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(5月26日撮影)オールドローズで、チャイナローズのバラ赤胆紅心(チーダンホンシン/ツダンホンシン/せきたんこうしん)が今年も咲いてくれました。写真は5月末のもの。(6月4日撮影)アンティークガラスのような透明感のある紅色で花径6センチほどのカップ咲き。(6月4日撮影)そして、今年はコンナに沢山咲いてくれて!ブラボー♪と叫びたくなる花付です。(6月8日撮影)フルーティで爽やかな香り、その上、花もちバツグン!花期が長く株全体として1ヶ月近くも咲くバラはそう多くはありません・・・(6月9日撮影)鉢栽培で育てていますが紫燕飛舞と同様、チャイナの魅力に浸かってしまいそうです。実は今現在我が家のバラのほとんどがお終いに近づいています。ただ、どうしても開花のピークが期日的に集中してしまいいっぺんにはご紹介できません。早いものでカレンダーはもうすぐ7月を迎えますが今しばらく、我が家の2008年春薔薇にお付き合いいただけたら嬉しいです。
2008.06.30
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(5月27日撮影)5月の末に咲いていた「セアノサス」カルフォルニア・ライラックという名前でも呼ばれています。(5月27日撮影)5月の末ということは、もう1ヶ月も前になってしまいました。あれからバラ、ばら、薔薇・・・のブログとなっていてなかなか紹介できずにおりました(笑)(5月27日撮影)青い花好きのHANA魔女としてはこのブルーにめっぽう弱いんです。(5月27日撮影)小さい花がマッスになって咲くというのも、なんともいえず魅力的(^.^)(5月27日撮影)当地でも冬も露地栽培でOK。こうして沢山咲いてくれるのも嬉しい・・・それになんといっても生育旺盛なんですね。どんどん伸びているようです。(というのも、友人のところでは大きくなりすぎるから枯れないけれど処分したというエピソードがあります)(5月27日撮影)我が家でも、大きな鉢に植えて庭の端っこにおいていますがたいして世話もしないのに、毎年律儀に咲いてくれる、とっても良い子です。一年に一度だけ咲く花色が待ち遠しくて狭い庭でちょっぴりお邪魔むし君の「セアノサス」今度こそ、上手に剪定してあげたいと思います。
2008.06.29
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(5月28日撮影)クリーム色がバニラアイスを思わせるイングリッシュローズの薔薇「ウィンド・ラッシュ」咲き始めの姿です。(6月8日撮影)柔らかな花弁が風にひらひら~っと舞う姿がなんともいえません。(6月8日撮影)イングリッシュローズで四季咲き、香りもあります。イングリッシュローズとしては古い品種らしく、最近はあまり見かけなくなりました。ひょっとしたらリストから外されたのかも・・・そうだとしたら何故?って思います。(6月8日撮影)同じ株の花なのに咲き始めとその後ではコンナに色がちがうんですよ。(6月8日撮影)その色のグラデーションが全体でみると薔薇の表情に深みを増し私としてはこの薔薇が特に気に入っている所以の一つです。(6月8日撮影)実は今現在我が家のバラのほとんどがお終いに近づいています。ただ、どうしても開花のピークが期日的に集中してしまいいっぺんにはご紹介できません。早いものでカレンダーはもうすぐ7月を迎えますが今しばらく、我が家の2008年春薔薇にお付き合いいただけたら嬉しいです。
2008.06.28
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(5月24日撮影)2006年春求めたハイブリットムスクの「バフ・ビューティ」つるバラにも仕立てられるシュラブローズで香りも楽しめます。咲き始めはご覧のようにアプリコット系のイエロー。(5月28日撮影)咲き進むとクリーム色になっていって・・・(5月24日撮影)優しいフンワリとした花姿も魅力。(5月28日撮影)家の入り口につる状に伸ばし迎え花という感じに咲いてくれていました。(6月4日撮影)地植えにしていますので地際にちかいところでもこんな感じに咲いていました。(6月4日撮影)背景は隣との境界の塀で高さは約160センチぐらいでしょうか。バフ・ビューティがちょうど弧を描いていますね(^.^)(6月7日撮影)こちらの写真で咲き始めから2週間以上経ったころ。ご覧のように、スッゴク花期が長いのが嬉しい特徴。(6月13日撮影)驚くことに、咲き始めてから3週間後の姿が上の写真です。花期が長いですよね、バフ・ビューティ嬢は・・・(6月3日撮影)花は中輪でそう大きくはなく決して派手な(目立つ)花ではありませんがなんといっても丈夫で長持ち!これまたお薦めの薔薇の一つかもしれません。
2008.06.27
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(6月7日撮影)先日ご紹介したカーテン咲きの(笑)バラ「ロココ」一輪毎のお顔はコンナです。(6月7日撮影)ひらひら~っと咲く感じが見る人を、たちまちローザリアンにしちゃうかも・・・(*´艸`)(6月7日撮影)枝ごとに大輪房咲きとなり花数が多いのも、特徴のひとつ。そして、成長が は・や・い!!(6月7日撮影)昨年の冬、カーポートに無理やり(笑)誘引して、想像通り、カーテン状態に咲き始めてくれました。(6月10日撮影)日を追ってドンドコ咲き進みカーテンは緞帳のように長く下がり・・・考えてみればロココは、我が家の薔薇の中でも1・2を争う「育ちの良過ぎる子」(因みに、双璧はニュードーン)地際から計れば、おそらく5メートルはあり茎は剛直で誘引も至難の業。というわけで、例えばベランダで育てるなら、かなりの強剪定を余儀なくされることでしょう。(6月10日撮影)ついには、コンナ風な想像を超えた状態になってしまいました。車(車高・140センチ位)の出し入れのとき花弁を摩ってしまったことも事実(~_~;)(写真の下方、赤く光っているのは車の屋根)(6月10日撮影)その咲きっぷりといったら・・・(6月10日撮影)押し競(おしくら)まんじゅう状態!!落語の「まんじゅうこわい」・・・ならぬ「ロココこわい」(*´艸`)(6月7日撮影)我が家の薔薇のことではありますが、ビックリしてしまいました・・・そして心に浮かぶのは小さな不安・・・咲き過ぎで枯れちゃうんじゃないかと。実は昨年、あきれるばかり!に劇的に咲いた「グラハムトーマス」と「マダムアルディ」がこの春、お亡くなりになってしまったのです。咲いてくれたときはモチロン嬉しいのですが翌年、ぱったりと逝ってしまうのは、哀しすぎます。今現在、花柄摘みの仕事が残っていますがさっさと摘んで(剪定し)樹の負担を少しでも軽減させてあげたいと思います。
2008.06.26
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(6月2日撮影)今日、ご紹介するのは覆輪(ふくりん=縁取り)の山紫陽花「清澄・沢紫陽花」昨日UPしたアジサイ「未来」の片親です。一枚目の写真は赤ちゃんのような咲きかけ、可愛いでしょ?(6月13日撮影)房総の清澄山で発見された赤の覆輪のでるかわりもの。覆輪は良く出る場合とでない場合があり、地植えにして大株にすると消えてしまうこともあるというから植物(アジサイ)って繊細・・・。(6月14日撮影)我が家にはこの春お迎えしたのですが楽天仲間でアジサイに詳しいブログでこの清澄沢のことを色々教えていただいていたので興味がわき、郊外の花専門店で小さな苗を求めました。(6月16日撮影)春先は若葉が紫黒色になっていますが花の咲く今はご覧のように、フツーの緑色。昨日の未来は手まり型のお花が満開になっても黒っぽい葉色は所々そのままですが親の清澄沢は若葉のころだけで、黒っぽい葉色はほんの少しだけのっこていますす。(6月23日撮影)こちらの清澄沢は額アジサイですので真ん中の粒々が本当のお花。覆輪の美しい装飾花と共に、接写でパチリ♪
2008.06.25
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(5月28日撮影)紅をさした、おちょぼ口を連想させるアジサイ「未来」の蕾。(6月7日撮影)その10日後、コンナ感じに咲き進みます。(6月12日撮影)複輪(ピコティー)が鮮やか・・・紅色の縁取りがなんともいえない魅力、アジサイ「未来」の季節。(6月15日撮影)『未来』は山あじさい(清澄沢)と西洋あじさいの交雑品種との由。葉っぱの黒いところがあるのは親の清澄沢と同じ。我が家にお迎えしたのは過去ブログによると2001年ですから(こういうときブログはツカエル!!)今年で8年目を迎えたことになります。(6月19日撮影)お店で、この「未来」と出会ってこんなアジサイもあるの~?と一目ぼれ。私にとって、一瞬躊躇するお値段でしたが「未来」への夢抗いがたく・・・(笑)(6月19日撮影)2001年は鉢いっぱいに花を見せてくれていましたが翌年からボチボチ・・・特にその後数年は日陰に置いたこともあり花数、少なめ・・・な控えめちゃん。(~_~;)西洋アジサイの血を引いているからこれは日向だ!と気づいてからここ数年、花数も徐々にふえてきました。そして今年はこの咲きっぷり。(^.^)(6月21日撮影)そして・・・美人は、近づいてみても美人に変わりがないことをこちらの写真でご確認いただけたら幸いです。その逆の論理は、あまり確認したくないですけどね・・・(苦笑)
2008.06.24
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(6月5日撮影)1868年フランスで作出された四季咲き性のあるオールドローズ。花がらを取り続ければ11月ごろまで咲くといわれています。(6月5日撮影)このバラの特徴はなんと言っても芳しいムスクの香り。ムスクの香り=ダマスク系の香り=もっとも薔薇らしい香りと言っていいかも・・・?(6月8日撮影)咲き始めはカップ咲きですが次第にクォーターロゼット咲きとなり花弁の端が細かく波打つのも美しいですね。(6月7日撮影)我が家では10号スリット鉢に植えていますが強健で病気にも強いとの評判どおりの良い子です。
2008.06.23
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(5月27日撮影)先日ご紹介したクレマチス「マジックファウンテン」その上に写っている赤いクレマが今日の主役。この「マジックファウンテン」の鉢の隣の鉢に植えられています。(6月2日撮影)四季咲きクレマチス、ジャックマニー系の「カーディナルワイズンスキー」これまた先日ご紹介した「ウエスターブラッテ」と良く似た赤いクレマですが・・・そしてその上に、またまたチラッと写っている白っぽいクレマが・・・縞模様の「ダリウス」背景にかすかに写っている白花は後ろに置いてある別な鉢の「梅花ウツギ」さんです。(5月28日撮影)縞模様がオシャレな「ダリウス」(5月28日撮影)絣チックな和風柄だな~と思いHANA魔女お気に入りの子でもあります。(6月19日撮影)そして庭の西側から最近撮影した一枚にはカーディナルワイズンスキーの2番花の下にアスチルベ(淡雪草)がフンワリさいています。(アスチルベは隣にある鉢からお花が伸びてきています)(6月19日撮影)これは庭の東側から撮影した一枚、右下に青い小花がご覧いただけますか?これは昨年楽天仲間のブイーさんから頂いた花苗「ギリア・レプタンサブルー」せまっ苦しい所で申し訳ないのですがこれは地植えで次々咲いてくれています。ブイーさん、ありがとうございます。(6月19日撮影)再度、本日の主役 「カーディナルワイズンスキー」(6月19日撮影)なかなかいい色・・・(6月19日撮影)最後にもう一枚!ググっとアップで・・・・・・お付き合いありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
2008.06.22
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(6月2日撮影)蔓バラ「ロココ」の咲き始め・・・無垢なお嬢さんって感じでしょうか。(6月1日撮影)次第に特徴の一つひらひら花弁が開き始めます。「ロココ」は18世紀ヨーロッパの美術様式のことですが、語源の「ロカイユ」はフランス語で貝殻などの装飾モチーフの意味。(6月2日撮影)中心部のクチュっとした表情もなんともいえませんがこの花形がシャコガイの殻を思わせることからこの名がついたのでしょうね。(6月2日撮影)中心部のアプリコットカラーがこのバラの体温を示しているようです・・ね。(6月2日撮影)今月上旬がロココの咲き始め・・・カーポートの自宅側に誘引しています。(6月2日撮影)と言うわけで、庭に出なくともリビングやダイニングから大好きなロココが楽しめます。(6月2日撮影)花が大きく重みがあるので、どうしても、花全体が下向き加減。こちらもバラのカーテン状態になってしまいます。そして、このロココカーテンは日を追って、より華やぐという個性を持っています(笑)更に咲き進んだ次回の紹介も近くある予定です。
2008.06.21
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(6月1日撮影)モダンローズの「フィンブリアータ」花名は「細かく縁取られた」を意味します。このバラをご覧になった方の多くが「かわいい~♪ カーネーションみたいに咲くのね」とおっしゃいます。(5月28日撮影)別名のディアンテフローラは「ナデシコの花に似た」という意味だそうですがサイズ的にもまさにそんな感じ。花弁のギザギザが繊細で優しい色と共に可憐です。(5月26日撮影)カーネーション咲きのバラはこの他に「ピンク・グルーテン・ドルスト」を地植えにしていますがこちらの方が花弁の印象が柔らかいかも・・・フィンブリアータの片親が大好きなマダムアルフレッドキャリエールで優しく紅をさしたような花色と薄絹のような花弁の質感がその面影を残しています。(6月4日撮影)写真に収めたのは今月初旬、はや3週間前になりますが今年は返り咲きが期待できるでしょうか?(6月7日撮影)我が家にお迎えしてから3年目ですが、昨年ようやく数輪初秋にも咲いてくれました。叶うことならもう一度、この可憐な花姿を楽しみたいと思っています。
2008.06.20
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(5月23日撮影)一年前の早春クレマ専門のナーセリーから、お取り寄せした「ウェスター・プラッテ」今年もワインカラーの花を見せてくれました。(5月24日撮影)ちょうど、バラの時期と同じ季節に咲くクレマチスはバラ好きさんのお宅には必ずといっていいほど2つ3つはあるようです。(^.^)(5月24日撮影)ご他聞にもれず、我が家でもコンテナや地植え(3種だけ)で育てていますがこちらのウエスターブラッテは鉢植え。それでも立派に咲いてくれるのがクレマ。~なのに今年は何故か地植え組みはダメ・ダメ(~_~;)~何故なんでしょうね~どなたか教えてくださるとありがたいです。
2008.06.19
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(6月8日撮影)フロリバンダローズの「エブ・タイド」四季咲きも嬉しいコックリと濃厚な紫色のバラ。(6月8日撮影)香りも強く切花で部屋に持ってきても香りを充分に楽しむことができます。実は昨年、このバラの放つ強すぎる個性にひょっとしたら飽きがくるかも・・・と思ったことも事実ですが、今期の咲き方を見ていると花期の長さ、花もちの良さに脱帽。これはナカナカ・・・と魅力再発見の喜び ♪(6月8日撮影)我が家に来て3年目、フロリバンダの底力を見せるような花姿を見せてくれています。一緒に写真に納まっているピンクの薔薇は「ピエール・ドゥ・ロンサール」12年前に私をバラの世界に誘ってくれた記念すべき蔓バラです。
2008.06.18
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(5月24日撮影)我が家に来て2年が経つオールドローズのバラデュセス・ドゥ・ブラバン。日本名は「桜鏡」(さくらかがみ)透明感のある優しいピンクが特徴です。(5月26日撮影)ゆるゆると咲き進みカップ咲きからロゼット咲きになっていく過程も楽しみ。(5月27日撮影)香りはティーローズの優しい香りでフンワリ、優しい感じが全体の印象。(5月27日撮影)株全体は横張り性がつよく少々暴れますが棘も少なめで分岐がよく、花付も期待できそう。チョット平凡かな?と言う印象も否めませんが我が家のバラの中での癒し系でしょうか。(*´艸`)
2008.06.17
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(5月28日撮影)イングリッシュローズのなかの白バラ「ウィンチェスター・キャシードラル」(6月2日撮影)咲き進むとコンナ感じ。(6月2日撮影)花付もよくて・・・(^.^)(6月4日撮影)我が家のエントランスに同じくイングリッシュのメアリーローズと並んで咲いています。(6月3日撮影)何故、並んで咲く時期も同じに仲良く咲いているかと言うと「ウィンチェスター・キャシードラル」は「メアリーローズ」の枝代わり。当然ながら、形もそっくりなんです。(6月2日撮影)たまに親のメアリーローズのピンクがコンナ具合に入ることがあって・・・例年、白地に赤筋ぐらいはあったのですが此処まではっきりツートンカラーは初めて。可愛い個性で、なんか得した気分になりました。
2008.06.16
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(5月27日撮影)一昨年、花期を終えた処分品♪で迎えたパテンス系クレマチス「マジック・ファウンテン」上にチラッと写っているのは「カーディナルワイズンスキー」(5月27日撮影)魔法をかけたかのようにどんどん咲いてくれる超強健種。ちょうど、バラ最盛期、ピンク系のバラが多い我が家にあって大輪の紫色が目に鮮やか。鉢植えながら、庭のフォーカルポイントになっています。(5月27日撮影)その上、花もちバツグン。約一ヶ月近く咲き続けています。最初中心部分が丸く固めた中国茶のよう・・・お湯を注ぐと(ウソ)花開き見事な八重(菊咲き?)のクレマチスとなります。(6月1日撮影)一輪が結構な大輪ですから見ごたえがあります。しかも、四季咲きで盛夏にも、もう一度お目にかかれます。その辺も、マジックですね(^.^)
2008.06.15
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(6月7日撮影)白の縁取りがオシャレなバラオールドローズのバロン・ジロード・ランが今年は沢山咲いてくれました。(6月8日撮影)バロンというのは、男爵という意味で、スイスとの国境に近いフランスのアン地方のジロー男爵という紳士のお名前を冠している薔薇。(6月8日撮影)深い紅に白いエッジが効いて印象的なオトナちっくで個性豊かなバラの一つ。花持ちがすこぶる良いのも、嬉しいです。(6月11日撮影)年に一度しかお顔を見ることができないのが残念ですが幹が太くなると返り咲きも期待できるとか・・・(6月12日撮影)我が家に迎えてから5年目、今年こそ是非返り咲いて欲しいと願っています。正直、バロン・ジロード・ランは素敵です。(^.^)
2008.06.14
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(6月7日撮影)ストライプのバラ「ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ」白っぽい地色にピンク系の紅がストライプ模様でランダムに入っています。(6月7日撮影)横顔から、コンモリとした花姿がご覧いただけますか。丸弁で中輪カップ咲きの花形、遅咲きで花付がよく、ボリュームのある花が強く香りながら咲くのは、素晴らしい・・・の一語。(6月7日撮影)やっぱりこの角度が、一番美人に見えるかしら?(^.^)(6月7日撮影)実は我が家に大苗でお迎えしたのは2年ほど前一昨年、去年と全く咲かず゚゚・(T_T)・゚゚涙涙グルグル巻きのオベリスクの鉢仕立てたのが良くなかったのかと反省していましたが今年はようやく願い叶って思いのほかいっぱい咲いてくれています。写真は、鉢土から1メートル50センチ位上の部分、初夏の太陽に微笑んでいる姿です。
2008.06.13
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(5月28日撮影)淡茶色で外側の花弁はピンクを帯びたラベンダーカラーが魅力のシュラブローズ「ディスタント・ドラムス」我が家にはこの花色に惹かれて2年前にお迎えしました。(5月28日撮影)最初の年は、バッチリな花付ですっかり喜んでいたのですが、何故か昨年は花数減少、そして今年は激減の憂き目に会っています。(6月2日撮影)シュートもほとんど見当たらず、せっかく伸びた枝先は虫にやられたらしくプッチンと切れておりな、なんと、今回咲いたのは、ただの2輪。゚゚・(T_T)・゚゚涙涙こうして改めて見ても“好み”なのですが貴重な2008年ディスタント・ドラムスじっくり見ていただけたら嬉しいです。
2008.06.12
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(6月5日撮影)庭のバラたちの中では趣が際立っている?真紅の薔薇「マリア・カラス」今もその名を世界にとどろかせる歌姫マリア・カラスの名を持つ紅(くれない)の薔薇です。そして、このマリアカラスさん、我が家のバラでは最古参。30年前から毎年咲き続けています。(全く手をかけない年月を入れて)このバラは本当に丈夫で長寿なのかも・・・(6月5日撮影)剣弁高芯咲きという形でビロードのような赤薔薇ですから我が家にお見えの方々はもっとも薔薇らしいバラ!!と思われるようです。(6月5日撮影)デジカメで表現しにくい色がこの色なのではないかしら?と思うほど、ナカナカ綺麗に写ってはくれませんが近づくとコンナ感じです。(6月5日撮影)そしてモット近づくと・・・それにしても、赤薔薇は風格がありますね、やっぱり。因みに花のサイズは開花すると17~8センチは優にある大輪です。鉢植えで、充分バラは育てられると思わせる咲きっぷりで花数も15輪ほどが次々に咲いてくれます。
2008.06.11
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(5月26日撮影)割りと早咲きのバラで、一番花は、5月17~18日(土・日)の好天にふんわり咲いてくれた「エルフルト」ロサモスカータを親にしているハイブリットムスクの一つ・・・(5月26日撮影)本来、もっと花弁の枚数の少ない平咲き系のバラなのですが花はコンナ風です。(5月26日撮影)ハイブリットムスクの「エルフルト」爽やかな香りも良く優しい気持ちにさせてくれるエルフルトは、目下、鉢で育てていて一ヶ月近く咲き続けています
2008.06.10
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(6月4日撮影)我が家にあるストライプ模様のバラ、三種のなかで最初にご紹介するのはオールドローズの「オノリーヌ・ドゥ・ブラバン」一枚目はぷっくり可愛い蕾です。(6月1日撮影)咲き始め少しずつ花弁がほどけていって・・・(6月4日撮影)ライラック色を帯びた桃色地にパープル。オールドローズには珍しい縞模様・・・(6月2日撮影)花弁数約20枚のカップ咲き。強香なのも、大きな魅力です。(6月4日撮影)樹形は2メートルぐらいに伸びるのですが強剪定すれば、ブッシュにもなります。我が家では鉢(10号)植えでそれなりに花数も見せてくれるので嬉しい品種。縞縞の薄紫色のストライプは、個性的なバラとして、目を引きますね。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*昨日ご紹介したカージナル・ド・リシュリューの花弁の枚数、正解は2)60枚でした。見た目はもっと多く感じますよね。クイズにご参加いただきありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
2008.06.09
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(6月2日撮影)最も古い紫色のバラ『カージナル・ド・リシュリュー』17世紀ルイ13世のもとで宰相ととして辣腕をふるったリシュルー枢機卿にちなんで命名されたといいます。そう思って改めて眺めると風格すら感じるから不思議。(6月5日撮影)このバラの特徴はなんといってもこの花色!濃い色は深く謎めいて感じます、そしてこの香り・・・香というのはバラを育てる喜びを二倍にも三倍にもしてくれますね。(6月5日撮影)さて、ココで問題です。(笑)花弁が多いことも、このバラの大きな特徴ですが一体何枚あると思われますか?1)約40枚2)約60枚3)約90枚1)2)3)の答えのうち、一番近いと思う枚数を考えてみてくださいね。当選者の方には・・・バラの香りをパソコンでお送りします。ただし、受信者のPCに「香り」を受信する最新!ソフトが必要となります。(ウソぴょ~ん・笑)
2008.06.08
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(6月5日撮影)1945年イギリス・Mc Gredy作出ハイブリット・ティのバラ「グレイパール」ただ、ばら大百科によると、「弱い」とされているトホホ・・・なバラさんなのです。(6月5日撮影)我が家には2005年秋お迎えしたのでもう直ぐ丸三年になります。2006年には花数もそこそこ見せてくれ咲けば、一輪の花期が長い優等生。なのに、今年咲いているのはたった一輪。漸く写真に収めることができましたがなんとも、一輪ではね~・・・(~_~;)樹形全体も心細い限りでやっぱり気難しい薔薇なのかな~と心配な薔薇の一つです。色がシックで好きなのに片思いに終わるのかしら・・・ボソっ
2008.06.07
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(5月26日撮影)シュラブローズのバラ「ラプソディ・イン・ブルー」紫色の半八重咲きのバラで日向や気温が高いと色あせ日陰では色鮮やかに咲きます。この子の最大の特徴はなんといってもこの色でしょう。(5月26日撮影)咲き始めの花弁はまるで、高貴な少女が袂に顔を隠して恥ずかしがっているようです。(5月26日撮影)少しだけお顔をみせて恐る恐る外の世界を見ているようですね。そんな折も折、蜂さんが蕊の蜜を吸いにやってきています(^.^)(5月26日撮影)そして晴れ晴れとお顔を上げ微笑む姿は艶めきて輝く・・・!
2008.06.06
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(5月26日撮影)パット・オースチンの名前はイングリッシュローズの作出者デビットオースチンの奥様のお名前を冠しています。(5月26日撮影)この薔薇とめぐり合ったのは2003年。(もう5年も経ってます・・・ハヤっ)郊外の園芸店で格安バーゲンになっていたのに出会い思わず、連れて帰ってきてからのお付き合いです。イギリスで1995年作出ということですから、この種自体まだ13年の歴史なんですね。(5月26日撮影)実は、この花色が他の薔薇から浮いてしまうような気がしてなんどか里子に出そうと思っていたのです。(6月1日撮影)でも、地植えにしたこともありどんどん大きくなるし半蔓ばらなので絡んでいるしで結局今年もそのまま、花の時期を迎えることに。(6月1日撮影)結果、今年は花付もすこぶるよくてテイスト的には「強すぎ」の感は否めませんが丈夫だし、このまま育てることにしようか・・・と良い意味で、心変わりさせられています。(^.^)
2008.06.05
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(6月1日撮影)我が家には、10年近く前からあるジュリアと7~8年前に出かけた薔薇園で「好きだわ~」と舞い上がり(笑)もう一株ダブって買ってしまったジュリアの2株があります。(6月1日撮影)以前は、長方形のプランターに2株一緒に植えていましたがそれでは、あんまり・・・と2年前にそれぞれの鉢に独立させました。(6月1日撮影)それぞれ、あまり咲かない年代?を潜り抜けなんとか、両方とも咲いています。シックな色合でモチロン、大のお気に入りですが年数と共に弱ってしまうこともあり、栽培が難しいとも聞きます。どうかこれからも、元気に咲いてくれるように!と切に願っている薔薇の一つです。
2008.06.04
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(6月1日撮影)2000年寺西菊雄氏作出のハイブリッドティー(H・T)のバラ「ニュー・ウェーブ」(6月1日撮影)我が家に来て今年で3年目の開花です。(6月1日撮影)ブルー系の繊細な色合がなんとも美しいバラでその名の通りウェーブが綺麗に出ています。(6月2日撮影)咲き進むにつれひらひらも大きく表れて・・・香りも良く・・・(6月2日撮影)最近のお洋服はフリルがいっぱい!が流行?かしら。今日のニューウェーブのようなオトナ色のフリルふりふりなら、素敵かも・・・なんて、ずうずうしくも、想像したりしています(笑)
2008.06.03
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(5月26日撮影)新約聖書にでてくるマグダラのマリアの名をもつバライングリッシュローズのメアリーマグダレン。我が家にお迎えして6年目の開花です。(5月26日撮影)春はアプリコットピンク、夏は白・・・秋はピンクと、このバラは、シーズンによって色変わりしますが何故か今年は、最初の開花からピンクが強く出ています。(5月26日撮影)それでもフンワリ可愛いから何色でも絵になります。(*´艸`)(5月26日撮影)中心がクチュっとしているボタンアイもこの薔薇の特徴の一つでミルラの香りも芳しい(好みは別として・笑)・・・(5月26日撮影)四季咲き性も強いので、今年も秋までたっぷり楽しませて欲しいといまから、期待しています。
2008.06.02
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(5月22日撮影)連日、薔薇・薔薇・薔薇の日記が続きましたがきょうご紹介するのは「黒椿」ご覧のように、黒い花弁です。(5月22日撮影)葉っぱや花弁の肉厚なことで薔薇とは異なりますがパット見て、薔薇のようにもみえませんか?ただ、2002年の春、挿し木苗から育て初めて7年目と成りますが背丈が30センチほどのオチビちゃんで、成長が極めて遅い椿です?・・・そのうえ、今年の春はせっかくできた蕾の幾つかが枯れてしまったりして、もうダメか・・・とヒヤッとしました。「早くおおきくな~れ」椿の魔法“も”まだまだ未熟なHANA魔女なのであります。
2008.06.01
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