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ここのところ、しばらく雨続き だったのですが、金曜日から久々に晴れ。しかも富士山が半端なく真っ白。金曜日の富士山は雲が多かったのですが、土曜日の今日は雲もなく空気も澄んで言い表しようのないぐらい綺麗です。いつものように通勤時の富士山。朝日に照らされ、やや色づいています。 裾の方まで真っ白です。こんなに裾の方まで白いのって私にとっては初めてかも。 いつもながら、めっちゃ綺麗です。そして、昼間の富士山 今年は雪虫が大量発生のニュースもあり(北海道ですが)、富士市でも何匹か見かけました。今年も?今年は? 雪の降る厳しい冬になりそうです。― 関連ニュース ―北海道で平年の10万倍の雪虫 大量発生の要因は夏の高温か(ウェザーニュース 2019/11/07)
2019年11月30日
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【迎賓館赤坂離宮】を堪能した後は、国指定特別名勝の【六義園(りくぎえん)】へ。 元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。 紅葉がステキです。 お庭も素敵。「妹山・背山」明治年間、岩崎氏の代に つつじの古木材を用いて建てられたあずまや「つつじ茶屋」 ここから見える景色が絶景で、写真をされている方々が一眼レフ片手ににぎわってました。 この橋とその周りの紅葉がが何とも云えずいい雰囲気ですよね。 人がいるほうが何気に絵になる気がするなぁ~。赤のポンチョの方はどうかと思いますが・・・(笑)園内、意外に広く、ぐるりと回るのに結構時間かかります。しかも、途中でわからなくなって同じ場所に戻ってきたりして・・・ あれ?って感じ。園内で「小岩井農場」の商品がお土産として売られていたので「ミルクキャラメル」買いました。 濃厚でもないですが、ミルクの味。甘いのですが、後に残らない甘さがいいですね。個人で行ってもいいのですが、あちこちへの移動、最寄りの駅から往復と移動、入場料を考えてもはるかに安く観光できる日帰りバスツアー 良かったです。 堪能しました。
2019年11月28日
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いよいよずっとず~っと行きたかった国宝【迎賓館赤坂離宮】へ。西門から入って セキュリティーチェックへ。 身に着けている宝飾品以外の貴金属類、他はすべてカバンに入れ、機械へ通す列と人がチェックする列へ。そして、本館入口へと向かう。向かう途中に見えた建物の一部を見ただけで既に興奮、テンションあがる。ヤバイ ここは本館を巡った後で向かう「前庭」への入口。本館内は要人達を招いたり、調印したりと、現在でも使用されているので撮影禁止。じっくり見たい方は政府インターネットテレビ()でご覧ください。『迎賓館 赤坂離宮 本館』https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9742.html 本館をじっくり堪能した後は『主庭』へと移動。これは本館出入口近くの建造物の一部。 階段の下には地下へ行ける入口(入れません)があるようです。 建造物や装飾がいちいち素敵。 お城のようですね。 今日は曇時々雨なお天気なので、逆光に悩まされる事はないのですがやはり背景の空はブルーがいいなぁ~。 「主庭」には、季節的に葉ボタンに植替え中バラのような可愛い葉ボタンに魅了されました。 お正月アレンジに買いに行こうかなぁ~。『噴水と本館』 噴水のこの像は麒麟かと思ったら、伝説の生物であるグリフォンの像らしいです。 グリフォン像に意味があるのかな?と思い、調べてみたら、Wikipediaに 黄金を発見し守るという言い伝えから、「知識」を象徴する図像として用いられ、また、鳥の王・獣の王が合体しているため、「王家」の象徴としてももてはやされた。なるほど~。皇太子明宮嘉仁親王のちの大正天皇のための御住居として明治42年に建設された宮殿建築「旧東宮御所」に相応しい像ですね。建物全体を入れたいのですが、広角レンズでもなかれば無理そうです。 斜め横から撮ってみました。遠すぎました。 近くから。階段のカーブ感がなんかいい感じ。 正面から。本館裏側にもかかわらず、すごく豪華です。当然ながら菊のご紋がついてます。表正面 「中門」まで下がりましたが全部入り切れません。(>_<) 近くに寄っていきます。実は何気に日本らしさを表すモチーフがあります。 左右の青銅が鎧兜を着た戦国武将? 三角屋根の部分にも菊のご紋を中心に左に鎧、右に兜があしらわれたデザインです。細かく見ていくとキリがないぐらいデザイン凝ってます。(写真では見にくいので政府インターネットテレビでご確認ください。)「街灯」 正面入り口の扉 そして、ラッキーなことに!天皇・皇后陛下がご即位パレードの際に乗られていたオープンカーの一般公開が、何と 本日(11/28~)から車寄せに展示されているので、車寄せ自体は人だかりだし、撮影しづらい。 そして、ガラスに囲われているので、写真撮影がかなり難しい。が、それなりに。 鳳凰がエンブレムの「トヨタセンチュリー(令和元年製)」は、まさに皇室向けですよね。シートは沿道からお二人のお姿が見やすいように工夫されているそうです。報道陣方も撮影や報道で来られていました。即位パレードのオープンカー 28日から迎賓館で公開(NHK NEWS WEB 2019年11月26日)即位パレードのオープンカー 一般公開 迎賓館(産経フォト 2019.11.28)即位パレードのオープンカー、一般公開始まる(讀賣新聞オンライン 2019/11/28)即位パレードのオープンカー 迎賓館で一般公開(FNN PRIME 2019年11月28日)即位パレードのオープンカーを一般公開 迎賓館赤坂離宮(朝日新聞DIGITAL 2019年11月29日)迎賓館赤坂離宮は11月28日から、京都迎賓館は2020年1月9日から 見学できます。細かい部分まではキリがないが、充分見学しつくしたので、そろそろ出口の正門へ。中門から正門の間にある左右対称に設置されている『東西衛舎』 衛士の詰所として使われていた建物のようです。正門の近くに赤レンガ造りの建物。 これは何のための建造物だろう??屋根の形がとても面白いです。正門界隈が工事をされていたので、撮影しづらい。作業用の梯子写ってしまった。『正門』 ゴージャスの一言に尽きます。 少し離れて建物と。 正門の真正面の公園も工事中になってましたが、隙間から。 迎賓館赤坂離宮に合わせてなのか、昔は一部だったのか、定かではないですが、シャレた街灯と建造物がありました。かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部というだけあって、本当に広いです。日本における唯一のネオ・バロック様式の洋風宮殿建築、めちゃくちゃ堪能しました。良かったです。 【迎賓館赤坂離宮】は、創建100年後の2009年に国宝に指定創建当時の建造物である旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)本館、車寄及び階段附属、正門・塀、東西衛舎、主庭噴水池、主庭階段が国宝に指定されました。
2019年11月28日
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かねてからずっとず~っと行きたかった場所の一つ。【迎賓館赤坂離宮】に行く日帰りバスツアーに参加しました。『国宝!迎賓館赤坂離宮 本館内部・主庭一般公開 ・・・』タイトル長すぎるので端折りました。(^▽^;)【明治神宮外苑】 イチョウ並木が有名な通り。 大阪の御堂筋のイチョウとは生え方が違うんですよね~。なんとなくパリのようです。 大阪の御堂筋は銀杏臭くて、通勤時に知らない間に踏んでるとオフィス内も臭くて・・・。(笑) イチョウ並木の奥には『聖徳記念絵画館』重文 があり、とても気になるが今回はツアーなので、次回 個人的に行った際に訪問してみます。昼食は軽食となっており、「とんかつまい泉」の「サンドイッチ ヒレかつサンド(3切)」 定価390円の一番小さいサイズのもの。予め、添乗員さんが昼食は軽食だからここで何か買い食いした方が良い。のアドバイス通り、これだけでは足りないサイズ。ちょうど「いちょう祭り」が開催されていたので、ここで腹ごしらえ用にテイクアウト。 外苑敷地内には、「御観兵榎(ごかんべいえのき)」がありました。 陸軍 青山練兵場で明治天皇がご観兵される際に、この榎の前方に御座所が設けられたので命名されました。明治神宮外苑を堪能した後は、いよいよ国宝【迎賓館赤坂離宮】へと移動します。って、すぐ近くですけどね。建設中の『新国立競技場』の側を通りました。 47都道府県の木材を使用されています。緑いっぱいの競技場です。つぎはいよいよ【迎賓館赤坂離宮】(かなり長文)へと続く。
2019年11月28日
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先日作成した「生花のフラワーアレンジメント」(当blog参照:「花のある暮らし」)のお花がすっかり枯れてしまったので、造花でアレンジメントしてみようかなぁ~。と、百均でお馴染みのDAISOへ行ってみました。入るとすぐに目につくクリスマスシーズンの小物あれこれ。せっかくなので季節ごとにアレンジするのもいいな。と思い3種を選んで作成してみました。 使用したのは 「アレンジブッシュポインセチア」アレンジされているものを高さ調節のみしました。 「グリーンガーランドヒイラギ」鉢の周りにルーズに巻きました。 ヒイラギの葉は、写真のものとグリーン一色のものがありました。 「ウィンターベリー」5本を1つにまとめて売られていたのをバラして使用。 色はゴールド、ピンクゴールド、シルバーと3種あった内、ゴールドをチョイス。たったの3点(300円+税)でそんなに安っぽくみえないし?、そこそこの出来栄え。と、自画自賛(笑) 早速飾りました。百均、あなどるなかれ。
2019年11月26日
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久々に中央公園付近で所用があったので、立ち寄りました。 温かいからか、そういう種類なのか、定かではないが桜が咲いています。 6・7分咲きに見えるんですが・・・。 この時期に・・・。園内にある あずまやから富士山 てっぺんが雲に隠れていますが、紅葉 とのコラボでなかなかの眺め。そして、花時計 この公園内にある花時計、いつも時間が合ってないなぁ~。と思ってましたが、まさか壊れていたとはつゆ知らず。半年ぶりに修理され、動くようになったと地元ニュースで知った。花時計再生、地元メーカーの職人技で 富士市中央公園のシンボル(@S 静岡新聞 SBS 2019/11/8)富士市中央公園の花時計が再び動き出す!地元企業の技術力で行政のお困りごと解決。(イ-ラ・パークf-Biz 2019年11月08日)メーカー「修理不能」の花時計 地元企業の技術で復活 富士・中央公園(東京新聞 TOKYO Web)富士市 中央公園 花時計を修復(富士ニュース 2019-11-08)静岡)富士市中央公園の花時計、町工場の技術で修復(朝日新聞DIGITAL 2019年11月8日)製紙機械の製造や修理を続けてきた町工場「丸十鉄工所」(創業110年)の熟練工が機械音を聞いただけで問題個所を指摘し、部品を図面から起こし、新たに製作、取替交換。費用も大手提示額の10分の1。 っていうか、大手企業ぼったりでしょ!!中小企業の底力。職人さんの技術力。素晴らしいの一言につきます。これぞ、「ザ・日本」 って感じです。 こういう職人さんは大事にしてほしいですね。
2019年11月25日
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久々カフェランチ。日曜日だけど、今日はあちこちでイベントが催されているようだし雨模様 なので空いてるかな?と岩本山にある「かぐや 岩本山カフェ」に行ってみた。 ビンゴいつもは座れることがない場所に座れた。 そこからの景色はテラス席と相模湾の海が遠くに見えた。今回は秋の新メニュー「こんがりベーコンとかぼちゃの秋のクリームパスタ」ランチセット ネーミング長っ!!「かぼちゃのクリームパスタ」でええやん!-こんがりベーコンとかぼちゃ 云々-とコメント添えればいいのに・・・。と思うのは私だけ?でも美味しい。 クリームパスタとはいえ、濃厚スープって感じ。カボチャもほくほく。これはまた食べたいかも~。ランチセットについている「季節の前菜プレート」 左から 野菜サラダ、ゆず大根、みかん、カボチャのスープ前菜プレートの かぼちゃのスープが被るなぁ~。味は違うけど。「照り焼きチキン&マヨ サンドイッチ」 これらをシェアして食べ、色んな味を楽しめ いい感じ。前菜プレートがさっぱりで其々ちょこちょこっとつまめて、箸休めに本当にいい感じ。ゆず大根 と みかん 美味しかった~。 ゆず大根作りたくなりました。めっちゃ満腹過ぎて 歩くのも辛いが、摂取カロリーを消費するため、ちょろっと散策。岩本山では ちょうど秋バラが咲いているので写真撮りながら散策。 フリル感のあるバラがゴージャスです。 そして、紅葉を探しにウロウロ。 もみじじゃないけど、赤く紅葉した葉、木?がありました。この木なんだろ? 山茶花も駐車場の柵が額縁みたいになって、可愛くまとまってた。そして ヘビ シマヘビのようでシマヘビでない。べんべん。可愛いらしい顔は似ているが、色が違う。何だろ?とよ~く見たくて、ズーム ちょっと近寄ったら、お戻りになられました。(笑) 家に帰って調べたらレアな「ジムグリ(地潜)」らしい。地面に穴を堀って潜るのが得意だから「地潜(ジムグリ)」って・・・。無毒のヘビ。日本に生息しているが、なかなかお目にかかれない。と色んなサイトに書かれていて見れた私はラッキー?このヘビとの遭遇で、公園や山を歩くときは道の真ん中を歩こう!と思いました。端を歩いていたら知らない間にマムシにでも出会って噛まれちゃ大変ですからね。雨が降る前に さっさと退散しました。
2019年11月24日
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雨上がりの今朝は雪が積もった富士山がくっきり。雪の部分が朝日に当たっていつもより一層の輝きを見せている。 通期時だったので、コンデジではなくスマホでの撮影。そして、帰り時の富士山は雲の中。でも何か幻想的。中腹部分(2合目辺り?)にほんの少し虹がでてるんです。 左部分に少し虹色に輝いてるんですが、わかりますでしょうか。その部分だけ拡大してみましたが、スマホだとやっぱり見にくいですよね。 目視だと、とても鮮やかに見えるのにカメラだと目で見えるようには撮れないのが難点。スマホという名のカメラですけどね。(笑)虹が発生している部分はとても輝いていて、幻想的で、こんな富士山は初めてでした。雲の中でも富士山って美しいんだなぁ~と一人感動しておりました。
2019年11月23日
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各地で催し物が目白押しの今日は、先日(R1年11/15)に「みなとオアシス」に登録された 田子の浦港で開催されている【田子の浦ポートフェスタ2019】に参加してみました。 チラシを持ってなかったので、ただただ富士山もきれいだし、船と富士山の写真を撮る目的だけでしたが、現地で 無料で船内見学できる。ということを知り、順番に巡りことに。「陸上自衛隊 富士学校音楽隊」 彼らの音楽を聴きつつ巡ります。(独)海技教育機構の練習船【大成丸(4世)】 国内海上輸送を担う新人船員の育成のための内航用練習船。 シュミレーターのボタンはタッチパネルです。時代ですね。 船内の望遠鏡から色々見てみます。コンデジのカメラの望遠より大きく見えます。 船の上から望む富士山も格別です。海上自衛隊【水中処分母船3号 YDT-03】 危険物の探知・処分や水中機材の調査などを担当する海自の水中処分隊の業務支援を行う母船。 1930年代から2001年まで使用された循環式酸素呼吸器(OBA)装備です。写真の装備の中に小さな缶のタンクを入れて設置します。現在は空気タンク式の自給式呼吸器(SCBA)に更新されています。 爆発物処理班の装備と任務のパネル。手前のは水中内でらくらく移動の水中スクーター。ダイバーも、スクーターが使えるスペシャルティーコースを受講すると使用できます。「ダイバー・プロパルジョンビークル・スペシャルティ・コース」が、一般的にはファンダイブでは使わないですね。(笑)海上保安庁 巡視船【おきつ】 警備業務を重視した高速の中型巡視船。 これは ニュースでよくお馴染みの排他的経済水域で違法操業する漁船を、この放水砲で取り締まり撃退している、そのものです。 そして、救命用のゴムボート。海保の巡視船は「海猿」でお馴染みの潜水士が乗組員。海上保安庁のマスコット「うみまる」 もダイバーのスーツスタイルです。他にも税関イメージキャラクター「カスタム君」 いきがいと健康づくりキャラクター「ちゃっぴー」 など、ゆるキャラ達も参加しており、子供たちに大人気。水陸両用バス【KABAバス】 ご当地ナンバーが赤富士です。 これは初めて見ました。 KABAバスは親子連れに大人気で、有料かつ先着順ですが、早々に売り切れてました。田子の浦港内30分の乗車で、大人2,000円、子供1,000円と結構高いのに凄いです。帆船【オーシャンプリンセス】 事前申込制のショートクルーズ(田子の浦港内)にでかける所です。昭和49年(1974年)英国の財閥によって建造。過去には指揮者カラヤン、女優エリザベステーラー、イタリアの実業家フェラーリー族など、数々の文化人、著名人が乗船名簿に名を連ねたそうです。フェスタに参加されてた「ねこバス」のクレープ屋さん。 これ、公道を走ってたら思わず二度見しちゃいますよね。可愛い~。各地で催し物があったおかげで、集中せずに分散されたみたいで程よい混みぐあいで、3艇もの船内巡りもサクサク。良かったです。お土産に自衛隊コーナーでロシアンルーレットクッキー「サバイバル状況開始!」税込500円 買いました。後日、友人とバトります。 入れてくれた袋も「来るなら来い!」ですからね。(笑)ポートフェスタの船内見学を堪能した後は久々の田子の浦漁協直売所「漁協食堂」で。 最近、しらすの漁獲量が減り、現在は冷凍生しらすを使用した「ハーフ丼」「赤富士丼」を数量限定で用意して下さっている状態。冷凍生しらすもそろそろ底が見えてきているらしい。 いつもの特等席で。久々にありつけて良かった。本日は、食事をした人は半券でこの船に無料で乗れて田子の浦港周遊できるようです。 (乗船人数限定)今回はお刺身等を買ったので、早々に帰りたく、スルーしました。 ここのお刺身は新鮮、捌きたて、かつスーパーよりも格安。 めずらしくサザエが出てたので、サザエ、甘エビ、元気でノンストレスなアサリとともに。本日は我が家で漁協定食かな。(笑)半日ですが、かなり堪能しました。
2019年11月17日
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今日も富士山がとっても綺麗。田子の月アウトレットを堪能して帰る時点でも雲がでてなかったので、ちょろっとお出かけ兼富士山を見に久々の【広見公園】へ行ってみました。 園内で富士山が一番よく見えるスポットかな? 少し雲が出てきましたが、空気が澄んでいて富士山がとても綺麗に見えます。園内の有形文化財を見ながらミュージアム方面へ。 左「杉浦医院」大正8年築 と右「眺峰館」明治25年築 館内は入室禁止ですが、中を覗く事は可能。前回は閉まっていたので見れなかった。 窓から覗き見。 レトロな雰囲気です。このまま公園内の一角にある『富士山かぐや姫ミュージアム』へ。 ミュージアム前には平成16年(2004年)に富士山頂に奉納された鳥居がありました。 江戸時代から途切れることなく奉納されている貴重な鳥居。『富士川町岩渕鳥居講中』と記されています。岩渕の集落は、かつて富士川の渡船を担っており、船の材料を富士山中から手に入れていたことから、その返礼として、12年に一度、申の年に白木の鳥居を奉納されています。『富士山かぐや姫ミュージアム』は前回行ってなかったので初訪問。 竹で編んだ照明に壁には竹藪のパネル。雰囲気いいです。 竹取物語にちなんだ入口の映像。ここでのかぐや姫伝説は、富士山へ帰っていく。という古文書があったことから、(古文書については当blog参照:「竹かぐや」をご確認ください。)メインは富士山にちなんだ展示室で、一部特別展示室(今回は「お地蔵さま」)となっています。 特別展示室では、各寺が所蔵するお地蔵さまや閻魔様が展示されていました。(写真撮影禁止)当時の「駿河国富士山絵図」 この地図を見て、これが旧国道一号線か~。など大体の位置関係がわかるようになりました。そして、休憩所、旅籠、他の展示を楽しみ、 次いで、『歴史民俗資料館』へ。 古い農具などの展示がメイン。 民俗資料館裏手の蔵 屋号が「富士」に見えます。 民俗資料館隣の茶畑から富士山がとてもきれいに見えます。 元来た公園内に戻り、さらに奥には前回気付かなかった「彫刻の森」がありました。 ちょろっと散策し、田子の浦港を望む「プチャーチン提督と漁夫」のシルエット。 プチャーチン提督については当blog参照:「ディアナ号」をご覧ください。前回は人も多く、建物メインでしたが、今回はミュージアム中心に園内散策と富士山満喫。楽しめました。というより、長Tシャツ1枚なのに暑くて・・・。日焼けしました。次は桜のシーズンに再訪したいな。
2019年11月12日
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久々に、第2火曜日の今日はお休み。第2火曜日といえば、静岡にしかない和菓子のお店「御菓子庵 田子の月」アウトレットの日。 前回の様子は当blog参照:2017年2月「田子の月アウトレット」、3月「3月の田子の月アウトレット」、11月「田子の月アウトレット」いつもより早めに出たが、普段は空いている道が激込みで、通勤ラッシュ?に巻き込まれた。それでも整理券配布時間 8:30am より5分ほど早めに着いてホッ 振り返ると、2年ぶり。しかも同じ11月に行っててワロタ。(笑) で、整理番号もあまり変わらないという・・・。1番目の方は間違いなく8:00am前には来てますね。もしかしたら1時間前の7:30am頃だったりして・・・。 とりあえず、自分の順番まで お目当てのものが売り切れないよう祈るばかり。 見ていると、ブッセに似たお菓子「もんぱり」が次々に無くなっていき、一番人気のようだ。3種類もあったのに・・・。次いで、きざみ栗入り栗まんじゅう、万寿の月、と どんどん無くなっていく。今回のお目当ては、「一粒栗まんじゅう」。だが、一人一袋と限定されている。栗系は秋の季節限定で、特に「一粒栗まんじゅう」は立派な国産栗がゴロリと一粒入っており、かなり食べ応えがあり、ちょっとした手土産にもってこいな商品。 しかも、普段は1個320円の代物が、アウトレットでは6個も入って約2個分のお値段設定。買わなきゃ損な商品なのです。 って、まわしもんかっ!(笑) 今回は既に売り切れてしまった「万寿の月」は阿闍梨餅っぽく、店頭でしか買えない代物らしい。「阿闍梨餅」は京都の老舗和菓子屋さんで販売されているもっちりした皮のお饅頭で、銘菓です。「万寿の月」は季節限定かなぁ~?? 機会があれば食べてみよう!今回買ったもの。 『富士山のように、富士の白妙、一粒栗まんじゅう、ミルフェの耳』実は「富士山のように」は今回初めて食す。広島土産、にしき堂の「生もみじ」に似てるかも皮がもっちりで美味しかったです。1番目の方は誰かに頼まれてるのか、転売するのか、大量にご購入されており(2万円越え)、あとに待ってる人々の白い目と空気感が怖かった。・・・。ちなみに、私で2千円程度。どれだけご購入されていたか、ご想像できますよね!?<今回、出てた商品一覧>もんぱり 富士山のように 富士の白妙 まどれーぬ (チーズ、あんず、あずき) (プレーン、かぼちゃ) 栗わらべ 一粒栗まんじゅう きざみ栗入り栗まんじゅう ふじのくに 写真の柿は対象外富士山頂 ミルフェの耳 他に「加寿てい羅」、「万寿の月」 「加寿てい羅」は「かすてら」と同じかな? 「万寿の月」は店頭のみでネット購入なし。少しの事ですが、堪能しました。
2019年11月12日
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先日(令和元年(1年)11月1日)の富士山は、すっかり雪化粧でしたが、その後は雪が溶け、昨日までは夏の富士山に戻りつつありました。が、本日(令和元年(1年)11月11日)の富士山は一晩で広範囲に雪に覆われ、その変化の速さに山の厳しさを感じる。【鈴川の富士塚】 富士山登山者は、海岸で水垢離を呼ばれる精進潔斎を行い、浜から玉石を持ってきて砂山に積み上げ、登山の安全を祈願し、身を清めた登山者は富士塚を起点とし、富士山頂を目指しました。「富士山0m出発点」です。 富士山のてっぺんと塚が合わさって富士山になるように造られてるんですね。雲が多いので判り辛いですが、「おやこ富士」と呼ばれるパワースポットでもあります。 そして、もう一つの0m地点。「田子の浦港」 今朝は5合目もすっきり見えてたのに、移動している間にあっという間に雲の中。5合目より下も雪に覆われていたんですよ。 海抜0mに隣接した日本一の山のはじまりの地「はじまりの鐘」とともに富士山(右側) 今日は午後から雨の予報のため、富士山周辺にも雲が増えていると思われる。撮影している間にも、富士山のてっぺんには可愛い傘の形の雲が被さってしまいました。「富士山の雲の種類」 富士山資料館でいただいた資料に「雲の種類」が記されていました。今日の富士山の雲は「はふ(破風)」かな? 春の季節に多いようですが、雨には変わりない。大阪では見ることがない雲が色々見られるのも楽しみの一つです。<おまけ>ご当地ナンバー 絵柄もそうですが、ナンバーの3776は、富士山の標高です。ここに来なければ気付くこともなかった この数字。すっかり富士市民。(笑)個人情報に当たるかもしれないので、富士山 よこの数字は消しています。
2019年11月11日
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「文化の日」月間で、世間は3連休かな?今年はポスティングされていたチラシ「2019年秋「富士山一丁目」まちなかゼミ」で、TRYしてみたい講座があったので、参加してみました。いつも図書館へ行く際に通る お花屋さん[花のおおき]が企画された講座で、『生花のフラワーアレンジメント講座』今回はトピアリースタイル。 トピアリー (topiary) とは、常緑樹や低木を刈り込んで作成される西洋庭園における造形物の象徴。写真は講師の先生が作られた見本。使用するお花は、カーネーション、ガーベラ、トルコキキョウ、ルストロメリア(ユリ科のオレンジ色の花)、ヒペリカム(赤い実)、デンファレ(ラン)、緑のスプレー菊、へデラ(アイビー)の8種類。最初に真ん中部分をまとめ、適当な高さにしてオアシスに挿す。その後、大きい花から順に下の部分を埋めていく。(オアシス・・・フラワーアレンジメントに用いる、給水スポンジのこと)切り方などのアドバイスを受けながら、自由もお花を挿していく。全体のバランスが難しく、下の部分をこんもり盛り上がるように仕上げるのに、上からばかり見てるので ついつい怠りがち。最後に見栄え良く手直ししていただき、好きなリボン を選んで飾って出来上がり。 人によってはデンファレ(ラン)が目立つように作成されてたり。カーネーションを密集させたりと、色んな方の作品を見るだけでも勉強になります。1日3回の時間設定で開催されていたので、仕事帰りに寄りやすく、お値段も格安でGood。参加費 1,000円 各自用意するのは、持ち帰り袋のみ。土台と生花代を考えても破格な お値段設定ですよね。早速、玄関先に飾り、とても華やかになりました。 家族もこれは値打ちあるね いいね~。 と大絶賛。お花があるだけで、明るく、見てるだけで嬉しくなります。最近は野菜作りにハマりつつありましたが、たまにはお花も取り入れたいなっと思う今日この頃でした。この企画、年に2~3回されているらしく、毎回違うアレンジらしいので、また参加したいです。楽しかった~。
2019年11月02日
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裾野市の岩波駅周辺?を観光します。裾野市指定文化財【岩波風穴】天然記念物 駅歩5分 今から約1万年前富士山の噴火初期に山頂から噴出した古期溶岩流の一つ三島溶岩流にある。総延長219.7m、A洞、上層にB洞、下方にC洞の三つの空洞部分が結合してできている。 勝手に降りて見られるようです。 降りたところはこんな感じ。 A洞の溶岩棚は、三島溶岩流の洞窟の中でも最も見事なもの。 両側の端のほうのロールになってる部分ですね。富士山溶岩洞窟の中でも屈指のもの。 足跡がすごいので、結構いかれてるようですが、中はドロドロでこの先を進みたくない感じ。梯子を降りた辺りにB洞、C洞がみられました。上層のB洞 よじ登るのも、ズルっといきそう。そして、中腰または匍匐前進ほどの高さのようです。下方のC洞 匍匐前進で入るしかなさそうな低さです。 地図によると、私がいる所は左側の入り口を入ったABC洞が重なる?部分かな?縦断面図を見る限り、立てそうな洞はAの途中までかも・・・?これを計測されたケイビングチーム、調査隊の方々の苦労がうかがい知れます。入口近辺のみで十分堪能しました。次はお食事処で見つけた「すそのブランド」の観光案内に掲載されていた場所へ行ってみます。【深良用水】ICID かんがい施設遺産 碑の裏側にはほとんど読めませんが、以下のような事が記されています。深良用水の工事は深良村の名主 大庭源之丞(おおばげんのじょう)が発起、新田開発に実績のある友野与右衛門(とものよえもん)らによって寛文3年(1663年) 箱根神社に立願状を提出。立願状にはm開削成就の暁には新田200石を神領として奉納する事が誓約されています。寛文6年(1666年)開発請負手形の提出を小田原藩と幕府から許され、開発許可を得る。寛文10年(1670年)湖尻峠の地下に全長1,280mのノミによる手掘り隧道が完成。費用堰整備含め9,7000両、今の金額で約10億円に試算されます。「深良隧道終点」「深良川始点」 深良用水は芦ノ湖を水源とし、灌概(かんがい)用水として使用されています。その灌概の範囲は、裾野市、御殿場市、長泉町、清水町の二市二町にまたがっています。 トンネル内がちょっと見えるのですが、コウモリが飛び回っていました。手前には東京電力の深良川取水施設が動いていました。 「すそのブランド」パンフに掲載されている地図では、かなり駅よりに記載されていたが、実際にはかなり山の方です。この辺かな?と思うあたりで人がいたので聞いて分かった次第。徒歩圏内ではありません。裾野市、堪能しました。
2019年11月01日
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ここの所、富士山がきれいに見える日が続き、かなり嬉しい。11月初日の今日は雲一つなく、霞もなく、とても澄んだ空気で富士山がくっきりはっきり。 ここは『富士山資料館』の裏手の通り。富士市から見るのとは違って、ポッカリあいた宝永火口が真ん中に見えます。「富士山資料館」にちょろっと立ち寄って 向かうのは【須山御胎内(すやまおたいない)】 須山御胎内バス停の場所が須山口富士登山道になっていて、ここから徒歩20分。須山市と思ってたら、ここはかろうじて御殿場市のようです。それはさておき、約10分ほどで御胎内と黒岩方面の分かれ道になっており、ここから5分で御胎内。 左手に見える鳥居?をくぐると神域に入るようです。しばらく行くと、木の下に穴。ここをくぐるみたい。 一つくぐると、また向こうにくぐり岩。 2つ目の岩をくぐると小さな祠。 この奥が「御胎内」です。 須山口富士登山道一合目に当たり、富士山溶岩洞穴の一つ。形状が人体の胎内に似ているので「御胎内」と名付けられた。洞穴の全長は数10mあったが、一部陥没し、現況になった。との説明書き。先ほどくぐった部分も洞穴の一部だったということですね。洞穴の中には三皇子を抱えられた木花咲耶姫の石像が安置され、安産の神として信仰された霊地。 洞穴内は安全確保できないため立入禁止。 入口をズーム撮影。奥の囲われた場所へ行ってみると、梯子が見えた。というより、この囲いの枝って・・・。 とりあえず、出口?を上から。 元来た道を一部陥没した洞穴をくぐって戻ります。 行きは小さくなって だんだん立てるぐらいの穴になるのだが、帰りはその反対。立った状態からだんだん小さくなっていく。このくぐり岩だけでも楽しい。 しかも往復約30分弱。ちゃんとした道になっているので歩きやすく、迷うこともなかった。食事は「富士山資料館」で情報を得た「SUYAMAP」に掲載されていた地元の人も通う定食屋さん「食事処すその」へ。 TV等でも紹介されてるようで、店内には色紙が飾られてました。 すそのブランド認定の「すそのモロヘイヤら~めん」1日限定5食 あっさりで私好み。ら~めん には すその水餃子と豚の角煮入り。豚角おいしい~。珍しい「シカカツ定食」 シカ肉は何もつけないと臭みがあったが、カラシつけると臭みが消えた。どちらもおいしゅうございました。
2019年11月01日
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令和元年11月のほしぞら情報11月は12日の満月を中心に流星群が発生するので、 観測の条件は良くないようです。 6日 おうし座南流星群が極大見頃:10月25日頃から11月5日頃までの夜半頃。 数 :1時間に2個程度月が明るくあまり条件は良くない12日 満月13日 おうし座北流星群が極大見頃:13日未明(11/12の夜、夜中) 数 :1時間に2個程度月が明るく条件が悪い18日 しし座流星群が極大見頃:19日未明(11/18の夜、夜中) 数 :1時間に1個程度月が明るく条件が悪い寒さ対策はご万全に、ご観察ください。
2019年11月01日
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