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シルクフラワーというのをご存知ですか?ま、造花ってことなんだけど...ご覧のブーケはマットな感じの花びらが特色のアジサイとバラ。生花がないとき、玄関や部屋に飾ったり、水物がチョット心配なPCなど電気製品の傍に置くのにはお勧め。そういうときにはイチオシです。他のシルクフラワーにはない味があって、造花の持つ「哀しさ」が薄らいでいるかも...ほんとうは、フレッシュ(生花)が大好きなんだけれど、たまには、こんなのもいいかしら...ね。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。今日明日は忙しくて、皆さまのところに伺えないかもしれません。週明けにおじゃまする予定です、ごめんなさいね。
2004.01.31
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アムステルダムの国際空港にもやっぱり寿司バーがありました (*^_^*)寿司桶のようなデザインもおしゃれだと思いませんか?私の場合、海外旅行中にとりわけ日本食が食べたくなるということはないのですが、ことお寿司に関してはどんなお味で、ご当地ネタもあるのかしら?と興味が沸いてくるのです…果たして握って?(シャリはロボットのようです)くれたり、サービスしてくださるのは、このお店の場合皆さん日本の若い方。きびきびと働く姿は、すっかりおすし屋さんモード。お味も、ネタも、日本のおすし屋さんと遜色ないと思いました。因みに、ネタはマグロやサーモン、イカ、蒸し海老、卵など。外国の方が苦手と聞いていた「のり」も使ってありました。外国のお客様も、勿論美味しそうに召し上がっていましたヨ。おまけに、となりのお客さまは味噌スープまで美味しそうに召し上がっていたのにはビックリ。ここでも寿司は国際的に定着しつつある食文化なのだな~と改めて、感じ入りました。
2004.01.30
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オランダのチューリップ球根と花の種についで、あるいはそれ以上に私の目を惹き、心を揺さぶり、胃袋キュンとさせたのは、今日UPするご当地「食べ物」たち。アムステルダム空港免税店は、さながらベネルクス産直市場でございます。ナンバーワンは買う気満々で近づいたチョコ売り場。写真はノイハウスの生チョコです。最近知ったのですがノイハウスはチョコレートの老舗だといいます。ベルギー訪問の機会があったら、ノイハウスの本店、是非行って見たい…オランダのゴッホ美術館についで行ってみたい所が又一つ増えました (*^_^*)そして、これまた必ず買う気で探したのが(探すまでもなく、広いスペースでしたが)大、大、大好きなチーズ。あれこれ選んで(試食があるわけではないので、すべて感)めでたくお買い上げ~。この手の感はバッチリ冴えて、どれも美味しかったです(*^_^*)最後はスモークサーモン。以前この地を旅した友人が下さった味が忘れられずこれまた、第六感をピピッと働かせて…美味しいサーモンを2種選ぶことができました。お食事前にご訪問くださった方々、今日は、罪な画像ばかりでごめんなさいね m(__)m
2004.01.29
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オランダといえばチューリップ、私は乗り継ぎのため飛行場しか訪問したことがないので実際に咲いている様子や、畑を見たことはないのですが…飛行場内の花屋さんでは球根が所狭しと売っていました。何年か前のトランジェットでもチューリップの球根が沢山入った袋を持って、ほしいな~と眺めた記憶があります。ね、こんな風な売り場にいったら、買いたくなるでしょう?この写真は種売場、壁一面に色んな花の種が…お友達へのお土産に、種なら問題ないでしょうと思い何袋か購入。(種はOKだと書いてあったようなので…)何とか持ち帰って入国しちゃいました。本当はドウなのでしょう?球根類はアメリカとユーロ圏内OKと店頭に表示されていたと記憶、日本は、球根持ち込みも難しいのです。いかがでしょうか、圧巻の花の種と球根売り場。園芸がいかに盛んな国かが、空港の花売り場だけからも想像できます。さしずめ、オランダ邸「玄関前」の植栽に感動したようなもの、かな?是非一度は訪れたい、「憧れ度」がこの瞬間から急上昇・・・何時になるかワカリマセンが、花いっぱいの公園を今から夢見て。
2004.01.28
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昨年の10月に行ったフランスから、早いもので3ヶ月が経ちました。帰国フライトはオランダ・アムステルダムでトランジェット、久しぶりではありますが、アムステルダム空港の様子をご紹介してみます。上の写真は、ネーデルランド(低い土地)と呼ばれるオランダ上空からの眺め、確かに海抜低そうだな~と目で実感しました。飛行機から降り立って空港内で目に飛び込んできたのがご覧の花屋さん。飛行場内、それも国際線の搭乗手続きが終わった人ばかりがいる免税店街。溢れるばかりの生花に圧倒されました。近づいてみると、日本でもおなじみの花が多いですよね。花の流通でも世界が狭くなりつつあるのでしょう、日本にも切花が輸入されていると聞きます。どの国の人にとっても、嬉しいとき、へこんでいるとき、言葉にはならない喜びや、慰めを表してくれるのでしょう。この切花、アメリカ入国のさいは検疫などがないそうで主にアメリカのツーリストがお土産に買っているいるようですね。因みに、日本への持込は難しいようですが、飛行機内で一輪のバラを楽しむ…そういう「心のおしゃれ」もいつかしてみたいです。
2004.01.27
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写真はブルガリア生まれのローズジュース。昨年お友達に頂いた物ですが、大事に冷蔵庫にしまってありました。庭の残雪を見ながら休日のひと時、おもむろにグラスに注ぐと、ご覧のように透き通ったピンク。香りの美しいダマスク・ローズ種の花びらを煮詰たものだといいます。グラスに揺れるバラの香り高い液体を眺めているだけで幸せな気分になれます。効果としては、ストレスの緩和、疲労回復、肌の張りや、つやの維持に有効とか…ブルガリア生まれのダマスクローズジュース。お値段は1箱600円也(ネットで注文できるかな?と検索したら判明:ジュースとしては高級品ですね)お味はチョット甘めだけれど、水や炭酸、お酒類で割っても美味しそう。薔薇の香りは充分堪能できます。寒い寒いと暮らす日本の冬、常夏のエジプトに栄華を極めたクレオパトラの気分を味わえるかも…
2004.01.26
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画像中央のダイヤモンド、何でできているでしょう?(笑)冬日に光り輝くウイキョウ(フェンネル)の花の蕊です。色が黄色いのでさしずめイエローダイヤ、一粒のダイヤを囲むツメの形がより宝石らしく…立て爪のウイキョウ・ダイヤモンドは何カラットでしょうね (o^-^o)
2004.01.25
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(クリスタルグリーン色のシンビジウム)今日はお仕事、アレンジメントのレッスン日です。遠くは県外から高速バスなどでいらしてくださいます。ですから生徒さんによっては一回で集中レッスン、もしくは2日続けてなどという方もいます。今月のような寒い時期、遠くからいらしてくださることに頭が下がる思いm(__)mで、できる限り納得のいくレッスンを…と心がけているつもりです。生徒さんの多くは、20~30代の女性で沢山ある習い事(趣味)の中から、縁あって、通ってきてくださる方に少しでも内容の濃いものを…雪解け道が歩きにくい今日のような日は、特にレッスン内容をどうするか、心を込めて、知恵を絞って望まねば。さあ、張り切らなくちゃ。いってきま~す♪
2004.01.24
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日時限定・楽天市場販売ケーキのお話、発売時刻にきっちりとあわせて漸く買えたチョコレートケーキ。待っていた ミ・キュイが届きました。いよいよ、美味しさの扉、白い箱の蓋を開けた瞬間です。カットするのに、意外に固くてナイフに少し力を込めました。めでたく、ケーキカット終了。そして電子レンジへ…電子レンジ庫内をじ~っと注意深く観察すること約10秒、(説明書では5秒なのですが…うちのレンジパワー弱いのかな?)トロ~リ、ビターチョコが溶けだして…お味は?って、想像を超えた美味しさでした (*^_^*)スペインで戴いたホットチョコレート(ココア)の味に似ていたような…さすが17万点の中から一位に輝いたチョコレート菓子だけのことはあります。ベルギーで修行を積んだパティシェ自慢の逸品だという、まさに瞬時売り切れが納得の美味。洋菓子にめっぽう詳しいマリーANKOケーキ博士のご推奨にこれまた間違いはありませんでした。ANKOさん、ありがと。雪降る夜の「美味しいは幸せの巻」でした。尚、このケーキは個数限定ですぐ売り切れるようですが楽天市場・清川屋でお求めになれます。
2004.01.23
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ドライフラワーのアレンジです。キリンさんの小さな花器にドライ素材をミニブーケに束ね入れてみました。写真のブーケは、ほんの少しシルクフラワー(造花)も使いましたがアスパラの葉っぱもドライで、繊細さがそのまま出ています。カップボードの中にこんなアレンジを忍ばせておくと埃も被らず長持ちし、ガラス越しに楽しむのは見飽きることもないように思います。花の少ない季節、身近に花の彩を…乾いた花に命の残り香と春への希望を託して。
2004.01.22
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先日UPした元気印のシンビジウムです(*^_^*)今日は元気なのは、シンビジウムばかりではないというお話…昨日久々にスポーツクラブに行きヨガクラスの後サウナへ。寒いし、芯からあったまるサウナ目指してのジム行きとも言えますが…(笑)そのサウナの中で居合わせたご婦人達の会話、どうもスキューバーダイビングクラスに来ているらしいのです。「いつ行くの?」「どこに行くの?」等の質問する人あり、そのお答えは、「何度(ダイビングに)行けるか分からないから行ったことのない所がいいと思って」行き先は、パラオ、行くのは3月ごろのようです。そして質問した方(この方が一番年上らしい)は、ダイビングの初心者らしくテキストがドウの、体は何とか動くけど、覚えるのが大変…などと話しています。ジムではバリ島ダイビングの企画も時折あるとか、「年に2回も行けば、結構いけるじゃない・・・」「クルージングで船に寝泊りして毎日もぐる・・・」のだとか。ともかく、お話の内容がとっても元気。疲れるとか寒いとか、マイナーな発言は一切なし。これが、とうに還暦は過ぎたであろう奥様方のサウナで汗を流しながらのHOTな会話でございました。わたしは、熱い会話にすっかり聞きいって何時の間にやら、すっかり茹ダコ状態になってしまいました(笑)
2004.01.21
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先日ビンゴゲームで戴いたバラの花たちです。そのビンゴは、上がった人から好きな景品を選べるという、大変良心的な(笑)計らいで、大きな箱や小さな包みがとりどり置かれている中から、迷わず、中身がすっかり見える!バラの花束をチョイス。正直言って、バラに決めるまでの僅かな迷い…過去に、小さい箱には良い物が入っているかと期待した挙句、タワシだったことや、大きな箱の、オモ~イ宝に帰り道困った経験が脳裏をよぎりました。初売りの「福袋」などもそうですよね。見えない何かに夢を求める…しっかり確認して納得した品を手に入れる…なんとも難しい問題ではあります。♪100万本?のバラ♪(笑)は、目に美しく、夢も見せてくれるのでやっぱり、一番嬉しいビンゴのプレゼントでした。
2004.01.20
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七草の会での新春のテーブルコーディネート・ディスプレーその1。先生は大変な「お道具持ち」なので、こうやって、目の保養をさせていただけます。お花は背の高いガラス花器にチューリップ、白玉椿、リリーグラスなど。ディスプレーその2、こちらもステキでしょう?キャンドル使いもおしゃれです。灯りのコーディネートも雰囲気を演出するのですね。この写真は“その2”のコーディネートのアップ画像。白の清らかさに、バーガンディカラーの大人の赤、そして葉物の流れがアクセント。テーブルクロスは、タイシルク?のようでした。今日のセッティングは、和のテイストを発揮。和服姿の先生が優雅に活けこむ姿も絵になっていました。あ~、私には、永遠に憧れるだけ…゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。私にとって、日々の暮らしからは遠い世界ですがこういう空間に身をおき、感性に刺激をうけ私の教室にいらしてる生徒さんたちにも、少しでも何かを伝えることができたたらと、今年も学びを深めたいと思っています。これが、この会で話した、わたしの年頭の抱負です(*^_^*)
2004.01.19
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今日は、青い空が広がって、気持ちのよい日曜日ですね。昨日、東京で私が勉強に行っている教室の新年会がありました。「七草の会」ということで、年に一度の生徒さんたちの顔合わせもかねています。年頭に当っての先生のお話、フラワーアレンジのデモンストレーション、シンガポール在住の胡(OH)夫人のお話、七草粥の和食膳を頂きながら勉強している仲間一人一人の今年の抱負を聞いたりと、盛りだくさんながらとても充実し、楽しい時間に感謝。写真は、今年お初のさくら、アネモネ、チューリップ、ぜんまい、椿のテーブルアレンジ。円卓の一つひとつに、教室のスタッフが活けられた作品です。昨日は、とても寒い東京でしたが、春はもうそこまで…と今年に期待を持たせてくれる初春イベントでした (*^_^*)
2004.01.18
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今日、1月17日の誕生花はシンビジウム。花言葉は、「高貴な美人」PC前の、今日の貴女に捧げます (*^_^*)名前の由来はギリシャ語の「船」と「形」で唇弁の形にちなむそうです。そういえば、シンビジウムの花びらの中心、リップと呼ばれる部位は船の形に似ていますね。花びらの舟に乗っての船出はどんな航海となるのでしょう?゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。阪神大震災、決して忘れることのできない深い悲しみと、自然災害の猛威を知らされた日、あれから9年。犠牲になった方々のご冥福を改めてお祈り致しますとともに、今日こうやって生かされておりますことに心から感謝いたします。
2004.01.17
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先日UPしたローズ・ゴジャールの開花した姿です。実は今日の写真、昨年5月のベストシーズンのゴジャールで先日の室内に連れてきた子ではありません(;^_^A先日の蕾、リビングで開花しつつあるのですがこれも親心と申しましょうか、やはり、皆さまには一番美しい姿を見て頂きたくて…ゴジャールの特徴は、赤に白の斑入りですが、花びらの裏側も白く、なかなか個性的。この子が家に来たのはもう何年も前、季節外れの見切り品のワゴンでの出会いでした。鉢植えで育てていますが、何より元気なところが偉いです(*^_^*)寒さにも、夏の暑さにもめげないこんなバラは、やはり優等生といえるでしょうね。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。夕べ、新年会があって久しぶりに夜のお出かけをしました。もう~、サブ~イ ぶるぶる。でも久しぶりに長年参加させて戴いている奉仕団体の会員の皆さんと、気心の知れたおしゃべり。記録的な寒さも忘れ、楽しい時間を過ごしました。ビンゴでは、バラの花束を戴いてきました~、ありがとう。今年一年、良い年になれそうな予感がしてきました。
2004.01.16
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情熱の花芯 ガーベラの場合・・・です。ググッと近寄って花の命の源を探検。静かで熱い、花の情熱。寒い日本、PC前のあなたにガーベラ色の「暖」をプレゼント。
2004.01.15
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ワタクシは1957年おフランス生まれのモダンローズ「ローズゴジャール」本来は四季咲きで白地にローズピンクがかかる半剣弁高芯咲き。花びらが80枚と多いのでまるで十二単のよう?こう見えても、私、とても丈夫でこちらのお庭に来てからたいしたお構いも受けてないのですけれど(きららさん聞こえてる?)こうやって、美しい姿を時折お見せしておりますの。昨年の12月はとっても暖かだったので、気分良くした私の仲間もチラホラ咲いていたようね。私も強健といわれる名に恥じないように、こうやって蕾を持ちましたのよ。きららさんたら、ようやく気が付いたらしくて、お部屋に招いてくれましたの。お外の北風とはうって変わってヌクヌク気持ちがいいわ~。でも暖かさにつられて居眠りもしていられませんことよ。私も期待に応えて一肌、いえ「ひと花びら」脱ごうかと…ローズゴジャール、あったかリビングで “咲くでゴジャール”お粗末、ローズゴジャールの一席でございました。まだ蕾なので、前座レベルをお許しくださいませ m(__)m
2004.01.14
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そろそろ、松飾もとれて(地域によって日にちが少しずつ違うようですね)連休も終わってお正月モードも完了。日常の暮らしに戻ってきました。今日の写真は生け花クラスの花材をいけてみました♪(雲竜ヤナギ、ウイキョウ、ミリオグラタス、ガーベラ)雲竜ヤナギはクネクネと良く曲がり(生け花ではためると言います)写真では水に入れずに花留めの役目も兼ねて器に横に乗せています。そのヤナギに垂直あるいは斜めに花や葉ものを入れます。ガラスの花器は、皆さんお手持ちだと思いますが投げ入れ(剣山などの花留めを使わない方法)は、多少の経験とテクニックが必要なため、ドボン活け(笑)となりがち。そんな時、雲竜ヤナギの枝などを花留め代わりに使うと思い通りに活けやすくなります。一度お試しくださいませ m(__)m
2004.01.13
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ダブルデライト先日 娘と一緒にいわゆる「スーパー銭湯」に行ってきました。車で20分程の所にあって、朝10時過ぎに行ったのですが近くの奥様達(どちらかというとオバサン年代)が既に数名ご入浴。ビックリしたのが電気風呂。ビリビリって電気ショックを感じるのですよ!さすがに、その浴槽は誰も入っていなかった(笑)わたしもすぐに退散。ジェットバスの噴射は結構パワーが強くてウッカリ手を離すと吹き飛ばされそう、ひぇ~。腰のみならず、前向きにジェット噴射を受けると…コレはもう、エステのもみだしよりシェイプアップ効果がありそう。「又来よう」って…行ってない(笑)色々なお風呂があって700円、お得感バッチリでした♪
2004.01.12
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寒空にマットな質感の花を楽しませてくれているのが宿根イベリスのセンペルビデンス。白い小花が沢山付いた花苗を求めたのは昨年12月になってから。でもラベルを見ると花期は春から初夏となっています。育苗業者さんが魔法を使ったのだと思われます(笑)「耐寒性があり育てやすく丈夫」との説明どおりハンギングバスケットの中、白さ際立つ元気印の良い子です。草丈が低いので寄せ植えにもぴったり、写真右端に、桜草マラコイデスの小さな苗が同居中です(*^_^*)イタリア南部、シシリー島が原産の常緑低木で挿し木も簡単だということですが、春になったら試してみようかな。
2004.01.11
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外は北風ぴゅ~ぴゅ~の日が続いても、室内は暖房ヌクヌク…切花たちにとっては決して長寿を全うする環境とは言いがたい私の家。マンションなどは益々そうだと思います。そんなときは寄せ植えがいいかなと年末に寄せ集めてみました(笑)昼暑く、夜寒い過酷な運命にもメゲズまだまだ元気ちゃんです。ピンクのお花がカランコエ、背の高いのがパキラ、斑入りのプミラに、クチュクチュのシダ(名前は?)入れ物は底に穴のないタイプなので「セラミス」という鉢植え用の屋内用土を使用。これは根洗いしないで植物を植え込むことができます。成功率(長い生き度)も高いと思いますので食卓に土を乗せるのは抵抗がるけれど寄せ植え等を身近に楽しみたい時にお奨めです。
2004.01.10
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今期見納めの薔薇、粉粧楼(フンショウロウ)穏やかな初春に見せてくれた花姿です。残念ながら2~3日前からの寒波でこの姿のままフリーズしてしまい、うっすらと雪化粧した私の庭ごと休眠期に入りました。この一輪を心に咲かせて…
2004.01.09
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春を予感するイチゴのタルト。今日はいつものケーキの達人H先生作ではありません(笑)娘がお土産に買ってきてくれました♪実は撮影したのも、私達家族のお腹に収まったのも昨年暮れになります。そして、この写真を改めて見ているうちに、今すぐにでも、又食べたくなっています。お味の方は、そのことでお分かり戴けますでしょうか(笑)
2004.01.08
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年末にご紹介したマチルダの蕾が新しい年に開花!ご覧のような清楚でかつ艶やかな花姿をみせてくれています。暖冬のおかげさんで、ことしは春から縁起がいいワ(*^_^*)楽天の皆様のお庭でも季節を先取りした開花情報が聞かれる暖冬異変、この先、寒さが本格派してきたときと、本来の開花時期の株の弱りが心配ではありますが咲いてくれるとやっぱりウレシイというのは私だけでしょうか。(笑)12月30日UPの蕾の外側の花びら(花色もちょっぴり濃い)少し折れていましたが、開花してもその名残を残しています。みつごの魂百までも…薔薇バージョンかな?(*^_^*)
2004.01.07
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これ、何だと思いますか~?モヘア毛糸で作ったぼんぼりみたいでしょ?ふわふわの感じがなんとも可愛い。よ~くみていると、そうとばかりはいえないので(笑)さらっと目を留める程度がいいかも…今日の画像は。ところで、画像の正体は「冬咲きクレマチス」の花の後です。花が咲き、花びらが散ったあとの蕊(しべ)。何年か前に天才写真家アラーキーの個展で朽ちかけた花の写真を興味深く見たのを思い出しました。花の盛りのみならず、花の朽ち行くときの移ろいに美学を見出す、只者ではないネ、やっぱり。その作品シリーズを発表したのはちょうど最愛の奥様を亡くした直後だったように記憶していますが。彼の公式サイトを見ましたら、絵の具でペイントされた花を被写体にしていました。誰も思いつかない生花をキャンバスに…深いですね~。
2004.01.06
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暖かな冬に、元気よく咲いてくれているのはビオラのハンギングバスケット。小さいけれどそれぞれがはっきりした顔を持つビオラ、道路に面した塀に下げてあるので道行く人たちに笑顔を投げかけているようにも見えます。写真のバスケットはスリットのある物に寄せ植えしてあります。何故か真ん中が少しハゲてしまいましたがそれもご愛嬌ということで ``r(^^;)ポリポリ実は、似たようなハンギングを今年は6個下げています。花屋さんにレッスンの切花を仕入れに行くたび目にする店頭に並んだ春色を告げるパレットのような花苗。ツイツイ吸い寄せられて…の結果です(笑)寒さにも決してめげない、すみれの仲間は冬期の庭の応援歌です。
2004.01.05
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白いスプレーの小菊が年を越して咲いてくれています。実は花の盛りを過ぎたころ、根元からガッチリ剪定、で、幸運にも?剪定ばさみからもれ咲いているのがこのお花です。スーパーホワイトな子達だったのですが、温度変化のせいか、恥らうように花びらの周りが薄紫に変化してきました。花変化ともいうのでしょうか、神秘だわ~。 初春に薄紅さして花変化見せる小菊に淡雪とける ( HANA魔女・詠 )
2004.01.04
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昨日は赤い山茶花(さざんか)をご紹介しました。そうなるとめでたい正月、今日は、白い花でしょう…ということで四季咲きイングリッシュローズの「ウィンド・ラッシュ」けなげにも、白い花びらを悠々と新年の風に任せ、「寒さなんかへっちゃら」と今朝の庭に咲いています。こんなことは初めてですから、いよいよ暖冬も本物ですね!植物の不思議は、いろんなところ、色んな時にかんじますが、この冬の暖かさは、怖いほどです。皆さんのところでの暖冬異変、何かお気づきですか?
2004.01.03
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初春のお喜びを申し上げます。皆さまにはお健やかに穏やかなお正月をお迎えのことと存じます。昨年中は大変お世話になりました m(__)m今日UPしました庭の垣根の山茶花(さざんか)おめでたい気分満開に紅色の花びらを見せています。今年こそは、私達の星☆地球上に幸せの花がたくさん開きますように…2004年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2004.01.02
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