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歩行日数: 32日総歩数 : 326、916歩(3メッツ以上)平均歩数: 10、216歩/日最高歩数: 22、490歩(日光街道編、スイス大自然周遊編も含めて)総距離 : 194.18Km平均距離: 6.06Km最高距離: 13.35Km今日までに通過した札所第四十四番:大宝寺人間ドックが終わりました。今回は、結果を待つまでもなく、要改善箇所が多数あります。とりあえず、体重測定は朝、夜2回に変更しました。運動は、ヒザの痛みをどう回避するかまだ考え中です。次回の人間ドックを目標に改善したいと思います。
2010年01月31日
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社会保障の政策転換「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?のあとがきで、社会保障に興味を持った人へ推薦していた本です。著者は、現在の社会保障や各方面から提案される案に対して、批評を加えながら、目指すべき社会保障のあり方について、述べています。きちんと財源の確保(増税や社会保険料の引き上げ)を行い、対人サービスが平等消費が、実現し、就業形態(正規、非正規)を問わず、賃金率や社会保険適用が平等に行われる社会を目指す事が必要だと説いています。また、有権者を説得して、そうした社会を政治家が政策として提言、実行できる下地を作る事が著者の役割だと言っています。確かに、地球温暖化対策にしても、政治は、冷静な議論より声高な主張に流れるのが目につく感じがします。これは、有権者も含めて、考え直す必要があると思われます。どのような社会保障を望み、どのように財源を確保するべきなのかを、この本を読み直しながら考えてみたいと思います。
2010年01月30日
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【中古】文庫 ショッピングの女王TVで買い物依存症の女性の話を見て、以前読み逃していた本を思い出しました。ちょっと古い本でしたが、図書館で見つかりました。この本は、ブランド物買いで借金を重ねていく様子をブラックユーモアで綴っていくエッセイだと思っていました。しかし、連載の企画のためか、キワモノ買いエッセイのようになっていて拍子抜けしました。できれば、著者の買い物依存症に対する本音の部分が、もう少し分かる本を読んでみたいところです。
2010年01月24日
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歩行日数: 25日総歩数 : 254、712歩(3メッツ以上)平均歩数: 10、188歩/日最高歩数: 22、490歩(日光街道編、スイス大自然周遊編も含めて)総距離 : 151.29Km平均距離: 6.05Km最高距離: 13.35Km今日までに通過した札所第四十三番:明石寺ちょっと前から腰に軽い痛みが出るようになりました。筋トレをサボっているので、筋肉が弱くなったのかもしれません。サボりぐせを直して、体を鍛える必要があります。
2010年01月24日
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なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?久しぶりに、お金持ちになるためのハウツー本を読んでみました。この本では、大金持ちになるというより、自由な時間を手に入れることを強調しています。そのために、収入のオートメーション化を図るためのノウハウについて書かれています。しかし、具体的な収入源(仕事)として、自分には何があるのかを考えた時、いつも思考停止してしまいます。起業が、現実的でなくても、実生活に多少でも応用できる部分があると読む価値が出てきます。まあ、読むだけの趣味の本としても、結構面白いかもしれません。
2010年01月23日
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五〇〇億ドルでできること地球温暖化、感染症の蔓延、内戦、教育格差、飢餓、独裁政治、人口と移住、水問題等の山積みとなっている世界が直面する政治的な問題に対して、限られた資金をどう配分すれば、良いのか。経済学者が集まって、その諸問題について主に費用便益の観点から議論し、必要の度合いをランク付けをしたのがこの本です。実際の世界では、多くの思惑が入り乱れ、場当たり的なやり方で意志決定されていると感じることが多々あります。あえて、費用便益に絞って考えることは、効率的に諸問題に対処するための有効な方法の一つであると思います。この考え方は、国内政治や地方自治の運営方針にも有効に利用できると思います。経済状況が厳しく、資金が限られている今だからこそ、費用対効果を考えた冷静な資金配分が、より大切であると感じます。
2010年01月17日
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現在は、伊予の国を歩いています。(仮想コース)歩行日数: 17日総歩数 : 172、493歩(3メッツ以上)平均歩数: 10、146歩/日最高歩数: 22、490歩(日光街道編、スイス大自然周遊編も含めて)総距離 : 102.46Km平均距離: 6.02Km最高距離: 13.35Km今日までに通過した札所第四十一番:龍光寺第四十二番:仏木寺人間ドックの日が近づいてきました。しかし、ダイエットは停滞期に入ってしまいました。今回は、検査結果を基に反省から始めることになりそうです。
2010年01月16日
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おとなの男の心理学タイトルから中高年の男性特有の憂鬱感(もしくはうつ病)の原因を探り、それを和らげるための方向性を示してくれる本だと思っていました。しかし、実際の内容は、よくある中高年(主に団塊の世代(以上))向け「定年後に妻に見捨てられないための振る舞い方」読本という感じでした。男の視点から見ると、夫の定年後は、家に妻が、一人でいられる時間が少なくなるのは最初から分かっていたことです。したがって、夫側に読本の優等生になることを求めるだけでなく、妻側も妥協点を考え、根回しや準備をしておいた方が良さそうな気がします。紹介される例に出てくる男性達は確かに問題ありと思いますが、そこに出てくる女性達の何人かも、同じように問題があるように思いました。著者が女性の視点のためか、異性に手厳しく、同性にちょっと甘めの印象がありました。ただ、男社会の中で女性は弱い立場に立たされる局面も多く、それ故に変化に対する順応性や忍耐力は、男性よりも全体的に高いというのは確かに感じます。こういう点は、自己中心的になりがちな男としては、反省し、見習わなければならないと思います。この本が、もう少し中高年の男性の視点も考慮されているとタイトルと違和感の少ない内容になっていたと思います。
2010年01月11日
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貧乏はお金持ちタイトルだけでは、何の本か?と思ってしまいます。この本は、会計・税務・ファイナンスの基礎について、説明しながらサラリーマン法人の可能性について書いています。会計力(法人)により合法的にビンボー(節税)をすることにより、収入の手取りを増やすというのが、タイトルの意味です。しかし、現在の日本では、サラリーマン法人は、制度上難しいとのことです。ただ、職業形態のアメリカ化が、これからも進めば、やがて日本もマイクロ法人(フリーエージェントの法人化)が増加するだろうと著者は考えています。この場合、最も重要なのはマイクロ法人となった時、継続可能な仕事(収入)を得る能力があるかどうかです。現在の正社員は、一度入社すれば、個人(社員)に大きな過失又は会社の倒産がないかぎり、簡単に解雇(収入が途絶える)されことはありません。(この不況で雲行きはあやしくなってきましたが)フリーになれば、新規はもちろん、継続も一定期間の評価で、その有無がより厳しく問われるようになると思います。この本で、もっとも印象的だったのは、あとがきの最後の言葉です。”自由は、望んでもいないあなたのところに扉を押し破って強引にやってきて、外の世界へと連れ去るのである”サラリーマンで安泰だった時代は、フリーランス(自由)に憧れ、サラリーマンが衰退する時代にはフリーランス(自由)を恐れるのが現実の世界かもしれません。
2010年01月10日
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現在は、伊予の国を歩いています。(仮想コース)歩行日数: 8日総歩数 : 74、922歩(3メッツ以上)平均歩数: 9、365歩/日最高歩数: 22、490歩(日光街道編、スイス大自然周遊編も含めて)総距離 : 44.50Km平均距離: 5.56Km最高距離: 13.35Km今日までに通過した札所第四十番:観自在寺今年の初健康ウォーキングは、伊予の国(愛媛県)です。四国4県のうち2県は終わりました。残り2県を踏破する間に、体重を標準範囲(上限)内へ収めたいところです。
2010年01月07日
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ラジオ・キラー不可解な要求を出す人質立て籠もり事件の犯人と交渉人の心理戦を描いた小説と思っていたのですが、いくつもの仕掛けや伏線により、次々と展開が変わっていきました。真実、敵味方が、次第に混沌とし、先が読めなくなるので、最後まであきることがありませんでした。ストーリーの流れが良く映画を観るように楽しめる本だと思います。
2010年01月04日
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「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!の作者が、応用編として「サブプライムローン問題」と「年金問題」を「数学的思考力」で考察し、解説しています。特に「年金問題」は、「不信」、「破綻」、「若い人が払い損する」といったネガティブイメージと「税方式」の推奨といった断片的な情報が、繰り返し報道されています。これに対して、現行制度を分かり易く解説し、現行制度に対する誤解と制度変更の問題点を簡潔にまとめてあり、年金をより理解するための参考になりました。著者の言う通りなら、大胆な改革ではなく、現実的な調整を続けることが大切となります。ただ、数字の根拠が省かれている部分があります。これでは「数学的思考力」の元となる情報に疑問が出てしまいます。著者は、さらに勉強したい場合は、社会保障の政策転換を読むことを勧めています。著者に、精度の高い情報を与えてくれたのは、この本の著者とのコメントがあります。そのため、より詳細な情報は、、社会保障の政策転換に書いてあると思われます。機会を見つけて、こちらの本も読んでみたいと思います。
2010年01月03日
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6編の短・中編からなるボクシング小説です。アメリカの夢と挫折(勝利と敗北)を貧しく弱い立場にいる主人公達を通して書かれています。どれも悲しい物語です。この中に映画になった「ミリオンダラー・ダラー・ベビーベィビィ」が入っています。映画は観ていません。この本を読むまで、アメリカンドリーム(勝利)の話だと思っていました。本当は、挫折(敗北)の話であり、その悲しさの中で人の取るべき行動を問いかけているようです。
2010年01月02日
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買わない習慣明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、今年1冊目です。このご時世で、本屋では、倹約、節約関係の本(記事)を多く見かけます。しかし、その細かいテクニックを日々実践するのは、なかなか難しと感じることがあります。この本では、いっそ「買わない習慣」にすれば、細かいテクニックを駆使する必要が無く簡単ではないかと提案しています。目先の「安さ」に走り、知らず知らずに無駄遣いをしていていないか、自分自身をチェックしてみる必要があると言っています。そしてお金をかけずに、アイデアや工夫をしてみる。十分に吟味して本当にほしい物だけを「買う」。ことが大切であると説いています。この本のタイプ分けチェックチャートで、「コンビニ貧乏」と出ました。確かに、心当たりがありすぎです。(笑)今年の家計簿には、「コンビニ」の項目を作り、無買日を増やしていこうと思います。
2010年01月01日
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