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今日1月26日から2月3日の節分までフラワーアレンジの勉強にパリにでかけます。以前から一度参加してみたいと思っていた現地のフラワーアレンジのレッスンを受講の他、花市場とフラワーショップを見学するツアー。資材の買い付けもできるというのが楽しみ。花仲間のSさんとパリを訪れるという願いが叶うので、去年からワクワク。送り出してくれる家人に感謝し、元気に早朝、出発。写真も沢山撮ってくる予定、では、いってきま~す。
2005.01.26
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春の青い花 パート2 ヒヤシンス。小さいながらも肉厚な花がしっかり咲いて、こちらも、存在感をかんじさせます。写真はレッスンに使った花で切花として花屋さんで求めたもの。ヒヤシンスは、小学校のとき水栽培の実験(?)で専用の容器に水を張り球根から開花までその成長を楽しんだ記憶がありますが考えてみたら、それが私のガーデニング初体験かも・・・また、この香りは、かなり強めですね~。たった一輪のヒヤシンスでも、満開になると部屋中にその香りが漂い至近距離ではクラクラっとするほど。幼いころには、感じなかった植物のかもしだすオーラ?をその香りとともに、感じています。
2005.01.25
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いけばなのご紹介が続いたので、今日は生徒さんのアレンジ。同じような花材でも吸水スポンジ(オア○ス)を使って洋風のアレンジメントにすると、こんな感じになります。デンファレのカーブする線とクッカバラ(ギザギザ葉っぱ)のコントラストを生かし素材のもつ面白さをできるだけ際立つように配してあります。空間を意識しつつ、マッスで作品の焦点(フォーカルポイント)を表現。粗密 (空いている部分と混んでいる部分) を付けると、作品の中にリズムが生まれいい感じ♪になっていると思うのですが・・・きっと絵を描くことや、お習字にも共通点、あるんじゃないかな~と考えたりするのですが、いかがでしょう?今日の花材:クッカバラ、デンファレ、アネモネ、スイトピー、ヒヤシンス、ミリオクラダス
2005.01.24
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アネモネのブルーは「春の青」まだ空気がぴんと張り冬の厳しさを感じる朝、青のアネモネは、凛とした気高さと開放的な雰囲気を併せ持つ・・・不思議な花・・・・・すぼんでいた蕾が太陽と気温に敏感に反応して迷い無く、開花する姿は、あっぱれ。あでやかなイメージをもつアネモネの小気味よい咲き方も、魅力のひとつ・・・甘いだけではない、個性際立つ春の花、特にブルーや濃い紫が私は好き。
2005.01.23
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今日も昨日に続いて「いけ花」です(笑)株分けと呼ばれるスタイルで、水盤のなかに、二個の剣山を置き、盛り花で活けています。(投げ入れとは、深さのある花入れに剣山なしで活けることをさします)ところで、イケバナは、生け花(生花)とも活け花(活花)とも表しますが私たちの流派では「いけ花」とか「いけばな」と表記することが多いように思います。写真のいけ花の花材は金柑、カーネーション、ドラセナの組み合わせ。実はこれ、花屋さんにお任せの組み合わせ。(いつもは、お手ごろ価格で新鮮な別の花屋さんに出向いて購入)今回の配達してくれた老舗の花屋さん、いけばな向きの枝物が豊富ですが、お値段がちょっと高め。そこで、時々「盛り花」○杯てな具合に発注し見繕いで一杯、1050円也で配達していただきます。配達料は別途かかるものの、いけばな全盛時代からの名残でしょうか・・・全体にみるとお得にしてはくれますが、中には、ちょっといただけない組み合わせになることもあります。ま、はっきり言って写真の花材は、今回届けてくれた中でこれは、ちょっと・・・の部類でした。でもでも、作品は、見事そのリスクをクリアー、活けてくださったSさんに拍手♪パチパチ・・・だと思います。なにごとも、経験でしょうか。
2005.01.22
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昨日の生け花レッスンでの生徒さんの作品。材料は、ギザギザ葉っぱは、クッカバラ、モコモコグリーンはミリオクラダス、花はアネモネとグリーンのデンファレ。形は、先日ご紹介した基本の花型から離れ自由花型となります。自由花型は植物とであい、感じたインスピレーションを大切に、活ける人が思うがままに・・・というフリースタイル。活けた方は、生け花暦20年の大ベテラン♪写真では仕上がりの感じをうまく伝えられず残念ですが、水盤に剣山と呼ばれる針山のようなのを使い、アシンメトリーに活け、春の生き生きとした伸びやかさを表現。生け花というと「純和風」を思い浮かべる方も多いようですが作例のように、洋花だけで現代空間にマッチした表現も少なくありません。大切なのは、花たちの語り掛けに耳を澄ましその美しさと個性を精一杯引き出してあげるようによくよく、対話することが一番だと、わたしは思っています。
2005.01.21
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写真は端布(はぎれ)で作ったお雛様なのでしょうか?お手玉のように中には少しの小豆が入っています。母の友人がだいぶ前に作ってくれたもので、こうして写真に収めてみると、かわいい表情に改めて気づかされます。ちりめん細工ともいうのでしょう?布の持つ肌触りと、いい具合の小豆の重さ、掌の中にすっぽりと収まる大きさなのもいい感じ。写真を撮るときに何気なく塗りのお皿に並べてみましたが、男の子が、キモチ女のこの方に寄り添って・・・傍にいるだけで満ち足りた表情、そんな風にも見えなくもありません・・・ネ。(*^_^*)
2005.01.20
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(寒さの中 咲き続けている 加茂本阿弥) 昨日は、寒さも和らぎとってもいいお天気。車で片道1時間ほどの所にレッスン(昔風にいうと出稽古)に行ってきました。医院の看護士さんと調剤薬局の奥さまのお昼休みを利用してアレンジのレッスンを3年近く続けています。道路が空いていれば、テンポよく運転できて楽なのですが、昨日はなぜか“やや渋滞”気味。それも、程ほどの渋滞で、とりあえず流れるけれど、のんびりと・・・って感じなんです。これって、眠気を誘いますよね~。まずいマズイと思いながら、ガムを噛んだりお茶を飲んだり・・・ともあれ、無事到着しまして、眠気も忘れてレッスンタイム。帰路はス~イスイと運転できたので、眠気にも襲われず、パッチリ安全運転でしたよ。それにお気に入りの自家製麺の蕎麦屋さんに寄って、山菜蕎麦もいただいたし、月一のドライブ気分を楽しみました♪
2005.01.19
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これは、いけばなのレッスンが3回目の 生徒さんの作品で花材は 薔薇とトサミズキ。これまでフラワーアレンジを熱心に学ばれていた方で昨年末からいけばなを始めた新婚ホヤホヤの若い生徒さん。いけばなは、枝ものと草花を組み合わせて生けることが多く、写真のように、2種か、3種でいけます。最初はこのように花型に沿って進みますがその後、自由な形で表現できるようにもなりますよ。シンプルな中にも、伸びやかさを感じていただけたら嬉しいのですが・・・・・
2005.01.18
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この包みは何に見えますか?答えは、洋菓子(焼き菓子)詰め合わせのラッピングです(^^)ね、ステキでしょう?花仲間で静岡に住むSさんが、ラッピングが可愛いからってわざわざ送ってくださいました。小風呂敷を三角形に半分に折って、かごの半分を包み込み、造花の紫の実が飾ってあります。とてもセンスがあり、解いて食べるのがもったいないくらいでしたが、中身を頂くために、記念撮影(笑)のあと そろそろと解きました♪もちろん、お味もよかったですヨ。Sさん ご馳走様でした m(__)m
2005.01.17
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早春の花のイメージはイエロー、春一番に芽吹く花色はなぜか黄色が多いように思います。例えば、里山で見かけるトサミズキ、サンシュユ、マンサクなどの花木や、水仙、菜の花、フリージアそしてミモザの小さくふわふわの花・・・ということで、先日のレッスンはミモザをあしらいました。写真は、生徒さんのリース型のアレンジ。グリーンの葉物との相性も抜群で、写真の斑入りの葉は、ドラセナ・ゴットセフィアナ。グリーンに黄色い斑(ポチポチ)が入っているため、暗くなりがちなグリーン部分を明るくしたいときはお勧め。高さは、40cm位・・・背の高い器に活けると、ちょっと気分も変わって楽しいアレンジができますね。ちなみに、この日の花材費は野口英世さんが二枚です(笑)
2005.01.16
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江戸時代から鹿児島に伝わる銘菓で山芋と米粉、砂糖で作られた「かるかん」天然の山芋を使用しているため、ふっくらとしていて口解けがよく、羹のなかで1番軽いので「軽羹」と名づけられたとか。中の餡も甘すぎないところがGOOD、名物にうまいものなしとか言いますが、これは美味しくて大好きです。昔から、時代を超えて愛されきたものには、食べ物に限らず、本物の味わいがあるように思います。皆様のお気に入りは何ですか? (・・・体重はナカナカ減らない・・笑・・・)
2005.01.15
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一月も半ば、寒さの正念場に差し掛かっています。そんな中、寒い寒いとばかりいっていては運動不足・・と思いたまには、以前習っていたヨガの真似事をしたりしていますが・・・先日スーパーのレジ横で目に留まった雑誌「クロ○ッサン」最新号のタイトルは「ダイエットで40台からしゃきっと生きる」これは、見逃せません。「しゃきっと」のワンフレーズが、私にグッと迫ってきたのよ~ん。そして、そして、「自重トレーニング」なるものに雑誌片手に見よう見まねで初トライ☆したのが、三日前。なんと翌日は筋肉痛で太ももがうまく上がらず、ビリビリ(笑)軟弱ですわね、わたしって。これではあまりに不甲斐ないと、連日少しだけでも実行を決意。いまのところ、続いていますが、三日以上はつづけよう!が、年頭のわたしの誓い、てな訳で、なんとか、4日目を迎えております、ハイ(笑)゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 写真はレッスンのアレンジの一部、ガーベラは一年中出回っていて切花としては季節感がありませんが、色も多彩でアクセントカラーを演出するには便利ですね。(お値段もお手ごろですし・・・)
2005.01.14
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昨日は本当に寒い一日でした。体の芯まで冷える・・・寒気団の到来。天気予報の「日本をすっぽり覆う寒気団」の説明をテレビで観るうちに、どれだけの大きさの寒気団かということがよ~く分かります。新潟の被災地に降り続く大雪、本当に、大変な暮らしを余儀なくされていると心が痛みます。備えあれば、憂いなしと言葉ではいいますが、昨年末のスマトラ沖地震など自然災害の怖さを知ってしまうと、どんな備えをすればいいのか・・・寒さが身に沁みるこのごろです。ところで、写真は雪のような白さの胡蝶蘭、花芯の部分は、まるで一輪一輪、細筆で描いたような緻密さと美しさ、こちらは、自然のもつ「美の力」ただただ、見入るばかりです。
2005.01.13
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今年の干支にちなんで、我が家の鳥さんたち大集合です(笑)。右手前の黒っぽいのは、何年か前に、知り合いのお嬢さんから頂いたポルトガルのお土産。どうも、ポルトガルではこの鳥さんが、幸せを呼ぶ意味合いを持つ 縁起物らしいですね。左後方の鶏は、花の材料を仕入れる卸屋さんで見つけたガラス細工。中国製?っぽいです。(笑)そしてスワンと、すずめ?が二羽とまっている ガラス製品は3年ぐらい前にロンドンの骨董市で見つけた、スワロフスキーもどき。お店の人は、スワフロスキーだと言っていましたが、(そのぐらいの英語はわかるのよね(*'ー'*)ふふっ♪)マークもないし、艶と輝きが今ひとつ。ワタシとしては、疑心暗鬼、と言うよりは「もどき」と確信していますが・・・・・でも、昔のものはこうだったのかな~、それにしてはお手ごろ価格だったしと、考えるのもまた楽し・・・それぞれ、思い出があって、こういう小さなものも酉年にちなんで、表舞台に登場。どんな舞台かって?実はお手洗いの水槽タンクの上に飾っています。日記でご紹介するのに、それではあんまりと、写真のときだけ、玄関の家具の上に並べてみました(笑)。
2005.01.12
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(写真は、2003年春のグラハム) 先日楽天からイングリッシュローズ2品種****円というメール、場所も無いのに、ついついクリック!1種類は好みのバラが選べるので、我が家の庭で、何故か元気が無くなった、グラハムトーマスをセレクト。もう一種類はお任せだったのですが、メアリーローズがやってきました。そして、肥料も買い求めましたが、速やかに翌日には届きました。(対応が早いわね~、サカ○トさん)このところ、寒い日が続いていますが、せっかくの連休、小雪舞う中、とりあえず鉢植えに・・・そのほかにも、フロリバンダや、オールド、そしてモダンローズのバラの剪定と寒肥の施肥を頑張りました。結局3時間ぐらい庭仕事に励みましたが、長靴を履いていた足元がすっかり冷えて、風邪を引かないかちょっと心配・・・でも、なんとか大丈夫でしたよ。少しだけバラちゃん達のお世話ができたので、開花シーズンが今から楽しみになってきます。でも、まだまだ頑張らないと・・・
2005.01.11
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今日は、成人の日で日本全国お休みですよね~。なにせ、成人の日=1月15日というのがワタシの中でふか~くインプットされていますので、実感がわきません。近年、カレンダーの並びが良いように祝日が変わっているようですが、なかなか馴染めないワ・タ・ク・シ。(これって、ひとつの加齢現象?これまた、おっそろし~い!)数年前から、成人式の式典で携帯をかけたり、騒いだりする場面がニュースで取り上げられ、来賓や、講演者が席をけって帰ったという話も聞かれます。一部の「新成人」に限ったことなのでしょうから、今年こそは、参加者に迷惑をかけないというマナーが静かに守られることを願っています。
2005.01.10
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何時、どこからやってきたかも忘れてしまったデンドロビュームがありました。そして、おそらく3年ぐらい前に高芽を採って鉢植えしたものにご覧の花が咲いてます。 \(^o^)/もともとの鉢植えは既にお星様になりましたが、こうやって、その子孫が花開くのを見れるとは・・・小さな花のささやかな歴史でも同じ屋根の下に住まう者としては、なんとも嬉しいのです。
2005.01.09
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我が家の白実南天です。昨年の改築と一緒に庭も大幅にリニューアルしたのですが、この南天は元の場所にあります。家人の知り合いの年配の方が、庭で何株も増やし、その中の紅白を一対で頂いたのはもうだいぶ前のことになります。家人は今でも、この南天を見るたびに、その方の在りし日を思い出すようです。さて、紅白の南天、我が家でも元気に生育中・・・白実の方は、未だ、実も残っています。ただ、今年はせっかくついた赤い実の方を鳥?が折ってしまったらしく、一部、株元の地面に房ごと落ちていました。残念!また、白実南天の方がちょっと珍しいかもしれませんね。昨年は、災害が多く暗いニュースが続きましたが、今年こそ、難を転じる意味の南天のご利益を祈りたいところです。
2005.01.08
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写真は昨年暮から今も咲いているミニバラ(マジック キャローセル)です。ちっちゃいけれど、寒さに耐えながら賢明に咲いている命の輝きが鮮烈に感じます。ところで、唐突ですが、皆様は家計簿なるもの、如何なさっていますか?出て行くものはどっちにしろ出て行くのでつけないという友人もいます。まったくその通りですが、わたしは、長年の習慣(惰性ともいう)とすぐさま忘れる「忘却力」の持ち主ゆえ、結婚以来、続けている生活習慣です。ただし自慢じゃないけれど、つけるだけ~の「パナシ家計簿」累計など出したためしがありません、エッヘン。(こんなところで、自慢してどうする>自分)それでも、例えば牛乳屋さんに、うっかり○月分の請求を忘れていました・・・なんて言われた時など、なるほど払ってないようだ!と納得してお支払いできたり、たま~に役立つときもあります。以前は主婦向け雑誌の1月号付録を使っていましたが、ここ何年も、簡素で書きやすいお気に入り家計簿を毎年求め「使途不明金」(笑)などがありながらも何とか続けています。そうそう、パソコンソフトの家計簿は、使いづらくて、結局ワタシは使いこなせませんでした。
2005.01.07
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お仕事も始まり、そろそろお正月気分も薄らいできましたが、我が家の玄関ホールに飾った お正月のいけばなです。あまりに何てこと無い活け方なので、少々気後れいたしますが、ベーシックな活け方というところでしょうか・・・実は、ワタシのいけばな暦は小学生のころに始まり、しばしの休眠期を経て、大学入学と同時にどうしても習いたくて始めました。それがなぜだか、いまだに分かりませんが、お稽古のときのワクワク感は、昨日のことのように思い出せるのでただひたすら、好きなのでしょう。(その位、学校のお勉強も好きだとよかったのですが・・・笑)ですから、わたしのいけばな暦、年数だけは経ています。明治以降、茶の湯といけばなが女性の教養として広く普及したものの、近年の趣味の多様化で「いけばな人口」も急激に減少、高齢化が進んでいます。ところが最近嬉しいことに、私の教室ではアレンジメントから「いけばな」に変更希望の若い方が目立つようになってきました。個人の教室なので、それほど沢山生徒さんがいるわけではありませんが、そういってくださると、なんか、嬉しくなるのはなぜなのでしょう?やっぱり、わたしは「いけばな」が好きなんでしょうね~。無条件で、ただ好きだということ、それが、わたしの花との関わりの出発点であり、芯となっているのだな~と今更ながら思うこのごろです。花材:蝋梅、小松、シンビジウム、葉牡丹、亀の形の水引細工。それにしても、いけばなの写真は難しいです。もちょっと、実物はいい感じなのですが・・(笑)・・・
2005.01.06
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二日続けて初詣した神社の杉の古木に結ばれていたおみくじ。まるで太い幹に「人々の思いと願い」が寄り添っているかのよう・・・写真では分かりづらいですが、杉の太い幹にからみながら天に向かって伸びている蔓の茎におみくじは結ばれているのです。引いたおみくじの運勢が本望ではなかったときも、その神社に奉納するとよいとも聞きますがこのおみくじは、参拝者の望みの数だけしっかりと結ばれているのですね。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ この神社でも本来おみくじを結わえる柵のようなものがスチール製で立派に備わっていますが、参拝客が遊び心で杉の樹に結わえたものです。神社の方たちはその後始末に大変だと思うのですが・・・樹の持つ魅力とパワーには勝てないのでしょう・・・ね。
2005.01.05
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昨日は、「大吉おみくじ」について、家人にあたたかなメッセージありがとうございました。お蔭様で、家人も昨日改めて『リベンジ初詣』させていただき今年も、元気に過ごせると心丈夫に致しました。(笑)ところで、今日の写真、すてきでしょう?ご近所の一級建築設計事務所さんのアプローチを飾るお正月飾り、「現代風門松」です。事務所の大家さんである近所の酒屋さんの奥様によると、スタッフの方の手作りだとか・・・・・天井まで届く青竹にごらんのようなデザイン。クリスマスにはイルミネーションも輝き町並を彩ってくれていましたよ。
2005.01.04
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昨日、お天気にも恵まれ、近所の神社に初詣に行ってまいりました。片道、徒歩25分ぐらいでしょうか・・・・・お餅で膨れた腹ごなしには、バッチリの距離です。(ところが、家人は神社目前であえなくダウン、行く気を無くしてそのまま我が家へUターン★)私は初志貫徹、参道の石段を元気に昇り、お賽銭を投げ入れ(神様はお賽銭の額を気にする筈は無いと信じて・笑)言い尽くせぬ思いを神頼み、パンパン二拍手二礼し、境内売店へ~。絵馬もあり、どうしようかと思い悩んでふと見ると、ご覧の文字が目にとびこんできました。「脳細胞2倍」楽天のポイント2倍もいいけれど・・・脳細胞2倍は物忘れが気になりだしたワタクシの心をグッとわしづかみ。ほんと、あったらいいなの “脳細胞倍加作戦!”これほどの祈願を目前にしもう何のお願い事もチッチャイちっちゃい・・・って訳で、わたしは50円也のおみくじをひとつ。なんと「大吉」『こいつぁー春から縁起がいいわい』といい気分で一人、来た道を戻ってまいりました。ちゃんと、詣でたワタクシにご褒美として『大吉』家人いわく「あなたの大吉は、家族の大吉」ハハハ・・・だって。
2005.01.03
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穏やかなお正月を迎え、三が日はゆっくりとお過ごしなのではないでしょうか?ご訪問いただく皆様にとっても、幸多き一年となりますようにお祈りしております。ところで、年末、長女一家はもうすぐ6ヶ月になる孫を連れ、30日夜にやってきました。20日ほど前に会ったばかりでしたのに、だいぶ大きくなったような気がして、このくらいのBABYの成長には目を見張るものがあります。そして、次女は大学のある県から31日の午前に帰宅。こちらも3日ほど前に東京で用事があり、長女のところに泊まったばかりでしたが、甥であるBABYに会いたい一心で早起きしたようです。ともあれ、我が家にとって、スター誕生後(笑)初めてのお正月、慌しくも、にぎやかで楽しい大晦日と元旦でした。(はやくも元旦の夕方と夜には、それぞれ帰途に着き又二人暮しですが・・・)☆ 写真は、玄関のドア飾り。決して大きいものではありませんが、金色の稲穂がお正月らしいかな、と作ってみました。新しい年を迎え、お花の暮らしあれこれを日記でぼちぼち更新できたらなぁ~と思っています。
2005.01.02
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A HAPPY NEW YEAR 2005いよいよ新しい年が明けました。あけましておめでとうございます。新雪の世界が新しい年の夜明けを待っています。今年こそ、世界が平和で穏やかな一年となりますよう、祈って止みません。ところで、皆様のところでは雪の影響はいかがでしょうか?写真は家のアプローチ部分ですが、先日移植したクリスマスローズ達が、すっかり 雪に埋もれてしまいました。雪のしたから春を告げる花芽がぐんぐん成長してそのかわいい顔を見せてくれる日が、今からとても楽しみです。今年も、皆様にとって素晴らしい一年になりますように・・・そして、「HANA魔女日記」もどうぞよろしくお願いいたします。
2005.01.01
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