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(2017年5月31日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真を時折ご紹介させていただきますね。今日の薔薇「フェリシア」は我が家の東側の境界にあり道路側から10番目の薔薇です。(2017年6月10日撮影)我が家には2005年にお迎えしたバラ、フェリシア去年で13年目になり横顔も勿論、美人さん。(2017年6月7日撮影)淡桃色の中輪ロゼット咲き。咲き始めはカップ状で次第に平咲きとなり、強香、返り咲きの薔薇です。(2017年6月10日撮影)優しい色合いと、咲き姿がすごく魅力的。是非、もっと咲いてくれるといいな~と年数を経て、尚一層願う気持ちが強くなりました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.31
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(2017年6月7日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真を時折ご紹介させていただきますね。昨日に引き続き今日の薔薇「ペネロープ」は我が家の東側の境界にある道路側から9番目の薔薇。「ぺネロープ」はギリシャ神話にでてくる女性の名前だそうで、我が家には2005年にお迎えし去年で13年目になりました。(2017年5月30日撮影)そしてバラ、ペネロープはハイブリッドムスクに分類されます。ハイブリッドムスクとはイングランドのJoseph Pemberton(ペンバートン)が創った細めの枝ぶり、半つる性、房咲きの香り立つ微妙な色合いの花でたおやかな中に静かな強さを秘めるとても美しい品種からなります。(2017年6月4日撮影)細い枝にたわわに咲くペネロープ、妖精の花束のようにも見えますね。(2017年6月4日撮影)右がわのピンクがオールドローズの「イスパハン」丁度、同じ頃に満開を迎えています。ただ、ご覧いただくようにお隣のプレハブが直近に建っているので薔薇への日照はやや厳しいものが・・・でもちょうど、プレハブ間の隙間がちょっとだけあるのでこの左側境界一列のなかではペネロープが一番元気かも。(2017年6月4日撮影)左隣は、おなじハイブリッドムスクの「フェリシア」ピンク色の薔薇が少しだけ写っていますね。日陰にもまあ、強いほうだということでこの場所に地植えしてあります。足元には恋路が浜と レモンウェーブ。ともに斑入りの山紫陽花です。日陰、半日陰の場所にはそれなりのセレクトで工夫はしているつもりですが薔薇の生長と花数には影響してしまいますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.30
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(2017年5月30日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真を時折ご紹介させていただきますね。今日の薔薇「ペネロープ」は我が家の東側の境界にある道路側から9番目の薔薇で、我が家には2005年にお迎えし去年で13年目になりました。(2017年5月26日撮影)バラ、ぺネロープは4~6センチ程のやや小ぶりなセミダブル平咲き。花色は明るいアプリコットやピーチピンクから徐々にホワイトに変化します。(2017年5月31日撮影)ただ、四季咲きということですが、我家では年に一度しか咲きません。強健種といわれ、日陰でも良く咲くということですが四季咲きであるためには、何か条件があるのでしょうか?(2017年6月3日撮影)基本的に咲き始めのアプリコットから白色へ、時々ピンクも出現、三色の花色を渾然と楽しめるツル薔薇ペネロープの全体像は明日へ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.29
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(2017年6月3日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真を時折ご紹介させていただきますね。今日の薔薇「マーガレット・メリル」は我が家の東側の境界にある道路側から7番目の薔薇です。(2017年6月7日撮影)バラ、マーガレットメリルは1977年イギリスの育種家ジャック・ハークネス作出で白い花びらの外側が少しウェーブした浅いカップ状咲き。2005年に迎えて、地植えで育てています。(2017年6月7日撮影)優しい花色で、品格を感じさせる咲きはじめ・・・うっとりと眺めていたくなる容貌です。(2017年6月7日撮影)開花が進むと、黄金色(本来もう少し赤みがかっていますが)の蕊が現れゴージャスさも!香りも良く少しジャクリーヌ・デュ・プレに似ていて強い芳香が楽しめます。(2017年6月7日撮影) しかし、いかんせん、花数がイマヒトツ。植えている場所がやや日照に恵まれないこともあるでしょうが年によって、ばらつきもあり多花性ではないようです。とはいえ、昨年はこの一体コガネムシjr.をしっかり退治したことでもあるし、何とか、一輪でも多くのお花を楽しみたいものです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.28
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(2017年6月1日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真を時折ご紹介させていただきますね。今日の薔薇「イスパハン」は我が家の東側の境界にある道路側から8番目の薔薇です。(2017年6月11日撮影)オールドローズのバラ、イスパハンはペルシャ(現イラン)の古都の名前ですがエキゾチックな名前に惹かれて2004年に3年苗をお迎えして、早くも14年になりました。(2017年6月6日撮影)最初、鉢でオベリスクに絡ませグルグル巻きで育てていましたが3年目に地植えにしました。ただ、東側のすぐ傍にお隣のプレハブが3個あり、西側は我家のカーポートの屋根で遮光される場所で日照不足になりがち・・・(2017年6月7日撮影)イスパハンとしては、過酷な境遇ではありますが年数を経てようやく、それなりに咲くようになりました。(2017年6月7日撮影)花色もちょっとインパクトがあって華やいだ感じですね。(2017年6月4日撮影)日照が良いとはいえない我家の東側の薔薇ご一行さまですがなんとか、毎年開花を楽しんでいます。因みに、右がマーガレットメリル左がペネロープです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.27
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(2017年6月3日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真を時折ご紹介させていただきますね。今日の薔薇「クロッカスローズ」は我が家の東側の境界にある道路側から6番目の薔薇で我が家に2003年にお迎えして去年で15年目になりました。(2017年6月4日撮影)バラ、クロッカスローズは2000年、デビット・オースチン作出で大輪のロゼット咲き、最初カップ咲きで次第に反り返ってきます。色はソフトな杏色で時間とともにクリーム色となり変化が楽しめますね。大きな塊が細い枝をアーチ状にたわませる咲き方は、力強い自由咲き。ティ-ローズの芳香が楽しめるイングリッシュローズです。(2017年6月5日撮影)我が家ではクロッカスローズを地植えしている所はあまり日当たりがよくない場所のため残念ながら花数は期待できません・・・それでも、クリームイエローの薫り高いイングリッシュローズは、健気に、毎年咲いています。ことしも、是非、素敵なお顔を少しでも多く見せて欲しいものですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.26
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(2017年5月29日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真を時折ご紹介させていただきますね。今日のは我が家の東側の境界にある道路側から5番目の薔薇、メアリーローズです。こちらの上のお花は、枝変わりの白薔薇ウィンチェスターキャシードラルを予感させる白い”さし”が左外側に入っていますね。(2017年5月29日撮影)バラ、メアリーローズは 1983年チェルシーフラワーショーで公開され、当時イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇。我家に迎えて今年で15年目でしょうか。(2017年5月29日撮影)幾重にも重なる花びらがイングリッシュローズらしい!?雰囲気を表していますね。咲き進むと、お花の形がカップ&ソーサーと呼ばれる様になって華やかさを増していきます。(2017年6月6日撮影)メアリーローズと言う名の由来は、王妃と離婚するためにカソリックを捨てた英国チューダー朝のヘンリー8世(結局6人の妃を娶った!)の乗った、旗艦メアリーローズ号にちなんでいます。その辺りも、ブリティッシュ(*^-^)英国の薔薇ですね。(2017年5月30日撮影)お隣に植えていた枝変わりの白薔薇ウィンチェスターキャシードラルを昨年お★さまにしてしまったので、今年は、メアリーローズさんにその分まで咲いて欲しいとおもう私です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.25
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(2018年1月13日撮影)赤芽柳、チューリップ、スイトピーでの生徒様の「投入れ」レッスン作品。伸びやかなラインが良いですね~こちらの赤いガラスの器、私の実家から持ってきた大分年期の入ったものですがこうして、若い方の感性でフレッシュなお花が入ると器まで、若返る感じがしますね。いえいえ、器だけでなく、周りの空気、場そのものがリフレッシュ。これぞ!生のお花の、静かで力強いパワーなんですね。(2018年1月13日撮影)こちらは、「盛り花」という水盤に剣山を使ったスタイルのいけばな。お花は赤芽柳・カラー・ヒペリカム本来、花展などでしたら、小石などで剣山を隠すといいですね。(2018年1月13日撮影)三作目は、サンゴミズキと赤芽柳枝もの2種いけです。お花も葉もついていないサンゴミズキは、かなりドライに強いのでこうして、逆さまにも使えますね。植物による、直線の構成です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.24
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(2017年6月9日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真をこれから、しばらくの間時折ご紹介させていただきますね。今日のは我が家の東側の境界にある道路側から3番目の薔薇です。久々に迎えた四季咲き性のつる薔薇レイニーブルー2012年、ドイツタンタウ社発表の花径6センチで微香といわれますが、香りのある樹高1.5mになるという、つる薔薇です。(2017年6月9日撮影)つるバラ、レイニーブルーの魅力はなんといっても、この花色・・・まさに青いバラ!そして四季咲き性であり、香りもないということでしたが、クンクンしてみると、香りがありました~(2017年6月9日撮影)お迎えして、2年目、こんなに綺麗に咲いてくれました。実は道行く人からも見える場所に地植えしていますが時々立ち止まってご覧になっている方も!やはり、この花色は目につくのでしょうね。(2017年6月9日撮影)ところが、7月のシーズンを終えた辺りからなんかな~~?と思う元気のなさ。ついに、10月地面を掘ってみると狭い花壇状の地植えのためかいるは、いるは! コガネムシJr.そのせいだったのですね。ガクっときました・・・(2017年6月11日撮影)それでも、めげてばかりはいれませんので昨年の秋、ダイアジンをたっぷり撒き植え替えをして、この冬を迎えました。果たして復活してくれるでしょうか?ちょっぴり心配な私です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.23
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(2018年1月21日撮影)今年は少し開花が遅いように思われた素心蝋梅(そしんろうばい)が、咲きはじめました。ぷっくり蕾も、こんなに可愛い(*^-^)(2018年1月21日撮影)実は、2007年3月に、「満月蝋梅」が欲しいと思いネットでポチ☆ところが、開花したのを見たらこんな風・・・「素心蝋梅」という種類でしょうね。(2018年1月21日撮影)それでも、さわやかなイエローの色味と日照が万全ではない、東側のスペースで毎年、可憐な花を見せてくれています。(2018年1月21日撮影)さわやかでパワフルなビタミンカラーの黄色い花が庭の一隅を照らす雰囲気で咲いてくれるのは、とても、嬉しいことですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.22
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(2017年5月30日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真をこれから、しばらくの間時折ご紹介させていただきますね。昨日に続き、薔薇、バフ・ビューティです。主にアプリコット系の花が満開の頃で花期が長いのも嬉しい特徴ですね。(2017年6月6日撮影)昨年のバラ、バフ・ビューティは蕾も付いた新しいシュートがグ~ンと伸びてビックリするほどの成長を見せましたが根の張りに対してあまりの伸びだったので迷わず、殆ど切り落としました。うっかりすると、バランスを欠いてあっという間にお★さまになってしまうのでは?と思ったからです。実は以前に、グラハム・トーマスで記憶に残るほどの花数を見せて後、あっという間にお★さまになってしまった苦い経験があるのです。(2017年6月17日撮影)大英断(*^-^)での、シュート処理のあと他の枝のバラたちはご覧のように満開。薔薇は基本的に丈夫で長生きだと思っていますが突然、お★さまになることがありますからね。(2017年5月31日撮影)満開時の正面からの姿。この写真では全体にアプリコット系の色合いですね。(2017年5月31日撮影)花もちも良く、花期が長いのも嬉しい特徴のひとつですが道路側から見るとこんな感じでウェルカムローズとなっています。左上奥に見える白っぽい薔薇はマダム・アルフレッド・キャリエール。これはまた、丈夫で元気の良すぎるマダムですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.21
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(2017年5月31日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真をこれから、しばらくの間時折ご紹介させていただきますね。最初に、道路からすぐの我が家の東側に地植えの薔薇「バフ・ビューティ」(2017年5月31日撮影)2006年の春、大苗で求め今年で13年目を迎えたハイブリットムスクのバラ、「バフ・ビューティ」アプリコット色がかった黄色でかすかに灰色を帯びたロゼット咲きやがて白色に変化します。1939年作出と歴史のある四季咲きで強香もうれしい薔薇・・・(2017年6月3日撮影)そして、何と言っても多花性が魅力。枝にびっしり!咲きます。(2017年6月14日撮影)こんな風に、ピンク系の花もありこれは蕾の時からピンク系で、開花が進んでも ピンク系(*^-^)(2017年6月14日撮影)花びらの縁がフリフリで花びらの数も多いほうですね。一輪ずつのお花の大きさはそう、大きくは無いのですがこの花数と、香りは圧巻!(2017年6月14日撮影)ズームで見ていただくと・・・こんな風にどの子も、どの子も、一輪ずつが輝く美しさ。これぞ、つるバラの魅力!と思う成長力と花付きには毎年、驚かされています。つるバラの全体像は、次回に・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.20
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(2018年1月13日撮影)土曜クラスの生徒様達のいけばな作品。こちらは雪柳とチューリップ。花材はもうすっかり春ですね。入門なさって、未だ日が浅い生徒様ですがまとまった仕上がりになりました。(2018年1月13日撮影)こちらは、梅の木を分解して再構成、そこにお花をプラスしたテーマ作品です。いけばなで枝ものは、大切な要素ですが意識して使うと、力のあるいけばなになりますね。(2018年1月13日撮影)こちらは、雪柳にキキョウラン(縞の葉)ストックです。横長の水盤に、向かい合わせるように雪柳とキキョウランでフォルムを作りお花を足していきました。テーブル花としても低めに活けてあるので向かいの方のお顔が見えて良いですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.19
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(2017年12月2日撮影)日々、寒さが増してくるように思えるこの冬、12月から正月にかけても良く咲いていた薔薇、紫燕飛舞(しえんひぶ)(2018年1月7日撮影)濃桃紅色、四季咲きで小さい花びらがほぼロゼット状に並び華やかな印象のバラです。そして花持ちが良い冬薔薇とはいえ格別、長く楽しめましたね。(2017年1月8日撮影)2006年、お迎えし13年目になりました。当時はチャイナローズに区分されていた オールドローズのバラ、紫燕飛舞(ツーエンフェウー・しえんひぶ) 最近の呼び名はブルボン系のバラとして ユジェーヌ・イー・マルリ流通する呼び名も変わりましたが私にとっては、昔の名前がしっくりしますし(*^-^)漢字表記の「紫燕飛舞」というのもお気に入り。(2017年1月8日撮影)玄関を出てすぐ目につく場所にあり、(鉢底穴から根を張っていつの間にか地植え・笑)私には、冬庭を照らす灯りのように思えます。そして、今日ご紹介の紫燕飛舞は今期最後の薔薇となりました。こちらの写真を撮った後、他のバラに残っていた蕾も春の準備のために剪定を始めましたよ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.18
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(2018年1月8日撮影)我家に来たのは2001年頃だったと思われるデンドロビウム、お迎えして約17~18年になるのでしょうか品種名はわかりません。2006年のブログに初登場しています。根っこが鉢からこぼれんばかりですがこんな風にしておくと、よく咲くようです。因みに高芽摘みしたのをたっぷりの新しいミズゴケに挿してもなかなか咲きません。(2018年1月8日撮影)中心のワインカラーがアクセントになって、花びらの縁の柔らかな色とのバランスが良いですね。(2018年1月8日撮影)一輪をグッと近づいてみてみましょう・・・たくさん咲いているなかの一輪。デンドロビウムは丈夫で蘭の中でも育てやすい品種です。なので、うちでも丈夫(*^-^)(2018年1月8日撮影)そして、花もちもいいですし、長く楽しめるのは嬉しいことです。育てやすくて花もち抜群!デンドロは良いですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.17
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(2018年1月9日撮影)新年を迎え、教室のお稽古はじめは9日からでした。こちらは、いけ口が楕円形の投入れの器に桜と菊、アリストロメリアを活けてくださいました。いけ口が横に楕円なので身につけた技術で口全部を使わず、右半分を空けるくらいにすると作品がグッとしまります。(2018年1月9日撮影)こちらは、水盤に剣山なし で活けます。剣山を使わないことで、緊張感と足元のすっきり感がでますね。剣山に頼らず、枝を立たせる技術、そして、枝が立っているだけではなく美しいラインを表現できるかが、決め手!上級者向きのレッスン内容です。(*^-^)(2018年1月9日撮影)基本花型を、桜と菊、アリストロメリアで。今回の菊は渋い色でオシャレ♪この日の花材を仕入れる時に、この菊をメインに考えました。最近、仕入れ時の花選びの志向がドンドン渋めになってきて時々心配になりますが、素敵ですね!と生徒様たちに喜んでいただけたのでホッ。桜も、ご自宅で満開になったそうです。(2018年1月9日撮影)生徒様の中には、いけばなとアレンジのダブルレッスンの方もいますので一作目の、いけばなの花材に黄色のガーベラや白いスイトピーを足してアレンジレッスン。(2018年1月9日撮影)お花がメインのアレンジは華やいだ仕上がりになります。こちらは、吸水性スポンジを使いました。アレンジは、デリバリー性があるのでこのままお持ち帰りです。因みに、いけばなレッスンは、全部抜いて持ち帰りご自宅で再度、活けなおし復習します。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.16
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(2017年8月8日撮影)リスボン・ロシオ広場の夕暮れにロマンチックに佇む華麗な建てものはドナ・マリア2世国立劇場。こんなショットが何気なく撮れるヨーロッパはやっぱり魅力的。(2017年8月8日撮影)そして、たまたま出合った花嫁さん。この日が結婚式でしょうか?なぜか、ヨーロッパを旅するとどの国でも、一度は結婚式に出会います。こちらも、ハッピーな気持ちになれ、幸せのおすそ分けをいただく気分。(*^-^)(2017年8月9日撮影)翌朝、いよいよ、ポルトガルの旅も最後の日となりました。ちょっぴりセンチな気持ちになりますが無事、旅を終え、この朝もお天気に恵まれていることに感謝。リスボンの街はどことなく、落ち着いている「大人の街」以前ベルギーを旅したときと同じ感想です。人口密度の関係でしょうか?電線が空を横切ってなくてカラフルすぎる看板がないからでしょうか?私が、自分の住む街で一番気になっていることでもありますが・・・(2017年8月9日撮影)そして、リスボンの国際空港へ・・・出国手続きを終え、無事、帰国できるという安堵感と、もう少し居たい・・・という気持ちがいつものように、交錯します。そして、実際の行動は残った小銭を使っての小さな買い物に急ぎます。(2017年8月9日撮影)こちらは、たしか乗り継ぎのフランクフルト空港内。広々として洗練されてますね。(2017年8月9日撮影)帰途のフライト当日も穏やかな青空に恵まれ、無事帰国いたしました。ここまで、長きにわたりポルトガル旅行におつきあいいただきありがとうございました。今回で、2017年夏、きらら♪のポルトガル(北スペイン含む)の旅ブログ 修了です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.15
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(2017年8月8日撮影)久しぶりになりますが、昨年夏訪れたポルトガル旅日記、いよいよ次回が最終回となります。ポルトガルの首都リスボンの自由散策で訪れた震災遺構でもあるカルモ教会の裏手から高低差のある都市、リスボンならではの乗り物サンタ・ジェスタのエレベーターに乗ることにしました。右手のブルーグレーの建物がエレベーター。(2017年8月8日撮影)小高いエリアから、左下に見えるエリアまでの移動手段として20世紀初頭にエッフェルの弟子のフランス人建築家によって造られました。サンタ・ジュスタのエレベーター、高さ45mの巨大な鉄塔の内部をクラシックなエレベーターが上下運行、バイシャ地区のランドマークとなっています。右手は教会側から歩いてエレベーターまで並んだ通路とエレベーターの建物。屋上階は展望台となっています。(2017年8月8日撮影)せっかくなので、眺めの良さそうな展望台へ・・・こんな螺旋階段を登ってGO!足元には、はるか下に 歩道が見えます。(2017年8月8日撮影)登ってみれば、南側にポルトガルの夏空の下、テージョ川と先ほど見上げてくぐった勝利のアーチが!はるか遠くにみえます。(2017年8月8日撮影)ぐるりと東向きに回ると正面にサン・ジョルジェ城。お城は常に小高い所に築城されるのですね。(2017年8月8日撮影)北の方角には、ロシオ広場が!正式名はドン・ぺドロ4世広場だそうですが、ロシオ(公共の広場という意味)の愛称で親しまれています。円柱の頭から広場を見下ろしているのは初代ブラジル王となったドン・ペドロ4世のブロンズ像。周囲にはカフェやお土産もの屋もあってとても賑わっていました。(2017年8月8日撮影)そして、こちらがエレベーター内部、木製でクラシックな感じもいい感じ。意外に広かったです。ただし、下りにのるのは10分程待ちでしたが登りは1時間待ちぐらいだとか・・・エッフェル塔のエレベーターと同じで人気なんですね。エッフェルのお弟子さんが造ったということですが記憶ではエッフェル塔のエレベーターは鉄製のイメージ、こちらは、内部が木製で印象がちょっと違いました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.14
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(2018年1月8日撮影)デンドロビウム、「セカンドラブ・ときめき」がそろそろ満開になってきました。お店で買ってきたのは何時だったか・・・お店で出会ったとき、雰囲気に惹かれたのでした。(2018年1月8日撮影)色合いも優しく、花付きもいまのところ順調で、昨年の暮れから咲き始め・・・なんとも、意味深なトキメキを感じていただけるでしょうか(*^-^)(2018年1月8日撮影)花芯傍の黄色い模様や花びらのふちの薄紫色も優しい色合いでいい感じ♪(2018年1月8日撮影)お花の中心のリップ・・・こうしてみると、歌っているみたいですね。え?への字の口元(リップ)に見えるなんて言っているのは、どなたですか (^m^ )にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.13
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(2017年12月17日撮影)黄色い色が元気をくれるイングリッシュローズの薔薇「グラハム・トーマス」昨年12月の半ばにも、こうして咲き続けていました。(2017年12月17日撮影)バラ、グラハム・トーマスは四季咲きで・・・朝陽に、黄色い花びらを輝かせコロンとした花姿はHAPPYイメージ(*^-^)まっしぐら。お花の少ない季節周りを明るくしてくれますね。(2017年12月17日撮影)イングリッシュローズをメジャーなものとしたといわれるピンク色の薔薇メアリーローズそして、黄色い薔薇は今日のグラハム・トーマス。我家では、突然枯れたりした哀しい歴史がありますが、写真は三代目となります。(2017年12月17日撮影)道路側にある第二のパーゴラに絡めていて、今年はどの位咲いてくれるでしょう?パーゴラの上の方でしか咲かないという現状がありますが今年も是非たくさん咲いて欲しい薔薇のひとつですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.12
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(2017年12月3日撮影)イングリッシュローズの中で もっとも美しい薔薇の一つといわれた薔薇「シャリファ・アスマ」 12月に咲いていた姿です。(2017年12月10日撮影)我家に迎えたのは2004年暮れ、あれから14年も経ったのですね~過ぎてしまえば速いです!(2017年12月10日撮影)花色もすきですし、カップ咲きなのもキュート。そして、年に繰り返し咲き、丈夫なのも嬉しい薔薇。四季咲きなので、年に何回も、身近に楽しめます。(2017年12月10日撮影)以前、友人におススメの木立性の薔薇は?と聞かれたのですが迷いなく、シャリファ・アスマを紹介しました。彼女の庭でも咲いてくれていると嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.11
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(2017年12月24日撮影)ジョウビタキは、スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥で日本では冬によく見られる渡り鳥だそうです。今年も冬になって我が家の庭にやってきてくれました。オールドローズの薔薇、メイデンズ・ブラッシュの蔓の間に上手に入って上を見上げています。何か探しているのでしょうか・・・(2017年12月24日撮影)ちょうど、薔薇の誘引剪定の時期、無粋なアルミの三脚で、羽休み中。(2011年11月3日撮影)実はこの日、近くからの写真が撮れず自由に羽ばたき、飛んで行ってしまったので2011年に我家にやってきたジョウビタキくんをご紹介。胸の柔らかい毛を風になびかせ、何をみているのでしょう。寒さもものともせず、自由に飛ぶジョウビタキに想いを寄せて・・・久々の野鳥ブログとなりました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.10
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(2017年12月9日撮影)イングリッシュローズの代表選手のような薔薇「メアリーローズ」グラハムトーマスと並んで1983年チェルシーフラワーショーで公開され、イングリッシュローズの名を一躍広めた名誉ある薔薇ですね。(2017年12月9日撮影)バラ、メアリーローズは、イングリッシュローズのすばらしい特性四季咲き性は、もちろん写真のように12月になっても色あいもちょっとゆるめだけど(笑)少し青味がかり、ボタンアイ、ふんわりカップ咲きで咲いていました。(2017年12月9日撮影)薔薇は春から初夏、いっせいに咲いて一番の見ごろとなりますが四季咲きの品種だとこうして、冬薔薇も楽しめます。気温が低いので花もちも良く長く楽しめる点もいいですね。多くの薔薇は、葉が自然に落ちて花数も決して多くはないけれど名残おしそうに咲き続けるバラが1輪、2輪・・・おのずと愛おしさも増すというものです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.09
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(2017年12月17日撮影)11月に蕾をつけ、時間をかけて開花したアザレア、ニコレット・ケイセン。覆輪のオシャレなアザレアで大分前から 地植えしています。(2017年12月17日撮影)アザレアは、寒い時期に温室栽培のものが花屋さんで売られていますが本来、私の所では4月ごろが見ごろ。我家では地植えしてるので寒い・・・はずですが時間をかけて、綺麗に開花成功!・・・といっても、アザレア自身で (*^-^)(2017年12月17日撮影)まるでブーケのよう・・・そして、正月を迎えいまもまだ咲いています。季節柄、花もち抜群ですよ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.08
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(2017年12月13日撮影)12月の冬空のもと咲いていたシュラブローズの薔薇、ラプソディ・イン・ブルーその名の通り、青系の半八重咲きの房咲きで四季咲き性が強く香りはスパイシーで強香のバラです。(2017年12月13日撮影)バラ、ラプソディ・イン・ブルーは、さすがにこの時期、青薔薇というよりは薄紫の薔薇というほうが正直、あっていますが春~秋は 色合いもスパイシーで正真正銘、我家で一番「青い薔薇」(2017年12月13日撮影)厳しい寒さに向かうこの時期、健気にも可憐に咲く一輪のバラ。やがて新しい芽を育み命輝く花の季節へつなぐアンカーのバラ・・・その序章の一輪にも思えます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.07
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(2017年12月12日撮影)パールピンクにアイボリーがかった色合いも優しいカップ咲きの イングリッシュローズの薔薇、セント・セシリア繰り返し咲き、冬ばらも薄着することなく(^m^ )重なる花びらがゆっくり開花することも楽しめます。寒いから、よりユックリなんですけどね・・・(2017年12月12日撮影)バラ、セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人、聖セシリアに由来しています。どこか気品を感じるセント・セシリアにピッタリなお名前だと思っています。薔薇に関してはどの子も、名前負けってことはないですね!どの子も、素敵な特徴を持ち蕾から満開に咲く時まで名前にふさわしくあるいは、それ以上の魅力を湛えていますね。(2017年12月12日撮影)春、夏、秋、冬と しっかり四季咲きのバラでミルラの香りもありちょっと、背高のっぽになり勝ちな点は別としてもイングリッシュローズならではの魅力満載なセント・セシリアです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.06
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(2017年12月10日撮影)純白のフロリバンダローズの薔薇、アイスバーグ別名「白雪姫」(シュネービッチェン)リビングの窓辺に地植えしています。(2017年12月10日撮影)バラ、アイスバーグは寒い時期になっても、四季咲き性を発揮して写真のような白バラで繰りかえし良く咲いています。(2017年12月10日撮影)春夏の花よりは小ぶりですが清らかな白さは、まさに白雪姫の名にふさわしく多少の寒さはなんのその花もちも良く、長く楽しめますね。そして・・・1月になって 膨らんだ蕾を切り花にして家に入れてみたら、フンワリ咲くではありませんか。アイスバーグ(氷山)は冬空の下でも、家の中でも清らかな姿を楽しませてくれています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.05
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(2017年12月29日撮影)生徒様のいけたお正月のいけばな。若松とピンポンマムに千両、水引をあしらっています。凜と活けた若松、葉牡丹など和を感じる花材からも、お正月の雰囲気が伝わってきますね。(2017年12月29日撮影)こちらは、根引き松に葉牡丹、まあるく矯(た)めてあるのは金色に塗ってある柳です。花屋さんでは昔から「金垂れ柳」と呼んで銀たれ柳と共に、お正月に売られています。こんな風に、丸くして使うと作品がまとまりますね。(2017年12月26日撮影)こちらは大王松を使った手づくり「おかざり」華やかでオリジナリティがありますね。(2017年12月26日撮影)注連縄や稲穂松ぼっくり、蓮の実などお正月らしい資材を使っています。華やかな中に、統一感があるのは、どれもゴールドにこだわっている点。リボンもゴールド注連縄も金箔を貼ってあります。松ぼっくりや蓮の実はご自身でスプレー。大王松がピカピカしているのは・・・何でしょう?(*^-^)実は金色の水引を松の葉と合わせています。太さが同じくらいなので、いい感じに仕上がりました。来年はこの線でいこうかと鬼が大笑いしそうなことを考えてる、きらら♪です。(2017年12月26日撮影)こちらは、丸い注連飾りに根引き松、稲穂、南天の実、ドライのライムを使って仕上げた生徒様の「おかざり」ドライのライムに水引を飾って橙(だいだい)に見立ててみました。金箔を貼ることとライム使いは今年の、私のアイディアです (*^-^)長年、教室に通われている生徒様達に、すこしでも楽しいことを!と数ヶ月前から無い知恵を絞るのがささやかな私の仕事です。(笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.04
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(2017年12月10日撮影)イングリッシュローズの 薔薇 「ヘリテージ」(遺産という意味)ピンクのふっくらとした花姿が魅力的な薔薇です。2003年にわが家にお迎えし今年で15年目になりました。(2017年12月10日撮影)実は、隣のウィンチェスターキャシードラルが癌腫再発?のために、★さまになり、昨年やむなく撤去。そのためもあってか、今までちょっと元気が足りなかった隣のバラ、ヘリテージさんが復活!こうして、四季咲き性もしっかり発揮。12月にピンクの カップ&ソーサーの形で綺麗なお花を見せてくれました。(2017年12月16日撮影)春夏は、どちらかというと花もちが良くないな?と思うのですが冬薔薇は、気温が低いため長く楽しめます。(2017年12月16日撮影)コロンとしたカップ咲きのヘリテージ、今年もイングリッシュローズならではの魅力を発揮して、たくさん咲いて欲しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.01.03
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(2017年12月29日撮影)わたしの教室はいけばなの他、アレンジのクラスもあり、今年は門松風アレンジをご提案しました。花材は、根引き松とシンビジウム、千両、葉牡丹そして、お正月ピックや金色の松ぼっくりなど。こちらは、シンビジウム(蘭)でフォーマル感もでてしっかり、まとまった感あるアレンジとなりましたね。(2017年12月29日撮影)こちらは、若松を使い、ライムグリーンのピンポンマム水引もプラスしてアレンジ。ピンクのピンポンマムと選ぶことができたのですが、こちらは、ライムグリーンで。色味を抑えた分、オトナなお正月アレンジに!器もセットでご用意させて戴きましたので、門松風にアレンジしやすく安定感もあって松の内の間、お正月花を楽しめるとおもいます。(2017年12月29日撮影)再び、根引き松を使った作品です。同じ花材でも生のお花はひと枝ひと枝、枝ぶりも表情も違いアレンジする方の感性も異なりますのでまさに、世界にひとつだけの正月花に仕上がります。いつもは、いけばなを学ばれていてたまには・・と正月アレンジにトライした方も!こちらのアレンジもそうなのですがいけばなをなさっている方はお花を高く(長く)使われる傾向がありますね。こうした違いに気付くのも、体験で得る学びだと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.02
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(2017年12月26日撮影)皆様には、2018年元旦、穏やかな新春をお迎えになったこととお慶び申し上げます。庭の薔薇と、年に一度の旅日記、時々いけばなやアレンジ作品のきららの「HANA魔女日記」本年もどうぞよろしくお願いいたします。今日の作品は大王松(だいおうしょう)という松葉の長い松と蝋梅(ろうばい)南天(なんてん)葉牡丹(はぼたん)を使って、大き目の壺に、投げいれでいけてあります。いけた生徒様は、京都でお正月を過ごされるとか・・・SNSに京都の神社やお寺をUPしてくれたら私も遠くから参拝できるかしらね。(*^-^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.01.01
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