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(1月22日撮影)3年前から月に一度東京の本部で、指導者向け・いけばな講習を受けていますが昨年も春から行っています。そしてもう、今年の3月で終わる「○月の技と心・最終章」の今年初めてのレッスンを1月22日に受けてきました。写真は本部の先生が活けられたエントランスの大作。季節柄、椿と松ですね・・・そしてこちらが、受付のお花。レンギョウ、ボケ、アンセリウム、ニューサイラン。器も素敵です。この日のタイムスケジュール、予定ぎっしりで、これを見ただけでエネルギーが減ります。(~_~;)3月末の本部会館での花展に向け、今月も群馬県月夜野びーどろパークで作ってきた吹きガラス花器を使って活けるレッスンでした。それぞれ、力はいってます(*´艸`)(12月4日撮影)こちらが私のデザインしたもの。何度見ても、なんとも、平凡です(~_~;)はてさて、この器つかっていかに自分の表現をしていくか・・・より、新鮮に、よりダイナミックに!なぜなら、花展の場所が石造りなのでサイズいかんによらず、どうやって力負けしない作品を活けることができるかが、作品の構成の鍵となります。この日のHANA魔女の試作、レッスンで活けた花はこちら!アレカヤシに赤く着色したシダを乗せ花はオバケアンス(大きなアンセリウム)。この後、2作目ではオガラという1m程のスティック状のドライ素材を足してもう少しダイナミックに表現しましたが、写真を上手に撮れなかったのでご紹介できなくて・・・すみません (*- -)(*_ _)ペコリこんな具合に本部通い三年目のお勉強もあと、2回を残すのみとなってしまいました。ホッとする反面、ちょっと寂しくもあります・・・
2009.01.31
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季節の花を使ってウエディングケーキのような4段重ねのアレンジ。花材はスイートピー、ガーベラ、レザーファン、アスパラガス・センチュリーネオ。大中小+極小の陶器の器に給水スポンジを口いっぱいまで入れ積み上げていき、お花をアレンジ。少ない花材で、高さを演出できるのでホームパーティなどにお薦めです。スイートピーとカスミソウで手組みのラウンドミニブーケ。写真では見えにくいですが白いチュールにワイヤーをかけお花の間を埋めています。花と花との空間ができることでフワッと優しく甘いイメージのミニブーケに仕上がります。軽く仕上がるので、トスブーケにも向いています。そしてこちらが同じスイトピーを使ったキャンディラッピングのギフトアレンジ。ラッピング材で給水スポンジをキャンディ包みにしてキャンディが顔をのぞかせたようにアレンジします。いずれも生徒さん作、季節を感じ楽しみながらレッスンしていただけたようです。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*<スイートピー ひとくち メモ>イタリアのシチリア島原産。イギリスのエドワード王朝の花だったそうでアレクサンダー王妃のお気に入りの花。花の時期には、晩餐の食卓や結婚式の宴席になくてはならないお花。英語での「sweet pea=甘い豆または、香りある豆」の意味で、香りがそのまま名前になったお花。また、花の形が今にも飛び立ちそうな蝶のように見えることから「門出」「離別」と言う花言葉がついたそう。他に「青春の思い出」「私を忘れないで」などの花言葉も!イベントが多くなる春のシーズンにぴったりですね。さらに、柔らかな花びらと香りは暖かい春を感じさせてくれ、この可憐なお花にはフラワーセラピー効果も。疲れた時こそスイートピーを飾ってみてくださいね。さあ、お部屋いっぱいに甘い香りを楽しみましょう。
2009.01.30
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(2008年6月2日撮影)昨年6月庭に咲いたバラでまだご紹介し切れていない写真がいくつかあります。今日のバラは、1994年デビットオースチン作出のイングリッシュローズ(ER)のバラエグランティーヌという名前は、第一次世界大戦中に、セーブ・ザ・チルドレンを創設した慈悲深い婦人に由来。日本では皇太子妃・雅子さまのお名前を冠しているエグランティーヌ・マサコ(2008年6月7日撮影)一輪ごとの花持ちもよくて・・・(2008年6月7日撮影)数年前から花つきもよくなって病気にもなりにくくなりました。(2008年6月11日撮影)数輪の房咲き樹形もお行儀よく離れた所からの見ごたえもあります。(2008年6月11日撮影)じつはこちらのマサコさま、我が家に迎えたばかりの頃はうどん粉病になりやすく花付も???で本当に四季咲き???って疑問符いっぱいの薔薇でした。(2008年6月13日撮影)昨年の6月にはご覧のように花いっぱい(^.^)(2008年6月17日撮影)やはり、石の上にも○年、薔薇育ても○年なのでしょうか・・・(我が家のエグランティーヌさんは今年7年目)(2008年6月14日撮影)マサコさま♪今年も「元気」に咲いてくれることを心から祈念申し上げる次第でございます。
2009.01.29
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(2008年6月10日撮影)昨年6月庭に咲いたバラでまだご紹介し切れていない写真がいくつかあります。先日来、我が家の東側の薔薇をご紹介しているので今日は同じ東側に植えている中からハイブリットムスクの薔薇「コーネリア」なお、この薔薇は、昨日ご紹介したメアリーマグダレンの左隣に植えてあります。(2008年6月10日撮影)年々花数が増え小輪ながらも存在感があります。香りもあって、楽しみな薔薇の一つです。(2008年6月12日撮影)仕立て方次第では、360センチまでも伸びるというつる。はてさて、今年はどこまで伸びる?でしょうか。(笑)
2009.01.28
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(2008年6月2日撮影)昨年6月庭に咲いたバラでまだご紹介し切れていない写真がいくつかあります。このところご紹介している我が家の東側に植えているバラつながりでメアリーマグダレンをUP。(2008年6月2日撮影)我が家に迎えて今年、7年目になるメアリーマグダレン。今改めてみると、かなり咲いてくれていたんですね(^.^)果たして今年は・・・?寒い時期のお手入れ次第ということでしょうか・・・頑張らせていただきます♪ メアリー・マグダレンさん♪
2009.01.27
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(2008年6月14日撮影)昨年6月庭に咲いたバラでまだご紹介し切れていないものがいくつかあります。今日はその中から、アリスターステラグレイをご紹介。先日から我が家の東側のバラ達の紹介をしてますがこのアリスターステラグレイはニュードーンの左側にあるバラです。(2008年6月11日撮影)一株に、アンズ色、クリーム色、白色が混ざって咲いています。(2008年6月13日撮影)アリスターステラグレイは四季咲きでつるタイプと木立タイプがあるといわれています。我が家のはツルタイプと思っているのですが、それにしては成長が遅い・・・ん~何故だろう?(2008年6月13日撮影)咲き始めはアンズ色、咲き進むにつれ色合いが淡くなり・・・香りも良いのですよ。(2008年6月14日撮影)我が家ではこの子を“つるタイプ”だと信じて(願って)誘引剪定しているのですが、今年はちゃんと成長を見せ沢山お花をみせてくれるでしょうか?
2009.01.26
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プリザーブドフラワーを開花する新技術フェアリーブルーミングに出会ったのが昨年の秋・・・先日も技術の習得とライセンス取得に向け東京で学んできました。赤のブリザとオーガンジーの組み合わせもフェアリーブルーミングならではのゴージャスな雰囲気をかもし出してくれます。より生の花に近い表情を見せるブルーミング・ローズ・・・プリザの魅力が大きく花開いたと実感!東京まで足を伸ばさなくても多くの皆様にこの雰囲気を楽しんでいただきたい一心で目下、一生懸命なHANA魔女なのです。新技術「フェアリ-ブルーミング」と出会えたことに感謝。ご興味をもたれたら、メッセージをどうぞ。
2009.01.25
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(2008年6月16日撮影)昨年6月庭に咲いたバラでまだご紹介し切れていないものがいくつかあります。昨日UPしたフェリシアの隣に植えてあることから今日は、ニュードーンをご紹介します。(2008年6月13日撮影)蕾はこんな風にとっても可憐。ベビーピンクのフィニッシングパウダーをフワフワっと乗せてお化粧した!感じの花びらにご注目!(2008年6月16日撮影)ここで、我が家の東側に植えているバラを昨年の写真で紹介させていただきますね。一番左手前が、ニュードーン。その下にほんの小さな、れんげ(ミニバラ)ニュードーンの右隣にフェリシアとぺネロープが見えています。その向こう隣がクロッカスローズ&メアリーローズですがもう、少ししか咲いていませんね。そしてそのまた右隣がウインチェスターキャセドラル(白バラ)その向こうがヘリテージです。(ピンクで飛び出してます)右上のカーポートのところにロココがきています。(2008年6月16日撮影)さらに、視点をずらしてもう少し手前から見ると左手前のピントがボケているのがコーネリア。次がアリスターステラグレイ(白っぽく咲いてます)その右隣で赤いバラがウイリアムシェークスピア2000。その次がニュードーンとなりニュードーンの暴れ具合が良くご覧いただけると思います。そう、まるでジャジャウマ娘なんですよ・・・(*´艸`)剪定しなければ5~6mには楽に成るでしょう。(2008年6月13日撮影)ズームアップするとコンナ感じ☆なんといってもこの花色がいいですね。(2008年6月13日撮影)このニュードーンは花芯が開ききる前までが美しい・・・(2008年6月19日撮影)我が家の東側はご覧のようにお隣のプレハブ(母屋は別)がずら~っと並んでいてなんとも日当たりに難ありなのですがそんな中でも病気にもならず此処までさいてくれるニュードーンは丈夫な子だといえそうです。一昨年までは一季しか咲きませんでしたが昨年から漸く四季咲き性を発揮。漸く四季咲きのつるバラ、本領発揮となったようです。
2009.01.24
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(2008年6月13日撮影)昨年6月庭に咲いたバラでまだご紹介し切れていないものがいくつかあります。今日はその中から、先日も紹介したハイブリットムスクの薔薇の中の大好きなバラ「フェリシア」後ろの方に咲いているのは「ぺネロープ」前の方でピンク咲くのが「フェリシア」です。(2008年6月12日撮影)淡桃色の中輪ロゼット咲き。咲き始めはカップ状で次第に平咲きとなり、強香、四季咲きといわれるフェリシア。我が家には↑に誘われ2005年にお迎えしたのですが、初年度は咲いていたものの翌2006年は、ブラインド(咲かない)のまま。(2008年6月11日撮影)2007年に漸く咲いてくれたときはほんとうに嬉しかったものです。(2008年6月12日撮影)2007年、2008年と株も充実してきたようでご覧のように咲いてくれます。(2008年6月14日撮影)こちらは、このまま花嫁さんが持つフラワーボールブーケになりそう(^.^)(2008年6月14日撮影)日陰でも育つとの事から半日陰に植えてしまって花数が十分では無いのですがこのフェリシア、ことしも私の中で期待度が高い薔薇です。
2009.01.23
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(2008年5月28日撮影)昨年バラが沢山咲いていた頃に時間が足りずUPできなかった薔薇の写真を、冬枯れのいま、楽しんでいただけたらと、ご紹介します。今日ご紹介するのはフェミニンなハイブリットムスクの薔薇「ペネロープ」(2008年6月7日撮影)ハイブリッドムスクとはイングランドのJoseph Pemberton(ペンバートン)が創った細めの枝ぶり、半つる性、房咲きの香り立つ微妙な色合いの花でたおやかな中に静かな強さを秘めるとても美しい品種からなります。我が家にはこの他に、バレリーナ、フェリシア、コーネリア、バフ・ビューティ、プロスペリティ、エルフルト等があります。(2008年6月7日撮影)我が家に2005年春に迎えたぺネロープはそれ以来半日陰で育てていますが思いもよらないほどの沢山の花を見せてくれています。(2008年6月12日撮影)花期も長く一番上の写真のようにアプリコット色の花が次第にピンクになり2週間後には上の写真のように次第に白っぽくなっていきます。(2008年6月14日撮影)ぺネロープは房のように咲きまるで、妖精のブーケのようです。(2008年6月12日撮影)一塊の中に開花した花あり、咲きかけあり、蕾が未だ隠れてるというのがスゴイ!花期が長い訳ですね。(2008年6月13日撮影)我が家の東隣との境に植えているのでバラにとっても大切な朝日があまりあたらずこの位の咲き方しか期待できないのかも・・・また返り咲きと言われていますが半日陰のためか今のところ春しか咲きません。右下の方にチラッと見えているのがピンクグルーテンドルスト(カーネーション咲きのバラ)(2008年6月13日撮影)そして、良く似た「フェリシア」とのコラボ。この冬も誘引作業真っ只中ですが果たして今年はどうなりますやら・・・期待と共に寒さのなか暖かい日を見つけて頑張らねば!!デス(^.^)
2009.01.21
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先日に引き続き目下、私が取り組んでいるプリザーブドフラワーの開花した花を使ってのアレンジ。ハート型のレザーの器にプルーミングプリザを直付けしています。オーガンジーを花の外側に貼ってフェミニンな印象に・・・このオーガンジーのあしらいがこのスクールの大きなポイント。こちらも開花させたバラをオーガンジーと合わせとても優しい感じのブーケに。クリアベースもオリジナルだそう・・・オーガンジーのカットの繊細さがお分かりいただけるでしょうか?国内で職人さんが一枚一枚レーザーカットしているそうです。一般の資材屋さんでは手に入らないのですがこのオーガンジーが雰囲気を作ってくれ良い感じをかもし出してくれるのです。
2009.01.20
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(12月7日撮影)冬の陽を受け可憐に咲くフロリバンダローズの「マチルダ」このバラに、少女の微笑をおもわせる無垢な印象をいだいています。(12月7日撮影)逆光の中で咲く冬薔薇(ふゆそうび)マチルダ幻想・・・この様に見えるのは、冬の晴れた日、ある一定の時間帯の条件の限られた瞬間だけなのですが・・・冬の光に花弁揺らぎ少女のような花がはにかんでいる様、こんな表情に出会えるのも薔薇栽培の楽しみの一つです。
2009.01.19
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天使のスタンドにプリザーブドでアレンジしてみたものです。ただし、ここで使ったプリザーブドはあまり開花しないままの状態。やや花の開きが固いでしょう?(この状態がいい場合も、もちろん、ありますしこれも元々あった状態よりは少し開かせています。)もしこのバラをしっかり新技術でブルーミングすればこれよりず~っと華やかに大きくなります。今まで、プリザのアレンジに力を入れてこなかったHANA魔女教室ですが今年は、劇的(笑)開花に出会った縁でギフト用やブライダルにももう少し力を入れたレッスンにしたいと思っているところです。
2009.01.18
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青い薔薇のプリザーブドフラワーを内面がミラー張りのキューブケースにアレンジしてます。実は、このプリザローズにご注目!昨年9月に開発された新技術でアレンジする前に一輪一輪、開花させているのです。今までもコットンを詰めて開花させた形を維持する方法はとられてきましたがこのプリザは、全く新しい技法で自分で開花させます。開花させることによってフンワリした感じが生まれフレッシュフラワーに近づくように思います。プリザ加工してあるバラは今までは、こじんまりした感じでしたがそれを1.5倍から2倍ぐらいまで大きくすることができるので見栄えも良くコストパフォーマンスも良くなります(^.^)実は、昨年の秋からブルーミング(開花)のライセンスを取得のため東京で勉強しています。もうすこしでインストラクターを養成する為のライセンスを取得できるので寒い、なんて言ってられない!来週も、いけばなとプリザブルーミングのレッスンを受けに、東京です。
2009.01.17
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(7月19日撮影)クロアチア旅行8日目の午前。大自然の散策で感激したあと帰路につくため出口まで園内のエコロジーバスに乗車します。生憎このバスはドイツ製(笑)林間に垣間見える湖の色、この空気感を忘れまいと思わず、見入ってしまいます。想像以上の感動をくれたプリトヴィッツェの湖と滝をあとに森の中をエコバスで進みます。マイナスイオンたっぷりの美味しい空気で胸いっぱい、つぎにマス料理でお腹いっぱいにしなくっちゃ(笑)。疲れにはチョコがいいわよね、なんていいながら、チョコアイス。シンプルですが、美味しい空気と一緒にいただくランチは最高でした。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*ユーゴスラビアの崩壊、ユーゴ紛争と呼ばれる悲惨な戦争。森と湖の美しいプリトヴィッツェの周辺はそのときクロアチア人に破壊されたセルビア人の民家が未だ廃墟となって取り残されています。その悲しみを傍にプリトヴィッツェの森と湖の豊かな営みは時代を超えてつづいているのです。地球には大切なもの守らなければならないものがいっぱいあるのだな、と改めて思ったことでした。
2009.01.16
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どこで、どうしたわけか突然、N○Tのフリー情報誌(地元版)から取材の申し出を受け、今日写真撮り。若い女性のライターさんとあれこれ試しながら上の写真のテーブルアレンジの他スイトピーのミニブーケ、季節の花のギフトアレンジ(キャンディラッピング)を製作&撮影。テーマは喜びごとや門出などのイベントが多くなる春のシーズンにぴったりな内容で!と言うことでした。そこで、花の形が今にも飛び立ちそうな蝶のように見えることから「門出」「離別」と言う花言葉がついたスイートピーをアレンジしてみることに。他にも「やさしい思い出」「青春の喜び」「私を忘れないで」などの花言葉があるようです。写真の作品はタンブラー3個に2.5ミリのカラーアルミワイヤーを花留めとして使い数本のスイトピーとアスパラガス・センチュリーネオをアレンジ。簡単でお手ごろ価格の仕上がりが☆売り☆(^.^)撮影場所は我が家の食卓。お日様もバッチリ協力的でした、ヨ♪
2009.01.15
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(7月19日撮影)今日も、プリトヴィッツェをご案内(^.^)クロアチア旅行8日目の午前。写真は私たちも乗ったコジャック湖の遊覧船。のどかに滑るように進みます。湖や渓流の水の透明な理由のひとつは石灰岩の成分が倒木を白く白骨化させ水を濁らせないためだといいます。神秘的ですね・・・石灰岩でできた土地は普通あまり草木は多くないですよね、でもここプリトヴィッツェは深い豊かな森。これはバクテリアが藻や苔となり石灰岩の穴をふさいでいるからだそう。あまりに美しく大きな自然は人を寡黙にします。私たちは疲れを感ずることもなく(広さの割りに標高差が少なく上り下りが少ない)どんどん歩みを進めました。滝と一口で言っても色んな規模や形がありますが此処では、様々なタイプの滝のアートを楽しめます。ご覧のように、どの場所もカメラアングルとしてベストポジション。各国から訪れた観光客もいろんなところで、カメラに収まっています。☆ プリトヴィッツェ旅行記が もう1回つづく ☆
2009.01.14
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(1月12日撮影)我が家で、唯一?手要らずに咲く室内型(笑)植物「胡蝶蘭」(1月12日撮影)2004年から同じ鉢でそのまま育てています。といっても、たま~の水遣りと置き肥を乗せるだけ。いたって、手がかからない優れものです。そんな訳で、花芽の上がりはイマイチですが(^^ゞご覧のように、ちゃんと咲いてくれます。(1月12日撮影)じつは、室内で育てる植物はどうも苦手なのですが(住んでいる家が、超乾燥するということもあります)この胡蝶蘭だけは、優等生!咲き始めたので、ひとまずご紹介。手をかけないのに咲く!という点でちょっぴり自慢です(爆)でも来年はもうちょっと花数を増やしたいワ。
2009.01.13
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(7月19日撮影)話は旅行に戻ってクロアチア旅行8日目の午前。クロアチアで訪問した世界遺産、プリトヴィッツェ湖畔国立公園のご紹介です。先日ご紹介した出発地点の高台から大滝に向かって歩きだした途中の滝・・・こちらが、大滝。豊かな水量の滝が岩肌を滑るように落ちてきます。大滝のポイントからまさに絵に描いたような水辺を上流に向かい、遊歩道に沿って約2時間歩きます。透き通った湖の魚たちをも包み込んで山陰が鏡の水面に映りこんでいます。自然の織り成すアート、神の手による自然美の極みのひとつをここに見たように思い、改めて感激。手を伸ばせば触れることができそうなところに魚たちが群れていて。標高650mの高さにある湖を筆頭に次々と滝がながれては湖を形成し標高差150mの間に合計16の湖と92の滝があります。観光のハイライトの遊覧船で公園のほぼ中央コジャック湖を渡ります。写真は私たちも乗船した遊覧船。その遊覧船に乗るための待合所。写真の右端におみやげ物屋さんがありましたが公園の規模と観光客の数に比べ品揃えもあっさりとしたもの。商業的でないところが、また嬉しかったりするわけで。それにしても、湖の数と滝の数そしてもちろん、その美しさ・・・どれをとっても圧巻のプリトヴィッツェ。はるばる遠くへ来た甲斐があったな~と思っていると地図の端っこには日本企業オリン○スのマークが(^.^)なんだかチョッピリ嬉しかったりして。☆ まだまだ・つづく ☆
2009.01.12
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(1月11日撮影)今日は、薔薇の話題です(笑)こちら、冬のバラ「チャールズ レニー マッキントッシュ」今もアイスバーグに挟まれて咲いています。花色もライラックカラーで本来の色・・・冬は特にライラック色がきれいにでますね。(1月11日撮影)マッキントッシュは寒さにも強く冬でもだいたい咲いてくれます。年数を経て株も充実し昨年シーズン中の花数も、ソコソコ咲いてくれました。我が庭でお正月過ぎても咲き続けてくれるのは今年は両隣に植えているアイスバーグやマチルダと、ほぼ冷凍花になって枝に残っているピエール・ドゥ・ロンサール位でしょうか・・・*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*昨日今日と、寒い中庭仕事に励みました。それでも、まだまだ終わらないバラ庭。バラは冬の仕事が、結構多いことがたいへんですよね。明日も、がんばりまっす!(^.^)
2009.01.11
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(7月19日撮影)ところで、話は旅行に戻ってクロアチア旅行8日目の午前いよいよ、今回の旅のハイライトのひとつ森と湖の世界遺産 プリトヴィッツェにやってきました。この看板が湖群国立公園の全体像です。1979年にユネスコの世界遺産に登録された記念碑。1990年代には、戦争による被害により一時は「危機にさらされている世界遺産リスト」に登録され緊急保護措置が必要な状態になったそうですが現在は美しい姿を取り戻しリストからも除外されています。湖畔を歩き出して間もなくこの景観を目の当たりにしたときはプリトヴィッツェのことを、あまり知らなかっただけに心底驚き!!感動!!ここは、「大滝」美しいクロアチアの大地の水が此処からいずる・・・と思わずにはいられません。沢山の滝はエメラルドグリーンのプリトヴィッツェ湖郡の大小の湖に注がれます。山肌を覆う木々の緑と湖面のエメラルドグリーンが織り成す・・・目にも心にも優しいプリトヴィッツェならではの緑のハーモニー・・・所々に静かに咲く山野草とも出会えます。そして、目を移すと再びご覧のような豊かな水。この星の水と空気がある限り地球は青いのだろうな~と思うのでした。鱒(マス)でしょうか・・・もちろん、全域禁漁区。この地に住む魚にとっても天国なのだと知ってか知らずか(笑)魚達はゆったりと水中の舞いをみせています。*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。: つづく *・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*
2009.01.10
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(1月7日撮影)「満月蝋梅」(まんげつろうばい)が知らない間に(笑)こんなにきれいに咲いていて感激!と、昨年のブログで書いた満月蝋梅が今年もまたまた、知らない間に咲き始めていました。(1月7日撮影)黄金色の花がなんとも可憐です。(1月7日撮影)東側のブロック塀の際にアジサイに埋もれるように植えられているわがやのロウバイ。冬の間はアジサイの大きな葉が落葉しているのでこのように可憐な花を楽しむことができます。(1月7日撮影)見れば見るほど、蝋細工のような繊細なお花ですよね。
2009.01.09
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(12月7日撮影)冬の陽に花弁を波打ち可憐に咲くバラ「マチルダ」寒風に頬を少し赤らめている少女のようです・・・(12月7日撮影)我が家にやってきて十数年になるマチルダ。昨年はちょっと元気がなく花付きイマイチでしたが厳寒に向かおうとするこの時期たおやかな花のパワーを感じます・・・
2009.01.06
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先日に続きお正月アレンジ パート3。今日の籠は白いアイアンバスケット、つまり、手持ちの籠に活けてみました。花材は若松、黄実千両、シンビジウム、葉牡丹、白椿、水引。レッスンよりは少しだけボリュームUP。籠の予算を使いまわしで花材に転化?!(*^。^*)♪工夫が無くて心苦しいのですが、花材の残りを無駄なく・・・とわたしなりのエコ・あれんじ。(実のところ、自宅用の花材を別途用意する事を止めて久しい・・・レッスン用にぴったりの花材を用意するのは難しくご覧の様なエコあれんじとあいなります)*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*今日からお仕事始めの方も多いことでしょう。年末年始、皆様はいかがお過ごしだったでしょう?わたしが年越しで読んでいる ジェラルド・カーティス「政治と秋刀魚」恥ずかしながら、まだ少し残っています。興味深い一冊なのですが寝しなに読むのでつい、眠気が勝るのです・・・元旦から始めている薔薇の剪定で日中でエネルギーを使い切っているから?と言うことにしておきましょう。(笑)それなのに、痩せないのは何故??? (~_~;)
2009.01.05
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(7月17日撮影)クロアチア旅行7日目の午後アドリア海を見納め、内陸部へと移動します。海岸部もとても賑わうというほどではなかったのですが内陸部もご覧のように荒涼としていて農地もどこ??って感じで農家の人々?も見かけません。果たしてお野菜はどこで栽培しているのでしょう?そうこうしているうちにシベニクから北へバスで2時間半クロアチア旅行後半、最大の見所プリトヴィッツェ湖畔国立公園に到着。そして宿泊するホテルの前庭で目に入ったこの大きな木は何の木でしょう?♪この~木何の木気になる木♪・・・・・プリトヴィッツェ湖畔国立公園内のわたしたちのホテル。この国立公園内には4軒のホテルしか無いそう・・・山小屋風で簡素なつくりでしたがそれも楽しい思い出です。到着がすでに夕刻、お食事タイムとあいなります。こちらは見たマンマ、最初にやってきたスープ(笑)今回の旅行は終始、シンプルなお食事でしたが毎日ご馳走だったら、帰国後のウエイトが怖いですから・・・お国柄でしょうか・・・ま、こんなもんで・・・ネ?(^.^)内陸部は天気が変わりやすく翌朝、前日夕方の雨模様が嘘のようにからりと晴れた絶好のウォーキング(トレッキング)日和。ホワイトレースフラワーのようなお花がそこここに、沢山咲いています。さて、プリトヴィッツェ、どんなところなのでしょう・・・期待は膨らみます。☆ つづく ☆
2009.01.04
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(7月17日撮影)ところで、日記は旅行に戻ってクロアチア旅行7日目の午後クロアチア国のアドリア海岸沿いにある南北のちょうど真ん中辺りにある街シベニク。こちらの建物、一体なんだと思われますか?実は、市庁舎なんです。日よけがオシャレですね(^.^)シベニクには沢山の教会がありますが細い路地奥に見える教会の佇まい・・・時計と鐘楼があって中世の時代から、人々の暮らしのリズムを刻んできたことが伺われます。そしてもう一つ、足元の石畳の石が平らで鏡のように光っています。何より歩きやすいですし、端正な町の姿を際立たせているように感じました。そして こちらがなんと世界で一番古い電球の街路灯だそうです。黄色い外壁とあいまってどこかオシャレだと思うのは私だけでしょうか・・・?うって変わって、こちらは町の広場のおみやげ物屋さんのテント。これから観光客もどんどん増える予感がしますがこのシベニクは、いつまでもしっとりとした中世の趣を残してほしいな~と願うのはやはり、身勝手でしょうか。真っ白な夾竹桃が満開に咲いていて此処シベニクで、私たちを迎え、見送ってくれました・・・
2009.01.03
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今年のお正月アレンジのドア飾りです。若松にフェイクの紅白の実をあしらいちりめん細工風の葉っぱを二枚。そして水引を流すようにかけてみました。南天の生花をあしらった年もありますが水が下がると葉は散り散り・・・実も落ちてしまうのでフェイク(造花)の方が良いようです。クリスマスに次いでフラワーアレンジ用の正月のグッズもいろいろありましてその年々で新しいものが出ます。少しでも新鮮にと工夫はしてみるのですが、結局自宅用は、こんな感じに無難に?収めました。
2009.01.02
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あけましておめでとうございます。皆様には輝かしい2009年の初めの一日をお迎えのこととぞんじます。昨年は、当ブログにご訪問いただき暖かなコメントを沢山お寄せいただきありがとうございました。今年も昨年に引き続きブログ更新していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*写真は、今回生徒さんたちに提案させていただいたお正月アレンジ。籠は小紋柄の布が張ってあり手がついています。横浜の資材屋さんで見つけて今年はコレにしよう!と求めアレンジはフツーにしようと決め(笑)正月ピックも使ってみました。皆様のお正月のお玄関はどんなお花を飾っていらっしゃるのでしょう。今年こそ、明るく平和な一年になりますように。
2009.01.01
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