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(2014年6月15日撮影)昨年6月、棘の鋭い枝がぐんぐん伸びてちょっと扱いが、てこずるんです・・・とご紹介しながら、全体像はUPできずにいたつるバラ「ニュードーン」(2014年6月18日撮影)東側のお隣との境界に地植えしています。此処はお隣のプレハブハウスの影響はあるけどカーポートの屋根の影響は無く昼からの日差しの恩恵はほぼバッチリ♪(2014年6月18日撮影)ニュードーンは、薔薇シーズンのおしまい頃にパールピンクの比較的大ぶりの花を沢山楽しめます。(2014年6月18日撮影)5月末から6月中旬は庭中、あれもこれもと咲きますが、時期をずらして咲く、遅咲きなニュードーンは我家ではしんがりを努める薔薇といえますね。(2014年6月18日撮影)つる枝をぐんぐん伸ばして成長するニュードーンは、ご覧のように誘引しています。赤い薔薇はミレニアムの頃に発表されたイングリッシュローズの薔薇「ウィリアムシェークスピア2000」その足元には ヤマアジサイ「八重甘茶」も顔を見せています。(2014年6月19日撮影)横顔は、こんな感じで玄関へと誘ってくれます。(2014年6月18日撮影)棘がきつく、誘引にてこずることや咲いている時期も痛い思いをしないように気をつけなければいけませんが、それでも超ワイドに広がって咲く姿は今年も、楽しみな薔薇の1つですね。
2015.01.31
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(2015年1月18日撮影)寒いですね。この寒い冬に花を楽しませてくれる蘭の一種、デンドロビウム。我家に来たのは、どれくらい前か分からないくらいの古株ですが毎年、忘れず咲いてくれます。(2015年1月18日撮影)春から秋は外で日光浴、霜が降りる前室内に取り込みます。昨年は、あまりに自由奔放に育っていたので高芽を摘み、お行儀よく植え替え決行!他に一鉢分、株分けできたので同じように開花後、次女の部屋にプレゼント。手要らずなので、日中は留守でも上手く育てられるかも・・・(2015年1月18日撮影)窓越しの日差しをうけ、暖かい室内で、可愛く咲いてくれました。今日の様に雪降る日には、特に愛おしく感じられますね。
2015.01.30
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(2014年6月5日撮影)昨日に引き続き、東隣の境界に地植えしているハイブリッド・ムスクのバラ「ぺネロープ」咲き始めの子は、アプリコットカラー♪次第に白くなっていきますが咲ききってからもしばらく楽しめるので全体には、白バラという印象。(2014年6月5日撮影)道路から入って、玄関へのアプローチ東側には、つる薔薇を多く地植えしています。この写真では右から、イスパハン、フェリシアぺネロープ、アリスターステラグレイそして奥にはブラッシュノアゼットが見えています。(2014年6月5日撮影)足元には紫陽花、他にクリスマスローズ等を植えてあります。ご覧のように、お隣のプレハブハウスと杉の木立、我家の紫外線カットのカーポートルーフが災いして日照不足になりがちな、ぺネロープ、奥のフェリシア(ピンクのバラ)や、ニュードーン(やや薄いいピンク)が写っています。カーポートの所のバラは、ロココです。(2014年6月5日撮影)準商業地でバス通りという、薔薇には厳しい環境にありながら薔薇さんたちは、健気にこの冬も乗り越え春には芽吹き、薔薇シーズンを迎えてくれるでしょう。
2015.01.29
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(2014年5月24日撮影)前回に引き続き、我家の東側に地植えのハイブリッドムスクのバラ「ぺネロープ」蜂さんもお立ち寄り中。(2014年5月31日撮影)アプリコットカラーから(2014年5月31日撮影)次第に白バラへとなるぺネロープです。(2014年6月2日撮影)咲きかけは、アプリコット色が雰囲気のある表情を楽しませ、その後、柔らかな白バラへ・・・(2014年6月3日撮影)まとまった房咲きになるのでブーケのように見えますね。(2014年5月31日撮影)こんな感じでカーポートから玄関へのアプローチを優しく彩って咲いてくれます。(2014年6月3日撮影)ピンクのフェリシアちゃんとコラボってくれるのも見逃せない、魅力。ハイブリットムスクというだけあって、香りもよく、これは花数も多めですね。・・・続く・・・・
2015.01.28
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(2014年6月5日撮影)昨日に引き続き、ハイブリット・ムスクのバラ「フェリシア」ピンクの中輪、ややまとまって咲きます。(2014年6月4日撮影)半ツル性の薔薇ですので枝がこみいっていますね。(2014年6月3日撮影)本当は、もっと花があってもいいのでしょうが・・・(2014年6月5日撮影)生憎、我家のフェリシアちゃんは庭の東側に地植えしているので午前中の光はお隣のプレハブで遮られ午後は我家のカーポートの紫外線カットの屋根が日差しをシャットアウト!日が差すのは昼のほんの数時間?ほどで日差しが足りません。(2014年6月3日撮影)香りがよく丈夫なのでもう一株お迎えしたいところですがいかんせん・・・場所が無くては、ね。今年も、フェリシア姫にはなんとか頑張っていただき、できれば、昨年以上の花を見せて欲しいものです。
2015.01.27
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(2014年6月3日撮影)今日からは、家の東側の薔薇を紹介しようと思います。今日は、昨年6月にはUPしないままだったハイブリットムスクのバラ「フェリシア」。我家には、2005年にお迎えしたので10年になります。(2014年6月3日撮影)フワフワ優しいピンクのバラがまとまって咲く姿は、「可愛い」という言葉がぴったり。(2014年6月4日撮影)淡い色合いですが、バイカラーで房咲きになるので華やかさもあります。後ろに写っている白バラはぺネロープ。(2014年6月4日撮影)香りも強く、四季咲き性もあるのですが日照にあまり恵まれない場所に地植えしているので昨年、ようやく秋に花を見ることができました。今年はどうでしょう・・・?(2014年6月3日撮影)半日陰にも咲くとのことでややカーポートの影になるところに地植えしてありますが昨年同様、秋にも咲いてくれないかしらと、密かに期待しているフェリシア姫です。~次回はフェリシアの全体像のご紹介予定です~
2015.01.26
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(2014年6月1日撮影)カーポートの脇のトレリスに沿わせているハイブリッド・ムスクのバラ「プロスペリティ」左隣のラプソディ・イン・ブルーとのコラボが、白さを際立てています。(2014年6月2日撮影)こちらの左下側のピンクはE.R.のマサコさま、手前の赤バラの大きな蕾はマリア・カラス です。右のピンクのバラはジェフ・ハミルトン、その上のピンクのバラはキャスリン・モーリー。そして右手前の青紫のクレマはドゥランディ。カーポートの右上は、誘引に手間取る(^m^ )マダム・アルフレッド・キャリエール。お日様の力と薔薇自信の成長&生命力で咲き誇っています。(2014年6月4日撮影)カーポートの左上はこれも誘引に手間取る(^m^ )ロココが艶やかに咲きその下には、絞りのオノリーヌ・ドゥ・ブラバン。手前左下はマサコさま、右の青いクレマがドゥランディ。(2014年6月5日撮影)中でも、花嫁の持つ白いブーケのようなプロスペリティの咲きっぷりは圧巻です!(2014年6月6日撮影)プロスペリティが勢いよく伸びて花数も一番多い時期に撮った一枚。私も混ぜて!とばかりに、パープルピンクのジェフハミルトンさんがこんにちは。(2014年6月6日撮影)6月初めの薔薇の競演、カーポート脇の2週間ほどのドラマです。
2015.01.24
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(2014年5月30日撮影)昨日も少し書きましたが、昨年ご紹介できないでしまったハイブリットムスクのバラ、プロスペリティ。ちょこっと、顔をのぞかせているのはラプソディ・イン・ブルーですね。(2014年6月3日撮影)このプロスペリティは薔薇友さんと2006年にわが家にふた鉢あったマルメゾンとトレードしてお迎えした薔薇。(2014年6月5日撮影)数年間は、イマヒトツの成長でしたがカーポートとの仕切りのトレリスに誘引して日差しにも恵まれるようになると俄然、本領発揮。春には香りよく沢山の花が楽しめます。(2014年6月5日撮影)まるで、一枝がブーケのようにまとまって咲き、あまり大きくは無いのですが見ごたえがあります。(2014年6月5日撮影)半つる性で大変生育旺盛、 四季咲きで香りも良く『良い子』(*^-^)の薔薇。次回は、全体の様子をご紹介させていただきますね。
2015.01.23
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(2014年5月28日撮影)昨日に引き続き、我家の青バラ、ラプソディ・イン・ブルー。今日はカメラを少し引いてご紹介。(*^-^)(2014年5月31日撮影)たっぷりと、ブーケのように咲く姿は大人の華やかさを感じさせます。ちょっと混ざって見える白バラはプロスペリティちゃん。お互いにその魅力を際立たせあっていますね。(2014年5月31日撮影)後に見えるのは、絞りのバラ、オノリーヌ・ドゥ・ブラバン。絶妙なコンビネーションかと・・・(*^-^)そしてその奥にみえるのは、華やかなつるバラ「ロココ」です。(2014年5月31日撮影)再び目を移すと、白いプロスペリティちゃんと仲良くコラボ♪手前に写り込んでいる蕾は大きな紫色のクレマチス「ドゥランディ」手狭な庭なので、アレコレこみいって咲きますがそれもまた、楽しいということで・・・春が待ち遠しいですね。
2015.01.22
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(2014年6月1日撮影)我家の青バラの優等生といったら何をおいても、こちらのバラ「ラプソディ・イン・ブルー」昨年は咲き始めしかご紹介しなかったので今回、改めてUPしますね。花は房咲きとなり、四季咲き性が強く香りはスパイシーで中香。なんといってもこの色味青味の強い紫とでもいいましょうか。(2014年6月6日撮影)バラの季節は、日本では雨の季節でもあり、雨露をまとった姿も、艶やか・・・(2014年5月31日撮影)房咲きですから、ボリューミーさも花色の魅力に増幅効果をもたらします。(2014年5月30日撮影)それなりに咲くラプソディ・イン・ブルーはバラ庭とカーポートの仕切りとなるトレリスに誘引しています。その姿は、明日ご紹介しますね。
2015.01.21
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(2014年5月31日撮影)このバラのお名前は、ストロベリーアイス。美味しそうでしょ?(*^-^)分かりやすく覚えやすいネーミングですね。(2014年6月1日撮影)実は、14~15年くらい前に、友人のバラの挿し木苗を頂き鉢や地植えと移動させながら長年育ててきました。ところが昨年は、花つきがイマヒトツ。(2014年6月4日撮影)友人宅の親木では、諦めて、ばっさり剪定したらまたまた、元気に沢山の花を咲かせていました。理由は、もともとが接木苗ではなく、挿し木苗だから?それとも、古くなりすぎたから?はたまた、育て方?今年はもう少し元気に咲いてくれるとイイナと思っています。
2015.01.20
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(2014年5月23日撮影)昨年、三度咲いてくれたバラ「セント・セシリア」でも、5月のバラのハイライトシーズンに咲いた姿をUPしないままだったので改めて、ご紹介させていただきますね。(2014年5月23日撮影)カップ咲きでフンワリ開花し始める姿はなんとも、言えず、可愛い~~(2014年5月23日撮影)そして、艶やかに幾重にも重なる花びらをゆっくりほどいていく様はなんとも言えず、魅惑的。(2014年5月23日撮影)セント セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽の守護聖人の聖セシリアに由来し、ミルラの香りと共に、薔薇の庭に音楽を奏でる雰囲気を漂わせて、しっとりと咲く姿は聖人の名にふさわしい薔薇。(2014年5月23日撮影)このセントセシリアは、我家では、リビング前の日当たりバツグン、目につく場所に地植えしてあります。可愛いカップ咲きの中輪で花つきもよく、花色も楽しめる優等生のバラで四季咲きで楽しませてくれるのがとても嬉しいイングリッシュローズ(E・R)の1つです。
2015.01.19
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(2014年5月28日撮影)昨年6月庭に咲いたバラでまだご紹介し切れていない花のひとつ、ノアゼット系、オールドローズのバラ「セリーヌ・フォレスティエ」最初に迎えたのは2006年の夏、郊外のナーセリーで、出会ったのがキッカケです。オールドには珍しく、四季咲き性が強く成長が良いのも嬉しい品種。(2014年5月28日撮影)ところが、どうしたことか突然ダメになってしまいがっかり。でも良い香りが忘れがたく、二代目をお迎えしました。(2014年5月28日撮影)中~大輪で見ごたえもあり、落ち着いたクリームイエローのロゼット咲きで花弁の多い花姿がなんともいえない魅力・・・二代目を地植えした場所がイマイチでしたので、今は、鉢植えですがグングン、成長してくれることを願っています。
2015.01.18
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(2014年5月30日撮影)2006年、お迎えしたチャイナローズのバラ、紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)いまは、ブルボン系に分類されることが多いようですが、紅色のチャイナドレスの可愛い女の子のよう・・・(2014年6月4日撮影)開くと、七重、八重の花びらが艶っぽくもあります。女の子が、あっという間に大人の女性になるのに似ている・・・かも。(2014年6月4日撮影)成人式のお嬢さんたちが大勢で、楽しげにおしゃべりしている風・・・(2014年6月6日撮影)雨にぬれた姿も、良いですね。(2014年6月4日撮影)少し細めの茎には重そうかな?って思うときもありますが結構、しっかり立ってくれていますね。鉢で育てていましたが、1.5mにも成り生育が良いので、先日地植えにしました。今年も、沢山咲いてくれるかしら?いまから楽しみです。
2015.01.16
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(2014年6月1日撮影)昨年ご紹介しきれなかったバラでイングリッシュ・ローズ(E.R.)のなかでも最も美しいバラのひとつといわれているバラ「キャスリン・モーリー」(2014年6月1日撮影)クオーターロゼット咲きで気品のあるピンク色の花びらが大きな魅力。(2014年6月1日撮影)後の写っているバラで白ばらは、プロスペリティ 紫のバラは、ラプソディ・イン・ブルー。どちらの花色ともよくマッチしてさすがキャスリン・モーリーさんだわ~~。大きな乙女椿の木陰に地植えしてあり、花付きイマイチでしたが、今年は、昨年より咲きそうな予感(*^-^)楽しみです。
2015.01.15
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(2015年1月11日撮影)まるで繊細な蝋細工のような黄色く可愛いお花、蝋梅(ろうばい)我家に迎え、地植えして8年目。(2015年1月11日撮影)最初、ふっくらとしたお花の満月蝋梅(まんげつろうばい)と思って求め育てておりましたが、何度見ても(^m^ )、この子は 素心(そしん)蝋梅でしょう。(2015年1月11日撮影)8年目ともなると、枝ぶりも混んできて花数も、年々増えてきたのが嬉しいです。(2015年1月11日撮影)春一番に、交錯する枝に可愛く咲く蝋梅、この色と姿に、このところの寒さも和らぐ感じがします。
2015.01.14
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(2014年12月27日撮影)生徒さまのお正月いけばな「投げいれ」です。投げいれ・・・無造作に花瓶に投げ入れること!ではモチロンありませ~~ん。(^m^ )角度をつけ、思う形に花を留めるには一定の技術の修練が必要ですが剣山や吸水性スポンジなどの特別な道具が要りませんので水を湛える器さえあれば、いつでも!どこでも!お花を活けることができます。松などの重くて、太い幹を活けるには、剣山やオアシスは難しいので、特におススメです。(2014年12月27日撮影)続いてこちらも、お正月花の投げいれ。床面も使って苔木(こけぼく)で新春らしく・・・写真のお花を活けてくださったのは理学部の研究者志望の大学生のお嬢さん。こちらのお花はこのあと、横浜のご実家へ持ち帰り活けました。今年成人式を迎えるSさん、ご両親様のお喜びもひとしおですね。(2014年12月27日撮影)そして、こちらはフレッシュ・フラワーでゴージャスにお正月花をアレンジ。花材の色合いが抑え気味なので赤と銀の水引で華やかさをプラス。新築のお宅に飾られます。
2015.01.13
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(2014年5月23日撮影)チャイナローズのバラ「赤胆紅心」(ツダンホンシン/せきたんこうしん)我家に迎えて、9年目となりますが2011年以来、ご紹介しないままでした・・・(2014年5月29日撮影)その理由は、ひとつは、一度コガネムシの幼虫が多数発生し、株の状態が思わしくなかったこと。そして、お花がついても、幹が細くうなだれて咲いてしまい上手く写真に撮れなかった事などの理由です。(2014年5月29日撮影)その名の如く、赤くチャーミングなバラなので大切にしたいと思っているのですが、鉢植えで管理することの難しさを感じています。あ、もっとも、地植えでも、上手く行かないこともありますけど・・・ね。今年もシュートも少なく、どんなものかと、気がかりなバラです。頑張れ!ツダンホンシンちゃん。
2015.01.11
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(2014年6月5日撮影)我が家にあるストライプ模様のオールドローズのバラ「オノリーヌ・ドゥ・ブラバン」昨年、ご紹介しそびれていたので厳寒の今、お写真UPさせていただきますね。あら、ちっちゃな虫ちゃんも記念撮影!(2014年5月31日撮影)ふんわりと、花びらがほどけ始めオノリーヌ姫の柔らかな印象に心和みます。(2014年6月7日撮影)6月の雨も、優しくかんじさせる花びらの風合いと花色。もうひとつ育てているハッキリした絞りのヴァリエガータ・ディ・ボローニャさんとは印象が異なりますね。(2014年6月7日撮影)初夏の雨にしっぽり濡れて水彩画を連想・・・(*^-^)(2014年6月7日撮影)1月に降る雨や雪とは違う恵みの雨を受けて、“水も滴る”オノリーヌ・ドゥ・ブラバン姫。日照に恵まれない場所に植えてありますが、今年はシュートもあるので、是非、沢山咲いてほしいと思います。
2015.01.10
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(2014年6月17日撮影)昨年、ご紹介できずにいて我が家には2003年に迎えたイングリッシュローズのバラ「クロッカスローズ」色合いが柔らかな杏色・・・余談ですが、昨年は女優でモデルの杏さんが話題になりましたね。(*^-^)2000年 デビット オースチン作出 「クロッカスローズ」は、優しい印象が持ち味、言い換えれば、あまり自己主張するタイプではないので庭でもあまり目立ちません。そして、我家ではあまり日差しに恵まれない場所に居り、花数も、年々下降気味・・・なのが残念。(2014年6月17日撮影)クロッカスの命名の由来は大腸癌の人々を助けるために設立された“クロッカス信託”にちなみます。売り上げの5%が献金されるチャリティローズでもあるんですよ。美しき奉仕のバラ「クロッカスローズ」今年は、もう少し頑張ってお花を見せてくれると嬉しいのですが・・・
2015.01.09
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(2014年6月3日撮影)ジョンレノンの故郷の名を冠するつるバラ、ペニーレーン。2006年に求め、玄関前のアプローチに地植えしてあります。昨年も、開花時期に2度、一番花も二番花もブログでご紹介しましたがまだ ご紹介しきれていなかった写真を厳寒の今、UPしますね。(2014年6月3日撮影)フワフワっとした咲き方で、つるバラとして初めてイギリスのローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したのも納得の美少女隊。AKB48より 多いですし・・・(*^-^)(2014年6月3日撮影)ペニーレーンは、花付き良く花期も長く、初夏から冬まで返り咲くいわば、つるバラの優等生。今年も、こんな姿にお目にかかれるよう正月休みにも、誘引剪定に励みました。それでも、まだまだ・・・早く、この寒波が過ぎ去ってくれたらと思います。
2015.01.08
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(2014年5月29日撮影)昨年、ご紹介できずにいたオールドローズの薔薇、マダム・ピエール・オジェ。マダムとはいえ、うなじがまだ初々しい貴婦人という風情・・・(*^-^)(2014年5月29日撮影)深窓の令夫人が光眩しい外をそ~っと伺っているかのよう?(2014年5月31日撮影)優しい花びらが幾重にも重なり濃厚な香りと、花持ちが良いのも嬉しいバラですね。(2014年5月31日撮影)花色の淡いグラデーションも気品を漂わせ寄り添うように咲く姿も魅力的です。(2014年5月31日撮影)ただ、日差しにあまり恵まれない場所に地植えしているので、樹勢がイマヒトツで、花つきも芳しくありません。思い切って、今年は植え替えが必要かなと悩み多き、マダムでもあります。限られた庭で、どのバラにも同じようにお日様を求めるのは、至難の業なんですよね。
2015.01.07
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(2014年12月27日撮影)お正月らしく華やかにとアーティフィシャルフラワー(造花)の胡蝶蘭アレンジをボードタイプに。華やかなお正月飾りで楽しんだ後は小松と干支のピックをはずせば和風アレンジとして通年楽しめるよう考えてみました。こちらのオリジナルアレンジ、お値段以上の(*^-^)華やかさがありご好評いただき、ホっ。お友達にプレゼントして喜ばれたとのご報告を頂くのは造花コースの生徒さまからが多いです。長もちするだけに、デザインのご提案には神経を遣います。(2014年12月27日撮影)こちらも、隣県へお正月の帰省時、お土産になさるという若い生徒さまのリクエストレッスン。~普段はいけばなと生のアレンジWレッスン~赤い椿を短くして足元に置く発想は彼女のオリジナル。安定感が出ました・・・ね。お花が大好きだとおっしゃる若いお嬢さん、何時も熱心に学ばれています。
2015.01.06
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(2014年12月27日撮影)昨年末に、教室の若手ナンバーワン 小学5年生のSちゃんが熱心に作っているのは、オリジナル注連縄飾り。お隣にいる、おばあちゃんと仲良く月1回のレッスンを楽しみに参加してくださいます。(2014年12月27日撮影)モダンな!っていう言い方自体レトロ(^m^ )ですが2015年、きらら♪教室オリジナルのお正月飾り。お花はアーティフィシャル(造花)です。紫の注連縄は、ペーパー素材で今年の新商品でした。毎年、例え似ていても異なるデザイン、新デザインを考えることは、楽しい悩みです。さあ、今年もSちゃんに喜んでもらえるよう 頑張らなくっちゃ。
2015.01.05
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(2014年12月27日撮影)生徒さまのお正月いけばなレッスン作品のご紹介。一作目は、苔むした枝ものを床面も使って大きく活けた投入れです。新春を寿(ことほ)ぐ正月いけばな。いけばなを学ぶ私たちにとって、年に一度の、特別のお稽古。心を込めていけ上げることは新年を、気持ち新たに迎える事につながります。(2014年12月27日撮影)こちらは、大王松(だいおうしょう)にグラリオサ、金垂れ柳を活けて華やかに・・・(2014年12月27日撮影)今回ご用意させていただいたピンポンマム(丸い白菊)と緑のスプレーマムは菊農家の生徒さまから分けていただき新鮮!松も菊も花もちが良いのでそれぞれのご家庭で長く楽しまれていることでしょう。
2015.01.04
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(2014年12月31日撮影)大晦日、庭に出て発見したのはたった一輪のスノードロップ。本来、春浅き頃咲くスノードロップが何故か、咲いていました。(2014年12月31日撮影)そういえば、昨年も、1月に咲いてブログでご紹介したのを思い出しました・・・6枚の花弁の中の内花被3枚に緑色のハートを逆さにしたような斑点。スルッとスリムな花姿で初春にお目見え。厳寒の庭に一足早く春を招いてくれています。
2015.01.03
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(2014年12月31日撮影)皆様、お正月、いかがお過ごしでしょうか?私は元旦に、近くに初詣に行った以外は庭仕事~~ロザリアンの端くれとして例年同様、寒中のバラの剪定誘引に励んでおります。(2014年12月31日撮影)玄関の松飾、今年は例年以上にシンプル!?ゴールドでお化粧した松ぼっくりが隠れていますが稲穂と赤い水引で縁起よく。(*^-^)(2015年1月1日撮影)そして、こちらは、横浜に住む長女の家の御節。丹波の黒豆は、先日里帰りしたとき我家でコトコト・・・娘が煮てました♪大晦日の20時から始めて元旦の4時半までかかって作った御節。伊達巻も家族の好物とかで、手づくり。この他、私の実家の母が使っていた三段目のお重にはお刺身を盛り付けたのだそうです。ところで、娘のFB(フェイスブック)で大学の仲間とのやり取り・・・伊達巻の端っこを斜めに切る話で盛り上がってるのにわたしとしては、ビックリ。皆さん、卒業しても、お料理にはかなりこだわっているようでした。(2015年1月1日撮影)本人曰く、おせち料理が食への興味のキッカケ。たしかに高校のとき、一生懸命作っていましたっけ。思えば、私の友人の管理栄養士さんたちも、ケーキの先生だったり、お料理上手な奥様だったり・・・理屈抜きに好きだってことが何事によらず、一番なのかもしれませんね。
2015.01.02
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(2014年12月31日撮影)あけましておめでとうございます。皆様には爽やかな新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。今年も、花いっぱい、幸せいっぱいの一年になるよう祈っております。(2014年12月31日撮影)HANA魔女日記も14年目となりましたが今年も、庭のバラやお花のアレコレ、時には旅日記なども交え、変わらずに続けていこうと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
2015.01.01
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