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皆さん、こんにちは!土用うしの日に鰻と西の関純米をしこたま飲んでスタミナアップどころか体重もアップした晋介です。(体重も+0.5キロ)さて、月曜日、いよいよ●●●が入荷します!本格焼酎がメッチャ美味しくなる●●●。そして美容にも効く。よっしゃー!美しくなってもてたるでー!!(用途を間違えています)そんな訳で皆さん、お楽しみに~♪
2005.07.30
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呑切り(のみきり)とは、タンク内で貯蔵中の清酒を呑口(のみぐち:タンク下部の口)を切って(開けて)、健全に貯蔵されているかを分析したり、熟成度合い、味、色の変化を調べたりすることをいいます。伝統的な酒蔵行事であり、ホタル飛び交う初夏にかけて第1回の呑切りを行なうのが一般的で、この1回目の呑切りのことを「初呑切り」といいます。また、呑を切った酒を片口(カタクチ)という器に入れ、社長や関係者が香りの吟味をします。タンクの呑口を切って酒が出る瞬間の香りを切り鼻(きりばな)といい、貯蔵してから杜氏が初めて新酒に対面する時でもあります。杜氏が真剣な目で呑を切った瞬間、香りをかぎ「ヨシ!」の声。緊張が一瞬和らぎます。お酒も健全です。呑切りしたお酒は杜氏、蔵人一同が利き酒し、今後の貯蔵、出荷の判断とします。酒造りと同様、貯蔵も重要な管理です。
2005.07.28
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とろろ・さらさら消化を助けてくれるやまいもをたっぷりの冷たいとろろ汁にしました。冷や飯にも合いますし冷や酒の「天狗舞」石蔵山廃純米生などと合わせるとさいこー♪■材料■長芋 すりおろして100グラムA・だし汁 1.5カップ ・塩 小さじ半分 ・みりん 小さじ1 ・薄口醤油 小さじ1青のり少々■作り方■1、鍋にAを合わせて煮立て、火からおろし、あら熱を取る。2、ボウルにすりおろした長芋をいれ、1を少しづつのばし、 冷蔵庫で冷やす。3、器に盛りつけ、青のりをふる。はい、出来上がり♪山芋・長芋やまいもは、その形などにより様々な呼び名があります。山に自生する自然の物を自然薯、長い棒状のものを長いもこぶし形のものをつくね芋、いちょう形のものはやまといもといいます。長いもは、他の物とくらべて水分が多く、粘りが少なく歯触りがよいので、酢の物や和え物、とろろ汁などに適しています。ジアスターゼが大根の焼く3倍含まれており、デンプン質の分解を助け、胃腸の働きをよくします。疲労回復にも効果的です。胃潰瘍、胃炎予防、肝機能向上、細胞の活性化、老化防止に役立ちます。
2005.07.25
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お礼お集まりの皆様、ありがとうございました。「魚祭り」無事に終了致しました!若手だらけで何かと目の届かないところがあったかと思いますが、これからもよろしくお願いします!!昨日は大変盛り上がりました!魚のプロこと「まっちゃん」が朝イベント用に仕入れてきた魚。残念ながら2メートルを越す大蛇は手に入らなかった物の、刺身にして食べたら絶品。そりゃとろけますわ。アペリティフとしてお出しした「すず音」と、とっておきの「薬膳カクテル」なかなかの評判でした♪その他にもオリジナルカクテルをお出ししたのですが反応良かったですよ~。今回のカクテルは「薬膳・自然派カクテル」全て無添加無着色無香料の、飲めば飲むほど美しくなる?カクテル。興味がある方は私がいるときに店頭で振る舞いますのでお声掛けください♪
2005.07.24
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うおっ 魚祭り開催本日は「がかまち」店内にて魚のプロ、寿司職人、創作料理人、そして酒のプロ(?)として私が・・・若手のメンバーでお祭りを行います。目の前で2メートルを越すはもを解体します。そのままお寿司にします。そりゃお酒も旨いってもんですよ。今回は秘密の焼酎カクテルも披露しちゃいますよ♪お楽しみに!
2005.07.23
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今年も例年になくお中元が殺到しております。お中元の包装がまったく間に合ってなくブログの更新が遅れております。楽しみにしてくれてる方(いれば)もうちょっと待ってくださいね(TT)PS、韓国ドラマは盆明けの楽しみにとっておきます。8月1日に焼酎のおいし~カクテル紹介します。是非参考にして夏の暑さに負けない酔っぱらい生活を楽しんでください!ああ、それにしても「とろける」ような暑さですね・・・(南国九州より)
2005.07.21
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最近、夜8時からの韓国ドラマを楽しみにしております。題名は確か「チャングム」?これは素晴らしい。おすすめですよ、見たことがない方、とりあえず見てみて♪ドラマの内容もさることながら、韓国の食文化の紹介が要所要所でされています。今日の再放送分では、味噌に花粉が入ると発酵がうまくいき、殺菌、強壮効果も高まるとのこと。とにかく、食材の健康効果とその組み合わせの重要性を度々繰り返して伝えようとしています。う~ん、奥が深い。よくよく考えてみれば、私たちが一番身近に感じる西洋式の薬の歴史はたかだか100年程度。それも、最新式の薬はマウスで実験してとりあえずOK的なところがあり、やれ副作用で人が倒れたということをよく耳にします。そういった意味では、漢方薬は1000年ぐらい人体実験を繰り返しているわけであり、即効性は無いにせよ、副作用も少なく、自然の物を使用している分安心感があります。この世界、はまってしまいそう・・・・
2005.07.19
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雷神 720ml 1380yen 1.8L 2680yen「天吹雷神」は”日本酒をオンザロックで飲みたい” という発想から生まれた、新しいお酒です。 元禄元年から甦った江戸古伝の秘儀「柱焼酎」造り。 日本酒の旨さの中に焼酎の余韻が残る次世代のsake。美酒「天吹」の香り高く、 深い味わいのなかに「涼」を感じさせる、自社製焼酎の遺伝子を受け継ぎ日本刀のような切れ味のいい、冷酒が生まれました。九州佐賀の大地を渡る爽やかな風の薫り酒文化の粋を感じていただけたら、幸いです。 天吹酒造当主さっそく飲んでみた。 まずは常温で氷り無し。 度数が高い為か力強い風味と辛口に強く感じる。美味しいが、量は飲めない・・さてさて、ではロックにしてみよう。 10分経過。少しづつ氷が溶けてきたようだ。飲んでみる。これはいい!ほどよい辛みと鼻をくすぐるような爽やかな芳香になってきた。うん、旨いぞ!この口当たりの軽さならどんどん飲めるぞ。さらに30分放置。 氷は完全に溶けてしまった。飲んでみると、米焼酎の水割りに旨みが加わったような斬新な風味になっている。これこそ柱焼酎の力? 日本酒から始まって本格焼酎と変化していく様はまさにハイブリッドなお酒。温故知新の美味しさを是非体験してみて!只今うらのにて絶賛試飲中。お越しの際は是非とも飲んでみてください。
2005.07.18
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お待たせしております、ロックで飲む日本酒侍ロックがいよいよ明日発売になります!ただ度数が高いからロックに向くのではなく古式の技を復活させての本格的ロック専用酒。ああ、明日到着するのが楽しみです♪
2005.07.15
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お待たせしました。本日ピンクのすず音「花めくすず音」が限定で入荷致しました。大人気の「すず音」をベースに地元産の黒豆、紫黒米を用いほのかなピンク色に仕上がりました。可憐な色合い、心なごむ優しい香り、そしてシルクのような、なめらかな飲み心地をお楽しみください。・花めくすず音 300ml 840yenお馴染みすず音もよろしく♪・すず音 300ml 735yen
2005.07.15
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洪水の後はうってかわって真夏の天気。体調を壊しそうな日々が続きます。皆さん、体調管理に気をつけて楽しく美味しく飲兵衛生活を過ごしてください。こんばんわ、うらのです。ギフトシーズン真っ盛りでバタバタしております。今日は、行橋の居酒屋「がかまち」にて打ち合わせ。来たる7月23日に若手5人で「魚」をテーマにしたイベントをすることになりました。一人は寿司職人。一人は魚専門店。一人はホール専門。一人は創作料理人。そして私はお酒担当。2メートルを越すシャモをその場でおろしながらお寿司を握ったり創作料理に使ったりそしてそれに合わせたお酒を飲めたりと・・・これはお酒が楽しく飲めてしまいますね~♪今回は前告知の段階でチケット売り切れ。第二回を開くときは是非是非ご参加ください。素敵な酔いの空間へご招待しますよ♪
2005.07.14
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先々週までの渇水騒ぎが嘘のようです。よく雨が降っています。九州全般的に降っているようです。少々降りすぎですが・・・・大分では過去最大級の土砂災害警報が出ているそうです。今年は農業に従事している人にとって苦難の年になっています。人が欲のために壊してきた自然のしっぺ返し。ささやかながらですが、自然を元に戻す活動をがんばります。
2005.07.10
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ヴィッテルやっこ淡泊な味となめらかな舌触りが身上の豆腐シンプルだからこそ、形も味わいも変幻自在の可能性を秘めています。今回は、「え、これが豆腐」といううれしい驚きが口に広がります作り方絹ごし豆腐は大きめに切り、ヴィッテル(ヨーロッパの天然硬水)とロックアイスを入れ、ボウルの中で一時間以上漬けておく。豆腐を硬水の中に入れておくことで、 豆腐がゴマ豆腐のようなクリーミーでなめらかな口当たりに。豆腐そのものを楽しみたいので、よけいなタレや調味料は不要。抹茶に美味しい塩を組み合わせたものを、、軽く振った程度で味わって。お酒は、豆腐の自然な甘味と上品な日本酒の相性が良いです。季節柄、満寿泉の冷用吟醸酒などおすすめですよ♪
2005.07.09
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春先にお願いたお芋(黄金千貫)も順調に成長していました。なんでも、火山土壌の湯布院の土とお芋は意外なまでに相性がいいのかも。実りの秋、収穫された黄金千貫で焼酎を仕込むのが楽しみです♪ル・クレソンって?湯布院銘水仕上げ八喜芋焼酎「Le Cresson」(ル・クレソン)
2005.07.08
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本日は、この料理を知らなきゃ南国の楽しみの半分もしらないね。と威張れてしまう(大げさ)トロピカルな料理をご紹介。●奄美鶏飯約400年前、奄美が琉球王国から薩摩藩政へと支配が移行したとき笠利(奄美大島北部の町)の村人達は、初めて来島する島津の役人をもてなすために昔からお祝いの時、賓客のおもてなしに出されていた「鶏飯」この料理は、別名「殿様料理」と呼ばれるように、材料・調理に手間隙をかけた心のこもった島の代表的な料理です。今では、奄美全体に伝えられ、奄美の名物料理となっています作り方1 お米は炊く30分前に洗って普通に炊く2 鶏ガラをたっぷりの水でアクを 取りながら十分に煮出す3 鶏ガラを取り出し、だし昆布、シイタケ ササミを入れ、Aで味を付ける 3のスープをこす4 シイタケを千切りにして、Bで煮含める5 ササミは細かく裂く6 卵は味を付け、薄焼きにして錦糸卵をつくる7 わけぎは小口切り、みかんの皮、パパイヤの漬け物はみじん切りにする8 炊きたてのご飯を器に盛り、4、5、6、7、きざみのりを彩りよく盛り、 スープをタップリかける材料(5人分)・お米3カップ ・鶏ガラ1羽分 ・だし昆布2枚 ・鶏のササミ6枚・シイタケ8枚 ・卵4個(塩少々) ・わけぎ適量 ・みかんの皮適量・パパイヤの漬け物(又は奈良漬け)適量 ・しょうが適量 ・きざみのり◎A 酒・みりん各小さじ2 塩小さじ1 薄口醤油大さじ1 ◎B 醤油小さじ2 みりん小さじ1
2005.07.06
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氷室(ひむろ)の氷酒(こおりざけ)今日は真面目に書いてみます。夏は酒を冷やして飲みたくなるもの。今では当たり前のように冷やしたお酒が飲めるのですが、冷蔵庫がまだ無い時代に貴族などの一部権力者たちだけの高貴な愉しみ方でした。それは日本の酒をオンザロックにして楽しむという飲み方。通の方から言わせれば亜流かもしれませんが、実は、この飲み方にはずいぶんと古い歴史があります。「氷室(ひむろ)の氷、熱き月に当たりて、水酒に浸して用(つか)ふ」(日本書紀)とか、「六月、七月、宮中では醴酒(こさけ)を造り、山城(やましろのくに)や大和国(やまとのくに)の氷室の氷を用いて天皇に供する」(正倉院文書)などの記録も残っています。奈良朝の悲運の皇子・長屋王の屋敷跡から発掘された木簡からもオン・ザ・ロックらしき飲み方が残っています。雪深い山中から切り出した氷を、冬の間に氷室に埋めておき、夏になって一塊ずつ大勢の人によって都へ運び出すという大仕事によってはじめてできる大変な贅沢な愉しみ方。庶民にとっては、まさに高嶺の花のような氷酒だったのです。氷りも冷蔵庫も当たり前の現代ではそのありがたみは分かりませんが、日本酒をロックで楽しむのもこのようなことをふまえたら歴史ある王道の飲み方のように思えます。さて、今年のような猛暑になると度数の高いお酒を楽しむのにオン・ザ・ロックで楽しむことがありますが、氷が溶けると共にお酒が薄くなってしまう事がよくあります。では、オン・ザ・ロックに向くお酒とはどのようなタイプなのでしょう?一般的には度数の高い生酒が良いといわれています。度数が高い分美味しさも詰まっているのでこれは必須ですしかし、より楽しむ為にはもう一つ条件があります。それは、柱焼酎を使っているかどうかです。柱焼酎とは江戸時代に開発された伝統的な手法です。この手法をとったお酒は、まるで焼酎のオン・ザ・ロックを楽しんでいるかのように焼酎の伸びの特性を兼ね備えます。氷が溶けていっても飲み終わるまで薄まることなく最後まで美味しく飲むことの出来る日本酒。江戸古式柱焼酎を復古させた日本酒が九州から誕生することが決まりました。発売は8月上旬。よりレベルの高いオン・ザ・ロックの新極地。奈良時代の皇族も楽しむことの出来なかった贅沢を今年の夏は味わってみてください。
2005.07.03
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はい、干ばつから一転して大雨に見舞われています。それはさておき、夏の暑さを吹き飛ばす南国奄美大島の郷土料理。島人「しまんちゅ」直伝のお料理をご紹介します。 油ぞうめん材料(5人前)そうめん・・5束いりこ・・適量ニラ・・適量人参・・半分薄口醤油・・適量ラード・・少量作り方1,そうめんをたっぷりのお湯で固めにゆで、水洗いしてざるにとり、水を切る。2,人参は千切りに、ニラは好みの長さに切る。3,油で炒り子を炒め、1,2を加えてさらに炒める。4,薄口醤油で味をととのえ、好みで肉、野菜をさらに加える。こちらの麻婆春雨に近いものがありますが、スタミナがつきつつ、しかも焼酎のつまみにも最高♪是非挑戦してみて!
2005.07.02
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本日、福岡県で待望の雨が降りました。毎年干ばつに見舞われるのですが、今年は特に梅雨時から一滴も雨が降らなかったのでまだ田植えをしていない田んぼも多々残っている状況でした。降らなきゃ降らないで困る雨。しばらく恵みの雨が続きますように願います。お酒の世界、農の世界にどっぷり足をつけているのでいつも以上に雨のありがたみが分かりました。
2005.07.01
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