急な企画@@迷った末 やっぱり行ってみることとしました。主人?ははは~^^;息子たちと実家に行くことになり本来ならわたしも・・・でしたが、愛する息子と孫夫婦、嫁→^_^;ワタシ の欠席は思わぬヒットかもしれませんでしょう~これも愛^^;通りかかった新宿西口で昔気に入っていた「箱寿司」のお店をみつけ嬉しくなりちょこっとつまんで、折り詰めも購入。豪華ディナーを控えてお腹のウオーミングアップ@@♪をしつつ新宿発12時あずさ17号で茅野を目指しました。茅野につくと今回大変お世話になったOご夫妻が出迎えてくださりバラクライングリッシュガーデンに直行!バラクラでは、嬉しい事に秦さんを発見@@バラクラの方が秦さんをご案内されていました。そのあとを気付かれぬように(なわけないか~)尾行?^^今夜の会場となるジャルディーノレストラン♪でバラクラの担当の方が庭園内をご案内されていたようでしたがなかからでていらしたおふたりにまたまた写真をおねだりして ぱちり♪なんだか、とても自然ですね~、バラクラがお似合いのおふたりです(^_-)お二階のテラスからは バラクラが一望にみえるのではないでしょうか@@感性豊かで優しい秦さんには緑のなか、自然がぴったりと今夜のコンサートに胸が躍りました。バラクラのお庭は収穫祭らしく、かわいいかぼちゃが一杯でした。そこここに収穫祭をテーマにした展示がありました。今回のハーヴェスト・フェスティバルにはイギリスからこちらの「ロイヤルマリンズバンド」がいらして毎日数回演奏されていたようです。お庭は残念ながらというか予想通りバラはなく、思ったよりも小さかったのでいや~~秦さんというお楽しみがあったおかげで たいへん充実して楽しめました。イギリスのお庭を蓼科の自然の中により自然に再現しているおおらかさが素敵なお庭でした。イギリスフェアも開催されており、ファッションショーもあったそうでかっこいいモデルさんもお庭を散策されており、小さなイギリスの一角を切り取って見る思いでした。秋のバラクラは、蓼科の一番よい季節を味わいにいくときに立ち寄ると、異文化のエスプリをちょこっと楽しめてバラのある暮らし・・バラクラの提案する衣食住をバラで埋め尽くす素敵なお買い物ができるところのようでした。ほら、話の長いわたしはまだまだコンサートの様子までいきつかないうちに、小休止。今日二杯目のジンジャーティーを入れて秦さんのCDなんか聞いて、小休止。高原の山や川、緑が目を閉じるとまだまだ鮮明に浮かびます。秦さんのコンサートにいくと、必ず素敵な出会いがある。人にも街にも、自然にも・・・Pause旅の忘備録は続きます。<もうすぐ東京でバラクラのお庭がみられます。>丸の内「東京ガーデンジュエリー2007」今回のテーマは、「秋彩祭 in 丸の内 ~秋色の庭たち~」。審査で選ばれた17組のコンテストガーデン(幅1.5m・長さ6m)が展示されます。そして、スペシャルガーデンとしてケイ山田デザインのお庭 " The Chess Board Garden "が登場するそうです。開催期間10月19日(金)12316;28日(日)詳細はバラクライングリッシュガーデンのHPでご覧下さい。<もうすぐ東京でも 秦 万里子さんのコンサート>11月22日(木) 秦 万里子コンサート@リーガロイヤルホテル東京開場:12:30 開演:13:00 詳細はNYパワーハウスのHPでご覧下さい。
2007.10.08
コメント(20)
秋の蓼科バラクラガーデン♪行ってまいりま~す。予約をしましたら、なんと@@この電話番号違っていました。そ~ん~なば~あ~かな~♪ うちの子に限って~♪と、「あなたと会った町の警察」の替え歌歌ってる場合じゃありません。0266-77-2019バラクラさんに代わってお詫び申し上げます(なんで私が^^;)蓼科高原 バラクライングリッシュガーデンハーベスト・フェスティバル2007英国文化にふれるとっておきの4日間。イギリスからロイヤルマリンズバンドの演奏会もあるそうです。はじめてのバラクラ@@、オールドローズがメインと聞いていますので秋はあまり咲いていないでしょうが信州蓼科で美味しい空気によだれてまいります(^^ゞ実は春に再び、このような企画があるといいな~と叶った夢をさらに、欲深に、夢見始めているわたしです(^_-)昨日、NYパワーハウスさんとお友達のママ達でちょっとしたミーティングをしました。秦 万里子さんとの なんだか楽しそうな企画が持ち上がっています♪えっへっへ~(^_-)でもまだ内緒。そうそう@@秦 万里子さんに続いて、なんと@@NYパワーハウスの中村裕子社長も「ルチューレ」登場のようです。どうぞ みなさまも素敵な秋の連休をお過ごしくださいませ~♪
2007.10.05
コメント(17)
ザルツブルガー・ゾリステン&長谷正一 室内楽の夕べ2007年10月29日(月)19:00開演紀尾井町ホール芸術の秋が「普通の主婦」にもやってきています^^;猫に小判?^^;汗今年も長谷正一君のコンサートが近づき、招待状を頂きました。前に書きましたがドイツ留学のとき、縁あって少しの間我が家に逗留されたことがありました。しばらく一緒に暮らしましたし、彼の自然だけど優しくよく気がつく人柄のおかげで弟のように思えるほど、楽しい思い出となったお客様でした。子ども達も大好きで、よく遊んでいただきました。夢に向かって果敢に挑んでいるときの若者にであえてご活躍されていることがうかがいしれるニュースほど嬉しい事はありません。律儀にも、デビュー以来ずっとご招待状を送ってくださり、頂くたびに 幸せな気持ちにさせていただいています。デビューのときは駆けつけましたが その後は長いわたしの闘病と重なり、なかなか夜のコンサートは行く事ができませんでしたが昨年からまた拝見しに行かせていただけるようになり、今年のご招待状は喜びひとしおです。今年は1月の秦さんのコンサートにもお付き合い頂いてしまいました^^;エヘ長谷正一君プロフィールより(抜粋)1990年桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後ドイツ国立リューベック大学、ローストック音楽大学に留学。ピアノをジェームス・トッコ、ベルンド・ツアック、室内音楽をザハール・ブロン、ダヴィッド・ゲリンガスに師事。また世界的ピアニストのブルーノ・レオナルド・ゲルバーの国際的に数少ない弟子として師事。その間シュレスビッテ音楽祭、ルツエルン音楽祭、シュベーリン音楽祭、ほかドイツ、スイス、オーストリア、ポーランドにてコンサートに出演。病院、教会などのチャリティにも積極的に出演する。1997年に東京文化会館小ホールにてデビューリサイタル。その後、紀尾井町ホールを中心にソロ、室内楽と幅広く演奏活動を行う。2003年東京紀尾井町ホールにてチェコフィル六重奏団と共演、”燃え立つ表現”(ショパン誌)”見事に融和した熱演”(ムジカノーヴァ誌)と各誌から好評を得る。同年CDをリリースし、レコード芸術誌より”周到かつ誠実な音楽性の持ち主”と準推薦を得る。2004年、東京オペラシティコンサートホールにて日韓条約締結40周年記念コンサートとしてロイヤルメトロポリタン管弦楽団と協演し、毎日新聞社より絶賛を得る。2005年世界的な名ヴァイオリン教授ザハール・ブロンと共演。2006年2月ワルシャワ四重奏団と競演、ポーランド第2の都市そしてユダヤ人収容所アウシュビッツで有名なクラクフ市のクラクフ交響楽団の定期演奏会にて共演。8月ポルトガルのリスボン夏期音楽祭より招かれマスタークラスを行う。現在、全日本学生音楽コンクール、ショパンコンクールin Asia,パリ国際グランドアマチュアピアノコンクール、大阪国際音楽コンクールなどの審査員を行う傍ら、洗足学園大学音楽部ピアノ科非常勤講師として後進の指導にもあたり、国内外のコンクールへの入賞者を育てている。2007年10月26日ジュネーブにて、チェルノブイリ原発被害者のチャリティコンサートに出演予定。CD試聴はこちらから。社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。財団法人日本ピアノ教育連盟会員。主催は東京アイエムシー 後援オーストリア大使館問い合わせ申し込みは 東京アイエムシー Tel 03-3401-9561 共演のザルツブルガー・ゾリスデンは1979年にザルツブルグ出身のヴァイオリニスト、ルッツ・レスコヴィッツ氏により才能ある有望な演奏家を集めて結成された。当初のメンバーは7名、いずれもヨーロッパの主要オーケストラの首席奏者や音楽大学で教鞭をとっている人物達により構成されている・・・・
2007.10.03
コメント(22)
平成19年度(第62回)文化庁芸術祭祝典国際音楽の日記念新国立劇場開場10周年記念オペラ・バレエ ガラ記念公演OPERA BALLET GALA2007.10.1(月)2時より10.2(火)7時より<記念式典>国歌演奏 指揮 若杉 弘(新国立劇場オペラ芸術監督)式辞 財団法人新国立劇場運営財団理事長 遠山敦子祝辞 文部科学大臣 渡海紀三朗(国会のため、欠席 代読 文化庁芸術祭執行委員会会長 青木 保)祝辞 独立行政法人日本芸術文化振興会理事長 津田 和朗祝辞 初代 芸術監督 畑中 良輔司会進行 中條誠子(NHKアナウンサー)( 休憩 )第一部 バレエ「セレナーデ」ジョージ・バランシン振り付け 音楽 ピョートル・チャイコフスキー「弦楽のためのセレナーデ」ハ長調 作品48番新国立バレエ団 指揮 渡邊一正東京フィルハーモニー交響楽団( 休憩 )第二部 オペラ・コンサートワーグナー:「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より前奏曲ワーグナー:「タンホイザー」より 「歌の殿堂をたたえよう」新国立劇場合唱団J.シュトラウス2世:「こうもり」より「僕はお客様を呼ぶのが好きだ」エレナ・ツィトコーワヴェルディ:「アイーダ」より「清きアイーダ」アルベルト・クピードロッシーニ:「セビリアの理髪師」より「今の歌声は」林 美智子モーツアルト:「フィガロの結婚」より「恋とはどんなものかしら」エレナ・ツィトコーワヴェルディ:「リゴレット」より 四重奏 「美しい乙女よ」中村恵理 渡辺敦子 村上公太 町 英和ビゼー:「カルメン」より「ハバネラ」エレナ・ツィトコーワ 新国立劇場合唱団プッチーニ:「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」大村博美プッチーニ:「トスカ」より「星は光りぬ」アルベルト・クピードアンコールにこたえて全員でヴェルディ:「椿姫」より「乾杯の歌」新国立劇場初めて参りましたオペラパレス。劇場の概要はこちら フロアマップはこちらです。美しいオペラの殿堂でした。お玄関から赤い絨毯が二階のオペラパレスの入り口までそれは優雅に敷き詰められており、母にそっと耳打ちしてくださる紳士がいて、「皇太子様」がおいでになると伺いとても楽しみにしておりました。式典が終わり、休憩になりましたら二階右側バルコニーの空席がカメラマンで埋まりわたしたちのほうにライトが当てられ、カメラテストが始まりました。あら~~~写っちゃうかしら~~~第一部の開演の時間になると、ざわめきが起こり、みな振り向いて二階中央のお席に注目しはじめました。私のお席は3階正面でしたが、その真下におふたりがご着席されたのでした。なんと畏れ多い事~@@手すりから下を覗いてはいけないことになっているのですがみな、我慢できずに、ちらっと覗いてしまいました。もちろんわたしもちらっと。にこやかに微笑みながらご入場されるご夫妻が目に入りました。母は大興奮@@なぜか、皇室が大好きなんですよね~。三大テノールを聞いた事があるのが自慢の母はやっぱり外人さんにはかなわない、佐藤しのぶにはおよばない・・といいつつも満足げで 感動しているようでして また来たいわを連発しておりました。そして私は、「蝶々夫人」の「ある晴れた日に」に意外にも1番心を打たれました。これは 日本人が歌うとほんと説得力があると思いました。日本でのオペラ、ガラ公演ではありましたが、よいデビューができました。ドイツに負けないすばらしい演奏でしたし、すばらしい劇場でした。困ったことにまた楽しみが増えてしまいそうです。そうそう、肝心のなつかしの渡辺君、堂々たる指揮者ぶりでした。オーケストラボックスの彼ばかりみてしまいました。皆さんからも惜しみない拍手が送られてました。とうとうここにきた・・・そんな感じがいたしました。
2007.10.01
コメント(16)
全21件 (21件中 1-21件目)
1


