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(2016年5月30日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのは2005年暮にお迎えし12年以上もおつきあいしているオールドローズの薔薇、ブラッシュ・ノアゼット地植えで二株あります。(2016年5月31日撮影)今日ご紹介のバラ、ブラッシュ・ノアゼットは東側の隣地との境界に地植えしている方の一株です。(2016年5月31日撮影)丈夫で衰え知らずという印象のブラッシュノアゼットですがあいにくこの場所は日照不足で、どうかな~~???と咲くまで心配でした。(2016年5月31日撮影)ところが心配をよそに、毎年、優しいソフトピンク~白い色の可愛いお花が、強香で房に咲いてくれています。(2016年6月5日撮影)ブラッシュノアゼットの強健ぶりはお見事!と声をかけたくなるほどで、房に咲く、小さな薔薇の勢い、明日は、全体像をご紹介したいと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.31
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(2016年5月30日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理だった写真を中心にUPしたいと思います。昨日に引き続き、ハイブリッドムスクの薔薇、コーネリア (1915年作出)わが家には、2005年にお迎えしました。玄関側から公道に向かってみたところです。(2016年5月28日撮影)バラ、コーネリアは、花付き抜群(*^-^)(2016年5月28日撮影)これはコーネリアをほぼ正面から、見たところ。左の白い薔薇はリビング窓下に咲くアイスバーグです。(2016年5月28日撮影)少し角度を変えて、パチリ☆(2016年5月29日撮影)わが家の駐車スペースから見るとこんな感じで、幅は4m以上になります。コーネリアの場所にはカーポートの屋根が無くやや西向きといえど、陽が当たるので花付きが良いようです。太陽の力はやっぱりすごいですね。(2016年5月28日撮影)駐車スペースを空けて眺めるとこんな感じです。左の白バラは、アイスバーグ、右端のバラは、アリスター・ステラ・グレイ。その左のピンクが、メアリーマグダレンです。お隣がすぐ迫っていて(汗)お隣が立てた波板のパネルもあるので景観に難アリですが、ま、仕方ないですね。(2016年5月28日撮影)庭の真ん中辺りに立つと手前のシャリファ・アスマ(ピンク)やフレンチレース(白っぽい)越しにコーネリアが見えます。重なり合った無数のバラを楽しめるのも、この季節ならでは!のよろこびですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.30
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(2016年5月25日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのはハイブリッドムスクの薔薇、コーネリア (1915年作出)わが家には2005年にお迎えし13年目になります。(2016年5月26日撮影)我が家のバラ、コーネリアは、玄関へのアプローチのウッドフェンスに誘引していて、花色は年によっても変わると思いますが昨年の花は特に紅色が濃く出たように思います。(2016年5月28日撮影)香りもよく、花付も抜群!成長するパワーもバッチリ。東側の隣地との境界に地植えしてあり季節になると沢山の花を楽しめます。(2016年5月28日撮影)東側からの陽射しはあまり恵まれませんが初夏、花がいっせいに咲くと薔薇の季節が来たんだな~としみじみと思わせてくれる薔薇のひとつですね。全体像は次回ご紹介する予定です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.29
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(2017年1月10日撮影)今日はいけばなについてユズリハの枝を使っての生徒様のレッスン作品のご紹介です。こちらはユズリハを幹と葉先に分けレッスンの花材として一人に3輪ご用意したカラーを敢えて1輪だけ使ってあるところがポイント。器ともマッチしていますね。(2017年1月10日撮影)こちらも、枝と葉先をわけた分解と再構成を、テーマにしていますが枝の先のほうを器に入れて横にせり出し、自立した枝が主役です。アクロバット的な緊張感が良いですね。(2017年1月10日撮影)こちらも「分解と再構成」というテーマでご自身で考えた構成が魅力的。二つと同じ形がない自然の枝と活け手の個性があいまってオリジナルかつ、共感を得られる作品になっている点がいいですね。以上、少し前の生徒様たちので作品ですがどれもいい雰囲気ですね。にほんブログ村バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.01.28
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(2016年6月3日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理だった写真を中心にUPしたいと思います。写真は昨日に引き続き薔薇、メアリー・マグダレン。イングリッシュローズです。咲きすすんで、白い花となっています。(2016年5月22日撮影)バラ、メアリー・マグダレンの一枚目とこちらの二枚目は共に、ボタンアイと呼ばれる花芯が見えないタイプ。ちょっと控えめな印象(*^-^)ですね。(2016年5月25日撮影)ちょっと離れてみるとこんな感じによく咲いてくれました。香りもいいですよ。実は日照不足などもあり、一時は、もうダメか!?と心配な時期もありましたがこうして復活してくれて良かった!(2016年5月25日撮影)もう少しひいてみたところです。バラは同じ花ですけど(*^-^)(2016年5月28日撮影)もっと引くと・・・・(^^)v左側はコーネリア、右側は先日ご紹介した、アリスター・ステラ・グレイ。庭の東側境界の道路からのアプローチはバフビューティから始まってここまで12種類の薔薇が続き、そして、玄関まで残りあと5種類が続きます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.27
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(2016年5月22日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、メアリー・マグダレン。(2016年5月22日撮影)バラ、メアリー・マグダレンはわが家に迎えた2003年から今年で15年目でひとつの株から同じ時期にアプリコット系、ピンク系そして白系の花を見せてくれます。今日は、アプリコットとピンクをUP、白系は全体像と併せて明日ご紹介の予定です。(2016年5月20日撮影)こちらは、まさにピンク色ですね。たっぷりとした花姿でなかなかの美人さん♪(2016年5月23日撮影)続いて、アプリコットカラーの「ふっくら蕾」(2016年5月23日撮影)開花してもアプリコットカラーは存在価値があります。名の由来は聖書にでてくるマグダラのマリアのことで命名は、英国・アルブライトンのセントメアリー・マグダレン教会に因んでいるようです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.26
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(2016年5月29日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理だった写真を中心にUPしたいと思います。昨日に続いてご紹介するのは、つる薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名、ゴールデン ランブラー Golden Ramblerノアゼット系のオールド・ローズです。蕾と咲き始めは、アプリコットカラー(杏色)で咲き進むと白っぽくなります。(2016年5月30日撮影)つるバラ、アリスター・ステラ・グレイは、アプリコットカラーがキュートで、次第に変化する花色が魅力です。これはやや杏色のほうが目立っている時ですね。(2016年5月30日撮影)同じころちょっと、ひいて見るとこんな感じです。太い幹はお隣の杉の木・・・ 花粉の時期も、勿論あります ( ̄◇ ̄;)(2016年6月1日撮影)全体の開花が進み白色が多くなったところ。優しい感じが増しますね。(2016年6月1日撮影)白色が多くなった同じ時期の全体像です。東側からの朝日は望めませんが西からの陽射しだけで、結構年数の経った株でもこんなに沢山咲いてくれました。今年はどうなのかな~~と誘引を終えたばかりのアリスター・ステラ・グレーをリビングから眺めています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.25
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(2016年5月28日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのは、つる薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名、ゴールデン ランブラー Golden Ramblerノアゼット系のオールド・ローズです。(2016年5月31日撮影)バラ、アリスター・ステラ・グレイは咲き始めはあんず色で、咲き進むにつれ色合いが淡くなり、香りもあります。(2016年5月28日撮影)わが家にやってきたのは、11年も前になり、最初は発育もイマヒトツでしたが最近はグングン成長し花数も増えてきました。四季咲き性があり。病気にもなりにくく、丈夫な薔薇だと思います。(2016年5月29日撮影)杏色から段々白っぽくなっていきます。(2016年5月28日撮影)この薔薇の名は作出者グレイの息子、アリスターと彼の出産後に亡くなった妻ステラの3人の名がつけられた思い出の品種。家族への愛を薔薇に託し世界の庭で可憐に咲き続ける・・・育種家ならではの薔薇ですね。次回は全体像をご紹介するつもりです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.24
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(2016年6月8日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理だった写真を中心にUPしたいと思います。昨日に引き続いて家の東側の境界に地植えしている薔薇、ニュードーンです。(2016年6月9日撮影)バラ、ニュードーンの房咲きのソフトピンク(パールピンク)の花を少し離れて見たところ。(2016年6月9日撮影)角度を変えてみてみましょう。花の重みで少し下向き、小さな滝のように咲いています。アレンジだとキャスケード(滝)スタイル (*^-^)(2016年6月9日撮影)家側から撮った全体像、ニュードーンのボリュームを感じていただけたらと思います。(2016年6月9日撮影)庭の中央に植えてあるセントセシリア越しにニュードーンを見たところ。満開の薔薇が重なり華やかですね。(2016年6月11日撮影)こちらは正面からの全体像。お隣のプレハブの陰になる東側の並びの中でも、ニュードーンの辺りはカーポートの屋根がない分、花付きも良いようです。この冬の誘引は終えましたが果たして、この春はいかがなりますか・・・ちょっと心配でもあり、楽しみでもあります。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.23
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(2016年6月4日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理だった写真を中心にUPしたいと思います。今日はつる薔薇ニュードーン。(2016年6月5日撮影)つるバラ、ニュードーンは横張り性が強くグングン伸び、咲く花はこのように美人さん(*^-^)(2016年6月6日撮影)パウダーピンクの花が咲きかける姿は、格別。ニュードーンは横張り性でグングン伸び少しおてんば娘ですが、東側の境界のところに枝を伸ばしお花を咲かせています。(2016年6月6日撮影)ニュードーン、わが家には2003年暮にお迎えしました。15年目になりましたね。(2016年6月9日撮影)1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。 甘い蜜のような香りがして、少し陰りのあるパールピンクの花が四季咲きというのも優れものです(*^_^*)(夏、秋は少ないですが)(2016年6月5日撮影)春の花付はよく、房咲きにさくのも嬉しい・・・(2016年6月5日撮影)パールピンクの薔薇は何時見ても、永遠の美少女といった風情で優しい感じが良いですね。明日は全体像をご紹介するつもりです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.22
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(2017年1月 撮影)昨日は大寒、どうりで最近寒くなってきましたね。そんな中、自前の毛皮でヌクヌクなのは、長女の家のニャンズ♪たち。先日保護した猫を、漸く里親さんを探しお引渡ししたばかり・・・ですが、またまた、ニャン(マンチカン)♂がやってきて引き取り、住まわせるらしい・・・つまり、家族がまたまた増えたそうです。 (2017年1月 撮影)お兄ちゃん猫のフースケは特にテリトリーを意識するでもなくこんな感じのよう・・・(2017年1月 撮影)猫好き生徒様たちの話によると短足マンチカンはイマドキの人気猫種らしいですね。長女のパパの職場の上司の奥様がマンチカンのブリーダーさんだそうで、前の保護した猫の里親探しているときにその上司に猫を飼っているのがバレ(*^-^)マンチカンを「引き取ってもらう」に至ったようです。勿論全くの無料だそう。(2017年1月 撮影)性格は二匹とも大変穏やかでほとんど、手がかからないようです。メインクーン?の「フースケ」といいマンチカンの「モカ」といい、穏やかですっかり和んでいるおくられてきた写真にこちらも和ませてもらっています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.01.21
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(2016年6月1日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理だった写真を中心にUPしたいと思います。昨日に引き続きご紹介するのはハイブリット・ムスクの薔薇、フェリシア背景が萌黄色でこの写真を撮った季節感を感じていただけると嬉しいです。(2016年6月7日撮影)バラ、フェリシアは房咲きになっているのが嬉しいですね。(2016年5月31日撮影)ここからは、全体像。もう少し日照条件が整っていればもっと、咲くはずなのですが…ちょっと、残念。(2016年5月31日撮影)お隣のプレハブハウス、いつも使っていらっしゃるわけではなさそうですがご覧の距離なんですね。 ( ̄◇ ̄;)薔薇にとって、午前中、日があたれば、グングン枝が育ち沢山の花が咲くのだけれど・・・(2016年6月1日撮影)そして、こちらは右隣に植えたペネロープさんとのコラボ。左上にある緑は、カーポートから誘引しているロココ。フェリシア姫はすごく良い香りで、おおらかに咲く感じが気に入ってます。(*^-^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.20
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(2016年5月28日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのはハイブリット・ムスクの薔薇、フェリシア(2016年5月28日撮影)バラ、フェリシアは花びらの裏側が少し濃い目の色合いとなっていてバイカラーで香りもよく素敵な薔薇です。いちりん毎に奥行き感があるのはそのためですね。(2016年5月28日撮影)そして今日のフェリシアも、昨日まで順次ご紹介した薔薇たちと並んで庭の東側、お隣との境界に植えてあります。(2016年5月29日撮影)というわけで、残念ながら東側といえど、隣のプレハブの陰になりコチラにはなかなか陽射しが届きません。(2016年5月31日撮影)それでも、それなりに咲いていてボールブーケのように「まあるく咲いている」素敵な薔薇フェリシア。全体像は、又あした・・・(*^-^)~続く~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.19
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(2016年5月28日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。昨日に続いてハイブリッド・ムスクの薔薇、ペネロープ直径5~7センチの花が房咲きになります。(2016年5月25日撮影)昨日は少し説明不足でした。右上の花はソフトピンク、そして中央の花はアプリコットとバラ、ペネロープは同じ株からでも、2通りの色合いで咲き初め咲き進むと同じように白っぽくなり3通りの色合いで咲きます。(2016年5月26日撮影)こちらは、道路側から、見たところです。(2016年5月28日撮影)これは角度を少し変えた写真ですが、この時期は特に、隣地との境界となる東側は玄関までずっと続く薔薇のアプローチとなります。トゲにも少しは気をつけなければいけませんけれどね。(2016年5月30日撮影)こちらは、家側から見たところつまり、上2枚の反対側からの写真となります。(2016年5月30日撮影)これは、正面から写した写真で左上のピンクのバラは、次回ご紹介予定のフェリシアです。(2016年6月5日撮影)これは少し離れて見たところ、手前に華やかに咲くのはカーポートに誘引しているロココ。中央の白いバラがペネロープ、 右下のピンクのバラはイスパハン。植えてから12年以上になる薔薇たちで最盛期の頃ほど花数は多くありませんがそれでも、頑張ってこの位咲いてくれます。はたして、今年は如何なりますやら・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.18
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(2016年5月24日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのはハイブリット・ムスクの薔薇、ぺネロープ(2016年5月24日撮影)バラ、ぺネロープをわが家にお迎えしたのは2005年春でした。5~7センチ程のやや小ぶりなセミダブルの平咲きで花色は明るいピーチピンクやアプリコットから徐々にクリーミーホワイトに変化します。最初の頃の色が同じ株、同じ時期で異なることが面白いですね。(2016年5月24日撮影)このぺネロープは東側の境界に地植えしていて右側はカーポート。日当たり良好とはいえない場所ですが花数も問題なく?咲いています。ただ、四季咲きですがうちでは殆ど一季咲き。日照が関係しているのでしょうか・・・(2016年5月28日撮影)ぺネロープの名の由来はギリシャ神話に出てくる女性の名前だそうです。ハイブリッドムスクだけあって多花性で、良い香りなのも嬉しいですね。(2016年5月26日撮影)房咲きの花は、ブーケのように見えますし色合いが優しいことも長年、飽きずに育てることができる要因かもしれませんね。~続く~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.17
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(2016年6月2日撮影)年が明けて、昨年5~6月頃咲いていた薔薇で今まで未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。2004年に3年物の大苗で取り寄せたオールドローズの薔薇「イスパハン」16年目になります。最初オベリスク仕立ての鉢で育てましたがあまり咲いてくれませんでした。(2016年6月2日撮影)「イスパハン」とはペルシャ(現イラン)の古都の名前ですがエキゾチックな名前に惹かれてお迎えしました。(2016年6月3日撮影)バラ、イスパハンは初め、ロゼット咲きで咲き進むと、ポンポン咲き。香りも強く、強健種とされています。(2016年6月5日撮影)わが庭では東側のお隣のプレハブの陰になり日当たりがイマイチの場所ですがまあまあ、咲いてくれるので嬉しいです。(2016年6月5日撮影)隣に咲いている白バラペネロープもお顔を見せていますね。(*^-^)(2016年6月8日撮影)今年はどんな風に咲いてくれるでしょう?出来れば、お日様の光をプレゼントしてあげたいのですが移植するのは無理だと思うので「置かれた場所で咲きなさい」と祈るばかりです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.16
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(2016年5月22日撮影)記録的な寒波到来の日本列島皆様のところではいかがですか?薔薇も冬眠に入っているような今、昨年5~6月頃咲いていた薔薇で今まで未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのはフロリバンダローズの薔薇、マーガレットメリル。(2016年5月23日撮影)バラ、マーガレットメリルは1977年イギリスの育種家ジャック・ハークネス作出で白い花びらの外側が少しウェーブした浅いカップ咲き。我が家にきてから、12年以上になる古参の薔薇(*^-^)ですがいかんせん、花数が多くありません。これはひとえに日陰だからでしょう・・・(2016年5月23日撮影)その上、写真に撮ろうとすると雨降りだったり、タイミングが合わず思うように美しいお顔が撮れずじまい・・・その中で、どうにか撮ってあったのが今日の写真です。(2016年5月23日撮影)白い花びらに赤い蕊、少しジャクリーヌ・デュ・プレに似ていて強い芳香が楽しめます。優美な薔薇メリル姫の花付きは中程度といいますがわが家ではお隣の日陰になってしまうので残念。今年はもうちょっと咲いてくれると嬉しいナと期待を込め、願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.15
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(2016年5月22日撮影)年が明けて、昨年5~6月頃咲いていた薔薇で今まで未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日はイングリッシュローズの代表選手のような薔薇、メアリーローズグラハムトーマスと並んで1983年チェルシーフラワーショーで公開され、当時イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇。(2016年5月22日撮影)バラ、メアリーローズは迎えてから15年目でしょうか、わが家の東側に地植えしてあり道路際から数えて4番目に位置し大分長い年月が過ぎています。一枚目と二枚目の写真は咲きはじめの様子で、ピンクの色も可愛いです。(2016年5月23日撮影)開花が進むと、カップ&ソーサーと呼ばれる華やかな形になりゴージャスな印象に。(2016年5月23日撮影)メアリーローズと言う名の由来は、王妃と離婚するためにカソリックを捨てた英国チューダー朝のヘンリー8世(結局6人の妃を娶った!)の乗った、旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。(2016年5月25日撮影)花数は数年前は、もっと多くて壁一面に咲いていましたがご覧のように最近は少なめです。樹勢が少しずつ低下しているのでしょうね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.14
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(2016年5月23日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇で今まで未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日は白のイングリッシュローズの薔薇、ウィンチェスター・キャシードラルわが家に迎えたのは、2003年17年目になりました。イギリスの南、ハンプシャー州にある最も大きく美しいイギリスの大聖堂のひとつであるウィンチェスターキャシードラルに由来する名前です。(2016年5月23日撮影)バラ、ウインチェスター・キャシードラルはイングリッシュローズ「メアリーローズ」の枝変わりで、言ってみれば姉妹のような品種。ですから薔薇の形は変わりません。カップ咲きで、クルンと可愛い花姿が魅力です。香りは中香であまり強くはありません。(2016年5月23日撮影)大聖堂の名前がふさわしい薔薇なればこそ(*^-^)清く美しく品位が感じられますね。(2016年5月25日撮影)写真に見る蕾はピンクですがさすが!メアリーローズの枝変わり。ピンクの装いを蕾のときにまとっています。(2016年5月26日撮影)これは蔓薔薇に仕立てているので塀に沿わせるスタイルで楽しんでいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.13
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(2016年5月28日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇で今まで未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日はソフトピンクのイングリッシュローズ薔薇、ヘリテージ(=遺産という意味)わが家に迎えたのは2001年頃ですからその年数からも、ヘリテージ級?というのはオーバーですね。 m(_ _)mバラ、ヘリテージは我が家の東側、道路際から2番目、昨日のバフビューティの左に地植えしています。(2016年5月28日撮影)ロゼット咲きで枚数の多い花びらがギュッと花芯を包み開花していく様子は格別です。花色も春はやや濃い目のピンクでゴージャスさも楽しめます。写真背景に写りこんでいるのは、道路際に植えてあるアプリコット色の薔薇花数も多く楽しめるバフビューティ。反面、昨年のヘリテージは、薔薇の年齢によるものか植えている場所の問題なのか花数が少なくなってきました。なんとか、今年の春は復活して欲しいわが家のヘリテージ(=遺産)ではあります。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.12
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(2016年5月28日撮影)冬、庭のバラたちが休眠期に入っている今、昨年5~6月頃咲いていた薔薇で今まで未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのは昨日に続いて 薔薇、バフ・ビューティ。2006年にお迎えして12年目の薔薇です。(2016年5月28日撮影)バラ、バフ・ビューティは中輪のアプリコットカラーでハイブリット・ムスクの薔薇。香りも良いので、写真のように咲く頃は芳香も楽しめます。(2016年5月28日撮影)咲きはじめは濃い目のアプリコットカラーですが次第に白っぽくなり、花もちもよいのでご覧のように、壁一面に咲きます。(2016年5月28日撮影)植えた場所は、深く掘ることが難しく何年かは良い状態とは言えませんでした。花付が良くなったのは数年諦めて辛抱していたら、根が自分でよい環境へと伸びていったからなのでは?と想像しています。(2016年5月28日撮影)アプリコットの花々が沢山咲いて以前の苦労が嘘のようです。白く沢山咲いている元気なつる薔薇はこれまた、きらら♪お気に入りのマダム・アルフレッド・キャリエール。花いっぱいのこの季節ももうすぐ・・・と思いながら?~実際は、これからが大寒ですけどね~冬の誘引剪定を頑張りましょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.11
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(2016年5月28日撮影)一月、庭のお花たちも冬休み、(その分薔薇仕事はピークですが^^)これからは、昨年5~6月頃咲いていた薔薇で今まで未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今年はわが家の東側からスタート、ハイブリッドムスクの薔薇、バフ・ビューティカーポートの入り口道路との際に地植えしています。(2016年5月21日撮影)バラ、バフ・ビューティはかすかに灰色を帯びたアプリコット色のロゼット咲き。咲きはじめは濃い目のアンズ色で咲き進むと次第に白っぽくなります。1939年作出と歴史のある四季咲きで強い香りもうれしい薔薇・・(2016年5月25日撮影)重なる花びらがバレリーナのチュチュのように豊かに開花していく白さはクリーミーなお味のソフトクリームのよう?(*^-^)(2016年5月29日撮影)多花性で、アプリコットカラーの花が次々と咲き、次第に白っぽく退色するのも花枝にグラデーションが生まれ表情豊かに咲き誇ります。(2016年5月26日撮影)この頃、まだまだ蕾もいっぱいあって!全体像は又次回、ご覧頂きたいと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.10
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(2017年1月8日撮影)有楽椿(うらくつばき)、別名を、桃色侘助(わびすけ)、太郎冠者とも言い円錐形の形に咲きます。(2017年1月8日撮影)わが家には、2002年生徒様のお庭から数枝いただいて、挿し木したのが始まり。最初の数年は鉢で管理しその後、カーポート脇に地植え。挿し木から15年後の今年も、年初から咲きはじめました。(2017年1月8日撮影)ピンクのおちょぼ口が可愛い「有楽椿」です。いまは、数輪ですが、これから、寒い中を咲き進み沢山の花を春まで楽しませてくれそう。他にも挿し木で楽しんでいる椿が幾つかありその生命力と丈夫さ、日本の風土にあっていることに感心します。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.01.09
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(2016年12月29日撮影)1月も8日となり、門松を片付けた地域も多いですが15日までを正月とする地域もあるので今日まで、お正月花にお付き合い下さいますか。こちらは、椿の艶やかな葉の美しさが際立っていますね。同じボリュームの枝数がちょっと多いかな?とも思いますが敢えて面のような構成が面白いですね。(2016年12月29日撮影)こちらは、根引き松をしっかり立てて凛と襟を正した雰囲気で「新年のいけばな」を感じますね。(2016年12月29日撮影)珊瑚ミズキを縦に配し、ホッソリしたスタイルですっきり感を出しているところが爽やかですね。(2016年12月29日撮影)こちらは、羽を広げたように大王松(ダイオウショウ)を入れ金垂れ柳や松ぼっくり、水引などを中心から放射線状にいけています。赤いガラスの器、写真では分かりづらいですが金粉も混ざっていてめでたい感じを際立たせています。器選びは、いけばなの大きな要素ですが成功していると思います。新年早々、きらら♪お花のスクール生徒様の作品にお付き合いいただきありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。にほんブログ村バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.01.08
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(2016年12月29日撮影)こちらは、アーティフィシャルフラワーの手づくり「お飾り」横浜のご実家への帰省土産に長もちするアーティフィシャル(造花)を希望。中学からいけばなを学ばれている大学4年生で当地の大学へ入学以来、熱心に通って下さいました。4月からは東京の赤門のある(*^-^)大学院(物理学専攻)へ進学され研究者を目指す、本格的理系女子ですが教室のお姉さま方とも仲良しで可愛い☆生徒様です。(2016年12月29日撮影)続いて、生花での正月アレンジ。シンビジウム、黄南天、葉牡丹にゴールドの松かさをあしらって華やかに、アレンジしてあります。水引もゴージャスですね。(2016年12月29日撮影)こちらも、同じ花材で松ぼっくりの変わりに赤い実を入れ華やかです。いけばなとは、趣が違ってコンパクトな中に、ギュッと季節感を表現してありますね。にほんブログ村バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.01.07
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(2017年1月1日撮影)薔薇、シャリファ・アスマ たぶん・・・この冬最後の一輪のご紹介です。イングリッシュローズでも一番美しいバラの一つといわれるバラ、シャリファ・アスマは繰り返し良く咲いてくれます。(2017年1月1日撮影)コロンとした花型からゆるゆる解けていって開花していきますが今の時期はスピードダウン。寒いですからね (⌒∇⌒)その分、花持ちも良いので嬉しいです。(2017年1月1日撮影)リビング前の一番見やすいところで日差しも当たる我が庭では特等席に(^▽^)地植えしていますが、こちらの一輪がいよいよ、リアルタイムでの最後の薔薇・・・次からは、5~6月頃の薔薇を振り返ってのご紹介になりますがそちらの方もお付き合いいただけると嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.01.06
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(2016年12月29日撮影)今日最初にご紹介するのは綺麗に斜めにカットしてある長さ50~60センチほどの竹三本をメインに門松風いけばな。(アレンジともいえますね)赤い実も日持ちするので活け手の生徒様のお店で新年のお客様を迎えたことでしょう。(2016年12月29日撮影)こちらは大王松(ダイオウショウ)の大・小2本を投げいれで。酉年ということで、青空に大きく羽ばたく鳥の両翼をイメージしたのかも (^m^ )この器は、金色の部分がありお正月花のこのときは、とても人気が高かったですよ。(2016年12月29日撮影)金色がピカリの花器にいけてあるのは根引き松。大地を踏みしめ、地に足がついた生活が送れますようにとの願いから根を残し た松。京都では松飾として年神様をお迎えする依代(よりしろ)目印として門口に飾るそうです。そして、グリーンのアナスタシア菊。長もちしますし、大輪で華やかです。水引を流した感じも、いいですね。にほんブログ村バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.01.05
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(2016年12月29日撮影)先日に続いて、生徒様たちの手づくり正月飾りのご紹介です。稲わらの「ごぼう」と呼ぶ注連縄を丸くして、松やお正月ピック水引で飾っています。赤いピラカンサもポイントになっていますね。自然素材の花材は、枝ぶりもボリュームも異なるので仕上がりもそれぞれ個性がでます。(*^-^)(2016年12月29日撮影)こちらは、金色の稲穂に赤いピラカンサの枝ぶりがピッタリ。丸く赤いコンパクト注連縄もアクセントになっていますね。(2016年12月29日撮影)そして、こちらは花卉市場におつとめの男性の作った松飾。たっぷりのゴールドの稲穂に合わせてゴールドのリボン(畳のヘリ)をアクセントに。パーツを沢山盛って!作ってくださいました。それぞれの個性が光る手づくり松飾りのご紹介でした。にほんブログ村バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.01.04
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(2016年12月30日撮影)昨年の暮れから庭で素心蝋梅(ソシンロウバイ)が咲いています。香りもいいし花期が長いのも嬉しいですね。(2016年12月30日撮影)満月蝋梅として9年前、お取り寄せしたのですがどうみても、素心蝋梅・・・ま、こんなこともありますよね。咲いてみなくてはタグの正誤が分からないのでお店の方も、仕方ないのでしょう。(2016年12月30日撮影)その名のとおり蝋細工のような透明感のある黄色い花びらが新春にふさわしく、お正月用の切り花としても店頭で見かけます。(2016年12月30日撮影)庭の一枝を活けてみるのも一興と思っては、みるのですが・・・なかなか、庭の花を切って活けることができません。われながら不思議。何故か、切ってしまうのが惜しまれるのです (^m^ )にほんブログ村バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.01.03
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(2016年12月31日撮影)2017年 玄関の松飾です。今回は稲穂をいただいたのでボリューミーに使わせていただきました。(2016年12月31日撮影)金色の松ぼっくりの他は、アーティフィシャルフラワー資材とグリーンの水引を少し。赤い実は、生の南天も使ったことがありますが鳥さんたちがやってきてついばむので今回は、控えてみました。(2016年12月31日撮影)happy new year のオーナメントがちょっと洋風で玄関ドアにマッチしたかも。手づくりの松飾はオリジナリティを出せる点でも楽しいですね。にほんブログ村バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.01.02
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(2016年12月31日撮影)あけましておめでとうございます。みなさまには、穏やかな初春を迎えのこととお慶びもうしあげます。(2016年12月31日撮影)今年も、皆様のブログのところへ日々楽しみに伺わせていただきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。~今日のいけばなは、きらら♪が自宅に活けました。花器は小学生の私をいけ花の世界に誘ってくれた叔母の手づくりです~にほんブログ村バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.01.01
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