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え~、ナンということの無い、投げ入れです(~_~メ)ご覧のように、壷や花瓶に剣山(沢山の針が立っている道具)なしで活ける方法を私の所属している流儀では「投げ入れ」と称します。*****・・・******・・・*****・・・******花材はバラ、カラー、カスミソウ、二ゲラ。活け方のポイントは左右ア・シンメトリーとし伸びやかな線をそのままにナチュラル感を大切にしました。角度を付けて活けたいときは植物の足元を決して花瓶の底まで入れないようにします。斜めに活けてバランスをとるようにすると、花の表情が生きてきます・・・よ。あ、そうそう、花瓶の口より下になる分のバラの葉などは活け始める前に整理しましょう。そして活けるときには水切りすると、水揚げがよく長持ちします。ワンポイント・アドバイスでした。(^.^) ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.31
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2005・6・5オールドローズの「マダム・アルディ」昨年庭で咲いたバラの写真を整理していますが咲いている頃に日記でUPしそびれたバラもあります。今日の写真もその中のひとつ。花芯がグリーン色していることをグリーン・アイと呼びますがこのマダム・アルディは、白さ際立つグリーン・アイの代表品種ではないかしら。2005・6・6マルメゾン宮殿の庭師ハーディが1832年に作出、その名の通り、夫人にささげられ白バラの中でもひときわ気品があり、香りもかぐわしくバラとしての全てが備わったバラとしてファンが多いオールドローズの一つと言われています。いかんせん、一季咲きなので一年に一度しかお目にかかれないのが、なんとも残念といえば残念・・ですが・・・ ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.30
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チュウリップとスイトピー、ユーカリを使ったアレンジ。月に一度いらっしゃる生徒さんの作品です。彼女は、ご実家と嫁ぎ先の高齢のお母様方が長期療養中で日ごろ、両方のお見舞いにいったり、お世話したりで大変お忙しく暮らしていらっしゃいます。生け花は若い頃習ったことがあるとかでいまはアレンジに興味を持たれ、一昨年新築なさったお庭ではご主人とバラを育てているそうです。花に触れるのは リフレッシュに一番!と私自身が思っていますので、こちらの生徒さんから「再び教室に参加したい」とメールでご連絡いただいたときは、本当に嬉しかったです。このアレンジを活け終わって、「夢があるアレンジで嬉しい」というようなことをおっしゃってくださり、こちらこそ感激でした。わたし自身も、目下似たような環境でもありますので色々教えていただくことも多く、お花は、私の暮らしの中でもいけばなやアレンジのHOW TO の伝達のみならず、沢山の方に、色々教えていただいたり、お花を通してリフレッシュする大切な時間なのです。そんなわけでいままでに増して、教室に集ってくださる皆様に、心から感謝する今日この頃です。 ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.29
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2005・6・23昨年6月に撮ったニュードーン。東側の境界に絡ませるべく、ツルのニュードーンを植えてあります。狙い通りにどんどん伸びて、鉢植え一年後地植え一年目にしてご覧のように咲きました。ただ、どうも、じゃじゃ馬娘なので、あっちこっちとどんどん伸びすぎ(~_~メ)どうにも手に負えなくなる予感・・・★ついつい伸びすぎる枝をそのたびチョッキン、でもダメなんですね。花は枝先につくそうなので、頻繁に枝をカットすると咲かなくなるようです。(どうりで、一度咲いたきり、返り咲きが少なかったわけね)ついでに白状すると、昨年いたずら心で挿し木したものの発根率100%!!こちらも処分に困ってしまいました。近づいてみるとピンクが強く出ていて綺麗に咲いてくれていますね~こんな花に出会うと、寒い時期のバラのお世話も、手をぬかないで、しっかりせねば!と改めて思います。 ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.28
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2005・6・25黄色が鮮やかなイングリッシュ・ローズ、グラハムトーマス写真のグラハム君(昨年6月に撮ったものですが)じつは、我が家では二代目なんです。2002年からご紹介していた一代目は、家の改築工事で水道管の掘り起こしのときに、おそらく根っこに傷がついてしまったらしく改築後、どんどん元気をなくし、ついにはお星さま★になってしまいました。工事で庭に被害が及ぶことは覚悟の上でしたが、無事庭の復旧作業を終えてみると結果的にはほとんどの植物が植え替えなどのダメージにもめげず、息を吹き返してくれました。ただ、この卵色のグラハム君だけが、★になってしまったのです゚゚・(T_T)・゚゚涙涙2005・6・25というわけで、懲りないHANA魔女としてはグラハム君の喪が明けぬまま(笑)二代目をお迎えしたのであります。2005・6・26まだ、お迎えして一年目のバラ苗なので花も心なしか小さめですが、新しいパーゴラの下で元気にこの冬も乗り切ろうとしています。元気色でビタミンカラーの代表選手のようなグラハム君、今年はぐんぐん大きくなって、沢山の花を見せてほしいですね。 ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.27
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こちらも、先日のいけ花講習会から野菜を活けるというのをテーマに講師の先生の作品です。パプリカ(カラーピーマン)に水を張ってガーベラを活けています。白っぽい糸のように見える素材はチランドロセナ(エアープランツの一種)たわめた(ためると言います)枝はユーカリです。お野菜を活けるというのは以前からありましたが、お花を入れるための水を入れる「おとし」に使うというのが新鮮でした。パプリカとガーベラのポップな色合いと発想の柔軟さが、とても若々しい作品で見る人に元気をくれていますね。わたしも、作品を制作するときは見る人を楽しく元気にさせてくれる、そんな事を心がけてはいるのですが・・・生け花はコロンブスの卵、他の方の出来上がった作品を拝見すると“なるほど~”とスンナリ、納得できるのですが・・・新しい活け方(表現)を、自ら発想するというのはとても難しい。でもそれだからこそ「お花」(いけ花もアレンジも)は楽しいですし、それだから飽きることなく、いつまでも続けられるのですね~(^.^) ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.26
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先日の講習会で講師の先生がデモンストレーションされた作品です。このもち花はなんと、ピンク・イエローなどの紙粘土をたれ柳に付けて、もち花風にアレンジしてあります。旬を活けるということで、小正月をイメージされたそうです。花材はストック、たれ柳、さんしゅゆ、ぼけ、雪柳、青もじ。いろんな花木(かぼく=葉っぱの前に花が咲く枝)の揃う今の時期、複数種の枝物を使って、ダイナミックにかつ繊細な色あわせでご覧のような作品を拝見できました。たおやかな枝のラインに、草花とは異なる、木々の持つパワー・力強さを感じます。 ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.25
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昨日に続いて日曜日に参加した生け花講習会の講師デモンストレーション作品から。作品の花材はコオリヤナギ、竹の皮、グロリオサ。花器は鉄花器。写真の中の白木っぽいものは講師オリジナルの(手製)竹の皮のミシンがけ(笑)竹の籠を作る職人さんがだす竹の皮の削りカスを並べ、先生自ら中央にミシンがけし、幅広のリボン状に創作。ねじって作品のパーツにつかっています。「身近な素材を極める」というテーマでの講習会でしたがこのように、オリジナルな素材を想像するのには、常に好奇心と探究心と手間を惜しまない心がけが必要なのですね。この“竹の皮のミシンがけ”を完成させるまでに先生はミシンを2台つぶしたそうです。因みに、講師は40代前半?の男性です。植物の持つばねを意識した動きがあって、柳と竹の生命力を感じる素晴らしい作品に感動しました。 ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.24
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昨日、私の所属している流派の本部講師を招いて県支部主宰・生け花の講習会があり、出席してきました。写真の作品は講師の先生のデモンストレーションによる「和水仙の一種活け」葉に#22のワイヤーを入れてねじりを入れたデザインを表現。水盤はガラス器で、「デコジェリー」と呼ばれるシールを貼り遊び心もあって、和物花材との組み合わせも楽しい作品ですね。生け花は「旬」を生けるということも大切な要素・・・と先生はおっしゃっていました。四季折々の季節感を大切にする日本文化ならではの「生け花」のこころ。表現素材が時代と共に多様化しても、やはり「旬」を味わう繊細さが瑞々しい感動を呼ぶのですね。 ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.23
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昨日、大雪に見舞われた所もあるようですが私のところはポカポカのガーデニング日和。そこで、先延ばしにしていたバラの剪定と落ち葉整理、施肥に重い腰を上げました。今回でこの冬2回目ですが何とか、半分ぐらいは終えることが出来たかしら・・・枯葉を集めながら、ふとパーゴラの後ろを見上げると白実南天がたわわに実っているのに気づき、家からカメラを取って来てパチリ☆隣の赤実南天は既にほとんどが小鳥さんたちの胃に納まったようで写真の白実さんは鳥さん達の口にあわないのかな~。アクが強くて、渋いのかしら?(笑)勝手に、色々想像してしまいました。ところで、昨日他の方のところからBLOGランキングにジャンプ、フラワー関係をサーフィンしてみたらおしゃれなブログをいくつか発見。楽天サイトだけでも十分楽しんでいるHANA魔女でしたが、他のサイトでも皆さん素敵な発信をしているのね~と感心しきり・・・ということで、私もBLOGランキングに参加してみました。よろしかったら皆様も下のバナーから訪れてみませんか?その逆で、こちらの世界へお招きできるくらいのランクになると良いのだけれどね~。ネット仲間の交流ってこんなところで広がるんだ!といまさらながらに、感じ入っております。 ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.22
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2005・6・8「ムーン・シャドウ」 ブルー系のバラの中でも四季咲きでこれぞバラの花といった感じのハイブリットティーローズ、高芯剣弁咲き。日本バラ会コンクールで香りの大賞を受賞した名花といわれています。香りも高いと言われてるので楽しみに育てていましたが当初それほどでもなくチョットがっかり・・・ですが、昨年咲いたの写真の花は、結構いい香りがしましたよ。(^.^)今年に期待することにします。2005・6・8ブルー系で香りもよく、四季咲きというのも嬉しいです。鉢植えで育てているのですが、このように、すっきりした花姿を楽しませてくれるバラもスタンダードな魅力がありますね。*****・・・******・・・*****・・・******ところで、昨日ネットで「午前指定」で依頼したバースデーケーキがなんと夕方になっても届かない・・・で、クロ○コさんのサイトで検索したら、持ち帰ったことになっているのですよ!!え~っ!待ってたのに~★電話で確認すると再配達いたします・・・で午後7時半。ピンポ~ン♪配達のお兄さんが手に持っているのはバラの苗(これは以前に発注済のもので日時指定ではないのです)思わず「ケーキは?」なんとお兄さんの言うには積荷のミスで積んでないんだって、朝から・・・アチャ~(~_~メ)挙句、まだ持ってきてないって!!いうのよね~。(新人ドライバーさんなので、まだ不慣れなのかな)家人の好きそうなチョコレートケーキ!実は、初めてのお味なので、私も!楽しみにしてたのです。で、その後ようやく配達してくれて、解凍を待ってめでたく昨晩遅くにはケーキにありつけたんだけど。あげく、開けてみたら、冷凍発送でまだ硬いのにケーキの端っこが少し欠けていた★だって、外箱にはちゃんと注意書きが大書されているのよ・・・ダブルのクロ★です。(琴欧州も残念ながら3クロ★)サービスに定評のあるはずのクロ○コさんなのに・・・チョットがっかりでした。肝心のチョコレートケーキはさっぱりした後味で大人の味!なかなか美味しかったですよ~(^.^) ありがとうございます、blogランキング1日1回押してもらうと交流の輪が広がります
2006.01.21
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フラワーギフト用ボックスにアレンジした生徒さんの作品です。このケースは牛乳パックと同じ素材で水漏れしません。アレンジの底には水をたっぷり含んだフラワー用スポンジをいれ、短く切ったお花(ガーベラ、スイトピー、カスミソウ、スプレーマム、ビバーナムティナスなど)を挿し、ビーズコードで飾っています。サイズ的にも、贈り物などにぴったりですね・・・*****・・・******・・・*****・・・******昨日いつもお世話になっている整骨院の先生に「アロエ・べラ」なるものをいただきました。県内産の立派な葉っぱで、お刺身良し、スープの具に良し、炊き込みご飯の具材にもいけるそうです。そして、イカ納豆のように頂くのもGOODらしい・・・さっそく、たまねぎ、きのこベーコンのスープに短冊に切ったアロエを入れて・・・煮ること数分。蛋白で食感が良く、無味無臭なところがどんな調理にも応用が利きそう。殺菌効果、整腸効果バッチリだそうで、美肌と健康の素!(これは嬉しい)N先生ご夫妻、とっても美味しかったです、ご馳走様。まだたっぷりありますので、又違う調理で味わいます。
2006.01.20
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2005・6・11オールドローズの「ロサ ムンディ」この写真も昨年UPできなかったものです。絞りがなんとも鮮やかで一輪ごとの表情に個性溢れる魅力を感じます。2005・6・13でも、何年か育ててみましたが、なぜか我が家ではうどん粉病になってしまい一季しか咲かないロサムンディちゃんがかわいそうな気がして日当たりがとても良く、うどん粉にほとんどならない友人宅に昨年秋“療養的里子”に出しました・・・・・今年はそんなわけでロサムンディの花の頃には友人宅に押し掛け花見をしようかともくろんでいます。(笑)
2006.01.19
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先日の日曜は、比較的暖かだったのでなぜか今年はいっぱい残っていたバラの葉っぱをむしっておりました。(病原菌の温床でもあるバラの葉は今のうちにポイ・・・)そうしたら、気づかずにいたローズヒップが5粒、『プリンセス オブ ウェールズ』の枝でございます。色はさすがに飛んでしまっていたけれど、思いのほか大きくて、これぞローズヒップって感じでしょ?大好きな「22個のさくらんぼ」なんていうタイトルの版画もありますが今日の日記は「5個のローズヒップ」ということで・・・*****・・・******・・・*****・・・******ローズヒップで検索してみましたら、ローズヒップティの他に、オイルがヒットしました。お顔にそのまま、薄く延ばせるらしい・・・香りももちろん期待できますよね?クレオパトラの気分が味わえるかも。試された経験をお持ちのかた、使用感や効果の程をお教えくださると嬉しいです。
2006.01.18
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2005・6・152003年秋、半額というお買い得につられ郊外の園芸店で求めたシュラブローズのカージナル・ヒューム。昨年の6月にUPしそびれた満開の写真です。ヨコ張り性がつよく、半つる性、地面近くをどんどんヨコに成長しますのでちょっとお邪魔むし君になりがちですが(傍を通ると服が引っかかるのです)この色と繰り返し咲くところがいいな~と思い里子に出すのをためらっています。2006・6・16こうして雨に濡れた姿もいいでしょう?水も滴る良い女!って感じがしません?(^.^)色濃いバラは庭のアクセントにもなるし、やっぱり手放せないかな~ということで、広くも無いわが庭は益々狭くなりつつあるのです(笑)*****・・・******・・・*****・・・******年賀はがき、もう番号チェックは済みましたか?わたしは約三分の二ぐらいで切手シート三枚。ハワイを夢見て、残り三分の一を頑張ってチェックするとします・・・過去最高は、たった一度だけ産直の「ふるさと小包」が当たりました。あの一枚で、お年玉年賀はがきの運は使い果たしたのかも(笑)
2006.01.17
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シンビジウム「アップルティ」お正月はシンビが似合いますね~、何でだろう?そして松が取れ、春待つ予感・・がシンビジウムの淡い色合いに感じられます。濃い色ならどうよ!って言われると (^^ゞ ですが。*****・・・******・・・*****・・・******話変わって、皆様はご自宅でコーヒーを入れるときドリップ式ですか?それともこだわりのサイフォン式?我が家は少人数なのと、簡単なことに惹かれて最近は、個包装の紙パック式(ドリップオン)です。時に、インスタントも、ありますが・・・最近のお気に入りはMONカフェで、楽天で購入。ギフト用のイメージでしたが、カートン?で買うと、結構安く買えるのが嬉しいです。コーヒーや基礎化粧品などの日用品はついついポチッとしてしまいますよね。これって、毎日のように届く楽天さんからのバーゲン案内メール効果かな?
2006.01.16
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(2005・6・8 昨年未掲載のものです)イングリッシュローズの「クロッカスローズ」2000年 デビット オースチン作出です。写真は昨年の6月の開花したときのものですが今改めてみると、ふんわり優しい色合いがなんともいえない雰囲気をかもしだしていますね。花びらの重なり方も、美しいし・・・ティローズの芳香が楽しめるのも魅力です。(2005・6・16 昨年未掲載のものです)☆70万アクセスありがとう☆ 700005 01-15 02:56 ゲストさん 700004 01-15 02:55 ゲストさん 700003 01-15 02:53 ゲストさん 700002 01-15 02:49 ゲストさん 700001 01-15 02:44 ゲストさん 700000 01-15 02:29 桜紫OKEIさん 699999 01-15 02:14 ゲストさん 699998 01-15 02:08 ゲストさん 699997 01-15 02:07 ゲストさん 699996 01-15 02:06 ゲストさん 699995 01-15 02:06 ゲストさん おかげさまでHANA魔女日記も70万アクセスを迎えることが出来ました。ぴったりアクセスしてくださったのは桜紫OKEIさんです。ありがとうございました。ちょっとした好奇心でおっかなびっくり始めたブログ、5年前の秋、何も分からないまま始めてしまった(笑)お気楽、楽天日記です。いろんな方に支えられながらどうにかココまで続けてくることが出来ました。正直こんなに長いこと書き続けるなんて最初は想像もできませんでしたから・・・ネット社会は目に見えない社会で何か恐ろしげにすら思っていたものです。もちろんそんな側面も否めませんがこうやって楽天をご縁にお知り合いになり毎日のように行き来できるお友達に恵まれ楽天ログインは、私にとってとても楽しい日課となっています。これからも、マイペースで続けたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2006.01.15
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今日はいけばなの生徒さんの作品紹介。花材はレンギョウ、スプレー菊、ピンク侘び助(太郎冠者)撮影したところが少し暗かったせいで鮮明でない写真となりましたが、実際は黄色のレンギョウが早春を予感させる伸びやかで、勢いのある作品でした。写真で生け花を撮るのは難しいですね。何故かな~とつらつら考えてみるにきっと生け花は線と空間の構成が命だからでしょう・・・植物の線のいきおいと作品全体の奥行き、空間の表現などは、写真ではとても難しいですね。そして花数が少なかったり色が地味だったりすると作品全体のイメージを伝えるのがより難しくなります。そんなことを、写真を通して、改めて考えさせられました。
2006.01.14
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2005・6・9オールドローズの「シャルル・ド・ミル」これも、昨年6月のバラのハイシーズンに撮った写真です。2005・6・16クリムゾンレッドで、花形、香りもよくなかなか良い感じ~ですが、我が家には他にウイリアムシェークスピア2000、トラディスカント、マダムイザークペレールと良く似たバラもあります。そして、このシャルル・ド・ミルは大方のオールドローズの常で一季咲き・・・色と姿に魅せられて3年前にお招きしたのですが、家の庭がだんだん狭くなってきてもっと広いお庭で太陽をいっぱい浴びて育つ方が幸せなのではないのかな~なんて考えてしまいます。実際、バラは思っているより丈夫なので、枯れる心配よりは、増えすぎあるいは育ち過ぎて、限られた庭に収まりきらないという現実が悩みの種?ともなることもあるのですね。でも・・・やっぱりこの子とは別れがたいですね~(^.^)
2006.01.13
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新年を向かえ最初のレッスンが昨日始まりました。上の作品は直径15~6センチ程のリース型のアレンジ。昨年秋から熱心に通ってくださっている生徒さんの作品です。小さな作品でしたが、ピンクのスプレー菊と紫のスイートピーが良いハーモニーを見せてくれていますね。平ったい丸いお皿に(鉢受け皿などで可)フラワー用の給水スポンジをいくつかに切ってリース状になるように置きます。このときスポンジを窮屈めに並べると整ったドーナッツ型を保ちます。そこに、短く切った花を挿していくだけです。短く切った花茎は折れやすいのでワイヤリングなどすればベターですが・・・そしてこちらはチョコット残った材料で小さなボールに横たえるように挿した桜(啓翁桜)にスイトピー、ブルースター、カスミ草を入れてあります。高さも抑えてあり、食卓に置くには邪魔にならないサイズ。普段の食卓にお花があると、お料理もいっそう美味しく感じますね。今年も“花が彩るやすらぐ暮らし”を目指します!!年頭に当たって、目標はたかく・・・ですから・・(^.^)
2006.01.12
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2005・6・11今日ご紹介するのは、昨年のハイシーズンにご紹介しそびれたオールドローズの「バイオレット」一挙にドド~ンと季節はずれの“大公開”です(笑)2005・6・13このように、その名も示す紫色、つるバラで強健、棘もあまりありません。最初の2年は場所が悪く、成長芳しくありませんでしたが3年目から結構咲き出し、この写真に撮った昨年は4年目でした。2005・6・15ご覧のように多花性で、花の美しさは小輪ながら友禅模様にある小菊にも通ずるあでやかさがあります。2005・6・15パーゴラに絡ませて育てましたので、日差しを受けてなんともいえないいい雰囲気に咲いてくれました。咲き始めから一週間ぐらいで満開を迎えたでしょうか・・・2005・6・16ただ、このバイオレット姫は、もう私の庭にはいらっしゃいません。迷った末に、別なつるバラを迎えるために昨年秋、近所に住む友人にもらっていただきました。病気になりにくいので、きっと今年も元気に咲いてくれると信じています。それに、友人のところなら、気軽に会いに行けるので・・・
2006.01.11
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写真は、寒くとも元気いっぱいな山茶花「朝倉」昨日は、寒も緩み2~3日前に届いて寒さの為にほっとかれたバラの大苗をようやく鉢に植えました。用意しておいたスリット鉢に「バラの土」を使いチャチャっと植え終えました。とりあえずひと苗だったから、ホッ。でも、これから裸苗が着たらどうしよう?今年は暖冬だって気を許していたのに・・・結構寒いんだもの・・ぶるぶるっ大好きなバラのためとはいえ、冬の庭仕事はなかなか、はかどりません。*****・・・******・・・*****・・・******昨日の日記にもご紹介した「ヒデキマツイ」(朝田武蔵著)野球のことはさっぱりなワタクシにも大変興味深く読むことが出来る一冊でした。負けず嫌いで短気だという若者がバットに伝わる微妙な心の揺れをどう克服してきたか。31歳の青年が自分の感情をどのようにコントロールして大リーグのバッターボックスに平常心を保ち立っているのか・・・同じ時期アメリカに活躍する同世代のジャーナリスト・朝田武蔵が心の広い・・・ではなく「心の深い」ヒデキマツイ31歳の心のひだを描ききった一冊!だとおもいます。松井秀喜本人に「ここまでボクの心の内側に迫った本は初めて。31歳のありのままの自分がいる」と言わしめていることに納得。
2006.01.10
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2005・6・25今日のバラはアンティークタッチのハイブリットティローズ「アンドレ・ル・ノートル」写真は昨年の6月に撮ったものですがUPしそこなっておりました。このバラは3年前の冬に迎えたものですが一昨年は期待していた香りがイマイチでしたけれど写真の二輪は良い香りがしました~。やはりバラもある程度の成長を待たなければならない場合があるということなのでしょうか・・・*****・・・******・・・*****・・・******話し変わって、「ヒデキ マツイ」を読んでいます。日経新聞の記者の執筆によるもので31歳の松井秀喜がインタビューを通して語りつくされています。私の町の○善では売り切れ!二刷目もたった一冊しか入荷が無かったとかで楽天BOOKさんのお世話になりました。直ぐに届いたのも嬉しく、今日には読み終わります。
2006.01.09
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着生ランのデンドロビウム、我が家に来て5年目位の一鉢です。詳しい名前は分かりませんが、ラン科の中でもっとも多い属だそうでその数はゆうに2000種を超えるというからすごいですね。夏の間は、パーゴラのバラの茂みの下に吊るしておき11月になって家の中に入れておきました。その他は大して世話をすることなく過ごしていますが、なんとも自立心旺盛な(笑)この子はご覧のように、結構な花数をみせてくれるのです。少し近づいて見ると、こんな感じ。いたって平凡なデンドロちゃんで・・・手要らずで律儀に咲いてくれるいい子なんですよ。俗に手がかかるほど可愛いと申しますが、手がかからないと正直忘れがち・・・でも、こんな風に咲いてくれると、やっぱり可愛いです(^.^)*****・・・******・・・*****・・・******デンドロビウムはギリシャ語の“樹木”と“生命”に由来し樹木などに着生することに因んでいます。中でもノビル系のものは強健で育てやすく温室がなくとも育てられますね。
2006.01.08
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昨日は、この冬一番の寒さとか・・・雪害も厳しいようで、雪国の方々のご苦労はいかばかりとお見舞い申し上げます。2005・6・12そこで、画面だけでも春をイメージできるようにと今日は昨年のシーズン中にご紹介しそびれたバラをUPします。イングリッシュローズの「ジェフハミルトン」昨年6月の写真です。2005・6・14花びらの数がイングリッシュローズの中でも一番多いのでは?といわれているバラで、そしてこの整ったグルグル巻き♪ヘリテージを片親にもつジェフハミルトンですがヘリテージよりも巻きが多く、強健種だといわれています。我が家でも確かに病気にはなりにくく、元気ちゃん咲いてくれれば、美しいのですがただ、ただ、残念なのはとても花数が少ないこともう4年目になるのに過去3回ともそうでした。何とかもっと咲かせたい・・・少し日照不足かな?とも思いますが地植えにもしたのだし、もう少し咲いてくれてもいいのに・・・と少し恨みがましく思ったりすることもあります。我が家では気難しイングリッシュローズのひとつ・・・皆様のところではいかがでしょう?
2006.01.07
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素敵な画像でしょう・・・じつは、以前楽天のお友達として、良く行き来させていただいていた“まろんさん”が私の写真をもとに、アレンジしてくださいました。雰囲気があって、ベルギーのお城のイメージそのまんまにほんとに美しく・・・おしゃれですね~。まろんさんはお料理も上手、お庭もとても綺麗に作ってらして愛犬家でもいらっしゃいます。そして何より、センスバツグンでフラワーアレンジやトールペイントもとってもお上手なんですよ。今は、楽天を卒業なさって、ご自分のサイトを立ち上げてらっしゃいます。アンちゃんも居るまろんさんのサイトCafe Terrasseへジャンプ♪元の画像は、こちらの噴水とお城の室内、テーブルセッティングの画像を合わせてくださいました。まろんさん、本当にありがとう。m(_ _"m)ペコリそして“まろんさん”が、また楽天に戻ってきてくれたら嬉しいのですが・・・
2006.01.06
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ミニバラの「ニコラ」昨年の12月に斑入りのミニバラを見つけて切花の買出しのついでに買ってきたものです。可愛いお花は花期がとても長くてロングライフローズとのタグに納得(^.^)素焼きの平ったい鉢に同じ頃求めたミニバラ「れんげ」とアリッサムなどと寄せうえしてあります。れんげちゃんは直ぐに休眠状態になったのに、12月中ニコラちゃんはけなげに咲いていました。さすがにこのところの寒波に花はフリーズドライ状態と成りましたが、斑入りなのに丈夫そうなところがお気に入り・・・ニコラよ、あなたは偉い!どんどん品種改良?(交配?)されたバラがお目見えしていますが、ひょっとしたら、一年中絶え間なく咲くバラに会えるのも夢ではないかもしれませんね。
2006.01.05
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早いもので、三が日も終わり今日からお仕事の方も多いと思います。HANA魔女家も、娘達が帰り、普段の暮らしが始まりました。私の三が日はというと、次女の希望もあり、スーパー銭湯や岩盤浴に行って来ました~♪スーパー銭湯は、車で自宅から15分ぐらいのところにある大型スーパー敷地内にあり(ダブル・スーパーだね)なんと、元旦だというのに、平常営業。千客万来で、駐車場もいっぱいなのにも驚きました~。温泉だけでなく、整体やエステ、あかすり、フットケアーのスタッフもいてオプションで色々なサービスが受けられるのですね。実は、郊外の温泉はどこもいっぱいで予約は無理、それではということで初めて行ってみたのですが、なかなか面白かったです。今度は平日の空いていそうな時に行ってみよう・・・っと。2日に行った岩盤浴も次女は初めてだったので、どんどんでる汗と、つるつるお肌に感激したようす。お買い物ついでにリラクゼーションという感じで、これも喜んでました。近いところで気軽に楽しめた「リラックスお正月」に次女もリフレッシュできたようで今日からの仕事に帰っていきました。*****・・・******・・・*****・・・******写真は、シルクフラワーの正月アレンジ。写真を撮った後、これをオーディオのスピーカーの上に飾りましたが電気製品の傍に水物はタブーですのでケースバイケースで、こんな時は造花も重宝しますね。
2006.01.04
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あけましておめでとうございます。 皆様には、穏やかな新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。新しい年を迎え、皆様にはいかがお過ごしですか?故郷の味を伝えるお雑煮を召し上がりましたか?消印の無い年賀状に、懐かしい顔を思い出し、遠く故郷の海や山を思い出しているのでしょうか?そして、楽天仲間の方からも、うれしい年賀状が、一枚二枚と届きました。楽天サイトでこうして新しい年を迎えるのも今日で5回目となり、オフカイ?でお会いしたお仲間に年賀状をお送りする幸せも増えました。それ以上に、こうやって、サイトを通じてリアルタイムで皆様と新年のご挨拶が交わせるのはうれしい限りです。楽天の皆様には、昨年にも増してより幸せな一年となりますように。HANA魔女日記も変わりませず、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _"m)ペコリ
2006.01.01
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