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6/11公開 ダウンタウン松本人志監督『さや侍』観てきました。自ら侍として戦うことを拒絶し、刀を捨てた父とそんな父を軽蔑し反発する娘。無断で脱藩した罪に問われ、捕らわれ『30日の業』を務める。この30日の業、殿様の息子を笑わす。というものしょっぱなから笑えるんだけど~ ・・・うどんすすり指導:ほっしゃんでも息子は笑わない(-.-;)最後は意外な展開でなかなか面白かったですよ。出演:野見隆明、熊田聖亜、板尾創路、柄本時生、りょう、ROLLY、腹筋善之介、清水柊馬、 竹原和生、伊武雅刀、國村隼、他エンドロールが始まってもしばらく待ってね。少しばかり現在の映像があります。主人公の野見さん、俳優さんではなく一般人です。以前、一般人との共演をした際に一番面白かったのが野見さんで、この人を使った映画を撮りたいと思っていた、まっちゃんの夢がかなった映画です。ちなみに、野見さんの娘役ですが、まっちゃんの理想の娘像を描いたそうです。
2011年05月31日
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6/18公開『127時間』を観てきました。「スラムドック$ミリオネア」のダニー・ボイル監督最新作。特に監督の『渇き』の表現の仕方、撮り方ががすごくリアルだと感じました。しかも、ずっと同じ場所で過ごすシーンなのに、飽きさせないって凄い!!アカデミー賞に6部門ノミネートされるだけあります。落岩に腕を挟まれたまま127時間=5日と7時間 孤独との闘い+飲まず食わず。これ、実話です。生と死の間の究極の時間。生きる希望を見出す気力が無ければ…。彼の行動を見て、自分ならどうしただろう… って考えてしまう内容。深いです。出演:ジェームズ・フランコ、ケイト・マーラ、アンバー・タンブリン、リジー・キャプラン、 クレマンス・ポエジー、ケイト・バートン、他
2011年05月30日
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1929年(大正10年)築の国指定重要文化財『旧門司三井倶楽部』三井物産の社交場として誕生。山手の谷町に建築されたものを駅前に移設。 和建築の部分は、現在は個室と厨房になっています。1Fは室内無料見学 2Fはアインシュタイン夫妻が泊まった部屋が有料公開されています。 バスルームは部屋が広すぎて冬は寒そうです。博士のサインも1922年12月24日、福岡で講演が開かれ博士が消し忘れた黒板は保存されたが、戦後行方不明に。その夜、博士は和風旅館「栄屋」に一泊し絹地に毛筆で大きなサインを書いたそうです。充分館内見学した後は、レストラン三井倶楽部でちょっと早目の晩御飯。山口県が近いせいか、こちらでもフグ(ふく)のメニューが多い。ふく雑炊とふく丼をそれぞれ頼む。 ふくはトラフグのぷりぷり感がないので、小ぶりの違うフグのようだ。ふく雑炊の具材、長崎チャンポンの具材と似ていて、かまぼことか入ってるし同じ雑炊でも、ところ変われば内容も変わるんですね。 デザートのバナナゼリーは三井倶楽部特製だそうです。
2011年05月28日
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6/4よりJR九州の阿蘇方面で就航する電車『あそぼーい!』に偶然巡りあった。門司港レトロの中に鉄男・鉄子が喜びそうな『九州鉄道記念館』がある。山口県下関市でゆっくりできなかったのは、ここに最終16:30pmまでに入館する為でした。 ここには『旧九州鉄道本社屋』があり、当然私の興味はレンガ造りの建物。 1888年(明治21年)、九州最初の鉄道会社として「九州鉄道会社」が設立されました。 ここの施設内に100円でバーチャル運転体験ができるシミュレーターがあり、たまたま運転してる人を見てたら、指差し確認から全てにおいて完璧な輩がおり、「運転指導者」の称号結果を得ていた。あんまり驚いてたら、「しょっちゅう来てるので…」と聞いてないのに返事がジモティがしょっちゅう入場料払って来てるって事なのか電車オタへの謎は深まるばかり恐るべし電車オタ。ところで、一緒に行った乗り鉄:鉄子の興味は違う。SLやら色んな列車が止まってる列車の中、『あそぼーい!』を発見するや否やそちらに。鉄道音痴の私は『あそぼーい!』の存在すら知らず、「あの和歌山の『たま鉄道』をデザインした人の電車やん!」と言われてもたま駅長の存在は知ってるが電車は知らず…(^_^)言われるがまま付いていく。見た目のデザインはクロネコヤマトっぽいが、こちらは一応犬のようだ。名前はKURO。中に入ってビックリ(☆o☆) かなり遊び心いっぱい。 通路でさえKUROでいっぱい。 子供の遊び場まである。人に優しいデザインで、荷棚や折り畳み式机など、一部の車両はほとんどが木で出来ており、乗っていて木の香りが気持ちいい。いい匂い~。電車内のKURO CAFE ではドリンク、スナックの他、KUROグッズの販売も行われている。 遊び場がちょこちょこあるので、乗車人数はあまり沢山乗れないが、全ての車両が違うので乗る車両によって楽しみ方も変わる。従来のイメージを覆す電車です。(写真はほんの一部)鉄子の話によると、「既に先2年程は予約で埋まっている為、乗れないと思ってただけに感動」との事。 確かに、鉄道音痴の私でさえ楽しめ、わざわざ阿蘇まで乗りに行く事もないし、乗れて良かったって思う程。そりゃ、電車オタにはたまらんでしょうしかも!!「あそぼーい!」の試乗は今日限りだそうで、この偶然さに更に感動!なんてラッキーで、私が知らなかった有名なデザイナーさん、誰か知らべて見ました。JR九州の幅広い鉄道や建築のデザインを手がける世界的鉄道デザイナー水戸岡鋭治氏JR九州の鉄道車両や駅舎デザインでは、国際的な鉄道関連のデザイン賞、ブルネル賞やローレル賞、ブルーリボン賞などを受賞されているそうです。そんなに凄い人だったとは… 知識不足でした電車続きで「門司港レトロ観光列車『潮風号』」を紹介門司港~関門海峡めかり駅まで全4駅間を30分間隔で走ります。トンネルに入ると天井全体が光り幻想的です。
2011年05月28日
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門司港から船で山口県下関市に渡り、ペンギンで有名な水族館『海響館』へ。 右側のOPEN施設にペンギンが沢山生息しています。行ったらすぐにイルカのショーが始まった。 水槽内のペンギン達は動きが早過ぎて写真撮っても何が何だか…ショーや魚を堪能した後、近くに『山口銀行旧本店』があるのを地図で発見!せっかくなので行ってみる。 銀行内も自由に見学できるようになっている。昔の建物は天井がすごく高くて解放感があっていいですよね。 1920年(大正9年)築三井銀行下関支店百十銀行本店山口銀行本店 として昭和40年まで使用されていたそうです。山口銀行門司港支店の外観も素敵です。下関の船着き場へ戻る途中でレトロな建物を発見!出港時間がせまっていたので写真だけ。<左:下関南部郵便局 右:旧秋田商会ビル>次回は下関レトロ巡りをしてみたいと思いました。
2011年05月28日
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ランチは「秘密のケンミンSHOW」で放送されていた『瓦そば』で有名なお店が「門司港」にあるからと、友人が調べてくれたお店 元祖瓦そば『たかせ』に行く。アツアツに焼かれた瓦の上に抹茶蕎麦、お肉、錦糸卵、ネギ、のり、レモン、もみじおろし。 食べ方はレモンともみじおろしをつゆに入れ、お蕎麦を浸けて食べる。カリカリに焼かれた部分が歯ごたえよく、美味しい絶対買って帰りたかったので、スーパーマーケットで「瓦焼きそば」GET!翌日の晩御飯にさっそく家族へふるまう。 連続して食べてもあっさりなので飽きないのもいい焼いている時、微かに抹茶の香りが漂う。 そして、ホットプレートでカリカリに。美味しいと大好評でした。ついでにご当地もののおやつも!と探して見つけたのはこの2点。ご当地じゃないかも 九州産小麦粉100%使用の黒棒ならぬ「白棒」。白棒は観たことないし、しょうが味が気になり買ってみる。食べ慣れてるせいか、個人的には黒糖味の「黒棒」が好きかな…。「棒でドーナツ」はかりんとうのようなドーナツで、大阪でも見つけたら買う程のファン。大阪で買う約1/2価格だったので迷わずGET。
2011年05月28日
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JR九州で「門司」から「門司港」駅へ。門司港駅自体が駅舎は国の重要文化財に指定されている為、見どころも沢山 門司港駅は1891年4月に門司駅として開業しましたが、その後1942年に関門トンネルが開通。駅名を現在の門司港に改めました。駅構内には関門連絡船通路跡もあったりします。駅ナカもレトロ仕様で雰囲気あります。 指定されてから新しくレトロ風にした感じにも受け取れるのですが…。門司は以前行った事があるのですが、西洋建築物内をゆっくり見学する時間がなかったので、リトライ。 赤煉瓦好きにはたまらない場所です。 悪天候のお陰で空いています<旧大阪商船三井船舶(株)門司支店> 1917年(大正6年)築。かつては大陸航路の旅客待合室として賑わったそうです。<旧門司税関> 1912年(明治45年)築。最上階は当時のままの望楼。 <国際友好記念図書館> 1902年(明治35年)築 1F:中華レストラン、2・3F:図書館、資料展示室<出光美術館前の駐車場を囲む煉瓦塀> 元々は倉庫だったのかも… 煉瓦部分に元は窓や扉があった跡が残ってます。駅周辺に観たい所が密集しているので廻りやすいのがいいですね。おまけ「門司」駅近くに赤レンガ群が建ち並ぶ一角が!!「門司赤煉瓦プレイス」<旧サッポロビール醸造棟> 現在はレストランやクラブ?になってるみたい。<北九州市門司麦酒煉瓦館> 1913年(大正2年)築
2011年05月28日
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前日の晩から船に乗り、翌日着いて、1日遊び、その日の晩に帰り、船中泊の弾丸。福岡県北九州市の門司&山口方面へ。 船から眺める明石の夜景と明石海峡と明石大橋が綺麗です。まだ雨が降ってなくて良かった~!が、寒~い梅雨入り前の5月末を選んだと言うのに、残念ながら梅雨+台風2号が重なり、晴れ女パワーダウン。旅行で雨にあったのはこれで2回目かも~まぁ、九州方面は関西に比べて小雨だし傘もさほど要らないからラッキーと考えるべきか~っ(^_^;) 写真が曇り空なので白黒写真のよう門司(福岡県)と下関(山口県)を結ぶ関門海峡大橋何気に霧で上部が…。関門海峡の海の下には、人が歩いて通れる『人道トンネル』もあるんですよ。真ん中の県境(本州と九州の境)に向って其々の県から緩やかに下がっているようです。 それぞれの地元の人達がウォーキングやランニングに利用しています。空調も完備されてて雨にも濡れないからいいですね
2011年05月28日
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5/20より公開中の『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』を観てきました。今回の登場人物は実際の伝説を映画化したもので、ワンピースにも出てくる黒ひげティーチ、人魚、ジャックの元恋人女海賊アンジェリカです。相変わらずのドタバタ劇ですが、何も考えずに気楽に見られる内容です。前回映像や会話がチラッとでてきますが、初めて観る人も気になりません。ロケ地のハワイの海は凄く綺麗だった~やっぱり海は癒されます毎度の事ながら、長いエンドロールの後、次のヒント映像が!!まだまだ続きそうですよ出演:ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、イアン・マクシェーン、ジェフリー・ラッシュ、 サム・クラフリン、アストリット・ベルジェ=フリスベ、他
2011年05月25日
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見るからにニラ臭そうなスナック菓子を見つけた。最初はスルーしてたのですが、臭いかどうか気になって怖さ見たさで買ってしまった(^_^;)よく見たら東京中目黒の日本初野菜スイーツ専門店「ポタジエ」の柿沢安耶(あや)シェフプロデュース商品らしい。って、関西人やから知らんかったけど…(^_^)で、開封ぅ~。そんなにニラ臭さ気にならない~小麦粉主体にニラが少し混ざってる感じ。ニラの量が少ないもんね。しかも、小振りの袋と量なので全部食べても176Kcalとヘルシーお酒のお供にも最適って書いてるよ~HPみると、ニラの他にしょうがと赤ピーマンがあるみたい。しょうが、気になるなぁ~・・・ 次見つけたら買ってみようっと
2011年05月24日
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山頂に着いて、散々ツツジを堪能した後、少し早いが「葛城高原ロッジ」でランチまだ11時前だったお陰で、混んでない。ラッキーo(^▽^)oここの名物は『鴨』のようなので、こだわりの「かも丼」を。何がこだわりかっていうと、鴨を秘伝のタレに10日間漬け込み、柔らかくジューシーに。確かに鴨の堅いイメージがなく豚と鳥の間のような食感。たまごは「美人たまご」使用。飲料水や餌に麦花石の粉末を混ぜ、低コレステロール、低脂質、ミネラル豊富なこだわり卵※麦飯石の小粒なものを麦花石というお吸い物がまた面白い。ふわふわと白いのはメレンゲ?でもちゃんと出汁の味。ふわふわの下には普通にお吸い物が!!こんなにこだわっている上に山の上、お値段気になるでしょっ意外に980円と普通価格。逆に場所柄から考えるとリーズナブルなかなかオススメです。GOOD
2011年05月21日
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今日は最近流行ってる山ガール(山ガ)に変身。山の知識は全くないので、こないだ観た小栗旬主演の『岳』の知識のみで行く。山の天気は変わりやすいから、登頂で体が冷えないよう派手な海用のウインドブレーカーに海で使用している小さい懐中電灯は忘れず荷物へ。結局、両方使わんかったけど…電車に乗ってる人は学生以外は皆同じ目的の『葛城山』へ。本格派登山者から軽い格好の人達、ハイキング風と様々。駅からは「葛城ロープウェイ前」まで登山者もロープウェイに乗る人もバスで移動。が、始発のバスの時間より早く臨時バスに乗った(8:20発)というのに既に渋滞でバスが動かない~(><;) 着いたら着いたでロープウェイは30分待ち。結局、時間がおして乗るまでに約50分待ち。(9:48発) 下からと上から見た景色。 かなり高いです。「ロープウェイ山上」駅からは、頂上まで歩いて15分のところを、せっかく登山に来てるし歩かなきゃ!と、あえて大回り。『天神社』天の神の始祖国常立命を祭神としてお祈りしているそうです。境内は『天神の森』と称せられ古代祭祈の遺跡『婿洗いの池』この村へ新しく縁組してきた一人の婿養子を池に投込み荒縄でごしごし洗い半死半生のめにあわせてから、この名前で呼ぶようになったそうです。婿養子さん、可哀想に・・・ 災難やわ~ようやく山頂へ。ここは金剛山と二上山の間に挟まれた葛城山。 山に登らないとこの景色が見れない点は、「登ったかいあった」と思わせる絶景。山ツツジは、普段私達が都会で見るツツジとは大きさが全く違い、普通の1/3か1/4位かな。 一番右が普段よく目にするツツジです。葉っぱの密集度も違いますね。帰りは約7kmのダイヤモンドトレールコースを歩いて下山。ゆっくり景色を楽しみながらふかふかの枯れ葉の絨毯を踏みしめ降りる。山から眺める大和平野。左:三輪山、真ん中:耳成山、右:天香具山森林浴を浴び、時々樹液も受け、いっぱいパワー貰えたかな やっぱり後ちょっとで下山という所で筋肉痛が…。筋肉痛にならないように何度も屈伸しもみほぐしつつ下山してたのに。しかも片足だけ。歩き方悪いのかな行かれる方は午前中がベストです。午後からは遠方のツアー客が到着し、かなりの混雑ぶり。ロープウェイは7時から動いているそうです。近くの人でしょうね。既に9時には下山されており、混んでないからか優越感に浸って居られる方々が沢山。
2011年05月21日
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5/28公開『プリンセス トヨトミ』を観てきました。400年以上も昔から、父から息子へと語り継がれる大阪の真実(実際はフィクション)。大阪人だけが知っている真実(実際はフィクション)が動き出す。赤く燃える大阪城と大阪の象徴である太閤秀吉のシンボル、瓢箪が出動の合図。ちなみに太閤という名のお好み焼き屋さん登場ですが、実際にはありません。関西人は新大阪駅で待ち合わせ、と言えば『千成瓢箪』の下 と言うのが当たり前ってぐらい有名です。大阪城からの抜道があるとしたら川やお堀を避けた南側にあるらしく、そこは谷町の『空堀商店街』へ続くという設定。歴史好きな人には邪道に思われるかも知れないが、ストーリー性は面白いタイトルのプリンセス、気になりませんか?その謎も解りますよキャスト:堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、中井貴一、沢木ルカ、森永悠希、笹野高史、 和久井映見、菊池桃子、玉木宏、他
2011年05月18日
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JR大阪三越伊勢丹開店記念祭と創立50周年記念のWWFがチャリティーキャンペーン開催。3種のBE@RBRICKストラップを購入する事によって、寄付する事になります。白のmie-tan(ミータン)は東日本大震災の被災地へ全額寄付。その他はWWFジャパンへ一部寄付されます。当然、白のミータンを買う予定でしたが、残念ながら大人気で売り切れ。情報入った時にすぐ買いに行けば良かった~ くやぴーしかも、一人最高10個まで買えるもんだから、大量買いしてヤフオクに出品してる人いるし~寄付になってへんねんけど~逆に儲けるつもりけしから~ん仕方なく、残りの黒を買って生物多様性と絶滅危惧種を守る活動に役立てるか~!とマレーグマを購入。 このキャンペーンは明日5/17まで。大阪だから阪神ファンが多いと思って作られたのか、スマトラトラが絶滅危惧種なのか不明ですが、黄色は余りそうな感じ…(^_^;)皆さん協力してあげてね
2011年05月16日
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昨日の赤穂巡りの締めに高台にある「かんぽの宿」で「赤穂温泉」に。温泉は、ミネラル成分を多く含む中性の食塩泉。確かに唇についたのを舐めるとしょっぱかった。皮膚に塩分が付着して 汗の蒸発を防ぐため、保温効果が高いらしい。そこで売られていた全国銘品の一つ。姫路の『アーモンドバター』 以前「秘密のケンミンSHOW」でTV放送されてたのが気になってて、今に至りようやくGETもちろん、朝ご飯は「アーモンドバタートースト」甘くて美味しいトーストだけでなくクラッカーにサンドも かなりイケる。いきなりハマってます
2011年05月15日
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本日の締めは、通りがかりに行った 甘いけど美味しいと評判の『西脇ラーメン』 お店は有名らしく、TVや雑誌に度々取り上げられてるようだ。 もちろん、ここに来た事がある友人が居たからなんだが…。ラーメンのメニューは並みかジャンボの2種類。私は並みだが、痩せの大食いの友人は試しにジャンボを頼む。大きさと中身、出汁は並みの2倍。写真では判りにくいが、来たときはビックリしたよ。食べれるのって思ったが、汁は残すもちゃんと食べてた。 さすが味は、人気店だけあって保証付。あっさり味で玉ねぎの甘味と旨さ。こってり好きの男性には不向きだが、女性にはオススメだと思う。ごちそうさまでした。
2011年05月14日
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赤穂の御崎温泉街エリアに、縁結びと海の神様『伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)』がある。もともとは海上の岩礁「八丁岩」にあった社を江戸時代に現在の地へ移したそうです。海沿いとはいえ、山の方に上るのでそこからは海が見え、急にテンションが高くなる。 神社側からは海が見える。この鳥居の下で四つ葉のクローバー発見 お参り前からいい事あるかなっ 今年の海の安全といいご縁をお祈り境内の屋根部分の木彫りが素敵だったので、パチリ温泉街の階段を下りて行くと、「大石名残の松」が見られる。 このすぐ近くに赤穂で人気のイタリアン「さくら組」を見つけた。 ここは予約しないと入れず、本日満席の札が・・・外で海を見ながらの食事は最高だろうなぁ~
2011年05月14日
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赤穂は古くから塩業で栄え、明治38年に塩専売制になると塩務局が置かれ、明治41年に建築物が完成。昭和24年に日本専売公社 赤穂支局 現在は赤穂市立民族資料館として活用されています。 保存状態も良好で現存する塩務局庁舎としては、全国でも極めて稀なもので、明治末期の洋風建築として県の重要有形文化財に指定されています。入口の吹き抜け部分から奥の通路の風通しがすごく良くて、この時期とっても爽やか~ 旧事務所を挟んで両方の通路が同じようになっています。表の扉の鉄格子模様、中から見るとそのシルエットが綺麗です。 一部2階建ての建物なので部屋数は少ない。 2階部分の天井はハンマービームというそうです。 って、なんだろうハンマービームとは、 壁の上端から突き出した片持ち梁を利用し、その上に立つアーチ材で棟木や梁を支えるという小屋組みのこと。煉瓦造りの建物は文書庫として利用されていました。
2011年05月14日
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坂越の歴史的景観地区を海の方に行くと、坂越浦に浮かぶ原生林「生島」が望めます。 古来より神域として人の立入が禁じられてきたため、原始の森が保たれ、生島樹林として大正13年12月9日に国の天然記念物に指定されました。この海沿いを少し東の方へ行くと、「道の駅」ではなく「海の駅」があります。その中の「しおさい市場」でお食事 当然、海の駅なので海産物。特に牡蠣が有名みたいです。 牡蠣が苦手な私は大浅利をいただきました。お醤油を少したらして焼く。超、まいう~。細長い干物はサヨリの干物。珍しいから頼んでみました。これも甘くて美味しい 穴子の巻きずしも美味しかった~
2011年05月14日
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JR「播州赤穂」駅より一駅東側のJR「坂越(さこし)」に歴史的景観重要建築物群が残されている。この辺りの庄屋・船 などを務めていた奥藤(おくとう)氏の「奥藤銀行坂越支店」や「奥藤酒造」が見られ、今から300年以上も前の建物群が立ち並んでいます。『奥藤銀行 坂越支店』は現在、「坂越まち並み館」として利用されています。中には、「赤佐信用金庫 坂越支店」の銀行で使用されていた金庫がみられます。 開け閉めしてみましたが、以外にも土蔵造りの蔵の扉より軽かったです。『奥藤酒造』創業慶長6年の看板も。 ここで造られてるお酒はもちろん「忠臣蔵」 瓶のラベルが何気に可愛い。 奥藤さんところだけでなく、妙道寺前の建物も赤穂市市街地景観重要建築物に指定。自転車屋さんの看板も何気に可愛い。こんなに素敵な街並みなのに、TVで話題にならないと閑散としているのが寂しい
2011年05月14日
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今週はどこ行こうかなぁ~って考えてたところ、以前赤穂に行きたかった事を思い出し赤穂へ行くことに。TV等で話題からそれてる場所って空いてていいです赤穂は、赤穂浪士で有名ですが、今一日本史に疎い私。一緒に行った人も同じく疎くて、よくわかってないので、ここでお勉強。元禄15年12月14日の晩(今の時刻では15日の午前4時頃だが、当時は 明け方1日が始まる14日深夜と考えられる)、赤穂浪士47名が吉良上野介邸に押し入り、 上野介を殺害して主君の仇を討ちました。この事件は『忠臣蔵』という名前で語り継がれています。赤穂城はありませんが、赤穂城跡は今も残っており、その敷地内??外??には大石内蔵助邸長屋や大石神社があります。 大石良雄ら赤穂浪士47士を祀る神社「大石神社」前には、赤穂浪士47士の石像が並びます。討ち入り側には一人の死者も出ていないらしいです。『大石神社』は大願成就、願望成就の神として有名です。願い事、叶うといいな赤穂城跡門の前には景観を崩さないよう、塩で有名な赤穂ならではの、塩見饅頭で有名なお店が立ち並んでいます。
2011年05月14日
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「何やミサちゃんみたいな子ぉ出てくるな、あの『阪急電車』って。名前も一緒やし」 帰国した謙吾は電話口でそう言って笑った。「言われると思った」「ちょっと設定違うけど、変な男に付きまとわれて困ってたところとかそっくりやな。 俺、彼氏のフリとかしたっけなぁ」 何ならそのまま彼氏になってくれてもよかったんやけど―――というのは軽口に混ぜるには願望が漏れすぎるような気がして口に出せない。「ミサちゃん、どっかで作者とすれ違ってるんちゃう」「電車で絡まれてたとこ見られてたんかも」 同じ名前の登場人物の似ている部分や似ていない部分で盛り上がる。「何やしらん、あの本読んで物語のとおりに今津線巡りする人とかいてるらしいな」「へえ、そうなん?」 作中の風景は、今津線の沿線に住んでいるミサにとってもかなり忠実なように思える。改めて探したことはないが、西宮北口の鳥居も本当にあるのだろうか、と興味がそそられた。「俺もちょっと行ってみたいなぁ」 もしよかったら ――― と同じ言葉が電話のあちらとこちらで重なった。お互い口をつぐみ、また口を開いて重なり、やがて当時に吹き出す。譲り合いの結果、「じゃあ俺から言うわ」となった。「もしよかったら、ミサちゃん案内してくれへんかな」「喜んで!」――― そして約束した休日である。待ち合わせはコンコースの時計台だ。 ミサは友達がらみでなく、謙吾は妹がらみでなく、初めて二人で会おうと約束した。「ごめん、お待たせ」 背中から聞こえた声に、ミサはとびきりの笑顔で振り向いた。------------ 完 ------------いかがでしたでしょうか??私は下記のセリフに吹きだしてしまいました。「何やしらん、あの本読んで物語のとおりに今津線巡りする人とかいてるらしいな」実際は周ってませんが、au限定の「阪急電車 征志とユキの物語」に出てくる本の中でも登場する、『生』の文字は見てみたいなぁ~って思ったので似たとこあるかも・・・って吹きだしちゃいました。
2011年05月13日
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真由美の旦那さんは少し年上の優しそうな人だった。秋から海外赴任が決まり、真由美はついていくために結婚を決めたという。 おめでとう、と梅田で買った祝い菓子を渡す。「行きがけにでも旦那さんと食べて。幸せになってな」「ありがとう。――― ところでそっちは謙吾とどうなってんねん」 つつかれてもミサの意向だけではどうにもならないので、笑ってごまかす。「それより、空港って本屋さんあるやろか」 国内線のロビーにあったと教えてもらい、ミサは本屋に向った。何か文庫でも、と探していると、えんじ色の電車のイラストが表紙を飾っている一冊が目を引いた。裏のあらすじを見てその文庫を買い、国際線のロビーに戻る。「謙吾さん」 ベンチに座っていた謙吾に声をかけ、買ってきた文庫を渡す。「飛行機の中、暇やろうから」 これが初めての海外旅行になる謙吾は、特急の中で飛行時間の長さを心配していた。「うわ、ありがとう。あんなんただの愚痴やったのに」「ううん、そんな」 ――― 気が利いてるって思われたい下心付きやし、という呟きは心の中で。「あたしの住んでる沿線が舞台やねん。そやから何か興味引かれて」 この先が大事だ。努めて何気なく。「あたしも自分の分買って読んどくし、また感想とか話せたらええなぁって」謙吾がふと真顔になってミサを見つめ、それから微笑んだ。「帰ってきたら電話する。――― もう真由美をダシにできんなるしな」 友達のお兄さん、というラインを踏み越えてミサが投げたボールは、しっかり受け取ってもらえたような気がした。第4話「西宮北口」へつづく
2011年05月12日
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高速神戸からちょうど梅田行きの阪神電車が出るところだったので飛び乗り、梅田で少し買物をしてから地下鉄でなんばに向かった。 待ち合わせは総合インフォメーションセンターの前で。雑踏の中を南海のなんば駅方面へ向かうと、待ち人は先に来ていた。味元に連れているサムソナイトが小さく見えるほど大柄なその男性は、友達の真由美の兄だ。「謙吾さん」 声をかけると謙吾が「おお」と振り向いた。「久しぶり。すまんなぁ、休みの日にわざわざ付き合ってもろうて」「ううん、あたしも真由美の見送りしたかったし・・・ でもびっくりしました、大学卒業してすぐ結婚なんて」 ハワイで実家だけの式を挙げるとのことで、新郎新婦と親族一同は今晩の飛行機で旅立つ予定である。謙吾のサムソナイトもその旅荷物だ。「そのことについては俺はもう何も言わん」 早すぎる、という心配は家族で散々したが、真由美の決意は翻らなかったという。「時間あるからお茶でも飲もか」 近くのホテルにカフェが入ったいたので、二人でケーキセットを頼んだ。白いドーム型のケーキをミサが頼むと、謙吾が「じゃあ俺、お揃いの色違いのやつ」とドーム型のチョコレートムースを選び、そんなたわいのないやり取りがくすぐったい。 せっかくなので空港まで一緒に行こうか。というだけの待ち合わせだったが、何だかちょっぴりデートのようだ。 関西空港までは南海電車だ。空港快速が出てしまったばかりだったので特急を使うことにしたが、キップは謙吾が買ってれくた。 二人がけの椅子に並んで座るといよいよ彼氏彼女のようで、ますます胸が高鳴った。第3話『関西空港』へつづく
2011年05月11日
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みなさん、『阪急電車』の映画はご覧になられましたでしょうか??なかなか人情味のある内容で、私は好きです。本まで読んでしまったぐらい。『阪急電車 もうひとつの物語』は、本や映画にも登場しない大阪でのみしか読めない限定物語です。地方の方からリクエストがありましたので、紹介しますね。地下の改札を出て、出口の階段を地上まで上がると、そのままそこが大鳥居の前だった。地元の人に楠公さんと呼ばれて親しまれている湊川神社である。「ミサちゃん、こっち」鳥居の前に立っていた紺スーツの女性がミサを見つけて目敏く手を振る。この春から勤め始めた会社の先輩だ。「すぐ分かった?」「改札出たらすぐ標識があったので」改札の標識には山手側、浜手側に分けて地元案内があり、湊川神社は山手側に分類されていた。方角を山と海に分けるのは神戸独特の表現だ。三宮にある大丸もエスカレーター前のフロア案内が山側、海側になっている。「土曜やのにめんどくさいよなあ。会社のご祈祷なんて」一応は週休2日の会社だが、今日は社運隆昌祈願とかで全社員が参列を義務づけられている。―――もっとも全社員が参列しても30人そこそこの小さな会社だが。何でも会社の業績が傾いたとき、社長が楠公さんをお参りしたら立て直せたので、それから毎年ご祈祷を受けるようになったという。参拝客で賑わう中、拝殿でご祈祷を受けるのはミサには初めての経験だった。ご祈祷がおわると解散になったが、数人で早めの晩ごはんでもという話がでた。先輩がミサにも声をかえてくれたが「すみません」と拝む。「この後、約束があって・・・・・・。これからなんばなんで」「もしかして彼氏?」悪気ないひやかしに「そんな」と手を振る。そうやったらええんですけど、というのはあながち口先だけではなく、ミサは駅への階段を下りた。第2話「なんば」へつづく
2011年05月10日
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梅田LUCUAの1Fに御影のカヌレ中心の焼き菓子店「ダニエル」が入った。実は私、カヌレが大好き。 外側のカリッと中のモチッが最高。ここで期間限定(~5/17まで)の定番カヌレセットがお得な価格で買える。キャラメル2、チョコ2、ゴマ2 通常は1個@105が今だけ450円。かなりお得。一口サイズなので物足りない人もいるでしょうが、その分沢山の味を楽しめます。定番以外にも珍しいカヌレがあり、試しに買ってみる。右手前:ココナッツと左手前:ウメココナッツは想像通りの美味しさ。ウメはこわいもの見たさで冒険。ウメの果肉の酸っぱさとカヌレの元々の甘さ、私にはミスマッチ。 味がバラバラで馴染んでないんだもんもう一店、尼崎市民の人気店「ショウタニ」の姉妹店「菓響(カノン)」がJR伊勢丹三越B2FにOPEN庄谷さんの娘さん?がプロデュースしています。尼崎のお店は、駅から遠いのでついでが無いとわざわざ・・・という感じの場所なので地元民しかなかなか行けない。しかし、地元では美味しい上にリーズナブルなので人気のお店なんです。梅田の姉妹店は、元尼崎市民の友人によると尼崎店よりちょっと高い目なんだそう。きっと、梅田という場所柄で店舗の賃料が高いので商品に少し上乗せしてると思う。それでもケーキの大きさからして500円以下なので安い。 写真ではわかりにくいが、普通サイズの1.5倍はあるのでボリューミー同じくJR伊勢丹三越B2Fに「赤福茶屋」がOPEN。伊勢にいかないと食べれない夏限定:赤福氷、冬限定:赤福ぜんざい なども食べれ、おばさま方に人気の茶屋。JR伊勢丹三越の1Fに気軽に入れるOPENカフェ「イセタンガールカフェ」友人が女子しか入りにくいところは旦那とは行けないので、とリクエストした為行く事に。 見た目もを使用したりして女の子らしいでしょ抹茶のガトーショコラ?が期待してなかっただけに、むっちゃ美味しかったです。ドリンクも凝ったものがあり、アールグレーを基本にカシスレモンなどで割った「カシスレモンティー」他もありました。もちろん、定番もあり。そうそう5/10までですが、期間限定で「es KOYAMA(エス コヤマ)」が入っていて、「小山ロール」の販売が行われていました。 当然、売り切れ先着順なので、明日からは平日で仕事だから買うのは無理だと諦めショコラ専門店「ジャン・ポール・エヴァン」の店も入ってます。1粒むっちゃ高いのに、買う人の列、喫茶の列とかなり並ばないといけない程の人気店。JR伊勢丹三越限定商品ボックス「トゥールエッフェル」、箱にスワロフスキーが貼られてる。それはいらんから、もっと安く提供してって思うのは私だけみんな、買ってるのかなぁ~まだ行ってない人はぜひ見学だけでも行ってみてね。見どころ沢山で他にもまだまだ気になるお店がある私でした。
2011年05月08日
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神戸元町で食事するのにすぐ浮かぶのが中華街。ですが、今日は北側の繁華街から離れる為、北側か高架下で美味しい所がないか探していた。ローメンが美味しいと噂の台湾料理店『丸玉食堂』を発見お店の雰囲気はディープな感じで、お昼間じゃないと女性は入りにくい。壁に生センマイとか腸とかのメニューがかかってるし…(^_^;)向かい側がJRAなので、おじさん達がビールを一杯飲みながらつまむ雰囲気。しかし、気にせず入ってみる。メニューは表のショーウインドウのみ。もちろん頼むのはローメン。実はローメンって何か判ってない。 卵あんかけ麺のことかな?? 平麺は中華麺の種類??その上に卵と野菜のあんかけがかかってる。小エビもちょこっと入ってる。このあんがむ~っちゃ美味しい~多分、お出汁に焼豚か何かを作った時にでる煮汁??をベースにしてると思う。家では出来ない出汁の味。いつもあんを残す派の私が、最後のあんまで全部食べた。しかも550円とリーズナブル。昼間ならまた来たいお店でした。
2011年05月07日
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元神戸市長 小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園「相楽園」明治18年頃から築造に着手され、明治末期に完成したもの。平成18年1月26日に相楽園は国の登録記念物(名勝地)に登録当時、蘇鉄(そてつ)園と呼ばれていたそうで、入口界隈には樹齢約300年の蘇鉄が沢山。今の時期、ツツジが満開でお庭が色とりどりで綺麗でした。園内には異人館が2軒隣同士で建っています。当初の場所から移設されたそうです。『旧ハッサム邸』 重要文化財1902年(明治35年)インド系イギリス人貿易商J.K.ハッサム(J.K.Hassam)の自邸として建築。公館解放日の土曜でツツジが咲いてる5月上旬でイベントのない日を選んだだけでしたが、偶然にも普段未公開の「ハッサム邸」が公開中でラッキーでした。公開は5/8まで。 部屋や廊下の天井高さはそうでもないのですが、階段の高さが低くて日本人でも低く感じたので、かがんで上ってたのかも。 街燈は明治7年頃のもので、我が国最古の貴重な街燈だそうです。煙突は震災時に落ちたものをそのまま保存されています。『旧小寺家厩舎』 重要文化財明治43年頃築の馬小屋と馬車を入れる車庫馬小屋の天井が高く、吹き抜けになってます。この写真だと高さが判りにくいですが、相当高いです。 当時、元神戸市長 小寺謙吉氏が乗っていた車が置いてありました。庭園の池縁には『船屋形』重要文化財があり、江戸時代 姫路藩主が河川で遊覧に使っていた「河御座船(かわござぶね)」の屋形部分が陸上げされたもの 建造年代:1682~1704年の間と推定 漆塗りの船なので、かなり贅沢です。船の中も見たかったなぁ~ここのお庭はもみじが沢山あったので、きっと紅葉の時期も綺麗だと思いますよ。
2011年05月07日
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毎週土曜日しか一般公開されていない元兵庫県本庁舎の『兵庫県公館』 明治35年(1902年)文部省の建築家:山口半六氏による設計。近世フランスのルネッサンス様式の洋館の歴史的文化遺産(登録有形文化財)です。昔にしては、吹き抜けで、屋上に庭園をもってくるといった凝った造りです。 知事室は3F南西の角に位置されていて、窓からは来客の様子が窺えるようになってます。 しかも、他の部屋とは違い、暖炉もあるし・・・貴賓室は他の部屋とは違い、和の造り。ここの出入り口はお付きの人(ボディーガード?)の控え室を通らないと入れないように なっている。 さすがVIP専用。守られてます。何気ない通路もおしゃれです。 兵庫県の県花「のじぎく」が、さりげなく絨毯やシャンデリア?に使用されています。 兵庫県公館の別棟「楠園亭(なんえんてい)」 公館東庭園の南東の角に、和風の建物が建っています。明治の洋館である公館と同じ敷地内で賓客のおもてなしなどに使用する施設。中に入れなかったので、全体像が取れなかった…敷地内の建物の周りの小径は庶民の憩いの場になっており、自由に出入りでき、緑も沢山あって、地元民にはとてもいい環境で羨ましい公館の北側に神戸を代表する教会『神戸栄光教会』があります。阪神・淡路大震災で倒壊し2004年(平成16年)10月に再建。先代の教会堂(1922年(大正11年)築)のゴシック様式の外観の趣に近づけるよう、外壁のレンガは手積みで施工されたそうです。 景観形成重要建造物
2011年05月07日
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いよいよ今回の最大目的、登録有形文化財 建築巡りちんちん電車最終駅「浜寺駅前」駅から目と鼻の先、南海電車「浜寺公園」駅現役最古の洋風駅舎『浜寺公園駅』1907年(明治40年)建築の美しい洋風木造駅舎。以前より私のブログ内でよく登場する、赤レンガ造りの東京駅や中央公開堂を設計した辰野金吾設計。 屋根の正面に見えるドーマ(屋根窓)や柱の骨組みを壁に埋め込まずに装飾模様として活かすハーフ・チェインバー方式が特徴。 待合室や昔の改札口など見所沢山。今回は『旧一等待合室』が服屋さんのギャラリー展示になってた為、暖炉など雰囲気ある場所が写真に撮れなくて残念。 待合室は続きで二部屋ありました。南海電車「浜寺公園」駅の隣駅「諏訪ノ森」駅舎も登録有形文化財に指定されているのでついでに寄ってみる。 1919年(大正8年)建築。入口上部のステンドグラスは淡路島を望む海岸の様子が描かれています。浜寺公園は大阪みどりの百選に選ばれてる公園で、大人も子供も楽しめる憩いの場。公園内にはバラ園もあるのですが、まだ早いです。 一部のバラしか咲いていないので、バラ園はほとんど緑一色でした。
2011年05月05日
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5/5「こどもの日」ですね。堺の川に鯉のぼりが沢山流れてました。登竜門の伝説になぞらえ、竜門の滝を登り切ると鯉が竜になるように、我子も健康に育ち、将来は大きく出世して欲しいとの気持を込めたもの らしいです。堺は千利休が住んで居たということもあり、お茶菓子は必須。なので美味しい和菓子屋さんが沢山あるんですよ今回は友人オススメ店『曽呂利(そろり)』の和菓子を紹介子供の日なので柏餅はもちろんですが、そろそろ季節的になくなるかな?桜餅が最高に美味しいと友人一押しの逸品を。柏餅は白とヨモギの2種類 桜餅は嵐山で買ったのと同じタイプの白い桜餅個人的には嵐山のが好きかな。 来年、友達にも食べさせてあげよう他には見かけない曽呂利の「蘇」蘇はチーズの事で、洋風な感じ。生姜最中「呂」生姜って珍しいっ かなり生姜が効いてる「利」を探してみましたが、ありませんでした。勝手に「そろり」にして そろえようとしている私。と、今回は和菓子三昧
2011年05月05日
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堺へは最近さぼり気味の油絵を描きに、いつもちんちん電車(路面電車)を利用している。その車中から見える古い町家が気になってました。『堺刀司、和泉利器製作所』江戸期の町屋 未公開 堺刀司の創業は、文化2年(1805年)。堺刀司の包丁は、株式会社和泉利器製作所にて製作を行っています。今回の目的の一つ、堺の町家を訪る。『山口家住宅』公開(火曜日休館) 山口家住宅の主屋は慶長20年(1615)、大坂夏の陣の戦火により市街地が全焼した直後に建てられた国内でも現存する数少ない江戸時代初期の町家のひとつとして重要文化財に指定されています。 主家(江戸時代初期に建築、1775年(安永4年)に大修理)、西土蔵(安永4年に増改築)、北土蔵(江戸中期から後期、1800年(寛政12年)の増築)の3部分がくっついた建物になってました。写真にはありませんが、床下収納はこの当時からあったようです。有効利用は今も昔も変わりませんね。庭先にかかってる黒いシルエットのこれは何だろう後ろには樹齢約200年の大きなハゼの木も写ってます。これは、風鈴掛けなんだそう。 何だか心惹かれてしまいました。「綾ノ町」界隈にはこういった町屋がぽつんぽつんとあるようです。さすがに自転車でもないと、殆どが未公開な為、いちいち見て回る訳にもいかず…(^_^)海辺に移動し、日本最古の木造様式燈台『旧堺燈台』(国指定史跡)夕暮れだと夕陽と共に綺麗に撮れたかもね~と、写真を撮りに来てた人と談笑。1877年(明治10年)建築。約100年の間大阪湾を照らし続けた、当初の場所に現存します。近くには平和と繁栄のシンボルの堺旧港の龍女神像もありましたよ。久々に海に来たけど、やっぱり海はいい特に今日はお天気もよく、爽やかな潮風が心地よく体を包み、気持ちいい~早く夏にならないかなぁ~「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、先日の怖い津波をすっかり忘れている関西人ですいません m(_ _)m ちょっと反省。
2011年05月05日
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大阪には一部、まだちんちん電車(路面電車)が通ってます。(阪堺電気軌道)天王寺~住吉経由~堺方面とえびす町~住吉経由~堺方面があります。天王寺から飛び乗ったのは住吉行き。堺に行きたかったのですが、今日は「てくてくきっぷ(1日乗車券)」を買っているので住吉で降りて寄り道もいいか。住吉には当然ながら太鼓橋で有名な金運の神様『住吉大社』がある。今日はいい日のようで、神殿で結婚式が執り行われていた。なんかいい気分 いい事あるかもっ奥には凄い気を放っている御神木もありましたよ。偶然見つけた住吉大社横の『大海神社』 しかも重要文化財指定。海に関係ありそうだなと思い、今年の海の旅を祈願しておく。いい旅になるといいな帰ってから調べると、住吉大社とゆかりの深い神社で、やっぱり海の神様でした。記紀神話では、海宮に赴いたときに出会った父神と娘神の二神(豊玉彦命と豊玉姫命)の伝説が残っています。大海神社は、その舞台となった海宮、つまり龍宮そのものです。社前の井戸は「玉の井」と呼ばれ、海神より授かった潮満珠 (しおみつたま) を沈めたところだと伝えられています。 そうそう、駅から少し離れた所に『閻魔地蔵』があると、噂だけを頼りに地図もないので、地元の人に聞いて行ってみました。閻魔地蔵さんは残念ながら写真お断り小さな7つ辻の角にあり、地元の人達が行き来する憩いの場になっていた。と、なぜか予定外のパワースポット巡り
2011年05月05日
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『ルバーブ』って聞いた事あるけど、どんなんかあんまり知らんわ~って人、多いんじゃないかなぁ~…。 実は私もその一人。友人からお土産でジャムのセットを頂いた中にルバーブが入ってた。実は友人も知らないけど、変わってるからと買ってくれた Thank you 味はジャムなんで甘いんだけど、実も入ってて食べるとやや苦味ある感じなんか食感はアロエっぽいかなぁ~ どんな果物だろう~…と思って調べてみたよ。果物じゃなかった 野菜の一種なんだって。ルバーブ(ショクヨウダイヨウ、マルバダイオウ、R.rhabarbarum)茎を砂糖で甘味を付けてジャムやパイの具にするなど、果物と同様の調理で食用にされる。原産地はシベリアだが、欧米では広く栽培され食用、菓子類のフレーバーとしても定着。ルバーブにもわずかにセンノサイドを含むことから、敏感な人は下痢をすることがある。確かに、今日はお通じがよかった気がする~ということはダイエット食
2011年05月04日
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5/4グランドオープン『LUCUA』の特別内覧会へ行ってきましたファッション系はそう目新しくはないが、全国初、関西初のショップも多々入ってます。各店、期間限定でスペシャルアイテムやノベルティがあり、早目に行かないとOPEN前だというのに、品切れになってました。明日は明日で用意されるのかな??私が貰ったのはCECIL McBEE のオリジナルトートバックとアクロンアクロンはこの時期、衣替えのセーターを洗うのに必須アイテムなんで嬉しい4Fの女性専用パウダールーム「RELAQUA(リラクア)」はなかなかGOODですよ。気になるお店はやはり飲食店。早速チェック落合シェフ監修のイタリアンのお店『vivi verde(ヴィヴィ・ヴェルデ)』は全国初店東京銀座のお店は予約の取れない店として有名。皆さん知っているからか、既に凄い人が並んでる。OPENしたらもっと混むと思ったら、やっぱり今日並んででも行っとかないとと思い、2時間並ぶ。教訓:この店は10時OPENと同時に行くべし!!オープン記念特別メニューの『前菜盛り合わせ+ズワイガニパスタ』をいただく。 ランチのパスタはメニューの中なら好きなものを選べるが、ズワイガニパスタは通常ランチ料金¥1680に+¥300。それが、~5/17までは通常ランチ料金でいただけるので、ほとんどの人がこのメニュー。パスタはすごく濃厚で量も多め。かなり満足できる一品です。『ECHI PONTE VECCHIO(エキ ポンテベッキオ オオサカ)』薪釜で焼かれる本格 pizza 美味しそう。三越側にはスイーツとラザーニャの『ドルチェ ポンテベッキオ』があるみたい。ドルチェベースの料理は想像しただけで甘そう…。『だるま』新世界でお馴染み、二度づけ禁止の串かつ屋さん。(行った事ない)大阪人は新世界を敬遠しがちなので、ここに出来れば行きやすいな。『GROM(グロム)』関西初登場のイタリアンジェラート店は東京で人気の行列店ここでも30分並び、ようやくGET。レモンのソルベは、小規模生産者を支援するためにイタリア・スローフード協会が運営するプロジェクト という説明とレモン好きという事もあり、チョイスピスタチオのジェラートとレモンのソルベどちらも期待通りの味です。地下、1F、2F、3F、5F、7F、10Fからは同時OPENの『JR三越伊勢丹』連絡口になってるので行き来しやすい構造です。「大阪ステーションシティシネマ」も出来、利用度UPかも
2011年05月03日
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